Cisco ONS SONET TL1 コマンド ガイド Release 7.2
DLT コマンド
DLT コマンド
発行日;2012/01/12 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

DLT コマンド

DLT コマンド

この章では、Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、および ONS 15600 の delete(DLT)コマンドについて説明します。

10.1 DLT-<MOD1PAYLOAD>

(Cisco ONS 15454、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Delete 10GFC、10GIGE、1GFC、1GFICON、1GISC3、2GFC、2GFICON、2GISC3、4GFC、4GFICON、D1VIDEO、DV6000、EC1、ESCON、ETRCLO、GIGE、HDTV、ISC3PEER1G、ISC3PEER2G、ISC3PEER2R、ISCCOMPAT、OC12、OC192、OC3、OC48、または T3(DLT-<MOD1PAYLOAD>)コマンドは、指定したポートを削除します。

 
使用上のガイドライン

プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。


) このコマンドは、ASAP カード、15310-CL-CTX カード、FC_MR-4 カード、ONS 15454 Dense Wavelength Division Multiplexing(DWDM; 高密度波長分割多重)カードなど、Pluggable Port Module(PPM; 装着可能ポート モジュール)を備えたポートをサポートしています。


カテゴリ

ポート

セキュリティ

プロビジョニング

入力形式

DLT-<MOD1PAYLOAD>:[<TID>]:<AID>:<CTAG>[::::];

入力例

DLT-GIGE:TID:FAC-5-1:1;

入力パラメータ

<AID>

アクセス ID( FACILITYを参照)

10.2 DLT-<MOD_RING>

(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15600)Delete Bidirectional Line Switched Ring(DLT-<MOD_RING>)コマンドは、NE の BLSR を削除します。


) ONS 15327 では、4 ファイバ BLSR をサポートしていません。


 
使用上のガイドライン

IOR の取得中にシステムで障害が発生すると、SROG(Status, Get IOR Failed)エラー メッセージが返されます。

AID が無効の場合、IIAC(Invalid AID)エラー メッセージが返されます。

BLSR が存在しない場合、SRQN(BLSR Does Not Exist)エラー メッセージが返されます。

このコマンドでは、ALL AID は無効です。

AID のリスト形式はSoftware Release 4.6 からサポートされています。

無効なクエリーを指定すると、SROF(Facility Not Provisioned or Cannot Access BLSR)エラー メッセージが返されます。

BLSR が使用中の場合は、SROF(BLSR In Use)エラー メッセージが返されます。

無効な削除クエリーを指定すると、SRQN(BLSR Deletion Failed)エラー メッセージが返されます。

カテゴリ

BLSR

セキュリティ

プロビジョニング

入力形式

DLT-<MOD_RING>:[<TID>]:<AID>:<CTAG>[:::];

入力例

DLT-BLSR:PETALUMA:BLSR-2:123;

入力パラメータ

<AID>

アクセス ID( AidUnionId1を参照)。Network Element(NE; ネットワーク要素)の BLSR を識別します。ALL または BLSR-ALL AID は、BLSR の編集に使用できません。

10.3 DLT-BULKROLL-<OCN_TYPE>

(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)OC12、OC192、OC3、OC48 の Delete Bulkroll(DLT-BULKROLL-<OCN_TYPE>)コマンドは、試行されたファシリティの一括ローリング操作を削除するか、試行されたローリング操作を完了させます。このコマンドは、回線レベルの一括ローリングに使用されます。単一パスレベルのローリングには DLT-ROLL-<MOD_PATH> を使用します。

 
使用上のガイドライン

プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。

カテゴリ

ブリッジおよびロール

セキュリティ

プロビジョニング

入力形式

DLT-BULKROLL-<OCN_TYPE>:[<TID>]:<FROM>:<CTAG>:::
[RFROMSTART=<RFROMSTART>],[RFROMEND=<RFROMEND>],WHY=<WHY>;

入力例

DLT-BULKROLL-OC12:CISCO:FAC-1-1:6:::RFROMSTART=STS-1-1-1,
RFROMEND=STS-1-1-11,WHY=STOP;

入力パラメータ

<FROM>

エンド ポイントの一方の側。回線レベル ローリングおよび一括ローリングのアクセス ID です( FACILITYを参照)。

<RFROMSTART>

送信元ロール ポートの開始時刻スロット。一括ローリングのみ。AID( CrossConnectId1)を参照(VCM および FACILITY を除く)。デフォルトは STS-<FROMSLOT>-<FROMPORT>-1 です。ここで、<FROMSLOT> および <FROMPORT> は <FROM> AID のスロットおよびポートです。

<RFROMEND>

送信元ロール ポートの終了時刻スロット。一括ローリングのみ。AID( CrossConnectId1)を参照(VCM および FACILITY を除く)。デフォルトは STS-<FROMSLOT>-<FROMPORT>-N です。ここで、<FROMSLOT> および <FROMPORT> は <FROM> AID のスロットおよびポート、N は OC-N の値(OC48 の場合、N=48)です。

<WHY>

削除理由。パラメータ タイプは WHY(削除理由)です。

END

ロール対象のレグをドロップ。レグは、ENT-ROLL/ENT-BULKROLL で RFROM により識別されます。

STOP

ローリング操作は停止され、前のコンフィギュレーションに戻されます。

10.4 DLT-CRS-<PATH>

(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)STS1、STS12C、STS18C、STS192C、STS24C、STS36C、STS3C、STS48C、STS6C、STS9C、VT1、VT2 の Delete Cross-Connection(DLT-CRS-<PATH>)コマンドは、Synchronous Transport Signal(STS; 同期転送信号)パス間のクロスコネクトを削除します。STS パスは、その STS AID を使用して指定します。

 
使用上のガイドライン

プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、 修飾子のサポートを参照してください。


) • CTAG のあとのフィールド(コロン)は省略できます。

単方向のクロスコネクトの場合は、AID を最初に入力したのと同じ順序で指定する必要があります。双方向のクロスコネクトの場合は、どちらの順序でも機能します。

このコマンドでは、複数の STS クロスコネクトを削除できません。

このコマンドの AID フィールドで「&」を使用すると、Unidirectional Path Switched Ring(UPSR; 単方向パス スイッチ型リング)STS クロスコネクトを削除することができます。

次のポイントを指定して、単方向セレクタまたは双方向セレクタとブリッジを削除するには、次のコマンドを使用します。

開始ポイント:F1、F2

終了ポイント:T1

DLT-CRS-{STS_PATH}:[<TID>]:F1&F2,T1:<CTAG>;

次のポイントを指定して、単方向ブリッジまたは双方向セレクタとブリッジを削除するには、次のコマンドを使用します。

開始ポイント:F1

終了ポイント:T1、T2

DLT-CRS-{STS_PATH}:[<TID>]:F1,T1&T2:<CTAG>;

次のポイントを指定して、単方向または双方向従属 UPSR 接続を削除するには、次のコマンドを使用します。

開始ポイント:F1、F2

終了ポイント:T1、T2

DLT-CRS-{STS_PATH}:[<TID>]:F1&F2,T1&T2:<CTAG>;

削除コマンドの AID 形式は、取得されたレスポンス メッセージの AID 形式と同じです。たとえば、取得した AID の出力が [F1&F2,T1:CCT,STS3C] の場合、このクロスコネクトを削除するには、この AID 形式(F1&F2,T1)を使用して削除コマンドを実行する必要があります。

UPSR IDRI クロスコネクトを削除するには、次のコマンドを使用します。

DLT-CRS-{STS_PATH}:[<TID>]:A&B,C&D:<CTAG>;

A ― リング Y からのトラフィックがブリッジされるリング X 上のパス

B ― 同一リングからのトラフィックがブリッジされるリング X 上のパス

C ― リング X からのトラフィックがブリッジされるリング Y 上のパス

D ― 同一リングからのトラフィックがブリッジされるリング Y 上のパス

A、B、C、および D は位置を示します。接続タイプ 2WAYDC は、UPSR IDRI クロスコネクトに使用されます。

UPSR Dual-Ring Interconnect(DRI; デュアルリング相互接続)クロスコネクトを削除するには、次のコマンドを使用します。

DLT-CRS-{STS_PATH}:[<TID>]:A&B,C:<CTAG>;

A ― リング Y からのトラフィックがブリッジされるリング X 上のパス

B ― 同一リングからのトラフィックがブリッジされるリング X 上のパス

C ― リング Y で送受信されるトラフィック

A、B、C、および D は位置を示します。接続タイプ 2WAYDC は、UPSR DIR クロスコネクトに使用されます。

TL1 クロスコネクト コマンドでのすべての A&B AID は、WorkingAID&ProtectAID の形式になります。

追加のドロップが接続オブジェクトに追加された場合は、実装時の動作に問題が発生する場合があります。

ファシリティ AID は、G1K-4 カードを入れるスロットに対してだけ有効です。

仮想ファシリティ AID(VFAC)は、ML シリーズ カードが装着されているスロットでだけ有効です。

CKTID は ASCII 形式の文字列です。CKTID は 48 文字以内で指定できます。CKTID を空またはヌルにすると、フィールドは表示されません。

すべてのオプション パラメータのデフォルト値は、NE のデフォルト値になります。これらの値は、パラメータの現在の値とは異なる場合があります。現在の値を取得するには、RTRV-XX コマンドを実行してください。


 

カテゴリ

クロスコネクト

セキュリティ

プロビジョニング

入力形式

DLT-CRS-<PATH>:[<TID>]:<SRC>,<DST>:<CTAG>[:::[CKTID=<CKTID>],
[CMDMDE=<CMDMDE>]];

入力例

DLT-CRS-STS12C:VINBURG:STS-1-1-1,STS-12-1-1:102:::CKTID=CKTID,CMDMDE=CMDMDE;

入力パラメータ

<SRC>

送信元 AID( CrossConnectId1を参照)

<DST>

宛先 AID( CrossConnectId1を参照)

<CKTID>

タイプはストリングです。

<CMDMDE>

パラメータ タイプは コマンド モード(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。NORM モードは、すべてのコマンドに対しするデフォルト動作です。ただし、FRCD を指定して、通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。

FRCD

通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。

NORM

コマンドを通常どおりに実行します。コマンドを失敗させる可能性のある状態は無効にしません。

10.5 DLT-EQPT

(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Delete Equipment(DLT-EQPT)コマンドは、NE からカードを削除します。

このコマンドは、特定のスロットに対して入力されたカード タイプやアトリビュートを削除します。割り当てられたファシリティもすべて削除されます。カードが保護グループの一部であったり、カードにクロスコネクト エンドポイントがある場合、コマンドは拒否されます。

DLT-EQPT コマンドは、今後使用しないシェルフの削除にも使用できます。シェルフを削除するには、機器が接続されていない状態か、または機器とそのアトリビュートが使用中でなく、削除可能な状態でなければなりません。後者の場合、1 つの SHELF-{1-8} の REPT-DBCHG メッセージのみが報告されます。ノード コントローラ シェルフ(シェルフ ID が 1 のシェルフ)は削除できません。

 
使用上のガイドライン

保護グループの一部に含まれるカードを削除する場合は、最初に ED-EQPT コマンドを使用して保護グループからそのカードを削除する必要があります。

機器を削除する場合のエラー条件は次のとおりです。

次の状況ではエラー メッセージ SPLD(Equipment In Use)が返されます。

カードが保護グループに含まれている場合。

カードに、クロスコネクトか Data Communications Channel(DCC; データ通信チャネル)、Generic Communications Channel(GCC; 汎用通信チャネル)、または Optical Service Channel(OSC; オプティカル サービス チャネル)がある場合、あるいはプロビジョニング可能パッチコード終端が装備されている場合。

そのファシリティのいずれかが、同期ソースとして使用されている場合。

カードがプロビジョニングされていない場合は、エラー メッセージが返されます。


) Cisco ONS 15310-MA では、現用および保護カードの両方のプロビジョニングが行われると、自動 1:1 保護グループが作成されます。保護カードが削除されると、保護グループも削除されます。1:1 保護グループ内で保護カードの削除は実行できますが、現用カードを削除しようとすると、SPLD(Equipment In Use)エラーとなります。


カテゴリ

機器

セキュリティ

プロビジョニング

入力形式

DLT-EQPT:[<TID>]:<AID>:<CTAG>[:::];

入力例

DLT-EQPT:SONOMA:SLOT-1:104;

入力パラメータ

<AID>

アクセス ID( EQPTを参照)。操作を実行する機器ユニットを識別します。

10.6 DLT-FFP-<MOD2DWDMPAYLOAD>

(Cisco ONS 15454)10GFC、10GIGE、1GFC、1GFICON、1GISC3、2GFC、2GFICON、2GISC3、4GFC、4GFICON、D1VIDEO、DV6000、ETRCLO、GIGE、HDTV、ISC1、ISC3、PASSTHRU の Delete Facility Protection Group(DLT-<MOD2DWDMPAYLOAD>)コマンドは、クライアント ファシリティの Y 字ケーブル保護を削除します。

 
使用上のガイドライン

なし

カテゴリ

DWDM

セキュリティ

プロビジョニング

入力形式

DLT-FFP-<MOD2DWDMPAYLOAD>:[<TID>]:<SRC>,<DST>:<CTAG>[::::];

入力例

DLT-FFP-HDTV:CISCO:FAC-1-1-1,FAC-2-1-1:100;

入力パラメータ

<SRC>

現用ファシリティ AID( FACILITYを参照)

<DST>

保護ファシリティ AID( FACILITYを参照)

10.7 DLT-FFP-<OCN_TYPE>

(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)OC3、OC12、OC48、OC192 の Delete Facility Protection Group(DLT-FFP-<OCN_TYPE>)コマンドは、1+1 保護法式の OC-N ファシリティ保護グループを削除します。

 
使用上のガイドライン

プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。

保護グループが存在しない場合は、エラー メッセージが返されます。

カテゴリ

保護

セキュリティ

プロビジョニング

入力形式

DLT-FFP-<OCN_TYPE>:[<TID>]:<WORK>,<PROTECT>:<CTAG>[:::];

入力例

DLT-FFP-OC3:PETALUMA:FAC-2-1,FAC-1-1:1;

入力パラメータ

<WORK>

現用ファシリティ AID( FACILITYを参照)

<PROTECT>

保護ファシリティ AID( FACILITYを参照)

10.8 DLT-LMP-CTRL

(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Delete Link Management Protocol Control Channel(DLT-LMP-CTRL)コマンドは、LMP 制御チャネルを削除します。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、LMP プロトコルがサポートされ、イネーブルであるノードでのみ適用可能です。

カテゴリ

DWDM

セキュリティ

メンテナンス

入力形式

DLT-LMP-CTRL:[<TID>]:<SRC>:<CTAG>;

入力例

DLT-LMP-CTRL:PETALUMA:CTRL-3:704;

入力パラメータ

<SRC>

LMP 制御チャネル

CTRL-ALL

すべての制御チャネルを指定します。

CTRL-{1-4}

個々の制御チャネルを指定します。

10.9 DLT-LMP-TLINK

(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Delete Link Management Protocol Traffic Engineering(TE)Link(DLT-LMP-TLINK)コマンドは、LMP TE チャネルを削除します。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、LMP プロトコルがサポートされ、イネーブルであるノードでのみ適用可能です。

カテゴリ

DWDM

セキュリティ

メンテナンス

入力形式

DLT-LMP-TLINK:[<TID>]:<SRC>:<CTAG>;

入力例

DLT-LMP-TLINK:PETALUMA:TLINK-3:704;

入力パラメータ

<SRC>

LMP TE リンク

TLINK-ALL

すべての TE リンクを指定します。

TLINK-{1-256}

個々の TE リンクを指定します。

10.10 DLT-LMP-DLINK

(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Delete Link Management Protocol Data Link(DLT-LMP-DLINK)コマンドは、LMP データ リンクを削除します。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、LMP プロトコルがサポートされ、イネーブルであるノードでのみ適用可能です。

カテゴリ

DWDM

セキュリティ

メンテナンス

入力形式

DLT-LMP-DLINK:[<TID>]:<SRC>:<CTAG>;

入力例

DLT-LMP-DLINK:PETALUMA:FAC-14-1-1:704;

入力パラメータ

<SRC>

アクセス ID( FACILITYを参照)

10.11 DLT-LNK

(Cisco ONS 15454)OCH、OMS、または OTS の Delete Optical Link(DLT-LNK)コマンドは、2 つの光接続ポイント間の光リンクを削除します。光リンクは、関係している光接続ポイントの AID を使用して指定されます。

 
使用上のガイドライン

なし

カテゴリ

DWDM

セキュリティ

プロビジョニング

入力形式

DLT-LNK:[<TID>]:<FROM>,<TO>:<CTAG>;

入力例

DLT-LNK:PENNGROVE:BAND-6-1-TX,BAND-13-1-RX:114;

入力パラメータ

<FROM>

光リンクの片方の端の ID( BANDを参照)

<TO>

光リンクのもう一方の端の ID( BANDを参照)

10.12 DLT-LNKTERM

(Cisco ONS 15454、ONS 15310-CL)Delete a Provisionable Patchcord Termination(DLT-LNKTERM)コマンドは、ノード上に存在するプロビジョニング可能なパッチコード終端を削除します。リンクを完全に削除するためには、リンク/プロビジョニング可能パッチコードの終端地点をすべて削除する必要があります。

 
使用上のガイドライン

このコマンドは、複数の AID を受け入れますが、ALL AID は受け入れません。

リンク終端が存在しない場合は、対応するエラーが返されます。

カテゴリ

プロビジョニング可能なパッチコード

セキュリティ

プロビジョニング

入力形式

DLT-LNKTERM:[<TID>]:<AID>:<CTAG>;

入力例

DLT-LNKTERM::LNKTERM-1:CTAG;

入力パラメータ

<AID>

アクセス ID( LNKTERMを参照)。ローカル ノード上にあるリンク(プロビジョニング可能パッチコード)終端を示します。

10.13 DLT-OCHCC

(Cisco ONS 15454)Delete Optical Channel Client Connection(DLT-OCHCC)コマンドは、OCH クライアント接続を削除します。

 
使用上のガイドライン

なし

カテゴリ

DWDM

セキュリティ

プロビジョニング

入力形式

DLT-OCHCC:[<TID>]:<AID>:<CTAG>[:::CKTID=<CKTID>],[CMDMDE=<CMDMDE>];

入力例

DLT-OCHCC:VA454-22:FAC-2-1-1:116:::CKTID=\"OCHCC-1\",CMDMDE=FRCD;

入力パラメータ

<AID>

アクセス ID( FACILITYを参照)

<CKTID>

クロスコネクト ID。デフォルトは Blank または None です。ASCII 文字の文字列で48 文字以内です。CKTID が空またはヌルの場合、CKTID フィールドは表示されません。

<CMDMDE>

パラメータ タイプは コマンド モード(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。NORM モードは、すべてのコマンドに対するデフォルト動作です。ただし、FRCD を指定して、通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。

FRCD

通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。

NORM

コマンドを通常どおりに実行します。コマンドを失敗させる可能性のある状態は無効にしません。

10.14 DLT-OCHNC

(Cisco ONS 15454)Delete Optical Channel Network Connection(DLT-OCHNC)コマンドは、OCH ネットワーク接続を削除します。

 
使用上のガイドライン

ノード内で波長チャネルを識別するには、2 つのネットワーク接続チャネル エンドポイントを指定する必要があります。

カテゴリ

DWDM

セキュリティ

プロビジョニング

入力形式

DLT-OCHNC:[<TID>]:<SRC>,<DST>:<CTAG>:::[CKTID=<CKTID>],[CMDMDE=<CMDMDE>];

入力例

DLT-OCHNC:VA454-22:CHANWL-1-3-TX-1530.33,
CHANWL-4-1-RX-1530.33:116:::CKTID=CIRCUIT,CMDMDE=FRCD;

入力パラメータ

<SRC>

送信元アクセス ID( CHANNELを参照)。双方向波長接続の送信元の場合は両方向を示す必要があります。

<DST>

宛先のアクセス ID( LINEWLを参照)。双方向波長接続の送信元の場合は両方向を示す必要があります。

<CKTID>

クロスコネクト ID。デフォルトは空白またはなしです。ASCII 文字の文字列で48 文字以内です。CKTID が空またはヌルの場合、CKTID フィールドは表示されません。

<CMDMDE>

パラメータ タイプは コマンド モード(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。NORM モードは、すべてのコマンドに対しするデフォルト動作です。ただし、FRCD を指定して、通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。

FRCD

通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。

NORM

コマンドを通常どおりに実行します。コマンドを失敗させる可能性のある状態は無効にしません。

10.15 DLT-OSC

(Cisco ONS 15454)Delete Optical Service Channel(DLT-OSC)コマンドは、NE の OSC グループを削除します。

 
使用上のガイドライン

なし

カテゴリ

DWDM

セキュリティ

プロビジョニング

入力形式

DLT-OSC:[<TID>]:<AID>:<CTAG>;

入力例

DLT-OSC:PENNGROVE:OSC-1:114;

入力パラメータ

<AID>

アクセス ID( OSCを参照)。NE の OSC グループを識別します。

10.16 DLT-RMONTH-<MOD2_RMON>

(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA)10GFC、10GIGE、1GFC、1GFICON、2GFC、2GFICON、4GFC、4GFICON、FSTE、G1K-4、GFPOS、GIGE、OCH、または POS の Delete Remote Monitoring Threshold(DLT-RMONTH-<MOD2_RMON>)コマンドは、Remote Monitoring(RMON)アラーム テーブルのスレッシュホールド エントリを削除します。特定の MONTYPE に対して複数のスレッシュホールドが作成される可能性があるため、削除する特定のスレッシュホールドに必要なパラメータをすべて指定する必要があります。

 
使用上のガイドライン

プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。

カテゴリ

パフォーマンス

セキュリティ

プロビジョニング

入力形式

DLT-RMONTH-<MOD2_RMON>:[<TID>]:<SRC>:<CTAG>::<MONTYPE>,,,,<INTVL>:
RISE=<RISE>,FALL=<FALL>,[SAMPLE=<SAMPLE>],[STARTUP=<STARTUP>][:];

入力例

DLT-RMONTH-GIGE:CISCO:FAC-2-1:1234::ETHERSTATSOCTETS,,,,100:RISE=1000,FALL=100
SAMPLE=DELTA,STARTUP=RISING;

入力パラメータ

<SRC>

送信元アクセス ID( FACILITYを参照)。データ統計を管理するファシリティの AID です。

<MONTYPE>

モニタ対象のタイプRMON モニタ対象データ統計のタイプ。パラメータ タイプ は、ALL_MONTYPE(モニタ対象タイプのリスト)です。

AISSP

Alarm Indication Signal(AIS; アラーム表示信号)の秒数 ― パス

ALL

使用可能なすべての値

BBE-PM

OTN ― バックグラウンド ブロック エラー ― パス モニタ ポイント

BBE-SM

OTN ― バックグラウンド ブロック エラー ― セクション モニタ ポイント

BBER-PM

OTN ― バックグラウンド ブロック エラー率 ― パス モニタ ポイント(パーミル値)

BBER-SM

OTN ― バックグラウンド ブロック エラー率 ― セクション モニタ ポイント(パーミル値)

BIEC

FEC ― ビット エラー修正済み

CGV

8B10B ― コード グループ違反

CSSP

制御スリップ秒数 ― パス(DSXM-12 FDL/T1.403 PM カウント)

CVCPP

コーディング違反 ― CP ビット パス

CVL

コーディング違反 ― 回線

CVP

コーディング違反 ― パス

CVS

コーディング違反 ― セクション

CVV

コーディング違反 ― セクション

DCG

8B10B ― データ コード グループ

ESAP

エラー秒数タイプ A ― パス(DS3XM-12 DS1 PM カウント)

ESBP

エラー秒数タイプ B ― パス(DS3XM-12 DS1 PM カウント)

ESCPP

エラー秒数 ― CP ― ビット パス

ESL

エラー秒数 ― 回線

ESNPFE

エラー秒数 ― ネットワーク パス(DS3XM-12 DS1 PM カウント)

ESP

エラー秒数 ― パス

ES-PM

OTN ― エラー秒数 ― パス モニタ ポイント

ES-SM

OTN ― エラー秒数 ― セクション モニタ ポイント

ESR

エラー秒数 ― 率

ESR-PM

エラー秒数率 ― パス モニタ ポイント(パーミル値)

ESR-SM

エラー秒数率 ― セクション モニタ ポイント(パーミル値)

ESS

エラー秒数 ― セクション

ESV

エラー秒数 ― VT パス

etherStatsBroadcastPkts

受信したマルチキャスト アドレス宛ての良好パケット数の合計

etherStatsCollisions

衝突する伝送パケット数

etherStatsCRCAlignErrors

長さが 64 ~ 1518 オクテット(フレーム構成ビットを除く、ただしFrame Check Seguence[FCS; フレーム チェック シーケンス]オクテットは含む)の受信パケット数の合計

etherStatsDropEvents

ポート レベルで廃棄された受信フレーム数

etherStatsFragments

受信した 64 オクテット未満のパケット数の合計

etherStatsJabbers

受信した 1518 オクテット超のパケット数の合計

etherStatsOctets

データのオクテット数の合計

etherStatsOversizePkts

受信した 1518 オクテット超のパケット数の合計

etherStatsPkts

受信したパケット数の合計(不良パケット、ブロードキャスト パケット、マルチキャスト パケットを含む)

etherStatsUndersizePkts

受信した 64 オクテット未満のパケット数の合計

FCP

障害発生回数 ― 回線

FC-PM

OTN ― 障害カウント ― パス モニタ ポイント

FC-SM

OTN ― 障害カウント ― セクション モニタ ポイント

HP-AR

アベイラビリティ率

HP-BBE

高次パスのバックグラウンド ブロック エラー

HP-BBER

高次パスのバックグラウンド ブロック エラー率

HP-EB

高次パスのエラー ブロック

HP-ES

高次パスのエラー秒数

HP-ESA

高次パスのエラー秒数 ― A

HP-ESB

高次パスのエラー秒数 ― B

HP-ESR

高次パスのエラー秒数率

HP-FC

高次パスの障害カウント

HP-NPJC-PDET

高次パスの負のポインタ位置調整カウント

HP-NPJC-PGEN

高次パス、負のポインタ位置調整カウント

HP-OI

停止強度

HP-PJCDIFF

高次パスのポインタ位置調整カウントの差異

HP-PJCS-PDET

高次パスのポインタ位置調整カウント

HP-PJCS-PGEN

高次パスのポインタ位置調整カウント秒数

HP-PPJC-PDET

高次パスの正のポインタ位置調整カウント

HP-PPJC-PGEN

高次パス、正のポインタ位置調整カウント

HP-SEPI

使用可能時間内の SEP イベント数

HP-SES

高次パスの重大エラー秒数

HP-SESR

高次パスの重大エラー秒数率

HP-UAS

高次パスの使用不可秒数

ifInBroadcastPkts

前回のカウンタ リセット以降、受信したブロードキャスト パケット数

ifInDiscards

着信パケット数

ifInErrorBytePktss

受信エラー バイト

ifInErrors

エラーを含む着信パケット(または伝送ユニット)数

ifInFramingErrorPkts

受信フレーム構成エラー

ifInJunkInterPkts

受信インターパケット ジャンク

ifInMulticastPkts

前回のカウンタ リセット以降、受信したマルチキャスト パケット数

ifInOctets

前回のカウンタ リセット以降、伝送されたバイト数

ifInUcastPkts

前回のカウンタ リセット以降、受信したユニキャスト パケット数

ifOutBroadcastPkts

伝送されたブロードキャスト パケット数

ifOutDiscards

送信パケット数

ifOutErrors

エラーのため伝送できなかった送信パケット(または伝送ユニット)数

ifOutMulticastPkts

伝送されたマルチキャスト パケット数

ifOutPayloadCrcErrors

受信ペイロード CRC エラー

ifOutUcastPkts

伝送されたユニキャスト パケット数

IOS

8B10B ― アイドル順序セット

IPC

無効なパケット カウント

LBCL-AVG

平均レーザー バイアス電流(µA)

LBCL-MAX

最大レーザー バイアス電流(µA)

LBCL-MIN

最小レーザー バイアス電流(µA)

LBCN

正規化された OC3-8 レーザー バイアス電流

LBCN-HWT

レーザー バイアス電流

LBCN-LWT

レーザー バイアス電流

LOSSL

Loss of Signal(LOS; 信号損失)秒数 ― 回線

LP-BBE

低次パスのバックグラウンド ブロック エラー

LP-BBER

低次パスのバックグラウンド ブロック エラー率

LP-EB

低次パスのエラー ブロック

LP-ES

低次パスのエラー秒数

LP-ESA

低次パスのエラー秒数 ― A

LP-ESB

低次パスのエラー秒数 ― B

LP-ESR

低次パスのエラー秒数率

LP-FC

低次パスの障害カウント

LP-NPJC-DET

低次の負のポインタ位置調整カウント、検出

LP-NPJC-GEN

低次の負のポインタ位置調整カウント、生成

LP-PPJC-DET

低次の正のポインタ位置調整カウント、検出

LP-PPJC-GEN

低次の正のポインタ位置調整カウント、生成

LP-SEP

低次パスの重大エラー時間

LP-SEPI

低次パスの重大エラー期間強度

LP-SES

低次パスの重大エラー

LP-UAS

低次パスの使用不可秒数

MS-PSC

保護スイッチ カウント

MS-PSD

保護スイッチ時間

NIOS

8B10B ― 非アイドル順序セット

NPJC-PDET

NPJC-PDET:負のポインタ位置調整

NPJC-PGEN

NPJC-PGEN:負のポインタ位置調整

OPR-AVG

平均受信パワー(1/10 µW)

OPR-MAX

最大受信パワー(1/10 µW)

OPR-MIN

最小受信パワー(1/10 µW)

OPRN

正規化された OC3-8 光受信パワー

OPRN-MAX

OPRN の最大値

OPRN-MIN

OPRN の最小値

OPT-AVG

平均送信パワー(1/10 µW)

OPT-MAX

最大送信パワー(1/10 µW)

OPT-MIN

最小送信パワー(1/10 µW)

OPTN

OC3-8 カードの正規化された光送信パワー値

OPTN-MAX

OPTN の最大値

OPTN-MIN

OPTN の最小値

OPWR-AVG

光パワー ― 平均間隔値(1/10 dBm)

OPWR-MAX

光パワー ― 最大間隔値(1/10 dBm)

OPWR-MIN

光パワー ― 最小間隔値(1/10 dBm)

PPJC-PDET

PPJC-PDET:正のポインタ位置調整

PPJC-PGEN

PPJC-PGEN:正のポインタ位置調整

PSC

保護スイッチング カウント

PSC-R

保護スイッチング カウント ― リング

PSC-S

保護スイッチング カウント ― スパン

PSC-W

保護スイッチング カウント ― 現用

PSD

保護スイッチング時間

PSD-R

保護スイッチング時間 ― リング

PSD-S

保護スイッチング時間 ― スパン

PSD-W

保護スイッチング時間 ― 現用

SASCPP

重大エラー フレーム構成/AIS 秒数 ― CP ビット パス

SASP

重大エラー フレーム構成/AIS 秒数パス

SEFS

重大エラー フレーム構成秒数

SEFSP

重大エラー フレーム構成秒数 ― パス(DS3XM-12 DS1 PM カウント)

SESCPP

重大エラー秒数 ― CP ビット パス

SESL

重大エラー秒数 ― 回線

SESNPFE

重大エラー秒数 ― ネットワーク パス(DS3XM-12 DS1 PM カウント)

SESP

重大エラー秒数 ― パス

SES-PM

OTN ― 重大エラー秒数 ― パス

SESR-PM

OTN ― 重大エラー秒数率 ― パス モニタ ポイント(パーミル値)

SESR-SM

OTN ― 重大エラー秒数率 ― セクション モニタ ポイント(パーミル値)

SESS

重大エラー秒数 ― セクション

SES-SM

OTN ― 重大エラー秒数 ― セクション モニタ ポイント

SESV

重大エラー秒数 ― VT パス

UASCPP

使用不可秒数 ― CP ビット パス

UASL

使用不可秒数 ― 回線

UASNPFE

使用不可秒数 ― ネットワーク パス(DS3XM-12 DS1 PM カウント)

UASP

使用不可秒数 ― パス

UAS-PM

OTN ― 使用不可秒数 ― パス モニタ ポイント

UAS-SM

OTN ― 使用不可秒数 ― セクション モニタ ポイント

UASV

使用不可秒数 ― VT パス

UNC-WORDS

Forward Error Correction(FEC; 前方エラー訂正) ― 訂正不能ワード

VPC

有効パケット カウント

<INTVL>

データがサンプリングされて、上限スレッシュホールドおよび下限スレッシュホールドと比較される間隔(秒数)。有効な値は 10(秒)以上の整数です。

<RISE>

サンプリングされた統計情報の上限スレッシュホールド。有効な値は任意の整数です。

<FALL>

下限スレッシュホールド。有効な値は上限スレッシュホールドより小さい任意の整数です。

<SAMPLE>

スレッシュホールドの比較対象となる値を計算する方法。

パラメータ タイプは SAMPLE_TYPE で、サンプリング期間中のデータの計算方法を記述します。

ABSOLUTE

直接比較します。

DELTA

選択された変数の、最後のサンプルを差し引いた現在の値と比較します。

<STARTUP>

最初の有効なサンプルが上限スレッシュホールド以上か下限スレッシュホールド以下、あるいはその両方である場合に、イベントを生成するかどうかを指示します。

パラメータ タイプは STARTUP_TYPE で、最初の有効なサンプルが上限スレッシュホールドまたは下限スレッシュホールドを超えた場合にイベントが生成されることを示します。

FALLING

サンプルが下限スレッシュホールドよりも小さい場合はイベントが生成されます。

RISING

サンプルが上限スレッシュホールドよりも大きい場合はイベントが生成されます。

RISING-OR-FALLING

サンプルが上限スレッシュホールド、または下限スレッシュホールドを超える場合はイベントが生成されます。

10.17 DLT-ROLL-<MOD_PATH>

(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)STS1、STS12C、STS18C、STS192C、STS24C、STS36C、STS3C、STS48C、STS6C、STS9C、VT1、VT2 の Delete Roll
(DLT-ROLL-MOD_PATH>)コマンドは、ファシリティのローリング操作を削除または完了させる、あるいはローリング操作を完了させます。

 
使用上のガイドライン

プラットフォーム別にサポートされる修飾子については、表27-1を参照してください。


) このリリースでは、このコマンドに対して STS18C および STS36 はサポートされていません。


カテゴリ

ブリッジおよびロール

セキュリティ

プロビジョニング

入力形式

DLT-ROLL-<MOD_PATH>:[<TID>]:<FROM>,<TO>:<CTAG>:::WHY=<WHY>;

入力例

DLT-ROLL-STS1:CISCO:STS-1-1-1,STS-2-1-1:6:::WHY=STOP;

入力パラメータ

<FROM>

送信元 AID( CrossConnectId1)を参照。(VCM および FACILITY を除く)。既存のクロスコネクトの片方の終端地点(レグ)。既存のクロスコネクトが片方向の場合、この終端地点(レグ)は FROM-AID 終端地点になります。それ以外の場合、FROM は重要ではありません。FROM と TO は、ENT-CRS コマンドで入力されたとおりに入力する必要があります。RTRV-CRS コマンドを発行して、FROM および TO パラメータにレスポンスを使用できます。

<TO>

宛先 AID については、「CrossConnectId1」を参照してください(VCM および FACILITY 以外)。既存のクロスコネクトの片方の終端地点(レグ)。既存のクロスコネクトが片方向の場合、この終端地点(レグ)は TO-AID 終端地点になります。それ以外の場合、TO は重要ではありません。FROM と TO は、ENT-CRS コマンドで入力されたとおりに入力する必要があります。RTRV-CRS コマンドを発行して、FROM および TO パラメータにレスポンスを使用できます。

<WHY>

削除理由。パラメータ タイプは WHY(削除理由)です。

END

ロールするレグの廃棄(ENT-ROLL コマンドで RFROM により識別されるレグ)

STOP

ローリング操作は削除され、前のコンフィギュレーションに戻されます。

10.18 DLT-ROUTE

(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Delete Route(DLT-ROUTE)コマンドは、スタティック ルートを削除します。

 
使用上のガイドライン

なし

カテゴリ

システム

セキュリティ

プロビジョニング

入力形式

DLT-ROUTE:[<TID>]::<CTAG>::<DESPID>;

入力例

DLT-ROUTE:CISCO::123::10.64.72.57;

入力パラメータ

<DESPID>

宛先 IP。DESPID はストリングです。

10.19 DLT-ROUTE-GRE

(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Delete Route Generic Routing Encapsulation(DLT-ROUTE-GRE)コマンドは、GRE トンネルを削除します。

 
使用上のガイドライン

なし

カテゴリ

システム

セキュリティ

プロビジョニング

入力形式

DLT-ROUTE-GRE:[<TID>]::<CTAG>:::IPADDR=<IPADDR>,IPMASK=<IPMASK>,
NSAP=<NSAP>;

入力例

DLT-ROUTE-GRE:CISCO::123:::IPADDR=10.64.72.57,IPMASK=255.255.255.0,
NSAP=39840F80FFFFFF0000DDDDAA000010CFB4910200;

入力パラメータ

<IPADDR>

トンネル エンドポイントの IP アドレス。IPADDR はストリングです。

<IPMASK>

トンネル エンドポイントのサブネット マスク。IPMASK はストリングです。

<NSAP>

トンネル エンドポイントの NSAP アドレス。NSAP はストリングです。

10.20 DLT-TADRMAP

(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Delete Target Identifier Address Mapping(DLT-TADRMAP)コマンドは、ゲートウェイ NE にTADRMAP テーブル内のエントリを削除するよう指示します。

 
使用上のガイドライン

なし

カテゴリ

システム

セキュリティ

プロビジョニング

入力形式

DLT-TADRMAP:[<TID>]::<CTAG>:::[TIDNAME=<TIDNAME>],[ADDRTYPE=<ADDRTYPE>];

入力例

DLT-TADRMAP:DXT::CTAG:::TIDNAME=ENENODENAME,ADDRTYPE=IPADDR;

入力パラメータ

<TIDNAME>

TADRMAP から削除するエンティティ の TID。TIDNAME はストリングです。

<ADDRTYPE>

TADRMAP の IP、NSAP または IP-AND-NSAP エントリのいずれを削除するかを指定します。

パラメータ タイプは ADDRTYPE(アドレスが IP アドレスか NSAP アドレスかを指定)です。

IP

IP アドレス

IP-AND-NSAP

IP および NSAP アドレス

NSAP

NSAP アドレス

10.21 DLT-TRAPTABLE

(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Delete Trap Table
(DLT-TRAPTABLE)コマンドは、SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)トラップ宛先エントリを削除します。ALL を入力すると、テーブル全体が削除されます。

 
使用上のガイドライン

なし

カテゴリ

システム

セキュリティ

プロビジョニング

入力形式

DLT-TRAPTABLE:[<TID>]:<AID>:<CTAG>;

入力例

DLT-TRAPTABLE::1.2.3.4:1;

入力パラメータ

<AID>

アクセス ID( IPADDRを参照)。トラップ宛先の IP アドレス。数値の IP アドレスだけ入力できます。

10.22 DLT-TUNNEL-FIREWALL

(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Delete Tunnel Firewall(DLT-TUNNEL-FIREWALL)コマンドは、ファイアウォール トンネルを削除します。

 
使用上のガイドライン

なし

カテゴリ

システム

セキュリティ

プロビジョニング

入力形式

DLT-TUNNEL-FIREWALL:[<TID>]::<CTAG>:::SRCADDR=<SRCADDR>,
SRCMASK=<SRCMASK>,DESTADDR=<DESTADDR>,DESTMASK=<DESTMASK>;

入力例

DLT-TUNNEL-FIREWALL:TID::CTAG:::SRCADDR=192.168.100.52,
SRCMASK=255.255.255.0,DESTADDR=192.168.101.14,DESTMASK=255.255.255.0;

入力パラメータ

<SRCADDR>

送信元 IP アドレス。SRCADDR はストリングです。

<SRCMASK>

送信元マスク。SRCMASK はストリングです。

<DESTADDR>

宛先 IP アドレス。DESTADDR はストリングです。

<DESTMASK>

宛先マスク。DESTMASK はストリングです。

10.23 DLT-TUNNEL-PROXY

(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Delete Tunnel Proxy(DLT-TUNNEL-PROXY)コマンドは、プロキシ トンネルを削除します。

 
使用上のガイドライン

なし

カテゴリ

システム

セキュリティ

プロビジョニング

入力形式

DLT-TUNNEL-PROXY:[<TID>]::<CTAG>:::SRCADDR=<SRCADDR>,
SRCMASK=<SRCMASK>,DESTADDR=<DESTADDR>,DESTMASK=<DESTMASK>;

入力例

DLT-TUNNEL-PROXY:TID::CTAG:::SRCADDR=192.168.100.52,
SRCMASK=255.255.255.0,DESTADDR=192.168.101.14,DESTMASK=255.255.255.0;

入力パラメータ

<SRCADDR>

送信元 IP アドレス。SRCADDR はストリングです。

<SRCMASK>

送信元マスク。SRCMASK はストリングです。

<DESTADDR>

宛先 IP アドレス。DESTADDR はストリングです。

<DESTMASK>

宛先マスク。DESTMASK はストリングです。

10.24 DLT-USER-SECU

(Cisco ONS 15454、ONS 15327、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA、ONS 15600)Delete User Security(DLT-USER-SECU)コマンドは、ユーザを削除します。スーパーユーザのみが実行できます。権限レベルについては、「ENT-USER-SECU」コマンドの説明を参照してください。

 
使用上のガイドライン

このコマンドを使用して、現在ログインしているユーザを削除することはできません。

DLT-USER-SECU コマンドでは、<UID> の構文はチェックされません。<UID> がデータベース内に存在する場合、そのユーザが削除されます。

カテゴリ

セキュリティ

セキュリティ

スーパーユーザ

入力形式

DLT-USER-SECU:[<TID>]:<UID>:<CTAG>;

入力例

DLT-USER-SECU:PETALUMA:CISCO15:123;

入力パラメータ

<UID>

ユーザ IDです。10 文字以内の英数文字で指定します。UID はストリングです。

10.25 DLT-VCG

(Cisco ONS 15454、ONS 15310-CL、ONS 15310-MA)Delete Virtual Concatenated Group(DLT-VCG)コマンドは、Virtual Concatenation Group(VCG; 仮想連結グループ)のオブジェクトを削除します。

 
使用上のガイドライン

なし

カテゴリ

VCAT

セキュリティ

プロビジョニング

入力形式

DLT-VCG:[<TID>]:<SRC>:<CTAG>:::[CMDMDE=<CMDMDE>][:];

入力例

DLT-VCG:NODE1:FAC-1-1:1234:::CMDMDE=FRCD;

入力パラメータ

<SRC>

送信元 AID( FACILITYを参照)。ML シリーズ カードは VFAC AID を使用し、FC_MR-4 カードは FAC AID を使用します。

<CMDMDE>

パラメータ タイプは コマンド モード(持続状態に関係なく、指定されたコマンドを強制的に実行する)です。NORM モードは、すべてのコマンドに対しするデフォルト動作です。ただし、FRCD を指定して、通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。

FRCD

通常であればコマンドが拒否されるステートを強制的に無効にできます。

NORM

コマンドを通常どおりに実行します。コマンドを失敗させる可能性のある状態は無効にしません。