Cisco ONS 15454 SONET/SDH ML シリーズ マルチレイヤ イーサネット カード ソフトウェア フィーチャ コンフィギュレーション ガイド
テクニカル サポートの利用方法
テクニカル サポートの利用方法
発行日;2012/01/08 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

テクニカル サポートの利用方法

ネットワーク情報の収集

ML シリーズ カードからのデータの取得

テクニカル サポート担当者へのデータの提供

テクニカル サポートの利用方法

この付録では、ML シリーズ カードに関する問題の解決方法について説明します。

この付録の内容は次のとおりです。

「ネットワーク情報の収集」

「ML シリーズ カードからのデータの取得」

「テクニカル サポート担当者へのデータの提供」

問題の解決に役立てるため、ご連絡の前に、「ネットワーク情報の収集」 をご使用のネットワークの関連情報を収集する際のガイドラインとして利用してください。

ネットワーク情報の収集

特定のデータを収集する前に、インターネットワークに関してすでに報告されているすべての症状の情報(接続切れやホスト応答の遅延など)をまとめます。

次に、特定の情報を収集します。インターネットワーキングの問題をトラブルシューティングするために必要な標準的な情報は、一般的に 2 つに分類されます。つまり、あらゆる状況に必要な情報と、トポロジ、テクノロジー、またはプロトコルに特有の情報です。

テクニカル サポート担当者に必ず提供する必要のある情報は次のとおりです。

データ ネットワークのネットワーク トポロジ マップ、および SONET/SDH トポロジとプロビジョニング

ホストとサーバの一覧(ホストとサーバのタイプ、ネットワーク番号、およびホストにインストールされているオペレーティング システムの説明を含む)

関連するすべてのスイッチ ルータとスイッチの設定一覧

関連するすべてのスイッチ ルータとスイッチの全仕様

関連するすべてのスイッチ ルータとスイッチのソフトウェア バージョン番号( show version コマンドで取得)とフラッシュ コード( show controllers コマンドで取得)

ネットワーク層プロトコル、バージョン、およびベンダーの一覧

SONET/SDH トポロジの全ノードの警告と状態の一覧

ノード装置と構成(クロスコネクト カードのタイプ、ML シリーズ カードのスロット番号、OC-N カード、および TCC2 カードを含む)

必要なデータの収集に役立てるために、 show tech-support EXEC コマンドが Cisco IOS Release 11.1(4) 以降に追加されました。このコマンドは、テクニカル サポート担当者に障害を報告する際に必要となる、スイッチ ルータに関する一般的な情報を表示します。

show tech-support コマンドは、 show version show running-config show controllers show stacks show interfaces show buffers show process memory 、および show process の各 EXEC コマンドを使用した場合と同じ情報を出力します。

テクニカル サポートで必要とされる特定情報の要件は、状況によって異なります。次のような情報が必要となります。

次の一般的な show コマンドの出力

show interfaces

show controllers

show processes { cpu | mem }

show buffer

show mem summary

次のプロトコル固有の show コマンドの出力

show protocol route

show protocol traffic

show protocol interfaces

show protocol arp

プロビジョニング show コマンドの出力

関連する debug 特権 EXEC コマンドの出力

プロトコル固有の ping の出力と trace コマンドによる診断テストの結果(必要な場合)

ネットワーク アナライザのトレース結果(必要な場合)

exception dump コマンド、またはシステムが動作可能な場合は write core コマンドで取得したコア ダンプ(必要な場合)

ML シリーズ カードからのデータの取得

ML シリーズ カードから情報を取得するときには、そのシステムに適した取得方法を選択する必要があります。さまざまなプラットフォームでのヒントを次に示します。

PC とMacintosh の場合:PC または Macintosh を ML シリーズ カードのコンソール ポートに接続し、出力内容をすべてディスク ファイルに記録します(端末エミュレーション プログラムを使用)。具体的な手順は、システムで使用する通信パッケージによって異なります。

コンソール ポートに接続された端末またはリモート端末の場合:コンソール ポートに接続された端末またはリモート端末を使用して情報を取得するには、プリンタを端末の AUX ポート(存在する場合)に接続し、すべての画面出力をプリンタに出力するしかありません。データをファイルに保存する方法がないため、端末の使用は好ましくありません。

UNIX ワークステーションの場合:UNIX のプロンプトで、コマンド script filename を入力し、Telnet を使用して ML シリーズ カードに接続します。UNIX の script コマンドは、すべての画面出力を指定したファイルに保存します。出力の保存を中止してファイルを閉じるには、UNIX システムのファイル終了文字(通常は Ctrl-D )を入力します。


) 特定のエラー メッセージまたは運用情報を UNIX syslog サーバに自動的に記録させるには、logging internet-address コマンドを入力します。logging コマンドの使用方法と syslog サーバの設定方法の詳細については、Cisco IOS のコンフィギュレーション ガイドとコマンド リファレンスを参照してください。


テクニカル サポート担当者へのデータの提供

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