CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine ユーザ ガイド
Location Manager での WLAN 無線環境の表示
Location Manager での WLAN 無線環境の表示
発行日;2012/01/14 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 9MB) | フィードバック

目次

Location Manager での WLAN 無線環境の表示

Location Manager を使用するための前提条件

Location Manager の起動

Location Manager のスタートアップ ガイド

Location Manager へのビルディングの追加

ビルディング情報の入力

デフォルト フロア マップの選択

デフォルト フロア マップ情報の入力

フロア寸法の入力

イメージ マップの選択

イメージ マップの規模の指定

無線カバレッジ領域の指定

ビルディング情報の保存

次のステップの選択

Location Manager へのフロアの追加

フロア情報の入力

フロア マップ情報の入力

イメージ マップ タイプの選択

フロア寸法の入力

イメージ マップの選択

イメージ マップの規模の指定

無線カバレッジ領域の指定

フロア情報の保存

次のステップの選択

フロアへのデバイスの追加

ユーザ プリファレンスの設定

View Mode の選択

Summary View Mode

Edit Location View Mode

Tx/Rx Coverage by Data Rate View Mode

Tx/Rx Coverage by Signal Strength With Overlaps View Mode

Tx/Rx Coverage by Signal Strength Without Overlaps View Mode

Unknown Radio Location Estimation

カバレッジの表示について

不良アクセス ポイントについての情報の表示

未知または不良無線のロケーションの表示

Location Manager ウィンドウについて

All Locations またはビルディング ビュー

All Locations および Building Summary

Open Views メニューの使用方法

フロア ビュー

Location Manager デバイス アイコンについて

デバイス アイコンとともに表示される情報の変更

Assisted Site Survey Wizard の使用方法

AP の選択

AP Radio Scan の実行

Client Walkabout の実行

無線パラメータの生成

Location Manager イメージ マップ上でのデバイスの移動

Location Manager でのデバイスの検索

アンテナの配置の編集

Radio Management 機能の検証

干渉レポートの表示

サーバ情報の取得

Location Manager ツールの使用方法

フロア イメージのエクスポート

フロア イメージの印刷

Location Manager Measuring Tool の使用方法

Location Manager Contrast Sliding Tool の使用方法

ズームインとズームアウト

Location Manager での WLAN 無線環境の表示

Location Manager を使用すると、ビルディングの各フロアの Access Point(AP; アクセス ポイント)のグラフィカルなビューを表示できます。Location Manager を使用して、次のことを実行します。

ビルディングとフロアの環境についての情報の入力(「Location Manager へのビルディングの追加」を参照)。

各フロアの AP のロケーションの指定(「フロアへのデバイスの追加」を参照)。

ビルディングの各フロアの AP とその予測カバレッジのグラフィカルな表示(「Location Manager ウィンドウについて」を参照)。

未知または不良 AP の相対ロケーションの表示(「未知または不良無線のロケーションの表示」を参照)。

Assisted Site Survey を使用した、最適な無線送信電力、チャネル選択、およびビーコン間隔の決定(「Assisted Site Survey Wizard の使用方法」を参照)。

Location Manager は、ロケーションあたり最大 1,500 ビルディング、ビルディングあたり最大 100 フロア、フロアあたり最大 100 AP をサポートしています。

Location Manager を使用するための前提条件

Location Manager を使用する前に、次のことを実行する必要があります。

Java Runtime バージョン 1.4.2 以上のインストール。Location Manager をクリックすると、インストールされている Java Runtime バージョンが Location Manager 画面に表示され、必要な場合は、正しいバージョンをインストールするためのリンクが示されます。

すべてのデバイスの検出、インベントリ、および管理。「デバイスの管理」を参照してください。

WDS でのデバイスの認証。 IOS アクセス ポイントまたは Wireless LAN Services Modules(WLSM; ワイヤレス LAN サービス モジュール)に Wireless Domain Service(WDS; ワイヤレス ドメイン サービス)および LEAP 認証を設定する必要があります。デバイス設定の最小要件については、『 Installation and Configuration Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, Release 2.9 』の「Setting Up Devices」の章を参照してください。このガイドは、各 WLSE に付属しています。また、Cisco.com からオンラインで表示することもできます。

Location Manager の起動

Location Manager は、次の 2 つの方法で起動できます。

Location Manager タブをクリックして、 Location Manager > Launch をクリックします。

Faults > Display Faults を選択し、未知のアクセス ポイントの Fault Summary Table で Address、Description、または Timestamp の各フィールドにあるリンクをクリックします。新しいウィンドウに Rogue Access Point Details レポートが表示されます。Rogue Access Point Details レポートで、 Location Manager をクリックして Location Manager を起動します。

関連項目

「Location Manager ウィンドウについて」

「Location Manager のスタートアップ ガイド」

Location Manager のスタートアップ ガイド

Location Manager のすべての機能を使用するためには、次の 2 つのタスクを実行する必要があります。

ビルディングについての情報の入力(「Location Manager へのビルディングの追加」を参照)。

各フロアの AP のロケーションの指定(「フロアへのデバイスの追加」を参照)。

Location Manager ウィンドウの詳細については、「Location Manager ウィンドウについて」を参照してください。

Location Manager へのビルディングの追加

初めて Location Manager を起動した場合は、Building Tool を使用してビルディングとフロアの情報を入力します。以前に Location Manager を起動したことがある場合にビルディング情報を追加するには、 Edit > Add Building を選択するか、 All Locations を右クリックして Add Building を選択します。


) 追加したビルディングは、Location Manager ナビゲーション ツリーおよび Devices > Group Management の Physical Location フォルダに表示されます。Physical Location フォルダの内容を変更できるのは、Location Manager を使用する場合のみです。


表示された Building Tool を使用すると、図 10-1図 10-1 に示されているプロセスを実行できます。

図 10-1 Building Tool のビルディング情報追加手順

 

ビルディング情報の入力

手順


ステップ 1 初めて Location Manager を起動すると、ビルディング情報またはフロア情報が見つからなかったことを示すフォームが表示され、Building Tool を使用して新しいビルディングを追加するかどうかの確認を求められます。 Yes をクリックします。

Building Tool が開きます。

ステップ 2 Building Name、Contact、Address の各フィールドに情報を入力します。次の表は、Create Building Information フォームの各フィールドに対する文字制限を示しています。

フィールド
最大文字数

Building Name

64 文字

Contact

64 文字

Address

256 文字

ステップ 3 Next をクリックします。 Default Floor Map フォームが表示されます。「デフォルト フロア マップの選択」を参照してください。


 

デフォルト フロア マップの選択

ビルディング名の入力後、ビルディングのすべてのフロアに対して使用できるデフォルト フロア マップを使用するかどうかを決定する必要があります。

手順


ステップ 1 フロア マップ設定を次のように選択します。

ビルディングのすべてのフロアで使用できるデフォルト マップを指定するには、 Specify Default Floor Map をクリックします。 ビルディングの各フロアのフロア プランが類似している場合、ビルディングのすべてのフロアに対して同じフロア マップを使用できます。フロア マップの指定により、フロア情報を入力する際の時間を短縮できます。

ビルディングのすべてのフロアに対してデフォルト マップを使用しない場合は、 No Default Floor Map をクリックします。

ステップ 2 Next をクリックします。

Specify Default Floor Map をクリックした場合、Select Image Map Type フォームが表示されます。「デフォルト フロア マップ情報の入力」を参照してください。

No Default Floor Map をクリックした場合は、入力した情報を確認して保存する必要があります。「ビルディング情報の保存」を参照してください。


 

デフォルト フロア マップ情報の入力

ビルディングのすべてのフロアに対してデフォルト フロア マップを指定することを選択した場合は、フロア マップ イメージ ファイルについての情報を入力する必要があります。

手順


ステップ 1 次のいずれかのオプションを選択します。

既存のイメージ(.gif、.jpg、.jpeg、または .png)を選択するには、 Select an Imported Image をクリックします。

フロア領域として示されているブランク イメージを選択するには、 Use Blank Image をクリックします。

ステップ 2 Next をクリックします。

Select an Imported Image を指定した場合は、Building Tool にイメージ リストが表示されます。「イメージ マップの選択」を参照してください。

Use Blank Image を指定した場合は、フロア寸法を入力します。「フロア寸法の入力」を参照してください。


 

フロア寸法の入力

ブランク イメージの使用を選択した場合は、Building Tool にフロア寸法の入力フォームが表示されます。

手順


ステップ 1 各 Floor Dimension フィールドに値を入力します。図 10-2図 10-2 に、入力した値と結果として得られるフロア イメージの対応を示します。

図 10-2 フロア寸法の指定

 

ステップ 2 プルダウン メニューから、値がフィート単位であるかメートル単位であるかを選択します。

ステップ 3 Next をクリックします。

次に、入力したビルディング情報を確認して保存する必要があります。「ビルディング情報の保存」を参照してください。


 

イメージ マップの選択

Building Tool を使用してイメージ リストからイメージを選択すると、Building Tool にサーバ上のイメージ ファイルのリストが表示されます。


ステップ 1 Select Image Map フォームに、サーバ上のイメージ ファイルが一覧表示されます。目的のイメージ ファイルが Select Image File ウィンドウに表示される場合は、ステップ 4 に進みます。

ステップ 2 新しいイメージ ファイルを追加するには、 Add to List をクリックします。Upload File Selection ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 イメージ ファイルのロケーションを参照します。イメージ ファイルをクリックして、 Select をクリックします。ファイルがアップロードされ、Select Image Map リストに追加されます。


イメージ ファイル名にスペースが含まれている場合、そのスペースはアンダースコア(_)で置き換えられます。たとえば、イメージ ファイル名が my floor image.jpg である場合、Location Manager では my_floor_image.jpg となります。


ステップ 4 イメージ ファイルをクリックして、 Next をクリックします。


) イメージ解像度が大きいほど、サーバへのアップロードには時間がかかり、多くのメモリが使用されます。したがって、イメージは 300KB より小さく、また、1,000x1,000 ピクセルより小さいものにすることをお勧めします。


次に、選択したイメージの規模を指定する必要があります。「イメージ マップの規模の指定」を参照してください。


 

イメージ マップの規模の指定

Building Tool にイメージ ファイルが表示され、イメージの規模に関する情報を入力するよう要求されます。

手順


ステップ 1 赤いスケーラ ツールの赤い枠をクリックしたままドラッグし、フィート単位またはメートル単位での正確な距離がわかっているビルディング内の領域に線を一致させます。

ステップ 2 表示されたフィールドに、スケーラに相当する距離を入力します。


) 入力する測定値が正確であるほど、Location Manager が干渉の場所をより正確に判断できます。


ステップ 3 Next をクリックします。

次に、無線のカバレッジ領域を指定する必要があります。「無線カバレッジ領域の指定」を参照してください。


 

無線カバレッジ領域の指定

フロア マップ イメージの規模を指定したら、フロア マップ イメージのどの領域が無線のカバレッジ領域に含まれるかという情報を入力する必要があります。

手順


ステップ 1 領域を追加するための Coloring Tool または領域を削除するための Eraser Tool を使用して、無線設定を最適化するフロア領域を指定します。無線パラメータ生成の計算中に、Location Manager は、影が表示されている領域の無線設定を最適化しようとします。

目的の領域に影を表示するには、次のツールを使用します。

最初の 2 つのアイコンを使用すると、グリッド セクション単位で領域を追加および削除できます。追加または削除する各セクションをクリックします。

2 番目の 2 つのアイコンを使用すると、より大きなセクションを追加および削除できます。マウスボタンを押したままドラッグして、追加または削除する領域を選択します。

色付きのアイコンを使用すると、イメージ マップで使用する色を変更できます。

ステップ 2 Next をクリックします。

次に、入力した情報を確認して保存する必要があります。「ビルディング情報の保存」を参照してください。


 

ビルディング情報の保存

Review and Save フォームには、Building Tool で入力した情報が表示されます。

手順


ステップ 1 フォーム内の情報がすべて正しければ、 Save をクリックします。

ステップ 2 入力した情報を修正する必要がある場合は、 Previous をクリックして、変更するフォームに戻ります。

Save をクリックした後、Building Tool を使用して、作成したビルディングに新しいフロアを作成できます。「次のステップの選択」を参照してください。


 

関連項目

「次のステップの選択」

「Location Manager へのフロアの追加」

次のステップの選択

ビルディング情報を保存した後、次の作業を実行できます。

Close をクリックすると、Building Tool を終了できます。

Add New Floor をクリックすると、ビルディングのフロアについての情報を入力できます。「Location Manager へのフロアの追加」を参照してください。

Modify Existing Floor をクリックすると、追加されているフロアを変更できます。このオプションが表示されるのは、すでにビルディングにフロアが追加されている場合のみです。

関連項目

「Location Manager へのフロアの追加」

追加したビルディングは、Location Manager ナビゲーション ツリーおよび Devices > Group Management の Physical Location フォルダに表示されます。Physical Location フォルダの内容を変更できるのは、Location Manager を使用する場合のみです。

Location Manager へのフロアの追加

Location Manager にビルディング情報を追加した後、各フロアについての情報を追加できます。 Building Tool を使用すると、各フロア情報を図 10-3 に示されているプロセスで入力できます。

図 10-3 Building Tool のフロア情報追加手順

フロア情報の入力

手順


ステップ 1 ビルディングを右クリックして Add Floor を選択するか、ビルディングをクリックして Edit > Add Floor を選択します。 Building Tool が表示され、Building Name フィールドで選択したビルディングの名前が示されます。

ステップ 2 Floor Name フィールドに名前を入力します。 Floor Name フィールドには、最大 64 文字まで指定できます。

ステップ 3 Next をクリックします。

次に、フロア マップ情報を入力する必要があります。「フロア マップ情報の入力」を参照してください。


 

フロア マップ情報の入力

Building Tool により、選択したビルディングに割り当てられているデフォルト フロアがあるかどうかについての情報が表示されます。

手順


ステップ 1 フロア マップ設定を選択します。 ビルディングにデフォルト フロア マップを指定してある場合は、次のいずれかのオプションを選択します。

ビルディングに割り当てられているデフォルト マップを使用するには、 Use the Default Floor Map をクリックします。

ビルディングに割り当てられているデフォルト フロア マップ以外のフロア マップをこのフロア用に選択するには、 Specify New Floor Map Settings をクリックします。

ビルディングにデフォルト フロア マップを指定していない場合は、「イメージ マップ タイプの選択」で説明されているいずれかのオプションを選択します。

ステップ 2 Next をクリックします。

デフォルト フロア マップの使用を選択した場合は、Building Tool に選択したデフォルト フロア マップについての情報が表示されます。 データを確認し、正しい場合は保存します。「フロア情報の保存」を参照してください。

新しいフロア マップの使用を選択した場合は、フロア マップ イメージについての情報を入力する必要があります。「イメージ マップ タイプの選択」を参照してください。


 

イメージ マップ タイプの選択

新しいフロア マップの使用を選択した場合は、Building Tool により、イメージのタイプを選択するように求められます。

手順


ステップ 1 フロア マップのタイプを次のように選択します。

既存のイメージを選択するには、 Select an Imported Image をクリックします。

フロア領域として示されているブランク イメージを選択するには、 Use Blank Image をクリックします。

ステップ 2 Next をクリックします。

Select an Imported Image を指定した場合は、Building Tool にイメージ リストが表示されます。「イメージ マップの選択」を参照してください。

Use Blank Image を指定した場合は、フロア寸法を入力する必要があります。「フロア寸法の入力」を参照してください。


 

フロア寸法の入力

ブランク イメージの使用を選択した場合は、Building Tool にフロア寸法の入力フォームが表示されます。

手順


ステップ 1 各 Floor Dimension フィールドに値を入力します。図 10-2図 10-2 に、入力した値と結果として得られるフロア イメージの対応を示します。

図 10-4 フロア寸法の指定

 

ステップ 2 プルダウン メニューから、値がフィート単位であるかメートル単位であるかを選択します。

ステップ 3 Next をクリックします。

次に、入力したフロア情報を確認して保存する必要があります。「フロア情報の保存」を参照してください。


 

イメージ マップの選択

インポートしたイメージ リストからイメージを選択する場合、Building Tool により、サーバ上のイメージのリストが表示されます。

手順


ステップ 1 Select Image Map フォームに、サーバ上のイメージ ファイルが一覧表示されます。目的のイメージ ファイルが Select Image File ウィンドウに表示される場合は、ステップ 4 に進みます。

ステップ 2 新しいイメージ ファイルを追加するには、 Add to List をクリックします。Upload File Selection ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 イメージ ファイルのロケーションを参照します。イメージ ファイルをクリックして、 Select をクリックします。ファイルがアップロードされ、Select Image Map ウィンドウに追加されます。


イメージ ファイル名にスペースが含まれている場合、そのスペースはアンダースコア(_)で置き換えられます。たとえば、イメージ ファイル名が my floor image.jpg である場合、Location Manager では my_floor_image.jpg となります。


ステップ 4 イメージ ファイルをクリックして、 Select をクリックします。

次に、選択したイメージの規模を指定する必要があります。「イメージ マップの規模の指定」を参照してください。


 

イメージ マップの規模の指定

Building Tool にイメージ ファイルが表示され、イメージの規模に関する情報を入力するよう要求されます。

手順


ステップ 1 赤いスケーラ ツールの赤い枠をクリックしたままドラッグし、フィート単位またはメートル単位での正確な距離がわかっているビルディング内の領域に線を一致させます。

ステップ 2 表示されたフィールドに、スケーラに相当する距離を入力します。


) 入力する測定値が正確であるほど、Location Manager が干渉の場所をより正確に判断できます。


ステップ 3 Next をクリックします。

次に、無線のカバレッジ領域を指定する必要があります。「無線カバレッジ領域の指定」を参照してください。


 

無線カバレッジ領域の指定

フロア マップ イメージの規模を指定したら、フロア マップ イメージのどの領域が無線のカバレッジ領域に含まれるかという情報を入力する必要があります。

手順


ステップ 1 領域を追加するための Coloring Tool または領域を削除するための Eraser Tool を使用して、無線設定を最適化するフロア領域を指定します。無線パラメータ生成の計算中に、Location Manager は、影が表示されている領域の無線設定を最適化しようとします。

目的の領域に影を表示するには、次のツールを使用します。

最初の 2 つのアイコンを使用すると、グリッド セクション単位で領域を追加および削除できます。追加または削除する各セクションをクリックします。

2 番目の 2 つのアイコンを使用すると、より大きなセクションを追加および削除できます。マウスボタンを押したままドラッグして、追加または削除する領域を選択します。

色付きのアイコンを使用すると、イメージ マップで使用する色を変更できます。

ステップ 2 Next をクリックします。

次に、入力したフロア情報を保存して確認する必要があります。「フロア情報の保存」を参照してください。


 

フロア情報の保存

Review and Save フォームには、Building Tool で入力した情報が表示されます。

手順


ステップ 1 フォーム内の情報がすべて正しければ、 Save をクリックします。

ステップ 2 入力した情報を修正する必要がある場合は、 Previous をクリックして、変更する情報に戻ります。

Save をクリックした後、Building Tool を使用して別の新しいフロアをビルディングに追加できます。「次のステップの選択」を参照してください。


 

関連項目

「フロアへのデバイスの追加」

次のステップの選択

フロア情報を保存した後、次の作業を実行できます。

Add New Floor をクリックすると、別の新しいフロアをビルディングに追加できます。「Location Manager へのフロアの追加」を参照してください。

Modify Existing Floor をクリックすると、追加されているフロアを変更できます。このオプションが表示されるのは、すでにビルディングにフロアが追加されている場合のみです。

フロアへのデバイスの追加

新しいビルディングと新しいフロアを追加した後、各フロアのフロア マップにデバイスを置くことができます。


) Location Manager にデバイスを追加する前に、そのデバイスすべてを検出、インベントリ、および管理する必要があります。「デバイスの管理」を参照してください。


手順


ステップ 1 Location Manager ナビゲーション ツリーで、デバイスを追加するフロアの名前をクリックします。

ステップ 2 View Mode プルダウン メニューから、 Edit Location を選択します。

ステップ 3 フロア マップにデバイスを追加するには、Unspecified Location リストのデバイスのリストで、デバイス名をクリックし、フロア マップのイメージ上のおおよそのロケーションにドラッグします。


) デバイスをイメージ マップ上の正確な位置に配置する必要はありませんが、マップ上のデバイスの位置がフロア上のロケーションに近ければ、カバレッジの表示がより正確になり、Location Manager から得られる未知の無線や干渉についての情報が、より正確なものになります。


フロア マップ上に AP を配置すると、RM Capability Verifier が自動的に起動します。 RM Capability Verifier は、AP の接続性、WDS への登録状態、および Test Description Field にリストされている機能をチェックし、結果を表示します。「Radio Management 機能の検証」を参照してください。

AP をフロアに追加するときに RM Capability Verifier が実行されないようにするには、 Edit > Preferences でその設定をオフにします。「ユーザ プリファレンスの設定」を参照してください。

ステップ 4 AP アイコン上でマウスを動かすと、ポップアップ ウィンドウが表示され、名前、IP アドレス、イーサネット MAC アドレス、および AP のインフラストラクチャ モードのステータスが示されます。

インフラストラクチャ モードが No の場合、AP は WDS に登録されていません。

インフラストラクチャ モードが Yes の場合、AP は WDS に登録されています。親 WDS アドレスが、AP に関する追加情報と共に表示されます。

WDS の詳細については、「WDS とその必要理由について」を参照してください。


 

関連項目

「Location Manager デバイス アイコンについて」

「ユーザ プリファレンスの設定」

「Radio Management 機能の検証」

ユーザ プリファレンスの設定

Location Manager による情報の表示方法についてのプリファレンスを設定できます。

手順


ステップ 1 Edit > Preferences を選択します。 User Preferences フォームが開きます。次の作業を実行できます。

Remember current location for next time を選択すると、Location Manager を起動したとき、最後に表示したフロアまたはビルディングが自動的に表示されます。

Display coverage for operational radio interfaces only を選択すると、有効な AP のカバレッジが表示されます。 このボックスがオン(デフォルト)の場合、ダウンしていると判別された無線のカバレッジは表示されません。

Run Radio Manager Verifier the first time APs are placed を選択すると、フロア マップ上に AP を配置したとき、Radio Management 検証が自動的に実行されます(「Radio Management 機能の検証」を参照)。

フロアをクリックしたときの Location Manager の応答方法を指定します。

Open View in Current Window:現在のウィンドウにフロア マップが表示されます。

Open View in New Window:新しく開いたウィンドウにフロア マップが表示されます。

フロアをクリックしたとき Location Manager によって表示に使用される View Mode を指定します。 任意の View Mode を選択できます。「View Mode の選択」を参照してください。


) 表示に使用される View Mode は、フロア名を右クリックして別のオプションを選択することで設定変更できます。


ステップ 2 OK をクリックして変更内容を適用し、Location Manager に戻ります。


 

View Mode の選択

View Mode プルダウン メニューはナビゲーション ツリーの下方にあるペインに表示されます。これを使用すると、イメージ マップに表示する情報を簡単に変更できます。

Location Manager ナビゲーション ツリーでフロアをクリックしたとき、View Mode メニューには次のオプションがあります。

Summary(フロア名ではなくビルディング名をクリックした場合、View Mode メニューで選択可能なオプションは Summary だけです。「Summary View Mode」を参照)

Edit Location(「Edit Location View Mode」を参照)

Tx/Rx Coverage by Data Rate(「Tx/Rx Coverage by Data Rate View Mode」を参照)

Tx/Rx Coverage by Signal Strength with Overlaps(「Tx/Rx Coverage by Signal Strength With Overlaps View Mode」を参照)

Tx/Rx Coverage by Signal Strength without Overlaps(「Tx/Rx Coverage by Signal Strength Without Overlaps View Mode」を参照)

Unknown Radio Location Estimation(「Unknown Radio Location Estimation」を参照)

Summary View Mode

View Mode プルダウン メニューから Summary を選択した場合、Location Manager は次の内容を含む要約情報を表示します。

Managed Access Points:管理対象 AP の数。

Major Alarms:P1 アラームと P2 アラーム(「障害情報の表示」を参照)。

Minor Alarms:P3、P4、および P5 のアラーム(「障害情報の表示」を参照)。

Radio Manager 機能ステータス。 この情報が表示されるのは、Location Manager ナビゲーション ツリーでフロア名をクリックした場合のみです。


) Location Manager ナビゲーション ツリーでフロア名ではなくビルディング名をクリックした場合、View Mode メニューで選択可能なオプションは Summary だけです。「Summary View Mode」を参照してください。


Edit Location View Mode

View Mode プルダウン メニューから Edit Location を選択した場合、イメージ マップは変更されませんが、デバイスをフロア マップ上の別のロケーションに移動できるようになります。 Edit Location View Mode では、アンテナの配置も編集できます(「アンテナの配置の編集」を参照)。


Edit Location は、Location Manager ナビゲーション ツリーでフロア名をクリックした場合に選択可能です。 ビルディング名をクリックした場合、Edit Location オプションは無効になります。


手順


ステップ 1 View Mode プルダウン メニューで Edit Location を選択します。

ステップ 2 移動するデバイスをクリックします。

ステップ 3 デバイスをマップ上の新しいロケーションにドラッグすることも、メニューから(またはデバイスを右クリックして) Edit > Cut を選択することもできます。

ステップ 4 Edit > Cut を選択した場合は、デバイスの新しいロケーションをクリック(別のフロアの同じロケーションに移動する場合は、別のフロアをクリック)して、メニューから(またはデバイスを右クリックして) Edit > Paste を選択します。

デバイスはイメージ マップ上の新しいロケーションに表示されます。


 

Tx/Rx Coverage by Data Rate View Mode

View Mode プルダウン メニューから Tx/Rx Coverage by Data Rate を選択した場合、イメージ マップがリフレッシュされ、選択したデバイスのカバレッジ領域が表示されます。


Tx/Rx Coverage by Data Rate は、Location Manager ナビゲーション ツリーでフロア名をクリックした場合に選択可能です。 ビルディング名をクリックした場合、Tx/Rx Coverage by Data Rate オプションは無効になります。


手順


ステップ 1 View Mode プルダウン メニューから、 Tx/Rx Coverage by Data Rate を選択します。

ステップ 2 Coverage Display プルダウン メニューから、イメージ マップに表示するカバレッジの無線インターフェイスを選択します。

ステップ 3 次の表示範囲のどちらかを選択します。

Transmission Range:フロア マップ上の任意の場所で指定した各データ レートのカバレッジ領域が表示されます。 どのデータ レートでどの領域がカバーされるのかがわかります。

Reception Range:さまざまなデータ レートで、指定された mW を持つ無線発信元を AP が検出できることが示されます。 フロア マップでの色は、データ レートに対応しています。

Reception Range を選択する場合は、mW プルダウン メニューから値を選択する必要があります。 たとえば 5mW などのより大きな値を選択すると、受信範囲が増大するため、色付けされた領域は広くなります。

ステップ 4 特定の領域の信号強度を表示するには、 Show Received Signal Strength for Selected AP をクリックします。色が濃いほど、信号強度が高いことを示しています。 減衰により、AP の受信信号強度はその AP に設定された送信電力より低くなります。

ステップ 5 表示するデータ レート(Mbps)をクリックします。 各データ レートの横にある色は、フロア マップ上で表示される対応色を示しています。 Quick Selection Choices のいずれかをクリックすると、指定の無線に対応する信号が自動的に選択されます。


 

Tx/Rx Coverage by Signal Strength With Overlaps View Mode

View Mode プルダウン メニューから Tx/Rx Coverage by Signal Strength With Overlaps を選択した場合、イメージ マップがリフレッシュされ、選択したデバイスの信号強度別にカバレッジ領域が表示されます。このオプションを使用すると、指定したフロアのカバレッジにホールがあるかどうかを確認できます。ホールは白色の点として表示されます。


Tx/Rx Coverage by Signal Strength With Overlaps は、Location Manager ナビゲーション ツリーでフロア名をクリックした場合に選択可能です。 ビルディング名をクリックした場合、Tx/Rx Coverage by Signal Strength With Overlaps オプションは無効になります。


手順


ステップ 1 View Mode プルダウン メニューから、 Tx/Rx Coverage by Signal Strength with Overlaps を選択します。

ステップ 2 Coverage Display プルダウン メニューから、イメージ マップに表示するカバレッジの無線インターフェイスを選択します。

ステップ 3 次の表示範囲のどちらかを選択します。

Transmission Range:Display Cutoff プルダウン メニューで指定したカットオフ値で送信信号が到達できる距離が表示されます。 フロア マップ上に表示される色は、各チャネルに対応しています。色が濃いほど、信号強度が高いことを示しています。

Reception Range:指定の mW で AP が無線発信元を検出できる領域が黄色で表示されます。

Reception Range を選択する場合は、mW プルダウン メニューから値を選択する必要があります。 たとえば 5mW などのより大きな値を選択すると、受信範囲が増大するため、色付けされた領域は広くなります。

ステップ 4 Show Received Signal Strength for Selected AP をクリックしてから AP をクリックして、現在のカバレッジ表示に重なっている RSSI 値のグリッドを表示します。 マップ上の各ポイントの予測 RSSI 値が表示されます。


) 802.11g 無線の場合、推定の受信信号強度は、設定済みの CCK(相補コード キー入力)送信電力だけに基づき、OFDM(直交周波数分割多重)電力設定の影響を受けません。


ステップ 5 Display Cutoff プルダウン メニューから、各 AP の信号強度を表示する値を選択します。たとえば、80%(-55dBm)を選択すると、フロア マップには、AP 信号強度が 80%(-55dBm)以上の領域が表示されます。


 

Tx/Rx Coverage by Signal Strength Without Overlaps View Mode

View Mode プルダウン メニューから Tx/Rx Coverage by Signal Strength Without Overlaps を選択した場合、イメージ マップがリフレッシュされ、選択したデバイスの信号強度別に送信カバレッジが表示されます。このオプションを使用すると、指定したフロアのカバレッジにホールがあるかどうかを確認できます。ホールは白色の点として表示されます。


Tx/Rx Coverage by Signal Strength Without Overlaps は、Location Manager ナビゲーション ツリーでフロア名をクリックした場合に選択可能です。ビルディング名をクリックした場合、Tx/Rx Coverage by Signal Strength Without Overlaps オプションは無効になります。


手順


ステップ 1 View Mode プルダウン メニューから、 Tx/Rx Coverage by Signal Strength Without Overlaps を選択します。

ステップ 2 Coverage Display プルダウン メニューから、イメージ マップに表示するカバレッジの無線インターフェイスを選択します。

フロア マップに、フロアの任意のロケーションでどの AP の信号強度が最も高いかが示されます。 フロア マップ上で使用される色は、AP のチャネルに対応しています。

ステップ 3 フロア マップ上の任意のロケーションにマウスを移動すると、そのロケーションで最も信号強度の高い AP への線が描画されます。 その AP の受信信号強度も自動的に表示されます。


) 802.11g 無線の場合、推定の受信信号強度は、設定済みの CCK(相補コード キー入力)送信電力だけに基づき、OFDM(直交周波数分割多重)電力設定の影響を受けません。



 

Unknown Radio Location Estimation

View Mode プルダウン メニューから Unknown Radio Location Estimation を選択した場合、未知の無線用の別の表示オプションを選択することで、フロア マップ上に表示される情報を変更できます。表示オプションを変更して未知の無線を検出する可能性が高い領域を拡大すると、未知の無線を検出しやすくなります。


Unknown Radio Location Estimation は、Location Manager ナビゲーション ツリーでフロア名をクリックした場合に選択可能です。 ビルディング名をクリックした場合、Unknown Radio Location Estimation オプションは無効になります。


手順


ステップ 1 View Mode プルダウン メニューから、Unknown Radio Location Estimation を選択します。

ステップ 2 Unknown Radios プルダウン メニューから、未知の無線を選択します。プルダウン メニューには、表示しているフロア上の未知の無線インターフェイスの MAC アドレスが表示されます。 ロケーションにかかわらず、未知の無線をすべて表示する場合は、 Rogue > Unknown Radio List を選択します(「未知または不良無線のロケーションの表示」を参照)。

ステップ 3 Transmit Power Assumption の値を選択します。デフォルトの送信電力は、50mW および 100mW です。

別の送信電力オプションをクリックすると、未知の無線が存在する可能性があるフロア マップ上の別の領域を表示できます。すべての送信電力を選択した場合、フロア マップは選択した未知の無線が存在する可能性があるすべての領域を表示します。

ステップ 4 Use Exclusion Algorithm をクリックします。デフォルトでは、Exclusion Algorithm が選択されているので、Location Manager は、その計算に、未知の無線を検出しない通常の領域にある AP を含めます。Exclusion Algorithm オプションをオフにすると、未知の無線を検出する AP のみがロケーションの計算に使用されます。


 

カバレッジの表示について

Location Manager により、フロア マップに配置した AP の予測カバレッジが表示されます。 カバレッジの予測は、現在の AP 設定、入力したフロア寸法、フロア マップ上に AP を配置したロケーション、AP Radio Scan 中に測定された AP 対 AP の測定値、および AP のアンテナの方向とカバレッジに基づいています。 AP 対 AP の測定データに影響する最も重要な要因は、空気中の信号減衰(パスの損失)とビルディング内のマルチパス反射です。

カバレッジの表示には環境による影響が考慮されていません。したがって、予測カバレッジ領域は実際のカバレッジ領域とまったく同じではない場合があります。ビルディングの境界周辺およびビルディングの外部の領域については特にその傾向があります。 カバレッジの表示には AP の送信電力レベルが反映されます。AP に設定されている電力レベルが高いほどその AP がカバーする領域は広くなり、フロア マップ上で表示されるカバレッジ領域も広くなります。

カバレッジは 2 次元でフロアごとに表示されます。 カバレッジの表示には、別のフロア上の AP のカバレッジは示されません。これは、別のフロアをカバーする非常に強い信号を AP が持っている場合でも同じです。


) Client Walkabout によって Location Manager のカバレッジの表示が変更されることはありません。 Client Walkabout は Assisted Site Survey 中にパラメータを生成するために使用され、カバレッジの表示に影響を与えません。


関連項目

「未知または不良無線のロケーションの表示」

不良アクセス ポイントについての情報の表示

Radio Monitoring が不良 AP を検出すると、新しい障害が生成されます(詳細については、「不良 AP 検出について」を参照してください)。未知のアクセス ポイントの Fault Summary Table で Address、Description、または Timestamp の各フィールドにあるリンクをクリックすると、Rogue Access Point Details ウィンドウに不良 AP についての情報が表示されます。この情報には、未知のアクセス ポイントの詳細、ビーコンとロケーションの情報、スイッチ ポート トレース、レポーティング アクセス ポイント、障害履歴などがあります。この障害ウィンドウには、Location Manager からではなく、WLSE からアクセスします。

この情報は、スイッチ レポート トレースを除いて、Location Manager Unknown Radio List から表示することもできます(「未知または不良無線のロケーションの表示」を参照してください)。

手順


ステップ 1 WLSE から、 Faults > Display Faults を選択します。Fault ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 未知のアクセス ポイントの Fault Summary Table で Description フィールドまたは Timestamp フィールドにあるリンクをクリックします。

新しいウィンドウに Rogue Access Point Details レポートが表示されます。このレポートについては、「未知の AP の管理」を参照してください。

障害の詳細については、「障害情報の表示」を参照してください。


 

関連項目

「未知の AP の管理」

「不良 AP 検出について」

「未知または不良無線のロケーションの表示」

未知または不良無線のロケーションの表示

Location Manager では、すべての検出 AP から受信した信号強度を使用して検出 AP と関係のある未知の無線を探すことにより、ネットワーク内での未知(Rogue または Friendly)の無線のおおよそのロケーションを検出できます。

Location Manager は、検出 AP と未知の無線間の距離を推定することもできます。

不良無線を検出し、それらのカバレッジ領域を表示する前に、次の手順を実行する必要があります。

図 10-5 不良無線を検出するための設定(推奨)

 

 

番号
説明

1

「デバイスの管理」を参照してください。

2

「Location Manager を使用するための前提条件」を参照してください。

3

「Location Manager へのビルディングの追加」を参照してください。

4

「Location Manager デバイス アイコンについて」を参照してください。

5

「ネットワークの不良 AP 検出設定の割り当て」を参照してください。

6

「Radio Monitoring を使用した RM データの収集」を参照してください。

7

「AP Radio Scan を使用した RM データの収集」を参照してください。 この手順は不良 AP の検出には不要ですが、AP のカバレッジを表示するために必要です。

8

「不良 AP 検出について」を参照してください。

9

「未知または不良無線のロケーションの表示」を参照してください。

10

「Location Manager ウィンドウ」を参照してください。

手順


ステップ 1 Location Manager ウィンドウで、Unknown Radio List アイコンをクリックするか、 Rogue > Unknown Radio List を選択します。Unknown Radio List ウィンドウが開いて、未知の無線インターフェイスのリストが表示されます。


) フロアをクリックすると、Unknown Radios プルダウン メニューに、現在表示しているフロア上の未知の無線がリストされます。このプルダウン メニューから未知の無線をクリックできます。 現在表示しているフロアと異なるフロアの未知の無線はプルダウン メニューに表示されません。


Unknown Radio List フォームの任意のカラムをクリックすると、そのカラムを基準にして情報をソートできます。 デフォルトでは、情報は BSSID を基準にソートされます。

ステップ 2 Unknown Radio List ウィンドウの上部にある Unknown Radio Type プルダウン メニューから、表示するデバイスを選択します。

Rogue:Friendly として識別されていない AP。デフォルトでは、すべての未知の無線機器は Friendly に変更するまで Rogue として分類されます。

Friendly:その存在を認識しているが(たとえば、隣接ネットワークの AP)、変更する予定のない AP。

ウィンドウをリフレッシュして、選択した未知の無線タイプのデバイスを表示します。

ステップ 3 デバイス名をクリックします。Unknown Radio List ウィンドウは、そのデバイス固有のデータでリフレッシュされます( 表 10-1 を参照してください)。

 

表 10-1 Unknown Radio List の Information フィールド

フィールド
説明

BSSID

Basic Service Set( BSS )ID。

Rogue Status

デバイスのステート。

Vendor

この AP を製造したベンダーの名前。

Detection Timestamp

未知の無線が検出された日時。

PHY Type

無線インターフェイスの物理インターフェイスのタイプ(11a、11b、または 11g)。

SSID

アクセス ポイントとの関連付けにクライアント デバイスが使用するサービス セット ID。

Beacon Interval

不良 AP が送信しているビーコン間隔。

Beacon Channel

不良 AP が送信しているチャネル。

Data Rates

このインターフェイスでサポートするデータ レート(Mbps 単位)。

Switch Port Detection フィールドには、スイッチ ポートとその報告者についての情報が表示されます( 表 10-2 を参照してください)。

 

表 10-2 Unknown Radio List の Switch Port Detection フィールド

フィールド
説明

Switch IP Address

不良 AP が接続されているスイッチの IP アドレス。 スイッチの IP アドレスが Unknown の場合、未知の無線が接続されているスイッチの IP アドレスは判別できません。1

Switch Port

不良 AP が接続されているスイッチのポート。

Traced MAC Address

不良 AP の MAC アドレス。

Timestamp

不良 AP のスイッチ ポートが検出された、クライアント ブラウザに基づく時刻(「WLSE の時刻の表示について」を参照)。

1.Switch Port Location 機能は、不良 AP が接続されているスイッチ ポートを検出するため、無線で可聴する不良 AP の BSSID を使用して、不良 AP のイーサネット MAC アドレスのヒューリスティック推測を行います。ただし、イーサネット MAC アドレスおよび BSSID が 1 回限りのルールに従っていない場合、ヒューリスティック推測は行えません。このルールでは、MAC アドレスは BSSID と同じか、または BSSID の 1 個だけです。詳細については、「スイッチ ポートのロケーションと抑制について」を参照してください。

Reported By フィールドには、未知の無線を検出したデバイスが表示されます。

AP チェックボックスがオンになっている場合、Reported By フィールドに、選択した未知の無線を検出した AP が表示されます。

Clients チェックボックスがオンになっている場合、Reported By リストには、クライアント自体の IP アドレスではなく、検出クライアントが関連付けられている AP の IP アドレスが含まれます。 RSSI 値は not available と表示されます。

選択したデバイスに Building フィールドでリストしたビルディング名がなければ、 Location Estimation フィールドは、推定した場所を未知として示します。

ステップ 4 Change to Friendly (Unknown Radio Type プルダウンから Rogue を選択した場合)をクリックして、選択した未知の無線のステータスを Rogue から Friendly に変更します。

Unknown Radio Type プルダウンから Friendly を選択した場合、 Change to Rogue をクリックして、選択した未知の無線のステータスを Friendly から Rogue に変更します。

ステップ 5 Display Location をクリックして、フロア マップ上で未知の無線のおおよそのロケーションを表示します。未知の無線が存在する可能性のあるロケーションは色付きの影で表示されます。最も濃い影は、最も可能性の高いロケーションであることを示しています。


) Estimated Location で「Unknown」と示されている場合、Display Location ボタンは無効になります。AP によって未知の無線が検出される前に、フロア マップ上でレポーティング AP のロケーションを指定しなかったためにロケーションが未知となっている可能性があります。この場合は、Location Manager フロア マップ上でレポーティング AP のロケーションを指定してから、Radio Monitoring を再実行して推定ロケーションを取得します(「Radio Monitoring を使用した RM データの収集」を参照してください)。


Location Manager では、未知の無線の送信電力がわからないので、表示オプションを変更しなければならない場合があります。


ヒント Location Manager ウィンドウが Unknown Radio List ダイアログボックスの下に隠れている場合は、このダイアログボックスを閉じて、Location Manager のビルディング マップに未知の無線が表示されることを確認します。

ステップ 6 存在しないことが判明した不良 AP は、 Delete をクリックして、削除することができます。


 

関連項目

「ネットワークの不良 AP 検出設定の割り当て」

「不良アクセス ポイントについての情報の表示」

Location Manager ウィンドウについて

Location Manager ウィンドウで選択可能なオプションは、表示する内容に応じて変わります。 次の項では、それぞれのビューを選択した場合に表示されるオプションについて説明します。

「All Locations またはビルディング ビュー」

「フロア ビュー」

All Locations またはビルディング ビュー

初めて Location Manager 起動した場合に All Locations を選択するか、ナビゲーション ツリーでビルディング名を選択すると、Location Manager ウィンドウは図 10-6 のように表示されます。 番号が付けられているフィールドの説明については、 表 10-3 を参照してください。

図 10-6 Location Manager ウィンドウ

 

表 10-3 では、上図で番号が付けられている Location Manager のフィールドについて説明します。

 

表 10-3 Location Manager ウィンドウの説明

番号
説明

1

デフォルトでは、Location Manager ナビゲーション ツリーで All Locations が最上位フォルダとして表示されます。 以前に Location Manager を起動したことがある場合は、追加したビルディングとフロアが All Locations フォルダに含まれています。

All Locations をクリックすると、フィールド 3 に All Locations Summary が表示されます。「All Locations および Building Summary」を参照してください。

ビルディングをクリックすると、フィールド 3 に Building Summary と Radio Manager Feature Status が表示されます。

ビルディング名をダブルクリックするか、ビルディング フォルダを展開すると、ビルディングに追加されたフロアが表示されます。

フロア名をクリックすると、フィールド 3 にフロア マップが表示されます。詳細については、「フロア ビュー」を参照してください。 ユーザ プリファレンスを設定すると、フロア名をクリックしたときに表示される情報を修正できます(「Location Manager イメージ マップ上でのデバイスの移動」を参照)。

デバイス名をダブルクリックすると、フィールド 3 のフロア マップの中央にそのデバイスが表示されます。

2

Open Views プルダウン メニューには、以前表示したビルディングとフロアが一覧表示されます。「View Mode の選択」を参照してください。

3

All Locations Summary には、これまでに Location Manager に追加されたすべてのビルディングとフロアについての情報が表示されます(「All Locations および Building Summary」を参照してください)。

4

View Mode ペインには、View Mode プルダウン メニュー(「View Mode の選択」を参照)があり、ビルディングまたはフロアに割り当てられていない検出、インベントリ、および管理の対象のデバイスが一覧表示されます(「デバイスの管理」を参照)。

ナビゲーション ツリーでフロア名をクリックすると、Location Manager ウィンドウは変更されます。「フロア ビュー」を参照してください。

関連項目

「Location Manager イメージ マップ上でのデバイスの移動」

All Locations および Building Summary

Location Manager を初めて起動すると、All Locations が表示されます。右側のウィンドウには All Locations Summary が表示され、ここには次の情報が示されます。

Managed Access Points:管理対象 AP の数

Major Alarms:P1 アラームと P2 アラーム(「障害情報の表示」を参照)

Minor Alarms:P3、P4、および P5 のアラーム(「障害情報の表示」を参照)

All Locations フォルダを展開すると、Location Manager に入力されているビルディングと対応するフロアのリストが表示されます。

Building Summary は、ビルディング名をクリックすると表示されます。ここには、All Locations Summary と同じ情報が、特定のビルディングについて表示されます。

フロアをクリックすると、All Locations Summary は対応するフロア マップ イメージで置き換えられます。詳細については、「フロア ビュー」を参照してください。

Open Views メニューの使用方法

Location Manager ウィンドウの上部にある Open Views プルダウン メニューを使用すると、最近表示した任意のビューに簡単にアクセスできます。 All Locations リストでビルディングまたはフロアをクリックすると、そのビルディングまたはフロアの名前が Open Views プルダウン メニューに追加されます。 Open Views メニューからオプションを選択すると、Location Manager により、最後に表示したときに指定した表示モードとカバレッジの表示設定で選択内容が表示されます。

フロア ビュー

Location Manager ナビゲーション ツリーでフロア名をクリックすると、ウィンドウが変更されて追加のオプションとメニューが表示されます。図 10-7 に、フロア ビューを示します。 番号が付けられているフィールドの説明については、 表 10-4 を参照してください。

図 10-7 Location Manager のフロア ビュー

 

表 10-4 フロア ビュー ウィンドウの説明

 

番号
説明

1

Location Manager ナビゲーション ツリー。 フロア名をクリックすると、フィールド 3 にフロア マップが表示されます。デバイス名をダブルクリックすると、フィールド 3 のフロア マップの中央にそのデバイスが表示されます。

2

Open Views プルダウン メニューには、以前表示したビルディングとフロアが一覧表示されます。「View Mode の選択」を参照してください。

3

このフィールドに、ナビゲーション ツリーで選択したフロアのイメージ マップが表示されます。

4

フロア イメージ マップのズーム オプション。「ズームインとズームアウト」を参照してください。

5

Measuring Tool。「Location Manager Measuring Tool の使用方法」を参照してください。

6

View Mode プルダウン メニューには、フロア イメージ マップに表示される情報を修正する表示オプションが含まれています。 表示モードの選択方法とその結果得られるカバレッジの表示の詳細については、「View Mode の選択」を参照してください。

Location Manager デバイス アイコンについて

フロア マップにデバイスを配置すると、デバイスは 表 10-5 に示されているアイコンで表されます。アイコンの色は、デバイスの障害ステータスに対応しています。

赤色は、デバイスでメジャー(P1 または P2)障害が発生していることを示します。

黄色は、デバイスでマイナー(P3、P4、または P5)障害が発生していることを示します。

緑色は、デバイスで障害が発生していないことを示します。

ロケーション ツリーのビルディングとアイコンの色も障害ステータスに対応しています。

障害の詳細については、「障害情報の表示」を参照してください。

 

表 10-5 Location Manager で使用されるデバイス アイコン

アイコン
説明

障害のない AP

干渉レポーティング AP、マイナー障害あり

Scanning-Only AP、メジャー障害あり

View メニューで選択したオプションに応じて、デバイス アイコンとともに表示される情報は異なります(「デバイス アイコンとともに表示される情報の変更」を参照してください)。

任意の AP を右クリックして、 Device Details を選択します。新しいブラウザが開き、選択した AP に対する AP Summary Report が表示されます。

AP アイコン上でマウスを動かすと、ポップアップ ウィンドウが表示され、名前、IP アドレス、イーサネット MAC アドレス、および AP のインフラストラクチャ モードのステータスが示されます。

インフラストラクチャ モードが No の場合、AP は WDS に登録されていません。

インフラストラクチャ モードが Yes の場合、AP は WDS に登録されています。親 WDS アドレスが、AP に関する追加情報とともに表示されます。

WDS の詳細については、「WDS とその必要理由について」を参照してください。

関連項目

「デバイス アイコンとともに表示される情報の変更」

「不良アクセス ポイントについての情報の表示」

デバイス アイコンとともに表示される情報の変更

View メニューで、Location Manager フロア マップのデバイス アイコンとともに表示する情報を選択できます。 表 10-6 では、各 View オプションを使用して表示される情報について説明します。


) ラベルは無線ごとに表示されます。 AP が .11a 無線と .11g 無線の両方を持つ場合、両方の無線についての情報が表示されます。


 

表 10-6 Location Manager View メニュー オプション

Location Manager メニューの選択順序
選択したオプション
フロア マップに
表示される情報

View > AP Label

Name

デバイス名( Devices > Discover > Discover > Advanced Options の NameFormat で指定した名前)。「デバイス名の形式の選択」を参照してください。

 

IP Address

デバイスの IP アドレス。

 

Ethernet MAC Address

デバイスのイーサネット MAC アドレス。

 

View > Radio Channel

なし

各無線インターフェイスの無線チャネル。例では、チャネル 9 です。色は、チャネルの色と対応しています。

 


) Scanning-Only AP の場合は、無線チャネルの代わりに「S」が示されます。


View > Transmit Power

なし

各無線インターフェイスの送信電力(mW)。例では、100 mW です。

 


) Scanning-Only AP の場合は、「N/A」と示されます。


View > Data Rate

なし

各無線インターフェイスのデータ レート(Mbps)。例では、11 Mbps です。

 


) Scanning-Only AP の場合は、「N/A」と示されます。


Assisted Site Survey Wizard の使用方法

Assisted Site Survey を使用すると、最適な無線送信電力とチャネル選択を決定するプロセスを確認し、所定の領域のスループットとカバレッジを最適化できます。これは、AP の選択、AP Radio Scan ジョブの実行、Client Walkabout の実行、および選択した AP の無線パラメータの生成に役立ちます。

Assisted Site Survey を使用すると、次の手順を実行できます。

1. AP Selection「AP の選択」を参照。

2. AP Radio Scan「AP Radio Scan の実行」を参照。

3. Client Walkabout「Client Walkabout の実行」を参照。

4. Radio Parameter Generation「無線パラメータの生成」を参照。


) Assisted Site Survey Wizard セッションに含まれるデバイスが多いほど、完了までに必要な時間は長くなるので、ビルディングまたはフロアごとに別々に Assisted Site Survey Wizard セッションを実行することをお勧めします。


AP の選択

手順


ステップ 1 Location Manager ウィンドウで、 Wizard > Assisted Site Survey を選択します。Assisted Site Survey Wizard が表示されます。

ステップ 2 Site Survey を実行する AP を選択します。

ビルディング内にあるすべての AP を選択するには、ビルディング名をクリックして、 Add をクリックします。

フロアのすべての AP を選択するには、フロア名をクリックして、 Add をクリックします。

個々の AP を選択するには、AP 名をクリックして、 Add をクリックします。

ステップ 3 以前に選択した AP を削除するには、AP 名をクリックして、 Remove をクリックします。

ステップ 4 Next をクリックして、次のステップ Filter By PHY に進みます。

ステップ 5 Assisted Site Survey を実行する 802.11 無線のタイプを選択します。


) 選択したタイプの無線だけが Assisted Site Survey の対象になります。選択した AP に目的の無線タイプのインターフェイスがない場合は、ジョブ実行ログにそのことが示されます。


ステップ 6 Next をクリックして、次のステップに進みます(「AP Radio Scan の実行」を参照してください)。


 

AP Radio Scan の実行

AP を選択して Assisted Site Survey に関連付けた後、ウィザードは選択した AP に対して既存のスキャン データが存在するかどうかを確認します。以前のスキャン データが存在しない場合、ウィザードは新しい Radio Scan セットアップを実行するかどうかを確認します。さらに、次の情報がテーブルに表示されます。

 

フィールド
説明

Name

AP の名前。

IP Address

AP の IP アドレス。

Radio Type

無線のタイプ。

Radio MAC

無線の MAC アドレス。

Last Scan Time

最後に Radio Scan ジョブが起動した時刻。このフィールドが None である場合、新しい Radio Scan を実行する必要があります。

手順


ステップ 1 次のいずれかのオプションを選択します。

Start new radio scan setup: このウィザードは新しい Radio Scan ジョブを起動します。Radio Scan がまだ行われていない AP を選択した場合、このオプションを選択します。

Use previous radio scan data:このウィザードは、最後に Radio Scan ジョブで収集されたデータを使用します。すべての AP の Last Scan Time フィールドにタイム スタンプがある場合、このオプションを使用します。


) スキャン ジョブを実行すると、一時的に無線 LAN サービスの速度が低下して、クライアント アソシエーションに影響を与える場合があります。影響を最小限にするには、スキャン ジョブを時間外に実行します。


ステップ 2 新しい Radio Scan セットアップの開始を選択する場合、Radio Scan の手順で AP の最大送信電力設定を指定する必要があります。デフォルトは 100mW です。「AP Radio Scan について」を参照してください。

ステップ 3 新しい Radio Scan を起動するには、 Start をクリックします。テキストボックスに情報メッセージが表示されます。スキャンが完了すると、フォームに次の情報が表示されます。

フィールド
説明

Name

AP の名前。

IP Address

AP の IP アドレス。

Radio Type

無線のタイプ。

Radio MAC

無線の MAC アドレス。

Last Scan Time

最後に Radio Scan ジョブが起動した時刻。

ステップ 4 Next をクリックして、次のステップに進みます(「Client Walkabout の実行」を参照してください)。


 

Client Walkabout の実行

Client Walkabout の実行は、Assisted Site Survey Wizard ではオプションの手順です。選択した AP に以前の Client Walkabout セッションのデータがある場合、この情報がウィザードに表示されます。詳細については、「Client Walkabout について」を参照してください。

手順


ステップ 1 次のいずれかのオプションを選択します。

Start Client Walkabout Setup:このウィザードを使用すると、Client Walkabout のセットアップのステップを実行できます。「Client Walkabout の実行についてのガイドライン」を参照してください。

Skip Client Walkabout:ロケーション データが正確である場合、Client Walkabout を省略して、直接 「無線パラメータの生成」に進みます。

ステップ 2 Start Client Walkabout Setup を選択した場合、Walkabout 中に移動するクライアント MAC アドレスを最低 1 つ、最大で 5 つ入力する必要があります。

ステップ 3 AP 電力設定を選択します。たとえば、デフォルトの電力レベルでは隣接ネットワークに影響を与える可能性がある場合、低い電力設定の入力を選択することも可能です。

ステップ 4 Start をクリックして、Client Walkabout を起動します。Client Walkabout が完了したら、 Stop をクリックします。次の情報が表示されます。

 

フィールド
説明

Name

AP の名前。

IP Address

AP の IP アドレス。

Radio Type

無線のタイプ。

Radio MAC

無線の MAC アドレス。

Total WA Data

過去の Walkabout から得られた累積データ。

New WA Data

現在の Walkabout セッションから得られたデータ。

Client Walkabout セッションの実行中、Total WA Data フィールドおよび New WA Data フィールドのデータは増加します。これらのフィールドがゼロのままの場合は、Walkabout セッションを正しく設定したことを確認してください(「Client Walkabout の実行についてのガイドライン」を参照してください)。

ステップ 5 Next をクリックして、次のステップに進みます(「無線パラメータの生成」を参照してください)。


 

無線パラメータの生成

選択した AP に対し、チャネルの制約と送信電力の制約を設定する必要があります。このウィザードを使用すると、Client Walkabout と AP Radio Scan から収集した測定データを内部的に使用することにより、AP を容易に設定できます。このウィザードは、最適な無線送信電力、チャネルの選択、およびビーコン間隔(オプション)を推奨します。また、必要に応じて、これらのコンフィギュレーション設定を AP に適用します。詳細については、「Assisted Configuration Task の新規作成」を参照してください。


ヒント 最適なチャネル設定を行うには、ビルディングごとに無線パラメータ生成を実行します。つまり、1 つの無線パラメータ生成ジョブに 1 つのビルディングにおけるすべての AP を含めます。



) Assisted Site Survey Wizard を使用してパラメータを生成する場合、パラメータ生成ジョブの編集または実行を Radio Manager タブ(Radio Manager > RM Assisted Configuration)から行うことはできません。


手順


ステップ 1 Constraints オプションの 1 つをクリックします。

All AP:Site Survey を実行するように選択したすべての AP に対して制約を適用します。

Individual AP:個々の AP に対する制約を指定できます。

ステップ 2 チャネル セットを選択します。複数のチャネル セットを選択するには、Ctrl キーを押したままクリックします。無線パラメータ生成機能により、選択したチャネルの中から推奨されるチャネルが示されます。 Presets をクリックして、前もって選択されているチャネルのセットから選択します。

ステップ 3 Presets をクリックすると、Select Channel Sets ウィンドウが表示されます。チャネル セットをクリックして、 Select をクリックします。選択したチャネルが Channel Sets フィールドに表示されます。

ステップ 4 Minimum and Maximum Transmit Power フィールドに値を入力します。たとえば、デフォルトの電力レベルでは隣接ネットワークに影響を与える可能性がある場合、低い電力設定の入力を選択することも可能です。0 より大きく 100 より小さい数値を入力する必要があります。

ステップ 5 Goal では、AP ごとのクライアントの予想最大数の数値と、AP ごとのクライアントの予想平均数の数値を入力します。0 より大きく 500 より小さい数値を入力する必要があります。

ステップ 6 ブラックホールの回避をイネーブルにするかどうかを選択します。このオプションを選択する場合、Radio Manager は、AP に対してビーコン間隔を推奨します。この間隔は、AP 設定時と少し異なります。Black Hole Mitigation オプションを選択しない場合は、Radio Manager はビーコン間隔を推奨しません。

ステップ 7 Ignore Rogues and Friendly APs を選択して、パラメータ生成アルゴリズムがすべての Rogue AP と Friendly AP を無視し、管理対象 AP からの干渉だけを考慮するようにします。

ステップ 8 Ignore Client Walkabout Location Data を選択して、パラメータ生成アルゴリズムが Client Walkabout 中に収集されたすべてのデータを無視するようにします。

ステップ 9 Start をクリックして、設定パラメータの計算を開始します。ステータスバーが表示され、パラメータ生成の進行状況が示されます。無線パラメータ生成が完了したら、画面の下にメッセージが表示されます。


ステップ 1 Next をクリックして計算の結果を表示し、AP に対する設定を適用します。 Radio Manager が計算結果を表示します。計算結果は、次の情報を示しています。

フィールド
説明

Name

AP の名前。

Transmit Power

この AP に対する推奨送信電力。無線タイプが 11g の場合、 CCK 電力および OFDM 電力も表示されます。

Channel

AP に対する推奨チャネル。

Beacon Interval

AP に対する推奨ビーコン間隔。Enable Black Hole Mitigation オプションを選択しない場合、このカラムは AP に現在設定されている値を表示します(「制約と目的の割り当て」を参照)。

Estimated Max Throughput

AP が処理できる 1 秒あたりの推定最大メガバイト数。

最大スループットは、次の要素のどちらかから計算された推定値です。

すべての Client Walkabout で収集されたデータ

Walkabout の予測データ(Walkabout が実行されなかった場合)

Walkabout データと潜在的な RF 設定パラメータを使用すると、AP からクライアントへのトラフィックとクライアントから AP へのトラフィックの定義済み比率を入力することによって、各 AP のカバレッジ領域で発生する可能性のある送信衝突およびコンテンションの程度を予測するための分析を実行できます。分析の実行後、衝突とコンテンションの値を理論上の最大スループットに適用して、実際の予測スループットを導出します。

ステップ 2 計算結果を確認したら、 Preview をクリックして Location Manager ウィンドウの変更をプレビューするか、 Apply Configuration をクリックして AP に設定の変更内容を適用します。


) デバイスの設定は、Apply Configuration をクリックするまで、変更されません。


テーブルの Apply Status カラムには、設定が正常に適用されたかどうかが示されます。


 

関連項目

「AP Radio Scan について」

「Client Walkabout について」

Location Manager イメージ マップ上でのデバイスの移動

Location Manager イメージ マップ上にデバイスをすでに配置していて、その位置を変更する必要がある場合、次の手順に従って、新しいロケーションに移動することができます。


) デバイスのロケーションを変更するには、Edit Location View Mode である必要があります。「Edit Location View Mode」を参照してください。


手順


ステップ 1 View Mode プルダウン メニューで Edit Location を選択するか、 Edit > Enable Edit Location を選択します。

ステップ 2 移動するデバイスをクリックします。

ステップ 3 デバイスをマップ上の新しいロケーションにドラッグすることも、メニューから(またはデバイスを右クリックして) Edit > Cut を選択することもできます。

ステップ 4 Edit > Cut を選択した場合は、デバイスの新しいロケーションをクリック(別のフロアの同じロケーションに移動する場合は、別のフロアをクリック)して、メニューから(またはデバイスを右クリックして) Edit > Paste を選択します。

デバイスはイメージ マップ上の新しいロケーションに表示されます。


 

関連項目

「Location Manager デバイス アイコンについて」

Location Manager でのデバイスの検索

Location Manager ウィンドウでデバイスを検索できます。

手順


ステップ 1 Location Manager ウィンドウから、 Tools > Find AP を選択します。Find AP ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 プルダウン メニューで、デバイス名、IP アドレス、または MAC アドレスで検索するかどうかを選択します。

ステップ 3 Containing か Exactly Matching のいずれかを選択します。

ステップ 4 テキスト フィールドに検索するテキスト文字列を入力します。

ステップ 5 Search をクリックします。Find AP フォームに、検索基準に一致するデバイスが表示されます。

ステップ 6 配置するデバイスの名前をクリックし、フォームの下の Locate AP をクリックします。

選択した AP がフロア マップの中央に表示されます。


 

任意の AP を右クリックして、 Device Details を選択します。新しいブラウザが開き、選択した AP に対する AP Summary Report が表示されます。

アンテナの配置の編集

指向性アンテナまたは外部アンテナがある場合、Location Manager でアンテナの配置を修正して、アンテナが指す方向、アンテナの高さ、およびケーブル損失を指定できます。 アンテナの配置を変更すると、無線パラメータの計算、不良ロケーションの推定、およびカバレッジの表示に影響があります。 アンテナの配置を変更した後は、AP Radio Scan および新しい無線パラメータ生成ジョブをスケジュール設定する必要があります。


) アンテナの配置を修正するには、Edit Location View Mode である必要があります。「Edit Location View Mode」を参照してください。


手順


ステップ 1 修正するアンテナがあるデバイスを右クリックし、 Edit Antenna > radio type を選択します。 .11b および .11g 無線の場合は 2.4 GHz を選択し、.11a 無線の場合は 5 GHz を選択します。

Edit Location View Mode でない場合、Edit Location View Mode に変更するかどうかを確認するメッセージが表示されます。 Yes をクリックします。

ステップ 2 Antenna Placement フォームの Antenna Type プルダウン メニューからオプションを選択します。このプルダウン メニューには、サポートされているアンテナのリストが含まれています。 使用しているアンテナのタイプが不明な場合は、デフォルトのアンテナのままにします。 指定したアンテナの説明が表示されます。


) AP で使用されているアンテナが Antenna Type プルダウン メニューに表示されない場合は、.11b/g 無線の場合に Unspecified 2.4 GHz を選択し、.11a 無線の場合に Unspecified 5GHz を選択します。 Unspecified アンテナは、2.2 dBi の無指向性アンテナとして扱われます。


ステップ 3 AP に無指向性アンテナがある場合は、このステップをスキップします (値を入力することはできません)。 Azimuth (direction) フィールドと Downtilt (from horizon) フィールドに次のように値を入力します。

Azimuth (direction) には、指向性アンテナが指す方向を水平面上での角度で指定します。 角度の範囲は時計回りで 0 ~ 359 度です。 数値を入力するか、指定する方向に矢印をドラッグします。 赤色の矢印は、アンテナが指す方向を示しています。

Downtilt (from horizon) には、指向性アンテナが指す方向を水平面からの角度で指定します。 角度の範囲は -90 ~ 90 度です。角度が下向きの場合は正の値を、上向きの場合は負の値を入力します。 数値を入力するか、指定する方向に矢印をドラッグします。

アンテナ写真の下の右矢印をクリックすると、方向を参照できます。

ステップ 4 Height (from floor bottom) フィールドに、フロアからのアンテナの高さを入力し、値がフィート単位であるかメートル単位であるかを選択します。 AP の高さではなくアンテナの高さを入力したことを確認します。AP の高さとアンテナの高さは異なる場合があります。

ステップ 5 AP に内部アンテナ、つまり AP または AP の無線カードに内蔵されているアンテナがある場合は、このステップをスキップします。 外部アンテナの場合、 Additional Cable Loss フィールドに追加の減衰(または損失)を dB 単位で入力します。 デフォルト値は 0 dB です。

アンテナに元々付属していたケーブルを使用している場合、アンテナの仕様にケーブル損失が 0 でないことが示されている場合を除いて、デフォルト値の 0 dB のままにします。アンテナとの接続に延長ケーブルを使用している場合、正の値を dB 単位で入力する必要があります。 延長ケーブルを使用している場合に入力する必要のある値を推定するには、ケーブルの製造元に問い合せます。 製造元は通常、ケーブル損失をメートル単位またはフィート単位で示します。その場合は、その値をケーブルの長さで乗算して四捨五入します。 入力する必要のある値が不明な場合は、デフォルト値(0 dB)のままにします。

ステップ 6 OK をクリックして変更内容を適用し、Location Manager ウィンドウに戻ります。 変更内容を適用し、Antenna Placement フォームを開いたままにする場合は、 Apply をクリックします。


) アンテナの配置を変更した後は、AP Radio Scan、Client Walkabout(オプション)、および新しい無線パラメータ生成ジョブをスケジュール設定する必要があります。



 

Radio Management 機能の検証

AP、WDS、および WLSE が Radio Management 用に正しく設定されているかどうかを検証できます。これを行うと、発生した問題のトラブルシューティングに役立ちます。 初めて AP をフロア マップ上に配置すると、Radio Management 検証が自動的に実行されます。 この機能は、User Preferences でプリファレンスを設定することで抑制できます(「ユーザ プリファレンスの設定」を参照してください)。

手順


ステップ 1 Radio Management 機能を検証するデバイスを右クリックし、
Verify RM Capability を選択します。 RM Capability Verifier ウィンドウが開きます。 Devices カラムに、RM Capability Verifier を実行したすべてのデバイスが一覧表示されます。

RM Capability Verifier は、AP の接続性、WDS への登録状態、および Test Description Field にリストされている機能をチェックします。

ステップ 2 Test Status カラムを確認します。 OK は、テストに合格したことを示しています。 Failed は、問題があることを示しています。

ステップ 3 テストに不合格の場合、不合格のテストをクリックすると、Suggested Action フィールドに問題の修正方法についての情報が表示されます。

ステップ 4 RM Capability Verifier を再実行するには、 Re-run をクリックします。


 

干渉レポートの表示

干渉レポートは、Location Manager から簡単に実行できます。

手順


ステップ 1 干渉を検出するデバイスを右クリックし、 Interference Report を選択します。

WLSE Fault Details ウィンドウが開きます。 「障害の詳細表示」 を参照してください。


 

サーバ情報の取得

Location Manager を使用すると、次の作業を実行できます。

サーバ ステータスの検証

サーバのステータスを検証するには、 Server > Status を選択します。Server Status ウィンドウが開き、サーバの IP アドレスとサーバが起動された時刻が表示されます。Server ステータス フォームには、次の情報が表示されます。

UserID:Location Manager を起動したユーザの名前。

Client Address:Location Manager を起動したクライアント マシンのアドレス。

Login Time:ユーザが Location Manager を起動した時刻。

サーバ メッセージの表示

AP のフロア プランを設定した後、サーバのメッセージを表示するには、 Server > Message を選択します。Message Server Message Log ウィンドウが開き、サーバについてのメッセージが表示されます。この情報は、たとえば、AP が表示するカバレッジが正確でない場合の、トラブルシューティングで役に立つ可能性があります。

Location Manager ツールの使用方法

Location Manager には、いくつかのツールがあります。

フロア イメージのエクスポート(「フロア イメージのエクスポート」を参照)。

フロア イメージの印刷(「フロア イメージの印刷」を参照)。

Measuring Tool(「Location Manager Measuring Tool の使用方法」を参照)。

Contrast Sliding Tool(「Location Manager Contrast Sliding Tool の使用方法」を参照)。

Zoom Tool(「ズームインとズームアウト」を参照)。

フロア イメージのエクスポート

フロア イメージ ビューを保存して、トラブルシューティングやデバッグに役立てることができます。

手順


ステップ 1 Tools > Export View Image を選択します。 Save Image As フォームが表示されます。

ステップ 2 イメージを保存するロケーションに移動し、File Name フィールドに名前を入力してから、 Save をクリックします。 エクスポートしたイメージ ファイルは、. png 拡張子で保存されます。


 

フロア イメージの印刷

フロア イメージ ビューを印刷して、トラブルシューティングやデバッグに役立てることができます。 イメージを印刷するには、 Tools > Print View Image を選択します。

Location Manager Measuring Tool の使用方法

Location Manager Distance Measure Tools を使用すると、AP 間の距離(フィートでもメートル法でも)の測定と他の測定機能の実行が可能になります。


) Distance Measure Tool アイコンは、ビルディングにフロア情報を追加したときにのみ表示されます(「Location Manager へのフロアの追加」を参照してください)。


手順


ステップ 1 Location Manager ウィンドウで、Distance Measure Tool アイコンをクリックします。アイコンにある ft はフィート、 m はメートルを示しています。

選択したアイコンには、グレーの影が表示され、Location Manager の下に次のメッセージが表示されます。

Distance Measure Tool: On

ステップ 2 フロア マップでマウスをクリックして、ドラッグし、測定を開始する地点を決定します。

ステップ 3 マウスを必要なロケーションまでドラッグします。マウスをドラッグしている間、測定値が表示されます。

ステップ 4 測定を終了するには、マウスから指を離します。


) Distance Measure Tool がイネーブルであれば、Edit Location ツールは自動的にディセーブルになります。



 

Location Manager Contrast Sliding Tool の使用方法

Location Manager Contrast Sliding Tool を使用して、フロア マップのイメージの背景のコントラストを修正できます。

背景イメージを明るくするには、スライド バーを左側に移動します。

背景イメージを暗くするには、スライド バーを右側に移動します。

ズームインとズームアウト

Location Manager を使用している場合、フロア マップ上に表示された AP をズームインまたはズームアウトして表示する必要性を感じることがあります。フロア イメージの左側にあるオプション ボタンをオンにすることで、ズームインとズームアウトを行えます。次のズーム レベルに対応する 7 つのオプション ボタンがあります。

フィートあたり 32 ピクセル

フィートあたり 16 ピクセル

フィートあたり 8 ピクセル

フィートあたり 4 ピクセル

フィートあたり 3 ピクセル

フィートあたり 2 ピクセル

フィートあたり 1 ピクセル

通常の表示に戻すには、リストから 4 番目のオプション ボタン(フィートあたり 4 ピクセル)を選択します。