CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine ユーザ ガイド
スタートアップ
スタートアップ
発行日;2012/01/14 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 9MB) | フィードバック

目次

スタートアップ

Wireless LAN Solution Engine の概要

WLSE のネットワーク管理システムへの統合

WLSE の CiscoWorks サーバへの統合

Web インターフェイスについて

Web ブラウザの設定

サポート対象ブラウザ

Internet Explorer の設定

Mozilla の設定

WLSE ダッシュボード

タブとサブタブ

ボタン

デバイス識別情報の表示

デフォルトのデバイス識別情報の表示

ユーザ定義のデバイス識別情報

WLSE の時刻の表示について

一般的な時刻の表示

ジョブのスケジュール設定における時刻の違いの問題について

デバイス セレクタの使用方法

検索機能の使用方法

アイコンの概要

テーブル データのソート

ログインとログアウト

Web インターフェイスのカスタマイズ

デフォルトのタブとサブタブの設定

スプラッシュ画面へのメッセージの追加

Cisco.com で WLSE マニュアルを見つける方法

スタートアップ

この章では、Wireless LAN Solution Engine(WLSE)の概要、WLSE の表示に関する情報、およびスタートアップ方法について説明します。

「Wireless LAN Solution Engine の概要」

「WLSE のネットワーク管理システムへの統合」

「Web インターフェイスについて」

「Web ブラウザの設定」

「WLSE ダッシュボード」

「デバイス識別情報の表示」

「WLSE の時刻の表示について」

「デバイス セレクタの使用方法」

「検索機能の使用方法」

「アイコンの概要」

「テーブル データのソート」

「ログインとログアウト」

「Web インターフェイスのカスタマイズ」

「Cisco.com で WLSE マニュアルを見つける方法」


) WLSE を使用する前に、次のことを実行する必要があります。

WLSE をインストールして設定する(『 Installation and Configuration Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine Express, Release 2.9 』を参照)。

WLSE によって管理されるようにデバイスをセットアップする(『 Configuring Devices for Management by the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine 』を参照)。

Cisco.com でこれらのマニュアルを探すには、「Cisco.com で WLSE マニュアルを見つける方法」を参照してください。


 


注意 WLSE は、Network Address Translation(NAT)をサポートしていません。

Wireless LAN Solution Engine の概要

WLSE とは、シスコのワイヤレス デバイスを管理するための、ハードウェアおよびソフトウェア ソリューションです。WLSE の主な機能は次のとおりです。

設定とファームウェア

設定機能を使用すると、アクセス ポイントやブリッジに対して一連の設定の変更を適用し、設定をアーカイブできます。ファームウェア機能を使用すると、アクセス ポイントおよびブリッジ上のファームウェアをアップグレードできます。

レポート

トラッキング デバイスのクライアントとセキュリティ情報のレポートを表示できます。このレポートは、電子メールによる送信、印刷、およびエクスポートが実行できます。

障害とポリシーの監視

デバイスの障害とパフォーマンス状態の監視、認証サーバの応答の監視、およびポリシーの誤設定の監視を行います。

無線管理

WLAN 無線環境の管理に役立ちます。このタブに表示されるすべてのデバイス情報は、ネットワーク内の管理対象デバイスからポーリングで取得されます。Radio Manager 機能により、WLAN の展開、拡張、および日々の管理が容易になります。

WLSE は、ネットワークの中で検出されるシスコ デバイスの障害、パフォーマンス、構成情報を収集することによって動作します。デバイスを検出するためには、デバイスを適切に設定する必要があります。デバイスを検出したら、WLSE を使用して管理するデバイスを決定します。

WLSE のネットワーク管理システムへの統合

次のように、WLSE をほかのネットワーク管理システムと統合できます。

CiscoWorks Management Connection を使用して、CiscoWorks サーバから WLSE へのリンクを追加する:「WLSE の CiscoWorks サーバへの統合」を参照。

WLSE から CiscoWorks サーバのデスクトップを起動する:「リンクの作成」を参照。

WLSE の障害通知インターフェイスを使用して、WLSE の障害を SNMP トラップとして転送する:「通知の設定」を参照。


WLSE がサポートするのは SNMP v2c トラップだけです。SNMP v1 トラップはサポートされていません。v2c トラップをサポートするネットワーク管理システムだけが、WLSE と統合できます。


WLSE の CiscoWorks サーバへの統合

CiscoWorks Management Connection を使用して、CiscoWorks サーバのナビゲーション ツリーに外部アプリケーション リンクを追加できます。 このようなリンクを使用すると、ナビゲーション ツリーからアプリケーションに直接アクセスできます。

WLSE へのリンクを追加するには、次の手順で概説するように、WLSE の URL への接続をインストールする必要があります。

手順


ステップ 1 ブラウザに CiscoWorks サーバの URL(たとえば、http://my-cwserver:1741/)を入力します。

ステップ 2 Management Connection > Administration > Create を選択します。 次に、 Help をクリックすると、接続を作成してインストールする詳細な手順が表示されます。

Cisco.com で、CiscoWorks サーバのマニュアルを表示するか、「Adding External Connections to the CiscoWorks server」を検索することによって、手順を見つけることもできます。


 

Web インターフェイスについて

World Wide Web を通じて WLSE にログインすると、ログインしたユーザに割り当てられたロールに応じて、一連の機能(タブおよびサブタブ)がユーザ インターフェイス(UI)に表示されます。システム管理者特権を持つユーザは、すべてのタブやサブタブの機能を使用できますが、その他のユーザには一部のタブだけが表示されます。ユーザ ロールの詳細については、「ロール管理」を参照してください。

この項では、ユーザ インターフェイスに関する次の項目について説明します。

サポートしているブラウザとバージョン、およびブラウザ設定:「Web ブラウザの設定」を参照。

右上隅にタブ、サブタブ、およびボタンがあるダッシュボード:「WLSE ダッシュボード」を参照。

WLSE の GUI に表示されるデバイス名や IP アドレス:「デバイス識別情報の表示」を参照。

WLSE の時刻の表示方法:「WLSE の時刻の表示について」を参照。

デバイス セレクタおよび検索機能の使用方法:「デバイス セレクタの使用方法」を参照。

テーブル データのソート方法:「テーブル データのソート」を参照。

Web ブラウザの設定

通常、すべての WLSE タスクは、Web インターフェイスから実行します。 Web インターフェイスに接続する前に、サポートされているブラウザを使用していること、およびブラウザが正しく設定されていることを確認してください。

「サポート対象ブラウザ」

「Internet Explorer の設定」

「Mozilla の設定」

サポート対象ブラウザ

WLSE Web インターフェイスに接続する前に、サポートされているブラウザを使用していること、およびブラウザが正しく設定されていることを確認してください。 WLSE 2.7 でサポートされているブラウザを、表 1-1 に示します。 「Internet Explorer の設定」または 「Mozilla の設定」の手順を実行して、ブラウザを設定します。


) 以前のバージョンのサポートされていない Internet Explorer を使用すると、WLSE のセキュリティが低下します。


表 1-1 サポート対象ブラウザ

クライアント オペレーティング システム
サポート対象ブラウザ

Windows 2000、Windows NT、および Windows XP

Microsoft Internet Explorer 6.0(Service Pack 1)

Mozilla 1.6 または 1.7

日本語版 Windows 2000、Windows NT、および Windows XP

日本語版 Microsoft Internet Explorer 6.0(Service Pack 1)

Mozilla 1.6 または 1.7

Solaris 8 および 9

Mozilla 1.6 または 1.7

日本語版 Solaris 8 および 9

日本語版 Mozilla 1.6 または 1.7

Java Plug-in

1.4.2 以上


) Java Plug-in は、一部の WLSE 機能に必要です。


Internet Explorer の設定


WLSE の Web インターフェイスを使用している間は、ポップアップブロッキング ソフトウェアをディセーブルにするか、WLSE を「許可」リストに追加する必要があります。


Internet Explorer 6.0 を設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Tools > Internet Options を選択します。

ステップ 2 次の手順に従って、JavaScript をイネーブルにします。

a. Security を選択します。

b. Internet アイコンが選択されていることを確認し、 Custom Level をクリックします。

c. Scripting までスクロールし、次の項目を選択します。

Active scripting で Enable を選択します。

Allow paste operations via script で Enable を選択します。

Scripting of Java applets で Enable を選択します。

d. OK をクリックします。

ステップ 3 次の手順に従って、すべての cookie を受け入れるようブラウザを設定します。

a. Privacy を選択します。

b. 「Accept all Cookies」が表示されるまで、スライダを下に移動します。

c. OK をクリックします。

ステップ 4 次の手順に従って、読みやすくするためにデフォルトのフォントを変更します。

a. General を選択します。 次に、 Fonts を選択します。

b. Web page font リストおよび Plain text font リストから、sans-serif フォント(たとえば、Arial)を選択します。

c. OK をクリックし、次に OK を再びクリックします。

ブラウザ ウィンドウ内のテキストが、新しいフォントで再表示されます。 このユーザ定義フォント オプションの設定後、すべてのフォントが変更されるわけではありません。

ステップ 5 次の手順に従ってキャッシングをディセーブルにします。

a. General を選択します。 次に、 Settings を選択します。

b. 「Check for newer versions of stored pages」の下で、 Every visit to the page を選択します。

ステップ 6 OK をクリックします。

ステップ 7 Windows XP には、Internet Explorer 6.0 にインストール済みの Java Plugin は付属していません。このため、WLSE 上のソフトウェアを更新するときに問題が発生します。Windows XP クライアントまたはサーバを使用して WLSE ソフトウェアを更新する場合は、次の項目を参照してください。

Windows XP クライアントと Internet Explorer 6.0 を使用している場合:「ソフトウェア アップデートのインストール」を参照。

Windows XP サーバと Internet Explorer 6.0 を使用している場合:「Windows サーバでのリポジトリの作成」を参照。


 

Mozilla の設定


WLSE の Web インターフェイスを使用している間は、ポップアップブロッキング ソフトウェアをディセーブルにするか、WLSE を「許可」リストに追加する必要があります。


Mozilla 1.6 または 1.7 を設定するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 Edit > Preferences を選択します。

ステップ 2 次の手順に従って、cookie を受け入れるようブラウザを設定します。

a. Privacy & Security > Cookies を選択します。

b. Allow all cookies または Allow cookies for the originating web site only を選択します。

ステップ 3 次の手順に従ってキャッシングをディセーブルにします。

a. Advanced > Cache を選択します。

b. Every time I view the page を選択します。

ステップ 4 OK をクリックします。


 

WLSE ダッシュボード

WLSE ダッシュボードは、次のもので構成されています。

WLSE の機能にアクセスするためのタブおよびサブタブ(「タブとサブタブ」を参照)。

一般的な機能を提供する右上隅のボタン(「ボタン」を参照)。

タブとサブタブ

ダッシュボードには、次のタブおよびサブタブがあります。

 

表 1-2 タブとサブタブ

メインタブ
サブタブ
詳細情報の参照

Faults

Display Faults:デバイスの障害を表示します。

Manage Fault Settings:しきい値とポリシーの設定にプロファイルを使用します。

Manage Network-Wide Profiles:ネットワーク全体の設定を割り当てます。

Notification Settings:障害情報(トラップ、syslog メッセージ、および電子メール)を送信します。

「障害の監視」

Devices

Discover:ディスカバリ オプションのイネーブル化とディスカバリの実行、ポーリング間隔のリセット、デバイス クレデンシャルの入力、デバイスの管理下への配置、インベントリの実行、インベントリおよびディスカバリ ログの表示、デバイスのインポートおよびエクスポート、AAA サーバの監視下への配置、拡張された(WDS)クライアント トラッキングのイネーブル化を行います。

Group Management:スタティック グループとダイナミック グループをセットアップすることでデバイスのグループ化を管理します。

「デバイスの管理」

Configure

Templates:IOS アクセス ポイントおよび IOS 以外のアクセス ポイントの設定テンプレートを作成します。

Archives:アーカイブされている設定を表示および管理します。

Jobs:設定テンプレートをアクセス ポイントに適用し、アーカイブ用に設定を取得します。

Auto Update:アクセス ポイントの初期設定を自動化します。

「IOS テンプレートの使用方法」

「IOS 以外のテンプレートの使用方法」

「デバイス設定の管理」

Firmware

Images:アクセス ポイントとブリッジのファームウェアをデスクトップまたは Cisco.com から WLSE にインポートします。

Jobs:ファームウェアをアクセス ポイントにアップロードします。

「デバイス ファームウェアのアップグレード」

Reports

Device Center:デバイスのレポートを表示します。

Radio Manager:無線管理レポートを表示します。

Wireless Clients:クライアント アソシエーションとアクセス ポイントのレポートを表示します。

Current:レポートの表示、エクスポート、および電子メールによる送信を行います。

Trends:現在の傾向に関するレポートの表示、エクスポートおよび電子メールによる送信を行います。

Realtime:現在のレポートを表示します。

Scheduled Email Jobs:電子メール ジョブを管理します。

「レポートの使用方法」

Radio Management

Radio Monitoring:WLAN を監視し、無線設定、不正 AP ディスカバリ、および干渉検出に使用されるチャネル測定値を収集します。

AP Radio Scan:不正ロケーション推定値、
Radio Parameter Generation(RPG; 無線パラメータ生成)データ、およびカバレッジ データを収集します。

Client Walkabout:クライアント ステーションをカバレッジ領域内で移動させて使用する場合に、無線測定値を収集し、サービスを提供している AP にその値を報告します。

RM Assisted Configuration:Client Walkabout および AP 無線スキャンから収集された測定データを使用して、AP を設定します。

「WLAN 無線環境の管理」

Location Manager

AP ロケーション、無線設定、未知の AP の推定ロケーションなど、WLAN 環境のグラフィカル ビューを表示します。

「Location Manager での WLAN 無線環境の表示」

Administration

Appliance:WLSE システムの管理(診断の表示、WLSE ソフトウェアの管理、WLSE セキュリティの管理、データのバックアップと復元、WLSE 冗長性の設定、ログイン画面の設定、現在の時刻の設定、NTP サーバおよびネーム サーバの指定、電子メール ジョブのルーティング設定、接続性ツールと SNMP クエリー ツールの使用、および 組み込み TFTP サーバの使用)を行います。

System:サポートされているデバイス ファームウェア バージョンに関する情報を表示し、新しくサポートされたファームウェア バージョンに関する情報をインポートします。

User Admin:ユーザおよびユーザ プロファイルを管理します。

My Profile:パスワードと電子メール アドレスをリセットし、ログイン環境を設定します。

Links:他のシステム(他の WLSE および CiscoWorks サーバなど)へのリンクのセットアップとアクティブ化、ACS ログイン失敗レポートの生成を行います。

「WLSE システムの管理」

ボタン

ユーザ インターフェイスの右上隅に配置されているボタンには、次の機能があります。

Overview:タブとタブの機能の概要を表示します。

Help:サブタブまたは使用中のオプションに関するオンライン ヘルプの目次や索引を表示します。

オンライン ヘルプ画面の View PDF をクリックして、『 User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, Release 2.9 』を表示することもできます。

また、 Troubleshooting をクリックすると、『 FAQ and Troubleshooting Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine 』を表示できます。

About:WLSE ソフトウェアおよびハードウェアのバージョン情報を表示します。

Logout:WLSE からログアウトし、ログイン画面を表示します。

デバイス識別情報の表示

多くの WLSE の画面にはデバイス識別情報を表示するフィールドがあります。

デフォルトでは、識別情報は、特定の設定に応じて、デバイス名、sysName、または IP アドレスのいずれかになります。「デフォルトのデバイス識別情報の表示」を参照してください。

デバイスが、DNS 名、ホスト名、IP アドレス、デバイス タイプ、ユーザ定義の説明、イーサネット MAC アドレス、無線 MAC アドレス、またはこれらのタイプの識別情報の組み合せのいずれによって識別されるかを選択できます。「ユーザ定義のデバイス識別情報」参照してください。

デフォルトのデバイス識別情報の表示

デフォルトでは、デバイス識別情報のタイプは DNS 名です。 ただし、識別情報タイプとして DNS 名が選択されている場合に表示される実際の識別情報は、DNS 名、IP アドレス、または SNMP sysName 変数のいずれかになります。 どの識別情報が表示されるかは、次のように条件によって異なります。

逆 DNS ルックアップが WLSE に対してイネーブルである場合は、ルックアップに成功すると、このフィールドにデバイス名が表示されます。ルックアップが失敗すると、そのデバイスの IP アドレスが表示されます。

逆 DNS ルックアップがディセーブルで、デバイスに sysName が指定されている場合は、sysName SNMP 変数が表示されます。sysName が設定されていない場合は、デバイスの IP アドレスが表示されます。

sysName に一重引用符が含まれ、逆 DNS ルックアップがディセーブルである場合は、IP アドレスが使用されます。

画面によっては、デバイス名、sysName、および IP アドレスが別々のフィールドに表示されます。

WLSE で DNS ルックアップをイネーブルにするには、 Devices > Discover > DISCOVER > Advanced Options を選択し、Use reverse DNS lookup を選択します。

ユーザ定義のデバイス識別情報

WLSE 画面でデバイスを識別する方法を指定するには、 Devices > Discover > DISCOVER > Advanced Options を選択します。 次に、Name Format フィールドに、目的の識別情報タイプを入力します。

description オプションを選択する場合は、 Devices > Discover > Managed Devices からアクセスできる device detail 画面で、各タイプの名前を指定します。

このオプションを使用する方法の詳細については、オンライン ヘルプまたは 「デバイス名の形式の選択」を参照してください。

WLSE の時刻の表示について

初めてログインするときは、WLSE の現在のローカル時刻を確認することをお勧めします。時刻をリセットする必要がある場合は、「現在のローカル時刻と UTC 時刻の設定」を参照してください。

この項では、次の項目について取り上げます。

WLSE 画面の時刻の表示方法:「一般的な時刻の表示」を参照してください。

WLSE ジョブの実行中に表示される可能性がある警告メッセージ:「ジョブのスケジュール設定における時刻の違いの問題について」を参照してください。

一般的な時刻の表示

WLSE では、ブラウザ(クライアント)の時刻が多くの画面で使用されています。ローカル タイムゾーンの WLSE サーバの現在の時刻が画面の右上隅に表示されます。

タイムスタンプの形式は使用しているブラウザによって異なります。

Internet Explorer では、タイムスタンプは一般にブラウザの時刻(時:分:秒)と日付で構成されています。たとえば次のとおりです。

14:17:16 10/12/2004

画面によっては、タイムスタンプには曜日、月、日付、ブラウザの時刻、タイムゾーン、および年が使用されます。たとえば次のとおりです。

Sat Oct 12 11:15:01 PDT 2004

WLSE の内部システム時刻は世界標準時( UTC )です。UTC はディスカバリ実行ログなど特定のログに表示されています。

ジョブのスケジュール設定における時刻の違いの問題について

ローカル時刻に基づいてジョブのスケジュールを設定する場合、Job ウィザードで選択する設定時刻は、クライアント システムが配置されているタイムゾーンを使用して、適切な WLSE サーバの時刻に変換されます。

大幅な時間差(5 分以上)が検出された場合は、Job Scheduling ウィザードの最後のステップで警告メッセージが表示されます。メッセージにはオフセットおよび WLSE がローカル時刻よりも進んでいるか、遅れているかが表示されます。


) ローカル タイムゾーンの WLSE サーバの時刻は常に画面の右上隅に表示されるため、ローカル時刻とサーバの時刻を比較できます。


手順

タイム オフセットの警告メッセージが表示された場合は、次の手順を実行します。


ステップ 1 次のいずれかのアクションを選択します。

Cancel をクリックすると、ジョブは保存されません。ウィザードはスケジュール画面のままなので、必要に応じてジョブのスケジュールを再設定できます。

OK をクリックすると、ウィザードが終了し、ジョブのスケジュールが設定されます。ジョブが実行される実際の時刻は、設定時刻よりも早くなるか遅くなります。

ステップ 2 ローカル時刻と WLSE サーバの時刻の同期を取る方法については、「現在のローカル時刻と UTC 時刻の設定」を参照してください。


) ローカル時刻をリセットすると、サーバの時刻もリセットされます。



 

デバイス セレクタの使用方法

レポートを実行するデバイス グループまたは個別のデバイスを選択するには、左ペインのデバイス セレクタを使用します。

手順


ステップ 1 目的のフォルダをクリックして展開します。

ステップ 2 デバイス グループ、または個別のデバイスをクリックして選択します。


 

検索機能の使用方法

デバイスを検索するには、左ペインのデバイス セレクタの上にあるダイアログボックスを使用します。


) すべての画面で次の検索方法をすべて使用できるわけではありません。


手順


ステップ 1 デバイスの検索に使用する方法をリストから選択し、検索情報を入力します。

Device Name:デバイスの名前。

IP Address:デバイスの IP アドレス。

AP MAC Address:デバイスのイーサネットおよび無線 MAC アドレス。

Device Description:デバイスについての説明。

Serial Number:アクセス ポイントのトップ アセンブリ シリアル番号。

APs Based on Client MAC:既知のクライアントの MAC アドレス。IOS アクセス ポイントと IOS 以外のアクセス ポイントのいずれにも使用します。

APs Based on Client Name:既知のクライアントの名前。

APs Based on Client IP:既知のクライアントの IP アドレス。

数字および文字を示すワイルドカードとしてアスタリスク(*)を使用できます。

ステップ 2 Search をクリックします。要求したデバイスが Search Results フォルダに表示されます。


 

アイコンの概要

検索結果、およびデバイス セレクタのフォルダには、デバイスのアラーム ステータスを示す次のアイコンが表示されます。

赤色の X マーク:P1 障害か P2 障害、またはデバイスに到達できないことを表します。

黄色の感嘆符:P3 障害、P4 障害、P5 障害、およびデバイスが到達可能であることを表します。

緑色のチェック マーク:デバイスに障害がなく、到達可能であることを表します。

フォルダのアイコンには、そのフォルダ内のデバイスやフォルダに発生している最も重大な障害のステータスが反映されます。

テーブル データのソート

テーブルのデータをソートするには、ソートするカラムのヘッダーをクリックします。

三角形が表示されている場合は昇順になっています。

逆三角形が表示されている場合は降順になっています。

三角形が表示されていない場合はソートされていません。

ログインとログアウト

初期設定の後は、予約済みのユーザ名である admin と初期設定で設定されたパスワードを使用する admin ユーザだけが WLSE にログインできます。他のログインを作成するときは、ユーザごとに 1 つ以上のロールを割り当てます。そのロールによって表示されるタブやサブタブが決定されます。つまり、ユーザが使用できる機能が決定されます。あらかじめ用意されているロールは編集できますが、削除はできません。ただし、新しいロールの作成は可能です。

ほかのユーザへのアクセスを設定する方法については、「ユーザ アカウントの管理」および 「ロール管理」を参照してください。WLSE は、最大 10 の同時ユーザをサポートします。

CLI を介してログインする方法については、「CLI を使用したログインとログアウト」を参照してください。 一部のユーザが、CLI にアクセスできないことがあります。


何も操作が行われない状態が 30 分続くと、WLSE Web インターフェイスがタイムアウトになり、その後でログアウトされます。タイムアウト時間の変更方法の詳細については、「Web のタイムアウト期間の設定」を参照してください。


手順

Web インターフェイス にログインするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 WLSE の IP アドレスまたはホスト名の末尾に :1741 を付けてブラウザに入力し、WLSE にアクセスします(例:http://209.165.128:1741)。


) デフォルトの HTTP ポートは 1741 ですが、管理者はポート 80 を使用するように WLSE を設定できます。その場合は、末尾に :80 を付けた WLSE の IP アドレスまたはホスト名を使用します。


ログインに HTTPS を使用する場合は、IP アドレスまたはホスト名にポート番号を付加しないでください。


ヒント サポートされるブラウザについては、「サポート対象ブラウザ」を参照してください。


ステップ 2 ユーザ名とパスワードを入力し、 Login をクリックします。

必要な機能が表示されない場合はログアウトし、必要な機能の使用特権が付与されているユーザとして再度ログインします。使用可能な機能については、システム管理者に問い合せてください。


 

ログアウトするには、ウィンドウの右上隅の Logout をクリックします。

Web インターフェイスのカスタマイズ

次の手順で Web インターフェイスをカスタマイズできます。

「デフォルトのタブとサブタブの設定」

「スプラッシュ画面へのメッセージの追加」

デフォルトのタブとサブタブの設定

デフォルトでは、ログインすると概要の画面が表示されます。この画面には、各メインタブの簡単な説明が記載されています。タブを選択すると、各サブタブの概要が表示されます。

初期画面をカスタマイズするには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 概要の画面の右上隅で Set Tab Defaults を選択するか、または Administration > My Profile > Set Tab Defaults を選択します。

ステップ 2 リストからタブを選択します。

ステップ 3 プルダウン リストから、サブタブまたは Overview を選択します。

ステップ 4 Save をクリックします。

結果:次にログインするときに、選択したタブとサブタブがホームページになります。


 

スプラッシュ画面へのメッセージの追加

ログイン プロンプトの直前に表示されるスプラッシュ画面にメッセージを追加するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 Administration > Appliance > Splash Screen を選択します。

ステップ 2 メッセージを入力します。

ステップ 3 Enable を選択します。入力したメッセージがスプラッシュ画面に表示されるようになります。ログイン プロンプトを表示するには、スプラッシュ画面で Agree をクリックする必要があります。


 

Cisco.com で WLSE マニュアルを見つける方法

Cisco.com で WLSE 2.9 のマニュアルを見つけるには、次のいずれかの方法を使用します。

次の URL を使用します。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/rtrmgmt/cwparent/cw_1105/wlse/2_ 9/index.htm

Cisco.com ホーム ページで、 Technical Documentation を選択します。

Network Management プルダウン リストから、 CiscoWorks > CiscoWorks WLSE, HSE, and ESSE > Wireless LAN Solution Engine > Wireless LAN Solution Engine 2.9 を選択します。

Cisco.com では、次のマニュアルが用意されています。

 

タイトル
説明

FAQ and Troubleshooting Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, 2.9

FAQ、トラブルシューティングのヒント、および障害の説明。

Supported Devices Table for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, 2.9

WLSE 2.9 によってサポートされているデバイスおよびバージョン。

Configuring Devices for Management by the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, 2.9

WLSE によって管理および監視されるようにデバイスをセットアップする手順。

Release Notes for CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, 2.9

新しい機能、マニュアル アップデート、既知の問題、および解決済みの問題。

Installation and Configuration Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, 2.9

WLSE 1130-19 ハードウェアとハードウェア設置、初期設定、および WLSE ソフトウェア アップグレードのインストールに関する詳細。

User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, 2.9

WLSE の機能、および WLSE を使用するための手順。 オンライン ヘルプに含まれているすべての情報、および CLI コマンドに関する情報が記載されています。

Regulatory Compliance and Safety Information for the 1130-19 CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine

各国語に翻訳された安全警告と準拠情報。