CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine FAQ およびトラブルシューティング ガイド
FAQ とトラブルシューティング
FAQ とトラブルシューティング
発行日;2012/02/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 778KB) | フィードバック

目次

FAQ とトラブルシューティング

一般的な FAQ とトラブルシューティング

一般的な FAQ

一般的なトラブルシューティング

障害に関する FAQ とトラブルシューティング

障害に関する FAQ

障害に関するトラブルシューティング

デバイスに関する FAQ とトラブルシューティング

デバイスに関する FAQ

デバイスに関するトラブルシューティング

設定に関する FAQ とトラブルシューティング

設定に関する FAQ

設定に関するトラブルシューティング

ファームウェアに関する FAQ とトラブルシューティング

ファームウェアに関する FAQ

ファームウェアに関するトラブルシューティング

レポートに関する FAQ とトラブルシューティング

レポートに関する FAQ

レポートに関するトラブルシューティング

Radio Manager に関する FAQ とトラブルシューティング

Radio Manager に関する FAQ

Radio Manager に関するトラブルシューティング

Location Manager に関する FAQ とトラブルシューティング

Location Manager に関する FAQ

Location Manager に関するトラブルシューティング

管理に関する FAQ とトラブルシューティング

管理に関する FAQ

管理に関するトラブルシューティング

FAQ とトラブルシューティング

この FAQ およびトラブルシューティング ガイドは、次の項で構成されています。

一般的な質問:「一般的な FAQ とトラブルシューティング」

障害:「障害に関する FAQ とトラブルシューティング」

デバイス:「デバイスに関する FAQ とトラブルシューティング」

設定:「設定に関する FAQ とトラブルシューティング」

ファームウェア:「ファームウェアに関する FAQ とトラブルシューティング」

レポート:「レポートに関する FAQ とトラブルシューティング」

Radio Manager:「Radio Manager に関する FAQ とトラブルシューティング」

Location Manager:「Location Manager に関する FAQ とトラブルシューティング」

管理:「管理に関する FAQ とトラブルシューティング」

一般的な FAQ とトラブルシューティング

「一般的な FAQ」

「一般的なトラブルシューティング」

一般的な FAQ

複数のユーザがログインして同じアクセス ポイントを同時に管理できますか。

WLSE は、ネットワーク アドレス変換(NAT)をサポートしていますか。

WLSE では、Telnet はデフォルトでイネーブルになっていますか、それともディセーブルになっていますか。

WLSE は、どのポートとプロトコルを使用しますか。

別の HTTP ポートを使用してアクセス ポイントを管理できますか。

SSH をディセーブルにできますか。

複数のアクセス ポイントを IOS 以外から IOS に変換するジョブを実行できますか。

デバイスがホスト名別ではなく IP アドレス別に表示されています。 表示を変更できますか。

WLSE のオペレーティング システムおよびハードウェア情報を入手するには、どうすればよいですか。

WLSE 2.9 ソフトウェアを CiscoWorks 1105 アプライアンスにインストールできますか。


 

Q. 複数のユーザがログインして同じアクセス ポイントを同時に管理できますか。

A. はい。複数のユーザが同じアクセス ポイント上のデータとレポートを参照できます。複数のユーザが同じアクセス ポイントの設定とファームウェアの更新ジョブを作成することができます。それらのジョブはスケジュール設定されている順序で実行されます。設定テンプレートは、同時に複数のユーザが修正することも可能ですが、最後に書き込まれた内容が有効になります。

Q. WLSE は、ネットワーク アドレス変換(NAT)をサポートしていますか。

A. いいえ。

Q. WLSE では、Telnet はデフォルトでイネーブルになっていますか、それともディセーブルになっていますか。

A. セキュリティ上の理由から、Telnet はデフォルトでディセーブルになっています。SSH はデフォルトでイネーブルになっています。

Q. WLSE は、どのポートとプロトコルを使用しますか。

A. WLSE は、次に示すポートおよびプロトコルを使用します。 表 1-1 に WLSE で使用されるポートのリスト、 表 1-2 に WLSE によりホストされるポートのリストを示します。

 

表 1-1 WLSE で使用されるポート

宛先
ポート番号
プロトコルおよび WLSE サービス
ポートのホスト

TCP 21

FTP:IOS AP 設定

FTP サーバ

TCP 22

SSH:IOS AP 設定

アクセス ポイント

TCP 23

TELNET:IOS AP 設定

アクセス ポイント

TCP 25

SMTP:障害通知

SMTP サーバ

UDP 53

DNS:IOS AP 設定

DNS サーバ

TCP 80

HTTP:IOS 以外(VxWorks)のアクセス ポイント設定用のポート

アクセス ポイント

TCP 9851

WHISK:WLSE ソフトウェア アップグレード用のリポジトリ

Windows リポジトリ サーバ

UDP 161

SNMP:AP のディスカバリ、インベントリ、設定

アクセス ポイント、他のサービス

UDP 162

SNMPTRAP:障害通知

トラップ サーバ

UDP 514

SYSLOG:障害通知

Syslog サーバ

UDP 1645 および 1646

RADIUS:AAA 統合認証(ACS バージョン 3.2.3 以前)

Cisco ACS サーバ

UDP 1812 および 1813

RADIUS:AAA 統合認証(ACS バージョン 3.2.3)

Cisco ACS サーバ

UDP 1812 および 1813

RADIUS:WLCCP 認証

ローカルの RADIUS アクセス ポイント

UDP 1812

LEAP:WLSE で LEAP AAA サーバとして設定された AP 1100 または AP 1210

AP 1100 または AP 1210

UDP 1812

EAP-FAST:WLSE で EAP-FAST AAA サーバとして設定された AP 1100 または AP 1210

AP 1100 または AP 1210

UDP 2887

WLCCP:Wireless Domain Service(WDS)無線管理

マスター WDS アクセス ポイント

 

表 1-2 WLSE によりホストされるポート

宛先
ポート番号
プロトコルおよび WLSE サービス
発信元

TCP 443

HTTPS:WLSE セキュア Web ポート

クライアント ブラウザ

TCP 1741

HTTP:WLSE Web ポート

クライアント ブラウザ

UDP エフェメラル

TFTP:ファームウェア イメージ転送

アクセス ポイント

UDP 69

TFTP:ファームウェア イメージ転送

アクセス ポイント

Q. 別の HTTP ポートを使用してアクセス ポイントを管理できますか。

A. はい。HTTP ポートはアクセス ポイントで変更できます。変更内容は、次のインベントリ サイクルの後、または HTTP ポートが変更されたデバイスにインベントリをすぐに実行するように選択すると WLSE に反映されます。この処理は、インベントリが HTTP ではなく SNMP によって実行されることを前提としています。

Q. SSH をディセーブルにできますか。

A. WLSE 自体ではディセーブルにできませんが、firewall コマンドを使用してすべての SSH 接続を拒否できます。たとえば、次の CLI コマンドにより WLSE はイーサネット 0 インターフェイスでのすべての着信 SSH 接続を拒否しますが、他のプロトコルおよびポート経由の接続は許可します。

firewall ethernet0 private ssh

Q. 複数のアクセス ポイントを IOS 以外から IOS に変換するジョブを実行できますか。

A. はい。特別な IOS アップグレード イメージ(Cisco.com から入手可能)を使用して、ファームウェア ジョブを実行できます。詳細については、『 Converting Access Points to IOS 』を参照してください。

Q. デバイスがホスト名別ではなく IP アドレス別に表示されています。 表示を変更できますか。

A. Devices > Discover > DISCOVER > Advanced Options を選択します。 Name Format フィールドに、名前形式として %hostname% を入力します。

Q. WLSE のオペレーティング システムおよびハードウェア情報を入手するには、どうすればよいですか。

A. オペレーティング システム、WLSE モデル名、CPU およびディスク キャパシティ情報を表示するには、 show version CLI コマンドを実行します。 ハードウェアの詳細については、
Installation and Configuration Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine 』の技術仕様の付録を参照してください。

Q. WLSE 2.9 ソフトウェアを CiscoWorks 1105 アプライアンスにインストールできますか。

A. いいえ。WLSE 2.9 ソフトウェアは CiscoWorks 1130 または 1130-19 にしかインストールできません。

一般的なトラブルシューティング

この項では、次のトラブルシューティング情報を扱います。

WLSE をリブートすると、ログイン画面が表示され、Internal Server Error メッセージが表示される。

既知のクライアントの IP アドレスを使用してアクセス ポイントを検索すると、「search yielded no results」というメッセージが表示される。

WLSE 経由でアクセス ポイントの Web ページにアクセスしようとすると、「Action Cancelled」というエラー メッセージが表示される。

セットアップ プログラムで入力を間違った後に修正できない。

システムにログインできない。

システム管理者としてログインできない。

WLSE の起動後、セットアップ ログイン プロンプトでセットアップ プログラムを使用したが、WLSE をネットワークに接続できない。

Web ブラウザを使用して WLSE に接続できない。

システムの時刻または日付が正しくない。

ハード ドライブからシステムをリブートできない。

Telnet でシステムに接続できない、または Telnet インタラクションが遅い。

Web インターフェイスに Internal Server Error メッセージが表示される。

リカバリ CD からブートできない。

ポップアップ ウィンドウがブロックされ、画面がリフレッシュされない。


 

症状 WLSE をリブートすると、ログイン画面が表示され、Internal Server Error メッセージが表示される。

予想される原因 WLSE の servlet エンジンが起動しています。

推奨する対処方法 20 ~ 30 秒間待ってから、再度ログインします。

症状 既知のクライアントの IP アドレスを使用してアクセス ポイントを検索すると、「search yielded no results」というメッセージが表示される。

予想される原因 検索対象のデバイスが IOS デバイスです。この検索方法は、IOS 以外のデバイスだけを対象にしています。

推奨する対処方法 なし。

症状 WLSE 経由でアクセス ポイントの Web ページにアクセスしようとすると、「Action Cancelled」というエラー メッセージが表示される。

予想される原因 アクセス ポイントの SNMP ユーザが十分な権限を持っていません。

推奨する対処方法 アクセス ポイントの Web インターフェイスにログインし、 Setup >
Security > User Information
を選択して、SNMP コミュニティ( Discovery > Device Credentials
で WLSE に設定します)に対応するユーザに、ファームウェア権限、管理権限、および SNMP 権限が与えられていることを確認します。

症状 セットアップ プログラムで入力を間違った後に修正できない。

予想される原因 初期設定中に誤ったテキストを入力しましたが、その入力を修正する必要があります。

推奨する対処方法 Ctrl+c キーを押してセットアップを終了します。次に erase config コマンドを実行して、誤ったインストール情報を削除し、セットアップ プログラムを再実行します。erase config コマンドを使用して以前の WLSE 設定を消去し、再びセットアップ プログラムを実行する場合は、新しい証明書を入手する必要があります。 mkcert コマンドを使用するか、または Administration > Appliance > Security > SSL (HTTPS) を選択します。

症状 システムにログインできない。

予想される原因 セットアップ プログラムを実行していないために初期システム設定が作成されていないか、またはユーザ アカウントのパスワードがすべて消失しています。

推奨する対処方法

1. 初めてシステムをブートした後にセットアップ プログラムを実行しましたか。

「いいえ」の場合は、セットアップ プログラムを実行します。

「はい」の場合は、次の手順に進みます。

2. システム ユーザ アカウントのパスワードがわかりますか。

「いいえ」の場合は、「システム管理者としてログインできない。」を参照してください。

「はい」の場合は、次の手順に進みます。

3. 有効なユーザ名とパスワードを入力したことが確実な場合には、Cisco TAC に問い合せてください。

症状 システム管理者としてログインできない。

予想される原因 管理者パスワードがすべて消失しています。

推奨する対処方法 次の手順を実行します(WLSE のネットワーク セットアップを再設定する必要があります)。

1. 背面パネルのシリアル/コンソール ポートにコンソールを接続します。

2. システムの電源をいったん切断してから再投入します。ブート メッセージが表示された後に、次のプロンプトが表示されます。

-----------------------------------
0: CiscoBre
1: CiscoBreR
-----------------------------------
 

3. CiscoBreR でブートするために↑キーまたは↓キーを使用して 1 を選択し、Enter キーを押します。次のプロンプトが表示されます。

[root@CiscoMaintImage/]#
 

4. 次のコマンドを入力します。この操作により WLSE の設定が消去されて、WLSE が工場出荷時のデフォルトの状態に戻り、WLSE がリロードされます。

[root@CiscoMaintImage/]# erase config
 

5. WLSE の起動後、セットアップ ログイン プロンプトが表示されます。セットアップ プログラムを使用してシステムを再設定します。この操作により、admin ユーザのパスワードを追加できます。

セットアップ プログラムについては、『 Installation and Configuration Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, Release 2.9 』を参照してください。

症状 WLSE の起動後、セットアップ ログイン プロンプトでセットアップ プログラムを使用したが、WLSE をネットワークに接続できない。

予想される原因

ネットワーク ケーブルがイーサネット 0 ポートに接続されていません。

イーサネット 0 インターフェイスがディセーブルになっているか、またはイーサネット 0 インターフェイスの設定が間違っています。

システムは正しく設定されていますが、ネットワークがダウンしているか、またはネットワークの設定が間違っています。

DNS の設定が間違っています。WLSE(Web インターフェイスおよび CLI)から ping コマンドを実行すると、失敗率が 50 ~ 70% になります。

推奨する対処方法

1. ネットワーク ケーブルがイーサネット 0 ポートに接続され、イーサネット インジケータが点灯していることを確認します。

ネットワーク ケーブルが接続されていない場合は、接続してください。

ネットワーク ケーブルが接続されているにもかかわらず、イーサネット インジケータが点灯していない場合は、次のような原因が考えられます。

ネットワーク ケーブルに問題があります。

ネットワーク ケーブルの種類が正しくありません(たとえば、ストレート ケーブルが必要なのにクロス ケーブルを使用している場合など)。

システムと接続しているデフォルト ゲートウェイのポートがダウンしています。

ネットワーク ケーブルが接続され、イーサネット インジケータが点灯しているにもかかわらず、システムがネットワークに接続できない場合は、次の手順に進みます。

2. ping コマンドを使用して、次のテストを実行します。

ネットワーク上のウェルノウン ホストに ping を試みます。ターゲット ホストとしては、DNS サーバが適しています。

ping コマンドを実行して応答があった場合、システムはネットワークに接続されています。システムが特定のホストに接続できない場合は、ネットワークの設定またはそのホストに問題があります。ネットワーク管理者に問い合せてください。

ping コマンドに応答がない場合は、次に進みます。

使用しているシステムと同じサブネット上の別のホストに接続を試みます。

ping コマンドで同じサブネット上のホストに接続できても、別のサブネット上のホストに接続できない場合は、デフォルト ゲートウェイがダウンしている可能性があります。

ping コマンドでどのホストにも接続できない場合は、次の手順に進みます。

3. show interfaces コマンドを使用して、イーサネット 0 インターフェイスがディセーブルになっているかどうか、またはイーサネット 0 インターフェイスの設定が間違っているかどうかを確認します。

show interfaces コマンドの詳細については、『 User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, Release 2.9 』の CLI に関する付録を参照してください。

イーサネット 0 インターフェイスがディセーブルになっている場合は、イネーブルにします。インターフェイスの設定が間違っている場合は、正しく設定します。 詳細については、『 User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, Release 2.9 』の CLI に関する付録の interface コマンドの説明を参照してください。

インターフェイスがイネーブルになっていて、正しく設定されている場合は、次の手順に進みます。

4. ネットワーク管理者に問い合せて、システムのネットワーク接続を阻害する状況がネットワーク上に存在しないことを確認します。

そのような状況が原因でシステムがネットワークに接続できない場合は、ネットワーク管理者にその問題の解決を依頼します。

5. システムのネットワーク接続を阻害するような状況が存在しない場合は、Cisco TAC に問い合せてください。

症状 Web ブラウザを使用して WLSE に接続できない。

予想される原因

システムがネットワークに接続できません。

HTTP または HTTPS がイネーブルになっていません。

HTTP 経由で接続している場合に、IP アドレスに :1741 が付加されていません。

クライアント システムが設定されていません。

推奨する対処方法

1. システムがネットワークに接続できることを確認します。Web ブラウザを使用して、システムへの接続を試みます。

接続できない場合は、次に進みます。

2. HTTP 経由で接続を試みる場合は、次のことを確認します。

IP アドレスに :1741 が付加されている。

HTTP または HTTP がイネーブルになっている。

3. サポートされるブラウザを使用しており、ブラウザが正しく設定されていることを確認し、WLSE への接続を試みます。 ブラウザの詳細については、『 Installation and Configuration Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine 』またはオンライン ヘルプの「Getting Started」の項を参照してください。

4. それでもブラウザで接続できない場合は、手順 5 に進みます。

5. システム コンソールまたは Telnet で次のように入力して、Web サーバと tomcat が動作していることを確認します。

# services status
 

動作している場合は、手順 8 に進みます。動作していない場合は、手順 6 に進みます。

 

6. 次のコマンドを入力して、システム サービスを停止します。

# services stop
 

7. 次のコマンドを入力して、システム サービスを再開します。

# services start
 

8. Web ブラウザを使用して、システムへの接続を試みます。

接続できない場合は、次の手順に進みます。

9. reload コマンドを入力して、システムをリブートします。

reload コマンドの詳細については、『 User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, Release 2.9 』の CLI に関する付録を参照してください。

10. これらの処理を実行しても、Web ブラウザでシステムに接続できない場合は、Cisco TAC に問い合せてください。

症状 システムの時刻または日付が正しくない。

予想される原因

NTP の設定が間違っています。

システム クロックが正しく設定されていません。

推奨する対処方法 NTP とシステム クロックが正しく設定されていることを確認します。

システムの時刻と日付の管理については、『 User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, Release 2.9 』を参照してください。このガイドの PDF 版にアクセスするには、WLSE のオンライン ヘルプの View PDF をクリックします。

症状 ハード ドライブからシステムをリブートできない。

予想される原因

ディスクに物理エラーがあります。

ディスク イメージが破損しています。

推奨する対処方法 ハード ドライブから WLSE をブートできない場合は、ハード ドライブのイメージを再作成する必要があります。WLSE のイメージを再作成するには、リカバリ CD を使用します。詳細については、『 User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, Release 2.9 』を参照してください。このガイドの PDF 版にアクセスするには、WLSE のオンライン ヘルプの View PDF をクリックします。

症状 Telnet でシステムに接続できない、または Telnet インタラクションが遅い。

予想される原因

Telnet がディセーブルになっているか、または正しく設定されていません。

WLSE がホスト名を認識できません。

名前認識を使用していない場合、Telnet インタラクションが遅くなるか、または動作しなくなるという問題が発生する可能性があります。


) Telnet はデフォルトでディセーブルになっています。SSH はデフォルトでイネーブルになっています。


推奨する対処方法

ネットワークに問題がない場合は、次の手順を実行します。WLSE に Telnet で接続できない場合は、コンソール ポートに接続します。

1. Telnet の設定を調べ、Telnet がイネーブルになっていることと正しく設定されていることを確認します。詳細については、次の点を参照してください。

Telnet の設定を調べたり、特定のドメインや IP アドレスで Telnet をイネーブルまたはディセーブルにしたりするには、 telnetenable CLI コマンドを使用します。このコマンドの詳細については、『 User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, Release 2.9 』を参照してください。このガイドの PDF 版にアクセスするには、WLSE のオンライン ヘルプの View PDF をクリックします。

個別のポートで Telnet をイネーブルまたはディセーブルにするには、 firewall CLI コマンドを使用します。このコマンドの詳細については、『 User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, Release 2.9 』を参照してください。このガイドの PDF 版にアクセスするには、WLSE のオンライン ヘルプの View PDF をクリックします。

2. telnetenable CLI コマンドを使用してホストを指定した場合は、Telnet 接続を試みているホストがリストに含まれていることを確認します。

3. DNS サーバを使用する場合は、次の手順を実行します。

次のコマンドを入力して、機能している DNS サーバを使用するようにシステムを設定します。

# ip name-server ip-address
 

ip-address には DNS サーバの IP アドレスを入力します。

import CLI コマンドを使用する場合は、次の手順に進みます。

4. 次のコマンドを入力して、システムがネットワークから DNS サービスを取得できることを確認します。

# nslookup dns-name {hostname | ip-address}
 

dns-name には、DNS に登録されているネットワーク上のホストの DNS 名を入力します。 hostname および ip-address には、2.で指定した IP アドレスと同じ IP アドレスを入力します。このコマンドにより、ホストの IP アドレスが返されます。

5. システムが DNS 名を IP アドレスに解決できない場合、システムが使用している DNS サーバは正しく動作していません。

ネットワークの DNS 問題を解決してから、次に進みます。

6. import CLI コマンドを使用してホスト名を解決する場合は、次のコマンドを入力して WLSE がホスト名を解決できることを確認します。

ping hostname
 

hostname には、IP アドレスにマップされたホスト名、または import コマンドを使用してホスト ファイルにインポートされたホスト名を入力します。

7. システムが DNS 名を IP アドレスに解決できているにもかかわらず、Telnet を使用してシステムに接続できない場合や、システムとの Telnet インタラクションが極端に遅い場合は、Cisco TAC に問い合せてください。

症状 Web インターフェイスに Internal Server Error メッセージが表示される。

予想される原因 冗長 WLSE のペアで、アクティブな WLSE がスタンバイ WLSE との接続を失いました。

推奨する対処方法 スタンバイ WLSE が起動していないため、アクティブ WLSE が接続を要求したときにこのエラーが返されます。 スタンバイ WLSE を起動すると、このメッセージは表示されなくなります。

症状 リカバリ CD からブートできない。

予想される原因 CD がスピンドルに挿入されているように見えますが、確実に挿入されていない可能性があります。

推奨する対処方法 CD をスピンドルに確実に挿入します。

症状 ポップアップ ウィンドウがブロックされ、画面がリフレッシュされない。

予想される原因 ブラウザでポップアップ ブロッカーが実行されています。

推奨する対処方法 WLSE Web インターフェイスの使用中はポップアップ ブロッカーをディセーブルにするか、WLSE をポップアップ許可リストに追加します。

障害に関する FAQ とトラブルシューティング

「障害に関する FAQ」

「障害に関するトラブルシューティング」

障害に関する FAQ

障害を確認することによって、その障害はクリアされますか。

どのようなトラップが WLSE から送信されますか。

どのようなトラップ タイプが WLSE によって転送されますか。

WLSE 用の MIB またはトラップ定義ファイルはありますか。

障害通知では、どのような情報が電子メールで送信されますか。

インターフェイスごとにしきい値が示されている場合でも、IOS 以外のアクセス ポイントに対して Associated Client 設定を使用できますか。


 

Q. 障害を確認することによって、その障害はクリアされますか。

A. いいえ。その障害が Active リストに表示されなくなるだけです。障害状態の詳細については、オンライン ヘルプの障害ステートに関する情報を参照してください。

Q. どのようなトラップが WLSE から送信されますか。

A. WLSE では、障害ポリシーとしきい値設定に基づいてトラップが送信されます。WLSE から送信されるのは v2c トラップだけなので、v2c トラップを受け入れるようにトラップ リスナーを設定する必要があります。

Solaris 2.8 ベースの NetView 7.1 は WLSE から SNMP v2c 障害通知トラップを受信して表示しますが、Windows ベースの NetView 7.1 は v1 トラップしかサポートしていないので、WLSE から v2c トラップを受信して表示することはできません。

Q. どのようなトラップ タイプが WLSE によって転送されますか。

A. 他のデバイスからのトラップは転送されません。

Q. 障害通知では、どのような情報が電子メールで送信されますか。

A. 詳細については、オンライン ヘルプを参照してください。

Q. WLSE 用の MIB またはトラップ定義ファイルはありますか。

A. はい。Cisco.com ダウンロード サイトから MIB CISCO-DEVICE-EXCEPTION-REPORTING-
MIB.my をダウンロードし、トラップ受信者にロードしてください。

Q. インターフェイスごとにしきい値が示されている場合でも、IOS 以外のアクセス ポイントに対して Associated Client 設定を使用できますか。

A. はい。いずれかのインターフェイス設定を使用して、IOS 以外のアクセス ポイントのしきい値を設定できます。 Faults > View Faults に表示される障害は、無線インターフェイスではなくアクセス ポイントに関するものです。

障害に関するトラブルシューティング

Release 2.9 WLSE に AAA サーバを追加した後、AAA サーバに対して障害「AAA server is Not available」が生成される。

1 分に設定されていた障害のポーリング間隔をもっと高い値に変更したにもかかわらず、新しいポーリング時間ではなく 1 分後に障害が発生する。

Display Fault ビューに何も表示されない。

電子メールが宛先に届かない。

IOS アクセス ポイントの VLAN 障害情報が表示されない。


 

症状 Release 2.9 WLSE に AAA サーバを追加した後、AAA サーバに対して障害「AAA server is Not available」が生成される。

予想される原因 このエラー メッセージには、いくつかの理由が考えられます。間違ったシークレット(AAA サーバでの設定と一致しないシークレット)が入力されたか、サーバで WLSE IP アドレスが NAS として設定されていないか、サーバが到達不能です。

推奨する対処方法 正しいシークレット、つまり AAA サーバで設定されているシークレットを入力するか、サーバで WLSE IP アドレスを NAS として設定します。

症状 1 分に設定されていた障害のポーリング間隔をもっと高い値に変更したにもかかわらず、新しいポーリング時間ではなく 1 分後に障害が発生する。

予想される原因 新しいポーリング時間が登録されていません。

推奨する対処方法 関連するポリシーまたはしきい値の障害ポーリングをディセーブルにしてから、手動で障害をクリアします。ポリシーまたはしきい値の障害ポーリング間隔を新しい設定に変更した後に、関連するポリシーまたはしきい値の障害ポーリング間隔をイネーブルにします。

症状 Display Fault ビューに何も表示されない。

予想される原因 入力したフィルタリング基準を満たす障害がありません。

推奨する対処方法 なし。

症状 電子メールが宛先に届かない。

予想される原因 SMTP サーバが正しく設定されていません。

推奨する対処方法 Administration > Appliance > Configure Mailroute を選択して、SMTP サーバを設定します。

症状 IOS アクセス ポイントの VLAN 障害情報が表示されない。

予想される原因 各 VLAN に WEP キーが設定されていません。IOS アクセス ポイントに WEP キーが設定されている場合は、SNMP で VLAN 情報にアクセスできます。

推奨する対処方法 対応する VLAN に WEP キーを設定します。

デバイスに関する FAQ とトラブルシューティング

「デバイスに関する FAQ」

「デバイスに関するトラブルシューティング」

デバイスに関する FAQ

アクセス ポイントで hostname(デバイス名)、sysContact、および sysLocation の各パラメータを変更した後に、これらの情報が WLSE で更新されないのはなぜですか。

無効な CDP シードとは何ですか。

CDP がディセーブルになっている場合、デバイスを検出できますか。

Run Now フォルダに含まれている特別なインベントリは何ですか。

アクセス ポイントでインターフェイスを追加または削除すると、結果はどうなりますか。

WLSE は、Cisco 以外のスイッチに接続されているアクセス ポイントを検出できますか。

アクセス ポイントを、WLSE により監視される AAA サーバとして登録できますか。

WLSE は AP の重複 IP アドレスを内部でどのように処理するのですか。


 

Q. アクセス ポイントで hostname(デバイス名)、sysContact、および sysLocation の各パラメータを変更した後に、これらの情報が WLSE で更新されないのはなぜですか。

A. hostname(デバイス名)、sysContact、および sysLocation の各パラメータは、インベントリ中ではなくディスカバリ中に更新されます。 Administration > Discover > Scheduled Discovery を使用して、必ず定期ディスカバリをスケジュール設定してください。

Q. 無効な CDP シードとは何ですか。

A. 無効なシードとは、Cisco Discovery Protocol(DCP; シスコ検出プロトコル)を実行しないデバイス(PC やワークステーションなど)を指します。このようなデバイスでは、WLSE がネットワークを経由して他のデバイスを検出できません。したがって、このようなデバイスはシードとして機能しません。無効なシードは、ディスカバリ実行ログで SNMP unreachable と表示されます。

Q. CDP がディセーブルになっている場合、デバイスを検出できますか。

A. ネットワーク デバイスで CDP がディセーブルになっている場合でも、WLSE にそのすべての IP アドレスをシード値として入力することによって、アクセス ポイントを検出できます。ただし、WLSE はこのようなアクセス ポイントに直接接続されているスイッチを検出できないので、スイッチ関連のレポートは空になります。

Q. Run Now フォルダに含まれている特別なインベントリは何ですか。

A. 無線管理モジュールは、定期的な即時インベントリを実行します。

Q. アクセス ポイントでインターフェイスを追加または削除すると、結果はどうなりますか。

A. インターフェイスを物理的に削除した場合(たとえば、デュアルインターフェイス AP 1200 から 11b を削除した場合)、WLSE は次のインベントリ サイクルで変更を自動的に検出します。インターフェイスを物理的に追加した場合は、デバイスを削除してそれを再検出する必要があります。この処理を実行しないと、インベントリ データが無効になる場合があります。

Q. WLSE は、Cisco 以外のスイッチに接続されているアクセス ポイントを検出できますか。

A. CDP を使用して AP(アクセス ポイント)を検出することはできませんが、それらの AP をファイルからインポートしたり、それらの AP をすべてシード デバイスとして WLSE に入力したりすることはできます。また、Wireless Domain Services を構成している場合は、関連する AP の範囲内にある AP を自動的に検出することもできます。

Q. アクセス ポイントを、WLSE により監視される AAA サーバとして登録できますか。

A. はい。AP 1100 または AP 1210 を AAA サーバとして登録できます。 ただし、AP を AAA サーバとして登録すると、WLSE を使用してその AP をワイヤレス デバイスとして管理できなくなります。

Q. WLSE は AP の重複 IP アドレスを内部でどのように処理するのですか。

A. AP に割り当てられたアドレスが、WLSE によって検出された別のデバイスに割り当て済みである場合、WLSE はこの状況を解決する必要があります。 このような状況を解決するには、WLSE は適切な内部イベントを送信し、以前そのアドレスが割り当てられていたデバイスを Duplicate IP フォルダに配置し、データベースを更新します。 重複アドレスが検出されるのは、リブートされた AP の定期チェックの実行中、およびディスカバリの実行中です。 既存のデバイスの IP アドレスを変更する際は、次の規則が適用されます。

1. IP アドレスが管理対象外の AP に割り当てられている場合、その AP は deleted とマークがつけられ、後で WLSE から削除されます。 この管理対象外 AP は、引き続き存在して後で別の IP アドレスが割り当てられた場合に再検出できます。

2. IP アドレスが別の管理対象 AP に割り当てられている場合、その AP は保留状態になり、Duplicate IP フォルダに置かれます。 その AP は、WLSE が適切な IP アドレスを検出するまで、WLSE の管理対象外と見なされます。 WLSE は、AP に関する unmanage イベントを送信します。

3. 同じ ID を持つ AP が WLSE に存在していて保留状態にある場合、WLSE はデータベース内のデバイスに IP アドレスを割り当て、AP を管理状態に移します。 WLSE は、manage イベントを送信します。

4. 同じ ID を持つ AP に別の IP アドレスが割り当てられている場合、WLSE は新しい IP アドレスでデバイスを更新し、IP address change イベントを送信します。

5. 同じ ID を持つ AP がデータベースに存在しない場合、その AP は新しいデバイスと見なされ、ディスカバリが開始されます。

6. 適切な IP アドレスが AP に割り当てられている場合は、何も行われません。

Duplicate IP フォルダ内のデバイスを処理する方法の詳細については、オンライン ヘルプで Devices タブについて参照してください。

デバイスに関するトラブルシューティング

この項では、次のトラブルシューティング情報を提供します。

ディスカバリに関するトラブルシューティング

デバイスは検出されたが、GUI(たとえば、Reports)に表示されない。

スケジュール設定したディスカバリ ジョブの時刻がずれている。

ディスカバリ後にアクセス ポイントが Misconfigured Devices グループに配置され、dot11mib 障害が表示される。

アクセス ポイントに ISO ビューが正しく設定されているにもかかわらず、そのアクセス ポイントが Misconfigured Devices グループに配置される。

SNMP Query Authorization Exception がディスカバリ ログに記録される。

ディスカバリ実行ログにエラー メッセージが表示される。

ieee802dot11 ビューが設定された IOS アクセス ポイントが検出されない。

デバイス名形式を変更した後、デバイス ツリーでデバイス名が更新されない。

デバイスを Unmanaged から Managed に変更した後、名前形式が適用されない。

12.2(13)JA または 12.2(15)JA ファームウェアがインストールされたアクセス ポイントが検出されず、Group Management の Misconfigured Devices フォルダに配置される。

インベントリに関するトラブルシューティング

クライアント インベントリを頻繁に実行すると、大量のネットワーク トラフィックが発生したり、WLSE のパフォーマンスが低下したりする。

インベントリに予想以上の時間がかかり、次のように、ログが使用できないというメッセージがインベントリ ログに表示される。


 

症状 デバイスは検出されたが、GUI(たとえば、Reports)に表示されない。

予想される原因 デバイスが Managed ステートになっていません。

推奨する対処方法 Administration > Discover > Managed Devices を選択します。デバイスを New または Unmanaged から Managed に変更します。

アクセス ポイントが直接接続されていない中継スイッチは、Administration > Tasks History >
Discovery logs には検出されて表示されますが、 Administration > Discover > Managed Devices > Manage/Unmanage には表示されません。

症状 スケジュール設定したディスカバリ ジョブの時刻がずれている。

予想される原因 WLSE の時刻が正しく設定されていません。

推奨する対処方法

a. 次のように CLI コマンドを使用して、WLSE の時刻(UTC)を再設定します。

services stop を入力して、サービスを停止します。

clock コマンドを入力して、時刻を再設定します。

services start を入力して、サービスを再開します。

b. ローカルのブラウザ時刻を設定します。 Administration > Appliance > Time/NTP/Name を選択します。

症状 ディスカバリ後にアクセス ポイントが Misconfigured Devices グループに配置され、dot11mib 障害が表示される。

予想される原因 IOS アクセス ポイントに ISO ビューが正しく設定されていません。「アクセス ポイントに ISO ビューが正しく設定されているにもかかわらず、そのアクセス ポイントが Misconfigured Devices グループに配置される。」の症状も参照してください。

推奨する対処方法 IOS アクセス ポイントと WLSE で次の作業を実行します。デバイスを個別に設定するか、または関連するカスタム値で設定テンプレートを作成してデバイス用のジョブを作成します。

アクセス ポイントを個別に設定するには、次の手順を実行します。

a. Telnet または SSH を使用してデバイスにログインし、イネーブル モードに入ります。

b. グローバル設定モードで、次のコマンドを順番に入力します。

# snmp-server view iso iso included
# snmp-server community community_string view iso RO

community_string には、AP のリード コミュニティ ストリングを入力します。これは、WLSE の SNMP クレデンシャル画面( Devices > Discover > Device Credentials > SNMP
Communities
)にあるものと同じストリングです。そこにストリングが入力されていない場合は、次の説明を参照して、WLSE にデバイス クレデンシャルを入力してください。

c. グローバル設定モードを終了して、次のコマンドを入力します。

# write memory

テンプレートを使用してアクセス ポイントを設定するには、次の手順を実行します。

a. オンライン ヘルプまたは『 User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, 2.9 』の設定テンプレートの説明にある手順を使用して、テンプレートを作成します。

b. テンプレートに次のカスタム値を入力します。

snmp-server view iso iso included

snmp-server community community_string view iso RO

c. Misconfigured Devices グループの AP で設定ジョブを実行します。

-- 前の手順で作成したテンプレートを選択します。

-- Misconfigured Devices グループまたはグループ内のデバイスのいずれかを選択します。

-- ジョブが目的の時刻に実行されるようにスケジュール設定します。

d. 設定ジョブが正常に終了すると、次のディスカバリ サイクル後に dot11 mib 障害がクリアされます。設定ジョブの終了直後に手動でディスカバリを実行できます。その場合は、
Devices > Discover > Run Inventory > Run Now を選択します。

WLSE で次の手順を実行します。

a. WLSE に AP の ISO コミュニティ ストリングが入力されていない場合は、 Devices >
Discover > Device Credentials > SNMP Communities
を選択します。次に、前の手順でデバイスに設定したものと同じコミュニティ ストリングを入力します。

これを入力しないと、次のディスカバリ サイクル後に、デバイスが Misconfigured Devices グループに戻されます。

b. 即時ディスカバリで AP をシード デバイスとして使用することによって、それらの AP を再検出します。 Devices > Discover > Discover > Discovery Wizard を選択します。次に、
Automatic Discovery Based on CDP > Run Now
を選択します。ディスカバリの詳細については、オンライン ヘルプまたは『 User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, Release 2.9 』を参照してください。

症状 アクセス ポイントに ISO ビューが正しく設定されているにもかかわらず、そのアクセス ポイントが Misconfigured Devices グループに配置される。

予想される原因 不明です。

推奨する対処方法 WLSE からアクセス ポイントを削除し、新しいディスカバリを実行します。

症状 SNMP Query Authorization Exception がディスカバリ ログに記録される。

予想される原因 アクセス ポイントのコミュニティ ストリングに管理権限とファームウェア権限がありません。

推奨する対処方法 設定テンプレートまたはアクセス ポイントで、不足している権限をコミュニティ ストリングに割り当てます。詳細については、オンライン ヘルプまたは『 User Guide
for the
CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, 2.9 』にあるデバイスの設定に関する情報を参照してください。

症状 ディスカバリ実行ログにエラー メッセージが表示される。

 

表 1-3 ディスカバリ実行ログのメッセージ

メッセージ
予想される原因
推奨する対処方法
No seeds defined .

ディスカバリは初期状態でイネーブルになっており、24 時間ごとに実行されますが、シード デバイスを追加しない限り実行されません。

オンライン ヘルプまたは『 User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, Release 2.9 』を参照してください。

x.x.x.x is reachable but unable to provide the information you requested. For IOS access points, make sure the SNMP community does not have an object identifier associated with it.

コミュニティ ストリングに
SNMP ISO ビューが関連付けられていない可能性があり、WLSE が一部のアトリビュートをポーリングできません。

次のように、AP のコミュニティ ストリングを設定します。

# snmp-server view iso iso included
# snmp-server community community_string view iso RO
 

community_string には、AP のリード コミュニティ ストリングを入力します。

Inventory collection was not run for updated devices, run on-demand inventory or wait for the next scheduled inventory

自動インベントリは、再検出されたデバイスに対して実行されません。

オンデマンド インベントリを実行するか、または次にスケジュール設定されているインベントリを待ちます。オンライン ヘルプまたは『 User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, Release 2.9 』を参照してください。

x.x.x.x does not respond to ieeedot11 attributes .

IOS アクセス ポイントに IOS
ビューが設定されていません。デバイスを正しく設定した後に、ディスカバリを実行するか、または次にスケジュール設定されているディスカバリを待ちます。デバイスは、ディスカバリ後に適切なグループに配置されます。

「ディスカバリ後にアクセス ポイントが Misconfigured Devices グループに配置され、dot11mib 障害が表示される。」の症状を参照してください。

IP conflict for ip_address ( hostname ). Identifier or ethernet MAC is identifier or MAC address . A device already exists under this IP address. If the original device was replaced, please delete it first and run discovery again .

新しく検出されたデバイスが、以前検出されたデバイスと同じ IP アドレスを持っています。競合が解決されるまで、新しいデバイスは検出されません。表示される識別情報は、以前検出されたデバイスのものです。アクセス ポイントの場合、表示される識別情報はイーサネット MAC アドレスです。

両方のデバイスを管理対象にする場合は、新しく検出されたデバイスに別の IP アドレスを割り当てます。IP アドレスを保持したまま、以前のデバイスの代わりに新しいデバイスを使用する場合には、以前のデバイスを削除します。いずれの場合も、ディスカバリを再実行するか、または次にスケジュール設定されているディスカバリを待ちます。オンライン ヘルプまたは『 User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, Release 2.9 』を参照してください。

Unable to auto-manage device: x.x.x.x due to MAC filter values or time period for auto-management has expired .

新しいデバイスが検出されていますが、MAC フィルタ値がデバイスを除外しているため、または自動管理用に選択された期間が終了しているため、新しいデバイスを自動管理することができません。

オンライン ヘルプまたは『 User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, Release 2.9 』を参照してください。

症状 ieee802dot11 ビューが設定された IOS アクセス ポイントが検出されない。

予想される原因 コミュニティ ストリングに ISO ビューを設定する必要があります。

推奨する対処方法

1. AP の Web インターフェイスで、Services > SNMP を選択します。

2. ieee802dot11 ビューと関連付けられたリード/ライト(Read/Write)コミュニティ ストリングを選択します。 Object Identifier フィールドに「iso」と入力し、Read-Only または Read-Write を選択して Apply をクリックします。

3. WLSE で Devices > Discover > DISCOVER > Advanced Options を選択します。 自動管理がイネーブルになっていることを確認します。

4. ISO ビューが指定されたコミュニティ ストリングを使用して、デバイスのディスカバリを実行します。

結果:WLSE によりデバイスが検出され、Managed フォルダに置かれます。

症状 デバイス名形式を変更した後、デバイス ツリーでデバイス名が更新されない。

予想される原因 デバイス ツリーに多くのデバイスがある場合、更新の実行に時間がかかり、ページが自動的にリフレッシュされないことがあります。

推奨する対処方法 他の画面に移動してから、デバイス ツリーに戻ります。 デバイス ツリーは、新しい名前形式で正しく更新されます。

症状 デバイスを Unmanaged から Managed に変更した後、名前形式が適用されない。

予想される原因 デバイスを Unmanaged から Managed に変更しても、選択された現在の名前形式は、インベントリを次に実行するまで適用されません。

推奨する対処方法 デバイスのインベントリを実行します。 Devices > Discover > Inventory > Run Inventory を選択します。

症状 12.2(13)JA または 12.2(15)JA ファームウェアがインストールされたアクセス ポイントが検出されず、Group Management の Misconfigured Devices フォルダに配置される。

予想される原因 アクセス ポイントに ieee802dot11 ビューが設定されている場合、WLSE はこれらのアクセス ポイントを検出しません。

推奨する対処方法 アクセス ポイントに ISO ビューを設定するか、または、いずれのビューも設定しないでください。 次に、アクセス ポイントを再検出します。 ISO ビューが設定されているかいずれのビューも設定されていないかにかかわらず、すべての MIB はこれらのデバイスからアクセス可能なため、WLSE はデバイスを検出します。


 

症状 クライアント インベントリを頻繁に実行すると、大量のネットワーク トラフィックが発生したり、WLSE のパフォーマンスが低下したりする。

予想される原因 多数のアクセス ポイント(1,000 以上)を管理している場合にクライアント インベントリを頻繁に実行すると、膨大なネットワーク トラフィックが発生したり、WLSE のパフォーマンスが低下したりすることがあります。

推奨する対処方法 Devices > Discover > Inventory > Polling の Wireless Client Poll Interval を増加すると、ポーリングの頻度が減少します。一部のアクセス ポイントに対して、より頻度の高いクライアント ポーリングが必要な場合は、代わりに Scheduled Inventory 機能を使用します( Devices > Discover > Inventory > Run Inventory )。

症状 インベントリに予想以上の時間がかかり、次のように、ログが使用できないというメッセージがインベントリ ログに表示される。

No logs available. Waiting for resources to start job.

予想される原因 ネットワークに SNMP タイムアウトが設定されている場合も、インベントリ ジョブの所要時間が大幅に長くなります。他のジョブが使用可能なリソースをすべて使用している可能性があります。また、次にスケジュール設定されているインベントリは、現在のインベントリが終了するまで実行されません。

推奨する対処方法 なし。

設定に関する FAQ とトラブルシューティング

「設定に関する FAQ」

「設定に関するトラブルシューティング」

設定に関する FAQ

既存の設定があるデバイスに新たに設定を適用するとどうなりますか。

実行中のジョブを停止できますか。

802.11g 無線が設定されているアクセス ポイントに対して有効なテンプレートは、802.11b 無線が設定されているアクセス ポイントにも適用できますか。

ブリッジ モードの 1310 無線ブリッジに対して有効なテンプレートは、アクセス ポイント モードの 1310 無線ブリッジにも適用できますか。

ワークグループ ブリッジ モードの 1310 無線ブリッジにテンプレートを適用できますか。

WEP キー設定を含む設定テンプレートを作成した場合、それらのテンプレートがアクセス ポイントに設定されたことを確認するにはどうすればよいですか。

設定の更新を取り消すことはできますか。

設定ジョブ履歴が WLSE に保持される期間はどのくらいですか。

設定ジョブは、どのようなメカニズムを使用して設定のアップロードを開始しますか。

どのようなジョブ ログを使用できますか。

スタートアップ設定とは何ですか。

スタートアップ テンプレートに変更を加えた場合、その変更内容は、そのスタートアップ テンプレートがすでに適用されているアクセス ポイントに自動的にアップロードされますか。

自動設定とは何ですか。

ファームウェア ジョブまたは無線管理ジョブに使用している名前を設定ジョブに付けることはできますか。


 

Q. 既存の設定があるデバイスに新たに設定を適用するとどうなりますか。

A. ジョブの実行時に既存の設定を上書きするように指定しない限り、2 つの設定はマージされます。 設定の上書きを選択した場合は、2 つの結果が生じます。まず、選択したデバイスのスタートアップ設定が、選択した設定テンプレートに置き換えられます。次に、スタートアップ設定へのコピーが正常に完了した後にデバイスがリブートされます。

Q. 実行中のジョブを停止できますか。

A. いいえ。実行中のジョブは停止できません。

Q. 802.11g 無線が設定されているアクセス ポイントに対して有効なテンプレートは、802.11b 無線が設定されているアクセス ポイントにも適用できますか。

A. いいえ。802.11g 無線が設定されているアクセス ポイントに対して有効なテンプレートは、802.11g 無線が設定されているアクセス ポイントにしか適用できません。

Q. ブリッジ モードの 1310 無線ブリッジに対して有効なテンプレートは、アクセス ポイント モードの 1310 無線ブリッジにも適用できますか。

A. いいえ。ブリッジ モードの 1310 無線ブリッジに対して有効なテンプレートは、ブリッジ モードの 1310 無線ブリッジにしか適用できません。

Q. ワークグループ ブリッジ モードの 1310 無線ブリッジにテンプレートを適用できますか。

A. いいえ。WLSE はワークグループ ブリッジの設定をサポートしていません。

Q. WEP キー設定を含む設定テンプレートを作成した場合、それらのテンプレートがアクセス ポイントに設定されたことを確認するにはどうすればよいですか。

(アクセス ポイントは Web インターフェイス上に WEP キー設定を表示しません)

A. セキュリティの理由から、アクセス ポイントは WEP キー情報の表示および送信を行いません。更新を確認する方法の 1 つは、WEP キーの長さを調べることです。WEP キーの内容を確認する唯一の方法は、その WEP キーを使用するクライアントとの連携を試行することです。

Q. 設定の更新を取り消すことはできますか。

A. はい。ただし、ジョブが正常に終了し、デバイス バージョンが 12.01T 以降である場合に限ります。Undo 機能は、IOS デバイスに対しては使用できません。

ジョブを取り消すには、Configuration > Jobs の Job Run Details テーブルを表示して、取り消すジョブを選択し、Undo をクリックします。詳細については、オンライン ヘルプを参照してください。

Q. 設定ジョブ履歴が WLSE に保持される期間はどのくらいですか。

A. デフォルトは 30 日です。この値は、Devices > Discover > Inventory > Polling > Job History Truncation Interval で変更できます。また、繰り返しジョブについては、デフォルトで最後の 30 回分がデータベースに保持されます。

Q. 設定ジョブは、どのようなメカニズムを使用して設定のアップロードを開始しますか。

A. IOS デバイス用の WLSE 設定ジョブは、Telnet または SSH を使用します。IOS 以外のデバイス用の設定ジョブは、アクセス ポイントへの設定テンプレートのアップロードを開始するメカニズムとして HTTP または SNMP のいずれかを使用できます。

HTTP メカニズムは、サポートされるすべてのデバイス バージョンに対して有効です。HTTP メカニズムが正しく機能するためには、次のセットアップ パラメータを適切に設定しておく必要があります。

デバイスの HTTP クレデンシャル(アクセス ポイントの管理特権とファームウェア特権を持つ)は、WLSE HTTP デバイス クレデンシャル画面で入力されたクレデンシャルと一致している必要があります。

アクセス ポイントの TFTP サーバ設定(Setup > FTP)は、WLSE の IP アドレスを参照する必要があります。


) デバイス クレデンシャルのユーザ名とパスワードはどちらも大文字と小文字が区別されます。


SNMP メカニズムは、バージョン 12.01T 以降に対して有効です。SNMP が正しく機能するためには、次のセットアップ パラメータを適切に設定しておく必要があります。

デバイスの SNMP クレデンシャル(アクセス ポイントの管理特権とファームウェア特権を持つ)は、WLSE SNMP デバイス クレデンシャル画面で入力されたクレデンシャルと一致している必要があります。

SNMP メカニズムの TFTP サーバ設定を変更する必要はありませんが、SNMP メカニズムを使用して、AP の TFTP サーバ設定を HTTP メカニズムで使用するように変更することはできます。Security > Local Admin Access テンプレート画面で、有効なクレデンシャルを入力します。

SNMP ジョブ メカニズムを使用して、HTTP ベースのジョブに必要な TFTP 設定を更新することができます。この設定は、設定テンプレート画面の Service > FTP にあります。

Q. どのようなジョブ ログを使用できますか。

A. ジョブ ログには、ジョブ実行ログと jobvm ログの 2 種類があります。

ジョブ実行ログには、特定のジョブの実行に関するイベントが記録されます。このログを使用すると、ジョブの問題箇所をチェックして必要な修正を行うことができます。ジョブ実行ログを表示するには、ジョブ リストから特定のジョブを選択し、 Job Run Detail をクリックします。表示されたウィンドウから、そのジョブの特定の実行を選択し、 Job Run Log をクリックします。

jobvm.log は、すべてのタイプのジョブに対応するグローバルなログです。これは主として、開発に関するトラブルシューティングに使用されます。jobvm.log を表示するには、Administration > Appliance > View Log File を選択し、 jobvm.log をクリックします。

Q. スタートアップ設定とは何ですか。

スタートアップ設定は、デバイス(アクセス ポイント)のリブート直後に使用されます。アクセス ポイントがそのスタートアップ設定を WLSE から取得できるようにするには、DHCP サーバを正しくセットアップする必要があります。そのためには、次のようにセットアップします。

a. DHCP サーバの Boot Server Host Name フィールド(オプション番号 066)に < IP address of the WLSE> を入力します。

b. DHCP サーバの BootfileName フィールド(オプション番号 067)に <startup file name> を入力します。

追加情報、またはルータを DHCP サーバとして設定する方法については、オンライン ヘルプを参照してください。

Q. 自動設定とは何ですか。

A. 自動設定は、デバイスが検出され、そのデバイスのインベントリが収集された後に使用されます。このテンプレートは、自動設定テンプレートの保存時に定義する基準に基づいて適用できます。

Q. スタートアップ テンプレートに変更を加えた場合、その変更内容は、そのスタートアップ テンプレートがすでに適用されているアクセス ポイントに自動的にアップロードされますか。

A. いいえ。スタートアップ テンプレートに変更を加えた場合は、テンプレートを再適用する必要があります。

Q. ファームウェア ジョブまたは無線管理ジョブに使用している名前を設定ジョブに付けることはできますか。

A. いいえ。重複するジョブ名を付けることはできません。

設定に関するトラブルシューティング

IOS カスタム テンプレートの banner コマンドが失敗したか、未完了である。

インポートされた IOS 以外のテンプレートに MAC アドレスが組み込まれない。

HTTP 設定ジョブが別のテンプレートを取得する。

IOS テンプレート ジョブが失敗する。

クレデンシャルが WLSE に入力されていても、Telnet/SSH クレデンシャルが有効でないために設定ジョブが失敗する。


 

症状 IOS カスタム テンプレートの banner コマンドが失敗したか、未完了である。

予想される原因 含まれている文字の数が 240 以上であるため banner コマンドが失敗しました。

予想される原因 バナー ストリングにデリミタがあると、デバイスに適用されるバナーの一部が欠落する可能性があります。 たとえば、デリミタとして文字「c」を使用してカスタム テンプレートにコマンドを banner motd c This is to check banner c と入力した場合、プレビューでは「 banner motd c This is to c. 」と表示されます。デリミタとして使用したのと同じ文字で始まる言葉がバナー(check)に含まれているため、バナーが正しく表示されません。

推奨する対処方法 バナー ストリングで使用する文字数は 240 未満とし、バナー テキストでも使用されている文字をデリミタとして使用しないでください。

症状 インポートされた IOS 以外のテンプレートに MAC アドレスが組み込まれない。

予想される原因 許可または拒否用の MAC アドレス フィルタが設定されているデバイスから、テンプレートがインポートされました。

推奨する対処方法 完全なオプションでテンプレートをインポートします。Non-IP オプションでインポートした場合、MAC アドレスはインポートされません。

症状 HTTP 設定ジョブが別のテンプレートを取得する。

予想される原因 アクセス ポイントの FTP 設定が別の WLSE サーバを指していて、DHCP サーバのスタートアップ設定と同じ設定である場合、アクセス ポイントの HTTP config ジョブは別の WLSE サーバから別のテンプレートを取得しますが、ジョブ ステータスは成功になります。

推奨する対処方法 アクセス ポイントの FTP 設定が、正しい WLSE サーバを指していることを確認します。

症状 IOS テンプレート ジョブが失敗する。

予想される原因 IP アドレスではなくホスト名がテンプレートに設定され、DNS 名前解決がアクセス ポイントに正しく設定されていません。

推奨する対処方法 IP アドレスを使用するか、またはアクセス ポイントに DNS 名を正しく設定します。

症状 クレデンシャルが WLSE に入力されていても、Telnet/SSH クレデンシャルが有効でないために設定ジョブが失敗する。

予想される原因 WLSE に入力されたクレデンシャルが、Devices > Discovery > Device Credentials > Telnet/SSH User/Password で入力されたデータと完全に一致していません。

推奨する対処方法 WLSE に入力された Telnet/SSH クレデンシャル データが正しいデバイス ログイン応答を示すことを確認します。「Telnet/SSH クレデンシャルが有効でないために、ファームウェア ジョブが失敗する。」に示すように、デバイスのログイン シーケンスをクレデンシャルのフィールドと一致させます。

ファームウェアに関する FAQ とトラブルシューティング

「ファームウェアに関する FAQ」

「ファームウェアに関するトラブルシューティング」


) IOS 以外のアクセス ポイントを IOS に変換する際のトラブルシューティングについては、Cisco.com で『Converting Access Points to IOS』を参照してください。


ファームウェアに関する FAQ

ファームウェア イメージはどのような方法でインポートできますか。

ファームウェア ジョブは HTTP と SNMP の両方を使用して実行されますか。

どのようなジョブ ログを使用できますか。

1 つのファームウェア ジョブには、いくつのデバイスを含めることができますか。

設定ジョブまたは無線管理ジョブに使用している名前をファームウェア ジョブに付けることはできますか。


 

Q. ファームウェア イメージはどのような方法でインポートできますか。

A. ファームウェア イメージは、デスクトップまたは Cisco.com から WLSE にインポートできます。Cisco.com からイメージをインポートする際に、WLSE はイメージ属性のバージョン ストリングとデバイス タイプを読み取ります。デスクトップからインポートする場合は、バージョン ストリングとデバイス タイプ ストリングがイメージ属性に正しく入力されていることを確認します。たとえば、AP350、イメージ バージョン 12.01T の場合、イメージ ストリングは 12.0、12.01、12.0T のいずれでもなく、12.01T と入力する必要があります。

Q. ファームウェア ジョブは HTTP と SNMP の両方を使用して実行されますか。

A. IOS 以外のファームウェア ジョブは、HTTP と SNMP の両方のプロトコルを使用します。 IOS ファームウェア アップグレード、および IOS 以外から IOS への変換は、SNMP のみ使用します。

IOS 以外のファームウェア アップグレード:

HTTP は、サポートされるすべてのデバイス バージョンに対して有効です。HTTP が正しく機能するためには、次のセットアップ パラメータを適切に設定しておく必要があります。

デバイスの HTTP クレデンシャル(AP の管理特権とファームウェア特権を持つ)は、WLSE HTTP デバイス クレデンシャル画面で入力されたクレデンシャルと一致している必要があります。

アクセス ポイントの TFTP サーバ設定は、WLSE の IP アドレスを参照する必要があります。


) デバイス クレデンシャルのユーザ名とパスワードはどちらも大文字と小文字が区別されます。


SNMP は、バージョン 12.01T 以降に対して有効です。SNMP が正しく機能するためには、次のセットアップ パラメータを適切に設定しておく必要があります。

デバイスの SNMP クレデンシャル(AP の管理特権とファームウェア特権を持つ)は、WLSE SNMP デバイス クレデンシャル画面で入力されたクレデンシャルと一致している必要があります。

SNMP メカニズムの TFTP サーバ設定を変更する必要はありませんが、SNMP メカニズムを使用して、AP の TFTP サーバ設定を HTTP メカニズムで使用するように変更することはできます。 Security > Local Admin Access テンプレート画面で、有効なクレデンシャルを入力します。


) ユーザ ID フィールド(テンプレート画面)には必ず数字を入力してください。


IOS ファームウェア アップグレード (IOS 以外から IOS への変換については、『 Converting Access Points to IOS, 2.7 』を参照してください): SNMP だけを使用して、次のセットアップ パラメータが適切に設定されていることを確認してから、アップグレード ジョブを実行します。

デバイスの SNMP クレデンシャル(AP の管理特権とファームウェア特権を持つ)は、WLSE SNMP デバイス クレデンシャル画面で入力されたクレデンシャルと一致している必要があります。

Q. どのようなジョブ ログを使用できますか。

A. ジョブ ログには、ジョブ実行ログと jobvm ログの 2 種類があります。

ジョブ実行ログには、特定のジョブの実行に関するイベントが記録されます。このログを使用すると、ジョブの問題箇所をチェックして必要な修正を行うことができます。ジョブ実行ログを表示するには、ジョブ リストから特定のジョブを選択し、 Job Run Detail をクリックします。表示されたウィンドウから、そのジョブの特定の実行を選択し、 Job Run Log をクリックします。

jobvm.log は、すべてのタイプのジョブに対応するグローバルなログです。これは主として、開発に関するトラブルシューティングに使用されます。jobvm.log を表示するには、 Administration > Appliance > View Log File を選択し、 jobvm.log をクリックします。

Q. 1 つのファームウェア ジョブには、いくつのデバイスを含めることができますか。

A. 制限はありませんが、デバイス グループに基づいてジョブをセットアップすることをお勧めします(たとえば、ロケーション別やビルディング別など)。WLSE は 10 のジョブを並列して実行できます。ジョブの実行中に、WLSE は 20 デバイスを並行して更新するためのリソースを割り当てます。常に 20 デバイスがアップグレードされ、残りのデバイスはリソースが利用可能になるのを待ちます。

1 つのジョブに 100 を超えるアクセス ポイントを含めることはお勧めしません。多数のアクセス ポイントのファームウェアを更新する場合(特に IOS 以外のアクセス ポイントを IOS に変換する場合)は、最初にいくつかのアクセス ポイントを変換して、処理手順を理解する必要があります。処理手順が理解できたら、20 デバイスを持つジョブを作成し、それらのデバイスの処理に問題がなければ、デバイスの数を増やしていきます。小さいジョブを実行することによって、ジョブの所要時間も把握できます。

Q. 設定ジョブまたは無線管理ジョブに使用している名前をファームウェア ジョブに付けることはできますか。

A. いいえ。重複するジョブ名を付けることはできません。

ファームウェアに関するトラブルシューティング

リモート TFTP サーバからアクセス ポイントにイメージをアップロードすると、アクセス ポイントが Invalid チェックサム エラーまたは Unknown 障害を報告する。

ジョブの時刻がずれている。

ジョブ完了に関する電子メールが宛先に届かない。

ジョブに含まれているすべてのデバイスのファームウェアが更新されない。

SNMP ジョブが失敗する。

ファームウェア ジョブが「not verified」ステータスで終了する。

低速リンクでファームウェア ジョブが成功しない。

Cisco.com からファームウェアをダウンロードしようとすると、暗号アクセス権に関するエラー メッセージが表示される。

Cisco.com からファームウェアをダウンロードしようとすると、接続障害に関するエラー メッセージが表示される。

Telnet/SSH クレデンシャルが有効でないために、ファームウェア ジョブが失敗する。


 

症状 リモート TFTP サーバからアクセス ポイントにイメージをアップロードすると、アクセス ポイントが Invalid チェックサム エラーまたは Unknown 障害を報告する。

予想される原因 ジョブに入力されたイメージ ファイル名が、リモート TFTP サーバ上のイメージ ファイル名と一致していません。

推奨する対処方法 ジョブに入力するファイル名とサーバ上のファイル名は必ず一致させます。

症状 ジョブの時刻がずれている。

予想される原因 WLSE の時刻が正しく設定されていません。

推奨する対処方法

a. 次のように CLI コマンドを使用して、WLSE の時刻を世界標準時(UTC)に再設定します。

services stop を入力して、サービスを停止します。

clock コマンドを入力して、時刻を再設定します。

services start を入力して、サービスを再開します。

b. Administration > Appliance > Time/NTP/Name を選択し、ローカルのブラウザ時刻を設定します。

時刻の設定の詳細については、『 User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, Release 2.9 』を参照してください。このガイドの PDF 版にアクセスするには、WLSE のオンライン ヘルプの View PDF をクリックします。

症状 ジョブ完了に関する電子メールが宛先に届かない。

予想される原因 SMTP サーバが指定されていません。

推奨する対処方法 Administration > Appliance > Configure Mailroute を選択して、メール ルートを設定します。

症状 ジョブに含まれているすべてのデバイスのファームウェアが更新されない。

予想される原因 ジョブが保存されたときに警告が表示されました。警告が表示されるデバイスに対してジョブは実行されません。それ以外のデバイスに対してだけジョブは実行されます。

推奨する対処方法 警告メッセージに示された問題を解決してから、ジョブを実行します。

予想される原因 2 つのファームウェア ジョブが互いに近い時刻にスケジュール設定されている場合に、2 番目のジョブに最初のジョブと同じデバイスがいくつか含まれていました。これらのデバイスは、最初のジョブが実行中だったために、更新することができませんでした。

推奨する対処方法 ファームウェア ジョブはデバイス グループで実行することをお勧めします。各グループは排他的である必要があります。つまり、どのデバイスも複数のグループのメンバーにならないようにします。

ファームウェアの更新の詳細については、『 User Guide for the C iscoWorks Wireless LAN Solution Engine, 2.9 』を参照してください。このガイドの PDF 版にアクセスするには、WLSE のオンライン ヘルプの View PDF をクリックします。

症状 SNMP ジョブが失敗する。

予想される原因 リード(read)コミュニティ ストリングに十分な権限がありません。

推奨する対処方法 アクセス ポイントには、少なくともリード アクセスのための SNMP 権限、ファームウェア権限、および管理権限を持つユーザが必要です。

12.01(T) 以前のソフトウェア リリースのアクセス ポイントには、リード アクセスのための SNMP 権限、ファームウェア権限、管理権限、および IDENT 権限が必要です。

症状 ファームウェア ジョブが「not verified」ステータスで終了する。


) 「not verified」ステータスは、必ずしもジョブの失敗を意味するものではありません。WLSE は、アップグレードが成功したかどうかを確認する前にタイムアウトする場合があります。確認するには、問題のデバイスにオンデマンド インベントリを実行して、ファームウェア アップグレードがインストールされているかどうかをチェックします。詳細については、インベントリのオンライン ヘルプを参照するか、または Devices > DISCOVER > Inventory >
Run Inventory Now を選択します。


予想される原因 デバイスのリブートに時間かかっている可能性があります。


注意 IOS 以外のアクセス ポイントを IOS に変換するために実行しているファームウェア ジョブには、次の手順を使用しないでください。オンライン ヘルプまたは『User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, 2.9』の特別な変換手順を参照してください。

推奨する対処方法 次の URL から WLSE にアクセスして、Device Reboot Wait Timeout パラメータの値を高くします。

http://your_wlse:1741/debug/jobprops.jsp

your_wlse は、WLSE の名前です。

Device Reboot Wait Timeout パラメータの値を高くして、ジョブを再実行します。


) この値は、あまり高くしすぎないようにしてください。最も遅いアクセス ポイントの実際のリブート時間よりもやや高い程度にしておくことをお勧めします。


症状 低速リンクでファームウェア ジョブが成功しない。

予想される原因 アップグレードされるアクセス ポイントが低速リンク(1.544 Mbps 未満)で WLSE に接続されているために、ジョブがタイムアウトになっています。


注意 IOS 以外のアクセス ポイントを IOS に変換するために実行しているファームウェア ジョブには、次の手順を使用しないでください。オンライン ヘルプまたは『User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, 2.9』の特別な変換手順を参照してください。

推奨する対処方法

a. 次の URL から WLSE にアクセスします。

http:// your_wlse :1741/debug/jobprops.jsp

b. Per device job operation timeout パラメータの値を高くします。たとえば、56kbps のリンクの場合、推奨される値は 2400 秒(40 分)です。128kbps のリンクでは、推奨される値は 1200 秒(20 分)です。

症状 Cisco.com からファームウェアをダウンロードしようとすると、暗号アクセス権に関するエラー メッセージが表示される。

予想される原因 ファームウェアを初めてダウンロードしようとすると、WLSE によって次のメッセージが表示されます。「 Error while selecting or displaying image details.Please
log into cisco.com and make sure your username has acknowledged cryptography
permissions for downloading IOS images

推奨する対処方法 Cisco.com にログインして、暗号アクセス権を承認します。これらのアクセス権を承認すると、IOS イメージを WLSE にインポートできます。

症状 Cisco.com からファームウェアをダウンロードしようとすると、接続障害に関するエラー メッセージが表示される。

予想される原因 DNS が WLSE に設定されていません。

推奨する対処方法 WLSE に DNS を設定して、WLSE が cisco.com ドメイン名を解決できるようにします。DNS の設定については、『 User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, Release 2.9 』または『 Installation and Configuration Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, Release 2.9 』を参照してください。

症状 Telnet/SSH クレデンシャルが有効でないために、ファームウェア ジョブが失敗する。

予想される原因 WLSE に入力されたクレデンシャルが、 Devices > Discovery > Device Credentials > Telnet/SSH User/Password で入力されたデータと完全に一致していません。

推奨する対処方法 WLSE に入力された Telnet/SSH クレデンシャル データが正しいデバイス ログイン応答を示すことを確認します。次のように、デバイスのログイン シーケンスをクレデンシャルのフィールドと一致させます。

 

表 1-4 必要な Telnet/SSH クレデンシャル

デバイスのログイン
シーケンス
必要な Telnet クレデンシャルのフィールド
Username:
Password:
prompt> enable
Password:
enable prompt #

User Name

User Password

Enable Password

Password:
prompt> enable
Password:
enable prompt#

User Password

Enable Password

Username:
Password:
enable prompt#

User Name

User Password

enable prompt#

(必要なクレデンシャルはありません)

Username:
prompt> enable
Password:
enable prompt#

User Name

Enable Password

Username:
prompt#

User Name

Username:
Password:
prompt> enable
Username:
Password:
enable prompt#

User Name

User Password

Enable User Name

Enable Password

レポートに関する FAQ とトラブルシューティング

「レポートに関する FAQ」

「レポートに関するトラブルシューティング」

レポートに関する FAQ

Q. Current レポートまたは Trend レポートはリアルタイム レポートですか。

A. レポートはリアルタイムではありません。定期的に収集されるデータを基にしています。データが収集される頻度は、ユーザが設定できます(Devices > Discover > Inventory > Polling を参照)。レポートに示されるデータは、デバイスからデータが収集された時点のものです。

Q. Group Performance Report: RF Utilization では、As Of カラムの値はどのように計算されますか。

A. As Of カラムには、使用状況レポートの集約開始時刻が表示されます。 そのため、表示される開始時刻は、レポートで選択されたデータ範囲より早い場合があります。

レポートに関するトラブルシューティング

Top N Busiest Clients レポートと Client Statistics レポートに 0(ゼロ)値が表示される。

一部のレポート フィールドがブランクである。

Group Client Association レポートのクライアント連携データが、Current Client Associations レポートに表示されるデータと異なっている。

Historical Associations レポートのアクセス ポイント データが不正確である。

アクセス ポイントの Summary レポートまたは Detailed レポートが空白である。

ユーザ定義のグループに関するグループ レポートが空白である。

ジョブの実行後、更新されたデータがレポートに表示されない。

電子メールが宛先に届かない。

スケジュール設定した電子メール ジョブの時刻がずれている。

IOS アクセス ポイントの VLAN 情報が表示されない。


 

症状 Top N Busiest Clients レポートと Client Statistics レポートに 0(ゼロ)値が表示される。

予想される原因 ワイヤレス クライアントのポーリング頻度は、デフォルトで 51 分に設定されています。カウンタは、2 つのポーリング サイクルの間でリセットされ、レポートが実行されるとゼロ値になることがあります。

推奨する対処方法 Devices > Discover > Inventory > Polling を選択して、ポーリング頻度を高くします。


注意 ポーリング頻度を上げると、パフォーマンスに影響を与えることがあります。

症状 一部のレポート フィールドがブランクである。

予想される原因 デバイスが WLSE によって管理されるように正しく設定されていません。ISO ビューが作成されていません。

推奨する対処方法 問題を解決する方法については、「ディスカバリ後にアクセス ポイントが Misconfigured Devices グループに配置され、dot11mib 障害が表示される。」を参照してください。

症状 Group Client Association レポートのクライアント連携データが、Current Client Associations レポートに表示されるデータと異なっている。

予想される原因 Group Client Association レポートのデータは、パフォーマンス属性ポーリングを使用して収集され、Current Client Association レポートに表示されるデータはワイヤレス クライアント ポーリングを使用しています。

ポーリング頻度が高い方のレポートに、最新のデータが含まれています。ポーリング頻度を表示するには、Devices > Discover > Inventory > Polling を選択します。

推奨する対処方法 なし。

症状 Historical Associations レポートのアクセス ポイント データが不正確である。

予想される原因 そのワイヤレス クライアントは、WLSE によって管理されているアクセス ポイントに関連付けられていましたが、その後、ネットワークに追加された別のアクセス ポイントに関連付けられました。ただし、そのアクセス ポイントはまだ WLSE によって管理されていませんでした。

推奨する対処方法 Devices > Discover > Managed Devices > Manage/Unmanage を選択して、関連付けられているアクセス ポイントが管理デバイス フォルダ内にあることを確認します。

症状 アクセス ポイントの Summary レポートまたは Detailed レポートが空白である。

予想される原因 SNMP ユーザに正しい権限が割り当てられていない可能性があります。

推奨する対処方法

a. アクセス ポイントへのブラウザ ウィンドウを開き、Setup > Security > User Information を選択します。

b. SNMP コミュニティ(Discovery > Device Credentials の WLSE にセットアップされている)に対応するユーザに、IDENT 権限、ファームウェア権限、管理権限、SNMP 権限、および書き込み権限が与えられていることを確認します。

c. 与えられていない場合は、ユーザをクリックし、これらの権限をすべて割り当てます。

症状 ユーザ定義のグループに関するグループ レポートが空白である。

予想される原因 ユーザ定義のグループに別のグループが含まれている場合は、レポートを表示できません。

推奨する対処方法 ユーザ定義のグループ内のサブグループまたはデバイスについて個別にレポートを表示します。

症状 ジョブの実行後、更新されたデータがレポートに表示されない。

予想される原因 すべてのポーリング サイクルが完了していないため、新しいデータがデータベースに入力されていません。

推奨する対処方法 次の手順を実行して、ポーリング サイクルが完了していることを確認します。

a. Administration > Appliance > Status > View Log File を選択します。

b. jobvm.log をクリックします。

c. ログをスクロールして、特定のジョブに対応する「Finished Inventory」メッセージを検索します。

症状 電子メールが宛先に届かない。

予想される原因 SMTP サーバが正しく設定されていません。

推奨する対処方法 Administration > Appliance > Configure Mailroute を選択して、SMTP サーバを設定します。

症状 スケジュール設定した電子メール ジョブの時刻がずれている。

予想される原因 WLSE の時刻が正しく設定されていません。

推奨する対処方法

a. 次のように CLI コマンドを使用して、WLSE の時刻を世界標準時(UTC)に再設定します。

services stop を入力して、サービスを停止します。

clock コマンドを入力して、時刻を再設定します。

services start を入力して、サービスを再開します。

b. Administration > Appliance > Time/NTP/Name を選択し、ローカルのブラウザ時刻を設定します。

症状 IOS アクセス ポイントの VLAN 情報が表示されない。

予想される原因 各 VLAN に WEP キーが設定されていません。IOS アクセス ポイントに WEP キーが設定されている場合は、SNMP で VLAN 情報にアクセスできます。

推奨する対処方法 対応する VLAN に WEP キーを設定します。

Radio Manager に関する FAQ とトラブルシューティング

Radio Manager に関する FAQ

Radio Manager に関するトラブルシューティング

Radio Manager に関する FAQ


) Radio Manager の使用に関する FAQ の詳細については、『User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, Release 2.9』の「Managing Your WLAN Radio Environment」の章を参照してください。このガイドの PDF 版にアクセスするには、WLSE のオンライン ヘルプの View PDF をクリックします。


設定

各 AP が無線情報レポートを WLSE に返すようにするには、各 AP を WDS AP として設定する必要がありますか。

その場合、それぞれ個別のユーザ名とパスワードが必要ですか。そうでないとしても、いくつの WDS AP が必要になりますか。

WDS として設定された AP ごとに個別のインフラストラクチャ SSID が必要ですか。

RM データの収集

AP Radio Scan はアクセス ポイントのパフォーマンスにどのように影響しますか。

Radio Monitoring を常にディセーブルにすると問題はありますか。

無線パラメータ生成

Radio Manager が新しい無線パラメータ生成の計算を試行するのはいつですか。また、Walkabout ロケーションに関するエラーが発生するのはなぜですか。

不良 AP の検出

WLSE はどのように不良 AP を検出しますか。

不良 AP 検出はどのくらいの頻度で実行されますか。また、その頻度はカスタマイズできますか。

AP で送信をディセーブルにしても、その AP は信号を受信して不良 AP 検出に関与できますか。

Radio Monitoring をディセーブルにし、AP Radio Scan ジョブがスケジュールされている時だけ不良 AP を検出することは 可能ですか。

クライアントが不良 AP 検出に関与するには、どのような要件や設定が必要ですか。

クライアントを使用して不良 AP を三角測量できますか。

管理対象 AP のチャネル設定および電力設定を自動調整して、不良 AP が原因のカバレッジ問題を解決するにはどうすればよいですか。

AP で不良が検出されたことを示す SNMP トラップを WLSE が受け入れないことは理解しました。 それでは、現在 WDS に指定されている AP が、不良 AP SNMP トラップを生成するのはなぜですか。

干渉検出

Network-Wide > Interference Detection の設定値は常に 10%(-87dbm) ですか。それとも、この値は最適な推奨値、または環境ごとに計算される値ですか。 この値はそのまま使用すべきですか。他に推奨事項はありますか。

スキャン専用モードの AP

スキャン専用モードで実行している AP で、散発的に接続切れが発生したり、イメージ アップグレードに失敗したりするのはなぜですか。

自己回復

「ホットスタンバイ」と「自己回復」はどのように連動しますか。

自己回復は障害があった AP をカバーするために 15 分かかるので、ミッション クリティカルな環境に適していません。 時間調整パラメータは使用可能ですか。

WLSE を中央のロケーションに置き、無線ネットワークを WAN 全体で管理する中央集中型の配置では、WAN に障害が発生すると自己回復はどのように動作するのですか。

その他

ファームウェア ジョブまたは設定ジョブに使用している名前を無線管理ジョブに付けることはできますか。


 

設定

Q. 各 AP が無線情報レポートを WLSE に返すようにするには、各 AP を WDS AP として設定する必要がありますか。

A. いいえ。各 AP サブネットに対して 1 つの WDS AP を設定する必要があります。WDS AP は、WLSE を認識するように設定する必要があります。

たとえば、ビルディングに 3 つの AP サブネットがある場合は、3 つの AP を WDS AP として設定する必要があります。これら 3 つの AP には WLSE の IP を設定し、WDS 以外の AP には WLCCP のユーザ名とパスワードを設定する必要があります。このように設定すると、AP が WDS AP に情報を送信できるようになります。その後、WDS AP がその情報を WLSE に転送します。


) Wireless LAN Services Module(WLSM)デバイスをセットアップして、AP を管理することもできます。 1 台の WLSM-WDS デバイスで、複数の AP サブネットを管理できます。


Q. その場合、それぞれ個別のユーザ名とパスワードが必要ですか。そうでないとしても、いくつの WDS AP が必要になりますか。

A. いいえ。それぞれ個別のユーザ名とパスワードは必要ありません。各 WDS AP(1100 または 1200)は、最大 30 の AP をサポートします。

Q. WDS として設定された AP ごとに個別のインフラストラクチャ SSID が必要ですか。

A. いいえ。インフラストラクチャ SSID の設定を変更する必要はありません。

RM データの収集

Q. AP Radio Scan はアクセス ポイントのパフォーマンスにどのように影響しますか。

A. 最大電力で同じチャネルにすべての AP を設定すると、スループットが低下します。 また、AP にさまざまな電力設定を適用すると、カバレッジが消失する場合があります。 この状態は、AP スキャンの間(3 ~ 4 分間)だけ続きます。

Q. Radio Monitoring を常にディセーブルにすると問題はありますか。

A. Radio Monitoring をディセーブルにすると、不良 AP の継続検出、自己回復ネットワーク、Auto Re-Site Survey、および特定の Radio Manager レポートなどの機能にアクセスできなくなります。

Q. AP 無線スキャンの間、WDS 無線をオンにする必要がありますか。

A. いいえ。ただし、WDS 無線がオフの場合、WDS は無線スキャンに含まれません。 スキャン ジョブに WDS 無線インターフェイスを含めると、このインターフェイスからのタイムアウトがログに記録されますが、他のインターフェイスではスキャンが正常に行われます。 クライアントにサービスを提供するために WDS を使用しない場合は、無線をオフにして、このインターフェイスをスキャン タスクから除外できます。

無線パラメータ生成

Q. Radio Manager が新しい無線パラメータ生成の計算を試行するのはいつですか。また、Walkabout ロケーションに関するエラーが発生するのはなぜですか。

A. Radio Manager が無線パラメータを生成できるようにするには、事前に Client Walkabout データを収集しておくか、またはビルディングとフロアの寸法を定義しておく必要があります。エラーを受信した場合は、Location Manager で Building and Floor Edit Tool を使用してビルディングとフロアの正しい寸法を入力したことを確認してから、パラメータ生成を再試行してください。

不良 AP の検出

Q. WLSE はどのように不良 AP を検出しますか。

A. 不良 AP 検出ロジックの概要は次のとおりです。

a. 不良 AP が出現し、ビーコンの送信およびプローブ要求の応答を開始します。

b. 付近の managed および RM-enabled の AP またはクライアントが、ビーコン(同じチャネルまたはオフチャネル)またはプローブ応答(オフチャネル)を検出します。 AP またはクライアントは、次回にスケジュール設定されている RM レポートで、不良 AP のビーコン レポートを送信します。 スケジュールされている内部 RM レポート間隔は 90 秒です。そのため、この手順の完了には最大 90 秒かかります。

c. WLSE Radio Manager(RM)は、ビーコン レポートを受信すると、この AP がシステムに含まれていない(つまり、管理対象 AP および検出済み無線ではない)ことを認識し、不良 AP スイッチポートのトレース ロジックをトリガーします。 この時点では、WLSE RM は不良 AP 障害を生成しません。

d. WLSE RM は、周辺にある他の AP またはクライアントが同じ無線のレポートを送信するまで 3 つの測定間隔(3x90 つまり 270 秒)で待機します。 この遅延により、可能な限り多くの AP が不良を検出し、不良のロケーション(手順 e. でレポートされる)を正確に特定できます。他の AP またはクライアントがこの無線を検出すると、不良 AP に関するレポーティング AP およびレポートされた RSSI が、WLSE RM データベースに格納または更新されます。 また、この時間間隔があるために、不良 AP が接続されている可能性があるスイッチ ポートの検索をスイッチ ポートのトレース ロジックで試行できます。 このロジックは並行に実行されます。 ネットワーク サイズによって、スイッチ ポートのトレース ロジックがこの間隔内(270 秒)に完了する場合と完了しない場合があります。

e. WLSE RM が不良 AP 障害を生成します。 この初期の手順(b ~ e)では、特定の不良 AP に関する障害の生成に 270 ~ 360(3x90 ~ 4x90)秒かかります。 障害が生成された後で、標準の WLSE 障害通知プロセスに従って障害が通知されます (受信するには、電子メール通知をセットアップしておく必要があります)。 Fault Details ページが更新され、不良 AP のロケーションをクリックすると、別のレポーティング AP からの RSSI に基づいてロケーションの三角測量を実行するために必要な情報(利用可能な場合)がシステムに与えられます。

f. AP またはクライアントは、不良 AP の RSSI の更新を続行し、Radio Manager は WLSE でこの情報の更新を続行します。 その結果、WLSEでは、不良 AP が最初に検出された場所に制限されることなく、不良 AP のロケーションを現在の状態に保つことができます。

Q. 不良 AP 検出はどのくらいの頻度で実行されますか。また、その頻度はカスタマイズできますか。

A. 不良は 90 秒以内に検出されますが、その 180 秒後にレポートされます。この遅延により、できるだけ多くの AP が不良を検出し、不良のロケーションを正確に特定することが可能になります。検出の頻度はカスタマイズできませんが、不良 AP 検出および割り当てられた障害の優先順位をネットワークに対してイネーブルまたはディセーブルにすることはできます。

Q. AP で送信をディセーブルにしても、その AP は信号を受信して不良 AP 検出に関与できますか。

A. そのソリューションは、スキャン専用 AP モードと呼ばれています。スキャン専用 AP モードでは、無線インターフェイスは、通常の WLAN ユーザ トラフィックを伝送せずに周辺の空域を監視する専用モードになります。詳細については、オンライン ヘルプまたは『 User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, 2.9 』にあるスキャン専用 AP モードに関する情報を参照してください。

Q. Radio Monitoring をディセーブルにし、AP Radio Scan ジョブがスケジュールされている時だけ不良 AP を検出することは 可能ですか。

A. Radio Monitoring は、不良 AP の検出に適した方法です。 AP Radio Scan ジョブも不良を検出できますが、検出されるのはスキャンの実行中(約 3 ~ 4 分間)のみです。スキャン後に出現する不良は検出されません。 また、スキャン時間が短いため、アクティブなスキャン中に Probe Request への応答がなく、一部の不良が検出されないこともあります。 Radio Monitoring をイネーブルにすると、不良は最終的にビーコン フレームにより検出されます。統計的に、AP スキャン中にビーコンが表示されない場合もあります。

Q. クライアントが不良 AP 検出に関与するには、どのような要件や設定が必要ですか。

A. 関与は自動的に行われます。 Cisco および CCX クライアントは、関連付けられている AP の指示に従って無線周波数情報を収集します。 AP も同様の情報を収集します。 このデータは WDS デバイスで集約され、WLSE により分析されます。

Q. クライアントを使用して不良 AP を三角測量できますか。

A. クライアントのデータは、ロケーションの三角測量の要素として取り込まれません。AP データだけが使用されます。

Q. 管理対象 AP のチャネル設定および電力設定を自動調整して、不良 AP が原因のカバレッジ問題を解決するにはどうすればよいですか。

A. 不良 AP を検出した後に、管理対象 AP のチャネル設定および電力設定を自動調整するには、RM Assisted Configuration(または Location Manager ウィザードの Auto Site Survey)を実行します。

Q. AP で不良が検出されたことを示す SNMP トラップを WLSE が受け入れないことは理解しました。 それでは、現在 WDS に指定されている AP が、不良 AP SNMP トラップを生成するのはなぜですか。

A. AP が生成しているのは検出済み不良トラップです。AP 内で現在実行中の WDS 機能ではありません。 このトラップは、認証通知による不良検出に基づいており、この不良検出は現在は WLSE に報告されません。

WLSE は無線測定を使用して不良を検出します。 認証通知方式は、関与しているクライアントから送信されるメッセージを使用するもので、このメッセージは、他の AP にある認証問題のタイプを示します。 この AP が不良とみなされるのは、次のいずれかの理由によります。

不良 AP が 802.1x を実行していなかった。

不良 AP との認証がタイムアウトになった。

ユーザ パスワードが正しくない。

認証チャレンジが失敗した。

この通知方式は、AP 自体でイネーブルになっており、AP により検出され、トラップ経由で AP でフラグ付けされます。

干渉検出

Q. Network-Wide > Interference Detection の設定値は常に 10%(-87dbm) ですか。それとも、この値は最適な推奨値、または環境ごとに計算される値ですか。 この値はそのまま使用すべきですか。他に推奨事項はありますか。

A. これはデフォルト設定です。 この値が十分でない場合は、試行して環境に合った適切な設定を見つける必要があります。

スキャン専用モードの AP

Q. スキャン専用モードで実行している AP で、散発的に接続切れが発生したり、イメージ アップグレードに失敗したりするのはなぜですか。

A. 負荷の高い環境では、スキャン専用モードで実行している AP で、散発的に接続切れが発生したり、イメージ アップグレードに失敗したりする場合があります。これらの問題を解決するには、次の設定コマンドを使用して CPU 時間の負荷分散を図ります。

scheduler interval <100-xxx>
scheduler allocate <3000-xxx> <1000-xxx>
 

最近の Cisco プラットフォームでは、多くの場合、 scheduler interval コマンドの代わりに
scheduler allocate
コマンドが使用されています。scheduler allocate コマンドには 2 つのパラメータがあります。割り込みをイネーブルにしてシステムを実行する期間(マイクロ秒単位)と割り込みをマスク状態にしてシステムを実行する期間(マイクロ秒単位)の 2 つです。これらのコマンドの詳細については、IOS のマニュアルを参照してください。

自己回復

Q. 「ホットスタンバイ」と「自己回復」はどのように連動しますか。

A. ホットスタンバイにより、プライマリ AP に対して設定された冗長スタンバイ AP を保持できます。 このため、プライマリ AP がダウンすると、カバレッジが消失しないようにスタンバイが引き継ぎます(通常は、同等または類似の設定を使用)。

自己回復の場合、WLSE が無線ネットワークを監視し、無線がダウンしていると判断すると、周辺の AP の電力設定を変更してカバレッジを保持します。

ホットスタンバイと自己回復の両方が配備されている場合は、自己回復よりホットスタンバイが優先されます。 この場合、スタンバイがプライマリ AP となり、その AP が同じようにダウン(つまり二重障害が発生)しない限り、自己回復によって周辺 AP が変更されることはありません。

Q. 自己回復は障害があった AP をカバーするために 15 分かかるので、ミッション クリティカルな環境に適していません。 時間調整パラメータは使用可能ですか。

A. 重要な課題は、ダウンしている無線と受信できない無線の違いを判別することです。 これには、無線モニタリング間隔、適切な期間、および AP 自体でのオーバーヘッドが関連しています。 15 分という期間は、間違ったレポートや AP でのレポート オーバーヘッドに対して、タイムリーな応答の必要性を満たすと考えられている設定です。

ただし、絶対的な必要がある場合は、技術支援を得ながらこの設定を調整できます。 テスト済みの 15 分より短い設定に変更するには、別の設定で何度か試行する必要があります。

Q. WLSE を中央のロケーションに置き、無線ネットワークを WAN 全体で管理する中央集中型の配置では、WAN に障害が発生すると自己回復はどのように動作するのですか。

自己回復機能は WLSE で実行されます。つまり、ダウンした無線の判別は、WLSE で評価されます。 この判別用のデータは、WDS および SWAN アーキテクチャ経由で、有線ネットワークを介して WLSE に提供されます。 電力設定の変更は WLSE から開始され、有線ネットワーク全体でも展開されます。 WLSE と管理対象の無線ネットワークの間で WAN 障害が長引いた場合、WLSE は自己回復機能を提供できません。

その他

Q. ファームウェア ジョブまたは設定ジョブに使用している名前を無線管理ジョブに付けることはできますか。

A. いいえ。重複するジョブ名を付けることはできません。

Radio Manager に関するトラブルシューティング

AP と WLSE に WDS がセットアップされているが、WDS が WLSE を認証していない。

クライアントが WDS で認証されていない。

ERROR: Aborting execution of AP Scanning task because there are no applicable Radio Interfaces that can participate.


 

症状 AP と WLSE に WDS がセットアップされているが、WDS が WLSE を認証していない。

「show wlccp wds ap」コマンドに対して「Not Authenticated」が表示される場合は、WDS コンポーネントが WLSE を認証していません。次の 2 つの原因が考えられます。

予想される原因 WLSE のデバイス クレデンシャルが正しくありません。ユーザ名およびパスワードは、WDS AP と AAA サーバで入力されたユーザ名およびパスワードと一致している必要があります。

推奨する対処方法 クレデンシャルを訂正するには、次の手順を実行します。

1. Devices > Discover > Device Credentials > WLCCP Credentials を選択します。

2. Radius User Name フィールドと Radius Password フィールドを変更して、WDS AP と AAA サーバで入力されたユーザ名およびパスワードと一致させます。

予想される原因 WDS AP が WLSE で管理されていません。

推奨する対処方法 WDS AP を管理するには、次の手順を実行します。

1. Devices > Discover > Managed/Unmanaged を選択します。

2. 使用している WDS AP を New フォルダから探します。

3. その WDS AP を選択した後に、 Manage を選択します。このプロセスには 1 ~ 2 分かかります。

WLSE が WDS によって認証された後、WDS はそのメンバー AP を WLSE に報告するので、それらは WLSE によって「検出」されます。これらのメンバー AP は、検出された後、同様に管理する必要があります。

症状 クライアントが WDS で認証されていない。

予想される原因 クライアント認証用に WDS でサーバ グループを作成していません。

推奨する対処方法 クライアント認証用に WDS でサーバ グループを作成するには、AP-WDS、または WLSM-WDS の WLSM CLI 用に、AP CLI、AP Web インターフェイス、または WLSE 設定テンプレートを使用します。詳細については、オンライン ヘルプまたは『User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, 2.9』にあるデバイスのセットアップ情報を参照してください。

症状 ERROR: Aborting execution of AP Scanning task because there are no applicable Radio Interfaces that can participate.

予想される原因 このエラー メッセージは、スキャンに関与できるインターフェイスがないために AP スキャンが終了することを示しています。このエラー メッセージには、あるインターフェイスがスキャンから除外された理由を示す 1 つまたは複数のメッセージが必ず含まれます。次の例を参考にしてください。

WARNING: Skipping device 172.xx.xx.xxx because it is not registered with any WDS

推奨する対処方法 インターフェイスがスキャンから除外される理由は数多くあります。
WLSE は各インターフェイスを個別に調べます。その結果、すべてのインターフェイスが除外された場合に、このエラーが表示されます。

Location Manager に関する FAQ とトラブルシューティング

Location Manager に関する FAQ

Location Manager に関するトラブルシューティング

Location Manager に関する FAQ

全般

Location Manager でインポートできるビルディング イメージのサイズに制限はありますか。

無線がシャットダウンされている場合でも、Location Manager によって、送信電力の設定に基づいて AP のカバレッジ マップが表示されるのはなぜですか。

Location Manager > Rogue > Unknown Radio List を選択した場合に、Switch IP Address フィールドが Unknown になっているのはなぜですか。

Assisted Site Survey Wizard

Assisted Site Survey Wizard のデバイス ツリーに、ビルディング ノードやフロア ノードが表示されないのはなぜですか。

探しているデバイスが Assisted Site Survey デバイス ツリーに表示されないのはなぜですか。

Assisted Site Survey Wizard でデバイスを選択するときに、赤色で表示されるデバイスがあるのはなぜですか。

Assisted Site Survey Wizard で、手順 1 を完了した後に Next ボタンがディセーブルになっているのはなぜですか。

Assisted Site Survey Wizard で、Use Old Radio Scan Data がディセーブルになっているのはなぜですか。

Assisted Site Survey Wizard で、Last Scan Time フィールドの None は何を意味しますか。

Assisted Site Survey Wizard の無線スキャンの手順で、Next ボタンがディセーブルなっているのはなぜですか。

Assisted Site Survey Wizard で、無線スキャン ジョブが失敗した原因は何ですか。

Assisted Site Survey Wizard で無線スキャンを実行していますが、進行速度が非常に遅いです。通常、無線スキャンにはどのくらいの時間がかかりますか。

表示されるデータの数がゼロの場合でも、Assisted Site Survey Wizard の Client Walkabout をスキップできますか。

Assisted Site Survey Wizard の Client Walkabout の手順で使用する Recall ボタンの用途は何ですか。

Number of Location Data フィールドと Number of New Location Data フィールドの違いは何ですか。

Assisted Site Survey Wizard の Constraints and Goals の手順で、チャネル リストから複数のチャネルを選択するにはどうすればよいですか。

Assisted Site Survey Wizard の Constraints and Goals の計算手順にはどのくらいの時間がかかりますか。

Assisted Site Survey Wizard の Constraints and Goals の計算結果はどこで確認できますか。

Assisted Site Survey Wizard の Constraints and Goals の計算結果に満足できない場合は、どうすればよいですか。

Assisted Site Survey Wizard の設定を適用した場合、その結果はどこで確認できますか。

Assisted Site Survey Wizard の最後の手順で、Next ボタンがディセーブルになっているのはなぜですか。


 

全般

Q. Location Manager でインポートできるビルディング イメージのサイズに制限はありますか。

A. 各イメージのファイル サイズに制限はありませんが、最適なパフォーマンスのために、イメージ ファイルは 300 KB 未満にすることをお勧めします。グラフィック編集アプリケーションを使用してイメージ ファイルを作成した場合は、最適なパフォーマンスのために、可能な限り、「Web イメージ」として使用するファイルを保存してください。

Q. 無線がシャットダウンされている場合でも、Location Manager によって、送信電力の設定に基づいて AP のカバレッジ マップが表示されるのはなぜですか。

A. 無線は、オフの状態でも、設定された送信電力を保持しています。カバレッジの表示内容は、調整済みのパス損失モデルを使用して、WLSE RM データベース(AP 無線スキャン、Client Walkabout、および RF モニタリングによってデータが入力されている)から計算されます。この表示内容は、無線がオンになっていることを想定した、RM データに基づくカバレッジ領域の見積もりです。

Q. Location Manager > Rogue > Unknown Radio List を選択した場合に、Switch IP Address フィールドが Unknown になっているのはなぜですか。

A. スイッチ IP アドレスが Unknown になっている場合、その不明な無線が接続されているスイッチの IP アドレスを判別できません。 Switch Port Location 機能は、不良 AP が接続されているスイッチ ポートを検出するために、無線で可聴する不良 AP の BSSID を使用して、不良 AP のイーサネット MAC アドレスのヒューリスティック推測を行います。 ただし、イーサネット MAC アドレスおよび BSSID が 1 回限りのルールに従っていない場合、ヒューリスティック推測は行えません。このルールでは、MAC アドレスは BSSID と同じか、または BSSID の 1 個だけです。 詳細については、オンライン ヘルプまたは『 User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, 2.9 』の「Understanding Switch Port Location and Suppression」の項を参照してください。

Assisted Site Survey Wizard

Q. Assisted Site Survey Wizard のデバイス ツリーに、ビルディング ノードやフロア ノードが表示されないのはなぜですか。

A. ビルディングに属するすべてのフロアを表示するには、ビルディング ノードを展開します。ビルディング ノードを展開してもフロアが表示されない場合は、ウィザードを閉じて Location Manager ナビゲーション ツリーにビルディングとフロアが存在することを確認します。ビルディングまたはフロアが Location Manager ナビゲーション ツリーに存在しない場合は、まずそれらを作成してから Assisted Site Survey Wizard を再開します。オンライン ヘルプまたは『 User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, 2.9 』の「Adding Building Information」のトピックを参照してください。

Q. 探しているデバイスが Assisted Site Survey デバイス ツリーに表示されないのはなぜですか。

A. ビルディングまたはフロアに属するすべてのデバイスを表示するには、ビルディング ノードとフロア ノードを展開します。それでもデバイスが表示されない場合は、Assisted Site Survey Wizard を閉じて、デバイスが Location Manager ナビゲーション ツリーに表示されることを確認します。Location Manager ナビゲーション ツリーにデバイスが表示されない場合は、 Tools > Find Device を選択してデバイスを検索します。デバイスが見つかったら、それを必要なロケーションに移動します。オンライン ヘルプまたは『 User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, 2.9 』の「Adding Devices to the Floor Map」のトピックを参照してください。Location Manager にデバイスが表示されない場合は、システムによって検出されていない可能性があります。オンライン ヘルプまたは『 User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, 2.9 』の「Managing Device Discovery」のトピックを参照してください。デバイスを追加してそのロケーションを指定した後に、Assisted Site Survey Wizard を再開します。

Q. Assisted Site Survey Wizard でデバイスを選択するときに、赤色で表示されるデバイスがあるのはなぜですか。

A. デバイスは、以下の場合に赤色になることがあります。

デバイスが Managed ステートになっていない。Devices > Discover > Manage/Unmanage を選択して、デバイスが Managed になっていることを確認してください。

デバイスがインフラストラクチャ モードになっていない。個々のデバイスの設定に進んで、適切な WDS が割り当てられた「インフラストラクチャ モード」になっていることを確認します。

Q. Assisted Site Survey Wizard で、手順 1 を完了した後に Next ボタンがディセーブルになっているのはなぜですか。

A. 次の手順に必要な受け入れ可能デバイスを選択していません。選択したデバイスのいずれかが赤色で表示されている場合は、それらを選択解除してから次の手順に進む必要があります。

Q. Assisted Site Survey Wizard で、 Use Old Radio Scan Data がディセーブルになっているのはなぜですか。

A. 選択したデバイスに対して無線スキャンを実行してない可能性があります。新しい無線スキャンを開始する必要があります。

Q. Assisted Site Survey Wizard で、Last Scan Time フィールドの None は何を意味しますか。

A. 選択したデバイスが前回の無線スキャンに含まれていなかったことを意味します。

Q. Assisted Site Survey Wizard の無線スキャンの手順で、 Next ボタンがディセーブルなっているのはなぜですか。

A. Start をクリックして、無線スキャンを実行する必要があります。無線スキャンが完了すると、 Next をクリックできるようになります。

Q. Assisted Site Survey Wizard で、無線スキャン ジョブが失敗した原因は何ですか。

A. 失敗の正確な原因を確認するには、ログ ウィンドウを調べる必要があります。無線スキャンが失敗した場合は、次の作業を行います。

デバイスに WDS が正しく設定されていることを確認します。また、WDS が WLSE に対して認証されていること、および WDS の IP アドレスが WLSE を指していることも確認します。

WLSE 設定と一致する正しい SNMP リード/ライト(read/write)コミュニティ ストリングがデバイスに設定されていることを確認します。

Q. Assisted Site Survey Wizard で無線スキャンを実行していますが、進行速度が非常に遅いです。通常、無線スキャンにはどのくらいの時間がかかりますか。

A. 通常、無線スキャンの完了には 5 ~ 10 分かかります。プログラムが停止していると思われる場合は、Radio Manager > AP Radio Scan を選択し、ジョブの進行状況を表示してステータスを確認します。

Q. 表示されるデータの数がゼロの場合でも、Assisted Site Survey Wizard の Client Walkabout をスキップできますか。

A. はい。Client Walkabout はスキップできます。ただし、Client Walkabout を実行した方が、ご使用の無線ネットワークに対応した適切なパラメータが生成されます。

Q. Assisted Site Survey Wizard の Client Walkabout の手順で使用する Recall ボタンの用途は何ですか。

A. Recall をクリックすると、前回の Client Walkabout で最後に使用された 5 つのクライアント MAC アドレスのリストが表示されます。前回使用された MAC アドレスを取得するには、 Recall をクリックし、リストから MAC アドレスを選択します。

Q. Number of Location Data フィールドと Number of New Location Data フィールドの違いは何ですか。

A. Number of Location Data は、現在のセッションと以前のすべてのセッションの Client Walkabout で検出されたデータの合計数です。Number of New Location Data は、現在のセッションだけの Client Walkabout で検出されたデータの合計数です。これら 2 つのフィールド内の数値は、Client Walkabout 中に同時に増加します。

Q. Assisted Site Survey Wizard の Constraints and Goals の手順で、チャネル リストから複数のチャネルを選択するにはどうすればよいですか。

A. Windows ユーザの場合は、Ctrl キーを押した状態で、追加対象のチャネルをクリックして選択します。選択されたチャネルは強調表示されます。

Q. Assisted Site Survey Wizard の Constraints and Goals の計算手順にはどのくらいの時間がかかりますか。

A. 無線スキャンと Client Walkabout のデータの量によって異なります。データが多いほど、計算に時間がかかります。

Q. Assisted Site Survey Wizard の Constraints and Goals の計算結果はどこで確認できますか。

A. 計算が正常に終了した場合、 Next をクリックすると、結果を表示できます。

Q. Assisted Site Survey Wizard の Constraints and Goals の計算結果に満足できない場合は、どうすればよいですか。

A. 前に戻って別の制約と目標を指定して、制約と目標を再計算します。

Q. Assisted Site Survey Wizard の設定を適用した場合、その結果はどこで確認できますか。

A. 設定の変更を確認するには、Location Manager を調べます。場合によっては、View > Refresh Data を選択して Location Manager ウィンドウをリフレッシュする必要があります。まれに、ウィザードが設定の適用に失敗することがあります。その場合は、そのデバイスの SNMP 設定(特に、ライト コミュニティ ストリング)を調べます。

Q. Assisted Site Survey Wizard の最後の手順で、 Next ボタンがディセーブルになっているのはなぜですか。

A. Assisted Site Survey Wizard の最後の手順のためです。前の手順を繰り返す必要がなければ、ウィザードを終了してください。

Location Manager に関するトラブルシューティング

この項では、次のトラブルシューティング情報を提供します。

不良であることが明らかな AP について、そのロケーションが不明であると報告されたために、Location Manager がそのロケーションを表示しない。

Assisted Site Survey の完了後、適用済みの設定が Location Manager に組み込まれるように更新されていない。

Location Manager にビルディング イメージやフロア イメージをインポートする際に非常に長い時間がかかる。

Location Manager に AP カバレッジが表示されない。

View > Radio Band > Show 2.4 GHz を選択しても、Location Manager がリフレッシュしないために 2.4 GHz 無線が表示されない。

Mozilla ブラウザを使用しているときに Location Manager を起動できない。


 

症状 不良であることが明らかな AP について、そのロケーションが不明であると報告されたために、Location Manager がそのロケーションを表示しない。

予想される原因 Location Manager で指定されていないロケーションにある AP によって不良 AP が検出されたか、または、レポーティング AP のロケーションが不良 AP の検出後に指定されました。

推奨する対処方法 Unknown Radio List ウィンドウで、どの AP が検出を報告したかを確認します。レポーティング AP が Location Manager 内の特定のフロアに配置されていることを確認します。レポーティング AP の Radio Monitoring をオンにすると、レポーティング AP が不良 AP を検出した後に、その不良 AP が存在する可能性のあるロケーションが表示されます。

症状 Assisted Site Survey の完了後、適用済みの設定が Location Manager に組み込まれるように更新されていない。

予想される原因 Location Manager ウィンドウをリフレッシュしていません。

推奨する対処方法 Location Manager ウィンドウで、 View > Refresh Data を選択します。

症状 Location Manager にビルディング イメージやフロア イメージをインポートする際に非常に長い時間がかかる。

予想される原因 イメージ ファイルの解像度やピクセル サイズがかなり大きいと考えられます。

推奨する対処方法 イメージの解像度が高いほどサーバへのアップロードに時間がかかり、メモリの使用量も多くなるので、ビルディング イメージやフロア イメージは 1,000x1,000 ピクセル未満にすることをお勧めします。

症状 Location Manager に AP カバレッジが表示されない。

予想される原因 フロアのイメージ マップをインポートしていません。また、Building Tool でフロアの寸法を入力していません。

推奨する対処方法 フロアのイメージ マップをインポートします。あるいは、イメージ マップを使用しない場合には Building Tool でフロアの寸法を入力します。詳細については、オンライン ヘルプまたは『 User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, 2.9 』にあるビルディングの追加方法に関する情報を参照してください。

症状 View > Radio Band > Show 2.4 GHz を選択しても、Location Manager がリフレッシュしないために 2.4 GHz 無線が表示されない。

予想される原因 View > Radio Band メニューでは、Location Manager ウィンドウに表示するオプション(Radio Channel、Transmit Power、Data Rate)がフィルタリングされます。AP 自体の表示はフィルタリングされません。

推奨する対処方法 表示する無線バンドの表示オプションおよび情報(Radio Channel、Transmit Power、Data Rate)を指定するには、 View > Radio Band メニューを使用します。

症状 Mozilla ブラウザを使用しているときに Location Manager を起動できない。

予想される原因 ブラウザの cookie をイネーブルにする必要があります。

推奨する対処方法 Edit > Preferences Privacy and Security > Cookie を選択します。すべての cookie をイネーブルにするか、元の Web サイトでのみ cookie をイネーブルにします。

管理に関する FAQ とトラブルシューティング

「管理に関する FAQ」

「管理に関するトラブルシューティング」

管理に関する FAQ

Q. データベースの状態を確認するには、どうすればよいですか。

A. show process CLI コマンドを使用すると、WLSE データベースが動作しているかどうかを確認できます。コマンド出力に db2sync プロセスが含まれていれば、そのデータベースは動作しています。

Q. WLSE のユーザ名とパスワードには、どのような規則がありますか。

A. ユーザ名には最大 32 文字まで入力できますが、先頭には数字を入力できません。 英数字(A ~ Z、a ~ z、0 ~ 9)と多くの特殊文字を使用できます。使用できる文字の完全なリストについては、『 User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, Release 2.9 』の付録「Naming Guidelines」を参照してください。 パスワードには長さの制限がなく、単一引用符(')、二重引用符(")、およびドル記号($)を除くすべての文字を使用できます。ユーザ名とパスワードはどちらも大文字と小文字が区別されます。

Q. ベータ版ソフトウェアを実行している WLSE で作成したバックアップを、リリース版ソフトウェアを実行している WLSE に復元できますか。

A. いいえ。

Q. ベータ版ソフトウェアからリリース版ソフトウェアにアップグレードできますか。

A. いいえ。

Q. 冗長クラスタでアクションを実行するときの特別な注意事項はありますか。

A. はい。バックアップと復元、ソフトウェアのアップグレード、および Web タイムアウトの変更には特別な手順があります。 冗長機能に関するオンライン ヘルプを参照してください。

管理に関するトラブルシューティング

この項では、次のトラブルシューティング情報を提供します。

外部認証サーバにユーザを追加し、WLSE で認証モジュールを設定した後、ユーザが WLSE にログインできない。

代替認証ソースに障害が発生した後、ユーザがログインできない。

User Admin > Manage Users のリストに一部のユーザが表示されない。

Internet Explorer 6.0 を使用して Windows XP マシン上のリポジトリから新しいイメージを WLSE にインストールする際に、Install Software Updates ウィンドウに進行状況表示バーが表示されない。Internet Explorer 6.0 と Windows XP システムをクライアントとして使用して、新しいイメージを WLSE にインストールする際にもこの問題が発生する。

WLSE の設定を Windows 2000 または Windows XP サーバにバックアップできない。

CLI で作成したユーザ名とパスワードでログインできない。

ACS Failed Login Report リンクがない。

MS NT Domain 認証モジュールを使用する際、ユーザがドメイン パスワードを使用してログインできない。

症状 外部認証サーバにユーザを追加し、WLSE で認証モジュールを設定した後、ユーザが WLSE にログインできない。

予想される原因 ユーザが、WLSE のローカル アカウントを持っていません。

推奨する対処方法 すべてのユーザに、WLSE のローカル アカウントが必要です。 外部認証サーバの各ユーザは、そのユーザ名と一致するローカル ユーザ アカウントを持っている必要があります。 Administration > User Admin > Manage Users を選択して、ローカル アカウントをセットアップします。

症状 代替認証ソースに障害が発生した後、ユーザがログインできない。

予想される原因 WLSE がローカル認証モジュールにフォール バックしています。

推奨する対処方法

ユーザは、ローカルのパスワードを使用してログインできます。

システム管理者は、admin ユーザとしてログインできます。

CLI アクセスが可能なすべてのユーザは、CLI を使用してログインできます。

それでもログインできない場合は、『 User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, Release 2.9 』に記載されている、すべての admin パスワードの消失から回復する手順を実行します。

症状 User Admin > Manage Users のリストに一部のユーザが表示されない。

予想される原因 リストにユーザの名前を表示できるのは、そのユーザの作成者だけです。ただし、admin ユーザはすべてのユーザを表示できます。

推奨する対処方法 なし。

症状 Internet Explorer 6.0 を使用して Windows XP マシン上のリポジトリから新しいイメージを WLSE にインストールする際に、Install Software Updates ウィンドウに進行状況表示バーが表示されない。Internet Explorer 6.0 と Windows XP システムをクライアントとして使用して、新しいイメージを WLSE にインストールする際にもこの問題が発生する。

予想される原因 Windows XP の Internet Explorer 6.0 ブラウザには、Java Plugin は付属していません。

推奨する対処方法 Windows XP マシンを「リモート リポジトリ」として使用して WLSE ソフトウェアをアップデートする前に、リポジトリで次の手順を実行します。

a. JRE バージョン 1.3.1_08 以降のブラウザ プラグインをインストールします。

b. ブラウザで、Tools > Internet Options > Privacy を選択します。スライダを下に移動して、 Accept All Cookies をオンにします。

Windows XP マシンを「クライアント」として使用して WLSE ソフトウェアをアップデートする前に、クライアント マシンに JRE 1.3.1_08 以降のブラウザ プラグインをインストールします。

プラグインは、Sun Microsystems や IBM などのサードパーティ ソースからダウンロードできます。

症状 CLI で作成したユーザ名とパスワードでログインできない。

予想される原因 パスワードが長すぎます。

推奨する対処方法 username CLI コマンドを使用してパスワードを再設定するか、またはパスワードの最初の 8 文字を使用してログインします。パスワードは 5 ~ 8 文字の長さにする必要があります。

症状 WLSE の設定を Windows 2000 または Windows XP サーバにバックアップできない。

予想される原因 バックアップ ディレクトリが書き込み可能になっていません。

推奨する対処方法 ディレクトリを UNIX モードに設定して、書き込み可能にします。詳細については、オンライン ヘルプまたは『 User Guide for the CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine, 2.9 』にあるバックアップと復元の説明を参照してください。

症状 ACS Failed Login Report リンクがない。

予想される原因 誰かがこのリンクを削除しました。

推奨する対処方法 このリンクを再作成するには、次に示す特別な手順が必要です。

a. Administration > Links に移動し、 Add to Links... をクリックします。

b. Name フィールドに ACS Failed Login Report と入力し、 Save をクリックします。ACS
Failed Login Report リンクが再作成されます。

c. Edit をクリックします。必要なフィールドがすべて表示されます。

d. ACS サーバの URL、ACS ソフトウェアのインストール時に作成された管理者のユーザ名およびそのパスワードを入力します。

e. WLSE インターフェイスの右ペインにレポートを表示する場合は、 Open in New Window をオフにします。

f. Save をクリックします。

症状 MS NT Domain 認証モジュールを使用する際、ユーザがドメイン パスワードを使用してログインできない。

予想される原因 プライマリ ドメイン コントローラに、正しくないホスト名形式が入力された可能性があります。

推奨する対処方法 ドメイン コントローラのホスト名を入力する際は、IP アドレスまたは完全修飾ドメイン名ではなく、WINS 名(単純ホスト名)を使用する必要があります。