CiscoWorks Wireless LAN Solution Engine インストレーション コンフィギュレーション ガイド
WLSE 1130-19 ハードウェアの 設置
WLSE 1130-19 ハードウェアの設置
発行日;2012/01/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 998KB) | フィードバック

目次

WLSE 1130-19 ハードウェアの設置

設置に関するクイック リファレンス

ラックへの WLSE 1130-19 の設置

AC 電源への接続

ケーブルの接続

WLSE の電源投入

次のステップ:設定

WLSE 1130-19 ハードウェアの設置

この章では、CiscoWorks 1130-19 Wireless LAN Solution Engine をラックに設置する方法について説明します。この章は、次の項で構成されています。

「設置に関するクイック リファレンス」

「ラックへの WLSE 1130-19 の設置」

「AC 電源への接続」

「ケーブルの接続」

「WLSE の電源投入」

「次のステップ:設定」

設置に関するクイック リファレンス

表 3-1 に、主な設置手順の概要を示します。設置の完了後、 第 4 章「基本セットアップ:WLSE 1130 および 1130-19」 の手順に従ってください。

 

表 3-1 クイック リファレンス

作業
参照先

ラック取り付けキットを使用して、WLSE をラックに設置します。

「ラックへの WLSE 1130-19 の設置」

WLSE を AC 電源に接続します。

「ケーブルの接続」

ネットワーク ケーブルおよびコンソール ケーブルを接続します。

「ケーブルの接続」

WLSE の電源を入れます。

「WLSE の電源投入」

ラックへの WLSE 1130-19 の設置

ここでは、WLSE をラックに設置する方法について説明します。ラックは、床、天井、または壁面上部にしっかりと固定する必要があります。可能な場合には、隣接するラックにも固定します。ラックを固定する際は、業界標準として指定されている床用や壁用の固定器具または金具を使用してください。

WLSE をラックに取り付ける前に、「設置場所の準備」を読んで、正しい設置場所と環境条件について理解しておいてください。ガイドラインを読まず、手順に従わない場合、設置の失敗や、システムおよびコンポーネントの損傷につながる可能性があります。WLSE の設置およびメンテナンスを行う場合は、次の手順を実行してください。

ラックは、床、天井、または壁面上部にしっかりと固定する必要があります。可能な場合には、隣接するラックにも固定します。ラックを固定する際は、ラックのメーカーが指定しているか、業界標準として承認されている床用や壁用の固定器具または金具を使用してください。

WLSE の設置およびメンテナンスを行う場合

電源ケーブルと外部ケーブルをすべて取り外してから、システムを設置してください。

システムを設置する際は、国および地域の電気関係規定に従ってください。

米国:National Fire Protection Association (NFPA) 70, United States National Electrical Code。

カナダ:Canadian Electrical Code、Part I、CSA C22.1。

その他の国:地域および国の電気関係規定がない場合は、IEC 364、Part 1 ~ Part 7 を参照してください。

危険な状態が予想される場合は、1 人で作業しないようにしてください。

人を危険にさらしたり、機器の安全性を損なう可能性のある行為はしないでください。

設置場所に安全に固定されていないラックには、WLSE を取り付けないでください。システムの破損や、使用者の怪我につながるおそれがあります。

このコンピュータ システムは大きく重いため、設置の際には必ず複数の人員で作業を行ってください。

ラック設置の際の詳細な安全情報については、「ラック取り付け時の注意事項」を参照してください。


警告 この装置をラックに設置するとき、またはラック内のユニットのメンテナンスを行うときは、怪我をしないために、システムが不安定にならないよう特に注意してください。安全に作業を行うには、次のガイドラインに従ってください。

ラックに 1 つだけ装置を設置する場合は、一番下に搭載するようにしてください。

ラックにすでにほかの機器が搭載されている場合は、最も重いコンポーネントをラックの一番下にして、重い順に下から上へと搭載するようにしてください。

ラックに安定用器具が付属している場合は、安定用器具を取り付けてから、ラックに機器を搭載してください。ステートメント 1006


 

システム 1U ラックにサーバを設置できます。ラック レール コンポーネントは、次のとおりです(カッコ内の番号については図 3-1 を参照してください)。

伸縮レール 2 本(1、2)

ケーブル管理アーム 1 本(3)

次のものが入った袋

ワッシャ付き丸ネジ 9 個(4)

丸ネジ 6 個(5)

ケージ ナット 6 個(6)

マジック テープ(7)

図 3-1 ラック レール コンポーネント

 

CiscoWorks 1130-19 WLSE をラックに取り付けるには、次の手順を実行します。


ステップ1 伸縮レールをラック アセンブリに取り付けます。

a. 図 3-2 を参照します。サーバ レール(1)をできる限り延ばします。

b. 緑色のスプリング プレート(2)を押し、サーバ レール(1)のその部分を抜き出します(シャーシに取り付けるために取っておきます)。

図 3-2 サーバ レールの取り外し

 

c. 図 3-3 を参照します。ドライバ(1)を使用して、真ん中のレールをレールの端まで押します。

図 3-3 レールの縮小

 


) 設置中に後で調整できるように、どのネジもきつく締めないでください。拡張ブラケット(1)付きの外側のレール/ブラケット アセンブリは、左側に取り付ける必要があります。


d. 図 3-4 を参照します。外側の伸縮レールの前面(1)をラックに取り付けます。

図 3-4 ラックへのレール前面の取り付け

 


) 左側のレールは、ケーブル アーム用です。


e. 図 3-5 を参照します。レールの背面をラックに取り付けます。

図 3-5 ラックへのレール背面の取り付け

 

f. もう一方のレールおよびラック アセンブリに対してこの手順を繰り返します。

g. 真ん中のレールを約 30 cm 伸ばし、ネジをきつく締めます。図 3-6 を参照してください。次に、真ん中のレールを元の位置に戻します。

図 3-6 伸縮レールへのネジの取り付け

 


) レールをラックに設置するまでブラケットとレールの間にいくらか遊びを残しておくと、レールをラックに簡単に取り付けることができます。レールをラックに取り付けた後、ネジをきつく締めることができます。


ステップ 2 シャーシをラックに取り付けます。

a. 図 3-7 を参照します。3 つのネジを使用して、シャーシを内側のレールに取り付けます。もう一方のサーバ レールに対してこの手順を繰り返します。

図 3-7 レールへのシャーシの取り付け

 

b. 図 3-8 を参照します。シャーシをラックに挿入します。

図 3-8 ラックへのシャーシの挿入

 

c. シャーシを前後に数回スライドさせます。ステップ 1d で述べたすべてのネジをきつく締めます。

d. 図 3-9 を参照します。6 本のマジック テープを管理アームの穴に通します。

図 3-9 管理アームへのマジック テープの取り付け

 

e. 図 3-10 を参照します。カチッと音がするまで、ケーブル管理アームの後ろの部分をレール背面のクリップにはめ込みます。次に、カチッと音がするまで、ケーブル管理アームの前の部分を内側のレールのクリップにはめ込みます。

図 3-10 管理アームの取り付け

 

f. 図 3-11 を参照します。ケーブル管理アームに沿ってケーブルを配置し、マジック テープを使用してケーブルをアームに固定します。

図 3-11 管理アームへのケーブルの取り付け

 

g. 図 3-12 を参照します。サーバを所定の位置まで押します。ケーブルがかさばってサーバを動かせない場合は、ドライバを使用してカムを調整し、ケーブル管理アームが水平になるようにします。

図 3-12 ラックへのサーバの固定

 


警告 この製品は、建物の短絡(過電流)保護設備に依存しています。米国/カナダ規格の 120 VAC、15A(国際規格の 240 VAC、10A)以下のヒューズまたは回路ブレーカーを必ず使用してください。ステートメント 1005



 

AC 電源への接続


警告 この装置は、アースさせる必要があります。アース線を絶対に取り外さないでください。適切にアース線が取り付けられていない場合は、機器を絶対に操作しないでください。適切なアースが設置されているかどうかわからない場合は、電気検査機関または電気技術者に連絡してください。ステートメント 1024


同梱されている電源ケーブルを使用して、AC 電源コンセントを AC 電源に接続します。

ケーブルの接続

WLSE をネットワークに接続するには、RJ-45 に準拠する標準的なプラグの付いた、UTP 銅線のイーサネット ケーブルを使用します。

ケーブルを接続するには、次の手順を実行します。

 


ステップ1 ネットワーク ケーブルをイーサネット 0 ポートに差し込みます。イーサネット 0 ポートの位置については、図 1-2を参照してください。

ステップ 2 付属のシリアル ケーブルおよび必要に応じて DB-9-to-RJ-45 コンソール アダプタを使用して、コンソールをコンソール/シリアル ポートに接続します。シリアル ポートの位置については、図 1-2を参照してください。

 


警告 雷が発生している間は、システムに対する作業、またはケーブルの着脱作業を行わないでください。ステートメント 1001


WLSE の電源投入

WLSE の電源をオンにするには、電源スイッチを押します。電源をオフにするには、電源スイッチを少なくとも 4 秒間押し続けます。電源スイッチの位置については、図 1-1を参照してください。

システムのブートが始まり、メッセージがコンソール ウィンドウに送られます。ログイン プロンプトが表示されたら、システムを設定できます。

次のステップ:設定

セットアップ プログラムを実行し、基本設定を行います。 第 4 章「基本セットアップ:WLSE 1130 および 1130-19」 を参照してください。