クラウドおよびシステム管理 : Cisco Broadband Configurator

Cisco Broadband Configurator ユーザ ガイド Release 4.0

1 製品概要
発行日;2011/12/22 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

製品概要

最小システム要件

Linux システム要件

Solaris システム要件

Windows システム要件

Cisco Broadband Configurator のインストールおよび起動

Linux プラットフォームでの Cisco Broadband Configurator のインストールおよび起動

Solaris プラットフォームでの Cisco Broadband Configurator のインストールおよび起動

Windows プラットフォームでの Cisco Broadband Configurator のインストールおよび起動

Cisco Broadband Configurator インターフェイスの概要

File メニューの使用方法

Editor メニューの使用方法

Samples メニューの使用方法

Help メニューの使用方法

アイコンバーの使用方法

タスク フロー:Cisco Broadband Configurator を使用した CPE デバイスのプロビジョニング

Cisco Broadband Configurator のタスク

Multiple System Operator(MSO)のタスク

構成ファイルの作成および変更

Cisco Broadband Configurator のカラーコード タブ

構成ファイルの作成

構成ファイルの変更

Multifile Editor を使用した複数構成ファイルの同時変更

テンプレート ファイル

テンプレート ファイルの作成

Multifile Editor を使用した複数構成ファイルの同時変更

サンプル構成ファイルの参照

サンプル構成ファイルの参照

ユーザ構成ファイルの Samples メニューへの追加または削除

Cisco Broadband Configurator でのコマンドライン インターフェイスの使用方法

コマンドライン インターフェイスによる Cisco Broadband Configurator の起動

コマンドライン インターフェイスによるバイナリ形式の構成ファイルの作成

コマンドライン インターフェイスによる共有秘密の指定

コマンドライン インターフェイスによる ASCII 形式の構成ファイルの表示および作成

コマンドライン インターフェイスによる 16 進数、10 進数、または ASCII 形式での TLV 43 の表示

不特定の TLV および DOCSIS 2.0 TLV の使用

不特定の TLV の使用方法

DOCSIS 2.0 TLV の使用方法

構成ファイルの不特定の TLV または DOCSIS 2.0 TLV の検証

プロパティ ファイル内のパラメータの理解

ファイル拡張子パラメータ

ウィザード モード パラメータ

ベンダー パラメータ

不明タイプ TLV パラメータの削除

プロパティ ファイル内のパラメータの設定

MIB OID 用のマッピング ファイル セットの理解

MIB リスト ファイル

親 OID ファイル

MIB OID 名前マッピング ファイル

MIB OID 名前マッピング ファイルの形式

MIB OID 名前マッピング ファイルの追加

SNMP アトリビュートの MIB OID 名前マッピング ファイルへの追加

ベンダー ファイルの理解

ベンダー ファイルのファイル命名規則

ベンダー ファイルのフィールド

サンプル ベンダー ファイル

Subtypeid フィールド

Format フィールド

Default フィールド

Length フィールド

Multivalue フィールド

Validrange フィールド

Description フィールド

サブタイプ 8 オプション

ベンダー ファイルの作成

Cisco Broadband Configurator のアンインストール

Linux プラットフォームでの Cisco Broadband Configurator のアンインストール

Solaris プラットフォームでの Cisco Broadband Configurator のアンインストール

Windows プラットフォームでの Cisco Broadband Configurator のアンインストール

サポートする TLV がすべて指定されたサンプルの ASCII 形式 DOCSIS 構成ファイル

マニュアルの入手

Cisco.com

Documentation CD-ROM

マニュアルの発注方法

テクニカル サポート

Cisco.com

TAC(Technical Assistance Center)

Cisco TAC Web サイト

Japan TAC Web サイト

Cisco TAC Escalation センター

その他の資料および情報の入手

製品概要

Cisco Broadband Configurator Release 4.0 は Java ベースのスタンドアロン アプリケーションで、情報を収集し、Data-over-Cable Service Interface Specifications(DOCSIS)または PacketCable(TM)に準拠した構成ファイルを生成します。この構成ファイルは Customer Premises Equipment(CPE; 顧客宅内機器)デバイスのプロビジョニングに使用されます。Cisco Broadband Configurator には、次の特徴があります。

Graphical User Interface(GUI; グラフィカル ユーザ インターフェィス)を持つ

DOCSIS 1.0、DOCSIS 1.1、および PacketCable 1.0 機能をサポート

構成ファイルを ASCII およびバイナリの両形式でオープンおよび保存可能

ウィザード モードの設定を提供。この機能により、あらかじめ入力されている DOCSIS または PacketCable 仕様のデフォルト値で構成ファイルを作成できます。

ASCII、16 進数、または 10 進数で Type Length Value ベンダー固有情報(TLV 43)を表示

ASCII 構成ファイルを表示し、編集できるテキスト エディタを搭載

同時に複数の構成ファイルに変更を適用できるマルチファイル エディタを搭載

必要に応じて変更できるサンプル構成ファイルを提供

独自のサンプル構成ファイルをメニューに追加して容易にアクセス可能

Command-line Interface(CLI; コマンドライン インターフェイス)をサポート(特定の機能)

Cisco Broadband Configurator で作成された構成ファイルは、DOCSIS または PacketCable 仕様で指定された形式に適合します。

このリリースは、Linux、Solaris、および Windows オペレーティング システムで動作します。

最小システム要件

この項では、Cisco Broadband Configurator がサポートする各 Operating System(OS; オペレーティング システム)の最小システム要件を示します。

Linux システム要件

Pentium PC

Linux 7.3 OS をインストール

45 MegaBytes(MB; メガバイト)の使用可能ディスク スペース

128 MB のメモリ

Solaris システム要件

Ultra 5 Solaris ワークステーション

Solaris 2.8 OS 以降のリリースをインストール

55 MB の使用可能ディスク スペース

128 MB のメモリ

Windows システム要件

Pentium PC

Windows 2000 または Windows XP OS をインストール

20 MB の使用可能ディスク スペース

64 MB のメモリ

Cisco Broadband Configurator のインストールおよび起動

この項では、各サポート プラットフォームでの Cisco Broadband Configurator のインストールと起動について説明します。

Linux プラットフォームでの Cisco Broadband Configurator のインストールおよび起動


ステップ1 root でログインします。

ステップ2 Cisco Broadband Configurator CD-ROM を CD-ROM ドライブに挿入します。

ステップ3 CD-ROM をマウントするために、次のように入力します。

/bin/mount /mnt/cdrom
 

ステップ4 Cisco Broadband Configurator Linux ディレクトリに移動するために、次のように入力します。

cd /mnt/cdrom/linux
 

ステップ5 インストール プログラムを開始するために、次のように入力します。

./install
 

ステップ6 CD-ROM をアンマウントして取り出すために、次のように入力します。

umount /mnt/cdrom
eject
 

ステップ7 Cisco Broadband Configurator を起動するために、/opt/CSCOcbc/docsisConfig/bin ディレクトリに移動して、ConfigEdit.sh を実行します。

cd /opt/CSCOcbc/docsisConfig/bin
ConfigEdit.sh

ヒント リモート ホストにログインしてクライアントを実行する場合は、使用する X サーバを指すように $DISPLAY 環境変数を設定すると、クライアントを実行するたびに使用するサーバをコマンドラインで指定しないで済むようにできます。



 

Solaris プラットフォームでの Cisco Broadband Configurator のインストールおよび起動


ステップ1 root でログインします。

ステップ2 Cisco Broadband Configurator CD-ROM を CD-ROM ドライブに挿入します。

ステップ3 (オプション)Solaris Volume Manager を実行していない場合、CD-ROM を手動でマウントする必要があります。

マウント ポイントが存在しない場合は、マウント ポイントとして新規に /cdrom ディレクトリを作成します。

次のコマンドを入力します。ここで、 CD-ROM device はご使用の CD-ROM の名前です。

mount CD-ROM device /cdrom


) Solaris Volume Manager を実行している場合、CD-ROM は /cdrom/cdrom0 ディレクトリに自動的にマウントされます。


ステップ4 Cisco Broadband Configurator Solaris ディレクトリに移動して、アプリケーションをインストールするために、次のように入力します。

cd /cdrom/cdrom0/solaris
./install

) Cisco Broadband Configurator をインストールする場合、Solaris システムから複数回の問い合せがあります。最初のプロンプトでは、Enter キーを押します。2 回目のプロンプトでは、q を入力して、問い合せのシーケンスを終了します。


ステップ5 (オプション)Solaris Volume Manager を実行していない場合、CD-ROM をアンマウントするために、次のように入力します。

umount /cdrom

) Solaris Volume Manager を実行している場合、CD-ROM は自動的にアンマウントされます。


ステップ6 CD-ROM を取り出すために、次のように入力します。

eject
 

ステップ7 Cisco Broadband Configurator を起動するために、/opt/CSCOcbc/docsisConfig/bin ディレクトリに移動して、ConfigEdit.sh を実行します。

cd /opt/CSCOcbc/docsisConfig/bin
ConfigEdit.sh

ヒント リモート ホストにログインしてクライアントを実行する場合は、使用する X サーバを指すように $DISPLAY 環境変数を設定すると、クライアントを実行するたびに使用するサーバをコマンドラインで指定しないで済むようにできます。



 

Windows プラットフォームでの Cisco Broadband Configurator のインストールおよび起動


ステップ1 Cisco Broadband Configurator CD-ROM を CD-ROM ドライブに挿入します。

ステップ2 Windows エクスプローラで、 CDROM_DRIVE \win にある Setup.exe をダブルクリックします。

ステップ3 InstallShield ウィザードで、指示に従って Cisco Broadband Configurator をインストールします。

ステップ4 Cisco Broadband Configurator を起動するには、次の順に選択します。

Start > Programs > Cisco Broadband Configurator > Start Configurator


 

Cisco Broadband Configurator インターフェイスの概要

Cisco Broadband Configurator を起動すると、図1 に示すグラフィカル ユーザ インターフェイスが表示されます。

図1 Cisco Broadband Configurator の GUI

 

Cisco Broadband Configurator のタスクは、次の 4 つのメニューに分類されています。

File メニュー :構成ファイルの作成、オープン、および保存

Editor メニュー :テキスト、GUI、またはマルチファイル エディタで構成ファイルを編集

Samples メニュー :サンプル構成ファイルにアクセス

Help メニュー :Cisco Broadband Configurator の製品概要、ユーザ ガイド、および著作権情報を表示

次の項では、これらのメニューの各タスクについて説明します。

File メニューの使用方法

File メニューには、次のタスクがあります。

 

メニュー オプション
アイコン
タスク

New DOCSIS 1.0 File

DOCSIS 1.0 構成ファイルを新規作成

New DOCSIS 1.1 File

DOCSIS 1.1 構成ファイルを新規作成

New PacketCable 1.0 File

PacketCable 1.0 構成ファイルを新規作成

Provide Default Values

チェックボックス

新規の構成ファイルに対して、DOCSIS または PacketCable 仕様で定義されたデフォルト値を設定

Open Text File

ASCII 形式の構成ファイルをオープン

Open Binary File

バイナリ形式の構成ファイルをオープン

Save As Text File

構成ファイルを ASCII 形式で保存

Save As Binary File

構成ファイルをバイナリ形式で保存

Save As Text & Binary File

構成ファイルを ASCII 形式およびバイナリ形式で保存

Append Default Value Extensions

チェックボックス

保存するファイルに、.txt や .bin などのデフォルトのファイル拡張子を自動的に付加

Exit

なし

Cisco Broadband Configurator を終了

Editor メニューの使用方法

Editor メニューには、次のタスクがあります。

 

メニュー オプション
アイコン
タスク

Text Editor

オープン構成ファイルをテキスト エディタで表示

 

Show TLV43 in ASCII Format

 

オプション ボタン

 

テキスト エディタで構成ファイルを表示する場合、TLV 43 のベンダー固有サブタイプ オプションを ASCII 形式で表示

Show TLV43 in Hexadecimal Format

オプション ボタン

テキスト エディタで構成ファイルを表示する場合、TLV 43 のベンダー固有サブタイプ オプションを 16 進数形式で表示

Show TLV43 in Decimal Format

オプション ボタン

テキスト エディタで構成ファイルを表示する場合、TLV 43 のベンダー固有サブタイプ オプションを 10 進数形式で表示

GUI Editor

デフォルトのグラフィカル ユーザ インターフェイスでオープン構成ファイルを表示

Multifile Editor

同時に複数の構成ファイルを変更

Samples メニューの使用方法

Samples メニューには、次のタスクがあります。

Add/Remove Samples :独自の構成ファイルを容易にアクセス可能にするために Samples メニューに追加または削除

Upgrading DOCSIS Certificates (DOCSIS 1.0) :証明書およびイメージ アップグレードのためのサンプル DOCSIS 1.0 構成ファイルのオープン

Upgrading DOCSIS Certificates (DOCSIS 1.1) :証明書およびイメージ アップグレードのためのサンプル DOCSIS 1.1 構成ファイルのオープン

Multiple Class of Service (DOCSIS 1.0) :複数の Class of Service(CoS; サービス クラス)を持つサンプル DOCSIS 1.0 構成ファイルのオープン

Multiple Service Flow and Classification (DOCSIS 1.1) :複数のサービス フローおよび分類を持つサンプル DOCSIS 1.1 構成ファイルのオープン

Map SFID to MPLS-VPN (DOCSIS 1.1) :サービス フロー ID を Multiprotocol Label Switching(MPLS; マルチプロトコル ラベル スイッチング) Virtual Private Network(VPN; バーチャル プライベート ネットワーク)にマップするサンプル DOCSIS 1.1 構成ファイルをオープン

Static UGS Flow (DOCSIS 1.1) :スタティック Unsolicited Grant Service(UGS)フローを持つサンプル DOCSIS 1.0 構成ファイルをオープン

Set NM Access Details (DOCSIS 1.0) :Simple Network Management Protocol(SNMP; 簡易ネットワーク管理プロトコル)コミュニティ ストリングなどのネットワーク管理アクセス詳細を設定するためのサンプル DOCSIS 1.0 構成ファイルをオープン

Set NM Access Details (DOCSIS 1.1) :SNMP コミュニティ ストリングなどのネットワーク管理アクセス詳細を設定するためのサンプル DOCSIS 1.1 構成ファイルをオープン

Create LLC Filter (DOCSIS 1.0) :Logical Link Control(LLC; 論理リンク制御副層)フィルタを作成するためのサンプル DOCSIS 1.0 構成ファイルをオープン

Create LLC Filter (DOCSIS 1.1) :LLC フィルタを作成するためのサンプル DOCSIS 1.1 構成ファイルをオープン

Create IP Filter (DOCSIS 1.0) :IP フィルタを作成するサンプル DOCSIS 1.0 構成ファイルをオープン

Create IP Filter (DOCSIS 1.1) :IP フィルタを作成するサンプル DOCSIS 1.1 構成ファイルをオープン

Unprovision PacketCable (PacketCable 1.0 MTA) :サンプル PacketCable 1.0 Media Terminal Adapter(MTA; メディア ターミナル アダプタ)構成ファイルをオープン


注意 Cisco Broadband Configurator で提供しているサンプル構成ファイルの内容や名前を変更しないでください。これらのサンプル構成ファイルは仕様要件に適合しており、正確にデバイスをプロビジョニングします。また、Cisco Broadband Configurator のプロパティ ファイルでファイル名を参照されます。

Help メニューの使用方法

Help メニューには、次のタスクがあります。

Overview :製品概要をオープン

User Guide :アプリケーションから 『 Cisco Broadband Configurator ユーザ ガイド 』をオープン

About :バージョンおよび著作権情報を表示

アイコンバーの使用方法

Cisco Broadband Configurator メニューバーの下に、File メニューおよび Editor メニューで共通に使用されるタスクバーがあります。このタスクバーを図2 に示します。

図2 Cisco Broadband Configurator のタスクバー

 

各アイコンが表すタスクについては、「File メニューの使用方法」「Editor メニューの使用方法」で説明します。

タスク フロー:Cisco Broadband Configurator を使用した CPE デバイスのプロビジョニング

図3 CPE デバイスのプロビジョニングの実際

 

図3 は実際の顧客宅内機器(CPE)デバイスのプロビジョニングに関する高レベル タスク フローを示しています。

Cisco Broadband Configurator のタスク

この項では、図3 に示すタスク フローの最初と 2 番目のタスクについて説明します。

Multiple System Operator(MSO)によって、Cisco Broadband Configurator を使用して構成ファイルが生成されます。このファイルにより CPE デバイスを Cable Modem Termination System(CMTS; ケーブル モデム終端システム)に登録するために必要な情報が CPE デバイスに設定されます。

構成ファイルには、次の 2 つの主要な目的があります。

サービス クラスの定義 :データまたは音声トラフィックの処理方法の決定

単一 CoS プロファイルでは、データのみの構成をサポートし、ベストエフォート型配送のデータ トラフィックを提供。

複数 CoS プロファイルでは、データおよび音声構成をサポート。ベストエフォート型配送のデータ トラフィックに加え、リアルタイム配送型の音声トラフィックを提供します。

セキュリティ オプションの設定 :ベースライン プライバシーや CMTS 認証などの、各種セキュリティ パラメータの決定

Multiple System Operator(MSO)のタスク

この項では、図3 に示すタスク フローの最後のタスクについて説明します。

Cisco Broadband Configurator を使用してカスタマー ベースの構成ファイルを生成すると、MSO により構成ファイルがそのプロビジョニング サーバから CPE に転送されます。CPE デバイスは、高速データの場合はケーブル モデム、音声サービスの場合はメディア ターミナル アダプタ(MTA)の場合があります。

構成ファイルの作成および変更

この項では、次について説明します。

構成ファイルを作成または変更するときに、GUI に表示されるカラーコード タブ

次の作業の詳細手順

構成ファイルの作成

構成ファイルの変更

Cisco Broadband Configurator のカラーコード タブ

Cisco Broadband Configurator の GUI では、図4 に示すように、タブを使用して構成ファイルのセクションを表しています。

図4 Cisco Broadband Configurator のカラーコード タブ

 

タブは DOCSIS 1.0、DOCSIS 1.1、および PacketCable 1.0 で異なります。図4 に DOCSIS 1.0 のタブを示します。DOCSIS 1.0 がカラーコード タブの上に示されています。

タブでは、次のカラーコード スキームを使用します。

テキストが黒色のタブ :このタブのフィールドはフラグ付けされない。黒はタブのデフォルトの色です。

テキストが赤色のタブ :このタブのフィールドは構成ファイルに必須

テキストが黄色のタブ :このタブのフィールドの少なくとも 1 つに、構成ファイルに無効なパラメータが含まれている

テキストが青色のタブ :このタブのフィールドの少なくとも 1 つに、次の操作を行ったときの値を持つ

構成ファイルをオープンした

デフォルト値で構成ファイルを新規に作成した

Cisco Broadband Configurator のテキスト エディタで構成ファイルを編集後、GUI に戻った

構成ファイルの作成

構成ファイルの作成は、次の手順で行います。


ステップ1 (オプション)構成ファイルに DOCSIS または PacketCable 仕様に従ったデフォルト値を設定する場合は、File メニューから Provide Default Values を選択します。


) デフォルト値の詳細については、「ウィザード モード パラメータ」を参照してください。


ステップ2 構成ファイルを作成するために、メニューから次のオプションの 1 つを選択するか、またはアイコンバーのアイコンの 1 つをクリックします。

 

メニュー
アイコンバー

DOCSIS 1.0 構成ファイルを作成するには、File メニューから New DOCSIS 1.0 File を選択

DOCSIS 1.1 構成ファイルを作成するには、File メニューから New DOCSIS 1.1 File を選択

PacketCable 1.0 構成ファイルを作成するには、File メニューから New PacketCable 1.0 File を選択

選択した構成ファイルのタイプのタブが表示されます。

ステップ3 左のタブを選択して、そのフィールドを表示します。タブの各フィールドに入力するには、 Help をクリックして、
Cisco Broadband Configurator オンライン ヘルプから説明および設定可能値を参照します。


) タブの選択順は任意です。説明された順に実行する必要はありません。


ステップ4 (オプション)構成ファイルを表示または変更する場合、テキスト エディタまたは GUI エディタで行うことができます。GUI エディタがデフォルトです。エディタを切り替えるには、メニューから次のオプションの 1 つを選択するか、またはアイコンバーのアイコンの 1 つをクリックします。

 

メニュー
アイコンバー

構成ファイルを ASCII 形式で表示または変更するには、Editor メニューから Text Editor を選択

構成ファイルを GUI で表示または変更するには、Editor メニューから GUI Editor を選択


) オンライン ヘルプから詳細な説明を表示するには、GUI エディタを使用する必要があります。このエディタから Help をクリックします。


ステップ5 (オプション)ファイルを保存する準備ができた場合、構成ファイルにデフォルトのファイル拡張子を自動的に付加するには、File メニューから Append Default File Extension を選択します。


) デフォルトのファイル拡張子の設定の詳細については、「ファイル拡張子パラメータ」を参照してください。


ステップ6 構成ファイルを保存するために、メニューから次のオプションの 1 つを選択するか、またはアイコンバーのアイコンの 1 つをクリックします。

 

メニュー
アイコンバー

File メニューから、 Save As Text を選択して構成ファイルを ASCII 形式で保存

File メニューから、 Save As Binary を選択して構成ファイルをバイナリ形式で保存

File メニューから、 Save As Text & Binary を選択して構成ファイルを ASCII およびバイナリの両形式で保存


ヒント Cisco Broadband Configurator では、Linux および Solaris プラットフォームの DOCSIS 構成ファイル名にコロン(:)を使用できます。コロンは Windows プラットフォームでは、ディスク ドライブを示すために予約されているので、サポートされていません。セキュリティ上の理由から、シスコは Linux および Solaris プラットフォームの DOCSIS 構成ファイル名にコロンを含めることをお勧めします。ファイル名にコロンを使用すると、ハッカーがケーブル モデムの DOCSIS 構成ファイルを取得してモデムで使用することが困難になります。



 

構成ファイルの変更

構成ファイルの変更は、次の手順で行います。


ステップ1 構成ファイルをオープンするために、メニューから次のオプションの 1 つを選択するか、またはアイコンバーのアイコンの 1 つをクリックします。

 

メニュー
アイコンバー

ASCII 形式の構成ファイルをオープンするには、File メニューから Open Text File を選択

バイナリ形式の構成ファイルをオープンするには、File メニューから Open Binary File を選択

ステップ2 左のタブを選択して、そのフィールドを表示します。各フィールドに入力するには、 Help をクリックして詳細な説明および指定可能値を参照します。


) タブの選択順は任意です。説明された順に実行する必要はありません。


ステップ3 (オプション)構成ファイルを表示または編集する場合、テキスト エディタまたは GUI エディタで行うことができます。GUI エディタがデフォルトです。エディタを切り替えるには、メニューから次のオプションの 1 つを選択するか、またはアイコンバーのアイコンの 1 つをクリックします。

 

メニュー
アイコンバー

構成ファイルを ASCII 形式で表示または編集するには、Editor メニューから Text Editor を選択

構成ファイルを GUI で表示または編集するには、Editor メニューから GUI Editor を選択


) オンライン ヘルプから詳細な説明を表示するには、GUI エディタを使用する必要があります。このエディタから Help をクリックします。


ステップ4 (オプション)ファイルを保存する準備ができた場合、構成ファイルにデフォルトのファイル拡張子を自動的に付加して保存するには、File メニューから Append Default File Extension を選択します。

ステップ5 構成ファイルを保存するために、メニューから次のオプションの 1 つを選択するか、またはアイコンバーのアイコンの 1 つをクリックします。

 

メニュー
アイコンバー

File メニューから、 Save As Text を選択して構成ファイルを ASCII 形式で保存

File メニューから、 Save As Binary を選択して構成ファイルをバイナリ形式で保存

File メニューから、 Save As Text & Binary を選択して構成ファイルを ASCII およびバイナリの両形式で保存


ヒント Cisco Broadband Configurator では、Linux および Solaris プラットフォームの DOCSIS 構成ファイル名にコロン(:)を使用できます。コロンは Windows プラットフォームでは、ディスク ドライブを示すために予約されているので、サポートされていません。セキュリティ上の理由から、シスコは Linux および Solaris プラットフォームの DOCSIS 構成ファイル名にコロンを含めることをお勧めします。ファイル名にコロンを使用すると、ハッカーがケーブル モデムの DOCSIS 構成ファイルを取得してモデムで使用することが困難になります。



 

Multifile Editor を使用した複数構成ファイルの同時変更

Multifile Editor を使用すると、複数の構成ファイルを同時に変更できます。特に、Multifile Editor を使用するのは次の場合です。

複数の構成ファイルをオープンし、そのすべてに同じ変更内容を適用

複数の構成ファイルをオープンし、ファイルごとに異なる変更内容を適用

1 つの基本となる構成ファイルをオープンし、それによって次を行う

複数のコピーの作成

コピーごとに異なる変更内容を適用

コピーごとに異なるファイル名で保存

図5 に示すように、Multifile Editor は次の 2 つの部分から構成されています。

TLVs to Change :この Multifile Editor の上半分は、構成ファイルに適用する TLV をすべてリストするのに使用される

Files to Change :この Multifile Editor の下半分は、変更する構成ファイルをすべてリストするのに使用される

図5 エディタのテンプレート

 

テンプレート ファイル

Multifile Editor では、TLV を手動でリストしたり、TLV を含むテンプレート ファイルを使用できます。テンプレート ファイルとはテキスト形式の構成ファイルで、一部またはすべての TLV の複数のインスタンスがリストされています。例 1 に、次の 3 つの TLV の複数のインスタンスがリストされているテンプレート ファイルのサンプルを示します。

DS Frequency

Net Access Control

Class of Service

例 1 テキスト形式のテンプレート ファイル

01 (DS Frequency) = 62500

01 (DS Frequency) = 125000

01 (DS Frequency) = 187500

01 (DS Frequency) = 250000

03 (Net Access Control) = 1

03 (Net Access Control) = 0

04 (Class of Service)

S01 (Class ID) = 5

S02 (Max DS Rate) = 10000000

S03 (Max US Rate) = 2000000

S06 (Max US Transmit Rate) = 1522

04 (Class of Service)

S01 (Class ID) =4

S02 (Max DS Rate) = 10000000

S03 (Max US Rate) = 2000000

S06 (Max US Transmit Rate) = 1522

04 (Class of Service)

S01 (Class ID) =3

S02 (Max DS Rate) = 10000000

S03 (Max US Rate) = 2000000

S06 (Max US Transmit Rate) = 1522

04 (Class of Service)

S01 (Class ID) =2

S02 (Max DS Rate) = 10000000

S03 (Max US Rate) = 2000000

S06 (Max US Transmit Rate) = 1522

図6 に、例 1 と同じテンプレート ファイルが Multifile Editor で表示された状態を示します。ファイルの内容は、Multifile Editor の上半分の TLVs to Change セクションに表示されます。

図6 Multifile Editor でのテンプレート ファイル

 

図6 に示すように、テンプレート ファイルからの次の TLV が TLVs to Change セクションに表示されます。

DS Frequency:1 ~ 4 行目

Net Access Control:5 および 6 行目

Class of Service:7 行目

図7 に、Multifile Editor での構成ファイルのリストを示します。これらのファイルは、Multifile Editor の下半分の Files to Change セクションにリストされます。

図7 Multifile Editor でのテンプレート ファイルおよび構成ファイル

 

図7 に示すように、Files to Change セクションに次の 3 つの構成ファイルがリストされています。

config1.txt

config2.txt

config3.txt

テンプレート ファイルの作成

任意のテキスト エディタでテンプレート ファイルを作成し、それに .tmpl 拡張子を付けて保存して、Cisco Broadband Configurator の Multifile Editor でオープンできます。

Cisco Broadband Configurator には、example.tmpl と example2.tmpl の 2 つのサンプル テンプレートが用意されています。例 1 に、example.tmpl の内容を示します。テンプレート ファイルは、プラットフォームにより次のディレクトリに存在します。

Linux および Solaris :/opt/CSCOcbc/docsisConfig/resources/templates

Windows :%CSCOCBC_ROOT%\docsisConfig\resources\templates

Multifile Editor で使用するテンプレート ファイルは、次の手順で作成します。


ステップ1 テキスト エディタをオープンします。

ステップ2 例 1 をモデルとして使用し、任意の TLV の複数インスタンスをファイルに追加します。必要に応じて、すべての TLV をファイルにリストできます。

ステップ3 ファイルに .tmpl 拡張子を付けて、使用するオペレーティング システムのテンプレート ディレクトリに保存します。


 

Multifile Editor を使用した複数構成ファイルの同時変更

Multifile Editor を使用して複数の構成ファイルに変更内容を同時に適用するには、次の手順で行います。


ステップ1 メニューからオプションを選択するか、またはアイコンバーからアイコンをクリックして、Multifile Editor をオープンします。

 

メニュー
アイコンバー

Editor メニューから、 Multifile Editor を選択

ステップ2 次のいずれかにより、構成ファイルに適用する TLV をリストします。

Browse Template をクリックして、TLV を含むテンプレート ファイルをオープンする

Add Row(s) をクリックして、1 行に 1 つの TLV を手動で入力する

ステップ3 次のいずれかにより、作成または変更する構成ファイルをリストします。

Select Option をクリックする

Create New Files :構成ファイルの作成

Browse Existing Files :既存の構成ファイルの変更

ステップ4 Multifile Editor ウィンドウで、 Help をクリックして、ウィンドウの上半分にある TLV を、ウィンドウの下半分にある構成ファイルに適用するための詳細な説明を参照します。


 

サンプル構成ファイルの参照

次のサンプル構成ファイルを使用できます。

Cisco Broadband Configurator 提供:参照用

Samples メニューにユーザが作成および追加:迅速なアクセスのため

Samples メニューに、Cisco Broadband Configurator によって次のサンプル構成ファイルが用意されています。

Upgrading DOCSIS Certificates (DOCSIS 1.0)

Upgrading DOCSIS Certificates (DOCSIS 1.1)

Multiple Class of Service (DOCSIS 1.0)

Multiple Service Flow and Classification (DOCSIS 1.1)

Map SFID to MPLS-VPN (DOCSIS 1.1)

Static UGS Flow (DOCSIS 1.1)

Set NM Access Details (DOCSIS 1.0)

Set NM Access Details (DOCSIS 1.1)

Create LLC Filter (DOCSIS 1.0)

Create LLC Filter (DOCSIS 1.1)

Create IP Filter (DOCSIS 1.0)

Create IP Filter (DOCSIS 1.1)

Unprovision PacketCable (PacketCable 1.0 MTA)


注意 Cisco Broadband Configurator で提供しているサンプル構成ファイルの内容や名前を変更しないでください。これらのサンプル構成ファイルは仕様要件に適合しており、正確にデバイスをプロビジョニングします。また、Cisco Broadband Configurator のプロパティ ファイルでファイル名を参照されます。

サンプル構成ファイル(テキスト形式でなければならない)は、プラットフォームにより次のディレクトリに存在します。

Linux および Solaris :/opt/CSCOcbc/docsisConfig/resources/samples

Windows :%CSCOCBC_ROOT%\docsisConfig\resources\samples

Cisco Broadband Configurator に用意されているサンプル構成ファイルには、.txt 拡張子が付いています。独自のデフォルトのファイル拡張子の設定の詳細については、「ファイル拡張子パラメータ」を参照してください。

独自の構成ファイルを作成すると、容易にアクセスするためにそれを Samples メニューに追加し、また必要がなくなった場合には削除できます。Cisco Broadband Configurator で提供されたサンプル構成ファイルは削除できません。

サンプル構成ファイルの参照

Samples メニューからサンプル構成ファイルをオープンするには、次にリストされた提供ファイルの 1 つを選択するか、またはユーザがメニューに作成および追加したファイルを選択します。

Upgrading DOCSIS Certificates (DOCSIS 1.0)

Upgrading DOCSIS Certificates (DOCSIS 1.1)

Multiple Class of Service (DOCSIS 1.0)

Multiple Service Flow and Classification (DOCSIS 1.1)

Map SFID to MPLS-VPN (DOCSIS 1.1)

Static UGS Flow (DOCSIS 1.1)

Set NM Access Details (DOCSIS 1.0)

Set NM Access Details (DOCSIS 1.1)

Create LLC Filter (DOCSIS 1.0)

Create LLC Filter (DOCSIS 1.1)

Create IP Filter (DOCSIS 1.0)

Create IP Filter (DOCSIS 1.1)

Unprovision PacketCable (PacketCable 1.0 MTA)


) サンプル構成ファイルの追加または削除については、「ユーザ構成ファイルの Samples メニューへの追加または削除」を参照してください。


ユーザ構成ファイルの Samples メニューへの追加または削除


ステップ1 ユーザ独自の構成ファイルを Samples メニューに追加または削除するために、 Add/Remove を選択して Add/Remove Sample Files ウィンドウをオープンします。


) Cisco Broadband Configurator が提供しているサンプル構成ファイルは、Samples メニューから削除できません。


ステップ2 詳細な説明については、Add/Remove Sample Files ウィンドウの Help をクリックしてください。


 

Cisco Broadband Configurator でのコマンドライン インターフェイスの使用方法

Command-line Interface(CLI; コマンドライン インターフェイス)を使用すると、Cisco Broadband Configurator で次のタスクを実行できます。

Cisco Broadband Configurator の起動

構成ファイルをバイナリ形式で保存

共有秘密の指定

構成ファイルを ASCII 形式で表示および作成

TLV を、16 進数、10 進数、または ASCII 形式で表示

この機能により、これらのタスクを 1 つずつまたは作成したスクリプト内で実行できます。スクリプトでコマンドを使用すると、GUI を使用しないで複数の構成ファイルを生成できます。

コマンドライン インターフェイスによる Cisco Broadband Configurator の起動

CLI を使用して Cisco Broadband Configurator を起動するには、使用するオペレーティング システムの次のコマンドを入力します。

Linux および Solaris: /opt/CSCOcbc/docsisConfig/bin/ConfigEdit.sh

Windows: ConfigEdit.bat

コマンドライン インターフェイスによるバイナリ形式の構成ファイルの作成

CLI を使用して、ASCII 形式の構成ファイルを入力してバイナリ形式の構成ファイルを作成するには、使用するオペレーティング システムの次のコマンドを入力します。

Linux および Solaris: /opt/CSCOcbc/docsisConfig/bin/ConfigEdit.sh make input-text-filename output-binary-filename

Windows: ConfigEdit.bat make input-text-filename output-binary-filename


) テキスト形式のサンプル構成ファイルを参照するには、「サポートする TLV がすべて指定されたサンプルの ASCII 形式 DOCSIS 構成ファイル」を参照してください。


コマンドライン インターフェイスによる共有秘密の指定

ASCII 形式の構成ファイルを入力してバイナリ形式の構成ファイルを作成する場合、共有秘密を指定できます。CLI を使用して共有秘密を指定するには、使用するオペレーティング システムの次のコマンドを入力します。

Linux および Solaris: /opt/CSCOcbc/docsisConfig/bin/ConfigEdit.sh make input-text-filename output-binary-filename [-s[ecret] shared-secret-string]

Windows: ConfigEdit.bat make input-text-filename output-binary-filename [-s[ecret] shared-secret-string]

コマンドライン インターフェイスによる ASCII 形式の構成ファイルの表示および作成

CLI を使用して、バイナリ形式の構成ファイルを入力して ASCII 形式で構成ファイルを表示するには、使用するオペレーティング システムの次のコマンドを入力します。

Linux および Solaris: /opt/CSCOcbc/docsisConfig/bin/ConfigEdit.sh show input-binary-filename

Windows: ConfigEdit.bat show input-binary-filename

バイナリ形式の構成ファイルを入力して ASCII 形式の構成ファイルを作成するには、使用するオペレーティング システムの次のコマンドを入力します。

Linux および Solaris: /opt/CSCOcbc/docsisConfig/bin/ConfigEdit.sh show input-binary-filename > text-filename

Windows: ConfigEdit.bat show input-binary-filename > output-text-filename


ヒント このコマンドからの ASCII 出力を編集する場合、「コマンドライン インターフェイスによるバイナリ形式の構成ファイルの作成」のコマンドを使用すると、このバイナリ形式バージョンを作成できます。


コマンドライン インターフェイスによる 16 進数、10 進数、または ASCII 形式での TLV 43 の表示

バイナリ形式の構成ファイルを入力して ASCII 形式で構成ファイルを表示する場合、TLV 43 のベンダー固有サブタイプ オプションを 16 進数、10 進数、または ASCII 形式で表示できます。この操作を行うには、オペレーティング システムの次のコマンドを入力します。

Linux および Solaris: /opt/CSCOcbc/docsisConfig/bin/ConfigEdit.sh show input-binary-filename
[-hex | -dec | -ascii]

Windows: ConfigEdit.bat show input-binary-filename [-hex | -dec | -ascii]

不特定の TLV および DOCSIS 2.0 TLV の使用

コマンドライン インターフェイスまたは Cisco Broadband Configurator のテキスト エディタで入力すると、次の TLV を ASCII 形式の構成ファイルに指定できます。

不特定の TLV:DOCSIS または PacketCable 仕様には含まれていない

DOCSIS 2.0 TLV:DOCSIS 2.0 仕様に含まれている


) Cisco Broadband Configurator のテキスト エディタからその GUI エディタに切り替えると、これらの TLV は表示されません。不特定の TLV と DOCSIS 2.0 TLV は、テキスト エディタにのみ表示されます。


構成ファイルを保存するときに、これらの TLV を構成ファイルから削除するかどうかを指定できます。詳細については、「不明タイプ TLV パラメータの削除」を参照してください。

不特定の TLV の使用方法

不特定の TLV をコマンドライン インターフェイスまたは Cisco Broadband Configurator のテキスト エディタで入力すると、Cisco Broadband Configurator は ASCII 形式の構成ファイルで不特定の TLV をサポートします。これを使用するには、次に示す形式でパラメータを指定する必要があります。

ID (Description) = value

これらのパラメータの指定可能値は次のとおりです。

ID:128 ~ 250

Description:Unknown Type

value:次のいずれか

0x で始まる 16 進文字列

二重引用符("")で囲まれた文字列

IP アドレス

次に、この形式の TLV の例を示します。

S128 (Unknown Type) = "/tftpboot/ios.cfg"

DOCSIS 2.0 TLV の使用方法

Cisco Broadband Configurator は DOCSIS 2.0 に固有の 2 つの TLV をサポートし、コマンドライン インターフェイスまたは Cisco Broadband Configurator のテキスト エディタで使用できます。ASCII 形式の構成ファイルでこれらを使用するには、次に示す形式でパラメータを指定する必要があります。

ID (Description) = value

これらのパラメータの指定可能値は次のとおりです。

ID (Description):39 (Enable 2.0 Mode)または 40 (Enable Test Mode)

value:1 または 0

Description:Enable 2.0 Mode または Enable Test Mode

次に、この形式でのそれぞれの TLV の例を示します。

S39 (Enable 2.0 Mode) = 1

S40 (Enable Test Mode) = 0

構成ファイルの不特定の TLV または DOCSIS 2.0 TLV の検証

不特定の TLV または DOCSIS 2.0 TLV を含む構成ファイルを ASCII 形式で作成すると、次のことが可能になります。

1. 構成ファイルを ASCII 形式からバイナリ形式に変換する。「コマンドライン インターフェイスによるバイナリ形式の構成ファイルの作成」を参照してください。

2. 不特定の TLV または DOCSIS 2.0 TLV がバイナリ ファイルに正しく組み込まれていることを検証する。「コマンドライン インターフェイスによる ASCII 形式の構成ファイルの表示および作成」を参照してください。

プロパティ ファイル内のパラメータの理解

Cisco Broadband Configurator には、各メニューに表示される選択内容などの、アプリケーション設定を含むプロパティ ファイルがあります。このファイル(DOCSIS_Config.properties)は、プラットフォームにより次のディレクトリに存在します。

Linux および Solaris :/opt/CSCOcbc/docsisConfig/resources

Windows :%CSCOCBC_ROOT%\docsisConfig\resources

DOCSIS_Config.properties 内のほとんどの設定は編集できませんが、次の設定は変更できます。

デフォルトのファイル拡張子

ウィザード モード

ベンダー

不明な TLV タイプの削除

この項では、変更できる各設定を説明し、DOCSIS_Config.properties ファイルを変更するための詳細な手順を示します。

ファイル拡張子パラメータ

テキストおよびバイナリ形式の構成ファイルの場合、次の基準を指定できます。

テキスト ファイルのデフォルト拡張子

バイナリ ファイルのデフォルト拡張子

ファイルを保存するときに、デフォルト拡張子を自動的に付加するかどうか

テキスト ファイルのデフォルト拡張子のパラメータを次に示します。

DefaultTextFileExtension= .txt

DefaultBinaryFileExtension= .bin

デフォルト付加パラメータを次に示します。

AppendDefaultFileExtension= no

指定可能な値は、 yes または no です。

AppendDefaultFileExtension パラメータが no に設定されていると、Cisco Broadband Configurator は構成ファイルをファイル名のみで保存します。たとえば、構成ファイルを myconfig.txt や myconfig.bin ではなく myconfig という名前で保存します。


) File メニューから Save As Text & Binary File を選択できます。このオプションを選択すると、
AppendDefaultFileExtension パラメータに no が設定されていても、Cisco Broadband Configurator により各ファイル タイプのデフォルトの拡張子が付加されます。これが必要なのは、1 つのファイルを 2 つの形式で保存するためで、ファイル名を一意にするために拡張子が必要です。


ファイルごとに DefaultTextFileExtension と DefaultBinaryFileExtension パラメータよりも優先して指定できます。たとえば、DefaultTextFileExtension パラメータを .txt に設定している状態で、File メニューから Save As Text File を選択して、ファイルを myconfig.cm という名前にできます。プロパティ ファイル内のこれらのパラメータでは、ファイルごとに他のファイル拡張子を使用することを禁止していません。

ウィザード モード パラメータ

ウィザード モード設定により、新規の構成ファイルを作成したときにデフォルト値を表示するかどうかを決定します。デフォルト値は、次の各プラットフォームのディレクトリにある .txt ファイル内の値が使用されます。

Linux および Solaris :/opt/CSCOcbc/docsisConfig/resources/defaultvalues

Windows :%CSCOCBC_ROOT%\docsisConfig\resources\defaultvalues

デフォルトのウィザード モード パラメータを次に示します。

EnableWizardMode= yes

指定可能な値は、 yes または no です。

ファイルごとにデフォルト値を指定することもできます。これは no に設定されているウィザード モード パラメータよりも優先されます。たとえば、ウィザード モード パラメータを no に設定して、デフォルト値を持つ 3 つの構成ファイルを作成する場合、3 つのファイルそれぞれを作成するときに、Provide Default Values オプションを選択できます。この操作によりウィザード モード パラメータを変更しないで済む柔軟性が得られます。これについては「構成ファイルの作成」のステップ 1 で説明します。

ベンダー パラメータ

ベンダー設定では、TLV 43 サブタイプ オプションを持つ各ベンダーを指定します。ここでベンダーを指定すると、Cisco Broadband Configurator で TLV 43 オプションを ASCII 形式で表示できます。デフォルトのベンダー パラメータを次に示します。

vendors= cisco

ベンダー設定は、セットになっている 2 つの設定のうちの 1 つです。この設定で指定された各ベンダーには、そのベンダーの TLV 43 の各サブタイプ オプションがリストされたベンダー ファイルも必要です。ベンダー ファイル名には、次のことが必要です。

ベンダー設定で指定されたのと同じ名前

ファイル拡張子は持たない

たとえば、シスコはベンダー設定では cisco と指定されます。したがって、シスコには cisco という名前のベンダー ファイルもあります。

ベンダー ファイルの詳細については、「ベンダー ファイルの理解」を参照してください。

不明タイプ TLV パラメータの削除

不明タイプ TLV の削除の設定では、構成ファイルを保存するときに、次の TLV を構成ファイルから削除するかどうかを指定します。

不特定の TLV。これは DOCSIS または PacketCable 仕様に含まれていない

DOCSIS 2.0 TLV。これは DOCSIS 2.0 に固有な 2 つの TLV

デフォルトの不明タイプ TLV の削除パラメータを、次に示します。

RemoveUnknownTypeTLV= no

指定可能な値は、 yes または no です。

不特定の TLV または DOCSIS 2.0 TLV の詳細については、「不特定の TLV および DOCSIS 2.0 TLV の使用」を参照してください。

プロパティ ファイル内のパラメータの設定

DOCSIS_Config.properties ファイルを変更するには、次の手順で行います。


ステップ1 次の該当するオペレーティング システムのディレクトリから DOCSIS_Config.properties ファイルをオープンします。

Linux および Solaris :/opt/CSCOcbc/docsisConfig/resources

Windows :%CSCOCBC_ROOT%\docsisConfig\resources

ステップ2 デフォルトのファイル拡張子を指定するには、次の設定に拡張子を入力します。

DefaultTextFileExtension=

DefaultBinaryFileExtension=

ステップ3 ファイルを保存するときに、デフォルトのファイル拡張子を自動的に付加するかどうかを指定するために、次の設定に yes または no を入力します。

AppendDefaultFileExtension=

ステップ4 作成する構成ファイルにデフォルト値を設定するかどうかを指定するために、次の設定に yes または no を入力します。

EnableWizardMode=

ステップ5 ベンダー設定にベンダーを追加するために、スペースと追加ベンダーの名前を入力します。

vendors=cisco newvendor


) この指定では、newvendor はファイルを作成する対象のベンダーの名前を表します。


ステップ6 構成ファイルを保存するときに、不特定の TLV または DOCSIS 2.0 TLV を構成ファイルから削除するかどうか指定するために、次の設定に yes または no を入力します。

RemoveUnknownTypeTLV=

ステップ7 DOCSIS_Config.properties ファイルを保存します。


注意 DOCSIS_Config.properties ファイルの名前を変更しないでください。


 

MIB OID 用のマッピング ファイル セットの理解

Cisco Broadband Configurator には、DOCSIS または PacketCable 構成ファイルを生成するために簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)で使用される各 MIB Object Identifier(OID; オブジェクト識別子)がリストされているマッピング ファイル セットがあります。これらのファイルは、プラットフォームにより次のディレクトリに存在します。

Linux および Solaris :/opt/CSCOcbc/docsisConfig/resources/mibs

Windows :%CSCOCBC_ROOT%\docsisConfig\resources\mibs

MIB リスト ファイル

次のファイルで、各機能セットの MIB を指定します。

mibs_DOCSIS10 :DOCSIS 1.0 機能の MIB を指定

mibs_DOCSIS11 :DOCSIS 1.1 機能の MIB を指定

mibs_PacketCable10 :PacketCable 1.0 機能の MIB を指定

例 2 に、この内の 1 つのファイル(mibs_DOCSIS10)の内容を示します。

例 2 mibs_DOCSIS10 ファイルの例

DOCS-IF-MIB

DOCS-IF-EXT-MIB

DOCS-BPI-MIB

CISCO-DOCS-EXT-MIB

DOCS-CABLE-DEVICE-MIB

親 OID ファイル

次のファイルに、各 MIB で必要なすべての親 OID がリストされています。

mibs_prefixes_DOCSIS10 :DOCSIS 1.0 MIB のすべての親 OID

mibs_prefixes_DOCSIS11 :DOCSIS 1.1 MIB のすべての親 OID

mibs_prefixes_PacketCable10 :PacketCable 1.0 MIB のすべての親 OID

例 3 に、この内の 1 つのファイル(mibs_prefixes_DOCSIS10)の内容を示します。

例 3 mibs_prefixes_DOCSIS10 ファイルの例

iso , 1 , nonLeaf , ,

org , 1.3 , nonLeaf , ,

dod , 1.3.6 , nonLeaf , ,

internet , 1.3.6.1 , nonLeaf , ,

directory , 1.3.6.1.1 , nonLeaf , ,

mgmt , 1.3.6.1.2 , nonLeaf , ,

mib_2 , 1.3.6.1.2.1 , nonLeaf , ,

transmission , 1.3.6.1.2.1.10 , nonLeaf , ,

private , 1.3.6.1.4 , nonLeaf , ,

enterprises , 1.3.6.1.4.1 , nonLeaf , ,

cisco , 1.3.6.1.4.1.9 , nonLeaf , ,

ciscoMgmt , 1.3.6.1.4.1.9.9 , nonLeaf , ,

cableLabs , 1.3.6.1.4.1.4491 , nonLeaf , ,

clabProject , 1.3.6.1.4.1.4491.2 , nonLeaf , ,

MIB OID 名前マッピング ファイル

各 SNMP MIB アトリビュートは、MIB OID 名前マッピング ファイルにリストされています。Cisco Broadband Configurator では、9 個の MIB OID 名前マッピング ファイルが提供されます。表1 に、提供される各 MIB OID 名前マッピング ファイルとそれぞれの適用先の機能セットを示します。

表1 提供される MIB OID 名前マッピング ファイルと適用可能機能セット

提供される MIB OID 名前マッピング ファイル
適用先の機能セット

CISCO-DOCS-EXT-MIB

DOCSIS 1.0 および DOCSIS 1.1

DOCS-IF-EXT-MIB

DOCSIS 1.0 および DOCSIS 1.1

DOCS-IF-MIB

DOCSIS 1.0 および DOCSIS 1.1

DOCS-BPI-MIB

DOCSIS 1.0

DOCS-BPI-PLUS-MIB

DOCSIS 1.1

DOCS-QOS-MIB

DOCSIS 1.1

DOCS-CABLE-DEVICE-MIB

DOCSIS 1.0 および DOCSIS 1.1

PKTC-MTA-MIB

PacketCable 1.0

PKTC-SIG-MIB

PacketCable 1.0

MIB OID 名前マッピング ファイルの形式

MIB OID 名前マッピング ファイルに定義されている各 SNMP MIB アトリビュートには、次の 4 つのパラメータが設定されている必要があります。

名前

オブジェクト ID

値タイプ

最大アクセス

read-only

read-write

read-create

not-accessible

各パラメータは、次に示すように、カンマで区切る必要があります。

snmp mib attribute name, object id, value type, max-access

値タイプと最大アクセスは必ずしもすべてのアトリビュートに適用されません。この場合でも、次に示すように、カンマが必要です。

snmp mib attribute name, object id, , ,


) 最大アクセス値が指定されていないと、アトリビュートは non-accessible として扱われます。


例 4 に、DOCS-IF-MIB 用の MIB OID 名前マッピング ファイルの一部を示します。上部の行には最大アクセスが指定されていませんが、下部の行には指定されています。

例 4 DOCS-IF-MIB 用の MIB OID 名前マッピング ファイルの一部

docsIfMib , 1.3.6.1.2.1.10.127 , nonLeaf, ,

docsIfMibObjects , 1.3.6.1.2.1.10.127.1 , nonLeaf , ,

docsIfBaseObjects , 1.3.6.1.2.1.10.127.1.1 , nonLeaf , ,

docsIfDownstreamChannelTable, 1.3.6.1.2.1.10.127.1.1.1, Aggregate, not-accessible

docsIfDownstreamChannelEntry , 1.3.6.1.2.1.10.127.1.1.1.1, Aggregate, not-accessible

docsIfDownChannelId, 1.3.6.1.2.1.10.127.1.1.1.1.1, Integer32(0..255), read-only

docsIfDownChannelFrequency,1.3.6.1.2.1.10.127.1.1.1.1.2,Integer32(0..1000000000),
read-write

docsIfDownChannelWidth , 1.3.6.1.2.1.10.127.1.1.1.1.3, Integer32(0..16000000), read-write

docsIfDownChannelModulation , 1.3.6.1.2.1.10.127.1.1.1.1.4, INTEGER, read-write

docsIfDownChannelInterleave , 1.3.6.1.2.1.10.127.1.1.1.1.5, INTEGER, read-write

docsIfDownChannelPower , 1.3.6.1.2.1.10.127.1.1.1.1.6 , Integer32, read-write


) Cisco Broadband Configurator 4.0 では、値が MIB OID 名前マッピング ファイルで指定された範囲を超えていないことを確認するための検証を行いません。


MIB OID 名前マッピング ファイルの追加


ステップ1 追加する MIB について、「MIB OID 名前マッピング ファイルの形式」に従って、MIB OID 名前マッピング ファイルを作成します。

ステップ2 追加する各 SNMP MIB アトリビュートについて、次に示す形式で 4 つのパラメータの値を入力します。

snmp mib attribute name, object id, value type, max-access

ステップ3 ファイルを保存します。

ステップ4 追加する MIB のすべての親 OID を組み込むために、該当する親 OID ファイルを更新します。

mibs_prefixes_DOCSIS10:DOCSIS 1.0 の場合はこのファイルを更新

mibs_prefixes_DOCSIS11:DOCSIS 1.1 の場合はこのファイルを更新

mibs_prefixes_PacketCable10:PacketCable 1.0 の場合はこのファイルを更新


) MIB の一部を追加する場合、親 OID ファイルにすべての親 OID が存在することを確認してください。


ステップ5 追加する MIB について、MIB リスト ファイルを更新してステップ 3 で保存したマッピング ファイルの名前を組み込みます。

mibs_DOCSIS10:DOCSIS 1.0 の場合はこのファイルを更新

mibs_DOCSIS11:DOCSIS 1.1 の場合はこのファイルを更新

mibs_PacketCable10:PacketCable 1.0 の場合はこのファイルを更新


 

SNMP アトリビュートの MIB OID 名前マッピング ファイルへの追加


ステップ1 次の該当するオペレーティング システムのディレクトリから MIB OID 名前マッピング ファイルをオープンします。

Linux および Solaris :/opt/CSCOcbc/docsisConfig/resources/mibs

Windows :%CSCOCBC_ROOT%\docsisConfig\resources\mibs

ステップ2 SNMP MIB アトリビュートを追加するために、次の形式でアトリビュートを入力します。

snmp mib attribute name, object id, value type, max-access

SNMP アトリビュートに値タイプと最大アクセスを指定しない場合は、次の形式で入力する必要があります。

snmp mib attribute name, object id, , ,

ステップ3 ファイルを保存します。


注意 提供された MIB OID 名前マッピング ファイルの名前を変更しないでください。


 

ベンダー ファイルの理解

構成ファイルで参照される各 CPE デバイスのベンダーまたは製造元について、Cisco Broadband Configurator では、ベンダー固有サブタイプ オプションがベンダーによってベンダー ファイルに定義されている場合は、TLV 43 のベンダー固有サブタイプ オプションを ASCII 形式で表現できます。ベンダー ファイルは、使用するオペレーティングによって次のディレクトリに存在します。

Linux および Solaris :/opt/CSCOcbc/docsisConfig/resources/vendors

Windows :%CSCOCBC_ROOT%\docsisConfig\resources\vendors

この項では、次について説明します。

ベンダー ファイルのファイル命名規則

サブタイプ オプションの 7 つのフィールドの指定と、それぞれの指定可能値

サンプル ベンダー ファイルの説明

ベンダー ファイルを作成するための詳細手順

ベンダー ファイルのファイル命名規則

Cisco Broadband Configurator には、1 つのベンダー ファイル(cisco)が付属しており、次の場所にあります。

Linux および Solaris :/opt/CSCOcbc/docsisConfig/resources/vendors/cisco

Windows :%CSCOCBC_ROOT%\docsisConfig\resources\vendors\cisco

ベンダー ファイル名にはファイル拡張子を付けることはできません。これはプロパティ ファイル内のベンダー設定で指定されたベンダーの名前と一致する必要があるためです。ベンダー設定を次に示します。

vendors= cisco

詳細については、「ベンダー パラメータ」を参照してください。

ベンダー ファイルのフィールド

ベンダー ファイルで TLV 43 のすべてのベンダー固有サブタイプを定義します。各サブタイプ オプションは次のフィールドで定義されます。

Subtypeid(必須)

Format(必須)

Default

Length

Multivalue

Validrange

Description

サンプル ベンダー ファイル

ベンダー ファイルの形式を示すために、例 5 に TLV 43 のシスコのベンダー固有サブタイプ オプションを示します。

例 5 シスコのベンダー ファイル

# <subtypeid> , <format>, <default>, <length>, <multivalue>, <validrange>, <description>

#

cisco , SUBOPTION, , , , , , Cisco Specific Info

cisco.8 , HEXSTRING, 00 00 0c, 3, false, , , Vendor ID

cisco.1 , UINT, , 4, false, , , Static DS Frequency

cisco.2 , UINT, , 4, false, , , Sync Loss Timeout

cisco.3 , STRING, , , false, , , Update Boot Mon...

cisco.4 , UINT, , 2, false, , , Power Backoff

cisco.9 , UINT, , 1, false, , , Update Factory Sys...

cisco.10 , UINT, , 1, true, , , Number of Phone Lines

cisco.11 , SUBOPTION, , , true, , , IP Precedence

cisco.11.1 , UINT, , 1, false, , , Value

cisco.11.2 , UINT, , 4, false, , , Rate Limit

cisco.128 , STRING, , , false, , , IOS Filename

cisco.131 , STRING, , , true, , , IOS Config Command

cisco.132 , SUBOPTION, , , false, , , Flow Encoding

cisco.132.1 , UINT, , 1, false, , , FLOW ID

cisco.132.2 , UINT, , 1, false, , , Class ID

cisco.132.3 , UINT, , 2, false, 1, 65535, Unsolicited Grant Size

cisco.132.4 , UINT, , 4, false, 1, 65535, Nominal Grant Interval

cisco.132.5 , UINT, , 1, false, 0, 127, Grant per Interval

cisco.132.6 , UINT, , 1, false, 0, 127, Embedded Calls

cisco.132.7 , UINT, , 2, false, 0, 4096, Hold Queue Length

cisco.132.8 , SUBOPTION, , , false, , , Fair Queue

cisco.132.8.1 , UINT, , 2, false, 1, 4096, Congestive Discard...

cisco.132.8.2 , UINT, , 2, false, 16, 4096, Dynamic Conversation...

cisco.132.8.3 , UINT, , 2, false, 0, 1000, Reservable Conversation

cisco.132.9 , UINT, , 1, false, 1, 16, Custom Queue List...

cisco.132.10 , BOOLEAN, , 1, false, , Random Detection

cisco.132.11 , UINT, , 1, false, 1, 16, Priority Group

cisco.132.12 , STRING, , , false, , , Service Policy File

cisco.132.13 , UINT, , 2, false, 1, 10080, Inactivity Timer

cisco.132.14 , STRING, , , false, , , COS Tag

cisco.133 , UINT, , 1, false, 0, 15, DS SubChannel ID

cisco.134 , STRING, , , false, , , SU Tag


) description 列の省略記号(...)は、このマニュアルでの説明のためにのみ表示が省略されていることを表わしています。


Subtypeid フィールド

subtypeid フィールドは、サブタイプ オプションの一意な識別子です。このフィールドは必須です。subtypeid フィールドの最初のピリオドの左側の文字はプレフィックスと呼ばれます。各 subtypeid のプレフィックスは次と同じでなければなりません。

プロパティ ファイルのベンダー パラメータのベンダー名(「ベンダー パラメータ」を参照)

ベンダー ファイル名(「ベンダー ファイルのファイル命名規則」を参照)

例 5 の subtypeid 列に示すように、シスコ subtypeid フィールドのプレフィックスは cisco です。

Format フィールド

format フィールドには、データ形式とサブタイプ オプションのエンコード方法を指定します。このフィールドは必須です。format タイプは、次のとおりです。

UINT:符号なし整数

SUBOPTION:複合。TLV にサブタイプがあることを意味する

STRING:ASCII 文字列

HEXSTRING:16 進数文字列。スペース、ドット、ハイフン、コロン、またはカンマで区分

DECSTRING:10 進数文字列。スペース、ドット、ハイフン、コロン、またはカンマで区分

BOOLEAN:0 または 1

これらの format タイプの一部を例 5 の format 列に示します。

Default フィールド

default フィールドには、サブタイプ オプションのデフォルト値を指定します。サブタイプ オプションのデフォルト値がない場合は、カンマを入力します。

例 5 では、シスコのサブタイプ オプションのほとんどはデフォルト値を持っておらず、default 列にカンマが表示されています。

Length フィールド

length フィールドには、サブタイプ値の長さを指定します。次の注意事項があります。

長さが可変の場合は、カンマを入力します。

符号なし整数(UINT 形式で指定される)の場合、length フィールドは必須です。

例 5 では、ほとんどのシスコのサブタイプ オプションは長さ 1 ~ 4 桁が指定されていることが length 列に示されています。

Multivalue フィールド

multivalue フィールドには、構成ファイル内のサブタイプ オプションについて複数のインスタンスを指定できるかどうかを指定します。指定可能な値は、true または false です。

例 5 では、ほとんどのシスコのサブタイプ オプションは複数値を許可しないことが multivalue 列に示されています。

Validrange フィールド

validrange フィールドには、サブタイプ オプションの有効範囲を指定します。サブタイプ オプションに有効範囲がない場合は、カンマを 2 つ入力します。この方法により、検証を行う必要がないことを指定します。

例 5 では、シスコのサブタイプ オプションの約半分には有効範囲があり、残りにはないことが validrange 列に示されています。

Description フィールド

description フィールドは、サブタイプ オプションの意味を記述したテキストです。サンプルの説明は Vendor ID です。

例 5 では、各サブタイプ オプションに固有の簡単な説明が description 列に示されています。

サブタイプ 8 オプション

すべてのベンダーにはサブタイプ 8 オプションがあり、それが cisco のようなベンダー サブタイプ ID の下の行に定義されている必要があります。cisco.8 などのサブタイプ 8 オプションには、次の設定が必要です。

形式:HEXSTRING

デフォルト:Organizational Unique Identifier (OUI)

長さ:3

説明:Vendor ID

例 6 に、シスコのベンダー ファイル内のサブタイプ 8 オプションの配列と形式を示します。

例 6 サンプルのサブタイプ 8 オプション

# <subtypeid> , <format>, <default>, <length>, <multivalue>, <validrange>, <description>

#

cisco , SUBOPTION, , , , , , Cisco Specific Info

cisco.8 , HEXSTRING, 00 00 0c, 3, false, , , Vendor ID

ベンダー ファイルの作成

ベンダー ファイルの作成は、次の手順で行います。


ステップ1 モデル ベンダー ファイルを参照するために、使用するオペレーティング システムの該当するディレクトリからシスコのベンダー ファイルをオープンします。

Linux および Solaris :/opt/CSCOcbc/docsisConfig/resources/vendors/cisco

Windows :%CSCOCBC_ROOT%\docsisConfig\resources\vendors\cisco

ステップ2 拡張子なしで、ファイルを newvendor として保存します。


) この指定では、newvendor はファイルを作成する対象のベンダーの名前を表します。


ステップ3 最初の行に、 newvendor のベンダー subtypeid を定義します。

# <subtypeid>, <format>, <default>, <length>, <multivalue>, <validrange>, <description>

#

newvendor , SUBOPTION, , , , , , Newvendor Specific Info

ステップ4 subtypeid の下に、 newvendor のベンダー サブタイプ 8 オプションを定義します。

# <subtypeid>, <format>, <default>, <length>, <multivalue>, <validrange>, <description>

newvendor .8, , HEXSTRING, 00 00 01, 3, false, , , Vendor ID


) 上記のサンプル サブタイプ 8 オプションは、newvendor の default フィールドに、仮の OUI、00 00 01 を使用しています。


ステップ5 次に示す形式で 7 つのフィールドに入力して、 newvendor のベンダー固有サブタイプ オプションを必要なだけ入力します。

# <subtypeid>, <format>, <default>, <length>, <multivalue>, <validrange>, <description>

7 つのフィールドそれぞれの指定可能値の詳細については、この項の前のトピックを参照してください。

ステップ6 ファイルを保存します。


) ベンダー ファイルの名前は、プロパティ ファイル内の値と同じでなければなりません。詳細については、「ベンダー パラメータ」を参照してください。



 

Cisco Broadband Configurator のアンインストール

この項では、各サポート プラットフォームでの Cisco Broadband Configurator のアンインストールについて説明します。

Linux プラットフォームでの Cisco Broadband Configurator のアンインストール


ステップ1 Cisco Broadband Configurator をアンインストールするために、 root でログインし、/opt/CSCOcbc/docsisConfig/bin ディレクトリに移動します。

cd /opt/CSCOcbc/docsisConfig/bin
 

ステップ2 Cisco Broadband Configurator をアンインストールするために、次を入力します。

./uninstall
 


 

Solaris プラットフォームでの Cisco Broadband Configurator のアンインストール


ステップ1 Cisco Broadband Configurator をアンインストールするために、 root でログインし、/opt/CSCOcbc/docsisConfig/bin ディレクトリに移動します。

cd /opt/CSCOcbc/docsisConfig/bin
 

ステップ2 Cisco Broadband Configurator をアンインストールするために、次を入力します。

./uninstall
 


 

Windows プラットフォームでの Cisco Broadband Configurator のアンインストール


ステップ1 Cisco Broadband Configurator をアンインストールするために、次の順に選択します。

Start > Settings > Control Panel > Add/Remove Programs

ステップ2 Cisco Broadband Configurator を選択します。

ステップ3 Change/Remove をクリックします。

ステップ4 InstallShield ウィザードで、 Remove を選択して、 Next をクリックします。


 

サポートする TLV がすべて指定されたサンプルの ASCII 形式 DOCSIS 構成ファイル

この項では、サポートする TLV をすべて示す ASCII 形式の DOCSIS 構成ファイルを示します。

# Information: Successfully loaded file Config-ascii.cm.

01 (DS Frequency) = 1

02 (US Channel ID) = 2

03 (Net Access Control) = 1

04 (Class of Service Encodings Block)

S01 (Class ID) = 1

S02 (Max DS rate) = 2

S03 (Max US rate) = 3

S04 (US channel priority) = 4

S05 (Guaranteed Min US rate) = 5

S06 (Max US transmit rate) = 6

S07 (BPI Enable) = True

05 (Modem Capability)

S01 (Concatenation Support) = No

09 (Software Upgrade Filename) = tftp.file

10 (SNMP Write Access) = 1.2.3.4.5.6.0

10 (SNMP Write Access) = 2.3.4.5.6.7.1

11 (SNMP MIB Object) = 1.2.3.4 (Integer) = 1

11 (SNMP MIB Object) = 2.1.3.4 (Integer) = 2

11 (SNMP MIB Object) = 1.2.4.5 (Integer) = 3

11 (SNMP MIB Object) = 2.1.4.5 (IP Address) = 2.3.4.5

11 (SNMP MIB Object) = 1.3.4.5 (Octet String) = string

11 (SNMP MIB Object) = 1.3.4.6 (Octet String) = " string with space "

11 (SNMP MIB Object) = 1.3.4.7 (Octet String) = "0xea-f-f1-12-ab"

11 (SNMP MIB Object) = 1.3.4.8 (Octet String) = 0xea-f-f1-12-ab

14 (CPE Ethernet MAC Address) = ab-1c-e-f-23-41

14 (CPE Ethernet MAC Address) = 1e-cd-ef-1-2-3

15 (Telephone Return Block)

S02 (Service Provider Name) = uunet

S03 (Telephone Number 1) = 1

S04 (Telephone Number 2) = 2

S05 (Telephone Number 3) = 3

S06 (Connection Threshold) = 4

S07 (Login Username) = user

S08 (Login Password) = password

S09 (DHCP Authenticate) = Yes

S10 (DHCP Server IP) = 1.2.3.4

S11 (RADIUS Realm) = 5

S12 (PPP Authenticate) = 6

S13 (Demand Dial Inactivity Timer Threshold) = 7

16 (SNMP Manager IP) = 1.2.3.4

17 (Baseline Privacy Block)

S01 (Authorize Wait Timeout) = 1

S02 (Reauthorize Wait Timeout) = 2

S03 (Authorize Grace Timeout) = 3

S04 (Operational Wait Timeout) = 4

S05 (Rekey Wait Timeout) = 5

S06 (TEK Grace Time) = 6

S07 (Authorize Reject Wait Timeout)= 7

18 (Maximum Number of CPE) = 1

21 (TFTP Server IP) = 1.1.1.1

22 (Upstream Packet Classification Block)

S01 (Classifier Reference)= 1

S03 (Flow Reference) = 3

S05 (Rule Priority) = 5

S06 (Activation State) = 0

S09 (IP Packet Classification)

T01 (IP ToS Range & Mask) = 8.9.10

T02 (IP Protocol) = 9

T03 (Source Address) = 1.2.3.4

T04 (Source Mask) = 255.255.255.255

T05 (Destination Address) = 1.2.3.4

T06 (Destination Mask) = 255.255.255.255

T07 (Source Port Start) = 1

T08 (Source Port End) = 2

T09 (Destination Port Start)= 1

T10 (Destination Port End) = 2

S10 (Ethernet LLC Packet Classification)

T01 (Destination MAC Addr) = 1-2-3-4-5-6-7-8-9-a-b-c

T02 (Source MAC Addr) = 1-2-3-4-5-6

T03 (Enet/DSAP/MAC Type) = 7.8.9

S11 (IEEE 802.1P/Q Packet Classification)

T01 (IEEE 802.1P User Priority)= 8.9

T02 (IEEE 802.1Q VLAN ID) = 12.1

S43 (Vendor Specific Options) = 10.11.12

23 (Downstream Packet Classification Block)

S01 (Classifier Reference)= 1

S03 (Flow Reference) = 3

S05 (Rule Priority) = 5

S06 (Activation State) = 0

S09 (IP Packet Classification)

T01 (IP ToS Range & Mask) = 8.9.10

T02 (IP Protocol) = 9

T03 (Source Address) = 1.2.3.4

T04 (Source Mask) = 255.255.255.255

T05 (Destination Address) = 1.2.3.4

T06 (Destination Mask) = 255.255.255.255

T07 (Source Port Start) = 1

T08 (Source Port End) = 2

T09 (Destination Port Start)= 1

T10 (Destination Port End) = 2

S10 (Ethernet LLC Packet Classification)

T01 (Destination MAC Addr) = 1-2-3-4-5-6-7-8-9-a-b-c

T02 (Source MAC Addr) = 1-2-3-4-5-6

T03 (Enet/DSAP/MAC Type) = 7.8.9

S11 (IEEE 802.1P/Q Packet Classification)

T01 (IEEE 802.1P User Priority)= 8.9

T02 (IEEE 802.1Q VLAN ID) = 12.1

S43 (Vendor Specific Options) = 10.11.12

24 (Upstream Service Flow Block)

S01 (Flow Reference) = 1

S03 (Service ID) = 2

S04 (Service Class Name = 3

S06 (QoS Parameter Set Type) = 4

S07 (Traffic Priority) = 5

S08 (Max Substained Traffic Rate) = 6

S09 (Max Traffic Burst) = 7

S10 (Max Reserved Traffic Rate) = 8

S11 (Assumed Min Reserved Rate Packet Size) = 9

S12 (Timeout for Active QoS Parameters) = 10

S13 (Timeout for Admitted QoS Parameters) = 11

S14 (Max Concatenated Burst) = 12

S15 (Service Flow Scheduling Type) = 0

S16 (Request/Transmission Policy) = 514

S17 (Nominal Polling Interval) = 15

S18 (Tolerated Poll Jitter) = 16

S19 (Unsolicited Grant Size) = 17

S20 (Nominal Grant Interval) = 18

S21 (Tolerated Grant Interval) = 19

S22 (Grant/Interval) = 20

S23 (IP ToS Overwrite) = 21.22

S43 (Vendor Specific QoS Parameter) = 23.24.25

25 (Downstream Service Flow Block)

S01 (Flow Reference) = 1

S03 (Service ID) = 2

S04 (Service Class Name = 3

S06 (QoS Parameter Set Type) = 4

S07 (Traffic Priority) = 5

S08 (Max Substained Traffic Rate) = 6

S09 (Max Traffic Burst) = 7

S10 (Max Reserved Traffic Rate) = 8

S11 (Assumed Min Reserved Rate Packet Size) = 9

S12 (Timeout for Active QoS Parameters) = 10

S13 (Timeout for Admitted QoS Parameters) = 11

S14 (Max Downstream Latency) = 12

S43 (Vendor Specific QoS Parameter) = 13.14.15

26 (Payload Header Suppression Block)

S01 (Classifier Reference) = 1

S03 (Flow Reference) = 3

S07 (PHS Field) = 6

S09 (PHS Mask) = 8

S10 (PHS Size) = 9

S11 (PHS Verification) = 1

S43 (Vendor Specific PHS Parameter) = 11.12.13

28 (Max Number of Classifiers) = 1

29 (Privacy Enable) = Yes

31 (Key Sequence Number) = 2

32 (Manufacturer CVC) = 3

33 (Co-signer CVC) = 4

34 (SNMP V3 Kickstart Block)

S01 (Security Name) = docsisManager

S02 (Manager Public Number) = 1-2-3

34 (SNMP V3 Kickstart Block)

S01 (Security Name) = docsisOperator

S02 (Manager Public Number) = 1e-a2-c3

35 (Subscriber Mgmt Control) = 10.0.1

36 (Subscriber Mgmt CPE IP Table) = 172.27.3.20

36 (Subscriber Mgmt CPE IP Table) = 172.27.3.21

36 (Subscriber Mgmt CPE IP Table) = 172.27.3.22

37 (Subscriber Mgmt Filter Groups) = 1.2.3.4.5.6.7.8

43 (Vendor Cisco Systems Specific Info Block)

S10 (Number of Phone Lines) = 2

S11 (IP Precedence Block)

T01 (Value) = 1

T02 (Rate Limit) = 12500

S11 (IP Precedence Block)

T01 (Value) = 2

T02 (Rate Limit) = 125000

S128 (IOS Filename) = ios.cfg

S131 (IOS Config Command) = ip http server

43 (Vendor Cisco Systems Specific Info Block)

S132 (Flow Encodings Block)

T01 (Flow ID) = 1

T02 (Class ID) = 2

T03 (Unsolicited Grant Size)= 3

T04 (Nominal Grant Interval)= 4

T05 (Grant/Interval) = 5

T06 (Embedded Calls) = 6

T07 (Hold Queue) = 7

T08 (Fair Queue Block)

U01 (Congestive Discard Threshold) = 8

U02 (Dynamic Conversation Queues) = 16

U03 (Reservable Conversation Queues)= 10

T09 (Custom Queue List) = 11

T10 (Random Detection) = 0

T11 (Priority Group) = 13

T12 (Service Policy File) = 14

T13 (Inactivity Timer) = 15

T14 (COS Tag) = 16

S133 (DS SubChannel ID) = 1

S134 (SU Tag) = 2

43 (Vendor Specific Info) = 1.2.3.4.5.6

マニュアルの入手

マニュアルやその他の技術リソースを入手したり、テクニカル サポートを受けたりするには、いくつか方法があります。ここでは、シスコシステムズから技術情報を入手する方法を紹介します。

Cisco.com

マニュアルの最新版は、WWW の次の URL で参照できます。

http://www.cisco.com/univercd/home/home.htm

Cisco Web サイトには、次の URL からアクセスできます。

http://www.cisco.com

各国の Cisco web サイトには、次の URL からアクセスできます。

http://www.cisco.com/public/countries_languages.shtml

Documentation CD-ROM

シスコのマニュアルおよびその他の資料は、製品に付属している Cisco Documentation CD-ROM パッケージでご利用いただけます。Documentation CD-ROM は毎月更新されるので、印刷資料よりも新しい情報が得られます。この CD-ROM パッケージは、1 つのパッケージごとでも年間契約という形でもご利用いただけます。

Cisco.com 登録ユーザの場合、Subscription Store からオンラインで Documentation CD-ROM(製品番号 DOC-CONDOCCD=)を発注できます。

http://www.cisco.com/go/subscription

マニュアルの発注方法

マニュアルの発注方法については、次の URL を参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/es_inpck/pdi.htm

シスコのマニュアルは、次の方法でご発注いただけます。

Cisco.com 登録ユーザ(シスコの直接顧客)は、Networking Products MarketPlace からシスコ製品のマニュアルを発注できます。

http://www.cisco.com/en/US/partner/ordering/index.shtml

Cisco.com 登録ユーザの場合、Subscription Store からオンラインで Documentation CD-ROM(Customer Order Number DOC-CONDOCCD=)を発注できます。

http://www.cisco.com/go/subscription

Cisco.com に登録されていない場合、製品を購入された代理店へお問い合せください。

テクニカル サポート

シスコでは、技術上のあらゆる問題の最初の窓口として Cisco.com を運営しています。お客様およびパートナーはオンライン ツールからマニュアル、トラブルシューティングに関するヒント、およびコンフィギュレーション例を入手できます。Cisco.com にご登録済みのお客様は、TAC の Web サイトにあるテクニカル サポートにアクセスできます。

Cisco.com

Cisco.com は、いつでもどこからでも、シスコの情報、ネットワーク ソリューション、サービス、プログラム、およびリソースにアクセスできる対話形式のネットワーク サービスです。

Cisco.com では、次の作業に役立つ広範囲の機能およびサービスを提供しています。

ビジネス プロセスの合理化と生産性の向上

オンライン テクニカル サポートによる技術上の問題の解決

ソフトウェア パッケージのダウンロードとテスト

シスコのトレーニング資料や製品の発注

オンラインでの技術査定、トレーニング、認定プログラムへの登録

Cisco.com に登録されると、各ユーザに合った情報やサービスをご利用いただくことができます。

http://www.cisco.com

TAC(Technical Assistance Center)

Cisco TAC では、すべてのお客様が、シスコ製品または技術についてのテクニカル サポートを受けることができます。Cisco TAC Web サイト、および Cisco TAC Escalation センターでは、2 つのレベルのサポートが受けられます。不具合の優先レベルとお客様が加入されたサービス契約の条件に基づいて、シスコ製品または技術についてのテクニカル サポートを受けることができます。

Cisco TAC によるお問い合せは、問題の緊急性の度合いによって分類されます。

優先レベル 4(P4):シスコ製品の機能、インストレーション、基本的なコンフィギュレーションについて、情報または支援が必要である。

優先レベル 3(P3):ネットワークのパフォーマンスが低下した。ネットワークは十分に機能していないが、ほとんどの業務運用を継続できる。

優先レベル 2(P2):ネットワークのパフォーマンスが著しく低下したため、業務に大きな影響がある。対応策が見つからない。

優先レベル 1(P1):ネットワークがダウンし、すぐにサービスを回復しなければ業務に致命的な損害が発生する。対応策が見つからない。

Cisco TAC Web サイト

Cisco TAC の Web サイトでは、ユーザは P3 および P4 レベルの問題をユーザ自身で解決でき、費用と時間を節約することができます。このサイトでは、オンライン ツール、知識ベース、ソフトウェアに 24 時間アクセスできます。Cisco TAC Web サイトには、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/tac

シスコと正式なサービス契約を交わしているすべてのお客様、パートナー、および代理店は、Cisco TAC Web サイトのテクニカル サポートをご利用いただけます。Cisco TAC Web サイトの一部のサービスへのアクセスには、Cisco.com のログイン ID とパスワードが必要です。ログイン ID とパスワードを取得されていない場合は、次の URL にアクセスして登録手続きを行ってください。

http://tools.cisco.com/RPF/register/register.do

Cisco.com 登録ユーザは、TAC Web サイトで技術上の問題を解決できなかった場合、TAC Case Open ツールのオンライン サービスをご利用いただけます。TAC Case Open ツールの URL は次の通りです。

http://www.cisco.com/en/US/support/index.html

インターネットからのアクセスの場合は、Cisco TAC Web サイトから、P3 および P4 に対応したサイトの利用をお勧めします。このサイトを利用すると、自分自身で状況を説明し、必要なファイルを添付することができます。

Japan TAC Web サイト

Japan TAC Web サイトでは、利用頻度の高い TAC Web サイト(http://www.cisco.com/tac)のドキュメントを日本語で提供しています。Japan TAC Web サイトには、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/jp/go/tac

サポート契約を結んでいない方は、「ゲスト」としてご登録いただくだけで、Japan TAC Web サイトのドキュメントにアクセスできます。Japan TAC Web サイトにアクセスするには、Cisco.com のログイン ID とパスワードが必要です。ログイン ID とパスワードを取得していない場合は、次の URL にアクセスして登録手続きを行ってください。

http://www.cisco.com/jp/register

Cisco TAC Escalation センター

Cisco TAC Escalation センターでは、P1 から P2 に該当する問題を取り扱います。P 1 と P2 は、重大なネットワークの性能低下がビジネスの遂行に著しく影響する場合に割り当てられます。TAC Escalation センターに P1 または P2 レベルのご相談をした場合、Cisco TAC の担当者は、すぐに関連する Web サイトを開きます。

TAC フリーダイヤルの国別番号へは、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/warp/public/687/Directory/DirTAC.shtml

電話で問い合せる前に、お客様のネットワーク管理センターへ連絡して、シスコが御社へ提供できるサービスのレベル(SMARTnet、SMARTnet Onsite、Network Supported Accounts など)を確定してください。お電話の場合は、有効なサービス契約番号と製品のシリアル番号をお手元にご用意ください。

その他の資料および情報の入手

シスコ製品、テクノロジー、およびネットワーク ソリューションに関する情報は、各種オンライン ソースおよび印刷ソースから入手できます。

Cisco Product Catalog は、シスコシステムズが提供するネットワーク製品とその注文方法、およびカスタマー サポート サービスについて説明しています。 Cisco Product Catalog には、次の URL からアクセスしてください。

http://www.cisco.com/en/US/products/products_catalog_links_launch.html

Cisco Press は、ネットワークに関する書籍を広範囲にわたって出版しています。初心者のユーザおよび熟練したユーザに次の書籍をお勧めします: Internetworking Terms and Acronyms Dictionary、Internetworking Technology Handbook、Internetworking Troubleshooting Guide、 Internetworking Design Guide。 最新の Cisco Press のタイトルとその他の情報については、Cisco Press online の次の URL を参照してください。

http://www.ciscopress.com

Packet は、シスコが毎月発行している雑誌で、ネットワーク業界の最新情報を業界のプロフェッショナルに提供しています。 Packet マガジンには、次の URL からアクセスできます。

http://www.cisco.com/en/US/about/ac123/ac114/about_cisco_packet_magazine.html

iQ Magazine は、シスコが毎月発行している雑誌で、ネットワーク業界の最新情報をビジネス リーダーおよび事業戦略の決定者に提供しています。 iQ Magazine には、次の URL からアクセスできます。

http://business.cisco.com/prod/tree.taf%3fasset_id=44699&public_view=true&kbns=1.html

Internet Protocol Journal は、シスコシステムズが 3 ヶ月ごとに発行している雑誌で、パブリック インターネットおよびプライベート インターネット、パブリック イントラネットおよびプライベート イントラネットの設計、開発、および運用に携わるエンジニアリングのプロフェッショナルを対象としています。 Internet Protocol Journal には、次の URL からアクセスできます。

http://www.cisco.com/en/US/about/ac123/ac147/about_cisco_the_internet_protocol_journal.html

Training:シスコは、次の URL にリストされているネットワーク トレーニングにおいて、最新技術を提供することで国際的なレベルのネットワーク トレーニングを実現しています。

http://www.cisco.com/en/US/learning/le31/learning_recommended_training_list.html