Cisco Broadband Access Center for Cable インストレーション ガイド Release 2.7
Network Registrar 設定ファイルの例
Network Registrar 設定ファイルの例
発行日;2012/02/04 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 820KB) | フィードバック

目次

Network Registrar 設定ファイルの例

設定スクリプト

DOCSIS モデム/コンピュータ用のサンプル スクリプト

DOCSIS モデム/PacketCable MTA 用のサンプル スクリプト

Network Registrar 設定ファイルの例

この付録では、このインストールに含まれているサンプルの設定ファイルについて説明します。このファイルは、BAC のインストール中によく使用されるファイルです。

設定スクリプト

この項では、サンプルの設定スクリプトについて説明します。このスクリプトをコピーして、BAC の実装作業に使用できます。サンプルの設定スクリプトのうち、1 つは DOCSIS モデム/コンピュータ用で、もう 1 つは DOCSIS モデム/PacketCable MTA 用です。

DOCSIS モデム/コンピュータ用のサンプル スクリプト

このサンプル設定スクリプト nrcmd( bpr_cnr_hsd_sample_config.nrcmd )は、フェールオーバーによる保護機能を備えた複数ホスト構成において、DOCSIS モデム/コンピュータを高速データ用に展開するのに使用されます。このスクリプトは <BACC_HOME>/cnr_ep/samples/ ディレクトリにインストールされています。

このスクリプトは、次の前提に基づいて作成されています。

DHCP プライマリ サーバの IP アドレス:192.168.0.32

DNS プライマリ サーバの IP アドレス:192.168.0.32

このサンプル スクリプトは、次のオブジェクトを定義します。

プロビジョニング済みクライアントクラス用のスコープ選択タグ オブジェクト。

プロビジョニング済み DOCSIS モデム/コンピュータ用のクライアントクラス オブジェクト。

未プロビジョニング デバイス用のポリシー オブジェクトおよびプロビジョニング済みデバイス用のポリシー オブジェクト。この 2 つの相違点は、未プロビジョニング デバイスに対しては DNS サーバが割り当てられないことのみです。

未プロビジョニング DOCSIS モデム/コンピュータ用のスコープ オブジェクトとスコープ ポリシー オブジェクト、およびプロビジョニング済み DOCSIS モデム/コンピュータ用のスコープ オブジェクトとスコープ ポリシー オブジェクト。

TFTP サーバをディセーブルにします。

このスクリプトを実行するには、Network Registrar の nrcmd プログラムで次のように入力します。

<NR_HOME>/usrbin/nrcmd -N <username> -P <password> -b < bpr_cnr_hsd_sample_config.nrcmd
 

ここで、

-N:ユーザ名を示します。

-P:パスワードを示します。

DOCSIS モデム/PacketCable MTA 用のサンプル スクリプト

このサンプル設定スクリプト nrcmd( bpr_cnr_pktcbl_sample_config.nrcmd )は、DOCSIS モデム/PacketCable MTA を高速データ用に展開するのに使用されます。フェールオーバー保護を備えた複数ホスト構成も使用されます。このスクリプトも <BACC_HOME>/cnr_ep/samples/ ディレクトリにインストールされています。

このスクリプトは、次の前提に基づいて作成されています。

DHCP プライマリ サーバの IP アドレス:192.168.0.32

DNS プライマリ サーバの IP アドレス:192.168.0.32

このサンプル スクリプトでは、「DOCSIS モデム/コンピュータ用のサンプル スクリプト」に説明したものと同じようなオブジェクトを定義します。

このスクリプトを実行するには、Network Registrar の nrcmd プログラムで次のように入力します。

<NR_HOME>/usrbin/nrcmd -N <username> -P <password> -b < bpr_cnr_pktcbl_sample_config.nrcmd