Cisco Broadband Access Center for Cable アドミニストレータ ガイド
管理者のユーザ インターフェイスの 使用方法
管理者のユーザ インターフェイスの使用方法
発行日;2012/02/04 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

管理者のユーザ インターフェイスの使用方法

ユーザ管理

管理者

読み取り/書き込みユーザ

読み取り専用ユーザ

新規ユーザの追加

ユーザの修正

ユーザの削除

デバイス管理

Manage Devices ページ

デバイスの検索

デバイス管理コントロール

デバイスの詳細の表示

デバイスの管理

デバイス レコードの追加

デバイス レコードの修正

デバイス レコードの削除

デバイスの履歴の表示

デバイス命令の再生成

デバイスの関連付けと関連付け解除

デバイス操作の実行

グループ管理

グループ タイプの管理

グループ タイプの追加

グループ タイプの修正

グループ タイプの削除

グループの管理

新規グループの追加

グループの修正

グループの削除

グループ対グループの関連付けと関連付け解除

グループの詳細の表示

サーバの表示

Device Provisioning Engine の表示

プロビジョニング グループの表示

Regional Distribution Unit の詳細の表示

管理者のユーザ インターフェイスの使用方法

この章では、Broadband Access Center(BAC)管理者のユーザ インターフェイスから実行する管理作業について説明します。管理作業には主に、次のような BAC コンポーネントのアクションの監視があります。

「ユーザ管理」

「デバイス管理」

「グループ管理」

「サーバの表示」


) この章で説明する手順は、チュートリアルの形式で示されています。可能な限り、各手順の結果を表す例を示すようにしてあります。
サーバの設定の詳細については、「Broadband Access Center の設定」を参照してください。


ユーザ管理

ユーザの管理には、BAC を管理するユーザの追加、修正、削除があります。ユーザ タイプによっては、このメニューを使用して、ユーザを追加、修正、および削除できます。このメニューには、BAC を使用するように設定されているユーザがすべて表示され、それらのユーザのユーザ タイプも示されます。

BAC ユーザには、管理者、読み取り/書き込みユーザ、読み取り専用ユーザという 3 つのタイプがあります。各ユーザ タイプはアクセス レベルが異なり、一意のアクセス権を付与されているため、アクセスを確実に制御してプロビジョニング データの一貫性を保つことができます。

割り当てられているユーザ タイプは、管理者のユーザ インターフェイスの各画面の右上近くに表示されます。

管理者

BAC が認識する管理者は 1 名のみです。このユーザは、デバイス データを表示、追加、修正、削除したり、他のユーザを作成したりできます。管理者は、他のユーザのアクセス権を読み取り/書き込みから読み取り専用に変更することや、読み取り専用から読み取り/書き込みに変更することもできます。また、他の任意のユーザ タイプのパスワードを変更することもできます。

「管理者」ユーザを削除することはできません。

読み取り/書き込みユーザ

読み取り/書き込みユーザは管理者と同じ機能を実行できますが、他のユーザを作成することや、他のユーザのユーザ タイプおよびパスワードを変更することはできません。読み取り/書き込みユーザは、自分のパスワードを変更できます。

読み取り専用ユーザ

読み取り専用ユーザは、自分のパスワードの変更や、デバイス データの表示などの基本的なアクセスを実行できますが、デバイス データを変更することはできません。デバイスの動作を中断させるような操作は、一切実行できません。たとえば、命令のリセットや再生成は実行できません。

この項では、BAC ユーザ管理の次の手順について説明します。

新規ユーザの追加

ユーザの修正

ユーザの削除


) ユーザを追加または削除できるのは、管理者としてログインしている場合のみです。


新規ユーザの追加

新規ユーザの追加は、ユーザ名を入力し、パスワードを作成する単純な手順です。ただし、新規ユーザを作成するときは、ユーザを読み取り/書き込みユーザと読み取り専用ユーザのどちらのタイプにするかを決定する必要があります。BAC には、1 つの管理者ユーザがあらかじめ作成されています。管理者を新規ユーザとして作成することはできません。

新規ユーザを追加するには、次の手順に従います。


ステップ 1 Main Menu またはプライマリ ナビゲーション バーから Users をクリックします。

ステップ 2 Manage Users ページが表示されます(図16-1 を参照してください)。Add をクリックして Add User ページを表示します。

図16-1 Manage Users ページ

 

ステップ 3 新規ユーザのユーザ名とパスワードを入力します。

ステップ 4 新規ユーザのパスワードを確認のためにもう一度入力し、新規ユーザのロールを読み取り専用または読み取り/書き込みのどちらにするかを選択します。各ユーザ タイプの詳細については、「ユーザ管理」を参照してください。

ステップ 5 新規ユーザの簡単な説明を入力します。


ヒント 説明フィールドを使用して、ユーザの仕事または役職がわかるようにしたり、新規ユーザを区別したりします。

ステップ 6 Submit をクリックします。

新規ユーザが追加された状態で Manage Users ページが表示されます。


) 新規ユーザのパスワードは、記録して安全な場所に保管する必要があります。これは、パスワードの紛失または盗用、および不正な侵入を防ぐために役立ちます。



 

ユーザの修正

どのユーザ タイプでも自分のパスワードとユーザ説明は修正できますが、他のユーザの情報を修正できるのは管理者のみです。

ユーザ プロパティを修正するには、次の手順に従います。


ステップ 1 Main Menu またはプライマリ ナビゲーション バーから Users をクリックします。

ステップ 2 Manage User ページが表示されます。適切なユーザ名をクリックして対象ユーザの Modify User ページを表示します。

ステップ 3 パスワード、ユーザ タイプ(管理者としてログインしている場合)、およびユーザ説明に対して必要な変更を行います。

ステップ 4 Submit をクリックします。

ユーザ情報が修正された状態で Manage Users ページが表示されます。


 

ユーザの削除

Manage Users ページに表示される管理者以外のユーザは、管理者のみが削除できます。 admin という名前のデフォルト ユーザを削除することはできません。

ユーザを削除するには、次の手順に従います。


ステップ 1 Main Menu またはプライマリ ナビゲーション バーから Users をクリックします。

ステップ 2 Manage User ページが表示されます。削除するユーザに対応する Delete アイコン( )をクリックします。

ステップ 3 Delete User ダイアログボックスが表示されます。 OK をクリックします。

削除したユーザが含まれていない状態で Manage Users ページが表示されます。


 

デバイス管理

TR-069 対応のデバイスをプロビジョニングおよび管理するには、Devices メニューを使用します。次の操作を実行できます。

特定のデバイス、または指定した基準を共有しているデバイスのグループを検索する。「デバイスの検索」を参照してください。

RDU データベースを対象として、デバイスを追加、修正、または削除する。次の各項を参照してください。

「デバイス レコードの追加」

「デバイス レコードの削除」

設定、プロパティ、検出されたデータ、障害などのデバイス データを表示する。「デバイスの詳細の表示」を参照してください。

デバイス命令を再生成する。「デバイス命令の再生成」を参照してください。

任意のデバイスを、特定のグループを対象として関連付けまたは関連付け解除する。「デバイスの関連付けと関連付け解除」を参照してください。

デバイスのトラブルシューティングをイネーブルにする。「デバイスのトラブルシューティングの設定」を参照してください。

デバイスに対して、IP PING やライブ データ取得などの各種操作を実行して、より多くの情報を収集する。「デバイス操作の実行」を参照してください。

Manage Devices ページ

Manage Devices ページは、Main Menu またはプライマリ ナビゲーション バーの Devices をクリックすると表示されます。このページ(図16-2)には、すべてのデバイス管理機能の実行に必要なフィールドとコントロールが含まれています。

図16-2 Manage Devices ページ

 

デバイスの検索

BAC を使用して、さまざまな方法でデバイス情報を検索できます。

検索タイプを選択するには、Manage Devices ページで Search Type ドロップダウン リストをクリックします。後続の検索ページには、選択した検索タイプに固有の画面コンポーネントが含まれます。

Manage Devices ページでは、互いに関連する 2 つの独立領域を利用して、検索結果を生成します。この結果を使用して、多くのデバイス管理機能を実行できます。この領域とは、実行する検索を定義する Search Type ドロップダウン リストと、その検索タイプの内容を指定する検索値フィールドです。次の検索を実行できます。

Device Identifier Search:デバイス ID を使用して検索します。この検索機能では、検索文字列の末尾のワイルドカードがサポートされています。特定のデバイスのデバイス ID 全体を指定して、1 つのデバイスだけをルックアップすることもできます。

FQDN Search:デバイスに関連付けられている Fully Qualified Domain Name(FQDN; 完全修飾ドメイン名)を使用して検索します。

Group Search:特定のグループに属しているデバイスを検索します。

Owner ID search:デバイスに関連付けられているオーナー ID を使用して検索します。オーナー ID は、サービス加入者のアカウント番号などを示す場合があります。この検索機能では、ワイルドカード検索はサポートされていません。

Registered Class of Service Search:デバイスにプロビジョニングされているサービス クラスを使用して検索します。

Related Class of Service Search:登録されているサービス クラスと選択されているサービス クラスの両方を使用して検索します。

Selected Class of Service Search:RDU によって選択されたサービス クラスを使用して、登録されているサービス クラスを何らかの理由で保持できないデバイスを検索します。

実行可能な検索の中には、ワイルドカード文字(*)を使用して検索機能を拡張できるものがあります。BAC には、各検索で使用できる特定のワイルドカードがあります。 表16-1 は、それらのワイルドカードを示しています。

 

表16-1 デバイス管理でサポートされる検索

検索メニュー
検索タイプのオプション

Device Identifier Search

デバイス ID 全体、または末尾にワイルドカード アスタリスク(*)文字を使用したデバイス ID の一部。

たとえば、ID が 0010BF-ZAA001A00001 のデバイスを検索するには、0010BF-* を指定できますが、*-ZAA001A00001 を使用した場合は結果を得られません。

FQDN Search

FQDN 全体、または先頭にワイルドカード アスタリスク(*)文字を使用した FQDN の一部。

たとえば、FQDN が IGW-1234.ACME.COM のデバイスを検索するには、次のように指定できます。

*.acme.com

*.com

*

Group Search

Group Name (Group Type)

ドロップダウン リスト

デバイス ID 全体、または末尾にワイルドカード アスタリスク(*)文字を使用したデバイス ID の一部。

Owner ID Search

Owner ID

ワイルドカード検索はサポートされていません。完全なオーナー ID を入力する必要があります。

Registered Class of Service Search

Class of Service (Type)

ドロップダウン ボックス

Related Class of Service Search

Class of Service (Type)

ドロップダウン ボックス

Selected Class of Service Search

Class of Service (Type)

ドロップダウン ボックス

また、Page Size ドロップダウン リストを使用すると、1 ページあたりの検索結果表示件数を制限できます。結果表示件数は、25、50、または 75 から選択できます。検索結果の数が選択したページ サイズよりも大きい場合は、ページ コントロールがページの左下に表示されます。これらのコントロールを使用して、1 ページずつ前後にスクロールしたり、特定のページを選択できます。


) 任意のクエリーから返される結果の最大数は 1,000 で、1 ページに表示される結果の最大数は 75 です。デフォルトの最大数を変更するには、BPR_HOME/rdu/conf/adminui.properties ファイルの /adminui/maxReturned プロパティを修正し、bprAgent restart tomcat コマンド(/etc/init.d/ ディレクトリにあります)を実行して、BAC Tomcat コンポーネントを再起動します。


デバイス管理コントロール

ここで説明するボタンは、検索機能フィールドのすぐ下に配置されており、通常は検索機能と連携して使用します。たとえば、特定のデバイス グループに属するデバイスを検索して、何らかの管理機能を実行することができます。次のボタンを使用できますが、使用する検索タイプによっては、それぞれの管理機能を利用できない場合があります。

Add

Add ボタンを使用すると、新しいデバイスを RDU データベースに追加できます。適切な手順については、「デバイス レコードの追加」を参照してください。

Delete

Delete ボタンを使用すると、選択したデバイス(複数可)を RDU データベースから削除できます。適切な手順については、「デバイス レコードの削除」を参照してください。

Regenerate

Regenerate ボタンを使用すると、選択したデバイス(複数可)に対する命令の再生成を即時に実行できます。

Relate

Relate ボタンを使用すると、デバイスを特定のグループ(API ではノードと呼ばれる)に関連付けることができます。関連付けにはデバイス ID を使用します。

Unrelate

Unrelate ボタンは、選択したデバイスと、そのデバイスが現在関連付けられているグループとの関連付けを解除します。

デバイスを検索すると、次に示すヘッダーまたはリンクがページに表示され、その下に結果が返されます。

Identifier

検索基準と一致するすべてのデバイスを示します。表示される各 ID には、そのデバイスを修正できる別ページへのリンクが設定されます。

Device Type

利用可能なデバイス タイプが表示されます。この場合は、CWMP です。

Details

選択したデバイスに関する利用可能なすべての詳細情報が表示されます。詳細については、「デバイスの詳細の表示」を参照してください。

Operations

利用可能なデバイス操作のドロップダウン リストが表示されます。詳細については、「デバイス操作の実行」を参照してください。

デバイスの詳細の表示

検索結果で示された任意のデバイスの詳細を表示できます。

任意のデバイスの詳細を表示するには、表示するデバイスの View Details アイコン( )をクリックして Device Details ページを表示します。図16-3 に、Device Details ページの例を示します。

図16-3 Device Details ページ

 

図16-3 のフィールドを 表16-2 に示します。

 

表16-2 Device Details ページ

フィールドまたはボタン
説明
Device Details

Device Type

デバイス タイプを示します。

DeviceID

デバイス ID を示します。

FQDN

選択したデバイスの完全修飾ドメイン名を示します。たとえば、IGW-1234.ACME.COM は完全修飾ドメイン名です。

Host Name

ホストを示します。たとえば、上記の FQDN の場合、IGW-1234 がホスト名です。

Domain Name

ホストが存在するドメインを示します。たとえば、上記の FQDN の場合は ACME.COM がドメイン名です。

Provisioning Group

デバイスが事前に、または自動的に割り当てられているプロビジョニング グループを示します。

Home Provisioning Group

デバイスが属するプロビジョニング グループを示します。

CPE Password

BAC への接続を確立するときにデバイスの認証に使用されるパスワードを示します。このパスワードは、Customer Premises Equipment(CPE; 顧客宅内装置)の HTTP ベースの認証でのみ使用されます。セキュリティの目的により、パスワードが設定されている場合は、実際の値に関係なくアスタリスク(*)文字列が返されます。パスワードが設定されていない場合は、空の値が表示されます。

Connection Request User Name

BAC から CPE への接続要求の認証に使用されるユーザ名を示します。

Connection Request Password

BAC から CPE への接続要求の認証に使用されるパスワードを示します。セキュリティの目的により、このパラメータでは、実際の値に関係なく空の文字列が返されます。

Device Properties

このデバイスに設定できる、このページに表示されていないプロパティを示します。このフィールドには、カスタム プロパティの表示が含まれます。

Registered Class of Service

このデバイスに割り当てられたサービス クラスを示します。拡張により、デバイスで別のサービス クラスが選択されている場合は、Selected Class of Service という追加フィールドが表示されます。

Owner Identifier

デバイスを示します。ユーザ ID およびアカウント番号になるか、空白のままになります。

CPE Configuration Revision

設定ルールのリビジョン番号を示します。この番号は、設定の同期化が成功した後に、デバイスの ParameterKey で設定します。

CPE Firmware Rule Revision

この CPE のファームウェア ルールのリビジョンを示します。

Related Group Name (Group Type)

このデバイスが関連付けられているグループの名前とタイプを示します。詳細については、「グループ管理」を参照してください。

Troubleshooting

CPE のトラブルシューティングがイネーブルであるか、ディセーブルであるかを示します。


) トラブルシューティングがイネーブルの場合、このページに View Troubleshooting Log リンクが表示されます。


View Device History Details

CPE の設定変更履歴へのリンクを提供します。

Discovered Parameters

) このセクションには、デバイスから検出されたすべてのパラメータ(存在する場合)が含まれます。検出されたパラメータがデバイスで使用可能でない場合、このセクションは表示されません。検出されたパラメータの設定方法の詳細については、「CPE パラメータの検出」を参照してください。


Has Routable IP Address

デバイスが一般に到達可能であるかどうかを示します。つまり、最後の要求の発信元 IP アドレスが、Inform メッセージで CPE によって報告された WAN IP アドレスと同じかどうかを示します。

Inform.DeviceId.Manufacturer

最後の Inform メッセージで報告された CPE の製造業者を示します。

Inform.DeviceId.ManufacturerOUI

最後の Inform メッセージで報告された CPE の製造業者の固有識別子を示します。

Inform.DeviceId.ProductClass

SerialNumber パラメータが一意性を保持している、製造業者の製品または製品クラスを示します。デバイスは、このパラメータについて Inform メッセージで報告します。

InternetGatewayDevice.DeviceInfo.HardwareVersion

CPE のハードウェア バージョンを示します。

InternetGatewayDevice.DeviceInfo.ModelName

CPE のモデル名を示します。

InternetGatewayDevice.DeviceInfo.
SoftwareVersion

CPE に現在インストールされているソフトウェア バージョンを示します。ソフトウェア バージョンは、ファームウェア バージョンとも呼ばれます。

InternetGatewayDevice.
ManagementServer.ParameterKey

最後の Inform メッセージでデバイスによって報告された ParameterKey の値、または DPE によって最後に設定された ParameterKey の値のうち、新しい方の値を示します。

Faulty Device List

) この情報は、デバイスで障害が発生した場合にのみ表示されます。詳細については、「デバイス障害」を参照してください。


Last Fault Time

このデバイスで、繰り返し発生する障害が発生した日時を示します。

Location

この障害が発生したサーバを示します。

Fault Description

繰り返し発生する障害の説明を示します。

デバイスの管理

Devices メニューを使用すると、RDU データベースにデバイスを追加し、プロビジョニングされたデータを更新することができます。デバイス管理には、次の作業があります。

RDU デバイス レコードの追加、削除、および修正。

命令の再生成。

管理オブジェクト(プロビジョニング グループ、サービス クラス、グループなど)への、選択したデバイスの関連付け。

デバイスに対する操作の実行。これらの操作は、実際にはデバイス上で実行されます。次の操作があります。

Reboot

Request Connection

Factory Reset

Display Live Data

Ping Diagnostic

Force Firmware Upgrade

Force Configuration Synchronization

これらの操作の詳細については、「デバイス操作の実行」を参照してください。

この項では、新しいデバイスまたは既存のデバイスに対して、各種のデバイス管理機能を実行する方法について説明します。

デバイス レコードの追加

デバイス レコードを追加するには、次の手順に従います。


ステップ 1 Manage Devices ページから Add をクリックします。

ステップ 2 Add Device ページが表示されます。デバイス タイプとサービス クラスを選択し、このページのその他のフィールドに入力します。

ステップ 3 この項のここまでで説明したフィールドに加えて、オプションで、既存のプロパティ名と値のペアに新しい値を追加できます。

Property Name:カスタムまたは組み込みデバイス プロパティの名前を示します。

Property Value:プロパティの値を示します。

プロパティを追加するには、 Add をクリックします。

ステップ 4 Submit をクリックしてデバイスを追加するか、 Reset をクリックしてすべてのフィールドをクリアします。


 

デバイス レコードの修正

デバイス レコードを修正するには、次の手順に従います。


ステップ 1 Manage Devices ページから、適切なデバイスに対応する Identifier リンクをクリックします。

ステップ 2 Modify Device ページが表示されます。適切なフィールドにデータを入力します。 Add をクリックして既存の任意のプロパティ名と値のペアを修正するか、 Delete ボタンをクリックして任意のペアを削除します。

ステップ 3 Submit をクリックしてこのデバイスに対する変更を保存するか、 Reset をクリックしてすべてのフィールドをクリアします。


 

デバイス レコードの削除

デバイス レコードの削除は単純な手順ですが、慎重に使用する必要があります。削除を取り消すには、以前バックアップしたデータベースを復元するか、そのデバイスを再度追加する必要があります。


) バックアップしたデータベースの復元が必要になった場合は、「データベースの復元」を参照してください。


デバイス レコードを削除するには、次の手順に従います。


ステップ 1 Manage Devices ページで、削除するデバイスを検索します。そのためには、いずれかの検索タイプを使用します。

ステップ 2 適切なデバイスの左にあるチェックボックスをオンにします。

ステップ 3 Delete をクリックします。

RDU データベースにストアされているデバイス レコードが削除されます。


 

デバイスの履歴の表示

デバイス構成の履歴を表示するには、次の手順に従います。


ステップ 1 Manage Devices ページで、履歴を表示するデバイスを検索します。そのためには、いずれかの検索タイプを使用します。

ステップ 2 そのデバイスに対応する View Details アイコンをクリックします。

ステップ 3 Device Details ページが表示されます。View Device History Details の View Details アイコンをクリックします。

Device History Details ページが表示されます。


 

デバイス命令の再生成

Regenerate ボタンまたは API 操作を使用すると、デバイスに対する命令の再生成を即時に実行できます。命令は、デバイスのプロビジョニング グループ内の DPE に送信されます。通常、命令を再生成するプロセスは、デバイスやサービス クラスに対する変更、または影響を及ぼすその他の変更の後に自動的にトリガーされます。ただし、サービス クラスに対する変更が行われた後は、システムがすべてのデバイスに対する命令を再生成するまで時間がかかります。このボタンを使用すると、特定のデバイスに対する命令の再生成を迅速化できます。通常、これは、予防的なトラブルシューティングで役立ちます。

デバイス命令は、次の場合に自動的に再生成されます。

サービス クラスに関連付けられたファイル(つまりテンプレート)が更新されたとき。

デバイス タイプのデフォルトのサービス クラスが変更されたとき。

プロビジョニング グループ オブジェクトが管理者のユーザ インターフェイスまたは API を介して変更されたとき。

サービス クラス オブジェクトのプロパティが変更されたとき。

DPE が構成再生成要求を RDU に送信したとき。

デバイスのプロパティまたは関連付けが更新されたとき。

加えられた変更がデバイス命令に影響するかどうかを BAC システムは判別できないので、一部の命令は自動的には再生成できません。そのような場合は、 generationConfiguration() メソッドまたは管理者のユーザ インターフェイスを使用して、命令を手動で再生成する必要があります。手動で命令を再生成する必要があるのは、次の場合です。

テクノロジー デフォルトが変更されたとき。

システム デフォルトが変更されたとき。


) 命令が再生成される方法に関係なく、デバイス構成が有効になるまで命令はデバイスに伝播されません。デバイス構成が有効になるのは、デバイスがスケジュールに従って DPE に接続するか、DPE から開始された接続要求の結果として DPE に接続したときです。


デバイスの関連付けと関連付け解除

任意の数の任意のグループを定義できます。関連付け機能を使用すると、デバイスを特定のグループに関連付けることができ、さらにはグループを特定のグループ タイプに関連付けることができます。

グループへのデバイスの関連付け


) 管理者のユーザ インターフェイスを使用する場合、デバイスは、1 つずつしかグループに関連付けられません。


デバイスをグループに関連付けるには、次の手順に従います。


ステップ 1 Manage Devices ページで、グループに関連付けるデバイスを検索します。そのためには、いずれかの検索タイプを使用します。

ステップ 2 デバイス ID に対応するチェックボックスをオンにし、 Relate ボタンをクリックします。

ステップ 3 Relate Device to Group(s) ページが表示されます。ドロップダウン リストから Group Type を選択し、定義済みグループのリストからグループを選択します。


) Group リストから複数のグループを選択するには、Control キーまたは Shift キーを押します。


ステップ 4 Submit をクリックします。

Manage Devices ページが表示されます。


) デバイスがグループに追加されたことを確認するには、そのデバイスに対応する
View Details アイコンをクリックします。表示された Device Details ページで、Related Group Name (Group Type) の状態を確認します。



 

グループからのデバイスの関連付け解除


) 管理者のユーザ インターフェイスを使用する場合、デバイスは、1 つずつしかグループに関連付けられません。


デバイスをグループから関連付け解除するには、次の手順に従います。


ステップ 1 Manage Devices ページで、グループから関連付け解除するデバイスを検索します。

ステップ 2 デバイス ID に対応するチェックボックスをオンにし、 Unrelate ボタンをクリックします。

ステップ 3 Unrelate Device from Group ページが表示されます。定義済みグループのリストから、デバイスを関連付け解除するグループを選択します。


) Group リストから複数のグループを選択するには、Control キーまたは Shift キーを押します。


ステップ 4 Submit をクリックします。

Manage Devices ページが表示されます。


 

グループ内のデバイスの検索

特定のグループに属するデバイスを検索するには、次の手順に従います。


ステップ 1 Manage Devices ページで、Search Type の下のドロップダウン リストから Group Search オプションを選択します。

ステップ 2 Group Name (Group Type) オプションと Device Identifier オプションが表示されます。Group Name (Group Type) ドロップダウン リストから、検索するデバイスのグループ名を選択します。

ステップ 3 Device Identifier フィールドにデバイス ID を入力するか、ワイルドカード(*)を使用します。

ステップ 4 Search をクリックします。

グループに関連付けられているデバイスが表示されます。


 

デバイス操作の実行

Device Operations ページでは、次の機能を実行できます。

Reboot:デバイスをリブートします。この操作は、主に診断の目的で使用されます。

Request Connection:BAC との CWMP セッションを確立するようにデバイスに指示します。

Factory Reset:デバイスの登録済みの設定を工場出荷時の設定にリセットします。

Display Live Data:デバイス パラメータの現在の値を表示します。

このデバイス操作で表示するパラメータを選択するには、Parameter List File ドロップダウン ボックスからオプションを選択します。各パラメータ リストは XML ファイルで、各ファイルが返すパラメータの詳細が示されています。パラメータを表示するには、 View Details アイコンをクリックします。

取得するパラメータを、パラメータ リストで定義することもできます。BAC には、ライブ データ テンプレートのサンプル リストが用意されています。これらのテンプレートでは、ライブ データを表示するためのクエリーで読み取る各種パラメータを指定します。

Ping Diagnostic:デバイスから任意のホストへの IP PING 診断を実行できます。


) 上記のすべての操作では、デバイスが到達可能でない場合、エラー メッセージが表示されます。


Force Firmware Upgrade:ファームウェア ルールで設定されている MaintenanceWindow の制限にかかわらず、次回接続時にデバイスがファームウェアのアップデートを実行するよう強制します。

Force Configuration Synchronization:デバイス上の現在の構成バージョンに関係なく、個々のデバイスが設定を同期するよう強制します。


) ファームウェアのアップグレードまたは設定の同期を強制する操作は、デバイスが Autoconfiguration Server(ACS; 自動構成サーバ)に次回接続したときに有効になります。


リブートの実行

デバイスをリブートするには、次の手順に従います。


ステップ 1 Devices > Manage Devices ページで、適切なデバイスを検索します。

ステップ 2 そのデバイスに対応する Operations アイコン( )をクリックします。

ステップ 3 Device Operations ページが表示されます。Device Operation の下のドロップダウン リストから Reboot を選択します。

ステップ 4 Submit をクリックします。


 

接続要求の実行

接続要求を開始するようデバイスに強制するには、次の手順に従います。


ステップ 1 Devices > Manage Devices ページで、適切なデバイスを検索します。

ステップ 2 そのデバイスに対応する Operations アイコンをクリックします。

ステップ 3 Device Operations ページが表示されます。Device Operation の下のドロップダウン リストから Request Connection を選択します。

ステップ 4 Submit をクリックします。


 

工場出荷時設定へのリセットの実行

デバイスの設定を工場出荷時の設定にリセットするには、次の手順に従います。


ステップ 1 Devices > Manage Devices ページで、適切なデバイスを検索します。

ステップ 2 そのデバイスに対応する Operations アイコンをクリックします。

ステップ 3 Device Operations ページが表示されます。Device Operation の下のドロップダウン リストから Factory Reset を選択します。

ステップ 4 Submit をクリックします。


 

ライブ データの表示

デバイスのパラメータを表示するには、次の手順に従います。


ステップ 1 Devices > Manage Devices ページで、適切なデバイスを検索します。

ステップ 2 そのデバイスに対応する Operations アイコンをクリックします。

ステップ 3 Device Operations ページが表示されます。Device Operation の下のドロップダウン リストから Display Live Data を選択します。

ステップ 4 Device Operations ページが表示されます。この操作がタイムアウトになるまでの時間の長さを秒単位で入力します。デフォルトのタイムアウトは 90 秒です。

ステップ 5 Parameter List File ドロップダウン リストからファイルを選択します。それぞれのファイルは、返されるパラメータの詳細が記述された XML ファイルです。 View Details アイコンをクリックして、パラメータを表示します。


) これらのサンプル テンプレートは、Configuration > Files タブでも表示できます。View Files ページで、File Type ドロップダウン リストの下の Parameter List オプションを選択します。Search をクリックします。サンプル パラメータ リスト ファイルのリストが表示されます。


ステップ 6 Submit をクリックします。


) デバイスが到達可能でない場合は、エラー メッセージが表示されます。



 

PING 診断の実行

デバイスの IP アドレスを使用してデバイスに対する PING 操作を実行するには、次の手順に従います。


ステップ 1 Devices > Manage Devices ページで、適切なデバイスを検索します。

ステップ 2 そのデバイスに対応する Operations アイコンをクリックします。

ステップ 3 Device Operations ページが表示されます。Device Operation の下のドロップダウン リストから Ping Diagnostic を選択します。

ステップ 4 Device Operations ページが表示されます。次のフィールドに値を入力します。

Device operation timeout (in seconds):PING 操作がタイムアウトになるまでの時間の長さを指定します。

Name of the hostname to be pinged:PING を実行する CPE のホスト名を指定します。

Interface:CPE 上で PING を実行するときに使用する WAN インターフェイスを指定します。

Number of repetitions:PING 操作を実行する回数を指定します。

Time out:PING パケットのタイムアウトを指定します。

Data block size:各 PING パケットのサイズを指定します。

DSCP:各 PING パケットの DSCP 値を指定します。

ステップ 5 Submit をクリックします。


 

ファームウェア アップグレードの強制実行

次回接続時にデバイスがファームウェアのアップロードを実行するように強制し、ファームウェア ルールに設定された MaintenanceWindow の制限を回避するには、次の手順に従います。


ステップ 1 Devices > Manage Devices ページで、設定を同期するデバイスを検索します。

ステップ 2 そのデバイスに対応する Operations アイコンをクリックします。

ステップ 3 Device Operations ページが表示されます。Perform Device Operation の下のドロップダウン リストから Force Firmware Upgrade を選択します。

ステップ 4 Submit をクリックします。


 

設定同期化の強制実行

デバイス上の現在の構成バージョンに関係なく、デバイスが DPE と次回接続するときにデバイス設定の同期を実行するように強制するには、次の手順に従います。


ステップ 1 Devices > Manage Devices ページで、設定を同期するデバイスを検索します。

ステップ 2 そのデバイスに対応する Operations アイコンをクリックします。

ステップ 3 Device Operations ページが表示されます。Perform Device Operation の下のドロップダウン リストから Force Configuration Synchronization を選択します。

ステップ 4 Submit をクリックします。

デバイスの設定が DPE と同期されます。


 

デバイス操作のタイムアウトの設定

デバイス操作が実行されるまでの制限時間の長さを設定できます。その時間が経過すると、操作はタイムアウトになります。


) この項で説明されている手順に加えて、デフォルトのタイムアウトまでの時間は、Configuration > Defaults > CWMP Defaults を選択して Device Operation Timeout フィールドを表示させて設定することもできます。


デバイス操作のタイムアウト値を設定するには、次の手順に従います。


ステップ 1 Devices > Manage Devices ページで、適切なデバイスを検索します。

ステップ 2 そのデバイスに対応する Operations アイコンをクリックします。

ステップ 3 Device Operations ページが表示されます。Device Operation の下のドロップダウン リストから、実行する操作を選択します。

ステップ 4 Device Operation Timeout フィールドに値を秒単位で入力します。デバイス操作のタイムアウトのデフォルト値は 90 秒です。

ステップ 5 Submit をクリックします。


 

グループ管理

グループの管理では、グループとグループ タイプの作成、修正、削除を実行できます。

グループ タイプの管理

Main Menu またはプライマリ メニュー バーから Groups を選択して、Manage Groups ページ(図16-4)にアクセスします。このページを表示すると、デフォルト設定では Group Type が選択されています。

図16-4 Manage Groups ページ

 

グループ タイプの追加

新しいグループ タイプを追加するには、次の手順に従います。


ステップ 1 Groups タブをクリックします。

ステップ 2 Manage Groups ページが表示されます。 Add をクリックします。

ステップ 3 Add Group Type ページが表示されます。新しいグループ タイプの名前を入力します。

ステップ 4 カスタム プロパティが定義されている場合は、Property Name and Property Name セクションが表示されます。オプションで、ドロップダウン リストから Property Name を選択し、必要な Property Value を入力します。プロパティはいくつでも必要なだけ追加することができます。

ステップ 5 Add をクリックします。

ステップ 6 選択後、 Submit をクリックします。

新しいグループ タイプが RDU に記録され、Manage Group Types ページに新しいグループ タイプが表示されます。


 

グループ タイプの修正

グループ タイプのプロパティを修正するには、次の手順に従います。


ステップ 1 Groups タブをクリックします。

ステップ 2 Manage Groups ページが表示されます。適切なグループ タイプを見つけてクリックします。

ステップ 3 Modify Group Type ページが表示されます。Property Name と Property Value のペアに対して必要な修正を行います。特定のペアを削除する必要がある場合は、適切なペアの隣にある Delete をクリックします。

ステップ 4 Submit をクリックします。

情報が適切に修正された状態で Manage Groups ページが表示されます。


 

グループ タイプの削除

グループ タイプを削除するには、次の手順に従います。


ステップ 1 Groups タブをクリックします。

ステップ 2 Manage Groups ページが表示されます。適切なグループ タイプを見つけて、そのグループ タイプに対応する Delete アイコン( )をクリックします。

ステップ 3 Delete Group Type ダイアログボックスで、 OK をクリックして選択したグループ タイプを削除します。または、 Cancel をクリックして前のページに戻ります。

削除したグループ タイプが消えた状態で Manage Groups ページが表示されます。


 

グループの管理

グループを作成および修正し、不要なグループを削除できます。

新規グループの追加

新規グループを追加するには、次の手順に従います。


ステップ 1 Manage Groups ページのドロップダウン リストから Group を選択します。 Add をクリックします。

ステップ 2 Add Group ページが表示されます。新規グループの名前を入力して、このノードに使用する適切な Group Type を選択します。

ステップ 3 Submit をクリックします。

ステップ 4 新規グループが追加された状態で Manage Groups ページが表示されます。

カスタム プロパティを定義してある場合は、Property Name and Property Value セクションが表示されます。オプションで、ドロップダウン リストから適切な Property Name を選択し、必要な Property Value を入力します。

ステップ 5 Add をクリックして、該当する Property Name と Property Value のペアの数を増やします。

ステップ 6 Submit をクリックします。

新規グループが RDU に記録され、Manage Groups ページに新規グループが表示されます。


 

グループの修正

グループ プロパティを修正するには、次の手順に従います。


ステップ 1 適切なグループを見つけてクリックします。

ステップ 2 Modify Group ページが表示されます。Property Name と Property Value のペアに対して必要な修正を行います。特定のペアを削除する必要がある場合は、適切なペアの隣にある Delete をクリックします。

ステップ 3 Submit をクリックします。

情報が適切に修正された状態で Manage Group ページが表示されます。


 

グループの削除

Manage Groups ページに表示されるグループを削除するには、そのグループに対応するチェックボックスをオンにして、 Delete ボタンをクリックします。

グループ対グループの関連付けと関連付け解除

関連付け機能と関連付け解除機能は、グループ オブジェクト間の関連性を確立するために使用します。この関連性を確立または解除するには、次の手順に従います。


ステップ 1 選択したグループについて、目的に応じて Relate または Unrelate をクリックします。Relate Group ページまたは Unrelate Group ページが表示されます。

ステップ 2 適切な Group Type をドロップダウン リストから選択し、ノードの関連付けまたは関連付け解除の対象となるグループを選択します。

ステップ 3 Submit をクリックします。

Manage Groups ページが表示されます。


 

グループの詳細の表示

グループの詳細を表示するには、次の手順に従います。


ステップ 1 Manage Groups ページで、Search Type ドロップダウン リストから Group オプションを選択します。

ステップ 2 適切なグループ タイプを選択し、適切なフィールドにグループまたはグループ ワイルドカードを入力します。

ステップ 3 Search をクリックします。

ステップ 4 詳細を表示するグループに対応するリンクをクリックします。

Modify Group ページが表示され、グループ名とグループ タイプの詳細が示されます。


 

サーバの表示

この項では、BAC サーバ ページについて説明します。

「Device Provisioning Engine の表示」

「プロビジョニング グループの表示」

「Regional Distribution Unit の詳細の表示」

Device Provisioning Engine の表示

Manage Device Provisioning Engines ページで、現在 BAC データベースに登録されているすべての DPE のリストを監視できます。このページに表示される各 DPE 名は、その DPE の詳細を表示する別ページへのリンクになっています。詳細ページ(例:図16-5)を表示するには、このリンクをクリックします。


) RDU は、DPE が RDU に接続するときに使用する DPE インターフェイスで DNS 逆ルックアップを実行することで、DPE の名前を判別します。


図16-5 View Device Provisioning Engines Details ページ

 

図16-5 のフィールドとボタンを 表16-3 に示します。

 

表16-3 View Device Provisioning Engines Details ページ

フィールドまたはボタン
説明
Device Provisioning Engine Details

Host Name

DPE ホスト名を示します。

Port

DPE が RDU への接続を確立するときに使用した DPE ポート番号を示します。

IP Address

DPE の IP アドレスを示します。

Primary Provisioning Group(s)

選択した DPE が属するプライマリ プロビジョニング グループを示します。これはアクティブ リンクで、クリックすると、そのプロビジョニング グループの Provisioning Group Details ページが表示されます。

Properties

この DPE に設定されているプロパティを示します。

Version

現在使用中の DPE ソフトウェアのバージョンを示します。

UpTime

DPE が最後に起動してから、動作が継続している合計時間を示します。

State

DPE が動作可能かどうかを示します。示される状態には、次のものがあります。

Registering

Initializing

Synchronizing

Populating

Ready

Offline

各状態の詳細については、「DPE と RDU 間の同期」を参照してください。


) このフィールドに Offline と示されている場合、Uptime フィールド以降のオプションは表示されません。Offline 以外の状態にある DPE は、クライアント要求を処理する準備が整っています。


Device with Faults

この DPE で障害のあるデバイスの数が表示されます。この数がゼロより大きい場合、View Details アイコンが表示されます。このアイコンをクリックすると、障害のあるデバイスの詳細が表示されます。

Log Files

DPE Log File

View Details アイコンが表示されます。このアイコンをクリックすると、View Log File Contents ページが表示され、 dpe.log の詳細を確認できます。

Files

DPE でキャッシュされているファイル(ファームウェア イメージなど)の数を示します。

Number of Devices

DPE が命令を保持している対象の CWMP デバイスの数を示します。完全に同期されている DPE の場合、この数は DPE のプロビジョニング グループ内の CWMP デバイスの数に等しくなります。

CWMP Statistics

) このセクションには、DPE が最後に起動されてからの統計情報が表示されます。


Sessions succeeded

成功した CWMP セッションの数を示します。

Sessions failed

失敗した CWMP セッションの数を示します。

File Requests Succeeded

成功したファームウェア ファイル ダウンロード要求の数を示します。

File Requests Failed

失敗したファームウェア ファイル ダウンロード要求の数を示します。

Immediate Device Operations Succeeded

成功した即時デバイス操作の数を示します。

Immediate Device Operations failed

失敗した即時デバイス操作の数を示します。

プロビジョニング グループの表示

Manage Provisioning Groups ページを使用して、現在のプロビジョニング グループをすべて監視できます。このリストに表示される各プロビジョニング グループは、そのグループの詳細ページへのリンクになっています。詳細ページ(例:図16-6)を表示するには、このリンクをクリックします。

図16-6 View Provisioning Group Details ページ

 

図16-6 のフィールドとボタンを 表16-4 に示します。 表16-4 で説明するフィールドには、アクティブ リンクが含まれていることがあります。クリックすると、対応する詳細ページが表示されます。

 

表16-4 View Provisioning Group Details ページ

フィールドまたはボタン
説明
Provisioning Group Details

Name

List Provisioning Groups ページで選択したプロビジョニング グループ名を示します。

Primary Device Provisioning Engine(s)

このプロビジョニング グループのプライマリ DPE のホスト名を示します。

Provisioning Group Properties

Discovered ACS URL

プロビジョニング グループが DPE に接続するときに使用する DPE URL を示します。検出された URL は、DPE CLI を使用したプロビジョニング操作用に設定された DPE インターフェイスに基づいています。パラメータは、最後に RDU に登録された DPE からの登録情報に基づいています。この URL は、別のプロビジョニング グループへの CPE のリダイレクトなどの操作で使用されます。

ACS URL (Overrides Discovered ACS URL)

各プロビジョニング グループに関連付けられている BAC サーバの設定済み URL を示します。この URL は、特定のプロビジョニング グループ内の DPE にデバイスが接続するために使用されます。また、別のプロビジョニング グループへの CPE のリダイレクトなどの操作でも使用されます。

Submit

行った変更を有効化または実装します。

Reset

すべての設定を元の設定に戻します。

Regional Distribution Unit の詳細の表示

Servers メニューの RDU オプションを使用すると、RDU の詳細が表示されます。RDU 詳細ページの例を図16-7 に示します。

図16-7 View Regional Distribution Unit Details ページ

 

図16-7 のフィールドとボタンを 表16-5 に示します。

 

表16-5 View Regional Distribution Unit Details ページ

フィールドまたはボタン
説明
Regional Distribution Unit Details

Host Name

Regional Distribution Unit を実行しているシステムのホスト名を示します。

Port

DPE からの接続に使用する RDU リスニング ポート番号を示します。デフォルトのポート番号は 49187 ですが、RDU のインストール時に別のポートを選択できます。

IP Address

RDU に割り当てられている IP アドレスを示します。

Properties

RDU で設定されているプロパティを示します。

Version

現在使用中の RDU ソフトウェアのバージョンを示します。

UpTime

RDU が最後にダウンしてから、動作可能状態が継続している合計時間を示します。

State

RDU が要求に応答するかどうかを示します。管理者のユーザ インターフェイスで表示される唯一の状態は Ready です。

PACE Statistics

Batches Processed

RDU が最後に起動してから処理された、個々のバッチの数を示します。

Batches Succeeded

RDU が最後に起動してから正常に処理された、個々のバッチの数を示します。

Batches Dropped

RDU が最後に起動してから破棄されたバッチの数を示します。

Batches Failed

RDU が最後に起動してから処理が失敗したバッチの数を示します。

Average Processing Time

RDU がビジーでキューに留まっていた時間を除いて、バッチの処理にかかった平均時間をミリ秒単位で示します。

Average Batch Processing Time

RDU がビジーでキューに留まっていた時間を含めて、バッチの処理にかかった平均時間をミリ秒単位で示します。

IGS

命令生成サービスについての情報を示します。

State

命令生成サービスの動作状態を示します。次の状態があります。

Idle:IGS が要求の再生成を処理しないことを示します。

Regeneration:IGS が要求の再生成を処理することを示します。

Waiting Regeneration:IGS がデバイスに対する命令を再生成できないことを示します。IGS がこの状態から先に進まない場合は、 rdu.log で詳細を確認してください。

Requests Processed

RDU が最後に起動してから処理された命令生成要求の数を示します。

Elapsed Time

再生成の開始から経過した時間を秒単位で示します。

Devices Regenerated

再生成プロセスが開始されてから再生成されたデバイス命令の数を示します。

Regeneration rate

再生成プロセスが開始されてから再生成されたデバイス命令の累積比率を示します。

Requests pending

キューに入っている再生成要求の数を示します。

Log Files

RDU Log File

View Details アイコンが表示されます。このアイコンをクリックすると、View Log File Contents ページが表示され、 rdu.log ファイルの詳細を確認できます。

Audit Log File

View Details アイコンが表示されます。このアイコンをクリックすると、View Log File Contents ページが表示され、 audit.log ファイルの詳細を確認できます。

Device Statistics

Number of CWMP Devices

RDU データベース内のデバイスの数を示します。

Device Faults Statistics

Devices with Faults in Last 1 Hour(s)

過去 1 時間以内に RDU と DPE の両方で障害のあったデバイスの数を示します。

Devices with Faults in Last 3 Hour(s)

過去 3 時間以内に RDU と DPE の両方で障害のあったデバイスの数を示します。

Devices with Faults in Last 12 Hour(s)

過去 12 時間以内に RDU と DPE の両方で障害のあったデバイスの数を示します。

Devices with Faults in Last 72 Hour(s)

過去 72 時間以内に RDU と DPE の両方で障害のあったデバイスの数を示します。