Cisco Secure Access Control Server View ユーザ ガイド Release 4.0
ACS View での レポートの操作
ACS View でのレポートの操作
発行日;2012/02/02 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

ACS View でのレポートの操作

カスタム レポートの設計

カスタム レポート ツールについて

レポート設計プロセス:概要

カスタム レポート設計環境について

基本レポートの作成

レポート設計の保存

レポート設計の変更

レポートの表示

レポートの表示

表示環境の概要

レポート内の移動

レポートの印刷

データのエクスポート

Interactive Viewer でのレポートの保存

レポートの書式設定

カラム ヘッダーやその他のラベルの書式設定および編集

カラム ヘッダーのマージ

データの書式設定

条件付き書式の適用

レポート データの編成

レポート データの表示および編成

カラムの順序変更、非表示、および削除

データのソート

データのグループ化

計算の作成

集約データの操作

レポートのデータへのアクセスおよびデータのフィルタリング

レポートのデータへのアクセスおよびデータの表示制限

カラムのデータの表示/非表示

フィルタの操作

グラフの操作

グラフについて

Interactive Viewer を使用したグラフの変更

カスタム レポートへのグラフの配置

カスタム レポートでのグラフの作成

ACS View でのレポートの操作

この章では、Cisco Secure Access Control Server(ACS)View を操作して次の作業を行う方法を説明します。

カスタム レポート設計ツールを使用してレポートを作成する。

Standard Viewer を使用してレポートを表示する。

Interactive Viewer を使用してレポートをカスタマイズする。

この章は、次の項で構成されています。

「カスタム レポートの設計」

「レポートの表示」

カスタム レポートの設計

この項では、カスタム レポート ツール、レポート設計環境の概要、レポートの作成方法、およびレポートに基本的な変更を加える方法について説明します。

ここでは、次の項目について説明します。

「カスタム レポート ツールについて」

「レポート設計プロセス:概要」

「カスタム レポート設計環境について」

「基本レポートの作成」

「レポート設計の保存」

「レポート設計の変更」

カスタム レポート ツールについて

カスタム レポート ツールは、インターネットについて理解しているビジネス ユーザを対象とした Web ベースのレポート設計ツールです。カスタム レポートを使用すると、見栄えのよいレポートを作成できます。プログラミングのスキル、データベース アーキテクチャの理解、レポート設計技術は必要ありません。代わりに、ドラッグアンドドロップ機能、メニュー、ツールバー、およびグラフの作成ウィザードなどのレポート作成プロセスを効率化する技術とツールを使用します。使いやすいインターフェイスにより、各種タスク(データ ソースのクエリー、コンテンツの書式設定、およびレポートの実行、印刷、保存)を簡単に行うことができます。

カスタム レポートでは、カスタム レポート設計ファイルの拡張子として .bizdesign ファイルを使用します。レポート設計では、データを取得し、指定のレイアウトおよび書式でそのデータ表示することで、レポートを生成します。テンプレートおよびデータ ソースに基づいてレポートを設計する必要があります。設計には、データ カラム、グラフおよびロゴなどの視覚的要素と、レポート パラメータなどの視覚以外の要素が含まれます。

レポート設計プロセス:概要

カスタム レポート ツールを使用して基本レポートを作成するには、次の手順を実行します。

1. ACS View にログインします。

2. Reports & Troubleshooting をクリックします。My Reports で任意のレポート タイプを選択し、 Create をクリックします。

3. レポートのテンプレートを選択し、 Select をクリックします。

4. 必要に応じて、レポート項目の形式を設定します。

5. レポートを保存、実行および表示します。

カスタム レポートの形式、コンテンツ、配布に関して複数のオプションを使用できます。たとえば、次の作業が可能です。

不要なテンプレート項目を削除する。

論理的なグループおよびセクションにデータを編成する。

計算および集約データを作成する。

グラフを追加する。

レポートを印刷する。

スプレッドシートなど、別のファイル形式にデータをエクスポートする。

オンライン ヘルプへのアクセス

カスタム レポートのユーザ インターフェイスからアクセスするダイアログボックスには、文脈依存ヘルプへのリンクがあります。たとえば、Report Template ダイアログボックスは、レポート テンプレートの選択に関する情報にリンクしています。

計算カラムおよび集約行の作成、フォント プロパティの設定、グラフの作成などを行うダイアログボックスからもオンライン ヘルプにアクセスできます。

カスタム レポート設計環境について

カスタム レポート設計環境では、必要なデータに迅速にアクセスして表示することができます。カスタム レポート設計環境には、次のものが含まれます。

ツールバー

レポート設計領域

レポート表示領域

ツールバーについて

ツールバーを使用すると大部分の機能に迅速にアクセスでき、レポートを開いたり、レポートを書式設定、編成、保存および実行したりできます。ツールバーには、多くの Windows アプリケーションと同様のボタンと、カスタム レポート固有のボタンがあります。

ツールバーを使用するには、レポート設計の項目を選択してからボタンをクリックします。たとえば、カラムのテキストの書式を設定するには、カラムを選択して Font を選択します。

ツールバーの下にあるフィールドで、レポート表示領域に表示するデータの行数を選択できます。デフォルト値は 50 行ですが、この値は変更できます。

レポート設計領域について

レポート設計領域では、不要なレポート項目を削除します。

この領域には、次のものがあります。

Available Data:レポートで使用できるデータ セット、およびそのデータ セットで使用できるデータ カラムが、展開可能なツリー表示で表示されます。

Editable Report Items:ラベルやテーブルなど、レポート設計で使用する編集可能なテンプレート項目が表示されます。このリストに表示されていない項目をテンプレートで使用する場合、その項目は編集できません。

各項目の横にはチェックボックスがあります。レポートを初めて開く場合でも、編集可能なレポート項目がいくつかオンになっています。レポート設計から項目を削除するには、チェックボックスをオフにします。項目は後で元に戻すことができます。

レポート表示領域について

レポート表示領域では、作業中にレポート設計をプレビューできます。この領域では、レポートの外観、レポート項目の位置、およびレポートを変更した場合の反映結果を表示できます。

長いレポートの場合、レポート表示領域にすべてのデータは表示されません。すべてのデータを表示するには、ツールバーの Run and View を選択して Standard Viewer を開きます。

ここでは、次の項目について説明します。

「基本レポートの作成」

「レポート設計の保存」

「レポート設計の変更」

基本レポートの作成

単一データを使用する基本レポートを作成するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Reports & Troubleshooting > My Reports を選択します。

ステップ 2 My Reports の下にあるレポート タイプを選択し、 Create をクリックします。

設計環境が開いて、Report Template ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 ドロップダウン リストからカテゴリを選択します。テンプレートを選択します。 Select をクリックします。

ステップ 4 Available Data からカラムをドラッグし、テーブルを表す長方形にドロップします。矢印の横にあるプラス記号(+)は、カラムを置くことができる位置を示しています。

ステップ 5 同じ方法を使用して、レポート設計に追加するカラムをレポートにデータを表示する順序で配置していきます。

基本的なレポートのコンポーネントを配置したら、レポートをカスタマイズできます。この章の後の項では、レポートの外観と使いやすさを向上させる方法について説明します。これで、レポートを保存できます。「レポート設計の保存」を参照してください。


 

レポート設計の保存

レポートを保存するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 レポート設計を保存するには、ツールバーの Save を選択します。

レポートを初めて保存する場合は、Save Report Design ダイアログボックスが表示されます。Save Report Design には、アクセス可能なフォルダと保存したレポート設計の最新バージョンが表示されます。

ステップ 2 ディレクトリ構造を移動してフォルダを選択します。

ファイルを非公開として保存するには、 /repository/home/logged_in_username の下にある次のフォルダのいずれかを選択します。

ACS Administration

ACS Configuration

Authentication

Device Administration

Session


注意 レポートは、上記のフォルダだけに保存する必要があります。上位のフォルダや Troubleshooting フォルダにレポートを保存すると、そのレポートは GUI のレポート リストに表示されません。

すべてのユーザに表示されるようにファイルを保存するには、 /repository/public を選択します。

ステップ 3 Filename にレポートの名前を入力します。


) ファイル名には、英数字、スペース、およびいくつかの句読点を使用できます。ただし、ファイル名に次の文字は使用しないでください。
アンパサンド(&)、アポストロフィ(')、シャープ記号(#)、プラス記号(+)、ドット(.)、パーセント記号(%)、疑問符(?)、コロン(:)、アスタリスク(*)、引用符(")、左山カッコ(<)、右山カッコ (>)、パイプ(|)、セミコロン(;)、バックスラッシュ(\)。


ステップ 4 Save をクリックします。

カスタム レポートでは、 .bizdesign ファイル拡張子をレポート名に割り当ててファイルを保存します。


) 次にこのレポートを保存するときには、Save Report Design ダイアログボックスは表示されません。新しいバージョンのレポートによってフォルダにある元のレポートが上書されます。



 

元のレポートを保持したまま、新しいバージョンのレポートを作成することが必要な場合もあります。また、元のレポートとは異なるフォルダにレポートを保存することも考えられます。

元のレポートを保持したまま、新しいバージョンを作成したり、ファイルの保存先を変更したりするには、ツールバーの Save As をクリックします。Save Report Design ダイアログボックスで、Save を使用したときと同じようにフォルダを選択してファイル名を入力します。

以前に保存したレポート設計を Save As をクリックして保存し、ファイル名を変更しない場合、カスタム レポート ツールにダイアログボックスが表示され、2 つのオプションが提供されます。最新バージョンのレポート設計を置き換えるか、または新しいバージョンのレポート設計を作成できます。

レポート設計の変更

カスタム レポート設計環境では、レポート項目の選択、追加、削除およびデータ カラムの移動を行うことができます。項目を選択するには、通常は項目をクリックします。カラムを移動するには、カラムをドラッグして別の位置にドロップします。

この項では、次のような基本的なレポート設計タスクの実行方法を示します。

「コンテキスト メニューの使用」

「カラムのコンテキスト メニューについて」

「レポート ベースのコンテキスト メニューについて」

「ラベルのコンテキスト メニューについて」

「テーブルとカラムの操作」

「カラムの選択」

「単一または複数のカラムの挿入」

コンテキスト メニューの使用

カスタム レポート ツールでは、さまざまなレポート設計タスクに対応したコンテキスト メニューを使用します。項目を右クリックするとコンテキスト メニューが表示されます。このメニューは、右クリックした項目に固有のものです。たとえば、カラムを右クリックすると、カラムに適用するタスクを行うためのコンテキスト メニューが表示されます。ラベルを右クリックすると、ラベルの形式を設定するためのコンテキスト メニューが表示されます。

次の項では、カスタム レポート ツールで使用するコンテキスト メニューについて説明します。

カラムのコンテキスト メニューについて

カラムを選択してそのカラムを右クリックすると、カラムのコンテキスト メニューが表示されます。このメニューを使用して、データのフィルタリング、ソート、および書式の設定などのタスクを開始できます。

表5-1 では、カラムのコンテキスト メニューのオプションについて説明します。

 

表5-1 コンテキスト メニューのオプション

オプション
説明

Aggregation

選択したカラムの集約行を作成するためのダイアログボックスを開きます。

Alignment

次のオプションを含むサブメニューを開きます。

Align Left:カラムのデータを左揃えにします。

Align Center:カラムのデータを中央揃えにします。

Align Right:カラムのデータを右揃えにします。

Calculation

選択したカラムに基づいて計算カラムを作成するためのサブメニューを開きます。

Chart

グラフを挿入するためのサブメニューを開きます。

Column

次のオプションを含むサブメニューを開きます。

Delete Column:選択したカラムを削除します。

Reorder Columns:レポート設計のカラムの順序を変更するためのダイアログボックスを開きます。

Column Width:カラム幅を設定するための Column Properties ダイアログボックスを開きます。

Do Not Repeat Values:重複するデータ値がカラムに連続して表示されないようにします。カラムがすでに Do Not Repeat Values に設定されている場合、このメニュー項目は Repeat Values に変わります。

Data Fields

レポートのカラムを表示するダイアログボックスを開きます。データ フィールドの追加または削除を行うことができます。

Filter

次のオプションを含むサブメニューを開きます。

Filter:選択したカラムに基づいてフィルタを作成するためのダイアログボックスを開きます。

Top or Bottom N:カラムの上位または下位 n 個の値、あるいは上位または下位 n パーセントの値を表示するためのダイアログボックスを開きます。

Format Data

データ型の書式を設定するためのダイアログボックスを開きます。たとえば、カラムに数値データがある場合、Number column format ダイアログボックスが開き、通貨、パーセンテージなどの書式をデータに設定できます。

Group

次のオプションを含むサブメニューを開きます。

Add Group:選択したカラムに基づいてグループを作成します。グループ化されているカラムを選択した場合、このメニュー項目は Delete Group に変わります。

Add Section:選択したカラムに基づいてセクションを作成します。セクション カラムを選択した場合、このメニュー項目は Delete Section に変わります。

Hide Detail:グループまたはセクションの詳細行を非表示にします。詳細行が非表示になっている場合、このメニュー項目は Show Detail に変わります。このオプションは、グループ化されているカラムまたはセクション カラムを選択した場合に使用できます。

Page Break:グループまたはセクションの前後に改ページを設定します。このオプションは、グループ化されているカラムまたはセクション カラムを選択した場合に使用できます。

Sort

次のオプションを含むサブメニューを開きます。

Sort Ascending:カラムの行を昇順でソートします。

Sort Descending:カラムの行を降順でソートします。

Advanced Sort:複数のカラムに基づいたソートを行うための Advanced Sort ダイアログボックスを開きます。

Style

次のオプションを含むサブメニューを開きます。

Font:カラムのデータのフォント プロパティを変更するための Font ダイアログボックスを開きます。

Conditional Formatting:選択したカラムのデータに条件付き書式の規則を設定するためのダイアログボックスを開きます。

レポート ベースのコンテキスト メニューについて

テーブルの左側にあるタブを右クリックすると、コンテキスト メニューが表示されます。このコンテキスト メニューでは、複数カラムのソート、レポートのデータ フィールドの表示、レポートへのグラフの挿入、カラムの順序変更など、レポート全体に適用されるタスクを実行をできます。

ラベルのコンテキスト メニューについて

編集可能なラベルを右クリックすると、コンテキスト メニューが表示されます。

次のオプションを選択できます。

Edit Text :ラベルのテキストが編集可能になります。

Alignment :ラベルのテキストの水平アライメントを変更するためのサブメニューを開きます。

Font :ラベルのフォント プロパティを変更するためのダイアログボックスを開きます。

テーブルとカラムの操作

テーブルには 1 つ以上のカラムがあり、各カラムにはカラム ヘッダーがあります。通常、テーブルにはタイトルとフッターもあります。テンプレートによって異なりますが、タイトルとフッターには、ロゴ、機密保持に関する記述、実行ページ数、日時スタンプ、および他のデータへのハイパーリンクなどの項目があります。

カラムの選択

テーブルのカラムを選択するには、次の場所をクリックします。

カラム ヘッダーの上にあるカラムのハンドル

カラムのテキスト領域または背景領域

複数のカラムを選択するには、 Ctrl キーを押しながら選択するカラムをクリックします。

単一または複数のカラムの挿入

単一または複数のカラムを挿入するには、レポート設計領域の Insert をクリックするか、Available Data のカラムをドラッグしてテーブルにドロップします。複数のカラムを挿入する場合、選択した順序によってカラムの初期配置が決まります。

Insert を使用して単一カラムを挿入する

まず、レポート表示領域のカラムを選択します。次に、Available Data のカラムを選択し、 Insert をクリックします。挿入するカラムが、選択したカラムの左側に表示されます。カラムを選択しないと、挿入されたカラムはテーブルの右端のカラムになります。

Insert を使用して複数のカラムを挿入する

他のカラムがレポート設計に表示されていない場合に複数のカラムを挿入するには、 Ctrl キーを押します。次に、レポートに表示する順序で Available Data のカラムを選択します。 Insert をクリックします。挿入されたカラムが、選択した順序で表示されます。

レポート設計にすでにカラムがある場合、レポート表示領域のカラムを選択します。次に、 Ctrl キーを押しながら挿入する Available Data のカラムを選択し、 Insert をクリックします。挿入されたカラムが、選択したカラムの左側に選択した順序で表示されます。レポート表示領域でカラムを選択しない場合、挿入されたカラムはレポートの右端に表示されます。

ドラッグアンドドロップ機能を使用して単一カラムを挿入する

ドラッグアンドドロップ機能を使用するには、Available Data のカラムをドラッグしてテーブルにドロップします。カラムをドラッグすると、マウス ポインタの横にプラス記号(+)が表示されます。設計領域で強調表示された線は、カラムをドロップできる場所を示しています。

ドラッグアンドドロップ機能を使用して複数のカラムを挿入する

Available Data で、 Ctrl キーを押しながら挿入するカラムを挿入する順序で選択します。次に、カラムをドラッグし、レポート表示領域の挿入する場所にドロップします。

すべてのカラムを挿入する

Available Data のすべてのカラムを挿入するには、Available Data のすべてのフィールドを選択し、 Insert をクリックします。カラムがすでにレポート設計に存在する場合、挿入されたカラムは、Available Data で表示されている順序でレポートの右端に表示されます。

すべてのカラムをレポートの特定の場所に配置するには、レポート表示領域のカラムを選択してから挿入します。挿入されたカラムは選択したカラムの左側に表示されます。

レポートの表示

この項では、Standard Viewer および Interactive Viewer を使用して、設計環境のカスタマイズ、レポートの生成および表示を行う方法ついて説明します。


) この章で使用するビューアという用語は、Standard Viewer および Interactive Viewer のことを示しています。

また、この項で説明するレポート設計エディタを使用した手順は、カスタム レポートを作成する場合にのみ適用されます。


ここでは、次の項目について説明します。

「レポートの表示」

「レポートの書式設定」

「レポート データの編成」

「レポートのデータへのアクセスおよびデータのフィルタリング」

「グラフの操作」

レポートの表示

ここでは、次の 2 つのレポート表示環境とそのオプションについて説明します。

Standard Viewer:レポートの印刷やレポート データのエクスポートなどを行います。

Interactive Viewer:レポート設計を変更することができます。

ここでは、次の項目について説明します。

「表示環境の概要」

「レポート内の移動」

「レポートの印刷」

「データのエクスポート」

「Interactive Viewer でのレポートの保存」

表示環境の概要

次の 3 つのいずれかの方法で、カスタム レポートまたはシステム レポートのデータを表示できます。

レポートを作成すると、レポート構造およびレポート コンテンツのサンプルが設計環境に表示されます。

ACS View の Reports & Troubleshooting > My Reports ページから Standard Viewer にアクセスできます。Query Parameters を使用してレポートを生成すると、Standard Viewer でレポートを表示できます。

Interactive Viewer にアクセスできます。Interactive Viewer でレポートを表示するには、 Launch Interactive Viewer リンクをクリックするか、右上隅にある をクリックします。

Standard Viewer または Interactive Viewer を使用して、レポート内の移動、データの印刷、および他の形式へのデータのエクスポートを実行できます。Interactive Viewer を使用して、レポートのコンテンツ、構成、および書式を変更することもできます。

レポート内の移動

ビューアでレポートを開くと、データの最初のページが表示されます。データの表示や操作を行うには、ツールを使用してレポート内を移動します。

ツールバーの Back アイコンおよび Forward アイコンを使用してレポート内を移動できます。

レポート内のページ移動

ビューアでは、ページ移動ツールを使用してレポート内のページ移動を行うことができます。矢印をクリックして、レポートの最初または最後のページを表示したり、1 ページずつレポートを進んだり戻ったりします。

また、ビューアでは、Choose Page フィールドにページ番号を入力してフィールドの横にある矢印をクリックすると特定のページに移動できます。

目次の使用

ビューアでは、目次を開いてレポート構造を表示してレポート内を移動できます。目次を開くには、ツールバーの Table of Contents をクリックします。

目次の各エントリは、レポートのページにリンクしています。エントリの横にプラス記号(+)がある場合、プラス記号をクリックしてエントリを展開できます。特定のページに移動するには、関連リンクをクリックします。

レポートの印刷

ビューアに表示されているレポートを HTML または PDF ファイルとして出力できます。

レポートを印刷するには、まず PDF ファイルを作成し、標準の印刷ダイアログボックスを使用して印刷します。これを行うには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Standard Viewer または Interactive Viewer で、 Print Report をクリックします。

Print ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 2 PDF をクリックします。

Adobe Acrobat が開き、PDF としてファイルが表示されます。

ステップ 3 Adobe Acrobat のツールバーの Print をクリックします。

Print ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 4 プリンタ、印刷ページなどのオプションを選択します。

ステップ 5 OK をクリックします。


 

データのエクスポート

ビューアでは、データをカンマ区切り形式(CSV)のファイルとして Excel スプレッドシートにエクスポートできます。スプレッドシート データの書式は、レポート設計テンプレートのデータと同じように設定されます。たとえば、レポート設計のカラム ヘッダーを編集したり、数値データの書式を設定したりしても、スプレッドシートには反映されません。Excel で、他のスプレッドシートと同じようにカラムのサイズを変更したり、データの書式を設定したりできます。

データをエクスポートするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 ビューアで、 Export Data をクリックします。

Export Data ダイアログボックスが表示されます。クリックしたオプション ボタンに応じて次のように実行します。

Available Result Sets には、レポートのテーブルが一覧表示されます。

Available Columns には、指定したテーブルからエクスポートできるカラムが一覧表示されます。

集約行および計算カラムのデータを含む、レポートで使用するすべてのデータをエクスポートできます。レポートで複数のデータ ソースを使用している場合、各データ ソースから個別にデータをエクスポートできます。

ステップ 2 Available Columns で、エクスポートするカラムを選択し、右矢印をクリックします。すべてのカラムを選択するには、右二重矢印をクリックします。

ステップ 3 OK をクリックします。

File Download ダイアログボックスが表示されます。このページでは、スプレッドシート ファイルに割り当てられているデフォルトの名前(ファイル拡張子は .csv )を参照できます。このファイルの名前は後で変更できます。

ステップ 4 Save をクリックします。

Save As ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 5 Save In をクリックし、このファイルを保存するフォルダに移動します。

ステップ 6 Filename をクリックし、ファイルの名前を変更します。

ステップ 7 Save をクリックします。

新しい場所に CSV ファイルが表示されます。


 

このファイルを開くと、編集可能な Microsoft Excel ワークシートとしてデータが表示されます。必要に応じて、カラムを展開してすべてのデータを表示してください。

Interactive Viewer でのレポートの保存

Interactive Viewer からレポートを保存するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Launch Interactive Viewer をクリックします。

ステップ 2 Save をクリックします。

Save ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 ファイルを保存する場所に移動します。

ファイルを非公開として保存するには、 /repository/home/logged_in_username の下にある次のフォルダのいずれかを選択します。

ACS Administration

ACS Configuration

Authentication

Device Administration

Session


注意 レポートは、上記のフォルダだけに保存する必要があります。上位のフォルダや Troubleshooting フォルダにレポートを保存すると、そのレポートは GUI のレポート リストに表示されません。

すべてのユーザに表示されるようにファイルを保存するには、 /repository/public を選択します。

ステップ 4 ファイル名を入力し、 Save をクリックします。

ACS View では、次の形式でレポートが保存されます。

.bizdesign ファイル(カスタム レポートの場合)

.rptdesign ファイル(システム レポートの場合)


) レポートが保存されたかどうかを確認するには、Reports and Troubleshooting > My Reports ページを選択し、ファイルを保存したディレクトリに移動します。



 

レポートの書式設定

この項では、次の Interactive Viewer の書式設定オプションについて説明します。

データおよび静的テキストの書式設定

データ型の書式設定

条件付き書式設定

ここでは、次の項目について説明します。

「カラム ヘッダーやその他のラベルの書式設定および編集」

「カラム ヘッダーのマージ」

「データの書式設定」

「条件付き書式の適用」

カラム ヘッダーやその他のラベルの書式設定および編集

ラベルは、レポート タイトルやフッター項目などの静的テキストを含むフィールドです。通常、レポートには編集できるラベルと編集できないラベルがあります。たとえば、機密保持に関する記述を表示するラベルやレポートの作成者名を表示するラベルがレポートのフッターにあるテンプレートがあります。機密保持に関する記述は編集できませんが、作成者名はフッターに挿入できます。

カラム ヘッダーのテキストは、データ ソースから取得されます。データ ソースでカラム ヘッダーが文字間にスペースなしの大文字で表示されている場合、レポート設計でも同じようにカラム ヘッダー名が表示されます。コンテキスト メニューを使用してカラム ヘッダーのコンテンツを変更できます。

レポート テンプレートによってカラム ヘッダーの書式が決まります。このような書式は変更できません。

カラム ヘッダーなどのラベルが編集可能な場合は、フォント、フォント サイズ、背景色などのプロパティを変更できます。ラベルのテキストも編集できます。

ラベルのテキストを編集するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Interactive Viewer で、ラベルを選択して右クリックします。

コンテキスト メニューが表示されます。

ステップ 2 Change Text を選択します。

Edit Text ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 テキストを編集し、 Apply をクリックします。


 

ラベルの書式を変更するには、 Style > Font を選択します。次のものを使用します。

このダイアログボックスのドロップダウン リスト:ラベルのフォント、フォント サイズ、色、および背景色を変更できます。

各種ボタン:ラベルのテキストを太字、イタリック体、下線付きに指定できます。

選択して Apply をクリックします。

カスタム レポートの作成時にレポート設計エディタでラベルのテキストを編集するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 ラベルをダブルクリックします。

ステップ 2 既存のテキストを削除し、レポートに表示するテキストを入力します。

ステップ 3 ラベル以外の部分をクリックします。

編集したテキストがデフォルトの書式でラベルに表示されます。


 

カスタム レポートの作成時にレポート設計エディタでラベルの書式を変更するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 ラベルをクリックし、 Font を選択します。

Font ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 2 このダイアログボックスのドロップダウン リストを使用して、ラベルのフォント、フォント サイズ、色、および背景色を変更できます。各種ボタンを使用して、ラベルのテキストを太字、イタリック体、下線付きに指定できます。

ステップ 3 Apply をクリックします。


 

カラム ヘッダーのマージ

複数カラムのカラム ヘッダーをマージできます。

カラム ヘッダーをマージするには、カラム ヘッダーを選択して右クリックし、 Cell > Merge Right を選択します。カラム ヘッダーを変更します。

マージされたカラム ヘッダーを別々のカラム ヘッダーに分割するには、カラム ヘッダーを選択して右クリックし、 Cell > Split を選択します。次に、カラム ヘッダーを変更します。

行を挿入してからカラム ヘッダーをマージすることもできます。カラム ヘッダーの上に行を挿入するには、カラム ヘッダーを選択して右クリックし、 Row > Insert Row Above を選択します。次に、前述した方法でカラム ヘッダーをマージします。

行を削除するには、行のカラム ヘッダーを選択して右クリックし、 Row > Delete Row を選択します。

データの書式設定

データのデフォルトの書式を変更する場合は、次の作業が可能です。

カラムのサイズを変更する。

カラムのデータのアライメントを変更する。

カラムを表示/非表示、削除、または順序変更する。

繰り返し値がカラムに連続して表示されないように指定する。

データ値をフィルタリングする。

データ値をソートする。

テキストのフォント、色、スタイル、およびその他プロパティを変更する。

カラムのテキストを大文字で表示するか小文字で表示するかを指定する。

集約行にあるデータ値のデフォルトの書式を変更する。

データ型の書式を設定する。たとえば、カラムに数値が表示されている場合、データの書式を通貨、パーセンテージ、または科学的数値として設定できます。

カスタム レポートのデータの書式を設定する場合は、次の作業が可能です。

レポート タイトル、カラム ヘッダーなどのラベルのテキストの書式を設定する。

フォント、フォント サイズなどを変更して、カラムまたは集約行のデータの書式を設定する。

データ型の書式を設定する。たとえば、カラムに数値データがある場合、数値の書式をパーセンテージまたは通貨に設定できます。カスタム書式を作成することもできます。

条件付き書式を使用する。条件付き書式は、特定の条件に一致した場合にのみ適用されます。

条件付き書式の適用

条件付き書式では、特定の条件に一致した場合にデータの書式を変更します。条件付き書式を設定するには、カラムを右クリックして Conditional Formatting ダイアログボックスを開き、 Style > Conditional Formatting を選択します。

Conditional Formatting では、選択したカラムのデータを表示するための規則(条件)を作成できます。規則には、一致条件と適用する書式が含まれます。

別のカラムの値に基づいて書式をカラムに適用できます。比較したカラムのデータがヌル、または一致していない場合など、さまざまなタイプの比較を設定できます。カラムの値を 1 つまたは 2 つの他の値と比較することもできます。また、値が 2 つの値の範囲内にあるかどうかを確認することもできます。

1 つのカラムに対して、最大 3 つの条件付き書式の規則を設定できます。条件付き書式の削除や変更を行うこともできます。

条件を作成した後に、条件に一致したデータを表示する書式を設定します。この書式は、条件を設定するために使用したカラムではなく Select Column のカラムに適用されます。

カラムに条件付き書式を設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 条件付き書式で表示するカラムを選択して右クリックします。

コンテキスト メニューが表示されます。

ステップ 2 Style > Conditional Formatting を選択します。

Conditional Formatting ダイアログボックスが表示されます。Selected Column フィールドには、条件付き書式が表示されるカラムの名前が表示されます。

ステップ 3 次の手順で、条件付き書式の規則を設定します。

a. 最初のドロップダウン リストで、条件付き書式が有効になるかどうかを決定する値を含むカラムを選択します。このフィールドで選択したカラムは、Selected Column と同じになる場合も異なる場合もあります。

b. 次のフィールドで、選択したカラムに適用する演算子をドロップダウン リストから選択します。Equal、Less than、Less than or Equal to などを選択できます。選択内容に応じて、0 ~ 2 個のフィールドが右側に表示されます。Is Null、Is Not Null、Is True、または Is False を選択した場合は、右側にフィールドは表示されません。2 つの値を比較する必要のある演算子を選択した場合、1 つ以上の追加フィールドが表示されます。

c. 右側に表示される各フィールド(ある場合)に比較値を入力します。たとえば、Less than or Equal to を選択すると、3 つ目のフィールドが表示されます。このフィールドに比較値を入力します。比較値以下のすべてのデータで条件付き書式がトリガーされます。Between または Not Between を選択すると、2 つのフィールドが右側に表示されます。これらのフィールドに、下限値と上限値をそれぞれ入力します。比較値は直接入力することも、指定したカラムから取得することもできます。 Change Value をクリックすると、Value ダイアログが表示されます。リテラル値を直接入力するか、指定したカラムの値のリストから選択できます。これらの値は、レポートの別のカラムを指定して取得することもできます。

ステップ 4 Format をクリックして、条件付きテキストの書式を設定します。フォント、フォント サイズ、フォントの色、および背景色を設定できます。太字、イタリック体、下線付きのフォント スタイルも指定できます。ラベルの書式設定に使用した Font ダイアログボックスを使用して書式を設定します。

ステップ 5 書式の設定後、ウィンドウの Preview セクションに書式が表示されます。

ステップ 6 他の条件付き書式の規則を追加する場合、 Add Rule をクリックし、新しい規則ごとにステップ 3 ~ 4 を繰り返します。

ステップ 7 Apply をクリックします。

指定した条件付き書式が適用された状態でレポート設計が表示されます。


 

カラムの条件付き書式を変更するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 カラムを選択し、右クリックします。

コンテキスト メニューが表示されます。

ステップ 2 Style > Conditional Formatting を選択します。

Conditional Formatting ダイアログボックスにカラムの既存の規則が表示されます。

ステップ 3 任意の設定を変更します。Format フィールドの設定を変更すると、その変更が Preview に反映されます。

ステップ 4 Apply をクリックします。


 

カラムの条件付き書式を削除するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 カラムを選択し、右クリックします。

コンテキスト メニューが表示されます。

ステップ 2 Style > Conditional Formatting を選択します。

ステップ 3 Conditional Formatting ダイアログボックスで、削除する条件付き書式の規則ごとに Delete Rule を選択します。


) カラムの条件付き書式をすべて削除する場合、条件付き書式の規則をすべて削除します。


ステップ 4 Apply をクリックします。


 

レポート データの編成

この項では、Interactive Viewer を使用して、データ グループや集約行の作成、およびデータの計算を行い、データを編成する方法を説明します。

ここでは、次の項目について説明します。

「レポート データの表示および編成」

「カラムの順序変更、非表示、および削除」

「データのソート」

「データのグループ化」

「計算の作成」

「集約データの操作」

レポート データの表示および編成

Report Template を選択した後、レポートのデータの最適な表示方法を判断します。

データ セットを編成するには、いくつかの方法があります。昇順または降順でデータ カラムをソートできます。データをグループに編成することもできます。グループでは、あるタイプの項目に関するすべての情報が 1 箇所に表示されます。集約データを作成できます。合計、標準偏差、順位付け、差分などの計算も作成できます。

カラムの順序変更、非表示、および削除

Interactive Viewer またはレポート設計エディタに表示されるカラムの順序を変更できます。カラムを非表示にすることもできます。

カラムの順序を変更するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 カラムを選択し、右クリックします。

ステップ 2 コンテキスト メニューで、 Column > Reorder Columns を選択します。

Arrange Columns ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 移動するカラム名を選択します。詳細行だけを選択できます。グループまたはセクションは選択できません。カラムが正しい位置にくるまで、右側にある Up Arrow アイコンまたは Down Arrow アイコンをクリックします。

ステップ 4 Apply をクリックします。


 

1 つ以上のカラムを削除するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 カラムを選択し、右クリックします。

ステップ 2 Column > Delete Column を選択します。


) 複数のカラムを削除するには、Ctrl キーを押しながら削除するカラムを選択します。

レポートからカラムを削除しても、Available Data からカラムは削除されません。



 

レポート項目を表示または非表示にするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Hide/Show Item をクリックします。

Hide/Show Items ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 2 非表示にする項目のチェックボックスをオンにします。

ステップ 3 非表示になっている項目を表示するには、チェックボックスをオフにします。非表示になっているすべての項目を表示するには、 Clear をクリックします。

ステップ 4 Apply をクリックします。


 

カラムを非表示にするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 カラムを選択し、右クリックします。

ステップ 2 Column > Hide Column を選択します。

Interactive Viewer に表示されるレポートには、非表示になっているカラムは表示されません。


 

非表示になっているカラムを表示するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 任意のカラムを選択し、右クリックします。

ステップ 2 Column > Show Columns をクリックします。

Show Columns ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 表示する項目を選択します(複数のカラムを選択する場合には Ctrl キーを使用)。

ステップ 4 Apply をクリックします。


 

データのソート

次の方法でデータをソートできます。

単一カラムを基準にソートする。

カラムの上位または下位の値をソートする。

複数カラムのソート順序を設定する。

単一カラムを基準に単純ソートを実行するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 カラムを選択し、右クリックします。

ステップ 2 Sort を選択し、Sort Ascending または Sort Descending を選択します。

レポートのすべてのデータ行に新しいソート順序が反映されます。


) 単純ソートを実行した後でデータを元の順序に戻すには、Undo をクリックします。



 

テーブルの行数が数百ある場合は、カラムの上位または下位の値を取得する方法が有用であることもあります。カラムの上位または下位の値をソートするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 選択したカラムを右クリックし、 Filter > Top or Bottom N を選択します。

Filter ドロップダウン リストでは、数値またはパーセンテージで項目を選択できます。

ステップ 2 Filter のオプションを選択し、表示する値の数を入力します。

ステップ 3 Apply をクリックします。


 

複数カラムのソート順序を設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 カラムを選択して右クリックし、コンテキスト メニューから Sort > Advanced Sort を選択します。

ステップ 2 最初のドロップダウン リストからカラムを選択し、Ascending または Descending オプション ボタンをクリックします。

ステップ 3 次のカラムを選択して、ソート順序などを選択します。

複数カラムをソートする場合、ソートの優先順位を理解しておくことが重要です。Advanced Sort では、最初に選択したカラムが最初にソートされるカラムになります。レポート データは、まずこのカラムでソートされます。

グループ化したデータをレポートで使用している場合、Advanced Sort のドロップダウン リストには、レポートの詳細カラムだけが表示され、データのグループ化に使用したカラムは表示されません。


 

データのグループ化

すべての情報を利便性の高い 1 つのレポートに編成するには、データ グループおよびデータ セクションを作成します。データ グループには、関連するデータ行が含まれます。グループごとに集約データを表示できます。データをグループ化することによってレポートの外観がより洗練および整理され、役立つ比較や計算を簡単に作成できるようになります。

Interactive Viewer でデータをグループ化できます。

レポート設計エディタを使用したレポート セクションの作成

表示するコンテンツによって異なりますが、レポートには 1 つ以上のセクションを含めることができます。レポート セクションでは、グループにはない機能を使用してデータのグループ化の追加レベルを提供できます。グループと同様に、セクションにはセクション レベルでデータを集約する集約行またはグラフを含めることができます。レポート設計エディタを使用してレポート セクションを作成します。


) この項で説明する手順は、カスタム レポートを作成する場合にのみ適用されます。


レポート セクションを作成するには、テーブルのカラムを選択して Add Section をクリックします。

使用するテンプレートによって異なりますが、他のセクションがレポートに表示されていない場合、選択したカラムはテーブルの左または上部のカラムになります。すでにセクションを含むレポートにセクションを追加すると、追加されたセクションは元のセクションの下位になります。

日付または時間のデータに基づいてセクションを作成するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 日付または時間のデータを含むカラムを選択し、 Add Section を選択します。

ステップ 2 Section Details ダイアログボックスが表示されます。選択したカラムがダイアログボックスの上部に表示されます。

ステップ 3 Group Options セクションには、2 つのオプションがあります。個々の日付または時間の値をすべて表示できます。

ステップ 4 Group Every を選択して間隔を設定し、日付または時間の間隔を作成することもできます。

ステップ 5 日、週、月、四半期、年、時、分、秒に基づいてグループ化できます。


 

レポート セクションを削除するには、セクションのヘッダーを選択して Delete Section を選択します。選択したカラムは、レポートの最初の詳細行になります。

計算の作成

カウント、加算、減算、乗算、および除算などの一般的な数学関数を使用できます。さらに、これらの基本関数を拡張する式を作成できます。

レポートに計算済みのデータを表示するには、計算カラムを作成します。

計算を作成するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 計算カラムのタイトルを入力します。

ステップ 2 使用するデータと計算済みデータをレポートで表示する方法を示す式を記述します。式には、関数と 1 つ以上の引数が含まれます。引数とは、計算の基礎となるデータです。


) Enter Expression に関数名の最初の文字を入力すると、その文字で始まる関数のリストが Calculation に表示されます。関数を選択し、引数を指定します。



 

サポートされている関数について

表5-2 に、計算の作成に使用できる関数の例を示します。


) 現在、Calculation ダイアログボックスでは、大文字の TRUE 関数および FALSE 関数を式に使用できません。また、Calculation では、true および false の最初の文字を大文字にして(True および False)使用することもできません。小文字だけで関数を表記する必要があります。


 

表5-2 関数の例

関数
説明

ABS(num)

カラムのデータの絶対値を表示します。

ABS([TemperatureCelsius])

ADD_DAY(date, daysToAdd)

指定した日数を日付値に加算し、日付値として結果を表示します。

ADD_DAY([ClosingDate], 30)

ADD_HOUR(date, hoursToAdd)

指定した時間数を時間値に加算し、時間値として結果を表示します。

ADD_HOUR([OpenHour], 8)

ADD_MINUTE(date, minutesToAdd)

指定した分数を時間値に加算し、時間値として結果を表示します。

ADD_MINUTE([StartTime], 60)

ADD_MONTH(date, monthsToAdd)

指定した月数を日付値に加算し、日付値として結果を表示します。

ADD_MONTH([InitialRelease], 2)

ADD_QUARTER(date, quartersToAdd)

指定した四半期数を日付値に加算します。

ADD_QUARTER([ForecastClosing], 2)

ADD_SECOND(date, secondsToAdd)

指定した秒数を時間値に加算します。

ADD_SECOND([StartTime], 30

ADD_WEEK(date, weeksToAdd)

指定した週数を日付値に加算し、日付値として結果を表示します。

ADD_WEEK([askByDate], 4)

ADD_YEAR(date, yearsToAdd)

指定した年数を日付値に加算します。

ADD_YEAR([HireDate], 5)

AND

2 つの条件を結合し、両方の条件に一致したレコードを返します。

 

AVERAGE(expr)

カラムの平均値を表示します。

AVERAGE([CostPerUnit])

AVERAGE(expr, groupLevel)

指定したグループ レベルでの平均値を表示します。

AVERAGE([TotalCost], 2)

BETWEEN(value, upperBound, lowerBound)

指定したカラムの値が指定した 2 つの値の間にある場合は true、2 つの値の間にない場合は false を表示します。文字列値、日付値、または時間値を引用符("")で囲みます。日時の場合は、短い日付形式と短い時間形式を使用します。

BETWEEN([PostalCode], 11209, 12701)
BETWEEN([ReceiptDate],
"10/01/06", "12/31/06")

CEILING(num, significance)

指定した基準値の倍数の最も近い値に数値を切り上げます。倍精度浮動小数または浮動小数から整数値に変換されたデータの場合、倍精度浮動小数または浮動小数の値以上の整数値の最小値で表示されます。

CEILING([PortfolioAverage], 1)

COUNT( )

テーブルの行数をカウントします。

COUNT( )

COUNT(groupLevel)

指定したグループ レベルでの行数をカウントします。

COUNT(2)

COUNTDISTINCT(expr)

テーブルの非重複値を含む行をカウントします。

COUNTDISTINCT([CustomerID])
COUNTDISTINCT([Volume]*2)

COUNTDISTINCT(expr, groupLevel)

指定したグループ レベルで、非重複値を含む行をカウントします。

COUNTDISTINCT([CustomerID], 3)

DAY(date)

日時値の月の日付を 1 ~ 31 の数値で表示します。

DAY([forecastShipping])

DIFF_DAY(date1, date2)

2 つの日付値の差分を日数で表示します。

DIFF_DAY([checkoutDate], [returnDate])

DIFF_HOUR(date1, date2)

2 つの時間値の差分を時間数で表示します。

DIFF_HOUR([StartTime],[FinishTime])

DIFF_MINUTE(date1, date2)

2 つの時間値の差分を分数で表示します。

DIFF_MINUTE([StartTime], [FinishTime])

DIFF_MONTH(date1, date2)

2 つの日付値の差分を月数で表示します。

DIFF_MONTH([askByDate],[shipByDate])

DIFF_QUARTER(date1, date2)

2 つの日付値の差分を四半期数で表示します。

DIFF_QUARTER([PlanClosing], [ActualClosing])

DIFF_SECOND(date1, date2)

2 つの時間値の差分を秒数で表示します。

DIFF_SECOND([StartTime], [FinishTime])

DIFF_WEEK(date1, date2)

2 つの週の差分を数値として表示します。

DIFF_WEEK([askByDate], [shipByDate])

DIFF_YEAR(date1, date2)

2 つの年の差分を数値として表示します。

DIFF_YEAR([HireDate], [TerminationDate])

false

ブール値 false です。この関数は、式の引数が false かどうかを示すために使用されます。

次の例の false は、2 番目の引数である昇順が false であることを示しています。そのため、値は降順で返されます。

RANK([Score], false)

FIND(strToFind, str)

指定したテキストと最初に一致したテキストのインデックスを表示します。インデックスは、0 が基準になります。検索では大文字と小文字が区別され、検索文字列にはワイルドカードを含めることはできません。strToFind 引数の値は、引用符("")で囲む必要があります。

FIND("HQ", [OfficeName])

FIND(strToFind, str, startPosition)

FIND(strToFind, str) と類似していますが、検索の開始位置を指定できます。インデックスは、0 が基準になります。

FIND("HQ", [OfficeName], 3)

FIRST(expr)

指定したカラムに表示される最初の値を計算カラムに配置します。この関数では、指定した値に対して 1 行ごとに比較できます。

FIRST([customerID])

FIRST(expr, groupLevel)

指定したグループ レベルで、指定したカラムに表示される最初の値を表示します。

FIRST([customerID], 3)

IF(condition, doIfTrue, doIfFalse)

If...Then...Else 文の結果を表示します。

IF([purchaseVolume] >5 , 7 , 0 )
 

ここで、

[purchaseVolume] はカラム名で、 >5 はテスト条件です。

7 は、条件に一致した場合に新しいカラムに格納する値です。

0 は、条件に一致しなかった場合に新しいカラムに格納する値です。

IN(value, check)

check 引数で指定した値がデータ行に含まれている場合は true を表示し、含まれていない場合は false を表示します。文字列値、日付値、または時間値は、引用符("")で囲む必要があります。日時の場合、現在のロケールに合せた短い日付形式と短い時間形式を使用します。

IN([custID], 101)
IN([city], "New Haven")
IN([FinishTime], "16:09")

IN(value, check1, ..., checkN)

check 引数のリストで指定した値がデータ行に含まれている場合は true を表示し、含まれていない場合は false を表示します。文字列値、日付値、または時間値は、引用符("")で囲む必要があります。日時の場合、現在のロケールに合せた短い日付形式と短い時間形式を使用します。

IN([city], "New Haven", "Baltimore", "Cooperstown")
IN([ShipDate], "05/01/06",
"05/10/06", "05/15/06")

ISBOTTOMN(expr, n)

式の値が下位 n 個に含まれていれば true を表示し、含まれていなければ false を表示します。

ISBOTTOMN([OrderTotals], 50)

ISBOTTOMN(expr, n, groupLevel)

指定したグループ レベルで、式の値が下位 n 個に含まれていれば true を表示し、含まれていなければ false を表示します。

ISBOTTOMN([OrderTotals], 50, 2)

ISBOTTOMNPERCENT(expr, percent)

下位 n パーセントの値を表示します。

ISBOTTOMNPERCENT([Sales Total], 5)

ISBOTTOMNPERCENT(expr, percent, groupLevel)

指定したグループ レベルで、式の下位 n パーセントの値を表示します。

ISBOTTOMNPERCENT([Sales Total], 5, 3)

ISNULL(value)

行に値が表示されていない場合に true を表示します。行に値が表示されている場合に false を表示します。

ISNULL([DepartmentName])

ISTOPN(expr, n)

式の値が上位 n 個に含まれていれば true を表示し、含まれていなければ false を表示します。

ISTOPN([OrderTotals], 10)

ISTOPN(expr, n, groupLevel)

指定したグループ レベルで、式の値が上位 n 個に含まれていれば true を表示し、含まれていなければ false を表示します。

ISTOPN([OrderTotals], 10, 3)

ISTOPNPERCENT(expr, percent)

式の値が上位 n パーセントに含まれていれば true を表示し、含まれていなければ false を表示します。

ISTOPNPERCENT([SalesTotals], 5)

ISTOPNPERCENT(expr, percent, groupLevel)

指定したグループ レベルで、式の値が上位 n パーセントに含まれていれば true を表示し、含まれていなければ false を表示します。

ISTOPNPERCENT([SalesTotals], 5, 3)

LAST(expr)

指定したカラムの最後の値を表示します。

LAST([FinishTime])

LAST(expr, groupLevel)

指定したグループ レベルで、式の最後の値を表示します。

LAST([FinishTime], 3)

LEFT(str)

指定した文字列の左側にある文字を表示します。

LEFT([city])

LEFT(str, n)

カラムの文字列を左端からカウントして、指定した文字数分を表示します。

LEFT([city], 3)

LEN(str)

スペースと句読点を含めた文字列の長さを表示します。

LEN([Description])

LOWER(str)

指定したカラムの文字列を小文字で表示します。

LOWER([cityName])

MAX(expr)

指定したカラムの最大値を表示します。

MAX([OrderTotal])

MAX(expr, groupLevel)

指定したグループ レベルで、式の最大値を表示します。

MAX([OrderTotal], 2)

MEDIAN(expr)

指定したカラムの中央値を表示します。

MEDIAN([HomePrices])

MEDIAN(expr, groupLevel)

指定したグループ レベルで、式の中央値を表示します。

MEDIAN([HomePrices], 2)

MIN(expr)

指定したカラムの最小値を表示します。

MIN([OrderTotal])

MIN(expr, groupLevel)

指定したグループ レベルで、式の最小値を表示します。

MIN([OrderTotal], 1)

MOD(num, div)

数値を除数で除算した後の余りを表示します。結果の符合は、除数と同じになります。

MOD([Salary], 12)

MONTH(date)

指定した日時値の月の名前を表示します。

MONTH([ForecastShipDate])

MONTH(date, option)

指定した日時値の月を次の 3 つのいずれかのオプション形式で表示します。

1:1 ~ 12 の数値で月を表示します。

2:ユーザ ロケールの完全な月名で表示します。

3:ユーザ ロケールの省略形の月名で表示します。

MONTH([Semester], 2)

MOVINGAVERAGE (expr, window)

指定した時間の平均値を表示します。

MOVINGAVERAGE([Price], [Days])

NOTNULL(value)

指定したカラムのデータ値が空でない場合、true を表示します。データ値が空の場合、false を表示します。

NOTNULL([DepartmentID])

NOW( )

現在のタイムスタンプを表示します。

NOW([PastDueDate])

OR

論理 OR 演算子です。

This function is used to connect clauses in an expression and does not take arguments.

PERCENTILE(expr, pct)

パーセンタイル値を表示します。この値は、指定した値以下の分布(百分率)に基づいて算出された値です。有効な pct 引数の範囲は 0 ~ 1 です。ゼロ(0)を指定すると、その範囲の最小値が返されます。1 を指定すると、その範囲の最大値が返されます。

PERCENTILE([Rank], 1)

PERCENTILE(expr, pct, groupLevel)

指定したグループ レベルで、式のパーセンタイル値を表示します。有効な pct 引数の範囲は 0 ~ 1 です。ゼロ(0)を指定すると、その範囲の最小値が返されます。1 を指定すると、その範囲の最大値が返されます。

PERCENTILE([Income], 60, 1)

PERCENTRANK(expr)

パーセンテージで値の順位を表示します。

PERCENTRANK([TestScores])

PERCENTRANK(expr,groupLevel)

指定したグループ レベルで、パーセンテージで値の順位を表示します。

PERCENTRANK([TestScores], 2)

PERCENTSUM(expr)

合計のパーセンテージとして値を表示します。

PERCENTSUM([OrderTotals])

PERCENTSUM(expr, groupLevel)

指定したグループ レベルで、合計のパーセンテージとして値を表示します。

PERCENTSUM([OrderTotals], 3)

QUARTER(date)

指定した日時値の四半期を 1 ~ 4 の数値で表示します。

QUARTER([ForecastCloseDate])

QUARTILE(expr, quart)

四分位値を表示します。quart 引数は 0 ~ 4 の整数値です。

QUARTILE([OrderTotal], 3)

QUARTILE(expr, quart, groupLevel)

指定したグループ レベルで、式の四分位値を表示します。quart 引数は 0 ~ 4 の整数値です。

QUARTER([OrderTotal], 2, 3)

RANK(expr)

数値、文字列値、または日時値の順位を 1 から開始して表示します。重複値は同じ順位になりますが、重複が後続の値の順位に影響を与えることはありません。

RANK([AverageStartTime])

RANK(expr, ascending, groupLevel)

指定したグループ レベルで、数値、文字列値、または日時値の順位を昇順または降順のいずれかで表示します。昇順で値を表示するには、2 番目の引数に true を指定します。降順で値を表示するには、2 番目の引数に false を指定します。

RANK([Score], false, 3)
RANK([Score], true, 2)

RIGHT(str)

文字列の右側にある文字を表示します。

RIGHT([name])

RIGHT(str, n)

文字列を右端からカウントして、指定した文字数分を表示します。

RIGHT([name], 3)

ROUND(num)

数値を四捨五入します。

ROUND([SalesTarget])

ROUND(num, dec)

指定した桁数になるように数値を四捨五入します。 dec のデフォルト値は 0 です。

ROUND([StockValue], 2)

ROUNDDOWN(num)

数値を切り捨てます。

ROUNDDOWN([StockPrice])

ROUNDDOWN(num, dec)

指定した桁数になるように数値を切り捨てます。 dec のデフォルト値は 0 です。

ROUNDDOWN([StockPrice], 2)

ROUNDUP(num)

数値を切り上げます。

ROUNDUP([TotalValue])

ROUNDUP(num, dec)

指定した桁数になるように数値を切り上げます。 dec のデフォルト値は 0 です。

ROUNDUP([TotalValue], 2)

RUNNINGSUM(expr)

連続するデータ行の値を加算して、現在の合計を表示します。

RUNNINGSUM([StockValue])

SEARCH(pattern, str)

大文字と小文字が区別される検索機能であり、ワイルドカード文字を使用できます。

アスタリスク(*)は、スペースを含む任意の連続した文字列に対応します。

疑問符(?)は、任意の 1 文字に対応します。

The following search yields New York, New Haven, and so on from the City column:
SEARCH([CustomerData:city] , "new*" )

SEARCH(pattern, str, startPosition)

文字列の指定位置から開始し、指定した文字列パターンを検索します。この検索機能では大文字と小文字が区別され、ワイルドカード文字を使用できます。

SEARCH([Location], "new", 1)

SQRT(num)

値の平方根を表示します。

SQRT([PrincipalValue])

STDEV(expr)

標準偏差を表示します。

STDEV([PurchaseFrequency])

SUM(expr)

指定した 2 つの値の合計を表示します。

SUM([Price]+[Tax])

TODAY( )

現在の日付の午前 0 時のタイムスタンプ値を表示します。

TODAY([DueDate])

TRIM(str)

先頭と末尾の空白文字をすべて削除して文字列を表示します。連続する空白文字もすべて削除されます。先頭と末尾の空白文字には、スペースやタブなどがあります。

TRIM([customerName])

TRIMLEFT(str)

先頭の空白をすべて削除して文字列を表示します。連続する空白文字は削除されません。

TRIMLEFT([PortfolioName])

TRIMRIGHT(str)

末尾の空白をすべて削除して文字列を表示します。連続する空白文字は削除されません。

TRIMRIGHT([Comments])

true

ブール値 true です。この関数は、式の引数が true かどうかを示すために使用されます。

次の例の true は、2 番目の引数(昇順)が true であることを示しています。そのため、値は昇順で返されます。

RANK([Score], true)

UPPER(str)

指定したカラムの文字列をすべて大文字で表示します。

UPPER([cityName])
UPPER("new haven")

VAR(expr)

指定した式の分散を表示します。

VAR([EstimatedCost])

WEEK(date)

日時値の週を 1 ~ 52 の数値で表示します。

WEEK([LeadQualifyingDate])

WEEKDAY(date, option)

次のいずれかの形式オプションで曜日を表示します。次の値を返します。

1(日曜日)~ 7(土曜日)の曜日番号。デフォルトのオプションは 1 です。

1(月曜日)~ 7(日曜日)の曜日番号。

0(月曜日)~ 6(日曜日)の曜日番号。

ユーザ ロケールに従った曜日名。

ユーザ ロケールに従った曜日名の省略形。

WEEKDAY([DateSold], 4)

WEIGHTEDAVERAGE (value, weight)

指定した値の加重平均を表示します。

WEIGHTEDAVERAGE([Score], weight)

YEAR(date)

日時値の年の値を 4 桁で表示します。

YEAR([ClosingDate])

表5-3 に、計算カラムを作成するための式の記述に使用できる算術演算子および論理演算子を示します。

 

表5-3 式の記述に使用する演算子

演算子
説明

x + y

数値の加算

x - y

数値の減算

x * y

数値の乗算

x / y

数値の除算

x%

数値のパーセンテージ

x & y

文字列値の連結

x = y

2 つの値が等しいかどうかのテスト

x > y

x が y より大きいかどうかのテスト

x < y

x が y より小さいかどうかのテスト

x >= y

x が y 以上かどうかのテスト

x <= y

x が y 以下かどうかのテスト

x <> y

x と y が等しくないかどうかのテスト

x AND y

値が条件 x と条件 y の両方に一致しているかどうかのテスト

x OR y

値が条件 x または条件 y のいずれかに一致しているどうかのテスト

NOT x

値が x でないかどうかのテスト

式での数値および日付の使用

数値を含む式を作成する場合、米国の英語ロケールの表記法に従って数値を入力する必要があります。たとえば、小数点にはカンマ(,)ではなくピリオド(.)を使用します。

 

不正

1234.56

1234,56

日付を含む式を作成する場合、カスタム レポート ツールへのログイン時に選択したロケールの表記法に従って日付を入力します。たとえば、フランス語(フランス)ロケールの場合、2007 年 12 月 3 日を表すためには 12/03/2007 ではなく 03/12/2007 と入力します。日付または日時を入力できます。日付と時間は二重引用符("")で囲む必要があります。次に例を示します。

"03/12/2007"
"03/12/2007 11:00 AM"
 

式での特殊文字の使用

カラム名では次の特殊文字を一重引用符(')で囲む必要があります。

 

文字
名前

[

左角カッコ

]

右角カッコ

?

疑問符

たとえば、 [ row'[' "First" ']' * row'[' "Second" ']' ] という式では、太字の角カッコを一重引用符(')で囲んでいます。

カラム名に一重引用符を含めるには、たとえば [Thir''d] のように一重引用符を 2 つ使用します。

関数および演算子を使用した式の記述

この項では、式を記述して一般的なビジネス用の計算を作成する方法を説明します。

計算カラムで値を乗算するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 カラムを選択し、右クリックします。

レポートでは、新しい計算カラムは選択したカラムの右側に表示されます。

ステップ 2 Calculation を選択します。

Calculation ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 Column Label に計算カラムのヘッダーを入力します。ヘッダーは文字で開始する必要があり、文字、数値、下線、およびスペース以外は使用できません。

ステップ 4 Enter Expression に左角カッコ([)を入力します。レポートのカラムのリストが表示されます。このリストには、レポートの計算カラムが含まれています。乗数を含むカラムを選択します。

ステップ 5 乗算演算子としてアスタリスク(*)を入力します。カラム名の後にスペースを含める必要はありません。

ステップ 6 別の左角カッコ([)を入力し、被乗数を選択します。

ステップ 7 式を検証するには、 Validate をクリックします。式の構文が正しい場合、ダイアログボックスに確認メッセージが表示されます。式の構文が正しくない場合、ダイアログボックスにエラーを説明するメッセージが表示されます。

ステップ 8 式を検証したら、 Apply をクリックします。

入力したカラム ヘッダーを持つ計算カラムがレポートに表示されます。


 

別のカラムの日付値より大きい日付値を表示するカラムを作成できます。既存の日付値に日数を追加するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 カラムを選択し、右クリックします。

計算カラムは、選択したカラムの右側に表示されます。

ステップ 2 Calculation をクリックします。

Calculation ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 Column Label に計算カラムの名前を入力します。

ステップ 4 Enter Expression に文字 A を入力します。ドロップダウン リストが表示され、A で始まる関数が表示されます。

ステップ 5 ADD_DAY(date, daysToAdd) を選択します。

ステップ 6 最初の引数に左角カッコ([)を入力し、ドロップダウン リストから日付カラムを選択します。たとえば、 Date を選択します。

ステップ 7 2 番目の引数に追加する日数を入力します。ここでは、 7 を入力します。

ステップ 8 式を検証し、 Apply をクリックします。

新しい計算カラムがレポートに表示されます。


 

2 つの日付値の差分を表示できます。計算カラムで日付値を減算するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 カラムを選択し、右クリックします。

レポートでは、計算カラムは選択したカラムの右側に表示されます。

ステップ 2 Calculation をクリックします。

Calculation ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 Column Label に計算カラムの名前を入力します。たとえば、要求した日付から現在の日付を減算するには、Delay を入力します。

ステップ 4 Enter Expression に文字 d を入力します。ドロップダウン リストが表示され、d で始まる関数が表示されます。


) インターフェイスでは、大文字と小文字が区別されません。


ステップ 5 DIFF_DAY(date1, date2) を選択します。

ステップ 6 最初の引数に左角カッコ([)を入力し、ドロップダウン リストから最初の日付カラムを選択します。たとえば、Actual Date を選択します。

ステップ 7 2 番目の引数に左角カッコ([)を入力し、ドロップダウン リストから 2 番目の日付カラムを選択します。たとえば、Requested Date を選択します。

ステップ 8 式を検証し、 Apply をクリックします。

2 つの日付の差分が表示されている新しい計算カラムがレポートに表示されます。


 

集約データの操作

集約データでは、一連のデータ行を対象に計算を実行する必要があります。たとえば、 price*quantity を計算するカラムのあるレポートでは、この計算をすべて合計して全項目の総額を算出できます。計算カラムには、最大 3 つの集約を作成できます。

データを集約する場合、集約をテーブルのヘッダーまたはフッターに表示するかどうかを選択します。集約するカラムがデータ グループの詳細カラムの場合、集約値をグループのヘッダーまたはフッターに表示できます。

表5-4 に、使用できる集約関数を示します。

 

表5-4 集約関数

集約関数
説明

Average

一連のデータ値の平均値を計算します。

Count

カラムのデータ行をカウントします。

Count Value

カラムの非重複値をカウントします。

First

カラムの最初の値を返します。

Last

カラムの最後の値を返します。

Max

カラムの最大値を返します。

Median

カラムの中央値を返します。

Min

カラムの最小値を返します。

Mode

カラムの最頻値を返します。

Quartile

選択した順位に基づいて、四分位単位のデータ セットのいずれか 1 つを返します。たとえば、最初の四分位を要求すると第 1 四分位のデータ セットを、4 番目の四分位を要求すると第 4 四分位のデータ セットを取得できます。

Standard Deviation

標準偏差(分散の平方根)を返します。

Sum

カラムの値を加算します。

Variance

平均値または期待値からのばらつきを示す値を返します。

Weighted average

一連のデータ行を対象とした数値フィールドの加重平均を返します。加重平均では、特定の数値が他の数値よりも重要になります。つまり、重みが付加されます。

集約データ行を作成するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 カラムを選択します。 Aggregation を選択します。

Aggregation ダイアログボックスが表示されます。選択したカラムの名前が Selected Column に表示されます。

ステップ 2 Select Function で関数を選択します。

ステップ 3 使用可能な関数は、カラムに含まれているデータの種類によって異なります。たとえば、カラムにテキスト データが含まれている場合、カラムのすべての値をカウントしたり、カラムの非重複値をカウントしたりできます。カラムに数値データが含まれている場合に、カラムの値をカウントしたり、カラムの平均値、加重平均値、または合計値を取得したりできます。選択した関数の構文がダイアログボックスの下部に表示されます。

ステップ 4 次の指定に基づいて集約します。

集約値をテーブルのヘッダーに表示するかテーブルのフッターに表示するかの指定。デフォルト設定では、集約値はテーブルのフッターに表示されます。

選択したカラムがグループ化されたカラムの場合に、集約値をグループのヘッダーに表示するかグループのフッターに表示するかの指定。

ステップ 5 Apply をクリックします。

集約データは、レポート設計で配置した場所に表示されます。


 

カラムの集約行を 1 つ作成した後で、同じカラムを対象に最大 2 つの集約行を追加できます。たとえば、項目の合計カラムの場合、値の総計を作成したり、すべての値をカウントしたり、合計の平均を取得したりできます。

カラムの集約行を追加するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 集約行を含む計算カラムを選択します。

ステップ 2 Aggregation をクリックします。

Aggregation ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 Add Aggregation をクリックします。

2 番目のセクションがダイアログボックスに表示されます。

ステップ 4 2 番目の集約行を作成し、 Apply をクリックします。


 

集約行を削除するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 削除する集約を含む計算カラムを選択します。

ステップ 2 Aggregation をクリックします。

Aggregation ダイアログボックスが表示され、カラムの集約がすべて表示されます。

ステップ 3 削除する集約の Delete Aggregation をクリックします。

ステップ 4 Apply をクリックします。


 

レポートのデータへのアクセスおよびデータのフィルタリング

この項では、フィルタの作成や詳細行の非表示など、レポートのデータへのアクセスおよびデータのフィルタリングに関する Interactive Viewer の機能について説明します。

ここでは、次の項目について説明します。

「レポートのデータへのアクセスおよびデータの表示制限」

「カラムのデータの表示/非表示」

「フィルタの操作」

「グラフの操作」

レポートのデータへのアクセスおよびデータの表示制限

いくつかの方法で、レポート データの表示/非表示を指定できます。次の作業が可能です。

詳細行の表示/非表示を指定する。

重複行のコピーを 1 つだけ表示することを指定する。

データ セットに必要以上の情報がある場合、不要なデータを除外する。

ユーザがランタイム パラメータを使用してフィルタ値を指定できるようにする。

カラムのデータの表示/非表示

レポートのデータの一部を非表示にすることが必要な場合があります。たとえば、詳細カラムでは、連続するデータ行に重複値が表示されることがあります。重複値を必要としない場合や重複によってレポートが読みにくくなる場合、連続する重複値を非表示にできます。また、レポートの設計時にグループやセクションを縮小して、カラムのヘッダーと概要データ(集約データ行など)だけを表示できます。

レポートのデータの書式設定および調整を行う前は、データ行はデータ ソースとまったく同じようにレポートに表示されます。Interactive Viewer およびレポート設計エディタで重複値を非表示にできます。非表示にできるのは連続する重複値だけです。完全に重複する値だけが非表示になります。

カラムが複数のページにまたがる場合、そのカラムの重複値が非表示になっていても各ページの最初の行には値が表示されます。

カラムの重複値を非表示にするには、重複値を含むカラムを選択して右クリックします。コンテキスト メニューで、 Column > Do Not Repeat Values を選択します。

カラムで非表示になっている重複値を表示するには、重複値を繰り返さない設定になっているカラムを選択して右クリックします。コンテキスト メニューで、 Column > Repeat Values を選択します。

レポートにグループまたはセクションが含まれている場合、コンテキスト メニューを使用してグループまたはセクションを縮小および展開できます。

縮小された各セクションには、グループのカラム ヘッダーとセクションのすべての詳細カラムが表示されます。縮小された各グループの場合、カラム ヘッダーは表示されますが、詳細行は表示されません。グループまたはセクションが縮小されているレポートを実行すると、生成されるレポートには、縮小されているグループまたはセクションの詳細行を含めてすべての詳細行が表示されます。

グループまたはセクションを縮小するには、グループまたはセクションを選択してヘッダーを右クリックします。コンテキスト メニューで、 Group > Hide Detail を選択します。

グループまたはセクションの非表示の詳細行を表示するには、グループまたはセクションを選択してヘッダーを右クリックします。コンテキスト メニューで、 Group > Show Detail を選択します。

フィルタの操作

フィルタを使用すると、レポートに表示されるデータを制限できます。フィルタは、レポートの 1 つ以上のフィールドに基づきます。Filter ダイアログボックスを使用して、単一フィールドに基づいてフィルタを作成できます。

カスタム レポートのフィルタを作成する場合、レポートの実行時に使用する値を入力する必要があります。別の値の入力を求めるプロンプトをレポート ユーザに表示することもできます。ユーザにプロンプトを表示する場合、カスタム レポートでレポート パラメータが作成されます。ユーザがレポートを実行すると、Parameter ダイアログボックスが表示されます。Parameter には、パラメータごとにユーザの入力フィールドが表示されます。入力したフィルタの値がデフォルト値になります。フィルタを作成し、ユーザにプロンプトを表示しない場合、レポートは入力した値を使用して実行され、パラメータは表示されません。

単一フィールドに基づいてフィルタを作成するには、条件と値を選択します。 表5-5 に、選択可能な条件を示します。

 

表5-5 フィルタに使用する条件

条件
説明

Any Of

指定した値のいずれかを返します。

Between

指定した 2 つの値の間にある値を返します。 Between を選択すると、2 番目のデフォルト値を指定する 2 つ目の Value フィールドが表示されます。

Bottom N

カラムの下位 n 個の値を返します。

Bottom Percent

カラムの下位 n パーセントの値を返します。

Equal to

指定した値と等しい値を返します。

Greater Than

指定した値より大きい値を返します。

Greater Than or Equal to

指定した値以上の値を返します。

Is False

true または false を評価するカラムで、false の値を含むデータ行を返します。

Is Not Null

値を含むデータ行を返します。

Is Null

値を含まないデータ行を返します。

Is True

true または false を評価するカラムで、true の値を含むデータ行を返します。

Less Than

指定した値より小さい値を返します。

Less Than or Equal to

指定した値以下の値を返します。

Like

指定した文字列に完全一致または部分一致する文字列を返します。パーセント(%)は、0 文字以上の文字に、下線(_)は 1 文字に対応します。

Not Between

指定した 2 つの値の間にない値を返します。 Not Between を選択すると、2 番目のデフォルト値を指定する 2 つ目の Value フィールドが表示されます。

Not Equal to

指定した値と等しくない値を返します。

Not Like

指定した文字列に完全一致または部分一致しない文字列を返します。パーセント(%)は、0 文字以上の文字に、下線(_)は 1 文字に対応します。

Top N

カラムの上位 n 個の値を返します。

Top Percent

カラムの上位 n パーセントの値を返します。

フィルタ条件のタイプ

表5-6 に、フィルタ条件のタイプと、フィルタ条件がデータ ソースに対する命令に変換される例を示します。

 

表5-6 フィルタ条件の例

フィルタ条件のタイプ
説明
データ ソースに対する命令の例

Comparison

次の比較演算子を使用して、ある式の値と別の式の値を比較します。

n Equal to

n Not Equal to

n Less Than

n Less Than or Equal to

n Greater Than

n Greater Than or Equal to

quantity = 10
custName = 'Acme Inc.'
custName > 'P'
custState <> 'CA'
orderDate > {d '2005-06-30'}

Range

Between または Not Between を使用して、式の値が 2 つの値の範囲内にあるかどうかをテストします。テストには範囲のエンドポイントが含まれます。

price BETWEEN 1000 AND 2000
custName BETWEEN 'E' AND 'K'
orderDate BETWEEN
{d '2005-01-01'}
AND {d '2005-06-30'}

Membership

Any Of を使用して、式の値が一連の値のいずれかに一致するかどうかをテストします。

officeCode IN (101,103,104)
itemType IN ('sofa', 'loveseat', 'endtable', 'clubchair')
orderDate IN
({d '2005-10-10'},
{d '2005-10-17'})

Pattern-matching

Like または Not Like を使用して、文字列フィールドの値が指定したパターンに一致するかどうかをテストします。

custName LIKE 'Smith%'
(% matches zero or more characters)
custName LIKE 'Smiths_n'
(_ matches one character)
custState NOT LIKE 'CA%'

Null value

Is Null または Is Not Null を使用して、フィールドにヌル(空)値があるかどうかをテストします。

manager IS NULL
shipDate IS NULL
shipDate IS NOT NULL

条件を選択したら、フィルタの値を入力します。別の値の入力を求めるプロンプトを表示しない限り、ここで入力した値を使用してレポートが生成されます。

選択したカラムのすべての値を表示するには、 Select Values を選択します。Filter に追加フィールドが表示されます。これらのフィールドでは、フィルタの値を検索および選択できます。

値を検索するには、Filter Text に値を入力し、 Find をクリックします。カスタム レポートには、Filter Text の値に一致するすべての値が返されます。たとえば、次の値を入力するとします。

40
 

テキスト ボックスには、次のように 40 で始まるカラムの値が表示されます。

40
400
4014
40021
 

大きなテキスト ボックスで値を表示するには、値をダブルクリックします。Value フィールドに値が表示されます。

1 つ以上の日付値に基づいて、レポート データをフィルタリングできます。Date フィールドに日付を入力することも、カレンダー コントロールを使用することもできます。

レポートの実行時に値の入力を求めるプロンプトをユーザに表示するかどうかを指定できます。ユーザにプロンプトを表示する場合、プロンプトの文字列(プロンプトのメッセージのパラメータを説明するテキスト)を作成する必要があります。


) カスタム レポートを生成する場合、ツールによってコロン(:)がプロンプトの文字列に付加されます。文字列の最後に句読点を含める必要はありません。


フィルタを作成するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Interactive Viewer で詳細カラムを選択し、 Filter を選択します。Filter ダイアログボックスが表示されます。選択したカラムの固有の名前が Filter By に表示されます。この固有の名前は変更できません。Condition には、デフォルト値である Equal to が表示されています。

ステップ 2 Condition で条件を選択します。Between または Not Between を選択すると、値の範囲を示す Value From フィールドと Value To フィールドが表示されます。Is False、Is True、Is Null、または Is Not Null を選択した場合、値フィールドは表示されません。その他を選択した場合、1 つの値フィールドが表示されます。

ステップ 3 1 つ以上の値フィールドが表示された場合は、各フィールドに値を入力します。カラムの使用可能なすべての値を表示するには、 Select Values をクリックし、ドロップダウン リストから選択します。

ステップ 4 Apply を選択します。Interactive Viewer にフィルタの適用結果が表示されます。


 

レポート設計エディタでフィルタを作成するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 カラムを選択して Filter を選択します。

Filter ダイアログボックスが表示されます。選択したカラムの固有の名前が Filter By に表示されます。この固有の名前は変更できません。Condition には、デフォルト値である Equal to が表示されています。

ステップ 2 Condition で値を選択します。Between または Not Between を選択すると、値の範囲を示す Value From フィールドと Value To フィールドが表示されます。値フィールドごとに、パラメータ値の入力を求めるプロンプトをユーザに表示するかどうかを選択できます。Is False、Is True、Is Null、または Is Not Null を選択する場合、値フィールドは表示されず、値の入力を求めるプロンプトをユーザに表示することはできません。その他を選択した場合、1 つの値フィールドが表示され、プロンプトをユーザに表示するかどうかを選択できます。

ステップ 3 1 つ以上の値フィールドが表示された場合は、各フィールドに値を入力します。パラメータ値の入力を求めるプロンプトをユーザに表示しない場合、カスタム レポートでは、レポートの実行時にこの値が使用されます。

ステップ 4 値フィールドごとに、値の入力を求めるプロンプトをユーザに表示するかどうかを指定できます。値の入力を求めるプロンプトをユーザに表示する場合、プロンプトの文字列を入力します。Between または Not Between の条件を選択した場合、プロンプトでユーザに入力を求めることができる値は 1 つだけです。たとえば、範囲の下限値を設定して、上限値の入力を求めるプロンプトをユーザに表示できます。

ステップ 5 Apply をクリックします。


 

複数の条件を使用してフィルタを作成する

複数の条件を使用してフィルタを作成できます。複数の条件を使用してフィルタを作成するには、Filter ダイアログボックスで Advanced Filter を選択します。

Advanced Filter を使用して、フィルタ条件の基準になるカラムを選択します。レポート設計で選択したカラムとは異なるカラムを選択できます。次に、条件を設定してフィルタの値を指定します。ダイアログボックスの下部にある Filters フィールドにフィルタ条件が表示されます。

Advanced Filter では、フィルタの値を柔軟に設定できます。等しいかどうかをテストする条件や Between 条件の場合、リテラル値を設定したり、別のデータ カラムを基準にしたりできます。別のカラムの値をフィルタの値の基準にする場合、値の入力を求めるプロンプトをユーザに表示することはできません。カスタム レポートでは、指定したカラムの値が使用されます。別のカラムをフィルタの値の基準にできる条件は、Equal to、Not Equal to、Less Than、Less Than or Equal to、Greater Than、Greater Than or Equal to、Between、および Not Between です。

Advanced Filter を使用してフィルタ条件を作成するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 カラムを選択して Filter を選択します。

Filter ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 2 Advanced Filter を選択します。

Advanced Filter ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 Filter By フィールドに、レポートの最初にあるカラムの名前が表示されます。Filter By のドロップダウン リストで、フィルタリングするデータを含むカラムを選択します。

ステップ 4 Condition フィールドで、Equal To、Between、または Less Than などの条件を選択します。

ステップ 5 Value で、次のいずれかのオプションを選択します。

リテラル値を指定する :リテラル値の指定がデフォルトの選択です。リテラル値を指定するには、表示されたフィールドに値を入力します。 Select Values を選択すると、指定したカラムのすべてのデータ値を表示するフィールドが表示されます。このリストから選択できます。リストが長い場合、Filter Text フィールドに値を入力して Find を選択し、選択する値を検索できます。

データ フィールドの値を使用する :データ フィールドで Use Value を選択すると、カラムのドロップダウン リストが表示されます。このリストのカラムのデータ型は、Filter By フィールドで選択したカラムのデータ型と同じです。データ フィールドで Use Value を選択すると、ユーザがレポートを実行するときに、パラメータ値の入力を求めるプロンプトを表示できません。

ステップ 6 ユーザがレポートを実行するときに、パラメータ値の入力を求めるプロンプトを表示するには、 Prompt Value チェックボックスをオンにしてプロンプトの文字列を入力します。たとえば、注文状況の値に基づいてフィルタリングする場合、 OnTime Status と入力します。値の入力を求めるプロンプトをユーザに表示する場合、ユーザは Query ページからレポートを実行するときにフィルタの値を変更できます。値の入力を求めるプロンプトをユーザに表示しないよう設定すると、レポートはそのまま保存され、値の入力を求めるプロンプトはユーザに表示されません。

ステップ 7 Add Condition を選択します。

Filters にフィルタ条件が表示されます。値の入力を求めるプロンプトをユーザに表示する場合、フィルタ条件ではパラメータの構文が使用されます。ここで、

OnTime Status はカラム名です。

Between は選択した条件です。

params と入力した場合、パラメータ値が後に続くことを示します。

["NewParameter"] および ["NewParameter1"] は、ユーザが 2 つのパラメータ値をそれぞれ入力することを示します。ユーザ プロンプトを表示しない場合、デフォルト値だけが表示されます。たとえば、次のとおりです。

OnTime Status=10
 

Validate をクリックしてフィルタの構文を検証します。

これで、フィルタ条件を追加できます。


 

フィルタ条件を追加するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 前のトピックの説明に従ってフィルタ条件を作成します。

Filters にフィルタ条件が表示されます。デフォルトでは、2 番目のフィルタ条件の前に AND が入ります。AND は、両方の条件に一致した場合にデータ行がレポートに表示されることを意味します。 OR を選択すると AND から OR に変更できます。ブール値 OR は、いずれかの条件に一致した場合にデータ行がレポートに表示されることを意味します。 NOT を選択すると、AND または OR の後に NOT が表示されます。ブール値 NOT は、条件に一致しない場合にデータ行がレポートに表示されることを意味します。

ステップ 2 複数の条件を追加する場合、カッコ ボタンを使用して条件をグループ化できます。2 つ以上のフィルタ条件をカッコで囲んだ場合、カッコ内の条件が最初に評価されます。次に、フィルタの式全体が評価されます。たとえば、(A AND B) OR C では、左から右に評価されるので A と B が true であるか C が true である場合にデータ行がレポートに表示されます。A AND (B OR C) では、B OR C が最初に評価されるので、A が true であり、B または C が true である場合にデータ行がレポートに表示されます。

ステップ 3 パラメータの構文を検証するには、 Validate をクリックします。

ステップ 4 Apply をクリックします。


 

パラメータを表示するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 ツールバーで、 Parameter を選択します。

Parameter ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスには、レポートの実行時に表示されるすべてのパラメータと各パラメータのデフォルト値が表示されます。

ステップ 2 デフォルト値は、レポートの実行時に変更できます。


 

単一カラムのフィルタの設定を表示および変更するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 カラムを選択して Filter を選択します。

Filter ダイアログボックスには、カラムの固有の名前、条件、フィルタの値、プロンプトの設定、およびプロンプトの文字列(存在する場合)が表示されます。

ステップ 2 カラムの固有の名前以外の設定はすべて変更できます。

ステップ 3 また、 Advanced Filter を選択して、このフィルタの条件を追加または削除できます。


 

グラフの操作

この項では、レポートに含めることができるグラフのタイプと、グラフのサブタイプおよび書式を変更する手順について説明します。

ここでは、次の項目について説明します。

「グラフについて」

「Interactive Viewer を使用したグラフの変更」

「カスタム レポートへのグラフの配置」

「カスタム レポートでのグラフの作成」

グラフについて

グラフは、データまたはデータ セットの関係をグラフィカルに表示したものです。グラフには、容易に理解できるような形式で複雑なデータが表示されます。

グラフでは、データが 1 つ以上の点のセットとして表示されます。グラフでは、系列と呼ばれる値のセットにデータ点が編成されます。グラフを作成するには、系列と呼ばれるセットにデータ点を編成します。系列には、次の 2 つのタイプがあります。

Category:x 軸のテキスト、数値、または日付を決定します。

Value:y 軸のテキスト、数値、または日付を決定します。

データをより見やすくするために、グラフの軸を反転できます。グラフの軸を反転すると、縦棒ではなく横棒になります。

グラフ自体をレポートとして使用したり、グラフとテーブルを関連付けたりできます。レポートに複数のレポート セクションがある場合、各セクションにグラフを含めることができます。

棒の色やグラフの背景色などのいくつかのグラフの書式は、レポート テンプレートから取得されます。グラフのタイトルのフォントやフォント サイズ、軸のラベル、およびグラフの高さや幅など、その他のグラフの項目の書式を編集できます。軸のラベルを非表示にしたり、軸と相対的な角度でラベルを配置したり、凡例を非表示にしたり、グラフに関する凡例の表示位置を指定したりできます。

ACS View のグラフは Unicode に準拠しているため、ロケールに依存せずに複数の言語でデータを表示できます。

グラフのタイプ

グラフを作成する最初の手順として、グラフのタイプを選択します。グラフに表示するデータによって適切なグラフのタイプが決まります。デフォルトのグラフのタイプは、縦棒グラフです。

サブタイプを持つグラフもあります。たとえば、並列棒グラフ、積み上げ棒グラフ、各棒の上にパーセンテージ値を表示した積み上げ棒グラフで値を表示できます。グラフのタイプのサブタイプを表示するには、Chart アイコンをクリックします。Select Chart Type の下部にサブタイプが表示されます。

ここでは、次の項目について説明します。

面グラフ

棒グラフ

折れ線グラフ

メーター グラフ

円グラフ

散布図

株価グラフ

面グラフ

面グラフでは、データ値は点のセットを複数の線でつないで表示されます。面グラフに複数の系列を含めると、グラフには塗りつぶされた面が重なって表示されます。

面グラフは、経時的な変化を強調します。積み上げ面グラフまたはパーセンテージ付きの積み上げ面グラフは、全体に対する部分の関係を示します。

面グラフには、次の 3 つのサブタイプがあります。

積み上げ面グラフ:面を積み上げて表示します。

重ね合せ面グラフ:面を重ねて表示します。

パーセンテージ付き積み上げ面グラフ:面を積み上げて表示し、値を全体に対するパーセンテージで表示します。

棒グラフ

通常、棒グラフでは、データ値は垂直の柱のセットで表示されます。値の系列によって y 軸に対するそれぞれの柱の高さが決まります。レポート テンプレートまたはテーマによって、棒の色や各棒の間隔が決まります。

棒グラフには、次の 3 つのサブタイプがあります。

並列棒グラフ:カテゴリを並列に並んだ柱で表示します。

積み上げ棒グラフ:カテゴリを積み上げて表示します。

パーセンテージ付き積み上げ棒グラフ:カテゴリを積み上げて、その上にパーセンテージを表示します。

折れ線グラフ

折れ線グラフでは、データは一連の点を 1 つの線でつないで表示されます。折れ線グラフは、一定期間でのパフォーマンスをトラッキングする場合に役立ちます。

折れ線グラフには、次の 3 つのサブタイプがあります。

重ね合せグラフ:データ点を結ぶ線が互いに重なります。

積み上げ線グラフ:線を他の線の上部に表示します。

パーセンテージ付き積み上げグラフ:合計に対するパーセンテージをグラフに表示します。

メーター グラフ

メーター グラフでは、値は半円の上に指針として表示されます。メーター グラフは、ゲージやダッシュボード表示の作成に使用します。メーターの背景をセクション(目盛り)に分割したり、各指針の値を別々に強調表示したりできます。軸の調整と同じように目盛りの設定を調整でき、さまざまな方法で目盛りのデータの調整や強調表示を行うことができます。

メーター グラフは、表示する値が少ない場合に最適で、高い視覚的効果を得ることができます。

メーター グラフには、次の 2 つのサブタイプがあります。

2 次元で表示される標準的なメーター グラフ

奥行きのある多層構造のメーター グラフ

円グラフ

円グラフでは、合計に対するパーセンテージでデータが表示されます。値は、円を構成する扇形またはスライスとして表示されます。円グラフでは、カテゴリ軸は表示されません。

散布図

散布図では、データは点として表示されます。散布図では、両方の軸に沿って値が表示されます。散布図のデータ点は、2 つの値の交点を表します。

株価グラフ

株価グラフでは、データは、営業日などの連続した時間上の点として表示されます。株価グラフには、高値、安値、始値、終値という 4 つの異なる値の系列があります。各カテゴリの系列の値を、通常は日付または時間単位で x 軸に沿って配置します。

株価グラフには、次の 2 つのサブタイプがあります。

棒線グラフ:縦線のそれぞれの端にある 2 つの短い横棒が一定期間(1 日など)の高値と安値を示します。グラフには、一定期間の最初の値(始値)および一定期間の最後の値(終値)を示す横棒も表示できます。

ロウソク グラフ:ボックスで値を表示します。ボックスの両端からは線が延びています。ボックスの上端と下端は、それぞれ始値と終値を示します。高値と安値は、線の最上点と最下点を示します。始値が終値より高い場合、黒いボックスになります(陰線)。終値が始値より高い場合、白いボックスになります(陽線)。

Interactive Viewer を使用したグラフの変更

グラフの基本的な特徴は、レポート設計エディタで決定します。グラフのタイプやデータ ソースなどはレポート設計の一部であるため、ビューアで変更することはできません。

グラフについては、次の設定の変更が可能です。

データのフィルタリング

グラフのサブタイプ

グラフの書式

コンテキスト メニューでこれらのオプションを選択するには、Interactive Viewer でグラフを右クリックします。

カスタム レポートへのグラフの配置

次の 2 つの方法でレポートにグラフを配置できます。

グラフを含むレポート テンプレートを使用する。


) レポート テンプレートのグラフを使用する場合、そのグラフは変更できません。


グラフ作成ウィザードを使用してグラフを作成する。このウィザードを使用すると、グラフ タイプの選択、グラフ データの指定、およびグラフの書式設定オプションの設定を簡単に行うことができます。グラフの作成後、このツールを使用してデータ セットおよびグラフの書式を変更することもできます。

次の項では、グラフ作成ウィザードを使用してグラフを作成する方法について説明します。

カスタム レポートでのグラフの作成

Insert Chart ウィザードでは、グラフ タイプの選択、データへのアクセス、およびグラフの書式設定を行うことができます。Insert Chart を開くには、テーブルの左側にあるタブを右クリックし、 Chart > Insert Chart を選択します。Insert Chart ウィザードが表示されます。

グラフ タイプの選択

Insert Chart で、 Select Chart Type を選択します。このページで、グラフ タイプおよびグラフのサブタイプ(該当する場合)を選択します。

多くのグラフ タイプには、グラフの背景に対してグラフの形状がフラットに表示される 2 次元のサブタイプがあります。奥行きの次元を追加して表示できるグラフもあります。

グラフ データの選択

Insert Chart で、 Select Data をクリックします。Select Data で、カテゴリの系列および各値の系列として表示するデータを選択します。各フィールドに表示されるドロップダウン リストで、表示するデータを含むカラムを選択します。カテゴリ軸に日付または時間のデータを表示する場合、特定の間隔でデータをグループ化できます。

グラフの書式設定

レポート テンプレートまたはテーマでは、円グラフのセグメントに使用する色や棒グラフの棒の間隔など、グラフの外観についていくつかの設定を行います。グラフの外観についてその他の点を変更するには、Format Chart を使用して次の作業を行います。

デフォルトのグラフ タイトルを編集および書式設定する。

カテゴリまたは x 軸のデフォルトのタイトルを編集および書式設定する。

x 軸のラベルの設定を変更する。次の作業が可能です。

x 軸のラベルを表示する。

x 軸のラベルを回転させ、回転角度を設定する。

x 軸のラベルを交互表示する。たとえば、3 ヶ月ごと、10 日ごと、1 年おきなどの間隔でデータ点を表示できます。

交互表示した x 軸のラベルの間隔を設定する。

グラフで y 軸を使用している場合、y 軸のデフォルトのタイトルを編集および書式設定する。

グラフの高さおよび幅を設定する。

次元を選択する。2 次元および奥行きのある 2 次元を選択できます。

グラフの x 軸と y 軸を反転させるかどうかを指定する。

凡例を表示するかどうかを指定し、表示する場合は、その配置位置(グラフの上部、下部、左部、または右部)を指定する。

株価グラフを作成するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 設計環境で、株価データを使用するレポートを作成します。

ステップ 2 データをドラッグしてテーブルにドロップし、設計のニーズに合せてテーブルの形式を設定します。

ステップ 3 テーブルの左側にあるタブを右クリックし、コンテキスト メニューで Chart > Insert Chart を選択します。Insert Chart が表示されます。デフォルトのグラフ タイプとして Bar Chart が、デフォルトのサブタイプとして Side-by-Side が選択されています。

ステップ 4 グラフのタイプとして Stock Chart を選択します。サブタイプとして、 Candlestick を選択します。

ステップ 5 Select Data を選択します。Select Data ページが表示されます。

ステップ 6 カテゴリおよび値の系列のデータを選択します。具体的には、次のとおりです。

Date:日付または時間のデータを含むカラムを選択します。軸を反転させていなければ、このデータはカテゴリ軸に表示されます。

High:株価の高値を表示するカラムを選択します。

Low:株価の安値を表示するカラムを選択します。

Open:株価の始値を表示するカラムを選択します。

Close:株価の終値を表示するカラムを選択します。

ステップ 7 カテゴリ軸の日付のグループ化間隔を設定します。

Group at チェックボックスをオンにします。

Group at ドロップダウン リストで、Day、Week、Month、または Quarter など、適切な期間を選択します。Aggregate Expression ドロップダウン リストが表示されます。

ステップ 8 Format Chart を選択します。Format Chart ページが表示されます。

ステップ 9 次の書式設定オプションを設定します。

グラフ タイトルを入力します。タイトルのデフォルトのフォントやフォント プロパティを変更するには、 Select Font を選択します。フォントが表示されます。任意のプロパティを変更します。 Apply をクリックします。

カテゴリ軸のタイトルを入力します。必要に応じて、フォント プロパティを変更します。

Show Labels では、デフォルトの設定を採用します。この設定ではカテゴリ軸のラベルが表示されますが、このオプションをオフにして非表示にすることができます。

カテゴリ軸のラベルを表示する場合、次の 3 つの追加オプションがあります。

Rotate Labels:角度を入力してラベルの表示角度を設定できます。デフォルト設定は 0 で、水平テキストとしてラベルが表示されます。この例では、回転角度を 45.0 に設定します。

Stagger Labels:チェックボックスを使用して各ラベルを表示するかどうかを指定したり、ラベルの表示間隔を設定したりします。デフォルト設定では、ラベルを交互表示しないようになっています。この例では、デフォルト設定を採用します。

Interval:ラベルを交互表示しないようになっている場合のデフォルト設定は 1 で、すべてのラベルが表示されます。

値軸のタイトルを入力します。必要に応じて、フォントの設定を変更します。

Chart Size で、グラフの高さと幅を設定します。

Dimension では、デフォルト設定の 2D を採用します。このオプションは、ロウソクの株価グラフでのみ使用できます。

Flip Axes では、デフォルト設定を採用します。

Show Legend で、凡例の表示/非表示を指定します。凡例を表示する場合、右側のドロップダウン リストで選択を行い、グラフに対する相対的な配置位置を指定できます。

ステップ 10 Apply をクリックします。

グラフが設計環境に表示されます。ここでは、選択したグラフの書式設定オプションが表示されますが、すべてのデータが表示されるとは限りません。データを表示するには、レポートを実行して Standard Viewer または Interactive Viewer でグラフを表示します。