Cisco Prime Network Registrar 8.0 クイック スタート ガイド ソフトウェアリリース 8.0
セットアップ Web UI の概要
セットアップ Web UI の概要
発行日;2012/06/10 | 英語版ドキュメント(2011/12/25 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

セットアップ Web UI の概要

セットアップ機能

セットアップ機能とナビゲーション

設定オプション

DHCP と DNS の混合シナリオ

1 台のマシンの混合コンフィギュレーション

2 台のマシンの混合コンフィギュレーション

3 台のマシンの混合コンフィギュレーション

4 台のマシンの混合コンフィギュレーション

DHCP-Only の例

1 台のマシンの DHCP 設定

2 台のマシンの DHCP 設定

DNS-Only の例

1 台のマシンの DNS 設定

2 台のマシンの DNS 設定

3 台のマシンの DNS 設定

セットアップ Web UI の概要

ローカル クラスタの Cisco Prime Network Registrar Web UI は、基本ユーザ モードでのセットアップ環境を提供します。セットアップはウィザードによく似た一連のインタビュー ページの形式で、ユーザの選択にのみ基づきます。

セットアップ機能

セットアップ ページには次の機能が用意されています。

ユーザ パスワードの変更

ダイナミック ホスト コンフィギュレーション:

ダイナミック ホスト コンフィギュレーション(DHCP)サービスのイネーブル化

2 つのサーバ間における DHCP フェールオーバーの設定

サービス クラスの設定

サーバ ロギング モードの選択

簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)トラップのイネーブル化

キャッシング DNS 設定:

キャッシング ドメイン ネーム システム(CDNS)サービスのイネーブル化

CDNS アクセス コントロールの設定

CDNS トラップの設定

権威 DNS 設定:

権威 DNS サービスのイネーブル化

High-Availability(HA)DNS サーバの設定

ゾーン配信の設定によるプライマリ サーバとセカンダリ サーバの調整

正引きゾーンと逆引きゾーンの管理

アクセス コントロールの設定

SNMP トラップのイネーブル化

ダイナミック ホストの DNS 更新

簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)トラップの受信側

Trivial File Transport Protocol(TFTP)サーバ

セットアップ機能とナビゲーション

セットアップ ページ:

基本および拡張ユーザ モードから特別なセットアップ モードに移動します。基本および拡張ユーザ モードは、セットアップ インタビューを使用して環境を設定したあとで特別な設定を行うためのモードです。これらのモード(およびサーバ概念)の詳細は、『 User Guide for Cisco Prime Network Registrar 』を参照してください。

機能をイネーブルにしたりディセーブルにしたりできる [Set up this Server] ページが含まれ、このページがイネーブルになっているすべての機能のページの出発点となります。

ページには、順に移動できるように [<<Back]、[Next>>]、および [Finish] ボタンがあります。ただし、[Set up this Server] ページには [<<Back] ボタンはありません。また、[Setup Interview Tasks] ページには [<<Back] ボタンと [Next>>] ボタンはありません。[Finish] ボタンを使用すると、[Setup Interview Tasks] ページに直接移動できます。


注意 ブラウザの [Back] ボタンと [Forward] ボタンを使用してセットアップ プロセスをナビゲートしないでください。ブラウザの [Back] ボタンと [Forward] ボタンを使用すると、エラーが発生する可能性があります。

設定した基準に従って次のページを開く [Next>>] ボタンが含まれます。たとえば、DNS サーバがイネーブルであるが、プライマリとして指定されていない場合、[High-Availability (HA) DNS server]、[zone distribution]、および [forward and backward zone configuration] ページは省略されます。

[Services]、[DHCP]、[CDNS]、[DNS]、[DNS Update]、[Traps]、および [Finish] タブがあるため、[Set up this Server] ページでイネーブル ステータスであるかディセーブル ステータスであるかにかかわらずこれらの機能にアクセスできます。ただし、[Set up this Server] ページで機能がディセーブルになっている場合、その機能はセットアップ ページでディセーブルと表示されます。特定のセットアップ ページでステータスを変更できます。変更すると、[Set up this Server] ページのステータスがリセットされます。

トランザクションの場合とそうでない場合があります。クラスタやキーを作成する場合などは、値を入力するとすぐにデータベースへの書き込みが行われます。データベースへの書き込みが [Next>>] または [Finish] をクリックしたときにのみ行われる場合もあります。

データベースへの書き込みを追跡し、[Finish] がクリックされるとレポート ページに要約します。

最初の選択デフォルト値を提供し、変更を次回のセットアップまで保持します。(次回以降のセットアップでは、前に設定された値が新しいデフォルト値になります)。

設定オプション

このマニュアルで示す設定例は、次の項で説明する一般的な使用例に基づいています。

DHCP と DNS の混合シナリオ

さまざまな数のマシンで DHCP と DNS の混合コンフィギュレーション用に Cisco Prime Network Registrar をセットアップできます。

1 台のマシンの混合コンフィギュレーション

1 台のマシンで DHCP サーバと権威 DNS サーバの両方を設定します。最初にサーバをプライマリとしてイネーブルにし、TFTP サーバと SNMP トラップをイネーブルにします。次に、少なくとも 1 つの正引きゾーンおよび対応する逆引きゾーン、少なくとも 1 つのスコープ、および DNS 更新を設定します。

1 台のマシンで DHCP サーバとキャッシング DNS サーバの両方を設定します。最初にサーバをプライマリとしてイネーブルにし、TFTP サーバと SNMP トラップをイネーブルにします。次に、フォワーダと例外リストを設定できます。

2 台のマシンの混合コンフィギュレーション

2 台のマシンの混合 DHCP コンフィギュレーションには、いくつかの選択肢があります。

1 台のマシンをプライマリ DHCP サーバおよび権威 DNS サーバとして設定し、2 台目のマシンをセカンダリ権威 DNS サーバとして設定します。次に、最初のマシンでゾーン配信と DNS アクセス コントロールを設定し、オプションで 2 台目のマシンにアクセス コントロールを設定します。

1 台のマシンを DHCP および権威 DNS メイン サーバとして設定し、2 台目のマシンを DHCP および権威 DNS バックアップ サーバとして設定します。バックアップ マシンで最小限の設定(パスワードの変更、DHCP および権威 DNS のイネーブル化、およびパートナー バックアップ ロールの選択)を行います。メイン マシンでサーバ ペアを作成し、バックアップ マシンとの同期をスケジュールして、設定を作成します。

1 台のマシンを DHCP サーバとして設定し、2 台目のマシンを権威 DNS プライマリとして設定します。次に、一方のマシンに DNS 更新を設定してから設定をもう一方のマシンにプッシュします。

DHCP サーバおよび権威 DNS サーバを持つ 1 台のマシンを設定し、2 台目のマシンをフォワーダとして権威 DNS サーバを持つキャッシング DNS サーバとして設定します。

3 台のマシンの混合コンフィギュレーション

3 台のマシンの混合コンフィギュレーションには、いくつかの選択肢があります。

1 台のマシンを DHCP サーバ、2 台目のマシンを権威 DNS プライマリ、3 台目のマシンを権威 DNS セカンダリとして設定します。オプションで、マシンに再度アクセスして、DHCP メインを権威 DNS バックアップ、権威 DNS メインを DHCP バックアップにします。

1 台のマシンを DHCP フェールオーバーおよび権威 DNS High-Availability(HA)メイン サーバ、2 台目のマシンを DHCP フェールオーバーおよび権威 DNS HA バックアップ サーバ、3 台目のマシンを権威 DNS セカンダリ サーバとして設定します。

1 台のマシンを DHCP サーバ、2 台目のマシンを権威 DNS、3 台目のマシンをフォワーダとして権威 DNS を持つキャッシング DNS として設定します。

1 台のマシンを DHCP プライマリ サーバおよび権威 DNS プライマリ、2 台目のマシンを DHCP セカンダリおよび権威 DNS セカンダリ、3 台目のマシンをフォワーダとして最初のマシンのプライマリ権威 DNS を持つキャッシング DNS として設定します。

4 台のマシンの混合コンフィギュレーション

4 台のマシンの混合コンフィギュレーションは、次のようにすることができます。

DHCP と権威 DNS のメインとバックアップのぺア。最初のマシンを DHCP メイン、2 台目のマシンを DHCP バックアップ、3 台目のマシンを DNS 更新が設定された権威 DNS メイン、4 台目のマシンを権威 DNS バックアップとして設定します。

3 台のマシンのシナリオに追加。最初のマシンを DHCP メイン、2 台目のマシンを権威 DNS メイン、3 台目のマシンを DHCP および権威 DNS バックアップ、4 台目のマシンを権威 DNS セカンダリとして設定します。

最初のマシンを DHCP メイン、2 台目のマシンを DHCP バックアップ、3 台目のマシンを権威 DNS、4 台目のマシンをフォワーダとして権威 DNS を持つキャッシング DNS として設定します。

DHCP-Only の例

DHCP-only の設定は、1 台または 2 台のマシンで可能です。

1 台のマシンの DHCP 設定

最初は DHCP のみを設定し、サービス クラスとフェールオーバー オプションをスキップします。再度セットアップにアクセスして、サービス クラスとポリシーのオプションをイネーブルにします。

2 台のマシンの DHCP 設定

最初のマシンを DHCP メイン、2 台目のマシンを最小限のバックアップ設定(パスワードの変更、DHCP のイネーブル化、およびバックアップ ロールの選択)でバックアップとして設定し、最初のマシンにフェールオーバー ロード バランシングを設定して、オプションでフェールオーバー同期タスクをスケジュールします。

DNS-Only の例

DNS-only の設定は、1 台、2 台、または 3 台のマシンで可能です。

1 台のマシンの DNS 設定

最初に DNS を権威プライマリ、権威セカンダリ、またはキャッシング サーバとして設定します。

2 台のマシンの DNS 設定

最初のマシンを権威 DNS プライマリ、2 台目のマシンをセカンダリとして設定するか、最初のマシンをメイン プライマリ、2 台目のマシンをバックアップ プライマリとして設定します。

最初のマシンを権威 DNS、2 台目のマシンをキャッシング DNS として設定します。

3 台のマシンの DNS 設定

最初のマシンを権威 DNS メイン プライマリ、2 台目のマシンをバックアップ プライマリ、3 台目のマシンをセカンダリ サーバとして設定します。

最初のマシンを権威 DNS プライマリ、2 台目のマシンをセカンダリ、3 台目のマシンをキャッシング DNS として設定します。