Cisco Network Registrar ユーザ ガイド Software Release 6.2.1
ホストの管理
ホストの管理
発行日;2012/02/01 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

ホストの管理

ゾーンでのホストの管理

Address、Canonical Name、Mail Exchanger レコードの追加

ホストの編集

ホストの削除

ホストの管理

この章では、Cisco CNS Network Registrar Web UI および CLI を使用して、より高度な DNS ゾーンおよびサーバのパラメータを設定する方法を説明します。この章で説明する概念をお読みになる前に、プライマリおよびセカンダリ DNS サーバとそのゾーンの基本的なプロパティの設定方法を説明している、「ゾーンの管理」をお読みください。

ゾーンでのホストの管理

ホストのリソース レコード(RR)を管理するには、RR を個別に設定するのではなく、ホスト レコードを設定します。ホストを定義するときに、Address(A)レコードが自動的に作成されます。ホストの逆ゾーンが存在する場合は、関連付けられた Pointer(PTR)も自動的に作成できます。

List/Add Hosts for Zone ページ(図4-10 を参照)では、ゾーン内のホストを一覧表示、検索、追加、および編集できます。


ヒント List/Add Host for Zone ページ上の対応するカラム見出しのリンクをクリックすることで、ホストの名前、IP アドレス、またはエイリアスでソートすることができます。ただし、ゾーンに多数の(50,000 を超える)ホストがある場合は、ホスト名でのみソートしてください。IP アドレスまたはエイリアスに基づいたソートは、かなり時間がかかる場合があります。また、CCM サーバのメモリ容量を超えると、ソートに失敗することがあります。


Address、Canonical Name、Mail Exchanger レコードの追加

ホストを追加するとその A レコードが追加され、逆ゾーンが存在する場合は、必要に応じてその PTR レコードが追加されます。ホストのゾーンの RR にアクセスすることで、Canonical Name(CNAME)、Mail Exchanger(MX)、および追加の A レコードを追加できます。


ステップ 1 Web UI では、 Host をクリックし、 Zones をクリックして、List Zones ページを開きます。

CLI の場合は、ステップ 4 に進みます。

ステップ 2 ホスト レコードを追加するゾーンの名前をクリックして、List/Add Hosts for Zone ページを開きます。

ステップ 3 ホストの名前と IP アドレスを入力します。

ステップ 4 対応する Pointer(PTR)レコードを作成する場合は、Create PTR Records? チェックボックスをオンにします。

CLI でゾーンの A レコード、別名、および既存の逆ゾーンの PTR レコードを 1 回の操作で作成するには、ホストごとに、 zone name addHost hostname address alias [ alias ] を使用します。作成されたゾーンを一覧表示するには、 zone name listHosts を使用します。

ステップ 5 Add Host をクリックします。

ステップ 6 DNS をクリックしてから Zones をクリックし、List/Add Zones ページを開きます。

ステップ 7 CNAME、MX、および追加の A レコードを追加するゾーン名の横にある、Configuration RRs カラムの View アイコン( )をクリックします。この操作により、List/Add Static Resource Records for Zone ページが表示されます。

a. CNAME レコードの場合は、Name フィールドにホスト名のエイリアスを入力し、Type リストの CNAME をクリックします。次に Data フィールドにホストの標準名を入力し、 Add Resource Record をクリックします。DNS の仕様では、別の RR と同じ名前の CNAME レコードが存在することはできません。

CLI では、 zone name addRR alias CNAME canonical を使用します。

b. MX レコードの場合は、Name フィールドにオリジン ホスト名を入力し、Type リストの MX をクリックします。次に Data フィールドにオリジン ホストの整数の優先順位、容量、およびメール エクスチェンジャのドメイン名を入力し、 Add Resource Record をクリックします。

CLI では、 zone name addRR hostname MX preference mxname を使用します。

c. 追加の A レコードの場合は、Name フィールドにホスト名を追加し、Type ドロップダウン リストの A をクリックします。次に Data フィールドにホストの IP アドレスを入力し、 Add Resource Record をクリックします。

ステップ 8 これらのレコードをアクティブ サーバ レコードにするには、DNS サーバをリロードします。


 

ホストの編集

ホストを編集するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Web UI では、 Host をクリックします。List Zones ページでゾーン名をクリックして、List/Add Hosts in Zone ページを開きます。ゾーンが 1 つしかない場合、このページはすぐに開きます。

ステップ 2 編集するホストの名前を選択します。Edit Host ページが開きます。

ステップ 3 ホスト名やその IP アドレスを編集できます。また、Delete アイコン( )を使ってホストを削除できます。

ステップ 4 Modify Host をクリックします。

CLI では、 zone name removeHost を使用してホストを削除する必要があります。次に、 zone name addHost を使用してホストを再度追加します。


 

ホストの削除

ホスト名を削除すると、そのホストの A リソース レコードだけが削除されます。

ローカル クラスタの Web UI では、List/Add Hosts in Zone ページ(ページを開く 2 つの方法は「ホストの編集」を参照)で、削除するホストの横の Delete アイコン( )をクリックしてから、削除を確認します。ホストのアドレスは、Add Host ページおよび Edit Host ページで削除することもできます。

CLI では、 zone name removeRR hostname A を使用します。削除を確認するには、 zone name listHosts を使用します。