Cisco CNS Network Registrar Release 6.2 ユーザ ガイド
DHCP オプション
DHCP オプション
発行日;2012/02/03 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

DHCP オプション

オプションの説明

RFC 1497 ベンダー拡張機能

ホストごとの IP レイヤ パラメータ

インターフェイスごとの IP レイヤ パラメータ

インターフェイスごとのリンク レイヤ パラメータ

TCP パラメータ

アプリケーションとサービスのパラメータ

DHCPv4 拡張機能オプション

DHCPv6 のオプション

Microsoft クライアントのオプション

オプションのテーブル

番号別のオプション

名別のオプション

オプションの検証タイプ

DHCP オプション

DHCP は、TCP/IP ネットワーク上のホストに設定情報を渡すためのフレームワークを提供します。設定パラメータとその他の制御情報は、DHCP メッセージのオプション フィールドに保存されたタグ付きデータ項目で送信されます。データ項目自体もオプションと呼ばれます。

この付録では、RFC 2132 の DHCP オプションと BOOTP ベンダー拡張機能、および 表B-10 に示されているような各オプションの検証タイプを示します。

また、この付録では、標準 Microsoft クライアント オプションを示し、いくつかの表でカテゴリ別に分類されたオプションを示します。

オプションの説明

次の各項では、DHCP オプションについて詳しく説明します。

「RFC 1497 ベンダー拡張機能」

「ホストごとの IP レイヤ パラメータ」

「インターフェイスごとの IP レイヤ パラメータ」

「インターフェイスごとのリンク レイヤ パラメータ」

「TCP パラメータ」

「アプリケーションとサービスのパラメータ」

「DHCPv4 拡張機能オプション」

「DHCPv6 のオプション」

「Microsoft クライアントのオプション」

「番号別のオプション」

「Network Registrar 名別のオプション」

「オプションの検証タイプ」

RFC 1497 ベンダー拡張機能

表B-1 に、RFC 1497 で定義されているベンダー拡張機能を示します。

 

表B-1 RFC 1497 ベンダー拡張機能オプション

オプション名
番号
長さ
説明

Pad

0

1 オクテット

後続のフィールドを単語の境界線上に整列させます。

End

255

1 オクテット

ベンダー フィールド内の有効な情報の終わり。後続のオクテットは Pad オプションで埋められる必要があります。

Subnet Mask

1

4 オクテット

RFC 950 によるクライアントのサブネット マスク。DHCP 応答で Subnet Mask オプションと Router オプションの両方が指定されている場合は、Subnet Mask オプションが先である必要があります。

Time Offset

2

4 オクテット

世界時(UT)から秒単位で示されるクライアントのサブネットのオフセット。オフセットは、2 の補数を示す 32 ビットの整数として表されます。正のオフセットは基準子午線の東側を示し、負のオフセットは基準子午線の西側を示します。

Router

3

最低 4 オクテット(4 の倍数)

クライアントのサブネット上にあるルータの IP アドレス リスト。ルータは優先順になっている必要があります。

Time Server

4

最低 4 オクテット(4 の倍数)

クライアントが使用できる RFC 868 準拠のタイム サーバのリスト。サーバは優先順になっている必要があります。

Name Server Option

5

最低 4 オクテット(4 の倍数)

クライアントが使用できる IEN 116 ネームサーバのリスト。サーバは優先順になっている必要があります。

Domain Name Server

6

最低 4 オクテット(4 の倍数)

クライアントが使用できるドメイン ネーム システム(STD 13、RFC 1035)ネームサーバのリスト。サーバは優先順になっている必要があります。

Log Server

7

最低 4 オクテット(4 の倍数)

クライアントが使用できる MIT-LCS UDP ログ サーバのリスト。サーバは優先順になっている必要があります。

Cookie Server

8

最低 4 オクテット(4 の倍数)

クライアントが使用できる RFC 865 準拠のクッキー サーバのリスト。サーバは優先順になっている必要があります。

LPR Server

9

最低 4 オクテット(4 の倍数)

クライアントが使用できる RFC 1179 準拠のライン プリンタ サーバのリスト。サーバは優先順になっている必要があります。

Impress Server

10

最低 4 オクテット(4 の倍数)

クライアントが使用できる Imagen Impress サーバのリスト。サーバは優先順になっている必要があります。

Resource Location Server

11

最低 4 オクテット(4 の倍数)

クライアントが使用できる RFC 887 準拠のリソース ロケーション サーバのリスト。サーバは優先順になっている必要があります。

Host Name

12

最低 1 オクテット

クライアントの名前。この名前は、ローカル ドメイン名で修飾されている場合と修飾されていない場合があります。文字セットの制約については RFC 1035 を参照してください。

Boot File Size

13

2 オクテット

デフォルト ブート ファイル内の 512 オクテット ブロックの数。

Merit Dump File

14

最低 1 オクテット

クライアントがクラッシュした場合にクライアントのコア イメージを格納するファイルのパス名。パスは、NVT ASCII 文字セットの文字からなる文字列としてフォーマットされます。

Domain Name

15

最低 1 オクテット

ドメイン ネーム システムを介してホスト名を解決する際にクライアントが使用するドメイン名。

Swap Server

16

4 オクテット

クライアントのスワップ サーバの IP アドレス。

Root Path

17

最低 1 オクテット

クライアントのルート ディスクを含むパス名。パスは、NVT ASCII 文字セットの文字からなる文字列としてフォーマットされます。

Extensions Path

18

最低 1 オクテット

文字列を使用して、TFTP で検索可能なファイルを指定します。このファイルには、BOOTP 応答内の 64 オクテット ベンダー拡張機能と同じ方法で解釈できる情報が含まれています。ただし、ファイルの長さが制約されない点と、ファイル内のこのオプションのインスタンスへの参照がすべて無視される点が異なります。

ホストごとの IP レイヤ パラメータ

表B-2 に、ホストごとの IP レイヤの操作に影響するオプションを示します。

 

表B-2 ホストごとの IP レイヤ パラメータのオプション

オプション名
番号
長さ
説明

IP Forwarding Enable/Disable

19

1 オクテット

パケット転送のためにクライアントが IP レイヤを設定するかどうかを指定します。値:0=ディセーブル、1=イネーブル

Non-Local Source Routing Enable/Disable

20

1 オクテット

非ローカル ソース ルートでデータグラムを転送できるようにするためにクライアントが IP レイヤを設定するかどうかを指定します。値:0=ディセーブル、1=イネーブル

Policy Filter

21

最低 8 オクテット(8 の倍数)

非ローカル ソース ルーティングのポリシー フィルタ。フィルタは、着信ソース ルートにフィルタを適用するための宛先とマスクのペアを指定する、IP アドレスとマスクのリストからなります。ネクストホップ アドレスがいずれかのフィルタと一致しないソース ルート データグラムはすべてクライアントによって破棄されます。

Maximum Datagram Reassembly Size

22

2 オクテット

クライアントが再構成の準備をする最大サイズ データグラム。値:最低 576

Default IP Time-to-Live

23

1 オクテット

クライアントが発信データグラムで使用するデフォルト TTL。値:1 ~ 255

Path MTU Aging Timeout

24

4 オクテット

Path MTU 値(RFC 1191 で定義)をエージングする際に使用するタイムアウト(秒単位)。

Path MTU Plateau Table

25

最低 2 オクテット(2 の倍数)

RFC 1191 での定義に従って Path MTU Discovery を実行する際に使用する MTU サイズのテーブル。このテーブルは、小さいものから大きいものへ順に並べられた、16 ビットの符号なし整数のリストとしてフォーマットされます。値:最低 68

インターフェイスごとの IP レイヤ パラメータ

表B-3 に、インターフェイスごとの IP レイヤの操作に影響するオプションを示します。クライアントは、インターフェイスごとに 1 つずつ、複数の要求を発行して、特定のパラメータとのインターフェイスを設定できます。

 

表B-3 インターフェイスごとの IP レイヤ パラメータのオプション

オプション名
番号
長さ
説明

Interface MTU

26

2 オクテット

このインターフェイスで使用する最大存続可能時間。

All Subnets Are Local

27

1 オクテット

クライアントが接続されている IP ネットワークのすべてのサブネットが、クライアントが直接接続されているそのネットワークのサブネットと同じ MTU を使用することをクライアントが想定できるかどうかを指定します。
値:1=すべてのサブネットが同じ MTU を共有、0=直接接続されている一部のサブネットがより小さい MTU を使用できる

Broadcast Address

28

4 オクテット

クライアントのサブネットで使用するブロードキャスト アドレス。

Perform Mask Discovery

29

1 オクテット

クライアントが ICMP を使用してサブネット マスク ディスカバリを実行するかどうかを指定します。値:0=ディセーブル、1=イネーブル

Mask Supplier

30

1 オクテット

クライアントが ICMP を使用してサブネット マスク要求に応答するかどうかを指定します。
値:0=応答しない、1=応答する

Perform Router Discovery

31

1 オクテット

クライアントが RFC 1256 で定義された Router Discovery メカニズムを使用してルータを請求するかどうかを指定します。値:0=ディセーブル、1=イネーブル

Router Solicitation Address

32

4 オクテット

クライアントからのルータ送信要求の転送先アドレス。

Static Route

33

最低 8 オクテット(8 の倍数)

クライアントがルーティング キャッシュにインストールするスタティック ルートのリスト。同じ宛先に対して複数のルートが指定されている場合は、降順の優先順位が付けられます。ルートは IP アドレス ペアのリストからなります。最初のアドレスは宛先アドレスで、2 番目のアドレスは宛先のルータです。デフォルト ルート(0.0.0.0)は、スタティック ルートでは不正な宛先です。

インターフェイスごとのリンク レイヤ パラメータ

表B-4 に、インターフェイスごとのデータ リンク レイヤの操作に影響するオプションを示します。

 

表B-4 インターフェイスごとのリンク レイヤ パラメータのオプション

オプション名
番号
長さ
説明

Trailer Encapsulation

34

1 オクテット

ARP プロトコルを使用する場合に、クライアントがトレーラ(RFC 893)の使用を交渉するかどうかを指定します。値:0=使用しない、1=使用する

ARP Cache Timeout

35

4 オクテット

ARP キャッシュ エントリのタイムアウト(秒単位)。

Ethernet Encapsulation

36

1 オクテット

インターフェイスがイーサネットである場合に、クライアントがイーサネット バージョン 2(RFC 894)または IEEE 802.3(RFC 1042)カプセル化を使用するかどうかを指定します。
値:0=RFC 894 のカプセル化を使用する、1=RFC 1042 のカプセル化を使用する

TCP パラメータ

表B-5 に、インターフェイスごとの TCP レイヤの操作に影響するオプションを示します。

 

表B-5 TCP パラメータのオプション

オプション名
番号
長さ
説明

TCP Default TTL

37

1 オクテット

TCP セグメントの送信時にクライアントが使用するデフォルト TTL。値:最低 1

TCP Keepalive Interval

38

4 オクテット

TCP 接続でキープアライブ メッセージを送信する前にクライアント TCP が待機する間隔(秒単位)。時間は 32 ビットの符号なし整数で指定します。値にゼロを指定すると、アプリケーションから特に要求されない限り、クライアントは接続でキープアライブ メッセージを生成しません。値:32 ビットの符号なし整数、0=特に要求されない限り、キープアライブ メッセージを生成しない

TCP Keepalive Garbage

39

1 オクテット

以前の実装との互換性を保つために、クライアントが 1 オクテットの不要データと一緒に TCP キープアライブ メッセージを送信するかどうかを指定します。
値:0=送信しない、1=送信する

アプリケーションとサービスのパラメータ

表B-6 に、さまざまなアプリケーションやサービスで使用される各種オプションの一部を示します。

 

表B-6 アプリケーションとサービスのパラメータのオプション

オプション名
番号
長さ
説明

Network Information Service (NIS) Domain

40

最低 1 オクテット

クライアントの NIS ドメインの名前。ドメインは、NVT ASCII 文字セットの文字からなる文字列としてフォーマットされます。

Network Information Service (NIS) Servers

41

最低 4 オクテット(4 の倍数)

クライアントが使用できる NIS サーバを示す IP アドレスのリスト。サーバは優先順になっている必要があります。

Network Time Protocol Servers

42

最低 4 オクテット(4 の倍数)

クライアントが使用できる NTP サーバを示す IP アドレスのリスト。サーバは優先順になっている必要があります。

Vendor-Specific Information

43

最低 1 オクテット

このオプションは、ベンダー固有の情報を交換するため、クライアントとサーバによって使用されます。情報は、n オクテットの不明瞭なオブジェクトであり、クライアントとサーバでベンダー固有のコードによって解釈されると仮定されます。この情報の定義はベンダー固有です。ベンダーは dhcp-class-identifier オプションで示されます。クライアントが送信したベンダー固有の情報を解釈する機能のないサーバは、それを無視する必要があります(ただし、報告を受けることはできます)。クライアントは、希望するベンダー固有の情報を受信しなかった場合、その情報なしで動作を試みますが、その場合はサービス低下モードで動作します(また、それについてアナウンスします)。

ベンダーは、このオプションで複数の情報項目をエンコードする可能性がある場合、次に説明するように、カプセル化されたベンダー固有のオプションを使用してオプションをエンコードする必要があります。

カプセル化されたベンダー固有のオプション フィールドは、次の点を除き、DHCP オプション フィールドと同一のシンタックスのコード、長さ、および値のフィールドとしてエンコードする必要があります。

カプセル化されたベンダー固有の拡張機能フィールドにマジック クッキー フィールドを置くことはできません。

カプセル化されたベンダー固有の拡張機能フィールドでは、0 または 255 以外のコードをベンダーが再定義できますが、これはセクション 2 で定義した tag-length-value シンタックスに準拠している必要があります。

コード 255(END)がある場合は、ベンダー拡張機能フィールドの終わりではなく、コード 255 が、カプセル化されたベンダー拡張機能の終わりを示します。コード 255 がない場合は、拡張機能を囲むベンダー固有の情報フィールドの終わりが、カプセル化されたベンダー固有の拡張機能フィールドの終わりと見なされます。

NetBIOS over TCP/IP Name Server

44

最低 4 オクテット(4 の倍数)

優先順に並べられた RFC 1001/1002 NBNS ネームサーバのリスト。

NetBIOS over TCP/IP Datagram Distribution Server

45

最低 4 オクテット(4 の倍数)

優先順に並べられた RFC 1001/1002 NBDD サーバのリスト。

NetBIOS over TCP/IP Node Type

46

1 オクテット

RFC 1001/1002 の説明に従って設定された NetBIOS over TCP/IP クライアントを許可します。
値:クライアント タイプを示す 16 進数の単一オクテット。

0x1=B-node(ブロードキャスト ノード)

0x2=P-node(ポイントツーポイント ノード)

0x4=M-node(混合ノード)

0x8=H-node

NetBIOS over TCP/IP Scope

47

最低 1 オクテット

RFC 1001/1002 で指定されているクライアントの NetBIOS over TCP/IP スコープ パラメータ。

X Window System Font Server

48

最低 4 オクテット(4 の倍数)

クライアントが使用できる X Window System Font サーバのリスト。サーバは優先順になっている必要があります。

X Window System Display Manager

49

最低 4 オクテット(4 の倍数)

クライアントが使用できる、X Window System Display Manager を実行しているシステムの IP アドレスのリスト。アドレスは優先順になっている必要があります。

Network Information Service (NIS+) Domain

64

最低 1 オクテット

クライアントの NIS+ ドメインの名前。ドメインは、NVT ASCII 文字セットの文字からなる文字列としてフォーマットされます。

Network Information Service (NIS+) Servers

65

最低 4 オクテット(4 の倍数)

クライアントが使用できる NIS+ サーバを示す IP アドレスのリスト。サーバは優先順になっている必要があります。

Mobile IP Home Agent

68

最低 0 オクテット(4 の倍数)、期待値は 4 オクテット(単一のホーム エージェントのアドレス)

クライアントが使用できるモバイル IP ホーム エージェントを示す IP アドレスのリスト。エージェントは優先順になっている必要があります。
値:32 ビットのアドレス、0=使用できるホーム エージェントがない

Simple Mail Transport Protocol (SMTP) Server

69

最低 4 オクテット(4 の倍数)

クライアントが使用できる SMTP サーバのリスト。サーバは優先順になっている必要があります。

Post Office Protocol (POP3) Server

70

最低 4 オクテット(4 の倍数)

クライアントが使用できる POP3 サーバのリスト。サーバは優先順になっている必要があります。

Network News Transport Protocol (NNTP) Server

71

最低 4 オクテット(4 の倍数)

クライアントが使用できる NNTP サーバのリスト。サーバは優先順になっている必要があります。

World Wide Web (WWW) Server

72

最低 4 オクテット(4 の倍数)

クライアントが使用できるワールド ワイド ウェブ(WWW)サーバのリスト。サーバは優先順になっている必要があります。

Finger Server

73

最低 4 オクテット(4 の倍数)

クライアントが使用できる Finger サーバのリスト。サーバは優先順になっている必要があります。

Internet Relay Chat Server

74

最低 4 オクテット(4 の倍数)

クライアントが使用できる IRC サーバのリスト。サーバは優先順になっている必要があります。

StreetTalk Server

75

最低 4 オクテット(4 の倍数)

クライアントが使用できる StreetTalk サーバのリスト。サーバは優先順になっている必要があります。

StreetTalk Directory Assistance (STDA) Server

76

最低 4 オクテット(4 の倍数)

クライアントが使用できる STDA サーバのリスト。サーバは優先順になっている必要があります。

DHCPv4 拡張機能オプション

DHCPv4 拡張機能オプションを 表B-7 に示します。

 

表B-7 DHCPv4 拡張機能

オプション名
番号
長さ
説明

Requested IP Address

50

4 オクテット

クライアントが特定の IP アドレスの割り当てを要求できるようにするため、クライアント要求
(DHCPDISCOVER)で使用されます。

IP Address Lease Time

51

4 オクテット

クライアントが IP アドレスのリース時間を要求できるようにするため、クライアント要求(DHCPDISCOVER または DHCPREQUEST)で使用されます。サーバ応答(DHCPOFFER)で、DHCP サーバはこのオプションを使用して、提供するリース時間を指定します。
値:32 ビットの符号なし整数で表された秒数

Option Overload

52

1 オクテット

DHCP sname フィールドまたは file フィールドが、DHCP オプションの実行に使用されていることにより、過負荷になっていることを示します。DHCP サーバは、返されたパラメータがオプションに割り当てられた通常のスペースを超過する場合にこのオプションを挿入します。このオプションが存在する場合、クライアントは、標準オプション フィールドの解釈を終えた後に、指定された追加フィールドを解釈します。
値:1=オプションを保持するために file フィールドが使用される、2=オプションを保持するために sname フィールドが使用される、3=オプションを保持するために両方のフィールドが使用される

DHCP Message Type

53

1 オクテット

DHCP メッセージのタイプを送信するために使用されます。デフォルトは 1(DHCPDISCOVER)です。
値:1=DHCPDISCOVER、2=DHCPOFFER、
3=DHCPREQUEST、4=DHCPDECLINE、5=DHCPACK、6=DHCPNAK、7=DHCPRELEASE、8=DHCPINFORM

Server Identifier

54

4 オクテット

DHCPOFFER メッセージと DHCPREQUEST メッセージで使用され、オプションで DHCPACK メッセージと DHCPNAK メッセージに組み込むことができます。DHCP サーバは、クライアントが各リース提供を区別できるようにするために、このオプションを
DHCPOFFER に組み込みます。DHCP クライアントは、サーバ識別子フィールドの内容を、DHCP サーバへの DHCP メッセージ ユニキャストの宛先アドレスとして使用します。DHCP クライアントは、このオプションを DHCPREQUEST メッセージに組み込むことによって、いくつかのリース提供のうちのどれが受け入れられるかも示します。識別子は、選択したサーバの IP アドレスです。

Parameter Request List

55

1 オクテット
(最低)

指定された設定パラメータの値を要求するため、DHCP クライアントによって使用されます。要求されるパラメータのリストは n 個のオクテットとして指定されます。各オクテットは、本書で定義されている有効な DHCP オプション コードです。クライアントは、オプションを優先順に示すことができます。DHCP サーバは、要求された順序でオプションを返す必要はありませんが、クライアントが要求した順序でのオプションの挿入を試みる必要があります。

Message

56

1 オクテット
(最低)

失敗した場合に DHCPNAK メッセージで DHCP クライアントにエラー メッセージを提供するために、DHCP サーバによって使用されます。クライアントは
DHCPDECLINE メッセージでこのオプションを使用して、提供されたパラメータをクライアントが拒否した理由を示すことができます。メッセージは、 n オクテットの NVT ASCII テキストからなります。クライアントはこれを使用可能な出力デバイスで表示できます。

Maximum DHCP Message Size

57

2 オクテット

サーバが受け入れる DHCP メッセージの最大長。長さは 16 ビットの符号なし整数で指定します。クライアントは Maximum DHCP Message Size オプションを
DHCPDISCOVER メッセージまたは DHCPREQUEST メッセージで使用できますが、DHCPDECLINE メッセージでは使用できません。値:最低 576

Renewal (T1) Time Value

58

4 オクテット

アドレス割り当てからクライアントが RENEWING 状態に移行するまでの時間間隔。
値:32 ビットの符号なし整数で表された秒数

Rebinding (T2) Time Value

59

4 オクテット

アドレス割り当てからクライアントが REBINDING 状態に移行するまでの時間間隔。
値:32 ビットの符号なし整数で表された秒数

Vendor Class Identifier

60

1 オクテット
(最低)

オプションで DHCP クライアントのベンダー タイプと設定を示すために DHCP クライアントによって使用されます。この情報は n 個のオクテットからなる文字列であり、サーバによって解釈されます。ベンダーは、固有のベンダー クラス識別子を定義して、クライアントに関する特定の設定またはその他の識別情報を送信することができます。たとえば、識別子はクライアントのハードウェア設定をエンコードできます。クライアントが送信したクラス固有の情報を解釈する機能のないサーバは、それを無視する必要があります(ただし、報告を受けることはできます)。応答するサーバは、オプション 43 だけを使用して、ベンダー固有の情報をクライアントに返す必要があります。

Client-Identifier

61

2 オクテット
(最低)

固有の識別子を指定するために DHCP クライアントによって使用されます。DHCP サーバはこの値を使用して、アドレス バインディングのデータベースにインデックスを付けます。この値は、管理ドメイン内のすべてのクライアントで固有であると期待されます。

DHCP サーバは、識別子を不明瞭なオブジェクトとして処理する必要があります。クライアント識別子は、 htype フィールドと chaddr フィールドに類似したタイプと値のペアで作成することができます。たとえば、ハードウェア タイプとハードウェア アドレスで作成できます。この場合、type フィールドは、STD2 で定義された ARP ハードウェア タイプのいずれかである必要があります。value フィールドにハードウェア アドレス以外の識別子(完全修飾ドメイン名など)が含まれている場合は、ハードウェア タイプを 0(ゼロ)にする必要があります。

クライアントを正しく識別するため、各クライアントのクライアント識別子は、クライアントが接続されているサブネットで使用されるクライアント識別子間でそれぞれ固有である必要があります。ベンダーとシステム管理者には、この固有性の要件に合うクライアント識別子を選択する責任があります。

TFTP Server Name

66

1 オクテット
(最低)

DHCP ヘッダーの sname フィールドが DHCP オプションに使用されている場合に、TFTP サーバを識別します。

Bootfile Name

67

1 オクテット
(最低)

file フィールドが DHCP オプションに使用されている DHCP ヘッダーである場合に、bootfile を識別します。

DHCPv6 のオプション

DHCPv6 のオプションを 表B-8 に示します。すべてのオプション パケットには、少なくともオプション長(option-len)と変数長データ フィールドが含まれています。そのほかに、この表で説明する追加のパラメータ設定が含まれていることがあります。

 

表B-8 DHCPv6 のオプション

Network Registrar 名
番号
説明

client-identifier

1

クライアントとサーバの間でクライアントを識別する DUID。

server-identifier

2

クライアントとサーバの間でサーバを識別する DUID。

ia-na

3

Nontemporary Addresses オプションと、それに関連付けられているパラメータおよびアドレス。パラメータは、一意の ID、クライアントが IA のアドレスに接続してライフタイムを延長する時間、およびクライアントが使用可能なサーバに接続してアドレスのライフタイムを延長する時間です。

ia-ta

4

Temporary Addresses オプションと、それに関連付けられているパラメータおよびアドレス。

iaaddr

5

IA_NA または IA_TA と関連付けられている IPv6 アドレス(IAADRR は、IA_NA または IA_TA オプションのオプション フィールドにカプセル化する必要があります)。IAADDR オプションには、推奨期間フィールドと有効期間フィールド、およびこのアドレスに固有のオプションをカプセル化するオプション フィールドが含まれます。

oro

6

クライアントとサーバの間でメッセージのオプション リストを識別する Option Request Option。

preference

7

サーバがこのオプションをクライアントに送信することで、クライアントによるサーバ選択に影響を与えます。

option-time

8

クライアントはこのオプションをサーバに送信することで、メッセージの交換を完了しようとしている時間を示します。

relay-message

9

Relay-forward または Relay-reply メッセージの DHCP メッセージ。

auth

11

DHCP メッセージの ID と内容を認証します。パラメータは、認証プロトコル、認証アルゴリズム、応答検出方式(RDM)、および認証情報です。

server-unicast

12

サーバはこれをクライアントに送信し、クライアントがサーバにメッセージをユニキャストできることを示します。

status-code

13

DHCP メッセージまたは DHCP メッセージが存在するオプションに関連するステータス表示を返します。パラメータは、ステータス コードとステータス メッセージです。

rapid-commit

14

2 メッセージ交換を使用してアドレスを割り当てることをシグナルで通知します。

user-class

15

クライアントが表すユーザまたはアプリケーションのタイプまたはカテゴリを識別するために、クライアントが使用します。type-count データ型のオプションで、0 タイプ カウント値フィールドの後ろに blob としてユーザ データが続きます。

vendor-class

16

クライアントを実行しているハードウェアを製造したベンダーを識別するために、クライアントが使用します。

vendor-options

17

ベンダー固有の情報を交換するために、クライアントとサーバが使用します。

interface-id

18

クライアント メッセージを受信するインターフェイスを識別するために、リレー エージェントが使用します。

reconfigure-message

19

クライアントが RENEW メッセージと INFORMATION-REQUEST メッセージのどちらで応答する必要があるかを示すために、サーバが RECONFIGURE メッセージに含めます。

reconfigure-accept

20

クライアントが RECONFIGURE メッセージを受け付けるかどうかをサーバに通知するために、クライアントが使用します。

sip-servers-name

21

クライアントが使用する SIP 発信プロキシ サーバのドメイン名。

sip-servers-address

22

クライアントが使用する SIP 発信プロキシ サーバの IPv6 アドレス。

dns-servers

23

DNS 再帰ネーム サーバの IPv6 アドレス。

domain-list

24

ドメイン検索リストのドメイン名。

ia-pd

25

IPv6 プレフィックス委任 ID 関係と、それに関連付けられているパラメータおよびプレフィックス。パラメータは、一意の ID、クライアントが IA のアドレスに接続してライフタイムを延長する時間、およびクライアントが使用可能なサーバに接続してアドレスのライフタイムを延長する時間です。

iaprefix

26

IA_PD に関連付けられている IPv6 プレフィックス。プレフィックスは、IA_PD オプションのオプション フィールドにカプセル化する必要があります。パラメータは、有効期間と推奨期間、プレフィックス長、およびプレフィックスです。

nis-servers

27

クライアントが使用できる NIS サーバの IPv6 アドレスのリスト。

nisp-servers

28

クライアントが使用できる NIS+ サーバの IPv6 アドレスのリスト。

nis-domain-name

29

クライアントの NIS ドメイン名。

nisp-domain-name

30

クライアントの NIS+ ドメイン名。

Microsoft クライアントのオプション

表B-9 に、標準の Microsoft クライアントのオプションを示します。

 

表B-9 Microsoft DHCP クライアントのオプション

オプション名
番号
説明

dhcp-lease-time

51

14 日間。

domain-name

15

cisco.com などのドメイン名。

domain-name-servers

6

ネームサーバの IP アドレス。

netbios-name-servers

44

WINS サーバのアドレス。

netbios-node-type

46

NetBIOS クライアント タイプを識別します。これがないと、Network Registrar によって警告が表示されます。

routers

3

このサブネットのルータの IP アドレス。

オプションのテーブル

次の表に、DHCP オプションをさまざまな方法で表示します。これらの表では、オプションを、番号、Network Registrar 名、カテゴリ別に分類して示します。

DHCP オプションには、オプション パラメータの規定のフォーマットと許容値があります。 表B-10 に、各 DHCP オプションとパラメータ タイプ(検証カラム)を示します。パラメータのフォーマットと許容値は、DHCP とインターネット RFC のものです。すべての DHCP オプションが示されていますが、クライアントが制御するのは一部だけであり、その他のオプションは CLI が制御します。

番号別のオプション

表B-10 に、オプション番号別に分類した DHCPv4 オプションと、検証タイプを示します(検証カラムにあるオプションの検証タイプの詳細については、表B-12を参照してください)。コメント カラムの 0+ は、0 回以上繰り返して出現することを意味します。 1+ は 1 回以上の出現、 2n は 2 の倍数の回数の出現をそれぞれ意味します。さらにコメントは、オプションにサブオプションがあるかどうか、およびある場合はその個数も示します。

 

表B-10 番号別の DHCPv4 オプション

番号
Network Registrar 名
プロトコル名
検証
コメント

--

packet-file-name

--

AT_STRING

--

packet-server-name

--

AT_STRING

--

packet-siaddr

--

AT_IPADDR

0

pad

Pad

1

subnet-mask

Subnet Mask

AT_IPADDR

2

time-offset

Time Offset

AT_STIME

3

routers

Router

AT_IPADDR

1+

4

time-servers

Time Server

AT_IPADDR

1+

5

name-servers

Name Server

AT_IPADDR

1+

6

domain-name-servers

Domain Server

AT_IPADDR

1+

7

log-servers

Log Server

AT_IPADDR

1+

8

cookie-servers

Quotes Server

AT_IPADDR

1+

9

lpr-servers

LPR Server

AT_IPADDR

1+

10

impress-servers

Impress Server

AT_IPADDR

1+

11

resource-location-servers

RLP Server

AT_IPADDR

1+

12

host-name

Host Name

AT_NSTRING

13

boot-size

Boot File Size

AT_SHORT

14

merit-dump

Merit Dump File

AT_NSTRING

15

domain-name

Domain Name

AT_NSTRING

16

swap-server

Swap Server

AT_IPADDR

17

root-path

Root Path

AT_NSTRING

18

extensions-path

Extension File

AT_NSTRING

19

ip-forwarding

Forward On/Off

AT_BOOL

20

non-local-source-routing

SrcRte On/Off

AT_BOOL

21

policy-filters

Policy Filter

AT_IPADDR

2n

22

max-dgram-reassembly

Maximum DG Assembly

AT_SHORT

23

default-ip-ttl

Default IP TTL

AT_RANGEBYTE

24

path-mtu-aging-timeout

MTU Timeout

AT_TIME

25

path-mtu-plateau-tables

MTU Plateau

AT_RANGESHORT

2n

26

interface-mtu

MTU Interface

AT_RANGESHORT

27

all-subnets-local

MTU Subnet

AT_BOOL

28

broadcast-address

Broadcast Address

AT_IPADDR

29

perform-mask-discovery

Mask Discovery

AT_BOOL

30

mask-supplier

Mask Supplier

AT_BOOL

31

router-discovery

Router Discovery

AT_BOOL

32

router-solicitation-address

Router Request

AT_IPADDR

33

static-routes

Static Route

AT_IPADDR

2n

34

trailer-encapsulation

Trailers

AT_BOOL

35

arp-cache-timeout

ARP Timeout

AT_TIME

36

ieee802.3-encapsulation

Ethernet

AT_BOOL

37

default-tcp-ttl

Default TCP TTL

AT_RANGEBYTE

38

tcp-keepalive-interval

Keepalive Time

AT_TIME

39

tcp-keepalive-garbage

Keepalive Data

AT_BOOL

40

nis-domain

NIS Domain

AT_STRING

41

nis-servers

NIS Servers

AT_IPADDR

1+

42

ntp-servers

NTP Servers

AT_IPADDR

1+

43

vendor-encapsulated-
options

Vendor Specific

AT_BLOB

44

netbios-name-servers

NetBIOS Name Server

AT_IPADDR

1+

45

netbios-dd-servers

NetBIOS Distribution Server

AT_IPADDR

1+

46

netbios-node-type

NetBIOS Node Type

AT_RANGEBYTE

47

netbios-scope

NetBIOS Scope

AT_NSTRING

48

font-servers

X Window Font

AT_IPADDR

1+

49

x-display-managers

X Window Manager

AT_IPADDR

1+

50

dhcp-requested-address

Address Request

AT_IPADDR

51

dhcp-lease-time

Address Time

AT_TIME

52

dhcp-option-overload

Overload

AT_OVERLOAD

53

dhcp-message-type

DHCP Message Type

AT_MESSAGE

表B-7DHCP Message Type オプションを参照)

54

dhcp-server-identifier

DHCP Server ID

AT_IPADDR

55

dhcp-parameter-request-
list

Parameter List

AT_INT8

0+

56

dhcp-message

DHCP Message

AT_NSTRING

57

dhcp-max-message-size

DHCP Maximum Message Size

AT_SHORT

58

dhcp-renewal-time

Renewing Time

AT_TIME

59

dhcp-rebinding-time

Rebinding Time

AT_TIME

60

dhcp-class-identifier

Class Identifier

AT_NSTRING

61

dhcp-client-identifier

Client Identifier

AT_BLOB

62

netwareip-domain

NetWare/IP Domain

AT_NSTRING

63

netwareip-information

NetWare/IP Option

AT_BLOB

64

nis+-domain

NIS Domain Name

AT_NSTRING

65

nis+-servers

NIS Server Address

AT_IPADDR

1+

66

tftp-server

TFTP Server Name

AT_NSTRING

67

boot-file

Bootfile Name

AT_NSTRING

68

mobile-ip-home-agents

Mobile IP Home Agent

AT_IPADDR

0+

69

smtp-servers

SMTP Server

AT_IPADDR

1+

70

pop3-servers

POP3 Server

AT_IPADDR

1+

71

nntp-servers

NNTP Server

AT_IPADDR

1+

72

www-servers

WWW Server

AT_IPADDR

1+

73

finger-servers

Finger Server

AT_IPADDR

1+

74

irc-servers

IRC Server

AT_IPADDR

1+

75

streettalk-servers

StreetTalk Server

AT_IPADDR

1+

76

streettalk-directory-
assistance-servers

STDA Server

AT_IPADDR

1+

77

dhcp-user-class-id

User Class ID

blob の配列

サブオプション(2)

78

slp-directory-agent

Service Location Protocol Directory Agent

AT_BLOB

サブオプション(2)

79

slp-service-scope

SLP Service Scope

AT_BLOB

サブオプション(2)

80

rapid-commit

Rapid Commit

AT_ZEROSIZE

81

client-fqdn

Client FQDN

AT_BLOB

サブオプション(4)

82

relay-agent-info

Relay Agent Information

AT_BLOB

サブオプション(14)

85

nds-servers

NDS Servers

AT_IPADDR

1+

86

nds-tree

NDS Tree Name

AT_NSTRING

87

nds-context

NDS Context

AT_NSTRING

90

authentication

Authentication

AT_BLOB

サブオプション(5)

93

pxe-client-arch

AT_SHORT

94

pxe-client-network-id

AT_BLOB

サブオプション(2)

95

ldap-url

AT_NSTRING

97

pxe-client-machine-id

AT_BLOB

サブオプション(2)

98

user-auth

User Authentication

AT_NSTRING

112

netinfo-parent-server-addr

AT_IPADDR

113

netinfo-parent-server-tag

AT_NSTRING

114

initial-url

AT_NSTRING

116

auto-configure

Autoconfiguration

AT_RANGEBYTE

117

name-service-search

Name Service Search

AT_SHORT

1+

118

subnet-selection

Subnet Selection

AT_IPADDR

119

domain-search

Domain Search

AT_BLOB

120

sip-servers

SIP Servers

AT_BLOB

サブオプション(2)

121

classless-static-route

Classless Static Route

AT_BLOB

122

cablelabs-client-
configuration)

CableLabs Client Configuration

AT_BLOB

サブオプション(10)(「cablelabs-client-configuration」を参照)

123

geo-conf

GeoConf Option

AT_BLOB

124

v-i-vendor-class

Vendor-Identifying Vendor Class

AT_VENDOR_CLASS

125

v-i-vendor-info

Vendor-Identifying Vendor-Specific Info

AT_VENDOR_OPTS

128

mcns-security-server

--

AT_IPADDR

161

cisco-leased-ip

Cisco

AT_IPADDR

162

cisco-client-requested-
host-name

Cisco

AT_NSTRING

163

cisco-client-last-
transaction-time

Cisco

AT_INT

185

vpn-id

VPN Identifier

AT_BLOB

サブオプション(2)

220

subnet-alloc

Subnet Allocation

AT_BLOB

サブオプション(5)

221

cisco-vpn-id

Cisco VPN Identifier

AT_BLOB

サブオプション(2)

251

cisco-auto-configure

Cisco Autoconfiguration

AT_RANGEBYTE

255

end

End

AT_ZEROSIZE

Network Registrar 名別のオプション

表B-11 に、DHCP オプションを Network Registrar 名別に示します(各オプションの検証タイプは、番号で 表B-10 を相互参照して検証カラムを確認してください)。

 

表B-11 Network Registrar 名別の DHCP オプション

Network Registrar 名
番号
オプション名
カテゴリ

auto-configuration

116

Auto-Configuration

--

all-subnets-local

27

All Subnets Are Local

Interface

arp-cache-timeout

35

ARP Cache Timeout

Interface

authentication

90

Authentication

--

authentication

11

Authentication

DHCPv6

boot-file

67

Bootfile Name

BOOTP

boot-size

13

Boot File Size

BOOTP

broadcast-address

28

Broadcast Address

Interface

cablelabs-client-configuration

122

CableLabs Client Configuration

Interface

cisco-autoconfigure

251

Cisco Autoconfiguration

--

cisco-client-last-transaction-time

163

Cisco Client Last Transaction Time

--

cisco-client-requested-host-name

162

Cisco Client Requested Host Name

--

cisco-leased-ip

161

Cisco Leased IP Address

--

cisco-vpn-id

221

Cisco VPN Identifier

--

classless-static-route

121

Classless Static Route

--

client-fqdn

81

DHCP Client FQDN

(提案される)

client-identifier

1

Client Identifier

DHCPv6

cookie-servers

8

Cookie Server

BOOTP

default-ip-ttl

23

Default IP Time-to-Live

Host IP

default-tcp-ttl

37

TCP Default TTL

Interface

dhcp-class-identifier

60

Vendor Class Identifier

--

dhcp-client-identifier

61

Client-Identifier

Basic

dhcp-lease-time

51

IP Address Lease Time

Lease Information、
MS DHCP Client

dhcp-max-message-size

57

Maximum DHCP Message Size

--

dhcp-message-type

53

DHCP Message Type

--

dhcp-message

56

Message

--

dhcp-option-overload

52

Option Overload

--

dhcp-parameter-request-list

55

Parameter Request List

--

dhcp-rebinding-time

59

Rebinding (T2)
Time Value

Lease Information、
MS DHCP Client

dhcp-renewal-time

58

Renewing (T1)
Time Value

Lease Information、
MS DHCP Client

dhcp-requested-address

50

Requested IP Address

--

dhcp-server-identifier

54

Server Identifier

--

dhcp-user-class-id

77

--

--

dns-servers

23

DNS Servers

DHCPv6

domain-list

24

Domain List

DHCPv6

domain-name

15

Domain Name

Basic、MS DHCP Client

domain-name-servers

6

Domain Name Server

Basic、MS DHCP Client

domain-search

119

Domain Search

--

end

255

End

--

extensions-path

18

Extensions Path

BOOTP

finger-servers

73

Finger Server

Servers

font-servers

48

X Window System
Font Server

Servers

geo-conf

123

GeoConf Option

--

host-name

12

Host Name

Basic

ia-na

3

Nontemporary Addresses

DHCPv6

ia-pd

25

Prefix Delegation

DHCPv6

ia-ta

4

Temporary Addresses

DHCPv6

iaaddr

5

IAADDR

DHCPv6

iaprefix

26

IA Prefix

DHCPv6

ieee802.3-encapsulation

36

Ethernet Encapsulation

Interface

impress-servers

10

Impress Server

BOOTP

interface-id

18

Interface Identifier

DHCPv6

interface-mtu

26

Interface MTU

Interface

ip-forwarding

19

IP Forwarding
Enable/Disable

Host IP

irc-servers

74

IRC Server

Servers

log-servers

7

Log Server

Servers

lpr-servers

9

LPR Server

Servers

mask-supplier

30

Mask Supplier

Interface

max-dgram-reassembly

22

Maximum Datagram Reassembly Size

Host IP

mcns-security-server

128

--

Servers

merit-dump

14

Merit Dump File

BOOTP

mobile-ip-home-agents

68

Mobile IP Home Agent

Servers

name-servers

5

Name Server

BOOTP

name-service-search

117

Name Service Search

--

nds-context

87

NDS Context

NetWare Client

nds-servers

85

NDS Servers

NetWare Client

nds-tree

86

NDS Tree Name

NetWare Client

netbios-dd-servers

45

NetBIOS over TCP/IP
Datagram Distribution Server

WINS/NetBIOS

netbios-name-servers

44

NetBIOS over TCP/IP
Name Server

WINS/NetBIOS、
MS DHCP Client

netbios-node-type

46

NetBIOS over TCP/IP
Node Type

WINS/NetBIOS、
MS DHCP Client

netbios-scope

47

NetBIOS over TCP/IP
Scope

WINS/NetBIOS、
MS DHCP Client

netwareip-domain

62

NetWare/IP Domain Name

NetWare Client

netwareip-information

63

NetWare/IP Information

NetWare Client

nis+-domain

64

NIS+ Domain

Servers

nis+-servers

65

Network Information Service (NIS+) Servers

Servers

nis-domain

40

NIS Domain

Servers

nis-domain-name

29

NIS Domain Name

DHCPv6

nis-servers

41

Network Information Service (NIS) Servers

Servers

nis-servers

27

NIS Servers

DHCPv6

nisp-domain-name

30

NIS+ Domain Name

DHCPv6

nisp-servers

28

NIS+ Servers

DHCPv6

nntp-servers

71

NNTP Server

Servers

non-local-source-routing

20

Non-Local Source Routing

Host IP

ntp-servers

42

NTP Servers

Servers

option-time

8

Option Time

DHCPv6

oro

6

Option Request Option

DHCPv6

packet-file-name

--

--

DHCP Packet Fields

packet-server-name

--

--

DHCP Packet Fields

packet-siaddr

--

--

DHCP Packet Fields

pad

0

Pad

--

path-mtu-aging-timeout

24

Path MTU Aging Timeout

Host IP

path-mtu-plateau-tables

25

Path MTU Plateau Table

Host IP

perform-mask-discovery

29

Perform Mask Discovery

Interface

policy-filters

21

Policy Filter

Host IP

pop3-servers

70

POP3 Server

Servers

preference

7

Preference

DHCPv6

rapid-commit

80

Rapid Commit

--

rapid-commit

14

Rapid Commit

DHCPv6

reconfigure-accept

20

Reconfigure Accept

DHCPv6

reconfigure-message

19

Reconfigure Message

DHCPv6

relay-agent-info

82

DHCP Relay Agent
Information

--

relay-message

9

Relay Message

DHCPv6

resource-location-servers

11

Resource Location Server

BOOTP

root-path

17

Root Path

BOOTP

router-discovery

31

Perform Router Discovery

Interface

router-solicitation-address

32

Router Solicitation Address

Interface

routers

3

Router

Basic、MS DHCP Client

server-identifier

2

DHCPv6 Server Identifier

DHCPv6

server-unicast

12

Server Unicast

DHCPv6

sip-servers

120

SIP Servers

--

sip-servers-name

21

SIP Servers Name

DHCPv6

sip-servers-address

22

SIP Servers Address

DHCPv6

slp-directory agent

78

SLP Directory Agent

--

slp-service-scope

79

SLP Service Scope

--

smtp-servers

69

SMTP Server

Servers

static-route

33

Static Route

Interface

status-code

13

Status Code

DHCPv6

streettalk-directory-
assistance-servers

76

STDA Server

Servers

streettalk-servers

75

StreetTalk Server

Servers

subnet-mask

1

Subnet Mask

Basic

subnet-selection

118

Subnet Selection

--

swap-server

16

Swap Server

BOOTP

tcp-keepalive-garbage

39

TCP Keepalive Garbage

Interface

tcp-keepalive-interval

38

TCP Keepalive Interval

Interface

tftp-server

66

TFTP Server Name

Servers

time-offset

2

Time Offset

BOOTP

time-servers

4

Time Server

BOOTP

trailer-encapsulation

34

Trailer Encapsulation

Interface

user-auth

98

User Authentication

--

user-class

15

User Class

DHCPv6

vendor-class

16

Vendor Class

DHCPv6

vendor-options

17

Vendor Options

DHCPv6

vendor-encapsulated-options

43

Vendor Specific Information

--

v-i-vendor-class

124

Vendor Identifying Vendor Class

--

v-i-vendor-opts

125

Vendor Identifying Vendor Options

--

vpn-id

185

VPN Identifier

--

www-servers

72

WWW Server

Servers

x-display-managers

49

X Window System Display Manager

Servers

オプションの検証タイプ

表B-12 に、DHCP オプションの検証タイプを示します。

 

表B-12 検証タイプ

検証
説明

AT_BLOB

バイナリ バイトのリスト

AT_BOOL

ブール

AT_BYTE

制限のない 8 ビット整数のシーケンス

AT_DATE

日付を表すバイト

AT_DNSNAME

DNS 名

AT_INT

符号なしの 32 ビット整数

AT_INT8

8 ビット整数

AT_INTI

符号なしの 32 ビット整数(Intel)

AT_IPADDR

32 ビット IP アドレス

AT_IP6ADDR

32 ビット IPv6 アドレス

AT_MACADDR

MAC アドレスを表すバイト

AT_MESSAGE

符号なしの 8 ビット メッセージ(カスタム オプションには使用不可)

AT_NSTRING

終端文字のない AT_STRING

AT_OVERLOAD

8 ビット符号なし整数(カスタム オプションには使用不可)

AT_RANGEBYTE

8 ビットの組み込みシーケンス(カスタム オプションには使用不可)

AT_RANGESHORT

16 ビットの組み込みシーケンス(カスタム オプションには使用不可)

AT_RDNSNAME

相対 DNS 名

AT_SHORT

符号なしの 16 ビット整数

AT_SHRTI

符号なしの 16 ビット整数(Intel)

AT_SINT

符号付きの 32 ビット整数

AT_SINTI

符号付きの 32 ビット整数(Intel)

AT_SSHORT

符号付きの 16 ビット整数

AT_SSHRTI

符号付きの 16 ビット整数(Intel)

AT_STIME

時間を表す符号付きの 32 ビット整数

AT_STRING

制限のない ASCII 文字のシーケンス

AT_TIME

時間を表す符号なしの 32 ビット整数

AT_VENDOR_CLASS

ベンダー クラス

AT_VENDOR_NOLEN

ベンダー番号長

AT_VENDOR_OPTS

ベンダー オプション

AT_ZEROSIZE

0 サイズの 32 ビット