Cisco Network Registrar ユーザー ガイド 7.0
用語集
glossary
発行日;2012/01/16 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 9MB) | フィードバック

glossary

 


A
admin
スーパーユーザまたはグローバル管理者のデフォルト名。
administrator
特定の機能を採用するユーザ アカウント。これは、ロール、制約付きロール、またはグループによって定義されます。
ARIN
American Registry of Internet Numbers。地域 IR (Internet Registries)の 1 つで、北米、西インド諸島の一部、亜赤道帯のアフリカ諸国の IP リソースを管理しています。Network Registrar は、このレジストリのアドレス空間レポートを提供します。
AXFR
完全 DNS ゾーン転送。「 ゾーン転送 」と「 IXFR 」も参照してください。
A レコード
DNS Address リソース レコード(RR)。ホスト名をホストのアドレスにマップし、ホストの Internet Protocol アドレス(ドット付き 10 進形式)を指定します。A レコードはホスト アドレスごとに 1 つ必要です。

 


B
BOOTP
Bootstrap Protocol。イーサネット インターフェイスの IP アドレスを判別するためにネットワーク ノードによって使用されます。したがって、ネットワークのブートに影響する場合があります。

 


C
Central Configuration Management(CCM)データベース
Network Registrar Web ベースのユーザ インターフェイス(Web UI)用のメイン データベース。
chaddr
DHCP クライアント ハードウェア(MAC)アドレス。クライアントとサーバの間で RFC 2131 パケットで送信されます。
ciaddr
DHCP クライアント IP アドレス。クライアントとサーバの間で RFC 2131 パケットで送信されます。
CNAME レコード
DNS Canonical Name リソース レコード(RR)。ニックネームまたは別名に使用されます。リソース レコードに関連付けられた名前はニックネームです。データ部分は正式(標準)名です。
CNRDB
Network Registrar 内部データベースのいずれかの名前。それ以外は変更セット データベースと MCD です。

 


D
Data Over Cable Service Interface Specification(DOCSIS
Data Over Cable Service Interface Specification。オープン ケーブル システム標準に向けて、1995 年にケーブル会社間で作られた標準。この標準により、インターフェイスという接続ポイントの仕様が作成されました。
DHCP
ダイナミック ホスト コンフィギュレーション プロトコル(Dynamic Host Configuration Protocol)。DHCP は、TCP/IP を使用するときに必要な設定作業を減らす目的で、インターネット技術特別調査委員会(IETF)によって設計されました。DHCP は IP アドレスをホストに割り振ります。また、ホストが接続しているインターネット ネットワーク上で情報の操作や交換の実行に必要なパラメータをすべて提供します。
DNS
ドメイン ネーム システム(Domain Name System)。増大するインターネット ユーザを処理します。DNS は、たとえば www.cisco.com のような名前を 192.168.40.0 のようなインターネット プロトコル(IP)アドレスに変換し、コンピュータが互いに通信できるようにします。
DNS アップデート
DNS を DHCP と統合するプロトコル(RFC 2136)。

 


F
FQDN
完全修飾ドメイン名(Fully qualified domain name)。DNS 階層でのホストの場所を明確に指定した絶対ドメイン名。

 


G
giaddr
DHCP ゲートウェイ(リレー エージェント)IP アドレス。クライアントとサーバの間で RFC 2131 パケットで送信されます。

 


H
HINFO レコード
DNS Host Information リソース レコード(RR)。ホスト マシンのハードウェアとソフトウェアに関する情報を提供します。

 


I
IEEE
電気電子学会。通信とネットワーク標準の作成などを活動内容とする専門団体。
in-addr.arpa
ホストのアドレスと名前にインデックスを付けるために使用する DNS アドレス マッピング ドメイン。これを使用することにより、インターネットは IP アドレスを再びホスト名に変換できます。「 逆ゾーン 」も参照してください。
IPv6
128 ビット アドレスを含んだ新しい IP 規格。Network Registrar は DHCPv6 実装を提供します。
IP アドレス
Internet Protocol アドレス。たとえば、192.168.40.123。
IP 履歴
データベース内の IP アドレスのリース履歴を記録する Network Registrar ツール。
ISP
インターネット サービス プロバイダー。専用回線、ダイヤルアップ、および DSL(イーサネット上のポイントツーポイントおよび DHCP)アクセスを顧客に提供する会社。
IXFR
差分ゾーン転送。変更されたデータだけをプライマリ サーバから転送することによって Network Registrar がスレーブ(セカンダリ)サーバを更新できるようにする標準。

 


L
LDAP
Lightweight Directory Access Protocol。Network Registrar クライアントとリース情報を統合するためにディレクトリ サービスを提供する方法。
localhost
現在のマシンの名前を参照する認定者名。localhost は、ホスト名を要求するアプリケーションに役立ちます。

 


M
MAC アドレス
標準化されたデータ リンク レイヤ アドレス。LAN に接続するすべてのポートまたはデバイスに必要です。ネットワーク内のその他のデバイスはこれらのアドレスを使用して、ネットワーク上の特定のポートの検索や、ルーティング テーブルとデータ構造の作成と更新を実行します。MAC アドレスは 6 バイトの長さで、IEEE によって制御されます。これは、ハードウェア アドレス、MAC レイヤ アドレス、物理アドレスとしても知られています。通常、MAC アドレスは 1,6,00:d0:ba:d3:bd:3b です。
MCD
Network Registrar 内部データベースのいずれかの名前。もう一方は CNRDB です。
mcdshadow
Network Registrar データベース バックアップ ユーティリティ。その他のユーティリティとしては、 cnr_exim mcdadmin cnrdb_recover cnrdb_verify cnrdb_checkpoint keybuild dbcheck cnr_zone_recovery などがあります。
MX レコード
DNS Mail Exchanger リソース レコード(RR)。ドメイン名のメールの送信先を指定します。単一のドメイン名に対して複数の MX レコードを優先順位付きで指定することができます。

 


N
NAPTR
DNS 名前付け権限ポインタ リソース レコード(RR)。特定のネームスペースの名前解決を支援します。また、解決サービスを取得するために処理されます。提案された標準 RFC 2915 に基づいています。
NOTIFY
DNS マスタ サーバが、ゾーンに変更が加えられたことをスレーブに知らせ、ゾーン転送を開始するための標準(RFC 1996)。
nrcmd
Network Registrar コマンド ライン インターフェイス(CLI)。

 


O
Organizationally Unique Identifier(OUI
所有者または VPN の ISP を識別するため IEEE によって割り当てられます。「 IEEE 」と「 バーチャル プライベート ネットワーク(VPN) 」も参照してください。

 


P
PING
Packet Internetwork Groper。デバイスのアクセス可能性をトラブルシューティングするためによく使用される方法。これは、インターネット制御メッセージ プロトコル(ICMP)のエコー メッセージを使用して、リモート ホストがアクティブか非アクティブかを判別します。また、ホストと通信する際のラウンドトリップ遅延も確認します。
POC レポート
連絡先(Point of Contact)レポート。ARIN に提出されるレポートの 1 つ。もう 1 つのレポートが組織レポートです。「 ARIN 」と「 組織レポート 」も参照してください。
PTR レコード
DNS Pointer リソース レコード。特別な名前でドメイン ツリー内のその他の場所をポイントすることができるようにします。別名ではなく正式(標準)名を参照する必要があります。「 in-addr.arpa 」も参照してください。

 


R
RIC サーバ
Network Registrar の Router Interface Configuration(RIC)サーバ。ケーブル モデム ターミネーション システム(CMTS)を管理する Cisco Systems Universal Broadband Router(uBR)上のルータ インターフェイスを管理します。「 ケーブル モデム ターミネーション システム(CMTS) 」も参照してください。
Routed Bridge Encapsulation(RBE)
ポイントツーポイントでルーティングされたインターフェイス上でスタブブリッジド セグメントを終了するプロセス。特に、ルータは、PPP、RFC 1483 ATM、または RFC 1490 フレームリレーなどのポイントツーポイント プロトコルで送信される IEEE 802.3 またはイーサネット ヘッダーでルーティングします。

 


S
siaddr
DHCP ブート プロセスの次のステップで使用するサーバの IP アドレス。クライアントとサーバの間で RFC 2131 パケットで送信されます。
SNMP 通知
サーバのエラー条件と問題について警告する簡易ネットワーク管理プロトコルのメッセージ。「 トラップ 」も参照してください。
SOA レコード
DNS Start of Authority リソース レコード(RR)。ゾーンの開始を示します。
SRV レコード
DNS リソース レコード(RR)のタイプ。これを使用すると、管理者は、単一のドメインに複数のサーバを使用したり、ホスト間でサービスを簡単に移動したりできます。また、一部のホストをサービス用のプライマリ サーバとして指定し、その他のホストをバックアップとして指定することができます。

 


T
TAC
Cisco Technical Assistance Center。Network Registrar には、問題を TAC へ報告するときに使用する cnr_tactool ユーティリティが用意されています。
TCP/IP
一式のデータ通信プロトコル。この名前は、一式の中でも特に重要な 2 つのプロトコル Transmission Control Protocol(TCP)と Internet Protocol(IP)に由来しています。これは、インターネット トラフィックの基礎となります。

 


V
VRF
VPN ルーティングおよび転送インスタンス。ルーティング プロトコルのコンテキストによってデータが入力されるルーティング テーブルと転送情報ベース テーブル。「 バーチャル プライベート ネットワーク(VPN) 」も参照してください。

 


W
WKS レコード
DNS Well Known Service リソース レコード(RR)。ゾーン内のホストによって提供されるサービスの一覧を示すために使用されます。共通のプロトコルは TCP と UDP です。

 


Y
yiaddr
「ご使用の」クライアント IP アドレス、または DHCP サーバがクライアントに提供する(最終的には割り当てる)アドレス。クライアントとサーバの間で RFC 2131 パケットで送信されます。

 


アクセス コントロール リスト(ACL)
パケット内に定義されている要求やアクションをサーバが許可または否認できる DHCP メカニズム。「 トランザクション シグニチャ(TSIG) 」も参照してください。
アップデート設定、DNS
DNS アップデートの目的で、ゾーンとそのメインおよびバックアップの DNS サーバとの関係を定義します。
アップデート ポリシー、DNS
DHCP において、DNS RR レベルでアップデート許可を管理するためのメカニズムを提供します。
アップデート マップ、DNS
DHCP ポリシーと DNS ゾーン リストの間のアップデート関係を定義します。
アドレスのクラス
ネットワーク プレフィックスとホスト サフィックスの間の境界の場所を判別する IP アドレスのカテゴリ。インターネット アドレスは、A、B、C、D、または E レベルのアドレスです。クラス D アドレスはマルチキャストに使用され、ホストでは使用されません。クラス E アドレスは、実験にだけ使用されます。
アドレス ブロック
オンデマンド アドレス プールを使用する DHCP サブネット割り振りで使用する IP アドレスのブロック。

 


委任
DNS サブゾーンの管理責任を別のサーバに割り当てたり、DHCP アドレス ブロックをローカル クラスタに割り当てたりする行為。

 


ウェルノウン ポート
TCP や UDP など、トランスポート レベルのプロトコルによって固有に使用されるため事前に割り当てられた IP プロトコルのポート番号のセット。各サーバは、クライアントが検出できるように、ウェルノウン ポートで受信します。

 


大文字と小文字の区別
パスワードを除き、Network Registrar 内の値には大文字と小文字の区別がありません。
オプション、DHCP
DHCP メッセージのオプション フィールドに保存された DHCP 設定パラメータとその他の制御情報。DHCP クライアントは、どのオプションが要求され、DHCP パケットで送信されるかを判別します。Network Registrar ではオプション定義、およびそれらが所属するオプション セットを作成できます。
オンデマンド アドレス プール
クライアント(通常は VPN ルータまたはその他のプロビジョニング デバイス)に発行される大規模な IP アドレス プール。クライアントはここから、リース割り当て用の IP アドレスを取得します。これは、DHCP サブネット割り振りとしても知られています。

 


解決例外
インターネット上のルート ネームサーバと外部サーバを再帰的に照会する代わりに、指定されたドメインに対する DNS クエリーを内部サーバに選択的に転送すること。
拡張機能と拡張ポイント
Network Registrar で、TCP、C、または C++ で記述されるスクリプトの要素。これは、サーバが DHCP パケットを処理する際の方法をカスタマイズし、DHCP クライアントのカスタマイズの追加レベルをサポートします。
仮想チャネル識別子(VCI)と仮想パス識別子(VPI)
ATM セルのヘッダーにある 16 ビットのフィールド。VCI は VPI とともに、一連の ATM スイッチを介して宛先へ渡される際に、セルの次の宛先を示します。ATM スイッチは VPI/VCI フィールドを使用して、セルが最終宛先への途中で経由する必要のある次のネットワーク VCL を示します。VCI の機能は、フレームリレー内の DLCI の機能に似ています。
加入者の制限
DHCP サーバが顧客施設内のデバイスに配布するアドレスの数をサービス プロバイダーが制限すること。Network Registrar では、DHCP オプション 82 の定義によって処理されます。

 


逆ゾーン
アドレス クエリーをサポートするために名前をアドレスとして使用する DNS ゾーン。「 in-addr.arpa 」も参照してください。
キャッシュ
物理メモリの量を減らすためインデックス付きのディスク ファイルに保存されるデータ。
キャッシュ ネームサーバ
トランザクションごとに他のサーバに照会することなくすばやく応答できるように、他のネームサーバから得たデータをキャッシュに格納する DNS サーバ。

 


クライアントクラス
Cisco 共通のネットワークに接続する複数のユーザに異なるサービスを提供する Network Registrar 機能。したがって、管理基準に基づいてユーザ コミュニティをグループ化し、各ユーザが適切なサービス クラスを確実に受け取れるようにすることが可能です。
クラスタ
Network Registrar で、同じデータベースを共有する DNS、DHCP、および TFTP サーバのグループ。
グループ
管理者にロールおよび制約付きロールを割り当てることができるように、各管理者を結合する結合エンティティ。
グルー レコード
サブドメインの権限ネームサーバのアドレスを指定する DNS アドレスのリソース レコード。グルー レコードは、ドメイン自体ではなくドメインを委任するサーバでだけ必要です。

 


ケーブル モデム ターミネーション システム(CMTS)
Cable Modem Termination System。通常はケーブル ヘッドエンドにあるルータまたはブリッジ。
権限ネームサーバ
ゾーンに関する完全な情報を処理する DNS ネームサーバ。
権限範囲
ある特定のネームサーバが権限となる DNS ドメインのグループ。

 


コメント要求(RFC)
標準の TCP/IP セット。

 


再帰クエリー
ネームサーバが自分のキャッシュ内にないすべての非権限データを他の DNS サーバに照会する DNS クエリー。再帰クエリーは、応答またはエラーを受信するまで、すべてのネームサーバの照会を続けます。
最大クライアント リード タイム(MCLT)
DHCP フェールオーバーで、クライアントのリース期間をバックアップ サーバのリース期間よりどのくらい前に終了させるかを制御する一種のリース保険です。
サブゾーン
親ノードの子として表される、委任されたドメインのパーティション。サブゾーンは常に親の名前で終わります。たとえば、boston.example.com. を example.com. のサブゾーンとすることができます。
サブゾーンの委任
ゾーンを複数のサブゾーンに分割すること。このサブゾーンの管理権限を委任して、サブゾーンをそのゾーン内の人に管理させるか、別のサーバからサービスが提供されるようにします。
サブネット化
ネットワーク クラスを複数のサブネットワークに分割するアクション。
サブネット使用状況
サブネット内の割り振り済みアドレスの数、および開放されたアドレス空間がどれくらいあるかを判別するために生成できるレポート。
サブネットのソート
Network Registrar DNS サーバのアトリビュート。これをイネーブルにすることにより、サーバはクエリーに応答する前に、クライアントのネットワーク アドレスを確認します。
サブネット プール
セカンダリ サブネットを含め、ネットワーク番号とサブネット マスクに関連付けられた IP アドレスのセット。
サブネット マスク
ホスト アドレス サブネットを決定する別個の IP アドレス、またはホスト IP アドレスの一部。たとえば、192.168.40.0 255.255.255.0(または 192.168.40.0/24)は、IP アドレスの最初の 24 ビットがサブネット 192.168.40 であることを示しています。このように、アドレスは、ネットワーク クラスの行に厳密に合せて分割する必要はありません。
サブネット割り振り、DHCP
プロビジョニング デバイスに対する IP アドレスのサブネット全体の割り振り用の、Network Registrar によるオンデマンド アドレス プールの使用。
暫定アドレス
DHCP サーバが、未知のクライアントに短期間、1 回だけ割り振るアドレス。

 


Network Registrar の DHCP の実装においてクライアント ID の作成またはクライアントのルックアップに一般的に使用される構造。たとえば、式を使用してテンプレートからスコープを構築できます。
取得と適用(オブジェクトの)
Network Registrar リージョナル クラスタは、ローカル クラスタ データの複製データベースからネットワーク オブジェクトを取得する機能と、オブジェクトをローカル クラスタへ直接適用する機能を提供します。
所有者
所有者は、アドレス ブロック、サブネット、およびゾーンを区別する要素として作成できます。コンテキストまたは DNS RR において、所有者は RR の名前です。

 


スーパーネット
単一の無クラス ネットワーク アドレスとしてアドバタイズされた IP ネットワーク アドレスの集約。
スコープ
DHCP サーバ上の TCP/IP アドレスの管理上のグループ化。リースの割り当てに必要です。
スタブ リゾルバ
完全な解決を実行する代わりに別のサーバにクエリーを渡す DNS サーバ。
ステージ編集モード
データが CCM サーバに格納されていてもプロトコル サーバ上には存続していない、スコープまたはゾーン編集モード。「 同期編集モード 」も参照してください。
スレーブ サーバ
ルート ネームサーバに応答を照会する代わりに、常に転送サーバの固定リストへキャッシュから応答できないクエリーを転送する DNS サーバ。
スレーブ フォワーダ
スタブ リゾルバのように動作し、解決のためほとんどのクエリーを別のネームサーバに渡す DNS サーバ。「 スタブ リゾルバ 」も参照してください。

 


清掃
DNS サーバへのダイナミックな更新を定期的にスキャンして古いリソース レコードを削除するアクション。
制約
ロールに割り当てられた制限、または管理者に許容される機能。
世界時(UT)
以前はグリニッジ標準時(GMT)と呼ばれていた国際標準時間基準。世界標準時間(UTC)とも呼ばれます。
セカンダリ サブネット
単一の LAN で、複数のサブネット番号をルータ内の同一の LAN またはネットワーク セグメントに適用できる場合があります。通常は、1 つのサブネットがプライマリとして指定され、その他のサブネットがセカンダリになります。サイトが、単一のインターフェイスに関連付けられた複数のサブネット番号上のアドレスをサポートする場合もあります。必要なセカンダリ サブネット情報で DHCP サーバを設定する必要があります。
セカンダリ マスタ
ゾーンに対する権限を持つ別のネームサーバからそのゾーンのデータを取得する DNS ネームサーバ。セカンダリ マスタ サーバは、起動するとプライマリ マスタに接続し、更新を受信します。
選択タグ
クライアントおよびクライアントクラス用の DHCP スコープの選択を支援するメカニズム。

 


ゾーン
他のゾーンに委任された名前を除き、特定のポイントから下のすべての名前を含む DNS ツリー階層内の委任ポイント。ゾーンは、通常は管理境界にバインドされたドメイン スペースの隣接セクションの内容を定義します。各ゾーンには、リソース レコードというエントリからなる設定データがあります。ゾーンは、単一のドメインにマップすることもできますし、ドメインの一部だけを組み込んで残りを別のサブゾーンに委任することもできます。
ゾーン転送
セカンダリ DNS サーバが起動し、プライマリ サーバから更新した場合に発生するアクション。セカンダリ DNS サーバは、AXFR(すべてを転送)または IXFR(増分を転送)と呼ばれる特定のパケット タイプでプライマリ ネームサーバに照会し、データベースのコピーの転送を開始します。
ゾーン分散
同じセカンダリ ゾーン アトリビュートを共有する複数のゾーンを簡単に作成できる構成。ゾーン分散を使用する場合、1 つ以上の定義済みセカンダリ サーバを追加する必要があります。
組織レポート
ARIN に提出されるレポートの 1 つ。もう 1 つのレポートが POC です。「 ARIN 」と「 POC レポート 」も参照してください。

 


デジタル加入者回線(DSL)
制限された距離で通常の銅線を介して高帯域幅を提供するパブリック ネットワーク テクノロジー。
転送、DHCP
DHCP パケットを別の DHCP サーバへクライアント単位で転送するメカニズム。Network Registrar で拡張機能のスクリプトを使用することによって実現されます。
テンプレート
DNS ゾーンおよび DHCP スコープは、同様なプロパティを備えた複数のオブジェクトを作成するためのテンプレートを持つことができます。

 


同期化
同期化は、リージョナル クラスタとローカル クラスタの間、CCM サーバとその他のプロトコル サーバの間、フェールオーバー サーバ間、HA DNS サーバ間、およびルータ間で行うことができます。
同期編集モード
データがプロトコル サーバ上に存在した状態での、スコープまたはゾーン編集モード。「 ステージ編集モード 」も参照してください。
ドット付き 10 進表記
IP アドレスを示すため 10 進法で記述された 4 つの 8 ビット数値をドットで区切った、32 ビット整数のシンタックス表示。多数の TCP/IP アプリケーション プログラムが、宛先マシン名でドット付き 10 進表記を受け入れています。
ドメイン
組織タイプまたは地理に基づくネットワークの一般的なグループ化を示す DNS 命名階層ツリーの一部。階層は、ルート、最上位または最初のレベル、および 2 番目のレベルのドメインです。
ドメイン名
絶対的または相対的な DNS 名。絶対名は完全修飾ドメイン名(FQDN)であり、ピリオドで終わります。相対名は現在のドメインに対して相対的な名前であり、ピリオドで終わりません。
トラップ
ネットワーク上の開放されたアドレスを判別するなどの目的で、特定の SNMP イベントを検出するための一連の基準。「 SNMP 通知 」も参照してください。
トランザクション シグニチャ(TSIG)
DNS メッセージが信頼できる送信元から来たものであり、内容が改変されていないことを保証する DHCP メカニズム。「 アクセス コントロール リスト(ACL) 」も参照してください。
トリビアル ファイル転送プロトコル(TFTP)
UDP を使用してネットワーク間でファイルを転送するために使用されるプロトコル。「 ユーザ データグラム プロトコル(UDP) 」も参照してください。
トリムと圧縮
トリムとは、古い履歴データを定期的に消去して、ログ ファイルやその他のファイルのサイズを規制することです。圧縮とは、一定時間経過した古いデータを縮小し、サブセット レコードにすることです。

 


ネームサーバ
ドメインのデータと RR を格納している DNS ホスト。
ネットワーク ID
特定のシステムがどのネットワーク上にあるかを示す 32 ビット IP アドレスの一部。これは、サブネット マスクと IP アドレスの AND 操作を実行することによって決まります。

 


バークレイ インターネット ネーム ドメイン(BIND)
ドメイン ネーム システム(DNS)プロトコルの実装。「 DNS 」も参照してください。
バーチャル プライベート ネットワーク(VPN)
プライベート アドレス空間の IP トラフィックがパブリック TCP/IP ネットワーク上を安全に通過できるプロトコル。VPN はトンネリングを使用して、IP レベルですべての情報を暗号化します。「 VRF 」も参照してください。
ハイ アベイラビリティ(HA)DNS
RFC 2136 で記述されているように、メインのプライマリ サーバを補うホット スタンバイとして、2 番目のプライマリ サーバを使用できる DNS 構成。
バインディング
メイン DHCP サーバおよびバックアップ DHCP サーバによって管理される DHCP クライアント オプションとリース情報の集合。バインディング データベースは、すべての DHCP クライアントに関連付けられた設定パラメータの集合です。このデータベースは、すべてのデータセットに関する構成情報を保持します。
反復クエリー
ネームサーバが最も近い応答を照会元のサーバに返すために使用する DNS クエリーのタイプ。

 


否定キャッシュ時間
「no such name」や「no such data」など、否定情報に対して繰り返される要求に迅速に応答できるように、DNS サーバが保持するメモリ キャッシュ。Network Registrar は、この情報を定期的に破棄します。
非同期転送モード(ATM)
複数のサービス タイプ(音声、ビデオ、データなど)が固定長(53 バイト)のセルで送信されるセル リレーの国際標準。
標準名
CNAME リソース レコード(RR)が持つ、別名 DNS ホストの別の名前。
ヒント サーバ
ルート ヒント サーバ 」を参照してください。

 


フェールオーバー
複数の冗長 DHCP サーバを提供することによって、障害の発生時にいずれかのサーバが処理を引き継げるようにする、(RFC 2131 で記述されている)Network Registrar 機能。DHCP クライアントは、自分が発した要求にどのサーバが応答しているかを認識する必要なく、リースを維持し、更新を続けることができます。
フォワーダ
すべてのオフサイト クエリーを処理するよう指定された DNS サーバ。フォワーダを使用すると、その他の DNS サーバはパケットをオフサイトで送信する必要がなくなります。
不完全な委任
ゾーンで示された DNS サーバがそのゾーンに対して権限を持つよう設定されていない状態。
複製データベース
リージョナル クラスタでローカル クラスタ設定のコピーを取り込む CCM データベース。それらの設定をリージョナル クラスタに取得し、他のローカル クラスタへ適用できます。
プライマリ マスタ
ゾーン転送要求を介してセカンダリ サーバにデータを送信する DNS サーバ。

 


別名
あるドメイン名から正式な(標準)ドメイン名へのポインタ。
変更ログ、変更セット
変更ログは、Web UI での追加、変更、または削除によって Network Registrar データベースに加えられる変更セットのグループです。変更セットは、データベース内の単一オブジェクトに加えられる変更のセットです。

 


ポーリング
ある一定の期間における、サブネット使用状況データまたはリース履歴データの集合。
ホスト
TCP/IP ネットワーク アドレスを持つあらゆるネットワーク デバイス。
ポリシー
単一のスコープまたはスコープのグループに適用される DHCP アトリビュートまたはオプションのグループ。組み込みポリシーは、スコープとその他の DHCP オブジェクトについて作成できます。

 


マスタ ネームサーバ
権限 DNS ネームサーバは、ゾーン転送によってセカンダリ サーバにゾーン データを転送します。
マルチ サービス オペレータ(MSO)
ケーブルまたはワイヤレス テクノロジーを使用したインターネットへのアクセスを加入者に提供します。
マルチスレッド
複数のサーバ タスクを実行するプロセス。
マルチネッティング
1 つのサブネットまたはいくつかの LAN セグメントに複数の DHCP スコープがある状態。

 


メール エクスチェンジャ
電子メールを受け入れるホスト。一部はメール フォワーダとして機能します。「 MX レコード 」も参照してください。

 


ユーザ データグラム プロトコル(UDP)
コネクションレス型 TCP/IP トランスポート レイヤ プロトコル。

 


予約
特定の DHCP クライアント用に予約された IP アドレスまたはリース。

 


ラウンドロビン
DNS サーバが、照会があるたびに同じタイプの複数のレコードの順序を再配置する場合のアクション。

 


リージョナル クラスタ
リージョナル Network Registrar CCM サーバが置かれている場所。「 ローカル クラスタ 」も参照してください。
リージョン
リージョンは、アドレス ブロック、サブネット、およびゾーンを区別する要素として作成できます。リージョンは、リージョナル クラスタとは異なります。
リース
DHCP クライアントへの IP アドレスの割り当て。これによって、クライアントがアドレスを使用できる時間の長さも指定されます。リースの期限が切れると、クライアントは新規リースを DHCP サーバと交渉する必要があります。
リースの照会
リレー エージェントが、リース(および予約)データをクライアント/サーバ トランザクションからグリーニングする以外に、DHCP に直接要求するための処理。
リース猶予期間
リースの期限終了後に DHCP サーバのデータベースでリースを保持できる期間。これによって、クライアントとサーバが異なるタイム ゾーンにある場合、双方のクロックが同期していない場合、または、リースの期限終了時にクライアントがネットワーク上になかった場合に、クライアントのリースを保護することができます。
リース履歴
クライアントにリースが発行された日時、そのリースの期間、リースの期限が切れる前にクライアントまたはサーバがそのリースを解放した日時、サーバがリースを更新したかどうか、および更新した日時と期間などについて、履歴ビューを提供するために生成できるレポート。
リソース レコード(RR)
SOA、NS、A、CNAME、HINFO、WKS、MX、PTR など、DNS ゾーン内でデータを構成する DNS 設定レコード。RR と略すことがよくあります。 付録 A「リソース レコード」 を参照してください。
リゾルバ
DNS クライアント/サーバ メカニズムのクライアント部分。リゾルバは、ネットワークを介してネームサーバに送信されるクエリーを作成し、応答を解釈し、要求元プログラムに情報を返します。
リフレッシュ間隔
セカンダリ DNS サーバがプライマリ サーバに AXFR パケットを送信することによってデータの精度を確認する時間間隔。
リレー エージェント
2 つ以上のネットワークまたはネットワーク システムを接続するデバイス。DHCP では、DHCP サーバ用の IP ヘルパーとなるバーチャル プライベート ネットワーク上のルータ。

 


ルート ヒント サーバ
すべてのルート ネーム クエリーの階層の一番上にある DNS ネームサーバ。ルート ネームサーバは、すべての最上位レベルのドメインの権限ネームサーバのアドレスを保持しています。非権限データや非キャッシュ データの解決は、ルート サーバで開始する必要があります。これは、ヒント サーバと呼ばれる場合もあります。
ループバック ゾーン
サーバがトラフィックをそれ自体に転送できるようにするための DNS ゾーン。ホスト番号はほとんど常に 127.0.0.1 です。

 


ローカル クラスタ
ローカル Network Registrar サーバの置かれている場所。「 リージョナル クラスタ 」も参照してください。
ロール、制約付きロール
管理者には、アプリケーション内でのそれぞれの役割を決めるため、1 つまたは複数のロールを割り当てることができます。制約付きロールは、追加の制限によって制約されたロールです。DNS、ホスト、アドレス ブロック、DHCP、および CCM データベースの管理用に一般的なロールがあります。特定のホストとゾーンに対してロールをさらに制約することもできます。データベース サブロールなど、区別のためのサブロールを持つロールもあります。

 


割り振り優先度
デフォルトのラウンドロビン方式以外で、スコープ間でのアドレスの割り振りを制御する代替方式の 1 つ。