Cisco Network Registrar ユーザー ガイド 7.0
ホストの管理
ホストの管理
発行日;2012/01/16 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 9MB) | フィードバック

目次

ホストの管理

ゾーンでのホストの管理

ホストの RR の追加

ホストの編集

ホストの削除

ホストの管理

この章では、DNS ゾーン内のホストを設定する方法について説明します。この章で説明する概念をお読みになる前に、プライマリおよびセカンダリ DNS サーバとそのゾーンの基本的なプロパティの設定方法を説明している、 第15章「ゾーンの管理」 をお読みください。

ゾーンでのホストの管理

ホストのリソース レコード(RR)を管理するには、RR を個別に設定するのではなく、ホストを設定します。ホストを定義すると、指定したアドレスごとに、DNS サーバが自動的に IPv4 の Address(A)RR および IPv6 の AAAA RR を作成します。1 つ以上のエイリアスをホストに指定した場合、DNS サーバはエイリアスごとに Canonical Name(CNAME)RR も作成します。逆ゾーンが存在する場合、ホストの Pointer(PTR)RR をホストの逆ゾーンで作成するようサーバを設定することもできます。

ローカル Basic または Advanced Web UI


ステップ 1 Hosts をクリックします。

ステップ 2 設定したゾーンが 1 つだけの場合は、List/Add Hosts for Zone ページが表示され、 Zones タブは非アクティブになります。複数のゾーンを設定してある場合は、 Zones もクリックしてから List Zones ページでゾーンの名前をクリックし、List/Add Hosts for Zone ページを開きます(図5-8を参照)。


ヒント List/Add Host for Zone ページ上の対応するカラム見出しをクリックすると、ホスト名、IP アドレス、IPv6 アドレス(該当する場合)、またはエイリアスでソートすることができます。ただし、ゾーンに多数の(50,000 を超える)ホストがある場合は、ホスト名でのみソートしてください。IP アドレスまたはエイリアスに基づいたソートは、かなり時間がかかる場合があり、CCM サーバのメモリ容量を超えると、ソートに失敗することがあります。

ステップ 3 ホストの名前とその IPv4 アドレスまたは IPv6 アドレス、あるいはカンマ区切りアドレスのいずれかを入力します。

ステップ 4 ホストにエイリアス名がある場合は、カンマ区切りリストを入力します。

ステップ 5 対応する Pointer(PTR)レコードをホスト用に作成する場合、そのホストの逆ゾーンが存在していることがわかっているときは、Create PTR Records? チェックボックスをオンにします。

ステップ 6 Add Host をクリックします。

ステップ 7 確認のため、 DNS をクリックし、 Forward Zones をクリックして List/Add Zones ページを開きます(図5-7を参照)。

ステップ 8 ゾーン名の行の RRs カラムにある View アイコン( )をクリックします。List/Add DNS Server RRs for Zone ページが表示されます。


 

CLI コマンド

A RR、エイリアス RR、および既存の逆ゾーンの PTR RR を 1 回の操作で作成するには、ホストごとに、 zone name addHost hostname address alias を使用します。作成されたゾーンを一覧表示するには、 zone name listHosts を使用します。

ホストの RR の追加

選択するゾーン編集モード(ステージまたは同期)に基づいて、ホストの RR を追加できます。詳細については、「リソース レコードの追加」を参照してください。

これらの RR をアクティブ サーバ RR にするには、DNS サーバをリロードします。

ローカル Basic または Advanced Web UI

たとえば、CNAME RR を追加するには、List/Add DNS Server RRs for Zones ページの Name フィールド(図5-7を参照)にエイリアス ホスト名を追加し、Type ドロップダウン リストから CNAME を選択して、Data フィールドにホストの標準名を追加してから、 Add Resource Record をクリックします。DNS の仕様上、CNAME RR を別の RR と同じ名前にすることはできません。

MX RR の場合は、Name フィールドにオリジン ホスト名を入力し、Type ドロップダウン リストから MX を選択します。次に Data フィールドにオリジン ホストの整数の優先順位、容量、およびメール エクスチェンジャのドメイン名を入力し、 Add Resource Record をクリックします。これらのエントリは、ページ下部のリストに表示されます。

CLI コマンド

CNAME レコードを作成するには、保護された RR の場合は zone name addRR alias CNAME canonical を使用し、保護されない RR の場合は zone name addDNSRR alias CNAME canonical を使用します。MX レコードを作成するには、保護された RR の場合は zone name addRR hostname MX preference mxname を使用し、保護されない RR の場合は zone name addDNSRR hostname MX preference mxname を使用します。

ホストの編集

ホストを編集するには、その RR も修正する必要があります。

ローカル Basic または Advanced Web UI


ステップ 1 Hosts をクリックします。List Zones ページが表示された場合は、ゾーン名をクリックして List/Add Hosts for Zone ページを開きます。ゾーンが 1 つだけの場合は、すぐに List/Add Hosts for Zone ページが表示されます。または、List/Add Zones ページが表示されている場合は、ゾーン名の行の Hosts カラムにある View アイコン( )をクリックして List/Add Hosts for Zone ページを開きます。

ステップ 2 ホスト名をクリックして Edit Host ページを開きます。

ステップ 3 ホストの追加のアドレス、エイリアス、および他の RR を追加できます。場合に応じて、該当するボタンをクリックしてください。RR の名前の横の Delete アイコン( )をクリックして、その RR を削除することもできます(確認は求められません)。

ステップ 4 Modify Host をクリックします。


 

CLI コマンド

ホストを編集するには、ホストの RR を削除して再入力する必要があります。それには、 zone name removeRR name type data または zone name removeDNSRR name type data を使用してから、 zone name addRR name ttl class type data または zone name addDNSRR name ttl type data を使用します。

ホストの削除

ホストを削除すると、そのホストの A RR、CNAME RR、および PTR RR がすべて削除されます。

ローカル Basic または Advanced Web UI

List/Add Hosts in Zone ページ(このページを開く方法については、「ホストの編集」を参照)で、削除するホストの横の Delete アイコン( )をクリックしてから、削除を確認します。

CLI コマンド

zone name removeHost を使用してホストを削除してから、 zone name addHost を使用して再度追加します。