Cisco Network Registrar インストレーション ガイド Software Release 7.0
サイレント インストールの実行
サイレント インストールの実行
発行日;2012/01/11 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 416KB) | フィードバック

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サイレント インストールの実行

サイレント インストールの実行

ここでは、Network Registrar 製品のインストール、アップグレード、またはアンインストールをサイレントで実行する方法について説明します。サイレント インストールまたはアップグレードでは、サイレント インストール応答ファイルの作成時に指定した設定値に基づいて、製品を無人インストールできます。


注意 新規インストールの場合は、「クリーン インストール」モードのサイレント応答ファイル、製品のアップグレードの場合は、「アップグレード」モードのサイレント応答ファイルを使用する必要があります。サイレント応答ファイルに指定した設定値は、特定のインストール環境またはアップグレード環境だけに使用でき、混在させたり、同じものを使用したりすることはできません。インストールまたはアップグレードするシステムの設定と正確に一致しないサイレント応答ファイルを使用しようとすると、予期しない結果が生じます。

サイレント インストール応答ファイルを生成するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 それぞれのサイレント インストールまたはサイレント アップグレードについて、次のコマンドを使用して個別の応答ファイルを作成します。

Windows:

setup.exe -r
 

インストールまたはアップグレードの作業を通常どおりに実行します。このコマンドでは、指定したパラメータに従って Network Registrar がインストールまたはアップグレードされます。また、これらのパラメータに基づいて setup.iss 応答ファイルが作成されます。このファイルは、C:\WINDOWS などの Windows インストール ディレクトリにあります。このファイルは、コマンドを使用するたびに上書きされます。

ステップ 2 でサイレント プロセスを実行する前に、このファイルの名前や場所を変更することをお勧めします。たとえば local-nr-https-install などの識別しやすい名前に変更し、それを一時フォルダに移動します。

Solaris:

pkgask -d install-path -r response-file nwreg2
 

インストールまたはアップグレードの作業を通常どおりに実行します。実行しても、Network Registrar は実際にインストールまたはアップグレードされません。指定した名前を持つ応答ファイルが作成されるだけです。この応答ファイルには、追加のインストールやアップグレード時に再利用できるように、インストール パラメータまたはアップグレード パラメータが格納されます。このファイルには local-nr-upgrade または regional-nr-https-install など、識別しやすい名前を指定することをお勧めします。

Linux:

次のように変数を宣言し、応答ファイルを作成します(システムの構成に合せて、必要に応じて値を変更します)。

BACKUPDIR=/opt/nwreg2.sav
CCM_PORT=1234
CNR_CCM_MODE=local | regional
CNR_EXISTS=n
DATADIR=/opt/nwreg2/local | regional/data
INSTALL_DEBUG=n
JAVADIR=/usr/java/jdk1.5.0_06
JSSEDIR=n
KEYSTORE_FILE=keystore
KEYSTORE_PASSWORD=changeit
LOGDIR=/opt/nwreg2/local | regional/logs
PERFORM_BACKUP=n
ROOTDIR=/opt/nwreg2/local | regional
SKIP_VALIDATION=n
START_SERVERS=y
TEMPDIR=/opt/nwreg2/local | regional/temp
USE_HTTP=y
USE_HTTPS=n
WEBUI_PORT=8080 | 8090
WEBUI_SEC_PORT=8443 | 8444
 

ステップ 2 次のコマンドを使用して、それぞれのインスタンスに対して、サイレント インストールまたはサイレント アップグレードを起動します。

Windows:

setup.exe -s -f1path+response-file
 

-f1 引数で応答ファイルへの完全修飾パスを指定しない場合、応答ファイルが i386 ディレクトリに存在し、そのディレクトリから setup.exe を実行しない限り、サイレント インストールは失敗します。

Solaris

pkgadd -a pkgdir/nwreg2/install/cnradmin -d pkgdir -r response-file nwreg2
 

Linux

install_cnr -r response-file
 

ステップ 3 製品をアンインストールするには、サイレント アンインストールを起動します。

Windows

uninst.exe -y -f"install-dir\DeIsL1.isu" -c"install-dir\unregistrar.dll"
 

Solaris

pkgrm -a pkgdir/nwreg2/install/cnradmin -n nwreg2
 

Linux(次のコマンドは、エラーが発生しない限り、非対話形式で実行されます):

uninstall_cnr