CiscoWorks Small Network Management Solution 1.5 ユーザ ガイド
Essentials コマンド リファレ ンス
Essentials コマンド リファレンス
発行日;2012/02/01 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

Essentials コマンド リファレンス

Essentials コマンド リファレンス

この付録では、Essentials コマンドについて表で説明します。

 

コマンド
説明

backup.pl

データベースのバックアップをとります。

$NMSROOT /bin/perl backup.pl backdir [ logfilename [ numberGen ] ]

cwconfig

コンフィギュレーション アーカイブまたはデバイスのコンフィギュレーションにアクセスできる、CiscoWorks コマンドライン ツールです。cwconfig を使用すると、デバイス上またはアーカイブ内のコンフィギュレーションをアップデート、エクスポート、およびインポートできます。また、コンフィギュレーションを比較して、古いコンフィギュレーションを削除することもできます。サポートされるコマンドの一覧を入手するには、次のコマンドを実行します。

$NMSROOT /bin/cwconfig -help

各コマンドのヘルプを入手するには、次のように入力します。

cwconfig command -help

例:

cwconfig export -help

cwinvcreport

Inventory Custom Report 用の CiscoWorks コマンドライン インターフェイスです。 cwinvcreport を使用すると、以前に作成した Inventory Custom Report を実行できます。出力はカンマ区切り値(CSV)形式で表示されます。また、電子メールの受信者またはファイルへ、出力をリダイレクトすることもできます。

ログ ファイルおよび出力ファイルは、現在のディレクトリに作成されます。レポート名は、二重引用符で囲んでください。

$NMSROOT/ bin/cwinvcreport [ -d debuglevel ] [ -m email ] [ -l logfile ] [ -o outputfile ] "reportname"

-d オプションを使用すると、デバッグ モードをイネーブルにして、デバッグを設定できます。 -m オプションでは、出力を電子メールの受信者へメール送信できます。 -o オプションでは、エラー メッセージをファイルに記録できます。

既存のレポートの一覧を表示するには、 -r オプションを指定します。

cwinvcreport -r

cwinvcreport のバージョン情報を表示するには、 -v オプションを指定します。

cwinvcreport -v

使用状況の情報を表示するには、 -h オプションを指定します。

cwinvcreport -h

dbpasswd.pl

コンフィギュレーション ファイルへのアクセスと同時に、データベースのパスワードを変更します。

$NMSROOT /bin/dbpasswd.pl {all | dsn = data source [ opwd = old password ] [ pfile = properties file ] | listdsn }

dbRestoreOrig.pl

コンフィギュレーション ファイルへアクセスすると同時に、データベースのパスワードを変更します。

構文は次のとおりです。

$NMSROOT /bin/perl $NMSROOT /bin/dbRestoreOrig.pl dsn = dsnname dmprefix = dmprefixname [ npwd = newpassword ]

ここで、

dsn = xxx

xxx は、データベースの ODBC データ ソース名です。

Common Services の場合は、 dsn = cmf

Essentials の場合は、 dsn = rme

dmprefix は、データベース エンジンのプロセス名の構成に必要です。

Common Services の場合、 dmprefix = Cmf

Essentials の場合、 dmprefix = Essentials

ユーザによる構造化が可能なすべての変数パラメータは、大文字と小文字を区別します。ここに記載されている正確な値を確実に入力してください。正確な値を入力しない場合、データベースが破損します。

dig

ドメイン名クエリ パケットをネーム サーバに送信します。Dig(domain information groper)は、Domain Name System サーバからの情報収集に使用する柔軟なコマンドライン ツールです。 Dig には、次の 2 つのモードがあります。

1 つのクエリを生成する、単純な対話型モード。

複数のクエリ行の一覧で、各クエリを実行するバッチ。

クエリ オプションはすべて、コマンドラインからアクセスできます。

$NMSROOT / bin/dig [ @server ] domain [ query-type ] [ query-class ] [+ query-option ] [- dig-option ] [ %comment]

dmgtd

マネージャ デーモンを処理します。Daemon Management プロトコルを使用する tcp ポートを指定します。すべてのクライアントが、環境変数 PX_DMGTHOST と環境変数のセットを保持する必要があります。Daemon Manager プロトコル対応のアプリケーションは、追加のステータスをレポートできます。Daemon Manager は、Syslog(ファシリティ:LOG_DAEMON)にステータス情報を送信します。

$NMSROOT /bin/ dmgtd [ -p port -v ] [ names ]

import_rme.pl

RME 3.4.x および RME 3.3.x からのリモート アップグレードに必要な RME ファイルをリストアします。

$NMSROOT /rigel/scripts/import_rme.pl

pdexec / pdshow / pdterm

プロセス マネージャを制御します。

$NMSROOT /bin/ pdshow [ appName1 appName2 ... ]

$NMSROOT /bin/ pdexec [ appName1 appName2 ... ]

$NMSROOT /bin/ pdterm [ appName1 appName2 ... ]

登録済みプロセス appName1、appName2 ... のステータスを取得するには、次のコマンドを使用して CRM プロセス マネージャへ要求を送信します。

pdshow [appName1 appName2 ...]

登録済みのプロセス appName1 が実行されていない場合に、
appName1 を開始するには、次のコマンドを使用して CRM プロセス マネージャへ要求を送信します。

pdexec appName1

登録済みのアプリケーション appName1 が実行されている場合に、appName1 を停止するには、次のコマンドを使用して CRM プロセス マネージャへ要求を送信します。

pdterm appName1

引数が指定されていない場合、 pdshow は、すべての登録済みプロセスのステータスを表示します。

pdexec および pdterm には、1 つ以上の appNames が必要です。

ここで、 appNameN は CRM プロセス マネージャで登録された各プロセスの登録名です。

pdmsg

「Running Normally」状態にある Daemon Management で登録されたすべてのデーモンに対して、文字列をブロードキャストします。

このコマンドを使用するには、Daemon Management サーバを実行する必要があります。

$NMSROOT /bin/ pdmsg msg-string

pdreg

CRM プロセス マネージャを使用して、アプリケーションを登録または登録解除します。

$NMSROOT /bin/ pdreg [ -r appName -e pgm [ -f pgmFlags ] [ -d dependencies ] [ -n ] [ -t 0| p|n ] ] | [ -u appName ] | [ -l appName ]

- n オプションまたは - t オプションを使用しないで、プロセスを登録して呼び出すには、次のように入力します。

pdreg -r appName

appName は、25 文字以下の英数字にする必要があります。

プロセスが実行中の場合に、プロセスを登録解除してシャットダウンするには、次のように入力します。

pdreg -u appName

特定のデーモンに対するレジストリを一覧表示するには、次のように入力します。

pdreg -l appName

pdrun.pl

CiscoWorks 環境でコマンドライン命令を実行するラッパーです。

実行するコマンドライン命令は、引数として二重引用符で囲む必要があります。コマンドライン命令自体に二重引用符が含まれている場合は、その引用符の前に \ を置きます。

CiscoWorks 環境でコマンドライン命令を実行するには、次のように入力します。

$NMSROOT /bin/ perl pdrun "pdshow \"ANIServer jrm\""

ProxyAdminInterface.pl

Auto Update Server(プロキシ サーバ)からデータを最初に再収集するための CiscoWorks コマンドライン命令です。

$NMSROOT /bin/perl $NMSROOT /cgi-bin/import/ProxyAdminInterface.pl

removeJrmJobs.pl

cmf データベースから既存の JRM ジョブをすべて削除します。これは、RME 3.4.x および RME 3.3.x からのリモート アップグレードで使用されます。

$NMSROOT /rigel/scripts/removeJrmJobs.pl

removeRmeJobs.pl

RME データベースから、ジョブ情報をすべて削除します。これは、RME 3.4.x および RME 3.3.x からのリモート アップグレードで使用されます。

$NMSROOT /rigel/scripts/removeRmeJobs.pl

restorebackup.pl

リストアします。

$NMSROOT / bin/perl restorebackup.pl [ -force ] [ -s groupName ] [ -gen generationNumber ] { -d backup directory }

このスクリプトは、次のユーザ特有の要求に使用されます。

1 つのグループだけリストアする。' -s groupName ' パラメータを使用します。

すべてのグループをリストアする。' -s ' パラメータは使用しません。

Common Services および Essentials を含むスイートをインストールする。

バックアップ生成が可能なものの一覧を参照する。次のコマンドラインを入力します。

$NMSROOT /bin/perl restorebackup.pl -h {-d backup directory }

RmeJobCreateService.pl

CiscoWorks システムにエクスポートされた RME ジョブ データから、新しいジョブを作成します。エクスポートされたジョブ データは、 NMSROOT/rigel バックアップ ディレクトリから読み込まれます。作成後、スクリプトはジョブをすべてディセーブルにします。

$NMSROOT /rigel/scripts/RmeJobCreateService.pl

RmeJobEnableService.pl

CiscoWorks アップグレードまたはジョブ作成サービスによってディセーブルにされているジョブをすべてイネーブルにします。イネーブルにするジョブの一覧の情報は、 NMSROOT/setup ディレクトリの下の joblist.jrm および rmedisabledjobs.jrm から取得できます。

$NMSROOT /rigel/scripts/RmeJobEnableService.pl

SampleEmailScript.pl

OS 特有のメール プログラムに存在するラッパーです。通常のパラメータ(sender、subject、email_ids、text_message)を受け付けて、任意の受信者へメッセージを送信します。

$NMSROOT /cgi-bin/sysloga/ sampleEmailScript.pl -email_ids list of comma separated email addresses , -subject [ subject of email ] optional -from [ from who ] -sender [ sender ] -smtp [ SMTP, needed for Windows ], -text_message [ message text, '\n' character is used to break up message into multiple lines]

uninstall.sh

ファイルおよび設定を削除する、アンインストール プログラムです。アンインストールでは、Essentials だけを削除、または CiscoWorks CD One も一緒に削除できます。

CD One を削除する場合は、Essentials も削除する必要があります。Essentials を削除するには、まず Essentials に依存するアプリケーションをすべて削除する必要があります。

$NMSROOT /bin/uninstall.sh