CiscoWorks Small Network Management Solution 1.5 ユーザ ガイド
CiscoWorks Server に関する トラブルシューティング
CiscoWorks Server に関するトラブルシューティング
発行日;2012/02/01 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

CiscoWorks Server に関するトラブルシューティング

サーバ ステータスの確認

デバイス接続性のテスト

CiscoWorks Server に関するトラブルシューティング

FAQ

トラブルシューティングのヒント

CiscoWorks Server に関するトラブルシューティング

次のツールとヒントを使用して、CiscoWorks Server の問題を診断します。

「サーバ ステータスの確認」

「デバイス接続性のテスト」

「CiscoWorks Server に関するトラブルシューティング」

「トラブルシューティングのヒント」

サーバ ステータスの確認

サーバ ツールを使用すると、CiscoWorks Server に関する情報を収集し、解析することができます( 表 A-1 を参照)。

 

表 A-1 サーバ ツールの作業

タスク
機能
操作
管理作業

サーバ情報の収集

システム情報、環境、設定、ログ、および Web サーバの情報を提供します。

次の順に選択します。

Admin > Server Configuration > Diagnostics >
Collect Server Info

または

次のコマンドを入力します。

NMSROOT \bin\collect.info

ここで、 NMSROOT は CiscoWorks をインストールしたディレクトリです。

自己診断テストの実行

自己診断テストを実行し、結果のレポートを生成します。

次の順に選択します。

Admin > Server Configuration > Diagnostics >Self Test

プロセス障害のチェック

障害が発生したプロセスと障害の発生時刻を表示します。

次の順に選択します。

Admin > Server Configuration > Diagnostics > Process Failures

全ユーザ

インストールしたアプリケーションとバージョンの確認

現在インストールされている CiscoWorks のアプリケーションとパッケージの日付、状態、およびバージョンと、適用したパッチの有無を一覧表示します。

次の順に選択します。

Admin > Server Configuration > About the Server > Applications and Versions

プロセス ステータスのチェック

バックエンド プロセスが暫定状態にあるかどうかをチェックします。

次の順に選択します。
Admin > Server Configuration >
Process Management > Process Status

MDC Support

MDC Support ユーティリティは、ログ ファイル、設定値、メモリ情報、すべてのシステム関連情報、プロセス ステータス、およびホスト環境情報を収集します。

さらに、その他すべての関連データを、インストールされている MDC をサポートする送信可能な tar(圧縮形式)ファイルに収集します。

また、MDC Support ユーティリティは、登録されているその他すべてのサポート ユーティリティの CCR をクエリーし、そのユーティリティを実行します。その他の MDC は、関連データを収集する独自のサポート ユーティリティを登録する必要があります。

次のディレクトリに移動します。

NMSROOT \MDC\bin。

次のコマンドを実行します。

MDCSupport.exe

 

デバイス接続性のテスト

接続性ツールを使用すると、デバイスの接続性と到達可能性をテストし、応答しないデバイスのトラブルシューティングを行うことができます。一部の接続性ツールでは、システム管理者レベルの特権が必要になります(「接続性ツールの作業」 表 A-2 を参照)。

 

表 A-2 接続性ツールの作業

タスク
機能
操作
管理作業

デバイス接続性のチェック

CiscoWorks Server がデバイスと通信できるかどうかを確認します。

次の順に選択します。

Admin > Server Configuration > Diagnostics > Connectivity Tools > Management Station to Device

デバイスに対する SSH 接続性のチェック

CiscoWorks Server が SSH を使用してデバイスと通信できるかどうかを確認します。

次の順に選択します。

Admin > Server Configuration > Diagnostics > Connectivity Tools > Management Station to Device

SSH チェックボックスをオンにします。

全ユーザ

ホストまたはデバイスの検索

ネーム サーバを使用してデバイス情報またはホスト情報を提供します。

次の順に選択します。

Admin > Server Configuration > Diagnostics > Connectivity Tools > NSLookup

デバイス トレースルートのチェック

ネットワーク管理ステーションとターゲット デバイス間のルーティング エラーを検出します。

次の順に選択します。

Admin > Server Configuration > Diagnostics > Connectivity Tools > Traceroute

デバイスの ping

ICMP エコー メッセージとその応答を使用して、デバイスの到達可能性をテストします。

次の順に選択します。

Admin > Server Configuration > Diagnostics > Connectivity Tools > Ping

デバイスに対する管理ステーションのチェック

CiscoWorks Server とデバイス間の接続性をチェックします。

次の順に選択します。

Admin > Server Configuration > Diagnostics > Connectivity Tools > Management Station to Device

CiscoWorks Server に関するトラブルシューティング

この項では、FAQ に関する情報と、CiscoWorks Server コンポーネントのトラブルシューティングに関するヒントを示します。これらのヒントでもエラーが解決されない場合は、使用しているプラットフォームに対応するリリース ノートで可能な回避策を調べるか、Cisco TAC またはカスタマー サポートにお問い合せください。

FAQ

「CiscoWorks を起動すると、ブラウザに「Could not connect to JRun Connector Proxy.Please contact the system administrator for this web site.」というメッセージが表示されます。なぜこのようなことが起こるのですか。また、この問題を解決するにはどうしたらよいですか。」

「CiscoWorks を起動すると、ブラウザに 「java.security.AccessControlException:access denied.」という例外エラー メッセージが表示されます。何が間違っているのですか。」

「CiscoWorks を起動すると、ブラウザが反応しなくなるため、CiscoWorks Login Manager を呼び出すことができません。どうしたらよいですか。」

「コントロール パネルで Java プラグインをイネーブルにしました。しかし、プラグインがイネーブルになりません。ほかに何をしたらよいですか。」

「CiscoWorks を正しく動作させるには、どのバージョンの Java プラグインを使用したらよいですか。」

「一部の CiscoWorks アプリケーションが製品の中に表示されないのはなぜですか。」

「CiscoWorks アプリケーションを起動できないのはなぜですか。」

「データのバックアップ時に CiscoWorks が使用するディレクトリ構造には、どのような種類がありますか。」

「データベース パスの中の「cmf」は何を表しているのですか。」

「データベースにアクセスできない場合は、どうしたらよいですか。」

「osagent のポートを変更するには、どうしたらよいですか。」

「ESS ポートを変更するには、どうしたらよいですか。」

「Active Directory ログイン モジュールを設定しましたが、動作しません。問題を解析するには、どうしたらよいですか。」

「CiscoWorks Server のインストール後または実行後にその IP アドレスを変更するには、どうしたらよいですか。」

「CiscoWorks Server のインストール後または実行後にそのホスト名を変更するには、どうしたらよいですか。」

「特定のアプリケーションによってサポートされるデバイスを調べるには、どうしたらよいですか。」

「Java プラグインをイネーブルまたはディセーブルにするには、どうしたらよいですか。」

Q. CiscoWorks を起動すると、ブラウザに「 Could not connect to JRun Connector Proxy.Please contact the system administrator for this web site .」というメッセージが表示されます。なぜこのようなことが起こるのですか。また、この問題を解決するにはどうしたらよいですか。

A. このエラー メッセージが表示されるのは、CiscoWorks Server 上で動作していないプロセスがある場合です。通常は、CiscoWorks Server のデーモン マネージャを再起動した直後に CiscoWorks を起動すると発生します。

この問題を解決するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 CiscoWorks Server CLI で、すべてのプロセスが動作しているかどうかを確認する次のコマンドを入力します。

%NMSROOT \bin\pdshow

ステップ 2 JRun Servlet エンジンが起動するまでしばらく待ってから、再び CiscoWorks を起動します。


) CiscoWorks デスクトップが表示されるのは、Web サーバと JRunProxyServer のプロセスが動作している場合だけです。



 

Q. CiscoWorks を起動すると、ブラウザに
java.security.AccessControlException:access denied .」という例外エラー メッセージが表示されます。何が間違っているのですか。

A. ブラウザにこのエラー メッセージが表示されるのは、CiscoWorks の起動時に署名付きアプレットの実行権限を拒否した場合です。詳細については、「CiscoWorks デスクトップの起動」を参照してください。

CiscoWorks を起動すると、ブラウザに Java プラグインの Security Warning ウィンドウが表示され、署名付きアプレットの実行権限を与えるよう求められます。CiscoWorks では、このアプレットの実行権限を与える必要があります。アプレットの実行権限を拒否すると、
java.security.AccessControlException:access denied .」というエラー メッセージが表示されます。

再び CiscoWorks を起動するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 ブラウザ セッションをすべて閉じます。


) 必ず Java プラグイン コンソールも閉じてください。


ステップ 2 ブラウザのキャッシュと Java プラグインのキャッシュを消去します。

ステップ 3 ブラウザを再起動し、CiscoWorks を起動します。


 

Q. CiscoWorks を起動すると、ブラウザが反応しなくなるため、CiscoWorks Login Manager を呼び出すことができません。どうしたらよいですか。

A. CiscoWorks を起動すると、Java プラグインのダイアログボックスが表示され、署名付きアプレットの実行権限を与えるよう求められます。複数のアプリケーションやブラウザのウィンドウが動作していると、このダイアログボックスがブラウザ ウィンドウの背後に隠れる可能性があります。

Alt キーを押した状態で tab キーを押して、 Java プラグインのダイアログボックスにフォーカスを移動し、アプレットの実行権限を与えます。

Q. コントロール パネルで Java プラグインをイネーブルにしました。しかし、プラグインがイネーブルになりません。ほかに何をしたらよいですか。

A. Java プラグインをインストールしてからブラウザをインストールすると、プラグインをコントロール パネルでイネーブルにしてもイネーブルにならない場合があります。

次の手順を実行します。


ステップ 1 ブラウザとプラグインをアンインストールします。

ステップ 2 ブラウザをインストールします。

ステップ 3 Java プラグインをインストールします。


 

Q. CiscoWorks を正しく動作させるには、どのバージョンの Java プラグインを使用したらよいですか。

A. CiscoWorks では、サポート対象のクライアントおよびオペレーティング システムすべてにおいて、Java プラグイン 1.3.1 だけがサポートされています。CiscoWorks を正しく動作させるには、それ以外のプラグインをインストールしないことをお勧めします。

Q. 一部の CiscoWorks アプリケーションが製品の中に表示されないのはなぜですか。

A. CiscoWorks Server は、複数のネットワーク管理アプリケーションによって共用される管理サービスの共通セットを代表しています。これらのサービスは、スイート製品がインストールされ、特定のサービスに依拠するアプリケーションがそのスイートをイネーブルにすると使用可能になります。

アプリケーションの特定のスイートが特定のサービスを使用しない場合、それらのサービスは CiscoWorks Server のデスクトップに表示されないことがあります。アプリケーションやアプリケーション スイートは、これらの機能をまったく使用しない場合もあれば、ごく一部だけを使用しない場合もあります。これらの機能がどの程度使用されるかを確認する場合は、使用するアプリケーション スイートのユーザ ガイドを参照してください。

Q. CiscoWorks アプリケーションを起動できないのはなぜですか。

A. CiscoWorks アプリケーションを起動できず、WebServer または ANIServer が動作していないことを示すエラー メッセージが表示された場合は(pdshow がこれらのプロセスが動作していることを示しても)、マシンがどのようにサーバ名と IP アドレスを解決しているかを確認する必要があります。

CiscoWorks CORBA アプリケーションを正しく動作させるには、ネーム解決が必要です。Domain Name Service(DNS; ドメイン ネーム サービス)、またはクライアントとサーバの両方でサポートされているその他のネーム解決の形式を選択します。

ネーム解決メカニズムを設定したら、アプリケーションに正しくアクセスできるようにするため CiscoWorks Server を再起動します。

Q. データのバックアップ時に CiscoWorks が使用するディレクトリ構造には、どのような種類がありますか。

A. CiscoWorks では、すべてのスイートとアプリケーションをバックアップする際、標準的なデータベース構造を使用します。CiscoWorks Server のサンプル ディレクトリ構造については、 表 A-3 を参照してください。

 

表 A-3 サンプルの CiscoWorks 共通サービス バックアップ ディレクトリ

ディレクトリ パス
説明
使用上の注意

/tmp/1

バックアップ数

1、2、3...

/tmp/2/cmf

アプリケーションまたはスイート

CiscoWorks Server アプリケーションのバックアップをとります。

/tmp/1/cmf/filebackup.tar

CiscoWorks Server アプリケーションの tar ファイル

アプリケーション データは、datafiles.txt に格納され、tar ファイルにコンパイルされます。

/tmp/1/cmf/database

CiscoWorks Server データベース ディレクトリ

各データベースの次のファイルが入っています。

xxx_DbVersion.txt

xxx.db データベース ファイル

xxx.log データベース ログ ファイル

xxx.txt データベース バックアップ明示的ファイル

Q. データベース パスの中の「cmf」は何を表しているのですか。

A. データベース構造の中の cmf という頭字語は、Common Management Foundation(CMF)を表しています。この語句は、CiscoWorks Server が提供する管理サービス セットを記述したものです。

Q. データベースにアクセスできない場合は、どうしたらよいですか。

A. サーバがデータベースに接続できない場合は、データベースが破損したか、アクセス不能であることがあります。これは、プロセスが動作していない場合に発生することがあります。次の手順を実行します。


ステップ 1 CiscoWorks に admin としてログインします。

ステップ 2 Admin > Server Configuration > Diagnostics > Process Failures の順に選択し、障害を起こした CiscoWorks バックエンド プロセスのリストを取得します。

ステップ 3 Admin > Server Configuration > Diagnostics > Self Test の順に選択します。

Create をクリックしてレポートを作成します。

Display をクリックしてレポートを表示します。

ステップ 4 Admin > Server Configuration > Diagnostics > Collect Server Info の順に選択します。

ステップ 5 Product Database Status リンクをクリックして、詳細なデータベース ステータスを取得します。

ステップ 6 Cisco TAC またはカスタマー サポートに連絡して、データベースにアクセスするための情報と、問題に関する詳細を入手してください。情報を入手したら、次の作業を実行して、データベースで起きたエラーを検出し、修復します。


 

破損の程度により、データベース エンジンは起動することもあれば、起動しないこともあります。特定の破損(不適切なインデックスなど)では、破損したインデックスにアクセスするまでデータベースは通常どおりに機能することがあります。

データベースの破損(インデックスの破損など)は、dbvalid ユーティリティで検出できます。その際は、データベース エンジンが動作している必要があります。

破損したデータベースを検出するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 管理者特権でログインします。

ステップ 2 デーモン マネージャが動作している場合は、次のコマンドを使用して停止します。

net stop crmdmgtd (このコマンドは MS-DOS ウィンドウで入力する)

ステップ 3 データベース プロセスがすべて停止していること、およびデータベース ログ ファイルが存在しないことを確認します。

ステップ 4 データベース エンジンを起動します。

これは、MS-DOS ウィンドウから起動します。たとえば、CiscoWorks が d:\cw2000 にインストールされている場合は、次のように入力します。

d:\cw2000\objects\db\win32\dbeng7 -c 16M -n testEng {database file name} -n testDb

データベース エンジンが起動すると、新しいウィンドウに次のようなメッセージが表示されます。

16384K of memory used for caching
Transaction log: xxx.log
Starting checkpoint
Finished checkpoint
Database: xxx.db started
Press 'q' to quit
 

このメッセージが表示されない場合、データベースは致命的な破損を受けていますが、場合によっては復旧が可能です。

ステップ 5 dbvalid を実行して、破損したインデックスなど、その他すべてのエラーを検出します。

d:\cw2000\objects\db\win32\dbvalid -c "uid= {dba user id for the database} ;pwd= {dba password for the database} ;eng=validateEng;dbn=validateD"

dbvalid コマンドは、検証するテーブルのリストを表示します。Validation ユーティリティはテーブル全体をスキャンし、テーブルで定義されたすべてのインデックスおよびキーを各レコードで検索します。エラーが発見された場合は、次のようなメッセージが表示されます。

Validating DBA.xxxx
run time SQL error -- Foreign key parent_is has invalid or duplicate index
entries 1 error reported
 


 

致命的なエラーは、データベースの破損、またはデータベース トランザクション ログ ファイルの破損あるいは欠落によって引き起こされる場合があります。トランザクション ログが欠落または破損した場合、一部のトランザクションは失われますが、データベースは復旧できます。これを実行するには、トランザクション ログなしで、データベースを強制的に起動します。

次の例を参考にしてください。

$SQLANY /bin/dbeng7 -f -n rmeTst NMSROOT /databases/rme/rme.db

この操作により、データベース エンジンが復旧モードで起動し、データベースが復旧され、ただちにエンジンが終了します。復旧処理中は、次のようなメッセージが表示されます。

2648K of memory used for caching
Database recovery in progress
Last checkpoint on Mon Dec 06 1999 03:06 pm
Checkpoint log...
Transaction log: px.log...
Forcing recovery without transaction log
Rollback log...
Checkpointing...
Starting checkpoint
Finished checkpoint
Recovery complete
Recovered to last checkpoint
 

破損が不適切なインデックスによるものであれば、そのインデックスは廃棄して作成し直す必要があります。


ステップ 1 エンジンを起動します(ステップ 4 を参照)。

ステップ 2 MS DOS ウィンドウで isql ユーティリティを実行して不適切なインデックスを修正します。

たとえば、CiscoWorks が D:\cw2000 にインストールされている場合は、次のように入力します。
D:\cw2000\objects\db\win32\isql-c "uid= {dba user id} ;pwd= {dba password} ;
eng=validateEng;dbn=validateDb"

ステップ 3 次の isql コマンドを実行して、インデックスを削除および追加します。テーブルの行数によっては、処理に時間がかかる場合があります。

次の SQL 文を使用して、インデックスを削除します。

DROP INDEX {the index in question}

次の SQL 文を使用して、インデックスを追加します。

CREATE [UNIQUE] INDEX xyz on {your table pqr} column_name {ASC | DESC},...


 

Q. jrm が正常に動作していることを確認するには、どうしたらよいですか。

A. jrm が動作しているかどうかを確認するには、コマンド プロンプトで次のように入力します。

cwjava -cw NMSROOT\com.cisco.nm.cmf.jrm.jobcli
 

「Established connection with JRM」というメッセージが表示された場合、EDS、EDS-GCF、および jrm は動作しています。

このメッセージが表示されない場合は、Technical Assistance Center にエラー メッセージを連絡してください。

Q. osagent のポートを変更するには、どうしたらよいですか。

A. osagent のポートを変更するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Windows レジストリをバックアップします。

ステップ 2 レジストリ エディタで、 HKEY_LOCAL_MACHINE >
SOFTWARE > Cisco > Resource Manager > Current Version > Daemon > RmeOrb
に移動します。

ステップ 3 Args の値を -p 42342 から未使用ポート番号(たとえば、-p 44444)に変更します。

ステップ 4 HKEY_LOCAL_MACHINE > SOFTWARE > Cisco > Resource Manager > Current Version > Daemon > RmeGatekeeper に移動します。

ステップ 5 Args の値を変更します。変更前の値は次のとおりです。

-DNMSROOT= NMSROOT -DORBagentPort=42342 com.visigenic.vbroker.gatekeeper.GateKeeper -props <NMSROOT>\lib\visigenics\gatekeeper.cfg

変更後の値は次のとおりです。

-DNMSROOT= NMSROOT -DORBagentPort=44444 com.visigenic.vbroker.gatekeeper.GateKeeper -props NMSROOT \lib\visigenics\gatekeeper.cfg

ステップ 6 HKEY_LOCAL_MACHINE > SOFTWARE > Cisco > Resource Manager > Current Version > Environment に移動します。

ステップ 7 OSAGENT_PORT と PX_OSA_PORT の値を 42342 から 44444 に変更します。

ステップ 8 NMSROOT \lib\classpath\md.properties ファイルを、任意のプレーン テキスト エディタ(メモ帳など)で開きます。

ステップ 9 OSAGENT_PORT と PX_OSA_PORT の値を 42342 から 44444 に変更します。

ステップ 10 サーバをリブートします。

NMSROOT は CiscoWorks Server をインストールしたディレクトリです。


 

Q. ESS ポートを変更するには、どうしたらよいですか。

A. ESS ポートを変更するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Windows レジストリをバックアップします。

ステップ 2 レジストリ エディタで、 HKEY_LOCAL_MACHINE > SOFTWARE > Cisco > Resource Manager > Current Version > Daemon > ESS に移動します。

ステップ 3 Args の値を変更します。変更前の値は次のとおりです。

-store NMSROOT \objects\ess\conf\rvrd.conf -logfile NMSROOT \log\ess.log -listen 42351 -no-http

変更後の値は次のとおりです。

-store NMSROOT \objects\ess\conf\rvrd.conf -logfile NMSROOT \log\ess.log -listen 44351 -no-http

ステップ 4 NMSROOT \objects\ess\conf\essproperties.conf の対応するエントリを変更します。

ステップ 5 サーバをリブートします。


 

Q. Active Directory ログイン モジュールを設定しましたが、動作しません。問題を解析するには、どうしたらよいですか。

A. 問題を解析するには、Active Directory Login モジュールの Debug モードをイネーブルにします。次の手順を実行します。


ステップ 1 Admin としてログインします。

ステップ 2 Admin > Server Configuration > Setup > Security > Select Login Module に移動します。

Select Login Module ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 Available Login Modules リスト ボックスからログイン モジュールを選択し、Edit Options をクリックします。

Login Module Options ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 4 True オプション ボタンを選択し、Finish をクリックします。

これで、Debug オプションがイネーブルになります。デバッグ モードをイネーブルにすると、ログイン モジュールが進捗状況や障害に関する詳細をログ ファイルに追加できるようになります。ログ ファイルの保管場所は次のとおりです。

CSCOpx\lib\jrun\jsm-cw2000\logs\stdout.log

ログ ファイルには、失敗したログインすべてに関する LDAP エラー メッセージが記録されます。このメッセージにより、障害の原因が特定されます。このメッセージは、読めばすぐ意味がわかるようになっています。

たとえば、「Usersroot」設定に誤りがあると、ログイン モジュールは、完全な DN 文字列を Active Directory データベース内のどのエントリとも一致させることができません。メッセージには、DN の一致する部分と一致しない部分が示されます。

その後、Active Directory の設定を調べて、Usersroot のエントリを確認することができます。

場合によっては、NameError を持つエラー メッセージがログ ファイルに記録されることがあります。このメッセージは、ユーザが誤ったユーザ ID を入力したか、Usersroot 設定にスペル エラーがあることを示します。


 

Q. CiscoWorks Server のインストール後または実行後にその IP アドレスを変更するには、どうしたらよいですか。

A. サーバの IP アドレスを変更し、新しい IP アドレスを使用してサーバにアクセスします。

IP アドレスを変更するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Start > Settings > Network and Dial-up Connections > Local Area Connection の順にクリックします。

Local Area Connection Status ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 2 Properties をクリックします。

Local Area Connection Properties ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 Internet Protocol (TCP/IP) を選択し、 Properties をクリックします。

Internet Protocol (TCP/IP) Properties ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 4 Use the following IP address オプション ボタンを選択します。

ステップ 5 必要に応じて、IP Address フィールドの IP アドレスを変更します。

サブネット マスクとデフォルト ゲートウェイの値を調べるには、コマンド プロンプトで ipconfig コマンドを使用します。

サブネット マスクとデフォルト ゲートウェイの値が表示されます。

ステップ 6 これらの値を Subnet mask フィールドと default gateway フィールドに入力します。

ステップ 7 OK をクリックします。

ステップ 8 サーバを再起動します。


 

Q. CiscoWorks Server のインストール後または実行後にそのホスト名を変更するには、どうしたらよいですか。

A. CiscoWorks Server のホスト名を変更するには、一部のファイルをアップデートしてからサーバをリブートする必要があります。


ステップ 1 次のファイルすべてにおいてホスト名を変更します。

Network ウィンドウの Identification タブ

md.properties ファイル

Windows レジストリ キー

ANIServer.properties

ステップ 2 ANI サーバを停止し、再起動します。

a. Windows デスクトップで、 Start > Run の順に選択します。

b. cmd と入力し、 OK をクリックします。DOS ウィンドウが開きます。

c. プロンプトで net stop crmdmgtd と入力して、サーバを停止します。

d. NMSROOT \www\classpath ディレクトリ(CiscoWorks のデフォルトのインストール場所)の下にある gatekeeper.ior ファイルを削除します。

e. プロンプトで net start crmdmgtd と入力して、サーバを起動します。


) これらのコマンドを実行するには、管理者特権を持っている必要があります。



 

Q. 特定のアプリケーションによってサポートされるデバイスを調べるには、どうしたらよいですか。

A. Admin > Server Configuration > About the Server > Applications and Versions の順に選択します。Applications Installed で、アプリケーション名をクリックして、サポート対象のデバイスの一覧を表示します。

Q. Java プラグインをイネーブルまたはディセーブルにするには、どうしたらよいですか。

A. プラグインをオプションで使用可能なアプリケーションでは、Java プラグインをイネーブルまたはディセーブルにできます。

Java プラグインをイネーブルまたはディセーブルにするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Admin > Server Configuration > Setup > Java Plug-in Use の順に選択します。

ステップ 2 Enable または Disable をクリックします。

ステップ 3 Finish をクリックします。


 

トラブルシューティングのヒント

表 A-4 のヒントを使用して、CiscoWorks Server に関するエラーやその他の問題を解決します。

 

表 A-4 トラブルシューティングのヒント

症状
考えられる原因
解決策
デスクトップ

Authorization required. Please log in with your username and password.

互換性のないブラウザが原因で、cookie の障害(cookie を取り出せない)が発生しました。

インストールに関する文書から、サポートされている Internet Explorer または Navigator ソフトウェアを調べます。

データベース:Essentials での ODBC エラー

ODBC の resource.dll と ODBC Driver Manager のバージョンが異なっています。

Windows CD から ODBC をインストールします(SQL サーバを選択)。

表示:デスクトップの右側だけが表示される

互換性のないブラウザ ソフトウェア

インストールに関する文書から、サポートされている Internet Explorer または Navigator ソフトウェアを調べます。

デスクトップが DNS に登録されていません。

デスクトップを DNS に登録します。

設定

Authorization required.P lease log in with your username and password .

互換性のないブラウザが原因で、cookie の障害(cookie を取り出せない)が発生しました。

Accept all cookies がイネーブルになっていることを確認します。インストールに関する文書から、サポートされている Internet Explorer および Netscape Navigator ソフトウェアと設定手順を調べます。

Daemon Manager could not start.The port is in use.

オペレーティング システムがまだポートを再割り当てしていません。

すべての CiscoWorks プロセスが終了していることを確認します。5 ~ 10 分待ってから、デーモン マネージャを再起動します。

ユーザがパスワードを忘れた

Essentials では、忘れてしまったパスワードを復旧することはできません。

システム管理者レベルのユーザがパスワードを変更するか、いったんそのユーザを削除してから再び追加する必要があります。

管理

CiscoWorks Server からロック アウトされた

ログイン モジュールのコンフィギュレーション ファイルで行った変更が誤っている可能性があります。

Authentication サーバがダウンし、なおかつフォールバック ログインが設定されていない可能性があります。

1. 変更された次のログイン モジュールを削除します。
C:\Program Files\CSCOpx\www\classpath\com\cisco\nm\cmf\security\jaas\JaasConfigModule

 

 

2. 次のどちらかの方法で、JRunProxyServer を再起動します。

Windows Service Control ダイアログにアクセスして、CiscoWorks の JRUN Proxy Server を停止し、起動します。

または

MS-DOS ウィンドウで、C:\Program Files\CSCOpx\bin に移動します(このドライブとパスはインストール用のデフォルトです。実際のインストールのドライブとパスを使用してください)。次を実行します。

.\pdterm JRunProxyServer

.\pdexec JRunProxyServer

3. ブラウザをリロードします。

Log File Status ウィンドウに、上限を超えたファイルが表示される

ファイル サイズをゼロにリセットするため、ファイルのバックアップをとる必要があります。

1. すべてのプロセスを停止します。

2. 次のログ ファイル メンテナンス コマンドを入力します。

NMSROOT \ cgi-bin\admin\

3. すべてのプロセスを再起動します。

詳細については、Maintaining Log Files オンライン ヘルプを参照してください(Admin > Server Configuration > Log File Status の順に選択し、 Help をクリックします)。