CiscoWorks Small Network Management Solution 1.5 インストレーション セットアップ ガイド
CiscoWorks SNMS のインス トール
CiscoWorks SNMS のインストール
発行日;2012/02/04 | 英語版ドキュメント(2009/02/14 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 839KB) | フィードバック

目次

CiscoWorks SNMS のインストール

インストールの概要

のインストールの準備

インストールの注意事項

必要な Microsoft のソフトウェアのインストール

使用される TCP ポートと UDP ポート

着信ポート

発信ポート

着信および発信ポート

新規インストールの実行

新規インストール:Typical

新規インストール:Custom

データのバックアップと復元

CiscoWorks Common Services と のデータのバックアップ

CiscoWorks Common Services と のデータの復元

のデータのバックアップ

再インストール、または評価版からのアップグレード

インストールされたサービスの確認

CiscoWorks SNMS Taskbar Icon(CWSNMS Daemon Manager)の使用

インスール後のチェックリスト

のアンインストール

クライアント システムの設定

表示フォントの設定

Web ブラウザの設定

インストールの概要

この項では、CiscoWorks SNMS のインストール作業について説明します。 表 2-1 には、各作業に関する詳細情報の参照箇所も記載されています。

CiscoWorks Small Network Management Solution 1.5 は、前バージョンからのアップグレードをサポートしていません。

前バージョンの CiscoWorks SNMS をアップグレードするには、次の手順を実行します。

1. CiscoWorks SNMS 1.0 の Export to File オプション( Resource Manager
Essentials > Administration > Inventory > Export to File
)を使用して、管理対象のデバイス情報をエクスポートします。

2. CiscoWorks SNMS 1.0 をアンインストールします。

3. CiscoWorks SNMS 1.5 をインストールします。

4. CiscoWorks SNMS 1.5 の Import from File オプション( Admin > Essentials >
Inventory > Import from File
)を使用して、デバイス情報をインポートします。

 

表 2-1 CiscoWorks SNMS のインストール作業の概要

作業
ステップ
参照箇所

CiscoWorks SNMS のインストールの準備

1. サーバの要件が満たされていることを確認します。

「サーバの要件」

2. インストールに必要な Microsoft のソフトウェアがサーバにインストールされていることを確認します。

「必要な Microsoft のソフトウェアのインストール」

3. CiscoWorks SNMS が使用する TCP ポートを確認し、既存のアプリケーションとの競合をチェックします。

「使用される TCP ポートと UDP ポート」

サーバ ソフトウェアのインストール

インストール プログラムを実行します。

「新規インストールの実行」

インストールの確認とトラブルシュー
ティング

1. 必要なサービスがすべてインストールされていることを確認します。

「インストールされたサービスの確認」

2. インストール エラー メッセージを分析します。

「インストール メッセージについて」

CiscoWorks SNMS のインストールの準備

CiscoWorks SNMS をインストールする前に、サーバおよびクライアントの環境が、「前提条件」の章に記載されているハードウェアおよびソフトウェアの要件を満たしていることを必ず確認してください。

インストールの注意事項

インストールを始める前に、次の点に注意してください。

CiscoWorks SNMS 1.5 は、前バージョンからのアップグレードをサポートしていません。

CiscoWorks SNMS 1.0 がすでにインストールされている場合は、まずこのバージョンをアンインストールしてから CiscoWorks SNMS 1.5 をインストールする必要があります。

プライマリ ドメイン コントローラまたはバックアップ ドメイン コントローラとして設定されているシステムに CiscoWorks SNMS をインストールしないでください。

FAT ファイル システムに CiscoWorks SNMS をインストールしないでください。

ネットワーク パフォーマンスの低下によるエラーを防ぐために、インストールはローカル CD またはローカル ハード ドライブから実行してください。

インストールを実行する前にアプリケーションをすべて終了し、インストール中は、他のプログラムを実行しないでください。

ターミナル サービスがアプリケーション サーバ モードでイネーブルになっている Advanced Server にインストールしないでください。

選択したインストール モードによっては、パスワードの入力を 2 回以上要求される場合があります。CiscoWorks SNMS のパスワード ポリシーの詳細については、「CiscoWorks SNMS パスワード ポリシー」を参照してください。

インストール中に、読み取り専用ファイルが検出されたという警告が
Windows システムによって表示されることがあります。また、インストール対象のシステムのディスク スペースが不足しているという警告が表示されることもあります。この場合、システムのディスク スペースを解放してから Yes をクリックして続行するか、または、 No をクリックしてインストールを終了することができます。

暗号化されたディレクトリを選択しないでください。CiscoWorks SNMS はディレクトリの暗号化をサポートしていません。

CiscoWorks SNMS のインストール後は、Essentials 3.5 の最新のデバイス サポートとバグ修正を取得するために、Windows で使用する Essentials 3.5 の最新の Incremental Device Update(IDU)をインストールする必要があります。

必要な Microsoft のソフトウェアのインストール

CiscoWorks SNMS をインストールするには、3 つ以上の Microsoft のソフトウェア アプリケーションが必要になります。必要なアプリケーションは、ご使用のシステムによって異なります。CiscoWorks SNMS に必要なソフトウェアをインストールするための主要手順は次のとおりです。

Service Pack 3 適用の Microsoft Windows 2000 Professional または Server がインストールされていることを確認します。

現在の Service Pack を確認するには、Start メニューから Run を選択し、 winver と入力します。

Version フィールドに Version 5.0 Service Pack 3 と表示された場合は、Service Pack 3 がすでにインストールされています。

この情報が表示されない場合は、Service Pack 3 がインストールされていません。すぐにインストールしてください。

Microsoft Internet Explorer 6.0 がクライアントにインストールされ、JVM バージョン 5.0.0.3802 を実行していることを確認します。JVM のバージョンを確認するには、次の手順に従います。

a. ブラウザから View > Java Console を選択します。

Java Console が View のリストに 表示されない場合は、Java Console をイネーブルにします。 Tools > Internet Options > Advanced を選択します。

b. Microsoft VM セクションで、 Java Console enabled を選択します。

c. Internet Explorer を再起動します。

ODBC Driver Manager 3.5.10 以降がインストールされていることを確認します。ODBC Driver Manager のバージョンを確認するには、次の手順に従います。

a. Windows デスクトップから、Start > Settings > Control Panel >
Administrative Tools > Data Sources (ODBC) を選択します。

b. About タブを選択します。

必要に応じて、Microsoft Data Access Component(MDAC)2.5 以降をインストールします。

すべての ODBC コア コンポーネントが同一のバージョン番号であることを確認します。インストール手順については、Microsoft の Web サイトを参照してください。

これらのソフトウェア パッケージのダウンロードおよびインストール プログラムは、Microsoft の判断で変更される場合があります。したがって、必要な Microsoft のソフトウェアの正確なインストール手順については、ここでは説明できません。

必要なサーバ ソフトウェアをインストールする際には、次の点に注意してください。

インストール プログラムによって新しいファイルを古いファイルに置換するように求められた場合でも、必ず新しいファイルを残しておいてください。

インストール プログラムによってリブートを要求された場合は、ご使用のシステムを必ずリブートしてください。

必要なソフトウェアのうち、一部のソフトウェアについては、ダウンロードする前に Microsoft へのユーザ登録を要求される場合があります。その場合は、登録を行ってください。登録中に選択した内容は、インストールには影響を与えません。

使用される TCP ポートと UDP ポート

CiscoWorks SNMS は、次の TCP ポートと UDP ポートを使用します。

着信ポート

着信トラフィックに使用されるポートは、次のとおりです。

42343/tcp(JRun)

57860/tcp(JRun Server Manager ControlServer:Jrun Administration で使用)

42344/tcp(ANI HTTP サーバ)

514/udp(Syslog の標準ポート)

1741/tcp(CiscoWorks SNMS HTTP サーバで使用されるポート)

1742/tcp(WhatsUp Gold で使用されるポート)

データベース ポート:43441 ~ 43449(アプリケーションごとに異なるポートが使用されます。たとえば、CiscoWorks Common Services は 43441、
Essentials は 43442 を使用します)

443/tcp(SSL モードのコア Apache Web サーバで使用されるポート)

9007/tcp(Tomcat で使用される Ajp12 コネクタ)

9009/tcp(Tomcat で使用される Ajp13 コネクタ)

1751/tcp(コア Apache Web サーバで使用されるポート)

発信ポート

発信トラフィックに使用されるポートは、次のとおりです。

161/udp(SNMP ポーリングの標準ポート)

162/udp(SNMP トラップの標準ポート)

23/tcp(Telnet の標準ポート)

22/tcp(SSH の標準ポート)

80/tcp(デバイス ナビゲータのデフォルト HTTP)

着信および発信ポート

着信および発信トラフィックに使用されるポートは、次のとおりです。

42340/tcp(CiscoWorks Daemon Manager:サーバ プロセスを管理するツール)

42342/udp(Osagent)

42352/tcp(デフォルト ポート。代替ポート:44352/tcp)(ESS HTTP ポート)

69/udp(TFTP の標準ポート)

1683(CiscoWorks ゲートキーパーの IIOP ポート)

8088(CiscoWorks ゲートキーパーの HIOP ポート)

514/tcp(RCP ポート)

42351/tcp(デフォルト ポート。代替ポート:44351/tcp)(ESS リスニング ポート)

42353/tcp(デフォルト ポート。代替ポート:44353/tcp)(ESS ルーティング ポート)

42350/udp(デフォルト ポート。代替ポート:44350/udp)(ESS サービス ポート)

10033(ライセンス データベース ポート)

1684/tcp(IIOP ゲートキーパー ポート)

新規インストールの実行

CiscoWorks SNMS インストール プログラムの所要時間は、必要最少限のハードウェアで構成された Windows システムの場合、約 40 分です。システムの状況によっては、1 時間を超える場合もあります。

次のいずれかのモードで新規インストールを実行できます。

Typical:このモードを使用すると、大部分の設定に対してデフォルト値を受け入れることができます。これがデフォルトのインストール モードです。「新規インストール:Typical」を参照してください。

Custom:このモードを使用すると、設定をカスタマイズできます。「新規インストール:Custom」を参照してください。

新規インストール:Typical

Typical モードでインストール プログラムを実行するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 システムにローカル管理者としてログインします。

ステップ 2 「サーバの要件」の説明に従って、必要なソフトウェアをインストールします。

Service Pack 3 がインストールされていることを確認します。

Service Pack 3 以外がインストールされている場合は、次のようになります。

Service Pack 2 がインストールされている場合は、CiscoWorks SNMS は警告を発したうえで、ユーザの自己責任においてインストールを続行します。

Service Pack 1 がインストールされている場合は、インストールが停止します。

CiscoWorks SNMS のインストール中にウィルス スキャンを実行している場合は、通常よりもインストールに時間がかかる可能性があります。

ステップ 3 CiscoWorks SNMS の CD-ROM を CD-ROM ドライブに挿入します。

Setup Program 画面が表示されます。

ステップ 4 Install をクリックして続行します。

Welcome 画面が表示されます。

ステップ 5 Next をクリックして続行します。

Software License Agreement ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 6 Yes をクリックして使用許諾契約に同意し、インストールを続行します。

Setup Type ダイアログボックスに、次の 2 つのインストール モードが表示されます。

Typical installation

Custom installation

パスワードについては、 付録 B「パスワード情報」 を参照してください。

ステップ 7 Typical installation を選択します。

ステップ 8 Next をクリックして続行します。

Choose Destination Folder ダイアログボックスに、デフォルトのロケーションが表示されます。

別のロケーションを選択するには、Browse をクリックします。

ステップ 9 Next をクリックして続行します。

インストール プログラムが依存関係とシステム要件をチェックします。System Requirements ダイアログボックスが表示されます。

System Requirements ダイアログボックスには、システム要件、ドライブの空きスペース、一時ディレクトリ(%TEMP%)、および使用可能なメモリが表示されます(メガバイト単位)。

ご使用のシステムが要件を満たしていない場合、次の警告が表示されます。

System memory is less than the minimum requirement, which may affect performance.

ドライブに十分な空きスペースがない場合、次のエラー メッセージが表示されます。

There is not enough space in drive drivename. Please select another drive, or free some space on drive drivename.
 

drivename は CiscoWorks SNMS のインストール先のドライブです。

ステップ 10 Next をクリックします。

Change Admin Password ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 11 User admin Password を入力し、確認のためにもう一度入力します。

パスワードの詳細については、 付録 B「パスワード情報」 を参照してください。

Change WhatsUp Gold Admin Password ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 12 User admin Password を入力し、確認のためにもう一度入力します。

ステップ 13 Next をクリックして続行します。

Change casuser Password ダイアログボックスが表示されます。

インストールによってランダムに生成されたパスワードが拒否された場合にのみ、このダイアログボックスが表示されます。

casuser は、管理者権限を持たずに CiscoWorks SNMS Server を維持管理するユーザです。

ステップ 14 casuser のパスワードを入力し、確認のためにもう一度入力します。

このパスワードは、システム管理ポリシーに準拠している必要があります。パスワードを入力しない場合は、インストール プログラムによってパスワードがランダムに生成され、新規ユーザ casuser と新規グループ casusers がシステムに追加されます。

ステップ 15 Next をクリックして続行します。

Summary ダイアログボックスに、インストールの設定値の要約が表示されます。

パスワードおよびセキュリティ上の機密データを確認するには、 Show Details をクリックします。Summary ダイアログボックスからデータを選択し、コピーすることができます。

ステップ 16 Next をクリックして続行します。

インストール プログラムが依存関係とシステム要件をチェックします。

Setup 画面が表示され、ファイルのコピーとアプリケーションの設定が行われている間、インストールの進行状況が表示されます。次のメッセージが表示されます。

To have the latest device support and bug fixes, please install
the latest Incremental Device Update (IDU) for Resource Manager Essentials 3.5.
You can download the latest IDU from http://www.cisco.com/cgi-bin/tablebuild.pl/cw2000-rme.
Please refer to the CiscoWorks SNMS Installation and Setup Guide for details.
 

ステップ 17 OK をクリックして続行します。

インストールが完了すると、Restart ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 18 Yes, I want to restart my computer now を選択し、 Finish をクリックします。


注意 インストールが完了したら、必ずご使用のシステムを再起動してください。


 

クライアント システムを使用するための準備については、「クライアント システムの設定」を参照してください。

トラブルシューティング情報については、 付録 A「インストールのトラブルシューティング」 を参照してください。

新規インストール:Custom

Custom モードでインストール プログラムを実行するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 システムにローカル管理者としてログインします。

ステップ 2 「サーバの要件」の説明に従って、必要なソフトウェアをインストールします。

Service Pack 3 がインストールされていることを確認します。

Service Pack 3 以外がインストールされている場合は、次のようになります。

Service Pack 2 がインストールされている場合は、CiscoWorks SNMS は警告を発したうえで、ユーザの自己責任においてインストールを続行します。

Service Pack 1 がインストールされている場合は、インストールが停止します。

CiscoWorks SNMS のインストール中にウィルス スキャンを実行している場合は、通常よりもインストールに時間がかかる可能性があります。

ステップ 3 CiscoWorks SNMS の CD-ROM を CD-ROM ドライブに挿入します。

Setup Program 画面が表示されます。

ステップ 4 Install をクリックして続行します。

Welcome 画面が表示されます。

ステップ 5 Next をクリックして続行します。

Software License Agreement ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 6 Yes をクリックして使用許諾契約に同意し、インストールを続行します。

Setup Type ダイアログボックスに、次の 2 つのインストール モードが表示されます。

Typical installation

Custom installation

パスワードについては、 付録 B「パスワード情報」 を参照してください。

ステップ 7 Custom installation を選択します。

ステップ 8 Next をクリックして続行します。

Choose Destination Folder ダイアログボックスが表示されます。

デフォルトのロケーションをそのまま使用できます。

または

別のロケーションを選択して OK をクリックします。

ステップ 9 Next をクリックして続行します。

System Requirements verification ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスには、システム要件、 ドライブ の空きスペース、一時ディレクトリ(%TEMP%)、および使用可能なメモリが表示されます(メガバイト単位)。

ご使用のシステムが要件を満たしていない場合、次の警告が表示されます。

System memory is less than the minimum requirement, which may affect performance.
 

ドライブに十分な空きスペースがない場合、次のエラー メッセージが表示されます。

There is not enough space in drive drivename. Please select another drive, or free some space on drive drivename.
 

drivename は CiscoWorks SNMS のインストール先のドライブです。

ステップ 10 Next をクリックして続行します。

Change Admin and Guest Password ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 11 User admin Password と User guest Password を入力し、確認のためにそれぞれもう一度入力します。

パスワードについては、 付録 B「パスワード情報」 を参照してください。

ステップ 12 Next をクリックして続行します。

Change Essentials Database Password ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 13 パスワードを入力し、確認のためにもう一度入力します。

パスワードを入力しない場合は、インストール プログラムによってパスワードがランダムに生成されます。

ステップ 14 Next をクリックして続行します。

Change WhatsUp Gold Admin and Guest Password ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 15 User Admin Password と User Guest Password を入力し、確認のためにそれぞれもう一度入力します。

ステップ 16 Next をクリックして続行します。

Change casuser Password ダイアログボックスが表示されます。

casuser は、管理者権限を持たずに CiscoWorks SNMS Server を維持管理するユーザです。

ステップ 17 パスワードを入力し、確認のためにもう一度入力します。

パスワードを入力しない場合は、インストール プログラムによってパスワードがランダムに生成され、新規ユーザ casuser と新規グループ casusers がシステムに追加されます。

ステップ 18 Next をクリックして続行します。

Common Services Database Password ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 19 パスワードを入力し、確認のためにもう一度入力します。

パスワードを入力しない場合は、インストール プログラムによってパスワードがランダムに生成されます。

ステップ 20 Next をクリックして続行します。

Licensing Database Password ダイアログボックスが表示されます。

このダイアログボックスに入力する情報は必須ではありません。

ステップ 21 Next をクリックして続行します。

Create Desktop Shortcut ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 22 Create a short cut to CiscoWorks on the desktop を選択してショートカットを作成します。

ステップ 23 Next をクリックして続行します。

Summary ダイアログボックスに、インストールの設定値の要約が表示されます。

パスワードおよびセキュリティ上の機密データを確認するには、 Show Details をクリックします。Summary ダイアログボックスからデータを選択し、コピーすることができます。

ステップ 24 Next をクリックして続行します。

インストール プログラムが依存関係とシステム要件をチェックします。

Setup 画面が表示され、ファイルのコピーとアプリケーションの設定が行われている間、インストールの進行状況が表示されます。次のメッセージが表示されます。

To have the latest device support and bug fixes, please install
the latest Incremental Device Update (IDU) for Resource Manager Essentials 3.5.
You can download the latest IDU from http://www.cisco.com/cgi-bin/tablebuild.pl/cw2000-rme.
Please refer to the CiscoWorks SNMS Installation and Setup Guide for details.
 

ステップ 25 OK をクリックして続行します。

インストールが完了すると、Restart ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 26 Yes, I want to restart my computer now を選択し、 Finish をクリックします。


注意 インストールが完了したら、必ずご使用のシステムを再起動してください。


 

クライアント システムを使用するための準備については、「クライアント システムの設定」を参照してください。

トラブルシューティング情報については、 付録 A「インストールのトラブルシューティング」 を参照してください。

データのバックアップと復元

CiscoWorks SNMS には、アプリケーション固有のデータベースが複数含まれています。バックアップと復元を行うと、ハードウェア障害またはソフトウェア障害が発生した場合に、管理データの損失を最小限に抑えて復旧することができます。そのためには、データのバックアップを定期的に行う必要があります。データベースの自動バックアップをスケジューリングするか、または、必要に応じてバックアップを行うことができます。

CiscoWorks SNMS 1.5 のバックアップは CiscoWorks SNMS 1.5 に対してのみ復元できます。言い換えれば、バックアップは、それと同じバージョンに対して復元できます。

たとえば、前バージョンである CiscoWorks SNMS 1.0 のバックアップは、
CiscoWorks SNMS 1.5 に復元しても正常に機能しません。

バックアップと復元の手順は、アプリケーションによって異なる場合があります。詳細については、次のトピックを参照してください。

「CiscoWorks Common Services と Essentials のデータのバックアップ」

「WhatsUp Gold のデータのバックアップ」

CiscoWorks Common Services と Essentials のデータのバックアップ

現時点でデータをバックアップするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 CiscoWorks デスクトップから、 Admin > Server Configuration > Database
Management > Back Up Data Now
を選択します。

Back Up Data Now ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 2 ターゲット ディレクトリのパス名を入力します。

ステップ 3 Finish をクリックして、バックアップの作成を開始します。

完了までに少し時間がかかる場合があります。


 

バックアップをスケジューリングするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 CiscoWorks デスクトップから、 Admin > Server Configuration > Database
Management > Schedule Backup
を選択します。

Set Backup Schedule ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 2 次の項目を入力します。

a. Backup Directory:バックアップ ディレクトリの場所。

b. Generations:保持するデータベース バックアップの数。

c. Time:ドロップダウン リストから、バックアップを開始する時刻を選択します。24 時間形式を使用します。

d. Frequency:バックアップ スケジュール(毎日、毎週、または毎月)を選択します。

ステップ 3 Finish をクリックして、バックアップの作成を開始します。

完了までに少し時間がかかる場合があります。


 

詳細については、『 User Guide for CiscoWorks Small Network Management Solution 』を参照してください。

CiscoWorks Common Services と Essentials のデータの復元

コマンドラインからスクリプトを実行することにより、データを復元できます。

データの復元中に、CiscoWorks はシャットダウンし、再起動します。データの復元中は、重要なタスクを実行しないでください。重要なタスクを実行しても、それらのタスクのデータが失われる可能性があります。


注意 バックアップからデータベースを復元すると、そのデータベースはバックアップのバージョンに完全に置き換えられます。

データを復元するには、次の手順を実行します。

(適切なアクセス権を持っていることを確認してください)


ステップ 1 コマンドラインで、次のコマンドを入力してすべてのプロセスを停止します。

net stop crmdmgtd
 

ステップ 2 次のコマンドを入力してデータベースを復元します。

%NMSROOT% \bin\perl NMSROOT\bin\restorebackup.pl [-force] [-s suite ][-gen generationNumber ] -d backup directory

 

ステップ 3 最新のバージョンを復元するには、次のコマンドを入力します。

%NMSROOT% \bin\restorebackup.pl -d drive : \var\backup\

 

ステップ 4 次のコマンドを入力してシステムを再起動します。

net start crmdmgtd
 


 

restorebackup.pl スクリプトの詳細については、『 User Guide for CiscoWorks Small Network Management Solution 』を参照してください。

WhatsUp Gold のデータのバックアップ

WhatsUp Gold のデータは、Ipswitch Knowledge Base の「WhatsUp Gold - What to Backup procedure」の説明に従ってバックアップできます。この説明にアクセスするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 http://www.ipswitch.com にアクセスします。

ステップ 2 Knowledge Base タブを選択します。

Ipswitch Search ページが表示されます。

ステップ 3 「WhatsUp Gold - What to backup」トピックを検索します。


 

『WhatsUp Gold User's Guide』も参照してください(CiscoWorks SNMS サーバから、 Start > Programs > WhatsUp > WhatsUp Gold Documentation を選択します)。

再インストール、または評価版からのアップグレード

この項では、CiscoWorks SNMS 1.5 を再インストールする方法、または CiscoWorks SNMS 1.5 の評価版からアップグレードする方法について説明します。

CiscoWorks SNMS 1.5 の再インストール、または CiscoWorks SNMS 1.5 の評価版からのアップグレードを実行するには、「新規インストールの実行」の手順を実行してください。

推奨事項は次のとおりです。

CiscoWorks SNMS を再インストールする前に、データをバックアップしてください。データのバックアップと復元の詳細については、「FAQ」を参照してください。

CiscoWorks SNMS 1.5 を再インストールする前に、実行中のアプリケーションをすべて終了してください。

CiscoWorks からログアウトし、関連するブラウザを閉じてください。

再インストール中に WhatsUp Gold の再統合が行われるため、再インストールには約 70 分かかります。WhatsUp Gold の再統合では、既存の Cisco MIB およびトラップがすべて再コンパイルされます。

再インストール中、または評価版からのアップグレード中の動作は次のようになります。

ブランクのまま残されたフィールドがある場合、CiscoWorks SNMS は前回インストールしたときの値を使用します。

インストールでは、既存のパスワードが使用されます。インストールでランダム パスワードの生成に失敗した場合は、パスワードを手動で入力できます。CiscoWorks SNMS パスワードの詳細については、 付録 B「パスワード情報」 を参照してください。

ランダムに生成されたパスワードは、ローカルのシステム管理者によって設定されたポリシーに準拠していない場合、インストールでは使用されません。


) システムに CiscoWorks SNMS が以前にインストールされたことがある場合は、そのインストール先と同じ場所に製品がインストールされます。


インストールされたサービスの確認

製品のインストールを確認するには、コマンド プロンプトから net start コマンドを入力します。次のサービスが表示されます。

CiscoWorks Cmf データベース エンジン

CiscoWorks Essentials データベース エンジン

CWCS rsh/rcp サービス

CWCS syslog サービス

CWCS tftp サービス

CWSNMS Daemon Manager

CWSNMS Sybase Server

CWSNMS Tomcat Servlet Engine

CWSNMS VisiBroker Smart Agent

CWSNMS Web Server

JRUN Proxy Server for CWCS

CiscoWorks SNMS Taskbar Icon(CWSNMS Daemon Manager)の使用

CWSNMS Taskbar Icon(CWSNMS Daemon Manager)は、すべての CiscoWorks
SNMS サービスを制御します。この制御により、CiscoWorks SNMS サーバと WhatsUp Gold コンソール間の通信が可能になります。

CiscoWorks SNMS が正常にインストールされると、青い CWSNMS Taskbar Icon が CiscoWorks SNMS サーバのタスクバーに自動的に表示されます。

CWSNMS Taskbar Icon を使用して、CiscoWorks SNMS サーバの起動および停止を行うことができます。また、最新のログ ファイルを表示することもできます。

実行できる作業は次のとおりです。

 

作業
説明

SNMS サーバの起動

CiscoWorks SNMS サーバを起動します。

SNMS サーバの停止

CiscoWorks SNMS サーバを停止します。

SNMS サーバの再起動

CiscoWorks SNMS サーバを停止してから起動します。

ログの表示

CiscoWorks SNMS サーバに関する最新のログ ファイル情報を表示します。

終了

CWSNMS Daemon Manager を終了します。再起動するには、Start > Programs > CiscoWorks > CWSNMS Taskbar Icon を使用します。

CWSNMS Taskbar Icon が動作していない場合、CiscoWorks SNMS デスクトップから WhatsUp Gold コンソールを起動できません。

たとえば、CiscoWorks デスクトップから WhatsUp Gold のパスワードを変更した後には、WhatsUp Gold を再起動する必要があります。しかし、CWSNMS Daemon Manager が動作していない場合、WhatsUp Gold を再起動できません。

インスール後のチェックリスト

表 2-2 は、CiscoWorks SNMS のインストール後に行わなければならない共通の設定作業を示しています。

 

表 2-2 インスール後のチェックリスト

作業
操作
CiscoView デバイス パッケージの自動ダウンロード

CCO アカウントの設定

Admin > Device Manager > Package Support Updater > CCO Connection

ダウンロードのスケジューリング

Admin > Device Manager > Package Support Updater > Schedule Downloads

新しいパッケージのインポート

Admin > Device Manager > Package Support Updater > Staging Area Contents

CiscoWorks SNMS セキュリティ

Admin パスワードの変更と CCO 接続のセットアップ

Admin > Server Configuration > Setup > Security > Modify My Profile

ユーザの追加作成

Admin > Server Configuration > Setup > Security > Add Users

バックアップのスケジューリング

Admin > Server Configuration > Database Management > Schedule Backup

WhatsUp Gold

WhatsUp Gold パスワードの変更

Admin > WhatsUp Gold > Change Password

これは、WhatsUp Gold の admin および guest ユーザ パスワードを変更するための推奨オプションです。

WhatsUp Gold コンソールを使用して WhatsUp Gold のユーザ パスワードを変更することはお勧めしません。

Change Audit

例外期間の定義

Admin > Essentials > Change Audit > Define Exceptions Summary

トラップの転送

Admin > Essentials > Change Audit > Administer Trap Generator

Configuration Management

一般的なセットアップ作業の実行

Admin > Essentials > Configuration Management > General Setup

Network Show Commands

コマンド セットの作成

Admin > Essentials > Configuration Management > NetWork Show > Define Command Set

コマンド セットへのユーザの割り当て

Admin > Essentials > Configuration Management > NetWork Show > Assign Users

Job Approval

job approval のイネーブル化

Admin > Essentials > Job Approval > Edit Preferences

アプルーバ リストの作成

Admin > Essentials > Job Approval > Create Approver List

Software Image Management

Software Management Preferences の設定

Admin > Essentials > Software Management > Edit Preferences

同期ジョブのスケジューリング

Admin > Essentials > Software Management > Schedule Synchronization Job

Syslog Analysis

格納オプションの確認

Admin > Essentials > Syslog Analysis > Change Storage Options

Custom Syslog Reports の作成

Admin > Essentials > Syslog Analysis > Define Custom Report

メッセージ フィルタの定義

Admin > Essentials > Syslog Analysis > Define Message Filter

自動化されたアクションの定義

Admin > Essentials > Syslog Analysis > Define Automated Action

Inventory Management

デバイス アトリビュートのチェック

Admin > Essentials > Inventory > Check Device Attributes

インベントリ ポーラーの設定の確認

Admin > Essentials > Inventory > Inventory Poller

Add / Import Status Summary のチェック

Admin > Essentials > Inventory > Import Status

不要なデバイスの削除

Admin > Essentials > Inventory > Delete Devices

デバイス アトリビュートの変更

Admin > Essentials > Inventory > Change Device Attributes

収集のスケジューリング

Admin > Essentials > Inventory > Schedule Collection

Inventory Change Filter の設定

Admin > Essentials > Inventory > Inventory Change Filter

インベントリの手動アップデート

Admin > Essentials > Inventory > Update Inventory

Proxy、SNMP、SMTP、RCP のシステム設定

システム設定の確認

Admin > Essentials > System Configuration

CiscoWorks SNMS のアンインストール

CiscoWorks SNMS のファイルと設定を削除するには、Uninstall オプションを使用します。 CiscoWorks SNMS を削除するには、管理者としてログインする必要があります。


注意 この製品の削除には、必ず CiscoWorks SNMS のインストール プログラムの
Uninstall オプションを使用してください。手作業やその他の方法で CiscoWorks SNMS を削除しようとすると、システムを損傷する恐れがあります。


ステップ 1 Windows デスクトップから、 Start > Programs > CiscoWorks > Uninstall
CiscoWorks
を選択します。

Uninstallation ダイアログボックスが表示され、インストールされているコンポーネントが表示されます。

ステップ 2 Next をクリックしてアンインストール続行します。

アンインストールの進行状況を示すメッセージが表示されます。

アンインストールが完了すると、次のメッセージが表示されます。

Uninstallation is complete. Click OK to finish.
 

ステップ 3 OK をクリックします。


 

アンインストール後、いくつかのフォルダがインストール ディレクトリに残ります。

推奨事項は次のとおりです。

アンインストール後、インストール ディレクトリに残ったフォルダを手作業で削除してください。

レジストリ エントリがすべて削除されるように、アンインストール後、システムを再起動してください。

 

クライアント システムの設定

CiscoWorks SNMS をインストールしたら、CiscoWorks SNMS を使用できるようにクライアント システムを設定する必要があります。

サーバ システムは、クライアントおよびサーバとして使用できます。その場合は、サーバに Web ブラウザを設定する必要があります。

クライアント システムは、CiscoWorks SNMS ソフトウェアで使用されるように設定します。

表示フォントの設定

表示に小フォントを使用するように設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Start > Settings > Control Panel を選択します。

Control Panel ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Display アイコンをダブルクリックします。

Display Properties ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 Settings タブをクリックします。

ステップ 4 Advanced... をクリックします。

ステップ 5 General をクリックします。

Font Size リストで Small Fonts がすでに選択されている場合は、表示フォントは適切に設定されています。

Small Fonts が選択されていない場合は、 Font Size ドロップダウン リストからそれを選択し、 OK をクリックします。


 

Web ブラウザの設定

Web ブラウザを設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Java および JavaScript をイネーブルにします。

a. Tools > Internet Options > Advanced を選択します。

b. Microsoft VM セクションで、 Java console enabled JIT compiler for virtual machine enabled 、および Java logging enabled を選択し、 OK をクリックします。

ステップ 2 ブラウザ キャッシュを 6 MB 以上に設定します。

a. Tools > Internet Options > General を選択し、 Settings をクリックします。

b. Amount of disk space にあるスライドバーを使用して、ブラウザ キャッシュを 6 MB 以上に設定します。

c. OK をクリックして Settings ダイアログボックスを閉じ、Internet Options ダイアログボックスに戻ってもう一度 OK をクリックします。

ステップ 3 すべてのクッキーを受け入れるようにブラウザを設定します。

a. Tools > Internet Options > Privacy を選択します。

b. 設定バーをスクロールダウンして、Accept all Cookies を選択します。 OK をクリックします。

ステップ 4 ページをロードするたびに、ページとそのキャッシュを比較するようにブラウザを設定します。

a. Tools > Internet Options > General を選択し、Temporary Internet files グループにある Settings をクリックします。

b. Every visit to the page オプション ボタンを選択し、 OK を 2 回クリックします。


) Internet Explorer がヘルプ リンクにキャッシュ情報を使用しないようにするために、このオプションを設定する必要があります。このオプションを設定していない場合でも、最初のヘルプ リンクは正しく表示されます。しかし、2 度目にリンクをクリックしたとき、最初のページが再び表示されます。


ステップ 5 デフォルトのタイムアウトを 20 分に変更します。

手順については、Microsoft Support Web サイトを参照してください。

ステップ 6 スタイル シートをイネーブルにします。

a. Tools > Internet Options > General を選択し、 Accessibility をクリックします。

b. Format documents using my style sheet チェックボックスをオフにした後、 OK をクリックして Accessibility ダイアログボックスを閉じます。

c. もう一度 OK をクリックして Internet Options ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 7 テキストを読みやすくするためにデフォルトのフォントを sans-serif に変更します。

a. Tools > Internet Options > General を選択し、 Fonts をクリックします。

b. Web page font および Plain text font リストから sans-serif フォント(たとえば Arial)を選択し、 OK をクリックします。

c. OK をクリックしてダイアログボックスを閉じます。ブラウザ ウィンドウのテキストが、新しいフォントで再表示されます。


 

ブラウザの設定後、ブラウザに関する問題が発生した場合は、ディスク キャッシュの設定値を増やしてください。

Web ブラウザがクライアント システムにインストールされた後は、ディスク スペースを追加する必要はありません。ただし、ブラウザはローカル ディスクにキャッシュ情報を格納するので、そのための十分なディスク スペースを確保する必要があります。CiscoWorks SNMS のすべての情報は、CiscoWorks SNMS Server に格納されます。