Cisco Prime LAN Management Solution 4.1 のインストールと移行
Cisco Prime LAN Management Solution 4.1 の概要
Cisco Prime LAN Management Solution 4.1 の概要
発行日;2012/04/24 | 英語版ドキュメント(2012/04/10 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

Cisco Prime LAN Management Solution 4.1 の概要

製品概要

インストールおよびアップグレードの動作

アップグレードおよび移行の概要

マスター/スレーブ サーバ構成のアップグレード

LMS 4.1 の新機能および機能拡張

LMS 4.1 Soft Appliance

プラットフォーム間のデータ移行のサポート

MACsec プロビジョニング

Medianet Work Center

AutoSmartports プロビジョニングを使用したデバイス プロファイリング

Configuration Center

Smart Interactions

[TAC Service Requests] ペイン

テンプレート センターの拡張機能

すべてのエンドホスト タイプに対する組み合わせ UT レポート

LLDP ベースの検出のサポート

タスクの検索

IPSLA ビデオ オペレーション

トラブルシューティング ワークフローの変更点

デフォルトのクレデンシャル セット ポリシーの設定に対する機能拡張

ジョブ検出のトリガーに対する機能拡張

新しく検出されたデバイスのグループ化

ping スイープ モジュールに対する機能拡張

DCR に対する探索更新の高速化

サードパーティ製ソフトウェアおよびツールの変更

データ移行の概要

サポートされるネットワーク管理システム

サポートされるデバイス

Cisco Prime LAN Management Solution 4.1 の概要

この章では、LMS 4.1 の概要および旧バージョンの LMS から LMS 4.1 へのデータ移行について説明します。

ここでは、次の内容について説明します。

製品概要

インストールおよびアップグレードの動作

LMS 4.1 の新機能および機能拡張

データ移行の概要

サポートされるネットワーク管理システム

サポートされるデバイス

製品概要

LMS 4.1 は、シスコのネットワークを設定、モニタ、トラブルシューティング、および管理できる強力な機能を備えています。また、Identity、EnergyWise、Auto SmartPort、Medianet、Smart Install などのシスコの新しいテクノロジーもサポートしています。

このマニュアルでは、LMS 4.1 を新規インストールおよびアップグレード インストールする手順について説明します。以下の内容について説明します。

LMS の機能

LMS の特徴

ハードウェア要件およびソフトウェア要件

詳細なインストール手順

FAQ

マニュアルの入手方法およびその他のサポートに関するシスコへの連絡方法

すでに以前のバージョンの LMS を持ち、LMS 4.1 に移行する場合は、 「Cisco Prime LAN Management Solution 4.1 へのデータの移行」 を参照してください。

LMS 4.1 のライセンスはデバイス数に基づいており、デバイスの次の機能を管理できます。

Configuration Management(この機能はデフォルトでイネーブルとなっています。この機能は、選択または選択解除できません)

Network Topology、Layer 2 Services および User Tracking

障害管理

IPSLA Performance Management

Device Performance Management

パフォーマンス収集装置の管理用には、追加のライセンスが提供されます。

詳細については、 サーバおよびクライアントでのシステムとブラウザの要件および アプリケーションの基準数を参照してください。

インストールおよびアップグレードの動作

LMS 4.1 は、シングル インストール エクスペリエンスを提供します。

インストールの詳細については、 Cisco Prime LMS 4.1 のインストールの実行を参照してください。

ここでは、アップグレードに関する次の項目について説明します。

アップグレードおよび移行の概要

マスター/スレーブ サーバ構成のアップグレード

アップグレードおよび移行の概要

アップグレードとは、既存の LMS バージョンを新しい LMS バージョンで上書きすることです。LMS 4.1 を新しくインストールしてから、データ移行を実行する必要があります。

アップグレードは、次のいずれかの方法を使用して実行できます。

ローカル アップグレード:同じマシン上の LMS を新しいバージョンにアップグレードします。


) LMS 4.1 は、LMS 4.0 とLMS 4.0.1 からのみ、ローカル アップグレードまたは直接インライン アップグレードをサポートします。


リモート アップグレード:別のマシンに LMS をインストールし、そのマシン上にデータを復元します。

LMS 4.1 には、LMS 4.0、LMS 4.0.1、LMS 3.2、および LMS 3.2 SP1 からリモート アップグレードできます。


) LMS 3.1、LMS 3.0、LMS 3.0 December 2007 アップデート、LMS 2.6 および LMS 2.6 Service Pack (SP) 1 については、LMS 4.0 へのリモート アップグレードを行ってから、LMS 4.1 をインストールする必要があります。


マスター/スレーブ サーバ構成のアップグレード

表 1-1 に、マスター/スレーブ サーバ構成のアップグレードの詳細を示します。

 

表 1-1 マスター/スレーブ サーバ構成のアップグレードの詳細

リモート アップグレード後の動作変更
LMS マスター
LMS スレーブ

リモート移行の変更

LMS 3.2/3.2 SP1/4.0/4.0.1 のバックアップ データを LMS 4.1 に復元後、DCR モードはスタンドアロンからマスターに移行します。

LMS 3.2/LMS 3.2 SP1 のバックアップ後、LMS 4.1 をインストールすると、DCR モードはスタンドアロンになります。

LMS 3.2/3.2 SP/4.0/4.0.1 のバックアップ データを LMS 4.1 に復元後、DCR モードはスタンドアロンになります。

モードをスレーブに変更する必要があります。

DCR の変更

変更なし

選択に応じて、DCR デバイスは、スレーブから削除されるか、またはマスターにプッシュされ、データはマスターから同期されます。

デバイス管理/割り当ての変更

リモート移行後、デバイス管理割り当てポリシーは以前と同じように設定されます。たとえば、LMS 3.2/3.2 SP1/4.0/4.0.1 サーバで割り当てポリシーがオンに設定されていると、LMS 4.1 へのリモート移行後も同じ設定が保持されます。

デバイス管理割り当てポリシーはオフに設定され、すべてのデバイスは非管理対象ステートになります。これにより、スレーブのデバイス管理について決定できます。

Grouping Services の変更

LMS 4.1 では、スレーブ内のユーザ定義グループは、マスターと共有または同期化されません。

スレーブからのグループのエクスポートおよびマスターへのインポートが可能です。

マスターまたはスレーブの LMS のバージョンが異なる場合、Grouping Services が動作しない場合があります。DCR 管理ドメイン内のすべてのサーバで同じバージョンの LMS を使用することをお勧めします。

LMS 3.2/3.2 SP1 以上などの以前のリリースとは異なり、LMS 4.1 のスレーブではユーザ定義グループを作成できます。マスターで作成されたユーザ定義グループは、スレーブ サーバで共有されます。

マスターからのグループのエクスポートおよびスレーブへのインポートが可能です。

スレーブでは、システム定義(デバイス タイプ)グループは個別に作成されます。

 

表 1-2 に、LMS を以前のバージョンから LMS 4.1 にアップグレードし、データを移行する場合の推奨手順を示します。

 

表 1-2 アップグレードとデータ移行の手順

LMS の現在のバージョン
アップグレードのタイプ
手順

LMS 4.0

リモート移行

1. LMS 4.0 を持つ古いマシンのデータをバックアップします。

2. LMS 4.1 をインストールします。

3. LMS 4.1 へのリモート アップグレードで説明されている手順に従って、データを LMS 4.1 に移行します。

直接インライン移行

1. LMS 4.0 に LMS 4.1 を上書きインストールします。

データは、インストール時に自動的に移行されます。

LMS 4.0.1

リモート移行

1. LMS 4.0.1 を持つ古いマシンのデータをバックアップします。

2. LMS 4.1 をインストールします。

3. LMS 4.1 へのリモート アップグレードで説明されている手順に従って、データを LMS 4.1 に移行します。

直接インライン移行

1. LMS 4.0.1 に LMS 4.1 を上書きインストールします。

データは、インストール時に自動的に移行されます。

LMS 3.2、LMS 3.2 SP

リモート移行

1. LMS 3.2 または 3.2 SP を持つ古いマシンのデータをバックアップします。

2. LMS 4.1 をインストールします。

3. LMS 4.1 へのリモート アップグレードで説明されている手順に従って、データを LMS 4.1 に移行します。

LMS 2.6、LMS 2.6 SP1、LMS 3.0、LMS 3.0 December 2007 アップデート、LMS 3.1

リモート移行

LMS 4.1 への直接インライン アップグレードはサポートされていません。

推奨されるアップグレード パスは、次のとおりです。

LMS 2.6/LMS 2.6 SP1/LMS 3.0/LMS 3.0 December 2007 アップデート/LMS 3.1> LMS 4.0 > LMS 4.1

1. 古いマシンのデータをバックアップします。

2. 新しいマシンに LMS 4.0 をインストールします。

3. データを LMS 4.0 に移行します。詳細については、次のサイトを参照してください。

http://www.cisco.com/en/US/docs/net_mgmt/ciscoworks_lan_management_solution/4.0/install/guide/dmg.html

4. LMS 4.1 をインストールします。

LMS 4.0 から LMS 4.1 へは、直接インラインまたはリモート移行を実行できます。詳細については、 ここ をクリックしてください。

LMS 2.2、LMS 2.5、LMS 2.5.1

リモート移行

LMS 4.1 への直接インライン アップグレードはサポートされていません。

推奨されるアップグレード パスは、次のとおりです。

LMS 2.2/LMS 2.5/LMS 2.5.1 > LMS 2.6 > LMS 4.0 > LMS 4.1

1. 古いマシンのデータをバックアップします。

2. 旧バージョンの LMS から LMS 2.6 にアップグレードし、データを移行します。次の手順に従ってください。

『Readme for CiscoWorks LMS 2.6 Update on Solaris』

『Readme for CiscoWorks LMS 2.6 Update on Windows』

『Data Migration Guide for LAN Management Solution 2.6』

3. 新しいマシンに LMS 4.0 をインストールします。

4. データを LMS 4.0 に移行します。

http://www.cisco.com/en/US/docs/net_mgmt/ciscoworks_lan_management_solution/4.0/install/guide/dmg.html

5. LMS 4.1 をインストールします。

LMS 4.0 から LMS 4.1 へは、直接インラインまたはリモート移行を実行できます。詳細については、 ここ をクリックしてください。

LMS 4.1 の新機能および機能拡張

ここでは、LMS 4.1 の新機能について説明します。

LMS 4.1 の新機能の詳細な説明については、LMS 4.1 アプリケーションのオンライン ヘルプを参照してください。

ここでは、次の内容について説明します。

LMS 4.1 Soft Appliance

プラットフォーム間のデータ移行のサポート

MACsec プロビジョニング

Medianet Work Center

AutoSmartports プロビジョニングを使用したデバイス プロファイリング

Configuration Center

Smart Interactions

[TAC Service Requests] ペイン

テンプレート センターの拡張機能

すべてのエンドホスト タイプに対する組み合わせ UT レポート

LLDP ベースの検出のサポート

LMS タスクの検索

IPSLA ビデオ オペレーション

トラブルシューティング ワークフローの変更点

デフォルトのクレデンシャル セット ポリシーの設定に対する機能拡張

ジョブ検出のトリガーに対する機能拡張

新しく検出されたデバイスのグループ化

ping スイープ モジュールに対する機能拡張

DCR に対する探索更新の高速化

サードパーティ製ソフトウェアおよびツールの変更


) LMS 4.1 のサポートされる画面解像度は 1024 × 768 ピクセルです。LMS 4.1 では、ブラウザの拡大および縮小を使用しないことをお勧めします。


LMS 4.1 Soft Appliance

LMS は、Linux プラットフォームのユーザにソフト アプライアンスの形式で提供されます。ソフト アプライアンスは、基盤となる Linux ディストリビューションとして Redhat 5.4(64 ビット)を持つシスコ標準 CARS プラットフォーム バージョン 2.0 上に構築されます。


) 仮想アプライアンスまたは Soft Appliance という用語は、オンライン ヘルプを含む LMS のマニュアル全体で使用されています。


rpm パッケージ メカニズムを使用して、すべてのパッケージがパッケージ化されます。アプリケーション パッケージ以外の 2 つの新しいパッケージが、実行時(ビルド時)に作成されます。この 2 つのパッケージとは、サポート パッケージと後処理パッケージです。最初にサポート パッケージがインストールされ、続いて他のすべてのアプリケーション パッケージ、最後に後処理パッケージがインストールされます。


) Soft Appliance 上で Cisco Prime LMS を使用する場合、FTP、SFTP、または SCP を使用してファイルからクライアント マシンから Soft Appliance に、またその逆に転送します。詳細については、 Soft Appliance サーバへのファイルの転送を参照してください。


プラットフォーム間のデータ移行のサポート

LMS 4.1 は、次の LMS バージョンに関して、Solaris から Soft Appliance へのプラットフォーム間のデータ移行をサポートします。

LMS 3.2 SP1

LMS 4.0

LMS 4.0.1

LMS 4.1

プラットフォーム間のデータ移行の詳細については、 Soft Appliance でのデータの移行を参照してください。

MACsec プロビジョニング

Identity Work Center を使用すると、サポートされているデバイス上で MACsec を設定できます。[Work Centers] > [Identity] > [Configure] > [Enable Interfaces] を選択して、次を実行します。

サポートされているデバイス上で MACsec をイネーブルにします。

サプリカントが 802.1x 認証を渡した後、セッションに適用されるポリシーを選択します。

MKA ポリシーを指定します。

詳細については、『 Technology Work Centers in Cisco Prime LAN Management Solution 4.1 』の「Configuring Identity」を参照してください。

[Configuration] > [Tools] > [Template Center] を選択し、MACsec テンプレートをして MACsec をイネーブルまたはディセーブルにすることもできます。

MACsec ステータス属性を使用して、ポートおよびモジュールのグループを作成する規則を定義できます([Admin] > [System] > [Group Management] > [Port and Module])。詳細については、『 Admin Online Help 』の「 Defining Rule Expression for Port 」または「 Module Groups 」を参照してください。

Medianet Work Center

LMS によって導入が簡素化され、Cisco Medianet 2.2 ソリューションの日常的な設定を管理できるようになります。

LMS では、自動設定を行うワークフロー、およびデジタル メディア プレーヤー(DMP)や IP ビデオ監視カメラ(IPVSC)などの Medianet エンドポイントのプロビジョニングとトラッキングを支援するために、位置設定を行うワークフローが提供されます。LMS Medianet ワークフローでは、ネットワーク オペレータは、導入用にネットワークを準備し、またトラッキングとモニタリングの目的でエンドポイント上に適切な位置属性を設定できます。

Medianet ダッシュボードは、Medianet エンドポイントの動作ステータスのクイック スナップショットを提供します。また、すべてのインベントリ収集または設定収集後に、すべての Medianet デバイスの設定変更を表示したり、Medianet エンドポイントが接続されているデバイス上で発生した障害を表示することもできます。

Medianet デバイス上では、次の設定も実行できます。

Auto SmartPort

ビデオ会議

ビデオ トランスコーディング

RSVP

PfR

QoS

パフォーマンス モニタリング

IPSLA ビデオ オペレーション

動的な User Tracking

詳細については『 Technology Work Centers in Cisco Prime LAN Management Solution 4.1 』の「Configuring Devices with Medianet Endpoints」を参照してください。

AutoSmartports プロビジョニングを使用したデバイス プロファイリング

デバイス プロファイリングは、トリガーを作成する簡単な方法、およびデバイス分類に基づいてスイッチ ポートを動的に設定する簡単な方法を提供する、LMS の新機能です。特定タイプのデバイスに対して、特定のトリガーを作成できます。

デバイス プロファイリング機能では、より詳細なデバイス分類が提供されます。デバイス プロファイリング モジュールは、各種プロトコルからの属性を処理できるルール ベースのデバイス分類エンジンを備えています。デバイス プロファイリング用にサポートされる IOS の最小バージョンは 15.01(SE) です。

Configuration Center

Configuration Center([Configuration] > [Configuration Center])は、LMS でサポートされるすべてのタイプのデバイスまたは機能設定の出発点となります。

デバイス設定または機能設定に対するリンクは、次のものに関連する設定として分類されます。

テクノロジーおよびサービス

検証済みのデバイス

コンフィギュレーション ツール

詳細については、『 Configuration Management with Cisco Prime LAN Management Solution 4.1 User Guide 』の「 Configuration Center 」を参照してください。

Smart Interactions

LMS の Smart Interactions は、次の機能を提供します。

シスコのサポート契約規定の対象となるサポートの問題に関するオンライン Cisco Technical Assistance Center(TAC)サービスを作成する TAC Service Request Tool

既存または履歴サービス要求の履歴およびステータスを表示し、オープン サービス要求のステータスを更新する TAC Service Request Query Tool

デバイス タイプのキーワードに関連するシスコ フォーラムおよびポストのリンクを一覧表示する Cisco Search Community フォーラムへのアクセス

[TAC Service Requests] ペイン

[TAC Service Requests] ペインでは、シスコのサポート契約規定の対象となるサポートの問題に関して Cisco Technical Assistance Center(TAC)サービス要求を作成できます。

現在、このツールでは、保証サポートにはアクセスできません。TAC Service Request Query Tool では、既存または履歴サービス要求の履歴およびステータスを表示し、オープン サービス要求のステータスを更新できます。このツールは、過去 18 ヵ月間に終了したサービス要求に加えて、すべてのオープン サービス要求に関するサービス要求情報を表示します。

テンプレート センターの拡張機能

LMS のテンプレート センターには、システム定義テンプレートが一覧表示されます。これらのテンプレートには、ネットワーク内のデバイス上に展開できるコンフィギュレーション コマンドが含まれます。これらのテンプレートは、LMS のテンプレートの展開ジョブを使用して展開されます。LMS 4.1 のテンプレート センターには、次の拡張機能があります。

新しいテンプレート

このリリースでは、SBA テンプレート、MACsec、パフォーマンス モニタリングなど、多数の新しいテンプレートが追加されています。詳細については、『Configuration Management with Cisco Prime LAN Management Solution 4.1 User Guide』の「Accessing Template Center」を参照してください。

テンプレートのグループ化

テンプレート センターのテンプレートは、次のようにグループ化されています。

カスタム テンプレート:現在のユーザに割り当てられているユーザ定義のすべてのテンプレートが一覧表示されます。

Cisco ベスト プラクティス テンプレート:システム定義のすべてのテンプレートが一覧表示されます。

各テンプレートに関する参照

テンプレートに関する追加情報を提供するリンクを追加するか、またはファイルを指定できます。ファイルは、NMSROOT¥htdocs¥config-templates-help に格納する必要があります。 参照ファイルは、拡張子として html、txt、csv、pdf、doc、docx、xls、xlsx が可能です。

テンプレートのタグ付け

テンプレートにタグを指定できます。これらのタグは、テンプレートのフィルタリングに使用できます。単一のテンプレートに、各タグをカンマで区切って複数のタグを指定できます。

テンプレートのフィルタリング

テンプレート センターには、2 つのタイプのフィルタがあります。

クイック フィルタ

Advanced Filter

これらのフィルタにより、必要なテンプレートへのクエリーおよびフィルタリングに関して各種のオプションが提供されます。

複数行コマンドのサポート

テンプレート センターのテンプレートの一部として、banner および crypto certificate コマンドなど、複数行のコマンドを入力できます。複数行コマンドは、<MLTCMD> タグと </MLTCMD> タグで囲む必要があります。MLTCMD タグで囲まれているコマンドは単一のコマンドと解釈され、単一のコマンドとしてデバイスにダウンロードされます。

これらのタグでは大文字と小文字が区別され、タグは大文字で入力する必要があります。このタグは、先頭を空白文字にできません。複数行コマンド内に空白行を入れることはできます。詳細については、『 Configuration Management with Cisco Prime LAN Management Solution 4.1 User Guide 』の「 Accessing Template Center 」を参照してください。

すべてのエンドホスト タイプに対する組み合わせ UT レポート

User Tracking レポートで、エンドホスト タイプに [All](アクティブ、非アクティブ、およびパッシブ)を選択できます。[All] のエンドホスト タイプに対して作成された任意のレイアウトから選択できます。すべてのエンドホスト(アクティブ、非アクティブ、およびパッシブ)を含むレポートが起動されます。

LLDP ベースの検出のサポート

Link Layer Discovery モジュールは、entPhysicalTable MIB を使用してネイバーの IP アドレスを検索します。また、検出で LLDP モジュールが選択された場合、CDP デバイスは LLDP シード デバイスと見なされます。LLDP を使用して、ネットワーク内でシスコ以外のデバイスを検出することもできます。


) LLDP は、IPv4 デバイスのみサポートします。


LMS タスクの検索

LMS タスクは、[Role Management Setup] ページ(Admin > System > User Management > Role Management Setup)の検索オプションを使用して識別できます。 検索では、タスク名とタスクの説明を使用して完全な検索が実行されます。検索結果と [All] タブの内容が同期されます。検索結果に対する任意の選択が、すべてのタブに反映されます。

IPSLA ビデオ オペレーション

Cisco IOS ソフトウェア内の、プラットフォームに依存しない IP ソフトウェア機能では、SLA ソフトウェアは、ビデオ アプリケーションでは一般的な高いデータ レート(4 ~ 16 Mbps)を生成できません。以前の IP SLA ソフトウェアでのビデオ トラフィックの生成に対する制限となっていた、プロトコルのオーバーヘッドおよびプロセス スケジューリングの遅延を排除するため、Cisco IP SLA ビデオ オペレーション機能では、トラフィックの生成と送信ルーチンがプラットフォーム依存になります。

これで、LMS IPSLA デバイス管理は、ビデオと呼ばれる新しい動作をサポートし、IP ネットワーク内でのビデオ トラフィックの分析を支援します。

トラブルシューティング ワークフローの変更点

次に、このリリースにおけるトラブルシューティング ワークフローの変更点を示します。

Device Diagnostics と Network Connectivity の各ワークフローの名前が、それぞれ Device Center と End Host Center に変更されました。

トラブルシューティング ワークフローに、タスク、ツール、およびレポートの簡単なリンクが追加され、アルファベット順に表示されます。

現在、[Topology] ウィンドウの表示はオプションです。ワークフローを起動すると、最初に Device Center の [Device] タブが起動され、また End Host Center の [End Host] タブが起動されます。

MAC アドレスを使用してデバイスをトラブルシューティングする際に、すべてのユニバーサル形式の MAC アドレスを入力できるようになりました。

デフォルトのクレデンシャル セット ポリシーの設定に対する機能拡張

以前のリリースでは、デフォルトのクレデンシャル セット ポリシーのポリシー設定は、デリミタ # でポリシー タイプ、式、およびクレデンシャル セットを区切ったプレーン テキストで表示されます。

このリリースでは、デリミタを排除し、他の機能を維持した表形式で表示されます。

ジョブ検出のトリガーに対する機能拡張

以前のリリースの LMS では、ジョブ検出を明示的にトリガーする必要がありました。また、スケジュールリングされたジョブに対してすぐに検出を実行するオプションはありません。このリリースでは、[Schedule Discovery] ページで [Start Discovery] ボタンを使用できます。いずれかのジョブを選択し、必要に応じて検出設定を編集して [Start Discovery] ボタンをクリックします。このボタンをクリックすると、新しいジョブ ID が作成され、即時ジョブとして実行されます。

検出が完了すると、[Discovery summary] ウィンドウが表示され、デバイス リストが更新されます。

新しく検出されたデバイスのグループ化

以前のリリースでは、指定したグループに新しく検出されたデバイスだけを追加するオプションはありませんでした。

このリリースでは、次の 2 つの新しいオプションを追加して、この機能が拡張されています。

[Devices newly discovered during last run] チェック ボックス

[Delete Devices from Group] ボタン

[Devices newly discovered during last run] チェック ボックスを選択すると、最後の検出サイクルで新しく検出されたデバイスが指定されたグループに追加されます。このオプションを選択し、新しいグループ名を指定する場合、探索で新しいグループが検出されない場合、グループは作成されません。

[Clear Device from Group] ボタンをクリックして、選択したグループから削除するデバイスのリストを選択します。デバイスを選択し、[Delete] ボタンをクリックしてグループから削除します。

ping スイープ モジュールに対する機能拡張

このリリースでは、ping スイープ モジュールが IP アドレスの範囲を検索に対して、CIDR 表記とサブネット マスクの両方をサポートしています。

DCR に対する探索更新の高速化

以前のリリースでは、探索の完了時に、検出されたデバイス リストの全体が DCR に追加されました。

このリリースでは、検出されたデバイスが 2 分ごとに DCR に追加されます。これにより、エンド ユーザがすぐに検出結果を確認できるようになりました。[Device Newly Added to DCR] と [Device Updated to DCR] は、探索サイクルが完了する前に、定期的に更新されます。

サードパーティ製ソフトウェアおよびツールの変更

次に、このリリースにおけるサードパーティ製ソフトウェアおよびツールの変更点を示します。

サーバ システムおよびクライアント システムでの Windows 2008 Standard Edition と Enterprise Edition のサポート

サーバ システムおよびクライアント システムでの Windows 2008 R2 Standard Edition と Enterprise Edition のサポート

WinPcap 4.0.2 へのアップグレード

Daylight Savings Timezone ツールの 1.3.11 へのアップグレード

クライアント システムでの Firefox 4.0.x と 5.0.x のサポート

Java Plug-in バージョン 1.6.0_24 以降のアップデート バージョンのみ

Apache 2.2.17 へのアップグレード

Java Runtime Environment(JRE)1.6.0_24

データ移行の概要

LMS 4.1 を新しくインストール後に、リモートのデータ移行を実行できます。LMS 4.1 は、LMS 4.0 と LMS 4.0.1 からの直接インライン アップグレードをサポートします。

LMS 4.1 へのデータ移行は、次の方法を使用して実行できます。

通常バックアップ:すべての設定ファイルおよび収集されたデータをアプリケーション データベースからバックアップするプロセス

選択バックアップ:必要なシステム設定およびデータだけをバックアップするプロセス

次の移行パスが使用可能です。

LMS 4.0.1

LMS 4.0

LMS 3.2 SP1

LMS 3.2

次のバージョンでは、LMS 4.0 に移行してから LMS 4.1 をインストールする必要があります。

LMS 3.1

LMS 3.0 Dec 2007 アップデート

LMS 3.0

LMS 2.6 SP1

LMS 2.6


) LMS 3.2 以前のバージョンでは、1 台のサーバにアプリケーションの一部をインストールできます。たとえば、CS および RME(以前のバージョンの LMS の一部)を 1 台のサーバにインストールして、その他の LMS アプリケーションを別のサーバにインストールできます。この場合、データ移行は 1 台のサーバからに限り実行できます。RME サーバまたは別の LMS サーバのいずれかからデータを移行します。両方のサーバから移行すると、最後に実行した移行によってそれまでに移行されたデータが上書きされます。


データ移行の詳細については、 「Cisco Prime LAN Management Solution 4.1 へのデータの移行」 を参照してください。

サポートされるネットワーク管理システム

表 1-3 に、LMS 4.1 付属の Integration Utility 1.10 でサポートされるネットワーク管理システム(NMS)を示します。


) LMS 4.1 の障害管理機能では、HPOV または NetView アダプタはサポートされていません。


サードパーティ製の NMS からのデバイスのインポートについては、Inventory Management オンライン ヘルプの「Importing From Remote NMS」を参照してください。

ネットワーク管理統合データ バンドル(NMIDB)1.0.089 が、LMS 4.1 に付属しています。

Integration Utility の使用方法については、『 User Guide for Integration Utility 1.7 』を参照してください。

 

 

表 1-3 サポートされるネットワーク管理システム

ネットワーク管理システム
サポートされるプラットフォーム

HP OpenView 9.1、9.01、9.0、8.13、8.1

Windows

Windows 2008 R2 Standard x64 Edition

Windows 2008 Server Standard Edition Release 1(SP1 および SP2)

Windows 2008 Enterprise Edition Release 1(SP1 および SP2)

(注) これらのバージョンでは、32 ビットと 64 ビットのオペレーティング システムの両方がサポートされています。

Windows Server 2008 R2 Standard Edition

Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition

上記のバージョンでは、64 ビット オペレーティング システムのみサポートされることに注意してください。

Solaris

Solaris 10

これらのプラットフォームでは、ローカルおよびリモート統合がサポートされます。

Soft Appliance

(注) Soft Appliance については、リモート統合のみサポートされます。

HP OpenView と LMS の統合については、HP サイトの『 NNMi Deployment Guide 』を参照してください。

HP OpenView 7.53、7.51、7.50

Windows:

Windows 2008 Server Standard Edition Release 1(SP1 および SP2)

Windows 2008 Enterprise Edition Release 1(SP1 および SP2)

(注) これらのバージョンでは、32 ビットと 64 ビットのオペレーティング システムの両方がサポートされています。

Windows Server 2008 R2 Standard Edition

Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition

(注) 上記のバージョンでは、64 ビット オペレーティング システムのみサポートされています。

Solaris

Solaris 10

上記のプラットフォームについては、リモート統合のみサポートされます。

NetView 7.1.4、7.1.5

Windows:

Windows 2008 Server Standard Edition Release 1(SP1 および SP2)

Windows 2008 Enterprise Edition Release 1(SP1 および SP2)

(注) これらのプラットフォームでは、32 ビットと 64 ビットのオペレーティング システムの両方がサポートされています。

Windows Server 2008 R2 Standard Edition

Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition

(注) 上記のプラットフォームでは、64 ビット オペレーティング システムのみサポートされています。

上記のプラットフォームについては、リモート統合のみサポートされます。

 

サポートされるデバイス

追加のデバイス パッケージが利用可能になった場合は、それらのパッケージが収録されているサービス パック(以前に IDU と呼ばれていたもの)を Cisco.com からダウンロードできます。

Cisco.com に登録済みのユーザは、最新の Device Package Updates にアクセスして、CiscoView の最新のデバイスアップデート、Topology Device Package Updates、Fault Management Device Package Updates、および Inventory Config And Image Management Device Package Updates をダウンロードできます。

http://www.cisco.com/cisco/software/type.html?mdfid=283434800&flowid=19062

サポートされるデバイスの詳細については、次のマニュアルを参照してください。

『Supported Devices Table for CiscoWorks LAN Management Solution 4.0』

http://www.cisco.com/en/US/docs/net_mgmt/ciscoworks_lan_management_solution/4.0/device_support/table/lms40sdt.html

『User Guide for CiscoView 6.1.9』

CiscoView は、各種のシスコ デバイスを管理および設定します。サポートされるデバイスについては、このマニュアルを参照してください。このマニュアルは、Cisco.com の次の URL から入手可能です。

http://www.cisco.com/en/US/products/sw/cscowork/ps4565/products_user_guide_list.html

インストールしたアプリケーションのデバイス パッケージの一覧を表示するには、LMS メニューで [Admin] > [System] > [Software Center] > [Device Update] を選択します。

Device Package Update をダウンロードするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 http://www.cisco.com/cisco/software/type.html?mdfid=283434800&flowid=19062 にアクセスします。

このソフトウェア ダウンロード サイトにアクセスできるのは、Cisco.com の登録ユーザのみです。ログインしていない場合、ログイン画面で Cisco.com ユーザ名およびパスワードの入力を求められます。

ステップ 2 [Software Product Category] の [Network Management and Automation] を選択します。

ステップ 3 [Routing and Switching Management] > [Network Management Solutions] > [Ciscoworks LAN Management Solution 4.0 and later] を選択します

ステップ 4 [Cisco Prime LAN Management Solution 4.1] を選択します。

ステップ 5 製品ツリーから必要な機能のアップデートを選択します。

ステップ 6 製品ソフトウェア タイプから必要な Device Package Update を選択します。

ステップ 7 [Latest Release] フォルダから製品のリリース バージョンを選択します。

選択した製品のバージョンに対応したデバイス パッケージが Web ページの右側に表示されます。

ステップ 8 ダウンロードする Device Package Update ファイルを見つけます。

ステップ 9 [ Download Now] ボタンをクリックしてダウンロードし、デバイス パッケージ ファイルを LMS サーバのローカル ディレクトリに保存します。


 

サポートされるデバイスの詳細については、次の URL にある『Supported Devices Tables for LMS 4.1』を参照してください。

http://www.cisco.com/en/US/docs/net_mgmt/ciscoworks_lan_management_solution/4.1/device_support/table/lms41sdt.html