Cisco Prime LAN Management Solution 4.2 によるモニタリングとトラブルシューティング
障害管理
障害管理
発行日;2012/06/22 | 英語版ドキュメント(2012/02/12 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

障害管理

ポーリングとしきい値の概要

デバイス、ポート、およびインターフェイスに適用される設定

適用されるポーリング設定

適用されるしきい値設定

カスタム グループ

グループの選択

ポーリング パラメータとしきい値のアップデート

プライオリティの設定

ポーリングとしきい値に関するグループのプライオリティの設定

優先グループの表示:例

ポーリングとしきい値に関するプライオリティの設定

デバイス、インターフェイス、またはポートのパラメータの設定

しきい値の設定

ポーリング パラメータの管理

ポーリング パラメータの表示

ポーリング パラメータのプレビュー

ポーリング パラメータの編集

ポーリング パラメータの工場出荷時設定の復元

デバイスのポーリング設定

ポーリングとしきい値の変更の適用

SNMP トラップの受信と転送の設定

デバイスの LMS へのトラップ送信のイネーブル化

Cisco IOS ベースのデバイスでの LMS へのトラップ送信のイネーブル化

Catalyst デバイスでの LMS への SNMP トラップ送信のイネーブル化

SNMP トラップの受信と他のトラップ デーモンまたは NMS との統合

SNMP トラップ受信ポートの更新

SNMP トラップの転送の設定

デバイス障害の詳細の表示

デバイス障害の詳細

[Detailed Device View] の起動

シングル デバイス コンポーネントの管理/管理停止

一括管理/管理停止操作の実行

障害管理

ここでは、次の内容について説明します。

ポーリングとしきい値の概要

ポーリング パラメータとしきい値のアップデート

プライオリティの設定

しきい値の設定

ポーリング パラメータの管理

ポーリングとしきい値の変更の適用

SNMP トラップの受信と転送の設定

次の各トピックでは、ポーリング設定値と LMS のしきい値を設定するプロセスについて説明します。

ポーリングとしきい値の概要

集中型 Grouping Services Administration は、デバイス、デバイス インターフェイス、デバイス ポートを異なるグループにまとめます。LMS のシステム定義グループには、ブロードバンド ケーブル、ルータ、スイッチ、およびハブなどのグループが含まれます。

これらのグループは特定のポーリング設定としきい値設定を持ちますが、Broadband Cable デバイス タイプは別のポーリング設定としきい値設定を持ちます。デバイスは、複数のグループに属することができるため、「優先グループ」のポーリング設定としきい値設定を使用します。

ここでは、次の内容について説明します。

デバイス、ポート、およびインターフェイスに適用される設定

カスタム グループ

グループの選択

ポーリングとしきい値機能は、LMS デバイス グループおよび障害グループに基づいて独自の対応グループを作成します。

「ポーリング」グループ:グループ メンバのデータがポーリングされる頻度を決定します。

「しきい値」グループ:グループ メンバのパフォーマンスおよび使用率の許容レベルを決定します。

グループ オブジェクトがポーリングされたときに、オブジェクトのデータによって、しきい値超過が発生しているまたは値が許容レベルを下回っていることが示される場合、LMS は適切なイベントを生成します。

LMS には、ポーリング パラメータとしきい値の工場出荷時設定(デフォルト)が設定されています。工場出荷時設定を使用することも、編集することもできます。また、いつでも工場出荷時設定に戻すことができます。

多くの場合は、ポーリング パラメータに工場出荷時設定を使用することを推奨します。ただし、デバイス グループの重要性によっては、次のいずれかの目的を達成するためにポーリング間隔を長くまたは短くすることができます。

ポーリング対象デバイスへの影響を最小限に抑える。

収集データの精度を上げる。

さらに、次の情報を考慮に入れてしきい値を調整することにより、デバイスのパフォーマンスと使用率を改善することができます。

IP ファブリック内のデバイスのロケーション

リソースの制約

デバイス、ポート、およびインターフェイスに適用される設定

各デバイス、デバイス ポート、およびデバイス インターフェイスは、少なくとも 1 つのシステム定義グループに属しています。デバイスが複数のグループに属している場合、LMS は「優先グループ」の設定を使用します。

優先グループは、デバイスが属しているデバイス グループの中で、プライオリティが最も高いグループです。プライオリティの詳細については、次のトピックで説明しています。

ポーリングとしきい値に関するグループのプライオリティの設定では、デフォルトのグループ プライオリティの一覧を示します。

ポーリングとしきい値に関するプライオリティの設定では、グループ プライオリティの変更方法を説明します。

ポーリングまたはしきい値設定を適用できるグループの詳細については、次のトピックを参照してください。

適用されるポーリング設定

適用されるしきい値設定

適用されるポーリング設定

デバイス グループには、ポーリング パラメータを設定して適用できます。個々のデバイスにはこの操作は実行できません。デバイスがポーリングされるときに、そのポートとインターフェイスもポーリングされます。したがって、ポートとインターフェイスのポーリングは、グループ レベルで制御されます。

各デバイスは、少なくとも 1 つのシステム定義デバイス グループに属しています。デバイスがシステム定義のグループ割り当てられる方法については、『 Administration of Cisco Prime LAN Management Solution 4.2 』を参照してください。デバイスが複数のグループに属している場合、LMS は、優先グループ(プライオリティが最も高いグループ、 ポーリングとしきい値に関するプライオリティの設定を参照)のポーリング設定を使用します。

適用されるしきい値設定

デバイス グループ、インターフェイス グループ、およびポート グループに、しきい値パラメータを設定して適用できます。デバイスがポーリングされるときに、LMS は新しいデータとしきい値設定を比較します。しきい値超過が発生している場合、または値が許容レベルを下回っている場合、LMS は適切なイベントを生成します。

デバイス、ポート、またはインターフェイスが複数のグループに属している場合、LMS は、優先グループ(プライオリティが最も高いグループ、 優先グループの表示:例を参照)のしきい値設定を使用します。

カスタム グループ

カスタム グループは、ポーリングおよびしきい値パラメータを設定できる唯一のユーザ定義グループです。これによって目的に応じたグループを作成できます。LMS には、次の 4 つのカテゴリに分けられる 28 のカスタム グループがあります。

アクセス ポート グループ

トランク ポート グループ

インターフェイス グループ

デバイス グループ

表 3-1 に 4 つの各カテゴリに表示される 7 つのカスタム グループを示します。

 

表 3-1 ポーリングとしきい値:カスタム グループ

カスタム グループ
使用目的

A

B

C

トラブルシューティング時には、カスタム グループ A、B、および C のリザーブを検討してください。

変更したしきい値またはポーリング設定のインタバール値などのテストが必要な場合は、これらのいずれかのグループにデバイスを 1 つ追加してください。

1

2

3

4

複数のデバイスのポーリング設定およびしきい値を上書きする際は、カスタム グループ 1、2、3、および 4 の使用を検討してください。

カスタム グループは、プライオリティが最も高くなるように設定することができます。この方法については、 ポーリングとしきい値に関するプライオリティの設定を参照してください。カスタム グループにポーリング パラメータまたはしきい値を設定するには、先にデバイスを追加する必要があります。この方法については、『 Administration of Cisco Prime LAN Management Solution 4.2 』を参照してください。

グループの選択

ポーリングとしきい値のオプションを使用する場合は、まずグループを選択する必要があります。パラメータの表示が必要な場合は、任意のグループを選択できます。パラメータの編集または工場出荷時設定への復元が必要な場合は、そのパラメータが存在するグループを選択する必要があります。

表 3-5 は、Group Selector に表示される順にグループを一覧表示し、該当するパラメータがそのグループに存在するかどうかを示しています。[Group Selector] には、この表に示されているデバイス グループがすべて表示されるわけではありません。

システム定義グループは、メンバが存在する場合に、ポーリングおよびしきい値のユーザ インターフェイスに表示されます。

カスタム グループは、Group Administration を使用してルールが適用されている場合に、ポーリングおよびしきい値のユーザ インターフェイスに表示されます。

 

表 3-2 デバイス セレクタに表示されるデバイス グループ

デバイス グループ(表示順)
設定するパラメータ

CS@ server

なし

 

システム定義グループ

なし

 

 

Broadband Cable

ポーリングとしきい値

 

 

Cisco Interfaces and Modules

ポーリングとしきい値

 

 

Content Networking

ポーリングとしきい値

 

 

DSL and Long Reach Ethernet (LRE)

ポーリングとしきい値

 

 

Network Management

しきい値

 

 

Non Cisco Devices

ポーリングとしきい値

 

 

Optical Networking

ポーリングとしきい値

 

 

Routers

ポーリングとしきい値

 

 

Security and VPN

ポーリングとしきい値

 

 

Server Fabric Switches

ポーリングとしきい値

 

 

Storage Networking

ポーリングとしきい値

 

 

Switches and Hubs

ポーリングとしきい値

 

 

Server Fabric Switches

ポーリングとしきい値

 

 

Universal Gateways and Access Servers

ポーリングとしきい値

 

 

Unknown Device Type

ポーリングとしきい値

 

 

Voice and Telephony

ポーリングとしきい値

 

 

Wireless

ポーリングとしきい値

DFM@ server

なし

 

システム定義グループ

なし

 

 

アクセス ポート グループ

なし

 

 

 

1GB Ethernet

しきい値

 

 

 

10GB Ethernet

しきい値

 

 

 

10MB-100MB Ethernet

しきい値

 

 

 

ATM

しきい値

 

 

 

Others

しきい値

 

 

インターフェイス グループ

なし

 

 

 

1GB Ethernet

しきい値

 

 

 

10GB Ethernet

しきい値

 

 

 

10MB-100MB Ethernet

しきい値

 

 

 

ATM

しきい値

 

 

 

Backup

しきい値

 

 

 

Dial-on-Demand

しきい値

 

 

 

FDDI

しきい値

 

 

 

ISDN B Channel

しきい値

 

 

 

ISDN D Channel

しきい値

 

 

 

ISDN Physical Interface

しきい値

 

 

 

Others

しきい値

 

 

 

Serial

しきい値

 

 

 

Token Ring

しきい値

 

 

トランク ポート グループ

なし

 

 

 

1GB Ethernet

しきい値

 

 

 

10GB Ethernet

しきい値

 

 

 

10MB-100MB Ethernet

しきい値

 

 

 

ATM

しきい値

 

 

 

Others

しきい値

 

ユーザ定義グループ

なし

 

 

カスタム グループ

なし

 

 

 

カスタム アクセス ポート グループ

なし

 

 

 

 

Customizable Group A

しきい値

 

 

 

 

Customizable Group B

しきい値

 

 

 

 

Customizable Group C

しきい値

 

 

 

 

Customizable Group 1

しきい値

 

 

 

 

Customizable Group 2

しきい値

 

 

 

 

Customizable Group 3

しきい値

 

 

 

 

Customizable Group 4

しきい値

 

 

 

カスタム グループ

なし

 

 

 

 

Customizable Group A

ポーリングとしきい値

 

 

 

 

Customizable Group B

ポーリングとしきい値

 

 

 

 

Customizable Group C

ポーリングとしきい値

 

 

 

 

Customizable Group 1

ポーリングとしきい値

 

 

 

 

Customizable Group 2

ポーリングとしきい値

 

 

 

 

Customizable Group 3

ポーリングとしきい値

 

 

 

 

Customizable Group 4

ポーリングとしきい値

 

 

 

カスタム インターフェイス グループ

なし

 

 

 

 

Customizable Group A

しきい値

 

 

 

 

Customizable Group B

しきい値

 

 

 

 

Customizable Group C

しきい値

 

 

 

 

Customizable Group 1

しきい値

 

 

 

 

Customizable Group 2

しきい値

 

 

 

 

Customizable Group 3

しきい値

 

 

 

 

Customizable Group 4

しきい値

 

 

 

カスタム トランク ポート グループ

なし

 

 

 

 

Customizable Group A

しきい値

 

 

 

 

Customizable Group B

しきい値

 

 

 

 

Customizable Group C

しきい値

 

 

 

 

Customizable Group 1

しきい値

 

 

 

 

Customizable Group 2

しきい値

 

 

 

 

Customizable Group 3

しきい値

 

 

 

 

Customizable Group 4

しきい値

詳細については、次のトピックを参照してください。

ポーリング パラメータの表示

ポーリング パラメータのプレビュー

ポーリング パラメータの編集

しきい値の表示

しきい値のプレビュー

しきい値の編集

ポーリング パラメータとしきい値のアップデート

この項では、ポーリング パラメータとしきい値をアップデートする方法を説明し、関連する手順へのリンクを示します。

LMS には、システム定義のデバイス グループごとにポーリング パラメータとしきい値のデフォルト設定値があらかじめ設定されています。次の変更を行えます。

システム定義グループのポーリング パラメータとしきい値のアップデート。

ポーリング パラメータとしきい値の工場出荷時設定の復元。

7 つある定義済みカスタム グループのうち 1 つ以上のグループへのデバイスの追加、およびそのポーリング パラメータとしきい値の変更。

次の表は、ポーリング パラメータとしきい値をアップデートするための基本的なプロセスを示しています。

 

作業
手順

ステップ 1

カスタム グループを使用している場合、先に次のタスクを実行しなければならない可能性があります。

a. カスタム グループへのデバイスの追加。デフォルトでは、カスタム グループに属しているデバイスはありません。

b. (オプション)カスタム グループのプライオリティの設定。

デフォルトでは、カスタム グループのプライオリティはシステム定義グループよりも低くなっていますが、プライオリティの変更が必要な場合があります。

グループの編集および作成。詳細については、 Administration of Cisco Prime LAN Management Solution 4.2』を参照してください。

ポーリングとしきい値に関するプライオリティの設定

ステップ 2

デバイス グループのポーリング パラメータを変更します。

デバイス グループは LMS システム定義グループまたはカスタム デバイス グループです。

ポーリング パラメータの編集

ポーリング パラメータの工場出荷時設定の復元

ステップ 3

任意のデバイス、インターフェイス、またはポート グループのしきい値パラメータを変更します。

障害しきい値の管理

しきい値の工場出荷時の設定の復元

ステップ 4

すべての変更が完了したら、ネットワーク上のアクティビティの少ない時間を選んで、IP ファブリックをこれらの変更でアップデートします。新しい値は、変更を適用するまで使用されません。

ポーリングとしきい値の変更の適用

プライオリティの設定

この項では、次の内容を説明します。

ポーリングとしきい値に関するグループのプライオリティの設定

優先グループの表示:例

ポーリングとしきい値に関するプライオリティの設定

デバイス、インターフェイス、またはポートのパラメータの設定

ポーリングとしきい値に関するグループのプライオリティの設定

デバイス、ポート、およびインターフェイスは複数のグループに属することができるため、LMS は、デバイスが属しているグループの中でプライオリティが最も高いグループを使用して、使用するポーリング パラメータとしきい値パラメータを決定します。

LMS は、次の表に示すようにグループのプライオリティを設定しています(プライオリティの高い順に示しています)。

次の詳細については、下表を参照してください。

「しきい値に関するアクセス ポート グループとトランク ポート グループのプライオリティ」

「しきい値に関するインターフェイス グループのプライオリティ」

「ポーリングとしきい値に関するデバイス グループのプライオリティ」

デバイスの優先グループを見つけるには、デバイスが属している任意のデバイス グループを選択し、そのグループの [Polling Parameter Summary] レポートまたは [Threshold Parameter Summary] を表示します。

アップグレード中、10 GB Ethernet インターフェイス デバイスは次のように動作します。

10 MB ~ 100 MB グループが 1 GB Ethernet グループよりも高いプライオリティに設定されている場合、10GB デバイスは 10 MB ~ 100 MB グループに分類されます。10 GB Ethernet グループに分類したい場合は、グループのプライオリティを高く設定する必要があります。

10 MB ~ 100 MB グループが 1 GB Ethernet グループよりも低いプライオリティに設定されている場合、10 GB デバイスは 10 GB グループに分類されます。

詳細については、 プライオリティの設定を参照してください。

 

表 3-3 しきい値に関するアクセス ポート グループとトランク ポート グループのプライオリティ

プライオリティ順のアクセス ポート グループとトランク ポート グループ
設定するパラメータ

システム定義グループ

なし

 

1 GB Ethernet

しきい値

 

10MB-100MB Ethernet

 

10 GB Ethernet

 

ATM

 

Others

ユーザ定義グループ

なし

 

カスタム グループ

なし

 

 

Customizable Group A

しきい値

 

 

Customizable Group B

 

 

Customizable Group C

 

 

Customizable Group 1

しきい値

 

 

Customizable Group 2

 

 

Customizable Group 3

 

 

Customizable Group 4

 

表 3-4 しきい値に関するインターフェイス グループのプライオリティ

プライオリティ順のインターフェイス グループ
設定するパラメータ

システム定義グループ

なし

 

1GB Ethernet

しきい値

 

10MB-100MB Ethernet

しきい値

 

10 GB Ethernet

しきい値

 

ATM

しきい値

 

Token Ring

しきい値

 

ISDN Physical Interface

しきい値

 

ISDN B Channel

しきい値

 

ISDN D Channel

しきい値

 

Serial

しきい値

 

FDDI

しきい値

 

Backup

しきい値

 

Dial-on-Demand

しきい値

 

Others

しきい値

ユーザ定義グループ

なし

 

カスタム グループ

なし

 

 

Customizable Group A

しきい値

 

 

Customizable Group B

 

 

Customizable Group C

 

 

Customizable Group 1

しきい値

 

 

Customizable Group 2

 

 

Customizable Group 3

 

 

Customizable Group 4

 

表 3-5 ポーリングとしきい値に関するデバイス グループのプライオリティ

プライオリティ順のデバイス グループ
設定するパラメータ1

システム定義グループ

なし

 

Security and VPN

ポーリングとしきい値

 

Content Networking

ポーリングとしきい値

 

Voice and Telephony

ポーリングとしきい値

 

Wireless

ポーリングとしきい値

 

Universal Gateways and Access Servers

ポーリングとしきい値

 

Broadband Cable

ポーリングとしきい値

 

Routers

ポーリングとしきい値

 

Storage Networking

ポーリングとしきい値

 

Optical Networking

ポーリングとしきい値

 

Switches and Hubs

ポーリングとしきい値

 

Server Fabric Switches

ポーリングとしきい値

 

DSL and Long Reach Ethernet (LRE)

ポーリングとしきい値

 

Cisco Interfaces and Modules

ポーリングとしきい値

 

Network Management

ポーリングとしきい値

ユーザ定義グループ

なし

 

カスタム グループ

なし

 

 

Customizable Group A

ポーリングとしきい値

 

 

Customizable Group B

 

 

Customizable Group C

 

 

Customizable Group 1

ポーリングとしきい値

 

 

Customizable Group 2

 

 

Customizable Group 3

 

 

Customizable Group 4

システム定義グループ

なし

 

Non Cisco Devices

ポーリングとしきい値

 

Unknown Device Types

ポーリングとしきい値

1.デバイスには、さまざまな優先ポーリング グループおよびしきい値グループを設定できます。

詳細については、次のトピックを参照してください。

グループの選択

ポーリング パラメータの表示

ポーリング パラメータのプレビュー

しきい値の表示

しきい値のプレビュー

ポーリングとしきい値に関するグループのプライオリティの設定

優先グループの表示:例

ポーリングとしきい値に関するプライオリティの設定

デバイス、インターフェイス、またはポートのパラメータの設定

優先グループの表示:例

[Polling Parameter Summary] レポートおよび [Threshold Parameter Summary] ページにより、特定のグループ内のすべてのデバイスの優先グループに関する情報が提供されます。次の手順では、ポートまたはインターフェイスの優先グループを見つける方法を説明しています。

デバイスの優先ポーリング グループまたは優先しきい値グループの表示

ポートまたはインターフェイスの優先ポーリング グループの表示

デバイスの優先ポーリング グループまたは優先しきい値グループの表示

[Summary] ページを使用して、デバイスの優先グループを識別します。


ステップ 1 メニューから [Monitor] > [Fault Settings] > [Setup] を選択します。

ステップ 2 次のいずれかを実行します。

優先ポーリング グループを表示する場合は、[Polling Parameters] を選択します。

優先しきい値グループを表示する場合は、[Threshold Settings] を選択します。

デバイスには、さまざまな優先ポーリング グループおよびしきい値グループを設定できます。

たとえば、カスタム ポーリング グループの設定を使用するようにルータを設定しても、元のしきい値グループの設定が使用されます。

ステップ 3 デバイス グループを選択して [View] をクリックします。

適切な [Summary] ページが開きます。

ステップ 4 関心のあるデバイスを見つけ、[Overriding Group] カラムを確認します。


 

ポートまたはインターフェイスの優先ポーリング グループの表示


ステップ 1 メニューから [Monitor] > [Fault Settings] > [Setup] を選択します。

ステップ 2 ポートまたはインターフェイスがどのタイプであるかを検討し、そのタイプに対応するシステム定義グループをチェックして、[Threshold Settings] を選択します。

ステップ 3 ポート グループまたはインターフェイス グループを選択し、[View] をクリックします。

たとえば、インターフェイスが 10 MB ~ 100 MB Ethernet インターフェイス グループにあると思われる場合は、[Managing Thresholds] を選択し、そのグループを選択して、[View] をクリックします。

ステップ 4 [View Interfaces] をクリックします。

インターフェイスの完全なリストが表示されます。ポートを検索している場合、リンクは [View Ports] となります。

インターフェイスまたはポートがメンバとして表示されている場合、そのグループは優先グループです(優先グループのメンバであるポートまたはインターフェイスだけが一覧表示されます)。

インターフェイスまたはポートが表示されない場合は、ポートまたはインターフェイスが見つかるまで、すべてのカスタム グループに対してこのプロセスを繰り返します。


 

ポーリングとしきい値に関するプライオリティの設定

システム定義グループのプライオリティは、カスタム グループよりも高く設定されていますが、必要に応じて変更できます。この操作は、関心のある特定のカスタム グループを作成し、最も高いプライオリティを設定したい場合などに役立ちます。

デバイス、ポート、およびインターフェイスの優先グループを表示する方法については、 優先グループの表示:例を参照してください。


ステップ 1 メニューから、[Monitor] > [Fault Settings] > [Setup] > [Priority Settings] を選択します。

[Setting Priorities] ページが表示され、グループがプライオリティ順に示されます。

ステップ 2 グループ タイプに対応するオプション ボタン(次のいずれか)をアクティブ化します。


) デバイスには、さまざまな優先ポーリング グループおよびしきい値グループを設定できます。


ポーリング グループ:Device Polling Groups

しきい値グループ:

Device Threshold Groups

Interface Threshold Groups

Access Port Threshold Groups

Trunk Port Threshold Groups

ステップ 3 必要に応じてグループを並べ替えます(グループがリストの上に近づくほど、プライオリティが高くなります)。

a. グループを選択します。

b. 矢印を使用してグループを上下に移動します。

ステップ 4 [Save] をクリックして、変更内容を保存します。


) 変更は、LMS に適用するまで有効になりません。 ポーリングとしきい値の変更の適用を参照してください。



 

デバイス、インターフェイス、またはポートのパラメータの設定

デバイス、インターフェイス、またはポートのパラメータを制御する方法はいくつかあります。ポーリングとしきい値は、特定のデバイス レベル、ポート レベル、またはインターフェイス レベルではなく、常にグループ レベルで適用されます。


) システム定義グループの設定を変更する場合は、注意してください。変更によって、グループ内のすべてのデバイスの設定に影響がおよびます。


複数のグループに属しているデバイスまたはコンポーネントに設定を適用するには、必要な設定を持つグループが優先グループ(プライオリティが最も高いグループ、 プライオリティの設定を参照)であることを確認してください。

デバイス 」に「 ポーリングとしきい値 」の設定値を設定するには、次の作業を行います。

デバイスが属する LMS システム定義グループのポーリングとしきい値の設定を調整します。必要に応じて優先グループを確認できます。これにより、そのシステム定義グループ内のすべてのデバイスの設定が変更されます。

デバイスのカスタム グループを編集し、目的のポーリングとしきい値設定を適用して優先グループを確認します。このように、必要な特定のデバイスのグループを作成し、それらのデバイスに設定を指定できます。

インターフェイスおよびポート ポーリング を設定するには、次の作業を行います。

LMS システム定義グループに定義されたポーリング設定を調整します。必要に応じて優先グループを確認できます。これにより、そのシステム定義グループ内のデバイス上にあるすべてのインターフェイスおよびポートのポーリング設定が変更されます。

デバイスのカスタム グループを編集し、目的のポーリング設定を適用して優先グループを確認します。このように、特定デバイス上のポートおよびインターフェイスだけが影響を受けます。

インターフェイスおよびポート しきい値 を設定するには、次の作業を行います。

LMS システム定義ポート グループまたはインターフェイス グループに定義されたしきい値設定を調整します。必要に応じて優先グループを確認できます。

(そのグループに属しているポートまたはインターフェイスを確認します。 ポートまたはインターフェイスの優先ポーリング グループの表示を参照してください)。これにより、そのシステム定義グループ内のすべてのインターフェイスおよびポートのしきい値設定が変更されます。

インターフェイスまたはポートのカスタム グループを編集し、目的のしきい値設定を適用して優先グループを確認します。このように、特定デバイス上のポートおよびインターフェイスだけが影響を受けます。

詳細については、次の各項を参照してください。

ポーリング パラメータの編集

しきい値の編集

しきい値の設定

障害しきい値の設定および管理の詳細については、 障害しきい値の管理を参照してください。

ポーリング パラメータの管理

ポーリング パラメータを管理するには、メニューから [Monitor] > [Fault Settings] > [Setup] > [Polling Parameters] を選択します。この機能では、次のタスクを実行できます。

ポーリング パラメータの表示

ポーリング パラメータのプレビュー

ポーリング パラメータの編集

ポーリング パラメータの工場出荷時設定の復元

デバイスのポーリング設定

ポーリング パラメータの調整はデバイスでのみ可能です。ポートとインターフェイスのポーリングは、デバイス レベルで制御されます。したがって、次のデバイスおよびグループのポーリングを調節できます。

LMS サーバで管理されているデバイス

LMS システムで定義済みのグループ

カスタマイズ可能な LMS グループ(デバイスについて)


) このリリースで、LMS 障害管理機能は、不明なデバイスやシスコ以外のデバイスなど、汎用デバイスをサポートしています。[Polling Parameters] ページのデバイス グループ セレクタには、[Unknown Device Type] グループと [Non Cisco Devices] グループが表示されます。


ポーリング パラメータの表示

ポーリング パラメータを表示する場合は、そのデバイス グループのメンバであるデバイス、およびポーリング パラメータの工場出荷自設定値と現在の値を表示できます。

複数のグループに属しているデバイスは、優先グループのポーリング設定を使用します。インターフェイスとポートのポーリングは、デバイス レベルで制御されます。

これは、スイッチに固有のポーリング設定があることを意味しています。この設定により、いつスイッチ ポートがポーリングされるかが決まります。


ステップ 1 メニューから、[Monitor] > [Fault Settings] > [Setup] > [Polling Parameters] を選択します。

ステップ 2 グループ セレクタから任意のデバイス グループを選択します。

これらのデバイス グループのリストについては、 グループの選択 を参照してください。

ステップ 3 [View] ボタンをクリックします。

表形式の [Polling Parameter Summary] 表示ペインが別ウィンドウで表示されます。このウィンドウには、次のものが表示されます。

 

フィールド
説明

Group Name

選択されているデバイス グループの名前です。

Device Type

デバイスの機能です。

Polling Parameters

[Parameter]:値が適用されるポーリング設定の名前です。

[Interval (sec)]:設定の連続したポール間の秒数の工場出荷時設定です。

[New Interval (sec)]:設定の連続したポール間の秒数の現在の値です。

[Timeout (msec)]:ポール要求がタイムアウトするまでのミリ秒数の工場出荷時設定です。

[New Timeout (msec)]:ポール要求がタイムアウトするまでのミリ秒数の現在の値です。

[Retry]:失敗したポール要求を再試行する回数の工場出荷時設定です。

[New Retry]:失敗したポール要求を再試行する回数の現在の値です。

[Enabled]:ポーリングがイネーブル(True)かディセーブル(False)を返します。

[Overriding Group]:ポーリング パラメータ値の適用元のデバイス グループです(これは、デバイスが属しているデバイス グループの中で、プライオリティが最も高いグループです)。

デバイスのポーリング パラメータの変更が必要な場合は、優先グループの設定を編集できます。 ポーリング パラメータの編集を参照してください。

ステップ 4 ポーリング パラメータの確認後、表形式の表示ペインを閉じます。


 

詳細については、 優先グループの表示:例 を参照してください。

ポーリング パラメータのプレビュー

ポーリング パラメータのプレビューにより、変更を適用する前に編集したポーリング パラメータを確認できます。


) プレビューは [Device Type Groups] でのみサポートされています。



ステップ 1 メニューから、[Monitor] > [Fault Settings] > [Setup] > [Polling Parameters] を選択します。

ステップ 2 グループ セレクタから任意のデバイス グループを選択します。

ステップ 3 [Preview] ボタンをクリックします。

表形式の [Polling Parameter Summary] 表示ペインが別ウィンドウで表示されます。このウィンドウには、次のものが表示されます。

 

フィールド
説明

Group Name

選択されているデバイス グループの名前です。

Device Type

デバイスの機能です。

Polling Parameters

[Parameter]:値が適用されるポーリング設定の名前です。

[Interval (sec)]:設定の連続したポール間の秒数の工場出荷時設定です。

[New Interval (sec)]:設定の連続したポール間の秒数の現在の値です。

[Timeout (msec)]:ポール要求がタイムアウトするまでのミリ秒数の工場出荷時設定です。

[New Timeout (msec)]:ポール要求がタイムアウトするまでのミリ秒数の現在の値です。

[Retry]:失敗したポール要求を再試行する回数の工場出荷時設定です。

[New Retry]:失敗したポール要求を再試行する回数の現在の値です。

[Enabled]:ポーリングがイネーブル(True)かディセーブル(False)を返します。

[Overriding Group]:ポーリング パラメータ値の適用元のデバイス グループです(これは、デバイスが属しているデバイス グループの中で、プライオリティが最も高いグループです)。

ステップ 4 ポーリング パラメータのプレビュー後、表形式の表示ペインを閉じます。


 

[Polling Parameter Summary] レポートに、選択したデバイス グループの編集後のパラメータが表示されます。選択したデバイス グループ内のデバイスのグループ分けに基づいて、編集後のパラメータのプレビューを確認できます。

ポーリング パラメータのプレビューの

次の例で、表示された編集後のポーリング パラメータのプレビューについて説明します。

次の 4 つのグループに属するデバイス D1、D2、D3、D4 について考えます。

Routers:D1 および D2

Switches and Hubs:D2 および D3

Customizable Group1:D1 および D3

Customizable Group 2:D2 および D4

グループの Overriding Group の順序を次のとおりとします。

Customizable Group1

Routers

Switches and Hubs

Customizable Group 2

グループの [Environment Settings] パラメータは次のとおりです。

Routers:200

Switches and Hubs:300

Customizable Group1:400

Customizable Group 2:500

デバイス グループの Environment Settings パラメータを編集し、プレビューを表示するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 D1 と D2 が属している [Routers] を選択します。

ステップ 2 [Environment Settings] を編集して 800 に変更します。

ステップ 3 [Preview] ボタンをクリックして編集後のパラメータを表示します。

Routers(D1 および D2)の Polling Parameter Summary レポートが表示されます。


 

編集後の Environment Settings の値 800 が、デバイス D2 に対してのみ表示されます。

D2 はグループ Routers、Switches and Hubs、および Customizable Group 2 に属していますが、Routers が優先グループになっています。D2 は優先グループ Routers に属しているため、編集後のパラメータ 800 が D2 に対して表示されます。

D1 はグループ Routers と Customizable Group1 に属し、Customizable Group1 が優先グループになっています。そのため、編集後の値 800 の代わりに、Customizable Group1 に属する値 400 が D1 に対して表示されます。

優先グループの詳細については、 優先グループの表示:例を参照してください。デバイス グループのプライオリティを変更するには、 ポーリングとしきい値に関するプライオリティの設定を参照してください。

しきい値設定がデータベースに保存されます。ただし、まだ IP ファブリックに適用されていません。 ポーリングとしきい値の変更の適用を参照してください。

ポーリング パラメータの編集

ポーリング パラメータを編集する場合は、個々のデバイスではなく、デバイス グループに関連付けられている設定を編集します。


ステップ 1 メニューから、[Monitor] > [Fault Settings] > [Setup] > [Polling Parameters] を選択します。

ステップ 2 ポーリング パラメータを設定できるデバイス グループを選択します。

これらのデバイス グループのリストについては、 グループの選択 を参照してください。

ステップ 3 [Edit] ボタンをクリックします。

[Polling Parameters: Edit] ページが表示され、次の情報が示されます。

 

フィールド
説明

Parameters

表示される選択したデバイスグループのパラメータには次のものが含まれます。

各設定の現在の値。

値が工場出荷時設定であるかどうか([Default] チェックボックスで示されます)。

設定のポーリングがイネーブルかどうか([Enabled] チェックボックスで示されます)。

ステップ 4 各設定のパラメータを適切に変更します。

各設定は、デバイスの特定のタイプのデータ(たとえば、到達可能性)がポーリングされる頻度を制御します。

すべての設定を工場出荷時設定に戻すには、表の見出しにある [Default] チェックボックスをオンにします。

すべての設定のポーリングをディセーブルにするには、表の見出しにある [Enabled] チェックボックスをオンにします。

設定に個別のパラメータを設定するには、各設定の次のパラメータにデータを入力します。

 

フィールド
説明
使用方法

New Interval

この設定の連続したポール間の秒数を入力します。

最大値:3600

最小値:30

増分:1

各ポーリング設定の最小インターバルについては、 デバイスのポーリング設定を参照してください。

New Timeout

ポール要求がタイムアウトするまでのミリ秒数を入力します。

最小値:10

最大値:60,000

増分:1

--

New Retry

失敗したポール要求を再試行する回数を入力します。

最小値:0

最大値:10

増分:1

--

Default

設定値を工場出荷時設定に戻すには、このチェックボックスをオンにします。

表の見出しにある [Default] チェックボックスにより、この設定を上書きできます。

工場出荷時設定については、 ポーリング パラメータの表示を参照してください。

Enabled

この設定でポーリングをディセーブルにするには、このチェックボックスをオフにします。ポーリングをイネーブルにするには、このチェックボックスをオンにします。

表の見出しにある [Enabled] チェックボックスにより、この設定を上書きできます。

--


) [Unknown Device Types] または [Non Cisco Device Types] グループ(一般的なデバイス タイプのグループ)を選択している場合は、ポートおよびインターフェイスに関連するパラメータのみを編集できます。


ステップ 5 設定を保存するには、次のいずれかの操作を実行します。

[Save] をクリックし、変更を保存して再度 [Polling Parameters: Edit] ページを表示します。

または

[OK] をクリックし、変更を保存して [Polling Parameters: Edit] ページを閉じます。

ステップ 6 [Preview] をクリックし、変更内容を適用する前に編集後のポーリング パラメータを表示します。


 

[Polling Parameter Summary] レポートに、選択したデバイス グループの編集後のパラメータが表示されます。選択したデバイス グループ内のデバイスのグループ分けに基づいて、編集後のパラメータのプレビューを確認できます。詳細については、「ポーリング パラメータのプレビュー」の項の ポーリング パラメータのプレビューの例を参照してください。

ポーリング パラメータの工場出荷時設定の復元

次の手順を使用して、デバイス グループのすべてのパラメータ設定を工場出荷時設定に戻すことができます。一部の設定だけを復元する場合は、 ポーリング パラメータの編集 を参照してください。

はじめる前に

ポーリング パラメータの工場出荷時設定を適用前に確認するには、デバイス グループの [Polling Parameter Summary] を表示します。 ポーリング パラメータの表示 を参照してください。現在の設定が工場出荷時設定とともに表示されます。


ステップ 1 メニューから、[Monitor] > [Fault Settings] > [Setup] > [Polling Parameters] を選択します。

ステップ 2 ポーリング パラメータを復元できるデバイス グループを選択します。これらのデバイス グループのリストについては、 グループの選択 を参照してください。

ステップ 3 [Factory Setting] をクリックします。

確認用のダイアログボックスが表示されます。

ステップ 4 [Yes] をクリックします。

設定はデータベースに格納されますが、まだ IP ファブリックに適用されていません。 ポーリングとしきい値の変更の適用を参照してください。


 

デバイスのポーリング設定

表 3-6表3-6 に、各デバイス グループ(またはタイプ)に適用されるポーリング設定と各設定の最小/最大ポーリング間隔を示します。

通常、最小間隔は LMS の提供する工場出荷時設定よりも低くなっています。ポーリング パラメータの工場出荷時設定をリストする [Polling Parameter Summary] を表示する方法については、 ポーリング パラメータの表示を参照してください。

この項は、Interval、Timeout、Retry パラメータの最小/最大値についても説明します。

表 3-6 デバイス グループ(デバイス タイプ)のポーリング設定

デバイス グループ タイプ(デバイス タイプ)2
ポーリング設定
Interval(秒単位)
Timeout
Retry

Broadband Cable

Cisco Interfaces and Modules

Content Networking

DSL and Long Reach Ethernet (LRE)

Optical Networking

Routers

Security and VPN

Server Fabric Switches

Storage Networking

Switches and Hubs

Universal Gateways and Access Servers

Voice and Telephony

Wireless

Reachability settings

240

700

3

Processor and memory utilization

240

700

3

Environment

240

700

3

Connector port and interface

240

700

3

Access port

1200

700

3

Non Cisco Devices

Unknown Device Types

Network Management

 

Reachability settings

240

700

3

Connector and port interface

240

700

3

Access port

1200

700

3

2.ポーリング間隔はすべて、最小で 30 秒、最大で 3600 秒です。

ポーリングとしきい値の変更の適用


) この操作を実行できるかどうかは、ユーザのログインによって決まります。


ポーリング パラメータとしきい値に対する変更は、適用するまで有効になりません。変更を適用すると、新しい値を使用するように LMS が再設定されます。

変更の保存と適用の違いについて、次に説明します。

変更を「保存」すると、LMS によって次のタスクが実行されます。

選択したデバイス グループのデバイスのポーリングとしきい値が設定される。

デバイスが属しているグループのプライオリティに基づいて優先グループが設定される。

変更を「適用」すると、LMS によって次のタスクが実行されます。

グループ プライオリティに基づいて、グループ メンバーシップが再計算される。

ポーリングとしきい値の新しい設定を使用して、デバイスから情報が収集される。

同様に、ポーリングが一時停止されていたデバイスまたはデバイス コンポーネントをレジュームした後、ポーリングされるデバイス要素に対する変更を適用する必要があります。

はじめる前に

変更の適用は、完了までに 1 ~ 5 分かかることのある CPU 中心のイベントです。したがって、システムへの影響を最小限に抑えるために、次のことを推奨します。

ポーリング パラメータとしきい値に対する変更をまとめることにより、変更を適用する必要のある回数を抑える。

使用率の低い時間帯に変更を適用する。

ポーリングとしきい値の変更を適用するには次の操作を実行します。


ステップ 1 メニューから、[Monitor] > [Fault Settings] > [Setup] > [Apply Changes] を選択します。

[Apply Changes] ページが表示されます。

ステップ 2 [Yes] をクリックし、変更を適用します。

別のユーザがすでに変更の適用を開始していた場合は、メッセージが表示され、変更は再び適用されません。

変更が最後に適用されてから、ポーリング パラメータ設定もしきい値も変更されておらず、かつデバイスが一時停止後にレジュームされていない場合、変更は適用されません。


 


ヒント 変更が適用されたことを直接確認できません。ただし、間接的に確認できます。たとえば、イベントに対応して、しきい値を変更し、変更を適用するとします。LMS によって変更が適用された後、LMS により、イベントがクリアされるかどうかを確認できます。

SNMP トラップの受信と転送の設定

LMS は、使用可能な任意のポートでトラップを受信し、そのトラップをデバイスおよびポートのリストに転送できます。この機能により、LMS は、他のトラップ処理アプリケーションと連携できます。

ここでは、次の内容について説明します。

デバイスの LMS へのトラップ送信のイネーブル化

SNMP トラップの受信と他のトラップ デーモンまたは NMS との統合

SNMP トラップ受信ポートの更新

SNMP トラップの転送の設定

以前は、すべてのトラップは V1(SNMP バージョン)形式で転送されていました。本リリースでは、SNMPv3 設定デバイス、SNMPv2 設定デバイス、不明なデバイス、シスコ以外のデバイスでトラップ サポートが提供されます。

LMS は、LMS インベントリのデバイスから SNMP トラップを転送します。LMS はトラップ形式を変更しません。デバイスから受信したトラップをそのままの形式で転送します。

ただし、デバイス上で SNMP をイネーブルにして、次のいずれかを実行する必要があります。

LMS にトラップを直接送信するように SNMP を設定する。

SNMP トラップの受信を NMS またはトラップ デーモンと統合する。

LMS でサポートされる SNMP トラップのバージョンについては、 ポーリング:SNMP および ICMPで説明します。転送処理されたトラップおよびパススルー トラップの詳細については、 SNMP トラップの処理を参照してください。


) LMS が使用するポートとプロトコルは、『Installing and Migrating to Cisco Prime LAN Management Solution 4.2』にリストされています。


デバイスの LMS へのトラップ送信のイネーブル化


) デバイスが SNMP トラップをネットワーク管理システム(NMS)またはトラップ デーモンに送信する場合は、 SNMP トラップの受信と他のトラップ デーモンまたは NMS との統合を参照してください。


LMS では、SNMP MIB 変数およびトラップを使用してデバイスの状態を特定します。したがって、この情報を提示するようにデバイスを設定する必要があります。LMS でモニタするデバイスごとに、SNMP をイネーブルにし、LMS サーバに SNMP トラップを送信するようにデバイスを設定する必要があります。

デバイスに適切なコマンドライン インターフェイスまたは GUI インターフェイスを使用して、デバイスが LMS にトラップを送信できるようにします。

この項では次の内容について説明します。

Cisco IOS ベースのデバイスでの LMS へのトラップ送信のイネーブル化

Catalyst デバイスでの LMS への SNMP トラップ送信のイネーブル化

Cisco IOS ベースのデバイスでの LMS へのトラップ送信のイネーブル化

Cisco IOS ソフトウェアを実行するデバイスの場合は、次のコマンドを実行します。

(config)# snmp-server [community string] ro
(config)# snmp-server enable traps
(config)# snmp-server host [a.b.c.d] traps [community string]
 

[community string] は SNMP のリード(read)コミュニティ ストリング、[a.b.c.d] は SNMP トラップ受信ホスト(LMS サーバ)を示しています。

詳細については、適切なコマンド リファレンス マニュアルを参照してください。


ステップ 1 Cisco.com にログインします。

ステップ 2 [Products & Services] > [Cisco IOS Software] を選択します。

ステップ 3 IOS ベースのデバイスによって使用されている Cisco IOS ソフトウェア リリースのバージョンを選択します。

ステップ 4 [Technical Documentation] を選択し、適切なコマンド リファレンス ガイドを選択します。


 

Catalyst デバイスでの LMS への SNMP トラップ送信のイネーブル化

Catalyst ソフトウェアを実行するデバイスの場合、次のコマンドを入力します。

(enable)# set snmp community read-only [community string]
(enable)# set snmp trap enable all
(enable)# set snmp trap [a.b.c.d] [community string]
 

[community string] は SNMP のリード(read)コミュニティ ストリング、[a.b.c.d] は SNMP トラップ受信ホスト(LMS サーバ)を示しています。

詳細については、適切なコマンド リファレンス マニュアルを参照してください。


ステップ 1 Cisco.com にログインします。

ステップ 2 [Products & Services] > [Cisco Switches] を選択します。

ステップ 3 適切な Cisco Catalyst シリーズ スイッチを選択します。

ステップ 4 [Technical Documentation] を選択し、適切なコマンド リファレンス ガイドを選択します。


 

SNMP トラップの受信と他のトラップ デーモンまたは NMS との統合

SNMP トラップの受信を他のトラップ デーモンおよび他のネットワーク管理システム(NMS)と統合するには、次の作業を 1 つ以上完了する必要がある場合があります。

LMS を HP OpenView または NetView のリモート バージョンと統合している場合、HP OpenView または NetView に適切なアダプタをインストールする必要があります(『 Installing and Migrating to Cisco Prime LAN Management Solution 4.2 』を参照してください。このガイドは、サポート パージョンの情報も提供しています)。HP OpenView または NetView がローカルにインストールされている場合、アダプタをインストールする必要はありません。

LMS を実行しているホストを、ネットワーク デバイスのトラップ宛先のリストに追加します。 デバイスの LMS へのトラップ送信のイネーブル化を参照してください。宛先トラップ ポートとしてポート 162 を指定します(標準の UDP トラップ ポート(162)で別の NMS がトラップをすでに受信している場合は、LMS のデフォルトの使用ポートである 9000 を使用します)。

ネットワーク デバイスがすでにトラップを別の管理アプリケーションに送信している場合は、トラップを LMS に転送するようそのアプリケーションを設定します。

表 3-7 は、SNMP トラップ受信のシナリオを示し、それぞれの利点を挙げています。

 

表 3-7 トラップ受信の設定シナリオ

シナリオ
利点

ネットワーク デバイスは、LMS を実行しているホストのポート 162 にトラップを送信します。LMS は、トラップを受信して NMS に転送します。

NMS の再設定が不要。

ネットワーク デバイスの再設定が不要。

LMS は、信頼性の高いトラップ受信および転送のメカニズムを提供します。

NMS が引き続きポート 162 でトラップを受信。

ネットワーク デバイスが引き続きポート 162 にトラップを送信。

NMS は、デフォルト ポートの 162 でトラップを受信して、LMS を実行しているホストのポート 162 に転送します。

NMS の再設定が不要。

ネットワーク デバイスの再設定が不要。

LMS は、NMS がドロップしたトラップを受信しません。

SNMP トラップ受信ポートの更新

LMS は、デフォルトではポート 162 で SNMP トラップを受信します(ポート 162 が使用されている場合は、ポート 9000)。このポートは、必要に応じて変更することができます。LMS は、トラップ受信で SNMP V1、V2、V3 トラップをサポートします。


ステップ 1 メニューから [Monitor] > [Fault Settings] > [SNMP Traps] > [Receiving] を選択します。

ステップ 2 [Receiving Port] 入力ボックスにポート番号を入力します。

ステップ 3 [Apply] をクリックします。


 

すでに使用されているポートのリストについては、『 Installing and Migrating to Cisco Prime LAN Management Solution 4.2 』を参照してください。DfmServer プロセスを 2 インスタンス実行している場合、トラップは最初のインスタンスから 2 番目のインスタンスに転送されます。

SNMP トラップの転送の設定


) ユーザがこのタスクを実行できるかどうかは、ユーザのログインによって決まります。


LMS が転送するのは、LMS インベントリに含まれているデバイスからの SNMP トラップだけです。LMS はトラップ形式を変更しません。デバイスから受信したトラップをそのままの形式で転送します。すべてのトラップは V1(SNMP バージョン)形式で転送されます。

SNMP トラップの転送を設定するには次の操作を実行します。


ステップ 1 メニューから [Monitor] > [Fault Settings] > [SNMP Traps] > [Forwarding] を選択します。

ステップ 2 ホストごとに次の情報を入力します。

ホスト名の IP アドレスまたは DNS 名

ホストがトラップを受信できるポートの番号

コミュニティ ストリング(デフォルト値は public です)

ステップ 3 [Apply] をクリックします。


 

詳細については、 処理される SNMP トラップ 識別されていないパススルー SNMP トラップ、および 識別されていないトラップを参照してください。

デバイス障害の詳細

LMS のデバイス障害の詳細を確認できます。次の手順を実行します。


ステップ 1 メニューから、[Monitor] > [Fault Settings] > [Setup] > [Fault Device Details] を選択します。

[Fault Device Details] ページが表示されます。

ステップ 2 デバイス セレクタ ツリーから 1 つ以上のデバイスを選択します。簡易検索または高度な検索でデバイスを検索することもできます。

ステップ 3 [View] をクリックします。

[Device Details] レポートが表示されます。

フィールド
説明

Device Name

障害管理デバイスの名前です。

このリンクをクリックすると [Detailed Device View] が起動します。

Device Type

デバイスのタイプ。[Switches and Hubs]、[Cisco Interfaces and Modules] などがあります。

IP Address

デバイスの IP アドレス。

Status

デバイスの動作状態。

First Added

デバイスが初めて [Fault Management] に追加された日時。

Last Discovered

デバイスが最後に検出された日時。

デバイスの [Detailed Device View] を開始するには [Device Name] リンクをクリックします。


 

[Detailed Device View] の起動

[Detailed Device View] を理解するには、次の内容を参照します。

[Component Categories] ペイン

[System Information] ペイン

レコード カウント

コマンド ボタン領域

シングル デバイス コンポーネントの管理/管理停止

[Component Categories] ペイン

[Component Categories] ペインにはデバイスのコンポーネント([Environment]、[System]、[Interface] など)がリストされます。内容は表示しているデバイスによって変わります。このカテゴリの下に表示される表示例は次のとおりです。

[Environment]:室温、ファン、電源、電圧に関する情報

[System]:ハード ディスク、RAM、プロセッサ、仮想メモリに関する情報

[Interface]:インターフェイス、ポート、カード情報、デバイスの IP アドレス

一般的なデバイスでは、インターフェイス、ポート、IP アドレスなどのインターフェイス関連の情報のみが表示されます。


) US 以外の文字(8 bit ASCII など)は、[Interface] の説明に使用しないでください。これらの文字をインターフェイスの説明に使用すると、[Detailed Device View] ページのデバイスの管理ステータスを変更する際にエラーが発生します。


(他のデバイスを含む)集約デバイスの [Detailed Device View] から、含まれたデバイスの [Detailed Device View] を起動できます。たとえば、MSFC を含むルーターの [Detailed Device View] からは MSFC の [Detailed Device View] を新しく開くことができます。

[System Information] ペイン

[System Information] ペインに表示される情報には、システム名、IP アドレス、SysObjectID、システム接点などがあります。[Detailed Device View] の表示内容は、デバイス タイプによって変わります。

[System Information] ペインに値のない属性がリスト表示された場合は、次の理由が考えられます。

属性が入力されていない。

属性が適切に設定されていない。

属性がデバイスに適用されていない。

(他のデバイスを含む)親デバイス(MSFC カードを備えた Catalyst 6513 スイッチなど)を表示している場合、[System Information] には [Launch New DDV For This Device] ボタンがあります。このボタンをクリックすると、MSFC の [Detailed Device View] が表示されます。

レコード カウント

レコード カウントは、デバイスで使用可能なタイプの情報の数をリストで表示します。

コマンド ボタン領域

システム情報ペインの [Suspend] または [Resume] ボタンの他に、コマンド ボタン領域を使用してアラートに応答することができます。

 

表 3-8 [Detailed Device View]:コマンド ボタン

ボタン
アクション

Refresh

[Detailed Device View] ページをリフレッシュします([Detailed Device View] は自動的にはリフレッシュされません。手動で行う必要があります)。

Close

[Detailed Device View] ページを閉じます。

シングル デバイス コンポーネントの管理/管理停止

[Detailed Device View] を使用して、デバイス コンポーネント(カード、インターフェイス、ポート、IP など)の管理を停止または再開できます。コンポーネントの管理を停止すると、LMS は後続のイベント(トラップを含む)を無視します。


ステップ 1 [Device] 画面から [Device Name] カラムのデバイスをクリックします。

[Detailed Device View] が開きます。

ステップ 2 管理を停止する/管理するインスタンスを持つコンポーネントを選択します。

ステップ 3 管理を停止する/管理するインスタンスの [ManagedState] カラムのリストを使用して、状態を変更します。

次の点に注意してください。

デバイスの IP コンポーネントの管理停止状態は、下層インターフェイスが管理状態にある場合にのみ、管理状態に変更できます。

管理 IP の状態は、[Detailed Device View] に表示されないため変更できません。

カーソルを [Details] に置くと、特定のデバイスのインターフェイス/ポートの詳細を確認できます。このオプションは、ポートおよびインターフェイスコンポーネントにのみ利用できます。

管理 IP のインターフェイスの管理を停止することはできません。ステータスが静的であるため、管理を停止するオプションがありません。

ステップ 4 [Submit] をクリックします。`

デバイスの再開後(およびすべてのモニタリング ステータスの変更の完了後)、メニューから [Monitor] > [Fault Settings] > [Setup] > [Apply Changes] を選択します。この操作により、LMS はデバイスのポーリングとしきい値設定に従ってポーリングを再開します。

この操作は CPU 中心であるため、モニタリング ステータスの変更は適用前にすべて完了しておく必要があります。


 

一括管理/管理停止操作の実行

この項で説明する ASL スクリプトを使用して、インターフェイス、ポート、IP アドレス、プロセッサ、およびメモリの一括管理/管理停止操作を実行できます。この手順により、ファイルを作成して必要な管理ステータスを反映するように編集することができます。その後 LMS インベントリに変更を適用すると、LMS はデバイス情報の収集時に新しい設定を使用します。

次のプロシージャでは、NMSROOT は LMS のインストール ディレクトリを表しています。デフォルトではこれらのディレクトリは次のとおりです。

Solaris または Soft Appliance の場合:/opt/CSCOpx

Windows の場合:C:¥Progra~1¥CSCOpx(C:¥Program Files¥CSCOpx)

ONDEMAND モードのインターフェイスの管理

ONDEMAND モードのインターフェイスは、デフォルトでは管理できません。

管理するには、dmctl CLI コマンドを使用して次を入力します。

get Ethernet_Performance_Setting :: " Thresholds setting group " ::AnalysisModeOfSubInterfacePerformance ENABLED

invoke ICF_PolicyManager::ICF-PolicyManager reconfigure

例: get Ethernet_Performance_Setting:: "SET-CFG-Interface Groups/1 Gb Ethernet/Ethernet_Performance_Setting" ::AnalysisModeOfSubInterfacePerformance ENABLED

invoke ICF_PolicyManager::ICF-PolicyManager reconfigure