Cisco Prime LAN Management Solution 4.2 によるモニタリングとトラブルシューティング
コレクタの管理
コレクタの管理
発行日;2012/06/22 | 英語版ドキュメント(2012/02/13 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

コレクタの管理

[Collector Management] ページについて

コレクタ ライセンスの情報

IPSLA コレクタの操作

ソース デバイスの指定

ターゲット デバイスの指定

IPSLA 動作の指定

コレクタの定義

コレクタの設定

コレクタの選択

コレクタのスケジューリング

コレクタ サマリーの表示

コレクタ ページの表示

コレクタ リストの表示

コレクタの詳細の表示

コレクタの編集

コレクタの削除

コレクタ グラフの表示

コレクタの設定情報のエクスポート

コレクタの設定情報のインポート

コレクタのモニタリング

コレクタの停止

コレクタの起動

コレクタの再設定

コレクタの管理

この項では、ソース ルータでコレクタを設定する方法、およびネットワークのアベイラビリティ、遅延、ジッターの統計情報を収集する方法について説明します。

次の項目について説明します。

[Collector Management] ページについて

IPSLA コレクタの操作

[Collector Management] ページについて

ここでは、[Collector Management] ページで実行できるすべてのコレクタ関連タスクについて簡単に説明します。またさまざまなコレクタ ステータスと、その検証の詳細を 表 15-2 に示します。

表 15-1 で [Collector Management] ページ([Monitor] > [Performance Settings] > [IPSLA] > [Collectors])で実行できるタスクを概説します。

 

表 15-1 [Collector Management] ページ

フィールド/ボタン
説明

Collector Group Selector

IPSLA モニタリングのすべての動作ベース(システム定義)およびユーザ定義のすべてのコレクタ グループのリストを表示します。

動作ベース グループのリストは次のとおりです。

CallSetupPostDialDelay

DHCP

DLSW

DNS

Echo

EthernetJitter

EthernetJitterAutoIPSLA

EthernetPing

EthernetPingAutoIPSLA

FTP

GatekeeperRegistration

HTTP

ICMPJitter

PathEcho

RTP

TCPConnect

UDPEcho

UDPJitter

Video

List Collectors

1 つまたは複数のソース デバイスを選択してこのボタンをクリックすると、ソース デバイスに関連するコレクタを表示できます。

Filter

IPSLA モニタリングのコレクタのリストをフィルタリングできます。

詳細については、 コレクタのフィルタリングを参照してください。

View

コレクタの詳細を表示できます。

詳細については、 コレクタの詳細の表示を参照してください。

Graph

粒度に基づいたコレクタの統計情報の表示またはコレクタの遅延の比較ができます。

詳細については、 コレクタ グラフの表示 を参照してください。

Edit

次のコレクタの詳細を編集できます。

[Name and Description]、[Source Interface] などの [Collector Information]

[End Time Details]、[Days of Week]、[Time] などの [Scheduling Details]

詳細については、 コレクタの編集を参照してください。

Delete

IPSLA モニタリングからコレクタを削除します。

詳細については、 コレクタの削除を参照してください。

Export

コレクタの設定情報を CSV ファイルにエクスポートします。

詳細については、 コレクタの設定情報のエクスポートを参照してください。

Monitor

[Running] ステータスのコレクタのリアルタイム グラフを生成します。

詳細については、 コレクタのモニタリングを参照してください。

Start

停止中のコレクタを起動します。

詳細については、 コレクタの起動を参照してください。

Stop

[Running] ステータスのコレクタを停止します。

詳細については、 コレクタの停止を参照してください。

Import

コレクタの設定情報を CSV ファイルから IPSLA モニタリング スペースにインポートします。

詳細については、 コレクタの設定情報のインポートを参照してください。

Reconfigure

[Failed] ステータスを再設定できます。

詳細については、 コレクタの再設定を参照してください。

Create

IPSLA 機能を管理するコレクタを作成できます。

詳細については、 コレクタの定義を参照してください。

Refresh

(アイコン)

コレクタ リストをリフレッシュできます。

コレクタ ステータスと検証

表 15-2 にさまざまなコレクタ ステータス、その説明、およびタスクに関連するステータス検証のリストを示します。

 

表 15-2 コレクタ ステータスと検証

コレクタのステータス
説明
タスク

Scheduled

コレクタは将来の日付と時刻に対してスケジュール設定されています。

コレクタを編集または削除できます。

コレクタを起動、停止、またはモニタすることはできません。

Configuring

コレクタの設定が進行中です。

コレクタを編集または削除できます。

コレクタを起動、停止、またはモニタすることはできません。

Running

コレクタはソース ルータで設定されており、ポーリングが進行中です。

コレクタを停止、モニタ、または編集できます。

コレクタを起動することはできません。

Stopped

コレクタは手動で停止され、IPSLA モニタリングでポーリングされていません。

コレクタを起動、削除、または編集できます。

コレクタを停止、またはモニタすることはできません。

Completed

コレクタは終了時刻に達しています。IPSLA モニタリングでこのコレクタのポーリングが再度実行されることはありません。

コレクタを削除できます。

コレクタを起動、停止、編集、またはモニタすることはできません。

Config Failed

コレクタの設定がソース ルータで失敗しました。次のいずれかが原因の場合があります。

ソース ルータで IP SLA に割り当てられているメモリが少ない。

コレクタの作成時に選択した動作をソース ルータがサポートしていない。

たとえば、ICMP ジッター動作の場合、IOS バージョン 12.4 以上のソース ルータを選択する必要があります。

コレクタを編集または削除できます。

コレクタを起動、停止、またはモニタすることはできません。

Dormant

ソース デバイスでコレクタが非アクティブです 。そのため、 この期間中、IPSLA モニタリングは統計データをポーリングしません。

コレクタを編集または停止できます。

コレクタを起動、削除、またはモニタすることはできません。

Source Not Responding

統計情報を設定/再設定/ポーリングしている時に、コレクタは次の原因でこのステータスに移行します。

クレデンシャルが無効である

デバイスは到達不能である

コレクタを編集または削除できます。

コレクタを起動、停止、またはモニタすることはできません。

MEP Missing

メンテナンス エンド ポイントが喪失しています。

検出されたメンテナンス エンド ポイントがポーリングおよび再設定(起動/編集/デバイスの再起動)中に喪失すると、コレクタはこのステータスに移行します。

コレクタをモニタおよび表示できます。さらに、コレクタのグラフを表示することもできます。

コレクタを起動、停止、エクスポート、または編集することはできません。

[MEP Missing] のコレクタは削除できますが、モニタすることはできません。このステータスは、Auto IPSLA Ethernet コレクタのみに適用されます。

Updating

コレクタの編集が進行中です。

コレクタを削除できます。

コレクタを起動、停止、またはモニタすることはできません。

Resuming

[Dormant] と [Running] の間のステータスです。

Stopping

[Running] と [Stopped] の間のステータスです。

Completing

[Running] と [Completed] の間のステータスです。

Dormant Pending

[Running] と [Dormant] の間のステータスです。

Deleting

コレクタの削除が進行中です。

起動中のコレクタを削除することはできません。

Reconfiguring

[Config Failed] と [Running] の間のステータスです。

または

ソース ルータにコレクタがありません。

コレクタのフィルタリング

[IPSLA Collector Management] ダイアログボックスで利用可能な [Filter] オプションを使用すると、特定のフィールドおよび値に基づいてコレクタをフィルタリングできます。フィルタ操作では、[Filter] テキスト領域に表示される文字列に基づいてコレクタをフィルタリングする際のデフォルト条件として「contains」を使用します。コレクタのフィルタリング操作では、大文字と小文字は区別されません。

コレクタは次のいずれかのフィールドに基づいてフィルタリングできます。

All

Collector Name

Source

Target

Operation

Status

VRF

例:

[Collector Name] に基づき、値を「 chen 」としてコレクタをフィルタリングする場合:

1. [Filter] ドロップダウンから、[Collector Name] を選択します。

2. [Filter] のテキスト領域に「 chen 」と入力します。

3. [Filter] をクリックします。

デフォルトでは、コレクタのフィルタリングに「contains」が使用されます。

chen を含むすべてのコレクタがフィルタリングされ、次の結果が表示されます。

ChenColl

HTTPChenColl

コレクタ ライセンスの情報

IPSLA モニタリングで作成できるコレクタの数は、デバイスライセンスの制限に依存します。たとえば、100 デバイスのライセンスがある場合は、 表 15-3 に示すように最大 300 のコレクタを作成して IPSLA モニタリング機能を管理できます。

 

表 15-3 コレクタ ライセンスの情報

デバイス ライセンス
コレクタのライセンス数

50

150 コレクタ

100

300 コレクタ

200

300 コレクタ

500

1250 コレクタ

1000

1500 コレクタ

2500

3000 コレクタ

5000

5000 コレクタ

10000

5000 コレクタ

増分ライセンス

デバイス数 250 ~ 450 からの増分組み合わせ

1000 コレクタ

デバイス数 550 ~ 950 からの増分組み合わせ

1250 コレクタ

デバイス数 1050 ~ 1450 からの増分組み合わせ

1500 コレクタ

デバイス数 1500 ~ 2500 からの増分組み合わせ

3000 コレクタ

デバイス数 2500 ~ 5000 からの増分組み合わせ

5000 コレクタ

IPSLA Monitoring Collector のライセンス上限は、履歴コレクタにのみ適用され、リアルタイムコレクタには適用されません。ただし、ライセンス上限に達した後でも、リアルタイムコレクタを作成できます。IPSLA Monitoring 機能を管理するために作成できるリアルタイムコレクタの数には、制限はありません。


) AutoIPSLA によって生成されたコレクタは、ライセンスに含まれています。


IPSLA コレクタの操作

コレクタは、ソース ルータ、ターゲット デバイス、操作、コレクタ スケジュールを包含するエンティティとして定義されます。IPSLA モニタリングを使用すると、1 つのソースデバイス、複数のターゲット デバイス、および動作を選択することによって、1 つ以上のコレクタを作成できます。

作成できるコレクタの数は、デバイス ライセンスに依存します。デバイス ライセンスの詳細については、 表 15-3 を参照してください。

作成されたコレクタは、IPSLA モニタリング機能によってネットワーク パフォーマンスの統計情報を収集するようにソース ルータ上で設定されます。

コレクタの作成には次の作業が含まれます。

ソース デバイスの指定

ターゲット デバイスの指定

IPSLA 動作の指定

コレクタの定義

この項では次の内容についても説明します。

コレクタ ページの表示

コレクタ リストの表示

コレクタの詳細の表示

コレクタの編集

コレクタの削除

コレクタ グラフの表示

コレクタの設定情報のエクスポート

コレクタの設定情報のインポート

コレクタのモニタリング

コレクタの停止

コレクタの起動

コレクタの再設定


) AutoIPSLA で生成されたコレクタは、起動、停止、編集、削除またはモニタすることはできません。


ソース デバイスの指定

IPSLA ソースは、ネットワーク パフォーマンス統計情報を測定するために操作を開始するデバイスです。各ソースには、IPSLA 機能と SNMP エージェントが必要です。

IPSLA モニタリングは、次の MIB を使用して必要な情報を取得します。

RttMonMIB

SystemMIB

ソース デバイスは、[Collector Configuration] の [Source Device Selector] の下にリストされます。

このリストには、対応する MDF カテゴリーの下にあり、「All Devices」フォルダにも含まれる、IP SLA 対応デバイスだけが含まれます。

ターゲット デバイスの指定

IPSLA モニタリング ターゲットは、ネットワーク パフォーマンス統計を収集する終点のデバイスです。ターゲットは、ソース ルータが IP SLA 動作を実行している IP アドレス指定可能な任意のデバイス、または IP SLA Responder を実行しているシスコ デバイスです。IP SLA Responder 対応のターゲット デバイスは、他のターゲット デバイスよりも正確な測定値を提供します。


) IP SLA Responder は、Cisco IOS 12.1(2)T 以降でのみサポートされます。リリース 12.1 以降のソフトウェアの使用を強く推奨します。


IPSLA 動作の指定

IP SLA 動作は、ネットワーク パフォーマンス統計情報を測定するようにソース ルータ上で設定されるコレクタを作成するために使用されます。

IPSLA は、次の IP SLA 動作をサポートしています。

エコー動作

エコー

パス エコー

UDP エコー

ジッター動作

ICMP ジッター

UDP ジッター

サービス動作

DNS

DHCP

HTTP

FTP

DLSw

TCP 接続

VoIP 関連動作

Gatekeeper Registration Delay

Call Setup Post Dial Delay

RTP

メトロ イーサネット動作

イーサネット Ping

イーサネット ジッター

イーサネット Ping 自動 IP SLA

イーサネット ジッター自動 IP SLA

ビデオ動作

詳細については、 動作の管理を参照してください。

コレクタの定義

IPSLA では、単一のウィザードベースのアプローチを使用して、1 回の手順で複数のコレクタを作成できます。このウィザード プロセスは、次の 4 つのステップで構成されています。

コレクタの設定

コレクタの選択

コレクタのスケジューリング

コレクタ サマリーの表示

コレクタを作成するには、4 つのタスクすべてをこの順序で実行する必要があります。任意のステージで [Cancel] を使用してウィザードを終了すると、指定した詳細は失われ、コレクタは作成されません。

コレクタの設定

[Collector Configuration] ページを使用して、コレクタを設定できます。コレクタの情報、ソース デバイス、ターゲット デバイス、および操作を指定して、コレクタを設定できます。

VRF 名を指定してコレクタを設定することもできます。

作成されるコレクタは、選択したターゲット デバイスと動作の数に基づきます。M 個のターゲット デバイスと N 個の動作を選択した場合、M*N 個のコレクタが作成されます。


) ターゲット デバイスは、VoIP Gatekeeper Registration Delay、VoIP Post Dial Delay、Ethernet ping Auto IPSLA、DHCP、Ethernet ping、Ethernet Jitter、および Ethernet Jitter Auto IP SLA 動作には適用できません。ターゲット デバイスを選択すると、ターゲット デバイスをサポートしていないことを示すメッセージが表示されます。


Ethernet ping および Ethernet Jitter 動作では、メンテナンス エンド ポイント(MEP)番号がターゲット デバイスとして認識されます。

IPSLA モニタリング機能を管理するために作成できる履歴コレクタの数は、デバイス ライセンスに依存します。ライセンスの詳細については、 コレクタ ライセンスの情報を参照してください。

ただし、IPSLA モニタリングのパフォーマンスを高めるには、ポーリング間隔に基づいてコレクタを作成することを推奨します。

コレクタを設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Monitor] > [Performance Settings] > [IPSLA] > [Collectors] を選択します。

[Collector Management] ページが表示されます。

ステップ 2 [Create] をクリックします。

[Collector Configuration] ページが表示されます。

ステップ 3 [Collector Info] セクションで、次の詳細情報を指定します。

コレクタの名前([Collector Name] フィールド)

コレクタの簡単な説明([Description] フィールド)

[Collector Name] フィールドに 16 文字以上の名前を入力することもできますが、[Source device and trap PDU] は、12.4 以前の IOS バージョンを表す最初の 15 文字だけを表示します。ただし、IPSLA モニタリング データベースには、コレクタ名全体が含まれます。

ステップ 4 ソース デバイスを [Source Devices] リストから選択します。

ソース デバイスの選択の詳細については、 表 15-4 を参照してください。

 

表 15-4 ソース デバイス リストの使用

フォルダ名
説明

Search Input

このテキスト フィールドに検索式を入力します。

このフィールドには、1 つまたは複数のデバイス名を入力できます。複数のデバイスを検索する場合は、検索用に次の入力が可能です。

デバイスのフルネームのカンマ区切りのリスト。

ワイルドカード文字 * および ? を使用したデバイス名: 入力フィールドに入力された文字列に一致する複数のデバイスが検索されます。

カンマ区切りのデバイス名リストとワイルドカード文字を使用したデバイス名の組み合わせ。

All

IPSLA モニタリング機能の管理に使用可能なすべてのデバイスをリストします。

Selection

[All] もしくは [Search Results] タブで、またはこの両方を組み合わせて選択したすべてのデバイスをリストします。

Search Results

簡易検索結果が表示されます。検索結果から次の操作を実行できます。

すべてのデバイスの選択

すべてのデバイスのクリア

一部のデバイスの選択

All Devices

アプリケーション内のすべてのデバイスを、アルファベット順に表示します。

デバイス名は DCR にデバイスを追加する際に定義されます。

Device Type Groups

グループおよびサブグループ内のすべてのデバイスを、デバイスのカテゴリ、シリーズ、およびモデルに基づいてリストします。

デフォルトでは、デバイスはルータ、スイッチ、ハブなどのデバイス カテゴリに基づいてグループ化されています。

User-defined Groups

グループ ルールを満たす IPSLA デバイスをリストします。グループ ルールはユーザ定義グループの作成時に定義されます。

ステップ 5 [Use VRF] チェックボックスをオンにし、[Virtual Routing and Forwarding] の詳細に進みます。

[Use VRF] チェックボックスをオンにすると、[Select VRF] ボタンが有効になります。

ステップ 6 次のいずれかを実行します。

[VRF] フィールドに [VRF] の詳細を入力します。

無効な VRF または選択したソースに存在しない VRF 名を入力すると、コレクタは [ConfigFailed] ステータスに移行します。

または

[Select VRF] をクリックし、デバイスに設定されている VRF の既存のリストから VRF を選択します。

[Select VRF] を選択すると、[VRF List] ポップアップボックスが表示されます。[VRF List] はステップ 4 で選択したソース デバイスに基づいて表示されます。

[VRF List] ポップアップ ボックスからの VRF の選択の詳細については、 表 15-5 を参照してください。

 

表 15-5 VRF リスト

要素
説明

Get Latest From Device

ソース デバイスからの VRF の最新のリストをフェッチします。

OK

VRF リストから VRF を選択できます。

VRF リストから選択できる VRF は 1 つだけです。

Cancel

[VRF List] ダイアログボックスを終了します。

VRF リストが空欄の場合は、[VRF List] ダイアログボックスに次のメッセージが表示されます。

The VRF list is blank. Click Continue to refresh the list from the device.

次の動作でのみ、VRF を使用してコレクタを設定できます。

ICMP エコー

UDP エコー

ICMP パス エコー

ICMP ジッター

UDPジッター

TCP 接続

HTTP

FTP

DNS

ビデオ

ステップ 7 1 つまたはそれ以上のターゲット デバイスを [Target Devices] リストから選択します。

ターゲット デバイスの選択の詳細については、 表 15-6 を参照してください。

 

表 15-6 ターゲット デバイス リストの使用

フォルダ名
説明

Search Input

このテキスト フィールドに検索式を入力します。

このフィールドには、1 つまたは複数のデバイス名を入力できます。複数のデバイスを検索する場合は、検索用に次の入力が可能です。

デバイスのフルネームのカンマ区切りのリスト。

ワイルドカード文字 * および ? を使用したデバイス名: 入力フィールドに入力された文字列に一致する複数のデバイスが検索されます。

カンマ区切りのデバイス名リストとワイルドカード文字を使用したデバイス名の組み合わせ。

All

IPSLA モニタリング機能の管理に使用可能なすべてのデバイスをリストします。

Selection

[All] もしくは [Search Results] タブで、またはこの両方を組み合わせて選択したすべてのデバイスをリストします。

Search Results

簡易検索結果が表示されます。検索結果から次の操作を実行できます。

すべてのデバイスの選択

すべてのデバイスのクリア

一部のデバイスの選択

All Devices

アプリケーション内のすべてのデバイスを、アルファベット順に表示します。デバイス名は DCR にデバイスを追加する際に定義されます。

Device Type Groups

グループおよびサブグループ内のすべてのデバイスを、デバイスのカテゴリ、シリーズ、およびモデルに基づいてリストします。

デフォルトでは、デバイスはルータ、スイッチ、ハブなどのデバイス カテゴリに基づいてグループ化されています。

User-Defined Groups

グループ ルールを満たす IPSLA デバイスをリストします。グループ ルールはユーザ定義グループの作成時に定義されます。

Subnet Groups

サブネットベース グループをリストします。

Medianet Endpoint Connected Groups

Medianet Endpoint に接続されたデバイスのグループをリストします。

Responder Enabled Devices

応答側がイネーブルなすべてのターゲット デバイスをリストします。[UDP Jitter] 動作は応答側がイネーブルなターゲット デバイスを使用します。

Adhoc Target

IPSLA モニタリング機能を管理するために追加されたすべての外部ターゲット デバイスをリストします。

ステップ 8 1 つまたはそれ以上の操作を [Operations] リストから選択します。

ステップ 9 有効な IP アドレスを [Source Interface] フィールドに入力します。

これは、ターゲット デバイスから返されるパケットの送信先となる、ソース デバイスのインターフェイスの IP アドレスです。

[Source Interface] フィールドは、Ethernet動作には適用されないオプションのフィールドです。

ステップ 10 [Next] をクリックします

[Select Collector] ページが表示されます。


 

コレクタの選択

[Select Collector] ページを使用して、作成するコレクタを選択/選択解除できます。デフォルトでは、すべてのコレクタが選択されています。

[Collector Configuration] ページで指定したデバイスのクレデンシャルが正しくない場合、またはデバイスに到達できない場合、警告が表示されます。

コレクタを選択するには次の操作を実行します。


ステップ 1 [Select Collectors] ペインから作成するコレクタを選択します。

[Select Collector] の詳細については、 表 15-7 を参照してください。

表 15-7 [Select Collector] ページ

フィールド
説明

Source Details

Source Address

選択したソース デバイスの IP アドレスです。

IOS Version

ソース デバイスの IOS バージョンです。

Max Collectors

ソース デバイスがサポートする最大コレクタ数。

New Collectors Capacity

ソース デバイスで設定できるコレクタ数。

ステップ 2 [Next] をクリックします。

[Schedule] ページが表示されます。

[Filter] フィールドを使用してコレクタ リストをフィルタリングすることもできます。詳細については、 表 15-8 を参照してください。

 

表 15-8 [Select Collector] ページでのコレクタのフィルタリング

フィルタリング条件
説明

All

IPSLA モニタリング機能を管理するすべてのコレクタをリストします。

Collector Name

コレクタ名のすべてまたは一部を入力します。

Target

ターゲット名のすべてまたは一部を入力します。

Operation

動作名のすべてまたは一部を入力します。


 

コレクタのスケジューリング

[Schedule] ページを使用して、コレクタ タイプの指定、コレクタの設定の開始/終了のスケジューリング、ポーリング間隔の指定を行えます。

コレクタをスケジューリングするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Collector Type] セクションから次のいずれかを選択します。

[Historical/Statistical]:データを収集し、将来の分析のために IPSLA モニタリング データベースに保存します。これがデフォルト設定です。

または

[Monitored/Real-time]:ネットワーク パフォーマンスをリアルタイムでモニタできます。ただし、ネットワーク パフォーマンス データは IPSLA データベースに保存されません。

タイプとして [Monitored/Real-time] を選択した場合、[Start Time Details]、[End Time Details]、および [Poller Settings] フィールドはディセーブルになります。

ステップ 2 [Start Time Details] セクションで選択したコレクタのスケジュールを定義します。次のいずれかを選択します。

[Immediate]:設定後、ただちにコレクタを起動します。これがデフォルト設定です。

または

[Date]:[Calendar] アイコンから選択します。コレクタは指定された日付に起動します。[Date] のデフォルト設定は現在の日付、つまりコレクタの定義日になります。

コレクタの起動時刻は、[Poller Settings] フィールドで定義した時刻に依存します。

スケジューリングされた開始時刻になると、IPSLA モニタリングはルータでコレクタを設定し、そのステータスが [Collector Management] ページに反映されます。

開始時刻に [Immediate] を選択した場合、[Date] フィールドはディセーブルになります。

ステップ 3 [End Time Details] セクションで、コレクタの終了日時を指定します。次のいずれかを選択します。

[Forever]:コレクタを継続的に実行します。これがデフォルト設定です。実行中のコレクタを停止するには、[Monitor] > [Performance Settings] > [IPSLA] > [Collectors] > [Stop] を選択します。

[Duration]:指定した期間が経過した後、ソース ルータからコレクタを削除します。期間は日数で指定します。期間として、現在の日付を表す「0 日」を指定することもできます。

たとえば、ポーリングの時間間隔を 20:00:00 ~ 23:30:00 として 0 日を指定すると、コレクタは 23:30:00 にポーリングを停止します。

[Date]:[Calendar] アイコンから選択します。コレクタは指定された日付に停止します。[Date] のデフォルト設定は現在の日付、つまりコレクタの定義日になります。

コレクタの終了時刻は、[Poller Settings] フィールドで定義した時刻に依存します。

終了時刻に [Forever] を選択すると、[Duration] フィールドおよび [Date] フィールドはディセーブルになります。

ステップ 4 [Poller Settings] セクションで次の値を指定します。

[Polling Interval]:IPSLA モニタリング サーバからソース ルータに統計情報を収集するポーリングの頻度を指定します。ドロップダウン リストからポーリング間隔を選択します。デフォルトのポーリング間隔は 60 分です。使用できるポーリング間隔は、1、5、15、30、および 60 分です。

IPSLA モニタリングのパフォーマンスを高めるには、ポーリング間隔に基づいてコレクタを作成することを推奨します。

[Polling Interval] に 1、5、15、または 30 分のいずれかを設定している場合にのみ、[Minute] レポートおよびグラフを生成できます。

[Historical] レポートおよびグラフは、すべての [Polling Interval](1、5、15、30、60 分)で生成できます。

 

[Days of Week]:ポーリングを実行する曜日を選択します。

[Time]:ポーリングを開始する開始時刻(From)および終了時刻(To)を指定します。時刻は、時:分:秒の形式で指定する必要があります。デフォルトの開始時刻は 00:00:00、終了時刻は 23:59:59 です。

ステップ 5 [Next] をクリックします。

[Summary] ページが表示されます。


 

コレクタ サマリーの表示

[Summary] ページには、コレクタの設定、スケジュール、およびポーラー設定の情報が表示されます。コレクタの作成時に VRF が使用されている場合は、VRF の詳細も表示されます。詳細については、 表 15-9 を参照してください。

コレクタ サマリーを表示するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Finish] をクリックします。

コレクタが正常に作成されたことを示すメッセージが表示されます。

または

[Back] をクリックします。

[Collector Configuration]、[Select Collector]、または [Schedule] ページで定義した設定を変更できます。

ステップ 2 [OK] をクリックします。

[Collector Management] ページに新しく定義されたコレクタが表示されます。

 

表 15-9 [Collector Summary] ページ

フィールド
説明

Collector Name

コレクタ名を表示します。

説明

Collector Type

[Historical]、[Real time] などのコレクタ タイプです。

設定の詳細

Source Address

ソース デバイスの IP アドレスです。

Target Addresses

ターゲット デバイスの IP アドレスです。

Operation Names

動作の名前です。

VRF Name

コレクタの作成時に指定した VRF の名前を表示します。

VRF を指定していない場合、フィールドは Not Applicable と表示されます。

Schedule Details

Start Date

コレクタ作成時に指定した開始日です。

End Date

コレクタ作成時に指定した終了日です。

Poller Settings

Polling Interval (mins)

コレクタ作成時に指定したポーリング間隔です。

Polling Time

コレクタ作成時に指定したポーリング時間の開始時間と終了時間です。

Days of Week Details

コレクタ作成時に指定した、ポーリングを実行する曜日です。


 

コレクタ ページの表示

[Collector Management] ページには、コレクタが表示されます。さらに、コレクタの名前、ソース、ターゲット、動作、開始時刻、終了日、タイプ、およびステータスなどの詳細が表示されます。

[Collector Management] ページには、[Collector Group Selector] というスライド式のオブジェクト セレクタがあります。このセレクタの赤い矢印をクリックすると、[Collector List] の表示を最大化/最小化できます。

このページでは、次のタスクを実行できます。

動作ベースのグループのリスト表示( 動作ベース(システム定義)グループのリスト表示を参照)

デフォルトの動作タイプに基づいてコレクタをリストします。

ユーザ定義のグループのリスト表示( ユーザ定義グループのリスト表示を参照)

[Group Administration] でユーザが定義したグループに基づいてコレクタをリストします。

コレクタ リストのフィルタリング( コレクタ リストのフィルタリング を参照

コレクタ リストをフィルタリングできます。

コレクタ リストのソート( コレクタ リストのソート を参照

コレクタ リストをソートできます。


) 動作ベースのグループとユーザ定義のグループの組み合わせを使用してコレクタをリストすることもできます。


動作ベースのグループのリスト表示

動作ベースのグループに基づいてコレクタをリスト表示するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Monitor] > [Performance Settings] > [IPSLA] > [Collectors] を選択します。

[Collector Management] ページにコレクタのリストが表示されます。

ステップ 2 左側のペインの [Operation Based Groups] フォルダから目的の動作を選択します。

たとえば、動作 FTP に基づくコレクタをリストするには [FTP] チェックボックスをオンにします。

ステップ 3 [List Collectors] をクリックします。

選択した動作のコレクタ リストが、右側のペインに表示されます。


 

ユーザ定義グループのリスト表示

ユーザ定義グループに基づいてコレクタをリストするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Monitor] > [Performance Settings] > [IPSLA] > [Collectors] を選択します。

[Collector Management] ページにコレクタのリストが表示されます。

ステップ 2 左側のペインから目的のユーザ定義グループを選択します。

たとえば、ロケーション USCollectors に基づくコレクタをリストするには [USCollectors] チェックボックスをオンにします。

ステップ 3 [List Collectors] をクリックします。

選択したユーザ定義グループのコレクタ リストが、右側のペインに表示されます。


 

コレクタ リストのフィルタリング

コレクタ リストをフィルタリングするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Filter] ドロップダウン リストからフィルタ タイプを選択します。

ステップ 2 [Filter] をクリックします。

[Filter Collector] リストが表示されます。 表 15-10 を参照してください。

 

表 15-10 コレクタ リストのフィルタリング

フィルタリング条件
説明

All

すべてのコレクタ リストを表示します。

Collector Name

コレクタ名のすべてまたは一部を入力します。

Source

ソース デバイス名のすべてまたは一部を入力します。

Target

ターゲット デバイス名のすべてまたは一部を入力します。

Operation

動作名のすべてまたは一部を入力します。

Status

ステータス名のすべてまたは一部を入力します。

VRF

VRF 名のすべてを入力します。

 

表 15-11 ソース デバイス リストの使用

フォルダ名
説明

Search Input

このテキスト フィールドに検索式を入力します。

このフィールドには、1 つまたは複数のデバイス名を入力できます。複数のデバイスを検索する場合は、検索用に次の入力が可能です。

デバイスのフルネームのカンマ区切りのリスト。

ワイルドカード文字 * および ? を使用したデバイス名: 入力フィールドに入力された文字列に一致する複数のデバイスが検索されます。

カンマ区切りのデバイス名リストとワイルドカード文字を使用したデバイス名の組み合わせ。

All

IPSLA モニタリング機能の管理に使用可能なすべてのデバイスをリストします。

Selection

[All] タブと [Search Results] タブのいずれかまたは両方の組み合わせを通じて選択したすべてのデバイスが一覧表示されます。

Search Results

簡易検索結果が表示されます。検索結果から次の操作を実行できます。

すべてのデバイスの選択

すべてのデバイスのクリア

一部のデバイスの選択

All Devices

アプリケーション内のすべてのデバイスを、アルファベット順に表示します。デバイス名は DCR にデバイスを追加したときに定義されます。

Device Type Groups

グループおよびサブグループ内のすべてのデバイスを、デバイスのカテゴリ、シリーズ、およびモデルに基づいてリストします。デフォルトでは、デバイスはルータ、スイッチ、ハブなどのデバイス カテゴリに基づいてグループ化されています。

User Defined Groups

グループ ルールを満たす IPSLA デバイスをリストします。グループ ルールはユーザ定義グループの作成時に定義されます。

Subnet Groups

サブネットベース グループをリストします。

Medianet Endpoint Connected Groups

Medianet Endpoint に接続されたデバイスのグループをリストします。

ステップ 3 1 つまたはそれ以上のターゲット デバイスを [Target Devices] リストから選択します。

ターゲット デバイスの選択の詳細については、 表 15-12 を参照してください。

 

表 15-12 ターゲット デバイス リストの使用

フォルダ名
説明

Search Input

このテキスト フィールドに検索式を入力します。

このフィールドには、1 つまたは複数のデバイス名を入力できます。複数のデバイスを検索する場合は、検索用に次の入力が可能です。

デバイスのフルネームのカンマ区切りのリスト。

ワイルドカード文字 * および ? を使用したデバイス名: 入力フィールドに入力された文字列に一致する複数のデバイスが検索されます。

カンマ区切りのデバイス名リストとワイルドカード文字を使用したデバイス名の組み合わせ。

All

IPSLA モニタリング機能の管理に使用可能なすべてのデバイスをリストします。

Selection

[All] タブと [Search Results] タブのいずれかまたは両方の組み合わせを通じて選択したすべてのデバイスが一覧表示されます。

Search Results

簡易検索結果が表示されます。検索結果から次の操作を実行できます。

すべてのデバイスの選択

すべてのデバイスのクリア

一部のデバイスの選択

All Devices

アプリケーション内のすべてのデバイスを、アルファベット順に表示します。デバイス名は DCR にデバイスを追加したときに定義されます。

Device Type Groups

グループおよびサブグループ内のすべてのデバイスを、デバイスのカテゴリ、シリーズ、およびモデルに基づいてリストします。デフォルトでは、デバイスはルータ、スイッチ、ハブなどのデバイス カテゴリに基づいてグループ化されています。

User-Defined Groups

グループ ルールを満たす IPSLA デバイスをリストします。グループ ルールはユーザ定義グループの作成時に定義されます。

Subnet Groups

サブネットベース グループをリストします。

Medianet Endpoint Connected Groups

Medianet Endpoint に接続されたデバイスのグループをリストします。

Responder Enabled Devices

応答側がイネーブルなすべてのターゲット デバイスをリストします。UDP Jitter 動作は応答側がイネーブルなターゲット デバイスを使用します。

Adhoc Target

IPSLA モニタリング機能を管理するために追加されたすべての外部ターゲット デバイスをリストします。

ターゲット リストは、ターゲット デバイスをサポートしていない Gatekeeper Registration Delay、Post Dial Delay 動作、イーサネット ジッター自動 IP SLA およびイーサネット ping 自動 IP SLA には適用されません。
イーサネット ジッターおよびイーサネット ping では、動作のメンテナンス エンドポイント ID(MEPID)がターゲットとして認識されます。

ステップ 4 1 つまたはそれ以上の操作を [Operations] リストから選択します。

ステップ 5 有効な IP アドレスを [Source Interface] フィールドに入力します。

これは、ターゲット デバイスから返されるパケットの送信先となる、ソース デバイスのインターフェイスの IP アドレスです。[Source Interface] フィールドはオプション フィールドです。

[Source Interface] フィールドは [Ethernet] 動作には適用されません。

ステップ 6 [Next] をクリックします。

[Select Collector] ページが表示されます。


 

コレクタ リストの表示

[Collector Management] ページには、すべての動作ベース(システム定義)コレクタおよびユーザ定義コレクタが表示されます。さらに、コレクタの名前、ソース、ターゲット、動作、開始時刻、終了日、タイプ、およびステータスなどの詳細が表示されます。

このページでは、次のタスクを実行できます。

動作ベース(システム定義)グループのリスト表示

デフォルトの動作タイプに基づいてコレクタをリストします。動作ベース グループは、システム定義グループとも呼ばれます。

ユーザ定義グループのリスト表示

[Group Administration] でユーザが定義したグループに基づいてコレクタをリストします。

詳細については、「 Creating User-Defined Collector Groups 」を参照してください。

コレクタ リストのフィルタリング

コレクタ リストをフィルタリングできます。

コレクタ リストのソート

コレクタ リストをソートできます。


) 動作ベースのグループとユーザ定義のグループの組み合わせを使用してコレクタをリストすることもできます。


動作ベース(システム定義)グループのリスト表示

動作ベースのグループに基づいてコレクタをリスト表示するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Monitor] > [Performance Settings] > [IPSLA] > [Collectors] を選択します。

[Collector Management] ページにコレクタのリストが表示されます。

ステップ 2 左側のペインの [Operation Based Groups] フォルダから目的の動作を選択します。

たとえば、ロケーション FTPに基づくコレクタをリストするには [FTP] チェックボックスをオンにします。

ステップ 3 [List Collectors] をクリックします。

選択した動作のコレクタ リストが、右側のペインに表示されます。

このコレクタ リストはフィルタリングできます。詳細については、 コレクタ リストのフィルタリングを参照してください。


 

ユーザ定義グループのリスト表示

ユーザ定義グループに基づいてコレクタをリストするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Monitor] > [Performance Settings] > [IPSLA] > [Collectors] を選択します。

デフォルトでは、[Collector Management] ページにコレクタのリストが表示されます。

ステップ 2 左側のペインから目的のユーザ定義グループを選択します。

たとえば、ロケーション USCollectors に基づくコレクタをリストするには [USCollectors] チェックボックスをオンにします。

ユーザ定義グループの詳細については、「 Managing Collector Groups 」を参照してください。

ステップ 3 [List Collectors] をクリックします。

選択したユーザ定義グループのコレクタ リストが、右側のペインに表示されます。

このコレクタ リストはフィルタリングできます。詳細については、 コレクタ リストのフィルタリングを参照してください。


 

コレクタ リストのソート

コレクタ リストをソートするには、いずれかのカラム タイトルをクリックします。デフォルトでは、情報はコレクタ名に基づいてソートされます。オプションで、その他のパラメータ(開始時刻、ターゲット、または動作タイプなど)に基づいて情報をソートできます。

コレクタの詳細の表示

コレクタの詳細を表示するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Monitor] > [Performance Settings] > [IPSLA] > [Collectors] を選択します。

[Collector Management] ページにコレクタのリストが表示されます。

ステップ 2 [Collector List] セクションから、詳細を表示するコレクタを選択します。

ステップ 3 [View] をクリックします。

[Collector Details] ウィンドウが表示されます。詳細については、 表 15-13 を参照してください。

ステップ 4 [OK] をクリックします。


 

 

表 15-13 コレクタの詳細

フィールド
説明
Details

Name

コレクタの定義時に指定したコレクタ名です。

Description

コレクタの定義時に指定したコレクタの説明です。

Operation Name

コレクタの定義時の動作名です。

Admin Index

デバイスの各コレクタを表す一意の番号です。

Vrf Name

コレクタの VRF 名です。

Source Interface

ソース インターフェイスの詳細です。

Last Modified Time

コレクタが最後に変更された日時です。

Source Device details obtained when a collector was last configured by IPSLA Monitoring function

Device Name

DCR にデバイスを追加したときに指定したデバイス名です。

IOS Version

ソース デバイスの IOS バージョンを表示します。

IP SLA Version

ソース デバイスの IP SLA バージョンを表示します。

Max Collectors

ソース デバイスがサポートする最大コレクタ数です。

New Collectors Capacity

ソース ルータで設定できるコレクタ数です。

Last snmp Set Time

コレクタの作成または変更時にソース デバイスが最後に変更された日時です。

Last reboot Time

ソース デバイスが最後に再起動された日時です。

Target Details

Device Name

DCR にデバイスを追加したときに指定したデバイス名です。

Responder Enabled

ターゲット デバイスの応答側がイネーブルかどうかを表示します。

Scheduling Details

Scheduling Type

コレクタ タイプ([Historical] または [Monitored/Real-time])を表示します。

Start Date

コレクタの作成時に指定した開始日です。

End Date

コレクタの作成時に指定した終了日です。

Polling Details

Polling Interval (mins)

コレクタ作成時に指定したポーリング間隔です。

分ごとに同じ統計情報が挿入されます。これは、デフォルトのサンプル間隔で Video 動作を作成した場合に当てはまります。

Polling Time

コレクタ作成時に指定したポーリング時間の開始時間と終了時間です。

Days of Week

コレクタ作成時に指定したポーリングを実行する曜日を表示します。


 

コレクタの編集

コレクタの説明とスケジューリングの詳細を編集できます。ソース、ターゲット、動作の詳細は編集できません。


) 独立した IPSLA イーサネット自動検出コレクタを編集することはできません。


コレクタを編集するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Monitor] > [Performance Settings] > [IPSLA] > [Collectors] を選択します。

[Collector Management] ページにコレクタのリストが表示されます。

ステップ 2 [Collector List] セクションから編集するコレクタを選択します。

ステップ 3 [Edit] をクリックします。

[Collector Configuration] ページに選択したコレクタの詳細が表示されます。

ステップ 4 必要に応じて、[Collector Info] セクションで次のフィールドを変更します。

Collector Name

Description

ステップ 5 必要に応じて、[Selected Devices Info] セクションで [Source Interface] フィールドを変更します。

このセクションでは、[Source Device]、[Target Device]、[VRF Name] および [Operation] フィールドは変更できません。

ステップ 6 [Next] をクリックします。

[Schedule] ページにスケジューリングの詳細が表示されます。

ステップ 7 必要に応じて次のフィールドを編集します。

End Time Details

Poller Settings

これらのフィールドの詳細については、 コレクタのスケジューリングを参照してください。

ステップ 8 [Next] をクリックします。

[Summary] ページに選択したコレクタの更新された情報が表示されます。

[Summary] ページの詳細については、 表 15-13 を参照してください。

ステップ 9 [Finish] をクリックします。

選択したコレクタの情報が正常に更新されたことを示すメッセージが表示されます。

ステップ 10 [OK] をクリックします。


 

コレクタの削除

[Delete] オプションを使用して、不要になったコレクタを削除できます。コレクタを削除すると、ソース ルータで設定されたコレクタと、データベースに保存されているデータが削除されます。

コレクタを削除した後、データが IPSLA モニタリング データベースから完全に削除されるまで、コレクタは [Delete Pending] ステータスを維持します。IPSLA モニタリング データベースに大量の統計情報を保存しているコレクタを削除するときは、数分間かかる場合があります。複数のコレクタを同時に削除できます。

[Running] ステータスのコレクタを削除するには、削除する前にコレクタを [Stop] ステータスに移行させる必要があります。


) 独立した IPSLA イーサネット自動検出コレクタを削除することはできません。


コレクタを削除するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Monitor] > [Performance Settings] > [IPSLA] > [Collectors] を選択します。

[Collector Management] ページにコレクタのリストが表示されます。

ステップ 2 削除するコレクタを選択します。

ステップ 3 [Delete] をクリックします。

[Delete Confirmation] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 4 [OK] をクリックします。

選択したコレクタが IPSLA モニタリング機能から削除されます。


 

コレクタ グラフの表示

[Graph] オプションを使用して、粒度およびレポート期間に基づき、 コレクタ統計情報の表示 または コレクタの遅延 の比較(オーバーレイ グラフ)ができます。オーバーレイグラフを生成するには、[Running]、[Completed]、[Dormant]、または [Stopped] ステータスのコレクタを選択する必要があります。


) AutoIPSLA イーサネット コレクタのグラフは表示できません。


コレクタの統計情報を表示するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Monitor] > [Performance Settings] > [IPSLA] > [Collectors] を選択します。

[Collector Management] ページが表示されます。

ステップ 2 [Collector List] から目的のコレクタを選択します。

ステップ 3 [Graph] をクリックします。

[Graph Settings] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 [Type] ドロップダウン リストからグラフのタイプを選択します。

利用できるグラフ タイプは、[Availability] および [Latency] です。

選択したコレクタに基づいて、[Availability] および [Latency] 以外のレポート タイプがドロップダウン リストに追加されます。

たとえば、RTP コレクタを選択すると、[Type] ドロップダウン リストに [RTP] レポート タイプが追加されます。

複数のコレクタを選択している場合は、[Outage Option] は利用できません。

複数のコレクタを選択している場合は、[Graph Type] ドロップダウン リストは表示されません。

ステップ 5 [Granularity] セクションで、次のいずれかの粒度を選択します。

Minute

Hourly

Daily

Weekly

Monthly

ステップ 6 [Report Period] セクションで次の値を指定します。

[From]:レポートの開始日と開始時刻を選択します。日付はカレンダー アイコンから選択し、時刻はドロップダウン リストから選択します。

[To]:レポートの終了日と終了時刻を選択します。日付はカレンダー アイコンから選択し、時刻はドロップダウン リストから選択します。

[Outage Option]:複数のコレクタを選択している場合は利用できません。

次の作業を実行できます。

[Exclude Planned Outage Periods] チェックボックスをオンにして、停止期間の詳細を除外します。

または

[Exclude Planned Outage Periods] チェックボックスをオフにして、停止期間の詳細を組み込みます。

ステップ 7 [OK] をクリックします。

選択したコレクタの統計情報を示すグラフが表示されます。

[Exclude Planned Outage Period] チェックボックスをオンにしている場合、グラフに停止の詳細は表示されません。

[Exclude Planned Outage Period] チェックボックスをオフにしている場合、グラフに停止期間が透かしで表示され、赤色で強調されます。

グラフについての詳細は、『Cisco Prime LAN Management Solution 4.2』の「Reports Management」の項の次のセクションを参照してください。

Availability Reports and Graphs

Latency (Round-Trip Time) Reports and Graphs

UDP Jitter Reports and Graphs

HTTP Reports and Graphs

ICMP Jitter Reports and Graphs

Path Echo Reports and Graphs

RTP Reports and Graphs

Ethernet Jitter Reports and Graphs

Video Jitter Reports and Graphs


 

コレクタ グラフのオーバーレイを行うには次の手順を実行します。


ステップ 1 [Monitor] > [Performance Settings] > [IPSLA] > [Collectors] を選択します。

[Collector Management] ページが表示されます。

ステップ 2 [Collector List] から目的のコレクタを選択します。

ステップ 3 [Graph] をクリックします。

[Graph Settings] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 [Type] ドロップダウン リストからグラフのタイプを選択します。

利用できるグラフ タイプは、[Availability] および [Latency] です。

選択したコレクタに基づいて、[Availability] および [Latency] 以外のレポート タイプがドロップダウン リストに追加されます。

たとえば、RTP コレクタを選択すると、[Type] ドロップダウン リストに [RTP] レポート タイプが追加されます。

ステップ 5 [Granularity] セクションで期間の粒度を選択します。

Minute

Hourly

Daily

Weekly

Monthly

ステップ 6 [Report Period] セクションで次の値を指定します。

[From]:レポートの開始日と開始時刻を選択します。日付はカレンダー アイコンから選択し、時刻はドロップダウン リストから選択します。

[To]:レポートの終了日と終了時刻を選択します。日付はカレンダー アイコンから選択し、時刻はドロップダウン リストから選択します。

ステップ 7 [OK] をクリックします。

選択したコレクタの遅延を示すグラフが表示されます。

X 軸は、選択した期間の範囲を表します。

Y 軸は、選択したコレクタの遅延を表します。

各データポイントでは、ツールチップで、コレクタ名、動作タイプ、日付、時間が表示されます。

 


) インスタンスによっては、異なるコレクタのグラフが互いに重なり合う場合があります。そのため、特定のグラフ曲線を表示するには、利用可能な凡例をクリックします。これによって選択した凡例に対応する特定のグラフのみを表示できます。


コレクタの設定情報のエクスポート

IPSLA モニタリング ユーザ インターフェイスから CSV ファイルに、コレクタとそのクレデンシャルのリストをエクスポートできます。CSV ファイルの詳細については、 CSV ファイルの形式を参照してください。


) IPSLA 生成のコレクタおよびそのクレデンシャルをエクスポートすることはできません。


エクスポートされたファイルは次の場所に保存されます。

Solaris または Soft Appliance の場合:

/var/adm/CSCOpx/files/ipm/export/collectors

Windows の場合:

NMSROOT ¥files¥ipm¥export¥collectors

コレクタの設定情報をエクスポートするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Monitor] > [Performance Settings] > [IPSLA] > [Collectors] を選択します。

[Collector Management] ページにコレクタのリストが表示されます。

ステップ 2 エクスポートするコレクタを選択します。

ステップ 3 [Export] をクリックします。

[Export Collector] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 [Collector File] テキスト ボックスでファイル/ディレクトリの場所およびディレクトリの内容を指定します

または

[Browse] ハイパーリンクをクリックし、IPSLA モニタリング サーバのフォルダを選択します。

[Server Side File Browser] ウィンドウに、デフォルトのファイル/ディレクトリの場所およびディレクトリの内容が表示されます。

a. IPSLA モニタリング サーバの目的のファイル/ディレクトリの場所およびディレクトリの内容を選択します。

b. [OK] をクリックします。

指定された情報が [Export Collector] ウィンドウに表示されます。

ステップ 5 [OK] をクリックします。

選択したコレクタが正常にエクスポートされたことを示すメッセージが表示されます。

ステップ 6 [OK] をクリックします。


 

エクスポートされたコレクタ ファイルのサンプル

;

Here are the columns of the file.

; Columns 1, 3,5,6, 9-14 are required.

; Columns 2,7,8 are optional.

; Column 4 is not applicable for DHCP, GatekeeperRegistrationDelay,

; CallSetupPostDialDelay, EthernetPingAutoIPSLA, EthernetJitterAutoIPSLA

; Operation types and should be left empty.

; For the Operations Ethernetjitter,Ethernetping represents MEPID.

; Col# = 1: Collector Name

; Col# = 2: Description of the collector

; Col# = 3: Source device name

; Col# = 4: Target device name

; Col# = 5: Operation name

; Col# = 6: Operation Type [1 - Echo, 2 - PathEcho, 9 - UDP Jitter, 22 - Video]

; Col# = 7: Vrf Name

; Col# = 8: Source Interface Address

; Col# = 9: Collector type [1 - Historical, 2 - Realtime]

; Col# = 10: Start date (must be in MM/DD/YYYY)

; Col# = 11: End date (must be in MM/DD/YYYY)

; Col# = 12: Poll Start time (hh:mm:ss)

; Col# = 13: Poll End time (hh:mm:ss)

; Col# = 14: Days of week (must be between 1-127)

; Col# = 15: Poll Interval (must be in milliseconds)

;

; Example for Echo Collector:

; test_Echo_Collector, ,10.77.209.9,10.76.90.106-NAM2,Test_Echo_Operation,1,blue, ,1,07/29/2008,01/31/2021,00:00:00,00:00:00,127,3600000

;

; Example for DHCP Collector:

; test_DHCP_collector, ,10.77.209.9, ,Test_DHCP_Operation,11, , ,1,07/29/2008,01/31/2021,00:00:00,00:00:00,127,3600000

;

; Here are the rows of data.

コレクタの設定情報のインポート

コレクタの設定情報を外部ロケーションから IPSLA モニタリング サーバ内にインポートしたり、エクスポートしたコレクタ ファイル情報を再使用したりできます。

IPSLA モニタリング ファイルの以前のバージョンでコレクタをインポートできます。コレクタは VRF の詳細がない状態で作成されます。

CSV ファイルの詳細については、 CSV ファイルの形式を参照してください。

CSV ファイルから IPSLA モニタリングにコレクタの設定情報をインポートするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Monitor] > [Performance Settings] > [IPSLA] > [Collectors] を選択します。

[Collector Management] ページにコレクタのリストが表示されます。

ステップ 2 [Import] をクリックします。

[Select Import File] ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 [Collector File] テキスト ボックスでファイル/ディレクトリの場所およびディレクトリの内容を指定します

または

[Browse] ハイパーリンクをクリックします。

[Server Side File Browser] ウィンドウに、デフォルトのファイル/ディレクトリの場所およびディレクトリの内容が表示されます。

a. IPSLA モニタリング サーバの目的のファイル/ディレクトリの場所およびディレクトリの内容を選択します。

a. [OK] をクリックします。

指定された情報が [Select Import File] ウィンドウに表示されます。

ステップ 4 [OK] をクリックします

選択したコレクタが正常にインポートされたことを示すメッセージが表示されます。

ステップ 5 [OK] をクリックします。


 

CSV ファイルの形式

CSV ファイルには、次のフィールドがあります。

フィールドの名前
Description

Collector Name

コレクタの名前を指定します。

echo_coll1_10.77.209.209_echo

Description

コレクタの概要を指定します。このカラムはオプションです。

Source Device Name

ソース デバイスの名前を指定します。

10.77.209.3

Target Device Name

ターゲット デバイスの名前を指定します。

次の動作では、このカラムは空欄になります。

DHCP

GatekeeperRegistrationDelay

CallSetupPostDialDelay

EthernetPingAutoIPSLA

EthernetJitterAutoIPSLA

[Operation Type] が [Ethernet Jitter] または [Ethernet ping] の場合、このカラムの値は「MEPID」になります。

10.77.209.209

Operation Name

システム定義動作またはユーザ定義動作のいずれかを指定できます。名前では、大文字と小文字が区別されます。

Echo

Operation Type

動作タイプに関連する数値を指定します。内容は次のとおりです。

エコー動作

Echo = 1

Path Echo = 2

UDP Echo = 5

ジッター動作

UDP Jitter = 9

ICMP Jitter = 16

サービス動作

DNS = 8

DHCP=11

HTTP = 7

FTP = 12

DLSw = 10

TCP Connect = 6

VoIP 動作

Call Setup Post Dial Delay = 18

Gatekeeper Registration Delay = 19

RTP = 14

メトロ イーサネット動作

Ethernet Ping = 1019

Ethernet Jitter = 1020

Ethernet Ping Auto IP SLA = 1119

Ethernet Jitter Auto IP SLA = 1120

Video Operation = 22

1

Vrf Name

VRF 名を指定します。このカラムはオプションです。

Source Interface Address

ソース インターフェイスのアドレスを指定します。このカラムはオプションです。

Collector Type

コレクタ タイプに関連する数値を指定します。次のいずれかになります。

Historical = 1

Real-time = 2

1

Start Date

開始日を MM/DD/YYYY 形式で指定します。

08/27/2009

End Date

終了日を MM/DD/YYYY 形式で指定します。

01/31/2021

Poll Start Time

ポーリングの開始時間を時:分:秒形式で指定します。

0:00:00

Poll End Time

ポーリングの終了時間を時:分:秒形式で指定します。

0:00:00

Days Of Week

ポーリングが起動する曜日を指定します。各曜日の数値は次のとおりです。

月 = 1

火 = 2

水 = 4

木 = 8

金 = 16

土 = 32

日 = 64

以下に IPSLA モニタリング サーバのポーリングの入力例を示します。

月、火、金に行う場合:19(月 + 火 + 金 = 1 + 2 + 16 = 19)

平日に行う場合:31(月 + 火 + 水 + 木 + 金 = 1+ 2 + 4 + 8 + 16 = 31)

土日に行う場合:96
(土 + 日 = 32 + 64 = 96)

Poll Interval

IPSLA モニタリング サーバが統計情報の収集のためにソース ルータのポーリングを行う頻度を指定します。この値はミリ秒単位であることが必要です。

60000

; Example for Echo Collector:

; test_Echo_Collector, ,10.77.209.9,10.76.90.106-NAM2,Test_Echo_Operation,1,blue, ,1,07/29/2008,01/31/2021,00:00:00,00:00:00,127,3600000

;

; Example for DHCP Collector:

; test_DHCP_collector, ,10.77.209.9, ,Test_DHCP_Operation,11, , ,1,07/29/2008,01/31/2021,00:00:00,00:00:00,127,3600000

コレクタのモニタリング

[Monitor] オプションを使用して、[Running] ステータスのコレクタのリアルタイム統計情報をモニタできます。表示される統計データは IPSLA モニタリング データベースに保存されません。リアルタイム グラフは、[Historical/Statistical] コレクタおよび [Monitored/Real-Time] コレクタで表示できます。複数のコレクタのリアルタイム統計情報をモニタできます。

レポートのサンプル間隔は、リアルタイム グラフで値がプロットされる頻度を示します。たとえば、サンプル間隔が 60 秒の場合、グラフの値は 60 秒ごとにプロットされます。サンプル間隔は、コレクタが使用する動作に依存します。


) AutoIPSLA イーサネット コレクタはモニタできません。


コレクタをモニタするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Monitor] > [Performance Settings] > [IPSLA] > [Collectors] を選択します。

[Collector Management] ページにコレクタのリストが表示されます。

ステップ 2 次のコレクタのいずれかをモニタ対象として選択します。

コレクタ タイプが [Historical/Statistical] の場合は [Running] ステータスのコレクタ

コレクタ タイプが [Monitor/Real-Time] のコレクタ。

ステップ 3 [Monitor] をクリックします。

リアルタイム グラフが表示されます。

グラフについての詳細は、『Cisco Prime LAN Management Solution 4.2』の「Reports Management」の項の次のセクションを参照してください。

Availability Reports and Graphs

Latency (Round-Trip Time) Reports and Graphs

UDP Jitter Reports and Graphs

HTTP Reports and Graphs

ICMP Jitter Reports and Graphs

Path Echo Reports and Graphs

RTP Reports and Graphs

Ethernet Jitter Reports and Graphs

Video Jitter Reports and Graphs


 

コレクタの停止

[Stop] オプションを使用して、[Running] ステータスのコレクタを停止することができます。停止されたコレクタは、ソース ルータで非アクティブになり、データ ポーリングは停止します。


) 独立した IPSLA イーサネット自動検出コレクタを停止することはできません。


コレクタを停止するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Monitor] > [Performance Settings] > [IPSLA] > [Collectors] を選択します。

[Collector Management] ページにコレクタのリストが表示されます。

ステップ 2 停止するコレクタのチェックボックスをオンにします。

選択されたコレクタが [Running] ステータスになります。

ステップ 3 [Stop] をクリックします。

[Stop Confirmation] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 4 [OK] をクリックします。

選択したコレクタが停止します。


 

コレクタの起動

[Start] オプションを使用して停止したコレクタを起動できます。起動したコレクタは、ソース デバイスでアクティブになり、IPSLA モニタリングはポーリングを開始します。


) 独立した IPSLA イーサネット自動検出コレクタを起動することはできません。


コレクタを起動するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Monitor] > [Performance Settings] > [IPSLA] > [Collectors] を選択します。

[Collector Management] ページにコレクタのリストが表示されます。

ステップ 2 [Stopped] ステータスのコレクタを選択します。

ステップ 3 [Start] をクリックして停止したコレクタを起動します。


 

コレクタの再設定

[Config Failed] ステータスおよび [Source Not Responding] ステータスのコレクタを再設定できます。

コレクタを再設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Monitor] > [Performance Settings] > [IPSLA] > [Collectors] を選択します。

[Collector Management] ページにコレクタのリストが表示されます。

ステップ 2 [Reconfigure] をクリックし、[Config Failed] ステータスおよび [Source Not Responding] ステータスのコレクタを再設定します。

[Reconfigure Collectors] ウィンドウに [Config Failed] ステータスおよび [Source Not Responding] ステータスのリストが表示されます。


) ポーリング中に [Source Not Responding] ステータスに移行したコレクタは、[Reconfigure] ページに表示されません。これはこれらのコレクタが設定済みで、デバイスで実行されているためです。これらのコレクタは、次のポーリング サイクルで [Running] ステータスに移行します。


あるいは、1 つまたは複数のソース デバイスを選択してこのボタンをクリックすると、ソース デバイスに関連する [Config Failed] コレクタを表示できます。[Filter] をクリックし、条件に基づいてコレクタをフィルタリングすることもできます。

コレクタのフィルタリングの詳細については、 コレクタのフィルタリングを参照してください。

ステップ 3 コレクタを確認して次のいずれかをクリックします。

[Reconfigure]:コレクタを再設定します。

または

[Delete]:コレクタを削除します。

[Cancel] をクリックし、コレクタを再設定せずに [Collector Management] ウィンドウに戻ることもできます。