Cisco Prime Integration Utility ユーザ ガイド ソフトウェア リリース 1.11
Integration Utility の概要
Integration Utility の概要
発行日;2012/05/31 | 英語版ドキュメント(2012/02/10 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 571KB) | フィードバック

目次

Integration Utility の概要

製品概要

Cisco Prime アプリケーションとサード パーティ プラットフォームの統合

同じマシン上の NMS と Cisco Prime

異なるマシン上の NMS と Cisco Prime

Integration Utility の概要

Cisco Prime Integration Utility は、Cisco Prime アプリケーションをサード パーティ製ネットワーク管理システム(NMS)と統合するユーティリティです。

このユーティリティではシスコ デバイスのアイコンをトポロジ マップに追加したり、Cisco MIB で NMS からブラウズできるようにしたり、CiscoView や Device Center などのリモートにインストールされた Cisco Prime アプリケーションを起動するように NMS のメニュー項目を設定したりできます。

この章の内容は、次のとおりです。

製品概要

Cisco Prime アプリケーションとサード パーティ プラットフォームの統合

製品概要

Integration Utility を使用すると、シスコ デバイスや Cisco Prime アプリケーションを NMS に簡単に統合できます。

Integration Utility の機能は次のとおりです。

ネットワーク管理統合データ バンドル(NMIDB)の NMS への共通のインストール メカニズム。

Cisco Prime アプリケーション、アイコン、MIB、およびトラップをサード パーティ NMS に統合する機能。

アプリケーションでの変更が不要な新しい NMS のサポート。

Cisco Prime アプリケーションを起動するための NMS からの新しいデバイスのサポート。

Cisco Prime アプリケーションとサード パーティ プラットフォームの統合

Cisco Prime アプリケーション、アイコン、MIB、およびトラップをサード パーティ SNMP 管理プラットフォームに統合できます。プラットフォームに応じて、Integration Utility では次のことを行えます。

Cisco Prime アプリケーションを起動する。

Cisco MIB を参照する。

トラップを統合する。

シスコ デバイスのアイコンを NMS トポロジ マップに追加します。

また、このユーティリティでは、1 台のサーバ上の Cisco Prime アプリケーションと別のサーバ上の SNMP 管理プラットフォームをリモートで統合できます。


) Integration Utility を実行するには、ルートとして UNIX にログインするか、または Windows の管理権限を持っている必要があります。


Integration Utility は次のタスクを実行します。

NMIDB は、Cisco.com、ローカル ファイル、あるいは別のシステムから FTP を介してダウンロードされます。

デバイスのサポートを追加する場合、新しい NMIDB がダウンロードされることがあります。Integration Utility が新しいバージョンの NMIDB を検出し、新しいバージョンをインストールするように指示します。

各アプリケーションを登録するために、追加の設定情報の入力が求められます。

ローカル ファイルから、または別のシステムから FTP を介してアダプタ スクリプトをダウンロードします。

アプリケーション、アイコン、MIB、およびトラップを NMS に統合するためのアダプタ スクリプトを実行します。

Integration Utility でアダプタのリストからアダプタ スクリプトを選択できます。また、NMS ベンダーから提供されるアダプタ スクリプトを使用することもできます。

ターゲット NMS がインストールされているのと同じマシンに Integration Utility をインストールする必要があります。次の 2 つの統合シナリオが考えられます。

「同じマシン上の NMS と Cisco Prime」

「異なるマシン上の NMS と Cisco Prime」

同じマシン上の NMS と Cisco Prime

この場合、Integration Utility は、単一の CiscoView インストールの一部として動作します。Integration Utility は必要なすべての情報を Cisco Prime Server から取得できるため、アプリケーション、デバイスのアイコン、MIB、およびトラップが自動的に NMS に統合されます。

NMS が存在しない場合でも、Integration Utility がインストールされます。後で、NMS がインストールされるときに、[Change Integration Options] を選択してアプリケーションまたはデバイスの情報を NMS に統合します。

Cisco.com からデバイスのサポートを追加する場合、自動的に新しい NMIDB を受信します。必要に応じて、この NMIDB をダウンロードして NMS に統合できます。

異なるマシン上の NMS と Cisco Prime

1 台のマシンに NMS と Integration Utility をインストールし、Cisco Prime を別のマシンにインストールする場合、Integration Utility で Cisco Prime アプリケーションおよびデバイスの情報を SNMP 管理システムに統合するための手順が説明されます。このプロセスで、Integration Utility によって、必要な情報を入力するように求められます。

Change Integration Options を起動して、リモート システムにインストールされたアプリケーションに固有の情報を表示し、統合を続行することができます。これによって、リモート システムにインストールされている Cisco Prime アプリケーションが NMS と統合されます。

必要に応じて、NMS から新しい NMIDB をダウンロードできます。NMIDB がすでに NMS と統合されている場合、[NMS] メニューから [Update Cisco Device Support] を選択し、新しい NMIDB をダウンロードします。

(Integration Utility のインストール時または Change Integration Options を使用して)正しい Cisco.com ユーザ名とパスワードを入力した場合、このユーティリティでは自動的に NMIDB を取得して NMS に統合します。