CiscoWorks LAN Management Solution 4.0 のインストールと移行
トラブルシューティングおよび FAQ
トラブルシューティングおよび FAQ
発行日;2012/04/12 | 英語版ドキュメント(2012/03/08 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

トラブルシューティングおよび FAQ

インストール後の確認プロセス

プロセス ステータスの表示と変更

Cisco Technical Assistance Center(TAC)へのお問い合せ

インストール エラー メッセージについて

データ移行でのエラーのトラブルシューティング

Common Services のデータ移行エラー

Inventory、Configuration Management および Image Management のデータ移行エラー

Network Topology、Layer 2 Services および User Tracking のデータ移行エラー

Fault Management のデータ移行エラー

IPSLA Performance Management のデータ移行エラー

Device Performance Management のデータ移行エラー

よくあるご質問

トラブルシューティングおよび FAQ

この章では、LMS のインストールおよびデータ移行に関するトラブルシューティングについて説明します。ここでは、次の内容について説明します。

インストール後の確認プロセス

プロセス ステータスの表示と変更

Cisco Technical Assistance Center(TAC)へのお問い合せ

インストール エラー メッセージについて

データ移行でのエラーのトラブルシューティング

よくあるご質問

インストール後の確認プロセス

CiscoWorks サーバから自己テストを実行し、プロセスのエラーを表示することができます。

自己テストを実行するには、メニューから [Admin] > [System] > [Server Monitoring] > [Selftest] を選択します。

プロセスのエラーを表示するには、[Reports] > [System] > [Status] > [Process] を選択します。

動作していないプロセスは赤色で表示されます。

パッケージ エラーが発生している場合は、サーバ情報の収集を実行して確認します。

プロセス ステータスの表示と変更

任意のプロセスのステータスを表示するには、メニューから [Admin] > [System] > [Server Monitoring] > [Processes] を選択します。

プロセスのステータスを表示および変更する場合は、次の点に注意してください。

プロセスをブラウザから開始および停止できるのは、管理特権を持っている場合のみです。

プロセスを CiscoWorks サーバから開始および停止できるのは、ローカル管理特権を持っている場合のみです。

プロセスのステータスを表示または変更するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Admin] > [System] > [Server Monitoring] > [Processes] を選択します。

[Process Management] ページが表示されます。

ステップ 2 プロセスを開始および停止するには、次の手順に従います。

停止

停止するプロセスをこのページで選択します。

[Stop] をクリックします。

特定のプロセスを選択した場合、そのプロセスに依存するプロセスも停止します。

開始:

開始するプロセスをこのページで選択します。

[Start] をクリックします。

選択したプロセスのみが開始されます。開始されたプロセスに依存するプロセスは、開始されません。


 

Windows の場合:

すべてのプロセスをサーバから停止するには、次のコマンドを入力します。

net stop crmdmgtd

すべてのプロセスをサーバから開始するには、次のコマンドを入力します。

net start crmdmgtd

Solaris の場合:

すべてのプロセスをサーバから停止するには、次のコマンドを入力します。

/etc/init.d/dmgtd stop

すべてのプロセスをサーバから開始するには、次のコマンドを入力します。

/etc/init.d/dmgtd start


注意 デーモン マネージャを停止した後に、すぐに開始しないでください。デーモン マネージャで使用されるポートは、デーモン マネージャを停止した後もしばらく使用されます。数分間待機してからデーモン マネージャを再度開始してください。

Cisco Technical Assistance Center(TAC)へのお問い合せ

Common Services のインストール中に問題が発生した場合は、Cisco Technical Assistance Center(TAC)にお問い合せください。

Cisco TAC にお問い合せいただく前に、次の点を確認してください。

システムのハードウェア要件とソフトウェア要件が満たされている。

ディスク領域がいっぱいになっていない。

DVD ドライブが故障していない。

上記の条件を満たしているにもかかわらず問題が発生する場合は、Cisco Technical Assistance Center にお問い合せください。

LMS 4.0 の問題である場合は、Cisco TAC の担当者がインストール ログ ファイルの提出をお願いすることがあります。

このインストール ログ ファイルは、C:¥Ciscoworks_install_ YYYYMMDD _ hhmmss .log です。 YYYYMMDD はインストールを実行した西暦年、月、日を表し、hhmmss は時、分、秒を表しています。

レポートを生成し、生成されたレポートを電子メールで Cisco TAC に送信してください。

レポートを生成するには、次の手順を実行します。

メニューから [Admin] > [System] > [Server Monitoring] > [Collect Server Information] を選択します。

インストール エラー メッセージについて

表 8-1 に、インストール中に出力される可能性のあるエラー メッセージを示し、エラーの原因について説明します。

 

表 8-1 インストール エラー メッセージ

エラー メッセージ
考えられる原因
対処の方法

CiscoWorks LMS installation cannot proceed because you are not logged in as an administrator.

管理特権のあるアカウントで Windows にログインしていません。

ローカル管理者特権のあるアカウントで Windows にログインし、インストールを再度実行します。

The setup program has discovered HP OpenView services running.This will lock some of the CiscoWorks dlls.

Stop all HP OpenView services before installing CiscoWorks.

HP Network Node Manager(HPNNM)または NetView が同じシステム上で動作しています。

すべての HP OpenView サービスを停止し、CiscoWorks のインストールを続行します。

Decompression failed on file .The error was for error code per CompressGet.

CiscoWorks をダウンロードしたときに、転送エラーが発生したか、インストール メディアが破損しています。

ダウンロードを再試行します。エラーが再度発生した場合は、テクニカル サポート担当者にお問い合せください。

General file transmission error.

Please check your target location and try again.Error number: error code.

CiscoWorks をダウンロードしたときに、転送エラーが発生した可能性があります。

ダウンロードを再試行します。エラーが再度発生した場合は、テクニカル サポート担当者にお問い合せください。

Severe: Cannot run the dependency handler.

CiscoWorks をダウンロードしたときに、転送エラーが発生した可能性があります。

インストールのためのディレクトリ構造が維持されていません。この問題が発生する可能性があるのは、zip ファイルをダウンロードして内容を解凍し、インストールした場合です。

ダウンロードを再試行します。

Cannot write infoFile

または

Cannot create infoFile.

ファイル書き込み操作が失敗しました。

ファイル システム チェック ユーティリティを実行し、インストールを再度実行します。

1. インストール先のディレクトリ、および Windows の TEMP ディレクトリに対する書き込み権限があることを確認します。

2. インストールを再度実行します。

TEMP ディレクトリの位置は、環境変数 %TEMP% で指定されています。

Cannot stop service servicename.

インストール(または再インストール)中に、サービス servicename を停止しようとしましたが、停止できませんでした。

1. [Control Panel] > [Services] を選択し、サービス servicename を手動で停止します。

2. インストールまたはアンインストールを続行します。

UseDLL failed for dll.

dll は、あらゆるプロセスでいつでも使用できる必要があります。この dll を Windows がロードしませんでした。

%WINDIR% の下にある system32 ディレクトリの権限を確認します。 dll が secure.dll または r_inst.dll である場合は、製品のインストール メディアにエラーがないかどうかを確認します。

または

Windows を再インストールします。

function failed: DLL function not found.

dll は、あらゆるプロセスでいつでも使用できる必要があります。この dll を Windows がロードしませんでした。

% WINDIR % の下にある system32 ディレクトリの権限を確認します。 dll が secure.dll または r_inst.dll である場合は、製品のインストール メディアにエラーがないかどうかを確認します。

または

Windows を再インストールします。

OpenFile failed: pathname.

ファイル オープン操作が失敗しました。

ファイル システム チェック ユーティリティを実行し、インストールを再度実行します。

または

pathname に対する読み取り権限があるかどうかを確認し、インストールを再度実行します。

ProtectFile failed: file : error.WWW admin security may be incomplete.

ファイル権限の変更が許可されていないため、ファイル権限の設定に失敗しました。

管理者としてログインします。

FAT ファイル システム上にインストールする場合、LMS 4.0 ではファイル セキュリティを提供できません。

Launch of isql script failed.

既存のデータベース ファイルが破損しているか、LMS 4.0 の以前のバージョンが破損しています。

再インストール中に問題が発生した可能性があります。

テクニカル サポート担当者にお問い合せください。

The product should not be installed in a root directory.

製品をドライブのディレクトリ(c:¥ や d:¥ など)にインストールしようとしましたが、これらのインストール先はサポートされません。

製品のインストール先には、ルート ディレクトリ以外のディレクトリを選択します。

The product should not be installed in a remote directory.

リモートでマウントされた、または UNC パス名を使用してマウントされたドライブのディレクトリに製品をインストールしようとしました。

ローカル ハード ドライブ上のディレクトリを選択します。

The selected directory is not empty.Mixing new and existing files can cause severe problems during installation.

ファイルが含まれているディレクトリにインストールしようとしました。

ディレクトリにあるファイルをすべて削除するか、別のディレクトリを選択して製品をインストールします。

The installer requires temporary workspace.

You have less than 8 MB of free space on drive .Free up some space and try again.

インストール一時ファイルのためのドライブ領域が十分にありません。

使用可能なドライブ容量(% TEMP %)を増やした後、インストールを再度実行します。

You are attempting to install LMS on a server that is configured as a Primary Domain Controller or a Backup Domain Controller (PDC/BDC).

プライマリ ドメイン コントローラまたはバックアップ ドメイン コントローラ(PDC/BDC)として設定されたサーバにアプリケーションをインストールしようとしています。

PDC または BDC として設定されていない、別のサーバに LMS をインストールします。

You are attempting to install LMS on an unsupported operating system.

The installation will exit when you close this message.

製品のシステム要件と一致しないオペレーティング システム上にアプリケーションをインストールしようとしています。

サーバのオペレーティング システムをアップグレードして、サポートされているバージョンにします。

または

サポートされるオペレーティング システムが動作している、別のサーバに LMS をインストールします。

You are attempting to install CiscoWorks on operating system and service pack .

Please run installation again on a supported platform.Do you want to proceed?

製品のシステム要件と一致しないオペレーティング システム上にアプリケーションをインストールしようとしています。

サポートされているプラットフォーム上でインストールを再度実行します。

We recommend that you run the installation from a local DVD or a local hard drive to avoid errors that may result from the network being slow or busy.

Do you want to proceed?

Click Yes to proceed with this installation.

Click No to exit installation.

DVD メディアから、またはネットワーク内にある別のシステムの DVD ドライブから製品をインストールしようとしています。

インストール可能なイメージをローカル ドライブにコピーするか、ローカルの DVD ドライブを使用します。

The installation image is being accessed as ¥¥servername¥sharename.Installation can run only from a local or mapped drive.

We recommend that you run the installation from a local CD or a local hard drive to avoid errors that may result from the network being slow or busy.

Click OK to exit installation.

ネットワーク内にある別のシステムから製品をインストールしようとしています。

インストール可能なイメージをローカル ドライブにコピーするか、ローカルの CD ドライブを使用します。

The default (or selected) drive drive has a(n) file-system-type file system.

This file system does not support file security.The cluster size is cluster size bytes, therefore disk space requirements can be high.

Choose another directory to install LMS

Use default or selected directory to install LMS

NTFS 以外のファイル システム(FAT または FAT32)を使用したドライブにインストールしようとしています。

ファイル システムでセキュリティがサポートされません。クラスタ サイズが 4,096 バイトよりも大きくなる場合があります。

LMS をインストールするディレクトリをクリックします。

The product can be installed only in a folder that does not have spaces in its name or can be converted into 8.3 form.Select another destination folder.

インストール先のディレクトリ名に空白文字が含まれているため、ディレクトリ名を MS-DOS 形式に変換できません。

完全修飾パス名に空白文字が含まれていないディレクトリに、または MS-DOS 名のエイリアスを持つディレクトリに製品をインストールします。

または

コマンドライン ウィンドウで dir /x コマンドを使用して、MS-DOS エイリアスが存在するかどうかを確認します。

Cannot determine the local Administrators group.

インストール プログラムで、ビルトイン Windows ユーザ グループの 1 つを検出できません。このため、LMS 4.0 のセキュリティを設定できません。

1. オペレーティング システムを確認します。

2. 必要に応じて、Windows を再インストールします。

3. LMS 4.0 のインストールを再度実行します。

Cannot determine the local Everyone group.

インストール プログラムで、ビルトイン Windows ユーザ グループの 1 つを検出できません。このため、LMS 4.0 のセキュリティを設定できません。

1. オペレーティング システムを確認します。

2. 必要に応じて、Windows を再インストールします。

3. LMS 4.0 のインストールを再度実行します。

Installation cannot create the default directory, directory name .

You may not have permissions on the default directory or you have specified a read-only device.

このディレクトリに対する権限を持っていない可能性があります。

別のインストール先ディレクトリを選択します。

Could not set file permissions.

インストール プログラムで、ファイルの権限を設定できません。考えられる主な原因は、次のとおりです。

システムへのログインに使用したアカウントが、必要な権限を持っていない。

製品のインストール先ドライブで FAT ファイル システムが使用されている。

1. 問題点を修正します。

2. プログラムのインストールを再度実行します。

task_name is already running!Wait for it to complete and click OK.

インストール サブタスクの 1 つが動作しています。

1. インストール サブタスクが動作を終了するまで待機します。

2. [OK] をクリックして続行します。

Cannot create/open log file.

インストール プログラムで、インストール ログ ファイルを作成または開くことができませんでした。

1. ファイルを作成または開くことができなかった原因を特定します。

2. 問題点を修正して、インストールを再度実行します。

原因の多くは、ディスク容量が不足しているか、ファイルが書き込み禁止になっていることです。

3. インストールを再度実行します。

Error creating / modifying casuser - name .

Click Yes if you want to try again.

Click No if you want the Install to terminate.

このエラーは、次の場合に発生する可能性があります。

入力したパスワードが、システム管理者の設定したポリシーと一致していない。

または

インストールを実行したユーザが、システム上に新しいユーザを作成する権限を持っていない。

システム上にユーザを作成する権限を持っていない場合は、システム管理者にお問い合せください。

ユーザをシステム上に作成する権限がある場合は、次の手順を実行します。

a. [Yes] をクリックします。

パスワードを再入力するための画面が表示されます。

b. エラー メッセージの指示に従って、問題点を修正します。

Cannot find script to upgrade database.

データベースのアップグレードで問題が発生しています。

テクニカル サポート担当者にお問い合せください。

Database upgrade failed.

データベースのアップグレードで問題が発生しています。

テクニカル サポート担当者にお問い合せください。

Database upgrade result unknown.

データベースのアップグレードで問題が発生しています。

テクニカル サポート担当者にお問い合せください。

The installer has discovered HP OpenView services running.The installation might take significantly longer to complete with these services running.

HP OpenView サービスが動作しています。

HP OpenView サービスをすべて停止してから LMS 4.0 をインストールします。

HP OpenView を停止した後に、システムを再起動する必要はありません。

ODBC Driver Manager 3.510 or later is required by LMS 4.0.Install ODBC 3.510 first.

CiscoWorks Common Services ソフトウェアでは、ODBC Driver Manager バージョン 3.510 以降が必要です。

Microsoft Data Access Component(MDAC)2.1 以降をインストールします。

すべての ODBC Core Component で、バージョン番号が同一になっていることを確認します。

インストール手順については、Microsoft の Web サイトを参照してください。

ODBC は、単独のインストール ファイルとして Microsoft からは入手できませんが、MDAC に収録されています。

Name lookup failed for hostName. Please configure the hostname and and then try installation.

ホスト名が適切に設定されていません。

ホスト名を設定し、インストールを続行します。

These files are currently being used by another running process.You must stop all processes listed below to proceed successfully with this installation.

Click Next to proceed with the installation.

Click Cancel to exit.

CiscoWorks によってインストールされた実行ファイルおよび DLL の一部が、ロックされています。

1. LMS 4.0 を停止します。

2. ブラウザを終了し、CiscoWorks の CLI が使用されていないことを確認します。

すべてのアプリケーションを停止した後に、インストールを続行します。

3. ACS サービスがインストールされている場合は停止します。

Do you want to verify that CiscoWorks files are no longer being used by running processes?

Click Yes to verify that files are no longer in use and that the installation may proceed.

Click No to proceed without verification.

CiscoWorks によってインストールされた実行ファイルおよび DLL の一部が、使用中になっています。

ファイルが使用されていないことを確認します。

一部のファイルが使用されている場合は、すべてのプロセスを停止します。インストール方法は次の通りです。

1. インストールをキャンセルします。

2. CiscoWorks を停止し、スタートアップの種類を Automatic から Manual に変更します。

3. システムを再起動します。

4. MS-DOS ウィンドウで、net start コマンドを実行してみます。

出力を参照して、LMS 4.0 デーモン マネージャが動作していないことを確認します。

5. インストールを再度実行します。

The instruction at location referenced memory at location .The memory cannot be read.

Click OK to terminate the program.

Click Cancel to debug the program.

CiscoWorks Common Services が Pentium 4 マシンにインストールされています。

[OK] をクリックし、メッセージは無視します。インストールは通常どおりに続行されます。

java.exe has generated errors and will be closed by Windows.You must restart the program.An error log is being created.

このメッセージは、CiscoWorks Common Services を Pentium 4 マシンにインストールする場合に表示されます。

[OK] をクリックし、メッセージは無視します。インストールは通常どおりに続行されます。

CreateService - service name - The specified service is marked for deletion.

アンインストール中に、サービスに関係するレジストリ エントリが削除されていません。

1. マシンを再起動します。

2. LMS 4.0 を再インストールします。

問題が解決しない場合は、次の手順を実行します。

1. LMS 4.0 をアンインストールします。

2. マシンを再起動します。

3. 新規インストールを開始します。

One instance of CiscoWorks Installation is already running.

If you are sure that no other instances are running, remove the file C¥:CMFLOCK.TXT.The Installation will now terminate.

CiscoWorks のインストールがすでに実行されています。

C:¥CMFLOCK.TXT ファイルを削除して、インストールを再試行します。

並列インストールはサポートされません。

新たにインストールを開始する場合は、他にインストールのインスタンスが実行されていないか確認します。

Backup operation failed.

Please look at backup directory¥backup.log for the reason for failure.

Click Retry to take backup again.

Click Exit to exit the installation.

バックアップ プロセスが失敗しました。

バックアップを再試行します。

Dependency handler error occurs and installation quits

Cisco Security Agent がイネーブルになっています。

Cisco Security Agent をディセーブルにして、インストールを開始します。

Install fails to start after clicking the setup.exe / holds up in post install

cmgshieldui.exe が原因である可能性があります。その結果、setup.exe またはプロセスをサービスとして登録できないか、自動的にメモリにリロードできません。

この問題は、メモリ上で他のアンチウイルス プログラムが実行されている場合に再現される可能性があります。

この問題を解決するには、タスク マネージャまたはプロセス エクスプローラで cmgshieldUI.exe を強制終了します。cmgshield svc.exe を強制終了しないように注意してください。強制終了すると、マシンが自動的にリブートされます。

アンチウイルスをディセーブルにします。

The self extracting exe fails with the not enough disk space error.

Self extract exe は、内容を temp ディレクトリに解凍し、temp ディレクトリからインストールを開始します。このエラーは、現在の temp フォルダ ディレクトリ(c:/temp)にファイルを解凍できる十分な領域がない場合に表示されます。

C: または現在の temp ディレクトリ内に 2 GB 以上の空き領域を確保してから、インストールを開始します。

Install fails with the message "Cannot load global.properties"

ユーザは、インストールを実行する際に、(ドメイン管理者ではなく)ローカル管理者としてサービスにログインする必要があります。

temp ディレクトリのパスが長すぎるか、適切ではありません。

管理者モードでログインします。

temp ディレクトリのパスを変更します。

DB values are not getting registered and throw the ERROR: [IsDaemonManagerOff] cannot execute C:¥PROGRA~1¥CSCOpx¥bin¥pdshow.cmd

この問題は、パス変数に system32 が含まれていない場合に発生します。

64 ビット OS の場合は、次のパスを追加してからインストールを開始するか、製品の再インストールを試みます。

C:¥Windows¥SysWOW64¥wbem;C:¥Windows¥SysWOW64;C:¥WINDOWS¥system32;C:¥WINDOWS;C:¥WINDOWS¥System32¥Wbem;

32 ビット OS の場合は、次のパスを追加します。

c:¥windows;c:¥windows¥sytem32;c:¥windows¥system32¥wbem

Install error while configuring tomcat

インストール中の tomcat 設定時に、エラー「OpenService: The specified service does not exists as an installed service」(OpenService:指定したファイルはインストール済みサービスとして存在しません)が発生しました。

サーバで、DEP がイネーブルになっているかどうかを確認します。この確認は、ここで実行できます。[My Computer] を右クリックして、[Properties] > [Advanced] に移動します。次に、[Performance] フレームの [Settings] ボタンをクリックし、[Data Execution Prevention] をクリックします。この設定がすべてのプログラムに対してイネーブルになっている場合は、ディセーブルにしてから、CiscoWorks のインストールを再度実行します。

Error in validating a package in Solaris install

エラー「The following base package image is bad: <package>」(次の基本パッケージ イメージが不正です:<package>)が発生しました。

次のコマンドを実行して、パッケージが破損していないか確認します。

pkgchk -d <product_directory>/disk1/packages <package>

<product_directory> は、マウント済みのメディアを表します。

例:

pkgchk -d /data/lms30/disk1/packages CSCOjcht

After fresh install of LMS, the page is not displayed and the daemon Manager wont be up and throw the swap Error.

LMS プロセスを起動するためには、少なくとも 8 GB のスワップ領域を設定することをお勧めします。サーバのスワップ領域がこれよりも少ないと、デーモン マネージャは起動しません。

マシンのスワップ領域を 8 GB に設定して、サーバをリブートします。

または、次のレジストリ ロケーションに移動して、ps_syscheck 値を 0 に変更します。

HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Cisco¥Resource Manager¥CurrentVersion¥Environment

Daemon Manager down and process are not up.

他のサードパーティ アプリケーションがデーモン マネージャ ポート 42340 を使用している可能性があります。

nestat -na | grep 42340 コマンドを使用して、ポートの状態を確認します。ポートを解放して、デーモン マネージャを再起動してください。

Installation fails in Solaris.

メモリ上で古いプロセスが実行されている可能性があります。

ps -ef | grep CSCO コマンドを使用して、古いプロセスを確認します。次に、ill -9 pid を使用してこのプロセスを手動で強制終了してから、インストールを開始します。

Scheduled periodic backup is active even after Uninstall the build in both Solaris and Windows.

マシンのパフォーマンスが非常に低い場合に発生します。この場合、OS は自動的に Perl コマンドを終了するため、タスク スケジューラからファイルが削除されません。

パフォーマンスが上がったら、コマンド プロンプトで次のコマンドを実行します。

Windows の場合:

Logrot:C:¥PROGRA~1¥CSCOpx¥bin¥perl C:¥PROGRA~1¥CSCOpx¥objects¥logrot¥schedulelogrot.pl C:¥ 0 0 cancel

バックアップ:C:¥PROGRA~1¥CSCOpx¥bin¥perl C:¥PROGRA~1¥CSCOpx¥cgi-bin¥dbadmin¥pdbadmin¥schedulebackup.pl C:¥ 0 0 cancel

Solaris の場合:

logrot schedule はアンインストール後に crontab に含められるため、問題は発生しません。いずれにしても、logrot schedule は、インストール中にスケジュール タスクを更新します。その際、問題は発生しません。

WARNING: Your current license count is lower than your earlier license count.If you restore the data now, devices that exceed the current license count will be moved to Suspended state.

バックアップされているライセンス カウントが、復元サーバにインストールされている現在のライセンス カウントと一致しません。

復元が完了したら、より高いカウントを持つ新しいライセンスを適用する必要があります。

If the number of managed devices exceeds 5000, only Inventory, config, and Image Management functions can remain enabled.Select Admin > System > Device Management Functions to disable the other functions.However, you can setup LMS in another server to enable all the other functions for the additional devices

バックアップされているライセンス カウントが 5000 を超えています。

別のサーバで LMS を設定して追加のデバイスのその他の機能をすべてイネーブルにすることができます。また、LMS メニューから [Admin] > [System] > [Device Management Functions] を選択してその他の機能をディセーブルにすることもできます。

データ移行でのエラーのトラブルシューティング

この章では、データ移行中に発生する可能性があるエラーと、それらのエラーのトラブルシューティングに関するガイドラインについて説明します。

この章は、次の項で構成されています。

Common Services のデータ移行エラー

Inventory、Configuration Management および Image Management のデータ移行エラー

Network Topology、Layer 2 Services および User Tracking のデータ移行エラー

Fault Management のデータ移行エラー

IPSLA Performance Management のデータ移行エラー

Device Performance Management のデータ移行エラー

次の作業が必要です。

サーバ設定と OS バージョンが LMS 4.0 に適合することを確認します。また、サーバに DB のバックアップおよび復元を実行できる十分な領域があることを確認します。

移行ログを確認します。これらのログ(migration.log および restorebackup.log)は次の場所にあります。

Solaris:/var/adm/CSCOpx/log

Windows: NMSROOT ¥log

インベントリの収集に要する時間は、デバイスの数およびネットワークの応答時間に正比例することに注意してください。

データ移行プロセス中に問題が発生した場合は、次の手順を実行して一時ファイルを消去し、初期状態に戻します。


ステップ 1 次のコマンドを入力して、LMS システムを停止します。

Solaris の場合

/etc/init.d/dmgtd stop

Windows の場合

net stop crmdmgtd

ステップ 2 確認するには、次のコマンドを実行します。

Solaris の場合

NMSROOT /bin/perl
NMSROOT /objects/db/conf/configureDb.pl action=unreg dsn=dsn_name dmprefix=dmprefix_name

NMSROOT /bin/perl
NMSROOT /objects/db/conf/configureDb.pl action=uninstall dsn=dsn_name

rm -fr NMSROOT / tempBackupData

Windows の場合

NMSROOT ¥bin¥perl
NMSROOT ¥objects¥db¥conf¥configureDb.pl action=unreg dsn=dsn_name dmprefix=dmprefix_name

NMSROOT ¥bin¥perl
NMSROOT ¥objects¥db¥conf¥configureDb.pl action=uninstall dsn=dsn_name

rmdir NMSROOT / tempBackupData

次の表に、LMS 4.0 でのすべての機能の dsn name (データ ソース名)と dmprefix (デーモン マネージャ プレフィクス)を示します。

 

機能
dsn_name
dmprefix

Common Services

cmf

Cmf

Configuration Management

rmeng
RME

Network Topology、Layer 2 Services および User Tracking

ani

ANI

Fault Management

dfmEpm

dfmInv

dfmFh

EPM

INV

FH

IPSLA Performance Management

ipm

Ipm

Device Performance Management

upm

UPM

ステップ 3 次のコマンドを入力して、LMS システムを開始します。

Solaris の場合

/etc/init.d/dmgtd start

Windows の場合

net start crmdmgtd


 

Common Services のデータ移行エラー

CS データの移行中にエラーが発生した場合は、次のオプションを使用して問題のトラブルシューティングを実行できます。

Core Admin Module(CAM)のデバッグ:

CAM のデバッグをイネーブルにするには、次のように入力します。

NMSROOT /MDC/bin/ccraccess -updateLog Core cam DEBUG

CAM のデバッグをディセーブルにするには、次のように入力します。

NMSROOT /MDC/bin/ccraccess -updateLog Core cam WARN

デーモン マネージャの再起動が必要です。

CAM のデバッグの詳細:

CAM のデバッグの詳細は、次のログに記録されます。

NMSROOT /MDC/log/core- MM-DD-YYYY .log

サーバ情報:

サーバ情報を収集するには、メニューから [Admin] > [System] > [Server Monitoring] > [Collect Server Information] を選択します。

これにより、システムの状態に関するすべての情報をすばやく収集できます。この情報をトラブルシューティングのレポートとして TAC に送信できます。

このレポートにより、システム設定、環境設定、アプリケーション設定の詳細、プロセス ステータス、および製品のログ ファイルに関する情報を提供します。

SelfTest ツール:

SelfTest ツールを起動するには、メニューから [Admin] > [System] > [Server Monitoring] > [Selftest] を選択します。

SelfTest ツールにより、一部の Common Services のコンポーネントに関するシステムの整合性と状態を確認します。

このツールは、破損したファイルの問題や一部の基本コンポーネントの障害に関する問題のデバッグに役立ちます。このツールは、特定のテストに成功したかどうかを示す出力を提供する PERL スクリプトを実行します。

Inventory、Configuration Management および Image Management のデータ移行エラー

Inventory、Configuration Management および Image Management データの移行中にエラーが発生した場合は、次の作業を行います。

サーバ設定と OS バージョンが LMS 4.0 に適合することを確認します。また、サーバにデータベースのバックアップおよび復元を実行できる十分な領域があることを確認します。

移行ログを確認します。これらのログ(migration.log、restorebackup.log、rme_base.log)は次の場所にあります。

Solaris:

/var/adm/CSCOpx/log

Windows:

NMSROOT¥log

「OutOfMemoryError」メッセージが表示されたら、使用可能な Java Virtual Machine(JVM; Java 仮想マシン)のヒープ サイズを増やすことによって問題の解決を試みることができます。

JVM のヒープ サイズは次の場所で設定できます。

Solaris:

NMSROOT /MDC/tomcat/webapps/rme/WEB-INF/classes/com/cisco/nm/
rmeng/migration/migration.properties

Windows:

NMSROOT ¥MDC¥tomcat¥webapps¥rme¥WEB-INF¥classes¥com¥cisco¥nm¥
rmeng¥migration¥migration.properties

migration.properties ファイルには次のパラメータが用意されています。

 

パラメータ
用途
デフォルト値

VM_MIN_HEAP

JVM の最小ヒープ サイズ

128

VM_MAX_HEAP

JVM の最大ヒープ サイズ

512

RETRIES

デーモンを開始するための再試行回数

15

JVM のヒープ サイズは、可能なかぎり(使用可能なメモリ容量まで)増やすことができます。ただし、実際のシステム メモリの容量を超えないようにしてください。そうしないと、アプリケーションが応答しなくなります。

状況によっては、Inventory、Configuration Management および Image Management の移行に失敗し、DCRServer を開始できなかったというメッセージがログ ファイル(migration.log)に表示されることがあります。

この問題は、移行を行う前に次のコマンドを実行することによって解決できます。

Solaris:

NMSROOT /bin/perl NMSROOT /bin/dbRestoreOrig.pl dsn=rmeng dmprefix=RME opt=Y

Windows:

NMSROOT ¥bin¥perl NMSROOT ¥bin¥dbRestoreOrig.pl dsn=rmeng dmprefix=RME opt=Y


) 上記のコマンドを入力する前に、デーモンを停止してください。コマンドを入力したら、デーモンを開始します。


Network Topology、Layer 2 Services および User Tracking のデータ移行エラー

Network Topology、Layer 2 Services および User Tracking データの移行中にエラーが発生した場合は、次の作業を行います。

移行ログを確認します。関連ログは次の場所にあります。

Solaris:

/var/adm/CSCOpx/log/restorebackup.log

/opt/CSCOpx/bgupgrade/CmfUpgrade.log(アップグレードの場合)

Windows:

NMSROOT ¥log¥restorebackup.log

NMSROOT ¥lbgupdrade¥CmfUpgrade.log(アップグレードの場合)

バックアップ データ ファイル(filebackup.tar)の内容を確認します。次に、指定したバックアップ ディレクトリにバックアップされている Network Topology、Layer 2 Services および User Tracking 関連ファイルを示します。

次のフォルダの内容は、指定したディレクトリに filebackup.tar という名前でバックアップされています。

Windows:

NMSROOT ¥campus¥etc¥cwsi¥DeviceDiscovery.properties

NMSROOT ¥campus¥etc¥cwsi¥ANIServer.properties

NMSROOT ¥campus¥etc¥cwsi¥ut.properties

NMSROOT ¥campus¥etc¥cwsi¥discoverysnmp.conf

NMSROOT ¥campus¥etc¥cwsi¥datacollectionsnmp.conf

NMSROOT ¥campus¥etc¥cwsi¥WlseUhic.properties

NMSROOT ¥campus¥etc¥cwsi¥Snmpv3EngineParam.txt

NMSROOT ¥campus¥etc¥cwsi¥UTSnmpv3EngineParam.txt

NMSROOT ¥campus¥etc¥cwsi¥UTDiscoverOnTrunk.properties

NMSROOT ¥campus¥etc¥cwsi¥users

NMSROOT ¥campus¥etc¥cwsi¥archives

NMSROOT ¥campus¥etc¥users

NMSROOT ¥campus¥etc¥cwsi¥ReportArchives

NMSROOT ¥campus¥etc¥cwsi¥CMReportArchives

NMSROOT ¥campus¥etc¥cwsi¥portsData.xml

NMSROOT ¥campus¥etc¥cwsi¥RouterData.xml

NMSROOT ¥campus¥etc¥cwsi¥vlanData.xml

NMSROOT ¥campus¥etc¥cwsi¥CMHP.properties

NMSROOT ¥campus¥etc¥cwsi¥rmeServerCred.dat

NMSROOT ¥campus¥etc¥cwsi¥MACDetection.properties

NMSROOT ¥campus¥etc¥cwsi¥OUI.properties

NMSROOT ¥htdocs¥campus¥maps

NMSROOT ¥campus¥lib¥classpath¥com¥cisco¥nm¥cm¥ut¥uhic¥utlite¥properties¥utliteuhic.properties

NMSROOT ¥campus¥lib¥classpath¥com¥cisco¥nm¥cm¥ut¥utm¥properties¥utm.properties

NMSROOT ¥campus¥lib¥classpath¥com¥cisco¥nm¥cm¥ut¥uhic¥mac¥properties¥macuhic.properties

Solaris:

NMSROOT /campus/etc/cwsi/DeviceDiscovery.properties

NMSROOT /campus/etc/cwsi/ANIServer.properties

NMSROOT /campus/etc/cwsi/ut.properties

NMSROOT /campus/etc/cwsi/discoverysnmp.conf

NMSROOT /campus/etc/cwsi/datacollectionsnmp.conf

NMSROOT /campus/etc/cwsi/WlseUhic.properties

NMSROOT /campus/etc/cwsi/Snmpv3EngineParam.txt

NMSROOT /campus/etc/cwsi/UTSnmpv3EngineParam.txt

NMSROOT /campus/etc/cwsi/UTDiscoverOnTrunk.properties

NMSROOT /campus/etc/cwsi/users

NMSROOT /campus/etc/cwsi/archives

NMSROOT /campus/etc/users

NMSROOT /campus/etc/cwsi/ReportArchives

NMSROOT /campus/etc/cwsi/CMReportArchives

NMSROOT /campus/etc/cwsi/portsData.xml

NMSROOT /campus/etc/cwsi/RouterData.xml

NMSROOT /campus/etc/cwsi/vlanData.xml

NMSROOT /campus/etc/cwsi/CMHP.properties

NMSROOT /campus/etc/cwsi/rmeServerCred.dat

NMSROOT /campus/etc/cwsi/MACDetection.properties

NMSROOT /campus/etc/cwsi/OUI.properties

NMSROOT /htdocs/campus/maps

NMSROOT /campus/lib/classpath/com/cisco/nm/cm/ut/uhic/utlite/properties/utliteuhic.properties

NMSROOT /campus/lib/classpath/com/cisco/nm/cm/ut/utm/properties/utm.properties

NMSROOT /campus/lib/classpath/com/cisco/nm/cm/ut/uhic/mac/properties/macuhic.properties

次のディレクトリにあるデータベース ファイルを確認します。

Windows:

NMSROOT ¥databases¥ani¥ani.db

Solaris:

NMSROOT /databases/ani/ani.db

Fault Management のデータ移行エラー

Fault Management データの移行中にエラーが発生した場合は、次の作業を行います。

ログを確認します。関連ログ ファイルは次のとおりです

Solaris:

/var/adm/CSCOpx/log/restorebackup.log

Windows:

NMSROOT¥log¥restorebackup.log

バックアップ データ ファイル(filebackup.tar)の内容を確認します。次に、ユーザ定義のバックアップ ディレクトリにバックアップされている Fault Management 関連ファイルまたはデータベースを示します。

次のフォルダの内容は、指定したディレクトリに filebackup.tar という名前でバックアップされています。

Solaris:

NMSROOT/objects/smarts/conf

NMSROOT/objects/smarts/local/repos

NMSROOT/objects/smarts/local/logs

NMSROOT/objects/smarts/local/conf

NMSROOT/objects/dps/config

NMSROOT/setup/dfm.info

Windows:

NMSROOT¥objects¥smarts¥conf

NMSROOT¥objects¥smarts¥local¥repos

NMSROOT¥objects¥smarts¥local¥logs

NMSROOT¥objects¥smarts¥local¥conf

NMSROOT¥objects¥dps¥config

NMSROOT¥setup¥dfm.info


) NMSROOT¥objects¥dps¥config は、LMS 3.0 December 2007 アップデートから移行する場合にのみバックアップされます。


次のデータベース ファイルおよび対応するデータベース トランザクション ログ ファイルがバックアップされています。

dfmEpm.db:Fault Management Event Promulgation Module のデータを格納しています。

dfmInv.db:Fault Management インベントリのデータを格納しています。

dfmFh.db:Fault Management 障害履歴のデータを格納しています。

これらのファイルは次の場所にあります。

Solaris:

NMSROOT /databases/dfmEpm/dfmEpm.db

NMSROOT /databases/dfmInv/dfmInv.db

NMSROOT /databases/dfmFh/dfmFh.db

Windows:

NMSROOT¥databases¥dfmEpm¥dfmEpm.db

NMSROOT¥databases¥dfmInv¥dfmInv.db

NMSROOT¥databases¥dfmFh¥dfmFh.db

IPSLA Performance Management のデータ移行エラー

IPSLA Performance Management データの移行中にエラーが発生した場合は、次のログを確認してください。

restorebackup.log

migration.log

ipmclient.log

ipmserver.log

ipm_base.log

これらのログは次の場所にあります。

Solaris

/var/adm/CSCOpx/log

Windows

NMSROOT¥log

IPSLA Performance Management データの移行中に、次のタイプのエラーが発生することもあります。

カスタム操作が正常に移行されていない場合は、次のことを確認します。

ipm2.x バックアップ DB にカスタム操作が格納されている。

定義済みの SNA 操作またはカスタム SNA 操作が移行されている。

NMVT タイプの警告が [none] に変更されている。

NMVT および SNMP トラップの警告が [snmp trap] に変更されている。

収集装置が移行されていない場合は、送信元、宛先デバイス、および操作が正常に移行されていることを確認します。また、SNA 操作で設定した収集装置が移行されているかどうかも確認します。

収集装置が動作状態に移行されていない場合は、次のことを確認します。

SNMP により、LMS 3.2 からデバイスに到達できる。

ルータに、プローブを設定できる十分なメモリがある。メモリが十分でない場合は、ルータ CLI でいくつかのプローブを削除してください。

デバイスが移行されていない場合は、ipm2.x バックアップ データベースに送信元デバイスと宛先デバイスが格納されていることを確認します。

レポート ジョブおよびシステム レポートが移行されていない場合は、バックアップ フォルダの filebackup.tar 内にジョブおよびシステム レポートが存在するかどうかを確認します。

filebackup.tar の場所: backupfolder /0/ipm/filebackup.tar

filebackup.tar 内には、次のフォルダが存在する必要があります。

Windows: NMSROOT /files/ipm/jobs 内に Jobs フォルダ、および NMSROOT /tomcat/webapps/ipm/system_reports 内に System Reports

Solaris:var/adm/CSOCpx/files/ipm/jobs 内に Jobs フォルダ、および NMSROOT /tomcat/webapps/ipm/system_reports 内に System Reports

IPM2.6(LMS 2.6 の一部)のバックアップ ディレクトリに必要なファイルがすべて格納されていない場合は、このディレクトリ内に次のファイルが格納されていることを確認します。

ipmdb.db

.dbPassword

ipmdb.tmpl

ipm.env

IPM4.0(LMS 3.0 の一部)または IPM4.0.1(LMS 3.0 December 2007 アップデートの一部)のバックアップ ディレクトリに必要なファイルがすべて格納されていない場合は、このディレクトリ内に次のファイルが格納されていることを確認します。

ipm.db

filebackup.tar

ipm.tmpl

ipmdb.tmpl

Device Performance Management のデータ移行エラー

Device Performance Management データの移行中にエラーが発生した場合は、次のログを確認してください。

restorebackup.log

upm_process.log

これらのログは次の場所にあります。

Solaris:

/var/adm/CSCOpx/log

Windows:

NMSROOT ¥log

Device Performance Management データの移行中に、次のタイプのエラーが発生することもあります。

ポーラー、テンプレート、またはしきい値が正常に移行されていない場合は、Device Performance Management バックアップ データベースに関連データが格納されていることを確認します。

レポートが移行されていない場合は、filebackup.tar の NMSROOT /MDC/tomcat/webapps/upm/reports フォルダ内にレポートが格納されていることを確認します。

しきい値のスクリプトが移行されていない場合は、filebackup.tar の NMSROOT /hum/thresholdscripts フォルダ内にレポートが格納されていることを確認します。

ポーラー障害が発生する場合は、SNMP により、Device Performance Management サーバからデバイスに到達できることを確認します。

よくあるご質問

この項では、LMS 4.0 のインストールとデータ移行に関する Frequently Asked Questions(FAQ; よくあるご質問)およびそれぞれのソリューションを示します。

ここでは、次の FAQ を取り上げます。

LMS 4.0 のインストール ログ ファイルはどこにありますか。

異なるサーバに LMS 2.6 アプリケーションがインストールされています。これらの複数のサーバのデータを 1 台の LMS 4.0 サーバに移行できますか。

Windows 2000 サーバに LMS 2.6 がインストールされています。OS を Windows 2003 Server にアップグレードし、さらに LMS 4.0 にアップグレードすることを考えています。これらのアップグレードは、どのような順序で実行する必要がありますか。

LMS 4.0 は長期間動作しているため、大量のデータが収集されています。古い LMS 2.6 SP1 のバックアップを復元し、そのバックアップを現在のシステムのデータにマージしたいと考えています。これは可能ですか。

Windows 2003 サーバに LMS 3.1 がインストールされています。オペレーティング システムを Windows 2008 Server にアップグレードし、さらに LMS 4.0 にアップグレードすることを考えています。これらのアップグレードは、どのような順序で実行する必要がありますか。

どのオペレーティング システムで LMS 4.0 がサポートされますか。

LMS 4.0 に対して、どの Windows HotFix パッチがサポートされますか。

LMS 4.0 は、ネイティブ 64 ビット システムでサポートされますか。

Internet Information Services(IIS)がイネーブルな状態で LMS 4.0 をインストールできますか。

CiscoWorks LMS 4.0 は、TCP ポートと UDP ポートのどちらを使用しますか。

LMS 4.0 は、VMware および VirtualPC などの仮想マシンをサポートしますか。

Windows ドメイン コントローラがイネーブルな状態で LMS 4.0 をインストールできますか。

LMS 4.0 は、Solaris x86(x86 CPU)でサポートされますか。

LMS 4.0 は、マルチホーム サーバでサポートされますか。

Solaris と Windows 間でデータを移行できますか。

現在、Solaris でライセンス版の LMS 4.0 を使用しています。Windows に移行したいのですが、Windows で LMS 4.0 の新しいライセンスを取得する必要はありますか。

他のネットワーク管理システム(HP OpenView Network Node Manager、Netview など)は、いつインストールすればよいですか。

Q. LMS 4.0 のインストール ログ ファイルはどこにありますか。

A. Solaris では、インストール時にエラーが発生した場合は、インストール ログ ファイル /var/tmp/Ciscoworks_install_yyyymmdd_hhMMss.log を確認してください。Windows では、インストール時にエラーが発生した場合は、オペレーティング システムがインストールされたドライブのシステム ディレクトリでインストール ログを確認してください。インストールのたびに新しいログ ファイルが作成されます。たとえば、Common Services をインストールすると、SystemDrive:¥Ciscoworks_install_yyyymmdd_hhMMss.log が作成されます。

Q. 異なるサーバに LMS 2.6 アプリケーションがインストールされています。これらの複数のサーバのデータを 1 台の LMS 4.0 サーバに移行できますか。

A. いいえ。そのようなオプションはサポートされていません。

Q. Windows 2000 サーバに LMS 2.6 がインストールされています。OS を Windows 2003 Server にアップグレードし、さらに LMS 4.0 にアップグレードすることを考えています。これらのアップグレードは、どのような順序で実行する必要がありますか。

A. 次の作業が必要です。

a. オペレーティング システムを Windows 2003(SP1 または SP2)R2 Standard/Enterprise Edition または Windows 2008(SP1)Server にアップグレードします。

b. Windows 2003(SP1 または SP2)R2 Standard/Enterprise Edition または Windows 2008(SP1)Server で、LMS 2.6 から LMS 4.0 にアップグレードします。

Q. LMS 4.0 は長期間動作しているため、大量のデータが収集されています。古い LMS 2.6 SP1 のバックアップを復元し、そのバックアップを現在のシステムのデータにマージしたいと考えています。これは可能ですか。

A. いいえ。バックアップを復元すると、動作しているシステム内に現在存在しているデータはバックアップのデータに置き換えられます。

Q. Windows 2003 サーバに LMS 3.1 がインストールされています。オペレーティング システムを Windows 2008 Server にアップグレードし、さらに LMS 4.0 にアップグレードすることを考えています。これらのアップグレードは、どのような順序で実行する必要がありますか。

A. 次の作業が必要です。

a. Windows 2003 Server で、LMS 3.1 を LMS 4.0 にアップグレードします。

b. オペレーティング システムを Windows 2008 Server にアップグレードします。

Q. どのオペレーティング システムで LMS 4.0 がサポートされますか。

A. 詳細については、 を参照してください。

Q. LMS 4.0 に対して、どの Windows HotFix パッチがサポートされますか。

A. 2010 年 7 月までにリリースされた Windows HotFix パッチのうち、LMS に影響があるすべてのパッチが、LMS 4.0 に対してテスト済みです。

http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/MS10-044.mspx

Q. LMS 4.0 は、ネイティブ 64 ビット システムでサポートされますか。

A. はい。LMS 4.0 は、ネイティブ 64 ビット システムでサポートされます。詳細については、「」を参照してください。

Q. Internet Information Services(IIS)がイネーブルな状態で LMS 4.0 をインストールできますか。

A. はい。インストールできます。[No] をクリックするときは、LMS 4.0 をインストールする前に IIS サービスを停止する必要があります。[Yes] をクリックするときは、インストール中にポートを 443 から他のポートに変更する必要があります。また、このポートを他のアプリケーションやプロセスが使用していないことを確認する必要があります。

Q. CiscoWorks LMS 4.0 は、TCP ポートと UDP ポートのどちらを使用しますか。

A. 詳細については、「 」を参照してください。

Q. LMS 4.0 は、VMware および VirtualPC などの仮想マシンをサポートしますか。

A. はい。LMS 4.0 は VMware をサポートします。詳細については、「」を参照してください。

Q. Windows ドメイン コントローラがイネーブルな状態で LMS 4.0 をインストールできますか。

A. いいえ。Windows ドメイン コントローラをディセーブルにしてから、LMS 4.0 をインストールする必要があります。

Q. LMS 4.0 は、Solaris x86(x86 CPU)でサポートされますか。

A. いいえ。LMS 4.0 は Solaris x86 ではサポートされません。

Q. LMS 4.0 は、マルチホーム サーバでサポートされますか。

A. はい。LMS 4.0 は、マルチホーム サーバでサポートされます。

マルチホーム マシンは、それぞれが異なる IP アドレスで設定された複数の NIC カードを持つマシンです。マルチホーム マシンで CiscoWorks LMS 4.0 を実行するには、次の 2 つの要件があります。

すべての IP アドレスが DNS で設定されている必要がある。

CORBA の制限により、サーバへのアクセスでクライアントまたはブラウザで使用できる IP アドレスは 1 つのみ。クライアントが CiscoWorks サーバにログインする場合に使用する外部アドレスとして IP アドレスを 1 つ選択する必要があります。

Q. Solaris と Windows 間でデータを移行できますか。

A. いいえ。オペレーティング システム間ではデータを移行できません。

Q. 現在、Solaris でライセンス版の LMS 4.0 を使用しています。Windows に移行したいのですが、Windows で LMS 4.0 の新しいライセンスを取得する必要はありますか。

A. いいえ。Windows で同じ LMS 4.0 の Solaris ライセンスを使用できます。

Q. 他のネットワーク管理システム(HP OpenView Network Node Manager、Netview など)は、いつインストールすればよいですか。

A. CiscoWorks LMS 4.0 をインストールする前に、他のネットワーク管理システムをインストールする必要があります。