LAN Management Solution インストレーション スタートアップ ガイド 3.0
インストール時のユーザ入力
インストール時のユーザ入力
発行日;2012/02/03 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

インストール時のユーザ入力

標準インストールでのユーザ入力

カスタム インストールでのユーザ入力

パスワードの情報

新規インストールでのパスワードの規則

アップグレード インストールでのパスワードの規則

再インストールでのパスワードの規則

パスワードの説明

CiscoWorks 管理パスワード

システム アイデンティティ アカウントのパスワード

CiscoWorks ゲスト パスワード

LMS アプリケーションのデータベース パスワード

CiscoWorks 管理パスワードの変更

casuser のパスワードの変更

インストール時のユーザ入力

この付録では、LMS 3.0 のインストール中にユーザが入力する情報について説明します。


) LMS 3.0 のインストールについては、「LMS 3.0 の新規インストールの実行」を参照してください。


この付録では次の内容について説明します。

「標準インストールでのユーザ入力」

「カスタム インストールでのユーザ入力」

「パスワードの情報」

標準インストールでのユーザ入力

標準モードで新規インストールを実行する場合は、次の情報を入力します。

 

表A-1 新規インストールでのユーザ入力(標準)

設定

Components to install

インストールするコンポーネントを選択します。

Password for admin user

デフォルト値はありません。

管理パスワードを入力します。パスワードの詳細については、「パスワードの情報」を参照してください。

Password for System Identity Account

デフォルト値はありません。

システム アイデンティティ アカウントのパスワードを入力します。パスワードの詳細については、「パスワードの情報」を参照してください。

標準モードでアップグレード インストールを実行する場合は、次の情報を入力します。

 

表A-2 アップグレード インストールでのユーザ入力(標準)

設定

Backup folder

バックアップ データのフォルダを入力します。フォルダを参照して、選択することもできます。

Password for system identity account

デフォルト値はありません。

システム アイデンティティ アカウントのパスワードを入力します。パスワードの詳細については、「パスワードの情報」を参照してください。

LMS 2.5.1 および LMS 2.6 からアップグレードする場合、システム アイデンティティ アカウントのパスワードはそのまま維持されます。

Components to install

インストールするコンポーネントを選択します。LMS の以前のバージョンがインストールされている場合は、Select Components ダイアログボックスが表示されます。

標準モードで再インストールを実行する場合は、次の情報を入力します。

 

表A-3 再インストールでのユーザ入力(標準)

設定

Backup folder

バックアップ データのフォルダを入力します。フォルダを参照して、選択することもできます。

Components to install

インストールするコンポーネントを選択します。

カスタム インストールでのユーザ入力

カスタム モードで新規インストールを実行する場合は、次の情報を入力します。

 

表A-4 新規インストールでのユーザ入力(カスタム)

設定

Destination folder

デフォルトの場所は System drive: \Program Files\CSCOpx です。

特定の場所にインストールする場合は、別の場所を選択します。

インストール先のフォルダは、短いパスで指定することをお勧めします。

Components to install

インストールするコンポーネントを選択します。

Password for users admin and guest (必須)

デフォルト値はありません。管理パスワードとゲスト パスワードを入力します。パスワードの詳細については、「パスワードの情報」を参照してください。

Password for System Identity Account (必須)

デフォルト値はありません。

システム アイデンティティ アカウントのパスワードを入力します。パスワードの詳細については、「パスワードの情報」を参照してください。

Password for user casuser

(オプション)

このフィールドを空欄のままにした場合は、ランダム パスワードが生成されます。

Password for the CiscoWorks Common Services database (必須)

データベース パスワードを入力します。パスワードの詳細については、「パスワードの情報」を参照してください。

Web server settings:(必須)

HTTPS port

Administrator’s e-mail address

SMTP server name

デフォルト値は次のとおりです。

ポート番号 443

admin@domaincom

localhost name

Data for the Self-signed Certificate:(必須)

Country Code

State

City

Organization Name

Organization Unit Name

Host name

E-mail Address

デフォルトでは、自己署名証明書は Windows の登録先組織とホスト名を使用して生成されます。

ホスト名の入力は必須です。他のフィールドは空欄のままにすることができます。

カスタム モードでアップグレード インストールを実行する場合は、次の情報を入力します。

 

表A-5 アップグレード インストールでのユーザ入力(カスタム)

設定

Backup folder

バックアップ データのフォルダを入力します。フォルダを参照して、選択することもできます。

Components to install

インストールするコンポーネントを選択します。以前のバージョンの別のコンポーネント セットがインストールされている場合は、Select Components ダイアログボックスが表示されます。

Password for users admin and guest

(オプション)

管理ユーザとゲスト ユーザのパスワードを変更できます。既存のパスワードをそのまま使用するには、フィールドを空欄のままにします。

アップグレードの場合は、評価ライセンスを入力できません。購入したライセンスのみを入力できます。

パスワードの詳細については、「パスワードの情報」を参照してください。

Password for system identity account(必須)

デフォルト値はありません。

システム アイデンティティ アカウントのパスワードを入力します。パスワードの詳細については、「パスワードの情報」を参照してください。

LMS 2.5.1 および LMS 2.6 からアップグレードする場合は、既存のパスワードをそのまま使用することも、新しいパスワードを入力することもできます。

Password for the user casuser

(オプション)

パスワードを入力しない場合は、ランダム パスワードが生成されます。casuser が存在しない場合は作成されます。

ただし、この処理は Solaris には適用されません。

Password for the CiscoWorks Common Services Database

(オプション)

既存のパスワードを使用するには、このフィールドを空欄のままにします。

Web server settings:

HTTPS port

Administrator’s e-mail address

SMTP server name

(オプション)

既存の情報をそのまま使用することができます。

Data for the Self-signed Certificate:

(必須)

Country Code

State

City

マニュアルの構成

Organization Unit Name

E-mail Address

自己署名証明書の情報を変更できます。デフォルトでは、既存の自己署名証明書情報が使用されます。

新しい証明書を生成する場合は、Keep Existing Certificate チェックボックスをオフにし、国番号、都道府県、市区町村、企業、組織、および HTTPS ホスト名を入力します。

ホスト名の入力は必須です。他のフィールドは空欄のままにすることができます。

カスタム モードで再インストールを実行する場合は、次の情報を入力します。

 

表A-6 再インストールでのユーザ入力(カスタム)

設定

Backup folder

バックアップ データのフォルダを入力します。フォルダを参照して、選択することもできます。

Destination folder

デフォルトの場所は System drive: \Program Files\CSCOpx です。

インストール先のフォルダは、短いパスで指定することをお勧めします。

Password for users admin and guest

(オプション)

管理ユーザとゲスト ユーザのパスワードを変更できます。既存のパスワードをそのまま使用するには、フィールドを空欄のままにします。

Password for system identity account(必須)

システム アイデンティティ アカウントのパスワードを変更できます。既存のパスワードをそのまま使用するには、フィールドを空欄のままにします。

Password for user casuser

(オプション)

パスワードを入力しない場合は、ランダム パスワードが生成されます。casuser が存在しない場合は作成されます。

Password for the CiscoWorks Common Services Database

(オプション)

既存のパスワードを使用するには、このフィールドを空欄のままにします。

Web server settings:

HTTPS port

Administrator’s e-mail address

SMTP server name

(オプション)

既存の情報をそのまま使用することができます。

Data for the Self-signed Certificate:(必須)

Country Code

State

City

Organization Name

Organization Unit Name

Hostname

E-mail Address

デフォルトでは、自己署名証明書は Windows の登録先組織とホスト名を使用して生成されます。

ホスト名の入力は必須です。他のフィールドは空欄のままにすることができます。

パスワードの情報

ここでは、インストール中のパスワードの使用方法について説明します。

この項は、次の内容で構成されています。

「新規インストールでのパスワードの規則」

「再インストールでのパスワードの規則」

「パスワードの説明」

新規インストールでのパスワードの規則

新規インストールの場合は、次の規則が適用されます。

標準モードでは、管理パスワードとシステム アイデンティティ アカウントのパスワードを必ず入力します。ゲスト パスワード、casuser のパスワード、およびデータベース パスワードはランダムに生成されます。

カスタム モードでは、管理パスワード、ゲスト パスワード、システム アイデンティティ アカウントのパスワード、およびデータベース パスワードを必ず入力します。casuser のパスワードは、入力することも、インストール プログラムでランダムに生成することもできます。

アップグレード インストールでのパスワードの規則

新規インストール中に入力したパスワードが、アップグレード インストール中にそのまま使用されます。

再インストールでのパスワードの規則

再インストールの場合は、次の規則が適用されます。

標準モードでは、既存の管理パスワード、casuser のパスワード、ゲスト パスワード、およびデータベース パスワードがそのまま使用されます。

カスタム モードでは、管理パスワード、ゲスト パスワード、システム アイデンティティ アカウントのパスワード、およびデータベース パスワードを新しく入力することも、既存のパスワードをそのまま使用することもできます。casuser のパスワードは、入力することも、インストール プログラムでランダムに生成することもできます。

CiscoWorks 管理パスワード

CiscoWorks 管理パスワードには、5 文字以上を入力します。

システム アイデンティティ アカウントのパスワード

System Identity Account Password には、5 文字以上を入力します。

マルチサーバ環境では、マルチサーバを構成するシステムのすべての部分を、同一のシステム アイデンティティ アカウント パスワードで設定する必要があります。

システム アイデンティティ アカウントの詳細については、『 User Guide for CiscoWorks Common Services 3.1 』の「Setting up System Identity Account」の項を参照してください。

CiscoWorks ゲスト パスワード

CiscoWorks ゲスト パスワードには、5 文字以上を入力します。

LMS アプリケーションのデータベース パスワード

LMS アプリケーションのデータベース パスワードを入力する場合は、次の規則が適用されます。

5 ~ 15 文字を入力します。

パスワードの先頭文字は数字にしないでください。

文字間に空白を挿入しないでください。

特殊文字を使用しないでください。

CiscoWorks 管理パスワードの変更

CiscoWorks 管理パスワードを変更する場合は、CiscoWorks のユーザ パスワード リカバリ ユーティリティを使用するか、GUI を使用して変更できます。

パスワード リカバリ ユーティリティによる管理パスワードの変更

GUI での管理パスワードの変更

パスワード リカバリ ユーティリティによる管理パスワードの変更

CiscoWorks のユーザ パスワード リカバリ ユーティリティを使用して CiscoWorks 管理パスワードを変更するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 シェル プロンプトで次のコマンドを入力して、CiscoWorks サーバのデーモン マネージャを停止します。

net stop crmdmgtd
 

ステップ 2 NMSROOT \bin ディレクトリに移動し、次のコマンドを入力します。

NMSROOT\bin\resetpasswd username
 

NMSROOT は、CiscoWorks Common Services をインストールしたディレクトリです。

次のメッセージが表示されます。

Enter new password for username:

ステップ 3 username の新しいパスワードを入力します。

ステップ 4 シェル プロンプトで次のコマンドを入力して、CiscoWorks サーバのデーモン マネージャを開始します。

net start crmdmgtd


 

GUI での管理パスワードの変更

CiscoWorks 管理パスワードを CiscoWorks サーバから変更するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 CiscoWorks ホームページで、 Common Services > Server > Security > Single-Server Management > Local User Setup を選択します。

Local User Setup ページが表示されます。

ステップ 2 Modify My Profile をクリックします。

My Profile ポップアップ ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 Password フィールドにパスワードを入力します。

ステップ 4 Verify フィールドにパスワードを再度入力します。

ステップ 5 E-mail フィールドに電子メール ID を入力します。

ステップ 6 OK をクリックします。


 

casuser のパスワードの変更

casuser のパスワードは、 resetCasuser.exe を使用して変更できます。

casuser のパスワードを変更するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 コマンド プロンプトで、次のコマンドを入力します。

NMSROOT\setup\support\resetCasuser.exe
 

次の 3 つのオプションが表示されます。

1. Randomly generate the password

2. Enter the password

3. Exit.

ステップ 2 2 を入力し、 Enter キーを押します。

メッセージが表示され、パスワードを入力するように求められます。

ステップ 3 パスワードを確認のために再度入力します。

パスワード ポリシーを把握しておく必要があります。パスワード ポリシーと一致しないパスワードを入力した場合は、エラー メッセージが表示され、アプリケーションが終了します。