CiscoWorks Interface Configuration Manager インストレーション セットアップ ガイド Windows 版 Software Release 1.0
CiscoWorks ICM インストールのトラ ブルシューティング
CiscoWorks ICM インストールのトラブルシューティング
発行日;2012/01/09 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 340KB) | フィードバック

目次

CiscoWorks ICM インストールのトラブルシューティング

Installer ウィンドウが表示されない

CiscoWorks ICM インストール後のログイン

Microsoft Internet Explorer のキャッシュのクリア

Netscape Navigator のキャッシュのクリア

インストール メッセージについて

アンインストール時におけるパッケージの削除の失敗

CiscoWorks Server のアクセスの問題

サーバ ステータスの確認

プロキシ サーバの問題

Daemon Manager の動作停止

プロセス ステータスの表示

ブラウザの問題

FAQ

CiscoWorks ICM インストールのトラブルシューティング

この章では、CiscoWorks Interface Configuration Manager(CiscoWorks ICM)のインストールとセットアップに関するトラブルシューティング情報について説明します。以下の項目について取り上げます。

Installer ウィンドウが表示されない

CiscoWorks ICM インストール後のログイン

インストール メッセージについて

アンインストール時におけるパッケージの削除の失敗

プロセス ステータスの表示

ブラウザの問題

FAQ

Installer ウィンドウが表示されない

CD-ROM を挿入しても Installer ウィンドウが表示されない場合は、次のように Run ダイアログボックスからインストール プログラムを実行します。


ステップ 1 Start > Run を選択します。

Run ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 2 Open フィールドに次のように入力します。

drive:\setup.exe
 

drive は CD-ROM ドライブのドライブ文字です。


 

CiscoWorks ICM インストール後のログイン

アップグレード後、初めてログインを試みたときに CiscoWorks デスクトップ上の Login Manager ダイアログボックスが正しく表示されなかった場合は、次の手順に従ってブラウザ キャッシュをクリアし、ブラウザにサーバの URL を再入力します。

サーバの起動後、数秒待ってからログインを開始してください。ログインに問題がある場合、ブラウザの Reload ボタンをクリックします。

Microsoft Internet Explorer のキャッシュのクリア


ステップ 1 Tools > Internet Options を選択します。

Internet Options ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 2 Generals タブを選択します。

ステップ 3 Delete Files をクリックし、Delete Files ダイアログボックスで OK をクリックします。


 

Netscape Navigator のキャッシュのクリア


ステップ 1 Edit > Preferences を選択します。

Preferences ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 2 Advanced > Cache を選択します。

ステップ 3 Clear Memory Cache をクリックし、Memory Cache ダイアログボックスで OK をクリックします。

ステップ 4 Clear Disk Cache をクリックし、Disk Cache ダイアログボックスで OK をクリックします。


 

インストール メッセージについて

インストール時に、以下のメッセージが表示される場合があります。

情報メッセージ。重要な詳細情報を示します。

警告メッセージ。特定のプロセスに何らかの誤りが存在する可能性があることを示しますが、プロセスは完了します。

エラー メッセージ。特定のプロセスが完了しなかったことを示します。

CiscoWorks ICM のインストール中に表示されるメッセージはすべて、 SystemDrive :\cw2000_in xxx .log にロギングされます。 xxx は、最後に CiscoWorks アプリケーションがインストールされたときのログ ファイルです。

表4-1 に、インストール時に表示される可能性があるメッセージとその原因を示します。

 

表4-1 インストール メッセージ

メッセージ
メッセージの原因
対策

<...> is already running! Wait for it to finish and press the OK button below

インストール サブタスクがまだ実行中です。

インストール サブタスクの実行が完了するまで待ってから、 OK をクリックして先へ進んでください。

Can not find script to upgrade database

データベースのアップグレードに関する問題です。

技術サポート担当者に連絡します。

Cannot stop service servicename

インストール(またはアンインストール)で servicename のサービスを停止しようとしましたが、成功しませんでした。

Control Panel > Services を選択して、サービス servicename を手動で停止します。これによって、インストールまたはアンインストールを続行できます。

CiscoWorks installation cannot proceed because you are not logged in as an administrator.

管理者権限で Windows にログインしていません。

ローカル管理者権限を使用してログインし、再びインストールを実行します。

Decompression failed on file . The error was for error code per CompressGet

CiscoWorks ICM をダウンロードした場合は、伝送エラーが起きたか、インストール メディアが壊れています。

再度ダウンロードします。それでもエラーが発生する場合は、テクニカル サポート担当者に連絡してください。

Error creating user bin <...> See the troubleshooting section in User Guide for Resource Manager Essentials 4.0 .

インストール プログラムがユーザ casuser アカウントを作成できませんでした。

問題を修正してからインストールを再実行します。

Failed to set file permissions.

インストール プログラムがファイルのアクセス権を設定できません。考えられる原因は次のとおりです。

システムへのログインに使用したアカウントに十分なアクセス権がない。

製品をインストールしようとしたドライブが FAT ファイル システムである。

問題を修正してからインストール プログラムを再実行します。

function failed: DLL function not found

dll は、どのプロセスからも常時利用可能と想定されていますが、オペレーティング システムはそのロードに失敗しました。

Windows system32 の許可を確認します。

または

dll が secure.dll か r_inst.dll である場合は、
CiscoWorks ICM のインストール メディアにエラーがないかどうかをチェックします。

または

Windows を再インストールします。

General file transmission error. Please check your target location and try again. Error number: error code

CiscoWorks ICM をダウンロードした場合は、伝送エラーが起きた可能性があります。

再度ダウンロードします。それでもエラーが発生する場合は、テクニカル サポート担当者に連絡してください。

Launch of isql script failed

既存のデータベース ファイルが壊れているか、または前のバージョンの CiscoWorks ICM が破損しています(インストール中にこのメッセージが表示されます)。

サポート担当者に連絡します。

OpenFile failed: pathname

ファイルのオープン操作に失敗しました。

ファイル システムのチェック ユーティリティを実行し、もう一度インストールします。

ProtectFile failed: file : error. WWW admin security may be incomplete

ファイルのアクセス権の設定に失敗しました。アクセス権の変更を許可されていない可能性があります。

管理者としてログインします。

FAT ファイル システムにインストールした場合、CiscoWorks ICM はファイル セキュリティを提供できません。

The installer has determined that the destination drive has an NTFS or FAT file system. You have size and units of space. The product requires size and units on this drive.

製品のインストールに必要な空きディスク スペースが不足しています。

ドライブの空きスペースを増やすか、
Resource Manager Essentials と CiscoWorks ICM を両方とも違うドライブにインストールしてください。

The installer has verified the following on your system: Insufficient disk space (footprint and runtime).

製品のインストールに必要な空きディスク スペースが不足しています。

ドライブの空きスペースを増やすか、
Common Services と CiscoWorks ICM を両方とも違うドライブにインストールしてください。

The installer has verified the following on your system: Insufficient memory (RAM).

CiscoWorks ICM の要件を満たすだけの RAM がありません。

インストールを完了し、システムを再設定します。

The installer has verified the following: Insufficient swap space (or paging file).

CiscoWorks ICM の推奨条件を満たすだけのスワップ スペースがありません。

インストールを完了し、ページング ファイルのサイズを増やします。

The installer requires temporary workspace. You have less than 8 MB of free space on drive_on_which_temporary_directory is located : Please free up some space and try again.

一時インストール ファイル用のドライブ スペースが足りません。

ドライブ スペースの空きを増やしてから、インストールを再実行してください。

These files are currently being used by another running process. You must stop all processes listed below to proceed successfully with this installation.

Click Next to proceed with the installation.

Click Cancel to exit.

CiscoWorks でインストールされる実行可能プログラムと DLL がロックされています。

すべてのアプリケーションを終了します。IPM が実行中の場合は終了します。ブラウザを閉じて、CiscoWorks CLI が使用されていないことを確認します。

すべてのアプリケーションを終了したら、インストールを続行します。

Unable to create/open log file.

インストール プログラムは、システム ドライブのルート ディレクトリでインストール ログ ファイルの
cw2000_inxxx.log を作成できなかったか、開くことができませんでした(xxx は 001 から始まる順序番号です)。

ファイルの作成またはオープンができなかった原因をつきとめ、問題を修正してからインストールを再実行します。ディスク スペースの不足、またはファイルへの書き込みが保護されています。

Unable to write infoFile or Unable to create infoFile

ファイルの書き込み操作に失敗しました。

ファイル システムのチェック ユーティリティを実行し、もう一度インストールします。

UseDLL failed for dll

dll は dll ファイル名です。

dll は、どのプロセスからも常時利用可能と想定されていますが、Windows はそのロードに失敗しました。

次のいずれかの操作を行います。

Windows system32 フォルダの許可を確認します。

dll が secure.dll か r_inst.dll である場合は、CiscoWorks ICM のインストール メディアにエラーがないかどうかをチェックします。

Windows を再インストールします。

You have enough space to install CiscoWorks ICM. However, if you want to install other applications after installing CiscoWorks ICM, please check the system requirements for those products.

他の製品をインストールするための空きディスク スペースが足りない恐れがあります。

CiscoWorks ICM に依存する製品をその他にもインストールする予定がある場合は、ドライブの空きスペースを増やすか、Common Services、CiscoWorks ICM、およびその他の製品を別のドライブにインストールする必要があります。

アンインストール時におけるパッケージの削除の失敗

CiscoWorks ICM を削除しようとしてアンインストール プログラムでパッケージの削除に失敗した場合は、アンインストール プログラムを再実行してください。環境によっては、アンインストール後もパッケージが残る場合があります。通常では、アンインストール プログラムを再実行すれば、パッケージを削除できます。

CiscoWorks Server のアクセスの問題

CiscoWorks Server は、デフォルトではポート 1741 を使用します。通常、このポートは Web サーバによって使用されます。既存の Web サーバがすでにポート 1741 上で動作するように設定されているというエラー メッセージが表示され、代わりに代替ポートを使用する場合は、次のようにサーバの正しい URL を入力したかどうかを確認してください。

http://server_name:port_number
 

ここで、server_name は CiscoWorks をインストールしてあるマシンの名前で、 port_number はポート 1741 が使用されている場合に CiscoWorks がインストールされる代替ポートです。

SSL がイネーブルでデフォルト ポートを使用している場合、次のように入力します。

https://server_name:443
 

ここで、server_name は CiscoWorks がインストールされているマシンの名前です。

SSL がイネーブルでカスタム ポートを使用している場合、次のように入力します。

https://server_name:customport
 

ここで、server_name は CiscoWorks がインストールされているマシンの名前です。

サーバ ステータスの確認

サーバが動作していることを確認するには、DOS プロンプトで次のコマンドを入力してください。

ping server_name
 

ここで、server_name は CiscoWorks がインストールされているマシンの名前です。

プロキシ サーバの問題

サーバが「生きて」いるというメッセージを受け取り、サーバに接続しようとしてプロキシ エラーが表示された場合は、プロキシが正しくセットアップされているかどうかを確認してください。

次の条件の両方に当てはまると、プロキシ エラーとなります。

サーバが、ファイアウォールの外のプロキシ サーバを使用するように設定されている。

プロキシが、特定のマシン、一連のマシン、またはドメインに対して要求を無視するように設定されている。

Netscape Navigator でプロキシ サーバを指定するには、Edit > Preferences > Advanced > Proxies を選択し、Internet Explorer では、 Tools > Internet Options > Connections > LAN Settings を選択します。

次の場合、プロキシは正しくセットアップされていません。

ファイアウォールの外にあるプロキシを使用しているというエラー メッセージが表示された場合

プロキシ サーバが www-int を内部サーバとして認識するため、そのサーバへの要求を代理処理しない場合

新しい内部サーバ www-nms をセットアップし、プロキシ サーバに要求を出すと、プロキシ サーバが www-nms を内部サーバとして認識せず、要求を代理処理する場合

ファイアウォールの外にあるプロキシ サーバがファイアウォールの内部にあるサーバからデータを要求しようとして、要求がブロックされた場合

プロキシ サーバから「 Connection Refused 」というエラーを受け取った場合

Daemon Manager の動作停止

CiscoWorks は、プロセスの制御を Daemon Manager に依存しています。Daemon Manager が動作していない場合、サーバにアクセスできません。インストールまたはアンインストールを中断すると、Daemon Manager が再起動されない場合があります。


) サーバの起動後、数秒待ってからログインを開始してください。ログインに問題がある場合、ブラウザの Reload ボタンをクリックします。


GUI から Daemon Manager を起動または停止するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Windows の Start メニューから、

Start > Settings > Control Panel > Administrative Tools > Services を選択します。

または

Start > Programs > Administrative Tools > Services を選択します。

ステップ 2 ダイアログボックスから CiscoWorks Daemon Manager を選択します。

ステップ 3 サーバを起動する場合は Start をクリックし、サーバを停止する場合は Stop をクリックします。


 

コマンドライン インターフェイスから Daemon Manager を起動または停止するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 管理者としてログインします。

ステップ 2 コマンド プロンプト ウィンドウまたはシェル ウィンドウを開きます。

ステップ 3 サーバを停止するには、次のように入力します。

# net stop crmdmgtd
 

または

サーバを起動するには、次のように入力します。

# net start crmdmgtd
 


 

プロセス ステータスの表示

Common Services > Server > Admin > Processes を選択することにより、バックエンド サーバ プロセスの障害をチェックできます。プロセスの起動と停止ができるのは、管理者権限を持つユーザだけです。詳細については、『 User Guide for CiscoWorks Common Services 』を参照してください。

ブラウザの問題

デスクトップのボタンが機能しない場合は、Java および JavaScript がイネーブルになっていません。Java および JavaScript を必ずイネーブルにしてください。

必ず、ブラウザ キャッシュがゼロに設定されていないことを確認してください。

デスクトップ メイン ページをロードしている間は、ブラウザ ウィンドウのサイズを変更しないでください。変更すると、Java がエラーを起こす場合があります。

ブラウザのセットアップについては、『 Installation and Setup Guide for Common Services 3.0 (Includes Ciscoview) on Windows 』を参照してください。

FAQ

この項では、CiscoWorks ICM のインストールに関する FAQ について説明します。

アプリケーションの使用方法に関する FAQ については、『User Guide for CiscoWorks Interface Configuration Manager (CiscoWorks ICM)』を参照してください。

Q.CiscoWorks Server で日付と時間を修正しましたが、CiscoWorks ICM に変更内容が反映されていません。どのようにすればよいですか。

Q.ファイアウォールを導入したネットワークで CiscoWorks ICM を使用できますか。その場合、考慮しなければならない特別なコンフィギュレーションはありますか。

Q.CiscoWorks ICM データベースのパスワードを入力するように要求されないのはどうしてですか。

Q.CiscoWorks ICM のインストール ログはどこにありますか。

Q.インストールされている Internet Information Server/Service Pack(IIS/SP)のバージョンをどうやって確認すればよいですか。

Q.CiscoWorks ICM データを Solaris から Windows に、およびその反対に移行できますか。

Q.CiscoWorks ICM は独自のデータベースを持っていますか。

Q.CiscoWorks ICM にサードパーティのデータベースを使用できますか。

Q.CiscoWorks ICM のインストール完了後、CiscoWorks アプリケーションを使用する前に、実行する必要のある一連のタスクはありますか。

Q.CiscoWorks ICM のインストールに必要な LAN Management Solution(LMS)の最小バージョンは何ですか。

Q.LMS アプリケーションのインストール順序はありますか。

Q.CiscoWorks ICM をインストールするための RME の最小バージョンは何ですか。

Q.CiscoWorks ICM が他の LMS アプリケーションから必要とする情報は何ですか。

Q.選択したインターフェイスの VLAN 情報が表示されないのはどうしてですか。

Q.CiscoWorks ICM 固有のプロセスはありますか。ある場合、そのプロセスは何に依存していますか。

Q.CiscoWorks ICM データをバックアップすると、どのようなデータがバックアップされますか。

Q.CiscoWorks ICM にデバイスをインポートするにはどうすればよいですか。

Q.CiscoWorks ICM 1.0 での「ポート」の範囲を教えてください。

Q. CiscoWorks Server で日付と時間を修正しましたが、CiscoWorks ICM に変更内容が反映されていません。どのようにすればよいですか。

A. 時間関連の機能は、CiscoWorks ICM のインストール後にシステムの日付が変更された場合、機能しないことがあります。CiscoWorks ICM の CiscoWorks Daemon Manager を停止後、再起動して、日付、時間またはタイム ゾーンの変更内容を反映する必要があります。

Daemon Manager の停止と起動については、「Daemon Manager の動作停止」を参照してください。

Q. ファイアウォールを導入したネットワークで CiscoWorks ICM を使用できますか。その場合、考慮しなければならない特別なコンフィギュレーションはありますか。

A. はい、ファイアウォールを導入したネットワークで CiscoWorks ICM を使用できます。

ここで、いくつかのシナリオを考えてみましょう。

サーバがファイアウォールを設定したネットワークの内側にあり、クライアントがファイアウォールの外側にある場合。

このシナリオでは、クライアントに対してファイアウォールでポートをオープンする必要があります。

CiscoWorks ICM のみの場合でも、TCP 1741(または cscoweb が設定されているポート)と TCP 接続を確立したポートすべてをオープンする必要があります。

Campus Manager、ACLM、または IPM にクライアント サポートが必要な場合、CORBA に注意してください。CORBA では、ファイアウォール上で TCP ポート(1024 以上)をすべてオープンすることが必要です。このような場合に、クライアントに VPN トンネルを作成します。

ファイアウォールの外側でデバイスを管理する場合。

このシナリオでは、ポートをいくつかオープンする必要があります。管理しやすくするために、 表4-2 にあるポートがオープンしていることを確認してください。

 

表4-2 ファイアウォールの外側のデバイス

パス
ポート

CiscoWorks ICM サーバからデバイスへ

UDP 161、

TCP 80、

TCP 23、22(SSH)、514(RCP)のどれかまたは組み合せ

デバイスから CiscoWorks ICM サーバへ

161 をソースとする UDP、

UDP 69(TFTP)、

UDP 514(syslog)、

TCP セッションを確立したすべてのポート

ファイアウォールに NAT(Network Address Translation)が組み込まれている場合。

このシナリオで NAT 境界の外側でデバイスを管理する必要がある場合は、次の手順を実行します。


ステップ 1 Admin > System Preferences > RME Device Attributes を選択します。

ステップ 2 NAT ID フィールドにサーバのパブリック アドレスを入力します。

Software Image Management および TFTP の設定の操作を行うと、この IP アドレスは TFTP サーバ アドレスとして使用されます。


表4-2 に一覧表示されているすべてのポートをオープンする必要があります。



 

Q. CiscoWorks ICM データベースのパスワードを入力するように要求されないのはどうしてですか。

A. CiscoWorks ICM は RME データベースを使用するため、データベース パスワードを入力するように要求されません。

Q. CiscoWorks ICM のインストール ログはどこにありますか。

A. Windows では、データベースのアップグレードも含めた CiscoWorks ICM のインストール ログは、次の場所にあります。

%SystemDrive %\ciscoworks_ setupnnn .log

ここで、 nnn は連続したインストール番号です。デフォルトでは、 SystemDrive は C:\ ドライブです。

Q. CiscoWorks 1.0 は Network Admission Control(NAC)のどのフェーズをサポートしていますか。

A. CiscoWorks ICM 1.0 は、NAC Phase II をサポートしています。

Network Admission Control(NAC)は、シスコシステムズが主導する業界イニシアティブに基づいて開発されたテクノロジーとソリューションのセットです。NAC は、ネットワーク インフラストラクチャを利用して、ネットワークのコンピューティング リソースにアクセスしようとするすべてのデバイスにセキュリティ ポリシーへの適合を強制し、それによってウイルス、ワーム、スパイウェアといった新たなセキュリティ脅威による被害を抑制します。

NAC を使用すると、セキュリティ ポリシーに適合した信頼できるエンドポイント デバイス(PC、サーバ、PDA など)だけにネットワーク アクセスを許可し、適合しないデバイスについてはアクセスを制限できます。

NAC Phase II は、LAN、ワイヤレス、リモート アクセス、WAN など、あらゆるアクセス方式のすべてのエンドポイントを評価できるようにすることにより、広範な制御を実現します。
NAC Phase II は、NAC フレームワークをサポートするシスコ プラットフォームのリストに Cisco Catalyst スイッチおよびシスコ ワイヤレス ソリューションを追加します。

Q. インストールされている Internet Information Server/Service Pack(IIS/SP)のバージョンをどうやって確認すればよいですか。

A. ここでは、サーバ ソフトウェア インストールを確認する際の略語を次のように使用しています。

IE - Internet Explorer

IIS- Internet Information Server

ISM - Internet Service Manager

MMC - Microsoft Management Console

SP n - Service Pack n

Windows SP4 のインストールを確認する手順:

Start > Programs > Administrative Tools > Computer Management > System Tools > System Information > System Summary を選択します。

次のように表示されます。

Version 5.0.2195 Service Pack 4 Build 2195
 

IE 6.0.2800 SP1 のインストールを確認するには、Internet Explorer > Help > About Internet Explorer を選択します。

 

次のように表示されます。

Microsoft Internet Explorer
Version: 6.0.2800.1106CO
Update versions:;SP1;
 

Windows Scripting Host(WSH)を確認する手順:

a. Start > Programs > Accessories > Command Prompt を選択し、DOS ウィンドウを開きます。

b. コマンド スクリプト cscript.exe を入力します。

WSH がインストールされている場合、次のように表示されます。

Microsoft (R) Windows Scripting Host Version 5.1 for Windows
 

Q. CiscoWorks ICM データを Solaris から Windows に、およびその反対に移行できますか。

A. いいえ、異なるオペレーティング システム間でデータを移行することはできません。

Q. CiscoWorks ICM は独自のデータベースを持っていますか。

A. いいえ、CiscoWorks ICM は独自のデータベースを持っていません。CiscoWorks ICM は、RME データベースを使用します。

Q. CiscoWorks ICM にサードパーティのデータベースを使用できますか。

A. いいえ、使用できません。RME データベースを使用する必要があります。

Q. CiscoWorks ICM のインストール完了後、CiscoWorks アプリケーションを使用する前に、実行する必要のある一連のタスクはありますか。

A. いいえ、特に何も実行する必要はありません。CiscoWorks ICM のインストール後、CiscoWorks ICM の使用を開始できます。RME からのデバイス情報は、自動的に同期されます。RME に対してデバイスのバルク インポートを実行した場合は、CiscoWorks ICM との同期化が完了するまで数分待つ必要がある場合があります。

Q. CiscoWorks ICM のインストールに必要な LAN Management Solution(LMS)の最小バージョンは何ですか。

A. LMS 2.5 です。次の URL の「Install and Upgrade Guides」を参照してください。

http://www.cisco.com/en/US/products/sw/cscowork/ps2425/prod_installation_guides_list.html

詳細については、『Installation and Setup Guide for Interface Configuration Manager』を参照してください。

CiscoWorks ICM 1.0 を実行するには、LMS 2.5 アプリケーションのうち、Resource Manager Essentials(RME)4.0 Service Pack 2 が必須です。CiscoWorks ICM 1.0 は、RME 4.0 SP2 上にインストールする必要があります。

次の URL で、RME のマニュアル セットを参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/rtrmgmt/cw2000/cw2000e/e_4_x/4_0/index.htm

Resource Manager Essentials 4.0 Service Pack 2 の Readme も上記の場所で入手できます。

Q. Common Services のインストール直後に CiscoWorks ICM をインストールできますか。

A. いいえ、まず RME をインストールする必要があります。CiscoWorks ICM は、RME と同じマシンにインストールする必要があります。

CiscoWorks ICM が動作するには RME が必要です。RME では、インベントリ情報(特にポート情報)が収集され、RME データベースに格納されます。CiscoWorks ICM はこの情報を使用します。ICM は、RME とは別にデバイスを管理しません。

Common Services のインストール直後に CiscoWorks ICM をインストールすると、インストールが停止し、RME 4.0.2 が必要であるというエラー メッセージが表示されます。

Q. LMS アプリケーションのインストール順序はありますか。

A. はい。まず Common Services をインストールしてから、RME をインストールします。その後、CiscoWorks ICM をインストールします。Campus Manager のインストールはオプションであるため、CiscoWorks ICM 関連の順序に追随しません。

Q. CiscoWorks ICM をインストールするための RME の最小バージョンは何ですか。

A. RME 4.0 Service Pack 2 です。ただし、RME 4.0.3 をインストールすることをお勧めします。RME 4.0.3 のマニュアルはすべて、
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/rtrmgmt/cw2000/cw2000e/e_4_x/4_0_3/index.htm で入手できます。

Q. CiscoWorks ICM が他の LMS アプリケーションから必要とする情報は何ですか。

A. CiscoWorks ICM は、Common Services、Resource Manager Essentials、および Campus Manager と対話します。CiscoWorks ICM が機能するには、RME(したがって Common Services)がインストールされている必要があります。Campus Manager のインストールはオプションです。

RME:インベントリ情報(特にポート情報)が収集され、RME データベースに格納されます。CiscoWorks ICM はこの情報を使用します。

Common Services:CiscoWorks ICM は、このインフラストラクチャ要素(Tomcat、Apache、バックアップと復元など)に依存します。

Campus Manager:CiscoWorks ICM は VLAN 情報を取得します。

Q. 選択したインターフェイスの VLAN 情報が表示されないのはどうしてですか。

A. CiscoWorks ICM は、Campus Manager からの VLAN 情報を利用します。Campus Manager もインストールされている場合にだけ、VLAN 機能が有効になります。VLAN 情報を取得するには、Campus Manager をインストールしたことを確認してください。

Q. CiscoWorks ICM 固有のプロセスはありますか。ある場合、そのプロセスは何に依存していますか。

A. CiscoWorks ICM 固有のプロセスは 1 つだけあり、それは DPGroupServer です。このプロセスは、デバイス ポート グループを取得、作成、編集、または削除する機能を提供します。

このプロセスは、RMEDbMonitor プロセスと RMECSTMServer プロセス、および JRM に依存しています。このプロセスが動作しているかどうかを調べるには、「インストールの確認」の「手順 1」を参照してください。

Q. CiscoWorks ICM データをバックアップすると、どのようなデータがバックアップされますか。

A. CiscoWorks ICM は、独自のデータベースを持っていません。CiscoWorks ICM は、RME データベースを使用します。バックアップを実行すると、次の ICM データがバックアップされます。

デバイスおよびポート グループ

コンフィギュレーション インスタンス

ジョブ(スケジューリングされたすべてのジョブ)

Q. CiscoWorks ICM にデバイスをインポートするにはどうすればよいですか。

A. RME からのデバイスはすべて、CiscoWorks ICM に自動的にインポートされます。ただし、CiscoWorks ICM では、NAC 対応のデバイスだけを設定および管理できます。他のデバイスは、CiscoWorks ICM で管理できません。

Q. CiscoWorks ICM 1.0 での「ポート」の範囲を教えてください。

A. CiscoWorks ICM 1.0 でポートとは、レイヤ 2 スイッチ アクセス ポートを意味します。