CiscoWorks Interface Configuration Manager インストレーション セットアップ ガイド Solaris 版 Software Release 1.0
CiscoWorks ICM インストールのトラ ブルシューティング
CiscoWorks ICM インストールのトラブルシューティング
発行日;2012/01/14 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 328KB) | フィードバック

目次

CiscoWorks ICM インストールのトラブルシューティング

CiscoWorks ICM インストール後のログイン

Microsoft Internet Explorer のキャッシュのクリア

Netscape Navigator のキャッシュのクリア

インストール メッセージについて

アンインストール時におけるパッケージの削除の失敗

CiscoWorks Server のアクセスの問題

サーバ ステータスの確認

プロキシ サーバの問題

Daemon Manager の動作停止

プロセス ステータスの表示

ブラウザの問題

FAQ

CiscoWorks ICM インストールのトラブルシューティング

この章では、CiscoWorks Interface Configuration Manager 1.0(CiscoWorks ICM 1.0)のインストールとセットアップに関するトラブルシューティング情報について説明します。以下の項目について取り上げます。

CiscoWorks ICM インストール後のログイン

インストール メッセージについて

アンインストール時におけるパッケージの削除の失敗

CiscoWorks Server のアクセスの問題

プロセス ステータスの表示

ブラウザの問題

FAQ

CiscoWorks ICM インストール後のログイン

アップグレード後、初めてログインを試みたときに CiscoWorks デスクトップ上の Login Manager ダイアログボックスが正しく表示されなかった場合は、次の手順に従ってブラウザ キャッシュをクリアし、ブラウザにサーバの URL を再入力します。

サーバの起動後、数秒待ってからログインを開始してください。ログインに問題がある場合、ブラウザの Reload ボタンを使用します。

Microsoft Internet Explorer のキャッシュのクリア


ステップ 1 Tools > Internet Options を選択します。

Internet Options ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 2 Generals タブを選択します。

ステップ 3 Delete Files をクリックし、Delete Files ダイアログボックスで OK をクリックします。


 

Netscape Navigator のキャッシュのクリア


ステップ 1 Edit > Preferences を選択します。

Preferences ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 2 Advanced > Cache を選択します。

ステップ 3 Clear Memory Cache をクリックし、Memory Cache ダイアログボックスで OK をクリックします。

ステップ 4 Clear Disk Cache をクリックし、Disk Cache ダイアログボックスで OK をクリックします。


 

インストール メッセージについて

インストール時に、以下のメッセージが表示される場合があります。

情報メッセージ。重要な詳細情報を示します。

警告メッセージ。特定のプロセスに何らかの誤りが存在する可能性があることを示しますが、プロセスは完了します。

エラー メッセージ。特定のプロセスが完了しなかったことを示します。

インストール時に表示されたすべてのメッセージは、/var/tmp/ciscoinstall.log ファイルに記録されます。

表4-1 に、インストール時に表示される可能性があるメッセージとその原因を示します。

 

表4-1 インストール メッセージ

メッセージ
メッセージの原因
対策

Base package did not install. Exiting.

インストール プログラムが必要なパッケージをインストールできません。

技術サポート担当者に連絡します。

Cannot backup /etc/services, no change will be made.

インストール プログラムが /etc/services を修正前にコピーできません。

/tmp に十分なスペースを確保します。

Cannot change ownership of library. Exiting.

インストール プログラムが製品のルート ディレクトリに書き込むことができません。

指定したディレクトリについてのアクセス権をチェックします。

Cannot create directory .

インストール プログラムが、指定したディレクトリに書き込むことができません。

指定したディレクトリについてのアクセス権をチェックします。

Cannot create symlink: ln -s root /opt/CSCOpx.

インストール プログラムが、指定した製品のルート ディレクトリに /opt/CSCOpx からリンクを作成できません。

技術サポート担当者に連絡します。

Cannot determine the CiscoWorks ICM version.

インストール ディスクが壊れています。

技術サポート担当者に連絡します。

Cannot determine the version of product .

インストール プログラムが製品のバージョンを判別できません。

技術サポート担当者に連絡します。

Cannot make list of packages for installation.

インストールで重大な障害が生じました。

技術サポート担当者に連絡します。

Copy setupdir to nmsroot failed.

インストール プログラムが製品のルート ディレクトリへ書き込むことができませんでした。

そのルート ディレクトリについてのアクセス権をチェックします。

Installation in progress

すでにそのマシン上でインストールを実行中です。

インストール プログラムは一度に 1 つだけ実行してください。

詳細については、「FAQ」を参照してください。

Missing file file .

インストール プログラムがファイルを検出できません。

技術サポート担当者に連絡します。

Not enough disk space: root .

ファイル システムのスペースが CiscoWorks ICM をロードするのに十分ではありません。

CiscoWorks ICM をインストールするパーティションに空きスペースを増やします。

Package verification failed: pkg aborting.

パッケージのロード中に、1 つのパッケージが正しくロードされませんでした。

技術サポート担当者に連絡します。

The components have dependency errors.

インストール プログラムで重大な障害が生じました。

技術サポート担当者に連絡します。

User must be root.

インストールするには root でなければなりません。

root としてログインし、正しいパスワードを入力します。

User casuser appears in /usr/lib/cron/at.deny. Software Image Manager requires casuser to be able to run at.

Contact your local technical support representative to edit the file /usr/lib/cron/at.deny and remove the entry for bin.

User casuser appears in /usr/lib/cron/cron.deny. Software Image Manager requires casuser to be able to run crontab.

Contact your local technical support representative to edit the file /usr/lib/cron/cron.deny and remove the entry for bin.

Software Management を使用するには、ユーザ casuser が at と cron の使用を許可されている必要があります。

ユーザ casuser が at と cron を使用できるよう、関連するファイルを編集します。詳細については、『Resource Manager Essentials User Guide』の「Allowing the User casuser to Use at and cron」の項を参照してください。

Wrong OS.

オペレーティング システムが Solaris でないか、サポートされているバージョンの Solaris ではありません。

サポートされているバージョンの Solaris を実行していることを確認してください。サポートされているバージョンの Solaris については、
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/rtrmgmt/cw2000/cw2000e/e_4_x/4_0/install/sol/install.htm#wp1123982 を参照してください。

アンインストール時におけるパッケージの削除の失敗

CiscoWorks ICM を削除しようとしてアンインストール プログラムでパッケージの削除に失敗した場合は、アンインストール プログラムを再実行してください。環境によっては、アンインストール後もパッケージが残る場合があります。通常では、アンインストール プログラムを再実行すれば、パッケージを削除できます。

CiscoWorks Server のアクセスの問題

CiscoWorks Server は、デフォルトではポート 1741 を使用します。通常、このポートは Web サーバによって使用されます。既存の Web サーバがすでにポート 1741 上で動作するように設定されているというエラー メッセージが表示され、代わりに代替ポートを使用する場合は、次のようにサーバの正しい URL を入力したかどうかを確認してください。

http://server_name:port_number
 

ここで、server_name は CiscoWorks をインストールしてあるマシンの名前で、 port_number はポート 1741 が使用されている場合に CiscoWorks がインストールされる代替ポートです。

SSL がイネーブルでデフォルト ポートを使用している場合、次のように入力します。

https://server_name:443
 

ここで、server_name は CiscoWorks がインストールされているマシンの名前です。

SSL がイネーブルでカスタム ポートを使用している場合、次のように入力します。

https://server_name:customport
 

ここで、server_name は CiscoWorks がインストールされているマシンの名前です。

サーバ ステータスの確認

次のコマンドを入力して、サーバが動作していることを確認してください。

ping server_name
 

ここで、server_name は CiscoWorks がインストールされているマシンの名前です。

プロキシ サーバの問題

サーバが「生きて」いるというメッセージを受け取り、サーバに接続しようとしてプロキシ エラーが表示された場合は、プロキシが正しくセットアップされているかどうかを確認してください。

次の条件の両方に当てはまると、プロキシ エラーとなります。

サーバが、ファイアウォールの外のプロキシ サーバを使用するように設定されている。

プロキシが、特定のマシン、一連のマシン、またはドメインに対して要求を無視するように設定されている。

Netscape Navigator でプロキシ サーバを指定するには、Edit > Preferences > Advanced > Proxies を選択し、Internet Explorer では、 Tools > Internet Options > Connections > LAN Settings を選択します。

次の場合、プロキシは正しくセットアップされていません。

ファイアウォールの外にあるプロキシを使用しているというエラー メッセージが表示された場合

プロキシ サーバが www-int を内部サーバとして認識するため、そのサーバへの要求を代理処理しない場合

新しい内部サーバ www-nms をセットアップし、プロキシ サーバに要求を出すと、プロキシ サーバが www-nms を内部サーバとして認識せず、要求を代理処理する場合

ファイアウォールの外にあるプロキシ サーバがファイアウォールの内部にあるサーバからデータを要求しようとして、要求がブロックされた場合

プロキシ サーバから「 Connection Refused 」というエラーを受け取った場合

Daemon Manager の動作停止

次のコマンドを使用して、Daemon Manager が動作しているかどうかを確認します。

# /opt/CSCOpx/bin/pdshow
 

Daemon Manager が動作していない場合、次のようなエラー メッセージが表示されます。

connect to dmgtd process on "127.0.0.1" on port 42340 failed:
 

Daemon Manager が動作していない場合、CiscoWorks を実行することはできません。CiscoWorks のインストールまたはアンインストールを実行すると、Daemon Manager は一時的に停止され、あらためて再起動されます。インストール プロセスまたはアンインストール プロセスが中断された場合は、Daemon Manager が停止した状態のままになることもあります。


) サーバの起動後、数秒待ってからログインを開始してください。ログインに問題がある場合、ブラウザの Reload ボタンを使用します。


Daemon Manager を起動または停止するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 root としてログインします。

ステップ 2 シェル ウィンドウを開きます。

ステップ 3 サーバを起動するには、次のように入力します。

# /etc/init.d/dmgtd start
 

または

サーバを停止するには、次のように入力します。

# /etc/init.d/dmgtd stop
 


 

プロセス ステータスの表示

Common Services > Server > Admin > Processes を選択することにより、バックエンド サーバ プロセスの障害をチェックできます。プロセスの起動と停止ができるのは、管理者権限を持つユーザだけです。詳細については、『 User Guide for CiscoWorks CommonServices 』を参照してください。

ブラウザの問題

デスクトップのボタンが機能しない場合は、Java および JavaScript がイネーブルになっていません。Java および JavaScript を必ずイネーブルにしてください。

必ず、ブラウザ キャッシュがゼロに設定されていないことを確認してください。

デスクトップ メイン ページをロードしている間は、ブラウザ ウィンドウのサイズを変更しないでください。変更すると、Java がエラーを起こす場合があります。

ブラウザのセットアップの詳細については、『 Installation and Setup Guide for Common Services 3.0 (Includes Ciscoview) on Windows 』を参照してください。

FAQ

この項では、次の FAQ について取り上げます。

Q.サポートされているインストール スイッチにはどのようなものがありますか。

Q.CiscoWorks Server で日付と時間を修正しましたが、CiscoWorks ICM に変更内容が反映されていません。どのようにすればよいですか。

Q.ファイアウォールを導入したネットワークで CiscoWorks ICM を使用できますか。その場合、考慮しなければならない特別なコンフィギュレーションはありますか。

Q.CiscoWorks ICM データをバックアップすると、どのようなデータがバックアップされますか。

Q.CiscoWorks ICM のインストール ログはどこにありますか。

Q.インストールされている Internet Information Server/Service Pack(IIS/SP)のバージョンをどうやって確認すればよいですか。

Q.CiscoWorks ICM データを Solaris から Windows に、およびその反対に移行できますか。

Q.CiscoWorks ICM は独自のデータベースを持っていますか。

Q.CiscoWorks ICM にサードパーティのデータベースを使用できますか。

Q.CiscoWorks ICM のインストール完了後、CiscoWorks アプリケーションを使用する前に、実行する必要のある一連のタスクはありますか。

Q.CiscoWorks ICM のインストールに必要な LAN Management Solution(LMS)の最小バージョンは何ですか。

Q.Common Services のインストール直後に CiscoWorks ICM をインストールできますか。

Q.LMS アプリケーションのインストール順序はありますか。

Q.CiscoWorks ICM をインストールするための RME の最小バージョンは何ですか。

Q.CiscoWorks ICM が他の LMS アプリケーションから必要とする情報は何ですか。

Q.選択したインターフェイスの VLAN 情報が表示されないのはどうしてですか。

Q.CiscoWorks ICM 固有のプロセスはありますか。ある場合、そのプロセスは何に依存していますか。

Q.CiscoWorks ICM データをバックアップすると、どのようなデータがバックアップされますか。

Q.CiscoWorks ICM にデバイスをインポートするにはどうすればよいですか。

Q.CiscoWorks ICM 1.0 での「ポート」の範囲を教えてください。

Q. サポートされているインストール スイッチにはどのようなものがありますか。

A. インストール時には、次のオプションがサポートされています。

 

コマンド
機能

setup.sh -d

デバッグ モードでインストールを実行

Q. CiscoWorks Server で日付と時間を修正しましたが、CiscoWorks ICM に変更内容が反映されていません。どのようにすればよいですか。

A. 時間関連の機能は、CiscoWorks ICM のインストール後にシステムの日付が変更された場合、機能しない場合があります。CiscoWorks ICM の CiscoWorks Daemon Manager を停止後、再起動して、日付、時間またはタイムゾーンの変更内容を反映する必要があります。

Daemon Manager の停止と起動については、「Daemon Manager の動作停止」を参照してください。

Q. ファイアウォールを導入したネットワークで CiscoWorks ICM を使用できますか。その場合、考慮しなければならない特別なコンフィギュレーションはありますか。

A. はい、ファイアウォールを導入したネットワークで CiscoWorks ICM を使用できます。

ここで、いくつかのシナリオを考えてみましょう。

サーバがファイアウォールを設定したネットワークの内側にあり、クライアントがファイアウォールの外側にある場合。

このシナリオでは、クライアントに対してファイアウォールでポートをオープンする必要があります。

CiscoWorks ICM のみの場合でも、TCP 1741(または cscoweb が設定されているポート)と TCP 接続を確立したポートすべてをオープンする必要があります。

Campus Manager、ACLM、または IPM にクライアント サポートが必要な場合、CORBA に注意してください。CORBA では、ファイアウォール上で TCP ポート(1024 以上)をすべてオープンすることが必要です。このような場合に、クライアントに VPN トンネルを作成します。

ファイアウォールの外側でデバイスを管理する場合。

このシナリオでは、ポートをいくつかオープンする必要があります。管理しやすくするために、 表4-2 にあるポートがオープンしていることを確認してください。

 

表4-2 ファイアウォールの外側のデバイス

パス
ポート

CiscoWorks ICM サーバからデバイスへ

UDP 161、

TCP 80、

TCP 23、22(SSH)、514(RCP)のどれかまたは組み合せ

デバイスから CiscoWorks ICM サーバへ

161 をソースとする UDP、

UDP 69(TFTP)、

UDP 514(syslog)、

TCP セッションを確立したすべてのポート

ファイアウォールに NAT(Network Address Translation)が組み込まれている場合。

このシナリオで NAT 境界の外側でデバイスを管理する必要がある場合は、次の手順を実行します。


ステップ 1 Admin > System Preferences > RME Device Attributes を選択します。

ステップ 2 NAT ID フィールドにサーバのパブリック アドレスを入力します。

Software Image Management および TFTP の設定の操作を行うと、この IP アドレスは TFTP サーバ アドレスとして使用されます。 表4-2 に一覧表示されているすべてのポートをオープンしている必要があることに注意してください。


 

Q. CiscoWorks ICM データベースのパスワードを入力するように要求されないのはどうしてですか。

A. CiscoWorks ICM は RME データベースを使用するため、データベース パスワードを入力するように要求されません。

Q. CiscoWorks ICM のインストール ログはどこにありますか。

A. Solaris の場合、CiscoWorks ICM インストール ログは次の場所にあります。

/var/tmp/ciscoinstall.log
/var/tmp/ciscouninstall.log
 

製品のアップグレードを行う場合、データベース アップグレード ログ情報は、インストール ログ ファイルと次のファイルに記録されます。
/var/adm/CSCOpx/log/migration.log

Q. インストールされている Internet Information Server/Service Pack(IIS/SP)のバージョンをどうやって確認すればよいですか。

A. ここでは、サーバ ソフトウェア インストールを確認する際の略語を次のように使用しています。

IE - Internet Explorer

IIS- Internet Information Server

ISM - Internet Service Manager

MMC - Microsoft Management Console

SP n - Service Pack n

Windows 2000 SP4 のインストールを確認する手順:

Start > Programs > Administrative Tools > Computer Management > System Tools > System Information > System Summary を選択します。

次のように表示されます。

Version 5.0.2195 Service Pack 4 Build 2195
 

IE 6.0.2800 SP1 のインストールを確認する手順:

Internet Explorer > Help > About Internet Explorer
 

次のように表示されます。

Microsoft Internet Explorer
Version: 6.0.2800.1106CO
Update versions:;SP1;
 

Windows Scripting Host(WSH)を確認する手順:

a. Start > Programs > Accessories > Command Prompt を選択し、DOS ウィンドウを開きます。

b. コマンド スクリプト cscript.exe を入力します。

WSH がインストールされている場合、次のように表示されます。

Microsoft (R) Windows Scripting Host Version 5.1 for Windows
 

Q. CiscoWorks ICM データを Solaris から Windows に、およびその反対に移行できますか。

A. いいえ、異なるオペレーティング システム間でデータを移行することはできません。

Q. CiscoWorks ICM は独自のデータベースを持っていますか。

A. いいえ、CiscoWorks ICM は独自のデータベースを持っていません。CiscoWorks ICM は、RME データベースを使用します。

Q. CiscoWorks ICM にサードパーティのデータベースを使用できますか。

A. いいえ、使用できません。RME データベースを使用する必要があります。

Q. CiscoWorks ICM のインストール完了後、CiscoWorks アプリケーションを使用する前に、実行する必要のある一連のタスクはありますか。

A. いいえ、特に何も実行する必要はありません。CiscoWorks ICM のインストール後、CiscoWorks ICM の使用を開始できます。RME からのデバイス情報は、自動的に同期されます。RME に対してデバイスのバルク インポートを実行した場合は、CiscoWorks ICM との同期化が完了するまで数分待つ必要がある場合があります。

Q. CiscoWorks ICM のインストールに必要な LAN Management Solution(LMS)の最小バージョンは何ですか。

A. LMS 2.5 です。次の URL の「Install and Upgrade Guides」を参照してください。

http://www.cisco.com/en/US/products/sw/cscowork/ps2425/prod_installation_guides_list.html 詳細については、『Installation and Setup Guide for Interface Configuration Manager』を参照してください。

CiscoWorks ICM 1.0 を実行するには、LMS 2.5 アプリケーションのうち、Resource Manager Essentials(RME)4.0 Service Pack 2 が必須です。CiscoWorks ICM 1.0 は、RME 4.0 SP2 上にインストールする必要があります。

次の URL で、RME のマニュアル セットを参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/rtrmgmt/cw2000/cw2000e/e_4_x/4_0/index.htm

Resource Manager Essentials 4.0 Service Pack 2 の Readme も上記の場所で入手できます。

Q. Common Services のインストール直後に CiscoWorks ICM をインストールできますか。

A. いいえ、まず RME をインストールする必要があります。CiscoWorks ICM は、RME と同じマシンにインストールする必要があります。

CiscoWorks ICM が動作するには RME が必要です。RME では、インベントリ情報(特にポート情報)が収集され、RME データベースに格納されます。CiscoWorks ICM はこの情報を使用します。ICM は、RME とは別にデバイスを管理しません。

Common Services のインストール直後に CiscoWorks ICM をインストールすると、インストールが停止し、RME 4.0.2 が必要であるというエラー メッセージが表示されます。

Q. LMS アプリケーションのインストール順序はありますか。

A. はい。まず Common Services をインストールしてから、RME をインストールします。その後、CiscoWorks ICM をインストールします。Campus Manager のインストールはオプションであるため、CiscoWorks ICM 関連の順序に追随しません。

Q. CiscoWorks ICM をインストールするための RME の最小バージョンは何ですか。

A. RME 4.0 Service Pack 2 です。ただし、RME 4.0.3 をインストールすることをお勧めします。RME 4.0.3 のマニュアルはすべて、
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/rtrmgmt/cw2000/cw2000e/e_4_x/4_0_3/index.htm で入手できます。

Q. CiscoWorks ICM が他の LMS アプリケーションから必要とする情報は何ですか。

A. CiscoWorks ICM は、Common Services、Resource Manager Essentials、および Campus Manager と対話します。CiscoWorks ICM が機能するには、RME(したがって Common Services)がインストールされている必要があります。Campus Manager のインストールはオプションです。

RME:インベントリ情報(特にポート情報)が収集され、RME データベースに格納されます。CiscoWorks ICM はこの情報を使用します。

Common Services:CiscoWorks ICM は、このインフラストラクチャ要素(Tomcat、Apache、バックアップと復元など)に依存します。

Campus Manager:CiscoWorks ICM は VLAN 情報を取得します。

Q. 選択したインターフェイスの VLAN 情報が表示されないのはどうしてですか。

A. CiscoWorks ICM は、Campus Manager からの VLAN 情報を利用します。Campus Manager もインストールされている場合にだけ、VLAN 機能が有効になります。VLAN 情報を取得するには、Campus Manager をインストールしたことを確認してください。

Q. CiscoWorks ICM 固有のプロセスはありますか。ある場合、そのプロセスは何に依存していますか。

A. CiscoWorks ICM 固有のプロセスは 1 つだけあり、それは DPGroupServer です。このプロセスは、デバイスおよびポート グループを取得、作成、編集、または削除する機能を提供します。

このプロセスは、RMEDbMonitor プロセスと RMECSTMServer プロセス、および JRM に依存しています。このプロセスが動作しているかどうかを調べるには、「インストールの確認」の「手順 1」を参照してください。

Q. CiscoWorks ICM データをバックアップすると、どのようなデータがバックアップされますか。

A. CiscoWorks ICM は、独自のデータベースを持っていません。CiscoWorks ICM は、RME データベースを使用します。バックアップを実行すると、次の ICM データがバックアップされます。

デバイスおよびポート グループ

コンフィギュレーション インスタンス

ジョブ(スケジューリングされたすべてのジョブ)

Q. CiscoWorks ICM にデバイスをインポートするにはどうすればよいですか。

A. RME からのデバイスはすべて、CiscoWorks ICM に自動的にインポートされます。ただし、CiscoWorks ICM では、NAC 対応のデバイスだけを設定および管理できます。他のデバイスは、CiscoWorks ICM で管理できません。

Q. CiscoWorks ICM 1.0 での「ポート」の範囲を教えてください。

A. CiscoWorks ICM 1.0 でポートとは、レイヤ 2 スイッチ アクセス ポートを意味します。