Cisco Router and Security Device Manager (SDM) バージョン 2.1ユーザーズ ガイド
デフォルトにリセット
デフォルトにリセット
発行日;2012/02/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

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デフォルトにリセット

この機能はサポートされていません

デフォルトにリセット

ルータの設定をデフォルトにリセットし、現在の設定をファイルに保存して後で使用することができます。ルータの LAN IP アドレスを出荷時の値 10.10.10.1 から変更している場合は、ルータと PC 間の接続が切断されます。これは、リセットしたときに IP アドレスが元の 10.10.10.1 に変更されるからです。


) • デフォルトにリセットする機能は、Cisco 3620、3640、3640A、および 7000 シリーズのルータではサポートされていません。

デフォルトにリセットする機能は、PC にインストールされている SDM のコピーを実行している場合はサポートされません。


 

リセット後にルータを再接続できるように 10.10.10.0 サブネットのスタティック IP アドレスを PC に指定する方法を理解してからリセットを開始します。出荷時の設定には、ルータ上の DHCP サーバ設定は含まれていないので、ルータが PC に IP アドレスを割り当てることはありません。

リセット後に PC にダイナミックまたはスタティック IP アドレスを指定する方法

リセット後に SDM を使用する場合は、使用するルータのタイプに応じて、PC にスタティックまたはダイナミック IP アドレスを指定する必要があります。次の表を使用して、PC に指定するアドレスのタイプを判断します。

 

ダイナミック アドレスが必要なルータ
スタティック アドレスが必要なルータ

SB10x、Cisco 83x、1701、1710、1711、1712

1721、1751、1760、1841、2600XM、2691、28xx、36xx、37xx、38xx

PC にスタティックまたはダイナミック IP アドレスを指定する手順は、PC で実行している Microsoft Windows のバージョンによって多少異なります。


) ルータをリセットするまで PC を再設定しないでください。


Microsoft Windows NT

[コントロール パネル]で、 [ネットワーク] アイコンをダブルクリックして、[ネットワーク]ウィンドウを表示します。 [プロトコル] をクリックして 1 つめの[TCP/IP プロトコル]エントリを選択し、 [プロパティ] をクリックします。[プロパティ]ウィンドウで、この接続に使用するイーサネット アダプタを選択します。 [IP アドレスを自動的に取得する] をクリックして、ダイナミック IP アドレスを取得します。スタティック IP アドレスの場合は、 [IP アドレスの指定] をクリックします。IP アドレスとして、10.10.10.2 か、10.10.10.0 サブネット上で 10.10.10.1 よりも大きい他のアドレスを入力します。次に、サブネット 255.255.255.248 を入力して、 [OK] をクリックします。

Microsoft Windows 98 および Microsoft Windows ME

[コントロール パネル]で、 [ネットワーク] アイコンをダブルクリックして、[ネットワーク]ウィンドウを表示します。この接続で使用するイーサネット アダプタが記載された TCP/IP プロトコルのエントリをダブルクリックして、[TCP/IP のプロパティ]を表示します。[IP アドレス]タブで、 [IP アドレスを自動的に取得] をクリックして、ダイナミック IP アドレスを取得します。スタティック IP アドレスの場合は、 [IP アドレスの指定] をクリックします。IP アドレスとして、10.10.10.2 か、10.10.10.0 サブネット上で 10.10.10.1 よりも大きい他のアドレスを入力します。次に、サブネット 255.255.255.248 を入力して、 [OK] をクリックします。

Microsoft Windows 2000

[コントロール パネル]から[ ネットワークとダイヤルアップ接続] [ローカルエリア接続] の順に選択します。[接続の方法]フィールドでイーサネット アダプタを選択します。[インターネット プロトコル]を選択し、[プロパティ]を選択します。 [IP アドレスを自動的に取得する] をクリックして、ダイナミック IP アドレスを取得します。スタティック IP アドレスの場合は、 [IP アドレスの指定] をクリックします。IP アドレスとして、10.10.10.2 か、10.10.10.0 サブネット上で 10.10.10.1 よりも大きい他のアドレスを入力します。次に、サブネット 255.255.255.248 を入力して、 [OK] をクリックします。

Microsoft Windows XP

[スタート] をクリックして[ 設定] [ネットワーク接続] の順に選択し、使用する LAN 接続を選択します。 [プロパティ] をクリックし、 [インターネット プロトコル(TCP/IP)] を選択して、 [プロパティ] ボタンをクリックします。 [IP アドレスを自動的に取得する] をクリックして、ダイナミック IP アドレスを取得します。スタティック IP アドレスの場合は、 [IP アドレスの指定] をクリックします。IP アドレスとして、10.10.10.2 か、10.10.10.0 サブネット上で 10.10.10.1 よりも大きい他のアドレスを入力します。次に、サブネット 255.255.255.248 を入力して、 [OK] をクリックします。

ルータをデフォルトにリセットするには


ステップ 1 画面の[ 手順 1] の[ 実行コンフィギュレーションを PC に保存] を選択したままにし、設定ファイルの名前を指定します。デフォルトのパスと名前が表示されます。特に変更する必要のない場合は、そのまま使用できます。

ステップ 2 リセット後にルータとの接続を確立できるように、画面の[ 手順 2] の[再接続の方法について]ボックスの内容を確認します。必要に応じて「 リセット後に PC にダイナミックまたはスタティック IP アドレスを指定する方法 」を参照してください。

ステップ 3 [ルータのリセット] をクリックします。

ステップ 4 [はい] をクリックしてリセットを確認します。

ステップ 5 [手順 2] の[再接続の方法について]ボックスの手順に従って再接続します。


 

ルータをデフォルト設定にリセットすると、ルータの内部インターフェイスの IP アドレスが 10.10.10.1 に戻ります。このため、次回ブラウザからルータにログオンするときは、ブラウザのアドレス フィールドに IP アドレス 10.10.10.1 を入力します。

この機能はサポートされていません

このウィンドウは、SDM の機能がサポートされていないときに表示されます。この機能をサポートしていない Cisco IOS のイメージをルータが実行しているか、SDM が PC で実行され、この機能をサポートできない可能性があります。