Cisco Prime Fulfillment ユーザ ガイド 6.1
基本トンネル管理
基本トンネル管理
発行日;2012/05/08 | 英語版ドキュメント(2011/11/16 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 18MB) | フィードバック

目次

基本トンネル管理

概要

TE ポリシーの作成

明示的パスの作成

明示的パスの削除

プライマリ トンネル操作

プライマリ トンネルの作成

プライマリ トンネルの編集

プライマリ トンネル SR ウィンドウからアクセス

[Service Requests] ウィンドウからアクセス

プライマリ トンネルの削除

バックアップ トンネル操作

バックアップ トンネルの作成

バックアップ トンネルの編集

[Protection SR] ウィンドウから

[Service Requests] ウィンドウから

バックアップ トンネルの削除

サービス要求の削除

基本トンネル管理

この章では、Prime Fulfillment でのプライマリ トンネルおよびバックアップ トンネルの作成に関連する処理について説明します。トンネルを作成するには、まず、ここまでの章の説明に従って、いくつかのステップを実行する必要があります。

図 38-1 で強調表示されているボックスは、Prime Fulfillment でプライマリ トンネル管理が行われる場所を示します。

図 38-1 Prime Fulfillment プロセス図:プライマリ トンネル管理

 

この章では、次の項について説明します。

「概要」

「TE ポリシーの作成」

「明示的パスの作成」

「明示的パスの削除」

「プライマリ トンネル操作」

「プライマリ トンネルの作成」

「プライマリ トンネルの編集」

「プライマリ トンネルの削除」

「バックアップ トンネル操作」

「バックアップ トンネルの作成」

「バックアップ トンネルの編集」

「バックアップ トンネルの削除」

概要

プライマリ トンネルは、通常業務のトラフィックを伝送する点を特色とします。プライマリ トンネルは、トラフィックをルーティングできる、候補となるパスの優先順位付きリストを持ちます。いずれの時点でも、優先順位の最も高い、使用可能なパスがトラフィックのルーティングに使用されます。これに失敗した場合、通常は、優先順位の高いパスが再度使用可能になるまで、次の使用可能なパスを介してトラフィックを再ルーティングします。

トンネルの設定に先立って、トラフィックを管理する TE ポリシーを定義する必要があります。ルートを設定するために明示的パスが作成され、プライマリ トンネルの場合は、管理対象トンネルまたは管理対象外トンネルのいずれかとして作成されます。

バックアップ トンネルは、ネットワーク内のルーティングが再コンバージするまで、障害が発生した要素をめぐる Fast Re-Route(FRR)保護されたトラフィックを伝送することを目的としています。プライマリ トンネルに沿って移動するトラフィックの保護を目的としています。ロード バランシングを使用して、複数のバックアップ トンネルで同じトラフィックを保護できます。

ネットワークが再コンバージされない場合は、バックアップ トンネルによる伝送が続行されます。

管理対象トンネルと管理対象外トンネルの違いについては、『 Cisco Prime Fulfillment Theory of Operations Guide 6.1 』の「Managed/Unmanaged Primary Tunnels」を参照してください。

帯域幅プールという重要な概念があり、ここからトンネルで帯域幅を予約します。これについては、『 Cisco Prime Fulfillment Theory of Operations Guide 6.1 』の「Bandwidth Pools」を参照してください。

TE ポリシーの作成

プライマリ トンネルを作成する場合、各プライマリ トンネルはポリシーに関連付ける必要があります。1 つのポリシーを複数のトンネルで使用できます。

バックアップ トンネルの場合、このステップは不要です。この場合は、「明示的パスの作成」に進みます。

他の TE ポリシー管理操作については、「TE ポリシー」を参照してください。

TE ポリシーは、TE ネットワークを管理する一連のルールで、プライマリ トンネル トラフィックの サービス クラス(ゴールド、シルバー、ブロンズなど)を定義します。

Prime Fulfillment には、管理対象ポリシーと管理対象外ポリシーの概念があります。管理対象ポリシーではセットアップ プライオリティと保持プライオリティがいずれも 0 で、保護レベルや最大遅延などの追加のルーティング制約を持つことができます。管理対象外ポリシーによるトンネルは、システムによってプロビジョニングされますが、展開だけがシステムによって追跡され、トンネルに対する操作は追跡されません。管理対象外ポリシーのセットアップ プライオリティおよび保持プライオリティには、ゼロを指定できません。

管理対象および管理対象外のプライマリ トンネルについては、『 Cisco Prime Fulfillment Theory of Operations Guide 6.1 』にある管理対象および管理対象外のプライマリ トンネルの項を参照してください。

ポリシーは [Service Design] の [Policies] で管理します。[Policies] GUI の詳細については、「TE ポリシー」を参照してください。

TE ポリシーを作成するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Traffic Engineering] > [Policy Manager] を選択します。

[Policy Manager] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 [Create] をクリックし、[TE Policy] を選択して新規 TE ポリシーを設定します。

既存のポリシーを編集する場合は、変更するポリシーを選択し、[Edit] をクリックします。[TE Policy Editor] ウィンドウが表示されます。


) トンネルで使用されているポリシーは変更できません。ただし、使用中のポリシーの名前および所有者は変更できます。


さまざまなウィンドウ要素の説明については、「TE ポリシー」を参照してください。

ステップ 3 アスタリスク(*)で示された必須フィールドおよび任意のオプション フィールドに入力します。

管理対象トンネルに使用する TE ポリシーの場合は、[Managed] チェックボックスを必ずオンにします。

管理対象トンネルのポリシーを設定する場合は、[Setup] 優先順位および [Hold] 優先順位にゼロ(最高の優先順位)が自動設定されます。管理対象外トンネルのポリシーの場合は、必要な [Setup] 優先順位および [Hold] 優先順位設定を指定できます。

ステップ 4 [Save] をクリックします。


 

明示的パスの作成

パスは、送信元ルータと宛先ルータの間に定義され、間に 1 つ以上のホップを含む場合があります。パスは、明示的パス オプションのプライマリ トンネルおよびバックアップ トンネルで使用されます。

管理対象トンネル用の明示的パスを作成する場合は、TE 対応でないインターフェイスをパスに含むことはできません。TE 対応でないインターフェイスを含むパスは、管理対象トンネルおよびバックアップ トンネル(管理対象外トンネルでない)のトンネル エディタで、トンネル パスの選択から除外されます。

明示的パスを作成または編集するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Traffic Engineering] > [Explicit Paths] を選択します。

[TE Explicit Path List] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 明示的パスを作成するには、[TE Explicit Path List] で [Create] をクリックします。

[New TE Explicit Path] ウィンドウが表示されます。

明示的パス リストの明示的パスを編集するには、変更する明示的パスを選択し、[Edit] をクリックします。[TE Explicit Path Editor] ウィンドウが表示されます。


) トンネルで使用されている明示的パスは変更できません。ただし、パスの表示には [Edit] を使用します。


 

[New TE Explicit Path] ウィンドウには次の GUI 要素が含まれています。

[Path Name]:明示的パスの名前。

[Head Router]:ヘッド ルータの名前。

[Path Type]:3 つのタイプの明示的パスがサポートされています。

[STRICT]:すべてのストリクト ホップはパスに定義されます。

[LOOSE]:すべてのルーズ ホップ(純粋なルーズ パスまたはルーズ パスとストリクト パスの組み合わせ)は、パスに定義されます。

[EXCLUDE]:すべての除外ホップは、パスに定義されます。

[Links](テーブル):現在のパスに追加されているリンクをリストし、次の情報を含みます。

[Device]:パスの始点である TE デバイスのホスト名。

[Outgoing Interface]:発信元デバイスからの発信インターフェイスのインターフェイス名。

[Outgoing IP]:発信インターフェイスの IP アドレス。

[Next Hop]:ネクスト ホップ デバイスのホスト名。

[Incoming Interface]:ネクスト ホップ デバイスの着信インターフェイス名。

[Incoming IP]:ネクスト ホップ デバイス上の着信インターフェイス IP アドレス。

[Provision Preference]: ip explicit-path コマンドの next-address サブコマンドのプロビジョニング設定。[Outgoing Interface] と [Incoming Interface] から選択します。

[Outgoing Interface]:ルータ上の発信インターフェイス。

[Incoming Interface]:ルータ上の着信インターフェイス。


) パスを使用しているトンネルがある場合は、変更できません。[Outgoing Interface] リンクおよび [Incoming Interface] リンクは選択不可で、[Provision Preference] 行および [Add Link] ボタン、[Delete Link] ボタン、および [Save] ボタンは非表示になります。


ステップ 3 パス名を指定し、ヘッド ルータを選択します。

ステップ 4 パス タイプを選択します。

[Strict]:[Strict] を選択する場合は、宛先に到達するまで接続されているリンクを 1 つずつリストする現在のパネルを使用します。

[Loose]:[Loose] を選択する場合は、IP アドレスを入力して新規ホップを追加します。[Strict] を選択した場合は、[TE Links] リストからの選択だけが可能です。


) IOS XR の場合は、ヘッド デバイスが IOS XR 3.4 以降で稼動されている場合に限り、[Loose] タイプを選択できます。



) [Loose] を選択した場合は、ルーズ ホップ定義を 1 つずつ追加する新規パネルがリストされます。ルーズ明示的パス定義ではストリクト ホップとルーズ ホップの組み合わせが可能ですが、ストリクト ホップを組み込んで柔軟性を享受するには、パスにルーズ ホップを 1 つ以上含むという制約も守る必要があります。


[Exclude]:[Exclude] では、除外 IP アドレスを指定できます。ステップ 6を参照してください。

ステップ 5 [Strict] を選択した場合は、[Add Link] ボタンをクリックして空の行をホップ リスト テーブルに追加します。

[Loose] または [Exclude] を選択した場合は [Add Hop] ボタンが表示されます。このボタンをクリックすると、IP アドレスを指定するためのポップアップ ウィンドウが開きます。

ステップ 6 次に、ヘッド ルータのインターフェイスを選択する必要があります。

パス タイプの選択に応じて、次のいずれかのウィンドウが表示されます。

A.[Strict] パス タイプ:

[Add Link] ボタンをクリックしてから [Add Interface] をクリックします。[Select Next Hop] ウィンドウが表示されます。

ネクスト ホップ リストには、ルータのすべてのネクスト ホップ候補が含まれています。ただし、明示的パスにすでに含まれているパスを除きます(パス ループの回避)。

ネクスト ホップ リストには TE インターフェイスおよびルータごとに最大 1 個の TE 以外のインターフェイス(ループバック インターフェイスをデバイスの MPLS TE ID として使用する場合)が含まれています。TE インターフェイスの場合、[Outgoing Interface] 列および [Outgoing IP] 列はアプリケーションによって読み込まれます。


) TE 以外のインターフェイスを選択した場合、[Provision Preference] には [Incoming Interface] が設定されます。プロビジョニング設定は手動で設定できません。


インターフェイスを選択して、[Select] をクリックします。[Links] テーブルの新規明示的パスに、対応するリンク情報が追加されます。

[New TE Explicit Path] ウィンドウでは [Incoming Interface] フィールドおよび [Outgoing Interface] フィールドの両方が読み込まれます。

B.[Loose] パス タイプ:

[Add Hop] ボタンをクリックします。[Loose Hop Definition] ウィンドウが表示されます。

このウィンドウで、必要なルーズ ホップの IP アドレスを指定し、[OK] をクリックします。[Loose Hop Definition] ウィンドウが閉じます。

追加したルーズ ホップが [New TE Explicit Path] ウィンドウに表示されています。

C.[Exclude] パス タイプ:

[Add Hop] ボタンをクリックします。[Exclude Hop Definition] ウィンドウが表示されます。

このウィンドウで、必要な除外ホップの IP アドレスを指定し、[OK] をクリックします。[Exclude Hop Definition] ウィンドウが閉じます。

追加した除外ホップが [New TE Explicit Path] ウィンドウに表示されています。

ステップ 7 別のリンクを追加するには、[Add Link] または [Add Hop] のいずれかをクリックします。

ステップ 8 ストリクト ホップの場合は、[Outgoing Interface] オプション ボタンまたは [Incoming Interface] オプション ボタンをクリックして、[Provision Preference] を必要に応じて選択できます。


) TE 以外のインターフェイスがある場合は、リンクを追加する前に [Provision Preference] を選択しようとすると、[Add Link] 処理によって [Provision Preference] が上書きされて着信に設定されます。


ステップ 9 [Save] をクリックして、作成した TE 明示的パスを保持するか、[Cancel] をクリックして保存せずに終了します。


 

明示的パスの削除

Prime Fulfillment では、プライマリ トンネルまたはバックアップ トンネルの削除またはデコミッションに伴う明示的パスの撤去をサポートしています。サポートは IOS XR だけが対象です。

このような場合に明示的パスを削除できるかどうかは、他のグローバル アプリケーションによって使用されているかどうかによります。

明示的パスの削除は、管理対象/管理対象外のプライマリ トンネル、バックアップ トンネル、およびすべての不適合トンネルの SR トンネル削除の両方と関連して行われ、すべてのパス オプション タイプ(STRICT、LOOSE、EXCLUDE)に適用されます。

トンネル設定の変更によって明示的パスを使用するトンネルがシステムになくなった場合、明示的パス設定は、Prime Fulfillment によって自動的に削除されます。この状況は、トンネルが削除されるか、Prime Fulfillment でトンネルが再ルーティングされる場合に発生します。

デバイスから明示的パス設定を削除した場合でも、明示的パスはまだ Prime Fulfillment データベースには存在しています。データベースに残されているこのような明示的パスは再利用できます。

Prime Fulfillment の外部(デバイス自体の CLI など)でトンネルを再ルーティングするか削除した場合、明示的パスは削除されません。ただし、Prime Fulfillment を使用するトランザクションによってトンネルが再ルーティング、削除、または変更された結果、明示的パスがいずれのトンネルによっても使用されなくなった場合、明示的パス設定はデバイスから自動的に削除されます。

プライマリ トンネル操作

Prime Fulfillment では、以降で説明する多数のプライマリ トンネル操作を実行できます。

プライマリ トンネルの作成

TE ポリシーおよび明示的パスの設定を終えれば、プライマリ トンネルを作成できます。プライマリ トンネルには、2 つのタイプがあります。

管理対象プライマリ トンネル

管理対象外プライマリ トンネル

以降では、管理対象外プライマリ トンネルを作成する場合の GUI の流れを説明します。管理対象プライマリ トンネルの場合とほぼ同じあり、わずかな差異については、『 Cisco Prime Fulfillment Theory of Operations Guide 6.1 』の「Managed/Unmanaged Primary Tunnels」で説明されています。

管理対象プライマリ トンネルまたは管理対象外プライマリ トンネルを作成するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Traffic Engineering] を選択します。

ステップ 2 [Create Managed TE Tunnel] をクリックします。図 38-2 の [TE Managed Primary Tunnels SR] ウィンドウが表示されます。

または

[Create Unmanaged TE Tunnel] をクリックします。[TE Unmanaged Primary Tunnels SR] ウィンドウが表示されます。

図 38-2 TE 管理対象プライマリ トンネルの作成

 

[TE Managed Primary Tunnels SR] ウィンドウには、次の要素が含まれています。

[Op]:トンネルに対する SR 操作。次のいずれかになります。

[ADD]:新規追加されたトンネルを示します。

[MODIFY]:変更された既存のトンネルを示します。

[DELETE]:削除される既存のトンネルを示します。

[ADMIT]:トンネル計算によってアドミッションされる既存のトンネルを示します。

[Tunnel ID]:Prime Fulfillment で使用される一意のトンネル識別子。

[T#]:ヘッド ルータ上のトンネル番号。

[Head]:ヘッド ルータのホスト名。

[Dest]:宛先ルータのホスト名。

[Policy]:トンネルの TE ポリシー。

[BW]:トンネル帯域幅。トンネルで auto-bw がイネーブルにされている場合、[BW] は、トンネル帯域幅と最大自動帯域幅から大きいほうを表示します。

[AutoBW]:true であれば自動帯域幅がイネーブルにされており、そうでない場合は false です。

[Deploy Status]:トンネル展開ステータス。

[Verified]:トンネル検証が成功したかどうかを示します(succeed、failed、または unknown)。

[Allow Reroute]:再ルーティングが許可されるかどうかを指定します(true または false)。再ルーティングが許可されない場合はトンネルを移動可能であると設定できず、したがって、操作(配置、グルーミング、または修復)によって再ルーティングできません。

[Head Region]:ヘッド ルータが含まれているリージョン。

[Tail Region]:テール ルータが含まれているリージョン。

次のアクションを実行できます(ボタン)。

[Display]:ネットワークの [Topology Display] が開き、選択したプライマリ トンネルが強調表示されます。選択したトンネルは、色付きの矢印で示されます。

[Details]:タイプ、ステータス、LSP、およびトンネルに関するその他の情報を含む [TE Tunnel Details] ウィンドウが開きます。

[Admit]:選択した事前に検証されていないトンネルを管理対象トポロジにアドミッションします。この機能は、検出されて検証に失敗したトンネルの場合か、管理対象外トンネルを移行する場合に限り使用されます。

[Create]:管理対象プライマリ トンネルを作成します。

[Edit]:選択したプライマリ トンネルを編集します。

[Delete]:選択したプライマリ トンネルを削除します。

[Import]:インポート XML ファイルからトンネル データをインポートします。

[Placement Tools]:これらのツールは、トンネルに対して変更が加えられていない場合に限り使用可能です。現在のトポロジおよびトンネルに対して次の機能を適用します。

[Groom]:ネットワーク内の管理対象トンネルを分析し、再ルーティングして最大リンク利用率を低下させます。

[Tunnel Audit]:作成されていた SRLG またはバックアップ トンネルに対する変更が管理対象トンネルで制約違反の原因になったかどうかを判別します(この状況は、管理対象トンネルに FRR 保護制約が存在する場合に発生することがあります)。

[Tunnel Repair]:[Placement Tools] > [Tunnel Audit] によって明らかになったすべての管理対象トンネル制約違反を修復します。

[Update Tunnel ID]:対応するトンネルを展開しないで、リポジトリ内のトンネル ID を直接更新します。

[Proceed with Changes]:トンネルにおける変更の検証に使用します。トンネルが作成、削除、またはアドミッションされるか、またはトンネルの属性が変更された場合に、次のいずれかの配置ツールに進むことができます。

[Tunnel Audit]:トンネルに対する変更が原因となって発生するおそれのある制約違反をチェックします。

[Tunnel Placement]:新規トンネルのアドミッションし、すでにネットワークにアドミッションされているトンネルを変更します。

[Tunnel Repair]:できるだけ少ない数の既存のトンネルを移動して変更を取り込むことにより、帯域幅要件または既存のトンネルの遅延パラメータを変更したことによる不一致を解消します。

管理対象外トンネル リストでは、管理対象トンネル リストの最後の 2 列([Verified] および [Allow Reroute])が [Conformance] 列に換わっていることに注意してください。

次の例では、管理対象外トンネルを作成します。

ステップ 3 [Create] をクリックします。

[Create TE Unmanaged Primary Tunnel] ウィンドウが表示されます。

[Create TE Managed Primary Tunnel] ウィンドウと [Create TE Unmanaged Primary Tunnel] ウィンドウの違いはほんのわずかであり、次の要素を含みます。

[Head Device]:トンネルのヘッド デバイス。

[Destination Device]:トンネルの宛先デバイス。

[Tunnel Policy]:トンネル用に設定された一連のルール。

[Tunnel Bandwidth]:トンネルに割り当てられている合計帯域幅。

[Description]:トンネルの識別に有用な説明テキスト。

[Tunnel Number]:トンネル インターフェイスする名に対応するトンネル番号。

[Auto Gen]:トンネル番号を自動生成する場合に、このボックスをオンにします。オンにしない場合は、希望する番号を入力します。


) 手動で入力したトンネル番号が小さすぎると、展開の妨げになるおそれがあります。



) MPLS-TE トンネルには、マルチキャスト GRE トンネルと干渉する潜在性があります。Prime Fulfillment では、auto-gen を使用して新規トンネルを作成しますが、このトンネル番号は、MDT GRE トンネルによってすでに使用されているおそれがあります。そこで、Prime Fulfillment では大きいトンネル番号を使用することによってあらゆる混乱を回避します。


[Tunnel ID]:Prime Fulfillment で使用される一意のトンネル識別子。

[Customer]:トンネルの選択されたカスタマー。

[Auto BW]:帯域幅を自動調整し、トンネルの帯域幅を調整する方法を管理するためのトンネル設定方法の 1 つ。

[Enable]:自動帯域幅をイネーブルにする場合にこのボックスをオンにします。

[Freq]:帯域幅調整の間隔。

[Min]:このトンネルの最小自動帯域幅(kbps 単位)。

[Max]:このトンネルの最大自動帯域幅(kbps 単位)。

パス オプション:

[Option #]:使用可能な明示的パスのシーケンス番号。

[Path Name]:明示的パスの名前。既存のパスの場合、この名前は、明示的パス ビューアにリンクする URL です。

[System Path]:システム生成の明示的パス。管理対象トンネルの場合、最初のパスは明示的パスである必要があります。トンネルがシステム パスを含む場合は、計画機能によって、そのトンネルで最適なパスが生成されます。

[Dynamic Path]:動的パスは、ヘッド ルータによるパスの検出を許可することによってプロビジョニングされます。dynamic キーワードは、ルータにプロビジョニングされます。

[Path Type]:[Explicit] または [Dynamic] のパス オプション タイプ。

[Lock Down]:オンにした場合は、トンネルに対する再最適化検査がディセーブルになります。つまり、パスを変更できなくなります。

ステップ 4 [Create TE Unmanaged Primary Tunnel] ウィンドウで [Head Device] を選択するために、対応する [Select] ボタンをクリックして [Select Device for TE Head Router] ウィンドウを開きます。

ステップ 5 デバイス名を選択し、[Select] をクリックします。

[Select Device for TE Head Router] ウィンドウが閉じられ、[Create TE Unmanaged Primary Tunnel] ウィンドウにプロンプトが戻ります。

ステップ 6 [Create TE Unmanaged Primary Tunnel] ウィンドウで [Destination Device] を選択するために、対応する [Select] ボタンをクリックして [Select Device for TE Tail Router] ウィンドウを開きます。

ステップ 7 デバイス名を選択し、[Select] をクリックします。

[Select Device for TE Tail Router] ウィンドウが閉じられ、[Create TE Unmanaged Primary Tunnel] ウィンドウにプロンプトが戻ります。

ステップ 8 [Create TE Unmanaged Primary Tunnel] ウィンドウで [Tunnel Policy] を選択するために、対応する [Select] ボタンをクリックして [Select Unmanaged TE Tunnel Policy] ウィンドウを開きます。


) 管理対象トンネルを作成するときは、1 つ以上の管理対象トンネル ポリシーが使用可能なことを確認してください。使用可能でない場合は、[Policies] に移動し(「TE ポリシーの作成」を参照)、[Managed] チェックボックスを必ずオンにします。


ステップ 9 ポリシーを選択し、[Select] ボタンをクリックします。

トンネル エディタに遷移されます。

ステップ 10 [Add] をクリックして、トンネルのパス オプションを設定します。[Select TE Explicit Path] ウィンドウが表示されます。

[Path Options] には、パス タイプが 2 つ示されます。

[Explicit Path]:[Strict]、[Loose]、および [Exclude] 3 タイプのパスを含む、特定のヘッドから特定の宛先デバイスへの固定パス。

[Dynamic Path]:動的パスは、ヘッド ルータによるパスの検出を許可することによってプロビジョニングされます。dynamic キーワードは、ルータにプロビジョニングされます。

ステップ 11 動的パスだけを選択するのでなければ、必要な TE 明示的パスを選択します。

使用可能な明示的パスがない場合は、まず設定できます。この方法については、「明示的パスの作成」を参照してください。

ステップ 12 [Select] をクリックします。

選択したパスが作成ウィンドウの [Path Options] に表示されます。

明示的パス(< head_device >-< destination_device >)の場合は、パス名をクリックして編集不可の明示的パス ビューアを開くことができます。

さまざまなウィンドウ要素の説明については、「明示的パスの作成」を参照してください。

ステップ 13 [Create TE Unmanaged Tunnel] ウィンドウで、[OK] をクリックして入力したトンネル情報を受け入れるか、[Cancel] をクリックして終了し、[TE Unmanaged Primary Tunnels SR] ウィンドウに戻ります。

[Op] フィールドに [ADD] を設定した、新規作成した SR を含む [TE Unmanaged Primary Tunnel SR] ウィンドウが表示されます。


) 追加したトンネルは、トンネルを選択して [Delete] をクリックすることにより、[ADD] 状態から元の状態に戻すことができます。トンネル リストからトンネルが削除されます。


ステップ 14 [TE Unmanaged Primary Tunnel] ウィンドウで [Save & Deploy]( (注) (P.38-11) を参照)をクリックして、新規トンネル SR をネットワークに展開するかすべてのトンネルを強制的に展開します。または、プライマリ トンネルをさらに作成または編集してからすべての変更を保存および展開することもできます。

[Save & Deploy] をクリックすると、影響を受ける TE ルータが Prime Fulfillment によってロックされます。これにより、SR が終了するまで、その TE ルータを使用する後続のすべての SR はブロックされます。システム内の他の SR は、安全に試行および展開できます。処理中の SR と競合する場合、Prime Fulfillment では、単に完了まで待機することを要求します。

展開の状態を確認するには、[Operate] > [Service Request Manager] で [Service Requests] ウィンドウに移動するか、[Operate] > [Task Manager] を開きます。

[Save & Deploy]:トンネル配置に影響しないトンネルの変更をコミットするために使用します。SR トンネルを保存してネットワークに展開するオプションは 2 つあります。

[SR Tunnels Only]:トンネル配置に影響しないトンネルのすべての変更を展開するか、SR に変更が加えられていない場合に、このオプションを使用して、[Requested] 状態または [Invalid] 状態だった SR を再展開します。

[Force Deploy All Tunnels]:この SR に含まれるすべてのトンネルを強制的に展開します。SR の前回プロビジョニングが失敗し、SR に含まれるすべてのトンネルを強制的に展開する必要がある場合に有用です。


) TE トンネルの展開中に Elixir 警告が表示されることがあります。展開は正常に行われ、警告メッセージは無視しても安全です。



管理対象トンネルの場合は、[Proceed with Changes] ボタンを使用して [Tunnel Placement]、[Tunnel Audit]、または [Tunnel Repair] のいずれかを実行するまで、サービス要求を展開できません(「拡張プライマリ トンネル管理」を参照)。



) TE トラフィック アドミッション SR を除き、TE SR は、[Operate] > [Service Request Manager] からではなく、常に特定の [TE SR] ウィンドウからすぐに展開されます。


[Service Requests] ウィンドウ([Operate] > [Service Request Manager])が表示され、展開された SR の状態(成功する場合は、REQUESTED、PENDING、DEPLOYED の順に遷移)が表示されます。

サービス要求の操作に関する詳細については、このマニュアルのサービス要求の管理の部分を参照してください。

SR が [Deployed] 状態にならない場合は、[Task Logs] ウィンドウに移動し、「SR 展開ログ」の説明に従って展開ログ([Operate] > [Task Manager] > [Logs])を参照してください。

[Service Request Manager] ウィンドウからサービス要求を編集する場合は、「プライマリ トンネルの編集」の説明に従って、[TE Managed Primary Tunnels SR] ウィンドウまたは [TE Unmanaged Primary Tunnels SR] ウィンドウに戻ります。


 

プライマリ トンネルの編集

プライマリ トンネル属性はプライマリ トンネル エディタで変更できます。

プライマリ トンネル エディタにアクセスする方法は 2 通りあります。

管理対象または管理対象外プライマリ トンネルの SR ウィンドウからアクセス

[Service Requests] ウィンドウからアクセス

プライマリ トンネル SR ウィンドウからアクセス

プライマリ トンネル SR ウィンドウ([TE Managed Primary Tunnels SR] ウィンドウまたは [TE Unmanaged Primary Tunnels SR] ウィンドウ)からプライマリ トンネル エディタにアクセスして管理対象または管理対象外のプライマリ トンネルを編集するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Traffic Engineering] を選択します。

ステップ 2 [Create Managed TE Tunnel] をクリックします。図 38-2 の [TE Managed Primary Tunnels SR] ウィンドウが表示されます。

または

[Create Unmanaged TE Tunnel] をクリックします。[TE Unmanaged Primary Tunnels SR] ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 トンネル SR を編集するために、編集する SR を選択し、[Edit] をクリックします。

[Edit TE Managed Primary Tunnel] ウィンドウまたは [Edit TE Unmanaged Primary Tunnel] ウィンドウが表示されます。

プライマリ トンネル エディタは、プライマリ トンネル作成 GUI と同じです。さまざまなウィンドウ要素の説明については、「プライマリ トンネルの作成」を参照してください。

ステップ 4 必要な変更を加え [OK] をクリックして受け入れるか、[Cancel] をクリックして変更を廃棄します。

[TE Unmanaged Primary Tunnel SR] ウィンドウで [Op] フィールドが [MODIFY] に変わります。


) 変更したトンネルは、トンネルを選択して [Delete] をクリックすることにより、元の状態に戻すことができます。[Op] 列の [MODIFY] フラグが消えます。


ステップ 5 [Save & Deploy] をクリックして、新規トンネル SR をネットワークに展開するかすべてのトンネルを強制的に展開します。または、プライマリ トンネルをさらに作成または編集してからすべての変更を保存および展開することもできます。

[Service Requests] ウィンドウ([Operate] > [Service Request Manager])が表示され、展開済みの SR の状態が表示されます。

サービス要求の操作に関する詳細については、このマニュアルのサービス要求の管理の部分を参照してください。


 

[Service Requests] ウィンドウからアクセス

SR がすでに作成されている場合に [Service Requests] ウィンドウからプライマリ トンネル エディタにアクセスするには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Operate] > [Service Request Manager] を選択します。

ステップ 2 必要なトンネル SR を編集するために、編集する SR を選択し、[Edit] をクリックします。

管理対象トンネルを選択したのか管理対象外トンネルを選択したのかに応じて、[Service Requests] ウィンドウで選択した SR を表示した、[TE Managed Primary Tunnel SR] ウィンドウまたは [TE Unmanaged Primary Tunnel SR] ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 トンネル SR を選択し、[Edit] をクリックします。

[Edit TE Unmanaged Primary Tunnel] ウィンドウが表示されます。

「プライマリ トンネル SR ウィンドウからアクセス」に移動し、ステップ 4 から処理を続行します。


 

プライマリ トンネルの削除

管理対象または管理対象外のプライマリ トンネルをプライマリ トンネル SR ウィンドウ([TE Managed Primary Tunnels SR] ウィンドウまたは [TE Unmanaged Primary Tunnels SR] ウィンドウ)から削除するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Traffic Engineering] を選択します。

ステップ 2 [Create Managed TE Tunnel] をクリックします。[TE Managed Primary Tunnels SR] ウィンドウが表示されます。

または

[Create Unmanaged TE Tunnel] をクリックします。[TE Unmanaged Primary Tunnels SR] ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 トンネルを削除するために、削除するトンネルを選択し、[Delete] をクリックします。

[Op] フィールドのステータスが [DELETE] に変わります。

さまざまなウィンドウ要素の説明については、「プライマリ トンネルの作成」を参照してください。


) 削除したトンネルは、トンネルを選択して [Delete] をクリックすることにより、元の状態に戻すことができます。[Op] 列の [DELETE] フラグが消えます。


ステップ 4 [Save & Deploy] をクリックして、新規トンネル SR をネットワークに展開するかすべてのトンネルを強制的に展開します。または、プライマリ トンネルをさらに作成または編集してからすべての変更を保存および展開することもできます。

[Service Requests] ウィンドウ([Operate] > [Service Request Manager])が表示され、展開済みの SR の状態が表示されます。

サービス要求の操作に関する詳細については、このマニュアルのサービス要求の管理の部分を参照してください。


 

バックアップ トンネル操作

Prime Fulfillment では、ここで説明する多数のバックアップ トンネル操作を実行できます。

Cisco Prime Fulfillment Theory of Operations Guide 6.1 』の「Connectivity Protection (CSPF) Backup Tunnels」は、バックアップ保護を実現する手法の 1 つです。

バックアップ トンネルの作成

バックアップ トンネルの作成方法は、プライマリ トンネルとほぼ同じです。いずれの場合も、対象のルータを通過する既存のパスがすでに存在する場合は、明示的パスの作成は不要です。パスは、パスの帯域幅キャパシティの許す限り、任意の数のトンネルで使用できます。

バックアップ トンネルを作成する場合は、明示的パスの存在が前提条件になります。明示的パスを作成する場合は、「明示的パスの作成」を参照してください。

バックアップ トンネルを作成するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Traffic Engineering] > [Create TE Backup Tunnel] を選択します。

[TE Protection SR] ウィンドウが表示されます。

[TE Protection SR] ウィンドウには、次の要素が含まれています。

トンネル リストの列には、次の情報が示されます。

[Op]:トンネルに対する現在の SR 操作。次のいずれかになります。

[ADD]:システムの計算によるかユーザの入力によって新規追加されたトンネルを示します。

[MODIFY]:変更された既存のトンネルを示します。

[DELETE]:システムの計算によるか、ユーザが開始することによって削除される既存のトンネルを示します。

[Tunnel ID]:Prime Fulfillment で使用される一意のトンネル識別子。

[T#]:ヘッド ルータ上のトンネル番号。

[Head]:ヘッド ルータのホスト名。

[Dest]:宛先ルータのホスト名。

[BW Quota]:このバックアップ トンネル保護できる帯域幅の量。ルータでは、LSP の帯域幅の合計が指定された帯域幅の総計を超えないように、このバックアップ トンネルを使用できる LSP を制限できます。バックアップ トンネルが複数存在する場合、ルータでは、ベストフィット アルゴリズムを使用します。

[Deploy Status]:トンネル展開ステータス。

[Conformance]:ディスカバリを実行して判明したトンネルの適合性を示します。予約された帯域幅が非ゼロで、保持プライオリティまたはセットアップ プライオリティがゼロの場合、トンネルは不適合です。TEM から入力したトンネルの場合は、常に適合しています。トンネルの帯域幅がゼロで、バックアップ帯域幅が無制限であり、最初のパス オプションが「除外アドレス」の場合、接続保護トンネルの [Conformant] は [true] とマークされます。その他の場合は、[Conformant] は [false] とマークされます。

[Backup Type]:帯域幅保護バックアップ トンネル([BW Protected])または CSPF ルーティング バックアップ トンネル([CSPF])のいずれかです。これらのバックアップ トンネルのタイプについて詳しくは、『 Cisco Prime Fulfillment Theory of Operations Guide 6.1 』を参照してください。

[Head Region]:ヘッド ルータが含まれているリージョン。

[Tail Region]:テール ルータが含まれているリージョン。

ステップ 2 [Create] をクリックします。

図 38-3 の [Create TE Backup Tunnel] ウィンドウが表示されます。

図 38-3 TE バックアップ トンネルの作成

 

[Create TE Backup Tunnel] ウィンドウには次の要素が含まれています。

[Head Device]:トンネルのヘッド デバイス。

[Destination Device]:トンネルの宛先デバイス。選択ウィンドウは [Head Device] 選択ウィンドウとよく似ています。

[Protected Interface(s)]:このバックアップ トンネルで保護するヘッド ルータ上のインターフェイス。

[Description]:トンネルの識別に有用な説明テキスト。

[Backup Bandwidth Limit]:バックアップ トンネルによって保護される帯域幅。

[Any Pool BW]:サブプールまたはグローバル プールのいずれかを保護するために保留する帯域幅。

[Sub Pool (BC1) BW]:サブプール用に保留する帯域幅。

[Global Pool (BC0) BW]:グローバル プール用に保留する帯域幅。

プール タイプの定義については、『 Cisco Prime Fulfillment Theory of Operations Guide 6.1 』を参照してください。

[Tunnel Number]:トンネル インターフェイスする名に対応するトンネル番号。

[Auto Gen]:プロビジョニング時にトンネル番号を生成する場合は、このボックスをオンにします。オンにしない場合は、希望する番号を入力します。


) 手動で入力したトンネル番号が小さすぎると、展開の妨げになるおそれがあります。


[Tunnel ID]:Prime Fulfillment で使用される一意のトンネル識別子。

[Tunnel Bandwidth]:このバックアップ トンネルで許可される合計帯域幅(表示のみ)。

[Tunnel Pool Type]:このポリシーのトンネル帯域幅プール タイプ(表示のみ)。プール タイプの定義については、『 Cisco Prime Fulfillment Theory of Operations Guide 6.1 』を参照してください。

[Global Pool (BC0)]:帯域幅はグローバル プールから予約されます。

[Sub Pool (BC1)]:帯域幅はサブプールから予約されます。

[Setup Priority (0-7)]、[Hold Priority (0-7)]、[Affinity]、[Affinity Mask]:手動で作成するすべてのバックアップ トンネルでは、セットアップ プライオリティおよび保持プライオリティがいずれも 0 で、アフィニティ値およびマスクが 0x0 の場合に限り、要素を保護できます。

パス オプション:

[Option #]:使用可能な明示的パスのシーケンス番号。

[Path Name]:明示的パスの名前。

[Path Type]:明示的パス タイプ([Explicit] または [Dynamic])。

[Lock Down]:オンにした場合は、トンネルに対する再最適化検査がディセーブルになります。

ステップ 3 最低限、[Head Device]、[Destination Device]、および [Protected Interface] を選択します。

ゼロより大きい [Backup Bandwidth Limit] も指定してください。必要に応じて他のトンネル情報を追加します。

ステップ 4 [Add] をクリックしてパスを 1 つだけ追加します。

[Select TE Explicit Path] ウィンドウが表示されます。

ステップ 5 明示的パスを選択します。

既存のパスのヘッドおよび宛先と一致する必要があります。使用可能な明示的パスがない場合は、パスを 1 つ設定する必要があります。この方法については、「明示的パスの作成」を参照してください。

ステップ 6 [Select] をクリックします。

選択したパスは、[Select TE Explicit Path] ウィンドウに示されるように、ページの [Path Options] セクションに表示されます。

明示的パスの場合は、パス名をクリックして明示的パス ビューアを開くことができます。

ステップ 7 [Create TE Backup Tunnel] ウィンドウで、[OK] をクリックして入力したトンネル情報を受け入れるか、[Cancel] をクリックして保存せずにウィンドウを終了します。

[TE Protection SR] ウィンドウで、[Op] フィールドに [ADD] を設定した新規バックアップ トンネルがトンネル リストに追加されています。


) 追加したトンネルは、トンネルを選択して [Delete] をクリックすることにより、元の状態に戻すことができます。トンネル リストからトンネルが削除されます。


ステップ 8 [Save & Deploy] をクリックして、新規トンネル SR をネットワークに展開するかすべてのトンネルを強制的に展開します。または、バックアップ トンネルをさらに作成または編集してからすべての変更を保存および展開することもできます。

[Save & Deploy] ボタンには 2 つのオプションがあります。

[SR Tunnels Only]:トンネル配置に影響しないトンネルのすべての変更を展開するか、SR に変更が加えられていない場合に、このオプションを使用して、[Requested] 状態または [Invalid] 状態だった SR を再展開します。

[Force Deploy All Tunnels]:この SR に含まれるすべてのトンネルを強制的に展開します。SR の前回プロビジョニングが失敗し、SR に含まれるすべてのトンネルを強制的に展開する必要がある場合に有用です。

[Save & Deploy] をクリックすると、影響を受ける TE ルータが Prime Fulfillment によってロックされます。これにより、SR が終了するまで、その TE ルータを使用する後続のすべての SR はブロックされます。システム内の他の SR は、安全に試行および展開できます。処理中の SR と競合する場合、Prime Fulfillment では、単に完了まで待機することを要求します。展開の状態を確認するには、[Inventory and Connection Manager] の [Service Requests] ウィンドウに移動するか、[Monitoring] の [Task Manager] を開きます。


) TE トンネルの展開中に Elixir 警告が表示されることがあります。展開は正常に行われ、警告メッセージは無視しても安全です。



) TE トラフィック アドミッション SR を除き、TE SR は、[Operate] > [Service Request Manager] ページからではなく、常に特定の [TE SR] ウィンドウからすぐに展開されます。


[Service Requests] ウィンドウ([Operate] > [Service Request Manager])が表示され、展開済みの SR の状態が表示されます。

サービス要求の操作に関する詳細については、このマニュアルのサービス要求の管理の部分を参照してください。

SR が [Deployed] 状態にならない場合は、[Task Logs] ウィンドウに移動し、「SR 展開ログ」の説明に従って展開ログ([Operate] > [Task Manager] > [Logs])を参照してください。


 

バックアップ トンネルの編集

バックアップ トンネル属性はバックアップ トンネル エディタで変更できます。

バックアップ トンネル エディタにアクセスする方法は 2 通りあります。

[Protection SR] ウィンドウからアクセス

[Service Requests] ウィンドウからアクセス

[Protection SR] ウィンドウから

[Protection SR] ウィンドウにアクセスしてバックアップ トンネルを編集するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Traffic Engineering] > [Create TE Backup Tunnel] を選択します。

[TE Protection SR] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 トンネル SR を編集するために、編集する SR を選択し、[Edit] をクリックします。

[Edit TE Backup Tunnel] ウィンドウが表示されます。バックアップ トンネル エディタは、バックアップ トンネル作成 GUI のエディタと同じです。さまざまなウィンドウ要素の説明については、「バックアップ トンネルの作成」を参照してください。

ステップ 3 必要な変更を加えて [OK] をクリックします。

[TE Protection] ウィンドウで [Op] フィールドが [MODIFY] に変わります。


) 変更したトンネルは、トンネルを選択して [Delete] をクリックすることにより、元の状態に戻すことができます。[Op] 列の [MODIFY] フラグが消えます。


ステップ 4 [TE Protection SR] ウィンドウで [Save & Deploy] をクリックして、新規トンネル SR をネットワークに展開するかすべてのトンネルを強制的に展開します。または、バックアップ トンネルをさらに作成または編集してからすべての変更を保存および展開することもできます。

[Service Requests] ウィンドウ([Operate] > [Service Request Manager])が表示され、展開済みの SR の状態が表示されます。

サービス要求の操作に関する詳細については、このマニュアルのサービス要求の管理の部分を参照してください。


 

[Service Requests] ウィンドウから

SR がすでに作成されている場合に [Service Requests] ウィンドウからバックアップ トンネルを編集するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Operate] > [Service Request Manager] を選択します。

ステップ 2 必要なトンネル SR を編集するために、編集する SR を選択し、[Edit] をクリックします。

[Service Request Manager] ウィンドウで選択した SR を表示している [TE Protection SR] ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 トンネル SR を選択し、[Edit] をクリックします。

[Edit TE Backup Tunnel] ウィンドウが表示されます。

「バックアップ トンネルの編集」に移動し、ステップ 3 から処理を続行します。


 

バックアップ トンネルの削除

[TE Protection SR] ウィンドウからバックアップ トンネルを削除するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Traffic Engineering] > [Create TE Backup Tunnel] を選択します。

[TE Protection SR] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 トンネル SR を削除するために、削除する SR を選択し、[Delete] をクリックします。

管理対象外トンネルの [Op] フィールドのステータスが [DELETE] に変わります。

さまざまなウィンドウ要素の説明については、「バックアップ トンネルの作成」を参照してください。


) 削除したトンネルは、トンネルを選択して [Delete] をクリックすることにより、元の状態に戻すことができます。[Op] 列の [DELETE] フラグが消えます。


[Save & Deploy] をクリックして、新規トンネル SR をネットワークに展開するかすべてのトンネルを強制的に展開します。または、プライマリ トンネルをさらに作成または編集してからすべての変更を保存および展開することもできます。

[Service Requests] ウィンドウ([Operate] > [Service Request Manager])が表示され、展開済みの SR の状態が表示されます。

サービス要求の操作に関する詳細については、このマニュアルのサービス要求の管理の部分を参照してください。


 

サービス要求の削除

[Service Request Manager] ウィンドウにある [Purge] 操作は、ネットワークに影響を与えることなくリポジトリからサービス要求を削除することを目的としています。

[Purge] ボタンには 2 つのオプションがあります。

[Purge]:通常の削除は、[Closed] 状態にあるサービス要求のみに使用できます。したがって、TE リソース、TE トンネル、および TE 保護サービス要求に対しては使用できません。これらは撤去できないためです。これらの 3 つのサービス要求タイプは、強制削除のみ可能です。

[Force Purge]:強制削除では、リポジトリでサービス要求に対する必要な依存関係を検査してから削除が可能になります。したがってサービス要求を削除できない場合は、エラー メッセージが出されます。