Cisco Prime Fulfillment ユーザ ガイド 6.1
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発行日;2012/05/08 | 英語版ドキュメント(2011/11/16 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 18MB) | フィードバック

目次

管理

TE ユーザ ロール

TE ポリシー

ポリシーの作成

ポリシーの編集

ポリシーの削除

TE のタスク

TE タスクの作成

TE 機能監査タスクの作成

TE インターフェイス パフォーマンス タスクの作成

SR 履歴およびコンフィグレット

ロック メカニズムの管理

TE プロバイダー ロックのロック解除

TE ルータ ロックのロック解除

操作エラーのロック

ロックされたオブジェクトの変更

ロックが解放されたオブジェクトの変更

関連 TE オブジェクトのあるリンクの削除

関連 TE オブジェクトのないリンクの削除

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Cisco Prime Fulfillment Traffic Engineering Management(TEM)の管理機能の多くは、Prime Fulfillment と共通です。これらの機能を使用する方法の詳細については、「アクティブ ユーザとユーザ アカウントの管理」以降で説明しています。

この章では、TE 固有の管理機能だけを説明します。

この章では、次の項について説明します。

「TE ユーザ ロール」

「TE ポリシー」

「ポリシーの作成」

「ポリシーの編集」

「ポリシーの削除」

「TE のタスク」

「TE タスクの作成」

--「TE 機能監査タスクの作成」

--「TE インターフェイス パフォーマンス タスクの作成」

「SR 履歴およびコンフィグレット」

「ロック メカニズムの管理」

TE ユーザ ロール

TE ユーザ ロールは、一連の権限を定義する、あらかじて定義されているかユーザ指定によるロールです。Prime Fulfillment でのユーザ ロールおよびユーザ ロールを使用する方法の詳細については、「[User Roles]」を参照してください。

[User Roles] ウィンドウにアクセスして TE ユーザ ロールを探すために、[Administration] > [Roles] を選択します。[User Roles] ウィンドウが表示されます。

あらかじめ定義されている TEM ユーザ ロールは 2 つあります。

TERole:TEM 操作の完全な権限を与えます。

TEServiceOpRole:TE アドミッション SR を管理する権限だけを与えます。

TE ポリシー

ポリシーを使用して共通トンネル属性を定義します。帯域幅プール、保持プライオリティおよびセットアップ プライオリティ、アフィニティ ビットなどの属性は、下記で説明するように、ポリシー作成の間に手動で設定します。

ここでは、次のポリシー操作について説明します。

「ポリシーの作成」

「ポリシーの編集」

「ポリシーの削除」

ポリシーの作成

Prime Fulfillment では、他のポリシーと同様の方法で TE 固有のポリシーを作成できます。

TE ポリシーを作成するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Service Design] > [Policy Manager] を選択します。

図 42-1 の [Policy Manager] ウィンドウが表示されます。

図 42-1 [Policy Manager]

 

ステップ 2 [Create] をクリックし、[TE Policy] を選択して新規 TE ポリシーを設定します。

図 42-2 の [TE Policy Editor] ウィンドウが表示されます。

図 42-2 [TE Policy Editor]

 

[TE Policy Editor] ウィンドウには、次のフィールドがあります。

[Policy Name]:ユーザが選択する TE ポリシーの名前。

[Owner]:TE ポリシーの所有者。

[Managed]:管理対象トンネルで使用するポリシーの場合に、このボックスをオンにします。オンにした場合は、セットアップ プライオリティおよび保持プライオリティの両方にゼロが設定されて、編集不可になります。このボックスをオフにした場合は、セットアップ プライオリティおよび保持プライオリティに 1 ~ 7 の値を設定できます。

[Managed] チェックボックスをオンにすると、[FRR Protection Level](Fast Re-Route)の追加の 2 つの保護レベルに対応する複数の追加フィールドおよび新規フィールド [Delay Constraint] が [TE Policy Editor] に追加されます。

[Pool Type]:このポリシーのトンネル帯域幅プール タイプ。プール タイプの定義については、『 Cisco Prime Fulfillment Theory of Operations Guide 6.1 』の「Bandwidth Pools」を参照してください。

[Sub Pool (BC1)]:帯域幅はサブプールから予約されます。

[Global Pool (BC0)]:帯域幅はグローバル プールから予約されます。

[Setup Priority]:優先する既存のトンネルを判別するために、トンネルの LSP をシグナリングするときに使用される優先順位。有効な値は 0 ~ 7 であり、数字が小さいほど優先順位は高くなります。したがって、セットアップ プライオリティが 0 の LSP は、0 以外の保持プライオリティのすべての LSP より優先されます。

[Hold Priority]:シグナリングされている他の LSP よりその LSP を優先する必要があるかどうかを判別するために、トンネルの LSP と関連付けられている優先順位。有効な値は 0 ~ 7 であり、数字が小さいほど優先順位は高くなります。

[Affinity]:トンネルを伝送するリンクで必要な属性値(ビット値は 0 または 1 のいずれか)。

[Affinity Mask]:検査する必要のある属性値を指定します。マスクのビットが 0 の場合、そのビットに対応するリンクの属性値は検査されません。マスクのビットが 1 の場合は、リンクの属性値とそのビットに対応するトンネルの必須アフィニティは一致する必要があります。

[FRR Protection Level]:プライマリ トンネルで必要とされる Fast Reroute 保護のレベル。

[None]:バックアップ トンネルを必要としません。

[Best Effort]:使用可能な場合はバックアップ トンネルを使用します。

[Link & SRLG]:プライマリ トンネルは FRR 保護されたリンクまたは SRLG だけを通過する必要があります。

[Link, SRLG & Node]:プライマリ トンネルは、中間ノードおよび FRR 保護されたリンクまたは SRLG だけを通過する必要があります。

[MPLS IP Enabled]:イネーブルにされていれば mpls ip コマンドによってトンネルを設定します。


 

ポリシーの編集

ポリシーは、トンネルに関連付けられていない場合に限り編集できます。

TE ポリシーを編集するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Service Design] > [Policy Manager] を選択します。

図 42-2 の [Policies] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 必要なポリシーを選択し、[Edit] をクリックします。

[TE Policy Editor] ウィンドウが表示されます。ポリシー エディタについては、「ポリシーの作成」を参照してください。ポリシーの作成処理と編集処理の違いは、編集処理では、ポリシー名および所有者を編集できない点だけです。

ステップ 3 ポリシー属性に必要な変更を加え、[Save] をクリックします。

保存操作が成功すると、新規 TE ポリシーが [Policies] ウィンドウに表示されるようになります。成功しない場合は、発生したエラーのタイプと修正可能な場合の修正措置が [Status] ボックスに示されます。


 

ポリシーの削除

ポリシーは、トンネルに関連付けられていない場合に限り削除できます。

TE ポリシーを削除するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Service Design] > [Policy Manager] を選択します。

図 42-2 の [Policies] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 必要なポリシーを選択し、[Delete] をクリックします。

[Confirm Delete] ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 削除対象のマークの付いたポリシーを確認し、[OK] をクリックします。

[Policies] ウィンドウが更新されて、選択したポリシーが表示されなくなっています。


 

TE のタスク

Prime Fulfillment には、現時点では、他のタスクと同様な方法で使用する TE 固有のタスクが 3 つあります。

TE ディスカバリ(フルおよび増分):TE ネットワークからのデータをリポジトリに読み込みます。不一致は調整/報告されます。

TE 機能監査:特定の状態の TE プライマリ SR またはバックアップ SR に対する機能監査を実行します。

TE インターフェイス パフォーマンス:インターフェイスやトンネルの帯域利用率を計算します。

ここでは、TE 機能監査タスクおよび TE インターフェイス パフォーマンス タスクを作成する方法を中心に説明します。TE ディスカバリ タスクの作成方法については、「TE ネットワーク ディスカバリ」を参照してください。

TE タスクの作成

TE タスクは、[Operate] > [Task Manager] を選択してアクセスするタスク マネージャから管理します。

[Tasks] ウィンドウが表示されます。

[Tasks] ウィンドウのウィンドウ要素の詳細については、「タスク マネージャ」を参照してください。

このページには、実行されたすべての収集タスクおよび導入タスクが表示されます。タスクは 1 回実行されるようスケジューリングするか、タスクの複数回の実行をスケジューリングできる点に注意してください。スケジュールは、タスクを選択し、[Schedules] をクリックすることによって表示できます。

TE 機能監査タスクの作成

TE 機能監査タスクでは、SR 内のトンネルごとに、現在ルータで使用されている LSP を、リポジトリに格納されている LSP と比較してチェックします。

トンネルがダウン状態:無視(チェックしない)

トンネルがアップ状態:ルータで使用されている LSP をリポジトリに格納されている LSP と照合してチェック

同一の場合は、トンネルおよび SR の両方に [Functional] が設定されます。

異なる場合は、トンネルおよび SR の両方に [Broken] が設定されます。

ルータにないトンネル:SR はそのままです。トンネル状態には、[Lost] が設定されます。

このタスクでは、次のいずれの状態でもない TE プライマリ SR またはバックアップ SR に対してだけ機能監査を実行します。

Closed

Requested

Invalid

Failed Deploy

サービス要求の操作に関する詳細については、このマニュアルのサービス要求の管理の部分を参照してください。

TE 機能監査タスクを作成するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Operate] > [Task Manager] を選択します。

ステップ 2 [Audit] > [TE Functional Audit] をクリックして [Create Task] ウィンドウを開きます。

[Create Task] ウィンドウのウィンドウ要素の詳細については、「タスク マネージャ」を参照してください。

ステップ 3 必要に応じて [Name] フィールドまたは [Description] フィールドを変更し、[Next] をクリックします。

[Task Service Requests] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 [Add] をクリックしてタスク サービス要求を追加します。

[Select Service Request(s)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 5 [Select] ボタンを使用して SR を選択します。


) TE トンネル タイプまたは TE 保護タイプの SR だけが受け入れられます。


[Selected Service Request(s)] ウィンドウが閉じられ、選択したタスクは [Task Service Requests] ウィンドウに表示されています。他の SR を追加する場合は、ステップ 4 およびステップ 5 の手順を反復します。

ステップ 6 [Task Service Requests] ウィンドウで [Next] をクリックします。

[Task Schedules] ウィンドウが表示されます。

ステップ 7 [Now] をクリックしてタスクをすぐに開始するか、[Create] をクリックしてタスク スケジュールを作成します。

[Now] を選択した場合は、[Task Schedules] ウィンドウに 1 行が追加されます。[Create] を選択した場合は、[Task Schedule] ウィンドウが表示されます。

ステップ 8 [Task Schedule] ウィンドウでタスクを実行する時間と頻度を指定します。

ステップ 9 [OK] をクリックします。

これで、スケジュールに入れたタスクが [Task Schedules] テーブルに表示されるようになりました。


) デフォルト設定では、単一の TE 機能監査タスクがすぐに 1 回実行されるようスケジュールに入れます([Now])。


ステップ 10 [Next] をクリックします。

これで、[Task Schedule] ウィンドウの作成済みタスクのリストに新規タスクが表示されるようになりました。スケジュールに入れられたタスクの概要が表示されます。

ステップ 11 [Finish] をクリックします。

[Tasks] ウィンドウの作成済みタスクのリストにタスクが追加されます。


 

作成済みタスクのタスク ログを表示する場合は、「タスク ログの表示」を参照してください。

TE インターフェイス パフォーマンス タスクの作成

このタスクでは、Simple Network Management Protocol(SNMP; 簡易ネットワーク管理プロトコル)を使用してインターフェイスおよびトンネルの帯域利用率を計算します。

図 42-3 の強調表示されているボックスは、Prime Fulfillment でトラフィック アドミッションが実行される場所を示します。

図 42-3 Prime Fulfillment プロセス図:TE インターフェイス パフォーマンス

 

 

利用率の計算方法は、測定するオブジェクトにおけるデータの表現方法によって異なります。インターフェイス利用率は、ネットワーク利用率を表すために使用される主要指標です。MIB-II 変数はカウンタとして格納されるため、2 つのポーリング間隔を使用し、この 2 つの間の差異(つまり、式で使用する差分)を計算する必要があります。

3 つの変数が必要です。

タスク持続時間:タスク実行時間の長さ(秒単位)

頻度:データを収集する頻度(秒単位)

間隔:2 つのポーリング間隔の距離(ミリ秒単位)

次に式で使用されている変数を説明します。

差分(着信トラフィック):SNMP 入力オブジェクトを収集する 2 つのポーリング間隔の差分で、トラフィックの着信単位の数を表します。

差分(発信トラフィック):SNMP 出力オブジェクトを収集する 2 つのポーリング間隔の差分で、トラフィックの発信単位の数を表します。

帯域幅:インターフェイスの速度。

次の式を使用して入力利用率と出力利用率を別々に測定する方式により、さらに高い精度を得られます。

差分(着信トラフィック)X 8 X 100

入力利用率 = ---------------------------------------------------

(差分の秒数)X 帯域幅

差分(発信トラフィック)X 8 X 100

出力利用率 = ---------------------------------------------------

(差分の秒数)X 帯域幅

TE インターフェイス パフォーマンス タスクを作成するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Operate] > [Task Manager] を選択します。

ステップ 2 [Create] > [TE Interface Performance] をクリックして、新規 TE インターフェイス パフォーマンス タスク用の [Create Task] ウィンドウを開きます。

[Create Task] ウィンドウのウィンドウ要素の詳細については、「タスク マネージャ」を参照してください。

ステップ 3 必要に応じて名前および説明を変更し、[Next] をクリックします。

[Select TE Provider] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 オプション ボタンをクリックして TE プロバイダーを選択します。

ステップ 5 [Next] をクリックします。

[TE Performance Collection] ウィンドウが表示されます。

ステップ 6 [Task Duration] フィールド、[Task Frequency] フィールド、および [Task Interval] フィールドに必要な値を入力します。


) [Task Interval] フィールドに小さい値を設定すると MIB が更新されないことがあります。その場合、TE パフォーマンス レポートにはトラフィックが示されません。IOS ルータ上のトンネルまたはリンクの場合は、間隔に 1000 ms を設定することを推奨します。IOS XR ルータの場合は、間隔に 5000 ms を設定することを推奨します。これらの値は具体的な環境に合わせて調整しなければならない場合があることに注意してください。


ステップ 7 [Add] ボタンを使用して、インターフェイス パフォーマンス タスクを実行するトンネルまたはリンクを選択します。

[TE Tunnel]:TE トンネルを追加します。[Select Tunnel(s)] ウィンドウが表示されます。

[TE Link]:TE リンクを追加します。[Select Link(s)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 8 1 つ以上のトンネルおよびリンクを選択し、[Next] をクリックします。

[TE Performance Collection] ウィンドウの [Targets] リストに選択したトンネルおよびリンクが追加されます。[Task Schedules] ウィンドウが表示されます。

ステップ 9 [Now] または [Create] をクリックしてタスク スケジュールを作成します。

[Create] を選択してスケジュールをカスタマイズする場合は、[Task Schedule] ウィンドウが表示されます([Now] の場合、このステップはスキップされます)。


) デフォルト設定では、単一の TE インターフェイス パフォーマンス タスクがすぐに 1 回実行されるようスケジュールに入れます([Now])。


ステップ 10 [Task Schedule] ウィンドウで、タスクを実行する時間と頻度を定義するための選択を行います。

ステップ 11 [OK] をクリックします。

これで、スケジュールに入れたタスクが [Task Schedules] テーブルに表示されるようになりました。

ステップ 12 [Next] をクリックします。

スケジュールに入れられたタスクの概要が表示されます。

ステップ 13 [Finish] をクリックします。

[Tasks] ウィンドウの作成済みタスクのリストにタスクが追加されます。


 

TE インターフェイス パフォーマンス タスク用に生成される TE パフォーマンス レポートを表示する場合は、「TE パフォーマンス レポート」を参照してください。

作成済みタスクのタスク ログを表示する場合は、「タスク ログの表示」を参照してください。

SR 履歴およびコンフィグレット

個々のサービス要求に関連する履歴およびコンフィグレットは、サービス要求を選択して [Details] ボタンをクリックすることにより、[Service Requests] ウィンドウに表示できます。

サービス要求履歴の本質は、状態変更レポートです。履歴は、SR に関連する要素が経たさまざまな状態の遷移をリストし、状態変更に関する関連詳細を報告します。

サービス要求に関連するデバイス用のコンフィグレットは、単純でスクロール可能なテキスト形式をしています。

これらの機能についておよびサービス要求を管理する方法の詳細については、このマニュアルのサービス要求の管理の部分を参照してください。

ロック メカニズムの管理

データベース更新を伴うタスクの実行は、リソースに影響し、したがってトンネル計算の結果に影響することがあるため、更新の前にタスクによってシステムがロックし、更新の完了時に解放します。なんらかの原因でロックが解放されないと、ロックを必要とする他の更新がブロックされます。

ロック機能は、相互に矛盾する計画アクティビティを同時にデータベースにコミットさせないことを目的としています。つまり、各ユーザがリポジトリの同じスナップショットを取得し、計算を実行して結果をコミットしようとした場合に、ロック メカニズムは、コミットを同期するため、および他のコミットが原因で無効になるコミットをなくすために有用です。

システムが長時間ロックされる場合、管理者は、計画タスクを長時間実行しているユーザの存在を確認し、システムをロックしたプロセスをメモして報告する必要があります。管理者は、システムを使用しているユーザがいないことを確認し、ロック マネージャを使用してロックを解除できます。

Prime Fulfillment には、2 種類のロックがあります。

TE プロバイダー ロック:管理対象トンネル、バックアップ トンネル、リソース SR、および TE ディスカバリをロックします。

TE ルータ ロック:管理対象外トンネルをロックします。

各システム ロックは、TE プロバイダーにリンクされています。次に、各システム ロックをロック解除する手順を示します。

TE プロバイダー ロックのロック解除

TE プロバイダーをロック解除するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Traffic Engineering] > [Providers] を選択します。

[TE Providers] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 対応するチェックボックスをオンにして、ロックされている TE プロバイダーを選択します。

ステップ 3 [Manage Lock] をクリックします。

[System Lock Management] ウィンドウが表示されます。

このウィンドウのテキスト フィールドは読み取り専用です。

ステップ 4 ロックを解除するために [Unlock] ボタンをクリックします。

[System Lock Management] ウィンドウが閉じられ、[TE Providers] ウィンドウの [System Lock Status] フィールドが適宜更新されます。


 

TE ルータ ロックのロック解除

TE ルータ ロックをロック解除するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Traffic Engineering] > [Nodes] を選択します。

[TE Nodes List] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 対応するチェックボックスをオンにして、ロックされている TE ノードを選択します。

ステップ 3 [Manage Lock] をクリックします。

[System Lock Management] ウィンドウが表示されます。このウィンドウのテキスト フィールドは読み取り専用です。

ステップ 4 ロックを解除するために [Unlock] ボタンをクリックします。

[System Lock Management] ウィンドウが閉じられ、[TE Nodes List] ウィンドウの [System Lock Status] フィールドが適宜更新されます。


 

操作エラーのロック

TEM では、保存操作および導入操作の間、TE プロバイダーまたは TE ルータ オブジェクトをそれぞれロックして、データベースの一貫性を保ちます。

ここでは、次のエラーについて説明します。

「ロックされたオブジェクトの変更」

「ロックが解放されたオブジェクトの変更」

「関連 TE オブジェクトのあるリンクの削除」

「関連 TE オブジェクトのないリンクの削除」

ロックされたオブジェクトの変更

ロックされたオブジェクトを変更しようとした場合は、別のユーザによって変更中であるため、オブジェクトを変更できないと通知されます。図 42-4 のエラー メッセージが表示されます。

図 42-4 ロックされたオブジェクトの変更

 

ロックが解放されたオブジェクトの変更

ロックの解放後にオブジェクトを変更しようとした場合、Prime Fulfillment では、現在作業中のオブジェクトのバージョンが最新であるかどうかをチェックします。最新でない場合は、データが最新でないため、最新バージョンのオブジェクトで再開するよう示されます。図 42-5 のエラー メッセージが表示されます。

図 42-5 ロックが解放されたオブジェクトの変更

 

関連 TE オブジェクトのあるリンクの削除

明示的パスと関連付けられているリンクや、トンネルが通過しているリンクは削除できません。

1 つ以上の関連オブジェクトがあるリンクを削除しようとすると、図 42-6 のエラー メッセージが表示されます。

図 42-6 関連 TE オブジェクトのあるリンクの削除

 

関連 TE オブジェクトのないリンクの削除

トンネルが通過していないリンクは、明示的パスと関連付けられていても削除できます。

そのようなリンクを削除しようとした場合は、図 42-7 に示すタイプのレポートが表示されます。

図 42-7 関連 TE オブジェクトのないリンクの削除