Cisco Prime Fulfillment ユーザ ガイド 6.1
リソースの設定
リソースの設定
発行日;2012/05/09 | 英語版ドキュメント(2011/11/16 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 18MB) | フィードバック

目次

リソースの設定

カスタマー

[Customers] ウィンドウへのアクセス

カスタマーの作成

カスタマーの編集

カスタマーの削除

[Customer Sites] ウィンドウへのアクセス

カスタマー サイトの作成

カスタマー サイトの編集

カスタマー サイトの削除

カスタマー デバイス

CPE デバイスの作成

CPE デバイスの編集

CPE デバイスの削除

プロバイダー

[Providers] ウィンドウへのアクセス

プロバイダーの作成

プロバイダーの編集

プロバイダーの削除

[Provider Regions] へのアクセス

プロバイダー リージョンの作成

プロバイダー リージョンの編集

プロバイダー リージョンの削除

[PE Devices] へのアクセス

プロバイダー デバイスの作成

プロバイダー デバイスの編集

プロバイダー デバイスの削除

[Access Domains] へのアクセス

アクセス ドメインの作成

アクセス ドメインの編集

アクセス ドメインの削除

リソース プール

[Resource Pools] ウィンドウへのアクセス

IP アドレス プールの作成

マルチキャスト プールの作成

ルート識別子およびルート ターゲット プールの作成

Site of Origin プールの作成

VC ID プールの作成

VLAN プールの作成

リソース プールの削除

ルート ターゲット

[Route Targets] ウィンドウへのアクセス

ルート ターゲットの作成

ルート ターゲットの削除

リソースの設定

カスタマー

カスタマー サイトは、VPN を使用せずに IP システム間の相互 IP 接続を行う IP システムのセットです。各カスタマー サイトは、厳密に 1 つのカスタマーに属しています。カスタマー サイトは、(ロード バランシングのために)1 つ以上のエッジ デバイス ルータを含むことができます。ここでは、カスタマーを作成、編集、および削除する方法について説明します。ここで説明する内容は、次のとおりです。

「[Customers] ウィンドウへのアクセス」

「カスタマーの作成」

「カスタマーの編集」

「カスタマーの削除」

「[Customer Sites] ウィンドウへのアクセス」

「カスタマー サイトの作成」

「カスタマー サイトの編集」

「カスタマー サイトの削除」

「カスタマー デバイス」

「CPE デバイスの作成」

「CPE デバイスの編集」

「CPE デバイスの削除」

[Customers] ウィンドウへのアクセス

カスタマー機能は、カスタマーを作成、編集、および削除するために使用します。

[Service Design] > [Resources] > [Customers] を選択し、[Customers] ウィンドウにアクセスします(図 5-1 を参照)。

図 5-1 [Customers] ウィンドウ

 

[Customers] ウィンドウには、次のフィールドが含まれています。

[Customer Name]:カスタマーの名前がリストされます。カスタマー名順にリストをソートできます。

[Customers] ウィンドウから、次のボタンを使用して、カスタマーを作成、編集、または削除できます。

[Create]:クリックして、新しいカスタマーを作成します。

[Edit]:クリックして、選択したカスタマー(対応するボックスをオンにして選択)を編集します。単一のカスタマーが選択されている場合だけイネーブルになります。

[Delete]:クリックして、選択したカスタマー(対応するボックスをオンにしてカスタマーを選択)を削除します。1 つ以上のカスタマーが選択されている場合だけイネーブルになります。


 

カスタマーの作成

[Create Customer] ウィンドウから、さまざまなカスタマーを作成できます。

カスタマーを作成するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Service Design] > [Resources] > [Customers] を選択します。

ステップ 2 [Create] ボタンをクリックします。

[Create Customer] ウィンドウが表示されます(図 5-2 を参照)。

図 5-2 [Create Customer] ウィンドウ

 

[Create Customer] ウィンドウには、次のフィールドが含まれています。

[Name](必須):先頭を文字にする必要があります。英字、数字、および句読文字(ピリオド、下線、ダッシュ)を使用できます。80 文字に制限されています。

[Customer Abbreviation]:このフィールドは、L2VPN および L2TPv3 のフレーム リレー サービス要求にだけ使用されます。このフィールドのエントリは、接続名を作成するために使用されます。このフィールドが空のままだと、DLCI スイッチングは、使用されているトランスポート モードになります。9 文字に制限されます。

[Contact Information](任意):サービス プロバイダーのオペレータにとって役に立つカスタマーに関する関連情報。256 文字に制限されています。

[Site of Origin Enabled](任意):このチェックボックスは、MPLS 権限がある場合だけ表示されます。このチェックボックスをオンにして、Site of Origin をイネーブルにします。

ステップ 3 作成しているカスタマーの名前および情報を入力します。イネーブルにする場合は、[Site of Origin Enabled] チェックボックスをオンにします。

ステップ 4 この情報を保存しない場合は [Cancel] をクリックして、前のウィンドウに進みます。

それ以外の場合は、[Save] をクリックします。変更が保存され、[Customers] ウィンドウが再表示されます。


 

カスタマーの編集

[Edit Customer] ウィンドウから、特定のカスタマーに指定されているフィールドを変更できます。

[Edit Customer] ウィンドウにアクセスするには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Service Design] > [Resources] > [Customers] を選択します。

ステップ 2 カスタマー名の左にあるチェックボックスをオンにして、変更する単一のカスタマーを選択します。

ステップ 3 [Edit] ボタンをクリックします。このボタンは、1 つのカスタマーが選択された場合だけイネーブルになります。

[Edit Customer] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 選択したカスタマーに対して行う変更を入力します。

ステップ 5 この情報を保存しない場合は [Cancel] をクリックして、前のウィンドウに進みます。

それ以外の場合は、[Save] をクリックします。変更が保存され、[Customers] ウィンドウが再表示されます。


 

カスタマーの削除

[Delete] ウィンドウで、選択したカスタマーをデータベースから削除できます。

[Delete] ウィンドウにアクセスするには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Service Design] > [Resources] > [Customers] を選択します。

ステップ 2 カスタマー名の左にあるチェックボックスをオンにして、削除する 1 つ以上のカスタマーを選択します。

ステップ 3 [Delete] ボタンをクリックします。このボタンは、1 つ以上のカスタマーが選択されている場合だけイネーブルになります。

[Confirm Delete] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 この情報を保存しない場合は [Cancel] をクリックして、前のウィンドウに進みます。

それ以外の場合は、[Delete] をクリックして、リストされたカスタマーを削除することを確認します。指定したカスタマーが削除されて、[Customers] ウィンドウが再表示されます。


 

[Customer Sites] ウィンドウへのアクセス

[Customer Sites] ウィンドウ機能は、カスタマー サイトを作成、編集、および削除するために使用します。

[Inventory] > [Resources] > [Customer Sites] を選択します。

[Customer Sites] ウィンドウが表示されます(下記を参照)。

図 5-3 [Customer Sites] ウィンドウ

 

[Customer Sites] ウィンドウには、次のフィールドが含まれています。

[Site Name]:サイトの名前がリストされます。先頭文字は文字でなければなりません。英字、数字、および句読文字(ピリオド、下線、ダッシュ)を使用できます。制限:80 文字。サイト名順にリストをソートできます。

[Customer Name]:カスタマーの名前をリストします。先頭文字は文字でなければなりません。英字、数字、および句読文字(ピリオド、下線、ダッシュ)を使用できます。制限:80 文字。カスタマー名順にリストをソートできます。

[Customer Sites] ウィンドウから、次のボタンを使用して、カスタマー サイトを作成、編集、または削除できます。

[Create]:クリックして、新しいカスタマー サイトを作成します。カスタマー サイトが選択されていない場合だけイネーブルになります。

[Edit]:クリックして、選択したカスタマー サイト(対応するボックスをオンにして選択)を編集します。単一のカスタマー サイトが選択されている場合だけイネーブルになります。

[Delete]:クリックして、選択したカスタマー サイト(対応するボックスをオンにして選択)を削除します。1 つ以上のカスタマー サイトが選択されている場合だけイネーブルになります。


 

カスタマー サイトの作成

[Create Customer Sites] ウィンドウから、さまざまなカスタマー サイトを作成できます。

カスタマー サイトを作成するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Inventory] > [Resources] > [Customer Sites] を選択します。

ステップ 2 [Create] ボタンをクリックします。

[Create New Customer Sites] ウィンドウが表示されます(図 5-4 を参照)。

図 5-4 [Create New Customer Sites] ウィンドウ

 

[Create New Customer] ウィンドウには、次のフィールドが含まれています。

[Name](必須):先頭を文字にする必要があります。英字、数字、および句読文字(ピリオド、下線、ダッシュ)を使用できます。80 文字に制限されています。

[Customer](必須):カスタマー名を入力します。先頭文字は文字でなければなりません。英字、数字、および句読文字(ピリオド、下線、ダッシュ)を使用できます。制限:80 文字。

[Site Information](任意):サービス プロバイダーのオペレータにとって役に立つ、サイトに関する関連情報を入力します。256 文字に制限されています。

ステップ 3 作成しているカスタマーの名前および情報を入力します。カスタマー名を入力するには、次のステップを実行します。

a. [Customer] フィールドの横にある [Select] ボタンをクリックします。

カスタマー名のリストが表示されます。

b. カスタマー名の横にあるオプション ボタンをクリックし、[Select] をクリックします。

ステップ 4 サイト情報を入力します。

ステップ 5 この情報を保存しない場合は [Cancel] をクリックして、前のウィンドウに進みます。

それ以外の場合は、[Save] をクリックします。変更が保存され、[Customer Site] ウィンドウが再表示されます。


 

カスタマー サイトの編集

[Edit Customer Sites] ウィンドウから、特定のカスタマー サイトに指定されているフィールドを変更できます。

[Edit Customer Sites] ウィンドウにアクセスするには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Inventory] > [Resources] > [Customer Sites] を選択します。

ステップ 2 サイト名の左にあるチェックボックスをオンにして、変更する単一のサイト名を選択します。

ステップ 3 [Edit] ボタンをクリックします。このボタンは、1 つのカスタマーが選択された場合だけイネーブルになります。

[Edit Customer] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 選択したカスタマー サイトに対して行う変更を入力します。

ステップ 5 この情報を保存しない場合は [Cancel] をクリックして、前のウィンドウに進みます。

それ以外の場合は、[Save] をクリックします。変更が保存され、[Customer Site] ウィンドウが再表示されます。


 

カスタマー サイトの削除

[Delete] ウィンドウで、選択したカスタマー サイトをデータベースから削除できます。

[Delete] ウィンドウにアクセスするには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Inventory] > [Resources] > [Customer Sites] を選択します。

ステップ 2 サイト名の左にあるチェックボックスをオンにして、削除する 1 つ以上のカスタマー サイトを選択します。

ステップ 3 [Delete] ボタンをクリックします。このボタンは、1 つ以上のカスタマー サイトが選択されている場合だけイネーブルになります。

[Confirm Delete] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 この情報を削除しない場合は、[Cancel] をクリックして、前のウィンドウに進みます。

それ以外の場合は、[Delete] をクリックして、リストされたカスタマー サイトを削除することを確認します。指定したカスタマー サイトが削除されて、[Customer Sites] ウィンドウが再表示されます。


 

カスタマー デバイス

CPE 機能では、CPE エディタまたはインベントリ マネージャを使用してサイトに関連付けられた CPE のリストが提供されます。

[Inventory] > [Resources] > [Customer Devices] を選択します。[CPE Devices] ウィンドウが表示されます(図 5-5 を参照)。

図 5-5 [CPE Devices] ウィンドウ

 

[CPE Devices] ウィンドウには、次のフィールドが含まれています。

[Device Name]:デバイスの名前がリストされます。先頭文字は文字でなければなりません。英字、数字、および句読文字(ピリオド、下線、ダッシュ)を使用できます。制限:80 文字。デバイス名でリストをソートできます。

[Customer Name]:カスタマーの名前をリストします。先頭文字は文字でなければなりません。英字、数字、および句読文字(ピリオド、下線、ダッシュ)を使用できます。制限:80 文字。カスタマー名順にリストをソートできます。

[Site Name]:サイトの名前がリストされます。先頭文字は文字でなければなりません。英字、数字、および句読文字(ピリオド、下線、ダッシュ)を使用できます。制限:80 文字。サイト名順にリストをソートできます。

[Management Type]:CE をカスタマー サイトと関連付けるときに、[Managed] または [Unmanaged] を選択できます。その他の選択肢(下記を参照)もありますが、この主要な選択肢と混同しないでください。

[Managed]:管理対象 CE は、Prime Fulfillment を使用するプロバイダーから直接プロビジョニングできます。CE はPrime Fulfillment サーバから到達可能である必要があります。

[Unmanaged]:管理対象外 CE は、プロバイダーから直接プロビジョニングできません。[Unmanaged] を選択すると、プロバイダーは Prime Fulfillment を使用してコンフィギュレーションを生成した後、コンフィギュレーションを CE に配置するようカスタマーに送ることができます。

[Managed - Management LAN]:管理対象の管理 LAN または Management CE(MCE; 管理 CE)は、管理対象 CE ルータのように設定されますが、プロバイダー空間に存在します。通常、MCE は、Network Operations Center(NOC; ネットワーク オペレーション センター)ゲートウェイ ルータとして機能します。

[Unmanaged - Management LAN]:管理対象外の管理 LAN または MCE は、管理対象外 CE ルータのように設定されますが、プロバイダー空間に存在します。通常、MCE は、Network Operations Center(NOC; ネットワーク オペレーション センター)ゲートウェイ ルータとして機能します。

[Directly Connected]:ほとんどの場合、CE は PE ルータに接続されます。この場合、CE はワークステーションまたはその他のデバイスに接続されます。

[Directly Connected Management Host]:ほとんどの場合、CE は PE ルータに接続されます。この場合、CE は、Prime Fulfillment があるワークステーションまたはその他のデバイスに接続されます。

[Multi-VRF]:Multi-VRF CE(MVRFCE; マルチ VRF CE)は、カスタマーが所有しますが、プロバイダー空間に存在します。これは、PE からトラフィックをオフロードするために使用されます。

[Unmanaged Multi-VRF]:管理対象外のマルチ VRF CE は、管理対象外 CE のようにプロビジョニングされます(設定はプロバイダーによってデバイスにアップロードまたはダウンロードされません)。これはカスタマーの所有であり、プロバイダー空間に存在します。


 

CPE デバイスの作成

[Create Customer Devices] ウィンドウから、さまざまな CPE デバイスを作成できます。

CPE デバイスを作成するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Inventory] > [Resources] > [Customer Devices] を選択します。

ステップ 2 [Create] をクリックして、新しい CPE デバイスを作成します。カスタマー サイトが選択されていない場合だけイネーブルになります。

図 5-6 に示されているウィンドウが表示されます。

図 5-6 [Create New CPE Device] ウィンドウ

 

ステップ 3 [Select] をクリックして、[Device Name] および [Site Name] を選択します。

それぞれに対して、各ウィンドウで選択できるデバイスおよびサイトのリストを受信し、[Select] をクリックします。この情報を保存しない場合は [Cancel] をクリックして、前のウィンドウに進みます。


) [Customer Name] は、カスタマー サイトが作成されている場合だけ表示されます。


ステップ 4 [Management Type] のドロップダウン ウィンドウで、作成している CPE デバイスの管理タイプを選択できます。

ステップ 5 この情報を保存しない場合は [Cancel] をクリックして、前のウィンドウに進みます。

それ以外の場合は、[Save] をクリックします。変更が保存され、[CPE Device] ウィンドウが再表示されます。


 

CPE デバイスの編集

[Edit Customer Device] ウィンドウから、特定の CPE デバイスに指定されているフィールドを変更できます。

CPE デバイスを編集するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Inventory] > [Resources] > [Customer Sites] を選択します。

ステップ 2 デバイス名の左にあるチェックボックスをオンにして、変更する単一のデバイス名を選択します。

ステップ 3 [Edit] ボタンをクリックします。このボタンは、1 つのデバイス名が選択されている場合だけイネーブルになります。

[Edit Customer] ウィンドウが表示されます(図 5-7 を参照)。

図 5-7 [Edit CPE Device] ウィンドウ

 

ステップ 4 選択した CPE デバイスに対して行う変更を入力します。

ステップ 5 この情報を保存しない場合は [Cancel] をクリックして、前のウィンドウに進みます。

それ以外の場合は、[Save] をクリックします。変更が保存され、[Customer Device] ウィンドウが再表示されます。


 

CPE デバイスの削除

[Delete] ウィンドウで、選択したカスタマー デバイスをデータベースから削除できます。

[Delete] ウィンドウにアクセスするには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Inventory] > [Resources] > [Customer Devices] を選択します。

ステップ 2 デバイス名の左にあるチェックボックスをオンにして、削除する 1 つ以上のデバイス名を選択します。

ステップ 3 [Delete] ボタンをクリックします。このボタンは、1 つ以上のデバイス名が選択されている場合だけイネーブルになります。

[Confirm Delete] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 この情報を保存しない場合は [Cancel] をクリックして、前のウィンドウに進みます。

それ以外の場合は、[Delete] をクリックして、リストされたデバイス名を削除することを確認します。指定したデバイス名が削除されて、[Customer Devices] ウィンドウが再表示されます。


 

プロバイダー

ここでは、プロバイダーの作成および管理の方法について説明します。ここで説明する内容は、次のとおりです。

「[Providers] ウィンドウへのアクセス」

「プロバイダーの作成」

「プロバイダーの編集」

「プロバイダーの削除」

「[Provider Regions] へのアクセス」

「[PE Devices] へのアクセス」

「[Access Domains] へのアクセス」

[Providers] ウィンドウへのアクセス

プロバイダー機能は、プロバイダーの作成および管理のために使用されます。

[Service Design] > [Resources] > [Providers] を選択し、[Providers] ウィンドウにアクセスします(図 5-8 を参照)。

図 5-8 [Providers] ウィンドウ

 

[Providers] ウィンドウには、次のフィールドが含まれています。

[Provider Name]:プロバイダーの名前がリストされます。プロバイダー名でリストをソートできます。

[Provider BGP AS] :各 BGP 自律システムに割り当てられる一意の番号です。範囲:1 ~ 65535。

[Providers] ウィンドウから、次のボタンを使用して、プロバイダーを作成、編集、または削除できます。

[Create]:クリックして、新しいプロバイダーを作成します。カスタマーが選択されていない場合だけイネーブルになります。

[Edit]:クリックして、選択したプロバイダー(対応するボックスをオンにして選択)を編集します。単一のプロバイダーが選択されている場合だけイネーブルになります。

[Delete]:クリックして、選択したプロバイダー(対応するボックスをオンにして選択)を削除します。1 つ以上のプロバイダーが選択されている場合だけイネーブルになります。


 

プロバイダーの作成

[Create Provider] ウィンドウから、さまざまなプロバイダーを作成できます。

プロバイダーを作成するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Service Design] > [Resources] > [Providers] を選択します。

ステップ 2 [Create] ボタンをクリックします。

[Create Provider] ウィンドウが表示されます(図 5-9 を参照)。

図 5-9 [Create Provider] ウィンドウ

 

[Create Provider] ウィンドウには、次のフィールドが含まれています。

[Name](必須):先頭を文字にする必要があります。英字、数字、および句読文字(ピリオド、下線、ダッシュ)を使用できます。80 文字に制限されています。

[BGP AS](必須):各 BGP 自律システムには、IP ネットワーク番号を割り当てる同じ中央認証局によって一意の 16 ビットの番号が割り当てられます。範囲:1 ~ 65535。

[Contact Information](任意):サービス プロバイダーのオペレータにとって役に立つプロバイダーに関する関連情報。256 文字に制限されています。

ステップ 3 作成しているプロバイダーの名前、[BGP AS]、および連絡先情報を入力します。

ステップ 4 [Save] をクリックします。

新しいプロバイダーがリストされて、[Providers] ウィンドウが再表示されます。


 

プロバイダーの編集

[Edit Provider] ウィンドウから、特定のプロバイダーに指定されているフィールドを変更できます。

[Edit Provider] ウィンドウにアクセスするには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Service Design] > [Resources] > [Providers] を選択します。

ステップ 2 プロバイダー名の左にあるチェックボックスをオンにして、変更する単一のプロバイダーを選択します。

ステップ 3 [Edit] ボタンをクリックします。このボタンは、1 つのカスタマーが選択された場合だけイネーブルになります。

[Edit Provider] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 選択したプロバイダーに対して行う変更を入力します。

ステップ 5 [Save] をクリックします。

変更が保存され、[Providers] ウィンドウが再表示されます。


 

プロバイダーの削除

[Delete] ウィンドウで、選択したプロバイダーをデータベースから削除できます。

[Delete] ウィンドウにアクセスするには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Service Design] > [Resources] > [Providers] を選択します。

ステップ 2 プロバイダー名の左にあるチェックボックスをオンにして、削除するプロバイダーを選択します。

ステップ 3 [Delete] ボタンをクリックします。このボタンは、1 つ以上のプロバイダーが選択されている場合だけイネーブルになります。

[Confirm Delete] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 [Delete] ボタンをクリックして、リストされたプロバイダーを削除することを確認します。

指定したプロバイダーが削除されて、[Providers] ウィンドウが再表示されます。


 

[Provider Regions] へのアクセス

プロバイダー リージョンは、単一の BGP 自律システム内の Provider Edge(PE; プロバイダー エッジ)ルータのグループと見なされます。プロバイダー リージョンを定義する主な目的は、プロバイダーがヨーロッパ、アジア太平洋などの広い地域で一意の IP アドレス プールを使用できるようにすることです。

[Inventory] > [Resources] > [Provider Regions] を選択します。

[Provider Regions] ウィンドウが表示されます(図 5-10 を参照)。

図 5-10 [Provider Regions] ウィンドウ

 

[Provider Regions] ウィンドウには、次のフィールドが含まれています。

[PE Region Name]:リージョンの名前がリストされます。先頭は英字にする必要があります。英字、数字、および句読文字(ピリオド、下線、ダッシュ)を使用できます。80 文字に制限されています。リージョン名でリストをソートできます。

[Provider Name]:プロバイダーの名前がリストされます。先頭は英字にする必要があります。英字、数字、および句読文字(ピリオド、下線、ダッシュ)を使用できます。80 文字に制限されています。プロバイダー名でリストをソートできます。

[Provider Regions] ウィンドウから、次のボタンを使用して、プロバイダー リージョンを作成、編集、または削除できます。

[Create]:クリックして、新しいプロバイダー リージョンを作成します。カスタマーが選択されていない場合だけイネーブルになります。

[Edit]:クリックして、選択したプロバイダー リージョン(対応するボックスをオンにして選択)を編集します。単一のプロバイダー リージョンが選択されている場合だけイネーブルになります。

[Delete]:クリックして、選択したプロバイダー リージョン(対応するボックスをオンにして選択)を削除します。1 つ以上のプロバイダー リージョンが選択されている場合だけイネーブルになります。


 

プロバイダー リージョンの作成

[Create Provider Region] ウィンドウから、さまざまな PE リージョンを作成できます。

プロバイダー リージョンを作成するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Inventory] > [Resources] > [Provider Regions] を選択します。

ステップ 2 [Create] ボタンをクリックします。

[Create Provider Regions] ウィンドウが表示されます(図 5-11 を参照)。

図 5-11 [Create Provider Regions] ウィンドウ

 

[Create Customer] ウィンドウには、次のフィールドが含まれています。

[Name](必須):先頭を文字にする必要があります。英字、数字、および句読文字(ピリオド、下線、ダッシュ)を使用できます。80 文字に制限されています。

[Provider](必須):プロバイダー名を入力します。

ステップ 3 作成しているプロバイダーの名前および情報を入力します。プロバイダー名を入力するには、次のステップを実行します。

a. [Provider] フィールドの横にある [Select] ボタンをクリックします。

プロバイダー名のリストが表示されます。

b. プロバイダー名の横にあるオプション ボタンをクリックし、[Select] をクリックします。

ステップ 4 この情報を保存しない場合は [Cancel] をクリックして、前のウィンドウに進みます。

それ以外の場合は、[Save] をクリックします。変更が保存され、[Customer Site] ウィンドウが再表示されます。


 

プロバイダー リージョンの編集

[Edit Provider Regions] ウィンドウから、特定のプロバイダー リージョンに指定されているフィールドを変更できます。

[Edit Provider Regions] ウィンドウにアクセスするには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Inventory] > [Resources] > [Provider Regions] を選択します。

ステップ 2 PE リージョン名の左にあるチェックボックスをオンにして、変更する単一のサイト名を選択します。

ステップ 3 [Edit] ボタンをクリックします。このボタンは、1 つの PE リージョン名が選択されている場合だけイネーブルになります。

[Edit Provider Region] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 選択したプロバイダー リージョンに対して行う変更を入力します。

ステップ 5 この情報を保存しない場合は [Cancel] をクリックして、前のウィンドウに進みます。

それ以外の場合は、[Save] をクリックします。変更が保存され、[Provider Region] ウィンドウが再表示されます。


 

プロバイダー リージョンの削除

[Delete] ウィンドウで、選択したプロバイダー リージョンをデータベースから削除できます。

[Delete] ウィンドウにアクセスするには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Inventory] > [Resources] > [Provider Regions] を選択します。

ステップ 2 PE リージョン名の左にあるチェックボックスをオンにして、削除する 1 つ以上のリージョンを選択します。

ステップ 3 [Delete] ボタンをクリックします。このボタンは、1 つ以上の PE リージョン名が選択されている場合だけイネーブルになります。

[Confirm Delete] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 この情報を保存しない場合は [Cancel] をクリックして、前のウィンドウに進みます。

それ以外の場合は、[Delete] をクリックして、リストされたリージョン名を削除することを確認します。指定した PE リージョン名が削除されて、[Provider Regions] ウィンドウが再表示されます。


 

[PE Devices] へのアクセス

PE デバイス機能では、PE エディタまたはインベントリ マネージャを使用してリージョンに関連付けられた Provider Edge(PE; プロバイダー エッジ)ルータのリストが提供されます。

[Inventory] > [Resources] > [Provider Devices] を選択します。

[PE Devices] ウィンドウが表示されます(図 5-12 を参照)。

図 5-12 [PE Devices] ウィンドウ

 

[PE Devices] ウィンドウには、次のフィールドが含まれています。

[Device Name]:デバイスの名前がリストされます。先頭文字は文字でなければなりません。英字、数字、および句読文字(ピリオド、下線、ダッシュ)を使用できます。制限:80 文字。デバイス名でリストをソートできます。

[Provider Name]:プロバイダーの名前がリストされます。先頭は英字にする必要があります。英字、数字、および句読文字(ピリオド、下線、ダッシュ)を使用できます。80 文字に制限されています。プロバイダー名でリストをソートできます。

[PE Region Name]:リージョンの名前がリストされます。先頭は英字にする必要があります。英字、数字、および句読文字(ピリオド、下線、ダッシュ)を使用できます。80 文字に制限されています。リージョン名でリストをソートできます。

[Role Type]:選択肢には、[N-PE]、[U-PE]、[P]、[PE_AGG] などがあります。

[PE Devices] ウィンドウから、次のボタンを使用して、プロバイダーを作成、編集、または削除できます。

[Create]:クリックして、新しい PE デバイスを作成します。PE デバイスが選択されていない場合だけイネーブルになります。

[Edit]:クリックして、選択した PE デバイス(対応するボックスをオンにして選択)を編集します。単一の PE デバイスが選択されている場合だけイネーブルになります。


) [PE Role Type] の横にある [6VPE] チェックボックスは、[Create] と [Edit] の両方の選択肢です。設定収集操作の間、このデバイスは、機能互換性がある場合、6VPE として検出されます。


[Delete]:クリックして、選択した PE デバイス(対応するボックスをオンにして選択)を削除します。1 つ以上の PE デバイスが選択されている場合だけイネーブルになります。


 

プロバイダー デバイスの作成

[Create Provider Device] ウィンドウから、さまざまな PE リージョンを作成できます。

プロバイダー リージョンを作成するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Inventory] > [Resources] > [Provider Devices] を選択します。

ステップ 2 [Create] ボタンをクリックします。

[Create New Provider Devices] ウィンドウが表示されます(図 5-13 を参照)。

図 5-13 [Create New Provider Devices] ウィンドウ

 

ステップ 3 デバイス名を入力するには、次のステップを実行します。

a. [Device Name] フィールドの横にある [Select] ボタンをクリックします。

[Device Name] ウィンドウのリストが表示されます。

b. デバイス名の横にあるオプション ボタンをクリックし、[Select] をクリックします。

ステップ 4 PE リージョン名を入力するには、次のステップを実行します。

a. [PE Region Name] フィールドの横にある [Select] ボタンをクリックします。

[Region Name] ウィンドウのリストが表示されます。

b. デバイス名の横にあるオプション ボタンをクリックし、[Select] をクリックします。

ステップ 5 ドロップダウン リストから [PE Role Type] を選択します。選択肢は、[N-PE]、[U-PE]、[P] および [PE-AGG] です。

ステップ 6 6VPE の横にあるチェックボックスをオンにします。

ステップ 7 この情報を保存しない場合は [Cancel] をクリックして、前のウィンドウに進みます。

それ以外の場合は、[Save] をクリックします。変更が保存され、[Provider Device] ウィンドウが再表示されます。


 

プロバイダー デバイスの編集

[Edit Provider Devices] ウィンドウから、特定のプロバイダー リージョンに指定されているフィールドを変更できます。

[Edit Provider Devices] ウィンドウにアクセスするには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Inventory] > [Resources] > [Provider Devices] を選択します。

ステップ 2 デバイス名の左にあるチェックボックスをオンにして、変更する単一のサイト名を選択します。

ステップ 3 [Edit] ボタンをクリックします。このボタンは、1 つの PE デバイス名が選択されている場合だけイネーブルになります。

[Edit Provider Region] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 選択した PE デバイス名に対して行う変更を入力します。

ステップ 5 この情報を保存しない場合は [Cancel] をクリックして、前のウィンドウに進みます。

それ以外の場合は、[Save] をクリックします。変更が保存され、[Provider Device] ウィンドウが再表示されます。


 

プロバイダー デバイスの削除

[Delete] ウィンドウで、選択したプロバイダー デバイスをデータベースから削除できます。

[Delete] ウィンドウにアクセスするには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Inventory] > [Resources] > [Provider Devices] を選択します。

ステップ 2 デバイス名の左にあるチェックボックスをオンにして、削除する 1 つ以上のリージョンを選択します。

ステップ 3 [Delete] ボタンをクリックします。このボタンは、1 つ以上の PE デバイス名が選択されている場合だけイネーブルになります。

[Confirm Delete] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 この情報を保存しない場合は [Cancel] をクリックして、前のウィンドウに進みます。

それ以外の場合は、[Delete] をクリックして、リストされたプロバイダー デバイスを削除することを確認します。指定したプロバイダー デバイスが削除されて、[Provider Devices] ウィンドウが再表示されます。


 

[Access Domains] へのアクセス

[Access Domains] ウィンドウにアクセスするには、次の手順を実行します。

[Inventory] > [Resources] > [Access Domains] を選択します。

[Access Domains] ウィンドウが表示されます(下記を参照)。

図 5-14 [Access Domains] ウィンドウ

 

[Access Domains] ウィンドウには、次のフィールドが含まれています。

[Access Domain Name]:アクセス ドメインの名前がリストされます。先頭文字は文字でなければなりません。英字、数字、および句読文字(ピリオド、下線、ダッシュ)を使用できます。制限:80 文字。アクセス ドメイン名でリストをソートできます。

[Provider Name]:プロバイダーの名前がリストされます。先頭は英字にする必要があります。英字、数字、および句読文字(ピリオド、下線、ダッシュ)を使用できます。80 文字に制限されています。プロバイダー名でリストをソートできます。

[Access Domains] ウィンドウから、次のボタンを使用して、アクセス ドメインを作成、編集、または削除できます。

[Create]:クリックして、新しいアクセス ドメインを作成します。アクセス ドメインが選択されていない場合だけイネーブルになります。

[Edit]:クリックして、選択したアクセス ドメイン(対応するボックスをオンにして選択)を編集します。単一のアクセス ドメインが選択されている場合だけイネーブルになります。

[Delete]:クリックして、選択したアクセス ドメイン(対応するボックスをオンにして選択)を削除します。1 つ以上のアクセス ドメインが選択されている場合だけイネーブルになります。


 

アクセス ドメインの作成

[Create Access Domains] ウィンドウから、さまざまなアクセス ドメインを作成できます。

アクセス ドメインを作成するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Inventory] > [Resources] > [Access Domains] を選択します。

ステップ 2 [Create] ボタンをクリックします。

[Create New Access Domains] ウィンドウが表示されます(図 5-15 を参照)。

図 5-15 [Create New Access Domains] ウィンドウ

 

ステップ 3 アクセス ドメイン名を入力します。これは必須フィールドです。

ステップ 4 プロバイダーを入力するには、次のステップを実行します(これは必須のフィールドです)。

a. [Provider] フィールドの横にある [Select] ボタンをクリックします。

[Provider Name] ウィンドウのリストが表示されます。

b. プロバイダー名の横にあるオプション ボタンをクリックし、[Select] をクリックします。

ステップ 5 PE 情報を入力します(必須フィールド)。PE に関するこの情報は、アクセス ドメインのオペレータにとって役に立ちます。256 文字に制限されています。

ステップ 6 予約済みの VLAN 情報を入力します(これは任意です)。

ステップ 7 この情報を保存しない場合は [Cancel] をクリックして、前のウィンドウに進みます。

それ以外の場合は、[Save] をクリックします。変更が保存され、[Access Domains] ウィンドウが再表示されます。


 

アクセス ドメインの編集

[Edit Access Domains] ウィンドウから、特定のプロバイダー リージョンに指定されているフィールドを変更できます。

[Edit Access Domains] ウィンドウにアクセスするには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Inventory] > [Resources] > [Access Domains] を選択します。

ステップ 2 アクセス ドメイン名の左にあるチェックボックスをオンにして、変更する単一のアクセス ドメインを選択します。

ステップ 3 [Edit] ボタンをクリックします。このボタンは、1 つのアクセス ドメイン名が選択されている場合だけイネーブルになります。

[Edit Access Domains] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 選択したアクセス ドメインに対して行う変更を入力します。

ステップ 5 この情報を保存しない場合は [Cancel] をクリックして、前のウィンドウに進みます。

それ以外の場合は、[Save] をクリックします。変更が保存され、[Access Domains] ウィンドウが再表示されます。


 

アクセス ドメインの削除

[Delete] ウィンドウで、選択したアクセス ドメインをデータベースから削除できます。

[Delete] ウィンドウにアクセスするには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Inventory] > [Resources] > [Access Domains] を選択します。

ステップ 2 アクセス ドメイン名の左にあるチェックボックスをオンにして、削除する 1 つ以上のアクセス ドメインを選択します。

ステップ 3 [Delete] ボタンをクリックします。このボタンは、1 つ以上のアクセス ドメインが選択されている場合だけイネーブルになります。

[Confirm Delete] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 この情報を保存しない場合は [Cancel] をクリックして、前のウィンドウに進みます。

それ以外の場合は、[Delete] をクリックして、リストされたアクセス ドメインを削除することを確認します。指定したアクセス ドメインが削除されて、[Access Domains] ウィンドウが再表示されます。


 

リソース プール

Cisco IP Solution Center では、操作中に複数のプールを定義し、使用できます。次のリソース プールを使用できます。

IP アドレス プール:IP アドレス プールは、リージョンまたは VPN に対して定義および割り当てできます。この機能を使用すると、サービス オペレータは、ネットワーク内のすべての IP アドレスの割り当てを柔軟に管理できます。

マルチキャスト プール:マルチキャスト プールは、マルチキャスト MPLS VPN 用に使用されます。

Route Target(RT; ルート ターゲット)プール:ルート ターゲットは、どのルートを適切な VRF に挿入する必要があるかを PE に通知する MPLS メカニズムです。すべての VPN ルートは、VRF からエクスポートされ、別の VRF に提供されるときに、1 つ以上のルート ターゲットでタグ付けされます。ルート ターゲットは、MPLS VPN アーキテクチャの VPN 識別子と見なすことができます。RT は、64 ビットの数です。

Route Distinguisher(RD; ルート識別子)プール:CE ルータによって PE ルータに対してアドバタイズされる IP サブネットは、Route Distinguisher(RD; ルート識別子)と呼ばれる 64 ビットのプレフィクスによって増加され、一意になります。次に、結果として得られる 96 ビットのアドレスは、マルチプロトコル BGP(MP-BGP と呼ばれる)の特別なアドレス ファミリを使用して、PE 間で交換されます。RD プールは、ネットワーク内の IP アドレスが一意であることを確認するために Cisco IP Solution Center が使用する 64 ビット RD 値のプールです。

Site of Origin プール:Site-of-Origin(SoO)属性の値のプール。Site-of-Origin 属性は、サイトが MPLS VPN バックボーンに対してマルチホームになっている場合に、ルーティング ループの発生を防止します。これは、SOO 値に基づいて、ルートの学習元のサイトを識別することによって実現されます。したがって、MPLS VPN ネットワークの PE からはそのサイトに再アドバタイズされません。

VC ID プール:VC ID プールは、VC ID プールの先頭値およびサイズによって定義されます(VC ID は、回線およびポートを識別する 32 ビットの一意の識別子です)。指定の VC ID プールは、任意のインベントリ オブジェクトに接続されません。イーサネット サービス(EWS、ERS など)の展開の間、VC ID は、VC ID プールから自動で割り当てられます。

VLAN ID プール:VLAN ID プールは、VLAN プールの先頭値およびサイズによって定義されます。指定の VLAN ID プールは、アクセス ドメインに接続できます。イーサネット サービス(EWS、ERS など)の展開の間、VLAN ID は、アクセス ドメインの VLAN プールから自動割り当てできます。これにより、サービス プロバイダーは、VLAN ID の割り当てを厳密に制御できます。

サービス プロバイダーが使用できる、これらすべてのリソースにより、サービスの展開の自動化が可能になります。

ここでは、さまざまなタイプのリソースのプールを作成し、管理する方法について説明します。ここで説明する内容は、次のとおりです。

「[Resource Pools] ウィンドウへのアクセス」

「IP アドレス プールの作成」

「マルチキャスト プールの作成」

「ルート識別子およびルート ターゲット プールの作成」

「Site of Origin プールの作成」

「VC ID プールの作成」

「VLAN プールの作成」

「リソース プールの削除」

[Resource Pools] ウィンドウへのアクセス

リソース プール機能は、さまざまなタイプのリソース プールを作成し、管理するために使用します。

[Service Design] > [Resources] > [Resource Pools] を選択して、[Resource Pools] ウィンドウにアクセスします(図 5-16 を参照)。

図 5-16 [Resource Pools] ウィンドウ

 

[Resource Pools] ウィンドウから、次のボタンにアクセスできます。

[Pool Type]:選択肢には、[IPV4 Address]、[Multicast]、[Route Distinguisher]、[Route Target]、[Site of Origin]、[VC ID]、[VLAN] などがあります。[Resource Pools] ウィンドウに表示されるフィールドは、選択するプールのタイプによって異なります。

[Create]:クリックして、新しいリソース プールを作成します。リソース プールが選択されていない場合だけイネーブルになります。

[Delete]:クリックして、選択したリソース プール(対応するボックスをオンにして選択)を削除します。1 つ以上のリソース プールが選択されている場合だけイネーブルになります。

IP アドレス プールの作成

Prime Fulfillment は、IP アドレス プールを使用して、IP アドレスを PE および CE に自動的に割り当てます。各リージョンには、IP 番号指定アドレス(/30 プール)に使用する IP アドレス プール、および IP アンナンバード アドレス(/32 ループバック アドレス プール)に使用する別の IP アドレス プールがあります。

VPN 内または Extranet 内では、すべての IP アドレスが一意である必要があります。カスタマー IP アドレスは、プロバイダーの IP アドレスとオーバーラップしてはいけません。IP アドレスのオーバーラップは、2 つのデバイスが相互に認識できない場合(つまり、これらが独立した VPN にある場合)にだけ発生する可能性があります。

[Create IP Address Pool] ウィンドウから、IP アドレス プールを作成できます。

IP アドレス プールを作成するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Service Design] > [Resources] > [Resource Pools] を選択します。

ステップ 2 [Resource Pools] ウィンドウの左上にある [Pool Type] から [IPV4 Address] を選択します。

ステップ 3 [Create] ボタンをクリックします。

[Create New IP Address Resource Pool] ウィンドウが表示されます(図 5-17 を参照)。

図 5-17 [Create New IP Address Resource Pool] ウィンドウ

 

[Create New IP Address Resource Pool] ウィンドウには、次のフィールドが含まれています。

[IP Address Pool](必須):a.b.c.d/mask の形式のテキスト フィールド(たとえば、172.0.0.0/8)。

[Pool Mask (bits)](必須):選択肢には、[30]、[32] などがあります。

それぞれの説明は次のとおりです。

[30] は、IP 番号指定アドレス プール(/30)に使用します。

[32] は、IP アンナンバード ループバック アドレス プール(/32)に使用します。

[Pool Association](必須):選択肢には、ドロップダウン リストから [Region]、[VPN]、[Customer] などがあります。[Select] ボタンをクリックすると、ドロップダウン リストで行った選択に対する、すべての選択肢を確認できます。新しいウィンドウで選択し、[Select] をクリックします。


) [VPN] を選択すると、図 5-17 に戻ったときに、追加のオプション フィールド [Pool Name Suffix] が表示されます。このフィールドでは、同じ VPN 内に複数のアドレス プールを作成できます。DMVPN を使用するためにこのアドレス プールを作成している場合、このフィールドを使用して、サフィクスを指定することを推奨します。


[Pool Name Suffix](任意):サフィクスは、プール名を一意にするために使用されます。以前に定義したサフィクスを選択するか、または [New] をクリックして新しいプールを作成することにより、この IP アドレス プールを既存のプールに付加できます。

ステップ 4 作成している IP アドレス プールに関する必要な情報を入力します。

ステップ 5 [Save] をクリックします。

新しい IP アドレス プールがリストされ、[Resource Pools] ウィンドウが再表示されます。


 

マルチキャスト プールの作成

[Create Multicast Pool] ウィンドウから、マルチキャスト プールを作成できます。これらのプールはグローバルで、プロバイダーやカスタマーと関連付けられていません。

マルチキャスト プールを作成するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Service Design] > [Resources] > [Resource Pools] を選択します。

ステップ 2 [Resource Pools] ウィンドウの左上にある [Pool Type] から [Multicast] を選択します。

ステップ 3 [Create] ボタンをクリックします。

[Create New Multicast Resource Pool] ウィンドウが表示されます(図 5-18 を参照)。

図 5-18 [Create New Multicast Resource Pool] ウィンドウ

 

[Create New Multicast Resource Pool] ウィンドウには、次のフィールドが含まれています。

[Multicast Address](必須):a.b.c.d/mask の形式のテキスト フィールド(たとえば、239.0.0.0/8)。範囲:224.0.1.0/8 ~ 239.255.255.255/32。

[Use for default MDT](任意):これはチェックボックスです。デフォルト:オンになっています。

[Use for Data MDT](任意):これはチェックボックスです。データ MDT には、一連のマルチキャスト グループ アドレスおよび帯域幅のしきい値が含まれています。したがって、マルチキャスト トラフィックを送信中にマルチキャスト VRF の背後にある CE がこの帯域幅しきい値を超えると、PE によって、送信元からのマルチキャスト トラフィックに新しいデータ MDT が必ず設定されます。PE は、このデータ MDT についてその他の PE に通知し、その他の PE が対応するグループの受信機を持っている場合、その他の PE はこのデータ MDT に参加します。デフォルト:オンになっています。

ステップ 4 作成しているマルチキャスト プールに関する必要な情報を入力します。

ステップ 5 [Save] をクリックします。

新しいマルチキャスト プールがリストされ、[Resource Pools] ウィンドウが再表示されます。


 

ルート識別子およびルート ターゲット プールの作成

MPLS-based VPN は、Border Gateway Protocol(BGP; ボーダー ゲートウェイ プロトコル)を使用して、PE 間の通信を行い、カスタマー ルートを簡易化します。これは、IPv4 アドレス以外のアドレスを伝送する BGP の拡張を使用することにより可能になります。有名な拡張として、Route Distinguisher(RD; ルート識別子)と呼ばれるものがあります。

Route Distinguisher(RD; ルート識別子)の目的は、ネットワーク バックボーン間でプレフィクスの値を一意にすることです。プレフィクスは、Route Target(RT; ルート ターゲット)およびルーティング ポリシーの選択に使用されるその他のものとの同じセットに関連付けられている場合、同じ RD を使用する必要があります。関与の対応関係は、Network Layer Reachability Information(NLRI; ネットワーク層到着可能性情報)によって配布される Route Target(RT; ルート ターゲット)拡張コミュニティ属性に基づいています。RD 値は、その他のプレフィクスとの競合を回避するために、グローバルに一意の値である必要があります。

MPLS ラベルは、BGP ルーティング アップデートの一部です。ルーティング アップデートは、アドレッシングおよび到達可能性情報も伝送します。RD が MPLS VPN ネットワーク間で一意の場合、異なるカスタマーが一意でない IP アドレスを使用しても、正しい接続が確立されます。

RD では、同じ全般のロールを持つすべての CE が同じ名前、同じ RD 値および同じ RT 値を持つ VRF を使用する必要があります。RD および RT は、BGP を実行している PE 間でルート交換を行うためだけのものです。つまり、PE で MPLS VPN の動作を行う場合、通常(IPv4 ルートの場合)より多くのフィールドを使用してルーティング情報を交換する必要があります。この追加の情報には、RD および RT が含まれます(ただし、これらに限定されません)。

[Create Route Distinguisher Pool] ウィンドウから、ルート識別子プールを作成できます。

ルート識別子プールを作成するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Service Design] > [Resources] > [Resource Pools] を選択します。

ステップ 2 [Resource Pools] ウィンドウの左上にある [Pool Type] から [Route Distinguisher] を選択します。

ステップ 3 [Create] ボタンをクリックします。

[Create New Route Distinguisher Resource Pool] ウィンドウが表示されます(図 5-19 を参照)。

図 5-19 [Create New Route Distinguisher Resource Pool] ウィンドウ

 

[Create New Route Distinguisher Resource Pool] ウィンドウには、次のフィールドが含まれています。

[RD Pool Start](必須):範囲:0 ~ 2147483646。

[RD Pool Size](必須):範囲:1 ~ 2147483647。

[Provider](必須)

ステップ 4 作成しているルート識別子プールの [RD Pool Start] および [RD Pool Size] の情報を入力します。

ステップ 5 [Select] ボタンをクリックします。

[Provider for new Resource Pool] ウィンドウが表示されます。

ステップ 6 リストされたプロバイダーのいずれかを選択し、[Select] をクリックします。

ステップ 7 [Save] をクリックします。

新しいルート識別子プールがリストされ、[Resource Pools] ウィンドウが再表示されます。


 

ルート ターゲット プールを作成するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Service Design] > [Resources] > [Resource Pools] を選択します。

ステップ 2 [Resource Pools] ウィンドウの左上にある [Pool Type] から [Route Target] を選択します。

ステップ 3 [Create] ボタンをクリックします。

[Create New Route Target Resource Pool] ウィンドウが表示されます(図 5-20 を参照)。

図 5-20 [Create New Route Target Resource Pool] ウィンドウ

 

[Create New Route Target Resource Pool] ウィンドウには、次のフィールドが含まれています。

[RT Pool Start](必須):範囲:0 ~ 2147483646。

[RT Pool Size](必須):範囲:1 ~ 2147483647。

[Provider](必須)

ステップ 4 作成しているルート ターゲット プールの [RT Pool Start] および [RT Pool Size] の情報を入力します。

ステップ 5 [Select] ボタンをクリックします。

[Provider for new Resource Pool] ウィンドウが表示されます。

ステップ 6 リストされたプロバイダーのいずれかを選択し、[Select] をクリックします。

ステップ 7 [Save] をクリックします。

新しいルート ターゲット プールがリストされ、[Resource Pools] ウィンドウが再表示されます。


 

Site of Origin プールの作成

MPLS VPN では、CE サイトは、1 つの AS 番号が各 VPN に使用されていて、同じ VPN に属しているすべてのサイトが同じプライベート AS 番号またはパブリック AS 番号を共有している場合、プライベート AS 番号またはパブリック AS 番号を使用します。デフォルトの BGP の動作では、独自の AS 番号が AS パスにすでにある場合、プレフィクスをドロップします。この結果、カスタマー サイトは、この状況ではリモート サイトのプレフィクスを学習しません。PE ルータによってこれらのプレフィクスを送信するには、[AS-OVERRIDE] を設定する必要があります(ハブ サイトが関係する場合、[ALLOWAS-IN] を設定する必要があります)。ただし、ルーティング ループが発生する可能性があります。

たとえば、CE1 および CE2 が同じカスタマー VPN に属していて、同じ AS 番号 65001 を持っている場合です。2 つのカスタマー サイト間の AS パスは、65001 - 1234 - 65001 で、AS 65001 がパスにすでにあるため、カスタマー サイト間でプレフィクスを交換できません。この問題を解決するには、PE ルータで [AS-OVERRIDE] オプションを設定します。ただし、このオプションを設定すると、拡張コミュニティ Site of Origin 属性を使用しないネットワークでルーティング ループが発生します。

Site of Origin は、MPLS VPN バックボーンにマルチホームされているサイト内および同時に [AS-OVERRIDE] を使用しているサイト内でのルーティング ループを防止する MPLS VPN アーキテクチャの概念です。Site of Origin は、プレフィクスのサイトへの再アドバタイズを防止するために、サイトに起因するプレフィクスを識別するために使用する一種の BGP 拡張コミュニティ属性です。この属性は、PE ルータがルートを学習したサイトを一意に識別します。Site of Origin は、着信ルート マップを使用して、BGP ネイバーとピアリングしている PE においてタグ付けされ、BGP CE-PE ルーティング プロトコルとともに動作します。

Site of Origin は、VPN またはカスタマーごとのカスタマー サイトにつき一意である必要があります(これらのサイトがマルチホームの場合)。したがって、Site of Origin の同じ値を同じ CE ルータまたは同じカスタマー サイトに接続されている PE ルータで使用する必要があります。


) カスタマー サイトが作成されるたびに、Prime Fulfillment は、Site of Origin がイネーブルの場合、選択した Site of Origin プロバイダー プールから一意の Site of Origin 値を生成します。この Site of Origin 値は、カスタマーまたは VPN ごとのカスタマー サイトにつき一意である必要があります。


[Create Site of Origin Pool] ウィンドウから、Site of Origin プールを作成できます。

Site of Origin プールを作成するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Service Design] > [Resources] > [Resource Pools] を選択します。

ステップ 2 [Resource Pools] ウィンドウの左上にある [Pool Type] から [Site of Origin] を選択します。

ステップ 3 [Create] ボタンをクリックします。

[Create New Site of Origin Resource Pool] ウィンドウが表示されます(図 5-21 を参照)。

図 5-21 [Create New Site of Origin Resource Pool] ウィンドウ

 

[Create New Site of Origin Resource Pool] ウィンドウには、次のフィールドが含まれています。

[SOO Pool Start](必須):範囲:0 ~ 2147483646。

[SOO Pool Size](必須):範囲:1 ~ 2147483647。

[Provider](必須)

ステップ 4 作成している Site of Origin プールの [SOO Pool Start] および [SOO Pool Size] の情報を入力します。

ステップ 5 [Select] ボタンをクリックします。

[Provider for new Resource Pool] ウィンドウが表示されます。

ステップ 6 リストされたプロバイダーのいずれかを選択し、[Select] をクリックします。

ステップ 7 [Save] をクリックします。

新しいルート ターゲット プールがリストされ、[Site of Origin pools] ウィンドウが再表示されます。


 

VC ID プールの作成

[Create VC ID Pool] ウィンドウから、VC ID プールを作成できます。これらのプールはグローバルで、プロバイダーやカスタマーと関連付けられていません。

VC ID プールを作成するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Service Design] > [Resources] > [Resource Pools] を選択します。

ステップ 2 [Resource Pools] ウィンドウの左上にある [Pool Type] から [VC ID] を選択します。

ステップ 3 [Create] ボタンをクリックします。

[Create New VC ID Resource Pool] ウィンドウが表示されます(図 5-22 を参照)。

図 5-22 [Create New VC ID Resource Pool] ウィンドウ

 

[Create New VC ID Resource Pool] ウィンドウには、次のフィールドが含まれています。

[VC Pool Start](必須):範囲:1 ~ 2147483646。

[VC Pool Size](必須):範囲:1 ~ 2147483647。

ステップ 4 作成している Site of Origin プールの必要な情報を入力します。

ステップ 5 [Save] をクリックします。

新しい VC ID プールがリストされ、[VC ID Pools] ウィンドウが再表示されます。


 

VLAN プールの作成

[Create VLAN Pool] ウィンドウから、VLAN プールを作成できます。

VLAN プールを作成するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Service Design] > [Resources] > [Resource Pools] を選択します。

ステップ 2 [Resource Pools] ウィンドウの左上にある [Pool Type] から [VLAN] を選択します。

ステップ 3 [Create] ボタンをクリックします。

[Create New VLAN Resource Pool] ウィンドウが表示されます(図 5-23 を参照)。

図 5-23 [Create New VLAN Resource Pool] ウィンドウ

 

[Create New VLAN Resource Pool] ウィンドウには、次のフィールドが含まれています。

[VLAN Pool Start](必須):範囲:1 ~ 4094。

[VLAN Pool Size](必須):範囲:1 ~ 4094。

[Access Domain](必須)

ステップ 4 作成している VLAN プールの [VLAN Pool Start] および [VLAN Pool Size] の情報を入力します。

ステップ 5 [Select] ボタンをクリックします。

[Access Domain for new VLAN Pool] ウィンドウが表示されます。

ステップ 6 リストされたアクセス ドメインのいずれかを選択し、[Select] をクリックします。

ステップ 7 [Save] をクリックします。

新しい VLAN プールがリストされ、[VLAN Pools] ウィンドウが再表示されます。


 

リソース プールの削除

[Resource Pool] ウィンドウから、特定のリソース プールを削除できます。

リソース プールを削除するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Service Design] > [Resources] > [Resource Pools] を選択します。

ステップ 2 [Resource Pools] ウィンドウの左上にある [Pool Type] からプール タイプを選択します。

ステップ 3 リソース プールの左にあるチェックボックスをオンにして、削除する 1 つ以上のリソース プールを選択します。

ステップ 4 [Delete] ボタンをクリックします。

[Confirm Delete] ウィンドウが表示されます。

ステップ 5 新しい [Delete] ボタンをクリックして、リストされたリソース プールを削除することを確認します。

指定したプールが削除されて、[Resource Pools] ウィンドウが再表示されます。


 

ルート ターゲット

VPN は、ルート ターゲットと呼ばれるサブセットに編成できます。ルート ターゲットには、VPN 内の CE が相互に通信する際の方法について記述されています。したがって、ルート ターゲットには、VPN の論理トポロジが記述されています。Cisco Prime Fulfillment を使用して、ハブ アンド スポークまたはフル メッシュの CE ルーティング コミュニティを作成することにより、CE 間にさまざまな VPN トポロジを形成できます。ルート ターゲットは、複雑な VPN トポロジおよび CE 接続の形成を可能にする構築ブロックです。

最も一般的なタイプの VPN は、ハブ アンド スポークおよびフル メッシュです。

ハブ アンド スポーク ルート ターゲットは、1 つまたは数個の CE がハブとして機能し、すべてのスポーク CE がハブを介してのみ通信する(相互に直接通信しない)ルート ターゲットです。

フル メッシュ ルート ターゲットは、すべての CE がその他すべての CE と接続しているルート ターゲットです。

これら 2 つの基本的なタイプの VPN(フル メッシュおよびハブ アンド スポーク)は、単一のルート ターゲットによって表すことができます。VPN を作成するときは、Prime Fulfillment ソフトウェアによって、必ず 1 つのデフォルトのルート ターゲットが作成されます。つまり、高度なカスタマー レイアウト方法が必要になるまで、新しいルート ターゲットを定義する必要はありません。その時点まで、ルート ターゲットを VPN 自体と見なすことができます。これらは 1 つで、同じものです。何らかの理由で、ソフトウェアが選択したルート ターゲットの値を上書きする必要がある場合、これを実行できるのは、Prime Fulfillment ソフトウェアでルート ターゲットを作成するときだけです。

非常に複雑なトポロジを作成するには、CE 間の必要な接続をグループに分割する必要があります。ここで、各グループは、フル メッシュにされるか、またはハブ アンド スポーク パターンを持ちます(CE は、各グループに 2 つの基本的なパターンのいずれかがある場合、同時に複数のグループに属することができます)。VPN 内の各サブグループには、独自のルート ターゲットが必要です。1 つのグループのみにある CE は、対応するルート ターゲットに接続する(必要に応じてスポークとして)だけです。1 つの CE が複数のグループにある場合、プロビジョニング中に [Advanced Setup] の選択肢を使用して、1 つのサービス要求でこの CE をすべての関連グループに追加できます。この情報から、プロビジョニング ソフトウェアは、残りの作業を行い、ルート ターゲット値および VRF テーブルを割り当て、カスタマーが要求する接続を正確に行います。トポロジ ツールを使用して、ルート ターゲット メンバシップおよび結果の VPN 接続をダブルチェックできます。

Prime Fulfillment は、サイトごとに複数の CE をサポートし、複数のサイトが同じ PE に接続されます。各ルート ターゲットには、一意の Route Target(RT; ルート ターゲット)、Route Distinguisher(RD; ルート識別子)、および VPN Routing and Forwarding(VRF; VPN ルーティングおよび転送)インスタンス命名があります。ルート ターゲットをプロビジョニングした後、監査レポートを実行して、ルート ターゲットの展開の確認およびサービス要求によって作成されたトポロジの表示を行うことを推奨します。この製品は、同じ VPN 内での 2 つ以上の CE ルーティング コミュニティのリンクをサポートしています。

ここでは、CE ルーティング コミュニティの作成および管理の方法について説明します。ここで説明する内容は、次のとおりです。

「[Route Targets] ウィンドウへのアクセス」

「ルート ターゲットの作成」

「ルート ターゲットの削除」

[Route Targets] ウィンドウへのアクセス

ルート ターゲット機能は、ルート ターゲットを作成し、管理するために使用します。

[Service Design] > [Resources] > [Route Targets] を選択して、[Route Targets] ウィンドウにアクセスします(図 5-24 を参照)。

図 5-24 [Route Targets] ウィンドウ

 

[Route Targets] ウィンドウから、次のボタンを使用して、CE ルーティング コミュニティを作成、編集、または削除できます。

[Create]:クリックして、新しい CE ルーティング コミュニティを作成します。CE ルーティング コミュニティが選択されていない場合だけイネーブルになります。

[Edit]:クリックして、選択した CE ルーティング コミュニティ(対応するボックスをオンにして選択)を編集します。1 つの CE ルーティング コミュニティが選択されている場合だけイネーブルになります。

[Delete]:クリックして、選択した CE ルーティング コミュニティ(対応するボックスをオンにして選択)を削除します。1 つ以上の CE ルーティング コミュニティが選択されている場合だけイネーブルになります。


 

ルート ターゲットの作成

VPN を作成するときは、Prime Fulfillment ソフトウェアによって、1 つのデフォルトのルート ターゲットが作成されます。ただし、ネットワーク トポロジおよびコンフィギュレーションでカスタマイズされたルート ターゲットの定義が必要な場合、ご使用のネットワーク用にカスタマイズされたルート ターゲットを定義できます。


ヒント カスタマイズされたルート ターゲットは、必ず VPN ネットワーク管理者と相談して定義する必要があります。複雑なトポロジを作成するには、CE 間の必要な接続をグループに分割する必要があります。ここで、各グループは、フル メッシュにされるか、またはハブ アンド スポーク パターンを持ちます。CE は、各グループに 2 つの基本的なコンフィギュレーション パターンのいずれかがある場合、同時に複数のグループに属することができます。

VPN 内の各サブグループには、独自のルート ターゲットが必要です。1 つのグループのみにある CE は、対応するルート ターゲットに接続する(必要に応じてスポークとして)だけです。1 つの CE が複数のグループにある場合、プロビジョニング中に [Advanced Setup] の選択肢を使用して、1 つのサービス要求でこの CE をすべての関連グループに追加できます。この情報から、Cisco IP Solution Center は、残りの作業を行い、ルート ターゲット値および VRF テーブルを割り当て、カスタマーが要求する接続を正確に行います。

CE ルーティング コミュニティを作成するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Service Design] > [Resources] > [Route Targets] を選択します。

ステップ 2 [Create] をクリックします。

[Create CE Routing Community] ウィンドウが表示されます(図 5-25 を参照)。

図 5-25 [Create CE Routing Community] ウィンドウ

 

ステップ 3 CE ルーティング コミュニティの要求に応じて [Route Target] フィールドに入力します。

a. [Provider Name](必須):このルート ターゲットに関連付けられたサービス プロバイダーを指定するには、[Select] をクリックします。

[Select Provider] ウィンドウが表示されます。

b. 新しいウィンドウから、サービス プロバイダーの名前を選択し、[Select] をクリックします。

c. [Name](必須):ルート ターゲットの名前を入力します。

d. [Route Target Type]:ルート ターゲットのタイプ(ハブ アンド スポークまたはフル メッシュ)を指定します。

e. [Auto-Pick Route Target Values]:Cisco IP Solution Center に Route Target(RT; ルート ターゲット)の値を自動的に設定させるか、または手動で RT の値を設定するかを選択します。

デフォルトでは、[Auto-pick route target values] チェックボックスはオンになっています。このチェックボックスをオフにすると、ルート ターゲットの値を手動で入力できます。


注意 [Auto-pick route target values] オプションをバイパスし、Route Target(RT; ルート ターゲット)の値を手動で設定することを選択する場合、RT の値が Prime Fulfillment ソフトウェアで定義された後に、この値を編集できなくなることに注意してください。

ステップ 4 [Create CE Routing Community] ウィンドウへの情報の入力が完了したら、[Save] をクリックします。

ルート ターゲットを作成した後、ルート ターゲットを VPN に追加できます。


 

ルート ターゲットの削除

[CE Routing Community] ウィンドウから、特定のルート ターゲットを削除できます。

ルート ターゲットを削除するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Service Design] > [Resources] > [Route Targets] を選択します。

ステップ 2 ルート ターゲット名の左にあるチェックボックスをオンにして、削除するルート ターゲットを選択します。

ステップ 3 [Delete] ボタンをクリックします。

[Confirm Delete] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 [OK] をクリックして、リストされたルート ターゲットを削除することを確認します。

指定したルート ターゲットが削除されて、[Route Targets] ウィンドウが再表示されます。