Cisco Prime Fulfillment ユーザ ガイド 6.1
L2VPN サービス要求の管理
L2VPN サービス要求の管理
発行日;2012/05/09 | 英語版ドキュメント(2011/11/16 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 18MB) | フィードバック

目次

L2VPN サービス要求の管理

L2VPN サービス要求の概要

L2VPN サービス要求の作成

CE が存在する ERS(EVPL)、ATM、またはフレーム リレー L2VPN サービス要求の作成

CE が存在する EWS(EPL)L2VPN サービス要求の作成

CE が存在しない ERS(EVPL)、ATM、またはフレーム リレー L2VPN サービス要求の作成

CE が存在しない EWS(EPL)L2VPN サービス要求の作成

L2VPN サービス要求の変更

L2VPN サービス要求の保存

L2VPN サービス要求の管理

この章では、ERS(EVPL)、EWS(EPL)、ATM、またはフレーム リレー L2VPN サービスの基本的なプロビジョニング ステップについて説明します。次の事項について説明します。

「L2VPN サービス要求の概要」

「L2VPN サービス要求の作成」

「CE が存在する ERS(EVPL)、ATM、またはフレーム リレー L2VPN サービス要求の作成」

「CE が存在する EWS(EPL)L2VPN サービス要求の作成」

「CE が存在しない ERS(EVPL)、ATM、またはフレーム リレー L2VPN サービス要求の作成」

「CE が存在しない EWS(EPL)L2VPN サービス要求の作成」

「L2VPN サービス要求の変更」

「L2VPN サービス要求の保存」

L2VPN サービス要求の概要

L2VPN サービス要求は、ポイントツーポイント トポロジ内のさまざまなサイトを接続する 1 つ以上のエンドツーエンド ワイヤからなります。サービス要求の作成時に、CE および PE ルータ上の特定のインターフェイスを含め、いくつかのパラメータを入力します。また、Prime Fulfillment テンプレートおよびデータ ファイルをサービス要求と関連付けることもできます。サービス要求でのテンプレートおよびデータ ファイルの使用について詳しくは、「ポリシーおよびサービス要求でのテンプレートおよびデータ ファイルの使用」を参照してください。

サービス要求を作成するには、「L2VPN ポリシーの作成」で説明されているように、サービス ポリシーがすでに定義されている必要があります。

定義済みの L2VPN ポリシーに基づいて、オペレータは、L2VPN ポリシーに変更を行うか、変更を行わずに、L2VPN サービス要求を作成してサービスを展開します。サービスの作成と展開は一般に、ネットワーク プロビジョニングの毎日の操作として、担当のネットワーク技術者が実行します。


) L2VPN ポリシーで定義したすべての属性がサービス要求に適用されるわけではないことがあります。具体的な情報については、「L2VPN ポリシーの作成」で L2VPN ポリシー属性の説明を参照してください。


カスタマー サイト間のレイヤ 2 接続のためにサービス要求を作成する際に、次のステップを実行する必要があります。

ERS(EVPL)/フレーム リレー/ATM サービスの CE トポロジを選択します。

接続する必要があるエンドポイント(CE と PE)を選択します。エンドツーエンド レイヤ 2 接続ごとに、Prime Fulfillment は、サービス要求のリポジトリにエンドツーエンド ワイヤ オブジェクトを作成します。

CE または PE インターフェイスを選択します。

CE または PE の Named Physical Circuit(NPC; 名前付き物理回線)を選択します。

エンドツーエンド接続を編集します。

リンク属性を編集します。

(任意)サービス要求でテンプレートとデータ ファイルをデバイスに関連付けます。

L2VPN シナリオのサンプル コングレットについては、「サンプル コンフィグレット」 を参照してください。

L2VPN サービス要求の作成

L2VPN サービス要求を作成するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Operate] > [Service Requests] > [Service Request Manager] を選択します。

[Service Request Manager] ウィンドウが表示されます。

 

ステップ 2 [Create] をクリックします。

ステップ 3 ドロップダウン リストから [L2VPN] を選択します。

L2VPN サービス要求を L2VPN ポリシーに関連付ける必要があります。以前に作成したポリシー(「L2VPN サービス要求の管理」を参照)から L2VPN ポリシーを選択します。

ステップ 4 L2VPN ポリシーを選択します。

複数の L2VPN ポリシーが存在する場合は、L2VPN ポリシーのリストが表示されます。

ステップ 5 選択して、[OK] をクリックします。

選択するとすぐに、新しいサービス要求は、すべての編集可能な機能と編集不可能な機能および事前設定されたパラメータなど、その L2VPN ポリシーのプロパティをすべて継承します。

L2VPN サービス要求の作成を続行するには、次のいずれかの項に移動します。

「CE が存在する ERS(EVPL)、ATM、またはフレーム リレー L2VPN サービス要求の作成」

「CE が存在する EWS(EPL)L2VPN サービス要求の作成」

「CE が存在しない ERS(EVPL)、ATM、またはフレーム リレー L2VPN サービス要求の作成」

「CE が存在しない EWS(EPL)L2VPN サービス要求の作成」


 

CE が存在する ERS(EVPL)、ATM、またはフレーム リレー L2VPN サービス要求の作成

ここでは、ERS(EVPL)、ATM、およびフレーム リレー ポリシーについて CE が存在する L2VPN サービス要求を作成するための詳細なステップについて説明します。EWS(EPL)ポリシーの L2VPN サービス要求を作成する場合は、「CE が存在する EWS(EPL)L2VPN サービス要求の作成」に進みます。

L2VPN ポリシーの選択後に、[L2VPN Service Request Editor] ウィンドウが表示されます。

次のステップを実行します。


ステップ 1 ドロップダウン リストから トポロジ を選択します。

[Full Mesh] を選択すると、各 CE は接続をその他すべての CE に転送します。

[Hub and Spoke] を選択すると、ハブ CE だけが各スポーク CE に接続され、スポーク CE は相互に直接接続されません。


) フル メッシュおよびハブ アンド スポーク トポロジは、3 つ以上のエンドポイントを選択した場合に限り異なります。たとえば、Prime Fulfillment は、4 つのエンドポイントを使用して、フル メッシュ トポロジで 6 個のリンクを自動的に作成します。ただし、Prime Fulfillment は、ハブ アンド スポーク トポロジを使用した場合は、リンクを 3 つだけ作成します。


ステップ 2 [Add Link] をクリックします。

[Attachment Tunnel Editor] を使用して CE エンドポイントを指定します。


) ポイントツーポイント接続を導入するすべてのサービス(ERS/EVPL、EWS/EPL、ATMoMPLS、および FRoMPLS)で、少なくとも 2 つの CE を指定する必要があります。


ステップ 3 [CE] 列の [Select CE] をクリックします。

[Select CPE Device] ウィンドウが表示されます。このウィンドウには、現在定義されている CE のリストが表示されます。

a. [Show CPEs with] ドロップダウン リストから、[CEs by Customer Name]、[by Site]、または [by Device Name] を表示できます。

b. [Find] ボタンを使用して、特定の CE の検索または表示の更新のいずれかを行うことができます。

c. [Rows per page] は [5]、[10]、[20]、[30]、[40]、または [All] に設定できます。

ステップ 4 [Select] 列で、L2VPN リンクに対する CE を選択します。

ステップ 5 [Select] をクリックします。

[CE] 列で選択した CE の名前が示された [Service Request Editor] ウィンドウが表示されます。

ステップ 6 ドロップダウン リストから CE インターフェイスを選択します。


) L2VPN ERS(EVPL)サービスのプロビジョニング時に、特定のデバイスに UNI を選択すると、Prime Fulfillment は、同じ UNI を使用するサービスが他にあるかどうかを判別します。ある場合は、警告メッセージが表示されます。メッセージを無視して、サービス要求を保存すると、同じ UNI に依存する、基礎となるサービス要求はすべて、最新のサービス要求の変更された共有属性と同期されます。さらに、既存のサービス要求の状態は、[Requested] 状態に変更されます。



) Prime Fulfillment には、基盤となるインターフェイスの設定、インターフェイスを使用する可能性がある既存のサービス要求、サービス要求に関連付けられたカスタマーに基づいて、サービスに使用可能なインターフェイスだけが表示されます。[Details] ボタンをクリックして、インターフェイス名、カスタマー名、VPN 名、サービス要求 ID、サービス要求タイプ、VLAN 変換タイプ、および VLAN ID 情報など、使用可能なインターフェイスに関する情報が示されたポップアップ ウィンドウを表示できます。


ステップ 7 選択した CE と CE インターフェイスに NPC が 1 つだけ存在し、その NPC が [Circuit Selection] 列に自動入力される場合は、明示的に選択する必要はありません。複数の NPC が使用可能な場合は、[Circuit Selection] 列で [Select one circuit] をクリックします。

[Select NPC] ウィンドウが表示され、適切な NPC を選択できます。

ステップ 8 [OK] をクリックします。

CE とインターフェイスを選択するたびに、この CE とインターフェイスから事前作成した NPC が [Circuit Selection] の下に自動的に表示されます。これは、リンクを完成させるために PE をさらに指定する必要はないことを意味します。

この NPC の詳細を確認するには、[Circuit Details] 列で [Circuit Details] をクリックします。[NPC Details] ウィンドウが表示され、この NPC の回線の詳細がリストされます。

ステップ 9 前のステップと同様に、追加の CE の指定を続けます。

Prime Fulfillment は、選択したトポロジに基づいて CE 間のリンクを作成します。

ステップ 10 [OK] をクリックします。

ERS(EVPL)、ATM、およびフレーム リレーでは、[EndToEndWire] ウィンドウが表示されます。

ステップ 11 このサービス要求の VPN が [VPN] フィールドに表示されます。

複数の VPN がある場合は、[Select VPN] をクリックして、VPN を選択します。[Select VPN] ウィンドウが表示されます。

ステップ 12 VPN 名 を選択して、[Select] をクリックします。

VPN 名が示された [L2VPN Service Request Editor] ウィンドウが表示されます。

ステップ 13 必要に応じて、[Attachment Circuit2 (AC2)] 列で [Add AC] をクリックして、AC2 でステップ 3 ~ 10 を繰り返します。

[EndToEndWire] ウィンドウに、完全なエンドツーエンド ワイヤが表示されます。

ステップ 14 設定の必要に応じて、[EndToEndWire] ウィンドウで残りの項目を指定します。

エンドツーエンド ワイヤを編集するには、 青色 で強調表示された値を選択します。

デフォルトのポリシー設定を変更するには、AC リンク属性を編集できます。これらのフィールドの編集後に、 青色 のリンクは [Default] から [Changed] に変更されます。詳細については、「L2VPN サービス要求の変更」を参照してください。

最初の [Description] フィールドにサービス要求の説明を入力できます。説明は、このウィンドウと、[Service Requests] ウィンドウの [Description] 列にも表示されます。このフィールドの最大長は 256 文字です。

ワイヤごとに表示される [Description] フィールドに各エンドツーエンド ワイヤの説明を入力できます。説明はこのウィンドウだけに表示されます。このフィールドのデータはデバイスには送信されません。このフィールドの最大長は 256 文字です。

ID 番号は、システムによって生成される、回線の ID 番号です。

サービスに基づいて、回線 ID が自動的に作成されます。たとえば、イーサネットの場合は VLAN 番号、フレーム リレーの場合は DLCI、ATM の場合は VPI/VCI に基づいています。

VC ID を手動で定義するようポリシーを設定した場合は、空の [VC ID] フィールドに入力します。VC ID を「自動選択」するようポリシーを設定した場合は、Prime Fulfillment が VC ID を指定し、このフィールドは編集不可能になります。VC ID を手動で指定する場合は、入力した値がプロバイダーの範囲内にあれば、Prime Fulfillment は、入力した値が使用可能であるか、割り当て済みであるかを検証します。入力した値がすでに割り当てられている場合は、Prime Fulfillment は、入力した値が使用不可であることを示すエラー メッセージを生成し、値を再度入力するよう求めます。入力した値がプロバイダーの範囲内にあり、使用可能な場合は、その値が割り当てられ、VC ID プールから削除されます。入力した値がプロバイダーの範囲外にある場合は、Prime Fulfillment は、この値が使用可能であるか割り当て済みであるかを調べるための検証を実行できなかったことを示す警告を表示します。

エンドツーエンド ワイヤを追加するには、[Add Link] をクリックすることもできます。

エンドツーエンド ワイヤを削除するには、[Delete Link] をクリックできます。

ステップ 15 エンドツーエンド ワイヤの編集が終了したら、[Save] をクリックします。

サービス要求が作成され、Prime Fulfillment に保存されます。


 

CE が存在する EWS(EPL)L2VPN サービス要求の作成

ここでは、EWS(EPL)について CE が存在する L2VPN サービス要求を作成するための詳細なステップについて説明します。ERS(EVPL)、ATM、フレーム リレー ポリシーの L2VPN サービス要求を作成する場合は、「CE が存在する ERS(EVPL)、ATM、またはフレーム リレー L2VPN サービス要求の作成」に進みます。

次のステップを実行します。


ステップ 1 CE が存在する EWS(EPL)の L2VPN サービス要求を作成します。

[L2VPN Service Request Editor] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 この CE で使用する VPN を選択するには、[Select VPN] をクリックします。

システムで定義された VPN が示された [Select VPN] ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 [Select] 列で VPN 名 を選択します。

ステップ 4 [Select] をクリックします。

VPN 名が示された [L2VPN Service Request Editor] ウィンドウが表示されます。

ステップ 5 [Add Link] をクリックします。

最初の [Description] フィールドにサービス要求の説明を入力できます。説明は、このウィンドウと、[Service Request Editor] ウィンドウの [Description] 列にも表示されます。このフィールドの最大長は 256 文字です。

ワイヤごとに表示される [Description] フィールドに各エンドツーエンド ワイヤの説明を入力できます。説明はこのウィンドウだけに表示されます。このフィールドのデータはデバイスには送信されません。このフィールドの最大長は 256 文字です。

ID 番号は、システムによって生成される、回線の ID 番号です。

サービスに基づいて、回線 ID が自動的に作成されます。たとえば、イーサネットの場合は VLAN 番号、フレーム リレーの場合は DLCI、ATM の場合は VPI/VCI に基づいています。

ステップ 6 [Attachment Circuit1 (AC1)] 列の [Add AC] をクリックします。

[Customer and Link Selection] ウィンドウが表示されます。

ステップ 7 [Select CE] をクリックします。

[Select CPE Device] ウィンドウが表示されます。

このウィンドウには、現在定義されている CE のリストが表示されます。

a. [Show CPEs with] ドロップダウン リストから、[CEs by Customer Name]、[by Site]、または [by Device Name] を表示できます。

b. [Find] ボタンを使用して、特定の CE の検索または表示の更新のいずれかを行うことができます。

c. [Rows per page] は [5]、[10]、[20]、[30]、[40]、または [All] に設定できます。

ステップ 8 [Select] 列で、L2VPN リンクに対する CE を選択します。

ステップ 9 [Select] をクリックします。

ステップ 10 [Customer and Link Selection] ウィンドウで、ドロップダウン リストから CE インターフェイスを選択します。

ステップ 11 選択した CE と CE インターフェイスに NPC が 1 つだけ存在し、その NPC が [Circuit Selection] 列に自動入力される場合は、明示的に選択する必要はありません。

複数の NPC が使用可能な場合は、[Circuit Selection] 列で [Select one circuit] をクリックします。[Select NPC] ウィンドウが表示され、適切な NPC を選択できます。CE とインターフェイスを選択するたびに、この CE とインターフェイスから事前作成した NPC が [Circuit Selection] の下に自動的に表示されます。これは、リンクを完成させるために PE をさらに指定する必要はないことを意味します。

ステップ 12 [OK] をクリックします。

[AC1] 列で選択した CE の名前が示された [EndToEndWire] ウィンドウが表示されます。

ステップ 13 必要に応じて、接続回線の属性を編集するには、[AC1 Attributes] 列の [Edit] リンクをクリックします。

[Link Attributes] ウィンドウが表示されます。必要に応じて属性を編集します。詳細については、「L2VPN サービス要求の変更」を参照してください。

ステップ 14 [OK] をクリックします。

ステップ 15 AC2ステップ 6 ~ 14 を繰り返します。

ステップ 16 [L2VPN Service Request Editor] で、[Save] をクリックします。

EWS(EPL)サービス要求が作成され、Prime Fulfillment に保存されます。


 

CE が存在しない ERS(EVPL)、ATM、またはフレーム リレー L2VPN サービス要求の作成

ここでは、ERS(EVPL)、ATM、およびフレーム リレー ポリシーについて CE が存在しない L2VPN サービス要求を作成するための詳細なステップについて説明します。EWS(EPL)ポリシーの L2VPN サービス要求を作成する場合は、「CE が存在しない EWS(EPL)L2VPN サービス要求の作成」に進みます。

次のステップを実行します。


ステップ 1 CE が存在しない ERS(EVPL)の L2VPN サービス要求を作成します。

[L2VPN Service Request Editor] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 ドロップダウン リストから トポロジ を選択します。

[Full Mesh] を選択すると、各 CE は接続をその他すべての CE に転送します。[Hub and Spoke] を選択すると、ハブ CE だけが各スポーク CE に接続され、スポーク CE は相互に直接接続されません。


) フル メッシュおよびハブ アンド スポーク トポロジは、3 つ以上のエンドポイントを選択した場合に限り異なります。たとえば、Prime Fulfillment は、4 つのエンドポイントを使用して、フル メッシュ トポロジで 6 個のリンクを自動的に作成します。ただし、Prime Fulfillment は、ハブ アンド スポーク トポロジを使用した場合は、リンクを 3 つだけ作成します。


ステップ 3 [Add Link] をクリックします。

ステップ 4 次のステップで説明されているように、N-PE/PE-AGG/U-PE エンドポイントを指定します。

ステップ 5 [U-PE/PE-AGG/N-PE] 列で [Select U-PE/PE-AGG/N-PE] をクリックします。

[Select PE Device] ウィンドウが表示されます。

このウィンドウには、現在定義されている PE のリストが表示されます。

a. [Show PEs with] ドロップダウン リストには、カスタマー名、サイト、またはデバイス名別に PE が表示されます。

b. [Find] ボタンを使用すると、特定の PE を検索するか、ウィンドウを更新できます。

c. [Rows per page] ドロップダウン リストを使用すると、ページを [5]、[10]、[20]、[30]、[40]、または [All] に設定できます。

ステップ 6 [Select] 列で、L2VPN リンクの PE デバイス名を選択します。

ステップ 7 [Select] をクリックします。

選択した PE の名前が [N-PE/PE-AGG/U-PE] 列に示された [L2VPN Service Request Editor] ウィンドウが表示されます。

ステップ 8 ドロップダウン リストから UNI インターフェイスを選択します。


) L2VPN ERS(EVPL)サービスのプロビジョニング時に、特定のデバイスに UNI を選択すると、Prime Fulfillment は、同じ UNI を使用するサービスが他にあるかどうかを判別します。ある場合は、警告メッセージが表示されます。メッセージを無視して、サービス要求を保存すると、同じ UNI に依存する、基礎となるサービス要求はすべて、最新のサービス要求の変更された共有属性と同期されます。さらに、既存のサービス要求の状態は、[Requested] 状態に変更されます。



) Prime Fulfillment には、基盤となるインターフェイスの設定、インターフェイスを使用する可能性がある既存のサービス要求、サービス要求に関連付けられたカスタマーに基づいて、サービスに使用可能なインターフェイスだけが表示されます。[Details] ボタンをクリックして、インターフェイス名、カスタマー名、VPN 名、サービス要求 ID、サービス要求タイプ、VLAN 変換タイプ、および VLAN ID 情報など、使用可能なインターフェイスに関する情報が示されたポップアップ ウィンドウを表示できます。


ステップ 9 PE ロール タイプが U-PE の場合は、[Circuit Selection] 列で [Select one circuit] をクリックします。

[Select NPC] ウィンドウが表示されます。

選択した PE と PE インターフェイスに NPC が 1 つだけ存在し、その NPC が [Circuit Selection] 列に自動入力される場合は、明示的に選択する必要はありません。


) PE ロール タイプが N-PE の場合は、列 [Circuit Selection] と [Circuit Details] はディセーブルです。


ステップ 10 [Select] 列から NPC の名前を選択します。

ステップ 11 [OK] をクリックします。

PE とインターフェイスを選択するたびに、この PE とインターフェイスから事前作成した NPC が [Circuit Selection] の下に自動的に表示されます。これは、リンクを完成させるために PE をさらに指定する必要はないことを意味します。

ステップ 12 この NPC の詳細を確認するには、[Circuit Details] 列で [Circuit Details] をクリックします。

[Select NPC Details] ウィンドウが表示され、この NPC の回線の詳細がリストされます。

ステップ 13 すべての PE の指定後に、Prime Fulfillment は、選択したトポロジに基づいて PE 間のリンクを作成します。

ステップ 14 [OK] をクリックします。

ERS(EVPL)、ATM、およびフレーム リレーでは、[EndToEndWire] ウィンドウが表示されます。

ステップ 15 このサービス要求の VPN が [Select VPN] フィールドに表示されます。

複数の VPN がある場合は、[Select VPN] をクリックして、VPN を選択します。

ステップ 16 設定の必要に応じて、[EndToEnd Wire] ウィンドウで残りの項目を指定します。

エンドツーエンド ワイヤを編集するには、 青色 で強調表示された値を選択します。

デフォルトのポリシー設定を変更するには、AC リンク属性を編集できます。これらのフィールドの編集後に、 青色 のリンクは [Default] から [Changed] に変更されます。詳細については、「L2VPN サービス要求の変更」を参照してください。

エンドツーエンド ワイヤを追加するには、[Add Link] をクリックします。

エンドツーエンド ワイヤを削除するには、[Delete Link] をクリックします。


) テンプレートが追加されているサービス要求の廃止を試行する場合は、正しい方法の詳細について、「サービス要求のデコミッション」を参照してください。


最初の [Description] フィールドにサービス要求の説明を入力できます。説明は、このウィンドウと、[Service Requests] ウィンドウの [Description] 列にも表示されます。このフィールドの最大長は 256 文字です。

ワイヤごとに表示される [Description] フィールドに各エンドツーエンド ワイヤの説明を入力できます。説明はこのウィンドウだけに表示されます。このフィールドのデータはデバイスには送信されません。このフィールドの最大長は 256 文字です。

ID 番号は、システムによって生成される、回線の ID 番号です。

サービスに基づいて、回線 ID が自動的に作成されます。たとえば、イーサネットの場合は VLAN 番号、フレーム リレーの場合は DLCI、ATM の場合は VPI/VCI に基づいています。

ステップ 17 エンドツーエンド ワイヤの編集が終了したら、[Save] をクリックします。

サービス要求が作成され、Prime Fulfillment に保存されます。


 

CE が存在しない EWS(EPL)L2VPN サービス要求の作成

ここでは、EWS(EPL)について CE が存在しない L2VPN サービス要求を作成するための詳細なステップについて説明します。ERS(EVPL)、ATM、フレーム リレー ポリシーの L2VPN サービス要求を作成する場合は、「CE が存在しない ERS(EVPL)、ATM、またはフレーム リレー L2VPN サービス要求の作成」を参照してください。


ステップ 1 CE が存在しない EWS(EPL)の L2VPN サービス要求を作成します。

[L2VPN Service Request Editor] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 この PE で使用する VPN を選択するには、[Select VPN] をクリックします。

システムで定義された VPN が示された [Select VPN] ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 [Select] 列で VPN 名 を選択します。

ステップ 4 [Select] をクリックします。

VPN 名が示された [EndToEndWire] ウィンドウが表示されます。

ステップ 5 [Attachment Circuit 1(AC1)] 列の [Add AC] をクリックします。

[Customer and Link Selection] ウィンドウが表示されます。

ステップ 6 [N-PE/PE-AGG/U-PE] 列で [Select N-PE/PE-AGG/U-PE] をクリックします。

[Select PE Device] ウィンドウが表示されます。

このウィンドウには、現在定義されている PE のリストが表示されます。

a. [Show PEs with] ドロップダウン リストから、[PEs by Customer Name]、[by Site]、または [by Device Name] を表示できます。

b. [Find] ボタンを使用して、特定の PE の検索または表示の更新のいずれかを実行できます。

c. [Rows per page] は [5]、[10]、[20]、[30]、[40]、または [All] に設定できます。

ステップ 7 [Select] 列で、L2VPN リンクに対する PE を選択します。

ステップ 8 [Select] をクリックします。

[Customer and Link Selection] ウィンドウが表示されます。

ステップ 9 ドロップダウン リストから PE インターフェイスを選択します。


) Prime Fulfillment には、基盤となるインターフェイスの設定、インターフェイスを使用する可能性がある既存のサービス要求、サービス要求に関連付けられたカスタマーに基づいて、サービスに使用可能なインターフェイスだけが表示されます。[Details] ボタンをクリックして、インターフェイス名、カスタマー名、VPN 名、サービス要求 ID、サービス要求タイプ、VLAN 変換タイプ、および VLAN ID 情報など、使用可能なインターフェイスに関する情報が示されたポップアップ ウィンドウを表示できます。


ステップ 10 PE ロール タイプが N-PE の場合は、列 [Circuit Selection] と [Circuit Details] はディセーブルです。この場合は、ステップ 13 にスキップします。

ステップ 11 PE ロール タイプが U-PE の場合は、[Circuit Selection] 列で [Select one circuit] をクリックします。

[Select NPC] ウィンドウが表示されます。


) 選択した PE と PE インターフェイスに NPC が 1 つだけ存在し、その NPC が [Circuit Selection] 列に自動入力される場合は、明示的に選択する必要はありません。


ステップ 12 必要に応じて、[Select] 列から NPC の名前を選択します。

ステップ 13 [OK] をクリックします。


) PE とインターフェイスを選択するたびに、この PE とインターフェイスから事前作成した NPC が [Circuit Selection] の下に自動的に表示されます。これは、リンクを完成させるために PE をさらに指定する必要はないことを意味します。


ステップ 14 [OK] をクリックします。

選択した PE の名前が [Attachment Circuit1 (AC1)] 列に示された [l2VPN Service Request] ウィンドウが表示されます。

ステップ 15 必要に応じて、[AC1 Attributes] で [Edit] リンクをクリックして、属性を編集します。

詳細については、「L2VPN サービス要求の変更」を参照してください。

ステップ 16 [Attachment Circuit2] でステップ 5 ~ 14 を繰り返します。

ステップ 17 設定の必要に応じて、[EndToEndWire] ウィンドウで残りの項目を指定します。

最初の [Description] フィールドにサービス要求の説明を入力できます。説明は、このウィンドウと、[Service Requests] ウィンドウの [Description] 列にも表示されます。このフィールドの最大長は 256 文字です。

ワイヤごとに表示される [Description] フィールドに各エンドツーエンド ワイヤの説明を入力できます。説明はこのウィンドウだけに表示されます。このフィールドのデータはデバイスには送信されません。このフィールドの最大長は 256 文字です。

ID 番号は、システムによって生成される、回線の ID 番号です。

サービスに基づいて、回線 ID が自動的に作成されます。たとえば、イーサネットの場合は VLAN 番号、フレーム リレーの場合は DLCI、ATM の場合は VPI/VCI に基づいています。

ステップ 18 [Save] をクリックします。

EWS(EPL)サービス要求が作成され、Prime Fulfillment に保存されます。


 

L2VPN サービス要求の変更

ここでは、L2VPN サービス要求属性を編集する方法について説明します。接続回線の一部であるデバイスにテンプレートとデータ ファイルを関連付けることもできます。

次のステップを実行します。


ステップ 1 [Operate] > [Service Request] > [Service Request Manager] を選択します。

[L2VPN Service Request] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 サービス要求のチェックボックスをオンにします。

ステップ 3 [Edit] をクリックします。

[EndToEndWire] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 必要に応じて、属性を変更します。

このサービス要求の VPN が [Select VPN] フィールドに表示されます。この要求に複数の VPN がある場合は、[Select VPN] をクリックして、VPN を選択します。

エンドツーエンド ワイヤを編集するには、 青色 で強調表示された値を選択します。

デフォルトのポリシー設定を変更するには、AC リンク属性を編集できます。これらのフィールドの編集後に、 青色 のリンクは [Default] から [Changed] に変更されます。

最初の [Description] フィールドにサービス要求の説明を入力できます。説明は、このウィンドウと、[Service Requests] ウィンドウの [Description] 列にも表示されます。このフィールドの最大長は 256 文字です。

ワイヤごとに表示される [Description] フィールドに各エンドツーエンド ワイヤの説明を入力できます。説明はこのウィンドウだけに表示されます。このフィールドのデータはデバイスには送信されません。このフィールドの最大長は 256 文字です。

回線 ID は、回線の VLAN データに基づいて自動的に作成されます。

VC ID を手動で定義するようポリシーを設定した場合は、空の [VC ID] フィールドに入力します。VC ID を「自動選択」するようポリシーを設定した場合は、Prime Fulfillment が VC ID を指定し、このフィールドは編集不可能になります。VC ID を手動で指定する場合は、入力した値がプロバイダーの範囲内にあれば、Prime Fulfillment は、入力した値が使用可能であるか、割り当て済みであるかを検証します。入力した値がすでに割り当てられている場合は、Prime Fulfillment は、入力した値が使用不可であることを示すエラー メッセージを生成し、値を再度入力するよう求めます。入力した値がプロバイダーの範囲内にあり、使用可能な場合は、その値が割り当てられ、VC ID プールから削除されます。入力した値がプロバイダーの範囲外にある場合は、Prime Fulfillment は、この値が使用可能であるか割り当て済みであるかを調べるための検証を実行できなかったことを示す警告を表示します。

エンドツーエンド ワイヤを追加するには、[Add Link] をクリックします。

エンドツーエンド ワイヤを削除するには、[Delete Link] をクリックします。


) テンプレートが追加されているサービス要求の廃止を試行する場合は、正しい方法の詳細について、「サービス要求のデコミッション」を参照してください。


ID 番号は、システムによって生成される、回線の ID 番号です。

サービスに基づいて、回線 ID が自動的に作成されます。たとえば、イーサネットの場合は VLAN 番号、フレーム リレーの場合は DLCI、ATM の場合は VPI/VCI に基づいています。

ステップ 5 AC 属性を編集するには、適切な [AC Attributes] 列で [Default] リンクをクリックします。

[Link Attributes] ウィンドウが表示されます。

ステップ 6 必要に応じて、リンク属性を編集します。

ステップ 7 接続回線にテンプレートとデータ ファイルを追加するには、デバイス名を選択して、[Templates] で [Add] をクリックします。

[Add/Remove Templates] ウィンドウが表示されます。


) テンプレートを接続回線に追加するには、テンプレートをすでに作成してある必要があります。テンプレートの詳細な作成手順については、「テンプレートおよびデータ ファイルの概要」を参照してください。サービス要求でのテンプレートとデータ ファイルの使用方法に関する詳細については、「ポリシーおよびサービス要求でのテンプレートおよびデータ ファイルの使用」を参照してください。


ステップ 8 [Add] をクリックします。

[Template Data File Chooser] ウィンドウが表示されます。

ステップ 9 左側のペインで、テンプレートにナビゲートして選択します。

関連付けられたデータ ファイルがメイン ウィンドウの行にリストされます。

ステップ 10 追加するデータ ファイルを確認して、[Accept] をクリックします。

テンプレートが示された [Add/Remove Templates] ウィンドウが表示されます。

ステップ 11 テンプレート名を選択します。

ステップ 12 [Action] で、ドロップダウン リストを使用して [APPEND] または [PREPEND] を選択します。

[Append] は、テンプレートによって生成された CLI を通常の Prime Fulfillment(非テンプレート)CLI に追加するよう Prime Fulfillment に指示します。[Prepend] は逆で、テンプレートを Prime Fulfillment CLI に追加しません。

ステップ 13 このサービス要求にこのテンプレートを使用するには、[Active] を選択します。

[Active] を選択しないと、テンプレートは使用されません。

ステップ 14 [OK] をクリックします。

テンプレートが追加された [Link Attributes] が表示されます。


) サービス要求でのテンプレートおよびデータ ファイルの使用について詳しくは、「ポリシーおよびサービス要求でのテンプレートおよびデータ ファイルの使用」を参照してください。


ステップ 15 [OK] をクリックします。

[AC Attachment Circuit] 列のリンクが [Default] から [Changed] に変更されたことを示す [L2VPN Service Request] ウィンドウが表示されます。

ステップ 16 エンドツーエンド ワイヤの編集が終了したら、[Save] をクリックします。


 

L2VPN サービス要求の保存

L2VPN サービス要求を保存するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 すべての接続回線のリンク属性の指定が終了したら、[Save] をクリックして、L2VPN サービス要求の作成を終了します。

L2VPN サービス要求が正常に作成されたら、[Service Request Manager] ウィンドウにリストされます。新たに作成した L2VPN サービス要求が、[REQUESTED] 状態で追加されます。

ステップ 2 ただし、何らかの理由で(たとえば、選択した値が範囲外である)L2VPN サービス要求の作成が失敗した場合は、エラー メッセージで警告されます。そのような場合は、エラーを修正して、サービス要求を再度保存する必要があります。


 

L2VPN サービス要求の展開の詳細については、「サービス要求の展開」を参照してください。