Cisco Prime Fulfillment ユーザ ガイド 6.1
FlexUNI/EVC ATM-Ethernet インターワー キング サービス要求の管理
FlexUNI/EVC ATM-Ethernet インターワーキング サービス要求の管理
発行日;2012/05/09 | 英語版ドキュメント(2011/11/16 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 18MB) | フィードバック

目次

FlexUNI/EVC ATM-Ethernet インターワーキング サービス要求の管理

概要

FlexUNI/EVC ATM-Ethernet インターワーキング サービス要求の作成

サービス要求の詳細の設定

擬似回線コア接続

ローカル コア接続

N-PE へのリンクの設定

直接接続リンクの設定

ATM リンク属性の設定

L2 アクセス ノードとのリンクの設定

FlexUNI/EVC サービス要求の変更

FlexUNI/EVC サービス要求でのテンプレートおよびデータ ファイルの使用

FlexUNI/EVC サービス要求の保存

FlexUNI/EVC ATM-Ethernet インターワーキング サービス要求の管理

この章では、FlexUNI/EVC ATM-Ethernet インターワーキング サービス要求のプロビジョニング方法について説明します。次の事項について説明します。

「概要」

「FlexUNI/EVC ATM-Ethernet インターワーキング サービス要求の作成」

「サービス要求の詳細の設定」

「FlexUNI/EVC サービス要求の変更」

「FlexUNI/EVC サービス要求でのテンプレートおよびデータ ファイルの使用」

「FlexUNI/EVC サービス要求の保存」

概要

FlexUNI/EVC ATM-Ethernet インターワーキング サービス要求によって、「FlexUNI/EVC ATM-Ethernet インターワーキング ポリシーの作成」で説明されている FlexUNI/EVC 機能をサポートするよう N-PE でインターフェイスを設定できます。FlexUNI/EVC ATM-Ethernet インターワーキング サービス要求を作成するには、「FlexUNI/EVC ATM-Ethernet インターワーキング ポリシーの作成」で説明されているように、FlexUNI/EVC ATM-Ethernet インターワーキング サービス ポリシーがすでに定義されている必要があります。オペレータは、定義済みの FlexUNI/EVC ポリシーに基づいて、ポリシーを変更するか変更せずに FlexUNI/EVC サービス要求を作成し、サービスを展開します。サービス要求の一部として、1 つ以上のテンプレートを N-PE に関連付けることもできます。

ATM-Ethernet インターワーキングは、次の設定によってサポートされます。

ATM トランスポート モード(VC)

ATM-Ethernet 擬似回線

ATM-ATM ローカル接続

ATM-Ethernet ローカル接続

ATM トランスポート モード(VP)

ATM-ATM ローカル接続

FlexUNI/EVC ATM-Ethernet インターワーキング サービス要求を作成する際に、次のステップを行う必要があります。

既存の FlexUNI/EVC ATM-Ethernet インターワーキング ポリシーを選択します。

VPN を選択します。


) FlexUNI/EVC ポリシーとサービス要求のコンテキストで VPN オブジェクトを操作する場合は、VPN 名とカスタマー属性だけが関係します。MPLS と VPLS に関連するその他の VPN 属性は無視されます。


ブリッジ ドメイン コンフィギュレーションを指定します(該当する場合)。

サービス要求の説明を指定します。

VC ID または VPLS VPN ID の自動または手動の割り当てを指定します。

直接接続リンクを追加します(該当する場合)。

L2 アクセス ノードとのリンクを追加します(該当する場合)。

リンクの N-PE と UNI インターフェイスを選択します。

L2 アクセス ノードとのリンクでは、N-PE または UNI インターフェイスに複数の NPC が存在する場合は、Named Physical Circuit(NPC; 名前付き物理回線)を選択します。

リンク属性を編集します。

サービス要求を変更します。

サービス要求を保存します。

FlexUNI/EVC ATM-Ethernet インターワーキング シナリオのサンプル コンフィグレットについては、「サンプル コンフィグレット」 を参照してください。

FlexUNI/EVC ATM-Ethernet インターワーキング サービス要求の作成

FlexUNI/EVC ATM-Ethernet インターワーキング サービス要求を作成するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Operate] > [Service Requests] > [Service Request Manager] を選択します。

[Service Requests] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 [Create] をクリックします。

ステップ 3 ドロップダウン リストから [FlexUNI(EVC)] を選択します。

[EVC Policy Selection] ウィンドウが表示されます。

複数の FlexUNI/EVC ポリシーが存在する場合は、FlexUNI/EVC ポリシーのリストが表示されます。FlexUNI/EVC サービス要求を FlexUNI/EVC ポリシーに関連付ける必要があります。以前に作成したポリシー(「FlexUNI/EVC ATM-Ethernet インターワーキング ポリシーの作成」を参照)から FlexUNI/EVC ATM-Ethernet インターワーキング ポリシーを選択します。

ステップ 4 リストから FlexUNI/EVC ATM-Ethernet インターワーキング ポリシーを選択します。

ステップ 5 [OK] をクリックします。

[EVC Service Request Editor] ウィンドウが表示されます。新しいサービス要求は、すべての編集可能な機能と編集不可能な機能および事前設定されたパラメータなど、選択した FlexUNI/EVC ATM-Ethernet インターワーキング ポリシーのプロパティをすべて継承します。

ステップ 6 次の項である「サービス要求の詳細の設定」に記載されているステップに進みます。


 

サービス要求の詳細の設定

サービス要求の基礎として使用する FlexUNI/EVC ポリシーを選択した後で、[EVC Service Request Editor] ウィンドウが表示されます。これは次の 3 つのセクションに分かれています。

[Link Page]

[Direct Connect Links](NPC なし)

[Links with L2 Access Nodes](NPC を使用)

このウィンドウでは、サービス要求のオプションを指定して、直接接続リンクと L2 アクセス ノードとのリンクを設定できます。ウィンドウの最初のセクションに表示されるオプションは、ポリシーで指定された [MPLS Core Connectivity Type](擬似回線またはローカル)によって変わります。明確にするために、これらの各シナリオは下記では別個のセクションに示されており、さまざまなウィンドウ設定と表示されるオプションの動作が強調されています。

ポリシーの [MPLS Core Connectivity Type] で決定された、該当する項に進みます。

「擬似回線コア接続」

「ローカル コア接続」

直接接続リンクと L2 アクセス ノードとのリンクを設定するための指示は、後の項に示されています。

擬似回線コア接続

ここでは、FlexUNI/EVC ATM-Ethernet インターワーキング ポリシーの [MPLS Core Connectivity Type] が [PSEUDOWIRE] であるケースについて説明します。

[EVC Service Request Editor] ウィンドウの最初のセクションで属性を設定するには、次のステップを実行します。


) [Job ID] フィールドと [SR ID] フィールドは読み取り専用です。初めてサービス要求を作成する場合は、フィールドには値 [NEW] が表示されます。既存のサービス要求を変更する場合、フィールドの値は、Prime Fulfillment データベースがサービス要求の編集フロー内に保持するそれぞれの ID を示します。



) [Policy] フィールドは読み取り専用です。サービス要求の元になっているポリシーの名前が表示されます。読み取り専用のポリシー名をクリックすると、ポリシー内で設定されているすべての属性値のリストが表示されます。



ステップ 1 このサービス要求で使用する VPN を選択するには、[Select VPN] をクリックします。

システムで定義された VPN が示された [Select VPN] ウィンドウが表示されます。


) コア タイプが LOCAL および PSEUDOWIRE のサービス要求では同じ VPN を使用できます。サービス要求の VPN が VPLS コア タイプで使用される場合は、コア タイプが LOCAL または PSEUDOWIRE のサービス要求には同じ VPN を使用できません。


ステップ 2 [Select] 列で VPN 名 を選択します。

ステップ 3 [Select] をクリックします。

VPN 名が示された [EVC Service Request Editor] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 Prime Fulfillment に VC ID を選択させる場合は、[AutoPick VC ID] チェックボックスをオンにします。

このチェックボックスをオンにしない場合は、次のステップで説明されているように、[VC ID] フィールドで ID を指定するよう求めるプロンプトが表示されます。

[AutoPick VC ID] をオンにすると、Prime Fulfillment は、Prime Fulfillment によって管理される VC ID リソース プールから擬似回線用に VC ID を割り当てます。この場合は、[VC ID] オプションのテキスト フィールドは編集不可能です。

ステップ 5 [AutoPick VC ID] をオフにした場合は、[VC ID] フィールドに VC ID を入力します。

使用方法に関する注釈:

[AutoPick VC ID] 属性は、FlexUNI/EVC 擬似回線サービス要求の作成中に表示されます。

[VC ID] 値は、VC ID に対応する整数値でなければなりません。

VC ID を手動で割り当てると、Prime Fulfillment は VC ID を調べて、Prime Fulfillment の VC ID プール内にあるかどうかを確認します。VC ID がプール内にあっても割り当てられていない場合は、VC ID はサービス要求に割り当てられます。VC ID がプール内にあって、すでに使用中の場合は、Prime Fulfillment は別の VC ID を割り当てるよう求めるプロンプトを表示します。VC ID が Prime Fulfillment VC ID プールの外にある場合は、Prime Fulfillment は、VC ID が割り当てられているかどうかに関する検査を実行しません。オペレータは、VC ID が使用可能であることを確認する必要があります。

VC ID は、サービスの作成中に限り入力できます。サービス要求の編集中は、[VC ID] フィールドは編集不可能です。

ステップ 6 ブリッジ ドメインの特性を判別するには、[Configure Bridge Domain] チェックボックスをオンにします。

[Configure Bridge Domain] オプションの動作は、FlexUNI/EVC ポリシーの [MPLS Core Connectivity Type] オプションで選択した項目(この場合は、擬似回線コア接続)と並行して動作します。次の 2 つのケースがあります。

FlexUNI を使用する場合:

[Configure With Bridge Domain] をオンにすると、ポリシーは、ブリッジ ドメインに関連付けられた SVI の下で擬似回線を設定します。

[Configure With Bridge Domain] をオフにすると、ポリシーは、サービス インスタンス下で直接擬似回線を設定します。これによって、グローバル VLAN が保存されます。

FlexUNI を使用しない場合:

[Configure With Bridge Domain] をオンにすると、ポリシーは、SVI の下で擬似回線を設定します。

[Configure With Bridge Domain] をオフにすると、ポリシーは、サブインターフェイスで直接擬似回線を設定します。

擬似回線は、対応する FlexUNI 対応インターフェイスのサービス インスタンス下またはブリッジ ドメインに関連付けられた SVI 下のいずれかで直接設定できます。

ステップ 7 ブリッジ ドメインとのスプリット ホライズンをイネーブルにするには、[Use Split Horizon] チェックボックスをオンにします。

使用方法に関する注釈:

[Use Split Horizon] 属性はデフォルトでディセーブルになっています。

[Use Split Horizon] 属性は、[Configure Bridge Domain] チェックボックスがオン(イネーブル)になっている場合にだけ使用できます。

[Use Split Horizon] がイネーブルになっている場合は、スプリット ホライズンとともに CLI で bridge domain コマンドが生成されます。ディセーブルにすると、スプリット ホライズンなしで bridge domain コマンドが生成されます。

ステップ 8 サービス要求の説明ラベルを入力するには、[Description] 属性の [Click here] リンクをクリックします。

これは、Prime Fulfillment データベースで特定のサービス要求を検索するのに役立ちます。

説明を入力できるダイアログが表示されます。

ステップ 9 ダイレクト接続リンクを設定するには、「直接接続リンクの設定」の項を参照してください。

ステップ 10 L2 アクセス ノードとのリンクを設定するには、「L2 アクセス ノードとのリンクの設定」の項を参照してください。


 

ローカル コア接続

ここでは、FlexUNI/EVC ATM-Ethernet インターワーキング ポリシーの [MPLS Core Connectivity Type] が [LOCAL] であるケースについて説明します。

[EVC Service Request Editor] ウィンドウの最初のセクションで属性を設定するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Job ID] フィールドと [SR ID] フィールドは読み取り専用です。

初めてサービス要求を作成する場合は、フィールドには値 [NEW] が表示されます。既存のサービス要求を変更する場合、フィールドの値は、Prime Fulfillment データベースがサービス要求の編集フロー内に保持するそれぞれの ID を示します。

ステップ 2 [Policy] フィールドは読み取り専用です。

サービス要求の元になっているポリシーの名前が表示されます。

ステップ 3 このサービス要求で使用する VPN を選択するには、[Select VPN] をクリックします。

システムで定義された VPN が示された [Select VPN] ウィンドウが表示されます。


) コア タイプが LOCAL および PSEUDOWIRE のサービス要求では同じ VPN を使用できます。サービス要求の VPN が VPLS コア タイプで使用される場合は、コア タイプが LOCAL または PSEUDOWIRE のサービス要求には同じ VPN を使用できません。


ステップ 4 [Select] 列で VPN 名 を選択します。

ステップ 5 [Select] をクリックします。

VPN 名が示された [EVC Service Request Editor] ウィンドウが表示されます。

ステップ 6 ブリッジ ドメインの特性を判別するには、[Configure Bridge Domain] チェックボックスをオンにします。

使用方法に関する注釈:

[Configure Bridge Domain] がオンの場合は、すべてのリンクに、N-PE 上の VLAN プールから同じブリッジ ドメイン ID が割り当てられます。すべての非 FlexUNI リンクには、ブリッジ ドメイン ID としてサービス プロバイダー VLAN が割り当てられます。その一方で、FlexUNI リンクが追加されない場合は、サービス プロバイダー VLAN が最初に割り当てられ、これは、FlexUNI リンクが追加されたときにブリッジ ドメイン ID として使用されます。

[Configure Bridge Domain] をオフにすると、同じ N-PE で終端するリンクを最大 2 つ追加できます(これは、EVC インフラストラクチャで使用可能な connect コマンドを使用します)。これは、ATM-ATM ローカル接続だけでサポートされます。


) Prime Fulfillment が接続名を自動生成する方法に関する詳細については、次の補足説明を参照してください。


デバイスでは、接続名には最大で 15 文字だけが受け入れられるため、接続名は次の形式を使用して生成されます。

CustomerNameTruncatedToMaxPossibleCharacters_ServiceRequestJobID

たとえば、カスタマー名が NorthAmericanCustomer で、サービス要求ジョブ ID が 56345 の場合は、自動生成される接続名は NorthAmer_56345 になります。

生成される CLI は次のとおりです。

connect NorthAmer_56345 ATM7/0/5 11 ATM7/0/4 18
 

この場合は、11 と 18 がサービス インスタンス VPI です。

[Configure Bridge Domain] のポリシー設定が編集不可能な場合は、サービス要求のオプションは読み取り専用です。

ステップ 7 ブリッジ ドメインとのスプリット ホライズンをイネーブルにするには、[Use Split Horizon] チェックボックスをオンにします。

使用方法に関する注釈:

[Use Split Horizon] 属性はデフォルトでディセーブルになっています。

[Use Split Horizon] 属性は、[Configure Bridge Domain] チェックボックスがオン(イネーブル)になっている場合にだけ使用できます。

[Use Split Horizon] がイネーブルになっている場合は、スプリット ホライズンとともに CLI で bridge domain コマンドが生成されます。ディセーブルにすると、スプリット ホライズンなしで bridge domain コマンドが生成されます。

ステップ 8 サービス要求の説明ラベルを入力するには、[Description] 属性の [Click here] リンクをクリックします。

説明を入力できるダイアログが表示されます。

ステップ 9 ダイレクト接続リンクを設定するには、「直接接続リンクの設定」の項を参照してください。

ステップ 10 L2 アクセス ノードとのリンクを設定するには、「L2 アクセス ノードとのリンクの設定」の項を参照してください。


 

N-PE へのリンクの設定

[EVC Service Request Editor] ウィンドウの下部 2 つのセクションでは、N-PE へのリンクを設定できます。直接接続リンクの場合は、CE は、中間 L2 アクセス ノードなしで N-PE に直接接続されます。L2 アクセス ノードとのリンクの場合は、Prime Fulfillment で作成する NPC を必要とする CE と NPE の間に中間デバイスが存在します。

ウィンドウの [Direct Connect Links] セクションは、N-PE に直接接続するリンクを設定する場所です。NPC は使用されません。直接接続リンクでは ATM リンクがサポートされます。

[Links with L2 Access Nodes] セクションは、L2(イーサネット)アクセス ノードとのリンクを設定する場所です。NPC が使用されます。


) ATM インターフェイスは、L2 アクセス ノード内には存在できません。


設定するリンクのタイプに応じて、適切な項を参照してください。

「直接接続リンクの設定」

「L2 アクセス ノードとのリンクの設定」


) 2 つのリンク タイプを設定するためのステップの多くは同じです。リンクを設定するための基本的なワークフロー、および設定する属性は、次の項である「直接接続リンクの設定」に記載されています。L2 アクセス ノードとのリンクを設定する場合でも、この項に記載されている情報を参照すると役に立ちます。L2 アクセス ノードの項では、そのようなリンクに固有のステップだけが記載されているためです。


直接接続リンクの設定

直接接続リンクを設定するには、次のステップを実行します。これらのステップの多くは、L2 アクセス ノードとのリンクにも適用されます。


ステップ 1 [Add] をクリックして、リンクを追加します。

リンク属性の新たに番号付けされた行が表示されます。

ステップ 2 [N-PE] 列の [Select N-PE] をクリックします。

[Select PE Device] ウィンドウが表示されます。このウィンドウには、現在定義されている PE のリストが表示されます。

a. [Show PEs with] ドロップダウン リストには、[PEs by Provider]、[PE Region Name]、または [by Device Name] が表示されます。

b. [Find] ボタンを使用すると、特定の PE を検索するか、ウィンドウを更新できます。

c. [Rows per page] ドロップダウン リストでは、ユーザは画面に一度に表示される項目の数を設定できます。

ステップ 3 [Select] 列で、リンクの PE デバイス名を選択します。

ステップ 4 [Select] をクリックします。

選択した PE の名前が [NPE] 列に示された [EVC Service Request Editor] ウィンドウが再表示されます。

ステップ 5 [UNI] 列のドロップダウン リストから UNI インターフェイスを選択します。


) Prime Fulfillment には、基盤となるインターフェイスの設定、インターフェイスを使用する可能性がある既存のサービス要求、サービス要求に関連付けられたカスタマーに基づいて、サービスに使用可能なインターフェイスだけが表示されます。[Details] ボタンをクリックして、インターフェイス名、カスタマー名、VPN 名、ジョブ ID、サービス要求 ID、サービス要求タイプ、変換タイプ、および VLAN ID 情報など、使用可能なインターフェイスに関する情報が示されたポップアップ ウィンドウを表示できます。



) IOS XR が実行されている N-PE デバイスで UNI を設定する場合は、[Standard UNI Port] 属性はサポートされません。この場合、[Standard UNI Port] と [UNI Port Security] に関連する CLI はすべて無視されます。


ステップ 6 リンクのサービス インスタンスを設定するためのリンクをマークするには、[FlexUNI(EVC)] チェックボックスをオンにします。


) [FlexUNI(EVC)] チェックボックスの設定によって、[Link Attributes] 列で使用可能なリンク編集機能の動作が変わるため、この段階でこのチェックボックスについての記載があります。これは次のステップで説明します。


[Link Attributes] の編集

次のステップでは、[Link Attributes] 列の [Edit] リンクの使用について説明します(リンク属性がすでに設定されている場合は、このリンクは [Edit] から [Change] に変わります)。リンク編集ワークフローは、リンクの [FlexUNI(EVC)] チェックボックスのステータスによって変わります。[FlexUNI(EVC)] チェックボックスがオンの場合は、編集ワークフローには、次の 2 つのリンク属性セットでは 2 つのウィンドウでの属性の設定が含まれます。

[FlexUNI(EVC) Details]

[Standard UNI Details]

リンクの [FlexUNI(EVC)] チェックボックスをオフにすると、[Standard UNI Details] ウィンドウだけが表示されます。

次のステップでは、両方のシナリオについて説明します。


) (N-PE デバイスで ATM インターフェイスを UNI として選択することによって)ATM リンクを設定している場合は、別のワークフローが存在します。[FlexUNI(EVC)] 列のチェックボックスは動的に非表示になり、[link attributes] 列で [Edit] リンクをクリックすると、[ATM-Ethernet Attributes] ウィンドウが表示されます。このウィンドウを使用した ATM リンクの設定については、「ATM リンク属性の設定」を参照してください。


ステップ 7 [UNI] 属性を指定するには、[Link Attributes] 列で [Edit] をクリックします。

[FlexUNI(EVC) Details] ウィンドウ

[FlexUNI(EVC)] チェックボックスをオンにすると、[FlexUNI(EVC) Details] ウィンドウが表示されます。

[FlexUNI(EVC) Details] ウィンドウのフィールドはすべて、ポリシー設定に基づいてイネーブルにされます。たとえば、[Both Tags] がポリシーで選択され、編集可能である場合は、このウィンドウで [Match Inner and Outer Tags] チェックボックスが選択され、編集可能になります。動作は [FlexUNI(EVC) Details] ウィンドウの他の属性と似ています。

ステップ 8 サービス要求の作成中にサービス インスタンス ID を自動生成し、リンクに割り当てることを指定するには、[AutoPick Service Instance ID] チェックボックスをオンにします。

チェックボックスをオフにする場合は、サービス インスタンス ID を指定する必要があります(次のステップを参照)。

使用方法に関する注釈:

サービス インスタンス ID は、EVC インフラストラクチャ内のインターフェイス上の Ethernet Flow Point(EFP; イーサネット フロー ポイント)を表します。サービス インスタンス ID は、インターフェイスに対してローカルで有効です。この ID は、インターフェイス レベルだけで固有でなければなりません。ID は 1 ~ 8000 までの値でなければなりません。

Prime Fulfillment では、サービス インスタンス ID の割り当て元として使用可能なリソース プールはありません。

サービス インスタンス ID を手動で指定する場合は、オペレータが、インターフェイス レベルで ID の一意性を維持する必要があります。

この属性は IOS XR デバイスでは表示されません。

ステップ 9 [AutoPick Service Instance ID] チェックボックスをオンにしない場合は、[Service Instance ID] フィールドにサービス インスタンス ID に適した値を入力します。

ステップ 10 サービス インスタンス名を自動生成することを指定するには、[AutoPick Service Instance Name] チェックボックスをオンにします。

チェックボックスをオフにすると、サービス インスタンス名を指定できます(次のステップを参照)。

使用方法に関する注釈:

チェックボックスをオンにすると、[Service Instance Name] テキスト フィールドはディセーブルになります。

サービス インスタンス名は、 CustomerName_ServiceRequestJobID というパターンで自動生成されます。

コングレットの例については、「FlexUNI/EVC(AutoPick サービス インスタンス名なし、サービス インスタンス名なし)」「FlexUNI/EVC(ユーザ指定のサービス インスタンス名、擬似回線コア接続)」、および「FlexUNI/EVC(ユーザ指定のサービス インスタンス名、ローカル コア接続)」を参照してください。

この属性は IOS XR デバイスでは表示されません。

ステップ 11 [AutoPick Service Instance Name] チェックボックスをオンにしない場合は、[Service Instance Name] フィールドにサービス インスタンス ID に適した値を入力します。

使用方法に関する注釈:

サービス インスタンス名を表すテキスト ストリングは、40 文字以下で、スペースは使用できません。他の特殊文字は使用できます。

[AutoPick Service Instance Name] をオフにする場合に、テキスト フィールドにサービス インスタンス名を入力しないと、Prime Fulfillment は、サービス要求によって生成されたデバイス コンフィギュレーションでグローバル ethernet evc evcname コマンドを生成しません。

ステップ 12 サービス要求の作成中に Prime Fulfillment にサービス要求の VLAN ID を自動選択させるには、[AutoPick Bridge Domain/VLAN ID] チェックボックスをオンにします。

このチェックボックスをオフにする場合は、ブリッジ ドメイン VLAN ID を指定する必要があります(次のステップを参照)。

使用方法に関する注釈:

AutoPick ブリッジ ドメインまたは VLAN ID は、デバイスでグローバル VLAN ID を消費します。

ブリッジ ドメイン VLAN ID は既存の Prime Fulfillment VLAN プールから選択されます。

この属性は IOS XR デバイスでは表示されません。

ステップ 13 [AutoPick Bridge Domain/VLAN ID] チェックボックスをオフにする場合は、[Bridge Domain/VLAN ID] フィールドに適切な値を入力します。


) この設定は、[EVC Service Request Editor] ウィンドウの [Configure Bridge Domain] オプションとともに適用されます。このウィンドウでオプションをイネーブルにしない場合は、[AutoPick Bridge Domain/VLAN ID] チェックボックスは冗長であり、必要ありません。


VLAN ID を手動で割り当てる場合は、Prime Fulfillment は、Prime Fulfillment の VLAN ID プール内にあるかどうかを確認するために VLAN ID を調べます。VLAN ID がプール内にあっても、割り当てられていない場合は、VLAN ID がサービス要求に割り当てられます。VLAN ID がプール内にあり、すでに使用されている場合、Prime Fulfillment は、別の VLAN ID を割り当てるよう求めるプロンプトを表示します。VLAN ID が Prime Fulfillment VLAN ID プールの外にある場合は、Prime Fulfillment は、VLAN ID が割り当てられているかどうかの確認を実行しません。オペレータは、VLAN ID が使用可能であることを確認する必要があります。

ステップ 14 ポリシーを使用して作成されたサービス要求を、着信フレームの内部 VLAN タグと外部 VLAN タグの両方と一致させるには、[Match Inner and Outer Tags] チェックボックスをオンにします。

このチェックボックスをオンにしないと、ポリシーを使用して作成されたサービス要求は、着信フレームの外部 VLAN タグだけと一致します。

[Match Inner and Outer Tags] 属性をオンにすると、[Inner VLAN ID] フィールドと [Outer VLAN ID] フィールド(次のステップで説明)が表示されます。

ステップ 15 [Match Inner and Outer Tags] チェックボックスをオンにする場合は、[Inner VLAN ID] フィールドと [Outer VLAN ID] フィールドに内部 VLAN タグと外部 VLAN タグを入力します。

使用方法に関する注釈:

単一の値、単一の範囲、複数の値、複数の範囲、またはこれらの組み合わせを指定できます。次に、例を示します。

10

10、15、17

10 ~ 15

10 ~ 15、17 ~ 20

10、20 ~ 25

ポリシーで [Inner VLAN Ranges] 属性を true に設定すると、[Inner VLAN ID] フィールドは、内部 VLAN タグの範囲を使用できます。

ポリシーで [Outer VLAN Ranges] 属性を true に設定すると、[Outer VLAN ID] フィールドは、外部 VLAN タグの範囲を使用できます。

ステップ 16 [Match Inner and Outer Tags] チェックボックスをオフにする場合は、[Outer VLAN ID] フィールドに外部 VLAN タグを入力します。


) [Outer VLAN ID] で指定した VLAN は、カスタマー側の UNI を含め、残りの L2 アクセス ノード(リンクにある場合)でプロビジョニングされます。


ステップ 17 ウィンドウの [VLAN Rewrite] セクションで、ドロップダウン リストから [Rewrite Type] を選択します。

次の選択項目があります。

[Pop]

[Push]

[Translate]

GUI の後続の属性は、次のステップで説明するように、[Rewrite Type] の選択によって変わります。

ステップ 18 [Pop] が [Rewrite Type] である場合は、次の 2 つのチェックボックスが表示されます。

a. 一致基準を満たす着信フレームの外部 VLAN ID タグをポップするには、[Pop Outer Tag] チェックボックスをオンにします。このチェックボックスをオフにすると、着信トラフィックの外部タグはポップされません。

b. 一致基準を満たす着信フレームの内部 VLAN ID タグをポップするには、[Pop Inner Tag] チェックボックスをオンにします。このチェックボックスをオフにすると、内部タグは変更されません。

[Pop Inner Tag] をオンにすると、[Pop Outer Tag] が自動的にオンになることに注意してください。

ステップ 19 [Push] が [Rewrite Type] である場合は、次の 2 つのテキスト ボックスが表示されます。

a. テキスト ボックス [Outer VLAN ID] に、一致基準を満たす着信フレームにインポーズされる外部 VLAN ID タグを入力します。この設定で作成されるサービス要求はすべて、一致基準と一致する着信フレームで dot1q 外部タグをプッシュします。値が指定されていない場合は、プッシュ操作は無視され、デバイスで設定されません。

b. テキスト ボックス [Inner VLAN ID] に、一致基準を満たす着信フレームにインポーズされる内部 VLAN ID タグを入力します。この設定で作成されるサービス要求はすべて、一致基準と一致する着信フレームで dot1q 内部タグをプッシュします。内部 VLAN タグは、外部 VLAN タグなしではプッシュできません。つまり、内部 VLAN タグを適用する場合は、外部 VLAN タグも定義する必要があります。

ステップ 20 [Translate] が [Rewrite Type] である場合は、[Translation Type] ドロップダウン リストが表示されます。

このリストで選択可能な項目は、[Match Inner and Outer Tags] 属性の設定(前のステップで設定)によって異なります。

a. [Match Inner and Outer Tags] チェックボックスをオンにする(true)場合は、[Translation Type] ドロップダウン リストから変換タイプとして [1:1]、[1:2]、[2:1]、または [2:2] を選択します。

[1:1] または [2:1] を選択する場合は、表示される [Outer VLAN ID] テキスト ボックスに値を入力します。一致基準を満たすすべての着信フレームの外部タグがこの ID に変換されます。

[1:2] または [2:2] を選択する場合は、表示される [Outer VLAN ID] および [Inner VLAN ID] テキスト ボックスに値を入力します。一致基準を満たすすべての着信フレームの外部タグと内部タグがこれらの ID に変換されます。

b. [Match Inner and Outer Tags] チェックボックスをオフにする(false)場合は、[Translation Type] ドロップダウン リストから変換タイプとして [1:1] または [1:2] を選択します。

[1:1] を選択する場合は、表示される [Outer VLAN ID] テキスト ボックスに値を入力します。一致基準を満たすすべての着信フレームの外部タグがこの ID に変換されます。

[1:2] を選択する場合は、表示される [Outer VLAN ID] および [Inner VLAN ID] テキスト ボックスに値を入力します。一致基準を満たすすべての着信フレームの外部タグと内部タグがこれらの ID に変換されます。

ステップ 21 [FlexUNI(EVC) Details] ウィンドウの設定を保存するには、[Next] をクリックします。

[Standard UNI Details] ウィンドウが表示されます。

ステップ 22 次のステップで、標準 UNI リンク属性の設定に進みます。

標準 UNI 属性の編集

次のステップでは、[Standard UNI Details] ウィンドウの属性の設定について説明します。([Service Request Details] ウィンドウで [FlexUNI(EVC)] チェックボックスをオンにしないことで)FlexUNI リンクとして設定されないリンクの場合は、リンク属性の編集は、このウィンドウから開始します。


) [Standard UNI Details] ウィンドウに表示される属性は、Prime Fulfillment によって動的に設定されます。下記のステップで説明する属性の一部は、ポリシーとサービス要求設定またはリンク タイプによっては、ウィンドウに表示されないことがあります。たとえば、FlexUNI/EVC ポリシーの MPLS コア接続タイプがローカルの場合は、擬似回線関連の属性は表示されません。また、リンクを FlexUNI または非 FlexUNI として設定すると、ウィンドウに表示される属性が変わります。さらに、属性は、デバイス タイプ(IOS または IOS XR)に基づいてフィルタリングされます。これらのケースは、参照用としてステップに示されています。


ステップ 23 [N-PE/U-PE Information] フィールドと [Interface Name] フィールドには、前のステップで選択した PE デバイスとインターフェイス名が表示されます。

これらのフィールドは読み取り専用です。

ステップ 24 ドロップダウン リストから カプセル化 タイプを選択します。

次の選択項目があります。

[DOT1QTRUNK]:802.1q カプセル化によって UNI をトランクとして設定します。UNI が直接接続された FlexUNI リンクに属している場合は、この設定は、着信フレームが 802.1q カプセル化されていること、およびリンクに設定された VLAN ID と一致することを意味します。この固有のトポロジには、トランク UNI 自体は含まれていません。

[DOT1QTUNNEL]:UNI を 802.1q トンネル(dot1q トンネルまたは Q-in-Q とも呼ばれています)ポートとして設定します。

[ACCESS]:UNI をアクセス ポートとして設定します。

この属性では、サービスの異なるリンクにさまざまなタイプの UNI カプセル化を導入できます。

使用方法に関する注釈:

([EVC Service Request Editor] ウィンドウの [FlexUNI(EVC)] チェックボックスをオンにすることによって)FlexUNI(EVC) がイネーブルになっている直接接続リンクの場合は、[Encapsulation] タイプの選択項目は [DOT1Q] と [DEFAULT] です。

ステップ 25 必要に応じて、[PE/UNI Interface Description] フィールドにインターフェイスの説明を入力します。

ステップ 26 サービスのアクティブ化中(たとえば、サービス プロバイダーがネットワークでサービスを展開し、後でそのサービスをアクティブ化する場合)に UNI ポートを閉じたままにするには、[UNI Shutdown] チェックボックスをオンにします。

ステップ 27 適切なオプション ボタンをクリックして、サービス要求の [VLAN Translation] のタイプを指定します。

次の選択項目があります。

[No]:VLAN 変換は実行されません(これがデフォルトです)。

[1:1]:1:1 VLAN 変換。

[2:1]:2:1 VLAN 変換。


) VLAN 変換、すべての標準 UNI、およびポート セキュリティ属性は、L2 アクセスとのリンクに適用できます。UNI が N-PE にある場合は、これらの属性は表示されません。



) VLAN 変換の設定の詳細なカバレッジについては、「VLAN 変換の設定」 を参照してください。


ステップ 28 Prime Fulfillment に Switch Virtual Interface(SVI; スイッチ仮想インターフェイス)でフォワーディング コマンドを生成させるには、[N-PE Pseudo-wire on SVI] チェックボックスをオンにします。

デフォルトでは、このチェックボックスはオフになっています。この場合、Prime Fulfillment は、サービス インスタンスでフォワーディング コマンドを生成します。

FlexUNI リンクでは、属性 [N-PE Pseudo-wire on SVI] は、属性 [Configure with Bridge Domain](これは、[EVC Service Request Editor] ウィンドウのサービス要求ワークフローで使用可能)の値によって決まります。[N-PE Pseudo-wire on SVI] は、イネーブルにすると、[Configure with Bridge Domain] が [true] に設定されている場合にだけ反映されます。それ以外の場合は、[N-PE Pseudo-wire on SVI] がイネーブルになっていても、サービス要求は SVI で xconnect を使用して作成されません。

使用方法に関する注釈:

FlexUNI リンクでは、属性 [N-PE Pseudo-wire on SVI] は、属性 [Configure with Bridge Domain]([EVC Service Request Editor] ウィンドウ内)の値によって決まります。[N-PE Pseudo-wire on SVI] は、イネーブルにすると、[Configure with Bridge Domain] が [true] に設定されている場合にだけ反映されます。それ以外の場合は、[N-PE Pseudo-wire on SVI] がイネーブルになっていても、サービス要求は SVI で scanned を使用して作成されません。

Prime Fulfillment では、FlexUNI/EVC サービス要求のハイブリッド設定がサポートされます。ハイブリッド設定では、接続回線のいずれかの側のフォワーディング コマンド(scanned など)は、サービス インスタンスで設定でき、接続回線のもう一方の側の xconnect 設定は、Switch Virtual Interface(SVI; スイッチ仮想インターフェイス)で設定できます。

[N-PE Pseudo-wire on SVI] は、すべての接続タイプ([PSEUDOWIRE] または [LOCAL])に適用できますが、ハイブリッド SVI 設定は擬似回線接続だけで可能です。

[MPLS Core Connectivity Type] が [LOCAL] 接続タイプに設定されている場合は、[N-PE Pseudo-wire on SVI] 属性は、ポリシーとサービス要求で常にディセーブルにされます。

これらのケースの例については、コンフィグレットの例 「FlexUNI/EVC(擬似回線コア接続、ブリッジ ドメイン、SVI 上の擬似回線)」「FlexUNI/EVC(擬似回線コア接続、ブリッジ ドメインなし、SVI 上の擬似回線なし)」を参照してください。

[N-PE Pseudo-wire on SVI] 属性の追加情報については、「インターフェイス属性の設定」の項にある FlexUNI/EVC ポリシーの章で対応するカバレッジを参照してください。

[N-PE Pseudo-wire on SVI] 属性は、IOS XR デバイスではサポートされません。すべての xconnect コマンドは、L2 サブインターフェイスまたはサービス インスタンスで設定されます。

ステップ 29 擬似回線クラスの選択を可能にするには、[Use Existing PW Class] チェックボックスをオンにします。

デフォルトでは、この属性はオフです。

使用方法に関する注釈:

[Use Existing PW Class] をオンにすると、追加の属性 [Existing PW Class Name] が GUI に表示されます。デバイスにすでに存在する擬似回線クラスの名前を入力します。

[Use Existing PW Class] をオンにすると、[PW Tunnel Selection] および [Interface Tunnel] 属性はウィンドウで非表示になります。これは、Prime Fulfillment が擬似回線クラスを生成するのを防止するためです。

[Use PseudoWireClass] 属性は、[Service Options] ウィンドウで [MPLS Core Connectivity Type] が [PSEUDOWIRE] に設定されていた場合だけ使用可能です(「擬似回線コア接続」を参照)。

[Use PseudoWireClass] は、IOS XR デバイスだけで適用可能です。

ステップ 30 ポイントツーポイント N-PE を接続する擬似回線に Traffic Engineering(TE; トラフィック エンジニアリング)トンネルを手動で選択できるようにするには、[PW Tunnel Selection] チェックボックスをオンにします。

使用方法に関する注釈:

[PW Tunnel Selection] チェックボックスをオンにすると、[Interface Tunnel] 属性フィールド(次のステップを参照)がアクティブになります。

この属性は、FlexUNI/EVC ポリシーで MPLS コア接続タイプが擬似回線として設定されている場合だけ表示されます。

ステップ 31 [PW Tunnel Selection] チェックボックスをオンにした場合は、[Interface Tunnel] テキスト フィールドに TE トンネル ID を入力します。

Prime Fulfillment は、トンネル情報を使用して、2 つの N-PE 間の擬似回線接続を記述する擬似回線クラスを作成してプロビジョニングします。この擬似回線クラスは、擬似回線が同じトンネル ID とリモート ループバック アドレスを共有する限り、複数の擬似回線によって共有可能です。サービス要求の作成中に、Prime Fulfillment は、トンネル ID 番号の有効性を確認しません。つまり、Prime Fulfillment は、トンネルの存在を検査しません。

ステップ 32 擬似回線クラスの選択をイネーブルにするには、[Use PseudoWireClass] チェックボックスをオンにします。

デフォルトでは、この属性はオフです。

使用方法に関する注釈:

擬似回線クラス名は、IOS XR デバイスで pw-class コマンドをプロビジョニングするために使用されます。IOS XR デバイスの擬似回線クラス サポートに関する追加情報については、「IOS XR デバイスの擬似回線クラスの作成および変更」を参照してください。

[Use PseudoWireClass] をオンにすると、追加の属性 [PseudoWireClass] が GUI に表示されます。Prime Fulfillment で以前に作成した擬似回線クラスを選択するには、[PseudoWireClass] 属性の [Select] ボタンをクリックします。

[Use PseudoWireClass] 属性は、[Service Options] ウィンドウで [MPLS Core Connectivity Type] が [PSEUDOWIRE] に設定されていた場合だけ使用可能です(「サービス オプションの設定」を参照)。

[Use PseudoWireClass] は、IOS XR デバイスだけで適用可能です。

ステップ 33 サービス要求の作成中に Prime Fulfillment にブリッジ グループ名を自動選択させるには、[AutoPick Bridge Group Name] チェックボックスをオンにします。

このチェックボックスをオフにすると、サービス要求の作成中にブリッジ グループ名を指定するようプロンプトが表示されます(次のステップを参照)。

使用方法に関する注釈:

この属性は、IOS XR デバイスだけで表示されます。

[AutoPick Bridge Group Name] チェックボックスをオフにする場合は、[Bridge Group Name] テキスト フィールドにブリッジ グループ名を入力します。

ステップ 34 サービス要求の作成中に Prime Fulfillment に VLAN ID を自動選択させるには、[AutoPick Bridge Domain/VLAN ID] チェックボックスをオンにします。

このチェックボックスをオフにすると、サービス要求の作成中に VLAN ID を指定するようプロンプトが表示されます(次のステップを参照)。

使用方法に関する注釈:

AutoPick ブリッジ ドメインまたは VLAN ID は、デバイスでグローバル VLAN ID を消費します。

ブリッジ ドメイン VLAN ID は既存の Prime Fulfillment VLAN プールから選択されます。

[AutoPick Bridge Domain/VLAN ID] 属性は、Cisco 7600 と ASR 9000 の両方のデバイスで表示されます。これは、非 FlexUNI リンクだけで表示されます。

ステップ 35 [AutoPick Bridge Domain/VLAN ID] チェックボックスをオフにする場合は、[Bridge Domain/VLAN ID] テキスト フィールドに ID 番号を入力します。

使用方法に関する注釈:

[AutoPick Bridge Domain/VLAN ID] をオンにすると、このフィールドは編集できません。

VLAN ID を手動で割り当てる場合は、Prime Fulfillment は、Prime Fulfillment の VLAN ID プール内にあるかどうかを確認するために VLAN ID を調べます。VLAN ID がプール内にあっても、割り当てられていない場合は、VLAN ID がサービス要求に割り当てられます。VLAN ID がプール内にあり、すでに使用されている場合、Prime Fulfillment は、別の VLAN ID を割り当てるよう求めるプロンプトを表示します。VLAN ID が Prime Fulfillment VLAN ID プールの外にある場合は、Prime Fulfillment は、VLAN ID が割り当てられているかどうかの確認を実行しません。オペレータは、VLAN ID が使用可能であることを確認する必要があります。

[Bridge Domain/VLAN ID] テキスト フィールドは、Cisco 7600 と ASR 9000 の両方のデバイスで表示されます。これは、非 FlexUNI リンクだけで表示されます。

ステップ 36 [L2VPN Group Name] では、ドロップダウン リストから次のいずれかを選択します。

ISC

VPNSC

使用方法に関する注釈:

この属性は、IOS XR デバイスで L2VPN グループ名をプロビジョニングするために使用されます。


) ドロップダウン リストの選択項目は、設定可能な DCPL プロパティから取得されます。ドロップダウン リストで使用可能な [L2VPN Group Name] 選択項目を定義する方法については、「IOS XR デバイスの L2VPN グループ名の定義」を参照してください。


[L2VPN Group Name] は、IOS XR デバイスだけに適用されます。

ステップ 37 Point-to-Point(p2p; ポイントツーポイント)E-line 名を指定するには、[E-Line Name] に入力します。

使用方法に関する注釈:

[E-Line Name] に値を指定しない場合は、Prime Fulfillment は、次のようにデフォルト名を自動生成します。

[PSEUDOWIRE] コア接続タイプの場合は、次の形式になります。

DeviceName--VC_ID

[LOCAL] コア接続タイプの場合は、次の形式になります。

DeviceName--VLAN_ID

デフォルトの名前が 32 文字を超える場合は、デバイス名は切り捨てられます。

[E-Line Name] は、IOS XR デバイスだけに適用されます。

ステップ 38 標準 UNI 設定を保存し、[EVC SR] ウィンドウに戻るには、[OK] をクリックします。

[Link Attributes] 列の値は、リンク設定が更新されたことを意味する [Changed] と表示されるようになります。[Changed] リンクをクリックして、[Standard UNI Details] ウィンドウの設定を変更することで、今後リンク属性を編集できるようになります。

リンク属性の編集に関する詳細については、「FlexUNI/EVC サービス要求の変更」を参照してください。

ステップ 39 別のリンクを追加するには、[Add] ボタンをクリックして、この項の前のステップと同様に新しいリンクの属性を設定します。

ステップ 40 リンクを削除するには、そのリンクの行の最初の列でチェックボックスをオンにして、[Delete] ボタンをクリックします。

ステップ 41 このサービス要求の L2 アクセス ノードとのリンクを設定する場合は、「L2 アクセス ノードとのリンクの設定」を参照してください。

ステップ 42 [EVC Service Request Editor] ウィンドウで属性の設定が完了したら、ウィンドウの下部にある [Save] ボタンをクリックして、設定を保存し、FlexUNI/EVC サービス要求を作成します。

属性が欠落しているか、誤って設定されていると、Prime Fulfillment は、ウィンドウの左下に警告を表示します。(Prime Fulfillment によって提供される情報に基づいて)必要な修正または更新を行って、[Save] ボタンをクリックします。

FlexUNI/EVC サービス要求の変更については、「FlexUNI/EVC サービス要求の変更」の項を参照してください。FlexUNI/EVC サービス要求の保存に関する追加情報については、「FlexUNI/EVC サービス要求の保存」を参照してください。


 

ATM リンク属性の設定

ここでは、直接接続リンクを ATM リンクとして設定する方法について説明します。

ATM リンクを設定するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [FlexUNI(EVC) Service Request Editor] ウィンドウの [Direct Connect Links] セクションで、ATM リンクを設定するデバイスを指定します。

ステップ 2 UNI の ATM インターフェイスを選択します。


) ATM インターフェイスは、FlexUNI/EVC サービス要求が ATM-Ethernet インターワーキング ポリシー タイプに基づいている場合に限り、[UNI] 列のドロップダウン リストに表示されます。


ATM インターフェイスを選択すると、[FlexUNI(EVC)] 列のチェックボックスは動的に GUI から非表示になります。

ステップ 3 [Link Attributes] 列で、ATM リンクを追加するデバイスの [Edit] リンクをクリックします。

[ATM UNI Details] ウィンドウが表示されます。

[ATM UNI Details] ウィンドウのフィールドはすべて、ポリシー設定に基づいてイネーブルにされます。

ステップ 4 ドロップダウン リストから [Transport Mode] を選択します。

次の選択項目があります。

[VP]:仮想パス モード。これはデフォルトです。

[VC]:仮想回線モード。

ステップ 5 ドロップダウン リストから [ATM Encapsulation] を選択します。

AAL5SNAP

ステップ 6 ATM Virtual Channel Descriptor(VCD; 仮想チャネル記述子)またはサブインターフェイス番号を指定するには、[ATM VCD/Sub-Interface #] フィールドに値を入力します。

指定できる値は 1 ~ 2147483647 です。

ステップ 7 ATM Virtual Path Identifier(VPI; 仮想パス識別子)を指定するには、[ATM VPI] フィールドに値を入力します。

指定できる値は 0 ~ 255 です。

ステップ 8 ATM Virtual Channel Identifier(VCI; 仮想チャネル識別子)を指定するには、[ATM VCI] フィールドに値を入力します。

指定できる値は 32 ~ 65535 です。

ステップ 9 サービスのアクティブ化中(たとえば、サービス プロバイダーがネットワークでサービスを展開し、後でそのサービスをアクティブ化する場合)に UNI ポートを閉じたままにするには、[UNI Shutdown] チェックボックスをオンにします。

ステップ 10 擬似回線クラスの選択を可能にするには、[Use Existing PW Class] チェックボックスをオンにします。

デフォルトでは、この属性はオフです。

使用方法に関する注釈:

[Use Existing PW Class] をオンにすると、追加の属性 [Existing PW Class Name] が GUI に表示されます。デバイスにすでに存在する擬似回線クラスの名前を入力します。

[Use Existing PW Class] をオンにすると、[PW Tunnel Selection] および [Interface Tunnel] 属性はウィンドウで非表示になります。これは、Prime Fulfillment が擬似回線クラスを生成するのを防止するためです。

[Use PseudoWireClass] 属性は、[Service Options] ウィンドウで [MPLS Core Connectivity Type] が [PSEUDOWIRE] に設定されていた場合だけ使用可能です(「擬似回線コア接続」を参照)。

[Use PseudoWireClass] は、IOS XR デバイスだけで適用可能です。

ステップ 11 Prime Fulfillment に Switch Virtual Interface(SVI; スイッチ仮想インターフェイス)でフォワーディング コマンドを生成させるには、[N-PE Pseudo-wire on SVI] チェックボックスをオンにします。

デフォルトでは、このチェックボックスはオフになっています。この場合、Prime Fulfillment は、サービス インスタンスでフォワーディング コマンドを生成します。

FlexUNI リンクでは、属性 [N-PE Pseudo-wire on SVI] は、属性 [Configure with Bridge Domain](これは、[EVC Service Request Editor] ウィンドウのサービス要求ワークフローで使用可能)の値によって決まります。[N-PE Pseudo-wire on SVI] は、イネーブルにすると、[Configure with Bridge Domain] が [true] に設定されている場合にだけ反映されます。それ以外の場合は、[N-PE Pseudo-wire on SVI] がイネーブルになっていても、サービス要求は SVI で xconnect を使用して作成されません。

使用方法に関する注釈:

ATM リンクでは、属性 [N-PE Pseudo-wire on SVI] は、属性 [Configure with Bridge Domain]([EVC Service Request Editor] ウィンドウ内)の値によって決まります。[N-PE Pseudo-wire on SVI] は、イネーブルにすると、[Configure with Bridge Domain] が [true] に設定されている場合にだけ反映されます。それ以外の場合は、[N-PE pseudo-wire on SVI] がイネーブルになっていても、サービス要求は SVI で xconnect を使用して作成されません。

Prime Fulfillment では、FlexUNI/EVC サービス要求のハイブリッド設定がサポートされます。ハイブリッド設定では、接続回線のいずれかの側のフォワーディング コマンド(xconnect など)は、サービス インスタンスで設定でき、接続回線のもう一方の側の xconnect 設定は、Switch Virtual Interface(SVI; スイッチ仮想インターフェイス)で設定できます。

[N-PE Pseudo-wire on SVI] は、すべての接続タイプ([PSEUDOWIRE] または [LOCAL])に適用できますが、ハイブリッド SVI 設定は擬似回線接続だけで可能です。

[MPLS Core Connectivity Type] が [LOCAL] 接続タイプに設定されている場合は、[N-PE Pseudo-wire on SVI] 属性は、ポリシーとサービス要求で常にディセーブルにされます。

これらのケースの例については、コンフィグレットの例 「FlexUNI/EVC(擬似回線コア接続、ブリッジ ドメイン、SVI 上の擬似回線)」「FlexUNI/EVC(擬似回線コア接続、ブリッジ ドメインなし、SVI 上の擬似回線なし)」を参照してください。

[N-PE Pseudo-wire on SVI] 属性の追加情報については、「インターフェイス属性の設定」の項にある FlexUNI/EVC ポリシーの章で対応するカバレッジを参照してください。

[N-PE Pseudo-wire on SVI] 属性は、IOS XR デバイスではサポートされません。すべての xconnect コマンドは、L2 サブインターフェイスまたはサービス インスタンスで設定されます。

ステップ 12 ポイントツーポイント N-PE を接続する擬似回線に Traffic Engineering(TE; トラフィック エンジニアリング)トンネルを手動で選択できるようにするには、[PW Tunnel Selection] チェックボックスをオンにします。

使用方法に関する注釈:

[PW Tunnel Selection] チェックボックスをオンにすると、[Interface Tunnel] 属性フィールド(次のステップを参照)がアクティブになります。

この属性は、FlexUNI/EVC ポリシーで MPLS コア接続タイプが擬似回線として設定されている場合だけ表示されます。

ステップ 13 [PW Tunnel Selection] チェックボックスをオンにした場合は、[Interface Tunnel] テキスト フィールドに TE トンネル ID を入力します。

Prime Fulfillment は、トンネル情報を使用して、2 つの N-PE 間の擬似回線接続を記述する擬似回線クラスを作成してプロビジョニングします。この擬似回線クラスは、擬似回線が同じトンネル ID とリモート ループバック アドレスを共有する限り、複数の擬似回線によって共有可能です。サービス要求の作成中に、Prime Fulfillment は、トンネル ID 番号の有効性を確認しません。つまり、Prime Fulfillment は、トンネルの存在を検査しません。

ステップ 14 サービス要求の作成中に Prime Fulfillment に VLAN ID を自動選択させるには、[AutoPick Bridge Domain/VLAN ID] チェックボックスをオンにします。

このチェックボックスをオフにすると、サービス要求の作成中に VLAN ID を指定するようプロンプトが表示されます(次のステップを参照)。

使用方法に関する注釈:

AutoPick ブリッジ ドメインまたは VLAN ID は、デバイスでグローバル VLAN ID を消費します。

ブリッジ ドメイン VLAN ID は既存の Prime Fulfillment VLAN プールから選択されます。

ステップ 15 [AutoPick Bridge Domain/VLAN ID] チェックボックスをオフにする場合は、[Bridge Domain/VLAN ID] テキスト フィールドに ID 番号を入力します。

使用方法に関する注釈:

[AutoPick Bridge Domain/VLAN ID] をオンにする場合は、このフィールドは編集不可能です。

VLAN ID を手動で割り当てる場合は、Prime Fulfillment は、Prime Fulfillment の VLAN ID プール内にあるかどうかを確認するために VLAN ID を調べます。VLAN ID がプール内にあっても、割り当てられていない場合は、VLAN ID がサービス要求に割り当てられます。VLAN ID がプール内にあり、すでに使用されている場合、Prime Fulfillment は、別の VLAN ID を割り当てるよう求めるプロンプトを表示します。VLAN ID が Prime Fulfillment VLAN ID プールの外にある場合は、Prime Fulfillment は、VLAN ID が割り当てられているかどうかの確認を実行しません。オペレータは、VLAN ID が使用可能であることを確認する必要があります。

ステップ 16 [ATM UNI Details] 設定を保存し、[EVC Service Request Editor] ウィンドウに戻るには、[OK] をクリックします。

[Link Attributes] 列の値は、リンク設定が更新されたことを意味する [Changed] と表示されるようになります。[Changed] リンクをクリックして、[Standard UNI Details] ウィンドウの設定を変更することで、今後リンク属性を編集できるようになります。

リンク属性の編集に関する詳細については、「FlexUNI/EVC サービス要求の変更」を参照してください。

ステップ 17 別のリンクを追加するには、[Add] ボタンをクリックして、この項の前のステップと同様に新しいリンクの属性を設定します。

ステップ 18 リンクを削除するには、そのリンクの行の最初の列でチェックボックスをオンにして、[Delete] ボタンをクリックします。

ステップ 19 このサービス要求の L2 アクセス ノードとのリンクを設定する場合は、「L2 アクセス ノードとのリンクの設定」を参照してください。

ステップ 20 [EVC Service Request Editor] ウィンドウで属性の設定が完了したら、ウィンドウの下部にある [Save] ボタンをクリックして、設定を保存し、FlexUNI/EVC サービス要求を作成します。

属性が欠落しているか、誤って設定されていると、Prime Fulfillment は、ウィンドウの左下に警告を表示します。(Prime Fulfillment によって提供される情報に基づいて)必要な修正または更新を行って、[Save] ボタンをクリックします。

FlexUNI/EVC サービス要求の変更については、「FlexUNI/EVC サービス要求の変更」の項を参照してください。FlexUNI/EVC サービス要求の保存に関する追加情報については、「FlexUNI/EVC サービス要求の保存」を参照してください。


 

L2 アクセス ノードとのリンクの設定

[EVC Service Request Editor] ウィンドウの [Links with L2 Access Nodes] セクションでは、L2(イーサネット)アクセス ノードとのリンクを設定できます。これらは、(CE に向かった)N-PE 以外に L2/イーサネット アクセス ノードがある点を除き、直接接続リンクと類似しています。そのため、NPC が必要です。


) ATM リンクは、L2 アクセス ノードではサポートされません。ATM リンクは、直接接続リンクとして設定する必要があります。詳細については、「ATM リンク属性の設定」を参照してください。


L2 アクセス ノードとのリンクを設定するためのステップは、「直接接続リンクの設定」の項に記載されているステップと似ています。次の共通する操作の詳細なステップについては、この項を参照してください。

リンクの追加と削除。

N-PE の選択。

UNI インターフェイスの選択。

リンクを FlexUNI リンクとして設定。

標準および FlexUNI リンク属性の編集。

L2 アクセスとのリンクの設定における主な違いは、NPC の詳細の指定です。

L2 アクセス ノードとのリンクについて NPC の詳細を設定するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 NPC を使用してリンクを追加するプロセスの最初のステップは、N-PE ではなく U-PE/PE-AGG デバイスを選択することです。

選択したインターフェイスに NPC が 1 つだけ存在し、その NPC が [Circuit Details] 列に自動入力される場合は、明示的に選択する必要はありません。

複数の NPC が使用可能な場合は、[Circuit Selection] 列で [Select one circuit] をクリックします。[NPC] ウィンドウが表示され、適切な NPC を選択できます。

ステップ 2 [OK] をクリックします。

PE とインターフェイスを選択するたびに、この PE とインターフェイスから設定した NPC が [Circuit Selection] の下に自動的に表示されます。これは、リンクを完成させるために PE をさらに指定する必要はないことを意味します。

この NPC の詳細を確認するには、[Circuit Details] 列で [Circuit Details] をクリックします。[NPC Details] ウィンドウが表示され、この NPC の回線の詳細がリストされます。

ステップ 3 リンク属性の編集、リンクの追加または削除、あるいは [FlexUNI(EVC)] チェックボックスの使用に関する詳細については、「直接接続リンクの設定」の項にある対応するステップを参照してください。

ステップ 4 [EVC Service Request Editor] ウィンドウで属性の設定が完了したら、ウィンドウの下部にある [Save] ボタンをクリックして、設定を保存し、FlexUNI/EVC サービス要求を作成します。

属性が欠落しているか、誤って設定されていると、Prime Fulfillment は、ウィンドウの左下に警告を表示します。(Prime Fulfillment によって提供される情報に基づいて)必要な修正または更新を行って、[Save] ボタンをクリックします。

FlexUNI/EVC サービス要求の変更については、「FlexUNI/EVC サービス要求の変更」の項を参照してください。FlexUNI/EVC サービス要求の保存に関する追加情報については、「FlexUNI/EVC サービス要求の保存」を参照してください。


 

FlexUNI/EVC サービス要求の変更

リンクまたはサービス要求の他の設定を変更する必要がある場合は、FlexUNI/EVC サービス要求を変更できます。

FlexUNI/EVC サービス要求を変更するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 [Operate] > [Service Requests] > [Service Request Manager] を選択します。

[Service Request Manager] ウィンドウが表示され、Prime Fulfillment で使用可能なサービス要求が示されます。

ステップ 2 サービス要求のチェックボックスをオンにします。

ステップ 3 [Edit] をクリックします。

[EVC Service Request Editor] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 必要に応じて、属性を変更します。

このウィンドウでの属性の設定に関する詳細なカバレッジについては、「サービス要求の詳細の設定」で始まる項を参照してください。


) VC ID、VPLS VPN ID、および VLAN ID は、サービス要求で設定した後は変更できません。


ステップ 5 テンプレートまたはデータ ファイルを接続回線に追加するには、「FlexUNI/EVC サービス要求でのテンプレートおよびデータ ファイルの使用」の項を参照してください。

ステップ 6 FlexUNI/EVC サービス要求の編集が終了したら、[Save] をクリックします。

FlexUNI/EVC サービス要求の保存に関する追加情報については、「FlexUNI/EVC サービス要求の保存」を参照してください。


 

FlexUNI/EVC サービス要求でのテンプレートおよびデータ ファイルの使用

Prime Fulfillment では、アプリケーションによって管理されるデバイスで使用可能なすべての CLI コマンドの設定はサポートされません。デバイスでそのようなコマンドを設定するには、Prime Fulfillment テンプレート マネージャ機能を使用できます。テンプレートは、デバイス ロール単位でポリシー レベルで関連付けることができます。サービス要求レベルでのテンプレートの上書きは、ポリシーレベルの設定でオペレータに許可されている場合は行うことができます。

サービス要求でテンプレートとデータ ファイルを関連付けるには、[EVC Service Request Editor] ウィンドウで任意のリンクを選択して、ウィンドウの下部にある [Template] ボタンをクリックします。


) 関連付けられたポリシーでテンプレート機能が使用可能になっていない場合は、[Template] ボタンは選択できません。


[SR Template Association] ウィンドウが表示されます。このウィンドウでは、デバイス単位レベルでテンプレートを関連付けることができます。

[Template Association] ウィンドウには、リンク、デバイス ロール、およびデバイスに関連付けられたテンプレートまたはデータ ファイルで構成されるデバイスがリストされます。この場合は、テンプレートまたはデータ ファイルはまだ設定されていません。

テンプレートとデータ ファイルをサービス要求に関連付ける方法に関する詳細については、「ポリシーおよびサービス要求でのテンプレートおよびデータ ファイルの使用」、および特に「サービス要求でのテンプレートの使用」の項を参照してください。

FlexUNI/EVC サービス要求の保存

FlexUNI/EVC サービス要求を保存するには、次のステップを実行します。


ステップ 1 FlexUNI/EVC サービス要求の属性の設定が終了したら、[Save] をクリックして、サービス要求を作成します。

FlexUNI/EVC サービス要求が正常に作成されたら、[Service Request Manager] ウィンドウが表示されます。

新たに作成した FlexUNI/EVC サービス要求が、[REQUESTED] 状態で追加されます。

ステップ 2 ただし、何らかの理由で(たとえば、選択した値が範囲外である)FlexUNI サービス要求の作成が失敗した場合は、エラー メッセージで警告されます。

そのような場合は、エラーを修正して、サービス要求を再度保存する必要があります。

ステップ 3 FlexUNI/EVC サービス要求を展開する準備ができたら、「サービス要求の展開」を参照してください。