Cisco Prime Fulfillment ユーザ ガイド 6.1
リポジトリ ビュー
リポジトリ ビュー
発行日;2012/05/09 | 英語版ドキュメント(2011/11/16 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 18MB) | フィードバック

目次

リポジトリ ビュー

リポジトリ ビューの作成

Sybase リポジトリでのビューの作成

新規およびアップグレード インストール

Oracle リポジトリでのビューの作成

新規およびアップグレード インストール

でのビューの使用

サマリー ビュー

サイト ビュー

カスタマー ビュー

リージョン ビュー

リポジトリ ビュー

ビューは、クエリーの結果セットからなる仮想的なテーブルとしてアクセス可能なストアド クエリーです。ビューは、リレーショナル データベースの通常のテーブル(ベース テーブル)と異なり、物理的なスキーマの一部を構成せず、データベース中のデータから計算または照合された、動的で仮想的なテーブルです。テーブル内のデータを変更すると、それ以降にビューを実行したときに表示されるデータが変化します。

リポジトリ ビューの利点は次のとおりです。

データのセキュリティ:テーブルのあらかじめ決められた行または列のセットあるいはその両方にアクセスを制限することで、テーブルのセキュリティ レベルがさらに高まります。

1 つのテーブルなど、さまざまなデータ ソースからデータを簡単にクエリーできます。

複数のテーブルに基づく複雑なレポートを作成するときに便利です。

この章の内容は、次のとおりです。

「リポジトリ ビューの作成」

「Prime Fulfillment でのビューの使用」

リポジトリ ビューの作成

ここでは、Sybase リポジトリと Oracle リポジトリでビューを作成する方法について説明します。

「Sybase リポジトリでのビューの作成」

「Oracle リポジトリでのビューの作成」

Sybase リポジトリでのビューの作成

新規およびアップグレード インストール

Cisco Prime Fulfillment で使用可能なすべてのビュー(「Prime Fulfillment でのビューの使用」を参照)は、Prime Fulfillment 6.1 の新規およびアップグレード インストールの一部として作成されます。

Oracle リポジトリでのビューの作成

新規およびアップグレード インストール

Cisco Prime Fulfillment 6.1 の新規およびアップグレード インストールでリポジトリ ビューを作成するには(「Prime Fulfillment でのビューの使用」を参照)、次のステップを実行します。


ステップ 1 schema.tar ファイルを Oracle サーバにコピーし、すべてのファイルをディレクトリに展開します。


) スキーマ情報は、ソフトウェア パッケージの schema.tar ファイルに格納されています。正しいパッケージを入手し(スキーマはパッケージごとに異なる場合があります)、schema.tar ファイルをパッケージから展開します。


ステップ 2 展開したスキーマが格納されているディレクトリを参照し、 ddl/6.0 サブディレクトリに移動します。

ステップ 3 コマンド sqlplus を実行します。

ステップ 4 sysdba としてログインし、次のコマンドを使用して Prime Fulfillment ユーザに DBA 特権を付与します。
GRANT DBA, CONNECT, RESOURCE TO <isc_user>;

ステップ 5 事前に作成したユーザ名とパスワードでログインします。

ステップ 6 SQL コマンド start DBViews.sql; を入力します。

これですべてのビューが Oracle リポジトリに作成されます。


 

Prime Fulfillment でのビューの使用

Prime Fulfillment で使用できる各種ビューは次のとおりです。

「サマリー ビュー」

「サイト ビュー」

「カスタマー ビュー」

「リージョン ビュー」

サマリー ビュー

サマリー ビューの列名を使用してクエリーを実行できます。 表 F-1 に、列名とその型名を示します。

表 F-1 サマリー ビューの列名

列名
型名

SR_Number

Integer

SR_STATE

Integer

SR_Last_Modified_Time

Varchar

PE_Name

Varchar

PE_Interface

Varchar

PE_Interface_IPAddress

Varchar

CE_Name

Varchar

CE_Interface

Varchar

CE_Interface_IPAddress

Varchar

CE_Type

Integer

CE_Site_ID

Integer

CE_Site_Name

Varchar

VPN_Name

Varchar

VRF_Name

Varchar

Customer_ID

Integer

Customer_Name

Varchar

JOB_DESCRIPTION

Varchar

列名の説明を次に示します。

SR_Number:サービス要求番号。Prime Fulfillment GUI の [Service Request] ページで使用可能なサービス要求の JOB ID を表します。

SR_STATE:サービス要求の状態。次の表に、データベース中の値と関連付けられている状態のマッピングを示します。

データベース値
関連付けられている状態

-1

UNKNOWN

0

All States

1

Requested

2

Pending

3

Failed Deploy

4

InValid

5

Deployed

6

Broken

7

Functional

8

Lost

9

Closed

10

Failed Audit

11

Wait Deploy

12

In Progress

SR_Last_Modified_Time:SR の現在の状態に基づく SR の最終変更時刻

PE_Name:PE ホスト名

PE_Interface:SR に関連付けられている PE インターフェイス名

PE_Interface_IPAddress:PE インターフェイスの IP アドレス

CE_Name:CE ホスト名

CE_Interface:SR に関連付けられている CE インターフェイス名

CE_Interface_IPAddress:CE インターフェイスの IP アドレス

CE_Type:CE デバイスの管理タイプ。次の表に、データベース中の値と CE 管理タイプのマッピングを示します。

データベース値
CE 管理タイプ

-1

UNKNOWN

0

Managed

1

UnManaged

2

Managed - Management LAN

3

UnManaged - Management LAN

4

Directly Connected

5

Directly Connected Management Host

6

Multi-VRF

7

Un Managed Multi-VRF

CE_Site_ID:CE のサイト ID

CE_Site_Name:CE のサイト名

VPN_Name:SR に関連付けられている VPN 名

VRF_Name:SR に関連付けられている VRF 名

Customer_ID:カスタマー ID

Customer_Name:カスタマー名

JOB_DESCRIPTION:MPLS SR のジョブの説明

サマリー ビュー クエリーの例を次に示します。

select SR_Number, PE_Name, CE_Name, VPN_Name from Summary_View;

サイト ビュー

サイト ビューの列名を使用してクエリーを実行できます。 表 F-2 に、列名とその型名を示します。

表 F-2 サイト ビューの列名

列名
型名

SITE_ID

Integer

SITE_NAME

Varchar

CPE_Name

Varchar

LINK_ID

Integer

列名の説明を次に示します。

SITE_ID:サイト ID

SITE_NAME:サイト名

CPE_Name:サイトに関連付けられている CPE 名

LINK_ID:SR に関連付けられている CPE のリンク ID

サイト ビュー クエリーの例を次に示します。

select Site_Id, Site_Name, CPE_Name, Link_ID from Site_View;

カスタマー ビュー

カスタマー ビューの列名を使用してクエリーを実行できます。 表 F-3 に、列名とその型名を示します。

表 F-3 カスタマー ビューの列名

列名
型名

CUSTOMER_ID

Integer

CUSTOMER_CONTACT

Varchar

列名の説明を次に示します。

CUSTOMER_ID:カスタマー ID

CUSTOMER_CONTACT:カスタマーに関する情報

カスタマー ビュー クエリーの例を次に示します。

select * from Customer_View;

リージョン ビュー

リージョン ビューで使用できる列名を使用してクエリーを実行できます。 表 F-4 に、列名とその型名を示します。

表 F-4 リージョン ビューの列名

列名
型名

PROVIDER_ID

Integer

REGION_ID

Integer

PE_NAME

Varchar

列名の説明を次に示します。

PROVIDER_ID:プロバイダー ID

REGION_ID:プロバイダーのリージョン ID

PE_NAME:このリージョンに関連付けられている PE ホスト名

リージョン ビュー クエリーの例を次に示します。

select Region_Id, PE_Name from Region_View;