Cisco IP Solution Center インスト レーション ガイド 6.0
ISC と連携する Cisco Configuration Engine の設定
ISC と連携する Cisco Configuration Engine の設定
発行日;2012/01/31 | 英語版ドキュメント(2011/01/23 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

ISC と連携する Cisco Configuration Engine の設定

概要

設定手順

Cisco Configuration Engine を使用するサーバへのダウンロードの設定

TIBCO Rendezvous Routing Daemon の設定

ISC Master マシン上の rvrd Daemon の設定

Cisco Configuration Engine サーバの rvrd Daemon の設定

ISC と Cisco Configuration Engine の間の rv 接続のテスト

ルータ設定チェックの概要

ISC と連携する Cisco Configuration Engine の設定

概要

この付録では、ISC と連携する Cisco Configuration Engine を使用するサーバへのダウンロードに関する情報を提供します。

Cisco Configuration Engine ソフトウェアのバージョン 2.0 および 3.0 の場合、任意のサーバがサーバとなります。Cisco Configuration Engine ソフトウェアのバージョン 1.3.x、1.4、および 1.5 の場合、Cisco CNS Intelligence Engine 2100(IE2100)アプライアンスがサーバとなります。

ISC は、Cisco IOS デバイスとの通信のために、CNS の Device Access Protocol(DAP)をサポートします。DAP には、次の機能があります。

デバイスからのコンフィギュレーション ファイルのアップロード

デバイスへのコンフィグレットのダウンロード

デバイス上でのコマンドの実行および結果の取得(すべての通信)

ISC は CNS Plug-and-Play をサポートします。

CNS は、サポートされる MPLS Diagnostics Expert(MDE)のトランスポート プロトコルではありません。

この概要に加え、この章には次の主な項があります。

「設定手順」

「ルータ設定チェックの概要」

設定手順

ISC に関する Cisco Configuration Engine 機能をサーバで実行可能にするには、次の順序に従って設定します。

1. 「Cisco Configuration Engine を使用するサーバへのダウンロードの設定」 に記載のとおり、Cisco Configuration Engine のサーバを設定します。

2. 「TIBCO Rendezvous Routing Daemon の設定」 に記載のとおり、TIBCO Rendezvous Routing Daemon( rvrd) を設定します。

Cisco Configuration Engine を使用するサーバへのダウンロードの設定

ISC は、Cisco Configuration Engine 1.3.x、1.4、1.5、2.0、および 3.0 ソフトウェアを実行するサーバとの統合をサポートします。

Cisco Configuration Engine 1.3.x ソフトウェアのインストールとセットアップについては、次の URL にある Cisco Configuration Engine 1.3.x のマニュアル セットを参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/rtrmgmt/cns/ce/rel13/index.htm

Cisco Configuration Engine 1.4 ソフトウェアのインストールとセットアップについては、次の URL にある Cisco Configuration Engine 1.4 のマニュアル セットを参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/rtrmgmt/cns/ce/rel14/index.htm

Cisco Configuration Engine 1.5 ソフトウェアのインストールとセットアップについては、次の URL にある Cisco Configuration Engine 1.5 のマニュアル セットを参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/rtrmgmt/cce/rel1_5/

Cisco Configuration Engine 2.0. ソフトウェアのインストールとセットアップについては、次の URL にある Cisco Configuration Engine 2.0 のマニュアル セットを参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/rtrmgmt/cce/rel2_0/

Cisco Configuration Engine 3.0 ソフトウェアのインストールとセットアップについては、次の URL にある Cisco Configuration Engine 3.0 のマニュアル セットを参照してください。

http://www.cisco.com/en/US/products/sw/netmgtsw/ps4617/tsd_products_support_series_home.html

新たに Cisco Configuration Engine サーバを設定する際には、次のように Pluto プロテクションを削除します。


ステップ 1 root でログインします。

ステップ 2 次のコマンドを入力します。

plutosetup

ステップ 3 次の警告が表示されます。

「plutosetup will open some class files to public access.It is a security risk.」

「Continue (y/n):」

上述の警告に yes の場合は y と答えます。


) Cisco Configuration Engine サーバおよび ISC Master サーバは、セキュア バリアの背後にあるため、上述のセキュリティ リスク警告メッセージに yes を意味する y と答えて差し支えありません。この Pluto プロテクションの削除によって Cisco Configuration Engine サーバの一部のファイルを公開します。これによって、ISC は、Cisco Configuration Engine レポジトリのサーバの作成、削除、および編集ができます。これは、Cisco Configuration Engine 1.3.x、1.4、1.5、2.0、および 3.0 統合に適切な ISC に必要です。特定の Cisco Configuration Engine サーバが最初に使用されるとき、および、なんらかの理由で/opt/CSCOcnsie/bin/pluto が削除されたときは常に、Pluto プロテクションの削除が必要になります。



 

ISC Master マシン上の rvrd Daemon の設定

ISC Master サーバで rvrd daemon を設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 TIBCO Rendezvous Routing Daemon( rvrd )は、ISC Master サーバのデフォルトのデーモンです。

ISC Master サーバで rvrd デーモンを設定するには、ISC 対応ブラウザを起動し、 http:// <isc_hostname> :7580 または http:// <isc_ip_address> :7580 に移動します。

ステップ 2 [General Information] リンクにある [component] フィールドを参照して、 rvrd が実行中かどうか確認します。図 B-1ISC rvrd の検証に示すように、 rvrd の情報が表示されます。

図 B-1 ISC rvrd の検証

 

ステップ 3 左のカラムにある [Routers] リンクをクリックします。

ステップ 4 継続するかどうかを尋ねる、セキュリティ警告ウィンドウが表示されます。ブラウザによって [Yes] または [Next] を答え、継続します。

ステップ 5 ISC が ISC Master サーバの Router Name <isc_hostname> を自動的に作成したことを確認します。

ステップ 6 [Local Network] カラムで、フィールド内の現在のエントリ(この番号は現在定義されているローカル ネットワークの数を示す)をクリックします。次の値を持つ isc ネットワークを ISC が自動的に作成したことを確認します。

a. [Local Network Name]: [isc]。

b. [Service]:ISC インストールの TIBCO ポート番号(デフォルト:7530)。

c. [Network Specification] フィールドはオプションです。

d. [Cost] フィールドの値は変更ありません。

ステップ 7 [Local Network Name] カラムに作成された [isc] エントリをクリックします。

ステップ 8 [Import Subjects] カラムおよび [Export Subjects] カラムの両方に、[Subjects cisco.cns.>] および [cisco.mgmt.cns.>] を ISC が自動的に追加したことを確認します。

ステップ 9 再度、左のカラムにある [Routers] リンクをクリックします。

ステップ 10 [Neighbor] カラムで、フィールド内の現在のエントリ(この番号は現在定義されているネイバーの数を示す)をクリックします。

ステップ 11 [Local Endpoint] セクションで、デフォルト以外のポート番号を選択した場合、ISC Master サーバで定義した [Local Endpoint] の [Port] が Cisco Configuration Engine サーバで定義した( 「Cisco Configuration Engine サーバの rvrd Daemon の設定」 ステップ 22c. で定義した)[Remote Endpoint] の [Port] と等しいことを確認してください。

ステップ 12 [Remote Endpoint] セクションに次の項目を追加します。

a. [Host] フィールドで、Cisco Configuration Engine サーバの IP アドレスまたはホスト名を追加します。

b. デフォルト以外のポート番号を選択した場合、ISC Master サーバで定義した [Remote Endpoint] の [Port] が Cisco Configuration Engine サーバで定義した( 「Cisco Configuration Engine サーバの rvrd Daemon の設定」 ステップ 22d. で定義した)[Local Endpoint] の [Port] と等しくなければなりません。

c. [Router Name] フィールドに、Cisco Configuration Engine サーバの名前を入力します。


) [Neighbor Name] が Cisco Configuration Engine サーバで設定した [router] 名と同一であることが重要です。


d. [Add Neighbor Interface] をクリックします。入力した値がページの上のセクションにある対応するカラムに表示されます。


何らかのエラーが発生した場合、削除する情報の行のチェックボックスをオンにし、続いて [Remove Selected Neighbor Interface(s)] をクリックします。



 

Cisco Configuration Engine サーバの rvrd Daemon の設定

Cisco Configuration Engine サーバで rvrd daemon を設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 TIBCO Rendezvous Routing Daemon( rvrd )は、Cisco Configuration Engine サーバのデフォルトのデーモンです。

Cisco Configuration Engine サーバで rvrd デーモンを設定するには、ISC 対応ブラウザを起動し、 http:// <ciscoconfigurationengine_hostname> :7580 または http:// <ciscoconfigurationengine_ip_address> :7580 に移動します。

ステップ 2 [Information] リンクにある [component] フィールドを参照して、 rvrd が実行中かどうか確認します。図 B-2Cisco Configuration Engine の rvrd の検証に示すように、 rvrd の情報が表示されます。

図 B-2 Cisco Configuration Engine の rvrd の検証

 

ステップ 3 左のカラムにある [routers] リンクをクリックします。

ステップ 4 ウィンドウの上部にある [Add Router Name] フィールドに Cisco Configuration Engine サーバの名前を入力します。

ステップ 5 [Add] をクリックして、新しいルータ名を持つエントリを作成します。

選択された名前が、ウィンドウの下部にある [Router Name] カラムに表示されます。

ステップ 6 [Local Networks] カラムで、フィールド内の現在のエントリ(この番号は現在定義されているローカル ネットワークの数を示す)をクリックします。

ステップ 7 次の値を持つローカル Cisco Configuration Engine サーバ ネットワークを指定します。

a. [Local Network Name] フィールドに、 「ISC Master マシン上の rvrd Daemon の設定」 ステップ 6a. で入力した一意の名前を入力します。例では、[isc] です。

b. [Service] フィールドに ISC インストールの TIBCO ポート番号を入力します(デフォルト、7530)。

c. [Network Specification] フィールドはオプションです。説明を入力できます。

ステップ 8 [Add Local Network] をクリックします。入力した値がページの下のセクションにある対応するカラムに表示されます。

ステップ 9 今作成したエントリをクリックします。この例では、[isc] です。

ステップ 10 [Add Subject] フィールドに cisco.cns.> を入力します。

ステップ 11 [Add for Import and Export] をクリックします。入力した値がウィンドウの下部にある [Imported Subjects] カラムと [Exported Subjects] カラムに表示されます。

ステップ 12 ウィンドウの下部にある [Subject] フィールドで Cisco Configuration Engine 1.3.2、1.4、1.5、2.0、または 3.0 を使用している場合、 cisco.mgmt.cns.> を入力し、ステップ 11 を繰り返して、ステップ 13 に進みます。Cisco Configuration Engine 1.3 または 1.3.1 を使用している場合は、単にステップ 13 に進みます。

ステップ 13 左のカラムにある [routers] リンクをクリックします。

ステップ 14 [Local Networks] カラムで、フィールドにある現在のエントリをクリックします(1 個のローカル ネットワークを追加したため、この時点で少なくとも 1 です)。

ステップ 15 次の値を持つローカル Cisco Configuration Engine ネットワークを指定します。

a. [Local Network Name] フィールドに一意の名前を追加します。たとえば、 ciscoconfigurationengine-eventBus です。

b. [Service] フィールドに、Cisco Configuration Engine サーバの設定で定義した CNS Event Bus Service Parameter 値(デフォルト:7500)を追加します。

c. [Network Specification] フィールドをブランクのままにするか、または Cisco Configuration Engine サーバの名前を入力します。


何らかのエラーが発生した場合、削除する情報の行のチェックボックスを選択し、続いて [Remove Marked Items] をクリックします。


ステップ 16 [Local Network Name] カラムに今作成されたエントリをクリックします。

ステップ 17 ウィンドウの上の部分にある [Add Subject] フィールドに cisco.cns.> を入力します。

ステップ 18 [Add for Import and Export] をクリックします。入力した値がウィンドウの上部にある [Imported Subjects] カラムと [Exported Subjects] カラムに表示されます。

ステップ 19 ウィンドウの下部にある [Subject] フィールドで Cisco Configuration Engine 1.3.2、1.4、1.5、2.0、または 3.0 を使用している場合、 cisco.mgmt.cns.> を入力し、ステップ 18 を繰り返して、ステップ 20 に進みます。Cisco Configuration Engine 1.3 または 1.3.1 を使用している場合は、単にステップ 20 に進みます。

ステップ 20 左のカラムにある [routers] リンクをクリックします。

ステップ 21 [Neighbors] カラムで、フィールド内の現在のエントリ(この番号は現在定義されているネイバーの数を示す)をクリックします。

ステップ 22 [Neighbors Configuration] ウィンドウに次の項目を追加します。

a. ISC Master サーバで自動的に設定され、 「ISC Master マシン上の rvrd Daemon の設定」 ステップ 5 で確認されたとおりのルータ名を [Neighbor Name] カラムに追加します。このルータ名は、 <isc_hostname> です。


) [Neighbor Name] が ISC Master サーバで設定した [router] 名と同一であることが非常に重要です。


b. [Hostname or IP addr] カラムに、ISC Master サーバの名前または IP アドレスを追加します。

c. 「ISC Master マシン上の rvrd Daemon の設定」 ステップ 11 で ISC Master サーバ上で定義した [Local Endpoint] の [Port] 番号を [Remote] カラムに追加します。

d. 「ISC Master マシン上の rvrd Daemon の設定」 ステップ 12b. で ISC Master サーバ上で定義した [Remote Endpoint] の [Port] 番号を [Local] カラムに追加します。

ステップ 23 [Add Active [all]] をクリックします。

ウィンドウの最下部にある [Neighbor Name] カラムに新しい名前がハイパーリンクとして表示された場合、接続が確立された正常な状態を示します。表示には、数秒かかります。また、ハイパーリンクの表示のために、[Refresh] を数回クリックすることも推奨されます。


何らかのエラーが発生した場合、削除する情報の行のチェックボックスを選択し、続いて [Remove Marked Items] をクリックします。



 

ISC と Cisco Configuration Engine の間の rv 接続のテスト

次のテストによって、 rvrd セットアップが正常に終了したことをテストします。

「ISC Master サーバから Cisco Configuration Engine への接続」

「Cisco Configuration Engine からの接続」

ISC Master サーバから Cisco Configuration Engine への接続

ISC Master サーバから Cisco Configuration Engine への接続の設定が正常であることをテストします。


ステップ 1 Cisco Configuration Engine サーバに telnet します。

ステップ 2 次のディレクトリに移動します。

cd /opt/CSCOcnsie/tools

ステップ 3 ISC インストールが実行中で、上述のとおりに設定された(デフォルト:7530)TIBCO ポートへの TIBCO リスナーを設定します。

./cns-listen -service <tibco_port_number> " cisco.cns.>"

このウィンドウでリスナーを実行したままにします。

ステップ 4 別のウィンドウで、次のディレクトリに移動します。

cd / <isc_install_directory> /thirdparty/rv/bin

ステップ 5 設定された TIBCO ポート番号(デフォルト:7530)上で Cisco Configuration Engine サーバに TIBCO メッセージを送信します。

/tibrvsend -service <tibco_port_number> "cisco.cns.config-changed" " <variable_message> "

ステップ 6 Cisco Configuration Engine のリスナー ウィンドウでメッセージが表示される場合、TIBCO サブジェクト "cisco.cns.>" の場合の ISC Master サーバから Cisco Configuration Engine サーバへの接続は適切に確立されています。

ステップ 7 Cisco Configuration Engine Release 1.3.2、1.4、1.5、2.0、または 3.0 を使用している場合、ステップ 8 からステップ 12 へ進みます。それ以外の場合は、「Cisco Configuration Engine からの接続」に進みます。

ステップ 8 Cisco Configuration Engine サーバに telnet します。

ステップ 9 次のディレクトリに移動します。

cd /opt/CSCOcnsie/tools

ステップ 10 ISC インストールが実行中で、上述のとおりに設定された(デフォルト:7530)TIBCO ポートへの TIBCO リスナーを設定します。

./cns-listen -service <tibco_port_number> " cisco.mgmt.cns.>"

このウィンドウでリスナーを実行したままにします。

ステップ 11 ステップ 4 で作成したウィンドウで、TIBCO メッセージを Cisco Configuration Engine サーバに設定された TIBCO ポート番号(デフォルト:7530)上で送信します。

/tibrvsend -service <tibco_port_number> "cisco.mgmt.cns.config-changed" " <variable_message> "

ステップ 12 Cisco Configuration Engine のリスナー ウィンドウでメッセージが表示さる場合、TIBCO サブジェクト "cisco.mgmt.cns.>" の場合の ISC Master サーバから Cisco Configuration Engine サーバへの接続は適切に確立されています。


 

Cisco Configuration Engine からの接続

次のとおり、Cisco Configuration Engine から ISC Master サーバへの接続の設定が正常であることをテストします。


ステップ 1 ISC サーバで、次のディレクトリに移動します。

cd / <isc_install_directory> /thirdparty/rv/bin

ステップ 2 isc インストールが実行中で、上述のとおりに設定された(デフォルト:7530)TIBCO ポートへの TIBCO リスナーを設定します。

./tibrvlisten -service <tibco_port_number> "cisco.cns.>"

このウィンドウでリスナーを実行したままにします。

ステップ 3 別のウィンドウで、Cisco Configuration Engine サーバに telnet します。

ステップ 4 次のディレクトリに移動します。

cd /opt/CSCOcnsie/tools

ステップ 5 ISC Master サーバに TIBCO メッセージを設定した ISC インストール ポート(デフォルト:7530)上で送信します。

./cns-send -service <tibco_port_number> "cisco.cns.config-changed" "< variable_message> "

ステップ 6 ISC Master サーバのリスナー ウィンドウでメッセージが表示される場合、TIBCO サブジェクト "cisco.cns.>" の場合の Cisco Configuration Engine サーバから ISC Master サーバへの接続は適切に確立されています。

ステップ 7 Cisco Configuration Engine Release 1.3.2、1.4、1.5、2.0、または 3.0 を使用している場合、ステップ 8へ進みます。それ以外の場合は、「ルータ設定チェックの概要」に進みます。

ステップ 8 ステップ 1 で作成したウィンドウで、 isc インストールが実行中で、上述のとおりに設定された(デフォルト:7530)TIBCO ポートへの TIBCO リスナーを設定します。

./tibrvlisten -service <tibco_port_number> "cisco.mgmt.cns.>"

このウィンドウでリスナーを実行したままにします。

ステップ 9 別のウィンドウで、Cisco Configuration Engine サーバに telnet します。

ステップ 10 次のディレクトリに移動します。

cd /opt/CSCOcnsie/tools

ステップ 11 ISC Master サーバに TIBCO メッセージを設定した ISC インストール ポート(デフォルト:7530)上で送信します。

./cns-send -service <tibco_port_number> "cisco.mgmt.cns.config-changed" "< variable_message> "

ステップ 12 ISC Master サーバのリスナー ウィンドウでメッセージが表示される場合、TIBCO サブジェクト "cisco.mgmt.cns.>" の場合の Cisco Configuration Engine サーバから ISC Master サーバへの接続は適切に確立されています。


 

ルータ設定チェックの概要

Cisco Configuration Engine 機能(CNS トランスポート メカニズムや CNS Plug-and-Play 機能)とともに使用されるルータには、Cisco IOS イメージが必要です。Cisco Configuration Engine Release 1.3 の場合、推奨される Cisco IOS リリースは、12.2(8)T 以降です。Cisco Configuration Engine Release 1.3.1、1.3.2、1.4、1.5、2.0、または 3.0 の場合、推奨される Cisco IOS リリースは 12.2(11)T 以降です。Cisco IOS の 12.3(1)T 以降のリリースは、Cisco Configuration Engine Releases 1.3.2、1.4、1.5、2.0、および 3.0 でだけサポートされます。

さらに、コンフィギュレーションを実行中のルータは、次の CNS コマンドを含まなければなりません。

1. cns config partial <cisco configuration engine server IP address> 80

2. cns event <cisco configuration engine server IP address> 11011

または

cns event <cisco configuration engine server IP address> 11011 keepalive <num.of seconds> <num.of trials>


keepalive オプションは、Cisco Configuration Engine とルータの間の TCP 接続が常に活きていることを確実にします。<num.of seconds> の間隔で、<num.of trials> 回リトライして、keepalive メッセージを送信します。


3. IOS バージョン 12.3(1)T 以降(Cisco 12000 (GSR) シリーズの場合は、12.0(27)S2 以降): cns exec 80

また、ルータのスタートアップ コンフィギュレーションは、次の 2 個の CNS コマンドを含まなければなりません。

1. cns config initial <cisco configuration engine server IP address> event

cns config initial コマンドは、Cisco IOS デバイスまたはルータのスタートアップ コンフィギュレーションに設定する必要があります。このコマンドはルータによるピック アップをトリガーし、Cisco Configuration Engine サーバ上にこのコマンドのために用意されている初期設定を適用します。 cns config initial コマンドの実行後、このコマンドは自動的に削除されます。Cisco Configuration Engine に対応する初期設定に cns config partial コマンドを含めることが推奨されます。 no persist オプションを使用すると、ルータは write-mem を実行しないため、スタートアップ コンフィギュレーションの上書きが防止されます。

2. cns event <cisco configuration engine server IP address> 11011

または

cns event <cisco configuration engine server IP address> 11011 keepalive <num.of seconds> <num.of trials>


keepalive オプションは、Cisco Configuration Engine とルータの間の TCP 接続が常に活きていることを確実にします。<num.of seconds> の間隔で、<num.of trials> 回リトライして、keepalive メッセージを送信します。


別の IOS バージョンでは、その他の CNS コマンドまたは同じ CNS コマンドの別の形式がサポートされます。その他の可能な CNS コマンドおよびそのオプションの詳細については、Cisco Configuration Engine ソフトウェアのマニュアルを参照してください。