Cisco Configuration Engine アドミニストレーショ ン ガイド 3.5
バックアップおよび復元
バックアップおよび復元
発行日;2012/02/02 | 英語版ドキュメント(2010/03/29 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

バックアップおよび復元

バックアップ手順

データの復元手順

定義

バックアップおよび復元

ここでは、バックアップと復元の管理タスクについて説明します。バックアップと復元の機能を使用すると、ディレクトリ データ(設定テンプレート、デバイスとユーザの情報など)をリモートの場所にバックアップできます。

バックアップ手順


ステップ 1 Cisco Configuration Engine ユーザ インターフェイスにログインします。

ステップ 2 [Tools] > [Data Manager] > [Schedule Backup] に移動します。

バックアップ情報ダイアログボックスが表示されます(図 20-1 を参照)。

図 20-1 バックアップ スケジュール パラメータ

 

ステップ 3 下矢印を使用し、[FTP] または [TFTP] を選択します。


) [TFTP] を選択した場合、[Username]、[Password]、および [Directory] の各フィールドが無効になります。


ステップ 4 バックアップ データの保存先の場所を指定するには、FTP サーバ名を [FTP Server Name] フィールドに入力します。


) スケジュール済みのバックアップ ジョブを編集または削除するには、crontab-e コマンドを使用します。


表 20-1 に、これらのフィールドに使用できる値を示します。

 

表 20-1 バックアップ スケジュール パラメータとして有効な値

アトリビュート
説明
有効な値

FTP/TFTP

[FTP] または [TFTP] を種類として選択します。

TFTP サーバを選択すると、[Username]、[Password]、および [Directory] の各フィールドは無効になります。TFTP サーバではユーザ名とパスワードが不要で、すべてのファイルは TFTP ルート ディレクトリに保存されるからです。 ファイル名の形式は backup-cnsce-$HOST-$DATE-$(date +%H%M).tar.gz(たとえば backup-cnsce-myCE-2 0100202-1843.tar.gz)になります。

ドロップダウンから

Server name

すべてのバックアップ ファイルを保存するサーバ名を入力します。

a ~ z
A ~ Z
0 ~ 9
-(ハイフン)
_(アンダースコア)
.(ピリオド)

Username

FTP サーバへのログイン ユーザ名を入力します。

a ~ z
A ~ Z
0 ~ 9
-(ハイフン)
_(アンダースコア)
.(ピリオド)

Password

FTP サーバのパスワードを入力します。

Directory

すべてのバックアップ ファイルを保存するサブディレクトリを入力します。

絶対パス

Enable Log File Management

バックアップ後にファイルをホスト システムから削除するかどうかを指定します。

ドロップダウン リストから選択

Backup Schedule

日付と時刻のフィールドです。

必要に応じて入力

ステップ 5 FTP サーバにログインするためのユーザ名を指定するには、有効なユーザ名を [Username] フィールドに入力します。

ステップ 6 FTP サーバへのログインに使用するパスワードを指定するには、有効な値を [Password] フィールドに入力します。

ステップ 7 データ ファイルの保存先のサブディレクトリを指定するには、絶対パスを [Directory] フィールドに入力します。

ステップ 8 [Enable Log File Management] を実行するかどうかを選択します。

ステップ 9 バックアップ スケジュールを指定するには、[Backup Schedule] ペイン内のフィールドに入力します。


) ホスト システムの時間ベースは Coordinated Universal Time(UTC; 協定世界時)に設定する必要があります。


ステップ 10 このタスクをキャンセルするには、[Cancel] をクリックします。

ステップ 11 バックアップ操作のスケジュールを作成するには、[Backup] をクリックします。


 

データの復元手順


ステップ 1 ホスト システムにログインします。

ステップ 2 コマンド ラインで datarestore と入力し、Enter キーを押します。

ステップ 3 次のプロンプトに情報を入力します。

注意

ユーザ入力の例は太字のテキストで示しています。

FTP サーバ

root@i336s6 root]# datarestore
Entering Data Restore section
Type ctrl-c to exit
 
Enter Transfer Protocol (FTP[F] or TFTP[T]): F
Enter FTP server (hostname.domainname or IP address): 10.77.27.17
Enter username used for FTP server: root
Enter FTP password: *****
Re-enter FTP password: *****
Enter absolute pathname of backup file on FTP server: /backup.tar
 

TFTP サーバ

[root@i336s6 root]# datarestore
Entering Data Restore section
Type ctrl-c to exit
 
Enter Transfer Protocol (FTP[F] or TFTP[T]): T
Enter the TFTP server (hostname.domainname or IP address): 10.77.27.17
Enter pathname of backup file on the TFTP server(relative to tftp root dir): backup.tar
 

DNS サーバ

[root@i336s6 root]# datarestore
Entering Data Restore section
Type ctrl-c to exit
 
Enter Transfer Protocol (FTP[F] or TFTP[T]): T
Enter the TFTP server (hostname.domainname or IP address): test.cisco.com
Enter DNS server IP address: 10.77.27.1
Enter pathname of backup file on the TFTP server(relative to tftp root dir): backup.tar


 

定義

FTP: ファイル転送プロトコル。

FTP/TFTP Server:バックアップ ファイルを保存する FTP/TFTP サーバの <hostname.domainname>、または IP アドレス。

DNS Server: DNS サーバの IP アドレス。この情報は、サーバ プロンプトに IP アドレスの代わりにホスト名を入力した場合に表示されます。

FTP Username:FTP サーバに使用するユーザ名。

FTP Password:FTP サーバにログインするために使用するパスワード。

Absolute pathname of backup file on FTP/TFTP server:FTP サーバまたは TFTP サーバ(TFTP ルート ディレクトリからの相対)上のバックアップ ファイルを保存する絶対パス。