Cisco Active Network Abstraction 3.6.7 テクノロ ジー サポートおよび情報モデル リファレンス マニュ アル
セッション ボーダー コントローラー
セッション ボーダー コントローラー
発行日;2012/02/05 | 英語版ドキュメント(2009/10/14 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

セッション ボーダー コントローラー

テクノロジーの説明

SBC

インベントリおよび情報モデル オブジェクト(IMO)

SBC サービス

サービス ボーダー要素

データ ボーダー要素

DBE メディア インターフェイス

SBC アカウント

SBE AAA インターフェイス

SBE 課金プロパティ

SBE 課金インスタンスのプロパティ

SBE RADIUS クライアント プロパティ

SBE RADIUS サーバ プロパティ

SBC 隣接エンドポイント

SBC 隣接グループ

SBC SIP 隣接エンドポイント

SBC SIP 隣接エンドポイント許可領域

SBE 設定済みブラックリスト

SBE 設定済みブラックリスト エントリ

SBE 現在のブラックリストのリスティング

SBE コーデック リスト

SBE コーデック リスト エントリ

SBE メディア ゲートウェイ

DBE メディア ゲートウェイ コントローラ

SBC H248 制御インターフェイス

SBE グローバル ハンティング トリガー リスト

SBE CAC ポリシー セット

SBE CAC ポリシー テーブル

SBE CAC ルール エントリ

SBE コール ポリシー セット

SBE コール ポリシー テーブル

SBE コール ポリシー エントリ

SBE ポリシー セット

SBE ポリシー テーブル

SBE ルール エントリ

SBE SDP 照合テーブル

SBE SDP ポリシー テーブル

SBE QOS プロファイル

SBE SIP ヘッダー プロファイル

SBE SIP ヘッダー プロファイル エントリ

SBE SIP ヘッダー プロファイル ヘッダー

SBE SIP メソッド プロファイル

SBE SIP メソッド プロファイル メソッド

SBE SIP オプション プロファイル

SBE SIP パラメータ プロファイル

SBE SIP プロファイル

SBE SIP タイマーのプロパティ

ベンダー固有のインベントリおよび IMO

ネットワーク トポロジ

サービス アラーム

セッション ボーダー コントローラー

この章では、Session Border Controller(SBC; セッション ボーダー コントローラー)について、Cisco ANA が提供するサポートのレベルを説明します。この章は次の項で構成されます。

「テクノロジーの説明」

「インベントリおよび情報モデル オブジェクト(IMO)」

「ベンダー固有のインベントリおよび IMO」

「ネットワーク トポロジ」

「サービス アラーム」

テクノロジーの説明

SBC

セッション ボーダー コントローラー(SBC)は、SIP/H.323/H.248 シグナリングに基づく、セッション指向の IP サービスのための、IP マルチメディア セキュリティおよび操作の強化機能です。複数の管理ドメイン間の直接 IP-to-IP 相互接続が実現され、セッションベースのサービス、プロトコル インターワーキングの提供、セキュリティ、アドミッション コントロール、および管理ができます。また、複数のサービス プロバイダー間、およびサービス プロバイダーとその企業および個人カスタマー間で、直接 IP-to-IP ピアリングが可能です。

最も一般的な SBC の導入形態は、サービス プロバイダー間の VoIP ピアリングです。現在までのところ、この種のピアリングでは、IP から PSTN の変換を、既存の PSTN ピアリングを使用して行っていますが、SBC アプローチにより、資本支出を 75% 削減という驚異的な効果が得られました。

次では、その他の重要な SBC サービスを示します。

セキュリティ:トポロジとアドレス隠蔽、サービス窃盗の防止、プロトコルの正規化、および DoS 防止などがあります。

QoS 境界:サービス プロバイダー間レベルの契約が可能です。

NAT トラバーサル:サービス プロバイダーとエンタープライズのシナリオで必要です。

課金:高度な現在の課金レコードと QoS やコーデック使用などのセッション情報を提供します。

SBC は、対話形式でメディア通信のセットアップ、運営、およびティアダウンを行う際に生成される、シグナリングとメディア トラフィックを制御します。このコンテキストでは、個々の用語が特別な意味を持ちます。

セッション:VoIP において、「セッション」は通話と同じ意味です。各通話は、制御信号の交換、および 1 つ以上のメディア ストリームと関連付けられたデータで構成されます。これには、音声、画像、その他のデータ、さらには通話の統計情報、QoS データ、および制御信号用に必要な情報を含めることもできます。SBC が制御するのは、セッションです。

ボーダー:ネットワークの 2 つの部分の間の境界ポイントです。たとえば、ファイアウォールは、企業 LAN をその他のインターネットから分離します。また、フィルタリング ルータ、セキュリティ サーバ、その他、大企業の 1 部門だけを同じ社内の他の部門から分離するためのその他のネットワーク要素も、境界ポイントです。SBC は、これらの境界を越えて、セッション データのフローを制御します。

コントローラ:セッション データ ストリームがネットワークの部分間の境界を通過する際、そのセッション データ ストリームに対し、SBC が実行する管理機能です。SBC は、基本的な制御機能に加え、メトリック、アクセス セキュリティ、およびデータ変換サービスを提供します。


) ANA は現在、ASR 1000 ルータでのみ SBC をサポートしています。


インベントリおよび情報モデル オブジェクト(IMO)

この項では、次の IMO について説明します。

SBC サービス(ISbcService)

サービス ボーダー要素(ISBE)

データ ボーダー要素(IDBE)

DBE メディア インターフェイス(IDbeMediaInterface)

SBC アカウント(ISbcAccount)

SBE AAA インターフェイス(ISbeAaaInterface)

SBE 課金プロパティ(ISbeBillingProperties)

SBE 課金インスタンスのプロパティ(ISbeBillingInstanceProperties)

SBE RADIUS クライアント プロパティ(ISbeRadiusClientProperty)

SBE RADIUS サーバ プロパティ(ISbeRadiusServerProperties)

SBC 隣接エンドポイント(ISbcAdjacencyEnd)

SBC 隣接グループ(ISbcAdjacencyGroup)

SBC SIP 隣接エンドポイント(ISbcSipAdjacencyEnd)

SBC SIP 隣接エンドポイント許可領域(ISbcSipAdjacencyEndAuthRealm)

SBE 設定済みブラックリスト(ISbeConfiguredBlackList)

SBE 設定済みブラックリスト エントリ(ISbeConfiguredBlackListEntry)

SBE 現在のブラックリストのリスティング(ISbeCurrentBlacklisting)

SBE コーデック リスト(ISbeCodecList)

SBE コーデック リスト エントリ(ISbeCodecListEntry)

SBE メディア ゲートウェイ(ISbeMediaGateway)

DBE メディア ゲートウェイ コントローラ(IDbeMGC)

SBC H248 制御インターフェイス(ISbcH248ControlInterface)

SBE グローバル ハンティング トリガー リスト(ISbeGlobalHuntingTriggerList)

SBE CAC ポリシー セット(ISbeCacPolicySet)

SBE CAC ポリシー テーブル(ISbeCacPolicyTable)

SBE CAC ルール エントリ(ISbeCacRuleEntry)

SBE コール ポリシー セット(ISbeCallPolicySet)

SBE コール ポリシー テーブル(ISbeCallPolicyTable)

SBE コール ポリシー エントリ(ISbeCallRuleEntry)

SBE ポリシー セット(ISbePolicySet)

SBE ポリシー テーブル(ISbePolicyTable)

SBE ルール エントリ(ISbeRuleEntry)

SBE SDP 照合テーブル(ISbeSdpMatchTable)

SBE SDP ポリシー テーブル(ISbeSdpPolicyTable)

SBE QOS プロファイル(ISbeQosProfile)

SBE SIP ヘッダー プロファイル(ISbeSipHeaderProfile)

SBE SIP ヘッダー プロファイル エントリ(ISbeSipHeaderProfileEntry)

SBE SIP ヘッダー プロファイル ヘッダー(ISbeSipHeaderProfileHeader)

SBE SIP メソッド プロファイル(ISbeSipMethodProfile)

SBE SIP メソッド プロファイル メソッド(ISbeSipMethodProfileMethod)

SBE SIP オプション ファイル(ISbeSipOptionProfile)

SBE SIP パラメータ プロファイル(ISbeSipParameterProfile)

SBE SIP プロファイル(ISbeSipProfile)

SBE SIP タイマーのプロパティ(ISbeSipTimerProperties)

SBC サービス

SBC サービス オブジェクトは、物理ネットワーク要素(通常はルータ サービス カード)で実行される SBC サービス 機能を表します。

 

表 6-1 SBC サービス(ISbcService)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

SBC Mode

設定済み SBC サービスのモード(UM、 DM UM-HA

IPCore

Configuration

Release Version

SBC のリリース バージョン(例:Release 3.0.00)

IPCore

Configuration

Application Version

SBC のアプリケーション バージョン

IPCore

Configuration

HA Status

設定済み SBC サービスの冗長性(ハイ アベイラビリティ)ステータス( primary standby

IPCore

Configuration

サービス ボーダー要素

サービス ボーダー要素オブジェクトは、VoIP シグナリング メッセージによって、ネットワーク コアへのアクセスを制御する SBE(シグナリング プロキシとも呼ばれます)を表します。SBE は、Session Initiation Protocol(SIP)のバックツーバック ユーザ エージェント(B2BUA)または H.323 ゲートウェイとして動作し、すべての通話処理をこれらのプロトコルのいずれかによって実行することによって、これを実現します。サービス カードには 1 枚につき 1 つのシグナリング エージェントのみに対応し、SBE は通常、1 つ以上のメディア ゲートウェイを制御します。

 

表 6-2 サービス ボーダー要素(ISBE)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

Call Redirect Limit

コールの失敗前に実行されるリダイレクションの最大数(デフォルトは 2、範囲は 0 ~ 100)

IPCore

Configuration

Onhold Timeout

SBE が、データ ボーダー要素からのメディア タイムアウトの通知を受信後、オンホールド コールをティアダウンするまでに、待機する時間

IPCore

Configuration

データ ボーダー要素

データ ボーダー要素オブジェクトは、ネットワーク上で RTP プロキシとして動作することで、メディア パケットのアクセスを制御する DBE(メディア コントロール プロキシとも呼ばれます)を表します。

表 6-3 データ ボーダー要素(IDBE)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

DBE Location ID

UM DBE サービス内の、各 vDBE で設定された、一意のロケーション ID

IPCore

Configuration

DBE Type

DBE のタイプ( DBE vDBE

IPCore

Configuration

DBE メディア インターフェイス

DBE メディア インターフェイス オブジェクトは、ローカル メディア アドレスとして DBE で使用することができる IPv4 ネットワーク アドレスのプール、または RTP パケットに使用される DBE で定義されるインターフェイスを表します。

表 6-4 DBE メディア インターフェイス(IDbeMediaInterface)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

Address Range

プール内のアドレスに対して定義された範囲。

IPCore

status

VRF Name

このインターフェイスが割り当てられた VRF。

IPCore

status

Managed By

このメディア インターフェイス、DBE または メディア ゲートウェイ コントローラを管理するユニット。

IPCore

status

Port Range Upper

インターフェイスのポート範囲の上限。

IPCore

status

Port Range Lower

インターフェイスのポート範囲の下限。

IPCore

status

Service Class

ポート範囲の CoS アフィニティ。CoS のセットは、QoS パケット マーキングに使用される CoS と一致し、音声と画像で構成されます。

IPCore

status

Status

インターフェイスのステータス( active inactive )。

IPCore

status

NAT Mode

ネットワークアドレスおよびポート変換 の設定済み通過モード( twice-napt、twice-nat )。

IPCore

status

Termination

インターフェイス終端地点 ID。

IPCore

status

SBC アカウント

SBC アカウント オブジェクトは、SBC がやり取りする対象である、SBE 上のリモート組織とのサービス関係を表します。

表 6-5 SBC アカウント(ISbcAccount)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

Name

SBC アカウント名

IPCore

Configuration

Adjacency List

SBC をリモート側構成内の組織と接続するユーザ定義のシグナリング隣接

IPCore

Configuration

SBE AAA インターフェイス

SBE AAA インターフェイス オブジェクトは、AAA 加入者サービスを SBC に供給するため使用される SBE インターフェイスを表します。

表 6-6 SBE AAA インターフェイス(ISbeAaaInterface)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

Network ID

任意の SBE インターフェイス ID(0 ~ 99999)

IPCore

status

VRF

この SBE インターフェイスが割り当てられている VRF

IPCore

status

AAA Address

AAA インターフェイスの IP アドレス

IPCore

Configuration

instanceName

この AAA インターフェイス名

IPCore

Configuration

SBE 課金プロパティ

SBE 課金プロパティ オブジェクトは、SBC アカウントのすべての課金プロパティを表します。

表 6-7 SBE 課金プロパティ(ISbeBillingProperties)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

Check Time

24 時間の課金報告のために長時間のレコード チェックが実行された現地時間(最大 23:59)。

IPCore

Configuration

Administrative Status

管理ステータス( Unknown、Up、Down

IPCore

Configuration

Operational Status

動作ステータス( Unknown、Up、Down

IPCore

Configuration

instanceName

課金インスタンス名

Local Billing Address

ローカルの SBE 課金アドレスの IP アドレス。このアドレスは、AAA のローカル アドレスと異なる場合があります。これは課金レコードに保存されているアドレスです。

IPCore

Configuration

SBE 課金インスタンスのプロパティ

SBE 課金インスタンスのプロパティ オブジェクトは、単一の SBE 課金レコードを表します。

表 6-8 SBE 課金インスタンスのプロパティ(ISbeBillingInstanceProperties)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

Instance Number

課金インスタンスの ID 番号。

IPCore

Configuration

Billing Method

課金方式。

IPCore

Configuration

Local Billing Address

ローカルの SBE 課金アドレスの IP アドレス。このアドレスは、AAA のローカル アドレスと異なる場合があります。これは課金レコードに保存されているアドレスです。

IPCore

Configuration

Check Time

24 時間の課金報告のために長時間のレコード チェックが実行された現地時間(最大 23:59)。

IPCore

Configuration

Batch Size

バッチ サイズ。

IPCore

Configuration

Batch Time

バッチ時間。

IPCore

Configuration

Deactivation Mode

この課金インスタンスを無効にする方法の説明(例: normal )。

IPCore

Configuration

RADIUS Client

この課金インスタンス用の設定された RADIUS アカウンティング クライアント名。

IPCore

Configuration

Active Calls

課金インスタンスに対してログ記録された現在のアクティブ コール数。

IPCore

Configuration

Operational Status

動作ステータス( Unknown、Up、Down

IPCore

Configuration

Transport Status

転送ステータス。

IPCore

Configuration

Administrative Status

管理ステータス( Unknown、Up、Down

IPCore

Configuration

SBE RADIUS クライアント プロパティ

SBE RADIUS クライアント プロパティ オブジェクトは、SBE が AAA サービスへのアクセスに使用する RADIUS クライアントに関連するプロパティを格納します。

 

表 6-9 SBE RADIUS クライアント プロパティ(ISbeRadiusClientProperty)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

Name

RADIUS アカウンティング クライアント名

IPCore

Configuration

SBE Retry Interval

SBE が RADIUS サーバに、アカウンティング要求を再送する間隔

IPCore

Configuration

Client Type

RADIUS クライアントのタイプ( accounting authentication

IPCore

Configuration

SBE Concurrent Request Limit

同時クライアント要求の設定済みの合計数

IPCore

Configuration

SBE Retry Limit

単一のアカウンティング要求の再試行の合計数

IPCore

Configuration

SBE RADIUS サーバ プロパティ

SBE RADIUS サーバ プロパティ オブジェクトは、AAA クライアントによって表示されたとおり、RADIUS サーバに関連付けられたプロパティを保存します。

 

表 6-10 SBE RADIUS サーバ プロパティ(ISbeRadiusServerProperties)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

Server Priority

アカウンティング サーバのプライオリティ。プライオリティは、設定済みサーバのいずれがデフォルトのサーバとして選択され、すべての要求がどの場所に送信されるかを決定します。RADIUS クライアントは、アクティブな RADIUS セッションを確立するために、プライオリティ順に RADIUS サーバに連絡します。各 RADIUS クライアントは、呼詳細レコードを、現在アクティブな RADIUS サーバに送信します。プライオリティは、1 ~ 10 の範囲(1 が最高、10 が最低)で指定する必要があります。

IPCore

Configuration

Server Key

RADIUS アカウンティング サーバの認証鍵または共有秘密鍵。

IPCore

Configuration

Port Number

サーバが RADIUS サーバに接続するポート番号。

IPCore

Configuration

RADIUS Mode

RADIUS モード( remote local )。

IPCore

Configuration

Remote Access Point

リモート RADIUS サーバの IP アドレス。

IPCore

Configuration

SBC 隣接エンドポイント

SBC SIP 隣接エンドポイント オブジェクトは、ローカルおよびリモートコール エージェントの間のシグナリングの関係を表します。コール エージェントごとに 1 つの隣接が定義されます。隣接は、プロトコル固有のパラメータとアドミッション コントロールおよびルーティング ポリシーを定義します。SBC 隣接には、SIP および H323 隣接が含まれます(R4 は SIP 隣接のみをサポートします)。

 

表 6-11 SBC 隣接エンドポイント(ISbcAdjacencyEnd)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

Description

この隣接の説明。

IPCore

Configuration

Subnet Restriction

隣接を超えて連絡できるリモート シグナリング ピアのセットを制限するための設定済みの IP アドレス プレフィクス。

IPCore

Configuration

Media Passthrough

メディア トラフィックが DBE をバイパスすることを許可するかどうかの指定( true false )。

IPCore

Configuration

Hunting Trigger Disabled

この隣接に対するハンティング トリガーのイネーブルまたはディセーブル。

IPCore

Configuration

Hunting Triggers

この隣接と関連付けられたハンティング トリガーのリスト。

IPCore

Configuration

VRF

この隣接が関連付けられた VRF。

IPCore

Configuration

Local Signaling Address

この隣接の論理 IP アドレス。

IPCore

Configuration

Remote Signaling Address

シグナリング ピア。

IPCore

Configuration

Local Signaling Port

この隣接で使用されるポート。

IPCore

Configuration

Remote Signaling Port

シグナリング ピアのポート。

IPCore

Configuration

Operational Status

隣接の動作ステータス( attach、detach )。

IPCore

Configuration

SBC Account

この隣接と関連付けられた SBC アカウント

IPCore

Configuration

Instance Name

この隣接名。

IPCore

Configuration

Transport Protocol

この隣接が使用するレイヤ 4 プロトコル。

IPCore

Configuration

SBC 隣接グループ

SBC 隣接グループ オブジェクトは、隣接のリストを表します。隣接グループによって、オペレーターは、隣接ごとではなく、グループごとに機能をイネーブルおよびディセーブルできます。

 

表 6-12 SBC 隣接グループ(ISbcAdjacencyGroup)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

Name

隣接グループ名

IPCore

Configuration

Adjacency List

指定グループ内の隣接のリスト

IPCore

Configuration

SBC SIP 隣接エンドポイント

SBC SIP 隣接エンドポイント オブジェクトは、SBC 隣接エンドポイントと同じ関係を表しますが、SIP 隣接に関する情報に限られます。

 

表 6-13 SBC SIP 隣接エンドポイント(ISbcSipAdjacencyEnd)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

Preferred Transport

使用される優先転送。優先転送が使用できない場合、他のサポートされる転送が使用されます。

IPCore

Configuration

Registration Target Address

SIP レジスタ サーバの IP アドレス。

IPCore

Configuration

Registration Target Port

SIP レジスタ サーバのポート番号。

IPCore

Configuration

SBC SIP 隣接エンドポイント許可領域

SBC SIP 隣接エンドポイント許可領域オブジェクトは、特定のドメインおよび隣接の認証クレデンシャルのセットを表します。

 

表 6-14 SBC SIP 隣接エンドポイント許可領域(ISbcSipAdjacencyEndAuthRealm)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

Domain

認証クレデンシャルが有効なドメイン名

IPCore

status

Username

特定のドメインで SBC を識別するユーザ名

IPCore

status

Password

特定のドメインでユーザ名の認証に使用されるパスワード

IPCore

status

SBE 設定済みブラックリスト

SBE 設定済みブラックリスト オブジェクトは、SBE 設定済みブラックリスト エントリの 1 つ以上のインスタンスが適用される発信元を表します。発信元は、IP アドレス、ポート、VPN および ポート タイプの定義された組み合わせによって、ブロードとナローのいずれもが使用できます。

 

表 6-15 SBE 設定済みブラックリスト(ISbeConfiguredBlackList)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

Black List Type

このブラックリストが適用される発信元のタイプ

IPCore

Configuration

Instance Name

この発信元の名前

IPCore

Configuration

SBE 設定済みブラックリスト エントリ

SBE 設定済みブラックリスト エントリ オブジェクトは、SBE 設定済みブラックリストの 1 つ以上のインスタンスに定義された発信元から、特定のタイプのイベントが受信されたときに実行する、特定の、ブラックリスティングのアクションのセットを表します。

 

表 6-16 SBE 設定済みブラックリスト エントリ(ISbeConfiguredBlackListEntry)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

Event Type

この制限が適用されるイベントのタイプ

IPCore

Configuration

Trigger Size

ブラックリスティングがトリガされ、その発信元からのすべてのパケットがブロックされる前に許可される、特定の発信元からのイベントの数

IPCore

Configuration

Trigger Period

イベントが、ブラックリスティングをトリガーするうえで考慮される期間の長さ

IPCore

Configuration

Blacklisting Period

設定された制限を超過した後、発信元からのパケットがブロックされる時間の長さ

IPCore

Configuration

Default Blacklisting Period

指定されたブラックリスティング期間がデフォルトかどうかの指定

IPCore

Configuration

Default Trigger Size

指定されたトリガー サイズがデフォルトかどうかの指定

IPCore

Configuration

Default Trigger Period

指定されたトリガー期間がデフォルトかどうかの指定

IPCore

Configuration

SBE 現在のブラックリストのリスティング

SBE 現在のブラックリストのリスティング オブジェクトは、SBE 設定済みブラックリストの 1 つ以上のインスタンスで定義された 1 つ以上のブラックリスティングされた発信元に対して、現在有効な制限のセットを表します。

 

表 6-17 SBE 現在のブラックリストのリスティング(ISbeCurrentBlacklisting)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

Source Address

ブラックリスティングされた発信元の IP アドレス。

IPCore

Configuration

All Source Addresses

発信元アドレスが、1 つの発信元にのみ適用されるのか、またはすべての発信元に適用されるのかを示します。 true の場合、発信元アドレスの値は無視してください。

IPCore

Configuration

Source Port Type

ブラックリスティングされた発信元のポート タイプ。

IPCore

Configuration

Source Port Number

ブラックリスティングされた発信元のポート番号。

IPCore

Configuration

Time Remaining

ブラックリストが削除されるまでの残り時間( hh:mm:ss )。

IPCore

Configuration

Event Type

ブラックリスティング イベントのタイプ。

IPCore

Configuration

Blacklist Type

このブラックリストが適用される発信元のタイプ。

IPCore

Configuration

SBE コーデック リスト

SBE コーデック リスト オブジェクトは、CAC ポリシー経由で適用できる、許可されたコーデックのリスト(ホワイトリスト)を定義します。SBE コーデック リスト エントリの 1 つ以上のインスタンスが含まれます。

 

表 6-18 SBE コーデック リスト(ISbeCodecList)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

Name

許可されたコーデックのリスト名

IPCore

Configuration

SBE コーデック リスト エントリ

SBE コーデック リスト エントリ オブジェクトは、SBE コーデック リストのエントリを表します。

 

表 6-19 SBE コーデック リスト エントリ(ISbeCodecListEntry)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

minPacketizationPeriod

最小パケット化期間

IPCore

Configuration

codecName

最小パケット化期間が適用される、許可されたコーデックの名前

IPCore

Configuration

SBE メディア ゲートウェイ

SBE メディア ゲートウェイ オブジェクトは、H.248 インターフェイスの SBC/SBE 側のプロパティを表します。

 

表 6-20 SBE メディア ゲートウェイ(ISbeMediaGateway)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

codecList

H.248 リンク上でサポートされる、カンマで区切られたコーデックのリスト

IPCore

Configuration

ipAddress

IP アドレス

IPCore

Configuration

DBE メディア ゲートウェイ コントローラ

DBE メディア ゲートウェイ コントローラ オブジェクトは、H.248 インターフェイスの DBE 側のプロパティを表します。

 

表 6-21 DBE メディア ゲートウェイ コントローラ(IDbeMGC)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

remoteIP

リモートの IP アドレス

IPCore

Configuration

remotePort

リモートのポート番号

IPCore

Configuration

transport

使用されている転送プロトコル

IPCore

Configuration

Index

DBE メディア ゲートウェイ コントローラの索引番号

IPCore

Configuration

SBC H248 制御インターフェイス

SBC H248 制御インターフェイス オブジェクトは、分散モードで SBE と DEB の間のシグナリングに使用され、さらに SBE と トランスコーディング メディア ゲートウェイの間で使用される H.248 インターフェイスを表します。

 

表 6-22 SBC H248 制御インターフェイス(ISbcH248ControlInterface)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

ipAddress

SBE のリモート メディア ゲートウェイ、およびそれに関連付けられた DBE のメディア ゲートウェイ コントローラーの IP アドレス

IPCore

Configuration

transport

使用されている転送プロトコル

IPCore

Configuration

port

ポート番号

IPCore

Configuration

Association

この H.248 コントロール インターフェイスに関連付けられたメディア ゲートウェイ

IPCore

Configuration

SBE グローバル ハンティング トリガー リスト

SBE グローバル ハンティング トリガー リスト オブジェクトは、SBC に対してグローバルに定義されたハンティング トリガーのリストを表します。ハンティング トリガーは、正常ルートが失敗した場合、SBC がその他のルートまたは宛先隣接をハントできるようにします。

 

表 6-23 SBE グローバル ハンティング トリガー リスト(ISbeGlobalHuntingTriggerList)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

huntingMode

SIP ハンティング トリガー

IPCore

status

huntingTriggers

ハンティング トリガーのリスト

IPCore

status

SBE CAC ポリシー セット

SBE CAC ポリシー セット オブジェクトは、SBE Call Admission Control(CAC; コール アドミッション コントロール)ポリシー ルールのセットを表します。これらのルールによって、VoIP コール許可要求の処理方法を、アプリケーションレベルのポリシーで制御できます。

表 6-24 SBE CAC ポリシー セット(ISbeCacPolicySet)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

firstScope

このポリシー セットの最初のコールのテーブル スコープ

IPCore

Configuration

firstTable

このポリシー セットによって使用される、最初の CAC テーブル

IPCore

Configuration

Description

ポリシー セットの説明

Status

ポリシー セットのステータス( active inactive

SBE CAC ポリシー テーブル

SBE CAC ポリシー テーブル オブジェクトは、SBE CAC ルール エントリのテーブル収容インスタンスについて表します。

 

表 6-25 SBE CAC ポリシー テーブル(ISbeCacPolicyTable)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

instanceName

テーブル名

IPCore

Configuration

instanceDescription

テーブルの説明

IPCore

Configuration

matchType

照合するイベント タイプのリスト

IPCore

Configuration

SBE CAC ルール エントリ

SBE CAC ルール エントリ オブジェクトは、SBE CAC ポリシー テーブルにあるエントリを表します。

 

表 6-26 SBE CAC ルール エントリ(ISbeCacRuleEntry)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

scope

エントリのスコープ

IPCore

Configuration

nextPolicyTable

チェーン内の次に評価される CAC ポリシー テーブル

IPCore

Configuration

SBE コール ポリシー セット

SBE コール ポリシー セット オブジェクトは、SBE コール ポリシー ルールのセットを表します。これらのルールによって、インコール VoIP シグナリングとメディアの処理方法を、アプリケーションレベルのポリシーで制御できます。

 

表 6-27 SBE コール ポリシー セット(ISbeCallPolicySet)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

isActive

ポリシー セットの アクティブ (active)または 非アクティブ (inactive)の指定

IPCore

Configuration

policySetNumber

ポリシー セットの ID 番号

IPCore

Configuration

name

ポリシー セット名

IPCore

Configuration

description

ポリシー セットの説明

IPCore

Configuration

firstCallTable

このポリシー セットで使用される、最初のコール テーブル

IPCore

Configuration

SBE コール ポリシー テーブル

SBE コール ポリシー テーブル オブジェクトは、SBE コール ポリシー エントリのテーブル収容インスタンスについて表します。

 

表 6-28 SBE コール ポリシー テーブル(ISbeCallPolicyTable)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

instanceName

コール ポリシー テーブル名

IPCore

Configuration

instanceDescription

コール ポリシー テーブルの説明

IPCore

Configuration

matchType

照合するコール イベントのタイプ

IPCore

Configuration

SBE コール ポリシー エントリ

SBE コール ポリシー エントリ オブジェクトは、SBE CAC ポリシー テーブルにあるエントリを表します。

表 6-29 SBE コール ポリシー エントリ(ISbeCallRuleEntry)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

entryNumber

コール ポリシー エントリの ID 番号

IPCore

Configuration

action

一致した項目に対して行うアクション

IPCore

Configuration

matchValue

照合するイベント

IPCore

Configuration

entryCategory

ポリシー エントリ カテゴリ

IPCore

Configuration

SBE ポリシー セット

SBE ポリシー セット オブジェクトは、いつの時点でも SBC 上でアクティブなポリシーのグループを表します。

 

表 6-30 SBE ポリシー セット(ISbePolicySet)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

isActive

ポリシー セットのアクティブまたは非アクティブの指定

IPCore

Configuration

policySetNumber

SBE ポリシー セットの ID 番号

IPCore

Configuration

name

SBE ポリシー セット名

IPCore

Configuration

description

SBE ポリシー セットの説明

IPCore

Configuration

SBE ポリシー テーブル

SBE ポリシー テーブル オブジェクトは、SBE ルール エントリのインスタンスのテーブルを表します。コールと CAC の両方のポリシー ルールに共通のアトリビュートは、抽象化クラスに入っています。

 

表 6-31 SBE ポリシー テーブル(ISbePolicyTable)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

matchType

テーブルから SBE ルール エントリを選択する際に使用される基準

IPCore

Configuration

name

SBE ポリシー テーブル名

IPCore

Configuration

description

SBE ポリシー テーブルの説明

IPCore

Configuration

SBE ルール エントリ

SBE ルール エントリ オブジェクトは、SBE ポリシー テーブルのエントリを表します。コールと CAC の両方のポリシー ルールに共通のアトリビュートは、抽象化クラスに入っています。

 

表 6-32 SBE ルール エントリ(ISbeRuleEntry)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

entryNumber

SBE ポリシー テーブルのエントリ ID 番号

IPCore

Configuration

action

エントリの matchValue が、SBE ポリシー テーブル内の matchType に一致する場合に実行されるアクション

IPCore

Configuration

matchValue

SBE ポリシー テーブル内の matchType と照合される値

IPCore

Configuration

entryCategory

番号分析テーブルのエントリのカテゴリ

IPCore

Configuration

instanceName

このエントリの名前

IPCore

Configuration

dstAdjacency

このエントリの宛先隣接

IPCore

Configuration

matchAdjacency

このエントリが関連する隣接

IPCore

Configuration

SbeAccount

このエントリが関連するアカウント

IPCore

Configuration

MatchAdjacencyGroup

このエントリが関連する隣接グループ

IPCore

Configuration

SBE SDP 照合テーブル

SBE SDP 照合テーブル オブジェクトは、イベント/ポリシー マッチングで使用される文字列のテーブルを表します。

 

表 6-33 SBE SDP 照合テーブル(ISbeSdpMatchTable)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

tableType

テーブルのタイプ

IPCore

status

matchStrings

照合する文字列のリスト

IPCore

status

SBE SDP ポリシー テーブル

SBE SDP ポリシー テーブル オブジェクトは、SBE/SBC ポリシーのテーブルを表します。

 

表 6-34 SBE SDP ポリシー テーブル(ISbeSdpPolicyTable)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

name

ポリシー テーブル名

IPCore

status

SBE QOS プロファイル

SBE QOS プロファイル オブジェクトは、CAC ポリシーによって使用される定義済みの quality-of-service(QoS; クオリティオブサービス)プロファイルを表します。これらのポリシーは排他的にマーキング パケット用に使用されます。

 

表 6-35 SBE QOS プロファイル(ISbeQosProfile)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

classOfService

この QoS プロファイルが適用されるコールのタイプ(例: voice video fax signaling

IPCore

Configuration

markingType

マーキング DSCP または IP 優先度のタイプ

IPCore

Configuration

dscp

DSCP 値

IPCore

Configuration

ipPrecedence

IP 優先度の値

IPCore

Configuration

tos

サービス条件の値

IPCore

Configuration

SBE SIP ヘッダー プロファイル

SBE SIP ヘッダー プロファイル オブジェクトは、SBE で、どの SIP メッセージ要求を許可し(ホワイトリスト)、どの要求を拒否(ブラックリスト)するかの制御に使用する、SIP ヘッダー プロファイルのインスタンスを表します。

 

表 6-36 SBE SIP ヘッダー プロファイル(ISbeSipHeaderProfile)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

instanceName

SIP ヘッダー プロファイル名

IPCore

Configuration

isInUse

プロファイルが使用中かどうかを示すフラグ

IPCore

Configuration

profileType

プロファイル タイプ( ブラックリスト 、プロファイルはデフォルトでホワイトリスト)

IPCore

Configuration

description

プロファイルの説明

IPCore

Configuration

SBE SIP ヘッダー プロファイル エントリ

SBE SIP ヘッダー プロファイル エントリ オブジェクトは、SBE SIP ヘッダー プロファイルのエントリを表します。

 

表 6-37 SBE SIP ヘッダー プロファイル エントリ(ISbeSipHeaderProfileEntry)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

entryNr

エントリの ID 番号

IPCore

Configuration

action

値および状況が一致した場合に実行される処理

IPCore

Configuration

value

SIP メッセージ内の照合される値

IPCore

Configuration

conditions

SIP メッセージ内の照合される条件

IPCore

Configuration

parameterProfile

パラメータ プロファイル

IPCore

Configuration

SBE SIP ヘッダー プロファイル ヘッダー

SBE SIP ヘッダー プロファイル ヘッダー オブジェクトは、SBE SIP ヘッダー プロファイルのヘッダーを表示する抽象化クラスです。

 

表 6-38 SBE SIP ヘッダー プロファイル ヘッダー(ISbeSipHeaderProfileHeader)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

name

SBE SIP ヘッダー プロファイルの名前

IPCore

Configuration

SBE SIP メソッド プロファイル

SBE SIP メソッド プロファイル オブジェクトは、対応する SBE SIP ヘッダー プロファイルのためのメソッドがどのように適用されるかを指定します。

 

表 6-39 SBE SIP メソッド プロファイル(ISbeSipMethodProfile)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

isPassthrough

true の場合、必須でないメッセージが、プロファイルによって許可されたため、メッセージ本文が通過できます。 false の場合、必須でない文字列のいずれかが、プロファイルと一致したので、メッセージ本文が除去されます。

IPCore

Configuration

SBE SIP メソッド プロファイル メソッド

SBE SIP メソッド プロファイル オブジェクトは、ホワイトリストまたはブラックリストSBE SIP ヘッダー プロファイルを構成するメソッド ストリングを保存します。

 

表 6-40 SBE SIP メソッド プロファイル メソッド(ISbeSipMethodProfileMethod)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

instanceName

メソッド名

IPCore

Configuration

action

メソッド ストリングによって実行される処理

IPCore

Configuration

mapStatusCode

マップ ステータス コード

IPCore

Configuration

headerProfile

このメソッドの対応する SBE SIP ヘッダー プロファイル

IPCore

Configuration

parameterProfile

このメソッドの対応する SBE SIP パラメータ プロファイル

IPCore

Configuration

SBE SIP オプション プロファイル

SBE SIP オプション プロファイル オブジェクトは、SIP オプション プロファイルのホワイトリストまたはブラックリストを構成するオプション ストリングを保存します。

 

表 6-41 SBE SIP オプション ファイル(ISbeSipOptionProfile)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

options

ホワイトリストまたはブラックリストを構成するオプション ストリング

IPCore

Configuration

SBE SIP パラメータ プロファイル

SBE SIP パラメータ プロファイル オブジェクトは、SIP パラメータ プロファイルのホワイトリストまたはブラックリストを構成するパラメータを保存します。

 

表 6-42 SBE SIP パラメータ プロファイル(ISbeSipParameterProfile)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

parameters

ホワイトリストまたはブラックリストを構成するパラメータ ストリング

IPCore

Configuration

SBE SIP プロファイル

SBE SIP プロファイル は、SIP ヘッダー、オプションおよびメソッドのプロファイルを示す抽象化クラスです。

 

表 6-43 SBE SIP プロファイル(ISbeSipProfile)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

instanceName

プロファイル名

IPCore

Configuration

isInUse

これが使用中かどうかを示すフラグ

IPCore

Configuration

profileType

プロファイル タイプ

IPCore

Configuration

description

プロファイルの説明

IPCore

Configuration

SBE SIP タイマーのプロパティ

SBE SIP タイマーのプロパティ オブジェクトは、SIP タイマーを表します。ユーザは SIP タイマーを設定することによって、SBC トラフィックに参加するネットワーク要素のパフォーマンスを調整できます。

 

表 6-44 SBE SIP タイマーのプロパティ(ISbeSipTimerProperties)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

tcpConnectTimeout

接続を失敗するまでに、リモート ピアへの SIP TCP 接続を SBC が待つ時間の長さ(ミリ秒単位)。デフォルトは 1000 です。

IPCore

Configuration

tcpIdleTimeout

トラフィックが処理されないまま、TCP ソケットがオープン状態で待つ最小時間(ミリ秒単位)。この時間を経過してなおソケットのアイドル状態が続く場合、ソケットは閉じられます。デフォルトは 2 分です。

IPCore

Configuration

tlsIdleTimeout

TLS(トランスポート レイヤ セキュリティ)アイドル タイムアウト。

IPCore

Configuration

inviteTimeout

SBC が、発信 SIP INVITE 要求の最終応答を待つ時間(ミリ秒単位)。デフォルトは 180 秒です。その時間内に応答がない場合、内部要求タイムアウトの応答が生成され、発信者に戻されます。

IPCore

Configuration

udpFirstRetransmitInterval

SBC が、関連のシグナルを最初に伝送するまで、UDP 応答または ACK を待つ時間の長さ(ミリ秒単位)。それでもなお SBC に対して応答がない場合、それ以降、udp-max-retransmit-interva(最大伝送時間間隔)に達するまで、再送間隔が倍になりします。応答も ACK もなく、この待機時間が 64 回繰り返された場合、SBC は再送を停止し、信号をタイムアウトします。デフォルトの最初の UDP 再送信間隔は 500 ミリ秒。

IPCore

Configuration

udpMaxRetransmitInterval

SBC が再送さする最大間隔(ミリ秒単位)。デフォルトの間隔は 4 秒です。

IPCore

Configuration

tcpConnectTimeout

SBC が INVITE 要求に対する否定の UDP 応答を保持する時間(ミリ秒単位)。この時間内に、応答が再送されて到着した場合、SBC はすべての応答に否定の ACK で答えます。設定時間を経過した後は、応答が再送されても SBC は無視します。デフォルトの UDP 応答リンガー期間は 32 秒です。

IPCore

Configuration

ベンダー固有のインベントリおよび IMO

このテクノロジーには、ベンダー固有のインベントリや IMO は存在しません。

ネットワーク トポロジ

Cisco ANA では現在、ネットワーク層トポロジのディスカバリをサポートしていません。

サービス アラーム

このテクノロジーに固有のサービス アラームはありません。アラームと関連付けの詳細については、『 Cisco Active Network Abstraction User Guide, 3.6.7 』を参照してください。