Cisco Active Network Abstraction 3.6.7 テクノロ ジー サポートおよび情報モデル リファレンス マニュ アル
ハイレベル データ リンク コントロール
ハイレベル データ リンク コントロール
発行日;2012/02/05 | 英語版ドキュメント(2009/10/14 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 5MB) | フィードバック

目次

ハイレベル データ リンク コントロール

テクノロジーの説明

HDLC

インベントリおよび情報モデル オブジェクト(IMO)

HDLC カプセル化

ベンダー固有のインベントリおよび IMO

ネットワーク トポロジ

サービス アラーム

ハイレベル データ リンク コントロール

この章では、HDLC について、Cisco ANA が提供するサポートのレベルを説明します。この章は次の項で構成されます。

「テクノロジーの説明」

「インベントリおよび情報モデル オブジェクト(IMO)」

「ベンダー固有のインベントリおよび IMO」

「ネットワーク トポロジ」

「サービス アラーム」

テクノロジーの説明

HDLC

HDLC は、ポイントツーポイント ノード間で同期データ パケットを伝送するための、データ リンク(レイヤ 2)プロトコルのセットです。データは、アドレス可能なフレームに構築されます。この形式は、他のマルチポイントツーマルチポイント プロトコルにも採用され、RFC 1662 に規定された HDLC 類似のフレーミング プロトコルに影響を与えました。

HDLC は、ゼロ挿入/削除プロセス(ビット スタッフィング)を使用して、区切りフラグのビット パターンが、フラグ間のフィールドで発生しないようにします。HDLC フレームは同期を取ります。このため、クロッキング方式の提供と、フレームの送受信の同期を取るために物理層(レイヤ 1)に依存します。

インベントリおよび情報モデル オブジェクト(IMO)

この項では、次の IMO について説明します。

HDLC カプセル化(IEncapsulation)

HDLC カプセル化

データ リンク層の HDLC カプセル化オブジェクトは、Containing Termination Points アトリビュートによって、ATM/フレーム リレーの VC マルチプレクサ オブジェクトに結合されます。このオブジェクトは、主に、Contained Connection Termination Points アトリビュートによって結合される、 IP インターフェイスなどのネットワーク層オブジェクトからアクセスされます。

 

表 15-1 HDLC カプセル化(IEncapsulation)

アトリビュート名
アトリビュートの説明
スキーム
ポーリング間隔

Virtual Connection

バーチャル コネクション

Any

Configuration

Binding Information

バインディング情報( User Name など)

Any

Configuration

Binding Status

バインディング ステータス( Not Bound、Bound

Any

Configuration

IANA Type

サブレイヤの Internet Assigned Numbers Authority(IANA; インターネットアドレス管理機構)タイプ

N/A

N/A

Containing Termination Points

基盤となる終端地点(接続上または物理的)

Any

N/A

Contained Connection Termination Points

結合された接続の終端地点

Any

N/A

ベンダー固有のインベントリおよび IMO

このテクノロジーには、ベンダー固有のインベントリや IMO は存在しません。

ネットワーク トポロジ

Cisco ANA は、HDLC インターフェイスからワンホップの距離にあるすべてのリモート側ローカル IP サブネットを検索することにより、HDLC トポロジのディスカバリを実行します。具体的には、上位の IP ネットワーク層で収集されたローカルとリモートの IP サブネットが比較されます。

サービス アラーム

このテクノロジーに固有の障害やアラームはありません。

アラームと関連付けの詳細については、『 Cisco Active Network Abstraction User Guide, 3.6.7 』を参照してください。