Cisco Active Network Abstraction 3.6.7 カスタマイゼーション ユーザ ガイド
Cisco ANA マクロ 言語コマンドの作成例
Cisco ANA マクロ言語コマンドの作成例
発行日;2012/02/01 | 英語版ドキュメント(2010/02/21 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

Cisco ANA マクロ言語コマンドの作成例

Cisco ANA マクロ言語コマンドの作成例

この章では、Cisco ANA マクロ言語 addvrf コマンドの作成について、開始から終了まで説明します。

addvrf コマンドを作成するには、次の操作を実行します。


ステップ 1 Cisco ANA NetworkVision のツリー ペイン、コンテキスト ペイン、または [Inventory] ウィンドウで、このコマンドを設定する要素を選択します。

ステップ 2 要素を右クリックし、[Management] > [Command Builder] を選択します。Command Builder ウィザードが表示されます。

ステップ 3 [New] をクリックします。[New Command] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 4 コマンド識別情報を定義します。

Name:addvrf

Caption:Add VRF

Menu Visible:オンに設定

Menu Path:VRF コマンド

Context IMO:自動的に表示

Timeout:180000

Language:ANA マクロ

Protocol:Telnet がデフォルトで選択される

ステップ 5 [Next] をクリックします。[Command Authorizations] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 6 セキュリティ アクセス ロールの [Administrator] を選択します。

ステップ 7 [Next] をクリックします。[User Input Arguments] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 8 [New] をクリックします。[addvrf Command] ダイアログボックスの [Add/Edit User Argument] が表示されます。

ステップ 9 表 4-1 を使用して、パラメータの値を入力します。

 

表 4-1 addvrf コマンド パラメータ

フィールド
パラメータ 1
パラメータ 2
パラメータ 3

Name

vrfname

rd

rt

Caption

VRF Name

Route Distinguisher

Route Target Both

Type

String

String

String

Width

15

15

15

Visible

Select

Select

Select

Tooltip

Enter VRF name

Enter Route

Enter Target

Required

Checked

Unchecked

Checked

ステップ 10 [Add/Edit User Argument] ダイアログボックスで、各パラメータの後で [OK] をクリックします。新しいユーザ定義の入力パラメータが、[User Input Arguments] ダイアログボックスに表示されます(図 4-1)。

図 4-1 [User Input Arguments] ダイアログボックス

 

ステップ 11 [Next] をクリックします。[Tab Pages] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 12 [New] をクリックします。[Add/Edit User Tab Page] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 13 [VRF Name] を入力し、[vrfname] を選択します。

ステップ 14 [OK] をクリックします。新たに追加されたタブ ページが、[Tab Pages] ダイアログボックスに表示されます。

図 4-2 [Tab Pages] ダイアログボックス

 

ステップ 15 [Next] をクリックします。[Script Lines] ダイアログボックスが表示され、ここで、スクリプト ラインを追加できます。

ステップ 16 図 4-3 で示されているように、スクリプト ラインを追加します。

図 4-3 スクリプト ラインの例

 

ステップ 17 [Finish] をクリックします。[Create Command] ダイアログボックスが表示されます。LED は、レジストリに保存されているため、コマンドの経過またはステータスを示します。

ステップ 18 コマンドの完了時に、[Close] をクリックします。[Command Builder] テーブルに、新たに作成された addvrf コマンドが表示されます。

ステップ 19 [Command Builder] テーブルで、 addvrf コマンドを選択します。

ステップ 20 次のいずれかの方法でコマンドを実行します。

ツールバーの [Run Command] をクリックします。

[Tools] > [Run Command] を選択します。

コマンドを右クリックし、[Run Command] を選択します。

入力フォームが生成され、表示されます(図 4-4)。[General] タブに [Route Distinguisher] および [Route Target] が表示され、別のタブの [VRF Name] に [vrfname] が表示されます。

[General] タブでは、[Route Distinguisher] は必須フィールド(太字フォント)で、[Route Target] はオプション フィールドです。

図 4-4 入力フォーム

 

ステップ 21 [VRF Name] フィールド、[Route Distinguisher] フィールド、および [Route Target] フィールドに、値を入力します。

ステップ 22 [Preview] をクリックし、コマンドの実行前に、変数を含むコマンドがどのように見えるかを確認します。

ステップ 23 [Execute] をクリックし、実行中の addvrf コマンドの結果を参照します。

図 4-5 コマンドの結果

 

ステップ 24 入力フォームを閉じ、Command Builder ウィザードに戻ります。