Cisco Prime Assurance Manager 1.1 ユーザ ガイド
デバイス構成の操作
デバイス構成の操作
発行日;2012/08/02 | 英語版ドキュメント(2012/02/11 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

デバイス構成の操作

コンフィギュレーション アーカイブについて

デバイス構成設定

デバイス構成の検出と比較

デバイス構成の変更

単一デバイス構成の変更

構成ロールバックについて

デバイス構成バージョンのロールバック

デバイス構成の削除

デバイス構成の操作

Prime AM は、最終構成変更日、コンフィギュレーション ジョブのステータス、インベントリ コンフィギュレーション プロトコルの概要などの情報を提供します。

コンフィギュレーション アーカイブについて

Prime AM は次のデバイス構成ファイルを収集してアーカイブします。

スタートアップ コンフィギュレーション

実行コンフィギュレーション

VLAN コンフィギュレーション(設定されている場合)

Prime AM のコンフィギュレーション アーカイブ方法を指定できます。

オン デマンド:[Operate] > [Configuration Archives] を選択することにより、選択デバイスの構成をPrime AM で収集できます。

インベントリ期間:インベントリ収集プロセスの間、Prime AM からデバイス構成を収集できます。詳細については、 デバイス構成設定を参照してください。

Syslog ベース:デバイス構成の変更があるときに syslog を送信するようにデバイスが設定されている場合、Prime AM はデバイス構成を収集して保存します。

デバイス構成設定

デフォルトでは、Prime AM の構成設定は次のとおりです。

構成の変更をデバイスにプッシュする前は、実行コンフィギュレーションがバックアップされません。

構成の導入に失敗した場合にも、Prime AM は以前にアーカイブに保存された構成へのロールバックを試みません。

CLI をデバイスにプッシュする場合、5 つのスレッド プールを使用します。

デフォルトの構成設定を変更するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Administration] > [System] を選択し、[Configuration] をクリックします。

[Backup Running Configuration] を選択すると、Prime AM は構成の変更をデバイスにプッシュする前に実行コンフィギュレーションをバックアップします。

[Rollback Configuration] を選択すると、Prime AM は構成の導入に失敗した場合、以前にアーカイブに保存された構成へのロールバックを試みます。

ステップ 2 [Save] をクリックします。


 

デバイス構成の検出と比較

次の手順では、現在のデバイス構成の表示方法、その内容の表示方法、および現在の構成と以前の構成の比較方法について説明します。


ステップ 1 [Operate] > [Configuration Archives] を選択します。

ステップ 2 デバイス構成を表示するデバイスの展開アイコンをクリックします。比較する構成バージョンを表示するために、もう一度、展開アイコンをクリックします。

ステップ 3 [Compare With] カラムで、前の手順で選択した構成と比較する構成を選択します。

[Previous]:選択したバージョンを、以前にアーカイブした構成と比較します。

[StartUp]:選択したバージョンを、スタートアップ コンフィギュレーションと比較します。

[Other Version]:選択したバージョンをいずれのバージョンと比較するかを選択できます。

[Other Device]:選択したバージョンを別のデバイスの構成と比較できます。

両方の構成の相違を示すレポートが表示されます。下部のカラー キーは、構成の比較に使用されている色を示しています。


 

デバイス構成の変更

デバイス構成は、次の 2 つの方法で変更できます。

[Operate] > [Device Work Center]:単一デバイスの構成を変更するには、[Device Work Center] を使用します。 単一デバイス構成の変更を参照してください。

[Design] > [Configuration Template] :複数デバイスの構成を変更し、共通の変更を適用するには、コンフィギュレーション テンプレートで変更します。

Prime AM に用意されているデフォルトのコンフィギュレーション テンプレートは次のとおりです。

CLI テンプレート:ユーザ定義の CLI テンプレートは指定されたパラメータに基づいて作成されます。CLI テンプレートにより構成要素を選択できます。Prime AM は実際の値や論理ステートメントに置き換えられる変数を提供します。また、Cisco Prime LAN 管理システムからテンプレートをインポートできます。 CLI テンプレートの作成と展開を参照してください。

機能およびテクノロジー テンプレート:機能テンプレートはデバイス構成の機能またはテクノロジーに固有の設定です。 機能およびテクノロジー テンプレートの作成と展開を参照してください。

複合テンプレート:2 つ以上の機能テンプレートまたは CLI テンプレートが 1 つのテンプレートにまとめられています。複合テンプレート内のテンプレートをデバイスに展開する順番を指定します。 ブランチ展開用の複合テンプレートの作成と展開を参照してください。

単一デバイス構成の変更


ステップ 1 [Operate] > [Device Work Center] を選択し、デバイス名をクリックします。画面の下部にデバイスの詳細が表示されます。

ステップ 2 [Configuration] タブをクリックします。[Feature Selector] に、選択したデバイスの値が機能ごとにまとめて表示されます。

ステップ 3 対象の機能を選択し、必要に応じて変更します。

ステップ 4 [Save] をクリックし、構成の変更を Prime AM データベースに保存します。

ステップ 5 次の項目をクリックします。

[Configuration Updates CLI Preview] アイコン:指定した変更で生成された CLI を表示します。

[Cancel Pending Deployment CLI] アイコン:変更を元に戻します。

[Schedule Deploy] アイコン:変更をすぐにデバイスにプッシュするか、変更を実行するスケジュールを設定します。ジョブ名を指定することもできます。

ステップ 6 [Tools] > [Jobs Dashboard] をクリックし、構成変更のステータスを表示します。


 

構成ロールバックについて

Prime AM に保存されている設定を使用してデバイスの構成を変更できます。「ロールバック」に使用するアーカイブ バージョンは、複数または 1 つ選択できます。

構成ロールバック プロセスでは、構成が、デバイスに連続して実行されるコマンド セットに変換されます。

コンフィギュレーション ファイルのロールバック時に次のオプションを指定できます。

ロールバックするコンフィギュレーション ファイルのタイプ(たとえば、実行コンフィギュレーションやスタートアップ コンフィギュレーションなど)

実行コンフィギュレーションのロールバック後、実行コンフィギュレーションとスタートアップ コンフィギュレーションを同期化するかどうか

スタートアップ コンフィギュレーションだけをロールバックした場合、スタートアップ コンフィギュレーションを実行コンフィギュレーションにするためにデバイスをリブートする指定

構成ロールバックの前に、新しいアーカイブ バージョンを作成するかどうかの指定

デバイス構成バージョンのロールバック

Prime AM を利用すると、デバイス構成を前のバージョンの構成にロールバックすることができます。

構成の変更をロールバックするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Operate] > [Configuration Archives] を選択します。

ステップ 2 構成をロールバックするデバイスの展開アイコンをクリックします。

ステップ 3 ロールバックする特定の構成バージョンをクリックし、[Schedule Rollback] をクリックします。

ステップ 4 ロールバック オプションを指定します。

ステップ 5 スケジュール オプションを指定します。

ステップ 6 [Submit] をクリックします。


 

デバイス構成の削除

デフォルトでは、Prime AM は、次の時点から 7 日間、デバイスごとにデバイス構成バージョンを 5 個までアーカイブします。

各インベントリ収集時

Prime AM による構成変更イベントの受け付け時

構成バージョンは削除できませんが、古い構成バージョンが新しい構成バージョンに置き換えられます。

Prime AM の構成保持数を変更するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Administration] > [System] を選択し、[Configuration Archive] をクリックします。

ステップ 2 新しい値を [Number of Versions] フィールドに入力します。アーカイブする構成バージョンの個数を無制限にするには、[Number of version to retain] と [Number of days to retain] をオフにします。

ステップ 3 [Save] をクリックします。