Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1
trapsConfig グループ
trapsConfig グループ
発行日;2012/02/02 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 26MB) | フィードバック

目次

trapsConfig グループ

trapsConfig グループ

CTM の Robust Trap Mechanism(RTM)にアクセスするには、trapsConfig グループ内のオブジェクトを使用します。このグループには、trapConfigTable( 表F-2 )および trapUploadTable( 表F-3 )の 2 つのテーブルが含まれています。また、次の表に示されたスカラー オブジェクトも含まれています。

 

表F-1 trapsConfig

MIB オブジェクト
関連するノード
タイプ
説明

managerNumOfValidEntries

なし

トラップを受信するために登録された trapConfigTable 内のマネージャ数

トラップ用に登録できるマネージャの最大数は、CTM 用に予約された 1 つを含めて 16 です。

アクセス:読み取り専用

範囲は 1 ~ 16 です。

lastSequenceNumber

なし

CTM RtmProxy で生成された直前のトラップのシーケンス番号

アクセス:読み取り専用

なし

F.1 trapConfigTable

trapConfigTable には、CTM のトラップを安定化させるためにサブスクライブされたすべてのマネージャのリストが含まれています。このテーブル内のオブジェクトを使用すると、安定したトラップの登録、非同期トラップ検索モードの設定、標準トラップ受信モードの設定を行うことができます。trapConfigTable は managerIpAddress オブジェクトによってインデックス化されています。

 

表F-2 trapConfigTable

MIB オブジェクト
説明

managerIPaddress

マネージャの IP アドレス

アクセス:読み書き

戻り値は ASN.1 IP アドレス フォーマットです。

managerPortNumber

マネージャ ポート番号。この番号は、マネージャがトラップを受信する UDP ポートです。

デフォルト値: 162

アクセス:読み書き

--

managerRowStatus

managerRowStatus が addRow(1)に設定されている場合、マネージャは生成された新しいトラップを受信するために RtmProxy に登録されます。

アクセス:読み書き

1: addRow

2: delRow

readingTrapFlag

失われていたトラップが取得されたことを示すために、マネージャによって設定されたフラグ。登録中はこのフラグを false に設定する必要があります。

このフラグが true に設定されている場合、RtmProxy はトラップをマネージャに非同期転送しません。

アクセス:読み書き

1: false

2: true

nextTrapSeqNum

取得するトラップのシーケンス番号を設定するオブジェクト

登録中にこのオブジェクトが負の値(- n )に設定された場合、RtmProxy はマネージャが登録される前に RtmProxy によって送信された n 個前のトラップを取得します。

n の値は 1 より大きい必要があります。

アクセス:読み書き

--

trapFilterRegisterCategory

クライアントが RtmProxy に登録できるトラップのカテゴリ。トラップのカテゴリは、次のとおりです。

ビット 0 SET:ノード オブジェクト アラーム ステータス変更トラップ

ビット 1 SET:ノード オブジェクト設定ステータス変更トラップ

ビット 2 SET:周辺オブジェクト アラーム ステータス変更トラップ

ビット 3 SET:周辺オブジェクト設定ステータス変更トラップ

ビット 4 SET:カード オブジェクト アラーム ステータス変更トラップ

ビット 5 SET:カード オブジェクト設定ステータス変更トラップ

ビット 6 SET:トランク オブジェクト アラーム ステータス変更トラップ

ビット 7 SET:トランク オブジェクト設定ステータス変更トラップ

ビット 8 SET:回線オブジェクト アラーム ステータス変更トラップ

ビット 9 SET:回線オブジェクト設定ステータス変更トラップ

ビット 10 SET:ポート オブジェクト アラーム ステータス変更トラップ

ビット 11 SET:ポート オブジェクト設定ステータス変更トラップ

ビット 12 SET:ユーザ接続オブジェクト アラーム ステータス変更トラップ

ビット 13 SET:ユーザ接続オブジェクト設定ステータス変更トラップ

ビット 14 SET:プロトコル グループ オブジェクト アラーム ステータス変更トラップ

ビット 15 SET:プロトコル グループ オブジェクト設定ステータス変更トラップ

ビット 16 SET:リンク ステーション オブジェクト アラーム ステータス変更トラップ

ビット 17 SET:リンク ステーション オブジェクト設定ステータス変更トラップ

ビット 18 SET:SNA ルータ オブジェクト アラーム ステータス変更トラップ

ビット 19 SET:SNA ルータ オブジェクト設定ステータス変更トラップ

ビット 20 SET:ネットワーク接続ステータス変更トラップ

ビット 21 SET:Automatic Protection Switching(APS; 自動保護スイッチング)トラップ

ビット 22 SET:SCM ヘルス モニタ トラップ

ビット 23 SET:仮想スイッチ インターフェイス トラップ

ビット 24 SET:Reliability, Availability, Serviceability(RAS)トラップ

ビット 25 SET:Cisco IOS ベース デバイス用 STG トラップ

アクセス:読み書き

オクテット ストリング サイズは 0 ~ 8 です。

デフォルト:すべてのトラップ カテゴリに対して登録されます。

trapRedeliverFlag

トラップを再配信するかどうかに関係なくトリガーするためのフラグ

アクセス:読み書き

1: false

2: true

managerNumOfValidEntries

トラップを受信するようにプログラミングされたテーブル内のマネージャ数

アクセス:読み取り専用

範囲は 1 ~ 16 です。

lastSequenceNumber

マネージャの SNMP プロキシで生成された直前のトラップのシーケンス番号

アクセス:読み取り専用

--

F.2 trapUploadTable

SNMP マネージャは trapUploadTable を使用して、RtmProxy から失われたトラップを回復します。次の表に、trapUploadTable オブジェクトを示します。

 

表F-3 trapUploadTable

MIB オブジェクト
説明

mgrIpAddress

マネージャの IP アドレス

アクセス:読み取り専用

--

trapSequenceNum

トラップに関連付けられたシーケンス番号

アクセス:読み取り専用

--

trapPduString

トラップに関連付けられた PDU ストリング

アクセス:読み取り専用

--

endofQueueflag

トラップに関連付けられたキューの末尾

アクセス:読み取り専用

1: false

2: true