Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1
カードのプロビジョニング
カードのプロビジョニング
発行日;2012/02/02 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 26MB) | フィードバック

目次

カードのプロビジョニング

カードのプロビジョニング

ここでは、CTM をサポートするカードのサブセットのプロビジョニング方法について説明します。カードのプロビジョニングに関する詳細は、NE 関連のマニュアルを参照してください。

この章の内容は、次のとおりです。

「カードのプロビジョニング方法」

「共通カード」

「DWDM カード」

「電気回路カード」

「イーサネット カード」

「FC_MR-4 カード」

「FMEC カード」

「光マルチレート カード」

「光カード」

「トランスポンダ カード」

「MGX モジュール」

「MGX 音声ゲートウェイ カード」

「XR 12000 カード」

「CRS-1 回線カード」

「Cisco 7600 カード」

6.1 カードのプロビジョニング方法

サポートされている場合は、NE Explorer を使用して、カードの設定を表示し、プロビジョニングします。


ステップ 1 Domain Explorer で NE を選択し、 Configuration > NE Explorer の順に選択します。

ステップ 2 NE Explorer ウィンドウのツリー ビューで、プロビジョニングしたいカードを選択します。

ステップ 3 Slot Properties シートで、修正したい設定に対応するタブまたはサブタブをクリックします。それぞれのカードで使用できるタブとサブタブに関する詳細は、 付録 C「スロット プロパティ情報--共通カード、DWDM カード、電気回路カード、イーサネット カード」 を参照してください。

ステップ 4 設定を修正します。ドロップダウン リストから項目を選択します。フィールドをダブルクリックして数値を入力します。

ステップ 5 Apply をクリックします。


 

6.2 共通カード

次の表に、CTM でサポートされている共通カードとその共通カードのある NE を示します。

 

表6-1 共通カード

カード タイプ
NE
スロット プロパティ情報の参照先

AIC

ONS 15327 および ONS 15454 SONET

「スロット プロパティ-- AIC」

AIC-I

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- AIC」

AIU

ONS 15808

「スロット プロパティ-- AIU」

CMP

ONS 15808

「スロット プロパティ-- CMP」

CMP-W

ONS 15800 および ONS 15801

「スロット プロパティ-- CMP-W」

CTX-2500

ONS 15310 MA

「スロット プロパティ-- CTX-2500」

CTX-CL600

ONS 15310 CL

「スロット プロパティ-- CTX-CL600」

CXC

ONS 15600 SONET および ONS 15600 SDH


) リリース 5.0 より前の NE リリースでは、SSXC カードが CXC カードと呼ばれます。


「スロット プロパティ-- SSXC」

EOI-W

ONS 15800 および ONS 15801

「スロット プロパティ-- EOI-W」

フィラー

ONS 15600 SONET および ONS 15600 SDH

「スロット プロパティ-- FILLER」

IOC-W

ONS 15800 および ONS 15801

「スロット プロパティ-- IOC-W」

LSM-W

ONS 15800 および ONS 15801

「スロット プロパティ-- LSM-W」

MIC

ONS 15327

「スロット プロパティ-- MIC-28-3-A および MIC-28-3-B」

MMU

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- MMU(ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH)」

OCP

ONS 15808

「スロット プロパティ-- OCP」

OSCM

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- OSCM(ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH)」

OSCM

ONS 15808

「スロット プロパティ-- OSCM(ONS 15808)」

OSU-W

ONS 15800 および ONS 15801

「スロット プロパティ-- OSU-W」

PLF

ONS 15808

「スロット プロパティ-- PLF」

RBU

ONS 15800 および ONS 15801

「スロット プロパティ-- RBU」

SCF

ONS 15800 および ONS 15801

「スロット プロパティ-- SCF」

SCU

ONS 15808

「スロット プロパティ-- SCU」

SNH

ONS 15808

「スロット プロパティ-- SNH」

SNS

ONS 15808

「スロット プロパティ-- SNS」

SSXC

ONS 15600 SONET および ONS 15600 SDH


) リリース 5.0 より前の NE リリースでは、SSXC カードが CXC カードと呼ばれます。


「スロット プロパティ-- SSXC」

TCC+

ONS 15327 および ONS 15454 SONET

「スロット プロパティ-- TCC+」

TCC-I

ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- TCC-I」

TCC2

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- TCC2」

TCC2P

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- TCC2P」

TSC

ONS 15600 SONET および ONS 15600 SDH

「スロット プロパティ-- TSC」

UDC

ONS 15808

「スロット プロパティ-- UDC」

XC

ONS 15327 および ONS 15454 SONET

「スロット プロパティ-- XC」

XC-VXL-10G

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- XC-VXL-10G」

XC10G

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- XC10G」

XCVT

ONS 15327 および ONS 15454 SONET

「スロット プロパティ-- XCVT」

XCVXC

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- XCVXC」

XTC

ONS 15305 CTC

「スロット プロパティ-- XTC(ONS 15305)」

XTC

ONS 15327

「スロット プロパティ-- XTC(ONS 15327)」

6.3 DWDM カード

次の表に、CTM でサポートされている DWDM カードとその DWDM カードのある NE を示します。

 

表6-2 DWDM カード

カード タイプ
NE
スロット プロパティ情報の参照先

2.5G_DM

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- 2.5G_DM」

2.5G DMP

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- 2.5G_DMP」

2.5G マルチレート トランスポンダ

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- 2.5G マルチレート トランスポンダ」

32DMX -- 32 チャネル デマルチプレクサ

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- 32DMX」

32DMX-L -- 32 チャネル デマルチプレクサ L バンド

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- 32DMX-L」

32 DMX-O -- 32 チャネル デマルチプレクサ 100 GHz -- 奇数

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- 32DMX_O」

32 MUX-O -- 32 チャネル マルチプレクサ 100 GHz -- 奇数

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- 32MUX_O」

32WD-IR -- 32 チャネル波長デマルチプレクサ -- 赤外線帯域

ONS 15800 および
ONS 15801

「スロット プロパティ-- 32WD-IR」

32-WSS -- 32 チャネル波長選択スイッチ

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- 32WSS」

32WSS-L -- 32 チャネル波長選択スイッチ L バンド

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- 32WSS-L」

4MD-xx.x -- 4 チャネル マルチプレクサ/デマルチプレクサ

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- 4MD_xx.x」

AD-1B-xx.x -- 1 バンド OADM

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- AD_1B_xx.x」

AD-1C-xx.x -- 1 チャネル OADM

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- AD_1C_xx.x」

AD-2C-xx.x -- 2 チャネル OADM

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- AD_2C_xx.x」

AD-4B-xx.x -- 4 バンド OADM

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- AD_4B_xx.x」

AD-4C-xx.x -- 4 チャネル OADM

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- AD_4C_xx.x」

ADA -- アド/ドロップ増幅器

ONS 15800 および
ONS 15801

「スロット プロパティ-- ADA」

BBA -- ブルー帯域ブースター増幅器

ONS 15800 および
ONS 15801

「スロット プロパティ-- BBA」

BBA/RBA -- ブルー帯域/レッド帯域ブースター増幅器

ONS 15800 および
ONS 15801

「スロット プロパティ-- BBA/RBA」

BCS-ELH -- バンド コンバイナおよびスプリッタ拡張長距離

ONS 15808

「スロット プロパティ-- BCS-ELH」

BCS-LH -- バンド コンバイナおよびスプリッタ長距離

ONS 15808

「スロット プロパティ-- BCS-LH」

40MD-CO-D -- 40 チャネル デマルチプレクサ ユニット -- C バンド -- 奇数チャネル

40MD-CE-D -- 40 チャネル デマルチプレクサ ユニット -- C バンド -- 偶数チャネル

20MD-LO-D -- 20 チャネル デマルチプレクサ ユニット -- L バンド -- 奇数チャネル

20MD-LE-D -- 20 チャネル デマルチプレクサ ユニット -- L バンド -- 偶数チャネル

8MD-C -- 8 チャネル マルチプレクサ/デマルチプレクサ ユニット -- C バンド -- OADM アプリケーション

ONS 15808

「スロット プロパティ--デマルチプレクサ」

IRBA -- 赤外線帯域ブースター増幅器

ONS 15800 および
ONS 15801

「スロット プロパティ-- IRBA」

マルチプレクサ

ONS 15808

「スロット プロパティ--マルチプレクサ」

MXP_2.5G_10E

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- MXP_2.5G_10E」

MXP_2.5G_10G マックスポンダ

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- MXP_2.5G_10G」

MXP_MR_10DME マックスポンダ

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- MXP_MR_10DME」

OA-ELH -- 光増幅器 -- 拡張長距離

ONS 15808

「スロット プロパティ-- OA-ELH」

OAD-8-C -- オプティカル Add/Drop ユニット -- パッシブ 4 チャネル -- C バンド

ONS 15808

「スロット プロパテ-- OAD-8-C」

OADM-P4 -- オプティカル Add/Drop マルチプレクサ -- パッシブ -- 4 チャネル

ONS 15800 および
ONS 15801

「スロット プロパティ-- OADM-P4」

OBA-C -- 光ブースター増幅器

ONS 15808

「スロット プロパテ-- OBA-C」

OECP -- 奇数/偶数チャネル プロセッサ -- パッシブ

ONS 15808

「スロット プロパティ-- OECP」

OEP-C -- 光予備ポンプ増幅器

ONS 15808

「スロット プロパテ-- OEP-C」

OP-ELH -- 光外部ポンプ -- 拡張長距離

ONS 15808

「スロット プロパティ-- OP-ELH」

OPA -- 光プリアンプ

ONS 15808

「スロット プロパテ-- OPA-C」

OPT-AMP-L

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- OPT-AMP-L」

OPT-BST -- 光ブースター増幅器モジュール

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- OPT-BST」

OPT-BST-E -- 拡張光ブースター増幅器

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- OPT-BST-E」

OPT-BST-L

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- OPT-BST-L」

OPT-PRE -- 光プリアンプ モジュール

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- OPT-PRE」

ORP-ELH -- 光ラマン ポンプ -- 拡張長距離

ONS 15808

「スロット プロパティ-- ORP-ELH」

OSC-CSM -- オプティカル サービス チャネル コンバイナおよびセパレータ モジュール

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- OSC-CSM」

PRE-L -- ライン プリアンプ

ONS 15800 および
ONS 15801

「スロット プロパティ-- PRE-L」

PRE-L-IR -- ライン プリアンプ -- 赤外線帯域

ONS 15800 および
ONS 15801

「スロット プロパティ-- PRE-L-IR」

TPA -- 送信パワー増幅器

ONS 15800 および
ONS 15801

「スロット プロパティ-- TPA」

TXP_MR_10E

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- TXP_MR_10E」

TXP_MR_10G

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- TXP_MR_10G」

8WD-B -- 8 チャネル波長デマルチプレクサ -- ブルー帯域モジュール

24WD-R -- 24 チャネル波長デマルチプレクサ -- レッド帯域モジュール

24WD-LLR -- 24 チャネル波長デマルチプレクサ -- 低損失 -- レッド帯域モジュール

ONS 15800 および
ONS 15801

「スロット プロパティ-- WD」

6.4 電気回路カード

次の表に、CTM でサポートされている電気回路カードとその電気回路カードのある NE を示します。また、カードによっては、実行できるプロビジョニング タスクへのリンクを示します。

 

表6-3 電気回路カード

カード タイプ
NE
電気回路カードのタスク
スロット プロパティ情報の参照先

DS-N

ONS 15327 および ONS 15454 SONET

「RMON スレッシュホールドの作成」

「スロット プロパティ-- DS-N」

DS1-14

ONS 15327 および ONS 15454 SONET

「DS1-14 カードの 1:1 保護から 1:N 保護への変換」

「スロット プロパティ-- DS-1-14」

DS1-28/DS3-EC1-3

ONS 15310 MA

--

「スロット プロパティ-- DS1-28/DS3-EC1-3」

DS1-84/DS3-EC1-3

ONS 15310 MA

--

「スロット プロパティ-- DS1-84/DS3-EC1-3」

DS1N-14

ONS 15327 および ONS 15454 SONET

--

「スロット プロパティ-- DS-1N」

DS1_E1_56

ONS 15454 SONET

--

「スロット プロパティ-- DS1_E1_56」

DS3-12

ONS 15327 および ONS 15454 SONET

「DS3-12 カードの 1:1 保護から 1:N 保護への変換」

「スロット プロパティ-- DS-3-12」

DS3_EC1_48

ONS 15454 SONET

--

「スロット プロパティ-- DS3_EC1_48」

DS3E

ONS 15327 および ONS 15454 SONET

--

「スロット プロパティ-- DS-3E」

DS3i

ONS 15454 SDH

--

「スロット プロパティ-- DS-3i」

DS3i-N-12

ONS 15454 SONET

「DS3i-N-12 カードの 1:1 保護から 1:N 保護への変換」

「スロット プロパティ-- DS-3i-N-12」

DS3XM-6

ONS 15454 SONET

--

「スロット プロパティ-- DS-3XM-6」

DS3XM-12

ONS 15454 SONET

--

「スロット プロパティ-- DS3XM-12」

E1-8

ONS 15305 CTC

--

「スロット プロパティ-- E1-8(ONS 15305 CTC)」

E1-42

ONS 15454 SDH

--

「スロット プロパティ-- E1-42」

E1-63

ONS 15305 CTC

--

「スロット プロパティ-- E1-63(ONS 15305 CTC)」

E1-N-14

ONS 15454 SDH

「E1-N-14 カードの 1:1 保護から 1:N 保護への変換」

「スロット プロパティ-- E1-N-14」

E-1

ONS 15454 SDH

--

「スロット プロパティ-- E-1」

E3

ONS 15454 SDH

--

「スロット プロパティ-- E3-12」

E3T3-6

ONS 15305 CTC

--

「スロット プロパティ-- E3T3_6(ONS 15305 CTC)」

EC1-12

ONS 15327 および ONS 15454 SONET

--

「スロット プロパティ-- EC1-12」

FMEC-E3/DS3

ONS 15454 SDH

--

「スロット プロパティ-- FMEC-E3/DS-3」

STM-1E-12

ONS 15454 SDH

--

「スロット プロパティ-- STM-1E-12」

6.4.1 DS1-14 カードの 1:1 保護から 1:N 保護への変換


) この手順は、DS1-14 カードがスロット 1 ~ 6 かスロット 12 ~ 17(またはその両方)に搭載されていることを前提としています。スロット 3 とスロット 15(保護スロット)の DS1-14 カードは、DS1N-14 カードに置き換えられます。ONS 15454 は CTC リリース 2.0 以上を実行する必要があります。また、この手順では、少なくとも 1 枚の DS1N-14 カードと、DS1-14 カードのある保護グループが必要です。



ステップ 1 Domain Explorer で NE ノードを選択し、 Configuration > NE Explorer の順にクリックします。

ステップ 2 NE ノードプロパティ シートで、 Protection タブをクリックします。

ステップ 3 Protection Groups サブタブで、スロット 3 またはスロット 15(DS1N-14 カードを搭載する)を含む保護グループを選択します。

ステップ 4 アップグレードするスロットが、現用トラフィックを伝送していないことを確認します。 Operations タブで、Protection Groups Details を確認します。保護スロットは、Protect/Active ではなく Protect/Standby である必要があります。保護スロットのステータスが Protect/Active の場合、次のステップに従ってトラフィックを現用カードに切り替えます。

a. Protection Group Details リストで、保護カードをクリックします。

b. Switch Commands エリアで、 Switch をクリックします。

現用スロットは Working/Active に変わり、保護スロットは Protect/Standby に変わります。変わらない場合は、続行しないでください。現用カードおよびスロットの問題を調べ、カードで現用トラフィックを伝送できない原因を突き止めてください。

c. Switch Commands エリアで、 Clear をクリックします。

ステップ 5 変換が必要な保護グループごとに、ステップ 1 4 までを繰り返します。

ステップ 6 変換するどの DS1-14 カードにも、未解決のアラームがないことを確認します。クリアできないアラームがある場合は、上位レベルのサポートに問い合わせてください。

ステップ 7 Protection Groups サブタブをクリックします。

ステップ 8 新しい保護グループに移動するカードを含む 1:1 保護グループをクリックします。

ステップ 9 Delete をクリックします。

ステップ 10 確認用ダイアログボックスが表示されたら、 OK をクリックします。


) 1:1 保護グループを削除しても、サービスは中断されません。ただし、1:N 保護の手順が完了するまで、現用回線の保護帯域幅はありません。このため、この手順はできるだけすみやかに完了してください。


ステップ 11 必要があれば、他の保護グループについてもステップ 6 から 10 を繰り返します。

ステップ 12 スロット 3 またはスロット 15 から DS1-14 カードを物理的に取り外します。このとき、不適切な取り外しを表すアラームが発生します。

ステップ 13 ノード ビューで、取り外されたカードが実装されていたスロットを右クリックし、ドロップダウン リストから Delete card を選択します。ノード ビューからカードが消えるまで待ちます。

ステップ 14 DS1N-14 カードをその同じスロットに物理的に挿入します。

ステップ 15 カードが正常にブートすることを確認します。

ステップ 16 Configuration > CTC-based SONET NEs > Equipment Inventory Table の順にクリックし、新しいカードが DS1N-14 として表示されることを確認します。

ステップ 17 NE Explorer ツリーでノード ビューをクリックします。

ステップ 18 Protection タブをクリックし、 Protection Groups サブタブをクリックします。

ステップ 19 Create をクリックします。Create Protection Group ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 20 (任意)Name フィールドに保護グループの名前を入力します。

ステップ 21 Type フィールドで、ドロップダウン リストから 1:N (card) を選択します。

ステップ 22 Protect Module フィールドで、ドロップダウン リストから保護スロットを選択します。

Create Protection Group ダイアログボックスの Protect Card フィールドには保護カードが、Available Cards フィールドには使用可能なカードが表示されます。

ステップ 23 Protect Card フィールドに DS1N-14 カードが表示されることを確認します。

ステップ 24 Available Cards リストで、保護グループに入れるカードを強調表示します。矢印( >> )をクリックしてカードを Working Cards リストに移動します。

ステップ 25 Reversion Time フィールドで、ドロップダウン リストから復元時間を選択します。

ステップ 26 OK をクリックします。

ステップ 27 確認用ダイアログボックスで Yes をクリックします。

保護グループが Protection サブタブの Protection Groups リストに表示されます。


 

6.4.2 DS3-12 カードの 1:1 保護から 1:N 保護への変換


) この手順は、DS3-12 カードがスロット 1 ~ 6 かスロット 12 ~ 17(またはその両方)に搭載されていることを前提としています。スロット 3 とスロット 15(保護スロット)の DS3-12 カードは、DS3N-12 カードに置き換えられます。ONS 15454 は CTC リリース 2.0 以上を実行する必要があります。また、この手順には、少なくとも 1 枚の DS3N-12 カードと、DS3-12 カードのある保護グループが必要です。



ステップ 1 Domain Explorer で NE ノードを選択し、 Configuration > NE Explorer の順にクリックします。

ステップ 2 NE ノード プロパティ シートで、 Protection タブをクリックします。

ステップ 3 Protection Groups サブタブで、スロット 3 またはスロット 15(DS3N-12 カードを搭載する)を含む保護グループを選択します。

ステップ 4 アップグレードするスロットが、現用トラフィックを伝送していないことを確認します。 Operations タブで、Protection Groups Details を確認します。保護スロットは、Protect/Active ではなく Protect/Standby である必要があります。保護スロットのステータスが Protect/Active の場合、次のステップに従ってトラフィックを現用カードに切り替えます。

a. Protection Group Details リストで、保護カードをクリックします。

b. Switch Commands エリアで、 Switch をクリックします。

現用スロットは Working/Active に変わり、保護スロットは Protect/Standby に変わります。変わらない場合は、続行しないでください。現用カードおよびスロットの問題を調べ、カードで現用トラフィックを伝送できない原因を突き止めてください。

c. Switch Commands エリアで、 Clear をクリックします。

ステップ 5 変換が必要な保護グループごとに、ステップ 1 4 までを繰り返します。

ステップ 6 変換するどの DS3-12 カードにも未解決のアラームがないことを確認します。クリアできないアラームがある場合は、上位レベルのサポートに問い合わせてください。

ステップ 7 Protection Groups サブタブをクリックします。

ステップ 8 新しい保護グループに移動するカードを含む 1:1 保護グループをクリックします。

ステップ 9 Delete をクリックします。

ステップ 10 確認用ダイアログボックスが表示されたら、 OK をクリックします。


) 1:1 保護グループを削除しても、サービスは中断されません。ただし、1:N 保護の手順が完了するまで、現用回線の保護帯域幅はありません。このため、この手順はできるだけすみやかに完了してください。


ステップ 11 必要があれば、保護グループごとにステップ 6 10 を繰り返します。

ステップ 12 スロット 3 またはスロット 15 から DS3-12 カードを物理的に取り外します。このとき、不適切な取り外しを表すアラームが発生します。

ステップ 13 ノード ビューで、取り外されたカードが実装されていたスロットを右クリックし、ドロップダウン リストから Delete card を選択します。ノード ビューからカードが消えるまで待ちます。

ステップ 14 DS3N-12 カードを同じスロットに物理的に挿入します。

ステップ 15 カードが正常にブートすることを確認します。

ステップ 16 Configuration > CTC-based SONET NEs > Equipment Inventory Table の順にクリックし、新しいカードが DS3N-12 として表示されることを確認します。

ステップ 17 NE Explorer ツリーでノード ビューをクリックします。

ステップ 18 Protection タブをクリックし、 Protection Groups サブタブをクリックします。

ステップ 19 Create をクリックします。Create Protection Group ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 20 (任意)Name フィールドに保護グループの名前を入力します。

ステップ 21 Type フィールドで、ドロップダウン リストから 1:N (card) を選択します。

ステップ 22 Protect Module フィールドで、ドロップダウン リストから保護スロットを選択します。

Create Protection Group ダイアログボックスの Protect Card フィールドには保護カードが、Available Cards フィールドには使用可能なカードが表示されます。

ステップ 23 Protect Card フィールドに DS3N-12 カードが表示されることを確認します。

ステップ 24 Available Cards リストで、保護グループに入れるカードを強調表示します。矢印( >> )をクリックしてカードを Working Cards リストに移動します。

ステップ 25 Reversion Time フィールドで、ドロップダウン リストから復元時間を選択します。

ステップ 26 OK をクリックします。

ステップ 27 確認用ダイアログボックスで Yes をクリックします。

保護グループが Protection サブタブの Protection Groups リストに表示されます。


 

6.4.3 E1-N-14 カードの 1:1 保護から 1:N 保護への変換


) • この手順は、E1-N-14 カードがスロット 1 ~ 6 かスロット 12 ~ 17(またはその両方)に搭載されていることを前提としています。スロット 3 とスロット 15(保護スロット)の E1-N-14 カードは、1:1 保護から 1:N 保護に変換されます(E1-N-14 カードは、1:1 保護および 1:N 保護スキームで機能します)。

E1-N-14 カードを搭載しているスロットが現用トラフィックを伝送していないことを確認します。また、変換する E1-N-14 カードに未解決のアラームがないことを確認します。


 


ステップ 1 Domain Explorer で NE ノードを選択し、 Configuration > NE Explorer の順にクリックします。

ステップ 2 NE ノードプロパティ シートで、 Protection タブをクリックします。

ステップ 3 Protection Groups サブタブで、スロット 3 またはスロット 15(E1-N-14 カードの取り付け先)を含む保護グループを選択します。

ステップ 4 アップグレードするスロットが、現用トラフィックを伝送していないことを確認します。Operations タブで、Protection Groups Details を確認します。保護スロットは、Protect/Active ではなく Protect/Standby である必要があります。保護スロットのステータスが Protect/Active の場合、次のステップに従ってトラフィックを現用カードに切り替えます。

a. Protection Group Details リストで、保護カードをクリックします。

b. Switch Commands エリアで、Switch をクリックします。

現用スロットは Working/Active に変わり、保護スロットは Protect/Standby に変わります。変わらない場合は、続行しないでください。現用カードおよびスロットの問題を調べ、カードで現用トラフィックを伝送できない原因を突き止めてください。

c. Switch Commands エリアで、Clear をクリックします。

ステップ 5 変換が必要な保護グループごとに、ステップ 1 4 までを繰り返します。

ステップ 6 変換するどの E1-N-14 カードにも未解決のアラームがないことを確認します。クリアできないアラームがある場合は、上位レベルのサポートに問い合わせてください。

ステップ 7 Protection Groups サブタブをクリックします。

ステップ 8 新しい保護グループに移動するカードを含む 1:1 保護グループをクリックします。

ステップ 9 Delete をクリックします。

ステップ 10 確認用ダイアログボックスが表示されたら、 OK をクリックします。


) 1:1 保護グループを削除しても、サービスは中断されません。ただし、1:N 保護の手順が完了するまで、現用回線の保護帯域幅はありません。このため、この手順はできるだけすみやかに完了してください。


ステップ 11 必要があれば、保護グループごとにステップ 6 10 を繰り返します。

ステップ 12 Create をクリックします。Create Protection Group ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 13 (任意)Name フィールドに保護グループの名前を入力します。

ステップ 14 Type フィールドで、ドロップダウン リストから 1:N (card) を選択します。

ステップ 15 Protect Card フィールドに E1-N-14 カードが表示されることを確認します。

ステップ 16 Available Cards リストで、保護グループに入れるカードを強調表示します。矢印( >> )をクリックしてカードを Working Cards リストに移動します。

ステップ 17 OK をクリックします。

ステップ 18 確認用ダイアログボックスで Yes をクリックします。

保護グループが Protection サブタブの Protection Groups リストに表示されます。


 

6.4.4 DS3i-N-12 カードの 1:1 保護から 1:N 保護への変換


) この手順では、DS3i-N-12 カードがスロット 1 ~ 6 およびスロット 12 ~ 17(またはそのどちらか)に挿入されていることを前提としています。



ステップ 1 Domain Explorer で NE ノードを選択し、 Configuration > NE Explorer の順にクリックします。

ステップ 2 NE ノードプロパティ シートで、 Protection タブをクリックします。

ステップ 3 Protection Groups サブタブで、スロット 3 またはスロット 15(DS3i-N-12 カードの取り付け先)を含む保護グループを選択します。

ステップ 4 アップグレードするスロットが、現用トラフィックを伝送していないことを確認します。Operations タブで、Protection Groups Details を確認します。保護スロットは、Protect/Active ではなく Protect/Standby である必要があります。保護スロットのステータスが Protect/Active の場合、次のステップに従ってトラフィックを現用カードに切り替えます。

a. Protection Group Details リストで、保護カードをクリックします。

b. Switch Commands エリアで、Switch をクリックします。

現用スロットは Working/Active に変わり、保護スロットは Protect/Standby に変わります。変わらない場合は、続行しないでください。現用カードおよびスロットの問題を調べ、カードで現用トラフィックを伝送できない原因を突き止めてください。

c. Switch Commands エリアで、Clear をクリックします。

ステップ 5 変換が必要な保護グループごとに、ステップ 1 4 までを繰り返します。

ステップ 6 変換するどの DS3i-N-12 カードにも未解決のアラームがないことを確認します。クリアできないアラームがある場合は、上位レベルのサポートに問い合わせてください。

ステップ 7 Protection Groups サブタブをクリックします。

ステップ 8 新しい保護グループに移動するカードを含む 1:1 保護グループをクリックします。

ステップ 9 Delete をクリックします。

ステップ 10 確認用ダイアログボックスが表示されたら、 OK をクリックします。


) 1:1 保護グループを削除しても、サービスは中断されません。ただし、1:N 保護の手順が完了するまで、現用回線の保護帯域幅はありません。このため、この手順はできるだけすみやかに完了してください。


ステップ 11 必要があれば、保護グループごとにステップ 6 10 を繰り返します。

ステップ 12 カードが正常にブートすることを確認します。

ステップ 13 NE Explorer ツリーでノード ビューをクリックします。

ステップ 14 Protection タブをクリックし、 Protection Groups サブタブをクリックします。

ステップ 15 Create をクリックします。Create Protection Group ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 16 (任意)Name フィールドに保護グループの名前を入力します。

ステップ 17 Type フィールドで、ドロップダウン リストから 1:N (card) を選択します。

ステップ 18 Protect Card フィールドに DS3i-N-12 カードが表示されることを確認します。

ステップ 19 Available Cards リストで、保護グループに入れるカードを強調表示します。矢印( >> )をクリックしてカードを Working Cards リストに移動します。

ステップ 20 OK をクリックします。

ステップ 21 確認用ダイアログボックスで Yes をクリックします。

保護グループが Protection サブタブの Protection Groups リストに表示されます。


 


) 手動での OC-N 保護切り替えが正しく行われていない場合は、警告メッセージにより、CTM が操作を実行できないことが示されます。


6.5 イーサネット カード

次の表に、CTM でサポートされているイーサネット カードとそのイーサネット カードのある NE を示します。また、カードによっては、実行できるプロビジョニング タスクへのリンクを示します。

 

表6-4 イーサネット カード

カード タイプ
NE
イーサネット カードのタスク
スロット プロパティ情報の参照先

CE-100T-8

ONS 15310 CL および ONS 15310 MA

「ML シリーズ カードのユーザ名とパスワードの指定」

「RMON スレッシュホールドの作成」

「スロット プロパティ-- CE-100T-8(ONS 15310 CL および ONS 15310 MA)」

CE-100T-8

ONS 15454 SONET

「ML シリーズ カードのユーザ名とパスワードの指定」

「RMON スレッシュホールドの作成」

「スロット プロパティ-- CE-100T-8(ONS 15454 SONET)」

CE-100T-8

ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- CE-100T-8(ONS 15454 SDH)」

CE-1000-4

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

--

「スロット プロパティ-- CE-1000-4(ONS 15454 SDH および ONS 15454 SONET)」

E10/100T-4

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「E シリーズ イーサネット ポートの VLAN メンバーシップ用プロビジョニング」

「E シリーズ カードの STP(IEEE 802.1D)」

「スロット プロパティ-- E10/100T-4」

E1000-2

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- E1000-2」

E1000-2-G

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- E1000-2-G」

E100T-12

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- E100T-12」

E100T-G

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- E100T-G」

E100-8

ONS 15305 CTC

「E シリーズ イーサネット ポートの VLAN メンバーシップ用プロビジョニング」

「スロット プロパティ-- E100-8(ONS 15305 CTC)」

E100-WAN-8

ONS 15305 CTC

「E シリーズ イーサネット ポートの VLAN メンバーシップ用プロビジョニング」

「スロット プロパティ-- E100-WAN-8(ONS 15305 CTC)」

ETH1000

ONS 15327、ONS 15454 SONET、および ONS 15454 SDH

「E シリーズ イーサネット ポートの VLAN メンバーシップ用プロビジョニング」

「E シリーズ カードの STP(IEEE 802.1D)」

「スロット プロパティ-- ETH1000」

G1000-2

ONS 15327

--

「スロット プロパティ-- G1000-2」

G1000-4

ONS 15327、ONS 15454 SONET、および ONS 15454 SDH

--

「スロット プロパティ-- G1000-4」

GE-2

ONS 15305 CTC

「E シリーズ イーサネット ポートの VLAN メンバーシップ用プロビジョニング」

「スロット プロパティ-- GE-2(ONS 15305 CTC)」

GigE-WAN-2

ONS 15305 CTC

「E シリーズ イーサネット ポートの VLAN メンバーシップ用プロビジョニング」

「スロット プロパティ-- GigE-WAN-2(ONS 15305 CTC)」

ML-100T-8

ONS 15310 CL および ONS 15310 MA

「ML シリーズ カードのユーザ名とパスワードの指定」

「スロット プロパティ-- ML-100T-8」

ML1000-2

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「ML シリーズ カードのユーザ名とパスワードの指定」

「ML シリーズ カードの設定の修正-- ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH」

「RMON スレッシュホールドの作成」

「スロット プロパティ-- ML1000-2」

ML100T-12

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- ML100T-12」

ML100X-8

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

--

「スロット プロパティ-- ML100X-8」

MS-ISC-100T

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

--

「スロット プロパティ-- MS-ISC-100T」

6.5.1  E シリーズ イーサネット ポートの VLAN メンバーシップ用プロビジョニング


注意 ONS 15305 CTC、ONS 15454 SONET、および ONS 15454 SDH は、ノードが同じネットワーク ビューの別のノードとして表示される場合には、それらのノードが Data Communication Channel(DCC; データ通信チャネル)を通じて接続されているかどうかに関わらず、VLAN を伝播します。たとえば、DCC によって接続されていない 2 つの ONS 15454 SONET または ONS 15454 SDH が同じログイン ノード グループに属している場合、このログイン ノード グループの中から CTC を起動すると必ず VLAN は一方から他方に伝播されます。ONS 15454 SONET または ONS 15454 SDH が同じリングに所属していない場合でも、このようになります。


注意 ノードが到達不能であるか、停止しており、NE に到達するために使用された DCC 接続がまだ存在している場合は、CTM は NE での VLAN の削除を許可しません。VLAN を削除する前に、DCC 接続を削除する必要があります。

ONS 15305 CTC、 ONS 15327、 ONS 15454 SONET、および ONS 15454 SDH では、個々のイーサネット ポートの VLAN メンバーシップおよび Q タグの処理を設定できます。


ステップ 1 Domain Explorer ツリーで、ONS 15305 CTC、ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH NE を選択し、 Configuration > NE Explorer の順に選択します。

ステップ 2 NE Explorer ウィンドウのツリー ビューで、プロビジョニングしたいカードを選択し、 VLAN タブをクリックします。

ステップ 3 ポートを VLAN に含めるために、ポートをクリックして Tagged または Untag を選択します。

ポートが 1 つの VLAN だけのメンバーである場合は、その VLAN の行で Port カラム から Untag を選択します。 その Port カラムで他のすべての VLAN 行について -- を選択します。 Untag を選択した VLAN はポートに接続できますが、その他の VLAN はそのポートにアクセスできません。

ポートがトランク ポートの場合、トランキングをサポートしているスイッチなどの外部のデバイスに複数の VLAN を接続します。トランク ポートの場合、外部のデバイスに接続するすべての VLAN に対してタギング(802.1Q)がイネーブルでなければなりません。トランク接続が必要なすべての VLAN 行で Tagged を選択します。デフォルトの VLAN など、トランク接続する必要がないトランク ポート カラムの 1 つまたは複数の VLAN 行で Untag を選択します。各イーサネット ポートは、少なくとも 1 つの Untag に設定された VLAN に接続する必要があります。 ポートの設定については、次の表を参照してください。

 

表6-5 ポートの設定

設定
説明

--

この記号の付いたポートは VLAN には属していません。

Untag

ノードでは、入力フレームにタグを付け、出力フレームからタグを除去します。

Tagged

ノードでは、VLAN ID に従って入力フレームが処理されます。出力フレームのタグは削除されません。

ステップ 4 各ポートを適切な VLAN に配置したら、 Apply をクリックします。


Tagged を選択した場合、接続されている外部デバイスは IEEE 802.1Q VLAN を認識する必要があります。



) 個々の E1000-2 または E1000-2-G カード上の両ポートは、同じ VLAN のメンバーになることはできません。



 

6.5.2 ML シリーズ カードのユーザ名とパスワードの指定


ステップ 1 Domain Explorer ウィンドウで Administration > Control Panel の順にクリックします。

ステップ 2 Security Properties をクリックしてから、次のいずれかをクリックします。

CTC-Based SDH タブ > ONS 15454 SDH、ONS 15600 SDH、または ONS 15305 CTC サブタブ

CTC-Based SONET タブ > ONS 15454、ONS 15600、ONS 15327、ONS 15310 CL、または ONS 15310 MA サブタブ

ステップ 3 CTM Server - ML Series Card Connection エリアで、ユーザ名とパスワードを入力します。確認のためにパスワードを再度入力します。


) CTM のベアボーン Cisco IOS コンフィギュレーション ファイルは、定義済みのパスワードとして CTM123+ を使用します。デフォルトで、インストール時に同じパスワードが Control Panel に設定されます。


ステップ 4 Save をクリックします。


 

6.5.3 ML シリーズ カードの設定の修正-- ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

CTM により自動的に NE と CTM Data Provisioning Service の同期を維持することで、Cisco IOS 設定の完全同期化が自動的に実行されます。設定の完全な再同期化は、CTM サーバの使用状況によって遅れる場合があります。モニタリング サーバとして配置されている CTM サーバでは、遅延パラメータの推奨値は 120 秒です。プロビジョニング サーバとして配置されている CTM サーバでは、遅延パラメータの推奨値は 10 分(600 秒)です。デフォルト値は、Control Panel > Network Service > CTC-based SONET または CTC-based SDH ペイン > L2 Service Resync Delay フィールドに設定されています。たとえば、CTC-based SONET または CTC-based SDH の Network Service の場合、L2 Service Resync Delay のデフォルト値は 600 秒です。

ML シリーズ カードのコンフィギュレーション ファイルをアップロードまたはダウンロードするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Domain Explorer で ONS 15454 SONET または ONS 15454 SDH の NE を選択し、 Configuration > NE Explorer の順に選択します。

ステップ 2 NE Explorer ウィンドウのツリー ビューで、ML100T カードを選択します。

ステップ 3 Configuration タブをクリックします。次のパラメータが表示されます。

Source -- コンフィギュレーション ファイルのソース

Host -- コンフィギュレーション ファイルが格納されているホスト マシンまたはファイルのダウンロード先となる場所

File Name -- コンフィギュレーション ファイルの名前

Directory -- コンフィギュレーション ファイルのホスト マシン上のディレクトリ

Time Stamp -- ファイルのアップロードまたはダウンロードの日付と時刻


) これらのパラメータは、当初はグレー表示され、ディセーブルになっています。ファイルのダウンロードまたはアップロードが完了すると、これらのフィールドにダウンロードまたはアップロードのパラメータが表示されます。


ステップ 4 TCC カードからホスト マシンにファイルをダウンロードするために、次の手順を実行します。

a. Configuration サブタブで、 TCC>>File の順にクリックします。Download from TCC ダイアログボックスが表示されます。

b. ダウンロードするファイルの場所を選択します。 Local または Server オプション ボタンをクリックします。

ステップ 5 ホスト マシンから TCC カードにファイルをアップロードするために、次の手順を実行します。

a. Configuration サブタブで、 File>> TCC の順にクリックします。Upload to TCC ダイアログボックスが表示されます。

b. アップロードするファイルの場所を選択します。 Local または Server オプション ボタンをクリックします。

ステップ 6 CLI(コマンドライン インターフェイス)を起動するために、 Launch CLI をクリックします。


 


) Cisco IOS スタートアップ コンフィギュレーション ファイルを TCC カードにアップロードしたあと、必ず ML シリーズ カードをリセットしてください。


6.5.4 RMON スレッシュホールドの作成


ステップ 1 Domain Explorer で NE を選択し、 Configuration > NE Explorer の順に選択します。

ステップ 2 NE Explorer ウィンドウのツリー ビューで、カードを選択します。

ステップ 3 選択したカードに応じて、 Thresholds タブまたは Line タブ > RMON Thresholds サブタブの順にクリックします。

ステップ 4 Create をクリックします。Create RMON Thresholds ダイアログボックスが開きます。次の表に、各フィールドの説明を示します。表示されるフィールドは選択した NE により異なります。

ステップ 5 OK をクリックします。RMON スレッシュホールドが Thresholds テーブルに表示されます。


 

 

表6-6 Create RMON Thresholds ダイアログボックスのフィールド

フィールド
説明

Slot

適切なカードを選択します。

Port

選択したカードに適応するポートを選択します。

Variable

監視する MIB 変数を選択します。

Alarm Type

イベントをトリガーするスレッシュホールドとして、上限スレッシュホールドまたは下限スレッシュホールド、あるいは両方を指定します。

Sample Type

NE が使用するタイプのデータ モジュールに応じて、Relative、Absolute、または Delta を選択します。

Relative を指定すると、スレッシュホールドはユーザ設定のサンプリング周期内の発生回数を使用するように制限されます。

Absolute を指定すると、スレッシュホールドは周期に関係なく、発生回数の合計を使用するように設定されます。

Delta を指定すると、サンプル間のデルタがテストされます。

Sample Period

サンプリング周期を秒単位で指定します。

Rising Threshold

上限スレッシュホールドに適切な発生回数を入力します。


) アラームの種類として上限スレッシュホールドを指定した場合は、測定値が下限スレッシュホールドより下から上限スレッシュホールドより上に変動した場合にアラームが発生します。たとえば、衝突の発生回数が 15 秒あたり 400 回という下限スレッシュホールドを下回っているネットワークで問題が発生して、15 秒間に 1001 回の衝突が記録された場合、衝突の発生回数がスレッシュホールドを超えたためにアラームがトリガーされます。


Falling Threshold

Falling Threshold フィールドに適切な発生回数を入力します。多くの場合、下限スレッシュホールドは上限スレッシュホールドより低く設定します。

下限スレッシュホールドは上限スレッシュホールドに対応しています。発生回数が上限スレッシュホールドより高く、その後下限スレッシュホールド以下に下がった場合、上限スレッシュホールドはリセットされます。たとえば、15 分間に 1001 回の衝突を起こしたネットワーク障害の回数が減り、15 分間に 799 回の衝突しか発生しなくなると、発生回数は 800 という下限スレッシュホールドより低くなります。これにより、上限スレッシュホールドがリセットされ、ネットワーク衝突が再び 15 分間に 1000 回を超えて急増した場合、上限スレッシュホールドを超えた時点でイベントが再びトリガーされます。イベントがトリガーされるのは、上限スレッシュホールドを初めて超えたときだけです(この方法を使用しないと、1 つのネットワーク障害によって、上限スレッシュホールドを何度も超えて、イベントが大量に発生してしまうためです)。

6.5.5  E シリーズ カードの STP(IEEE 802.1D)

ONS 15327、ONS 15454 SONET、および ONS 15454 SDH は、イーサネット カードが搭載されると、IEEE 802.1D に従って Spanning-Tree Protocol(STP; スパニングツリー プロトコル)を動作させます。STP は、イーサネット ポートおよび ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH のポートを含むすべてのパケット交換ポートで動作します。イーサネット ポートでは、STP はデフォルトでディセーブルになっていますが、カードレベル ビューの Provisioning タブの Port サブタブの下にあるチェックボックスでイネーブルにできます。 ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH インターフェイス ポートでは、STP はデフォルトでイネーブル化されており、ディセーブルにできません。

イーサネット カードは、イーサネット ポート上で STP をイネーブル化し、接続されているイーサネット装置への冗長パスを作成できます。STP では、装置とファシリティの両方が障害から保護されるようにカードを接続します。

STP はネットワーク ループを検出して排除します。STP では、どれか 2 つのネットワーク ホスト間で複数のパスを検出すると、ポートをブロックし、どの 2 つのネットワーク ホスト間のパスも 1 つだけになるまでブロックし続けます。パスを 1 つにすることで、ブリッジ ループの発生を回避できます。これは、必然的にループを含む共有パケット リングにとって重要です。

ループを削除するために STP では、拡張されたネットワークのすべてのスイッチをつなぐツリーを定義します。STP は、一定の冗長データ パスを待機(ブロック)状態にします。STP のあるネットワーク セグメントが到達不能になると、スパニング ツリー アルゴリズムはスパニング ツリー トポロジーを再構成し、ブロックされたパスを再度有効にして、リンクを再確立します。STP 操作は端末に透過的であり、単一の LAN セグメントへの接続と、複数のセグメントがあるスイッチ型 LAN への接続は、端末では区別されません。 ONS 15327、ONS 15454 SONET、および ONS 15454 SDH は、1 回線あたり 1 つの STP インスタンスをサポートし、 ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH あたり最大 8 個の STP インスタンスをサポートします。


) イーサネット カードをプロビジョニングした場合は、STP 状態のアップデートが必要になることがあります。STP 状態をアップデートするには、NE Explorer で Update ボタンをクリックします。


ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH では、 ループ トポロジーで VLAN をサポートするために STP の複数のインスタンスを実行できます。SONET リング上で VLAN グループごとに 個別の回線を使用できます(つまり、専用 TLS サービス用、インターネット アクセス用にそれぞれ 1 つの回線を使用できます)。各回線はそれぞれ独自の STP を実行して、複数リング環境で VLAN 接続を維持します。

6.5.5.1 E シリーズ カードのスパニング ツリー設定の表示


ステップ 1 Domain Explorer ツリーで ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH の NE を選択し、 Configuration > NE Explorer の順に選択します。

ステップ 2 EtherBridge タブをクリックします。

ステップ 3 Spanning Tree Config サブタブをクリックします。スパニングツリー設定のパラメータを次の表に示します。


 

 

表6-7 スパニング ツリー設定のパラメータ

パラメータ
デフォルト値
値の範囲

Priority

32768

0 ~ 65535

Bridge Max Age

20 秒

6 ~ 40 秒

Bridge Hello Time

2 秒

1 ~ 10 秒

Bridge Forward Delay

15 秒

4 ~ 30 秒

6.5.5.2 E シリーズ カードのスパニングツリー パラメータの表示


ステップ 1 Domain Explorer ツリーで ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH の NE を選択し、 Configuration > NE Explorer の順に選択します。

ステップ 2 EtherBridge タブをクリックします。

ステップ 3 Spanning Tree Status サブタブをクリックします。スパニングツリーのパラメータを次の表に示します。


 

 

表6-8 スパニング ツリーのパラメータ

パラメータ
説明

BridgeID

設定の Bridge Protocol Data Unit(BPDU; ブリッジ プロトコル データ ユニット)を送信する Unique Identifier(UID; 固有識別情報)。ブリッジ ID は、ブリッジのプライオリティと NE MAC アドレスを組み合わせたものです。

Topo Age

最後にトポロジーが変更されてからの経過時間(秒)

Topo Changes

ノードがブートしてからスパニング ツリー トポロジーが変更された回数

Designated Root

特定のスパニング ツリー インスタンスに関するスパニング ツリーの指定ルート

Root Cost

指定ルートへのパス コストの合計

Root Port

ルートに到達するために使用するポート

Max Age

受信したプロトコル情報が廃棄されるまでの最大保持時間

Hello Time

スパニング ツリーのルートであるブリッジまたはスパニング ツリーのルートになろうとするブリッジによって設定 BPDU が送信される間隔(秒)

Hold Time

指定したポートに関する設定情報を送信する間の最小経過時間(秒)

Forward Delay

リスニング ステートおよびラーニング ステートのポートの経過時間

6.6 FC_MR-4 カード

次の表は、FC_MR-4 カードのある NE のリストです。

 

表6-9 FC_MR-4 カード

カード タイプ
NE
スロット プロパティ情報の参照先

FC_MR-4

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- FC_MR-4」

6.7 FMEC カード

次の表に、CTM でサポートされている FMEC カードとその FMEC カードのある NE を示します。

 

6.8 光マルチレート カード

次の表は、光マルチレート カードのある NE のリストです。

 

表6-11 ASAP_4 カード

カード タイプ
NE
マルチレート カードのタスク
スロット プロパティ情報の参照先

ASAP_4

ONS 15600 SONET

「Provision Pluggable ダイアログボックス」

「スロット プロパティ-- ASAP_4」

MRC-12

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

「スロット プロパティ-- MRC-12」

6.9 光カード

次の表に、CTM でサポートされている光カードとその光カードのある NE を示します。また、カードによっては、実行できるプロビジョニング タスクへのリンクを示します。

 

表6-12 光カード

カード タイプ
NE
光カードのタスク
スロット プロパティ情報の参照先

OC12 IR/STM4 SH 1310

ONS 15327 および ONS 15454 SONET

「ONS 15454 SONET 用の OC-N カードのプロビジョニング」

「スロット プロパティ-- OC12 IR/STM4 SH 1310」

OC12 IR/STM4 SH 1310-4

ONS 15327 および ONS 15454 SONET

「ONS 15454 SONET 用の OC-N カードのプロビジョニング」

「スロット プロパティ-- OC12-4 IR/STM4 SH 1310」

OC192

ONS 15327 および ONS 15454 SONET

--

「スロット プロパティ-- OC192 LR/STM64 LH 1550」

OC-192/STM64 XFR ベース

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH

--

「スロット プロパティ-- OC192/STM64 XFR-Based」

OC3 IR 4 1310

ONS 15327 および ONS 15454 SONET

「ONS 15454 SONET 用の OC-N カードのプロビジョニング」

「スロット プロパティ-- OC3 IR 4 1310」

OC3 IR/STM1 SH 1310-8

ONS 15327 および ONS 15454 SONET

--

「スロット プロパティ-- OC3 IR/STM1 SH 1310-8」

OC48

ONS 15600

--

「スロット プロパティ-- OC48」

OC48 IR 1310

ONS 15327 および ONS 15454 SONET

「ONS 15454 SONET 用の OC-N カードのプロビジョニング」

「スロット プロパティ-- OC48 IR 1310」

OC48 LR 1310

ONS 15327 および ONS 15454 SONET

「ONS 15454 SONET 用の OC-N カードのプロビジョニング」

「スロット プロパティ-- OC48 LR 1550」

OECP-L

ONS 15808

--

「スロット プロパティ-- OECP-L」

S1.1-2-LC

ONS 15305 CTC

--

「スロット プロパティ-- S1.1-2-LC(ONS 15305 CTC)」

S1.1-8-LC

ONS 15305 CTC

--

「スロット プロパティ-- S1.1-8-LC(ONS 15305 CTC)」

S16.1-1-LC

ONS 15305 CTC

--

「スロット プロパティ-- S16.1-1-LC(ONS 15305 CTC)」

STM-1

ONS 15454 SDH

--

「スロット プロパティ-- STM-1」

STM-1 S1.1-2-LC/E1-21

ONS 15305 CTC

--

「スロット プロパティ-- STM-1 S1.1-2-LC/E1-21(ONS 15305 CTC)」

STM1E-12

ONS 15454 SDH

--

「スロット プロパティ-- STM-1E-12」

STM-16

ONS 15454 SDH

--

「スロット プロパティ-- STM-16(ONS 15454 SDH)」

STM-16

ONS 15600 SDH

--

「スロット プロパティ-- STM-16(ONS 15600 SDH)」

STM-4

ONS 15454 SDH

--

「スロット プロパティ-- STM-4 IR/STM4 SH 1310」

STM-4 L4.2-2-LC

ONS 15305 CTC

--

「スロット プロパティ-- STM-4 L4.2-2-LC(ONS 15305 CTC)」

STM-16 L16.2-1-LC

ONS 15305 CTC

--

「スロット プロパティ-- STM-16 L16.2-1-LC(ONS 15305 CTC)」

STM-64

ONS 15454 SDH

--

「スロット プロパティ-- STM-64 LH 1550(ONS 15454 SDH)」

STM-64

ONS 15600 SDH

--

「スロット プロパティ-- STM-64 LR/LH 4(ONS 15600 SDH)」

6.9.1 ONS 15454 SONET 用の OC-N カードのプロビジョニング

SDH 信号で SONET か SONET をサポートするように、ONS 15454 SONET OC-3、OC-12、および OC-48 カードをプロビジョニングできます。


ステップ 1 Domain Explorer ツリーで ONS 15454 SONET NE を選択し、 Configuration > NE Explorer の順に選択します。

ステップ 2 NE Explorer ウィンドウのツリー ビューで OC-N カードを選択します。

ステップ 3 Line タブをクリックし、 Line Config サブタブをクリックします。

ステップ 4 EnableSyncMsg カラムで、チェックボックスをオフにします。

ステップ 5 Type カラムで SDH を選択します。

ステップ 6 Apply をクリックします。


 

6.10 トランスポンダ カード

次の表に、CTM でサポートされているトランスポンダ カードとそのトランスポンダ カードのある NE を示します。

 

表6-13 トランスポンダ カード

カード タイプ
NE
スロット プロパティ情報の参照先

BT10E-LCxx/BT10E-LLxx -- 双方向回線トランスポンダ

ONS 15808

「スロット プロパティ-- BT10E-LCxx および BT10E-LLxx」

FEC-LEM -- 前方エラー訂正回線延長モジュール

ONS 15800 および ONS 15801

「スロット プロパティ-- FEC-LEM」

LEM -- 回線延長モジュール

ONS 15800 および ONS 15801

「スロット プロパティ-- LEM」

LEM-10-B1 -- 回線延長モジュール -- 10 Gbps -- B1

ONS 15800 および ONS 15801

「スロット プロパティ-- LEM-10-B1」

LEM-10G-Nxx -- 回線延長モジュール -- 10 Gbps -- ノーマル

ONS 15800 および ONS 15801

「スロット プロパティ-- LEM-10G-Nxx」

LEM-EM-M -- 回線延長モジュール -- 外部変調 -- B1 モニタリング

ONS 15800 および ONS 15801

「スロット プロパティ-- LEM-EM-M」

LT -- 回線トランスポンダ

ONS 15808

「スロット プロパティ-- LT」

RT -- レシーバー トランスポンダ

ONS 15808

「スロット プロパティ-- RT」

RXT -- 受信トランスポンダ

ONS 15800 および ONS 15801

「スロット プロパティ-- RXT」

RXT-10G-N -- 受信トランスポンダ -- 10 Gbps -- ノーマル

ONS 15800 および ONS 15801

「スロット プロパティ-- RXT-10G-N」

RXT_10H-M -- 受信トランスポンダ -- 10 Gbps 高感度 -- B1 モニタリング

ONS 15800 および ONS 15801

「スロット プロパティ-- RXT-10H-M」

RXT-B1 Monitoring -- 受信トランスポンダ -- B1 モニタリング

ONS 15800 および ONS 15801

「スロット プロパティ-- RXT-B1」

RXT-FEC -- 受信トランスポンダ -- 前方エラー訂正

ONS 15800 および ONS 15801

「スロット プロパティ-- RXT-FEC」

TT-25G-Cxx -- 送信トランスポンダ -- 2.5 Gbps -- C バンド -- FEC 符号化

TT-10G-Cxx -- 送信トランスポンダ -- 10 Gbps -- C バンド -- FEC 符号化

TT-10G-SCxx -- 送信トランスポンダ -- 10 Gbps -- C バンド -- シングル スロット -- FEC 符号化

TT-10G-SLxx -- 送信トランスポンダ -- 10 Gbps -- L バンド -- シングル スロット -- FEC 符号化

ONS 15808

「スロット プロパティ-- Transmitter トランスポンダ」

WCM -- 波長コンバータ モジュール

ONS 15800 および ONS 15801

「スロット プロパティ-- WCM」

WCM-10G-Nxx -- 波長コンバータ モジュール -- 10 Gbps -- ノーマル

ONS 15800 および ONS 15801

「スロット プロパティ-- WCM-10G-Nxx」

WCM-FEC -- 波長コンバータ モジュール -- 前方エラー訂正

ONS 15800 および ONS 15801

「スロット プロパティ-- WCM-FEC」

WCM-EM-Fxx -- 波長コンバータ モジュール -- 外部変調 -- 前方エラー訂正

ONS 15800 および ONS 15801

「スロット プロパティ-- WCM-EM-Fxx」

WCM-EM-Mxx -- 波長コンバータ モジュール -- 外部変調 -- B1 モニタリング

ONS 15800 および ONS 15801

「スロット プロパティ-- WCM-EM-Mxx」

WCM10 -- 波長コンバータ モジュール -- 10 Gbps

ONS 15800 および ONS 15801

「スロット プロパティ-- WCM10」

6.11 MGX モジュール

次の表に、CTM が管理する MGX 音声ゲートウェイ モジュールのリストを示します。

 

表6-14 MGX 音声ゲートウェイ モジュールとカード

モジュール
フロント カード
バック カード

PXM45

PXM45/B

PXM-UI-S3

PXM-HD

PXM45/C

PXM-UI-S3/B

PXM-HD

PXM1-E

PXM1E-4-155

MGX-MMF-4-155/C

MGX-SMFIR-4-155/C

MGX-SMFLR-4-155/C

PXM1E-8-T3E3

SMB-8-T3

SMB-8-E3

PXM1E-8-155

SFP-8-155

MCC-8-155

PXM1E-16-T1E1

MCC-16-E1

RBBN-16-T1E1

PXM1E-COMBO

MGX-T3E3-155

RPM-PR

MGX-RPM-PR-256

MGX-RPM-PR-512

MGX-RJ45-4E/B

MGX-RJ45-FE

MGX-MMF-FE

MGX-RPM-1FE-CP

RPM-XF

MGX-RPM-XF-512

MGX-1OC12POS-IR

MGX-1GE

MGX-2GE

MGX-2OC12POS

AXSM/B

AXSM-16-T3E3/B

SMB-8-T3

SMB-8-E3

AXSM-16-155/B

MMF-8-155-MT/B

SMFIR-8-155-LC/B

SMFLR-8-155-LC/B

SMB-4-155

AXSM-4-622/B

SMFIR-2-622/B

SMFLR-2-622/B

AXSM-1-2488/B

SMFSR-1-2488/B

SMFLR-1-2488/B

AXSME

AXSM-32-T1E1-E

MCC-16-E1

RBBN-16-T1E1

VXSM

MGX-VXSM-155

VXSM-BC-4-155

MGX-VXSM-T1E1

VXSM-BC-24T1E1

MGX-VXSM-6-T3

VXSM-BC-3T3

VXSM 冗長バック カード

--

VXSM-R-BC

RCON-1TO5-8850

--

--

VISM-PR

MGX-VISM-PR-8T1

AX-RJ48-8T1

AX-R-RJ48-8T1

MGX-VISM-PR-8E1

AX-RJ48-8E1

AX-R-RJ48-8E1

AX-SMB-8E1

AX-R-SMB-8E1

SRME/B

MGX-SRME/B

MGX-SMFIR-1-155

MGX-STM1-EL-1

MGX-BNC-3T3-M

SRME

MGX-SRME

MGX-SMFIR-1-155

MGX-STM1-EL-1

MPSM

MPSM -8-T1E1

AX-RJ48-8T1

AX-RJ48-8E1

MPSM-16-8T1E1

RBBN-16-T1E1-1N

MCC-16-E1-1N

MPSM-T3E3-155

BNC-3T3E3

SFP-2-155

MPSM 冗長バック カード

--

RED-16-T1E1

6.12 MGX 音声ゲートウェイ カード

ここでは、MGX 音声ゲートウェイ デバイスにカードをプロビジョニングする方法について説明します。ここでは次の内容を説明します。

「AXSM カードのプロビジョニング方法」

「VXSM カードのプロビジョニング方法」

「H.248 トラフィックの SCTP の設定」

「H248.11 の設定」

「音声品質トリガー メトリックとスレッシュホールド パラメータの設定」

「RPM カードのプロビジョニング方法」

「VISM-PR カードのプロビジョニング方法」

6.12.1 AXSM カードのプロビジョニング方法

図6-1 AXSM カードのプロビジョニング プロセス

 

CTM で次のように ATM Switch Service Module(AXSM)カードをプロビジョニングできます。

1. AXSM 回線をイネーブルにします(次のセクションを参照)。

OC タイプの AXSM カードの場合は、「AXSM SONET 回線のイネーブル化」 を参照してください。

T1 タイプの AXSM カードの場合は、「AXSM DS-1 回線のイネーブル化」 を参照してください。

T3 タイプの AXSM カードの場合は、「AXSM DS3 回線のイネーブル化」 を参照してください。

2. (任意)APS を作成または修正します(AXSM SONET 回線の APS の作成または修正 を参照)。

3. ポートを作成します(AXSM ポートの作成 を参照)。

4. リソース パーティションを作成します(AXSM のリソース パーティションの作成 を参照)。

5. 接続を作成します(「サービスと接続のプロビジョニング」 を参照)。

6.12.1.1 AXSM SONET 回線のイネーブル化


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、AXSM(OC)カードをダブルクリックします。

ステップ 3 Lines タブをクリックします。イネーブルにする回線をクリックしてから、 Details をクリックします。デフォルトで Sonet Line Config カテゴリが選択された状態で、 Line Config タブが開きます。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 4 Enable ドロップダウン リストから Up オプションを選択します。

ステップ 5 (任意)必要に応じて、さらにフィールドを確認または修正します。


 

 

表6-15 AXSM Line Config タブの Sonet Line Config カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

Speed (Mbps)

インターフェイスの現在の帯域幅の推定値(1,000,000 bps の単位)

Enable

インターフェイスに適用する状態は、次のとおりです。

up -- 回線をイネーブルにします。

down -- 回線をディセーブルにします。

Loopback Type

回線に適用するループバック モード構成は、次のとおりです。

noLoopback -- ループバック状態を指定しません。

lineLocal -- 回線で送信した信号をデバイス経由でループバックします。

lineRemote -- 送信信号を、デバイスを経由せずにループバックします。

Clock Source

送信クロックのソースを指定します。

Frame Scramble

回線のスクランブル オプションをイネーブルまたはディセーブルにします。

Line Type

設定された回線タイプ

Descriptor

回線の記述子

6.12.1.1.1 Sonet Medium Config のプロビジョニング


ステップ 1 Line Config タブで、 Category ドロップダウン リストから Sonet Medium Config オプションを選択します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 2 Medium Type ドロップダウン リストから、該当するオプションを選択します。

ステップ 3 Apply をクリックします。


 

 

表6-16 AXSM Line Config タブの Sonet Medium Config カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

Medium Type

インターフェイスで SONET 信号または SDH 信号のどちらを使用するかを指定します。

Time Elapsed

現在の測定期間の開始から経過した秒数。秒以下の端数も含まれます。

Valid Intervals

すでに経過した 15 分間のデータ収集間隔の数

Line Coding

インターフェイス信号の回線符号化方式を記述します。

sonetMediumOther

sonetMediumB3ZS

sonetMediumCMI

sonetMediumNRZ

sonetMediumRZ


) B3ZS および CMI は、電気 SONET/SDH 信号(STS-1 および STS-3)に使用されます。NRZ は、光 SONET/SDH 信号に使用されます。


Line Type

このインターフェイスの回線タイプを記述します。

sonetOther

sonetShortSingleMode

sonetLongSingleMode

sonetMultimode

sonetCoax

sonetUTP


) 回線タイプは、短距離と長距離用のシングルモード ファイバまたはマルチモード ファイバ インターフェイス、および電気インターフェイス用の同軸および UTP です。


Circuit ID

トラブルシューティング用の送信ベンダーの回線 ID


) 回線 ID が存在する場合、この値は ifPhysAddress でも表されます。


6.12.1.1.2 Sonet Line Alarm のプロビジョニング


ステップ 1 Line Config タブで、 Category ドロップダウン リストから Sonet Line Alarm オプションを選択します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 2 Alarm Severity ドロップダウン リストから適切なオプションを選択します。必要に応じて、他のフィールドにデータを入力します。

ステップ 3 Apply をクリックします。


 


) 次のスレッシュホールドは、遠端および近端に対して同様に適用されます。


 

表6-17 AXSM Line Config タブの Sonet Line Alarm カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

Alarm Severity

統計スレッシュホールドを超えた場合、メジャーまたはマイナーによって対応する重大度のアラームが生成されるように、このオプションを設定します。


) アラーム重大度の定義については、「障害管理」 を参照してください。


ESs Threshold

現在の 15 分間隔でエラー秒数(ES)を検出するスレッシュホールド値。この値を超えると、アラームが生成されます。

Total ESs Threshold

24 時間間隔で ES を検出するスレッシュホールド値。この値を超えると、アラームが生成されます。

SESs Threshold

現在の 15 分間隔の重大エラー秒数(SES)スレッシュホールド。この値を超えると、アラームが生成されます。

Total SESs Threshold

24 時間間隔の SES スレッシュホールド。この値を超えると、アラームが生成されます。

CVs Threshold

現在の 15 分間隔の符号違反(CV)スレッシュホールド。この値を超えると、アラームが生成されます。

Total CVs Threshold

24 時間間隔の CV スレッシュホールド。この値を超えると、アラームが生成されます。

UASs Threshold

現在の 15 分間隔の回線使用不可秒数(UAS)スレッシュホールド。この値を超えると、アラームが生成されます。

Total UASs Threshold

24 時間間隔の UAS スレッシュホールド。この値を超えると、アラームが生成されます。

Line Alarm State

回線の現在のアラーム ステータス

Line Stat Alarm State

回線の統計アラームのステータスを示します。

6.12.1.1.3 Sonet Section Alarm のプロビジョニング


ステップ 1 Line Config タブで、 Category ドロップダウン リストから Sonet Section Alarm オプションを選択します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 2 Alarm Severity ドロップダウン リストから適切なオプションを選択します。必要に応じて、他のフィールドにデータを入力します。

ステップ 3 Apply をクリックします。


 


) 次のスレッシュホールドは、遠端および近端に対して同様に適用されます。


 

表6-18 AXSM Line Config タブの Sonet Section Alarm カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

Alarm Severity

統計スレッシュホールドを超えた場合、メジャーまたはマイナーによって対応する重大度のアラームが生成されるように、このオプションを設定します。


) アラーム重大度の定義については、「障害管理」 を参照してください。


ESs Threshold

現在の 15 分間隔で ES を検出するスレッシュホールド値。この値を超えると、アラームが生成されます。

Total ESs Threshold

24 時間間隔で ES を検出するスレッシュホールド値。この値を超えると、アラームが生成されます。

SESs Threshold

現在の 15 分間隔の SES スレッシュホールド。この値を超えると、アラームが生成されます。

Total SESs Threshold

24 時間間隔の SES スレッシュホールド。この値を超えると、アラームが生成されます。

SEFSs Threshold

現在の 15 分間隔の Severely Errored Framing Second(SEFS; 重大エラー フレーム秒数)スレッシュホールド。この値を超えると、アラームが生成されます。

Total SEFSs Threshold

24 時間間隔の SEFS スレッシュホールド。この値を超えると、アラームが生成されます。

CVs Threshold

現在の 15 分間隔の CV スレッシュホールド。この値を超えると、アラームが生成されます。

Total CVs Threshold

24 時間間隔の CV スレッシュホールド。この値を超えると、アラームが生成されます。

Section Alarm State

セクションの現在のアラーム ステータス

Section Stat Alarm State

インターフェイスのセクション統計アラームのステータスを示します。

6.12.1.1.4 Sonet Path Alarm のプロビジョニング


ステップ 1 Line Config タブで、 Category ドロップダウン リストから Sonet Path Alarm オプションを選択します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 2 Alarm Severity ドロップダウン リストから適切なオプションを選択します。必要に応じて、他のフィールドにデータを入力します。

ステップ 3 Apply をクリックします。


 


) 次のスレッシュホールドは、遠端および近端に対して同様に適用されます。


 

表6-19 AXSM Line Config タブの Sonet Path Alarm カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

Alarm Severity

統計スレッシュホールドを超えた場合、メジャーまたはマイナーによって対応する重大度のアラームが生成されるように、このオプションを設定します。デフォルトでは、TCA を超えた場合にアラームが生成されません。

アラーム重大度の定義については、「障害管理」 を参照してください。

ESs Threshold

現在の 15 分間隔で ES を検出するスレッシュホールド値。この値を超えると、アラームが生成されます。このスレッシュホールドは、遠端および近端に対して同様に適用されます。

Total ESs Threshold

24 時間間隔で ES を検出するスレッシュホールド値。この値を超えると、アラームが生成されます。

SESs Threshold

現在の 15 分間隔の SES スレッシュホールド。この値を超えると、アラームが生成されます。

Total SESs Threshold

24 時間間隔の SES スレッシュホールド。この値を超えると、アラームが生成されます。

CVs Threshold

現在の 15 分間隔の CV スレッシュホールド。この値を超えると、アラームが生成されます。

Total CVs Threshold

24 時間間隔の CV スレッシュホールド。この値を超えると、アラームが生成されます。

UASs Threshold

現在の 15 分間隔の UAS スレッシュホールド。この値を超えると、アラームが生成されます。

Total UASs Threshold

24 時間間隔の UAS スレッシュホールド。この値を超えると、アラームが生成されます。

Path Alarm State

パスの現在のアラーム ステータス

Path Stat Alarm State

インターフェイスのパス統計アラームのステータスを示します。

6.12.1.1.5 ATM Cell Layer のプロビジョニング


ステップ 1 Line Config タブで、 Category ドロップダウン リストから ATM Cell Layer オプションを選択します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 2 HEC Coset Enable および Payload Scrambling ドロップダウン リストから該当するオプションを選択します。

ステップ 3 Apply をクリックします。


 

 

表6-20 AXSM Line Config タブの ATM Cell Layer カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

Cell Layer Description

この文字列には、製造元の名前、製品名、ハードウェア インターフェイスのバージョンが含まれています。

Status

インターフェイスの現在の運用状態。testing 状態は、運用パケットを渡すことができないことを示します。

Null Cell Header

ヌル セルとして使用する ATM ヘッダーの最初の 4 バイト

Null Cell Payload

ヌル セル ペイロードの定義。デフォルト値は 106(0x6A)です。

HEC Coset Enable

イネーブルにすると、ヘッダー エラー確認計算を実行するための Coset Polynomial Addition のアルゴリズムが適用されます。送信セルと受信セルに適用されます。

Payload Scrambling

ペイロード スクランブリングをイネーブルにするかどうかを指定します。

6.12.1.2 AXSM DS-1 回線のイネーブル化


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、AXSM(T1E1)カードをダブルクリックします。

ステップ 3 Lines タブをクリックします。イネーブルにする回線をクリックしてから、 Details をクリックします。 Line Config タブが開きます。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 4 Admin Status ドロップダウン リストから、 Up オプションを選択します。

ステップ 5 (任意)必要に応じて、さらにフィールドを確認または修正します。


 

 

表6-21 AXSM DS1 Line Config タブのフィールド

フィールド名
説明

Admin Status

インターフェイスに適用する状態

Time Elapsed

近端の現在のエラー測定期間の開始から経過した秒数

Valid Intervals

すでに経過した近端のデータ収集間隔の数

Line Type

設定された回線タイプ

Line Coding

このインターフェイスで使用するゼロ コード抑制のタイプ

Loopback Config

適用するループバック構成

Line Status

インターフェイスの回線ステータス

Transmit Clock Source

送信クロックのソース

Line Length (meters)

DS-1 回線の長さ。インターフェイスに設定可能な回線ビルドアウト回路がある場合にのみ有効です。

Loopback Status

DS-1 インターフェイス上のループバックの現在の状態

Descriptor

回線の記述子

6.12.1.3 AXSM DS3 回線のイネーブル化


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、AXSM(T3E3)カードをダブルクリックします。

ステップ 3 Lines タブをクリックします。イネーブルにする回線をクリックしてから、 Details をクリックします。デフォルトで Line Config カテゴリが選択された状態で、 Line Config タブが開きます。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 4 Interface Status ドロップダウン リストから Up オプションを選択します。

ステップ 5 (任意)必要に応じて、さらにフィールドを確認または修正します。


 

 

表6-22 AXSM DS3 Line Config タブの Line Config カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

CDSX3 Line Type

このインターフェイスを実装している DS3 C ビットまたは E3 アプリケーションのタイプ

DSX3 Line Type

このインターフェイスを実装している DS3 C ビットまたは E3 アプリケーションのタイプ

Interface Status

インターフェイスの状態

Alarm Indication Signal Bits

check を設定すると、“1010...”b が検出されたときに C ビットがすべてゼロであると、Alarm Indication Signal(AIS; アラーム表示信号)が宣言されます。ignore を設定すると、“1010...”b が検出されたときに C ビットの状態に関係なく、AIS 状態が宣言されます。

Rcv FEAC Validation

Far-End Alarm and Control(FEAC)コード妥当性検査基準を指定します。

Out of Frame Criteria

Out of Frame(OoF; フレーム同期外れ)決定基準を指定します。

Time Elapsed Seconds

近端の現在のエラー測定期間の開始から経過した秒数

Valid Intervals

すでに経過した近端のデータ収集間隔の数。この値は、96 です。直前の 24 時間内でオンラインになった場合を除きます。その場合は、インターフェイスがオンラインになったあとに近端で完了した 15 分間隔の数になります。

Line Coding

このインターフェイスで使用するゼロ コード抑制のタイプ

Send Code Type

デバイスが DS3/E3 インターフェイス経由で送信するコードのタイプ

Circuit Identifier

トラブルシューティング用の送信ベンダーの回線 ID を含む変数

Loopback Configuration

DS/E3 インターフェイスに適用するループバック構成を表します。dsx3NoLoop は、ループバックが実行されない状態であることを示します。他の値は次のとおりです。

dsx3PayLoadLoop

dsx3LineLoop

dsx3OtherLoop

dsx3InwardLoop

dsx3DualLoop

Interface Line Status

インターフェイスの回線ステータス

Transmit Clock Source

送信クロックのソース

Invalid Intervals

使用可能なデータがない間隔に対する 0 ~ dsx3ValidIntervals の範囲の間隔数

Line Length (meters)

DS3 回線の長さ

Descriptor

回線の記述子

6.12.1.3.1 統計アラームの重大度の設定


ステップ 1 AXSM DS3 Line Config タブで、 Category ドロップダウン リストから 15 Min Alarm Config オプションを選択します。

ステップ 2 ドロップダウン リストから Statistical Alarm Severity レベルを選択します。次の値があります。

none

minor

major

ステップ 3 必要に応じて、さらにフィールドをプロビジョニングします。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 4 Apply をクリックして、統計アラームの重大度を設定します。


 

 

表6-23 AXSM DS3 Line Config タブの 15 Min Alarm Config カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

Statistical Alarm Severity

統計アラームの重大度を設定します。

DS3 Line Statistics Alarm

DS3 回線統計アラームのビットマップ

15 Min LCV Threshold

この値が 15 分ウィンドウを超えると、統計アラームが宣言されます。

15 Min LES Threshold

15 Min PCV Threshold (only for T3)

15 Min PES Threshold (only for T3)

15 Min PSES Threshold (only for T3)

15 Min SEFS Threshold

15 Min UAS Threshold

15 Min CCV Threshold (only for T3)

15 Min CES Threshold (only for T3)

15 Min CSES Threshold (only for T3)

6.12.1.3.2 DSX3 の 24 時間アラームの設定


ステップ 1 AXSM DS3 Line Config タブで、 Category ドロップダウン リストから Dsx3 24 Hr Alarm Config オプションを選択します。

ステップ 2 フィールドを入力します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 3 Apply をクリックして、DSX3 の 24 時間アラームの設定内容を設定します。


 

 

表6-24 AXSM DS3 Line Config タブの Dsx3 24 Hr Alarm Config カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

24 Hr LCV Threshold

この値がスライドする 24 時間ウィンドウを超えると、統計アラームが宣言されます。これにより、先行する 24 時間間隔に対して 15 分ごとに、スレッシュホールドがチェックされます。

24 Hr LES Threshold

24 Hr PCV Threshold (only for T3)

24 Hr PES Threshold (only for T3)

24 Hr PSES Threshold (only for T3)

24 Hr SEFS Threshold

24 Hr UAS Threshold

24 Hr CCV Threshold (only for T3)

24 Hr CES Threshold (only for T3)

24 Hr CSES Threshold (only for T3)

6.12.1.3.3 ATM セル層の設定


ステップ 1 AXSM DS3 Line Config タブで、 Category ドロップダウン リストから ATM Cell Layer オプションを選択します。

ステップ 2 フィールドを入力します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 3 Apply をクリックして、ATM セル層の設定内容を設定します。


 

 

表6-25 AXSM DS3 Line Config タブの ATM Cell Layer カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

Cell Layer Description

この文字列には、製造元の名前、製品名、ハードウェア インターフェイスのバージョンが含まれています。

Status

インターフェイスの現在の運用状態。testing 状態は、運用パケットを渡すことができないことを示します。

Null Cell Header

ヌル セルとして使用する ATM ヘッダーの最初の 4 バイト

Null Cell Payload

ヌル セル ペイロードの定義。デフォルト値は 0x6A です。

HEC Coset Enable

true に設定すると、ヘッダー エラー確認計算を実行するための Coset Polynomial Addition のアルゴリズムが適用されます。送信セルと受信セルに適用されます。

Payload Scrambling

ペイロード スクランブリングをイネーブルにするかどうかを指定します。

6.12.1.3.4 PLCP 統計アラームの重大度の設定


ステップ 1 AXSM DS3 Line Config タブで、 Category ドロップダウン リストから Plcp Alarm オプションを選択します。

ステップ 2 ドロップダウン リストから、 Plcp Statistical Alarm Severity レベルを選択します。次の値があります。

none

minor

major

ステップ 3 必要に応じて、さらにフィールドをプロビジョニングします。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 4 Apply をクリックして、PLCP 統計アラームの重大度を設定します。


 

 

表6-26 AXSM DS3 Line Config タブの Plcp Alarm カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

Plcp Statistical Alarm Severity

PLCP 統計アラームの重大度

15 Min BIP8Cv Threshold

この値が 15 分またはスライドする 24 時間ウィンドウを超えると、統計アラームが宣言されます。

24 Hr BIP8Cv Threshold

15 Min BIP8ES Threshold

24 Hr BIP8ES Threshold

15 Min BIP8SES Threshold

24 Hr BIP8SES Threshold

15 Min BIP8SEFS Threshold

24 HR BIP8SEFS Threshold

15 Min BIP8UAS Threshold

24 Hr BIP8UAS Threshold

Plcp Line Alarm Status

DS3 回線アラームのビットマップ

Plcp Line Stat Alarm State

DS3 PLCP 回線統計アラームのビットマップ

6.12.1.4 AXSM SONET 回線の APS の作成または修正

SONET 回線に Automatic Protection Switching(APS; 自動保護スイッチング)機能を持たせるようにプロビジョニングできます。SRM カードまたは AXSME カードを APS 用にプロビジョニングできます。

複数のカードに APS を設定する場合、最初に APS コネクタを設定してから、ノードに冗長性を設定する必要があります(冗長性の設定についての詳細は、 カードの冗長の設定 を参照してください)。


) このタブを適用できるのは OC タイプの AXSM カードだけです。T3 または T1 タイプの AXSM カードには適用できません。



ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 AXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 AXSM Sonet Line APS タブをクリックします。Sonet Line APS タブで、次の操作を行うことができます。

Create をクリックして、新しい SONET 回線 APS を設定する。

修正する回線を選択し、 Details をクリックする。

ステップ 4 フィールドを入力します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 5 Apply をクリックして変更を保存します。


 

 

表6-27 AXSM Sonet Line APS タブのフィールド

フィールド名
説明

Working Bay

作業用ベイ番号

Working Line

作業用回線番号

Protection Slot

保護用スロット番号

Protection Bay

保護用ベイ番号

Protection Line

保護用回線番号

APS Mode

現用回線/予備回線のペアに APS アーキテクチャ モードをプロビジョニングします。

Active Line

どちらの回線がアクティブかを示します。

Signal Fault BER

作業用回線での信号障害検出のための BER(ビット エラー レート)スレッシュホールドを含みます。

Signal Degrade BER

作業用回線での信号劣化検出のための BER スレッシュホールドを示します。

Switch Back Time

作業用回線への切り替えを試みるまで待機するインターバル(分)を示します。

Switching Direction

この APS 回線がサポートする切り替え方向をプロビジョニングします。

APS Revertive

APS のリバーティブ オプションまたは非リバーティブ オプションをプロビジョニングします。

APS Operational Direction

近端の端末に実装されている実際の APS 方向を示します。

APS Operational Mode

近端の端末に実装されている実際の APS アーキテクチャ モードを示します。

Channel Protocol

近端の端末に実装する APS チャネル プロトコルを設定できます。

Line Failure Status

APS 回線障害ステータス

Line Switch Reason

APS 回線切り替えの理由

Working Section

どの作業用セクションが APS プライマリ セクションであるかを示します。

6.12.1.5 AXSM ポートの作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードおよび AXSM カードを展開します。ポートを作成する回線をダブルクリックします。

ステップ 3 Ports タブをクリックしてから、 Create をクリックします。 Port Config タブが開きます。

ステップ 4 必要に応じて、アクティブなフィールドを入力します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 5 Apply をクリックします。


 

 

表6-28 AXSM Port Config タブのフィールド

フィールド名
説明

Virtual Port

ATM 仮想インターフェイスの一意の値

Row Status

行ステータス

Max Cell Rate

ATM 仮想インターフェイスの最大セル レート

Min Cell Rate

ATM 仮想インターフェイスの保証セル レート

SCT ID

この ATM 仮想インターフェイスのモジュールに固有の設定パラメータを保持するファイルの ID

Interface Type

物理インターフェイスにプロビジョニングできる ATM 仮想インターフェイスのタイプ。次の値があります。

uni

nni

vnni

vuni

evuni

evnni

Vpi No (VUNI/VNNI)

VPI 番号

Min Vpi No (EVUNI/EVNNI)

最小 VPI 番号

Max Vpi No (EVUNI/EVNNI)

最大 VPI 番号

Descriptor

ポートの記述子

6.12.1.6 AXSM のリソース パーティションの作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノード、AXSM カード、および AXSM 回線を展開します。リソース パーティションを作成するポートをダブルクリックします。

ステップ 3 Resource Partitions タブをクリックしてから、 Create をクリックします。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 4 必要に応じてデータを入力または修正してから、 Apply をクリックします。


 

 

表6-29 AXSM Resource Partitions タブの ATM Resource Partition カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

Resource Partition ID

リソース パーティション ID

Controller ID

コントローラ ID

Egress Guaranteed BW

出力方向でリソース パーティションに予約される帯域幅の保証割合。範囲は 0 ~ 1000000 です。

Egress Max BW

出力方向のリソース パーティションに対する帯域幅の最大割合。範囲は 0 ~ 1000000 です。

Ingress Guaranteed BW

入力方向でリソース パーティションに予約される帯域幅の保証割合。範囲は 0 ~ 1000000 です。

Ingress Max BW

入力方向のリソース パーティションに対する帯域幅の最大割合。範囲は 0 ~ 1000000 です。

Min VPI

このパーティションに対する VPI 範囲の先頭

Max VPI

このパーティションに対する VPI 範囲の末尾

Min VCI

このパーティションに対する VCI 範囲の先頭

Max VCI

このパーティションに対する VCI 範囲の末尾

Min Connections

このパーティションにプロビジョニングできる保証接続数

Max Connections

このパーティションにプロビジョニングできる最大接続数

Egress BW Used

出力方向のリソース パーティションで使用される帯域幅の割合

Egress BW Avail

出力方向のリソース パーティションで使用可能な帯域幅の割合

Ingress BW Used

入力方向のリソース パーティションで使用される帯域幅の割合

Ingress BW Avail

入力方向のリソース パーティションで使用可能な帯域幅の割合

Used Connections

このパーティションで現在使用中の接続数

Avail Connections

このパーティションに追加できる使用可能な接続数

6.12.1.6.1 ILMI 設定の修正


ステップ 1 AXSM Resource Partitions タブで、 Category ドロップダウン リストから ILMI Configuration オプションを選択します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 2 ILMI Enabled および ILMI Trap Enable ドロップダウン リストから該当するオプションを選択し、必要に応じてデータを修正します。 Apply をクリックします。


 

 

表6-30 AXSM Resource Partitions タブの ILMI Configuration カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

ILMI Enabled

ILMI シグナリングをイネーブルまたはディセーブルに指定します。

Signaling Vpi

シグナリング セルを受信する VPI

Signaling Vci

シグナリング セルを受信する VCI

ILMI Trap Enable

ILMI トラップの生成をイネーブルまたはディセーブルに指定します。

ILMI Est Conn Poll Intervals

ILMI 接続の確立を検出するために、このインターフェイスで ILMI メッセージを連続送信する間隔 S

ILMI Connect Poll Intvl

ILMI 接続の切断を検出するために、このインターフェイスで ILMI メッセージを連続送信する間隔 T

ILMI Poll Conn Inact Factor

ILMI 応答メッセージを受信できないこのインターフェイスで、ILMI 接続の切断を宣言するまでに連続して実行するポーリングの回数 K

6.12.2 VXSM カードのプロビジョニング方法


ヒント VXSM プロビジョニングの詳細については、『Cisco Voice Switch Services (VXSM) Configuration Guide and Command Reference for MGX Switches and Media Gateways』Release 5 を参照してください。


Cisco MGX 8880、8850、および 8830 は Voice Switch Service Module(VXSM)カードをサポートします。このカードは、メディア ゲートウェイ(MG)として機能し、多種多様なアプリケーションの要件を満たすようにプロビジョニングできます。Voice over IP(VoIP)スイッチング アプリケーションでは、音声の Time Division Multiplexed(TDM)インターフェイス、パケット ネットワーク インターフェイス、およびメディア ゲートウェイ コントローラ(MGC)またはコール エージェント(CA)へのインターフェイスをプロビジョニングする必要があります。

図6-2 VXSM カードのプロビジョニング プロセス

 

VXSM カードをプロビジョニングするには、次の手順を実行します。

1. リソース パーティションを作成します(VXSM のリソース パーティションの作成 を参照)。

2. AAL5+ 制御 VXSM 接続を作成します(「サービスと接続のプロビジョニング」 を参照)。

3. (任意、OC3 カードの場合のみ)マッピング モードをイネーブルにします(VXSM のマッピング モードの有効化 を参照)。

4. 接続用の IP アドレスを作成し、割り当てます(接続用の IP アドレスの作成と割り当て を参照)。

5. TDM インターフェイスをプロビジョニングします(VXSM の TDM インターフェイスのプロビジョニング を参照)。

6. VIF をプロビジョニングします(VIF のプロビジョニング を参照)。

7. H.248 または XGCP プロトコルを使用して、MG と MGC 間のインターフェイスをプロビジョニングします(MG と MGC 間のインターフェイスのプロビジョニング を参照)。

8. (任意)VXSM 機能をプロビジョニングします(VXSM 機能のプロビジョニング方法 を参照)。

9. Media Security を設定します(Media Security の設定 を参照)。

10. IP セキュリティ トンネルを作成します(IP セキュリティ トンネルの作成 を参照)。

6.12.2.1 VXSM のリソース パーティションの作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

ステップ 2 Elements タブのノード内で、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 Port タブをクリックして、ポート テーブルのエントリを表示します。

ステップ 4 ポート エントリを選択します。

ステップ 5 Details をクリックします。

ステップ 6 Resource Partitions タブをクリックして、リソース パーティションのテーブルを表示します。

ステップ 7 Create をクリックします。Create Resource Partitions ウィンドウが開きます。

ステップ 8 フィールドを入力します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 9 Apply をクリックして、リソース パーティションを作成します。


 

 

表6-31 VXSM Create Resource Partitions ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Resource Partition ID

リソース パーティション ID の値。範囲は 1 ~ 10 です。1 の値は、PNNI 用に予約されています。

Controller ID

コントローラ ID の値。範囲は 2 ~ 255 です。2 の値は、PNNI 用に予約されています。

Egress Guaranteed BW

出力方向でリソース パーティションに予約される帯域幅の保証割合。範囲は 0 ~ 1000000 です。

Egress Max BW

出力方向のリソース パーティションに対する帯域幅の最大割合。範囲は 0 ~ 1000000 です。

Ingress Guaranteed BW

入力方向でリソース パーティションに予約される帯域幅の保証割合。範囲は 0 ~ 1000000 です。

Ingress Max BW

入力方向のリソース パーティションに対する帯域幅の最大割合。範囲は 0 ~ 1000000 です。

Min VPI

このパーティションに対する VPI 範囲の先頭。RPM VCC パーティションの場合、範囲は 0 ~ 0 です。RPM VPC パーティションの場合、範囲は 1 ~ 255 です。VXSM の場合、範囲は 0 ~ 255 です。

Max VPI

このパーティションに対する VPI 範囲の末尾。RPM VCC パーティションの場合、範囲は 0 ~ 0 です。RPM VPC パーティションの場合、範囲は 1 ~ 255 です。VXSM の場合、範囲は 0 ~ 255 です。

Min VCI

このパーティションに対する VCI 範囲の先頭。VXSM の場合、範囲は 1 ~ 65535 です。

Max VCI

このパーティションに対する VCI 範囲の末尾。VXSM の場合、範囲は 1 ~ 65535 です。

Min Connections

このパーティションにプロビジョニングできる保証接続数。VXSM の場合、範囲は 1 ~ 8100 です。

Max Connections

このパーティションにプロビジョニングできる最大接続数。VXSM の場合、範囲は 1 ~ 8100 です。

Egress BW Used

出力方向のリソース パーティションで使用される帯域幅の割合

Egress BW Avail

出力方向のリソース パーティションで使用可能な帯域幅の割合

Ingress BW Used

入力方向のリソース パーティションで使用される帯域幅の割合

Ingress BW Avail

入力方向のリソース パーティションで使用可能な帯域幅の割合

Used Connections

このパーティションで現在使用中の接続数

Avail Connections

このパーティションに追加できる使用可能な接続数

6.12.2.2 VXSM のマッピング モードの有効化


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

ステップ 2 Elements タブのノード内で、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 Media Gateway タブをクリックします。デフォルトで、 Gateway Capabilities カテゴリが開きます。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 4 VT Mapping Mode standard または titan に設定します。


) このフィールドの詳細については、『Cisco Voice Switch Services (VXSM) Configuration Guide and Command Reference for MGX Switches and Media Gateways』Release 5 を参照してください。


ステップ 5 Apply をクリックして、マッピング モードをイネーブルにします。


 

 

表6-32 VXSM Media Gateway タブの Gateway Capabilities カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

Gateway Domain Name

DNS ネーム サーバに登録してある MG のドメイン名

VT Mapping Mode

VT マッピング モードを表します。値は次のいずれかです。

standard -- 標準のマッピング モード

titan -- タイタン 5500 マッピング モード。SONET 回線のメディア タイプが SONET で、SONET パス ペイロード タイプが VT1.5 の場合にのみ有効です。

CM Gateway Source Filter Enabled

送信元 IP とポート フィルタリングをイネーブルまたはディセーブルにします。値は次のとおりです。

True -- 送信元 IP とポート フィルタをイネーブルにします。

False -- 送信元 IP とポート フィルタをディセーブルにします。

Total Number of DSPs

カード内の DSP の総数

6.12.2.3 接続用の IP アドレスの作成と割り当て


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、作成した接続が含まれる VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 Media Gateway タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから PVC IP Address オプションを選択します。

ステップ 5 Create をクリックして、Create PVC IP Address ウィンドウを表示します。

ステップ 6 フィールドを入力します。接続を作成したときに入力した組み合わせと同じ VPI/VCI の組み合わせを必ず使用してください。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 7 Apply をクリックして、接続用の IP アドレスを追加します。


 

 

表6-33 VXSM Create PVC IP Address ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Index

各 MG の IP アドレスを識別する一意のインデックス

Interface

MG の IP アドレスに関連付けられた仮想ポート

VPI

IP アドレスに関連付けられた PVC の VPI を表します。

VCI

IP アドレスに関連付けられた PVC の VCI を表します。

IP Address

設定された MG の IP アドレス

Prefix Length

cmgwIpCofigAddress の値に比較される前に、MG のアドレスに論理 AND 演算させる、先頭の 1 ビット数をマスクから指定します。

IP Address Type

IP アドレスのタイプ

Default Gateway IP

エントリの IP アドレスを指定します。このアドレスは、デフォルト ゲートウェイ アドレスになります。

6.12.2.4 VXSM の TDM インターフェイスのプロビジョニング

TDM ネットワークは、それぞれ DS-0 音声回線を含む複数の DS-1 で構成されます。これらは、4 ポートの OC-3 バック カードまたは 24 ポートの T1/E1 バック カードを VXSM カードとのインターフェイスとしています。

ここでは、TDM インターフェイスのプロビジョニング方法について説明します。説明する内容は次のとおりです。

1. (任意)SDH に回線タイプを変更します(デフォルトでは、回線タイプは SONET に設定されています)(SDH への VXSM 回線タイプの変更 を参照)。

2. 次のいずれかを行います。

SONET 回線とパスをイネーブルにします(VXSM の SONET 回線とパスの有効化 を参照)。

SDH 回線とパスをイネーブルにします(VXSM の SDH 回線とパスのイネーブル化 を参照)。

6.12.2.4.1 SDH への VXSM 回線タイプの変更


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

ステップ 2 Elements タブのノード内で、VXSM カードを展開し、最初の VXSM 回線をダブルクリックします。Line Config タブが開きます。

ステップ 3 Category ドロップダウン リストから Sonet Medium Config オプションを選択します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 4 Medium Type フィールドで、ドロップダウン リストをクリックして、 SDH を選択します。

ステップ 5 Apply をクリックして、回線タイプを SDH に変更します。


) 最初の回線の回線タイプを SDH を変更することにより、他の回線にトリクルダウンします。



 

 

表6-34 VXSM Line Config タブの Sonet Medium Config カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

Medium Type

インターフェイスで SONET 信号または SDH 信号のどちらを使用するかを指定します。

Time Elapsed

現在の測定期間の開始から経過した秒数。秒以下の端数も含まれます。

Valid Intervals

すでに経過した 15 分間のデータ収集間隔の数

Circuit ID

トラブルシューティング用の送信ベンダーの回線 ID


) 回線 ID が存在する場合、この値は ifPhysAddress でも表されます。


6.12.2.4.2 VXSM の SONET 回線とパスの有効化

SONET を使用している場合、次の順序で回線とパスをイネーブルにする必要があります。

1. SONET 回線

2. STS パス

3. DS-1/E1 回線

次の手順を実行します。


ステップ 1 SONET 回線をイネーブルにします。

a. Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

b. Elements タブのノード内で、VXSM OC3 カードをダブルクリックします。

c. Lines タブをクリックします。

d. イネーブルにする SONET 回線をクリックしてから、 Details をクリックします。デフォルトで Sonet Line Config カテゴリが選択された状態で、Line Config タブが開きます。 表6-35 にフィールドの説明を示します。

e. Enable ドロップダウン リストから、 up オプションを選択し、SONET 回線をイネーブルにします。

f. Apply をクリックします。

ステップ 2 STS パスをイネーブルにします。

a. Elements タブのノード内で、VXSM OC3 カードを展開します。次に、イネーブルにする STS パスが含まれる SONET 回線をダブルクリックします。

b. STS Paths タブをクリックします。

c. イネーブルにする STS パスをクリックしてから、 Details をクリックします。デフォルトで Paths カテゴリが選択された状態で、Path Config タブが開きます。 表6-36 にフィールドの説明を示します。

d. (任意) Path Payload フィールドで、チャネル化タイプを DS3、DS1、または E1 に変更します。

e. Enable ドロップダウン リストから、 up オプションを選択し、STS パスをイネーブルにします。

f. Apply をクリックします。

ステップ 3 DS-1/E1 回線をイネーブルにします。

a. Elements タブのノード内で、VXSM OC3 カードを展開し、イネーブルにする DS-1/E1 回線が含まれる SONET 回線、STS パス、および VT パスを展開します。DS-1/E1 回線をダブルクリックします。デフォルトで DS1/E1 Line Info オプションが選択された状態で、DS1/E1 Path タブが開きます。 表6-37 にフィールドの説明を示します。

b. Admin Status ドロップダウン リストから、 up オプションを選択し、STS パスをイネーブルにします。

c. Apply をクリックします。


 

 

表6-35 VXSM Line Config タブの Sonet Line Config カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

Speed (Mbps)

インターフェイスの現在の帯域幅の推定値(1,000,000 bps の単位)

Enable

インターフェイスに適用する状態は、次のとおりです。

up -- 回線をイネーブルにします。

down -- 回線をディセーブルにします。

Loopback Type

回線に適用するループバック モード構成は、次のとおりです。

noLoopback -- ループバック状態を指定しません。

lineLocal -- 回線で送信した信号をデバイス経由でループバックします。

lineRemote -- 送信信号を、デバイスを経由せずにループバックします。

Clock Source

送信クロックのソースを指定します。

Frame Scramble

回線のスクランブル オプションをイネーブルまたはディセーブルにします。

Line Type

設定された回線タイプ

Descriptor

回線の記述子

RDIV Type

この NE がリモート NE に送信する Remote Defect Indication - Virtual Tributary/Container(RDI-V; リモート障害表示仮想トリビュタリ/コンテナ)のタイプを指定します。次の値があります。

onebit -- (デフォルト)1 ビット RDIV を指定します。

threebit -- 3 ビット拡張 RDIV を指定します。

RDIP Type

この NE がリモート NE に送信する Remote Defect Indication - Path(RDI-P; リモート障害表示パス)のタイプを指定します。次の値があります。

onebit -- (デフォルト)1 ビット RDIP を指定します。

threebit -- 3 ビット拡張 RDIP を指定します。

 

表6-36 VXSM Path Config タブの Paths カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

Path Number

パス番号

Enable

インターフェイスに適用する状態は、次のとおりです。

up -- パスをイネーブルにします。

down -- パスをディセーブルにします。

Path Width

SONET/SDH パスのタイプを示す値。SONET の場合、割り当てられるタイプは STS-Nc SPE です。ここで、N = 1、3、12、24、48、192、および 768 で、STS-1 = 51.84 Mbps です。SDH の場合、割り当てられるタイプは STM-Nc VC です。ここで、N = 1、4、16、64、および 256 です。

Path Payload

SONET/SDH パスにより伝送されるペイロードを指定します。値は次のとおりです。

ds3

vt15vc11 (DS1)

vt2vc12 (E1)

Path Status

インターフェイスのステータスを示します。

 

表6-37 VXSM DS1/E1 Path タブの DS1/E1 Line Info カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

Admin Status

インターフェイスに適用する状態

Time Elapsed

近端の現在のエラー測定期間の開始から経過した秒数

Valid Intervals

すでに経過した近端のデータ収集間隔の数

Line Type

この回線を実装している各種の DS-1 回線を指定します。次の値があります。

T1 インターフェイスのみの場合:

dsx1ESF -- Extended Super Frame(拡張スーパ フレーム)DS-1(T1.107)

dsx1D4 -- AT&T D4 フォーマット DS-1(T1.107)

E1 インターフェイスのみの場合:

dsx1E1 -- ITU-T 推奨 G.704(Table 4a)

dsx1E1CRC -- ITU-T 推奨 G.704(Table 4b)

dsx1E1MF -- G.704(Table 4a)TS16 マルチフレーム対応

dsx1E1CRCMF -- G.704(Table 4b)TS16 マルチフレーム対応

dsx1Unframed -- DS-1 フレーム同期なし

dsx1E1Unframed -- E1 フレーム同期なし(G.703)

dsx1E1Q50 -- ITU-T G.704、Table 14

dsx1E1Q50CRC -- E1Q50(CRC あり)

Loopback Config

DS-1/E1 インターフェイスに適用するループバック構成

Line Status

回線のステータス

Transmit Clock Source

送信クロックのソース

Loopback Status

DS-1/E1 インターフェイスの現在のループバック状態

Send Code

DS-1/E1 インターフェイス経由で送信するコードのタイプを指定します。この変数を設定すると、インターフェイスが要求されたコードを送信するようになります。

Signal Mode

DS-1 回線で使用される MG の信号オプション。次の値があります。

none -- このチャネルにはシグナリング用に予約されているビットがないことを示します。

robbedBit -- DS-1 損失ビット シグナリングが使用されていることを示します。このオプションは T1 インターフェイスだけに適用されます。

messageOriented -- E1 リンクのチャネル 16 または DS-1 リンクのチャネル 24 で、Common Channel Signaling(CCS; 共通線信号方式)が使用されていることを示します。

cds1 Loopback CodeDetection

帯域内または帯域外 ESF の遠端ループバック要求の検出をイネーブルまたはディセーブルにします。

cds1 Repetition

同じ SNMP PDU で指定された dsx1ConfigTable と cds1ConfigTable の書き込み可能なオブジェクトを繰り返し適用する場合に使用します。繰り返しは、インスタンスのインデックスに指定された行から始まり、このオブジェクトに指定された行数だけ適用されます。

6.12.2.4.3 VXSM の SDH 回線とパスのイネーブル化

SDH を使用している場合、次の順序で回線とパスをイネーブルにする必要があります。

1. SDH 回線

2. STM パス

3. DS-1/E1 回線

次の手順を実行します。


ステップ 1 SDH 回線をイネーブルにします。

a. Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

b. Elements タブのノード内で、VXSM OC3 カードを展開し、SDH 回線をダブルクリックします。Line Config タブが開きます。

c. Enable ドロップダウン リストから、 up オプションを選択し、SDH 回線をイネーブルにします。

ステップ 2 STM パスをイネーブルにします。

a. Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

b. Elements タブのノード内で、VXSM OC3 カードを展開し、AU-3 パスをダブルクリックします。Path Config タブが開きます。

c. Enable ドロップダウン リストから、 up オプションを選択し、STS パスをイネーブルにします。

d. (任意) Tributary Grouping Type ドロップダウン リストから、次のいずれかのオプションを選択します。

au3Grouping -- 次の順でチャネル化が表示されます。AU-3 > TU > DS-1

au4Grouping -- 次の順でチャネル化が表示されます。AU-3 > TUG3 >TU > DS-1

e. Apply をクリックして、STM パスをイネーブルにします。

ステップ 3 DS-1/E1 回線をイネーブルにします。

a. Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

b. Elements タブのノード内で、VXSM OC3 カードを展開し、DS-1/E1 回線をダブルクリックします。DS1/E1 Path タブが開きます。

c. Admin Status ドロップダウン リストから、 up オプションを選択し、DS-1/E1 回線をイネーブルにします。


 

6.12.2.5 VIF のプロビジョニング

音声インターフェイス(VIF)は、TDM 音声ネットワークの DS-1 内の DS-0 グループに適用する一連のパラメータです。VIF をプロビジョニングするには、次の手順を実行します。

1. 既存の VIF があるかどうかをチェックします(VXSM の既存 VIF のチェック を参照)。

VIF が存在しない場合は、ステップ 2 に進みます。既存の VIF が存在する場合は、タスク 2 を省略します。

2. (任意)VIF を作成します(VXSM の VIF の作成 を参照)。

3. (任意)VIF 設定を表示または修正します(VIF 設定の表示または修正 を参照)。

6.12.2.5.1 VXSM の既存 VIF のチェック


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

ステップ 2 Elements タブのノード内で、VIF を表示する DS-1 パスが表示されるまで、VXSM カードを展開します。DS-1 パスをダブルクリックします。DS1 Path タブが開きます。

ステップ 3 Category ドロップダウン リストから DSX0 Group を選択します。VIF がある場合、テーブルに表示されます。次に進む場合は、「VIF のプロビジョニング」 を参照してください。


 

6.12.2.5.2 VXSM の VIF の作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

ステップ 2 Elements タブのノード内で、VIF を表示する DS-1 パスが表示されるまで、VXSM カードを展開します。DS-1 パスをダブルクリックします。DS1 Path タブが開きます。

ステップ 3 Category ドロップダウン リストから DSX0 Group を選択します。

ステップ 4 Create をクリックします。Create DSX0 Group ウィンドウが開きます。

ステップ 5 フィールドを入力します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 6 Apply をクリックして、VIF を追加します。


 

 

表6-38 VXSM Create DSX0 Group ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

DSX0 Grp Index

T1/E1 インターフェイスの DS-0 グループを識別する値。T1 範囲は 0 ~ 23 です。E1 範囲は 0 ~ 30 です。

DS0 Channels

このグループに追加するように選択した DS-0 チャネルのビットマップ。T1 範囲は 1 ~ 24 です。E1 範囲は 1 ~ 31 です。

DSX0 Service Type

個別線信号方式(CAS)/DS-0 グループのサービス タイプを指定します。次の値があります。

xgcp -- xgcp(tgcp)プロトコルを指定します。

h248 -- ヌル シグナリングに対して DS-0 がプロビジョニングされている場合に使用される、ITU H2.48 プロトコル MGC サービス タイプを指定します。

6.12.2.5.3 VIF 設定の表示または修正


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

ステップ 2 Elements タブのノード内で、VIF を表示する DS-1 パスが表示されるまで、VXSM カードを展開します。DS-1 パスをダブルクリックします。DS1 Path タブが開きます。

ステップ 3 Category ドロップダウン リストから、 DSX0 Voice Parameters または Extended DSX0 Voice Parameters を選択します。 表6-39 および 表6-40 にフィールドの説明を示します。

ステップ 4 VIF をクリックしてから、 Details をクリックします。

ステップ 5 フィールドを表示または修正します。

ステップ 6 (任意) Apply をクリックして、変更内容を保存します。


 

 

表6-39 VXSM DS1 Path の DSX0 Voice Parameters カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

DSX0 Grp Index

T1/E1 の DS-0 グループを一意に識別するインデックス

Noise Reg Enable

音声アクティビティ検出(VAD)がアクティブの場合に、バックグラウンド ノイズを流してサイレンス ギャップを埋めるかどうかを指定します。

Non Linear Proc Enable

このインターフェイスの非線形処理をイネーブルにするかどうかを指定します。

Music On Hold Threshold

このインターフェイスの Music on Hold(MoH)スレッシュホールド

In Gain

インターフェイスの受信側に挿入されるゲイン量

Tx Attenuation

インターフェイスの送信側に挿入される減衰量

Echo Cancel Enable

インターフェイスのエコー キャンセレーション(ECAN)をイネーブルにするかどうかを指定します。

Echo Cancel Coverage

インターフェイスのエコー キャンセラの範囲

Initial Digit timeout

管理対象システムが発信者からの最初のディジット入力を待つ時間を示す、最初のディジットのタイムアウト

Inter Digit timeout

管理対象システムが発信者からの次のディジット入力を待つ時間を示す、インターディジットのタイムアウト

 

表6-40 VXSM DS1 Path の Extended DSX0 Voice Parameters カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

DSX0 Grp Index

T1/E1 の DS-0 グループを一意に識別するインデックス

LIF Number

この VIF に関連付けられた論理インターフェイス番号

Call Control Profile

この DS-0 グループが使用するコール制御プロファイルのインデックス

VAD Enable

このインターフェイスの圧縮 DSP の VAD をイネーブルにするかどうかを指定します。

CoT 1

連続性試験の終端ゲートウェイと発信ゲートウェイ間で送信される第 1 周波数トーン

CoT 2

連続性試験の終端ゲートウェイと発信ゲートウェイ間で送信される第 2 周波数トーン

Repetition

同じ SNMP PDU で指定された ccasIfExtVoiceCfgTable の書き込み可能なオブジェクトを繰り返し適用する場合に使用します。繰り返しは、インスタンスのインデックスに指定された行から始まり、このオブジェクトに指定された行数だけ適用されます。

VAD Timer

VAD のハングオーバー時間

ICS Enable

ATM Adaptation Layer 2(AAL2)接続で Idle Channel Suppression(ICS)をイネーブルにするかどうかを指定します。

ICS Integration Timer

ICS 統合タイマーのタイムアウト値を指定します。

Tone Plan

DS-0 グループがトーンを鳴らすために使用しているトーン プランを指定します。

Gateway Link ID

この DS-0 グループが属する H.248 MG リンクを指定します。このオブジェクトが適用できるのは、Service Type の値が h248 の場合だけです。

H.248 Pkg IDs

この DS-0 グループでサポートされる H.248 パッケージ

Event Mapping Index

この DS-0 グループの Voice Band Data(VBD)信号イベント処理のアクションを指定します。

CAS Profile Index

この DS-0 グループが使用する CAS プロファイルのインデックスを指定します。

CAS Variant Index

この DS-0 グループが使用する CAS バリエーションのインデックスを指定します。

6.12.2.6 MG と MGC 間のインターフェイスのプロビジョニング

VXSM カードは、ITU H.248 と XGCP の両方のプロトコルをサポートしています。使用しているプロトコルに応じて、MG と MGC 間のインターフェイスのプロビジョニング手順が異なります。

各プロトコル タイプの手順は、2 つのフェーズで構成されます。第 1 フェーズでは、MGC と MGC グループをプロビジョニングします。第 2 フェーズでは、VXSM と MGC の通信に使用されるプロトコルとプロトコル プロファイルの詳細をプロビジョニングします。

図6-3 MG と MGC 間のインターフェイスのプロビジョニング プロセス

 

MG と MGC 間のインターフェイスをプロビジョニングする前に、あらかじめ次の作業を実行しておく必要があります。

1. ノードにリソース パーティションを追加します(VXSM のリソース パーティションの作成 を参照)。

2. AAL5+ 制御 VXSM 接続を追加します(「サービスと接続のプロビジョニング」 を参照)。

3. 接続用の IP アドレスを作成し、割り当てます(接続用の IP アドレスの作成と割り当て を参照)。

いずれかのプロトコルによる MG と MGC 間のインターフェイスをプロビジョニングするには、次の作業を実行します。

1. MGC と MGC グループを設定します(MGC と MGC グループの設定 を参照)。

2. H.248 または XGCP プロトコルをプロビジョニングします(H.248 プロトコルとプロファイルのプロビジョニング または XGCP プロトコルのプロビジョニング を参照)。

3. MGC プロファイルをプロビジョニングします(H.248 プロトコルとプロファイルのプロビジョニング または MGC XGCP プロファイルのプロビジョニング を参照)。

4. (任意)MGC 冗長構成をプロビジョニングします(MGC 冗長構成のプロビジョニング を参照)。

6.12.2.6.1 MGC と MGC グループの設定

図6-4 MGC と MGC グループの設定プロセス

 


ステップ 1 ドメイン名を割り当てて MGC を作成し、ドメイン名の解決方法を指定します。

a. Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

b. Elements タブのノード内で、VXSM カードをダブルクリックします。

c. MG Controller タブをクリックします。デフォルトで、Domain Names カテゴリが開きます。

d. Create をクリックします。Create MGC Domain Names ウィンドウが開きます。

e. フィールドを入力します。 表6-41 にフィールドの説明を示します。

f. Apply をクリックして、ドメイン名を作成します。

ステップ 2 IP アドレス解決を変更し、任意でドメインの IP アドレスを作成します。

a. Elements タブのノード内で、VXSM カードをダブルクリックします。

b. MG Controller タブをクリックします。

c. Category ドロップダウン リストから、 Media Gateway Controllers オプションを選択します。

d. MGC エントリをクリックしてから、 Details をクリックします。Media Gateway Controllers タブが開きます。 表6-42 にフィールドの説明を示します。

e. IP Address Resolution フィールドを入力します。

f. Apply をクリックします。

g. internalOnly を選択した場合は、ステップ h に進み、ドメインの IP アドレスを作成します。externalOnly を選択した場合は、以降のステップを省略し、ステップ 3 に進みます。

h. MG Controller タブの Category ドロップダウン リストから、 MGC IP Addresses オプションを選択します。

i. Create をクリックします。Create MGC IP Addresses ウィンドウが開きます。

j. フィールドを入力します。 表6-43 にフィールドの説明を示します。

k. Apply をクリックして、MGC の IP アドレスを作成します。

ステップ 3 (XGCP の場合のみ:H.248 を使用している場合は、ステップ 4 に進みます)XGCP の MGC グループをプロビジョニングします。

a. Elements タブのノード内で、VXSM カードをダブルクリックします。

b. XGCP タブをクリックします。

c. Category ドロップダウン リストから、 XGCP MGC Association オプションを選択します。

d. フィールドを入力します。 表6-44 にフィールドの説明を示します。

e. Apply をクリックして、XGCP の MGC グループをプロビジョニングします。

ステップ 4 MGC グループに MGC を追加します。

a. Elements タブのノード内で、VXSM カードをダブルクリックします。

b. MG Controller タブをクリックします。

c. Category ドロップダウン リストから、 MGC Groups オプションを選択します。

d. Create をクリックします。Create MGC Groups ウィンドウが開きます。

e. フィールドを入力します。 表6-45 にフィールドの説明を示します。

f. Apply をクリックして、指定した MGC を特定の MGC グループに追加します。


 

 

表6-41 VXSM Create MGC Domain Name ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Domain Index

MGC ドメイン名を識別する整数を入力します。値は次のとおりです。

MGC の場合、範囲は 1 ~ 4 です。

ゲートウェイの場合、値は 13 です。

dnsServer の場合、値は 14 です。

Domain Name Type

次のいずれかのタイプを選択し、ドメイン名のエンティティを指定します。

gateway

dnsServer

mgc

Domain Name

ドメイン名を入力します。最大の文字数は 64 です。

 

表6-42 VXSM Media Gateway Controllers タブのフィールド

フィールド名
説明

MGC Index

この MG と通信する各 MGC を識別する一意のインデックス

Domain Name

この名前は、cMediaGwDomainNameConfigTable の関連エントリの cMgcDomainName オブジェクト名と同じです。

Number of MGC Groups

この MGC が関連付けられた MGC グループの数。ゼロの値は、この MGC が どの MGC グループにも関連付けられていないことを示します。

Number of IP Addresses

この MGC に関連付けられた IP アドレスの数を示します。ゼロの値は、この MGC が どの IP アドレスにも関連付けられていないことを示します。このオブジェクトがゼロ以外の値で、IP Address Resolution フィールドが internalOnly に設定されている場合、MGC を削除することはできません。

IP Address Resolution

この MGC に適用する解決タイプを決定します。値は次のとおりです。

internalOnly -- (デフォルト)内部解決を指定します。 internalOnly オプションを選択すると、ファイル サーバに関連付けられた IP アドレスは、サーバの IP アドレスによって決まります。

externalOnly -- 外部解決を指定します。

 

表6-43 VXSM Create MGC IP Address ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

MGC Index

この MG と通信する各 MGC を識別する一意のインデックス値。範囲は 1 ~ 4 です。

IP Address Index

特定の MGC のアドレスを識別する一意のインデックス値。MGC は cMgcIndex で表されます。範囲は 1 ~ 4 です。

IP Address

設定された IP アドレス

IP Address Type

MGC(CA)の IP アドレス タイプは、次のとおりです。

unknown

ipv4

ipv6

ipv4z

ipv6z

dns

Preference

特定の MGC(CA)の IP アドレスの優先度値。値が小さいほど、IP アドレスの優先度が高くなります。たとえば、値が 1 の場合、値が 2 の場合よりも優先度が高くなります。複数の IP アドレスが同じ優先度の場合、MG はそれらを 1 つずつ選択します。範囲は 1 ~ 4 です。デフォルト値は 1 です。

 

表6-44 VXSM XGCP タブの XGCP MGC Association カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

MGC Group Number

XGCP で使用される MGC 冗長グループを指定します。このオブジェクトの値は、MGC Redundant Group テーブル(cMgcGrpParamTable)の cMgcGrpIndex オブジェクトを表します。

MGC IP Addr Type

MGC(cXgcpMgcConfigAddress オブジェクト)のアドレス タイプを ipv4 または ipv6 に指定します。

MGC IP Address

コール セットアップ内の通信でゲートウェイが使用する MGC(CA)のアドレスを指定します。

Protocol Index

コールを設定するときに、MG が MGC との通信で使用するプロトコルを指定します。

cXgcpMgcConfigGatewayUdpPort

MGCP の CA との通信に使用する MG の UDP ポート

 

表6-45 VXSM Create MGC Groups ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

MGC Grp Index

特定の MGC グループを識別する一意のインデックス値。範囲は 1 ~ 12 です。

MGC Index

MG と通信する各 MGC(CA)を識別する一意のインデックス値。範囲は 1 ~ 4 です。

Preference

特定の MGC(CA)の IP アドレスの優先度値。値が小さいほど、IP アドレスの優先度が高くなります。たとえば、値が 1 の場合、値が 2 の場合よりも優先度が高くなります。複数の IP アドレスが同じ優先度の場合、MG はそれらを 1 つずつ選択します。範囲は 1 ~ 12 です。デフォルト値は 1 です。

UDP Port

MGC グループの MGC の UDP ポートを表す値。0 の値は、UDP ポートが指定されていないことを示します。その結果、すでにプロトコル テーブルに存在する UDP ポートが使用されます。範囲は 1024 ~ 65535 です。

6.12.2.6.2 H.248 プロトコルとプロファイルのプロビジョニング

MG は、MG リンクを通じて MGC のグループと通信します。MG と MGC グループの両方が H.248 アソシエーションを形成します。

「MGC と MGC グループの設定」 の手順の終了後、次の図に表示される手順を実行して、H.248 プロトコルとプロファイルをプロビジョニングします。

図6-5 H.248 プロトコルとプロファイルのプロビジョニング プロセス

 


ステップ 1 MG と MGC 間のアソシエーションを追加します。

a. Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

b. Elements タブで、ノードを展開し、作成した接続が含まれる VXSM カードをダブルクリックします。

c. H.248 タブをクリックします。

d. Category ドロップダウン リストから MG-MGC Association オプションを選択します。

e. Create をクリックして、Create MG-MGC Association ウィンドウを表示します。

f. フィールドを入力します。 表6-46 にフィールドの説明を示します。

g. Apply をクリックして、MG と MGC 間の H.248 アソシエーションを追加します。MG と MGC 間のアソシエーションが作成されると、H.248 タブ(Extended Association カテゴリ)にエントリが表示されます。

ステップ 2 MG と MGC 間のリンクに対してポートをプロビジョニングします。

a. Elements タブで、ノードを展開し、作成した接続が含まれる VXSM カードをダブルクリックします。

b. H.248 タブをクリックします。

c. Category ドロップダウン リストから Extended Association オプションを選択します。

d. リンク エントリをクリックしてから、 Details をクリックします。Extended Association タブが開きます。

e. Gateway Port フィールドを入力し、必要に応じて他のフィールドも入力します。 表6-47 にフィールドの説明を示します。

f. Apply をクリックして、MG と MGC 間のリンクのポートをプロビジョニングします。

ステップ 3 H.248 プロファイルを追加します。

a. H.248 タブで、 Category ドロップダウン リストから Profile Properties オプションを選択します。

b. Create をクリックします。Create H.248 Profile Properties ウィンドウが開きます。

c. フィールドを入力します。 表6-48 にフィールドの説明を示します。

d. Apply をクリックして、H.248 プロファイルを作成します。

ステップ 4 VXSM の Switch Circuit Network(SCN; スイッチ回路網)側の終端をプロビジョニングします。

a. VIF を追加します(VIF のプロビジョニング を参照)。

b. Gateway Link ID フィールドと H.248 Pkg IDs フィールドを入力して、ゲートウェイ リンク ID と H.248 パッケージ ID を関連付けます(VIF 設定の表示または修正 を参照)。

ステップ 5 VXSM の Packet Data Network(PDN; パケット データ網)側の終端をプロビジョニングします。

a. H.248 タブで、 Category ドロップダウン リストから Termination Types オプションを選択します。

b. Create をクリックします。Create H.248 Termination Types ウィンドウが開きます。

c. フィールドを入力します。 表6-49 にフィールドの説明を示します。

d. Apply をクリックして、H.248 終端タイプを作成します。


 

 

表6-46 VXSM Create MG-MGC Association ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Gateway Link ID

このゲートウェイが H.248 アソシエーションを形成するためにゲートウェイ コントローラとの通信に使用するシグナリング リンクを識別する一意のリンク ID。 Gateway Link ID フィールドに、MG と MGC 間のリンクを識別する 1 の値を入力します。1 つのリンクだけがサポートされています。

MGC Group Index

特定の MGC グループを識別する一意のインデックス値。範囲は 1 ~ 12 です。

Gateway IP Address Index

MG の IP アドレスのインデックス値。範囲は 1 ~ 16 です。

Association ID

H.248 スタックにより割り当てられた H.248 アソシエーションの UID

Transport Protocol

Transport Protocol ドロップダウン リストから、H.248 プロトコルに関連付けられたシグナリング トラフィックに対して次のいずれかのオプションを選択します。

tcp -- (デフォルト)Transport Control Protocol(TCP)

udp -- UDP

TCP/UDP Port Number

MGC が MG との通信で使用する TCP/UDP ポート番号

Active MGC Address

この MG リンクで現在アクティブになっている MGC のアドレス

Active MGC Port Number

この MG リンクで現在アクティブになっている転送レイヤのポート番号

Enable Dynamic TPKT Version

TCP レイヤに表示されたパケット サイズに基づいて動的に割り当てられている TPKT のバージョンを指定します。

Command Maximum Message Size

MG が開始したコマンドを含む、H.248 トランザクションに対するゲートウェイ リンクの最大メッセージ サイズ

Reply Maximum Message Size

MGC への MG 応答メッセージを含む、H.248 トランザクションに対するゲートウェイ リンクの最大メッセージ サイズ

SCTP Association Id.

H.248 アソシエーションに関連した SCTP アソシエーション ID。値が 0 の場合、SCTP アソシエーションが存在しないことを示します。

Media Gateway Service Change Profile

MG のアトリビュートと動作を指定するために Service Change メッセージのプロファイル パラメータで使用される名前

Media Gateway Service Change Profile Version

cmedxGatewaySRVChgProfile に表示されるプロファイルのバージョン

 

表6-47 VXSM Extended Association タブのフィールド

フィールド名
説明

Gateway Link ID

このゲートウェイが H.248 アソシエーションを形成するためにゲートウェイ コントローラとの通信に使用するシグナリング リンクを識別する一意のリンク ID

Gateway IP Address Index

MG の IP アドレスのインデックス

Gateway IP Address

MGC が MG との通信に使用する IP アドレス

Gateway Port

MGC が MG との通信に使用する TCP/UDP ポート番号

Encoding Scheme

ゲートウェイ コントローラと送受信する H.248 メッセージを符号化するために使用されます。

Control Protocol

使用している制御プロトコルのタイプ

Maximum Contexts

この MG リンクで許容される最大コンテキスト数

Maximum Terminations

この MG リンク内のコンテキスト当たりの最大終端数

Gateway Execution Time

MGC が任意のトランザクションに対して MG からの応答を待機する間隔(cmedxGatewayInitialRtt オブジェクトで指定されたネットワーク遅延を除きます)

MGC Execution Time

MG が任意のトランザクションに対して MGC からの応答を待機する間隔(cmedxGatewayInitialRtt オブジェクトで指定されたネットワーク遅延を除きます)

Pending Response Time

MG リンクの MG と MGC でトランザクションが完了できなかった場合、保留応答を待機する間隔

Retries Before Disconnect

MG が切断コマンドを送る前に、MGC との接続を MG が再試行する回数

Max Waiting Delay

MG の電源をオンにしてから、再起動タイマーを開始するまでの最大待ち時間。この値は、ゼロからこのオブジェクトに指定された値の間で均等に分布されるランダム値です。

Restart Delay

MG が Restart 付きで service change コマンドを送ったあと、MGC からのコールを受け入れるまでの遅延時間

Response Retention Time

処理中のトランザクションを繰り返し受信する場合、送信前に応答を保留すべき時間

Initial Round Trip Time

応答待ち H.248 トランザクションの最初のラウンドトリップ時間。ネットワーク遅延時間が反映されます。

Inactivity Time

MGC からのメッセージ間の無音時間

H.248 Header IP Address Type

H.248 メッセージ ヘッダー内のアドレス タイプ

Grace Period for Service Down

MG リンクを停止するまでの猶予期間

Active MGC Domain Name

この MG リンクで現在アクティブになっている MGC のドメイン名

Operational State Change Reason

MG リンクの運用状態が変化した理由(cmedGatewayOperStatus)

Operational State Change Method

MG リンクの運用状態の変更方法(cmedGatewayOperStatus)

Gateway Link Service State

MG リンクのサービス状態を修正するアクション

Gateway Link Operational State

MG リンクの運用ステータス

 

表6-48 VXSM Create H.248 Profile Properties ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

H.248 Profile Index

H.248 プロファイルの UID

Inter CP Tone Duration (milliseconds)

2 つのコール進行信号間のコール進行トーンのリストを再生する期間

Digit On Duration (milliseconds)

ゲートウェイから DTMF を再生する際のアクティブな DTMF ディジットの期間

Digit Pause Duration (milliseconds)

ゲートウェイから DTMF を再生する際のアクティブな DTMF ディジットの期間に続く一時停止の期間

Transmit COT Frequency

連続性試験のゲートウェイ間で送信されるトーン周波数

Receive COT Frequency

連続性試験のゲートウェイ間で受信されるトーン周波数

COT Duration (milliseconds)

ゲートウェイが連続性試験 トーンを起動するとき、再生する連続性試験 トーンの期間

Response COT Method

ゲートウェイが連続性試験信号を検出したとき、連続性試験 トーンに応答する方法

Detect Long CP Tone Duration (milliseconds)

長いコール進行トーンを検出する期間

Detect Long Digit Duration (milliseconds)

長いディジット トーン信号を検出する期間

Echo Cancellation

ECAN をイネーブルにするかどうかを指定します。

Echo Canceller Tail

エコー キャンセラの範囲

Input Gain

インターフェイスの受信側に挿入されるゲイン量

Output Attenuation

インターフェイスの送信側に挿入される減衰量

VoIP VAD

アプリケーションが VoIP のとき、このインターフェイスの圧縮 DSP の VAD をイネーブルにします。

VoIP VAD Timer (milliseconds)

VoIP アプリケーションの VAD のハングオーバー時間

AAL2 VAD Timer (milliseconds)

VoATM オーバー AAL2 アプリケーションにおける VAD のハングオーバー時間

ATM Bearer Type

ATM ベアラ タイプ

AAL Partial Fill

AAL 対応の場合のセル充填レベル

AAL Type

ATM のアダプテーション層

Suppress Bearer Digit

ディジットを音声メディア ストリームから抑制するかどうかを制御します。

Transmitted COT, Originating

連続性試験で連続性試験 トーンが発信ゲートウェイから送信されるように指定します。

Received COT, Originating

連続性試験で連続性試験 トーンが発信ゲートウェイから受信されるように指定します。

 

表6-49 VXSM Create H.248 Termination Type ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Termination Type ID

管理者が終端タイプに割り当てた UID 番号

H.248 Packages Applied

この終端タイプに適用された H.248 パッケージ

Termination Type

一時的終端のグループのタイプ

Profile ID

プロパティ プロファイルの ID。この終端タイプ内の終端がこの ID に関連付けられています。

6.12.2.6.3 XGCP プロトコルのプロビジョニング

「MGC と MGC グループの設定」 の手順の終了後、次の手順を実行して、XGCP(TGCP)プロトコルをプロビジョニングします。


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブのノード内で、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 XGCP タブをクリックします。デフォルトで、 Category ドロップダウン リストの Media Gateway XGCP Configuration オプションが開きます。

ステップ 4 フィールドを入力します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 5 Apply をクリックして、XGCP(TGCP)プロトコルをプロビジョニングします。


 

 

表6-50 VXSM XGCP タブの Media Gateway XGCP Configuration カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

Request Timeout (milliseconds)

確認応答のないメッセージを再送信するまで XGCP(TGCP)プロトコルが待機する期間。要求エンティティは、未処理のすべてのコマンドに適したタイムアウトを提供し、タイムアウトが超過した場合にコマンドを再試行する責任があります。

MG Max Exp Retry Timeout (milliseconds)

MG による指数的なコマンドの再試行に対する最大タイムアウトを指定します。

Max Waiting Delay Timeout (milliseconds)

MG が最初の Restart In Progress(RSIP)を MGC に送信する際に実装に依存する方法で使用する値。この値は、システムのコール量に基づいてきます。

Restart Delay (seconds)

ゲートウェイの電源をオンにした場合、またはリセットしたときに、ゲートウェイが RestartInProgress を送信するように再起動プロセスの再起動遅延タイムアウトを指定します。

Default Package

ゲートウェイでサポートされているデフォルト パッケージ機能を表します。

Supported Packages

MGCP でサポートされているパッケージのビットマップを表します。

Simple SDP Enabled

Session Description Protocol(SDP; セッション記述プロトコル)メッセージで s、t、および o 回線の構築をイネーブルまたはディセーブルにする場合に使用します。o フィールドは、所有者/作成者およびセッション ID を示します。s フィールドは、セッション名のフィールドを示します。t フィールドは、セッションが有効である期間を示します。true(イネーブル)の値は、SDP に s、t、および o のフィールドが含まれていないことを意味します。false(ディセーブル)の値は、SDP の送信前にo、s、および t 回線を構築する必要があることを示します。

AckSDP Enabled

ACK SDP をイネーブルまたはディセーブルに指定します。true(イネーブル)の場合、コーデックまたはレポート可能な NTE デルタが変わったとき、または コーデック、VAD、パケット周期、または ECAN を変更する試みがファックス/モデム モードで行われると、ACK 付きの ADP を送信します。

Undotted Notation Enabled

コーデックのドットなし表記をイネーブルまたはディセーブルにします。このオブジェクトは、ゲートウェイおよび CA 間の SDP のコーデック表記をドット付きまたはドットなしに設定する場合に使用します。

Process Quarantine Events

持続性イベントの処理方法を決定します。値が true の場合、隔離されたイベントが処理されます。それ以外の場合は、隔離されたイベントが廃棄されます。

Quarantine Loop Enabled

デフォルトの隔離モードを制御します。値が true の場合、デフォルトの隔離モードは loop で、step ではありません。ゲートウェイは複数の通知を生成することが予想されます(loop)。

Bypass Quarantine Buffer

持続性イベントが隔離プロセスで処理される方法を指定します。値が true の場合、持続性イベントが隔離バッファをバイパスします。値が false に設定されている場合、このオブジェクトが無視されます。

Piggyback Message Enabled

ピギーバック メッセージの生成をイネーブルまたはディセーブルにします。値が true の場合、CA は、同じ UDP パケットで複数の MGCP メッセージをゲートウェイに送信できます。

Max XGCP Msg Size (bytes)

AuditEndPoint 応答で CA がサポートする最大 XGCP(TGCP)メッセージ サイズを指定します。ゼロの値は、XGCP メッセージが制限されていないことを示します。

Dtmf Relay

値が true の場合、ディジットはベアラでピアツーピア パケットとして送信されます。値が false の場合、ディジットはベアラで通常の音声パケットとして送信されます。

Calea Enabled

Communication Assistance for Law Enforcement Act(CALEA)は、特定の端末から発信されたコールまたは特定の端末で終端するコールの詳細や内容の傍受を合法的に認める機能です。true の値は CALEA がイネーブルであることを示します。false の値は CALEA がディセーブルであることを示します。

Gateway Service State

MG のサービス状態を定義します。

Gateway Admin State

MG の管理状態を定義します。

Grace Time (seconds)

猶予期間(RSIP メッセージの再起動遅延)を秒単位で表します。この値は、どのくらいの期間でゲートウェイを停止するかを示します。-1 の値は、猶予期間がディセーブルになっていることを示します。

6.12.2.6.4 MGC XGCP プロファイルのプロビジョニング

MGC XGCP プロファイルをプロビジョニングするには、コール制御プロファイルを作成する必要があります。


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブのノード内で、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 XGCP タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから XGCP Call Control Profile Configuration オプションを選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。Create XGCP Call Control Profile ウィンドウが開きます。

ステップ 6 フィールドを入力します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 7 Apply をクリックして、XGCP(TGCP)コール制御プロファイルを作成します。


 

 

表6-51 VXSM Create XGCP Call Control Profile ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Profile Index

コール制御プロファイルを一意に識別します。

Profile Name

プロファイルの一意の名前。名前の作成後は、この名前を修正できません。

Total VIFs Associated

コール制御プロファイルに関連付けられた VIF(DS-0 グループ)の総数。ゼロの値は、プロファイルに関連付けられた VIF がないことを示します。

Protocol Index

コール セットアップ時に、MG が MGC との通信で使用するプロトコルを指定します。

Suspicious Error Threshold

シグナリング メッセージの不審なエラーに対するスレッシュホールドを入力します。

Max1 DNS Lookup Enabled

Max1 の期限が切れたときに、Max1 DNS クエリーの操作をイネーブルまたはディセーブルにします。

Disconnect Error Threshold

シグナリング メッセージの切断エラーのスレッシュホールドを入力します。

Max2 DNS Lookup Enabled

Max2 の期限が切れたときに、Max2 DNS クエリーの操作をイネーブルまたはディセーブルにします。

Message Waiting Indicator Timeout (milliseconds)

Message Waiting Indicator(MWI)トーンのタイムアウト値。MWI トーンは、メッセージ保管サービスで使用され、MG がアクセス回線からアドレス情報や他の情報を受け入れる準備ができていないことを示します。

Retransmission Removal Timeout (seconds)

再送信を解除するタイムアウト値

Initial Waiting Delay Timeout (seconds)

MG が CA との通信を試み、再試行のあとで再送信プロシージャがタイムアウトするときに、VIF(DS-0 グループ)が切断します。

Min Waiting Delay Timeout (seconds)

MG が CA との通信を試み、再試行のあとで再送信プロシージャがタイムアウトするときに、DS-0 グループ(VIF)が切断します。

Max Waiting Delay Timeout (seconds)

VIF に関連付けられた DS-0 グループが切断された場合に、MG が RM:disconected の再起動方式で RSIP を CA に送信するときに使用する最大待機遅延(Tdmax)のタイムアウト値

Critical Timer Timeout (seconds)

クリティカル タイマーのタイムアウト値を表します。

Partial Dial Timeout (seconds

インターディジット タイマーとしてディジット マップとともに使用される部分的なダイヤル タイムアウトを表します。

History Timeout (seconds)

cxeCcProfileThisTimeout の値。古いトランザクションに対する応答を維持する秒数を指定します。MGCP プロトコルは、一連のトランザクションで構成されます。各トランザクションは、コマンドと応答で構成されます。タイムリーな応答がない場合、コマンドが繰り返されます。MG は、最新のトランザクションに送信した応答のリストのほか、現在実行中のトランザクションのリストをメモリ内で維持する必要があります。

Local Ring Back Tone Timeout (seconds)

割り込みがない場合に、TDM に対するローカル リングバック トーンを生成する時間。ゼロの値は、トーンが無制限に生成されることを示します(割り込みがない場合)。

Remote Ring Back Tone Timeout (seconds)

割り込みがない場合に、パケット ネットワークに対するリモート リングバック トーンを生成する時間を指定します。ゼロの値は、トーンが無制限に生成されることを示します(割り込みがない場合)。

Congestion Tone Timeout (seconds)

ネットワーク輻輳トーンを生成する時間を指定します。ゼロの値は、トーンが無制限に生成されることを示します(割り込みがない場合)。

Busy Tone Timeout (seconds)

割り込みがない場合に、ビジー トーンを生成する時間を指定します。ゼロの値は、トーンが無制限に生成されることを示します(割り込みがない場合)。

Dial Tone Timeout (seconds)

割り込みがない場合に、ダイヤル トーンを生成する時間を指定します。ゼロの値は、トーンが無制限に生成されることを示します(割り込みがない場合)。

Confirmation Dial Tone Timeout (seconds)

割り込みがない場合に、スタッターまたは確認ダイヤル トーンを生成する時間を指定します。ゼロの値は、トーンが無制限に生成されることを示します(割り込みがない場合)。

Ringing Cadence Tone Timeout (seconds)

割り込みがない場合に基本的な PBX に対して生成する呼び出し音の時間を指定します。ゼロの値は、呼び出し音が無制限に生成されることを示します(割り込みがない場合)。

Reorder Tone Timeout (seconds)

割り込みがない場合に、リオーダー/ファースト ビジー トーンを生成する時間を指定します。ゼロの値は、トーンが無制限に生成されることを示します(割り込みがない場合)。

COT1 Timeout (seconds)

割り込みがない場合に、連続性試験 トーン 1 を生成する時間を指定します。ゼロの値は、トーンが無制限に生成されることを示します(割り込みがない場合)。

COT2 Timeout (seconds)

割り込みがない場合に、連続性試験 トーン 2 を生成する時間を指定します。ゼロの値は、トーンが無制限に生成されることを示します(割り込みがない場合)。

6.12.2.6.5 MGC 冗長構成のプロビジョニング

MGC グループにプロビジョニングされた MGC は、一連の冗長 MGC(最大 4 つ)を形成します。グループに MGC が追加される順序は、使用する MGC を選択した優先順位になります。グループには、最大 4 つの MGC を追加できます。また、各 MGC は最大 4 つの IP アドレスを使用できます。

MGC 冗長構成をプロビジョニングするための作業は、次のとおりです。

1. ドメイン名を割り当てて MGC を作成し、ドメイン名の解決方法を指定します(MGC と MGC グループの設定 のステップ 1 を参照)。

2. IP アドレス解決を変更し、任意でドメインの IP アドレスを作成します(MGC と MGC グループの設定 のステップ 2 を参照)。

3. MGC グループに別の MGC を追加します(MGC と MGC グループの設定 のステップ 4 を参照)。

6.12.3 H.248 トラフィックの SCTP の設定


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順にクリックします。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 H.248 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから SCTP Config オプションを選択します。

ステップ 5 設定エントリをクリックしてから、 Details をクリックします。H.248 タブが開きます。

ステップ 6 必要に応じて、フィールドを入力します。 表6-52 にフィールドの説明を示します。

ステップ 7 Apply をクリックします。


 

 

表6-52 H.248 タブの SCTP Config カテゴリのフィールド

フィールド
説明

Config Index

csctpConfigTable のエントリを一意に識別するインデックス

Init Retransmission Interval

アソシエーション要求に対して障害を報告する前に送信する、初期化とクッキー チャンクの再送信タイムアウトの上限。このパラメータはアソシエーションの初期化で使用されるため、この値を変更しても既存のアソシエーションには影響しません。アソシエーションの初期化のあとに値を変更した場合は、アソシエーションの再起動時に新しい値が使用されます。

Max Init Retransmission

アソシエーション要求に対して障害を報告する前に、SCTP 初期化とクッキー チャンクを再送信するまでの最大時間。このパラメータはアソシエーションの初期化で使用されるため、この値を変更しても既存のアソシエーションには影響しません。アソシエーションの初期化のあとに値を変更した場合は、アソシエーションの再起動時に新しい値が使用されます。

Min Retransmission Timeout

再送信タイムアウトの下限

Max Retransmission Timeout

再送信タイムアウトの上限

Max Association Retransmissions

MEGACO のアソシエーション再送信の最大数。この値は SCTP に送信されます。再送信数がこの値を超えると、アソシエーションが失敗します。

Keep Alive Interval

IP のハートビート タイムアウト間隔

Path Retransmission for Remote IP

リモート IP に対する SCTP パスの再送信。再送信数が指定された値に達すると、リモート IP が非アクティブであると判断されます。

Type of Service

SCTP に対する IP ヘッダーの ToS

Inbound Streams

アソシエーション起動時のネゴシエーションに応じたインバウンド ストリームの数

Outbound Streams

アソシエーション起動時のネゴシエーションに応じたアウトバウンド ストリームの数

6.12.4 H248.11 の設定


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順にクリックします。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 H.248 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから H248.11 (Overload Control Configuration) オプションを選択します。

ステップ 5 必要に応じて、フィールドを入力します。 表6-53 にフィールドの説明を示します。

ステップ 6 Apply をクリックします。


 

 

表6-53 H.248 タブの H248.11 (Overload Control Configuration) カテゴリのフィールド

フィールド
説明

Overload Control Enable

MG に H.248 過負荷パッケージとその機能を適用するかどうかを指定します。

Overload Notify State

MG の過負荷通知に対する現在の状態を指定します。値は次のとおりです。

true -- MG が過負荷状態になった場合、MGC に通知します。

false -- MG が過負荷状態になった場合、MGC に通知しません。

Notify Enabled Bitmap

H.248 アソシエーションのインデックス番号のビットマップ表示を示します。これは、ゲートウェイの過負荷通知がイネーブルにされているかどうかを示します。

6.12.5 音声品質トリガー メトリックとスレッシュホールド パラメータの設定


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM(T1E1)カードをダブルクリックします。

ステップ 3 H248.30 (Voice Quality Monitoring) タブをクリックします。

ステップ 4 フィールドを設定します。 表6-54 にフィールドの説明を示します。

ステップ 5 Apply をクリックします。


 

 

表6-54 H248.30 (Voice Quality Monitoring) タブのフィールド

フィールド
説明

RTCP Timer Control

RTCP 受信タイマーの開始時間を指定します。値は次のとおりです。

disabled -- RTCP 受信タイマーをディセーブルにします。

startImmediately -- コールで RTCP がイネーブルにされた直後に RTCP 受信タイマーが開始します。

startRtpOrRtcpPktRcvd -- 最初の RTP または RTCP パケットを受信すると、RTCP 受信タイマーが開始します。

startRtcpPktRcvd -- 最初の RTCP パケットを受信すると、RTCP 受信タイマーが開始します。

VQM Control

音声品質モニタ機能をイネーブルまたはディセーブルにします。ディセーブルの場合、DSP は音声品質を測定しないので、H.248.30 パケットを設定できません。

RTCPXR Enable

Real-time Control Protocol Extended Report(RTCPXR)を制御します。イネーブルの場合、RTCPXR パケットの送受信の両方がイネーブルです。ディセーブルの場合、RTCPXR パケットの送信がディセーブルで、RTCPXR パケットの受信が無視されます。

RTCPXR Report Frequency

RTCPXR レポートの頻度を設定するのに使用されます。0 に設定すると、RTCPXR レポートがリモート ゲートウェイに送信されません。

Default Minimum Gap Value

IP ストリームに対して設定されているデフォルトの最小ギャップ値

External R Factor Metric Value

外部の R 係数メトリック値。127 の値は、オブジェクトを適用できないことを示します。

VQM Threshold SES Value

VQM の SES に対するスレッシュホールドを指定します。

6.12.5.1 VXSM 機能のプロビジョニング方法

ここでは次の内容を説明します。

「RUDP セッションの設定」

「MGC セッション セットの作成」

「MGC セッション グループの作成」

「RUDP セッションの作成」

「VBD のプロビジョニング」

「PRI-BH の作成」

「アナウンス制御パラメータのプロビジョニング」

「CAS 機能のプロビジョニング」

「ゲートウェイ インスタンスの作成」

「ゲートウェイ インスタンスの修正」

「ゲートウェイ インスタンスの削除」

「ゲートウェイ ポイント コードの作成」

「ゲートウェイ ポイント コードの修正」

「ゲートウェイ ポイント コードの削除」

「GSP リンクセットの作成」

「GSP リンクセットの修正」

「GSP リンクセットの削除」

「GSP リンクの作成」

「GSP リンクの修正」

「GSP リンクの削除」

「GSP プロファイル タイマーの作成」

「GSP プロファイル タイマーの修正」

「GSP プロファイル タイマーの削除」

「ゲートウェイ ルートの作成」

「ゲートウェイ ルートの修正」

「ゲートウェイ ルートの削除」

「MTP3/SCCP User Adaption (XUA) の作成」

「MTP3/SCCP User Adaption (XUA) の修正」

「MTP3/SCCP User Adaption (XUA) の削除」

「XUA のローカル IP の作成」

「XUA のローカル IP の修正」

「XUA のローカル IP の削除」

「XUA ASP の作成」

「XUA ASP の修正」

「XUA ASP の削除」

「XUA QOS の作成」

「XUA QOS の削除」

「XUA ASP のリモート IP の作成」

「XUA ASP のリモート IP の修正」

「XUA ASP のリモート IP の削除」

「XUA AS の作成」

「XUA AS の修正」

「XUA AS の削除」

「XUA ASP AS の作成」

「XUA ASP AS の修正」

「XUA ASP AS の削除」

「XUA AS ルートの作成」

「XUA AS ルートの削除」

「XUA AS ルートの AS の作成」

「XUA AS ルートの AS の修正」

「XUA AS ルートの AS の削除」

「GTT セレクタの作成」

「GTT セレクタの修正」

「GTT セレクタの削除」

「GTT の GTA の作成」

「GTT の GTA の修正」

「GTT の GTA の削除」

「GTT アプリケーション グループの作成」

「GTT アプリケーション グループの修正」

「GTT アプリケーション グループの削除」

「GTT MAP の作成」

「GTT MAP の修正」

「GTT MAP の削除」

「GTT プレフィクス変換の作成」

「GTT プレフィクス変換の修正」

「GTT プレフィクス変換の削除」

6.12.5.1.1 RUDP セッションの設定

図6-6 RUDP セッションの作成プロセス

 

RUDP セッションを作成する前に、あらかじめ次の作業を実行しておく必要があります。

1. ノードにリソース パーティションを作成します(VXSM のリソース パーティションの作成 を参照)。

2. AAL5+ 制御 VXSM 接続を作成します(「サービスと接続のプロビジョニング」 を参照)。

3. 接続用の IP アドレスを作成し、割り当てます(接続用の IP アドレスの作成と割り当て を参照)。

4. MGC ドメイン名を作成します(MGC と MGC グループの設定 を参照)。

5. MGC の IP アドレスを作成します(MGC と MGC グループの設定 を参照)。

RUDP セッションの作成を継続する場合は、次の作業を実行します。

1. MGC セッション セットを作成します(MGC セッション セットの作成 を参照)。

2. MGC セッション グループを作成します(MGC セッション グループの作成 を参照)。

3. RUDP セッションを作成します(RUDP セッションの作成 を参照)。

6.12.5.1.2 MGC セッション セットの作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、作成した接続が含まれる VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 MG Controller タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから Session Set オプションを選択します。

ステップ 5 Create をクリックして、Create Session Set ウィンドウを表示します。

ステップ 6 フィールドを入力します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 7 Apply をクリックして、MGC セッション セットを追加します。


 

 

表6-55 VXSM Create Session Set ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Session Set Number

このテーブルの論理インデックス。現在セット 1 だけが使用されており、すべてのシグナリング チャネルがセット 1 に暗黙的にマッピングされます。

Session Set State

このセットの状態を示します。

Total Session Groups

セッション セットに追加されたセッション グループの数を追跡します。

Current Active Group

現在アクティブなグループ番号

Number of Failed Switch Between Groups

このセットのセッション グループ間の切り替えで失敗した数を追跡します。

Number of Successful Switch Between Groups

このセットのセッション グループ間の切り替えで成功した数を追跡します。

Fault Tolerant

セットの設定がフォールトトレラントかどうかを指定します。

6.12.5.1.3 MGC セッション グループの作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、作成した接続が含まれる VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 MG Controller タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから Session Group オプションを選択します。

ステップ 5 Create をクリックして、Create Session Group ウィンドウを表示します。

ステップ 6 フィールドを入力します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 7 Apply をクリックして、MGC セッション グループを追加します。


 

 

表6-56 VXSM Create Session Group ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Session Group Number

このテーブルのインデックス。1 つのセットで、最大 2 つのグループを構成できます。

Session Set Number

このセッション グループが属するセッション セット番号

MGC Name

MGC の名前を示します。この名前は、DNS に登録してある MGC のドメイン名に対応します。

Group State

セッション グループの状態

Current Active Session

MGC との通信に対して開かれている現在のセッションを示します。存在できるアクティブ セッションは、セッション グループごとに 1 つだけです。

Total Number of Sessions

このグループに追加されたセッションの総数を追跡します。

Number of Fail Attempts

このグループのセッション間の切り替えで失敗した数を追跡します。

Number of Success Attempts

このグループのセッション間の切り替えで成功した数を追跡します。

6.12.5.1.4 RUDP セッションの作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、作成した接続が含まれる VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 MG Controller タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから RUDP Session オプションを選択します。

ステップ 5 Create をクリックして、Create RUDP Session ウィンドウを表示します。

ステップ 6 フィールドを入力します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 7 Apply をクリックして、RUDP セッションを追加します。


 

 

表6-57 VXSM Create RUDP Session ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Session Number

このテーブルのインデックス。1 つのグループで、最大 4 つのセッションを構成できます。

Session Group Number

このセッションが属するセッション グループを指定します。

Session Priority

セッションが失敗する場合、セッション管理者がアクティブにしなければならないセッションを示します。数値が低いほど、プライオリティが高くなります。

Local Port Number

このセッションのゲートウェイのポート番号。ポート番号は、他のセッションと XGCP/SRCP で一意である必要があります。

Remote Port Number

このセッションの MGC のポート番号。ポート番号は、他のセッションと XGCP/SRCP で一意である必要があります。

Session State

このセッションの状態

Current Session

MGC からアクティブなメッセージを受信したセッションを示します。

Local IP Address

ゲートウェイの IP アドレス

Remote IP Address

MGC の IP アドレス。vismSessionGrpTable の vismSessionGrpMgcName を使用して、IP アドレスを解決します。

Max Window Size

受信ウィンドウの最大サイズ(セグメント)。フロー制御に使用されます。

Max Attempts to Synchronize

MGC と同期を取る最大試行回数

Max Segment Size

SYN セグメントを送信するピアが受信できる最大オクテット数

Max Auto Resets

接続をリセットするまでに実行できる連続自動リセットの最大回数

Retransmission TimeOut (ms)

確認応答のないパケットを再送信するタイムアウト値(ミリ秒)

Max Retransmits

接続が損傷していると認識されるまでに試行できる連続送信の最大回数

Max Acknowledgements Accumulated

別のセグメントが送信されなかった場合に確認応答を送信するまでの、確認応答の累積最大数

Accumulated Acknowledgement TimeOut (ms)

別のセグメントが送信されなかった場合に確認応答セグメントを送信するタイムアウト値(ミリ秒)

Max Number Of Out Of Sequence Packets

EACK セグメントを送信するまでの、シーケンス外パケットの累積最大数。EACK セグメントは、シーケンス外で受信されたセグメントの確認応答に使用されます。

Send Null Segment Timeout (ms)

ヌル セグメントを送信するまでのアイドル時間(ミリ秒)

Auto Reset Timeout (ms)

自動リセットが発生するまでの転送状態を待機する時間(ミリ秒)

6.12.5.1.5 VBD のプロビジョニング


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 VBD タブをクリックします。

ステップ 4 プロファイルを作成します。

a. Category ドロップダウン リストから次のいずれかのオプションを選択します。

Profile

FaxRelay Profile

TTY Profile

b. Create をクリックします。 Category ドロップダウン リストから Profile を選択した場合は、Create VBD Profile ウィンドウが開きます。 Category ドロップダウン リストから FaxRelay Profile を選択した場合は、Create FaxRelay Profile ウィンドウが開きます。 Category ドロップダウン リストから TTY Profile を選択した場合は、Create TTY Profile ウィンドウが開きます。

c. フィールドを入力します。 表6-58 表6-59 表6-60 に、フィールドの説明を示します。

d. Apply をクリックして、プロファイルを作成します。

ステップ 5 2 つのイベント マッピング インデックスを作成します。

a. Category ドロップダウン リストから Event Mapping オプションを選択します。

b. Create をクリックします。Create Event Mapping ウィンドウが開きます。

c. フィールドを入力します。 表6-61 にフィールドの説明を示します。


) 必ず最初の Event Indexced、2 番めの Event Index v21Tone として作成してください。Event Handle Type フィールドの値は、イベント マッピングに関連付けられたプロファイルのタイプに応じて、VBD、FaxRelay、または TTY のいずれかに設定される必要があります。


d. Apply をクリックして、最初のイベント マッピング インデックスを作成します。ステップ 5 を繰り返し実行して、2 番めのインデックスを作成します。

ステップ 6 VIF にイベント マッピング イベントを関連付けます。詳細については、「VIF 設定の表示または修正」 を参照してください。


 

 

表6-58 VXSM Create VBD Profile ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Profile Index

このフィールドは、VBD プロファイルを一意に識別します。

Upspeed CODEC Type

高速化用のコーデック タイプを指定します。

Jitter Buffer Delay Mode

VBD コール接続に適用するジッタ バッファ モードを指定します。

Jitter Maximum Delay

VBD 接続の最大ジッタ バッファ サイズを指定します。

Jitter Nominal Delay

VBD 接続の公称ジッタ バッファ サイズを指定します。

Inactivity Timeout

VBD 接続の最大ジッタ バッファ サイズを指定します。

 

表6-59 VXSM Create FaxRelay Profile ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Profile Index

このフィールドは、FaxRelay プロファイルを一意に識別します。

Profile Mode

V.21 プリアンブルの検出で GateWay が従うファックス コールの制御モードを指定します。

T38 Variant

異なるパケット データ符号化に対して ITU-T T.38 バージョンを指定します。

Transport Protocol

ベアラ パスでのトランスポート プロトコルを指定します。

TCF Method

Training Check Field(TCF)の検証に使用する方式を指定します。

Max. Transmit Rate (Bits Per Second)

ファックスの最大送信速度を指定します。

Packet Size

プライマリ High-Speed(HS)データ パケットのパケット速度を指定します。

Data Redundancy (Low Speed Control)

T.38 ファックス リレー接続の第 1 フェーズで交換される低速制御情報の、Internet Fax Protocol(IFP)によるパケット送信冗長構成の先頭パケット数を指定します。

Data Redundancy (High Speed Control)

T.38 ファックス リレー送信の初期低速フェーズのあとで交換される高速制御情報とイメージ情報の、IFP によるパケット送信冗長構成の先頭パケット数を指定します。

Override Enable

Nonstandard Facilities(NSF)、Nonstandard Facilities Command(NSC)、および Nonstandard Facilities Setup(NSS)の T.30 信号の NSF コードを上書きする GateWay をイネーブルまたはディセーブルにします。

Country Code

非標準の機能を持つ MG を製造している国を識別する国コードを指定します。このオブジェクトは、cvbdpFaxProfNsfOverrideEnable が true に設定されている場合にのみ適用できます。

Vendor Code

ITU T.35 の定義に従って、NSF のベンダー コード(別名、Terminal Provider Code)は、非標準の機能を持つ MG のメーカーを識別する 2 バイトのフィールドになります。これは、cvbdpFaxProfNsfOverrideEnable が true に設定されている場合に適用できます。

Acknowledgement Timeout (Milliseconds)

NSE タイマーのタイムアウト値を指定します。

Inactivity Timeout (Seconds)

ファックス リレーにアクティビティがない場合にアプリケーションがサポートする場合、音声モードに戻すまでのタイムアウト値を指定します。

Nominal Delay (Milliseconds)

ファックス リレーの公称遅延を指定します。

T30 ECM Enable

T.30 エラー訂正モード(ECM)をイネーブルまたはディセーブルにします。ECM は、信頼性の高いイメージ データ伝送プロトコル ECM を使用してイメージ品質とページ圧縮機能を向上させた多数の新しいファックス デバイスで実装される機能です。このオブジェクトが true に設定されている場合、ECM 機能はイネーブルです。それ以外の場合、ECM 機能はディセーブルです。パケット損失が大きくファックス コールが失敗する場合、このフィールドを false に設定すると、ファックスの成功率が向上します。

 

表6-60 VXSM Create TTY Profile ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Profile Index

このフィールドは、TTY プロファイルを一意に定義します。

Profile CODEC

高速化用のコーデック タイプを指定します。

Jitter Delay Mode

TTY コール接続に適用するジッタ バッファ モードを指定します。

Jitter Maximum Delay (Milliseconds)

TTY 接続の最大ジッタ バッファ サイズを指定します。

Jitter Nominal Delay (Milliseconds)

TTY 接続の公称ジッタ バッファ サイズを指定します。

Jitter Minimum Delay (Milliseconds)

TTY 接続の最小ジッタ バッファ サイズを指定します。

Inactivity Timeout (Seconds)

TTY 接続にアクティビティがないときにアプリケーションがサポートする場合、音声モードに戻すまでのタイムアウト値を指定します。

Vad Control

ゲートウェイが VAD を自発的に制御するかどうかを指定します。

Packet Period Control

MGC からの明示的なコマンドなしで、ゲートウェイが TTY 接続のパケット化の周期を自発的に制御するかどうかを指定します。

Packet Period

TTY 接続のパケット化の周期を指定します。

 

表6-61 VXSM Create Event Mapping ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Event Mapping Index

サポートされる音声データ イベントのセットと MG での処理方法を一意に識別するインデックス

Event Index

VBD イベントを一意に識別するインデックス

Event Handle Type

イベントの検出に応答して処理機能のタイプを指定します。

Event Profile Index

イベント検出に応答して処理アトリビュートを定義するプロファイルのインデックスを指定します。

Event Handle Mode

イベントの処理モードを指定します。

6.12.5.1.6 PRI-BH の作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 ノードで、VXSM OC3 カードを展開し、イネーブルにする DS-1/E1 回線が含まれる SONET 回線、STS パス、および VT パスを展開します。DS-1/E1 回線をダブルクリックします。デフォルトで DS1/E1 Line Info オプションが選択された状態で、DS1/E1 Path タブが開きます。

ステップ 3 Elements タブのノード内で、VXSM カードを展開し、PRI-BH を作成する DS-1/E1 回線をダブルクリックします。

ステップ 4 PRI-BH タブをクリックします。

ステップ 5 Create をクリックします。VXSM PRI-BH Create ウィンドウが開きます。

ステップ 6 フィールドを入力します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 7 Apply をクリックして、PRI-BH を作成します。


 

 

表6-62 VXSM PRI-BH Create ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

DS0 Number

DS-0 番号

Application Type

対応する LAPD D チャネルのアプリケーション タイプを指定します。LAPD の追加後は、このオブジェクトを修正できません。

Side

LAPD スタックをユーザ側またはネットワーク側に配置するかどうかを指定します。

Oper Status

このインターフェイスの運用ステータス

If Type

LAPD スタックが常駐するインターフェイスのタイプを指定します。

DS0 Format

DS-0 形式を指定します。56k は T1 の損失ビットです。

Hdlc Profile

HDLC プロファイルを指定します。このプロファイルには、PRI(1 次群速度インターフェイス)バックホール接続の HDLC アトリビュートのリストが含まれます。

Win Size

未解決の可能性がある連続した l フレームの最大数を指定します。

N200

フレームの再送信の最大数を指定します。

T200

送信フレームの確認応答の最大待機時間を指定します。

T203

フレームを交換する必要のない最大許容時間(ミリ秒)を指定します。この値は、T200 より大きい値でなければなりません。

6.12.5.1.7 アナウンス制御パラメータのプロビジョニング

スイッチング モードでは、VXSM は MGC の制御の下で、発信側または着信側など、どの方向にでも記録ずみアナウンスを流します。これらのアナウンスは、コール セットアップの間、およびコールが確立したあとに再生できます。VXSM メモリで、アナウンス ファイルを使用して再生できます。ファイルが VXSM メモリに常駐していない場合、VXSM では TFTP によりファイルを外部アナウンス サーバから取得し、これをキャッシュして再生します。

MG は NE です。これにより、電話回線上で搬送される音声信号と、インターネットまたはその他のパケット データ ネットワーク上で搬送されるデータ パケットの電気的変換を行います。アナウンス システムを設定するため、MG では、記録ずみ音声ファイルを再生します。これらのファイルは、コールなどの既存の接続で双方向に再生されるか、MG で終端する TDM エンドポイントまでの TDM ネットワークに向けて再生されます。

アナウンス制御パラメータをプロビジョニングするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

ステップ 2 Elements タブのノード内で、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 VOICE Features タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから Announcement Controls オプションを選択します。

ステップ 5 フィールドを入力します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 6 Apply をクリックして、アナウンス制御をプロビジョニングします。


 

 

表6-63 VXSM Voice Features タブの Announcement Controls カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

Announcement Server Domain Name

IP ネットワーク内にあって MG から到達可能なアナウンス ファイル サーバのドメイン名を指定します。このオブジェクトのデフォルト値は、ヌル ストリング(サイズは 0)です。このテーブルのオブジェクトを使用する前に、このオブジェクトを非ヌルとしてプロビジョニングする必要があります。

Domain Name Resolution

Audio File Name オブジェクトに指定されているアナウンス ファイル サーバのドメイン名に対するドメイン名解決を指定します。このオブジェクトを internalOnly に設定すると、ファイル サーバ(Audio File Name)に関連付けられた IP アドレスは、cannoIpAddress オブジェクトによって決まります。次の値があります。

internalOnly -- (デフォルト)アナウンス ファイル サーバのドメイン名の内部解決を指定します。 internalOnly オプションを選択すると、ファイル サーバに関連付けられた IP アドレスは、サーバの IP アドレスによって決まります。

externalOnly -- アナウンス ファイル サーバのドメイン名の外部解決を指定します。

Server IP Address Type

cannoIpAddress の IP アドレス タイプを指定します。Domain Name Resolution を externalOnly に設定した場合は、このオブジェクトを適用できません。

Server IP Address

Audio File Name オブジェクトに関連付けられた IP アドレス タイプを指定します。Domain Name Resolution を externalOnly に設定した場合は、このオブジェクトを適用できません。

Ann File Age (minutes)

キャッシュ内のダイナミック アナウンス ファイルの最長保持期間を指定します。0 の値は、エージング時間がディセーブルであることを示します。範囲は 0 ~ 1440 分です。デフォルト値は 1440 分です。

Directory Path

アナウンス ファイル用の、アナウンス ファイル サーバのデフォルト TFTP ディレクトリの下のディレクトリ パスを指定します。文字には、英数字、スラッシュ、バック スラッシュ、ピリオド、ダッシュ、下線を使用できます。スペースを入れることはできません。サブディレクトリ パスには 64 文字まで使用できます。

Request TimeOut (seconds)

アナウンス要求の再生を開始するまでの時間を指定します。範囲は 1 ~ 50 秒です。デフォルト値は 5 秒です。

Max Announcement Number

MG に追加できる固定アナウンス ファイルの最大数を指定します。0 の値は、MG がダイナミック アナウンス ファイルだけをサポートすることを示します。範囲は 0 ~ 136 です。デフォルト値は 41 です。

アナウンス番号をアナウンス ファイル名にマッピングするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 VOICE Features タブで、 Category ドロップダウン リストから Announcement Files オプションを選択します。

ステップ 2 Create をクリックして、Announcement Files Configuration ウィンドウを表示します。

ステップ 3 フィールドを入力します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 4 Apply をクリックして、アナウンス番号をアナウンス ファイル名にマッピングします。


 

 

表6-64 VXSM Voice Features タブの Announcement Files カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

File Number

MG が使用するアナウンス ファイルを識別するインデックス値。範囲は 1 ~ 1024 です。

File Name

MG アナウンス テーブルに保存されている有効なアナウンスの名前。アナウンス ファイル名は最長 64 文字で、パスまたはサブディレクトリ情報を組み込むことが可能です。文字には、英数字、スラッシュ、バック スラッシュ、ピリオド、ダッシュ、下線を使用できます。スペースを入れることはできません。ファイル名の末尾の文字には、ダッシュやスラッシュを使用できません。

File Status

音声ファイルのステータス

Number of Play Cycles

アナウンス ファイルを再生する回数。範囲は 0 ~ 65535 回です。デフォルトは、1 回です。0 の値は、アナウンス ファイルが連続して再生される、または繰り返すことを示します。


) Number of Play Cycles パラメータは、MGC からのアナウンス再生信号に、アナウンスを再生する回数を指定するパラメータが組み込まれていない場合にだけ使用されます。


Play Duration (10 milliseconds)

アナウンス サイクル中にアナウンス ファイルが再生される期間。範囲は 0 ~ 65535 ミリ秒です。デフォルト値は 0 です。0 の値は、アナウンスの期間が可変で、Number of Play Cycles パラメータによりその時間が決まることを示します。


Play Duration (10 milliseconds) フィールドは、固定アナウンスの再生だけに適用されます。

固定アナウンスを再生するには、Number of Play Cycles パラメータと Play Duration パラメータをともに使用して、アナウンスを再生する期間を設定します。


File Type

アナウンス ファイル タイプ。次の値があります。

dynamic -- (デフォルト)ファイルのエージングが指定した制限値に達するか、キャッシュがフルの場合には Least Replaceable Unit(LRU)アルゴリズムに従って、ダイナミック ファイルがキャッシュから削除されることを指定します。

permanent -- 固定ファイルが、意図的に削除されないかぎり、キャッシュに保存されることを指定します。

Aging Time (minutes)

キャッシュ内のアナウンス ファイルのエージング(ダイナミック ファイルの場合のみ)

6.12.5.1.8 CAS 機能のプロビジョニング


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、Configuration > MGX Voice GateWay > Configuration Center の順にクリックします。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 CAS タブをクリックします。

ステップ 4 CAS バリエーションを作成します。

a. Category ドロップダウン リストから CAS Variant オプションを選択します。

b. Create をクリックします。Create CAS Variant ウィンドウが開きます。

c. フィールドを入力します。 表6-65 にフィールドの説明を示します。

d. Apply をクリックして、CAS バリエーションを作成します。


) CAS バリエーションが正常に作成されると、着信回線信号と発信回線信号のエントリが作成されます。着信回線信号と発信回線信号のエントリを表示し、修正できます。


ステップ 5 着信回線信号を修正します。

a. Category ドロップダウン リストから Incoming Line Signal オプションを選択します。

b. Details をクリックします。Modify Incoming Line Signal ウィンドウが開きます。

c. フィールドを入力します。 表6-66 にフィールドの説明を示します。

d. Apply をクリックして、着信回線信号を修正します。

ステップ 6 発信回線信号を修正します。

a. Category ドロップダウン リストから Outgoing Line Signal オプションを選択します。

b. Details をクリックします。Modify Outgoing Line Signal ウィンドウが開きます。

c. フィールドを入力します。 表6-67 にフィールドの説明を示します。

d. Apply をクリックして、発信回線信号を修正します。

ステップ 7 回線信号タイマーを作成します。

a. Category ドロップダウン リストから Line Signal Timer オプションを選択します。

b. Create をクリックします。Create Line Signal Timer ウィンドウが開きます。

c. フィールドを入力します。 表6-68 にフィールドの説明を示します。

d. Apply をクリックして、回線信号タイマーを作成します。

ステップ 8 CAS の一般的な設定を作成します。

a. Category ドロップダウン リストから CAS General Configuration オプションを選択します。

b. Create をクリックします。Create CAS General Configuration ウィンドウが開きます。

c. フィールドを入力します。 表6-69 にフィールドの説明を示します。

d. Apply をクリックして、CAS の一般的な設定を作成します。

ステップ 9 CAS プロファイルを作成します。

a. Category ドロップダウン リストから CAS Profile オプションを選択します。

b. Create をクリックします。Create CAS Profile ウィンドウが開きます。

c. フィールドを入力します。 表6-70 にフィールドの説明を示します。


) ステップ 7 とステップ 8 で作成した回線信号タイマーのインデックスと CAS の一般的な設定のインデックスを使用して、CAS プロファイルを作成します。


d. Apply をクリックして、CAS プロファイルを作成します。

ステップ 10 CAS バリエーションと CAS プロファイルを VIF に関連付けます。詳細は、「VIF 設定の表示または修正」 を参照してください。


 

 

表6-65 VXSM Create CAS Variant ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

CAS Variant Index

MG の CAS バリエーションを一意に識別する任意の値

Variant File

MG のハード ディスクに保存されている「.o」の拡張子が付く有効なファイル名を指定します。CAS バリエーション ファイルは、FTP テスト ファイル転送メカニズムを通じて、MG に転送できます。

Variant Source

CAS バリエーション ファイルの送信元の場所を指定します。

Variant Number Count

CAS バリエーションで使用される DS-1 回線の DS-0 グループの数を示します。

Variant State

CAS バリエーションの設定ステータスを示します。

 

表6-66 VXSM Modify Incoming Line Signal ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Minimum Make Time

受信(Rx)パターン(ccasILSRxPattern)が有効な状態の変更または移行であると判断される最小持続時間を指定します。

Maximum Make Time

受信(Rx)パターン(ccasILSRxPattern)が有効な状態の変更または移行であると判断される最大持続時間を指定します。

Minimum Break Time

ABCD ビット パターンを回線で受信し、作成パターンがアサートされたあと、元の信号パターンに戻るまでの最小時間を指定します。

Maximum Break Time

ABCD ビット パターンを回線で受信し、作成パターンがアサートされたあと、元の信号パターンに戻るまでの最大時間を指定します。

 

表6-67 VXSM Modify Outgoing Line Signal ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Make Time

Tx パターンが送信される時間の値を指定します。

Break Time

回線で Tx パターンがアサートされる前に、送信されているパターンが元のパターンに切り替わる時間の値を指定します。

 

表6-68 VXSM Create Line Signal Timer ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Line Signal Timer Index

ccasIfExtLineSignalTimerTable のエントリを一意に識別する任意のインデックス

Idle Guard Timer (Milliseconds)

MG が回線でアイドル信号の受信を待機する最大時間を指定します。

Clear Forward Timer (Milliseconds)

回線でクリア フォワード信号を受信したら、GW がアプリケーション(MGC など)の制御の要求を開始するタイマーの値を指定します。

Clear Backward Timer (Milliseconds)

クリア バックワード信号を受信したら、GW がアプリケーション(MGC など)の制御の要求を開始するタイマーの値を指定します。

Release Guard Timer (Milliseconds)

クリア フォワード信号の受信とアイドル信号の送信間の遅延を指定します。

Glare Timer (Milliseconds)

DS-0 回線でグレアが発生したときに、相手側がバックアウトするのを MG が待機する最大時間を指定します。

Meter Delay Timer (Milliseconds)

応答信号とメートル信号の生成間の遅延を指定します。GW は、回線の応答信号を送信したあとに、このタイマーを開始します。

Debounce Timer (Milliseconds)

回線信号の有効性が持続する時間を指定します。

Acknowledge Response TImer (Milliseconds)

MG が捕捉 ACK 信号の受信を待機する最大時間を指定します。捕捉 ACK 信号は、捕捉信号に対応するものと見込まれます。

Registration Delay Timer (Seconds)

レジスタ シグナリングが正常に完了したら(回線の応答信号を受信している必要があります)開始するタイマーを指定します。

Acknowledge To Digit Timer (Seconds)

捕捉 ACK 信号の送信後、GW がアドレス ディジットの受信を待機する時間を指定します。

 

表6-69 VXSM Create CAS General Configuration ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

General Config Index

ccasIfExtGeneralConfigTable のエントリを一意に識別する任意のインデックス

Glare Policy

グレア ポリシーを指定します。

Parameter Source

GW が CAS に関連するタイマー パラメータをそのエンドポイントにダウンロードされた CAS バリエーション ファイルから読み取るか、MIB から読み取るかを指定します。

Signal Mode

R2 レジスタのレジスタ シグナリング モードを指定します。

Signal Type

R2 回線シグナリングで使用される回線シグナリング タイプを指定します。

Ring Back Type

FGD プロトコルのリング バック信号タイプを指定します。

Incoming Call High Frequency Power

着信コールの高周波数信号コンポーネントのパワーを指定します。

Incoming Call Low Frequency Power

着信コールの低周波数信号コンポーネントのパワーを指定します。

Incoming Call Negative Twist

低周波数コンポーネントのパワー レベルが着信コールの高周波コンポーネントより比較的高く設定されている場合に、ネガティブ パワー ツイストを指定します。

Incoming Call Positive Twist

低周波数コンポーネントのパワー レベルが着信コールの高周波コンポーネントより比較的高く設定されている場合に、ポジティブ パワー ツイストを指定します。

Incoming Call Break Threshold

着信コールのオンフック、オフフックの移行を検出する場合に使用するパワー レベルを指定します。

Outgoing Call Low Frequency Power

発信コールの低周波数コンポーネントのパワー レベルを指定します。

Outgoing Call Power Twist

発信コールの高周波数コンポーネントの相対的なパワー レベルを指定します。

Outgoing Cadence On Time

発信コールに対してディジット トーンが生成される期間を指定します。

Outgoing Cadence Off Time

発信コールのディジット トーン間の無音時間を指定します。

Country Code

国コードのディジットを指定します。

Echo Cancellation

発信 R2 レジスタに適用できる ECAN モードを指定します。

Subscriber Category

サブスクライバ カテゴリ タイプを指定します。

Nature Of Circuit

パスに衛星リンクが存在するかどうかを指定します。

Compelled Signaling Type

強制シグナリング タイプを指定します。

Transmit Digit Order

アプリケーションの制御によって、1 回の要求でダイヤル アウトするための発信側の番号と着信側の番号の両方が CAS モジュールに提供される場合、ANI と DNI をダイヤルする送信ディジットの順序を指定します。

Digit Detect Mode

GW がディジットの受信用に開始するディジット検出モードを指定します。

Metering Response Int Threshold (Milliseconds)

連続した 2 つのメタリング パルス間の間隔を指定します。このパラメータに指定された値以上に変化した場合、イベントが MGC にトリガーされます。

Start Timer (Seconds)

着信コールの捕捉 ACK または開始ダイヤル表示の生成後、GW がディジットの受信を待機する時間を指定します。

Long Timer (Seconds)

ディジットを受信する間隔を指定します。最初のディジットが受信されるまで開始しません。

Short Timer (Seconds)

ディジットを受信する間隔を指定します。収集されたディジット ストリングがディジット マップの最低 1 つのパターンに一致する場合の、ディジット収集の期間に開始します。

Long Duration Timer (Seconds)

ディジットの前に配置された場合の長時間のイベントを指定します。

MGC Timer (Milliseconds)

MGC が CAS シグナリングの残りの情報を提供するのを GW が待機するタイマーを指定します。

Digit Type

GW からパルス出力されるディジット タイプを指定します。ディジット タイプは、Dual Tone MultiFrequency(DTMF; デュアル トーン多重周波数)(.dtmf)、Multifrequency(MF; 多重周波数)(.mf)、ダイヤル パルス(.dp)などです。

End Point Directional

このエンドポイントで受け入れられる CAS コールの方向を指定します。内容は次のとおりです。

Bidirectional -- 着信コールと発信コールの両方を受け入れます。

Incoming -- 着信コールだけを受け入れます。

Outgoing -- 発信コールだけを受け入れます。

Pulse Receive Timeout (Seconds)

MG がパルスの受信(オンフック パルスまたはオフフック パルス)を待機する時間を指定します。0 の値は、タイマーが開始しないことを示します。

Initial Delay (Milliseconds)

ディジットがパルス出力される前に、発信トランクに適用する必要がある初期遅延を指定します。0 の値は、ccasGCnfInitialDelay タイマーがすぐに開始することを示します。

Max Number of Call Party

MGC への報告用に収集する発信側ディジットの最大数を指定します。MGC は、この値を上書きできます。0 の値は、制限が施されず、すべてが累積されることを示します。

 

表6-70 VXSM Create CAS Profile ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

CAS Profile Index

MG の CAS プロファイルを一意に識別する任意の値

CAS Line Signal Timer Index

ccasIfExtLineSignalTimerTable の ccasLSTIndex に示されている CAS 回線シグナリング タイマーのアトリビュートを指定します。

CAS General Config Index

ccasIfExtGeneralConfigTable の ccasGCnfIndex に示されている一般的な CAS アトリビュートを指定します。

6.12.5.1.9 ゲートウェイ インスタンスの作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、Gateway Instance を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。

ステップ 6 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-71 を参照してください。

ステップ 7 Apply をクリックします。

ステップ 8 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスを保存します。


 

6.12.5.1.10 ゲートウェイ インスタンスの修正


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、Gateway Instance を選択します。

ステップ 5 修正するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Details をクリックします。

ステップ 7 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-71 を参照してください。

ステップ 8 Apply をクリックします。

ステップ 9 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスに加えた変更内容を保存します。


 

6.12.5.1.11 ゲートウェイ インスタンスの削除


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、Gateway Instance を選択します。

ステップ 5 削除するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Delete をクリックします。

ステップ 7 Save As をクリックして、変更内容を保存します。


 

 

表6-71 VXSM Gateway Instance Create ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Network Indicator

ネットワーク インジケータ

Gsp Instance Variant

データのフォーマットに使用する SS7 バリアント

Instance Display Name

シグナリング ポイントの短い ID。システム管理者がこの値を設定できます。それ以外の場合は、ASCII ストリングとしてフォーマットされたデフォルトのローカル ポイント コードになります。

Transfer Restricted Messages

制限されたメッセージの転送を許可します。イネーブルにするには true を選択し、ディセーブルにするには false を選択します。

Multiple Congestion Levels

複数の輻輳レベルを許可します。イネーブルにするには true を選択し、ディセーブルにするには false を選択します。

Fast Restart

早期再起動を選択できます。イネーブルにするには true を選択し、ディセーブルにするには false を選択します。

Distribute Class 0 SCCP

Class 0 SCCP メッセージを均等に配信できます。イネーブルにするには true を選択し、ディセーブルにするには false を選択します。

Summary Route

サマリー ルート(または ANSI クラスタ ルート)とフル ポイント コード ルート(サマリー ルート内)の両方が設定されている場合に、サマリー ルートの使用状況を制御できます。Summary Route フィールドは、フル ポイント コード宛先がアクセス不能である場合にサマリー ルートを使用するかどうかを指定します。イネーブルにするには true を選択し、ディセーブルにするには false を選択します。

Network Name

このゲートウェイ シグナリング ポイントが関与しているネットワークの詳細を表示します。複数のインスタンスのサポートがディセーブルになっている場合、ネットワーク名のデフォルトがヌル ストリング(システム管理者が指定したオクテット ストリング)になります。ネットワーク名は、CLI で許可されている文字に適合する必要があります。ネットワーク名には、制御文字を加えることはできません。先頭または末尾に空白を加えることは禁じられています。

Link Test Enable

リンクがサービスを開始するときにリンク テストを自動的に実行するかどうかを選択できます。リンク テストは、SLTM メッセージを送信し、隣接ノードからの確認応答(SLTA)を検証することによって実行されます。イネーブルにするには true を選択し(シグナリング ゲートウェイ [SG] は、30 秒ごとにリンクをテストします)、ディセーブルにするには false を選択します。

Route Broad Cast Method

次のいずれかのルート管理メッセージのブロードキャストを指定できます。

All -- すべてのルート管理メッセージをブロードキャストします。

TFA -- TFA ルート管理メッセージだけをブロードキャストします。

TFP -- TFP ルート管理メッセージだけをブロードキャストします。

TXATXR -- TFA/TCA および TFR/TCR のルート管理メッセージをブロードキャストします。

TXP -- TFP/TCP ルート管理メッセージをブロードキャストします。ANSI バリアントは、All、TXATXR、および TXP をサポートしています。ITU バリアントは、All、TFA、および TFP をサポートしています。

Max Dynamic SS7 Routes

ダイナミック SS7 ルートの最大数を指定できます。このフィールドは、ダイナミック エントリが際限なく増加することを防ぐことで、ルート テーブルのサイズを制限します。特定の MTP3 管理メッセージが送受信されると、ダイナミック エントリが作成されます。ダイナミック ルートの削除は定期的に行われ、指定した数に達するまで古いダイナミック ルートが削除されます。

Preventive Transfer Prohibited

予防処置用の転送ルート管理メッセージの送信を禁止できます。予防処置用の転送を禁止するメッセージは、通常、隣接ノードに送信され、指定した宛先にシグナリング トラフィックを送信するときに隣接ノードが使用されることを示します。メッセージの目的は、隣接ノードがシグナリング トラフィックをノードに送信し、ノードが隣接ノードにシグナリング トラフィックを戻す動作を防ぎ、ルーティング ループを回避することです。

6.12.5.1.12 ゲートウェイ ポイント コードの作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、Gateway Point Code を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。

ステップ 6 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-72 を参照してください。

ステップ 7 Apply をクリックします。

ステップ 8 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスを保存します。


 

6.12.5.1.13 ゲートウェイ ポイント コードの修正


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、Gateway Point Code を選択します。

ステップ 5 修正するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Details をクリックします。

ステップ 7 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-72 を参照してください。

ステップ 8 Apply をクリックします。

ステップ 9 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスに加えた変更内容を保存します。


 

6.12.5.1.14 ゲートウェイ ポイント コードの削除


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、Gateway Point Code を選択します。

ステップ 5 削除するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Delete をクリックします。

ステップ 7 Save As をクリックして、変更内容を保存します。


 

 

表6-72 VXSM Gateway Point Code Create ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Index

ポイント コードの UID

Network Indicator

ポイント コードのネットワーク インジケータ

Point Code

シグナリング ポイントのポイント コード アドレス

Type

ポイント コードの機能(primary、additional、capability、または xua)

6.12.5.1.15 GSP リンクセットの作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、GSP Linkset を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。

ステップ 6 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-73 を参照してください。

ステップ 7 Apply をクリックします。

ステップ 8 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスを保存します。


 

6.12.5.1.16 GSP リンクセットの修正


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、GSP Linkset を選択します。

ステップ 5 修正するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Details をクリックします。

ステップ 7 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-73 を参照してください。

ステップ 8 Apply をクリックします。

ステップ 9 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスに加えた変更内容を保存します。


 

6.12.5.1.17 GSP リンクセットの削除


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、GSP Linkset を選択します。

ステップ 5 削除するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Delete をクリックします。

ステップ 7 Save As をクリックして、変更内容を保存します。


 

 

表6-73 VXSM GSP Linkset Create ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Linkset ID

リンクセットの UID

Linkset Name

リンクセットの名前

Source (Local) Point Code

このリンクセットが接続されているポイント コード。このポイント コードは、ゲートウェイ ポイント コード タイプに入力された値に依存します。

Adjacent (Remote) Point Code

このリンクセットが接続されているポイント コード。このポイント コードは、MG に入力された値に依存します。

LinkSet State

リンクセットのステータス。次のいずれかになります。

Available -- リンクセット上にトラフィックが流れます。

Shutdown -- 管理アクションによって、リンクセットが強制的に使用不可状態にされています。

Unavailable -- 現在、リンクセットはトラフィックをサポートできません。

Number of links in the LinkSet

リンクセット内のリンク数

SLS Rotation Enable

Signaling Link Selector(SLS)ローテーションをイネーブルにするかどうかを指定します。

True -- SLS ローテーションを有効にします。このオプションは、ANSI リンクセットのデフォルトでイネーブルにされています。

False -- SLS ローテーションをディセーブルにします。


) C タイプのリンクセットでは、SLS ローテーションをディセーブルにする必要があります。


SLS bits shift

ローテーションがイネーブルな場合に、SLS のシフトを指定します。このオプションは ASNI リンクセットだけに適用されます。他のすべてのリンクセットの場合は、0(ゼロ)に設定されます。

LinkSet Profile Id

共通の設定値(MTP2 タイマーおよび MTP3 のタイマーなど)に対するデフォルトを設定する場合に使用するプロファイル。0(ゼロ)は、リンクセットにプロファイルが存在しないことを示します。

Prohibit Last Link Shutdown

停止する前に、リンクがリンクセットの最終リンクであるかを確認するかどうかを指定します。

True -- SG は、削除する前に、リンクがリンクセットの最終リンクであるかどうかを確認します。最終リンクである場合、アクションが拒否されます。

False -- リンクが削除される前に、チェックが行われません。最終リンクである場合、接続が失敗する場合があります。

Shutdown LinkSet

リンクセットがシャットダウンされているかどうかを示します。

True -- リンクセットがシャットダウンされていることを示します。

False -- リンクセットがシャットダウンされていないことを示します。

6.12.5.1.18 GSP リンクの作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、GSP Link を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。

ステップ 6 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-74 を参照してください。

ステップ 7 Apply をクリックします。

ステップ 8 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスを保存します。


 

6.12.5.1.19 GSP リンクの修正


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、GSP Link を選択します。

ステップ 5 修正するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Details をクリックします。

ステップ 7 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-74 を参照してください。

ステップ 8 Apply をクリックします。

ステップ 9 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスに加えた変更内容を保存します。


 

6.12.5.1.20 GSP リンクの削除


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、GSP Link を選択します。

ステップ 5 削除するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Delete をクリックします。

ステップ 7 Save As をクリックして、変更内容を保存します。


 

 

表6-74 VXSM GSP Link Create ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Linkset ID

リンクセットの UID

Link Code

シグナリング リンク コード

Link State

リンクのステータス。次のいずれかになります。

Available -- リンク上にトラフィックが流れます。

Shutdown -- 管理アクションによって、リンクが強制的に使用不可状態にされています。

Unavailable -- 現在、リンクはトラフィックをサポートできません。

Link Failure Reason

直前のリンク障害の理由は、次のいずれかになります。

unknown -- 不明の原因によってリンクに障害が発生しました。

changeOverInProgress -- 切り替えの実行中です。

mgmtDisconnectRequest -- 管理者が切断を要求しました。

linkAlignmentLost -- リンク アライメントが失われました。

connectionLost -- リンクに対する接続が失われました。

localDisconnect -- ローカル切断が発生しました。

remoteDisconnect -- リモート切断が発生しました。

suermFailure -- シグナル ユニット エラー レート モニタで障害が発生しました。

t1Timeoutt -- T1 timeout; no FISU を受信しました。

t2Timeout -- T2 timeout; no SIO を受信しました。

t3Timeout -- T3 timeout; no SIN を受信しました。

t6Timeout -- 輻輳が超過したため、T6 タイムアウトが行われました。

t7Timeout -- 確認応答の遅延が超過したため、T7 タイムアウトが行われました。

proving Failure -- リンク検証の傷害が発生しました。

protocolError-BSN -- 異常な BSN を受信しました。

protocol Error-FIB -- 異常な FIB を受信しました。

protocolError-SIN -- 異常な SIN を受信しました。

protocol Error-LSSU -- 異常な LSSU を受信しました。

peerNotReady -- ピアの準備がまだできていませんでした。

communicationLost -- リンクに対する通信が失われました。

noListenPosted -- 待ち受けが提示されませんでした。

bufferNotAvailable -- バッファを割り当てられませんでした。

cardRemoved -- リンク カードが取り外されています。

cardinserted -- リンク カードが挿入されています。

falseLinkCongestion -- 不良のリンク輻輳が発生しました。

configDownload -- コンフィギュレーションがダウンロードされています。

localinhibit -- ローカル要求によりリンクが阻止されています。

remotelinhibit -- リモート要求によりリンクが阻止されています。

localUninhibit -- ローカル要求によりリンクが阻止されていません。

remoteUninhibit -- リモート要求によりリンクが阻止されていません。

localBlocked -- ローカル プロセッサが停止しました。

localUnblocked -- ローカル プロセッサが復旧しました。

remoteBlocked -- リモート プロセッサが停止しました。

remoteUnblocked -- リモート プロセッサが復旧しました。

Link Type

リンクのタイプ

DS0 Line IfIndex

DSO 回線のインターフェイス インデックス番号。このオプションは、リンク タイプが serial または high speed の場合にのみ使用されます。

Link Congestion State

シグナリング リンクの輻輳ステータス。0(ゼロ)は輻輳レベルが最も低く、3 は輻輳レベルが最も高いことを示します。

Threshold to abate congestion level -1

輻輳レベル 1 を引き下げるために使用するスレッシュホールド レベル

Threshold to abate congestion level -2

輻輳レベル 2 を引き下げるために使用するスレッシュホールド レベル

Threshold to abate congestion level -3

輻輳レベル 3 を引き下げるために使用するスレッシュホールド レベル

Threshold to mark onset of congestion level -1

輻輳レベル 1 の開始をマーク付けするために使用するスレッシュホールド

Threshold to mark onset of congestion level -2

輻輳レベル 2 の開始をマーク付けするために使用するスレッシュホールド

Threshold to mark onset of congestion level -3

輻輳レベル 3 の開始をマーク付けするために使用するスレッシュホールド

Enable Link Test

このリンクのリンク テストをイネーブルにするかどうかを指定します。

True -- リンク テストをイネーブルにします。

False -- リンク テストをディセーブルにします。

Link Identifier

リンクセットの各リンクの ID。システム管理者がこの値を設定できます。それ以外の場合は、ASCII ストリングとしてフォーマットされたデフォルトのリンクセット名と SLC になります。

Link Protocol State

リンク プロトコルのステータスは、次のとおりです。

Changeback Control(TCBC):

tcbcBuffering -- 切り戻し制御がこのリンクのデータをバッファリングしています。

Changeover Control(TCOC):

tcocBuffering -- 切り替え制御がこのリンクのデータをバッファリングしています。

Link Availability Control(TLAC):

tlacAdjacentSpRestarting -- 隣接シグナリング ポイントが再起動しています。

tlacEmergencyColnProgress -- このリンクの緊急の切り替えが実行されています。

tlacChangebackInProgress -- このリンクの切り戻しが実行されています。

tlacChangeoverInProgress -- このリンクの切り替えが実行されています。

tlacChangeoverFailed -- このリンクで最後の切り替え操作が失敗しました。

tlacInhibitRetry -- 禁止のコマンドが再試行されます。

tlacManagementRequest -- このリンクに実行中の管理要求があります。

tlacSpRestarting -- シグナリング ポイントが再起動の最中です。

tlacLocalInhibit -- ローカル管理操作によって、リンクが禁止されています。

tlacRemoteInhibit -- リモート管理操作によって、リンクが禁止されています。

tlacLocalBlocked -- ローカル プロセッサが停止したため、リンクがブロックされています。

tlacRemoteBlocked -- リモート プロセッサが停止したため、リンクがブロックされています。

Signaling Routing Control(TSRC):

tsrcChangeoverComplete -- 切り替え要求が完了しています。

tsrcAdjacentSpRestart -- 隣接シグナリング ポイントが再起動しています。

Link Activity Control State

シグナリング リンク アクティビティ制御のステータスは、次のとおりです。

undefined -- リンクが未定義の状態になっています。

inactive -- シグナリング リンクが動作していません。

active -- シグナリング リンクが動作しています。

activatingRestoring -- シグナリング リンクが動作していませんが、アクティブにされているか、復元されています。

failed -- シグナリング リンクは使用可能(ブロックされていません)ですが、切り替え順が受信されたときに failed(Level 3)としてマーク付けされています。

actT17wait -- リンクのアクティブ化が失敗しました。初期アライメント障害とリンクの再起動のぐらつきを防ぐのに T17 タイマーが終わるのを待つため、リンクがこの状態に置かれています。

actAnsiWaitDeloaded -- 切り戻し確認応答を待機しています(2 回めの試み)。

actltuWaitStmReady -- シグナリング トラフィック管理のレディ イベントを待機しています。

Traffic Management Routing Control State

シグナリング トラフィック管理のルーティング制御のステータスは、次のとおりです。

undefined -- リンクが未定義の状態になっています。

idle -- トラフィック管理がアイドル状態になっています。

wait5 -- トラフィック管理がアクティブで、ステータス送信のフェーズに存在します。

Change Over Control State

切り替え制御のステータスは、次のとおりです。

undefined -- リンクが未定義の状態になっています。

idle -- リンクが使用可能で、アイドル状態になっています。

wait2 -- MTP2 がリンクを初期化するのを待機しています。

waitForAck -- 切り替えの確認応答を待機しています。

retrieving -- リンクからパケットが取得されている最中です。

wait5 -- アイドル状態から移行する待機状態

wait7 -- 切り替え時に発生するメッセージの順序の逆転を回避するための遅延

wait9 -- 切り替え順序または緊急の切り替え順序のイベントを処理する前の待機状態

Local BSNT

送信するローカル バックワード シーケンス番号

Remote BSNT

送信するリモート バックワード シーケンス番号

Changeback control State

切り戻し制御のステータスは、次のとおりです。

undefined -- リンクが未定義の状態になっています。

idle -- リンクが使用可能で、アイドル状態になっています。

firstAttempt -- 切り戻しの 1 回めの試み

secondAttempt -- 切り戻しの 2 回めの試み

timeControlledDiversion -- 時間制御転換を使用した切り戻し

Link Test Result

シグナリング リンク テストの結果

Shutdown Link

リンクが管理上シャットダウンされているかどうかを示します。

True -- リンクがシャットダウンされています。

False -- リンクが管理上シャットダウンされていません。


) VXSM GSP Linkset Create ウィンドウで Prohibit Last Link Shutdown フィールドの値が true に設定されている場合は、リンクセットの最終リンクをシャットダウンすることが禁じられている場合があります。


6.12.5.1.21 GSP プロファイル タイマーの作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、GSP Profile Timer を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。

ステップ 6 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-75 を参照してください。

ステップ 7 Apply をクリックします。

ステップ 8 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスを保存します。


 

6.12.5.1.22 GSP プロファイル タイマーの修正


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、GSP Profile Timer を選択します。

ステップ 5 修正するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Details をクリックします。

ステップ 7 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-75 を参照してください。

ステップ 8 Apply をクリックします。

ステップ 9 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスに加えた変更内容を保存します。


 

6.12.5.1.23 GSP プロファイル タイマーの削除


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、GSP Profile Timer を選択します。

ステップ 5 削除するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Delete をクリックします。

ステップ 7 Save As をクリックして、変更内容を保存します。


 

 

表6-75 VXSM GSP Profile Timer Create ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Profile Index

タイマー情報が含まれるテーブルのインデックス番号

Profile Timer Number

タイマー情報が含まれるテーブルのタイマー番号

Profile Timer Value

プロファイル タイマー番号の値

6.12.5.1.24 ゲートウェイ ルートの作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、Gateway Route を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。

ステップ 6 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-76 を参照してください。

ステップ 7 Apply をクリックします。

ステップ 8 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスを保存します。


 

6.12.5.1.25 ゲートウェイ ルートの修正


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、Gateway Route を選択します。

ステップ 5 修正するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Details をクリックします。

ステップ 7 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-76 を参照してください。

ステップ 8 Apply をクリックします。

ステップ 9 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスに加えた変更内容を保存します。


 

6.12.5.1.26 ゲートウェイ ルートの削除


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、Gateway Route を選択します。

ステップ 5 削除するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Delete をクリックします。

ステップ 7 Save As をクリックして、変更内容を保存します。


 

 

表6-76 VXSM Gateway Route Create ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Dest Point Code

Destination Point Code(DPC; 宛先ポイント コード)

Dest Point Code mask

ルーティングするパケットの DPC と比較するときに、ゲートウェイ ルートの DPC のどの部分が重要かを定義するのに使用するマスク

Route Destinate Linkset Cost

このルートに一致するリンクセットに割り当てられたコスト。数値が大きいほど、コストが高くなります。

Linkset ID

このルートに一致するリンクセット。一致する場合、パケットが転送されます。

Route Status

ルートのステータスは、次のとおりです。

unknown -- ステータスを判断できません。

available -- ルートが使用可能な状態です。

restricted -- トラフィックがこのルートで制限されています。

unavailable -- ルートがトラフィックを処理できません。

deleted -- ルートが削除されています。

Route Management Status

ルート管理のステータスは、次のとおりです。

unknown -- ステータスを判断できません。

allowed -- トラフィックがこのルートで許可されています。

restricted -- トラフィックがこのルートで制限されています。

prohibited -- トラフィックがルートで禁止されています。

deleted -- ルートが削除されています。

Route Dynamic

オプションは、次のとおりです。

true -- ダイナミック ルートです。ダイナミック ルートは、特定の状況のネットワーク イベントの結果として、サマリー ルーティングがアクティブになった場合にだけ作成されます。

false -- スタティック ルートです。スタティック ルートは、管理者が指定した設定情報に基づいて作成されます。

Route Type

サマリー ルートまたはクラスタ ルートが指定されている場合、このフィールドは、指定したクラスタ内の完全修飾ルートに関する追加の情報を提供します。

ルート タイプは、次のとおりです。

unknown -- 未定義のルート タイプ

static -- システム管理者が設定した完全修飾ルート

cluster -- ANSI クラスタ ルート

summary -- システム管理者が設定したルート

xlist -- ダイナミック ルート

shadow -- TFP または TFR が受信されていないルート

management -- MTP3 ルート管理情報が使用可能なルート

alias -- ネットワーク間のエイリアス ポイント コードに定義された変換ステートメントに応じて作成されたルート

Route Admin Status

管理ルートのステータスは、次のとおりです。

none -- ステータスが表示されていません。

unknown -- ステータスを判断できません。

available -- ルートが使用可能な状態です。

restricted -- トラフィックがルートで制限されています。

unavailable -- ルートがトラフィックを処理できません。

deleted -- ルートが削除されています。

6.12.5.1.27 MTP3/SCCP User Adaption (XUA) の作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、MTP3/SCCP User Adaption (XUA) を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。

ステップ 6 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-77 を参照してください。

ステップ 7 Apply をクリックします。

ステップ 8 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスを保存します。


 

6.12.5.1.28 MTP3/SCCP User Adaption (XUA) の修正


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、MTP3/SCCP User Adaption (XUA) を選択します。

ステップ 5 修正するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Details をクリックします。

ステップ 7 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-77 を参照してください。

ステップ 8 Apply をクリックします。

ステップ 9 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスに加えた変更内容を保存します。


 

6.12.5.1.29 MTP3/SCCP User Adaption (XUA) の削除


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、MTP3/SCCP User Adaption (XUA) を選択します。

ステップ 5 削除するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Delete をクリックします。

ステップ 7 Save As をクリックして、変更内容を保存します。


 

 

表6-77 VXSM MTPS/SCCP User Adaption (XUA) Create ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Local SCTP Port

XUA のローカル SCTP ポート。0(ゼロ)のエントリは、禁止されています。

Protocol Type

XUA のプロトコル タイプ

XUA Instance Shutdown

XUA インスタンスがシャットダウンされているかどうかを示します。

true -- SG XUA インスタンスがシャットダウンされています。

false -- XUA インスタンスはシャットダウンされていません。開始するインスタンスに対して、最低 1 つの XUA のローカル IP が設定されている必要があります。

Active ASPs

この SG に接続されている ASP の数

Receive Windows

SCTP アソシエーションに対する受信ウィンドウ サイズ(バイト数)

Unordered Priority

非順序データの配信プライオリティ

high -- 最初(順序立てられたデータの前)に配信されます。

equal -- 順序立てられたデータと同じプライオリティで配信されます。

Max Inbound SCTP Strams

この SG で許可するインバウンド SCTP ストリームの最大数

Transmission Queue Depth

送信するために送信キューに格納されている Upper Layer Protocol(ULP)データグラムの許容最大数

Max Data Association Retransmissions

データ再送信の最大数。この値は、ASP Max Path retrans フィールドに指定されたすべてのパスの合計最大数より小さい値である必要があります。

Max Data Retransmission in SCTP Path

リモート IP に対する SCTP パスのデータ再送信の最大数。このフィールドに指定された値を再送信したあと、リモート IP が非アクティブと判断されます。

Cumulative Selective ACK timeout

累積 SACK(選択確認応答)を待機する時間

SCTP User Messages Bundle Enable

複数のユーザ メッセージを 1 つの SCTP パケットにバインドして、送信できるかどうかを指定します。

true -- SCTP ユーザ メッセージのバインドをイネーブルにします。

false -- SCTP ユーザ メッセージのバインドをディセーブルにします。

輻輳の間は、バインドがディセーブルにされている場合でも、可能なときにメッセージがバインドされます。

SCTP timeout for message building

SCTP がバインド用のメッセージを待機する最大時間

Max SCTP Init retransmissions

障害を報告するまでに、SCTP 初期化が再送信される最大回数

Max Init Retransmission Interval

初期化の再送信間隔

Min Restransmission Interval

タイマーの期限が切れるときの再送信の最小間隔

Max Retransmission Interval

タイマーの期限が切れるときの再送信の最大間隔

Keep Alive Interval

SCTP パスのハートビート タイムアウト間隔

6.12.5.1.30 XUA のローカル IP の作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、XUA Local IP を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。

ステップ 6 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-78 を参照してください。

ステップ 7 Apply をクリックします。

ステップ 8 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスを保存します。


 

6.12.5.1.31 XUA のローカル IP の修正


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、XUA Local IP を選択します。

ステップ 5 修正するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Details をクリックします。

ステップ 7 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-78 を参照してください。

ステップ 8 Apply をクリックします。

ステップ 9 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスに加えた変更内容を保存します。


 

6.12.5.1.32 XUA のローカル IP の削除


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、XUA Local IP を選択します。

ステップ 5 削除するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Delete をクリックします。

ステップ 7 Save As をクリックして、変更内容を保存します。


 

 

表6-78 VXSM XUA Local IP Create ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

XUA Local IP Index

XUA インスタンスの 1 つの ローカル IP アドレスに対するインデックス

Local IP Type

XUA インスタンスに接続する ASP のアソシエーションを作成する場合に使用するローカル IP アドレスのタイプ

Local IP Address

XUA インスタンスに接続する ASP のアソシエーションを作成する場合に使用するローカル IP アドレス

6.12.5.1.33 XUA ASP の作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、XUA ASP を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。

ステップ 6 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-79 を参照してください。

ステップ 7 Apply をクリックします。

ステップ 8 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスを保存します。


 

6.12.5.1.34 XUA ASP の修正


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、XUA ASP を選択します。

ステップ 5 修正するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Details をクリックします。

ステップ 7 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-79 を参照してください。

ステップ 8 Apply をクリックします。

ステップ 9 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスに加えた変更内容を保存します。


 

6.12.5.1.35 XUA ASP の削除


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、XUA ASP を選択します。

ステップ 5 削除するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Delete をクリックします。

ステップ 7 Save As をクリックして、変更内容を保存します。


 

 

表6-79 VXSM XUA ASP Create ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

ASP Index

アプリケーション サーバ プロセス(ASP)テーブルのインデックス

ASP Name

ASP の名前

ASP Association ID

アソシエーション ID。0(ゼロ)より大きい値は、有効なアソシエーションであることを示します。0(ゼロ)は、アソシエーションが存在しないことを示します。

ASP Local Port

アソシエーション作成用のローカル SCTP ポート番号。このポートは、この ASP が接続される XUA インスタンスを決定します。0(ゼロ)の値は、禁止されています。

ASP Remote Port

アソシエーション作成用に設定したリモート SCTP ポート番号。0(ゼロ)の値は、ゼロ以外のリモート ポートが許可されることを示します。

ASP Protocol

この ASP が使用するプロトコル(M3UA または SUA)

ASP Shut

ASP のシャットダウン ステータスは、次のとおりです。

true -- ASP がシャットダウンされています。

false -- ASP がシャットダウンされていません。

ASP Blocked

ASP のブロック ステータスは、次のとおりです。

true -- ASP がブロックされています。ASP がブロックされている場合、通常のデータ トラフィックは受信できませんが、制御メッセージは送受信できます。

false -- ASP がブロックされていません。

ASP QOS Class

ASP の QoS クラス。255 の値は適用できません。0(ゼロ)の値は、QoS クラスが定義されていないことを示します。

ASP Identifier

ASP UP メッセージの一部として、ASP から SG が受信した一意の値

ASP Congestion Level

この ASP に対する現在の輻輳レベル

0(ゼロ)の値は、ASP が輻輳していないことを示します。数値が高いほど、輻輳レベルが高くなります。輻輳レベルは、ASP から受信した SCTP 輻輳表示および SCON レベルによって決まります。

Transmit Queue Depth

送信するために送信キューに格納されている ULP データグラムの最大数

ASP Max Assoc retrans

再送信の最大数

ASP Max Path retrans

リモート IP に対する SCTP パスのデータ再送信の最大数

ASP Cumulative ACK timeout

新しい SCTP アソシエーションが開始するときに使用される累積 SACK のタイムアウト値

ASP Bundle Enable

複数のユーザ メッセージをバインドできるかどうかを指定します。

true -- ユーザ メッセージのバインドをイネーブルにします。

false -- ユーザ メッセージのバインドをディセーブルにします。

輻輳の間は、バインドがディセーブルにされている場合でも、可能なときにメッセージがバインドされます。

ASP Bundle Timeout

バインド用のメッセージを待機する最大時間

ASP Min Rto

再送信の最小タイムアウト

ASP Max Rto

再送信の最大タイムアウト

ASP Keep alive timeout

パスのハートビート タイムアウト間隔

ASP Match Type

QoS 機能用にパケットを分類するための一致基準は、次のとおりです。

matchNone -- QoS の照合をディセーブルにします。

matchAny -- ASP QoS class フィールドに指定された QoS クラスを照合します。

matchSi -- サービス インジケータに対して照合します。

ASP Match QoS

すべてのインバウンド パケットに QoS クラス番号を割り当てる場合に使用する QoS クラス。この値は、ASP の一致タイプが matchAny の場合にのみ適用できます。

ASP Match SI

特定のサービス インジケータを持つインバウンド パケットに QoS クラス番号を割り当てる場合に使用するサービス インジケータ。この値は、ASP の一致タイプが matchSi の場合にのみ適用できます。

6.12.5.1.36 XUA QOS の作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、XUA QOS を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。

ステップ 6 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-80 を参照してください。

ステップ 7 Apply をクリックします。

ステップ 8 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスを保存します。


 

6.12.5.1.37 XUA QOS の削除


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、XUA QOS を選択します。

ステップ 5 削除するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Delete をクリックします。

ステップ 7 Save As をクリックして、変更内容を保存します。


 

 

表6-80 VXSM XUA QOS Create ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

QOS Class

SCTP/IP を使用する SS7 パケットの転送に必要な QoS クラス

QOS Type

QoS タイプは、次のとおりです。

ipPrecendence -- QoS 優先順位値に基づいた IP ToS

ipDscp -- QoS IP DSCP 値に基づいた IP ToS

IP Precedence Value

1 つまたは複数の SS7 パケットを伝送する IP データグラム内の IP TOS ビット値。QoS タイプが ipPrecendence の場合に、この値を指定できます。それ以外の場合は、-1 になります。

DiffServ CodePoint(DSCP) value

1 つまたは複数の SS7 パケットを伝送する IP データグラム内の IP TOS ビット値。QoS タイプが ipDscp の場合に、この値を指定できます。それ以外の場合は、-1 になります。

6.12.5.1.38 XUA ASP のリモート IP の作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、XUA ASP Remote IP を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。

ステップ 6 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-80 を参照してください。

ステップ 7 Apply をクリックします。

ステップ 8 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスを保存します。


 

6.12.5.1.39 XUA ASP のリモート IP の修正


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、XUA ASP Remote IP を選択します。

ステップ 5 修正するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Details をクリックします。

ステップ 7 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-80 を参照してください。

ステップ 8 Apply をクリックします。

ステップ 9 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスに加えた変更内容を保存します。


 

6.12.5.1.40 XUA ASP のリモート IP の削除


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、XUA ASP Remote IP を選択します。

ステップ 5 削除するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Delete をクリックします。

ステップ 7 Save As をクリックして、変更内容を保存します。


 

 

表6-81 VXSM XUA ASP Remote IP Create ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

ASP RemIP Index

ASP のリモート IP インデックス テーブルのインデックス

ASP Name

ASP の名前

ASP’s Remote IP address count

特定の ASP に対して設定されているリモート IP アドレスの数

Remote IP Address Type

この ASP をサポートするアソシエーションの作成用に使用するリモート IP アドレスのタイプ

Remote IP Address

この ASP をサポートするアソシエーションの作成用に使用するリモート IP アドレス

6.12.5.1.41 XUA AS の作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、XUA AS を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。

ステップ 6 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-81 を参照してください。

ステップ 7 Apply をクリックします。

ステップ 8 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスを保存します。


 

6.12.5.1.42 XUA AS の修正


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、XUA AS を選択します。

ステップ 5 修正するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Details をクリックします。

ステップ 7 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-81 を参照してください。

ステップ 8 Apply をクリックします。

ステップ 9 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスに加えた変更内容を保存します。


 

6.12.5.1.43 XUA AS の削除


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、XUA AS を選択します。

ステップ 5 削除するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Delete をクリックします。

ステップ 7 Save As をクリックして、変更内容を保存します。


 

 

表6-82 VXSM XUA AS Create ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

AS Index

AS テーブルのインデックス

AS Name

AS の名前

AS Protocol Type

AS が使用するプロトコルのタイプ

AS Shutdown

AS がシャットダウンされているかどうかを示します。

true -- AS がシャットダウンされています。

false -- AS がシャットダウンされていません。

AS State

AS の状態

AS Active TimeStamp

AS がアクティブ状態になるシステム使用可能時間。0(ゼロ)の値は、AS がアクティブ状態でないことを示します。

AS QOS Class

すべての ASP に対する QoS クラス。255 の値は適用できません。0(ゼロ)は、QoS クラスが定義されていないことを示します。

AS traffic mode

AS のデータ トラフィック パケット モード

AS Routing Context

特定の AS に関連付けられたトラフィック範囲の UID

複数の AS を扱えるように ASP を設定できます。その場合、SG と ASP の間でこの値を交換して、適切な AS を識別します。

AS Routing Key Parameters

この AS で有効なルーティング キーのパラメータを示します。

dpc -- AS DPC

opc -- AS Origin Point Code(OPC)

opcMask -- opc が指定されている場合、マスクが適用されます。opc が指定されていない場合、マスクはすべてゼロであると認識されます。

si -- サービス インジケータ

ssn -- ルーティング キーの一部として SSN がチェックされます。このオプションは、AS プロトコルが sua に設定されている場合にのみ適用できます。

gtt -- ルーティング キーをグローバル タイトル トランスレーション(GTT)の結果にすることができます。

cic -- ルーティング キーの最小および最大の CIC 値

Destination Point Code (DPC)

AS に対するルーティング キーの DPC

Origin Point Code (OPC)

AS に対するルーティング キーの OPC

Origin Point Code (OPC) mask

AS に対するルーティング キーの OPC マスク

Service Indicator

AS に対するルーティング キーのサービス インジケータ

Routing key GTT Value

ルーティング キーの GTT の値を指定します。

true -- GTT をイネーブルにします。

false -- GTT をディセーブルにします。

Routing key minimum CIC value

ルーティング キーの最小 CIC 値

Routing key maximum CIC value

ルーティング キーの最大 CIC 値

Network Appearance

SG と AS が共有するローカル リファレンス。ポイント コードとともに使用して、所属する SS7 ネットワークを示し、SS7 ノードを識別します。共有の SCTP アソシエーションを通じて SG と ASP 間に送信される、異なるネットワークに関連付けられたシグナリング トラフィックを区別する場合に使用できます。

AS congestion level

AS の現在の輻輳レベル。0(ゼロ)の値は、AS が輻輳していないことを示します。数値が大きいほど、輻輳のレベルが高くなります。

Minimum Active ASPs

この AS を扱っているアクティブ ASP の最小数

AS Recovery Timeout

AS 復旧プロセスを待機する時間

AS Burst Recovery Timeout

アソシエーションがフェールオーバーによるトラフィックのバーストから復旧するのに許可されている時間

6.12.5.1.44 XUA ASP AS の作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、XUA ASP AS を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。

ステップ 6 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-82 を参照してください。

ステップ 7 Apply をクリックします。

ステップ 8 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスを保存します。


 

6.12.5.1.45 XUA ASP AS の修正


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、XUA ASP AS を選択します。

ステップ 5 修正するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Details をクリックします。

ステップ 7 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-82 を参照してください。

ステップ 8 Apply をクリックします。

ステップ 9 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスに加えた変更内容を保存します。


 

6.12.5.1.46 XUA ASP AS の削除


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、XUA ASP AS を選択します。

ステップ 5 削除するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Delete をクリックします。

ステップ 7 Save As をクリックして、変更内容を保存します。


 

 

表6-83 VXSM XUA AS P AS Create ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

ASP AS Index

ASP テーブルのインデックス

Application Server Process (ASP) Name

ASP の名前

Application Server (AS) Name

AS の名前

ASP State

この AS を扱う ASP のステータス

ASP Active TimeStamp

この ASP がアクティブになる時間。ASP が非アクティブである場合、このフィールドは 0(ゼロ)に設定されています。

AS AS Weight

ラウンド ロビン アルゴリズムで使用される重み

重みが 0(ゼロ)に設定されている場合、ゼロ以外の重みによるアクティブな ASP がほかにない場合にだけ ASP が選択されます。

6.12.5.1.47 XUA AS ルートの作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、XUA AS Route を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。

ステップ 6 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-83 を参照してください。

ステップ 7 Apply をクリックします。

ステップ 8 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスを保存します。


 

6.12.5.1.48 XUA AS ルートの削除


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、XUA AS Route を選択します。

ステップ 5 削除するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Delete をクリックします。

ステップ 7 Save As をクリックして、変更内容を保存します。


 

 

表6-84 VXSM XUA AS Route Create ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

AS Route Index

AS ルート テーブルのインデックス

AS Route Name

AS のルート名

AS Protocol Type

AS ルートが使用するプロトコル

AS Routing Context

特定の AS に関連付けられたトラフィック範囲の UID

複数の AS ルートを扱えるように AS を設定できるため、SG と ASP 間でルーティング コンテキストを交換して、適切な AS を識別します。

AS Route Destination Point Code (DPC)

AS ルートに対するルーティング キーの DPC

AS Route Shutdown

ルートがシャットダウンされているかどうかを示します。

true -- 管理アクションによって、ルートがシャットダウンされています。

false -- ルートがシャットダウンされていません。

6.12.5.1.49 XUA AS ルートの AS の作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、XUA AS Route AS を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。

ステップ 6 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-84 を参照してください。

ステップ 7 Apply をクリックします。

ステップ 8 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスを保存します。


 

6.12.5.1.50 XUA AS ルートの AS の修正


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、XUA AS Route AS を選択します。

ステップ 5 修正するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Details をクリックします。

ステップ 7 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-84 を参照してください。

ステップ 8 Apply をクリックします。

ステップ 9 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスに加えた変更内容を保存します。


 

6.12.5.1.51 XUA AS ルートの AS の削除


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、XUA AS Route AS を選択します。

ステップ 5 削除するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Delete をクリックします。

ステップ 7 Save As をクリックして、変更内容を保存します。


 

 

表6-85 VXSM XUA AS Route Create ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

AS Route AS Index

AS ルート テーブルのインデックス

AS Route Name

AS のルート名

AS Name

AS の名前

AS in the AS Route Priority

AS ルートのこの AS に対するプライオリティ

AS Route state in the AS Route

AS ルートの AS ルート状態

6.12.5.1.52 GTT セレクタの作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、GTT Selector を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。

ステップ 6 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-85 を参照してください。

ステップ 7 Apply をクリックします。

ステップ 8 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスを保存します。


 

6.12.5.1.53 GTT セレクタの修正


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、GTT Selector を選択します。

ステップ 5 修正するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Details をクリックします。

ステップ 7 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-85 を参照してください。

ステップ 8 Apply をクリックします。

ステップ 9 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスに加えた変更内容を保存します。


 

6.12.5.1.54 GTT セレクタの削除


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、GTT Selector を選択します。

ステップ 5 削除するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Delete をクリックします。

ステップ 7 Save As をクリックして、変更内容を保存します。


 

 

表6-86 VXSM GTT Selector Create ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Selector Index

GTT セレクタの UID(1 ~ 20)

Translation Type

変換タイプの値(0 ~ 255)

Nature of Address Indicator (NAI)

Nature of Address Indicator(NAI)の値(0 ~ 127)

Numbering Plan (NP)

Numbering Plan(NP)の値(0 ~ 15)

Global Title Indicator (GTI)

2 の Global Title Indicator(GTI)の値

Selector Table Name

テーブル名(1 ~ 12 の文字)

Quality of Service class

セレクタの QoS クラス

Pre-Prefix Conversion Table Name

GTA ディジットを変換するのに使用するテーブルで、GTT の前に変換を行うかどうかを指定します。ゼロは、プレフィクス変換テーブルが指定されていないことを示します。

Post-Prefix Conversion Table

GTA ディジットを変換するのに使用するテーブルで、GTT のあとに変換を行うかどうかを指定します。ゼロは、プレフィクス変換テーブルが指定されていないことを示します。

6.12.5.1.55 GTT の GTA の作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、GTT Global Title Address を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。

ステップ 6 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-86 を参照してください。

ステップ 7 Apply をクリックします。

ステップ 8 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスを保存します。


 

6.12.5.1.56 GTT の GTA の修正


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、GTT Global Title Address を選択します。

ステップ 5 修正するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Details をクリックします。

ステップ 7 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-86 を参照してください。

ステップ 8 Apply をクリックします。

ステップ 9 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスに加えた変更内容を保存します。


 

6.12.5.1.57 GTT の GTA の削除


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、GTT Global Title Address を選択します。

ステップ 5 削除するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Delete をクリックします。

ステップ 7 Save As をクリックして、変更内容を保存します。


 

 

表6-87 VXSM GTT Global Title Address Create ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Global Title Address (GTA) Index

Global Title Address(GTA)の UID

Called Party Address (CDPA)

Called Party Address(CDPA)。0 ~ 15 文字の 16 進数の文字列で構成されます。

Selector Name

セレクタ名。1 ~ 12 文字の値が含まれます。

GTA Type

GTT の結果タイプ

Application Server Name

AS の名前。GTA タイプが「as」の場合にのみ使用されます。

GTA Application Group Name

アプリケーション グループ。GTA タイプが「app」の場合にのみ使用されます。

GTA Point Code

GTA のポイント コード。GTA タイプが「pc」または「pcssn」の場合にのみ使用されます。

GTA Translation Type Tag

変換タイプのタグは、次のとおりです。

notdefined -- タイプが定義されていません。

tt -- SCCP GTT 変換タイプ

ssn -- SCCP Subsystem Number(SSN)

SCCP GTT Translation Type/SSN

SCCP GTT 変換タイプ。0(ゼロ)は、tt と ssn のいずれも適用できないことを示します。

SCCP Gtt Routing Indicator

ルーティング インジケータ。GTA タイプが「app」の場合、このフィールドを適用できません。

GTA Quality of Service

GTA の QoS クラス

No Hex Digits in Address

CDPA の GTA の 16 進数値。デフォルトの GTA の場合、アドレスの長さはゼロです。

GTA Network Name

シグナリング ポイントが関与しているネットワークを示す名前

6.12.5.1.58 GTT アプリケーション グループの作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、GTT Application Group を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。

ステップ 6 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-87 を参照してください。

ステップ 7 Apply をクリックします。

ステップ 8 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスを保存します。


 

6.12.5.1.59 GTT アプリケーション グループの修正


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、GTT Application Group を選択します。

ステップ 5 修正するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Details をクリックします。

ステップ 7 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-87 を参照してください。

ステップ 8 Apply をクリックします。

ステップ 9 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスに加えた変更内容を保存します。


 

6.12.5.1.60 GTT アプリケーション グループの削除


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、GTT Application Group を選択します。

ステップ 5 削除するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Delete をクリックします。

ステップ 7 Save As をクリックして、変更内容を保存します。


 

 

表6-88 VXSM GTT Application Group Create ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Application Group Index

アプリケーション グループの UID

Application Server Name

AS の名前。グループ タイプが「as」の場合にのみ適用できます。

Application Group Name

アプリケーション グループの名前

Multiplicity Indicator

アプリケーション グループの多重性インジケータ(shared、cost、cgpa)

Application Group Type

アプリケーション グループ タイプ(pc、pcssn、または as)

Application Group Cost

アプリケーション グループに使用されるコスト。多重性インジケータが「cost」または「shared」の場合にのみ適用できます。

Application Group Weight

アプリケーション グループに使用される加重係数。多重性インジケータが「cgpa」の場合にのみ適用できます。

Application Group Point Code

アプリケーション グループのポイント コード。グループ タイプが「pc」または「pcssn」の場合にのみ適用できます。

Subsystem Number (SSN)

アプリケーション グループの SSN。「pccsn」または「as」の場合にのみ適用できます。

SCCP GTT Routing Indicator

ルーティング インジケータ(ri2gt または rissn)

Network Name

シグナリング ポイントが関与しているネットワークを示すネットワーク名

6.12.5.1.61 GTT MAP の作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、GTT Mated Application を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。

ステップ 6 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-88 を参照してください。

ステップ 7 Apply をクリックします。

ステップ 8 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスを保存します。


 

6.12.5.1.62 GTT MAP の修正


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、GTT Mated Application を選択します。

ステップ 5 修正するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Details をクリックします。

ステップ 7 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-88 を参照してください。

ステップ 8 Apply をクリックします。

ステップ 9 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスに加えた変更内容を保存します。


 

6.12.5.1.63 GTT MAP の削除


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、GTT Mated Application を選択します。

ステップ 5 削除するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Delete をクリックします。

ステップ 7 Save As をクリックして、変更内容を保存します。


 

 

表6-89 VXSM GTT Mated Application Create ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Mated Application Index

GTT Mated Application(MAP)の UID

Primary Point Code

プライマリ ポイント コード

Subsystem Number

プライマリ SSN

Map Subsystem Type

サブシステムのタイプ

Point Code Status

ポイント コードのステータス

Subsystem Status

サブシステムのステータス

Multiplicity Indicator

多重性 インジケータ(solitary、shared、または dominant)

Backup Point Code

バックアップ ポイント コード。バックアップ ポイント コードとポイント コードを同じにすることはできません。多重性インジケータが「shared」または「dominant」の場合にのみ使用されます。

Backup Subsystem Number

バックアップ SSN。多重性インジケータが「shared」または「dominant」の場合にのみ適用できます。0(ゼロ)は、バックアップ システム番号が指定されていないことを示します。

Re-Route on Congestion

輻輳で再ルーティングするかどうかを指定します。

true -- 輻輳における再ルーティングをイネーブルにします。

false -- 輻輳における再ルーティングをディセーブルにします。

Point Code Adjacent

隣接しているポイント コードがあるかどうかを示します。

true -- MAP のポイント コードが隣接しています。

false -- MAP のポイント コードが隣接していません。

Last used Subsystem

前回使用したサブシステムであるかどうかを示します。

true -- 前回使用したサブシステムです。

false -- 前回使用したサブシステムではありません。

Congestion Level for MAP Point Code

この MAP のポイント コードに対する輻輳レベルのステータス

6.12.5.1.64 GTT プレフィクス変換の作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、GTT Prefix Conversion を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。

ステップ 6 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-89 を参照してください。

ステップ 7 Apply をクリックします。

ステップ 8 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスを保存します。


 

6.12.5.1.65 GTT プレフィクス変換の修正


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、GTT Prefix Conversion を選択します。

ステップ 5 修正するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Details をクリックします。

ステップ 7 フィールドを設定します。フィールドの説明については、 表6-89 を参照してください。

ステップ 8 Apply をクリックします。

ステップ 9 Save As をクリックして、ゲートウェイ インスタンスに加えた変更内容を保存します。


 

6.12.5.1.66 GTT プレフィクス変換の削除


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 SS7 タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、GTT Prefix Conversion を選択します。

ステップ 5 削除するゲートウェイ インスタンスを選択します。

ステップ 6 Delete をクリックします。

ステップ 7 Save As をクリックして、変更内容を保存します。


 

 

表6-90 VXSM GTT Global Title Address Create ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Prefix Conversion Index

GTT プレフィクス変換の UID

Prefix Index

プレフィクス番号

Prefix Conversion table name

プレフィクス変換テーブルの名前

Prefix input address

16 進数のプレフィクス入力アドレス

CDPA の GTA がこのフィールドの 16 進数に一致する場合、プレフィクス変換が実行されます。

Prefix output address

16 進数のプレフィクス出力アドレス

Nature of Address Indicator (NAI)

変換テーブルの NAI

Numbering Plan (NP)

変換テーブルの NP

Current item NAI

変換テーブルの現在の項目に対する NAI

Current Item NP

変換テーブルの現在の項目に対する NP

Encoding scheme

出力 GTT アドレスに使用する符号化形式

unknown -- アドレス レベルで符号化方式が指定されていません。

bcdOdd -- BCD 奇数符号化方式

bcdEven -- BCD 偶数符号化方式

national -- 各国固有の符号化方式

6.12.5.2 Media Security の設定


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 Media Security タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、次のいずれかを選択します。

RTP Ciphersuite

RTCP Ciphersuite

ステップ 5 Details をクリックします。

ステップ 6 各フィールドを設定します。次の表に、フィールドの説明を示します。

ステップ 7 Apply をクリックします。


 

 

表6-91 RTP Ciphersuite ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

RTP Encryption Algorithm

読み取り専用。RTP のメディア暗号化でサポートされている暗号化アルゴリズムを指定します。

RTP Authentication Algorithm

読み取り専用。RTP でサポートされている認証アルゴリズムを指定します。

RTP Preference

エントリの優先度を指定します。cmsRtpPreference が高いほど、エントリの優先度が高くなります。最も高い優先度のエントリが最初に選択されます。エントリの優先度に 0 は適用できません。

 

表6-92 RTCP Ciphersuite ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

RTCP Encryption Algorithm

読み取り専用。RTCP ベアラ暗号化でサポートされている暗号化アルゴリズムを指定します。

RTCP Authentication Algorithm

読み取り専用。サポートされている認証アルゴリズムは、次のとおりです。

HMAC-SHA1-96 -- HMAC-SHA1 の最初の 12 バイト

HMAC-MD5-96 -- HMAC-MD5 の最初の 12 バイト

No encryption -- 暗号化がオフになっています。

RTCP Preference

エントリの優先度を指定します。cmsRtcpPreference が高いほど、エントリの優先度が高くなります。最も高い優先度のエントリが最初に選択されます。エントリの優先度に 0 は適用できません。

6.12.5.3 IP セキュリティ トンネルの作成

VXSM カードに IP セキュリティ トンネルを作成する前に、あらかじめ次の作業を実行しておく必要があります。

1. ノードにリソース パーティションを作成します(VXSM のリソース パーティションの作成 を参照)。

2. AAL5+ 制御 VXSM 接続を作成します(「サービスと接続のプロビジョニング」 を参照)。

3. 接続用の IP アドレスを作成し、割り当てます(接続用の IP アドレスの作成と割り当て を参照)。

IP セキュリティ トンネル セッションを作成するには、次の作業を実行します。

1. IP セキュリティ ポリシーを作成します。「IP セキュリティ ポリシーの作成」 を参照してください。

2. フェーズ 2 プロポーザルを作成します。「フェーズ 2 プロポーザルの作成」 を参照してください。

3. フェーズ 2 トランスフォームを作成します。「フェーズ 2 トランスフォームの作成」 を参照してください。

4. フェーズ 2 のプロポーザルとトランスフォームを関連付けます。「フェーズ 2 のプロポーザルとトランスフォームの関連付け」 を参照してください。

5. セキュリティ キーを関連付けます。「セキュリティ キー アソシエーションの作成」 を参照してください。

6. Internet Key Exchange(IKE)プロトコルのフェーズ 1 プロポーザルを作成します。「フェーズ 1 プロポーザルの作成」 を参照してください。

7. IKE のフェーズ 1 トランスフォームを作成します。「フェーズ 1 トランスフォームの作成」 を参照してください。

8. フェーズ 1 のプロポーザルとトランスフォームを関連付けます。「フェーズ 1 のプロポーザルとトランスフォームの関連付け」 を参照してください。

9. IKE ピア認証を作成します。「IKE ピア認証の作成」 を参照してください。

10. ネットワーク インターフェイスを作成します。「ネットワーク インターフェイスの作成」 を参照してください。


) ローカル ノードとリモート ノード間の IKE トンネルと IP セキュリティ トンネルは、両方のノードで IP セキュリティの設定が終了し、アクティブなトラフィック フローがある場合にのみ確立されます。たとえば、特定のノードが開始した ping アクティビティによってトンネルが確立されます。


6.12.5.3.1 IP セキュリティ ポリシーの作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、作成した接続が含まれる VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 IP Security タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、Security Policy を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。Create Security Policy ウィンドウが開きます。

ステップ 6 各フィールドを設定します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 7 Apply をクリックして、セキュリティ ポリシーを追加します。


 


) 各ノードにセキュリティ トンネルを設定する場合、通常、2 つのポリシーが必要です。一方のポリシーでは、Action フィールドを Secure に設定し、通常のパケット トラフィックをフィルタリングする必要があります。もう一方のポリシーでは、Action フィールドを Bypass に設定し、IKE/DNS(プロトコル番号 17)のトラフィックがセキュリティ フィルタリングをバイパスするようにする必要があります。


 

表6-93 VXSM Create Security ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Security Policy Index

このテーブルのインデックス。有効な範囲は 1 ~ 20 です。

Source Address Type

IPv4 のみサポート

Source Address

送信元アドレス フィルタ

Source Address Prefix Length

送信元アドレス マスクのビット数

Source Port

送信元のポート番号。ゼロは、任意のポートを示します。

Destination Address Type

IPv4 のみサポート

Destination Address

宛先アドレス フィルタ

Destination Address Prefix Length

宛先アドレス マスクのビット数

Destination Port

宛先のポート番号。ゼロは、任意のポートを示します。

Protocol

プロトコル番号

Directionality

インバウンドおよびアウトバウンド ポリシーを定義します。

Mirroring

次のいずれかを選択できます。

Mirrored -- 送信元/宛先のアドレスとポートを反転させて、インバウンドとアウトバウンドの両方のデータベースにポリシーが適用されます。

Nonmirrored -- 指定した方向だけにポリシーが適用されます。

Action

次のいずれかを選択できます。

Secure -- このポリシーに一致するパケットに IPSec を適用します。

Bypass -- このポリシーに一致するパケットに IPSec 処理を適用しません。

Discard -- このポリシーに一致するパケットを廃棄します。

6.12.5.3.2 フェーズ 2 プロポーザルの作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、作成した接続が含まれる VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 IP Security タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、Phase2 Proposal を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。Create Phase 2 Proposal ウィンドウが開きます。

ステップ 6 各フィールドを設定します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 7 Apply をクリックして、フェーズ 2 プロポーザルを追加します。


 

 

表6-94 VXSM Create Phase 2 Proposal ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Proposal Index

このテーブルのインデックス。有効な範囲は 1 ~ 20 です。

Anti Replay

DoS 攻撃に対抗するのに役立つ抗リプレー(部分的な順序完全性)サービスをイネーブルまたはディセーブルにできます。デフォルトでは、イネーブルに設定されています。

DH Group

次のいずれかを選択できます。

dhGroup1 -- Diffie-Hellman グループ 1

dhGroup2 -- Diffie-Hellman グループ 2

Unit of Time

Hard Life Time フィールドの単位。単位の有効値は、seconds、minutes、および hours です。

Hard Life Time

現在のセキュリティ アソシエーションの終了間隔

Use Select

セレクタ パラメータをポリシーから取得するか、着信パケットからコピーするかを指定します。

End Point Address Type

IPv4 のみサポート

End Point Address

転送用のリモート アドレスまたは(トンネルの場合は)2 つのエンド ホスト(ゲートウェイ)間のルータの IP アドレスを指定します。

PFS Enable

Perfect Forward Secrecy(PFS)をイネーブルにするかどうかを指定します。

6.12.5.3.3 フェーズ 2 トランスフォームの作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、作成した接続が含まれる VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 IP Security タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、Phase2 Transform を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。Create Phase2 Transform ウィンドウが開きます。

ステップ 6 各フィールドを設定します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 7 Apply をクリックして、フェーズ 2 トランスフォームを追加します。


 

 

表6-95 VXSM Create Phase2 Transform ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Transform Index

このテーブルのインデックス有効な範囲は 1 ~ 20 です。

Transform AH

読み取り専用。トランスフォームの認証ヘッダー(AH)は、プロポーザルに適用可能な Encapsulation Security Payload(ESP)トランスフォームを記述します。

ESP Encryption Algorithm

プロポーザルに適用可能な ESP トランスフォームを記述します。デフォルト値は dsp3Des です。

ESP Authentication Algorithm

プロポーザルに適用可能な ESP トランスフォームの認証アルゴリズムを記述します。デフォルト値は sha196 です。

Encapsulation Mode

トランスフォームのカプセル化タイプを指定します。transport または tunnel のいずれかを選択できます。

6.12.5.3.4 フェーズ 2 のプロポーザルとトランスフォームの関連付け


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、作成した接続が含まれる VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 IP Security タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、Phase 2 Proposal Transform Association を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。Create Phase2 Proposal Transform Association ウィンドウが開きます。

ステップ 6 各フィールドを設定します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 7 Apply をクリックして、フェーズ 2 のプロポーザルとトランスフォームを関連付けます。


 

 

表6-96 VXSM Create Phase2 Proposal Transform Association ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Proposal Index

フェーズ 2 プロポーザルのインデックスを指定します。有効な範囲は 1 ~ 20 です。

Transform Index

フェーズ 2 トランスフォームのインデックスを指定します。有効な範囲は 1 ~ 20 です。

Proposal Number

1 つのプロポーザルにマッピングされるトランスフォームの優先度の相対順序を指定します。現在 1 に設定されています。

6.12.5.3.5 セキュリティ キー アソシエーションの作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、作成した接続が含まれる VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 IP Security タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、Security Key Association を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。Create Security Key Association ウィンドウが開きます。

ステップ 6 各フィールドを設定します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 7 Apply をクリックして、セキュリティ キーとフェーズ 2 プロポーザルを関連付けます。


 

 

表6-97 VXSM Create Security Key Association ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Security Policy Index

Action フィールドが secure に設定されたセキュリティ ポリシーのインデックスを指定します。有効な範囲は 1 ~ 20 です。

Key Type

セキュリティ ポリシーのキー管理タイプ。現在サポートされているタイプは、IKE だけです。

Key Index

キー タイプが IKE の場合に、フェーズ 2 プロポーザルのインデックスを使用します。

6.12.5.3.6 フェーズ 1 プロポーザルの作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、作成した接続が含まれる VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 IP Security タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、Phase 1 Proposal を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。Create Phase1 Proposal ウィンドウが開きます。

ステップ 6 各フィールドを設定します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 7 Apply をクリックして、フェーズ 1 プロポーザルを追加します。


 

 

表6-98 VXSM Create Phase1 Proposal ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Phase1 Proposal Index

IKE フェーズ 1 プロポーザルのインデックス。有効な範囲は 1 ~ 10 です。

DH Group

次のいずれかを選択できます。

dhGroup1 -- Diffie-Hellman グループ 1

dhGroup2 -- Diffie-Hellman グループ 2

Life Time Unit

Life Time フィールドの単位。有効値は、seconds、minutes、および hours です。

Life Time

現在の IKE フェーズ 1 プロポーザルの終了間隔を指定します。

6.12.5.3.7 フェーズ 1 トランスフォームの作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、作成した接続が含まれる VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 IP Security タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、Phase 1 Transform を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。Create Phase1 Transform ウィンドウが開きます。

ステップ 6 各フィールドを設定します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 7 Apply をクリックして、フェーズ 1 トランスフォームを追加します。


 

 

表6-99 VXSM Create Phase1 Transform ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Phase1 Transform Index

IKE フェーズ 1 トランスフォームのインデックス。有効な範囲は 1 ~ 10 です。

Encryption Algorithm

フェーズ 1 プロポーザルに適用可能な暗号化アルゴリズムを記述します。デフォルト値は des です。

Hash Algorithm

フェーズ 1 プロポーザルに適用可能なハッシュ アルゴリズムを記述します。デフォルト値は md5 です。

6.12.5.3.8 フェーズ 1 のプロポーザルとトランスフォームの関連付け


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、作成した接続が含まれる VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 IP Security タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、Phase 1 Proposal Transform Association を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。Create Phase1 Proposal Transform Association ウィンドウが開きます。

ステップ 6 各フィールドを設定します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 7 Apply をクリックして、フェーズ 1 のプロポーザルとトランスフォームを関連付けます。


 

 

表6-100 VXSM Create Phase1 Proposal Transform Association ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Phase1 Proposal Index

IKE フェーズ 1 プロポーザルのインデックス。有効な範囲は 1 ~ 10 です。

Phase 1 Transform Index

IKE フェーズ 2 プロポーザルのインデックス。有効な範囲は 1 ~ 10 です。

6.12.5.3.9 IKE ピア認証の作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、作成した接続が含まれる VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 IP Security タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、IKE Peer Authentication を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。Create IKE Peer Authentication ウィンドウが開きます。

ステップ 6 各フィールドを設定します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 7 Apply をクリックして、IKE ピア認証を追加します。


 

 

表6-101 VXSM Create IKE Peer Authentication ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

IP Config Index

事前に設定された MG の IP アドレスのインデックス

Remote IP Index

リモート IKE ペアの IP アドレスのインデックス。有効な範囲は 1 ~ 16 です。

Remote IP Address Type

サポートされているリモート IP アドレスのタイプは、IPv4 だけです。

Remote IP Address

リモート IKE ピアの IP アドレス

Phase1 Proposal Index

ピアとの通信で使用するプロポーザルを定義するフェーズ 1 プロポーザルのインデックスを指定します。有効な範囲は 1 ~ 10 です。

Authentication Method

サポートされている方式は、Presharing Key(PSK)だけです。

Authentication PreShared Key

ローカルとリモートの IKE ピア間で共有される共通キー。このフィールドには、空白を加えることはできません。

6.12.5.3.10 ネットワーク インターフェイスの作成


) xGCP、mGCP、または tGCP プロトコルで設定された VXSM カードのネットワーク インターフェイスを作成する前に、cnfxgcpmsg 8000 CLI コマンドを実行して、メッセージ サイズを 8,000 バイトに増設する必要があります。



ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、作成した接続が含まれる VXSM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 IP Security タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから、Network Interface を選択します。

ステップ 5 Create をクリックします。Create Network Interface ウィンドウが開きます。

ステップ 6 各フィールドを設定します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 7 Apply をクリックして、ネットワーク インターフェイスを追加します。


 

 

表6-102 VXSM Create Network Interface ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

IP Config Index

事前に設定された MG の IP アドレスのインデックス

DfBit

このフィールドは、トンネル IP ヘッダー構造で使用され、ネットワーク インターフェイスの内側 IP ヘッダーの Don’t Fragment(DF)ビットをクリア、設定、またはコピーします。指定できる値は次のとおりです。

clear -- トンネル IP ヘッダーに DF ビットを設定しません。これは、デフォルト値です。

set -- トンネル IP ヘッダーに DF ビットを設定します。

copy -- 内側 IP ヘッダーから外側 IP ヘッダーに DF ビットをコピーします。

PMTU Age (Minutes)

セキュリティ アソシエーションの Path Maximum Transmission Unit(PMTU)情報のタイムアウト値(分単位)。デフォルト値は 10 分です。

6.12.6 RPM カードのプロビジョニング方法

図6-7 RPM カードのプロビジョニング プロセス

 

RPM-PR カードまたは RPM-XF カードをプロビジョニングするには、次の作業を実行します。

1. リソース パーティションを作成します(RPM のリソース パーティションの作成 を参照)。

2. ATM サブインターフェイスを作成します(ATM サブインターフェイスの作成または修正 を参照)。

3. (任意)実行コンフィギュレーションを保存します(RPM 実行コンフィギュレーションの保存 を参照)。

6.12.6.1 RPM のリソース パーティションの作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

ステップ 2 Elements タブのノード内で、RPM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 Resource Partitions タブをクリックします。

ステップ 4 Create をクリックします。Create Resource Partitions ウィンドウが開きます。

ステップ 5 フィールドを入力します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 6 Apply をクリックして、リソース パーティションを作成します。


 

 

表6-103 RPM Create Resource Partitions ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Partition Type( RPM-PR のみ

パーティション タイプ(VCC または VPC)

Resource Partition ID

リソース パーティション ID の値。範囲は 1 ~ 10 です。1 の値は、PNNI 用に予約されています。

Controller ID

コントローラ ID の値。範囲は 2 ~ 255 です。2 の値は、PNNI 用に予約されています。それ以外は、LSC 用です。

Egress Guaranteed BW

出力方向でリソース パーティションに予約される帯域幅の保証割合。範囲は 0 ~ 1000000 です。

Egress Max BW

出力方向のリソース パーティションに対する帯域幅の最大割合。範囲は 0 ~ 1000000 です。

Ingress Guaranteed BW

入力方向でリソース パーティションに予約される帯域幅の保証割合。範囲は 0 ~ 1000000 です。

Ingress Max BW

入力方向のリソース パーティションに対する帯域幅の最大割合。範囲は 0 ~ 1000000 です。

Min VPI

このパーティションに対する VPI 範囲の先頭

RPM-PR VCC パーティションの場合、範囲は 0 ~ 0 です。

RPM-PR VPC パーティションの場合、範囲は 1 ~ 255 です。

RPM-XF の場合、範囲は 0 ~ 240 です。

VXSM の場合、範囲は 0 ~ 255 です。

Max VPI

このパーティションに対する VPI 範囲の末尾

RPM-PR VCC パーティションの場合、範囲は 0 ~ 0 です。

RPM-PR VPC パーティションの場合、範囲は 1 ~ 255 です。

RPM-XF の場合、範囲は 0 ~ 240 です。

VXSM の場合、範囲は 0 ~ 255 です。

Min VCI

このパーティションに対する VCI 範囲の先頭

RPM-PR VCC パーティションの場合、範囲は 32 ~ 3808 です。

RPM-PR VPC パーティションの場合、範囲は 0 ~ 0 です。

RPM-XF の場合、範囲は 32 ~ 65535 です。

Max VCI

このパーティションに対する VCI 範囲の末尾

RPM-PR VCC パーティションの場合、範囲は 32 ~ 3808 です。

RPM-PR VPC パーティションの場合、範囲は 65535 ~ 65535 です。

RPM-XF の場合、範囲は 32 ~ 65535 です。

Min Connections

このパーティションにプロビジョニングできる保証接続数

Max Connections

このパーティションにプロビジョニングできる最大接続数

Egress BW Used

出力方向のリソース パーティションで使用される帯域幅の割合

Egress BW Avail

出力方向のリソース パーティションで使用可能な帯域幅の割合

Ingress BW Used

入力方向のリソース パーティションで使用される帯域幅の割合

Ingress BW Avail

入力方向のリソース パーティションで使用可能な帯域幅の割合

Used Connections

このパーティションで現在使用中の接続数

Avail Connections

このパーティションに追加できる使用可能な接続数

6.12.6.2 ATM サブインターフェイスの作成または修正

接続のマスター エンドを VXSM カードに作成する準備をする際に、RPM カードに ATM サブインターフェイスを作成する必要があります。


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

ステップ 2 Elements タブのノード内で、RPM カードをダブルクリックします。

ステップ 3 Ports タブをクリックして、Ports Table for RPM のエントリを表示します。

ステップ 4 既存のエントリを修正するには、エントリを選択してから、 Details をクリックします。新しい ATM サブインターフェイスを作成するには、 Create をクリックします。Ports Create/Details ウィンドウが開きます。

ステップ 5 フィールドを入力します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 6 Apply をクリックして、リソース パーティションを作成します。

ATM サブインターフェイスの作成後、ギガビット イーサネット インターフェイスをネットワークに作成する必要があります。ギガビット イーサネット インターフェイスの作成に関する詳細については、『 VXSM Configuration Guide and Command Reference for MGX Switches and Media Gateways 』Release 5 を参照してください。


 

 

表6-104 RPM Ports Create/Details ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Main Interface

メイン インターフェイスを指定します。

Subinterface Num

サブインターフェイスを指定します。

Adapter IF

RPM ポート アダプタ インターフェイスにマッピングします。現在 1 つのポート アダプタ インターフェイス(スイッチ 1)だけがサポートされています。

IfType

このサブインターフェイスのリンク タイプを指定します。

IP Address

このサブインターフェイスの 4 オクテット IP アドレスを指定します。この IP アドレスは、VXSM カードのスレーブ エンドの接続を設定したときに使用したものと同じです。

Subnet Mask

このサブインターフェイスの 4 オクテット サブネット マスクを指定します。サブネット マスクの一例は、255.255.255.0 です。

Admin Status

このサブインターフェイスの管理ステータスを指定します。

Oper Status

サブインターフェイスの現在の運用状態

Descriptor

ポートの記述子

6.12.6.3 RPM 実行コンフィギュレーションの保存

RPM カードに変更を加えたら(リソース パーティションまたは ATM サブインターフェイスの作成または修正、RPM カードへの接続の追加など)、変更内容を永久保存し、リブート後も維持するには、RPM カードに実行コンフィギュレーションを保存する必要があります。


) 接続の追加の詳細については、「サービスと接続のプロビジョニング」 を参照してください。



ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

ステップ 2 Elements タブのノード内で、RPM カードをダブルクリックします。デフォルトで Front Card Configuration カテゴリが選択された状態で、 Card タブが開きます。

ステップ 3 Save Running Config ボタンをクリックします。ウィンドウの左下に、運用ステータスが表示されます。


 

6.12.7 VISM-PR カードのプロビジョニング方法

図6-8 VISM-PR カードのプロビジョニング プロセス

 

Voice Interworking Service Module Premium(VISM-PR)カードをプロビジョニングするには、次の作業を実行する必要があります。

1. VISM-PR カードを設定します(VISM-PR カードの設定 を参照)。

2. TDM をプロビジョニングします(VISM-PR の TDM のプロビジョニング を参照)。

3. ジッタをプロビジョニングします(VISM-PR カードのジッタのプロビジョニング を参照)。

4. VoIP スイッチングをプロビジョニングします(VISM-PR の VoIP スイッチングのプロビジョニング を参照)。

6.12.7.1 VISM-PR カードの設定

図6-9 VISM-PR カードの設定プロセス

 

VISM-PR カードを設定するには、次の作業を実行します。

1. 仮想ポートを作成します(VISM-PR の仮想ポートの作成 を参照)。

2. リソース パーティションを作成します(VISM-PR のリソース パーティションの作成 を参照)。

3. (任意)コーデック テンプレートを表示します(VISM-PR コーデック テンプレートの表示 を参照)。

4. (任意)現在の設定を表示します(VISM-PR カード設定の表示 を参照)。

6.12.7.1.1 VISM-PR の仮想ポートの作成


) VISM-PR カードに作成できるのは、1 つの仮想ポートだけです。


VISM-PR カードの仮想ポートを作成するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

ステップ 2 Elements タブのノード内で、VISM-PR カードをダブルクリックします。

ステップ 3 Port タブをクリックして、ポート テーブルを表示します。

ステップ 4 Create をクリックして、Create Port ウィンドウを表示します。

ステップ 5 フィールドを入力します。


) VISM-PR カードに ATM ポートを作成すると、帯域幅、VPI 範囲、および VCI 範囲が判別されます。


ステップ 6 Create をクリックして、VISM-PR の仮想ポートを作成します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

追加したポートは、リソース パーティションを作成するまでコントローラによって検出されません。詳細は、「VISM-PR のリソース パーティションの作成」 を参照してください。


 

 

表6-105 VISM-PR Create Port ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Port Number

VISM-PR カードの仮想ポート番号

Port Type

ネットワークのポート タイプを指定します。このオブジェクトの値は、常に VoIP に設定されています。

Port Speed

コントローラ、Switched Virtual Connection(SVC; 相手先選択接続)接続アドミッション制御、Permanent Virtual Connection(PVC; 相手先固定接続)接続アドミッション制御、および集約トラフィック切断に対する仮想ポート帯域幅をアドバタイズします。

Port State

ポートの現在の状態

Descriptor

ポートの記述子

6.12.7.1.2 VISM-PR のリソース パーティションの作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

ステップ 2 Elements タブのノード内で、VISM-PR カードをダブルクリックします。

ステップ 3 Port タブをクリックして、ポート テーブルのエントリを表示します。

ステップ 4 ポート エントリを選択します。

ステップ 5 Details をクリックします。

ステップ 6 Resource Partitions タブをクリックして、VISM-PR のリソース パーティション テーブルを表示します。

ステップ 7 Create をクリックして、Create Resource Partitions ウィンドウを表示します。

ステップ 8 フィールドを入力します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 9 Apply をクリックして、リソース パーティションを作成します。


 

 

表6-106 VISM-PR Create Resource Partitions ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Logical Port Num

このテーブルのインデックス

Controller Num

ポートを使用しているコントローラのインデックス。MGX リリース 1.0 の場合、par の値を使用する必要があります。

LCNs Available

このコントローラとポートで使用可能な LCN の数

Low End of LCN

予約されている LCN の最小の値。このオブジェクトでは、現在 SET を使用できません。

High End of LCN

予約されている LCN の最大の値

Total Ingress BW

入力方向で予約されている合計帯域幅の割合。VoIP に対する LCN が 1 つしかないため、値は 100 になります。

Total Egress BW

出力方向で予約されている合計帯域幅の割合。VoIP に対する LCN が 1 つしかないため、値は 100 になります。

Controller Identifier

PNNI コントローラのコントローラ ID

6.12.7.1.3 VISM-PR コーデック テンプレートの表示

CTM では、次の 2 つの方法で VISM-PR コーデック テンプレートを表示できます。

VISM-PR カードで有効なすべてのコーデック テンプレートのリストを表示する

VISM-PR カードで現在使用されているコーデック テンプレートを表示する


) コーデック テンプレートを変更するには、CLI を使用する必要があります。詳細については、『Cisco Voice Interworking Services (VISM) Configuration Guide & Command Reference』Release 3.3 を参照してください。


VISM-PR カードで有効なすべてのコーデック テンプレートのリストを表示するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

ステップ 2 Elements タブのノード内で、VISM-PR カードをダブルクリックします。

ステップ 3 CODECs タブをクリックします。デフォルトで、 CODECs Supported テーブルが開きます。テーブルに、サポート対象のすべてのコーデック テンプレートが表示されます。


) VoIP コーデックの表示方法とプロビジョニング方法については、「VoIP コーデックのプロビジョニング」 を参照してください。



 

VISM-PR カードで現在使用されているコーデック テンプレートを表示するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

ステップ 2 Elements タブのノード内で、VISM-PR カードをダブルクリックします。

ステップ 3 Media Gateway タブをクリックします。デフォルトで、 Category ドロップダウン リストで Gateway Capabilities オプションが開きます。 Codec Template フィールドは、VISM-PR カードで現在使用されているコーデック テンプレートの数を表示します。 表6-108 に各フィールドの説明を示します。


 

6.12.7.1.4 VoIP コーデックのプロビジョニング


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

ステップ 2 Elements タブのノード内で、VISM-PR カードをダブルクリックします。

ステップ 3 CODECs タブをクリックします。 Category ドロップダウン リストから VoIP CODECs オプションを選択します。

ステップ 4 プロビジョニングするコーデックをクリックしてから、 Details をクリックします。Codec Configuration ウィンドウが開きます。

ステップ 5 フィールドを入力します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 6 Apply をクリックして、VoIP コーデックをプロビジョニングします。


 

 

表6-107 VISM-PR Codec Configuration ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Index

このテーブルのインデックス

Codec Name

コーデックの名前(たとえば、インデックス 1 のコーデック名は G.711u で、インデックス 2 のコーデック名は G.711a となります)

Packetization Period

特定のコーデックに対するパケット化の周期(ミリ秒)

Preference

各コーデックに対してユーザが設定した優先度

Codec String

コーデックの CA から VISM-PR が取得するローカル接続オプションまたは SDP 記述子文字列

IANA Type

IANA が割り当てた番号を入力します。

6.12.7.1.5 VISM-PR カード設定の表示

Gateway Capabilities オプションを使用すると、VISM-PR カード設定の詳細(VISM モード、ECAN 符号化、および現在のコーデック テンプレートなど)を表示できます。


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

ステップ 2 Elements タブのノード内で、VISM-PR カードをダブルクリックします。

ステップ 3 Media Gateway タブをクリックします。デフォルトによって、 Category ドロップダウン リストで Gateway Capabilities オプションが開きます。次の表に、各フィールドの説明を示します。


 

 

表6-108 VISM-PR Media Gateway タブの Gateway Capabilities カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

Features Enabled

この VISM-PR カードで使用可能な機能

Available Ds0 EndPoints

VISM-PR の新規の接続で使用可能な DS-0 の数。この値は、各接続が設定されたあと、VISM-PR ファームウェアによって修正されます。

Codec Template

VISM-PR カードに現在プロビジョニングされているコーデック テンプレートの数

Max Num of MGCs

MG にプロビジョニングできる MGC の最大数。値が 0 の場合、制限を受けません。

Ecan Encoding

音声符号化タイプ。値は次のいずれかです。

Mu-law -- T1 回線の場合に返される値

A-law -- E1 回線の場合に返される値

VISM Mode

VISM-PR カードの動作モード

TFTP Server Domain

CAS モジュールが CAS ファイルをダウンロードする TFTP サーバのドメイン名

External DNS Name

他のドメイン名を解決するのに使用される外部 DNS サーバのドメイン名

6.12.7.2 VISM-PR の TDM のプロビジョニング

図6-10 VISM-PR の TDM のプロビジョニング プロセス

 

VISM-PR カードに TDM をプロビジョニングするには、次の作業を実行します。

1. T1 回線および E1 回線をプロビジョニングします(VISM-PR の T1 回線および E1 回線のプロビジョニング を参照)。

2. (任意)T1 回線および E1 回線を開始または停止します(T1 回線または E1 回線の開始または停止 を参照)。

3. (任意)バルク分散を追加します(SRME を使用したバルク分散の追加 を参照)。

4. ECAN をプロビジョニングします(VISM-PR の ECAN のプロビジョニング を参照)。

6.12.7.2.1 VISM-PR の T1 回線および E1 回線のプロビジョニング

VISM-PR バック カードには、8 つの T1 または E1 の物理ポートを設定できます。

ネットワーク アプリケーションの TDM 側に CAS シグナリングをプロビジョニングする方法の詳細については、『 Cisco Voice Interworking Services (VISM) Configuration Guide and Command Reference 』Release 3.3 を参照してください。

VISM-PR に T1 回線および E1 回線をプロビジョニングするには、次の手順を実行します。

1. T1 回線または E1 回線を追加します(T1 回線または E1 回線の追加 を参照)。

2. T1 回線または E1 回線にシグナリングをプロビジョニングします(T1 回線または E1 回線のシグナリングのプロビジョニング を参照)。

3. T1 回線または E1 回線にアラーム状態の処理をプロビジョニングします(T1 回線または E1 回線のアラーム状態の処理のプロビジョニング を参照)。

6.12.7.2.2 T1 回線または E1 回線の追加


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

ステップ 2 Elements タブのノード内で、VISM-PR カードの下の DS-1 回線をダブルクリックします。デフォルトで Category ドロップダウン リストに Physical Line Config (DSX1) オプションが選択された状態で、 Line Config タブが開きます。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 3 次のいずれかのオプションを選択して、 Line Enable ドロップダウン リストの回線をイネーブルまたはディセーブルにします。

disable

enable

modify

ステップ 4 必要に応じて、さらにパラメータをプロビジョニングします。

ステップ 5 Apply をクリックして、T1 回線または E1 回線を追加します。


 

 

表6-109 VISM-PR Line Config タブの Physical Line Config (DSX1) カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

Line Num

管理デバイス上の DS-1/E1 インターフェイスの ID。このインターフェイスのエントリが ifTable に存在する場合は、ifIndex と同じ値である必要があります。

Connector Type

コネクタおよびバック カードのタイプを指定します。VHS の値は、意味を持ちません。

Line Enable

回線をイネーブルにしたり、ディセーブルにしたり、修正したりします。

Line Type

この回線を実装している各種の DS-1 回線を指定します。次の値があります。

dsx1ESF -- ESF DS-1(T1.107)

dsx1D4 -- AT&T D4 フォーマット DS-1(T1.107)

dsx1E1

dsx1E1CRC

dsx1E1MF

dsx1E1CRC-MF

dsx1E1clearchannel

dsx1E1Q50

dsx1E1Q50CRC

Line Coding

リンクで使用する各種のゼロ コード抑制を記述します。

Line Length

これは、標準 RFC 1407 変数ではありません。BASIS 実装に特化しています。

Tx Clock Source

送信クロックのソース。次の値があります。

localTiming

loopTiming

Loopback Command

DS-1 インターフェイスのループバック構成。次の値があります。

dsx1NoLoop

dsx1RemoteLoop

dsx1LocalLoop

dsx1PayloadLoop

Code Sent

デバイスが DS-1 インターフェイス経由で送信するコードのタイプを指定します。次の値があります。

dsx1SendNoCode

dsx1SendLineCode

dsx1SendPayloadCode

dsx1SendResetCode

Ds0 BitMap

この回線が使用する DS-0 のビットマップ

Loopback Code Detect

回線ループバック コードの検出をディセーブルまたはイネーブルにします。

Descriptor

回線の記述子

6.12.7.2.3 T1 回線または E1 回線のシグナリングのプロビジョニング


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

ステップ 2 Elements タブのノード内で、VISM-PR カードの下の DS-1 回線をダブルクリックします。

ステップ 3 VISM Specific DS1 タブをクリックします。デフォルトで、 Category ドロップダウン リストの VISM Line Config オプションが開きます。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 4 Signaling Type ドロップダウン リストから、次のいずれかのオプションを選択して、回線にシグナリングをプロビジョニングします。

cas

ccs

none

ステップ 5 必要に応じて、さらにパラメータをプロビジョニングします。

ステップ 6 Apply をクリックして、T1 回線または E1 回線にシグナリングをプロビジョニングします。


 

 

表6-110 VISM-PR Specific DS1 タブの VISM Line Config カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

Line Number

T1/E1 回線の番号

Ecan Enable

ECAN 機能をイネーブルまたはディセーブルに指定します。

vismEcanTail (milliseconds)

最大テール長。予測される最低のラウンドトリップ遅延より少しだけ高く設定する必要があります。テールを長く設定すると、コンバージェンス時間が増加し、より多くのリソースが使用されます。

範囲は 24 ~ 128 で、次の不連続な値をとります。

24

32

48

64

80

96

112

128

Residual Echo Control

Residual Echo Control(REC)は、キャンセレーション後に残るエコーの処理方法をキャンセラに指示します。次の値があります。

cancelOnly -- REC をディセーブルにします。

suppressResidual -- 残余エコーが無音に交換されることを指定します。

reserved -- 不正値エラーとなります。

comfortNoise -- (デフォルト)残余エコーの代わりに近端の環境ノイズと同レベルのノイズが挿入されることを指定します。

VAD Compression

圧縮 DSP で VAD をイネーブルまたはディセーブルに指定します。

Signaling Type

回線で使用するシグナリングのタイプを指定します。次の値があります。

cas -- CAS を定義します。

ccs -- CCS を定義します。

none -- シグナリングを使用しないことを指定します。

Ccs Channels

CCS シグナリング、または D チャネルとしても参照される DS-0 のチャネル数を記述します。

Cadence Time (milliseconds)

CAS 信号の呼び出し時間を記述します。

Trunk Condition Enable

この回線のトランク条件をイネーブルまたはディセーブルにするかどうかを決定します。

Circuit Identifier

T1/E1 回線の ID。識別しやすくするために、回線の記述(英数字)を入力します。

Tx Digit Order

この発信インターフェイスから ANI と DNI をダイヤル アウトする順序を指定します。

Sa4 Byte

国際標準で予約されている T1/E1 フレーマのスペア ビット

Sa5 Byte

Sa6 Byte

Sa7 Byte

Sa8 Byte

Line State

イン サービス(IS)およびアウト オブ サービス(OOS)の回線の管理状態を固定できます。

Admin State Control

この制御オブジェクトは、回線のサービス状態を IS から Command out of Service(COOS)、COOS から IS に変更する場合に使用します。結果として生じる回線のサービス状態は、vismDsx1State で表されます。

inService -- vismDsx1State を IS に移行します。MGC がこの移行の通知を受け取る場合があります。

forcefulOutOfService -- 強制的に回線を OOS にします。これにより、回線のリソースが解放されます。MGC がこの移行の通知を受け取る場合があります。

gracefulOutOfService -- 適切に回線を OOS にします。既存のリソースが存在しない場合、vismDsx1State がすぐに COOS に移行します。リソースが存在する場合、vismDsx1State が Pending out of Service(POOS)に移行し、適切なシャットダウンを開始します。MGC がこの移行の通知を受け取る場合があります。

Bearer Busy Code

回線で vismTrunkConditionEnable がイネーブルにされるときに使用されます。これは設定可能なビジー パターンで、リモート ATM Channel ID(CID)アラームを受信しているチャネルの「ベアラ」で送信されます。このオブジェクトが設定されていない場合、E1 では 255、T1 では 127 のデフォルト値であると認識されます。

6.12.7.2.4 T1 回線または E1 回線のアラーム状態の処理のプロビジョニング


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

ステップ 2 Elements タブのノード内で、VISM-PR カードの下の DS-1 回線をダブルクリックします。デフォルトで、 Line Config タブが開きます。

ステップ 3 Category ドロップダウン リストから Physical Line Alarm Config (DSX1) オプションを選択します。

ステップ 4 フィールドを入力します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 5 Apply をクリックして、T1 回線または E1 回線にアラーム状態の処理をプロビジョニングします。


 

 

表6-111 VISM-PR Line Config タブの Physical Line Alarm Config (DSX1) カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

Setup Red Alarm Severity

LOS アラームが検出されたときに、VISM-PR から該当する重大度ステータスによるアラームが送信されるように、RED アラームの重大度を設定できます。次の値があります。

minor

major

Setup RAI Alarm Severity

LOS アラームが検出されたときに、VISM-PR から該当する重大度ステータスによるアラームが送信されるように、RAI アラームの重大度を設定できます。次の値があります。

minor

major

Alarm State

VISM-PR カードの DSX1 回線アラームのビットマップ

Statistical Alarm State

VISM-PR カードの DSX1 回線統計アラームのビットマップ

Statistical Alarm Severity

統計アラームが検出されたときに、VISM-PR から該当する重大度ステータスによるアラームが送信されるように、統計アラームの重大度を設定できます。次の値があります。

minor

major

inhibit

NE Alarm Up Count

統合カウンタを指定します。ローカル アラームは、LOS および LOF です。スレッシュホールドに達するように、10 分ごとにカウンタを更新します。

NE Alarm Down Count

統合カウンタを指定します。近端アラームは、LOS および LOF です。0 に達するように、10 分ごとにカウンタを更新します。

NE Alarm Threshold

近端アラームを宣言するための値を決定します。増分カウントの値が 6 の場合に 1500 のカウントを指定すると、2.5 秒で LOS が宣言されます。

FE Alarm Up Count

統合カウンタを指定します。遠端アラームは、AIS および YEL です。スレッシュホールドに達するように、10 分ごとにカウンタを更新します。

FE Alarm Down Count

統合カウンタを指定します。遠端アラームは、AIS および YEL です。0 に達するように、10 分ごとにカウンタを更新します。

FE Alarm Threshold

遠端アラームを宣言するための値を決定します。増分カウントの値が 6 の場合に 1500 のカウントを指定すると、2.5 秒で LOS が宣言されます。

6.12.7.2.5 T1 回線または E1 回線の開始または停止


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

ステップ 2 Elements タブのノード内で、VISM-PR カードの下の DS-1 回線をダブルクリックします。

ステップ 3 VISM Specific DS1 タブをクリックします。デフォルトで、 Category ドロップダウン リストの VISM Line Config オプションが開きます。 表6-110 にフィールドの説明を示します。


) VISM Line Config オプションの詳細については、「T1 回線または E1 回線のシグナリングのプロビジョニング」 を参照してください。


ステップ 4 Admin State Control ドロップダウン リストから適切なオプションを選択します。


 

6.12.7.2.6 SRME を使用したバルク分散の追加


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

ステップ 2 Elements タブのノード内で、SRME カードの下の SONET 回線をダブルクリックします。

ステップ 3 Line Distribution タブをクリックします。

ステップ 4 Create をクリックします。Create Line Distribution ウィンドウが開きます。

ステップ 5 フィールドを入力します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 6 Apply をクリックして、バルク分散を追加します。


 

 

表6-112 SRME Create Line Distribution ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Source VT

作成する送信元 VT

Target Slot

ターゲット スロット

Target Line

ターゲット回線

cilTargetModuleFramingType

ターゲット インターフェイスのフレーミング タイプを指定します。デフォルト値は Not Applicable です。

6.12.7.2.7 VISM-PR の ECAN のプロビジョニング


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

ステップ 2 Elements タブのノード内で、VISM-PR カードの下の DS-1 回線をダブルクリックします。

ステップ 3 VISM Specific DS1 タブをクリックします。デフォルトで、 Category ドロップダウン リストの VISM Line Config オプションが開きます。 表6-110 にフィールドの説明を示します。


) VISM Line Config オプションの詳細については、「T1 回線または E1 回線のシグナリングのプロビジョニング」 を参照してください。


ステップ 4 Ecan Enable ドロップダウン リストから適切なオプションを選択します。


 

6.12.7.3 VISM-PR カードのジッタのプロビジョニング


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

ステップ 2 Elements タブのノード内で、VISM-PR カードをダブルクリックします。

ステップ 3 CODECs タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから Generic CODEC Parameters オプションを選択します。

ステップ 5 コーデック エントリをクリックしてから、 Details をクリックします。Jitter Buffer ウィンドウが開きます。

ステップ 6 フィールドを入力します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 7 Apply をクリックして、ジッタ パラメータをプロビジョニングします。


 

 

表6-113 VISM-PR Jitter Buffer ウィンドウのフィールド

フィールド名
説明

Codec Name

このテーブルのインデックス

Jitter Delay Mode

コール接続に適用するジッタ バッファ モードをプロビジョニングします。次の値があります。

fixed

adaptive

fixedWithTimeStamp

Jitter Initial Delay

ジッタ バッファ サイズをミリ秒で定義します。

6.12.7.4 VISM-PR の VoIP スイッチングのプロビジョニング

図6-11 VISM-PR カードの VoIP スイッチングのプロビジョニング プロセス

 

VISM-PR カードの VoIP スイッチングをプロビジョニングするには、次の作業を実行します。

1. (任意)VoIP パラメータをプロビジョニングします(VISM-PR の VoIP パラメータのプロビジョニング を参照)。

2. ATM ネットワークをプロビジョニングします(VISM-PR の ATM ネットワークのプロビジョニング を参照)。

3. CA インターフェイスをプロビジョニングします(VISM-PR の CA インターフェイスのプロビジョニング を参照)。

4. CCS の TDM シグナリングをプロビジョニングします(VISM-PR の CCS に対する TDM シグナリングのプロビジョニング を参照)。

5. 回線に DS-0 エンドポイントを追加し、プロビジョニングします(回線に対する DS-0 エンドポイントの追加およびプロビジョニング を参照)。

6. CAS の TDM シグナリングをプロビジョニングします(VISM-PR の CAS に対する TDM シグナリングのプロビジョニング を参照)。

7. (任意)VISM-PR カードを開始または停止します(VISM-PR カードの開始または停止 を参照)。

6.12.7.4.1 VISM-PR の VoIP パラメータのプロビジョニング

VISM-PR カードに AAL5 PVC をプロビジョニングするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。選択したノードの Configuration ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Elements タブで、ノードを展開し、VISM-PR カードをダブルクリックします。

ステップ 3 Media Gateway タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから VoIP Parameters オプションを選択します。

ステップ 5 フィールドを入力します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 6 Apply をクリックして、VoIP パラメータをプロビジョニングします。


 

 

表6-114 VISM-PR Media Gateway タブの VoIP Parameters オプションのフィールド

フィールド名
説明

BitMask for TOS (XGCP)

制御(XGCP)トラフィックを伝送するセルの ToS オクテットに使用するビットマスクをプロビジョニングします。

BitMask for TOS (RTP)

VoIP ベアラ(RTP)トラフィックを伝送するセルの ToS オクテットに使用するビットマスクをプロビジョニングします。

RTCP Report Interval

RTCP レポート間隔(RFC 1889 で定義)

RTP Receive Timer

VISM の RTP パケット受信タイマーをイネーブルにする必要があるかどうかを定義します。

DTMF Relay

Named Signal Event(NSE)パケットで、DTMF ディジットをもう一方のエンドポイントに転送する必要があるかどうかを定義します。

CAS Transport

NSE パケットで、CAS(ABCD)ビットをもう一方のエンドポイントに転送する必要があるかどうかを定義します。

Triple Redundancy Enable

3 重冗長構成をイネーブルまたはディセーブルに指定します。

NTE Negotiation Enable

SDP の rtpmap および fmtpmap を使用して、VISM が NSE または Named Telephony Event(NTE)のリストをネゴシエートできるかどうかを定義します。

Payload Type of RTP Packet

SID を伝送する RTP パケットのペイロード タイプを設定します。これは、無音検出時に、相手側に送信されます。

Dual PVC OAM Cell Gap

デュアル Private Virtual Channel(PVC)Operation, Administration, and Maintenance(OAM)セルのセル間ギャップをミリ秒で定義します。

PVC Failure Threshold

PVC の障害スレッシュホールド。確認応答が受信されないために送信された OAM セルの連続数がこの数値に達すると、接続に障害が発生したとみなされます。

PVC Recovery Threshold

PVC の復旧スレッシュホールド。確認応答が受信されないために送信された OAM セルの連続数がこの数値に達すると、接続が障害から回復したとみなされます。

RTCP Interval Multiplier

例外条件アクティビティが発生するまでの、RTCP レポートの失敗回数を定義します。

LAPD Trunk PVC

シグナリング タイプが CCS の場合にのみ、VoIP トランキング アプリケーションに使用されます。デフォルトでは、PRI-D チャネル情報が制御チャネルに送信されます。制御ネットワークがベアラ ネットワークから完全に切り離されている場合は、このオブジェクトを「bearer」に設定し、LAPD トランク メッセージをリモート VISM に送信する必要があります。

VAD Timer

VAD のハングオーバー時間(ミリ秒)。音声で非アクティブが検出されると、ゲートウェイはこの時間を待機してから、無音圧縮をアクティブにします。

6.12.7.4.2 VISM-PR の ATM ネットワークのプロビジョニング

VISM-PR カードの ATM ネットワークをプロビジョニングします(「サービスと接続のプロビジョニング」 を参照)。

6.12.7.4.3 VISM-PR の CA インターフェイスのプロビジョニング

図6-12 VISM-PR の CA インターフェイスのプロビジョニング プロセス

 

CA インターフェイスをプロビジョニングするには、次の作業を実行します。

1. ドメイン名、IP アドレス、およびサブネット マスクを指定します(VISM-PR のドメイン名、IP アドレス、およびサブネット マスクの指定 を参照)。

2. CA とプロトコルを設定します(VISM-PR の CA とプロトコルの設定 を参照)。

3. ゲートウェイ制御プロトコル ポートをプロビジョニングします(VISM-PR のゲートウェイ制御プロトコル ポートのプロビジョニング を参照)。

4. ISDN PRI バックホールをプロビジョニングします(VISM-PR の ISDN PRI バックホールのプロビジョニング を参照)。

6.12.7.4.4 VISM-PR のドメイン名、IP アドレス、およびサブネット マスクの指定


ステップ 1 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

ステップ 2 Elements タブのノード内で、VISM-PR カードをダブルクリックします。

ステップ 3 Media Gateway タブをクリックします。

ステップ 4 Category ドロップダウン リストから Gateway IP Address オプションを選択します。

ステップ 5 フィールドを入力します。次の表に、各フィールドの説明を示します。

ステップ 6 Apply をクリックして、パラメータをプロビジョニングします。


 

 

表6-115 VISM-PR Media Gateway タブの Gateway IP Address カテゴリのフィールド

フィールド名
説明

IP Address

VISM-PR カードの IP アドレス

Subnet Mask

VISM-PR カードのサブネット マスク

Bearer IP Address

ベアラの IP アドレス

Bearer Subnet Mask

ベアラのサブネット マスク

Media Gateway Name

MGC で識別される MG の名前

6.12.7.4.5 VISM-PR の CA とプロトコルの設定

図6-13 VISM-PR の CA とプロトコルのプロビジョニング プロセス

 

VISM-PR の CA とプロトコルのプロビジョニングするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 外部ドメイン名を解決するドメイン名サーバをプロビジョニングします。

a. Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

b. Elements タブのノード内で、VISM-PR カードをダブルクリックします。

c. Media Gateway タブをクリックします。デフォルトによって、 Category ドロップダウン リストで Gateway Capabilities オプションが開きます。 表6-108 にフィールドの説明を示します。

d. External DNS Name フィールドを入力します。

e. Apply をクリックします。

ステップ 2 CA のドメイン名を作成します。

a. MG Controller タブをクリックします。 表6-116 に、VISM-PR MG Controller タブのフィールドの説明を示します。デフォルトで、 Category ドロップダウン リストの Domain Names オプションが開きます。

b. Create をクリックします。VISM-PR Create Domain Names ウィンドウが開きます。

c. フィールドを入力します。 Resolution Type フィールドの値をメモします。

d. Apply をクリックします。

ステップ 3 ステップ 2 で Resolution Type externalOnly に設定 していない 場合は、ステップ 4 に進みます。

ステップ 2 で Resolution Type externalOnly に設定 した 場合は、ステップ 5 に進みます。

ステップ 4 (任意、ステップ 3 を参照)ステップ 2 で作成した Domain Name の IP アドレスを追加します。

a. MG Controller タブで、 Category ドロップダウン リストから IP Address Resolution オプションを選択します。

b. Create をクリックします。VISM-PR Create IP Address Resolution ウィンドウが開きます。

c. フィールドを入力します。

d. Apply をクリックします。

ステップ 5 CA/MGC ドメイン名を追加します。

a. MG Controller タブで、 Category ドロップダウン リストから Media Gateway Controllers オプションを選択します。

b. Create をクリックします。VISM-PR Create Media Gateway Controllers ウィンドウが開きます。

c. フィールドを入力します。

d. Apply をクリックします。

ステップ 6 冗長グループに MGC を追加します。

a. MG Controller タブで、 Category ドロップダウン リストから MGC Group オプションを選択します。

b. Create をクリックします。VISM-PR Create MGC Group ウィンドウが開きます。

c. フィールドを入力します。

d. Apply をクリックします。

ステップ 7 MGC グループのパラメータを変更します。

a. MG Controller タブで、 Category ドロップダウン リストから MGC Group Params オプションを選択します。

b. 修正する MG グループ エントリをクリックしてから、 Details をクリックします。VISM-PR MGC Group Params ウィンドウが開きます。

c. フィールドを入力します。

d. Apply をクリックします。

ステップ 8 CA の冗長グループをゲートウェイ制御プロトコルに関連付けます。

a. MG Controller タブで、 Category ドロップダウン リストから MGC Group Protocols オプションを選択します。

b. Create をクリックします。VISM-PR Create MGC Group Protocols ウィンドウが開きます。

c. フィールドを入力します。

d. Apply をクリックします。

MGC グループ プロトコルが作成されると、CTM が SRCP ピアを自動的に追加します。SRCP ピアのプロビジョニングの詳細については、「VISM-PR のゲートウェイ制御プロトコル ポートのプロビジョニング」を参照してください。


 

 

表6-116 VISM-PR MG Controller タブのフィールド

フィールド名
説明
Domain Names

Index

このテーブルのインデックス

Domain Name

MGC、TFTP サーバ、外部 DNS サーバ、またはアナウンス サーバのドメイン名

Resolution Type

特定のドメイン名に適用する DNS 解決のタイプ。次の値があります。

internalOnly -- ゲートウェイが外部 DNS ドメイン サーバを使用して、MGC のドメイン名の IP アドレスを解決しないように指定します。

externalOnly -- DNS ネーム サーバを使用して、MGC のドメイン名の IP アドレスを外部から解決することを指定します。

internalFirst

externalFirst

IP Address Resolution

Index

このテーブルのインデックス

Domain Name

MGC、TFTP サーバ、外部 DNS サーバ、またはアナウンス サーバのドメイン名

IP Address

エンティティの IP アドレス。IP アドレスを変更するには、エントリを削除してから、新しいエントリを追加する必要があります。

Comm State

アドレスがその名前のシステムとの通信に現在適用されているかどうかを示します。

Preference

任意でプライマリとセカンダリをプロビジョニングできます。数値が小さいほど、優先度が高くなります。

DNS Resolution Flag

DNS 解決のタイプ

Media Gateway Controllers

MGC Number

このテーブルのインデックス

Controller Domain Name

MGC の名前。この名前は、DNS に登録してある MGC のドメイン名に対応します。

MGC Group

MGC Group Num

MGC グループ番号。グループには、複数の MGC を含めることができます。

MGC Number

MGC 番号

MGC Preferred

任意でプライマリとセカンダリをプロビジョニングできます。数値が小さいほど、優先度が高くなります。

Active MGC

MGC 冗長グループ内の、現在アクティブな MGC、またはゲートウェイを制御している MGC を示します。

MGC Group Params

MGC Group Num

MGC グループ番号。グループには、複数の MGC を含めることができます。

Association State Control

状態が変化した場合の CA への通知送信をイネーブルまたはディセーブルにします。

State of Association

MG と MGC(CA)グループ間の通信の状態を表します。

MGC Group Priority

ゲートウェイ内の MGC 冗長グループ間のプライオリティを決定します。

MGC Group Protocols

MGC Group Num

MGC グループ番号。グループには、複数の MGC を含めることができます。

Protocol Number

プロトコル番号

Persistent Event Policy

持続性イベントを通知する方法を決定します。

Quarantine Policy

CA が明示的に指定していない場合に、隔離ポリシーを決定します。

Signal Events Policy

CA からの信号イベントをゲートウェイが処理する方法をプロビジョニングできます。これは、MGC 冗長グループまたはプロトコル単位でプロビジョニングできます。

Provisional Response

CA から受信した処理の要求時に、CA への仮応答の送信をイネーブルまたはディセーブルにします。

Response ACK Attribute

CA によって確認応答されたトランザクション ID のリスト

Disconnect Procedure

切断プロシージャを各プロトコルと各 MGC グループでイネーブルまたはディセーブルにする必要があるかどうかを記述します。

Cancel Graceful

RSIP Cancel Graceful の通知を各プロトコルと各 MGC グループでイネーブルまたはディセーブルにする必要があるかを記述します。

6.12.7.4.6 VISM-PR のゲートウェイ制御プロトコル ポートのプロビジョニング

図6-14 VISM-PR のゲートウェイ制御プロトコル ポートのプロビジョニング プロセス

 

VISM-PR のゲートウェイ制御プロトコル ポートをプロビジョニングするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 特定の CA とプロトコルのポート番号をプロビジョニングします。

a. Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択します。

b. Elements タブのノード内で、VISM-PR カードをダブルクリックします。

c. XGCP タブをクリックします。 表6-117 にフィールドの説明を示します。

d. Category ドロップダウン リストから XGCP Peers オプションを選択します。

e. ピア エントリをクリックしてから、 Details をクリックします。XGCP Peers ウィンドウが開きます。

f. Apply をクリックします。

ステップ 2 RSIP メッセージが CA に送信されるまで待機する最大時間を指定します。

a. XGCP タブで、 Category ドロップダウン リストから XGCP Parameters オプションを選択します。

b. Restart in Progress MWD フィールドを入力します。

c. Apply をクリックします。

ステップ 3 CA メッセージの確認応答を待機する VISM-PR の最小時間と最大時間を指定します。

a. XGCP タブで、 Category ドロップダウン リストから XGCP Enhancement Parameters オプションを選択します。

b. フィールドを入力します。

c. Apply をクリックします。

ステップ 4 CA メッセージの確認応答に対する VISM-PR の再試行回数を指定します。

a. XGCP タブで、 Category ドロップダウン リストから XGCP Parameters オプションを選択します。

b. Request Retries フィールドを入力します。

c. Apply をクリックします。

ステップ 5 VISM-PR が使用するベアラ チャネル タイプを指定します(プロトコル ローカル接続オプションで CA が指定していない場合)。

a. Media Gateway タブをクリックします。

b. Category ドロップダウン リストから Bearer Traffic オプションを選択します。

c. Bearer N/W Type Bearer VC Type 、および Bearer Connection Type フィールドを入力します。

d. Apply をクリックします。

ステップ 6 XGCP イベントを持続性イベントに指定します。

a. XGCP タブで、 Category ドロップダウン リストから XGCP Persistent Events オプションを選択します。

b. Create をクリックします。Create XGCP Persistent Events ウィンドウが開きます。

c. Event Number および Event Name フィールドを入力します。

d. Apply をクリックします。

ステップ 7 VISM-PR と CA 間の通信に対する SRCP パラメータを指定します。

a. XGCP タブで、 Category ドロップダウン リストから SRCP Peers オプションを選択します。

b. ピア エントリをクリックしてから、 Details をクリックします。SRCP Peers タブが開きます。

c. フィールドを入力します。

d. Apply をクリックします。

ステップ 8 指定した CA 冗長グループの SRCP ハートビート間隔と最大 UDP サイズをプロビジョニングします。

a. XGCP タブで、 Category ドロップダウン リストから SRCP Peer Group Parameters オプションを選択します。

b. ピア エントリをクリックしてから、 Details をクリックします。SRCP Peer Group Parameters タブが開きます。

c. フィールドを入力します。

d. Apply をクリックします。


 

 

表6-117 VISM-PR XGCP タブのフィールド

フィールド名
説明
XGCP Peers

Peer

このオブジェクトの値は、MGMIB の mgcNumber と同じです。

Protocol Number

このオブジェクトの値は、MGMIB の mgcProtocolNumber と同じです。

UDP Port

SGCP および MGCP プロトコルで使用する VISM-PR のローカル UDP ポートをプロビジョニングします。これを、CA との通信に使用します。

XGCP Parameters

Bad Versions

プロトコル エンティティに送付されたものの、プロトコル バージョンがサポート対象外だった着信メッセージの総数

Unrecognized Packets

Request Retries

タイムアウトを超過した要求の再試行回数を指定します。

Restart in Progress MWD

MG が RSIP を MGC に送信する場合に使用する最大待機遅延のタイムアウト値

Default Package

MGCP/SGCP プロトコルのデフォルトのパッケージ名を入力します。xgcpCapabilityPackageName と同じ値にする必要があります。

XGCP Enhancement Parameters

Initial Delay (secs)

この MIB オブジェクトによって定義された初期待機遅延(Tdinit)のタイムアウト値

Min Wait Delay (secs)

MG が RSIP を送信する場合に使用する最小待機遅延(Tdmin)のタイムアウト値。この値は、ローカル ユーザ アクティビティが定義されている場合に、MGC への送信で RM:disconnected の再起動方式を使用します。

Max Wait Delay (secs)

MG が RSIP を送信する場合に使用する最大待機遅延(Tdmax)のタイムアウト値。この値は、エンドポイントが切断された場合に、MGC への送信で RM:disconnected の再起動方式を使用します。

XGCP Persistent Events

Event Number

イベント番号

Event Name

イベント名(たとえば、t/hd または t/hu)

SRCP Peers

Peer ID

SRCP ピアを識別します(テーブルのインデックスとなります)。MGMIB がサポートされている場合、mgcTable の mgcNumber と同じになります。

Peer Name

SRCP ピアの名前を示します。MGMIB がサポートされている場合、mgcTable の mgcName と同じになります。

Peer Port Number

SRCP ピアの UDP ポートのプロビジョニングに使用します。

SRCP Peer Group Parameters

MGC Redundancy Group Number

MGC 冗長グループ番号

Heartbeat Interval (milliseconds)

ハートビート間隔の長さをプロビジョニングします。

Time Since Heartbeat (milliseconds)

最後のハートビートを受信してからの時間

Max PDU Size (octets)

最大 UDP PDU サイズをプロビジョニングします。

 

表6-118 Configuration Center -- VISM-PR Media Gateway タブの Bearer Traffic カテゴリ

フィールド名
説明

Bearer N/W Type

ベアラ トラフィックを転送するネットワーク タイプ。値は IP または ATM のいずれかです。

Bearer VC Type

ベアラ トラフィックを転送する VC タイプ。値は PVC または SVC のいずれかです。

Bearer Connection Type

ベアラ トラフィックの転送に使用する接続タイプ。Bearer N/W Type が IP に設定されている場合、このオブジェクトの値が Not Applicable にする必要があります。

Bearer Continuity Test

接続用のベアラ連続性試験がコール セットアップ時に実行されるかどうかを定義します。

Bearer Continuity Timer

ミリ秒単位の CO4(ベアラ連続性)タイマー

Aggregate Traffic Clipping

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