Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 7.1
パフォーマンスの管理
パフォーマンスの管理
発行日;2012/02/02 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 26MB) | フィードバック

目次

パフォーマンスの管理

10.1 パフォーマンス管理とは

ネットワークにおける Performance Management(PM; パフォーマンス管理)とは、サービスの提供に一貫性を持たせ、将来起こりうる状況を予測するために、ネットワーク トラフィックの設定と測定を行うことです。PM にはネットワーク アクティビティの監視、ネットワークのパフォーマンスを向上させるためのネットワークの設計または設定の調整(またはその両方)、およびトラフィックの処理が含まれます。PM は緊急および慢性的な問題を判断するためのネットワークとシステム パフォーマンスのレポート、サービス レベル レポート、およびパフォーマンスの最適化を提供します。

パフォーマンスを測定することで次のことがわかります。

標準のベースライン ネットワーク パフォーマンス。異常と思われるネットワーク動作の比較対象になります。

現在の、または潜在的な使用率の問題

応答時間の遅延

アプリケーション、サーバ、およびネットワークのアベイラビリティ

最適なデータ転送時間

パフォーマンス データは、予算の作成、またはネットワークの再設計を考える際のレポート作成に役立ちます。パフォーマンス データは、機器の追加またはネットワークの再設定を通じて軽減する必要のある、ネットワーク内の輻輳エリアおよび問題のあるエリアの特定に使用できます。また、充分に活用されていないデバイス、あるいは使用可能なシャーシ スロットのあるデバイスの識別にも使用できます。

パフォーマンスの測定には次のものが含まれます。

パフォーマンス モニタリング -- ネットワーク デバイスからパフォーマンス関連のデータを収集すること。このデータは、デバイスのパフォーマンスの微調整やサービスに影響する可能性がある問題の監視に役立ちます。

パフォーマンス レポート -- 収集済みデータをまとめたもの。ネットワークの障害、成長、およびキャパシティの分析に使用できます。

レポートされるパフォーマンス データのスレッシュホールドを設定できます。これらのスレッシュホールドにより、パフォーマンスおよび障害管理に使用できるイベントが生成されます。

PM の処理は次のとおりです。

1. ネットワーク データと統計の収集

2. ネットワーク パフォーマンスの分析と重大な問題の識別

3. ネットワーク パフォーマンスの最適化

4. カスタマー キャパシティの計画

5. ネットワーク キャパシティの計画

10.2 使用可能なパフォーマンス データ

次のパフォーマンス領域が測定に役立ちます。

アベイラビリティ -- ユーザがネットワーク システムまたはアプリケーションを利用できる時間。ネットワークの観点からは、アベイラビリティはネットワーク内の各コンポーネントごとの信頼性を意味します。分散ネットワークのアベイラビリティを正確に測定するのは困難で、現実的ではありません。

応答時間 -- トラフィックが 2 つの地点間を移動するのに必要な時間です。一般的に、パケットが宛先に届くまでの時間と応答が送信者に戻るまでの時間(往復)で測定されます。応答時間は、ユーザにとってのネットワークのパフォーマンスを測定する最良の尺度です。

成功率 -- エラーにならなかったインターフェイス トラフィックの量。成功率は、一定時間における総パケット率に対する割合で表されます。成功率の低下は、ネットワークの詳細な調査を起動する目安として使用すべきです。

利用率 -- 一定期間の特定のリソース使用の測定値で、通常、リソースの最大運用キャパシティに対する割合で表されます。ネットワーク全体の輻輳または潜在的な輻輳、充分に活用されていないリソースの識別に使用できます。リソース使用率の急激な上昇は、障害が発生していることを示します。

CTM を使用すると、PM データを次の基準でソートして表示できます。

NE モデル

PM タイプ

PM カテゴリ


) PM データ収集は、Cisco 7600、ONS 15216、Cisco Catalyst 6509、または Cisco MDS 9000 では使用できません。



) NE と CTM サーバが同期していることを確認してください。NE は 15 分間隔または 1 日間隔で PM 統計情報を生成します。サーバは、NE の時間やその時間帯に関係なく、1 日の PM データを GMT(グリニッジ標準時)00:00 に収集します。



) PM データ収集を設定する場合は、CTM サーバ 1 台のみで 1 つの NE に対する PM データ収集を有効にします。CTC ベース NE では、バルク PM データ収集のための HTTP 上の同時セッションはサポートされません。複数の CTM サーバ上で PM データ収集を有効にすると、これらのサーバのうちの 1 台で次のエラー メッセージが表示され、タイムアウトになる可能性があります。
Server Error:503 Service Unavailable
Operating System Error Nr:3997698:S_objLib_OBJ_UNAVAILABLE
Too many concurrent PM downloads



) CTC ベース NE の失われた PM データすべてに対してアラームが生成されます。NE の PM データ収集が 15 Min Robust または 1 Day Robust に設定されているときに、15 分間隔または 1 日間隔の PM データを CTM が収集できない場合、PM Lost Alarm(15 分または 1 日)が生成されます。未解決の PM Retrieval Fail Alarmas が存在する場合、それらのアラームはクリアされ、PM Lost Alarm が生成されます。


音声対応製品の場合、CTM は Statistics Report を使用して表示できる統計情報を収集します。統計情報は、スイッチのサービス モジュールにあるイベント カウンタの内容から取得される数値です。カウンタは特定のネットワーク イベントの発生回数を記録します。1 つのスイッチには、ネットワーク イベントごとに数百のカウンタがあります。

サービス モジュールのイベント カウンタは、そのカウンタがオペレータによって読み取られるかどうかや、CTM ワークステーションによって収集されるかどうかに関係なく、ネットワーク イベントの数をカウントし続けます。カウンタの値は、ユーザやアプリケーションがカウンタからその内容を読み取れる場合に、統計情報として定義されます。1 つの統計情報は、1 つのエンティティ(行など)のカウンタ値を示します。ある 100 行の NE 上で統計情報を有効にすると、個別のカウンタに関連付けられた 100 のエンティティを扱うことになります。NE の統計情報を収集するよう CTM に要求すると、その NE のすべての行に対するすべてのカウンタ値が収集されます。各行に 10 のカウンタがある場合、その NE だけで 1 回の収集サイクルで 1000 の統計値が収集されます。

次の表に、音声対応製品の統計情報の種類を示します。

 

表10-1 音声対応製品の統計情報の種類

名前
説明

要約統計情報

CLI(コマンドライン インターフェイス)を使用してアクセスできる要約統計情報を指定します。たとえば、MGX ノードでは dspchancnt コマンドを使用します。 付録 E「音声対応製品の統計情報サマリー」 を参照してください。

要約統計情報は、リアルタイム統計情報とも呼ばれ、Diagnostic Center 経由で SNMP(簡易ネットワーク管理プロトコル)を使用してアクセスすることもできます。要約またはリアルタイム統計情報は、CTM では収集されません。


) リアルタイム カウンタの統計情報名と統計値も障害管理に使用されます。「障害管理」 および 付録 H「音声対応製品でサポートされているリアルタイム カウンタ」 を参照してください。


インターバル統計情報

直前の 15 分に発生したイベント数を記録します。

インターバル統計情報は履歴統計情報とも呼ばれ、要約統計情報と同じイベント カウンタから取得されます。


) インターバル統計情報は FTP を使用して、CTM によって収集されます。


ここでは、次の統計情報例を使用します。

ネットワーク レベルと要素レベルでのパフォーマンス モニタリング

リソースとキャパシティ容量のプランニング

アラームなどのスレッシュホールド超過アラート

課金のための利用記録

トラフィック管理

10.2.1 レポートの種類

音声対応製品の場合、スイッチから収集される統計情報データのレポートは統計情報レポートに表示されます。 Performance > MGX Voice Gateway > Statistics Report の順に選択してください。統計情報を表示するには、NE を右端のペインにドラッグします。ドロップダウン リストでは、次のレポート機能が利用できます。

「未加工データ レポート」

「使用率データ レポート」

「パフォーマンス データ レポート」

10.2.1.1 未加工データ レポート

未加工データ レポートでは、統計情報データがデータベースから選択され、表示されます。

回線

カード

ポート

PhysLine(物理回線)

IMA

パス

接続

プロトコル

PNNI 統計情報

未加工データ レポートでは、次の操作を行うことができます。

レポート対象の統計情報と期間を選択する。

統計情報としてオブジェクトの説明(ポート、回線、カードなど)、統計情報の収集期間、統計情報のタイプ、統計情報の値、およびピーク値などを表示する。

複数のオブジェクト(たとえば、異なるカードの複数のポートなど)について、さまざまな統計情報をレポートにまとめる。

データを .csv 形式でエクスポートする。

レポートのパラメータを変更して、レポートを再度作成する。

接続に関する未加工データ レポートに、選択したポートのエンドポイントをリストする。

10.2.1.2 使用率データ レポート

使用率データ レポートでは、選択したオブジェクトに応じて、使用率の高い接続およびポートが表示されます。使用率データ レポートでは、VXSM 接続レポートがサポートされます。

最も使用されるオブジェクトのリストを表示するには、オブジェクトの使用率を利用できます。オブジェクトの使用率は、ネットワークからのバイト数のパーセンテージとネットワークへ送信されるバイト数のパーセンテージの合計として計算されます。

10.2.1.3 パフォーマンス データ レポート

パフォーマンス データ レポートでは、ポートのパフォーマンス値がグラフィック形式で表示されます。ポートのトラフィック要約のパフォーマンス レポート タイプがサポートされます。

パフォーマンスの数値すべてが、一定の期間にわたる平均値として示されます。プロットされるパフォーマンスのパーセンテージは、次のとおりです。

受信したセルの総数

送信元したセルの総数

サービス状態の時間

10.3 パフォーマンス データの収集方法

パフォーマンス データ収集は、ネットワーク デバイスからのパフォーマンス関連データの収集、およびそれらをデータベースまたはデータ ファイルに保存する処理です。この情報は、ネットワークの問題を特定、診断、修復するために使用でき、ネットワークの信頼性と有効性を向上させることができます。また、これにより、障害管理が緊急事態への対処だけのものではなくなります。データはネットワーク ユーザの生産性の向上にも使用できます。パフォーマンス データの収集方法には次の 2 つがあります。

アクティブ ポーリング -- ネットワーク デバイスからの特定の管理データをアクティブに取得します。収集されたデータはデータベースに保存され、あとでレポートに使用されます。アクティブ ポーリングの長所は、管理デバイスへのアクセスが可能である限り、データが定期的に収集、保存されることです。短所は、大量のデータを収集することで、管理対象デバイスまたはネットワークのパフォーマンスに影響を与えることです。また、レポートの生成には時間がかかることです。

イベント レポーティング -- 管理対象デバイスまたはエージェントがトラップや、受信、記録されるイベントを生成します。この方法の場合、イベントをスレッシュホールドだけに基づいて生成する必要があります。EMS は、イベントのないことを、測定対象の項目が許容範囲内で稼働しているものとみなします。この方法の長所は、ネットワークへの潜在的な影響を低減できることです。短所は、トラップの信頼性が低く、イベントの開始または停止の判断ができない可能性があることです。イベントの存続時間と発生頻度の判断も難しくなります。

10.3.1 パフォーマンス モニタリングのイネーブル化

パフォーマンス モニタリングはオプションですが、スレッシュホールドアラームとパフォーマンス パラメータを監視する場合は、イネーブル化する必要があります。

パフォーマンス モニタリングは、デバイス CLI または CiscoView を使用して NE でイネーブル化できます。

CLI の使用については、関連するハードウェア マニュアルを参照してください。

CiscoView の使用については、 付録 J「CiscoView による NE の設定と監視-- ONS 15501、ONS 15530、ONS 15540」 を参照してください。


) PM データ収集には、CPU、ディスク スペース、および DCN 使用率の点で、多くのリソースが必要になります。このため、PM データ収集には適切な計画を立て、リソースの監視を実行する必要があります。


10.3.2 PM Service ペインの概要

グローバル PM データの収集のアクティブ化と非アクティブ化、および NE PM データ収集パラメータの変更を行うには、PM Service ペイン( Administration> Control Panel の順にクリック)を使用します。 Save をクリックして変更を保存すると、変更内容はただちに有効になります。

 

表10-2 PM Service ペインのフィールド

フィールド
説明

PM Data Storage

PM データの保存ステータス。Normal を選択すると、収集されたすべてのパフォーマンス データが PM データ テーブルに表示されます。Optimized を選択すると、値 0 のパフォーマンス データや無効なフラグのデータは、データベースに表示されることも、保存されることもありません。

Robust PM Collection Queue

未解決の 15 分間隔および 1 日間隔のロバスト PM レジスタの数。 Clear Robust PM Queue をクリックしてキューをクリアします。

PM 15-Min Retrieval Fail Alarm

15 分間隔 PM データの障害アラームの取得をイネーブルまたはディセーブルにします。 Enable チェックボックスをオンにして、再試行間隔の秒数を入力し、アラームを生成する前の再試行回数を入力します。

PM 1-Day Retrieval Fail Alarm

1 日間隔 PM データの障害アラームの取得をイネーブルまたはディセーブルにします。 Enable チェックボックスをオンにして、再試行間隔の分数を入力し、アラームを生成する前の再試行回数を入力します。

Real-Time PM Performance Parameters

リアルタイム PM セッションの実行中に、NE に対し x 個のアトリビュートを 10 ~ 900 秒ごとに ポーリングします。返されるデータはすべて一時メモリに保存されます。次のフィールドを使用して、リアルタイム PM セッションの範囲を制限します。

Maximum no. of concurrent real-time PM sessions -- クライアントごとに許可される、同時実行のリアルタイム PM セッションの最大数を指定します。範囲は 1 ~ 5 セッションです。デフォルトは 5 です。

Maximum no. of polled real-time PM objects -- 1 つのリアルタイム PM セッションで収集できるオブジェクトの最大数を指定します。範囲は 1 ~ 75 オブジェクトです。デフォルトは 75 です。

Maximum no. of rows held in cache -- 各セッションのリアルタイム メモリ バッファに保持できる行の最大数を指定します。この制限に達すると、一番古い行がバッファから削除され、新しい行のスペースが作成されます。範囲は 100 ~ 5000 行です。デフォルトは 1000 です。

10.3.3 個別の PM Service ペインの概要

PM Service properties ペイン( Administration > Control Panel > PM Service の順にクリック)では、選択した NE のパフォーマンス モニタリングのステータスに関する情報を表示します。個別の PM サービス インスタンスを停止または開始できます。個別の PM サービス ペインは、次の NE 単位で分類されています。

ONS 15302/ONS 15305

ONS 15310 CL/ONS 15310 MA/ONS 15327/ONS 15454

ONS 15454 SDH

ONS 155xx

ONS 15600

ONS 15600 SDH

ONS 158xx

CRS-1

MGX Voice Gateway

XR 12000

10.3.3.1 ONS 15302/ONS 15305

ONS 15302/ONS 15305 PM Service ペインでは、ONS 15302 および ONS 15305 NE の PM サービス情報が表示されます。次の表に、各フィールドの説明を示します。

 

表10-3 ONS 15302/ONS 15305 PM Service ペインのフィールド

フィールド
説明

Service Status

サービスの現在のステータス。Active または Not Active です。

Service Action

処理を停止または開始します。Service Action ボタンを使用して Activate と Deactivate を切り替え、それに応じて Service Status フィールドが変更されます。

Error Level

エラー ログに含める選択した NE 用アラームのエラー レベル(クリティカル、メジャー、マイナー、参考情報、デバッグ、またはトレース)を選択します。クリティカル、メジャー、マイナー、および参考情報レベルの各エラーは、データベースに記録されます。デバッグ レベルとトレース レベルの情報は、ログ ファイルに記録されます。


注意 トレースまたはデバッグ オプションをオンにすると、CTM のパフォーマンスは著しく低下します。すべての操作速度が低下し、アラームやイベント通知が得られないこともあります。そのため、トレースまたはデバッグ オプションは、カスタマー サポート技術者がトラブルシューティングを行う場合にだけ使用してください。

Threshold

PM サービスの 1 インスタンスでサービスが行なわれる NE の数

10.3.3.2 ONS 15310 CL/ONS 15310 MA/ONS 15327/ONS 15454

ONS 15310 CL/ONS 15310 MA/ONS 15327/ONS 15454 PM Service ペインでは、ONS 15310 CL、ONS 15310 MA、ONS 15327、ONS 15454 SONET NE の PM サービス情報が表示されます。次の表に、各フィールドの説明を示します。

 

表10-4 ONS 15310 CL/ONS 15310 MA/ONS 15327/ONS 15454 PM Service ペインのフィールド

フィールド
説明
PM Configuration タブ

Service Status

サービスの現在のステータス。Active または Not Active です。

Service Action

処理を停止または開始します。Service Action ボタンを使用して Activate と Deactivate を切り替え、それに応じて Service Status フィールドが変更されます。

Error Level

エラー ログに含める選択した NE 用アラームのエラー レベル(クリティカル、メジャー、マイナー、参考情報、デバッグ、またはトレース)を選択します。クリティカル、メジャー、マイナー、および参考情報レベルの各エラーは、データベースに記録されます。デバッグ レベルとトレース レベルの情報は、ログ ファイルに記録されます。


注意 トレースまたはデバッグ オプションをオンにすると、CTM のパフォーマンスは著しく低下します。すべての操作速度が低下し、アラームやイベント通知が得られないこともあります。そのため、トレースまたはデバッグ オプションは、カスタマー サポート技術者がトラブルシューティングを行う場合にだけ使用してください。

Threshold

PM サービスの 1 インスタンスでサービスが行なわれる NE の数

PM Collection Parameters タブ

DS1 PM Collection

DS1 PM データ収集をイネーブルまたはディセーブルにします。

DS3 PM Collection

DS3 PM データ収集をイネーブルまたはディセーブルにします。

Physical/Section/Line PM Collection

OC-N カード上での物理、セクション、および回線 PM データ収集をイネーブルまたはディセーブルにします。

STS PM Collection

SONET STS Path PM データ収集をイネーブルまたはディセーブルにします。

VT PM Collection

SONET VT Path PM データ収集をイネーブルまたはディセーブルにします。

Data PM Collection

データ(Ethernet、POS、SAN、8B10B)PM データ収集をイネーブルまたはディセーブルにします。

Physical/OTN PM Collection

DWDM カード上での物理、OTN G.709 セクション、OTN G.709 パス、および OTN FEC PM データ収集をイネーブルまたはディセーブルにします。

SNMP PM Collection

CoS PM データ収集をイネーブルまたはディセーブルにします。

E1 PM Collection

E1 PM データ収集をイネーブルまたはディセーブルにします。

PM Service Instance

Start Service Instance, Stop Service Instance

個別の PM サービス インスタンスを停止または開始できます。 Start Service Instance をクリックすると、サービス ステータスが Running に変わります。 Stop Service Instance をクリックすると、ステータスが Stopped に変わります。

管理 NE のリストには、選択したサービス インスタンスで現在管理中の NE が表示されます。特定のサービス インスタンスを停止すると、リスト内の NE は管理されなくなります。

10.3.3.3 ONS 15454 SDH

ONS 15454 SDH PM Service ペインでは、ONS 15454 SDH NE の PM サービス情報が表示されます。次の表に、各フィールドの説明を示します。

 

表10-5 ONS 15454 SDH PM Service ペインのフィールド

フィールド
説明
PM Configuration タブ

Service Status

サービスの現在のステータス。Active または Not Active です。

Service Action

処理を停止または開始します。Service Action ボタンを使用して Activate と Deactivate を切り替え、それに応じて Service Status フィールドが変更されます。

Error Level

エラー ログに含める選択した NE 用アラームのエラー レベル(クリティカル、メジャー、マイナー、参考情報、デバッグ、またはトレース)を選択します。クリティカル、メジャー、マイナー、および参考情報レベルの各エラーは、データベースに記録されます。デバッグ レベルとトレース レベルの情報は、ログ ファイルに記録されます。


注意 トレースまたはデバッグ オプションをオンにすると、CTM のパフォーマンスは著しく低下します。すべての操作速度が低下し、アラームやイベント通知が得られないこともあります。そのため、トレースまたはデバッグ オプションは、カスタマー サポート技術者がトラブルシューティングを行う場合にだけ使用してください。

Threshold

PM サービスの 1 インスタンスでサービスが行なわれる NE の数

PM Collection Parameters タブ

E1 PM Collection

E1 PM データ収集をイネーブルまたはディセーブルにします。

E3 PM Collection

E3 PM データ収集をイネーブルまたはディセーブルにします。

E4 PM Collection

E4 PM データ収集をイネーブルまたはディセーブルにします。

DS3I PM Collection

DS3I PM データ収集をイネーブルまたはディセーブルにします。

High Order PM Collection

高次 PM データ収集をイネーブルまたはディセーブルにします。

Low Order PM Collection

低次(VC-3、VC-11、VC-12)PM データ収集をイネーブルまたはディセーブルにします。

Data PM Collection

データ(Ethernet、POS、SAN、8B10B)PM データ収集をイネーブルまたはディセーブルにします。

Physical/Section PM Collection

STM-N カード上での物理またはセクション(リジェネレータ セクション [RS] および多重化セクション [MS])PM データ収集をイネーブルまたはディセーブルにします。

Physical/OTN PM Collection

DWDM カード上での物理、OTN G.709 セクション、OTN G.709 パス、および OTN FEC PM データ収集をイネーブルまたはディセーブルにします。

SNMP PM Collection

CoS PM データ収集をイネーブルまたはディセーブルにします。

DS1 PM Collection

DS1 PM データ収集をイネーブルまたはディセーブルにします。

PM Service Instance

Start Service Instance, Stop Service Instance

個別の PM サービス インスタンスを停止または開始できます。 Start Service Instance をクリックすると、サービス ステータスが Running に変わります。 Stop Service Instance をクリックすると、ステータスが Stopped に変わります。

管理 NE のリストには、選択したサービス インスタンスで現在管理中の NE が表示されます。特定のサービス インスタンスを停止すると、リスト内の NE は管理されなくなります。

10.3.3.4 ONS 155xx

ONS 155x PM Service ペインでは、ONS 155x NE の PM サービス情報が表示されます。次の表に、各フィールドの説明を示します。

 

表10-6 ONS 155x PM Service のフィールド

フィールド
説明

Service Status

サービスの現在のステータス。Active または Not Active です。

Service Action

処理を停止または開始します。Service Action ボタンを使用して Activate と Deactivate を切り替え、それに応じて Service Status フィールドが変更されます。

Error Level

エラー ログに含める選択した NE 用アラームのエラー レベル(クリティカル、メジャー、マイナー、参考情報、デバッグ、またはトレース)を選択します。クリティカル、メジャー、マイナー、および参考情報レベルの各エラーは、データベースに記録されます。デバッグ レベルとトレース レベルの情報は、ログ ファイルに記録されます。


注意 トレースまたはデバッグ オプションをオンにすると、CTM のパフォーマンスは著しく低下します。すべての操作速度が低下し、アラームやイベント通知が得られないこともあります。そのため、トレースまたはデバッグ オプションは、カスタマー サポート技術者がトラブルシューティングを行う場合にだけ使用してください。

Threshold

PM サービスの 1 インスタンスでサービスが行なわれる NE の数

10.3.3.5 ONS 15600

ONS 15600 PM Service ペインでは、ONS 15600 SONET NE の PM サービス情報が表示されます。次の表に、各フィールドの説明を示します。

 

表10-7 ONS 15600 PM Service ペインのフィールド

フィールド
説明
PM Configuration タブ

Service Status

サービスの現在のステータス。Active または Not Active です。

Service Action

処理を停止または開始します。Service Action ボタンを使用して Activate と Deactivate を切り替え、それに応じて Service Status フィールドが変更されます。

Error Level

エラー ログに含める選択した NE 用アラームのエラー レベル(クリティカル、メジャー、マイナー、参考情報、デバッグ、またはトレース)を選択します。クリティカル、メジャー、マイナー、および参考情報レベルの各エラーは、データベースに記録されます。デバッグ レベルとトレース レベルの情報は、ログ ファイルに記録されます。


注意 トレースまたはデバッグ オプションをオンにすると、CTM のパフォーマンスは著しく低下します。すべての操作速度が低下し、アラームやイベント通知が得られないこともあります。そのため、トレースまたはデバッグ オプションは、カスタマー サポート技術者がトラブルシューティングを行う場合にだけ使用してください。

Threshold

PM サービスの 1 インスタンスでサービスが行なわれる NE の数

PM Collection Parameters タブ

Physical/Section/Line PM Collection

物理、セクション、および回線 PM データ収集をイネーブルまたはディセーブルにします。

STS PM Collection

SONET STS Path PM データ収集をイネーブルまたはディセーブルにします。

Data PM Collection

データ(Ethernet および POS)PM データ収集をイネーブルまたはディセーブルにします。

PM Service Instance

Start Service Instance, Stop Service Instance

個別の PM サービス インスタンスを停止または開始できます。 Start Service Instance をクリックすると、サービス ステータスが Running に変わります。 Stop Service Instance をクリックすると、ステータスが Stopped に変わります。

管理 NE のリストには、選択したサービス インスタンスで現在管理中の NE が表示されます。特定のサービス インスタンスを停止すると、リスト内の NE は管理されなくなります。

10.3.3.6 ONS 15600 SDH

ONS 15600 SDH PM Service ペインでは、ONS 15600 SDH NE の PM サービス情報が表示されます。次の表に、各フィールドの説明を示します。

 

表10-8 ONS 15600 SDH PM Service ペインのフィールド

フィールド
説明
PM Configuration タブ

Service Status

サービスの現在のステータス。Active または Not Active です。

Service Action

処理を停止または開始します。Service Action ボタンを使用して Activate と Deactivate を切り替え、それに応じて Service Status フィールドが変更されます。

Error Level

エラー ログに含める選択した NE 用アラームのエラー レベル(クリティカル、メジャー、マイナー、参考情報、デバッグ、またはトレース)を選択します。クリティカル、メジャー、マイナー、および参考情報レベルの各エラーは、データベースに記録されます。デバッグ レベルとトレース レベルの情報は、ログ ファイルに記録されます。


注意 トレースまたはデバッグ オプションをオンにすると、CTM のパフォーマンスは著しく低下します。すべての操作速度が低下し、アラームやイベント通知が得られないこともあります。そのため、トレースまたはデバッグ オプションは、カスタマー サポート技術者がトラブルシューティングを行う場合にだけ使用してください。

Threshold

PM サービスの 1 インスタンスでサービスが行なわれる NE の数

PM Collection Parameters タブ

Physical/RS/MS PM Collection

物理、RS、および MS PM データ収集をイネーブルまたはディセーブルにします。

High Order PM Collection

高次 PM データ収集をイネーブルまたはディセーブルにします。

PM Service Instance

Start Service Instance, Stop Service Instance

個別の PM サービス インスタンスを停止または開始できます。 Start Service Instance をクリックすると、サービス ステータスが Running に変わります。 Stop Service Instance をクリックすると、ステータスが Stopped に変わります。

管理 NE のリストには、選択したサービス インスタンスで現在管理中の NE が表示されます。特定のサービス インスタンスを停止すると、リスト内の NE は管理されなくなります。

10.3.3.7 ONS 158xx

ONS 158xx PM Service ペインでは、ONS 158xx NE の PM サービス情報が表示されます。次の表に、各フィールドの説明を示します。

 

表10-9 ONS 158xx PM Service のフィールド

フィールド
説明

Service Status

サービスの現在のステータス。Active または Not Active です。

Service Action

処理を停止または開始します。Service Action ボタンを使用して Activate と Deactivate を切り替え、それに応じて Service Status フィールドが変更されます。

Error Level

エラー ログに含める選択した NE 用アラームのエラー レベル(クリティカル、メジャー、マイナー、参考情報、デバッグ、またはトレース)を選択します。クリティカル、メジャー、マイナー、および参考情報レベルの各エラーは、データベースに記録されます。デバッグ レベルとトレース レベルの情報は、ログ ファイルに記録されます。


注意 トレースまたはデバッグ オプションをオンにすると、CTM のパフォーマンスは著しく低下します。すべての操作速度が低下し、アラームやイベント通知が得られないこともあります。そのため、トレースまたはデバッグ オプションは、カスタマー サポート技術者がトラブルシューティングを行う場合にだけ使用してください。

Threshold

PM サービスの 1 インスタンスでサービスが行なわれる NE の数

15-Min Collection Delay

異なる 15 分間隔 PM データ収集期間における遅延時間(秒単位)

1-Day Collection Delay

異なる 1 日間隔 PM データ収集期間における遅延時間(秒単位)

10.3.3.8 CRS-1

CRS-1 PM Service ペインでは、CRS-1 NE の PM サービス情報が表示されます。次の表に、各フィールドの説明を示します。

 

表10-10 CRS-1 PM Service ペインのフィールド

フィールド
説明

Service Status

サービスの現在のステータス。Active または Not Active です。

Service Action

処理を停止または開始します。Service Action ボタンを使用して Activate と Deactivate を切り替え、それに応じて Service Status フィールドが変更されます。

Error Level

エラー ログに含める選択した NE 用アラームのエラー レベル(クリティカル、メジャー、マイナー、参考情報、デバッグ、またはトレース)を選択します。クリティカル、メジャー、マイナー、および参考情報レベルの各エラーは、データベースに記録されます。デバッグ レベルとトレース レベルの情報は、ログ ファイルに記録されます。


注意 トレースまたはデバッグ オプションをオンにすると、CTM のパフォーマンスは著しく低下します。すべての操作速度が低下し、アラームやイベント通知が得られないこともあります。そのため、トレースまたはデバッグ オプションは、カスタマー サポート技術者がトラブルシューティングを行う場合にだけ使用してください。

Threshold

PM サービスの 1 インスタンスでサービスが行なわれる NE の数

10.3.3.9 MGX 音声ゲートウェイ

MGX 音声ゲートウェイ PM Service ペインでは、MGX 装置の PM サービス情報が表示されます。次の表に、各フィールドの説明を示します。

 

表10-11 MGX 音声ゲートウェイ PM Service ペインのフィールド

フィールド
説明

Service Status

サービスの現在のステータス。Active または Not Active です。

Service Action

処理を停止または開始します。Service Action ボタンを使用して Activate と Deactivate を切り替え、それに応じて Service Status フィールドが変更されます。

Error Level

エラー ログに含める選択した NE 用アラームのエラー レベル(クリティカル、メジャー、マイナー、参考情報、デバッグ、またはトレース)を選択します。クリティカル、メジャー、マイナー、および参考情報レベルの各エラーは、データベースに記録されます。デバッグ レベルとトレース レベルの情報は、ログ ファイルに記録されます。


注意 トレースまたはデバッグ オプションをオンにすると、CTM のパフォーマンスは著しく低下します。すべての操作速度が低下し、アラームやイベント通知が得られないこともあります。そのため、トレースまたはデバッグ オプションは、カスタマー サポート技術者がトラブルシューティングを行う場合にだけ使用してください。

Threshold

PM サービスの 1 インスタンスでサービスが行なわれる NE の数

PM Service Instance

Start Service Instance, Stop Service Instance

個別の PM サービス インスタンスを停止または開始できます。 Start Service Instance をクリックすると、サービス ステータスが Running に変わります。 Stop Service Instance をクリックすると、ステータスが Stopped に変わります。

管理 NE のリストには、選択したサービス インスタンスで現在管理中の NE が表示されます。特定のサービス インスタンスを停止すると、リスト内の NE は管理されなくなります。

10.3.3.10 XR 12000

XR 12000 PM Service ペインでは、XR 12000 NE の PM サービス情報が表示されます。次の表に、各フィールドの説明を示します。

 

表10-12 XR 12000 PM Service ペインのフィールド

フィールド
説明

Service Status

サービスの現在のステータス。Active または Not Active です。

Service Action

処理を停止または開始します。Service Action ボタンを使用して Activate と Deactivate を切り替え、それに応じて Service Status フィールドが変更されます。

Error Level

エラー ログに含める選択した NE 用アラームのエラー レベル(クリティカル、メジャー、マイナー、参考情報、デバッグ、またはトレース)を選択します。クリティカル、メジャー、マイナー、および参考情報レベルの各エラーは、データベースに記録されます。デバッグ レベルとトレース レベルの情報は、ログ ファイルに記録されます。


注意 トレースまたはデバッグ オプションをオンにすると、CTM のパフォーマンスは著しく低下します。すべての操作速度が低下し、アラームやイベント通知が得られないこともあります。そのため、トレースまたはデバッグ オプションは、カスタマー サポート技術者がトラブルシューティングを行う場合にだけ使用してください。

Threshold

PM サービスの 1 インスタンスでサービスが行なわれる NE の数

10.3.4 パフォーマンス モニタリングのアクティブ化と非アクティブ化


ステップ 1 Domain Explorer ウィンドウで Administration > Control Panel の順にクリックします。

ステップ 2 Control Panel ウィンドウで、 PM Service をクリックします。

ステップ 3 NE タイプを選択します。

ステップ 4 Service Action フィールドの PM Condifuration タブで Deactivate ボタンをクリックすると、サーバで監視しているすべての NE が、PM データの収集を停止します(サービス ステータスが Not Active に変わります)。PM データの収集を再開するには、 Activate ボタンをクリックします。


) PM サービスを再びアクティブ化または非アクティブ化する必要がある場合は、Service
Monitor テーブルに移動(Domain Explorer で Administration > Service Monitor の順にクリック)して、そのサービスが実際に停止または起動していることを確認してから、Activate または Deactivate ボタンをクリックしてください。


ステップ 5 PM サービスが起動していることを確認します。Domain Explorer で、 Administration > Service Monitor の順にクリックします。Service Monitor テーブルに、該当する PM サービスのエントリが表示されます。


) PM Service がアクティブで NE 時間が変更され、CTM サーバ時間と NE 時間の差が 30 分の場合、CTM で収集された既存の PM バケット(時間の変更後の NE 上での次の収集間隔に対応するタイムスタンプ用)は In Maintenance とマークされます。CTM は同じタイムスタンプの PM バケットを再度収集します。



 

10.3.5 個々の NE に関する PM データ収集のイネーブル化またはディセーブル化


) PM データ収集の設定の詳細については、「選択可能な PM データ収集パラメータ」 を参照してください。



) CRS-1 および XR 12000 NE 上でのリアルタイム PM データ レポーティングの設定の詳細については、「リアルタイムの PM レポート」 を参照してください。



ステップ 1 Domain Explorer、または Subnetwork Explorer ツリーで、PM データの収集を停止または開始する NE ノードを選択します。Network Element Properties ペインが開きます。

ステップ 2 Status タブの PM Collection エリアで、PM データの収集状態を設定します。NE タイプによってオプションは異なります。

15 Min -- 15 分ごとの PM データの収集をイネーブルにするには、このチェックボックスをオンにします。PM データ収集をディセーブルにするには、オフにします。

10 Min -- (MGX のみ)10 分ごとの PM データの収集をイネーブルにするには、このチェックボックスをオンにします。

5 Min -- (MGX のみ)5 分ごとの PM データの収集をイネーブルにするには、このチェックボックスをオンにします。

無効 -- (MGX のみ)PM データ収集をディセーブルにするには、このチェックボックスをオンにします。

1 Day -- 24 時間ごとの PM データの収集をイネーブルにするには、このチェックボックスをオンにします。PM データ収集をディセーブルにするには、オフにします。

15 Min Robust -- 15 分ごとの PM データの収集をイネーブル化するとともに、PM データの収集でデータの欠落が生じた場合に、それを取り戻そうとします。

1 Day Robust -- 24 時間ごとの PM データの収集をイネーブル化するとともに、PM データの収集でデータの欠落が生じた場合に、それを取り戻そうとします。


注意 ロバスト PM データ収集がイネーブルになっている場合は、PM Data Storage を Optimized に設定しないでください。


) • 15 分ごとまたは 1 日ごとのデータ収集を少なくとも 1 回、通常操作で実行しないかぎり、ロバスト PM データの収集はできません。

ロバスト PM データ収集は CTC ベース NE、ONS 15302、ONS 15305、ONS 15530、ONS 15540、ONS 15800、ONS 15801、および ONS 15808 にのみ適用されます。ロバスト PM データ収集は ONS 15216、ONS 15501、Catalyst 6509、CRS-1、XR 12000、MGX、または MDS 9000 ではサポートされません。


 


) • CRS-1 および XR 12000 の場合、PM データ収集の状態を 15 Min に設定します。他の NE とは異なり、CRS-1 および XR 12000 はユーザが NE 上で設定した内容に基づき、PM データの収集準備ができると、CTM に通知します。CRS-1 および XR 12000 では Trivial File Transfer Protocol(TFTP; 簡易ファイル転送プロトコル)を使用して PM ファイルを TFTP サーバに送信し、送信が完了すると CTM サーバに通知します。PM ファイルは CTM によって取得されたあとも TFTP サーバから削除されません。そのため、ディスク容量をモニタし、必要に応じてファイルを削除する必要があります。

CRS-1 および XR 12000 の PM データ収集をイネーブルにするには、CLI を通じてルータ上に PM を設定する必要があります。 表2-7 を参照してください。


 

ステップ 3 Save をクリックし、変更をデータベースに保存します。

ステップ 4 確認用ダイアログボックスで、 Yes をクリックします。変更内容はすぐに有効になります。


 


) PM データ収集を有効にできる ONS 15302 および ONS 15305 NE の最大数は、小規模ネットワークで 10、中規模ネットワークで 30、大規模またはハイエンド ネットワークで 50 です。



) MGX NE の場合、プルーニング PM データのログ ファイル(/oraclesw9i/admin/CTM/udump/prune_15min_pm.log)では、PM データの収集時間を 5 分、10 分、15 分に設定できます。


10.3.6 テンプレートを使用した PM 収集の設定-- CRS-1 および XR 12000

PM TFTP Server および Stats Template Configuration アプリケーションにより、PM 統計情報収集用にテンプレートを設定できます。このアプリケーションを使用すると、端末セッションを確立したり、NE 上で CLI コマンドを直接発行せずに、PM テンプレート パラメータを設定できます。

TFTP サーバのテンプレートを設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 PM TFTP Server および Stats Template Configuration アプリケーションから、Tftp Config タブをクリックします。

ステップ 2 次の項目を指定します。

Tftp ディレクトリ

Tftp サーバ IP

ステップ 3 Apply をクリックします。


 

PM 統計情報のテンプレートを設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 PM TFTP Server および Stats Template Configuration アプリケーションから次のタブのいずれか 1 つをクリックします。

Interface GC

Interface DR

MPLS LDP

BGP

Node CPU

Node Memory

Node Process

OSPFv2

Stats Enable

Enable CPU

Enable Memory

Enable Process

ステップ 2 テンプレートを作成するには、次の項目を指定します。

テンプレート名

サンプル インターバル

サンプル サイズ

ステップ 3 テンプレートをイネーブルにするには、次の項目を指定します。

Interface Generic Counters のテンプレート名

Interface Data Rate のテンプレート名

BGP テンプレート名

MPLS LDP テンプレート名

ノード CPU のテンプレート名

ノード メモリのテンプレート名

ノード プロセスのテンプレート名

OSPFv2 のテンプレート名


) すべてのテンプレートをイネーブルにする必要はありません。


ステップ 4 ノード CPU、ノード メモリ、またはノード プロセス テンプレートをイネーブルにするには、次を指定します。

テンプレート名

ラック

スロット

インスタンス

ステップ 5 Apply をクリックします。

ステップ 6 Commit Status ウィンドウで OK ボタンをクリックします。


 


) PM TFTP Server および Stats Template Configuration アプリケーションを使用して、リアルタイムおよび履歴 PM 収集用のテンプレートを作成できます。リアルタイム PM の場合、スレッシュホールドのモニタリングを開始すると、スレッシュホールドは自動的にイネーブル化されます。リアルタイム PM スレッシュホールドのテンプレート名については、「リアルタイムの PM レポート」 を参照してください。履歴 PM の場合、テンプレート名のいずれかを指定できます。


10.3.7 CTC ベース に関する PM カテゴリ別 PM データ収集のイネーブル化またはディセーブル化


) PM データ収集の設定の詳細については、「選択可能な PM データ収集パラメータ」 を参照してください。



) CRS-1 および XR 12000 NE 上でのリアルタイム PM データ レポーティングの設定の詳細については、「リアルタイムの PM レポート」 を参照してください。



ステップ 1 Domain Explorer ウィンドウで Administration > Control Panel の順にクリックします。

ステップ 2 Control Panel ウィンドウで、 PM Service をクリックします。

ステップ 3 次のいずれかを行います。

ONS 15305 R3.0 の場合、 ONS 15302/ONS 15305 を選択します。

ONS 15310 CL、ONS 15310 MA、ONS 15327、または ONS 15454 SONET の場合、 ONS 15310 CL/ONS 15310 MA/ONS 15327/ONS 15454 を選択します。

ONS 15454 SDH の場合、 ONS 15454 SDH を選択します。

ONS 15600 SONET の場合、 ONS 15600 を選択します。

ONS 15600 SDH の場合、 ONS 15600 SDH を選択します。

ステップ 4 PM Collection Parameters タブをクリックし、さまざまな PM パラメータをイネーブルまたはディセーブルにします。次の表に各パラメータの詳細説明があります。

ONS 15305 R3.0 の場合、 表10-3 を参照してください。

ONS 15310 CL、ONS 15310 MA、ONS 15327、および ONS 15454 SONET の場合、 表10-4 を参照してください。

ONS 15454 SDH の場合、 表10-5 を参照してください。

ONS 15600 SONET の場合、 表10-7 を参照してください。

ONS 15600 SDH の場合、 表10-8 を参照してください。

ステップ 5 選択後に Save をクリックします。


 

10.3.8 ONS 15501、ONS 15530、および ONS 15540 に関する PM データ収集のイネーブル化

ONS 15501、ONS 15530、または ONS 15540 のパフォーマンス データを表示する場合は、その前に Domain Explorer を使用するか CLI または CiscoView を使用して、対象 NE のパフォーマンス モニタリングをイネーブルにします。


注意 ロバスト PM データ収集がイネーブルになっている場合は、PM Data Storage を Optimized に設定しないでください。

Domain Explorer で PM をイネーブルにするには、Domain Explorer ツリーで ONS 155xx NE を選択し、次に Network Element Properties ペインで PM データ収集を 15 Min、1 Day、15 Min Robust、または 1 Day Robust に設定します。

CiscoView を使用してパフォーマンス モニタリングをイネーブルにするには、CiscoView を起動して、光監視チャネル(OSC)ポートのモニタリング、透過ポートのモニタリング、およびウェーブ ポートのモニタリングをイネーブルにします。CiscoView の詳細については、 付録 J「CiscoView による NE の設定と監視-- ONS 15501、ONS 15530、ONS 15540」 を参照してください。

CLI を使用して PM をイネーブルにするには、NE にログインして、 monitor enable コマンドを入力します。詳細については、該当するハードウェアの文書を参照してください。

10.3.9 ONS 15800、ONS 15801、または ONS 15808 に関するモジュールごとの PM データ収集のイネーブル化またはディセーブル化

パフォーマンス モニタリングは、ONS 15800、ONS 15801、または ONS 15808 システムの個々のモジュールについて、イネーブルまたはディセーブルにできます。


注意 PM サービスは、ONS 15800、ONS 15801、または ONS 15808 NE あるいはモジュールについてパフォーマンス モニタリングをイネーブルにする前にアクティブ化しておく必要があります。PM サービスがアクティブになっていないと、NE について収集されたデータと、モジュールについて収集されたデータとの間に、不整合が生じる可能性があります。NE に関するパフォーマンス モニタリングをイネーブル化する方法については、「パフォーマンス モニタリングのアクティブ化と非アクティブ化」 を参照してください。


ステップ 1 Domain Explorer または Subnetwork Explorer ツリーで、ONS 15800、ONS 15801、または ONS 15808 ノードを選択し、 Configuration > NE Explorer の順にクリックします。

ステップ 2 NE Explorer ウィンドウで、 Performance > Enable/Disable PM by module の順にクリックします。PM Module テーブルが開き、選択した ONS 1580x NE モジュールの現在の PM データ収集ステータスが表示されます。 表10-13 に、PM Module テーブルの各フィールドの説明を示します。

ステップ 3 PM Module テーブルで、 File > Set PM Collection Status の順にクリックします(または Enable/Disable PM ツールをクリックします)。PM Collection Status ダイアログボックスが開きます。

ステップ 4 PM Collection Status ダイアログボックスで、次の作業を行います。

特定のモジュールについて PM をイネーブルにするには、PM Disabled リストから対象となるモジュール名を選択し、 Add をクリックします。

特定のモジュールについて PM データ収集をディセーブルにするには、PM Enabled リストから対象となるモジュール名を選択し、 Remove をクリックします。

ステップ 5 OK をクリックします。

Autorefresh Data がイネーブルの場合、PM Collection Status ダイアログボックスで行なった変更は自動的に PM Module テーブルに表示されます。Autorefresh がディセーブルの場合、PM Module テーブルで Refresh Data ツールをクリックして変更を確認します。


) PM Collection Status ダイアログボックス内のすべてのモジュールがディセーブルの場合、NE 上の PM データ収集もディセーブルになります。PM Collection Status ダイアログボックスの少なくとも 1 つのモジュールがイネーブルの場合、NE 上の PM データ収集もイネーブルになります。



 

 

表10-13 PM Module テーブルのフィールド

カラム名
説明

NE ID

選択した NE の名前

Module Name

選択したモジュールの名前

Physical Location

NE の物理位置

PM Collection Status

選択したモジュールの現在の PM データ収集ステータス

10.3.10 CTC ベース NE に関する PM Retrieval Fail アラームのイネーブル化またはディセーブル化

PM 収集を 15 Min Robust または 1 Day Robust に設定してある場合は、PM Retrieval Fail アラームをイネーブルにすることによって、CTM による PM データの収集の失敗を監視できます。このアラームをイネーブルにする場合は、PM データの検索が不能と判断するまでに CTM が PM データの収集をリトライする回数を設定します。


ステップ 1 Domain Explorer ウィンドウで Administration > Control Panel の順にクリックします。

ステップ 2 PM Service をクリックします。PM Service ペインが開きます。

ステップ 3 15 分ごとの PM retrieval fail アラームをイネーブルにするには、PM 15-min Retrieval Fail Alarm エリアで Enable をクリックしてから、次の項目を指定します。

Seconds between Retries -- PM データの検索をリトライしてから、次にリトライするまでの待機時間。デフォルト値は、5 秒です。

Number of Retries -- PM データの検索をリトライする回数。デフォルト値は、6 回です。

ステップ 4 1 日ごとの PM retrieval fail アラームをイネーブルにするには、PM 1-day Retrieval Fail Alarm エリアで Enable をクリックしてから、次の項目を指定します。

Minutes between Retries -- PM データの検索をリトライしてから、次にリトライするまでの待機時間。デフォルト値は、15 秒です。

Number of Retries -- PM データの検索をリトライする回数。デフォルト値は、6 回です。

ステップ 5 Save をクリックします。


 

10.3.11 PM データ表示の指定

CTC ベース および ONS 155xx NE の場合、PM データの表示は、Control Panel の PM Data Storage 設定からの影響を受けます。CTC ベースおよび ONS 155xx NE の PM データを標準モードと最適化モードのどちらで表示するかを指定するには、次の操作を実行します。


ステップ 1 Domain Explorer ウィンドウで Administration > Control Panel の順にクリックします。

ステップ 2 PM Service をクリックします。PM Service ペインが開きます。

ステップ 3 プルダウン メニューで PM データ記憶域について指定します。

Normal -- すべてのパフォーマンス データが PM データ テーブルに収集されて表示されます。

Optimized -- 値 0 のパフォーマンス データや無効なフラグのデータは、データベースに表示されることも、保存されることもありません。


注意 ロバスト PM データ収集がイネーブルになっている場合は、PM Data Storage を Optimized に設定しないでください。

ステップ 4 Save をクリックします。


 

10.3.12 ロバスト PM 収集キューの表示


ステップ 1 Domain Explorer ウィンドウで Administration > Control Panel の順にクリックします。

ステップ 2 PM Service をクリックします。PM Service ペインが開きます。

ステップ 3 Robust PM Collection Queue エリアに、次の読み取り専用フィールドが表示されます。

Number of 15-Minute Registers Outstanding -- 15 分ごとに実行されるパフォーマンス データ コレクションのうち、収集がスケジュールされていないものの数

Number of 1-Day Registers Outstanding -- 24 時間ごとに実行されるパフォーマンス データ コレクションのうち、収集がスケジュールされていないものの数

ステップ 4 (任意) Clear Robust PM Queue をクリックしてキューをクリアします。それから、 Save をクリックします。


 

10.3.13 Self Monitor テーブルの使用

CTM がパフォーマンスの限界に近づくか、またはそれを超えると、システムの応答時間が遅くなる可能性があります。この場合、エラー メッセージが表示され、通常運用に戻すよう通知されます。Self Monitor テーブルを使用すると、CTM がパフォーマンスの限界に近づいたかどうかを判断するパラメータを監視できます。

Self Monitor テーブル には、CTM のスレッシュホールド パラメータに関する情報が表示されます。これらのパラメータは、NE のモデル タイプに基づいて収集および評価されます。セルフモニタリングは CPU の使用状況、メモリの使用状況、およびディスクの使用状況に使用できます。Self Monitor テーブルでは、収集時間、モデル タイプ、およびパラメータ名をフィルタリングします。

Self Monitor テーブルを表示するには、Domain Explorer で Administration > Self Monitor の順にクリックします。次の表に、各フィールドの説明を示します。

 

表10-14 Self Monitor テーブルのフィールド

カラム名
説明

NE ID

選択した NE の名前NE を選択せずに Self Monitor テーブルを開いた場合、NE ID は CTM になります。

Alias ID

NE のエイリアス名

Parameter Name

パラメータの名前。Control Panel の Alarm Configuration ペインでモニタされたパラメータのリストを確認できます。

Model Type

NE モデルのタイプ。NE モデル タイプが適用できない場合、「System」がモデル タイプとして表示されます。

Collection Time ( time zone )

CTM がパラメータ データを収集した時刻

Value

パラメータ名の情報を取得するための合計秒数

10.3.14 Self Monitor テーブルのフィルタリング


ステップ 1 Self Monitor テーブルで、 File > Filter の順にクリックします(または Filter Data ツールをクリックします)。Filter ダイアログボックスが開きます。

ステップ 2 次の表に説明されているフィルタ パラメータを指定します。

ステップ 3 選択後に OK をクリックします。


 

 

表10-15 Self Monitor テーブルの Filter ダイアログボックスのフィールド

タブ
説明

Collection Time ( time zone )

指定した期間のデータをフィルタリングできます。期間は過去 1 時間~ 180 日間です。あるいは、 User Specified オプション ボタンをクリックして、月、日、年、および時間単位でフィルタリングの正確な開始時間と終了時間を指定できます。時間帯は、User Preferences ダイアログボックスで指定した値によって、GMT、GMT からのユーザ定義のオフセット、またはローカル時間になります。データをフィルタリングする際に期間が重要でない場合は、 No Time Specified をクリックします。

Model Type

使用可能なモデル タイプと選択したモデル タイプ リスト間で NE モデル タイプを移動できます。Selected Model Type リスト内のモデル タイプ上でフィルタリングが実行されます。

Parameter Name

使用可能なパラメータ名と選択したパラメータ名のリスト間でパラメータを移動できます。Selected Parameter Names リスト内のパラメータ上でフィルタリングが実行されます。

10.4 PM データをクエリー、表示、フィルタリング、およびグラフ化する方法

ここでは、PM テーブルに表示されるデータのクエリー、表示、フィルタリング、およびグラフに使用するツールについて説明します。

10.4.1 PM テーブル クエリーの使用

Domain Explorer で NE、グループ、またはドメイン ノードを選択し、 Performance > PM Query by Category または PM Query by NE Model の順にクリックして、PM テーブル クエリーを開きます。

PM Query by Category ウィザードを使用して、PM カテゴリに基づき PM データをフィルタリングします。

PM Query by NE Model ウィザードを使用して、NE モデル別に PM データをフィルタリングします。

10.4.1.1 PM Query by Category ウィザード

PM Query by Category ウィザードを使用して、PM カテゴリ別に PM データを表示します。


) PM Query by Category ウィザードは、ONS 155xx、Cisco CRS-1、Cisco XR 12000、または Cisco MGX ではサポートされていません。



ステップ 1 Domain Explorer ツリーで、パフォーマンス データの履歴を表示する管理ドメイン、グループ、または NE ノードを選択し、 Performance > PM Query by PM Category の順にクリックします。 表10-16 で、PM Query by Category ウィザードのフィールドについて説明します。表示されるフィールドは、選択した PM カテゴリにより異なります。

ステップ 2 Category エリアで、ドロップダウン リストからカテゴリとタイプを選択します。

ステップ 3 PM データ収集間隔を選択します(15 分ごと、1 日ごと、またはリアルタイム)。


) 管理ドメインまたはグループ ノードを選択した場合、Real-Time オプションはディセーブルとなります。Domain Explorer ツリーで 1 つの NE を選択した場合のみ、Real-Time オプションはイネーブルになります。


ステップ 4 (任意) Next をクリックします。


) 選択した NE タイプによっては、次の画面の中には表示されないものもあります。画面が表示されない場合は、そのステップを省略し、次のステップへ進んでください。


ステップ 5 Near End/Far End Selection 画面で、近端と遠端のどちらの PM データに対してフィルタリングを行うか選択し、 Next をクリックします。

ステップ 6 Module Category 画面で、リストからモジュール カテゴリを選択し、 Next をクリックします。

ステップ 7 Physical Location 画面で、NE タイプに従って、リストからラック、サブラック(シェルフ)、スロット、サブスロット、およびポートを選択し、 Next をクリックします。

ステップ 8 Module Type Selection 画面で、リストからモジュール タイプを追加または削除し、 Next をクリックします。

ステップ 9 Finish をクリックします。PM テーブルが開きます。各 PM テーブルのフィールドの説明は、 付録 G「パフォーマンス データ」 を参照してください。


 

 

表10-16 PM Query by Category ウィザードのフィールド

フィールド
説明
Category Selection 画面

Category

リストから PM カテゴリを選択します。使用可能なカテゴリは選択した NE によって異なります。

Type

NE の PM クエリー タイプを選択します。PM タイプは選択したカテゴリにより異なります。

15 Minute

直近の 15 分間に受信した PM データをフィルタリングします。15 分ごとの PM データは、過去 1 時間~ 30 日の範囲でクエリーできます。

1 Day

前日に受信した PM データをフィルタリングします。1 日ごとの PM データは、過去 7 ~ 180 日の範囲でクエリーできます。

Real-Time( CTC ベース NE のみ

リアルタイム PM レポートを起動します。このレポートで、標準の 15 分または 1 日間隔よりも短い間隔で PM パラメータの現在の値を調べることができます。リアルタイム PM レポーティング セッションのポーリング間隔の表示および修正ができます。いつでもリアルタイム PM セッションを終了して、データをエクスポートできます。


) PM テーブルの選択した行からリアルタイム PM セッションを起動することもできます。これは 1 つの物理的な場所(たとえば、スロット 1、ポート 1)にクエリーを行なうときに便利です。


User Specified

フィルタリングの正確な開始時刻と終了時刻を月、日、年、および時間単位で指定します。

Near End/Far End Selection 画面

Near End

近端 PM データをフィルタリングします。

Far End

遠端 PM データをフィルタリングします。

Module Category 画面

Module Category

リストからモジュール カテゴリを選択します。使用可能なカテゴリは選択した NE によって異なります。この画面は Category Selection 画面で Ethernet をカテゴリおよびタイプとして選択した場合のみ表示されます。

Physical Location 画面

Physical Location

スロット、サブスロット、またはポート単位で PM データをフィルタリングします。リストから、PM データを表示するスロット、サブスロットまたはポートを選択します。ONS 1580x の場合、PM データはラック、サブラック(シェルフ)、およびスロット単位でフィルタリングされます。CTC ベースの NE を選択すると、障害およびパフォーマンス データをシェルフ、スロット、ポートごとにフィルタリングできます。

Module Type Selection 画面

Available Modules

選択した PM のフィルタリングで使用可能なモジュールのリスト。モジュールを選択し、 Add をクリックして、モジュールを Selected Modules フィールドに移動します。

Selected Modules

指定した PM のフィルタリング用に選択されたモジュールのリスト。モジュールを選択し、 Remove をクリックして、モジュールをフィルタリングの対象から削除します。

次の表に、各カテゴリで使用可能な PM テーブルを示します。

 

表10-17 カテゴリ別 PM テーブル

カテゴリ
PM テーブル

SONET の場合

SONET Section PM テーブル

SONET Line PM テーブル

SONET STS Path PM テーブル

SONET VT1.5 Path PM テーブル

SONET VT2 Path PM テーブル

SDH

SDH Regenerator Section PM テーブル

SDH Multiplex Section PM テーブル

SDH Higher Order Virtual Container PM テーブル

SDH Lower Order VC3 PM テーブル

SDH Lower Order VC12 PM テーブル

SDH Lower Order VC11 PM テーブル

SDH CoS PM テーブル

SDH SAN PM テーブル

DSn

DS1 PM テーブル

DS3 PM テーブル

DS3I PM テーブル

DWDM

B1 Counters PM テーブル

FEC Counters PM テーブル

B1 and FEC Counters PM テーブル

Ethernet Parameters PM テーブル

Edge SDH

Edge SDH Regeneration Section PM テーブル

Edge SDH Multiplex Section PM テーブル

Edge SDH Higher Order VC4 PM テーブル

Edge SDH Lower Order PM テーブル

Edge Statistics

Edge Statistics DCC PM テーブル

Edge Statistics LAN PM テーブル

Edge Statistics WAN PM テーブル

En

E1 PM テーブル

E3 PM テーブル

E4 PM テーブル

Ethernet

Ethernet PM テーブル

Ethernet POS PM テーブル

Ethernet CoS PM テーブル

Ethernet GFP PM テーブル

OTN

OTN Section PM テーブル

OTN Path PM テーブル

OTN FEC PM テーブル

Optical

Optical Physical PM テーブル

SAN

SAN PM テーブル

8B10B

8B10B PM テーブル

10.4.1.2 PM Query by NE Model ウィザード

PM Query by NE Model ウィザードを使用して、NE モデル別に PM データを表示します。


ステップ 1 NE でパフォーマンス モニタリングがイネーブルになっているか確認します。「パフォーマンス モニタリングのアクティブ化と非アクティブ化」 を参照してください。

ステップ 2 Domain Explorer ツリーで、パフォーマンス データの履歴を表示する管理ドメイン、グループ、または NE ノードを選択し、 Performance > PM Query by NE Model の順にクリックします。 表10-18 で、PM Query by NE Model ウィザードのフィールドについて説明します。フィールドは選択した NE と PM のタイプにより異なります。

ステップ 3 NE Model エリアで、ドロップダウン リストから NE モデルと NE タイプを選択します。

ステップ 4 PM データ収集間隔を選択します(15 分ごと、1 日ごと、またはリアルタイム)。


) 管理ドメインまたはグループ ノードを選択した場合、Real-Time オプションはディセーブルとなります。Domain Explorer ツリーで 1 つの NE を選択した場合のみ、Real-Time オプションはイネーブルになります。


ステップ 5 (任意) Next をクリックします。


) 選択した NE タイプによっては、次の画面の中には表示されないものもあります。画面が表示されない場合は、そのステップを省略し、次のステップへ進んでください。


ステップ 6 Near End/Far End Selection 画面で、近端と遠端のどちらの PM データに対してフィルタリングを行うか選択し、 Next をクリックします。

ステップ 7 Module Category 画面で、リストからモジュール カテゴリを選択し、 Next をクリックします。

ステップ 8 Physical Location 画面で、NE タイプに従って、リストからラック、サブラック(シェルフ)、スロット、サブスロット、およびポートを選択し、 Next をクリックします。

ステップ 9 Module Type Selection 画面で、リストからモジュール タイプを追加または削除し、 Next をクリックします。

ステップ 10 Finish をクリックします。PM テーブルが開きます。各 PM テーブルのフィールドの説明は、 付録 G「パフォーマンス データ」 を参照してください。


 

 

表10-18 PM Query by NE Model ウィザードのフィールド

フィールド
説明
NE Model Selection 画面

NE Model

リストから NE モデルを選択します。

Type

NE の PM クエリー タイプを選択します。PM タイプは選択した NE モデルにより異なります。

15 Minute

直近の 15 分間に受信した PM データをフィルタリングします。15 分ごとの PM データは、過去 1 時間~ 30 日の範囲でクエリーできます。

1 Day

前日に受信した PM データをフィルタリングします。1 日ごとの PM データは、過去 7 ~ 180 日の範囲でクエリーできます。

Real-Time( CTC ベース、CRS-1、および XR 12000 NE のみ

リアルタイム PM レポートを起動します。このレポートで、標準の 15 分または 1 日間隔よりも短い間隔で PM パラメータの現在の値を調べることができます。リアルタイム PM レポーティング セッションのポーリング間隔の表示および修正ができます。いつでもリアルタイム PM セッションを終了して、データをエクスポートできます。


) PM テーブルの選択した行からリアルタイム PM セッションを起動することもできます。これは 1 つの物理的な場所(たとえば、スロット 1、ポート 1)にクエリーを行なうときに便利です。


User Specified

フィルタリングの正確な開始時刻と終了時刻を月、日、年、および時間単位で指定します。

Near End/Far End Selection 画面

Near End

近端 PM データをフィルタリングします。

Far End

遠端 PM データをフィルタリングします。

Module Category 画面

Module Category

CTC ベースおよび ONS 1580x NE のみ

このリストからモジュール カテゴリを選択します。使用可能なカテゴリは選択した NE によって異なります。この画面は ONS 1580x の Type フィールドから増幅器、トランスポンダ、または demux を選択した場合、あるいは、CTC ベース NE 用の Ethernet を選択した場合にのみ表示されます。

Physical Location 画面

Slot

スロット単位で PM データをフィルタリングします。

Port

ポート単位で PM データをフィルタリングします。

Rack( ONS 1580x のみ

ラック単位で PM データをフィルタリングします。

Shelf

シェルフ単位で PM データをフィルタリングします。

Subrack( ONS 1580x のみ

サブラック単位で PM データをフィルタリングします。

Subslot( ONS 15530 および ONS 15540 のみ

サブスロット単位で PM データをフィルタリングします。

Module Type Selection 画面

Available Modules

選択した PM のフィルタリングで使用可能なモジュールのリスト。モジュールを選択し、 Add をクリックして、モジュールを Selected Module フィールドに移動します。

Selected Modules

指定した PM のフィルタリング用に選択されたモジュールのリスト。モジュールを選択し、 Remove をクリックして、モジュールをフィルタリングの対象から削除します。

Real-Time PM Attribute Selection 画面

Interface Name(また、Card、Physical Location など)

このリストからモニタするエンティティ タイプを選択します。ラベルは、選択された PM のタイプよって異なります。

Available PM Attributes

選択した PM のフィルタリングで使用可能なリアルタイム アトリビュートのリスト。アトリビュートを選択し、 Add をクリックして、アトリビュートを Selected PM Attributes フィールドに移動します。

Selected PM Attributes

指定した PM のフィルタリング用に選択されたリアルタイム アトリビュートのリスト。アトリビュートを選択し、 Remove をクリックして、アトリビュートをフィルタリングの対象から削除します。

次の表に、各 NE で使用可能な PM テーブルを示します。

 

表10-19 NE タイプ別 PM テーブル

NE
使用可能な PM テーブル

CRS-1

Interface GC PM テーブル

Interface DR PM テーブル

BGP Peer PM テーブル

Node CPU PM テーブル

Node Memory PM テーブル

Node Process PM テーブル

MPLS Interface PM テーブル

MPLS LDP PM テーブル

OSPF V2 PM テーブル

Cisco Catalyst 6509

--

Cisco MDS 9000

--

ONS 15216

--

ONS 15302

--


表10-17 の「カテゴリ別 PM テーブル」を参照してください。


ONS 15305

--


表10-17 の「カテゴリ別 PM テーブル」を参照してください。


ONS 15310 CL

Physical PM テーブル

SONET Section PM テーブル

SONET Line PM テーブル

SONET STS Path PM テーブル

SONET VT1.5 Path PM テーブル

DS3 PM テーブル

DS1 PM テーブル

POS PM テーブル

Ethernet PM テーブル

GFP PM テーブル

ONS 15310 MA

Physical PM テーブル

SONET Section PM テーブル

SONET Line PM テーブル

SONET STS Path PM テーブル

SONET VT1.5 Path PM テーブル

DS1 PM テーブル

DS3 PM テーブル

EC1 PM テーブル

COS PM テーブル

POS PM テーブル

Ethernet PM テーブル

GFP PM テーブル

ONS 15327

SONET Section PM テーブル

SONET Line PM テーブル

SONET STS Path PM テーブル

SONET VT Path PM テーブル

DS3 PM テーブル

DS1 PM テーブル

Ethernet PM テーブル

ONS 15454 SONET

Physical PM テーブル

SONET Section PM テーブル

SONET Line PM テーブル

SONET STS Path PM テーブル

SONET VT1.5 Path PM テーブル

SONET VT2 PM テーブル

DS3 PM テーブル

DS1 PM テーブル

Ethernet PM テーブル

E1 PM テーブル

POS PM テーブル

CoS PM テーブル

OTN G.709 Section PM テーブル

OTN G.709 Path PM テーブル

OTN FEC PM テーブル

SAN PM テーブル

8B10B PM テーブル

GFP PM テーブル

ONS 15454 SDH

Physical PM テーブル

Regenerator Section PM テーブル

Multiplex Section PM テーブル

Higher Order Virtual Container PM テーブル

Lower Order VC3 PM テーブル

Lower Order VC11 PM テーブル

Lower Order VC12 PM テーブル

E4 PM テーブル

E3 PM テーブル

E1 PM テーブル

DS1 PM テーブル

DS3 PM テーブル

Ethernet PM テーブル

POS PM テーブル

CoS PM テーブル

OTN G.709 Section PM テーブル

OTN G.709 Path PM テーブル

OTN FEC PM テーブル

SAN PM テーブル

8B10B PM テーブル

GFP PM テーブル

ONS 15501

Physical PM テーブル

ONS 15530

SONET Section PM テーブル

Line PM テーブル

CDL PM テーブル

Physical PM テーブル

FC Port Errors PM テーブル

Ether History PM テーブル

ONS 15540 ESP、ESPx

SONET Section PM テーブル

Line PM テーブル

CDL PM テーブル

Physical PM テーブル

ONS 15600 SONET

Physical PM テーブル

SONET Section PM テーブル

SONET Line PM テーブル

SONET STS Path PM テーブル

Ethernet PM テーブル

POS PM テーブル

GFP PM テーブル

ONS 15600 SDH

Physical PM テーブル

Regenerator Section PM テーブル

Multiplex Section PM テーブル

High Order Virtual Container PM テーブル

ONS 15800、ONS 15801

Amplifiers PM テーブル

Transponders PM テーブル

Demux PM テーブル

Control and Monitoring Processor PM テーブル

Input/Output Card PM テーブル

Line Service Module PM テーブル

Optical Add/Drop Multiplexer PM テーブル

Subrack Common Function PM テーブル

Optical Switching Unit PM テーブル

ONS 15808

Amplifiers Long Haul PM テーブル

Amplifiers Extended Long Haul PM テーブル

Transponders PM テーブル

Mux/Demux/Channel Processor PM テーブル

Control and Monitoring Processor PM テーブル

Band Combiner and Splitter ELH PM テーブル

Optical Add/Drop Multiplexer PM テーブル

Alarm Interface Unit PM テーブル

Optical Service Channel Modem PM テーブル

Shelf Control Unit PM テーブル

Optical Channel Protection Unit PM テーブル

XR 12000

Interface GC PM テーブル

Interface DR PM テーブル

BGP Peer PM テーブル

Node CPU PM テーブル

Node Memory PM テーブル

Node Process PM テーブル

MPLS Interface PM テーブル

MPLS LDP PM テーブル

OSPF V2 PM テーブル

10.4.2 ネットワーク マップからのレイヤ 3 リンク用の PM テーブルの開始


ステップ 1 Domain Explorer ツリーまたは Subnetwork Explorer ツリーでノードを選択し、 File > Network Map の順にクリックします(または Open Network Map ツールをクリックします)。

ステップ 2 ネットワーク マップのレイヤ 3 リンクを右クリックし、右クリック メニューから Link PM Data をクリックします。


 

10.4.3 音声対応製品の統計情報レポートの使用

統計情報レポートを開始するには、次の手順を実行します。

Domain Explorer ウィンドウで、 Performance > MGX Voice Gateway > Statistics Report の順にクリックします。

Diagnostic Center、Chassis View、または Configuration Center の Statistics Report アイコンをクリックします。

Diagnostic Center、Chassis View、または Configuration Center の Tools > Statistics Report の順にクリックします。

NE を右クリックし、Diagnostic Center、Chassis View、または Configuration Center の Tools > Statistics Report の順にクリックします。

Statistics Report ウィンドウには次の 2 種類のペインがあります。

レポート パラメータ -- User Preferences ダイアログボックスで指定されている内容によって、GMT の時間パラメータ、GMT からのユーザ定義のオフセット、またはローカル タイムとともに、各統計情報の名前を表示します。


) CTM は、夏時間の時間表示を自動的に更新します。


レポート データ -- レポート データのパラメータを表示します。

 

Statistics Report を使用して、スイッチから収集される統計情報データのレポートを表示します。


) RPM カードは Statistics Report ではサポートされません。


次の表に、階層ペインから各 NE 用にサポートされるレポート タイプを示します。

 

表10-20 音声対応 NE のレポート タイプ

NE
レポート タイプ

ネットワーク

次のレポート タイプをサポートします。

ネットワーク内のカード、回線、ポート、物理回線、プロトコル、および PNNI の未加工データ レポート

ネットワーク内の ポートのパフォーマンス データ レポート

ネットワーク内の ポートの使用率データ レポート

ノード

次のレポート タイプをサポートします。

ノード上のカード、回線、ポート、物理回線、プロトコル、PNNI の未加工データ レポート

ノード上の ポートのパフォーマンス データ レポート

ノード上の ポートの使用率データ レポート

カード

次のレポート タイプをサポートします。

カード上のすべてのポート、プロトコル、物理回線の未加工データ レポート

ポート

次のレポート タイプをサポートします。

選択したポート上のポートおよび接続の未加工データ レポート

選択したポート上の接続のパフォーマンス データ レポート

選択したポート上の接続の使用率データ レポート

回線

次のレポート タイプをサポートします。

回線用の未加工データ レポート。物理回線については、追加の統計情報が表示されることがあります。

パス

パス用の未加工データ レポート をサポートします。

10.4.4 リアルタイム PM データの管理

CTM では PM Query ウィザードまたは PM テーブル内の単一行からリアルタイム PM レポートを起動する機能をサポートしています。この機能で、標準の 15 分または 1 日間隔よりも短い間隔で PM パラメータの現在の値を調べることができます。リアルタイム PM レポーティング セッションのポーリング間隔の表示および修正ができます。


) リアルタイム PM レポーティングは CTC ベース、CRS-1、および XR 12000 NE にのみ適用されます。


次のリアルタイム PM 選択オプションが使用できます。

Polling -- このオプションを選択すると、CTM は定期的に選択した NE 上の選択した PM パラメータを集めます。ポーリング間隔は、次のとおりです。

10 ~ 900 秒 -- CTC ベース NE 用

60 ~ 900 秒 -- CRS-1 および XR 12000 NE 用


) Real-Time Polling ダイアログボックスでリアルタイムのポーリング間隔を指定できます。「リアルタイム ポーリング間隔の変更」 を参照してください。


Refresh -- Real-Time Polling ダイアログボックスでリアルタイムのポーリングが無効の場合、リアルタイム アトリビュートのポーリングを開始できます。

Baseline -- このオプションを選択すると、最後に収集されたデータ セットがバッファに保存されます。すべての新しい値は、保存されたベースライン値に基づき、再計算されます。


) すべての値がベースラインとして保存できるわけではありません。たとえば、ヌルや文字列の値をベースライン値として保存することはできません。


Clear Baseline -- ベースライン値を 0 に設定します。

Clear -- 現在のリアルタイム PM バッファのすべての値をクリアします。

15 分ごとまたは 1 日ごと PM テーブルには、対応するリアルタイム PM テーブルがあります。ただし、履歴 PM テーブル内のすべてのフィールドがリアルタイム PM テーブルに表示されるわけではありません。リアルタイム PM テーブルの最初のフィールドは次のとおりです。

NE ID -- 選択した NE の名前

Module Name -- PM データが表示されるモジュール

Physical Location -- PM データが表示されるスロットおよびポート番号

Interface -- 選択した NE のインターフェイス名

Time Stamp -- パフォーマンス統計が収集された日時

Validity -- エントリが有効かどうか。値が True のとき、選択した行に表示される PM データはすべて有効になります。値が False のとき、行に表示される PM データの一部が無効になります。

残りのフィールドは、収集中の実際のリアルタイム アトリビュートです。

リアルタイム PM セッションの実行中に、NE に対し x 個のアトリビュートを 10 ~ 900 秒ごとに ポーリングします。返されるデータはすべて一時メモリに保存されます。Control Panel ウィンドウ内の PM Service Properties ペインを使用して、リアルタイム PM セッションの範囲を制限できます。「PM Service ペインの概要」 を参照してください。

PM Query ウィザードからリアルタイム PM レポートを起動する方法については、「PM Query by Category ウィザード」 または 「PM Query by NE Model ウィザード」 を参照してください。NE Model Selection 画面で、 Real-Time オプション ボタンをクリックします。

PM テーブルの行からリアルタイム PM レポートを起動するには、 View > Launch Real-Time Performance Session の順にクリックします。


) ツールバー アイコンを使用して、リアルタイム表示の管理をします。アイコンの説明については、付録 A「CTM に表示されるアイコンとメニュー」を参照してください。


10.4.4.1 リアルタイム ポーリング間隔の変更

デフォルトでは、リアルタイム PM セッションの実行中に、CTC ベース NE に対しアトリビュートを 10 秒ごとに、CRS-1 NE および XR 12000 NE に対し、アトリビュートを 60 秒ごとにポーリングします。ポーリング間隔は 10 ~ 900 秒の間で設定できます(CRS-1 および XR 12000 の場合、ポーリング間隔は 60 ~ 900 秒です)。


ステップ 1 リアルタイム PM テーブルを起動します。

ステップ 2 View > Specify Real-Time Polling Interval の順にクリックします(または Specify the Real-Time Polling Interval ツールをクリックします)。Real-Time Polling ダイアログボックスが開きます。

ステップ 3 Specify the Real-Time Polling Interval テキスト ボックスで、10 ~ 900 秒の数値を入力します(CRS-1 または XR 12000 の場合、60 ~ 900 秒の数値を入力します)。

ステップ 4 次のいずれかを行います。

変更を保存するには、 Apply をクリックします。

一番最近収集されたデータをバッファに保存するには、 Baseline をクリックします。すべての新しい値は、保存されたベースライン値に基づき、再計算されます。


ヒント ベースライン値を 0 に設定するには、Clear Baseline をクリックします。これでベースライン セットがディセーブルになります。

変更を取り消してダイアログボックスを閉じるには、 Cancel をクリックします。


 

10.4.4.2 リアルタイム ポーリングのイネーブル化またはディセーブル化


ステップ 1 リアルタイム PM テーブルを起動します。

ステップ 2 View > Specify Real-Time Polling Interval の順にクリックします(または Specify the Real-Time Polling Interval ツールをクリックします)。

ステップ 3 リアルタイム ポーリングをディセーブルにするには、 Enable Real-Time Auto Polling チェックボックスをオフにします。リアルタイム ポーリングをイネーブルにするには、このチェックボックスをオンのままにします。自動ポーリングがイネーブルである場合、手動でリアルタイム PM テーブルをリフレッシュする必要はありません。

ステップ 4 Apply をクリックします。


 

10.4.4.3 CRS-1 および XR 12000 NE の「No data available」値の概要

CRS-1 および XR 12000 NE の場合、最初のリアルタイム パフォーマンス データ サンプルでは、「No data available」が必ず表示されます。NE が表示に使用できるデータ サンプルを作成する前に、1 つ以上のサンプル間隔を開けます。サンプルのうちの 1 つが定期的に「No data available」を表示します。推奨設定では、この値は 1 時間ごとに 1 回返されるか、または NE に適用された CLI 設定によってより頻繁に返されます。たとえば、汎用カウンタをモニタする場合、次の CLI コマンドが NE では必要となります。

performance-mgmt statistics interface generic-counters template RealTimePM_InterfaceGC_template sample-size 60
 

この設定により、「No data available」を示す 1 つのサンプルが 1 時間ごとに 表示されます。サンプル サイズが低い値に設定されていると、「No data available」値がより頻繁に表示されます。サンプル サイズが 15 に設定されていると、「No data available」値は 15 分ごとに表示されます。NE がセッションのモニタリングを定期的に終了すると、この動作が発生します。CTM は、セッションの自動モニタリングを再構築しますが、モニタリングのたびにサンプルが 1 つ失われます。1 時間以上の場合、リアルタイム PM データ セッションではなく、履歴 PM データ セッションを使用することを推奨します。

次の 2 つの事例では、「No data available」が表示されます。

1. セッションのモニタリングがユーザによって設定され(たとえば、午前 1 時)、別のユーザが午前 1 時 30 分に開始データを表示する場合、午前 2 時 30 分ではなく、午前 2 時に「No data available」が表示されます。

2. 2 人のユーザが同じデータを同時に監視し、1 人がモニタリング ウィンドウを閉じた場合、セッションが終了した時点でもう 1 人のユーザはサンプルを 1 つ失います。

10.4.5 PM データのフィルタリング

Filter ダイアログボックスを使用すると、選択した基準に応じてデータをフィルタリングし、テーブルにその結果を表示します。次の表に、フィルタ内のフィールドの説明を示します。


) Filter ダイアログボックスは、リアルタイム PM データでは使用できません。


 

表10-21 PM テーブル フィルタリングのフィールド

タブ
説明

Time Stamp(または Time Period

指定した期間の PM データをフィルタリングします。期間は過去 1 時間 ~ 6 ヶ月です。あるいは、 User Specified オプション ボタンをクリックして、月、日、年、および時間単位でフィルタリングの正確な開始時間と終了時間を指定できます。時間帯には、User Preferences ダイアログボックスで指定した値によって、GMT、GMT からのオフセット、またはローカル時間が使用されます。イベントをフィルタリングする際に期間が重要でない場合は、 No Time Specified をクリックします。

NE ID(または Network Elements

NE 単位で PM データをフィルタリングします。選択したリスト内の NE の PM データが表示されます。 Add および Remove ボタンを使用して、PM データを表示する NE を選択します。

Module Name(または Managed Entities 。すべての NE で使用可能ではありません)

モジュール単位で PM データをフィルタリングします。選択したリスト内のモジュールの PM データが表示されます。 Add および Remove ボタンを使用して、PM データを表示するモジュールを選択します。

Physical Location

ラック、サブラック(シェルフ)、スロット、サブスロット、カードまたはポート単位で PM データをフィルタリングします(オプションは選択した NE のタイプにより異なります)。リストから、PM データを表示するエンティティを選択します。

Other( CRS-1 および XR 12000 のみ

収集中の PM データ タイプに固有の基準で PM データをフィルタリングします。PM データのタイプに従い、次の値が含まれます。

インターフェイス名

IP アドレス

プロセス ID

Disregard All Other Filter Criteria チェックボックスをオンにして、選択した PM データのタイプだけをベースにしてフィルタリングできます。

10.4.6 PM テーブル用 HTML レポートの作成-- CRS-1 および XR 12000

HTML Report ダイアログボックスを使用して、選択した CRS-1 または XR 12000 PM テーブル内のデータを基に HTML レポートを生成します。現在のページ内の選択行またはすべての行のレポートを生成できます。1 ページにつき最大 1000 行をエクスポートできます。レポートに表示する個別のカラムを選択するには、対応するチェックボックスをオンにします。カラムのリストは選択した PM テーブルに基づき、動的に変化します。

選択を終えたら、 OK をクリックします。HTML レポートのあるブラウザ ウィンドウが表示されます。レポートは、クライアント システムに自動的に保存されます(デフォルトのディレクトリは、C:\Cisco\TransportManagerClient< version_number >\reports または /opt/CiscoTransportManagerClient< version_number >/reports です)。ブラウザの Print オプションを使用して、レポートを印刷します。

10.4.7 PM データ グラフの使用

PM テーブルには、CTM データベース内に保存されている 履歴またはリアルタイム PM データをグラフィカル ビューにプロットできる Plot タブが含まれています。PM パラメータをグラフごとに最大 3 つまで同時にプロットできます。線グラフまたは棒グラフのタイプを選択でき、比較のために同じ XY 軸上に複数トレースを表示できます。CTM では、測定されたパラメータの値を表示するのに、グラフの Y 軸が最適なサイズに自動的に調整されます。次のデータ タイプ用 PM データのグラフを起動できます。

1 ボード上に 1 つのPM パラメータ

1 ボード上に複数の PM パラメータ


) これらのパラメータには、エラー秒数と重大エラー秒数など、同じスケール範囲にプロットできるものを選択する必要があります。たとえば、ビット エラー レートとエラー秒数を同じグラフ上でプロットすることはできません。これらのパラメータは別のグラフにプロットされます。


複数ボード上に複数の PM パラメータ


) ボードは選択した PM パラメータをすべてサポートする必要があります。



ステップ 1 PM データを NE モデル別(PM Query by NE Model ウィザード を参照)または PM カテゴリ別(PM Query by Category ウィザード を参照)のいずれかで表示します。

ステップ 2 PM テーブルで、PM データをグラフに表示する NE、ポート、またはスロットの行を選択します。

ステップ 3 View > Plot の順に選択します(または Plot ツールをクリックします)。


) グラフをプロットするには、View > Plot の順に選択するか、または Plot ツールをクリックします。Plot タブを(View > Plot の順に選択しない、または Plot ツールをクリックしないで)クリックしても、グラフにデータは表示されません。


Plot タブに、グラフが表示されます。グラフには、PM パラメータを最大 3 つまでプロットできます。グラフのステータス バーに選択コンテキストが次の形式で表示されます。

<NE ID>:<Module>:<Physical Location>:<Interface>:<Time Stamp [Time Zone]>

<Physical Location> には、シェルフ、スロット番号、ポートに関する情報が含まれます(たとえば、Shelf:1、Slot:14、Port:0)。


ステップ 4 plot-specific ツールバー ボタンを使用して、グラフの表示を管理します。 View > Zoom In Zoom Out の順にクリックするか、 Fit in Window でズーム レベルを調整します。 Zoom In Zoom Out または Fit in Window ツールをクリックすることもできます。


 


) CTM が所定の時間枠内にサンプル取得を完了できない場合(たとえば、一時的な通信の切断により)、障害が発生する前に最後に取得したサンプルから、通常の動作が回復したときに最初に取得したサンプルのデータは補完されて、PM グラフにトレースされます。


10.4.7.1 グラフの設定

グラフにプロットされたパラメータを修正するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 PM テーブルから、PM データをグラフに表示する行を選択します。

ステップ 2 View > Graph Configure の順にクリックします(または Configure Graphing Parameters ツールをクリックします)。Graph Parameters Selection ダイアログボックスが開きます。

ステップ 3 履歴 PM グラフの場合、Time Panel エリアで開始時間と終了時間を選択します。月、日、年、時間、分をそれぞれ対応するプルダウン メニューから選択します。


) 日時の範囲はリアルタイム データに適用されないので、リアルタイム PM グラフには Time Panel エリアがありません。


ステップ 4 Parameter Selection エリアの Available Parameters リストで、グラフにプロットするパラメータを選択します。生成できるグラフは 3 つまでですが、グラフごとに最大で 3 つのパラメータをプロットできます。

ステップ 5 パラメータをプロットするグラフに対応する Add ボタンをクリックします。選択されたパラメータが、Selected Parameters:Graph <number> リストに表示されます。

ステップ 6 Selected Parameters:Graph <number> リストからパラメータを削除するには、パラメータを選択してから Remove をクリックします。

ステップ 7 OK をクリックします。グラフは、Plot タブに表示されます。ステータス バーには、モジュール名、物理的な位置、インターフェイス、日付範囲、タイム スタンプ範囲が表示されます。

ステップ 8 グラフごとにズーム レベルを調整できます。グラフをクリックして、 View > Zoom In Zoom Out の順にクリック、または Fit in Window をクリックします。 Zoom In 、Zoom Out または Fit in Window ツールをクリックすることもできます。

ステップ 9 履歴 PM グラフの Y 軸の値を正規化したり復元できます。 View > Normalize Y Axes または Restore Y Axes を選択します(あるいは Normalize Y Axes または Restore Y Axes ツールをクリックします)。Normalize オプションにより、軸の値を正規化し、同じタイプのデータ(たとえば、受信パケットと送信パケット)を比較できます。Restore オプションでは、軸の値を以前のグラフ表示に戻します。


) Normalize および Restore オプションは、リアルタイム PM グラフには適用されません。



 

10.4.7.2 グラフの印刷


ステップ 1 グラフで PM データを表示後、またはグラフの設定後に、 File > Print Graph の順にクリックします(または Print Graph ツールをクリックします)。Print ダイアログボックスが開きます。

ステップ 2 プリンタを選択し、必要に応じて Page Setup オプションを設定します。

ステップ 3 OK をクリックします。


) PM グラフは、プリンタによってはデフォルトの Page Setup 設定では完全に印刷できないことがあります。その場合、プリンタの設定を変更する必要があります。変更するには、Print ダイアログボックスで、Printer をクリックします。Properties をクリックします。Advanced をクリックします。完全にグラフを印刷できるようにスケーリング値を変更します(たとえば、10% または 20%)。OK をクリックします。



 

10.4.8 CTM による Interface フィールドの表示方法の概要

CTM によって、PM テーブル内に次のように Interface フィールドが表示されます。

CRS-1 または XR 12000

CTM での表記:

<Interface_type><rack_number> / <slot_number> / <CPU_instance_running_IOSXR_or_SPA_number><port_number>

たとえば、 GigabitEthernet0/1/0/0 は complete line card 上の Gigabit Ethernet ポート 0、スロット 1、ラック 0、CPU 0 を表します。Shared Port Adaptors(SPA)の場合、3 番めのフィールドは SPA 番号を表します。

ONS 15302 および ONS 15305

CTM での表記:

<Interface_type> #<Interface_type_number>AUG4-< AUG4_number> /AUG1- <AUG1_number> /TUG3-< TUG3_number> /TUG2-<TUG2 _number>/ TU12- <TU12_number>

ここで、

<Interface_type> は、該当するインターフェイス オブジェクトです。

<Interface_type_number> は、インターフェイスの番号です。

<AUG4_number> は、AUG4 の番号です(VC-4、VC3、および VC12 に適用)。

<AUG1_number> は、AUG1 の番号です(VC-4、VC3、および VC12 に適用)。

<TUG3_number> は、TUG3 の番号です(VC3 および VC12 インターフェイスだけに適用)。

<TUG2_number> は、TUG2 の番号です(VC12 インターフェイスだけに適用)。

<TU12_number> は、TU2 の番号です(VC12 インターフェイスだけに適用)。

SDH

CTM での表記:

<Interface_type> # <VC4_number> /VC3- <VC3_number> /TUG2- <TUG2_number> /VC12- <VC12_number>

ここで、

<Interface _type> は、影響を受けるインターフェイス オブジェクト(たとえば、VC4、VC4-2c、VC3、VC12 など)です。

<VC4_number> は、インターフェイスの VC4 の番号です(VC4、VC3、および VC12 インターフェイスだけに適用)。

<VC3_number> は、VC4 の VC3 の番号です(VC3 インターフェイスだけに適用)。

<TUG2_number> は、VC3 の TUG2 の番号です(VC12 インターフェイスだけに適用)。

<VC12_number> は、TUG2 の VC12 の番号です(VC12 インターフェイスだけに適用)。

たとえば、VC4_number=1、VC3_number=2、TUG2_number=1、および VC12_number=2 の VC12 インターフェイスに対するアラームの場合、CTM によって VC12 #1/VC3-2/TUG2-1/VC12-2 が表示されます。ここでは、最初のフィールドが影響を受けているインターフェイスと VC4 番号(# <VC4_number> )です。この例では、VC4 番号 が 1 の VC12 インターフェイスに対するアラームであることを示しています(VC12 #1)。

SONET の場合

CTM での表記:

<Interface_type ># <STS_number> /< VT_group_number> -< VT_number_in_group>

ここで、

<Interface_type> は、該当するインターフェイス オブジェクト(たとえば、STS1、STS3c、VT-1 など)です。

<STS_number> は、インターフェイスの STS の番号です(STS および VT インターフェイスだけに適用)。

<VT_group_number> は、STS 番号に対する VT グループ番号です(VT インターフェイスだけに適用されます)。

<VT_number_in_group> は、VT グループの VT 番号です(VT インターフェイスだけに適用)。

たとえば、次のようになります。

STS_number=1、VT_group_number=2、および VT_number_in_group=1 の VT パス レベル アラームの場合、CTM によって VT-1 #1/2-1 と表示されます。ここでは、最初のフィールドが、影響を受けているインターフェイスと STS 番号(# <STS_number> )です。この例では、アラームは STS_number=1 (VT-1 #1) の VT パス レベルのアラームであることを示しています。

STS_number=1 の STS パス レベル アラームの場合、CTM によって STS3c #1 と表示されます。ここでは、最初のフィールドが影響を受けたインターフェイスと STS 番号(# <STS_number> )になります。この例では、アラームは STS_number=1 (STS3c #1) の STS パス レベルのアラームであることを示しています。


) ONS 1580x では Interface フィールドはサポートされていません。PM テーブルにはカードの物理的な場所が表示されます。


10.5 CRS-1 および XR 12000 NE の PM スレッシュホールドの設定

PM Threshold Template Configuration により、NE 上で端末セッションを確立して、CLI コマンドを直接入力することなく、NE 上にスレッシュホールドに関連したパラメータを設定できます。PM スレッシュホールド設定により、NE トラフィックの異なるパラメータ上にスレッシュホールドを設定できます。スレッシュホールドを超過すると、NE によってアラームが生成されます。このアプリケーションの使用の一部は、次のとおりです。

インターフェイス上でデータ レートを監視して、データ トラフィックの過度レベルまたは輻輳を検出します。

NE 上で CPU の予想外に高い使用率を検出します。

PM スレッシュホールドを設定するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 PM Threshold Template Configuration アプリケーションから次のタブのいずれかをクリックします。

Interface GC

Interface DR

MPLS LDP

BGP

Node CPU

Node Memory

Node Process

OSPFv2

Threshold Enable

Enable CPU

Enable Memory

Enable Process

ステップ 2 Add Record アイコンをクリックします。

ステップ 3 テンプレートを作成するには、次の値を指定します。

テンプレート名

サンプル インターバル

オペレータ

オペレータの開始範囲の値

オペレータの終了範囲の値 -- オペレータが RG に設定されている場合にイネーブル

パーセント -- オンになっている場合、オペレータの開始および終了範囲の値は 100 を超えることはできません。

リアーム タイプ

リアーム ウィンドウ サイズ -- リアーム タイプが Windows に設定されている場合のみ使用可能

ステップ 4 テンプレートをイネーブルにするには、次の値を指定します。

Interface Generic Counters のテンプレート名

Interface Data Rate のテンプレート名

BGP テンプレート名

MPLS LDP テンプレート名

ノード CPU のテンプレート名

ノード メモリのテンプレート名

ノード プロセスのテンプレート名

OSPFv2 のテンプレート名


) すべてのテンプレートをイネーブルにする必要はありません。


ステップ 5 ノード CPU、ノード メモリ、またはノード プロセス テンプレートをイネーブルにするには、次の値を指定します。

テンプレート名

ラック

スロット

インスタンス

ステップ 6 Apply をクリックします。

ステップ 7 Commit Status ウィンドウで OK ボタンをクリックします。

スレッシュホールド テンプレートがイネーブルになると、スレッシュホールド条件が満たされない場合に IOS XR ルータはアラームを生成します。Alarm Log にアラームを表示できます。「Alarm Log の表示」 を参照してください。


 

10.6 MGX 音声ゲートウェイ デバイスに使用可能なデータ レポートのタイプ

パフォーマンス データが収集されると、次のステップでは、最も便利な形式でデータを表示するレポートを生成します。たとえば、ネットワーク状態が一目でわかる要約や、分析のため掘り下げた詳細なレポートなどがあります。

一目でわかるレポートでは、ネットワーク障害に関する迅速な情報を提供します。

トラフィック フローと経過時間によるトラフィックの変化を理解するため、より詳細なレポートが生成されます。

ここでは、MGX 装置に固有の次の情報が含まれます。

「未加工データ レポートの表示」

「使用率データ の表示」

「パフォーマンス データ レポートの表示」

「データ レポートのエクスポート」

10.6.1 未加工データ レポートの表示

Statistics Report の Raw Data Report Parameters ペインでは、選択した統計情報および時間パラメータの履歴統計情報データが表示されます。

このタスクを使用して、未加工データ レポートを設定できます。

「未加工データ レポートの生成」

「未加工データ レポートのエクスポート」

「接続エンドポイントの未加工データ レポートの生成」

各レポート タイプでサポートされるオブジェクトの詳細については、 表10-20 を参照してください。

10.6.1.1 未加工データ レポートの生成

複数の未加工データ レポートを同時に生成できます。


ステップ 1 Statistics Report で、階層ペインからノードを右のペインに移動します。

ステップ 2 ドロップダウン リストから Raw Data Report を選択します。図10-1 を参照してください。

ステップ 3 ドロップダウン リストから Raw Data Report タイプを選択します。

ステップ 4 ドロップダウン リストから Report Parameter タイプを選択します。

ステップ 5 チェックボックスをオンにして、選択したレポート パラメータの選択した統計情報をアクティブにします。統計情報をすべてアクティブにするには、 Select チェックボックスをオンにします。


) 前のレポート パラメータの統計情報をオンにしたままで、別のレポート パラメータ タイプを選択すると、前にオンにした統計情報がレポートの対象となってしまいます。別のレポート パラメータ タイプを選択するときは、その前にすべての統計情報をオフにする必要があります。


ステップ 6 Time Period Parameters エリアで次の手順を実行します。

a. 次の期間スケジュールのうち 1 つを選択します。

TOD (時刻)。この値はユーザによって指定されます。

Prev Hour

Prev Day

Prev Week

b. Start Date フィールドに dd/mm/yyyy 形式で開始日を入力します。

c. Start Time フィールドに h:mm 形式で開始時刻を入力します。

d. End Date フィールドに dd/mm/yyyy 形式で終了日を入力します。

e. End Time フィールドに h:mm 形式で終了時刻を入力します。

ステップ 7 Generate Report をクリックして、所定のパラメータに基づいて未加工データ レポートを生成します。

すべてのデータを受信すると、ステータス バーでレポートが完全に生成されたかを確認できます。利用可能なデータがない場合、ステータス バーには、未加工データ レポートの対象となるデータがないことが表示されます。


 


) 未加工データ レポートの生成を停止するには、Stop Report Generation をクリックします。


図10-1 Statistics Report ウィンドウ--未加工データ レポート

 

10.6.1.2 未加工データ レポートのエクスポート

未加工データ レポートを生成したあと、エクスポートされたレポートを確認できます。ノード レベルの未加工データ レポートをエクスポートするには、「データ レポートのエクスポート」 を参照してください。

10.6.1.3 接続エンドポイントの未加工データ レポートの生成

Statistics Report でポートを選択して、ポートのすべての接続を検索できます。すべての接続データ レポートは、未加工データ レポート、使用率データ レポート、パフォーマンス データ レポートに対して同時に取得されます。


ステップ 1 Domain Explorer では、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順に選択して、Configuration Center を開きます。

ステップ 2 Connections タブをクリックします。

ステップ 3 ノードを階層から右のペインに移動して、Connection Browser ウィンドウを表示します。

ステップ 4 Connection List タブをクリックして、取得する接続数を Connection Count to be retrieved フィールドに入力します。すべての接続を取得するには、アスタリスク(*)を入力します。

ステップ 5 Get をクリックして、接続を取得します。たとえば、ノードのローカル エンドポイントとリモート エンドポイント両方に対する接続を取得できます。

Connection Browser ウィンドウが開かれ、フィルタリング条件に一致した接続の数が表示されます。ローカルまたはリモートのエンドポイントを持つ接続のリストが、接続リストに表示されます。

ステップ 6 接続リストから接続タイプを右クリックして、 Statistics Report を選択します。

ステップ 7 ドロップダウン リストから Raw Data Report を選択します。

ステップ 8 ドロップダウン リストから Raw Data Report for Conn を選択します。

ステップ 9 ドロップダウン リストから Report Parameter Connection タイプを選択します。

ステップ 10 チェックボックスをオンにし、選択した統計情報をアクティブにします。統計情報をすべてアクティブにするには、 Select チェックボックスをオンにします。


) 前のレポート パラメータの統計情報をオンにしたままで、別のレポート パラメータ タイプを選択すると、前にオンにした統計情報がレポートの対象となってしまいます。別のレポート パラメータ タイプを選択するときは、その前にすべての統計情報をオフにする必要があります。


ステップ 11 Time Period Parameters エリアで次の手順を実行します。

a. 次の期間スケジュールのうち 1 つを選択します。

TOD (時刻)。この値はユーザによって指定されます。

Prev Hour

Prev Day

Prev Week

b. Start Date フィールドに dd/mm/yyyy 形式で開始日を入力します。

c. Start Time フィールドに h:mm 形式で開始時刻を入力します。

d. End Date フィールドに dd/mm/yyyy 形式で終了日を入力します。

e. End Time フィールドに h:mm 形式で終了時刻を入力します。

ステップ 12 Generate Report をクリックして、所定のパラメータのある接続エンドポイント レポートを生成します。

すべてのデータを受信すると、選択したポートの接続エンドポイント リストが表示されているか確認できます。

利用可能なデータがない場合、ステータス バーには、未加工データ レポートの対象となるデータがないことが表示されます。


) 未加工データ レポートの生成を停止するには、Stop Report Generation をクリックします。


10.6.2 使用率データ の表示

使用率データ レポートではすべてのポートと接続を確認できます。使用率は、秒単位で受信した合計ビット数と秒単位で送信された合計ビット数の割合に基づいています。スレッシュホールドを超えている場合に表示されるパラメータを指定します。

このタスクを使用して、使用率データ レポートを設定できます。

「上位使用率レポートに使用される使用率の計算」

「使用率データ レポートの生成」

「使用率データ レポートのエクスポート」

「接続エンドポイントの使用率データ レポートの生成」

各レポート タイプでサポートされるオブジェクトの詳細については、 表10-20 を参照してください。

10.6.2.1 上位使用率レポートに使用される使用率の計算

使用率では、データはレポートで指定された期間で集約されます。

次の表に、ポートと接続の計算を示します。

 

表10-22 上位使用率レポートに使用される使用率の計算

タイプ
計算
ポート

--

ネットワークから秒単位で受信したバイト数の割合(パケットまたはセル数)、またはポート速度× 100

ネットワークから秒単位で送信されたバイト数の割合(パケットまたはセル数)、またはポート速度× 100

ポートの使用率 = ネットワークから受信したバイト数(%)+ ネットワークへ送信されたバイト数(%)

次の表に、データを bps(ビット/秒)に変換するのに使用する変換方法を示します。

 

表10-23 エンドポイントの変換方法

エンドポイント
変換方法

ATM

変換式を使用して、受信したセル数を bps に変換します。たとえば、各セルのペイロードが 48 バイトの場合、次のとおりです。

bps =(受信したセル数 / [バケット間隔× 60])× 48 × 8

音声およびデータ

パケット数を bps に変換します(各パケットが 24 バイトの場合)。

bps =(受信したパケット数 / [バケット間隔× 60])× 24 × 8

10.6.2.2 使用率データ レポートの生成

複数の使用率データ レポートを同時に生成できます。


ステップ 1 Statistics Report で、階層ペインからノードを右のペインに移動します。

ステップ 2 ドロップダウン リストから Utilization Data Report を選択します。図10-2 を参照してください。

ステップ 3 ドロップダウン リストから Utilization Report for Port を選択します。

ステップ 4 スレッシュホールドのパーセンテージを Utilization Threshold Percentage フィールドに入力します。


) スレッシュホールドは、レポート対象にする使用率の最小値です。たとえば、90% のスレッシュホールドは、90% を超えたデータの詳細を報告します。


ステップ 5 Time Period Parameters エリアで次の手順を実行します。

a. 次の期間スケジュールのうち 1 つを選択します。

TOD -- (時刻)この値はユーザによって指定されます。

Prev Hour

Prev Day

Prev Week

b. Start Date フィールドに dd/mm/yyyy 形式で開始日を入力します。

c. Start Time フィールドに h:mm 形式で開始時刻を入力します。

d. End Date フィールドに dd/mm/yyyy 形式で終了日を入力します。

e. End Time フィールドに h:mm 形式で終了時刻を入力します。

ステップ 6 Generate Report をクリックして、スレッシュホールドのパーセンテージに基づいて使用率データ レポートを生成します。


) 使用率データ レポートに 100 件以上の結果が表示される場合、パラメータを変更してクエリーを絞る必要があります。


すべてのデータを受信すると、変換式を使用して、データを確認できます( 表10-22 および 表10-23 を参照)。利用可能なデータがない場合、ステータス バーは、使用率データ レポートに報告するデータがないことを報告します。


 


) 使用率データ レポートの生成を停止するには、Stop Report Generation をクリックします。


図10-2 Statistics Report ウィンドウ--使用率レポート

 

10.6.2.3 使用率データ レポートのエクスポート

使用率データ レポートを生成したあと、エクスポートされたレポートを確認できます。ノード レベルの使用率データ レポートをエクスポートするには、「データ レポートのエクスポート」 を参照してください。

10.6.2.4 接続エンドポイントの使用率データ レポートの生成

Statistics Report でポートを選択して、ポートのすべての接続を検索できます。すべての接続データ レポートは、未加工データ レポート、使用率データ レポート、パフォーマンス データ レポートに対して同時に取得されます。


ステップ 1 Domain Explorer でノードをクリックし、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順にクリックします。

ステップ 2 Configuration Center で、 Connections タブをクリックします。

ステップ 3 ノードを右のペインに移動して、Connection Browser ウィンドウを表示します。 Connection List タブをクリックします。

ステップ 4 取得する接続数を Connection Count to be retrieved フィールドに入力します。すべての接続を取得するには、アスタリスク(*)を入力します。

ステップ 5 Get をクリックして、接続を取得します。たとえば、ノードのローカル エンドポイントとリモート エンドポイント両方に対する接続を取得できます。

Connection Browser ウィンドウが開かれ、フィルタリング条件に一致した接続の数が表示されます。ローカルまたはリモートのエンドポイントを持つ接続のリストが、接続リストに表示されます。

ステップ 6 接続リストから接続タイプを右クリックして、 Statistics Report を選択します。

ステップ 7 ドロップダウン リストから Utilization Data Report を選択します。

Utilization Data Report Connections ウィンドウが表示されます。

ステップ 8 ドロップダウン リストから Utilization Data Report を選択します。

ステップ 9 ドロップダウン リストから Utilization Report for Conn を選択します。

ステップ 10 スレッシュホールドのパーセンテージを Utilization Threshold Percentage フィールドに入力します。

ステップ 11 Time Period Parameters エリアで次の手順を実行します。

a. 次の期間スケジュールのうち 1 つを選択します。

TOD -- (時刻)この値はユーザによって指定されます。

Prev Hour

Prev Day

Prev Week

b. Start Date フィールドに dd/mm/yyyy 形式で開始日を入力します。

c. Start Time フィールドに h:mm 形式で開始時刻を入力します。

d. End Date フィールドに dd/mm/yyyy 形式で終了日を入力します。

e. End Time フィールドに h:mm 形式で終了時刻を入力します。

ステップ 12 Generate Report をクリックして、スレッシュホールドのパーセンテージに基づいて使用率データ レポートを生成します。


) 使用率データ レポートに 100 件以上の結果が表示される場合、パラメータを変更してクエリーを絞ることができます。


使用率データ レポートには、指定したスレッシュホールドを超過した接続が表示されます。すべてのデータを受信すると、変換式を使用して、データを確認できます( 表10-22 および 表10-23 を参照)。利用可能なデータがない場合、ステータス バーは、使用率データ レポートに報告するデータがないことを報告します。


 

10.6.3 パフォーマンス データ レポートの表示

次の表に、選択したオブジェクトの一定の期間のパフォーマンス データ情報を示します。

 

表10-24 パフォーマンス データ レポート情報

オブジェクト タイプ
説明

ポート

受信パーセンテージおよび送信パーセンテージを表示します。

接続

ローカル エンドポイントとリモート エンドポイントについて、受信パーセンテージ、送信パーセンテージ、およびサービス時間(秒単位)で表示します。

各レポート タイプでサポートされるオブジェクトの詳細については、 表10-20 を参照してください。

このタスクを使用して、パフォーマンス データ レポートを設定できます。

「パフォーマンス データ レポートに使用される統計情報のパーセンテージ計算」

「ポートのパフォーマンス データ レポートの生成」

「ポートのパフォーマンス データ レポートの表示」

「接続のパフォーマンス データ レポートの生成」

「接続のパフォーマンス データ レポートの表示」

10.6.3.1 パフォーマンス データ レポートに使用される統計情報のパーセンテージ計算

パフォーマンス データ レポートの統計情報をパーセンテージで計算できます。

次の表にポート パフォーマンスの統計情報を示します。

 

表10-25 ポート パフォーマンスの統計情報

ポート タイプ
受信バイト数のパーセンテージ
(統計情報 ID)
送信バイト数のパーセンテージ
(統計情報 ID)

Cisco MGX 8850 (PXM45) ATM (AXSM)

バックプレーン(6)からの出力 CLP0 セル数 + バックプレーン(7)からの出力 CLP1 セル数

バックプレーン(4)からの出力 CLP0 セル数 + バックプレーン(5)からの出力 CLP1 セル数

Cisco MGX 8850 (PXM45) ATM (AXSM-E)

送信された CLP0 セル数(入力)(61)+ 送信された CLP1 セル数(入力)(62)

送信された CLP0 セル数(0)+ 送信された CLP1 セル数(1)

Cisco MGX 8850 (PXM45)

受信バイト数(1)

送信バイト数(10)

次の表に、接続パフォーマンスの統計情報を示します。

 

表10-26 接続パフォーマンス統計情報

エンドポイント タイプ
受信バイト数のパーセンテージ(統計情報 ID)
送信バイト数のパーセンテージ(統計情報 ID)
サービス時間のパーセンテージ(統計情報 ID)

Cisco MGX 8880(VXSM)

ネットワークへの入力セル数(0)

ネットワークへの出力セル数(5)

--

Cisco MGX 8880(VISM-PR)

合計受信セル数(1)

合計 Tx セル数(0)

--

Cisco MGX 8850(PXM45)AXSM

ポートからの入力 CLP0 セル数 + 入力

(ポートからの CLP1 セル数)-(廃棄された入力 CLP0+1 セル数)

ポートへの出力 CLP0 セル数(7)+ 出力

ポートへの CLP1 セル数(8)

--

Cisco MGX 8850(PXM45)AXSM-E

ポートからの CLP0 セル数(5)+ ポートからの CLP1 セル数(6)

ポートへの CLP1 セル数(19)+ ポートへの CLP1 セル数(20)

--

10.6.3.2 ポートのパフォーマンス データ レポートの生成

複数のパフォーマンス データ レポートを同時に生成できます。


ステップ 1 Statistics Report Tool で、階層ペインからポートを右のペインに移動します。

ステップ 2 ドロップダウン リストから Performance Data Report を選択します。図10-3 を参照してください。

ステップ 3 ドロップダウン リストから Performance Data Report for Port を選択します。

ステップ 4 Time Period Parameters エリアで次の手順を実行します。

a. 次の期間スケジュールのうち 1 つを選択します。

TOD -- (時刻)この値はユーザによって指定されます。

Prev Hour

Prev Day

Prev Week

b. Start Date フィールドに dd/mm/yyyy 形式で開始日を入力します。

c. Start Time フィールドに h:mm 形式で開始時刻を入力します。

d. End Date フィールドに dd/mm/yyyy 形式で終了日を入力します。

e. End Time フィールドに h:mm 形式で終了時刻を入力します。

ステップ 5 Generate Report をクリックして、ポートのパフォーマンス データ レポートを生成します。利用可能なデータがない場合、ステータス バーには、パフォーマンス データ レポートの対象となるデータがないことが表示されます。


 


) パフォーマンス データ レポートの生成を停止するには、Stop Report Generation をクリックします。


図10-3 Statistics Report ウィンドウ--パフォーマンス データ レポート

 

10.6.3.3 ポートのパフォーマンス データ レポートの表示

パフォーマンス データ レポートの生成(ポートのパフォーマンス データ レポートの生成 を参照)が終了したら、図の情報が正しいか確認する必要があります。たとえば、エンティティ ラベル仕様にしたがった正しいポート オブジェクト ID がレポートに表示されているかを確認する必要があります。


ステップ 1 次の式を使用して、パフォーマンス データ情報を確認します。ポートの公式の詳細については、 表10-25 を参照してください。

ポートのパフォーマンス データ情報が表示されます。

ステップ 2 Close をクリックして、レポート サマリーを閉じます。


 

10.6.3.4 接続のパフォーマンス データ レポートの生成

Statistics Report でポートを選択して、ポートのすべての接続を検索できます。すべての接続データ レポートは、未加工データ レポート、使用率データ レポート、パフォーマンス データ レポートに対して同時に取得されます。


ステップ 1 Domain Explorer でノードを選択し、 Configuration > MGX Voice Gateway > Configuration Center の順にクリックします。

ステップ 2 Configuration Center で、 Connections タブをクリックします。

ステップ 3 ノードを右のペインに移動して、Connection Browser ウィンドウを表示します。

ステップ 4 Connection List タブをクリックします。

ステップ 5 取得する接続数を Connection Count to be Retrieved フィールドに入力します。すべての接続を取得するには、アスタリスク(*)を入力します。

ステップ 6 Get をクリックして、接続を取得します。たとえば、ノードのローカル エンドポイントとリモート エンドポイント両方に対する接続を取得できます。

Connection Browser ウィンドウが開かれ、フィルタリング条件に一致した接続の数が表示されます。ローカルまたはリモートのエンドポイントを持つ接続のリストが、接続リストに表示されます。

ステップ 7 接続リストから接続タイプを右クリックして、 Statistics Report を選択します。Statistics Report が開きます。

ステップ 8 ドロップダウン リストから Performance Data Report を選択します。

ステップ 9 ドロップダウン リストから Performance Data Report for Conn を選択します。

ステップ 10 Time Period Parameters エリアで次の手順を実行します。

a. 次の期間スケジュールのうち 1 つを選択します。

TOD -- (時刻)この値はユーザによって指定されます。

Prev Hour

Prev Day

Prev Week

b. Start Date フィールドに dd/mm/yyyy 形式で開始日を入力します。

c. Start Time フィールドに h:mm 形式で開始時刻を入力します。

d. End Date フィールドに dd/mm/yyyy 形式で終了日を入力します。

e. End Time フィールドに h:mm 形式で終了時刻を入力します。

ステップ 11 Select Connection(s) をクリックして、使用可能な接続を表示します。

ステップ 12 接続を選択します。

ステップ 13 Next をクリックします。

ステップ 14 Generate Report をクリックして、接続エンドポイントのレポートを生成します。


) パフォーマンス データ レポートの生成を停止するには、Stop Report Generation をクリックします。



 

10.6.3.5 接続のパフォーマンス データ レポートの表示

パフォーマンス データ レポートを生成すると、レポートに、接続ローカル エンドポイントのパフォーマンス データのチャートと、接続リモート エンドポイントのパフォーマンス データの別のチャートが表示されているか確認する必要があります。


ステップ 1 次の式を使用して、パフォーマンス データ情報を確認します。ポートの公式の詳細については、 表10-25 を参照してください。

接続エンドポイントのパフォーマンス データ情報が表示されます。

ステップ 2 Close をクリックして、レポート サマリーを閉じます。


 

10.6.4 データ レポートのエクスポート

データ レポートを生成すると、エクスポートされたレポートを確認できます。


ステップ 1 未加工データ レポートを生成したあとで、 Export Report をクリックするとレポート データをエクスポートします。

ステップ 2 Format エリアで、次のオプション ボタンのいずれかを選択します。

CSV -- カンマで区切られた値のファイル

Tab -- タブで区切られた値のファイル

ステップ 3 Browse をクリックして、クエリーの結果を保存する場所を選択します。

ステップ 4 Export をクリックして、レポート データをファイルにエクスポートします。