Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 5.0
NE Explorer の情報
NE Explorer の情報
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目次

NE Explorer の情報

B.1 CRS-1 NE Explorer

Cisco CRS-1 の場合、 Configuration > NE Explorer の順に選択すると、CTM によって、左側にツリー、右側にラック ビューの図で構成されるウィンドウが表示されます(図B-1 参照)。ツリーには、デバイスのラック、スロット、ポート、およびライン カードの階層ビューとアラーム ステータスが表示されます。 Rack View ウィンドウには、 NE Explorer ツリーで選択した CRS-1 ラインカード シャーシに関する情報が表示されます。NE Explorer は、CRS-1 craft web interface(CWI; クラフト Web インターフェイス)から移植された製品です。

NE Explorer ウィンドウの Configuration メニューおよび Administration のメニューを使用して、CRS-1 デバイスを構成できます。 Configuration メニューおよび Administration メニューのオプションの詳細については、「CRS-1の設定」を参照してください。

図B-1 NE Explorer:CRS-1

 

B.1.1 Rack View

Rack View ウィンドウには、NE Explorer ツリーで選択した CRS-1 ラインカード シャーシの図が表示されます。図にマウスを合わせると、ラック、スロット、またはカードに関するクリティカル、メジャー、マイナー、および警告のアラームの現在の数が表示されます。右クリック メニューにより、選択したエンティティの Alarm Browser または Alarm Log が開きます。

Rack View ウィンドウのアラームの背景色は、アラーム重大度に対応しています。アラームの背景色は設定できません。

Route Processor(RP; ルート プロセッサ)の英数字 LED の表示を変更できます。RP を右クリックして Set Character Display を選択し、新しいテキストを入力して OK をクリックします。ルータの LED の表示がリアル タイムに変更されます。

さらに、シャーシ前面またはシャーシ背面の表示/非表示を切り替えることもできます。シャーシを右クリックして、 Hide Front Chassis または Hide Rear Chassis を選択します。メニュー オプションが Show Front Chassis または Show Rear Chassis に変わります。

Magnify アイコンを使用すると、ラック ビューの任意の場所を拡大できます。

B.2 ONS 15200 NE Explorer

ONS 15200 の場合、Configuration > NE Explorer の順に選択すると、CTM によって、左側にツリー、右側にノード ビューで構成されるウィンドウが表示されます(図B-2 参照)。

図B-2 NE Explorer:ONS 15200

 

ツリーには、選択したインターフェイスの階層ビューおよびアラーム ステータスが表示されます。 Node View タブには、 NE Explorer ツリーで選択されたインターフェイスの図が表示されます。ONS 15200 システムで選択可能なインターフェイスは、次のとおりです。

ONS 15201 CLIP

ONS 15252 マルチチャネル ユニット(MCU)

ONS 15252 Client Layer Interface Port(CLIP)モジュール

ONS 15252 CLIP(関連付けられていない CLIP)

ネットワーク コントローラ ボード(NCB)

ONS 15200 は、1550Nm の伝送ウィンドウ(スペクトル ウィンドウ)で動作する Dense Wavelength Division Multiplexing(DWDM; 高密度波長分割多重)メトロ システムです。ONS 15200 は、信号光ファイバ ペア上で、最大 16 チャネルのデータを次のビット レートと形式で伝送できます。

155MBps:SONET OC-3 または SDH STM-1

622MBps:SONET OC-12 または SDH STM-4

2.5GBps:SONET OC-48 または SDH STM-16

1.25GBps ギガビット イーサネット

ONS 15200 の構成はすべて、1 つ以上の ONS 15252 MCU または ONS 15201 Single-Channel Unit(SCU)からなります。CLIP モジュールは ONS 15252 または ONS 15201 に装着できます。

B.2.1 ONS 15201

ONS 15201 SCU は、特定の波長またはチャネルで ONS 15200 システムの他の NE と通信します。DWDM 層から、複数のチャネルの情報が ONS 15201 SCU に送信されます。各チャネルは 1 つの波長を占有します。

B.2.2 ONS 15252

ONS 15252 MCU は、1 つまたは複数のチャネルで ONS 15200 システムの他の NE と通信します。各チャネルは 1 つの波長を占有しますが、ONS 15200 システムの構成によっては、波長を再利用できます。複数のチャネルの情報が DWDM 層から NE に送信されます。各チャネルは 1 つの波長を占有します。

B.2.3  Node View タブ

Node View タブにはシステムの物理的な構成が表示されます。ノード ビュー内の NE、シェルフ、または CLIP の上にマウス ポインタを置くと、NE、シェルフ、または CLIP について現在のアラームが表示されます。シェルフまたは CLIP をダブルクリックすると、NE Explorer にシェルフまたは CLIP が表示されます。 Alarm Browser または Equipment Inventory Table にシェルフまたは CLIP を表示するには、シェルフまたは CLIP を右クリックして表示されたショートカット メニューの中から希望のオプションを選択します。

NE Explorer ツリーの一部のノードには、 Alarm Status フィールドおよび Operational State フィールドが表示されます。 Alarm Status フィールドには、選択した NE に現在存在するクリティカル、メジャー、マイナー、および警告のアラームの総数が表示されます。 Operational State フィールドは、CLIP の状態を示します。次の 4 つの状態があります。

Unknown :状態を判断できません。

Not Installed :CLIP が取り付けられていません。

Out of Service :CLIP は取り付けられていますが、作動しておらず、トラフィックを伝送していません。

In Service :CLIP が作動しており、トラフィックを伝送しています。

ONS 15200 R1.0(5)の MIB では、マルチシェルフ ONS 15252 内の NCB の場所の検出はサポートされていません。一方、シングルシェルフ ONS 15252 では NCB が表示されます。

ONS 15200 R1.1(1)以上の MIB では、NCB の検出情報がサポートされており、シェルフの一部として表示されます。


) ウィンドウ下部にあるアクション ボタンを使用して実行できるアクションの説明については、表1-19を参照してください。


B.3 ONS 15216 NE Explorer

ONS 15216 の NE Explorer には、選択した ONS 15216 NE の情報が表示されます(図B-3 参照)。

図B-3 NE Explorer:ONS 15216 DCU

 

ONS 15216 NE はアクティブ NE またはパッシブ NE としてグループ分けできます( 表B-1 参照)。パッシブ NE には管理インターフェイスがないため、CTM とパッシブ ONS 15216 NE 間では通信できません。パッシブ ONS 15126 NE の場合、NE Explorer では、Domain Explorer から手動で入力した NE 情報が要約されます。また、NE Explorer を使用してシリアル番号を指定できます。アクティブ ONS 15216 NE の場合、NE Explorer を使用して NE のパラメータや設定の実際の値を参照したり、設定可能なパラメータを変更できます。

 

表B-1 ONS 15216 NE

アクティブ ONS 15216 NE
パッシブ ONS 15216 NE

ONS 15216 100GHz OADM

ONS 15216 EDFA1

ONS 15216 EDFA2

ONS 15216 200GHz OADM

ONS 15216 EDFA3

ONS 15216 100GHz DWDM フィルタ

ONS 15216 200GHz DWDM フィルタ

ONS 15216 OSC

ONS 15216 DCU

ONS 15216 FlexLayer

B.3.1 アクティブ ONS 15216 NE

アクティブ ONS 15216 NE の Network Element Properties シートには、アクティブ ONS 15216 の Erbium-Doped Fiber Amplifier(EDFA; エルビウム添加ファイバ増幅器)および Optical Add Drop Multiplexer(OADM; 光アド/ドロップ マルチプレクサ) NE に固有の情報が表示されます。このプロパティ シートには次の各項に示すタブがあります。

Status タブ

Identification タブ

Address タブ

NE Authentication タブ

表B-2 に、さまざまなタイプのアクティブ ONS 15216 NE を示します。

 

表B-2 アクティブ ONS 15216 NE のタイプと説明のリスト

アクティブ ONS 15216 のタイプ
説明

EDFA および EDFA 2.1

IP アドレスを持つアクティブ EDFA。

OADM

IP アドレスを持つアクティブ 100GHz OADM。OADM には1、2、または 4 チャネル OADM を使用できます。

B.3.1.1  Status タブ

Status タブには、アクティブ NE のステータス情報が表示されます。

 

表B-3 Status タブのフィールド

フィールド
説明

NE ID

選択した NE のユーザ定義名が表示されます。

Description

ユーザが NE の説明として入力した情報が表示されます(該当する場合)。

NE Model

選択した ONS 15216 NE のモデルを識別します。

Alarm Status

選択した NE に現在存在するクリティカル、メジャー、マイナー、および警告のアラームの総数が表示されます。

Communication State

CTM と選択した NE 間の現在の接続状態が表示されます。値は Available または Unavailable です。

Operational State

選択した NE の現在の運用状態が表示され、状態を変更できます。値は In Service Out of Service 、および Under Maintenance です。

B.3.1.2  Identification タブ

Identification タブには、NE の識別情報が表示されます。

 

表B-4 Identification タブのフィールド

フィールド
説明

NE ID

選択した NE のユーザ定義名が表示されます。

Description

ユーザが NE の説明として入力した情報が表示されます(該当する場合)。

NE Model

選択した ONS 15216 NE のモデルを識別します。

NE Type

ONS 15216 NE のタイプが表示されます。

Vendor Name

ベンダー名が表示されます。デフォルトのベンダー名は Cisco Systems です。

Software Version

NE のソフトウェア バージョンが表示されます。

Version Name

ソフトウェア バージョンの名前が表示されます。

Location Name

選択した NE の地理的な位置が表示されます。

B.3.1.3  Address タブ

Address タブには、NE のアドレス情報が表示されます。アドレスを変更すると、NE は自動的にリセットされ、新しく選択したアドレスが有効になります。

 

表B-5 Address タブのフィールド

フィールド
説明

NE ID

選択した NE のユーザ定義名が表示されます。

Description

ユーザが NE の説明として入力した情報が表示されます(該当する場合)。

NE Model

選択した ONS 15216 NE のモデルを識別します。

Active IP Address

選択した NE の IP アドレスが表示されます。

SNMP Community String

Simple Network Management Protocol(SNMP; 簡易ネットワーク管理プロトコル)のメッセージで使用される、設定済みのコミュニティ ストリングが表示されます。このコミュニティ名を使用して、ユーザがデバイスにアクセスできるかどうかが判断されます。

GNE ID

選択した NE リング上にある Gateway NE(GNE; ゲートウェイ ネットワーク エレメント)の ID が表示されます。

Subnetwork ID

選択した NE に関連付けられているサブネットワークの名前が表示されます。

Network Partition ID

選択した NE に関連付けられているネットワーク パーティションの名前が表示されます。

B.3.1.4  NE Authentication タブ

NE Authentication タブでは、CTM サーバと CTM GateWay/TL1 が ONS 15216 NE に接続するときに使用するユーザ名とパスワードを指定できます。表示されるフィールドは、選択する NE のタイプによって異なります。

 

表B-6 NE Authentication タブのフィールド

フィールド
説明
CTM Server - NE Connection

Username

CTM サーバが ONS 15216 NE に接続するときに使用するユーザ名を指定します。

Password

CTM サーバから NE への接続に使用するパスワードを指定します。

Confirm Password

確認用パスワードを再入力します。

GateWay/TL1 - NE Connection

Username

CTM GateWay/TL1 が ONS 15216 NE に接続するときに使用するユーザ名を指定します。

Password

GateWay/TL1 から NE への接続に使用するパスワードを指定します。

Confirm Password

確認用パスワードを再入力します。


) ウィンドウ下部にあるアクション ボタンを使用して実行できるアクションの説明については、表1-19を参照してください。


B.3.2 パッシブ ONS 15216 NE

パッシブ ONS 15216 NE の Network Element Properties シートには、パッシブ EDFA、パッシブ OADM、DCU、OSC、および DWDM ONS 15216 NE に固有の情報が表示されます。パッシブ ONS 15216 のプロパティ シートは Identification タブで構成されます。

表B-7 に、さまざまなタイプのパッシブ ONS 15216 NE を示します。

 

表B-7 パッシブ ONS 15216 NE のタイプと説明のリスト

パッシブ ONS 15216 のタイプ
説明

EDFA

IP アドレスまたは IP 接続を持たないパッシブ EDFA。

OADM

IP アドレスまたは IP 接続を持たないパッシブ 200GHz OADM。OADM には 1 または 2 チャネル OADM を使用できます。

DCU

IP アドレスまたは IP 接続を持たないパッシブ DCU。

OSC

IP アドレスまたは IP 接続を持たないパッシブ OSC。

DWDM

IP アドレスまたは IP 接続を持たないパッシブ DWDM フィルタ。DWDM フィルタには、赤色の 200GHz DWDM フィルタ、青色の 200GHz DWDM フィルタ、赤色の 100GHz DWDM フィルタ、または青色の 100GHz DWDM フィルタを使用できます。

B.3.2.1  Identification タブ

Identification タブには、NE の識別情報が表示されます。

 

表B-8 Identification タブのフィールド

フィールド
説明

NE ID

選択した NE のユーザ定義名が表示されます。

Description

ユーザが NE の説明として入力した情報が表示されます(該当する場合)。

NE Model

選択した NE(ONS 15216)のモデルを識別します。

NE Type

ONS 15216 NE のタイプが表示されます。

Vendor Name

ベンダー名が表示されます。デフォルトのベンダー名は Cisco Systems です。

Version Name

ソフトウェア バージョンの名前が表示されます。

Location Name

選択した NE の地理的な位置が表示されます。

Operational State

システムの現在の運用状態が表示されます。In Service、Under Maintenance、または Out of Service のいずれかになります。

Subnetwork ID

選択した NE に関連付けられているサブネットワークの名前が表示されます。


) ウィンドウ下部にあるアクション ボタンを使用して実行できるアクションの説明については、表1-19を参照してください。


B.3.3 ONS 15216 パッシブ DCU NE Explorer

ONS 15216 パッシブ DCU NE Explorer には、ONS 15216 パッシブ DCU NE の情報が表示されます。 Identification タブ、 Slot 1 タブ、および Slot 2 タブで構成されています(図B-3 参照)。

各スロットには、次のいずれかのモジュールを搭載できます。

DCU-100(100 Ps/Nm)

DCU-350(350 Ps/Nm)

DCU-450(450 Ps/Nm)

DCU-550(550 Ps/Nm)

DCU-750(750 Ps/Nm)

DCU-950(950 Ps/Nm)

DCU-1150(1150 Ps/Nm)

B.3.3.1  Identification タブ

Identification タブには、ONS 15216 DCU NE の識別情報が表示されます。

 

表B-9 Identification タブのフィールド

フィールド
説明

NE ID

Domain Explorer からの NE の ID が表示されます。

Description

Domain Explorer からの NE の説明が表示されます。

NE Model

NE のモデル タイプが表示されます。

NE Type

NE のタイプが表示されます。

NE Version

NE のソフトウェア バージョンが表示されます。

Product Name

製品の名前が表示されます。

CLEI Code

CLEI コードが表示されます。

Serial Number

NE のシリアル番号が表示されます。

Location Name

NE が設置されている場所の名前が表示されます。

Subnetwork ID

NE が属するサブネットワークの ID が表示されます。

Network Partition ID

ネットワーク パーティションの ID が表示されます。

B.3.3.2  Slot 1 タブおよび Slot 2 タブ

Slot 1 タブおよび Slot 2 タブには、1 つ目のスロットと 2 つ目のスロットの情報が表示されます。各タブのフィールドは同じですが、表示される情報は異なるスロットに関連する情報です。

 

表B-10 Slot 1 および Slot 2 タブのフィールド

フィールド
説明

Module Type

NE のモデル タイプが表示されます。DCU-100(100 Ps/Nm)、DCU-350(350 Ps/Nm)、DCU-450(450 Ps/Nm)、DCU-550(550 Ps/Nm)、DCU-750(750 Ps/Nm)、DCU-950(950 Ps/Nm)、DCU-1150(1150 Ps/Nm)のいずれかのモジュール タイプを選択します。

Product Name

製品の名前が表示されます。

CLEI Code

CLEI コードが表示されます。

Serial Number

NE のシリアル番号が表示されます。

B.3.4 ONS 15216 DWDM NE Explorer

ONS 15216 DWDM の NE Explorer には、パッシブ ONS 15216 DWDM NE の情報が表示されます。 Identification タブで構成されています(図B-4 参照)。

図B-4 NE Explorer:ONS 15216 DWDM

 

B.3.4.1  Identification タブ

Identification タブには、ONS 15216 DWDM NE の識別情報が表示されます。

 

表B-11 Identification タブのフィールド

フィールド
説明

NE ID

Domain Explorer からの NE の ID が表示されます。

Description

Domain Explorer からの NE の説明が表示されます。

NE Model

NE のモデル タイプが表示されます。

NE Type

NE のタイプが表示されます。

NE Version

NE のソフトウェア バージョンが表示されます。

Product Name

製品の名前が表示されます。

CLEI Code

Common Language Equipment Identification(CLEI)コードが表示されます。

Serial Number

NE のシリアル番号が表示されます。

Location Name

NE が設置されている場所の名前が表示されます。

Subnetwork ID

NE が属するサブネットワークの ID が表示されます。

Network Partition ID

ネットワーク パーティションの ID が表示されます。

B.3.5 ONS 15216 FlexLayer NE Explorer

ONS 15216 FlexLayer NE Explorer には、ONS 15216 FlexLayer NE の情報が表示されます。 Identification タブおよび Slot タブで構成されています(図B-5 参照)。

図B-5 NE Explorer:ONS 15216 FlexLayer

 

B.3.5.1  Identification タブ

Identification タブには、ONS 15216 FlexLayer NE の識別情報が表示されます。

 

表B-12 Identification タブのフィールド

フィールド
説明

NE ID

Domain Explorer からの NE の ID が表示されます。

Description

Domain Explorer からの NE の説明が表示されます。

NE Model

NE のモデル タイプが表示されます。

NE Type

NE のタイプが表示されます。

NE Version

NE のソフトウェア バージョンが表示されます。

Product Name

製品の名前が表示されます。

CLEI Code

CLEI コードが表示されます。

Serial Number

NE のシリアル番号が表示されます。

Location Name

NE が設置されている場所の名前が表示されます。

Subnetwork ID

NE が属するサブネットワークの ID が表示されます。

Network Partition ID

ネットワーク パーティションの ID が表示されます。

B.3.5.2  Slot 1 Slot 4 タブ

各スロットのタブには、選択した ONS 15216 FlexLayer NE スロットに関連するモジュール情報が表示されます。各タブのフィールドは同じですが、表示される情報は異なるスロットに関連する情報です。

 

表B-13 Slot 1~Slot 4 タブのフィールド

フィールド
説明

Module Type

スロット内のモジュールのタイプが表示されます。

Product Name

製品の名前が表示されます。

CLEI Code

CLEI コードが表示されます。

Serial Number

NE のシリアル番号が表示されます。

B.3.6 ONS 15216 パッシブ EDFA NE Explorer

ONS 15216 パッシブ EDFA NE Explorer には、ONS 15216 パッシブ EDFA NE の情報が表示されます。 Identification タブで構成されています。

B.3.6.1  Identification タブ

Identification タブには、ONS 15216 パッシブ EDFA NE の識別情報が表示されます。

 

表B-14 Identification タブのフィールド

フィールド
説明

NE ID

Domain Explorer からの NE の ID が表示されます。

Description

Domain Explorer からの NE の説明が表示されます。

NE Model

NE のモデル タイプが表示されます。

NE Type

NE のタイプが表示されます。

NE Version

NE のソフトウェア バージョンが表示されます。

Product Name

製品の名前が表示されます。

CLEI Code

CLEI コードが表示されます。

Serial Number

NE のシリアル番号が表示されます。

Location Name

NE が設置されている場所の名前が表示されます。

Subnetwork ID

NE が属するサブネットワークの ID が表示されます。

Network Partition ID

ネットワーク パーティションの ID が表示されます。

B.3.7 ONS 15216 アクティブ EDFA2 NE Explorer

ONS 15216 EDFA2 NE Explorer には、ONS 15216 EDFA2 NE の情報が表示されます(図B-6 参照)。

図B-6 NE Explorer:ONS 15216 EDFA2

 

ONS 15216 EDFA2 NE Explorer は、次の各項に示すタブで構成されています。一部のタブは特定の NE バージョンにだけ適用されます。

Identification タブ

Address タブ

Config/Status タブ

Diagnostics タブ

Thresholds タブ

Alarm Behavior タブ

SNMP タブ

B.3.7.1  Identification タブ

Identification タブには、ONS 15216 EDFA2 NE の識別情報が表示されます。

 

表B-15 Identification タブのフィールド

フィールド
説明

NE ID

Domain Explorer からの NE の ID が表示されます。

Description

Domain Explorer からの NE の説明が表示されます。

NE Model

NE のモデル タイプが表示されます。

NE Type

NE のタイプが表示されます。

NE Version

NE のソフトウェア バージョンが表示されます。

Wavelength(s)

NE の波長の数が表示されます。このフィールドはアクティブ EDFA NE タイプには適用されません。

Product Name

製品の名前が表示されます。

CLEI Code

CLEI コードが表示されます。

Serial Number

NE のシリアル番号が表示されます。

Location Name

NE が設置されている場所の名前が表示されます。

Location

Latitude

データベースに緯度を設定できます。ドロップダウン リストから North または South を選択して、次に度と分を入力します(または、上向きおよび下向き矢印をクリックして、1 単位ずつ増減します)。

Longitude

データベースに経度を設定できます。ドロップダウン リストから East または West を選択して、次に度と分を入力します(または、上向きおよび下向き矢印をクリックして、1 単位ずつ増減します)。

Date and Time

Time

NE の日付と時刻が表示されます。

Time Zone

NE がある場所の時間帯が表示されます。

Use Daylight Savings Time

オンにすると、夏時間が適用されます。

B.3.7.2  Address タブ

Address タブには、NE のネットワーク アドレスの情報が表示されます。

 

表B-16 Address タブのフィールド

フィールド
説明

IP Address

(読み取り専用) NE の IP アドレスが表示されます。

Subnet Mask

(読み取り専用) NE のサブネットワーク マスク ID が表示されます。

Gateway Address

(読み取り専用) NE のゲートウェイ アドレスが表示されます。

SNMP Community String

NE の SNMP コミュニティ ストリングが表示されます。このフィールドは編集できます。

GNE ID

(読み取り専用) GNE の ID が表示されます。

Subnetwork ID

(読み取り専用) NE が属するサブネットワークの ID が表示されます。

Network Partition ID

(読み取り専用)ネットワーク パーティションの ID が表示されます。

B.3.7.3  Config/Status タブ

Config/Status タブには、EDFA2 の設定とステータスが表示されます。

 

表B-17 Config/Status タブのフィールド

フィールド
説明
Overall

Overall Gain

モードが GAINTEMP の場合、ゲイン セット ポイント の値が dB で表示されます(cerent15216EdfaConstGainOverallGainMeasured を取得)。13.0~22.0 の範囲にある整数でなければなりません。

Measured Gain

トータル ゲインの測定値が表示されます。範囲は 0.0~23.0 です。


) 入力パワーがない場合、このフィールドには負の(無効な)値がレポートされます。


Pre-Attenuation

ゲインの事前減衰値が dB で表示されます(cerent15216EdfaVariableGainPreAttenuationMeasured を取得)。0.0~11.0 の範囲にある整数でなければなりません。

Input Power

EDFA2 の入力パワーが表示されます。-9999.99~9999.99 の範囲にある整数でなければなりません。

Output Power

EDFA2 の出力パワーが表示されます。-999.99~999.99 の範囲にある整数でなければなりません。

DC Power Bus Mode

電源バス モードの設定(Simplex または Duplex)が表示され、モードを変更できます。

Auto Laser Shutdown

EDFA2 の自動レーザー遮断を有効( On )または無効( Off )にできます。


) 自動レーザー遮断機能は、ONS 15216 EDFA2 R2.4 以上で利用できます。


Pump

Control Mode Setting

レーザー ポンプの制御モードが表示されます。定ゲインは、入力パワーの変動が検出された際にポンプ パワーを調整する自動制御回路を使用することによって達成されます。ONS 15216 EDFA2 は、デフォルトでは定ゲイン温度補償モードで動作しますが、他の動作モードが必要なアプリケーションが存在する場合があるため、ONS 15216 EDFA2 は、次のいずれかのポンプ制御モードで動作するように設定できます。

定ゲイン温度補償モード( ConstGainTempComp 、デフォルト)

定出力パワー モード( ConstOutputPower


) ポンプ 1 は ConstOutputPower モードに設定できません。


定ポンプ電流モード( ConstCurrent

定ポンプ パワー モード( ConstPower )。

Idle :レーザー ポンプは、アイドル制御モードを使用してシャットダウンできます。


注意 定出力パワー、定ポンプ電流、および定ポンプ パワーのポンプ制御モードを使用する場合は、十分に注意してください。これらのモードは、サービスに影響します。また、厳しい条件で使用した場合、レーザーの寿命を縮めることがあります。動作の出荷時の標準設定および推奨モードは、定ゲイン温度補償モードです。この動作モードを変更する場合は、事前に製品をお買い上げの弊社販売代理店に問い合せることをお勧めします。

Actual Control Mode

レーザー ポンプの実際の制御モードが表示されます。

Constant Pump Current

レーザー ポンプの定ポンプ電流がミリアンペア(MA)で表示されます。これは、制御モードを ConstCurrent に変更した場合に使用される電流です。ポンプ 1 を変更して Apply ボタンをクリックすると、ポンプ 2 も自動的に変更されます。

Constant Pump Power

定ポンプ パワーがミリワット(MW)で表示されます。範囲は 0~100MW、デフォルトは 0 です。ポンプ 1 およびポンプ 2 の定パワーは同時に設定する必要があります。

Constant Output Power

定出力パワーが MW で表示されます。書き込み可能なのは Pump2 だけです。制御モードとして ConstOutputPower を選択した場合、このフィールドは Pump1 ではなく Pump2 に対して有効および編集可能になります。 Const Power フィールドが有効になり、デフォルト値(0)が表示されます。範囲は 0.0~65.0MW です。

B.3.7.4  Diagnostics タブ

Diagnostics タブでは、NE のレーザー ポンプのアトリビュートを表示できます。

 

表B-18 Diagnostics タブのフィールド

フィールド
説明

Gain Module Temp

ゲイン モジュールの温度が摂氏で表示されます。-99.99~99.99 の範囲にある整数でなければなりません。

Gain Module Volt

ゲイン モジュールの電圧が V で表示されます。0~999 の整数でなければなりません。

Input Power

レーザーの入力パワーが dBm で表示されます。-9999.99~9999.99 の範囲にある整数でなければなりません。

Output Power

レーザーの出力パワーが dBm で表示されます。-999.99~999.99 の範囲にある整数でなければなりません。

Gain

レーザーのゲインが dB で表示されます。-999.99~999.9 の範囲にある整数でなければなりません。

Pump

Chip Temp

チップ温度が摂氏で表示されます。-999.99~999.9 の範囲にある整数でなければなりません。

Chip Temp Set Pt.

チップ温度のセット ポイントが摂氏で表示されます。0.0~99.9 の範囲にある整数でなければなりません。

TEC Current

TEC 電流が MA で表示されます。0~99999 の整数でなければなりません。

Current

レーザー電流が MA で表示されます。0~999 の整数でなければなりません。

Power

ポンプ パワーが MW で表示されます。0.0~999.99 の範囲にある整数でなければなりません。

B.3.7.5  Thresholds タブ

Thresholds タブには、EDFA2 のしきい値の設定が表示されます。

 

表B-19 Thresholds タブのフィールド

フィールド
説明
Input Power

Threshold

入力パワーのしきい値が dBm で表示されます。-31~-15 の整数でなければなりません。

Hysteresis

入力パワーのヒステリシスの値が dB で表示されます。0~10 の整数でなければなりません。

Input Power

入力パワーのしきい値が表示されます。-9999.99~9999.99 の範囲にある整数でなければなりません。

Output Power

Alm Deviation

出力パワーのアラーム偏差値が dB で表示されます。0~10 の整数でなければなりません。

Alm Hysteresis

出力パワーのアラーム ヒステリシスが dB で表示されます。0~10 の整数でなければなりません。

Output Power Setpt

出力パワー セットポイントのしきい値が表示されます。

Gain

Min Gain

最小ゲイン設定が表示されます。-999.99~999.99 の範囲にある整数でなければなりません。

Max Gain

最大ゲイン設定が表示されます。-999.99~999.99 の範囲にある整数でなければなりません。

Measured Gain

モードが GAINTEMP の場合、ゲインの値が dB で表示されます(cerent15216EdfaConstGainOverallGainMeasured を取得)。0~23 の整数でなければなりません。

Gain Module Temperature

Min Temperature

最低ケース温度が摂氏で表示されます。-10~10 の整数でなければなりません。

Max Temperature

最高ケース温度が摂氏で表示されます。20~70 の整数でなければなりません。

Min Hysteresis

最低ケース温度ヒステリシスが摂氏で表示されます。0~10 の整数でなければなりません。

Max Hysteresis

最高ケース温度ヒステリシスが摂氏で表示されます。0~10 の整数でなければなりません。

Power Bus

Power Bus Min

電源バスの最小許容 DC 電圧が表示されます。-70~-35 の整数でなければなりません。

Power Bus Max

電源バスの最大許容 DC 電圧が表示されます。-70~-35 の整数でなければなりません。

Laser 1 Current

Out-of-Range

範囲外のレーザー 1 ポンプの温度が表示されます。

Current

レーザー 1 ポンプの電流が MA で表示されます。

Laser 2 Current

Out-of-Range

範囲外のレーザー 2 ポンプの温度が表示されます。

Current

レーザー 2 ポンプの電流が MA で表示されます。

Laser 1 Temperature

Temp Min

レーザー 1 の最低温度が表示されます。

Temp Max

レーザー 1 の最高温度が表示されます。

Chip Temp

レーザー 1 のチップ温度が摂氏で表示されます。-999.99~999.99 の範囲にある整数でなければなりません。

Laser 2 Temperature

Temp Min

レーザー 2 の最低温度が表示されます。

Temp Max

レーザー 2 の最高温度が表示されます。

Chip Temp

レーザー 2 のチップ温度が摂氏で表示されます。-999.99~999.99 の範囲にある整数でなければなりません。

B.3.7.6  Alarm Behavior タブ

Alarm Behavior タブでは、NE 障害管理アトリビュートを入力、保存、表示、および更新できます。

 

表B-20 Alarm Behavior タブのフィールド

フィールド
説明

Probable Cause

アラームの予想される原因が表示されます。

Severity

アラーム重大度(Critical、Major、Minor、Informational、または Not Alarmed)が表示されます。


) マイナーの電源バス アラームが 2 つ生成されると、2 番目のアラームは、Alarm Browser ウィンドウでクリティカルに引き上げられます。アラーム重大度を別の値に変更しても、アラームは、電源バスの引き上げ機能によりクリティカルのままです。つまり、電源バスの引き上げ機能は、電源バス アラームのアラーム重大度のプロビジョニングよりも優先されます。


B.3.7.7  SNMP タブ

SNMP タブには、 SNMP Community Table Trap Destination Table 、および SNMP Views の設定が表示されます。 SNMP タブは、 SNMP Community Table Trap Destination Table 、および SNMP Views のサブタブで構成されています。

 

表B-21 SNMP タブのフィールド

フィールド
説明
SNMP Community Table

Community Name

SNMP コミュニティ名が表示されます。

View Index

コミュニティ ストリングでアクセスできる MIB を指定するビュー インデックスが表示されます。

Privileges

特定のコミュニティがどの管理操作を実行できるかを制御するアクセス特権のビットマップが表示されます。これらの特権は値の合計で表されます。各値は特定の操作を表します。10 進数値と各 SNMP 操作の対応は次のとおりです。

1:Get

2:GetNext

4:Response(すべてのコミュニティ ストリングに対して有効にする)

8:Set

16:SNMPv1-Trap

32:GetBulk

64:Inform(すべてのコミュニティ ストリングに対して有効にする)

128:SNMPv2-Trap(すべてのコミュニティ ストリングに対して有効にする)

たとえば、255 は、すべての 10 進数値の合計であり、すべての SNMP 操作へのアクセスを示します。この合計はデフォルト プライベート コミュニティになります。247 は、Set 操作を除くすべての SNMP 操作の合計です。この合計はデフォルト パブリック コミュニティになります。

Privileges カラムのボタンを使用して、特権の値を設定します。 Privilege Editor ダイアログボックスで、設定する特権に対応するチェックボックスをオンにします。選択後に OK をクリックします。CTM によって自動的にビット値が計算されます。

IP Address

送信元 IP アドレスが表示されます。

Subnet Mask

送信元 IP アドレスのサブネット マスクが表示されます。

Status

コミュニティ ストリングのステータスが表示されます。値は次のとおりです。

Active

Not in Service

Not Ready

Create and Go

Create and Wait

Destroy

Trap Destination Table

IP Address

トラップの宛先となる IP アドレスが表示されます。

UDP Port

トラップの宛先となる UDP ポートが表示されます。

Community Name

トラップの宛先となるコミュニティ ストリングが表示されます。

Version

トラップのバージョン番号が表示されます。

View Index

トラップの宛先となる MIB ビュー インデックスが表示されます。

Status

コミュニティ ストリングのステータスが表示されます。値は次のとおりです。

Active

Not in Service

Not ready

Create and Go

Create and Wait

Destroy

SNMP Trap Enable チェックボックス

オンにすると、NE の SNMP トラップを有効にできます。


) これはグローバル設定です。つまり、この設定を変更すると、すべてのユーザが影響を受けます。


SNMP Views

View Index

ビュー インデックス番号が表示されます。ビュー インデックス番号は、各 MIB ビューの一意の値です。

Subtree

MIB 階層でサブツリー要素を指定するオブジェクト識別子が表示されます。

Mask

サブツリー内でオブジェクトを識別するビット マスクが表示されます。

Type

ビューのステータスを指定するフラグが表示されます。有効なエントリは included および excluded です。

Status

SNMP ビュー エントリのステータスを示します。存在しているエントリは、ステータスが active になります。


) ウィンドウ下部にあるアクション ボタンを使用して実行できるアクションの説明については、表1-19を参照してください。


B.3.8 ONS 15216 アクティブ EDFA3 NE Explorer

ONS 15216 EDFA3 NE Explorer には、ONS 15216 EDFA3 NE の情報が表示されます(図B-7 参照)。

図B-7 NE Explorer:ONS 15216 EDFA3

 

ONS 15216 EDFA3 NE Explorer は、次の各項に示すタブで構成されています。

Identification タブ

Address タブ

Config/Status タブ

Diagnostics タブ

Thresholds タブ

Alarm Behavior タブ

SNMP タブ

B.3.8.1  Identification タブ

Identification タブには、ONS 15216 EDFA3 NE の識別情報が表示されます。

 

表B-22 Identification タブのフィールド

フィールド
説明

NE ID

Domain Explorer からの NE の ID が表示されます。

Description

Domain Explorer からの NE の説明が表示されます。

NE Model

NE のモデル タイプが表示されます。

NE Type

NE のタイプが表示されます。

NE Version

NE のソフトウェア バージョンが表示されます。

Wavelength(s)

NE の波長の数が表示されます。このフィールドはアクティブ EDFA NE タイプには適用されません。

Product Name

製品の名前が表示されます。

CLEI Code

CLEI コードが表示されます。

Serial Number

NE のシリアル番号が表示されます。

Location Name

NE が設置されている場所の名前が表示されます。

NE Date and Time

NE に設定されている日付と時刻が表示されます。

Location

Latitude

NE の緯度を設定できます。ドロップダウン リストから North または South を選択して、次に度と分を入力します(または、上向きおよび下向き矢印をクリックして、1 単位ずつ増減します)。

Longitude

NE の経度を設定できます。ドロップダウン リストから East または West を選択して、次に度と分を入力します(または、上向きおよび下向き矢印をクリックして、1 単位ずつ増減します)。

B.3.8.2  Address タブ

Address タブには、NE のネットワーク アドレスの情報が表示されます。

 

表B-23 Address タブのフィールド

フィールド
説明

IP Address

(読み取り専用) NE の IP アドレスが表示されます。

Subnet Mask

(読み取り専用) NE のサブネットワーク マスク ID が表示されます。

Gateway Address

(読み取り専用) NE のゲートウェイ アドレスが表示されます。

SNMP Community String

NE の SNMP コミュニティ ストリングが表示されます。このフィールドは編集できます。

MAC Address

(読み取り専用) IEEE 802 MAC レイヤで識別された ONS 15216 EDFA3 のアドレスが表示されます。

GNE ID

(読み取り専用) GNE の ID が表示されます。

Subnetwork ID

(読み取り専用) NE が属するサブネットワークの ID が表示されます。

Network Partition ID

(読み取り専用)ネットワーク パーティションの ID が表示されます。

B.3.8.3  Config/Status タブ

Config/Status タブには、EDFA3 とレーザーの設定およびステータスが表示されます。

 

表B-24 Config/Status タブのフィールド

フィールド
説明
Control Mode

Control Mode

増幅器制御モードが表示されます。値は次のとおりです。

Constant Output Power

Constant Gain(デフォルト)

Gain

Gain

ゲインの値が表示されます。値は 0~40dB の整数です。

Gain Setpoint

ゲインのセットポイントが表示されます。範囲は 5.0~38.5dB です。デフォルトは 21dB です。

Power

Laser 1 Output Power

レーザー 1 に関連する増幅器の出力パワーが表示されます。範囲は -60~25dBm です。

Power Setpoint

増幅器の出力パワー セットポイント値が表示されます。範囲は -7~17dBm です。デフォルトは 10dBm です。

Amplifier Input Power

増幅器の入力パワーが表示されます。範囲は -60~25dBm です。

Laser 2 Input Power

レーザー 2 に関連する中間ステージ アクセスの入力パワー値が表示されます。範囲は -60~25dBm です。

Amplifier Output Power

中間ステージ アクセスの出力パワー値が表示されます。範囲は -60~25dBm です。

Power Offset

出力パワー オフセットが表示されます。範囲は -20~20dBm です。デフォルトは 0 です。

Tilt

Tilt

チルト値が表示されます。範囲は -15~15dB です。

Tilt Setpoint

チルト セットポイントが表示されます。範囲は -15~15dB です。デフォルトは 0dB です。

Tilt Offset

チルト オフセットが表示されます。範囲は -20~20dB です。デフォルトは 0dB です。

Laser

Laser Status

automatic laser shutdown(ALS; 自動レーザー遮断)ステータスが表示されます。値は次のとおりです。

On:レーザーがオン

APR:レーザーが automatic power reduction(APR; 自動パワー抑制)状態

Off:レーザーがオフ

OSRI

OSRI が表示されます。値は次のとおりです。

On:レーザー スイッチがロックされている

Off:(デフォルト)レーザーがロックされていない

DC Power Bus Mode

DC Power Bus Mode

電源バス モードが表示されます。Simplex または Duplex のいずれかです。

B.3.8.4  Diagnostics タブ

Diagnostics タブのフィールドは読み取り専用です。

 

表B-25 Diagnostics タブのフィールド

フィールド
説明

DCU Insertion Loss

中間ステージに挿入された DCU の挿入損失が表示されます。範囲は 0 ~ 20dB です。

VOA Value

VOA 値が表示されます。範囲は -100~100dB です。

Laser Bias

Laser 1 Bias

レーザー 1 のバイアスが表示されます。範囲は 0~150MA です。

Laser 2 Bias

レーザー 2 のバイアスが表示されます。範囲は 0~150MA です。

Temperatures

Case Temperature

ケース温度が表示されます。範囲は -100~150 ℃です。

Fiber Temperature

ファイバ温度が表示されます。範囲は -100~150 ℃です。

Pump 1 Temperature

ポンプ 1 の温度が表示されます。範囲は -100~150 ℃です。

Pump 2 Temperature

ポンプ 2 の温度が表示されます。範囲は -100~150 ℃です。

Bus Voltages

Bus A Voltage

電源バス A の電圧が表示されます。範囲は 0~999V です。

Bus B Voltage

電源バス B の電圧が表示されます。範囲は 0~999V です。

B.3.8.5  Thresholds タブ

Thresholds タブには、EDFA3 のしきい値の設定が表示されます。

 

表B-26 Thresholds タブのフィールド

フィールド
説明
Gain

Degrade High

増幅器のゲインに関連した劣化上限しきい値が表示されます。範囲は 0~40dB です。

Degrade Low

増幅器のゲインに関連した劣化下限しきい値が表示されます。範囲は 0~40dB です。

Gain

ゲインの値が表示されます。範囲は 0~40dB です。

Line 1 Tx Power

Degrade High

ライン 1 Tx ポートに関連した増幅器の出力パワーに関する劣化上限しきい値が表示されます。範囲は 0 ~ 40dB です。

Degrade Low

ライン 1 Tx ポートに関連した増幅器の出力パワーに関する劣化下限しきい値が表示されます。範囲は 0~40dB です。

Line 1 Output Power

ライン 1 Tx ポートに関連した増幅器の出力パワーが表示されます。範囲は -60~25dBm です。

Fail Low

ライン 1 Tx ポートに関連した出力パワー値に関する障害の下限しきい値が表示されます。範囲は -10~14dBm です。デフォルトは -6dBm です。

Line 1 Rx Power

Amplifier Input Power

ライン 1 Rx ポートに関連した増幅器の入力パワー値が表示されます。範囲は -60~25dBm です。

Fail Low

ライン 1 Rx ポートに関連した入力パワー値に関する障害の下限しきい値が表示されます。範囲は -49~13dBm です。デフォルトは 10dBm です。

Line 2 Rx Power

Laser 2 Input Power

ライン 2 Rx ポートに関連した中間ステージ アクセスの入力パワー値が表示されます。範囲は -60~25dBm です。

Fail Low

ライン 2 Rx ポートに関連した中間ステージ アクセスの入力パワーに関する障害の下限しきい値が表示されます。範囲は -49~15dBm です。デフォルトは -33dBm です。

Gain Module Temperature

Temperature Max

ケース温度の最高許容しきい値が表示されます。範囲は 60~100 ℃です。デフォルトは 65 ℃です。

Temperature Min

ケース温度の最低許容しきい値が表示されます。範囲は -10~30 ℃です。デフォルトは -5 ℃です。

Case Temperature

ケース温度が表示されます。範囲は -100~150 です。

Bus Voltage

Bus Voltage Max

電源バス A および B の最大電圧が表示されます。範囲は 49~70V です。デフォルトは 57V です。

Bus Voltage Min

電源バス A および B の最小電圧が表示されます。範囲は 0~47V です。デフォルトは 40V です。

Bus A Voltage

電源バス A の電圧が表示されます。範囲は 0.0~999.9V です。

Bus B Voltage

電源バス B の電圧が表示されます。範囲は 0.0~999.9V です。

B.3.8.6  Alarm Behavior タブ

Alarm Behavior タブでは、NE 障害管理アトリビュートを入力、保存、表示、および更新できます。

 

表B-27 Alarm Behavior タブのフィールド

フィールド
説明

Probable Cause

アラームの予想される原因が表示されます。

Severity

アラーム重大度(Critical、Major、Minor、または Not Alarmed)、およびアラームが SA(サービスに影響する)または NSA(サービスに影響しない)のどちらであるかが表示されます。

B.3.8.7  SNMP タブ

SNMP タブには、SNMP Trap Destination テーブルの情報が表示されます。トラップの新しい宛先を作成するには Add Row をクリックします。トラップの既存の宛先を削除するには Delete Row をクリックします。

 

表B-28 SNMP タブのフィールド

フィールド
説明

IP Address

SNMP IP アドレスが表示されます。

UDP Port Number

トラップの宛先となる UDP ポートが表示されます。

Community Name

トラップの宛先となるコミュニティ名が表示されます。

Version

SNMP のバージョン番号が表示されます。


) ウィンドウ下部にあるアクション ボタンを使用して実行できるアクションの説明については、表1-19を参照してください。


B.3.9 ONS 15216 アクティブ OADM NE Explorer

ONS 15216 OADM NE Explorer には、ONS 15216 100GHz OADM NE の情報が表示されます(図B-8 参照)。

図B-8 NE Explorer:ONS 15216 100GHz OADM

 

ONS 15216 100GHz OADM NE Explorer は、次の各項に示すタブで構成されています。

Identification タブ

Address タブ

DWDM タブ

Alarms タブ

Thresholds タブ

B.3.9.1  Identification タブ

Identification タブには、ONS 15216 100GHz OADM NE の識別情報が表示されます。

 

表B-29 Identification タブのフィールド

フィールド
説明

NE ID

Domain Explorer からの NE の ID が表示されます。

Description

Domain Explorer からの NE の説明が表示されます。

NE Model

NE のモデル タイプが表示されます。

NE Type

NE のタイプが表示されます。

NE Version

NE のソフトウェア バージョンが表示されます。

Wavelength(s)

この NE の波長の数が表示されます。

Product Name

製品の名前が表示されます。

CLEI Code

CLEI コードが表示されます。

Serial Number

NE のシリアル番号が表示されます。

Location Name

NE が設置されている場所の名前が表示されます。

NE Date and Time

NE が設置された日付と時刻が表示されます。

B.3.9.2  Address タブ

Address タブには、NE のネットワーク アドレスの情報が表示されます。このタブのフィールドは読み取り専用です。

 

表B-30 Address タブのフィールド

フィールド
説明

IP Address

NE の IP アドレスが表示されます。

Subnet Mask

NE のサブネットワーク マスク ID が表示されます。このフィールドが NE に適用されない場合、ラベルは淡色表示され、値には Not Applicable と表示されます。

Gateway Address

NE のゲートウェイ アドレスが表示されます。このフィールドが NE に適用されない場合、ラベルは淡色表示され、値には Not Applicable と表示されます。

SNMP Community String

NE の SNMP コミュニティ ストリングが表示されます。このフィールドが NE に適用されない場合、ラベルは淡色表示され、値には Not Applicable と表示されます。

GNE ID

GNE の ID が表示されます。

Subnetwork ID

NE が属するサブネットワークの ID が表示されます。

Network Partition ID

選択した NE に関連付けられているネットワーク パーティション ID が表示されます。

B.3.9.3  DWDM タブ

DWDM タブでは、NE DWDM アトリビュートを表示、入力、更新、および保存できます。

 

表B-31 DWDM タブのフィールド

フィールド
説明

Channel Number

追加またはドロップできるチャネルが表示されます。値は次のとおりです。

1-channel:West 1、East 1

2-channel:West 1、East 1、West 2、East 2

4-channel:West 1、East 1、West 2、East 2、West 3、East 3、West 4、East 4

Mode

NE DWDM モードを設定できます。値は次のとおりです。

Setpoint(デフォルト):アド チャネル パワーは Default Add Channel Power の値に設定されます。 Default Add Channel Power はどのような設定にもできますが、アド チャネル パワーが Default Add Channel Power の値と同じになるのはこのモードだけです。

Off:アド チャネルをオフにするには、チャネル パワーを非常に低い値(たとえば、
‐35dBm)に設定します。アラームはトリガーされなくなります。

Disable:アド/ドロップ チャネルを使用しない場合、アラームがトリガーされない DISABLE モードにチャネルを設定する必要があります。

Default Add Channel Power

アドされたチャネルのデフォルト パワーがdBm で表示されます。これはモードとして Setpoint を選択した場合にだけ利用できます。値は -29.0~3.0 で、0.1 単位で指定します。

InsLossAdd

アド チャネルの挿入損失の計算値が表示されます。

InsLossDrop

ドロップ チャネルの挿入損失の計算値が表示されます。

InsLossXpress

エクスプレス/スルー チャネルの挿入損失の計算値が表示されます。

Calculated Setpoint (CALCSETP)

ONS 15216 OADM の CALCSETP 機能は計算された値であり、特定のアド チャネルに対する OADM の光パワー レベルの推奨設定を表します。特定のアド チャネルのセットポイント値を選択する際にこの推奨値に従うと、コンポジット発信信号(エクスプレス チャネルと新しく追加されたチャネルで構成)を可能な限りフラットにできます。この計算に使用される式は、CALCSETP = PWRDROP + ILDROP - ILTHRU です。

B.3.9.4  Alarms タブ

Alarms タブでは、NE のドロップされたチャネルの信号損失アラームのアトリビュートを入力、保存、表示、および更新できます。

 

表B-32 Alarms タブのフィールド

フィールド
説明

Channel Number

追加またはドロップできるチャネルが表示されます。値は次のとおりです。

1-channel:West 1、East 1

2-channel:West 1、East 1、West 2、East 2

4-channel:West 1、East 1、West 2、East 2、West 3、East 3、West 4、East 4

Drop Channel Signal Loss Alarm

ドロップ チャネルの損失信号アラームの現在の状態が表示されます。値は次のとおりです。

On:ドロップ チャネルの損失信号アラームを有効にします。

Off:ドロップ チャネルの損失信号アラームを無効にします。

B.3.9.5  Thresholds タブ

Thresholds タブでは、NE の信号消失およびアド/ドロップ チャネル信号不一致のしきい値のアトリビュートを入力、保存、表示、および更新できます。

 

表B-33 Thresholds タブのフィールド

フィールド
説明

Channel Number

追加またはドロップできるチャネルが表示されます。値は次のとおりです。

1-channel:West 1、East 1

2-channel:West 1、East 1、West 2、East 2

4-channel:West 1、East 1、West 2、East 2、West 3、East 3、West 4、East 4

Loss of Signal

信号損失のしきい値が表示されます。有効な値は -30.0~3.5dBm で、0.1dBm 単位で指定します。

Drop and Add Signal Mismatch

ドロップ チャネルの損失信号アラームのしきい値が表示されます。有効な値は 0.2~2.0dB で、0.1dB 単位で指定します。デフォルトは 1.0dB です。


) ウィンドウ下部にあるアクション ボタンを使用して実行できるアクションの説明については、表1-19を参照してください。


B.3.10 ONS 15216 パッシブ OADM NE Explorer

ONS 15216 パッシブ OADM NE Explorer には、ONS 15216 パッシブ OADM NE の情報が表示されます。 Identification タブで構成されています。

B.3.10.1  Identification タブ

Identification タブには、ONS 15216 パッシブ OADM NE の識別情報が表示されます。

 

表B-34 Identification タブのフィールド

フィールド
説明

NE ID

Domain Explorer からの NE の ID が表示されます。

Description

Domain Explorer からの NE の説明が表示されます。

NE Model

NE のモデル タイプが表示されます。

NE Type

NE のタイプが表示されます。

NE Version

NE のソフトウェア バージョンが表示されます。

Wavelength(s)

この NE の波長の数が表示されます。

Product Name

製品の名前が表示されます。青色バージョンでは 15216-MD16-2-BLUE 、赤色バージョンでは 15216-MD16-2-RED が表示されます。製品名が不明な場合は、 Unknown が表示されます。


) Product Name フィールドに表示される情報は、選択した波長によって異なります。


CLEI Code

CLEI コードが表示されます。青色バージョンでは WMMFD00BRA 、赤色バージョンでは WMMFE00BRA が表示されます。CLEI コードが不明な場合は、 Unknown が表示されます。


) CLEI Code フィールドに表示される情報は、選択した波長によって異なります。


Serial Number

NE のシリアル番号が表示されます。このフィールドは編集できます。

Location Name

NE が設置されている場所の名前が表示されます。このフィールドは編集できます。

Subnetwork ID

NE が属するサブネットワークの ID が表示されます。

Network Partition ID

NE が属するネットワーク パーティションの ID が表示されます。


) ウィンドウ下部にあるアクション ボタンを使用して実行できるアクションの説明については、表1-19を参照してください。


B.3.11 ONS 15216 OSC パッシブ NE Explorer

ONS 15216 パッシブ OSC NE Explorer には、ONS 15216 パッシブ OSC NE の情報が表示されます。 Identification タブで構成されています。

B.3.11.1  Identification タブ

Identification タブには、ONS 15216 パッシブ OSC NE の識別情報が表示されます。

 

表B-35 Identification タブのフィールド

フィールド
説明

NE ID

Domain Explorer からの NE の ID が表示されます。

Description

Domain Explorer からの NE の説明が表示されます。

NE Model

NE のモデル タイプが表示されます。

NE Type

NE のタイプが表示されます。

NE Version

NE のソフトウェア バージョンが表示されます。

Wavelength(s)

この NE の波長の数が表示されます。

Product Name

製品の名前が表示されます。

CLEI Code

CLEI コードが表示されます。

Serial Number

NE のシリアル番号が表示されます。このフィールドは編集できます。

Location Name

NE が設置されている場所の名前が表示されます。このフィールドは編集できます。

Subnetwork ID

NE が属するサブネットワークの ID が表示されます。

Network Partition ID

ネットワーク パーティションの ID が表示されます。


) ウィンドウ下部にあるアクション ボタンを使用して実行できるアクションの説明については、表1-19を参照してください。


B.4 ONS 15302 および ONS 15305

ONS 15302 および ONS 15305 の場合、NE Explorer は使用できません。CTM から Cisco Edge Craft を起動することにより、同様の機能が利用できます(Configuration > ONS 15302 または ONS 15305 > Launch Cisco Edge Craft の順に選択します)(図B-9 参照)。

図B-9 ONS 15305 の Cisco Edge Craft

 

B.5 ONS 15310 CL NE Explorer

ONS 15310 の場合、 Configuration > NE Explorer の順に選択すると、CTM によって、左側にツリー、右側にプロパティ シートで構成されるウィンドウが表示されます(図B-10 を参照)。ツリーには、NE の物理シェルフとスロットの階層ビューとアラーム ステータスが表示されます。プロパティ シートには、選択したエンティティ(NE またはスロット)の情報が表示されます。
詳細は、「ノードのプロパティ シート:ONS 15310 CL」を参照してください。

図B-10 ONS 15310 CL NE Explorer

 


) ONS 15310 ノードでは、Web ブラウザから CTC を起動すると、CTC の GUI 表示が CTM から起動した場合と異なることがあります。この相違は、CTM でサポートされる NE リリース向けの最新の CTC が CTM にパッケージ化されているために生じます。ブラウザから起動した場合は、CTC ソフトウェアが NE から取得されるため、CTM にパッケージ化されているバージョンと異なることがあります。


NE Explorer がオートリフレッシュ モードの場合、編集中のエンティティの値はすべて自動的にリフレッシュされます。 Apply ボタンをクリックしないとすべての変更が失われます。オートリフレッシュを有効にするには、NE Explorer の Refresh Data ボタンをクリックします。

B.5.1 ノードのプロパティ シート:ONS 15310 CL

ノードのプロパティ シートには、NE Explorer ツリーで選択した ONS 15310 スロットの情報が表示されます。このプロパティ シートを使用して、モジュールのパフォーマンス モニタリングしきい値を変更します。

「Shelf View タブ」

「Identification タブ」

「Network タブ」

「DCC タブ」

「Timing タブ」

「Protection タブ」

「NE Defaults タブ」

「Security タブ」

「Alarm タブ」

「XC Utilization タブ」

B.5.1.1  Shelf View タブ

Shelf View タブには、NE Explorer ツリーで選択された ONS 15310 の図が表示されます。NE、シェルフ、スロット、またはカードの図にマウス ポインタを合わせると、シェルフ、スロット、またはカードについて現在のアラームが表示されます。スロットまたはカードをダブルクリックすると、プロパティ シートにそのスロットまたはカードが表示されます。右クリック メニューを使用して、カードをリセットまたは削除できます。プロビジョニングされていないスロットの場合は、右クリック メニューを使用してカードを追加できます。

B.5.1.2  Identification タブ

Identification タブには、NE の情報が表示されます。

 

表B-36 Identification タブのフィールド

フィールド
説明

NE ID

Domain Explorer からの NE の ID が表示されます。

Description

Domain Explorer からの NE の説明が表示されます。

NE Model

NE のモデル タイプとして Unmanaged NE が表示されます。

Software Version

システム ソフトウェアの現在の実行バージョンが表示されます。

Contact

ノードの担当者の名前と電話番号が表示されます。

System Description

NE の説明が表示されます。

SNTP Settings

Use NTP/SNTP Server

オンにすると、CTC は、Simple Network Time Protocol(SNTP; 簡易ネットワーク タイム プロトコル)サーバを使用して、ノードの日付と時刻を設定します。SNTP サーバを使用すると、すべての ONS 15310 ネットワーク ノードで同じ日付および時刻基準が使用されるようになります。このサーバは、停電やソフトウェアのアップグレード後にノードの時刻を同期させます。 Use NTP/SNTP Server チェックボックスをオンにした場合は、次のフィールドにサーバの IP アドレスを入力します。SNTP サーバを使用しない場合は、 Time フィールドと Time Zone フィールドを入力してください。ONS 15310 では、これらのフィールドをアラームの日付と時刻に使用します。

SNTP Server

SNTP サーバの IP アドレスが表示されます。

Location

Latitude

NE の緯度を設定できます。ドロップダウン リストから North または South を選択して、次に度と分を入力します(または、上向きおよび下向き矢印をクリックして、1 単位ずつ増減します)。

Longitude

NE の経度を設定できます。ドロップダウン リストから East または West を選択して、次に度と分を入力します(または、上向きおよび下向き矢印をクリックして、1 単位ずつ増減します)。

Date and Time

Time

NE の日付と時刻が表示されます。

Time Zone

NE がある場所の時間帯が表示されます。

Use Daylight Savings Time

オンにすると、夏時間が適用されます。

AIS-V Insertion on STS-1 Signal Degrade - Path

Insert AIS-V on STS-1 SD-P

オンにすると、STS-1 信号劣化が検出された場合、NE によって AIS-V 信号が挿入されます。

SD-P BER

AIS-V の挿入に使用する信号劣化パス ビット エラー レートを選択します。

B.5.1.3  Network タブ

Network タブには、NE のネットワーク アドレスの情報が表示されます。 Network タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

Address サブタブ

Static Routes サブタブ

OSPF サブタブ

OSPF Area Range サブタブ

OSPF Virtual Links サブタブ

SNMP サブタブ

Firewall/Proxy サブタブ

RIP Routing Table サブタブ

RIP サブタブ

Routing Table サブタブ

Proxy Tunnels サブタブ

Firewall Tunnels サブタブ

B.5.1.3.1  Address サブタブ

Address サブタブでは、NE のネットワーク アドレスの情報を表示または変更できます。

 

表B-37 Address サブタブのフィールド

フィールド
説明

IP Address

NE の IP アドレスが表示されます。

Default Router

デフォルト ルータの IP アドレスが表示されます。

Subnet Mask

NE のサブネットワーク マスク ID が表示されます。

MAC Address

(読み取り専用) IEEE 802 MAC レイヤで識別された ONS 15310 のアドレスが表示されます。

Forward DHCP Requests

オンにすると、Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)要求が、 DHCP Server フィールドに入力した IP アドレスに転送されます。

DHCP Server

DHCP サーバの IP アドレスが表示されます。

CORBA (IIOP) Listener Port

リスナー ポートを設定して、ファイアウォールを通して ONS 15310 と通信できるようにします。

B.5.1.3.1  Static Routes サブタブ

Static Routes サブタブでは、CTM と ONS 15310 の接続の表示、およびスタティック ルートの作成または削除を行うことができます。

 

表B-38 Static Routes サブタブのフィールド

フィールド
説明

Destination

(読み取り専用) CTM を実行しているコンピュータの IP アドレスが表示されます。

Mask

(読み取り専用)サブネットワーク マスクが表示されます。

Next Hop

(読み取り専用)ルータ ポートの IP アドレス、または CTM コンピュータがノードに直接接続されている場合はノードの IP アドレスが表示されます。

Cost

(読み取り専用) ONS 15310 とコンピュータの間のホップ数が表示されます。

B.5.1.3.1  OSPF サブタブ

OSPF サブタブには、Open Shortest Path First(OSPF)の情報が表示されます。OSPF は、リンクステート インターネット ルーティング プロトコルです。

 

表B-39 OSPF サブタブのフィールド

フィールド
説明

Slot

スロット番号が表示されます。

Port

ポート番号が表示されます。

DCC OSPF Area ID

一意の OSPF エリアとして ONS 15310 を識別する番号が表示されます。OSPF エリア番号には 0.0.0.0~255.255.255.255 を指定できます。この番号は、LAN OSPF エリアごとに一意でなければなりません。

SDCC Metric

Section Data Communications Channel(SDCC; セクション データ通信チャネル)を介したパケット送信コストを設定する値であり、OSPF ルータが最短パスを計算するために使用します。この値は、常に LAN メトリックより大きな値にする必要があります。デフォルトのメトリックは 100 です。この値は、通常は変更しません。

OSPF Active on LAN

オンにすると、ONS 15310 OSPF トポロジを LAN 上の OSPF ルータにアドバタイズできます。このフィールドは、OSPF ルータに直接接続されている ONS 15310 ノードでオンにします。

LAN Port Area ID

ONS 15310 が接続されているルータ ポートの OSPF エリア IDが表示されます(この数値は、DCC OSPF エリア ID とは異なります)。

Router Priority

サブネットの代表ルータが表示されます。

Dead Interval

OSPF ルータのパケットがわからなくなってから近隣ルータがそのルータのダウンを宣言するまでの秒数が表示されます。デフォルトは 40 秒です。

Retransmit Interval

パケットを再送するまでの経過時間が表示されます。デフォルトは 5 秒です。

Hello Interval

OSPF ルータが送信する OSPF hello パケット アドバタイズメントの間隔の秒数が表示されます。デフォルトは 10 秒です。

Transit Delay

サービスの速度が表示されます。デフォルトは 1 秒です。

LAN Metric

LAN でパケットを送信するコストが表示されます。この値は、常に DCC メトリックよりも小さな値にする必要があります。デフォルトは 10 です。

Authentication Type

ONS 15310 が接続されているルータが認証を使用する場合、Simple Password が表示されます。それ以外の場合は、No Authentication が表示されます。

Authentication Key

認証が有効な場合、OSPF キー(パスワード)が表示されます。

Confirm Authentication Key

確認用の認証キーを再入力します。

B.5.1.3.1  OSPF Area Range サブタブ

OSPF Area Range サブタブでは、OSPF エリア範囲の情報の表示、およびエリア範囲の作成または削除を行うことができます。

 

表B-40 OSPF Area Range サブタブのフィールド

フィールド
説明

Range Address

(読み取り専用) OSPF エリア内にある ONS 15310 のエリア IP アドレスが表示されます。

たとえば、ONS 15310 OSPF エリア内に IP アドレスが 10.10.20.100、10.10.30.150、10.10.40.200、および 10.10.50.250 のノードがある場合、範囲アドレスは 10.10.0.0 となります。

Range Area ID

(読み取り専用) ONS 15310 の OSPF エリア ID が表示されます。これは、DCC OSPF Area ID フィールドの ID または Area ID for LAN Port フィールドの ID のいずれかになります。

Mask Length

(読み取り専用)サブネット マスク長が表示されます。

Mask

(読み取り専用)サブネット マスクの IP アドレスが表示されます。

Advertise

(読み取り専用) OSPF 範囲テーブルをアドバタイズするかどうかを示します。

B.5.1.3.1  OSPF Virtual Links サブタブ

OSPF Virtual Links サブタブでは、OSPF 仮想リンクの情報の表示、および仮想リンクの作成または削除を行うことができます。


) LAN 上で OSPF がアクティブでない限り、新しい仮想リンクを作成することはできません。


 

表B-41 OSPF Virtual Links サブタブのフィールド

フィールド
説明

Neighbor

(読み取り専用)エリア 0 ルータのルータ ID が表示されます。

Transit Delay (sec)

(読み取り専用)サービスの速度が表示されます。デフォルトは 1 秒です。

Retransmit Interval (sec)

(読み取り専用)パケットを再送するまでの経過時間が表示されます。デフォルトは 5 秒です。

Hello Interval (sec)

(読み取り専用) OSPF ルータが送信する OSPF hello パケット アドバタイズメントの間隔の秒数が表示されます。デフォルトは 10 秒です。

Dead Interval (sec)

(読み取り専用) OSPF ルータのパケットがわからなくなってから近隣ルータがそのルータのダウンを宣言するまでの秒数が表示されます。デフォルトは 40 秒です。

Authentication Type

(読み取り専用)認証のタイプが表示されます。

Authentication Key

(読み取り専用)認証鍵が表示されます。

B.5.1.3.1  SNMP サブタブ

SNMP サブタブでは、SNMP の情報を表示したり、SNMP トラップの宛先を作成または削除したりすることができます。

 

表B-42 SNMP サブタブのフィールド

フィールド
説明

Allow SNMP Set

オンにすると、ONS 15310 で SNMP 管理ソフトウェアを使用できます。

Allow SNMP Proxy

オンにすると、SNMP 呼び出しを代理処理するように ONS 15310 を設定できます。

IP Address

NMS の IP アドレス。

Community Name

SNMP コミュニティ名。


) CTM では SNMP コミュニティ ストリングをブランクにすることはできません。R4.6 より前の CTC ビルドでブランクのコミュニティ ストリングが必要な場合は、CTC でブランクのコミュニティ ストリングを設定する必要があります。


UDP Port

SNMP の UDP ポート。デフォルトの UDP ポートは 162 です。

Trap Version

トラップのバージョンで、SNMP バージョン 1 またはバージョン 2 のいずれかを指定します。バージョン 1 とバージョン 2 のどちらを使用するかについては、NMS のマニュアルを参照してください。

Relay A IP Address

トラップをリレーする最初の ONS 15310。この IP アドレスは、ベース コミュニティ ストリングに追加され、トラップをリレーする最初の NE にトラップの転送先の IP アドレスとポートを通知します。2 つ目の NE はこの IP アドレスを認識し、トラップを転送する前にコミュニティ ストリングから除去します。

Relay A Community Name

トラップの送信時にトラップで使用されるリレー A ノードのコミュニティ名。

Relay B IP Address

トラップをリレーする 2 つ目の ONS 15310。

Relay B Community Name

トラップの送信時にトラップで使用されるリレー B ノードのコミュニティ名。

Relay C IP Address

トラップをリレーする 3 つ目の ONS 15310。

Relay C Community Name

トラップの送信時にトラップで使用されるリレー C ノードのコミュニティ名。

B.5.1.3.1  Firewall/Proxy サブタブ

Firewall/Proxy サブタブでは、NE をプロキシ サーバまたはファイアウォールとして使用できます。

 

表B-43 Firewall/Proxy サブタブのフィールド

フィールド
説明
Gateway Settings

Enable Proxy Server on Port

オンにすると、ONS 15310 は CTM サーバと他の ONS 15310 の間の接続プロキシとして動作します(他の ONS 15310 は DCC でプロキシ ONS 15310 に接続されています)。CTM サーバはプロキシ ノードを介して DCC 接続しているノードへの接続を確立します。CTM サーバは、CTM サーバが動作しているホストから直接接続できないノードに、間接的に接続できます。

オンにすると、次のオプション ボタンが有効になります。

External Network Element (ENE) :ONS 15310 が ENE として代理処理できるようにします。

Gateway Network Element (GNE) :ONS 15310 が GNE として代理処理できるようにします。

Proxy-only :プロキシだけを有効にします。

オフにすると、ノードは代理処理を行いません。

B.5.1.3.1  RIP Routing Table サブタブ

RIP Routing Table サブタブでは、Routing Information Protocol(RIP; ルーティング情報プロトコル)ルーティング テーブルを表示できます。

 

表B-44 RIP Routing Table サブタブのフィールド

フィールド
説明

Destination

(読み取り専用)宛先ネットワークまたはホストの IP アドレスが表示されます。

Mask

(読み取り専用)宛先ホストまたはネットワークに到達するために使用するサブネット マスクが表示されます。

Gateway

(読み取り専用)宛先ネットワークまたはホストに到達するために使用するゲートウェイの IP アドレスが表示されます。

Cost

(読み取り専用)ホップ カウント メトリックが表示されます。有効な範囲は 1~15 です。

B.5.1.3.1  RIP サブタブ

RIP サブタブでは、RIP パラメータを表示および設定できます。


) RIP を有効にすると、デフォルトの RIP アドレス サマリーが約 1 分ほどして表示されます。


 

表B-45 RIP サブタブのフィールド

フィールド
説明

RIP Active

RIP を有効または無効にします。

RIP Type

RIP バージョン 1.0 または RIP バージョン 2.0 を選択します。

Metric

ホップ カウント メトリックを選択します。有効な範囲は 1~15 です。

Authentication Type

認証のタイプを選択します。

Authentication Key

認証タイプが Simple Password の場合に認証鍵(パスワード)を入力します。

Confirm Authentication Key

確認用の認証キーを再入力します。

RIP Address Summary

Summary Address :サマリー アドレスが表示されます。

Mask Length :サブネット マスク長が表示されます。

Cost :ホップ カウント メトリックが表示されます。有効な範囲は 1~15 です。

B.5.1.3.1  Routing Table サブタブ

Routing Table サブタブでは、OSPF ルーティング テーブルを表示できます。

 

表B-46 Routing Table サブタブのフィールド

フィールド
説明

Destination

(読み取り専用)宛先ネットワークまたはホストの IP アドレスが表示されます。

Mask

(読み取り専用)宛先ホストまたはネットワークに到達するために使用するサブネット マスクが表示されます。

Gateway

(読み取り専用)宛先ネットワークまたはホストに到達するために使用するゲートウェイの IP アドレスが表示されます。

Usage

(読み取り専用)リストされたルートの使用回数が表示されます。

Interface

(読み取り専用)宛先にアクセスするために使用する ONS 15310 インターフェイスが表示されます。値は次のとおりです。

cpm0:ONS 15310 イーサネット インターフェイス(つまり TCC+/TCC2 上の RJ-45 ジャックとバックプレーン上の LAN 1 ピン)

pdcc0:SDCC インターフェイス(つまり SDCC 終端として認識された OC-N トランク カード)

lo0:ループバック インターフェイス

B.5.1.3.1  Proxy Tunnels サブタブ

Proxy Tunnels サブタブでは、プロキシ トンネルの送信元および宛先の情報を設定できます。

 

表B-47 Proxy Tunnels サブタブのフィールド

フィールド
説明

Source Address

プロキシ サーバを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで送信元 IP アドレスを指定します。

Source Mask

プロキシ サーバを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで送信元サブネットワーク マスクを指定します。

Destination Address

プロキシ サーバを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで宛先 IP アドレスを指定します。

Destination Mask

プロキシ サーバを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで宛先サブネットワーク マスクを指定します。

B.5.1.3.1  Firewall Tunnels サブタブ

Firewall Tunnels サブタブでは、ファイアウォール トンネルの送信元および宛先の情報を設定できます。

 

表B-48 Firewall Tunnels サブタブのフィールド

フィールド
説明

Source Address

ファイアウォールを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで送信元 IP アドレスを指定します。

Source Mask

ファイアウォールを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで送信元サブネットワーク マスクを指定します。

Destination Address

ファイアウォールを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで宛先 IP アドレスを指定します。

Destination Mask

ファイアウォールを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで宛先サブネットワーク マスクを指定します。

B.5.1.4  DCC タブ

DCC タブでは、SONET または SDH DCC を作成、削除、および表示できます。 DCC タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

SDCC サブタブ

LDCC サブタブ

B.5.1.4.1  SDCC サブタブ

SDCC サブタブでは、SDCC を作成、削除、および表示できます。

 

表B-49 SDCC サブタブのフィールド

フィールド
説明

SDCC Terminations

SDCC 終端のスロット、ポート、およびカード タイプが表示されます。新しい SDCC 終端を作成するには Create をクリックします。選択した SDCC 終端を削除するには Delete をクリックします。

OSPF Disabled on Link

OSPF ルーティング テーブルのアドバタイズメントを防止する場合はオンにします。

Foreign

チェック マークは、遠端ノードが ONS 以外のノードであることを示します。

Foreign IP

外部ノードの IP アドレスが表示されます。

Service State

SDCC 終端の状態を選択します。

IS-NR :イン サービス-正常

OOS-AU :アウト オブ サービス-自律

OOS-MA :アウト オブ サービス-管理

OOS-AUMA :アウト オブ サービス-自律および管理

さらに、2 次状態により、エンティティのステータスに関する追加の情報が提供されます。2 次状態の値は次のとおりです。

MEA :無効な装置の挿入による装置の不一致。

UEQ :未実装。スロットに何も実装されていません。

UAS :未割当。エンティティが存在しないか、作成されていないか、または削除されています。

SWDL :ソフトウェア ダウンロードが進行中。

MT :メンテナンス。Admin State の変更によります。

AINS :オート イン サービス。

DSBLD :エンティティでトラフィックが無効になっている。

LPBK :ポートまたは接続にループバックがある。

B.5.1.4.1  LDCC サブタブ

LDCC サブタブでは、LDCC を作成、削除、および表示できます。

 

表B-50 LDCC サブタブのフィールド

フィールド
説明

LDCC Terminations

LDCC 終端のスロット、ポート、およびカード タイプが表示されます。新しい LDCC 終端を作成するには Create をクリックします。選択した LDCC 終端を削除するには Delete をクリックします。

OSPF Disabled on Link

OSPF ルーティング テーブルのアドバタイズメントを防止する場合はオンにします。

Foreign

チェック マークは、遠端ノードが ONS 以外のノードであることを示します。

Foreign IP

外部ノードの IP アドレスが表示されます。

Service State

LDCC 終端の状態を選択します。

IS-NR :イン サービス-正常

OOS-AU :アウト オブ サービス-自律

OOS-MA :アウト オブ サービス-管理

OOS-AUMA :アウト オブ サービス-自律および管理

さらに、2 次状態により、エンティティのステータスに関する追加の情報が提供されます。2 次状態の値は次のとおりです。

MEA :無効な装置の挿入による装置の不一致。

UEQ :未実装。スロットに何も実装されていません。

UAS :未割当。エンティティが存在しないか、作成されていないか、または削除されています。

SWDL :ソフトウェア ダウンロードが進行中。

MT :メンテナンス。Admin State の変更によります。

AINS :オート イン サービス。

DSBLD :エンティティでトラフィックが無効になっている。

LPBK :ポートまたは接続にループバックがある。

B.5.1.5  Timing タブ

Timing タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

General サブタブ

Reference List サブタブ

Status サブタブ

Timing Report サブタブ

B.5.1.5.1  General サブタブ

General サブタブには、タイミングに関する全般的な情報が表示されます。

 

表B-51 General サブタブのフィールド

フィールド
説明
General Timing

Timing Mode

ノードのタイミング モードを設定します。

External :ONS 15310 は、バックプレーン ピンに接続された BITS ソースからタイミングを導き出します。

Line :タイミング ノードに光接続された OC-N カード(非 DWDM ノード)または OSC カード(DWDM ノード)からタイミングを得ます。

Mixed :タイミングを外部タイミング基準とライン タイミング基準に設定します。


注意 Mixed タイミングではタイミング ループが発生することがあるので、このモードは注意して使用することをお勧めします。

SSM Message Set

ネットワークでサポートされる Sync Status Message(SSM; 同期ステータス メッセージ)セット レベルを選択します。SSM はタイミング ソースの品質に関する情報をやりとりする SONET プロトコルです。SSM メッセージは、SONET 回線層の S1 バイトで運ばれます。SSM メッセージによって、SONET のデバイスは最高品質のタイミング基準を自動的に選択し、タイミング ループを回避することができます。

Generation 1 ノードが Generation 2 メッセージを受信すると、このメッセージは次に使用可能な Generation 1 にマップされます。たとえば、ST3E メッセージは ST3 となります。

Revertive

オンにした場合、セカンダリ タイミング基準へ切り替える要因となった状態が修正されると、ONS 15310 はプライマリ基準ソースに戻ります。

Reversion Time

Reversion Time フィールドを使用して、30 秒単位で時間を指定します。

Quality of RES

タイミング ソースが予約済みの S1 バイトをサポートしている場合、ここでタイミングの品質を設定します(ほとんどのタイミング ソースは RES を使用しません)。品質は、降順に表示されます。たとえば、ST3 <RES <ST2 は、タイミング基準が Stratum 3 より高く、Stratum 2 より低いことを表します。

BITS Facilities 1

In State

BITS In の状態をイン サービス(IS)またはアウト オブ サービス(OOS)に設定します。 Timing Mode External または Mixed に設定した場合は、バックプレーンの BITS 入力ピン ペアの 1 つまたは両方が外部タイミング ソースに接続されているかどうかにより、 In State for BITS-1 および In State for BITS-2 の両方またはそのいずれかを IS(イン サービス)に設定します。 Timing Mode Line に設定した場合は、 BITS In State OOS に設定します。

Out State

BITS Out state の状態を IS または OOS に設定します。 Timing Mode External または Mixed に設定した場合は、バックプレーンの BITS 入力ピン ペアの 1 つまたは両方が外部タイミング ソースに接続されているかどうかにより、 Out State for BITS-1 および Out State for BITS-2 の両方またはそのいずれかを IS に設定します。 Timing Mode Line に設定した場合は、 BITS Out State OOS に設定します。

Coding

BITS 基準で使用される符号化を B8ZS または AMI に設定します。

Framing

BITS 基準で使用されるフレームを Extended Superframe (ESF; 拡張スーパー フレーム)または Super Frame (SF; スーパー フレーム)に設定します。SSM はスーパー フレームでは使用できません。

Sync Messaging

オンにすると、BITS In の Synchronization Status Message(同期ステータス メッセージ)が有効になります( Framing Super Frame に設定した場合、SSM は利用できません)。

AIS Threshold

SSM が無効になっている場合や、Super Frame を使用する場合、ノードが BITS-1 Out および BITS-2 Out バックプレーンピンから alarm indication signal(AIS; アラーム表示信号)を送信するときの品質レベルを設定します。BITS 基準の光ソースがこのフィールドで定義した SSM 品質レベル以下になった場合、AIS が生成されます。

LBO

BITS Out ピンに接続された外部デバイスのタイミングを取る場合、外部デバイスと ONS 15310 の間の距離を設定します。オプションは 0-133 ft. (デフォルト)、 134-266 ft. 267-399 ft. 400-533 ft. 、および 534-655 ft . です。

B.5.1.5.1  Reference List サブタブ

Reference List サブタブは、タイミング基準情報を提供します。

 

表B-52 Reference List サブタブのフィールド

フィールド
説明

NE References

3 つのタイミング基準(Ref-1、Ref-2、Ref-3)を定義できます。Reference 1 で障害が発生しない限り、ノードは Reference 1 を使用します。Reference 1 で障害が発生した場合は、Reference 2 が使用されます。Reference 2 で障害が発生した場合は、Reference 3 が使用されます。通常、Reference 3 は Internal Clock に設定します。これは、TCC+ に提供されている Stratum 3 クロックです。表示されるオプションは、 Timing Mode の設定により異なります。

Timing Mode External に設定:オプションは、 BITS-1 BITS-2 、および Internal です。

Timing Mode Line に設定:オプションは、ノードの現用の光カードおよび Internal です。

BITS ソースに配線されたノードに直接または間接的に接続されたカード/ポート、すなわちノードのトランク カードを選択します。Reference 1 を BITS ソースに一番近いトランク カードに設定します。たとえば、Slot 5 が BITS ソースに配線されたノードに接続されている場合、Slot 5 を Reference 1 として選択します。

Timing Mode Mixed に設定:BITS カードと光カードの両方を使用できます。これにより、外部 BITS トランク カードと光トランク カードを組み合わせたものをタイミング基準として設定できます。

BITS-1 Out References

BITS Out バックプレーン ピンに配線された機器のタイミング基準を定義します。通常、BITS Out はライン ノードで使用されるので、現用の光カードがオプションとして表示されます。BITS-1 Out は、BITS-1 ファシリティがイン サービス状態になるとただちに有効となります。

B.5.1.5.1  Status サブタブ

Status サブタブは、タイミング ステータスの情報を提供します。

 

表B-53 Status サブタブのフィールド

フィールド
説明

NE Reference

NE のタイミング基準を Internal BITS-1 、または BITS-2 に設定します。

Status

(読み取り専用) NE クロックのステータスが表示されます。

Operations

NE のタイミング基準でスイッチを実行します。

BITS-1 Out

BITS-1 out タイミング基準を設定します。

Status

(読み取り専用) BITS-1 out タイミング基準のステータスが表示されます。

Operations

BITS-1 out タイミング基準でスイッチを実行します。

B.5.1.5.1  Timing Report サブタブ

Timing Report サブタブには、NE の現在のタイミング設定のサマリーが表示されます。

B.5.1.6  Protection タブ

Protection タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

Protection Groups サブタブ

Operations サブタブ

B.5.1.6.1  Protection Groups サブタブ

Protection Groups サブタブには、利用可能な保護グループのリストが表示され、保護グループを作成、削除、および表示できます。

 

表B-54 Protection Groups サブタブのフィールド

フィールド
説明
Protection Groups

利用可能な保護グループのリストが表示されます。Create ボタンをクリックして新しい保護グループを作成するか、または Delete ボタンをクリックして、既存の保護グループを削除します。

Selected Protection Group

Name

選択した保護グループの名前を変更します。保護グループ名には、32 字までの英数字を使用します。

Type

選択した保護グループの保護タイプ(1:1 [card]、1:N [port]、Y Cable [port]、または 1+1 [port])を表示します。

Protect Module

1+1 の保護を使用する場合に保護モジュールを表示します。

Available Entities

利用可能なエンティティのリストが表示されます。利用可能なエンティティと現用エンティティを切り替えることができます。

Working Entities

現用エンティティのリストが表示されます。現用エンティティと利用可能なエンティティを切り替えることができます。

Bidirectional Switching

送信チャネルまたは受信チャネルのどちらかに障害が発生したときに、両方のチャネルを切り替える場合はこのフィールドをオンにします。このオプションは 1+1 (port) タイプを選択した場合にだけ指定できます。

Revertive

このフィールドをオンにすると、障害状態が修正された後 Reversion Time に入力された時間で、ノードはトラフィックを現用カードまたはポートに復帰させます。このオプションは、 1:N (card) タイプを選択した場合には指定できません。

Reversion Time

Revertive をオンにした場合は、障害状態の修正後、ノード が現用カードまたはポートに戻るまでの時間を選択します。30 秒単位で指定します。このオプションは、 1:1 (card) タイプを選択した場合にだけ指定できます。

B.5.1.6.1  Operations サブタブ

Operations サブタブには、保護グループの動作情報が表示されます。

 

表B-55 Operations サブタブのフィールド

フィールド
説明

Protection Groups

利用可能な保護グループのリストが表示されます。

Protection Group Details

選択した保護グループの詳細が表示され、スイッチ コマンドを実行できます。

Switch Commands

手動切り替えを実行できます。強制切り替えを実行するか、または既存のコマンド切り替えをクリアできます。

Inhibit Switching

ロック解除切り替えを禁止できます。切り替えをロック アウトするか、または切り替えをロックします。

B.5.1.7  NE Defaults タブ

NE Defaults タブには、ONS 15310 NE のデフォルトのしきい値のリストが表示されます。

 

表B-56 NE Defaults タブのフィールド

フィールド
説明

Parameter (Units)

デフォルトの NE パラメータ、および対応する単位が一覧表示されます。

Value

デフォルトのパラメータ値が表示され、デフォルト値を変更できます。

NE Defaults Management ウィンドウを使用して、NE の別のデフォルトをロードできます。「NE のデフォルト値の復元」を参照してください。

B.5.1.8  Security タブ

Security タブでは、ONS 15310 NE のセキュリティ機能を表示および編集できます。 Security タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

Policy サブタブ

Password サブタブ

Access サブタブ

Legal Disclaimer サブタブ

B.5.1.8.1  Policy サブタブ

Policy サブタブでは、ユーザのセキュリティ パラメータを指定できます。


) ユーザがすでにログインしているときに NE のユーザ タイプ設定を変更した場合、ユーザが次回ログインするまで変更内容は有効になりません。


 

表B-57 Policy サブタブのフィールド

フィールド
説明
Idle User Timeout

CTC または TL1 の各ユーザは、ログイン セッションの間、指定した時間だけアイドル状態でいることができ、指定した時間が経過すると CTC ウィンドウはロックされます。このロックアウトにより、権限のないユーザによる変更を防止しています。デフォルトのアイドル時間は、上位レベルのユーザであるほど短くなり、下位レベルになるにつれ長くなるか、無制限になります。ユーザのアイドル時間は、SuperUser が変更できます。


Idle User Timeout ポリシーへの変更は、すでにノードにログインしているユーザには影響しません。


Retrieve

CTC Retrieve ユーザのアイドル ユーザ タイムアウトを設定します。

Maintenance

CTC Maintenance ユーザのアイドル ユーザ タイムアウトを設定します。

Provisioner

CTC Provisioner ユーザのアイドル ユーザ タイムアウトを設定します。

SuperUser

CTC SuperUser ユーザのアイドル ユーザ タイムアウトを設定します。

User Lockout

Manual Unlock by SuperUser

オンにすると、ロック アウトされた CTC ユーザは、CTC SuperUser ユーザが手動でロック解除する必要があります。オフにすると、ロック アウトされた CTC ユーザは、ロックアウト期間が過ぎると自動的にロック解除されます。

Lockout Duration

ロック アウトされた CTC ユーザのロックアウト期間を設定します。このフィールドは、 Manual Unlock by SuperUser チェックボックスがオフの場合にだけ有効です。

Failed Logins Before Lockout

CTC ユーザが自動的にロック アウトされるまでの最大ログイン回数を設定します。

Other

Single Sessions per User

オンにすると、各 CTC ユーザは一度に 1 つのセッションしか起動できなくなります。

Disable Inactive User

オンにすると、非アクティブなユーザは、 Inactive Duration フィールドで指定した時間、自動的に無効になります。

Inactive Duration

非アクティブな日数を指定します。範囲は 45~90 日です。デフォルトは 45 日です。

B.5.1.8.1  Password サブタブ

Password サブタブでは、ユーザのパスワードのセキュリティ パラメータを指定できます。

 

表B-58 Password サブタブのフィールド

フィールド
説明
Password Change

Prevent Reusing Last

CTC ユーザの現在のパスワードを、最近使用したパスワードに設定できないようにします。再利用できない最近使用したパスワードの数を設定できます。

Disable Password Flipping

オンにすると、ユーザは、 Cannot Change New Password For フィールドで指定した日数、パスワードを変更できなくなります。

Cannot Change New Password For

ユーザがパスワードを変更できるようになるまでの経過日数を入力します。

Force Password Change After Assigned

オンにすると、最初のログインで必ずユーザにパスワードを変更させます。

Password Aging

Enable Password Aging

このチェックボックスをオンにすると、パスワード エージングが有効になります。

Aging Period

Retrieve、Maintenance、Provisioner、および SuperUser の各 CTC ユーザのエージング期間を日数で入力します。エージング期間が過ぎると、CTC ユーザはパスワードを必ず変更する必要があります。

Warning Period

Retrieve、Maintenance、Provisioner、および SuperUser の各 CTC ユーザの警告期間を日数で入力します。警告期間が過ぎると、パスワードの有効期限が切れることを示す警告が CTC ユーザに表示されます。

B.5.1.8.1  Access サブタブ

Access サブタブでは、NE への LAN およびシェル アクセスを設定できます。

 

表B-59 Access サブタブのフィールド

フィールド
説明
LAN Access

LAN Access

許可する LAN アクセスのタイプを指定します。値は、Backplane Only、No LAN Access、または Front and Backplane です。

バックプレーンへの LAN アクセスを設定すると、CTM クライアントを 4~5 分間使用できなくなります。

Restore Timeout

No LAN Access を選択した場合にすべての DCC 接続が切断されると、この時間が開始されます。DCC が復元される前にこの時間が過ぎると、ノードが孤立しないように LAN アクセスが復元されます。DCC が復元されると、LAN アクセスは指定した設定に戻ります。範囲は 0(なし)~60 分です。デフォルトは 5 分です。

Shell Access

Shell Access on

シェル アクセスを Telnet または SSH で指定します。

SSH Port

(読み取り専用) SSH オプション ボタンを選択した場合に使用される SSH ポート番号を示します。

Telnet Port

Telnet オプション ボタンを選択すると有効になります。Telnet ポート番号を入力します。

Use Standard Telnet Port

オンにすると、Telnet アクセスに標準の Telnet ポートを使用します。

Other

PM Clearing Privilege

NE の PM 統計情報をクリアできるユーザの特権を選択します。

B.5.1.8.1  Legal Disclaimer サブタブ

Legal Disclaimer サブタブでは、NE の補助メッセージの編集と、免責条項のプレビューを行うことができます。

 

表B-60 Legal Disclaimer サブタブのフィールド

フィールド
説明

Advisory Message

現状のメッセージはデフォルトです。独自の免責事項を説明する文章ではありません。この文章は、お客様の会社の方針に合わせて変更することができます。次の HTML コマンドを使用してテキストの書式を整えることもできます。

<b> 太字フォントの開始

</b> 太字フォントの終了

<center> ウィンドウの中央に表示

</center> 中央への表示を終了

<font=n> フォント サイズの変更( n はフォントのサイズ)

</font> フォント サイズ コマンドの終了

<p> 改行

<sub> 下付き文字の開始

</sub> 下付き文字の終了

<sup> 上付き文字の開始

</sup> 上付き文字の終了

<u> 下線の開始

</u> 下線の終了

Preview

保存する前に補助メッセージを表示できます。

B.5.1.9  Alarm タブ

Alarm タブでは、個々の ONS 15310 ノードに一意のアラーム プロファイルを作成して、デフォルトのアラーム重大度を変更できます。 Alarm タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

Profile サブタブ

Alarm Behavior サブタブ


Alarm タブには、ONS 15310 でサポートされていないカードのデフォルトのアラーム プロファイルのエントリが含まれる場合があります。そのため、プロビジョニングする NE タイプに当てはまらないアラームが表示されることがあります。


B.5.1.9.1  Profile サブタブ

Profile サブタブでは、アラーム プロファイルを選択、作成、または削除できます。

 

表B-61 Profile サブタブのフィールド

フィールド
説明

Alarm Profile Name

ドロップダウン リストから NE のアラーム プロファイルを選択します。NE の新しいアラーム プロファイルを作成するには Create をクリックします。NE のアラーム プロファイルを削除するには Delete をクリックします。

Condition

アラーム状態が表示されます。

Severity

アラーム重大度が表示されます。

B.5.1.9.1  Alarm Behavior サブタブ

Alarm Behavior サブタブでは、一意のアラーム プロファイルを作成してデフォルトのアラーム重大度を変更できます。

 

表B-62 Alarm Behavior サブタブのフィールド

フィールド
説明

Alarm Profile

ドロップダウン リストから NE のグローバル アラーム プロファイルを選択します。

Suppress Alarms

オンにすると、すべてのアラームが抑制されます。

Slot Number

モジュールの場所が表示されます。

Equipment Type

スロット内のモジュールのタイプが表示されます。

Profile

ドロップダウン リストからスロットのアラーム プロファイルを選択します。

Suppress Alarms

特定のカードのアラームを抑制するかどうかを指定します。オンにすると、指定したポートのすべてのアラームが抑制されます。

B.5.1.10  XC Utilization タブ

XC Utilization タブでは、ONS 15310 を終端とする回線、または通過する回線で使用している XTC クロス コネクト リソースの使用率のサマリーを表示できます。

 

表B-63 XC Utilization タブのフィールド

フィールド
説明

STS-1 Matrix

XC クロス コネクト STS-1 パス リソースの使用率が表示されます。1152 の STS-1 パスが使用できます。

VT Matrix Ports

XTC クロス コネクト VT マトリクス ポートの使用率が表示されます。各ポートがサイズ単位で 1 つの STS になり、それぞれが 28 の VT1.5 を転送できます。24 の VT マトリクス ポートが使用できます。

VT Matrix

VT マトリクス リソースの使用率が表示されます。672 個が利用できます。この値は、VT マトリクス ポート(24)に STS の VT1.5 の数(28)を掛けた数になります。


) ウィンドウ下部にあるアクション ボタンを使用して実行できるアクションの説明については、表1-19を参照してください。


B.6 ONS 15327 NE Explorer

ONS 15327 の場合、 Configuration > NE Explorer の順に選択すると、CTM によって、左側にツリー、右側にプロパティ シートで構成されるウィンドウが表示されます(図B-11 参照)。ツリーには、NE の物理シェルフとスロットの階層ビューとアラーム ステータスが表示されます。プロパティ シートには、選択したエンティティ(NE またはスロット)の情報が表示されます。詳細は、「ノードのプロパティ シート:ONS 15327」を参照してください。

図B-11 NE Explorer:ONS 15327

 


) CTC を ONS 15327 のノードの Web ブラウザから起動すると、CTC GUI は、CTM から起動した場合と表示が異なることがあります。この相違は、CTM でサポートされる NE リリース向けの最新の CTC が CTM にパッケージ化されているために生じます。ブラウザから起動した場合は、CTC ソフトウェアが NE から取得されるため、CTM にパッケージ化されているバージョンと異なることがあります。


NE Explorer がオートリフレッシュ モードの場合、編集中のエンティティの値はすべて自動的にリフレッシュされます。 Apply ボタンをクリックしないとすべての変更が失われます。オート リフレッシュを有効にするには、NE Explorer の Refresh Data ボタンをクリックします。

B.6.1 ノードのプロパティ シート:ONS 15327

ONS 15327 のノードのプロパティ シートには、ONS 15327 NE の情報が表示されます。ONS 15327 のプロパティ シートは、次の各項に示すタブで構成されています。一部のタブは特定の NE バージョンにだけ適用されます。

Shelf View タブ

Identification タブ

Network タブ

DCC タブ

Timing タブ

Protection タブ

Ether Bridge タブ

NE Defaults タブ

Security タブ

Alarm タブ

XC Utilization タブ

BLSR タブ

B.6.1.1  Shelf View タブ

Shelf View タブには、NE Explorer ツリーで選択された ONS 15327 の図が表示されます。NE、シェルフ、スロット、またはカードの図にマウス ポインタを合わせると、シェルフ、スロット、またはカードについて現在のアラームが表示されます。スロットまたはカードをダブルクリックすると、プロパティ シートにそのスロットまたはカードが表示されます。右クリック メニューを使用して、カードをリセット、削除、または変更できます。プロビジョニングされていないスロットの場合は、右クリック メニューを使用してカードを追加できます。

B.6.1.2  Identification タブ

Identification タブには、ONS 15327 NE の識別情報が表示されます。

 

表B-64 Identification タブのフィールド

フィールド
説明

NE ID

Domain Explorer からの NE の ID が表示されます。

Description

Domain Explorer からの NE の説明が表示されます。

NE Model

NE のモデル タイプが表示されます。

Software Version

システム ソフトウェアの現在の実行バージョンが表示されます。

Contact

ノードの担当者の名前と電話番号が表示されます。

System Description

NE の説明が表示されます。

SNTP Settings

Use NTP/SNTP Server

オンにすると、CTC は、SNTP サーバを使用して、ノードの日付と時刻を設定します。SNTP サーバを使用すると、すべての ONS 15327 ネットワーク ノードで同じ日付および時刻基準が使用されるようになります。このサーバは、停電やソフトウェアのアップグレード後にノードの時刻を同期させます。 Use NTP/SNTP Server チェックボックスをオンにした場合は、次のフィールドにサーバの IP アドレスを入力します。SNTP サーバを使用しない場合は、 Time フィールドと Time Zone フィールドに入力してください。ONS 15327 では、これらのフィールドをアラームの日付と時間に使用します。

SNTP Server

SNTP サーバの IP アドレスが表示されます。

Location

Latitude

NE の緯度を設定できます。ドロップダウン リストから North または South を選択して、次に度と分を入力します(または、上向きおよび下向き矢印をクリックして、1 単位ずつ増減します)。

Longitude

NE の経度を設定できます。ドロップダウン リストから East または West を選択して、次に度と分を入力します(または、上向きおよび下向き矢印をクリックして、1 単位ずつ増減します)。

Date and Time

Time

NE の日付と時刻が表示されます。

Time Zone

NE がある場所の時間帯が表示されます。

Use Daylight Savings Time

オンにすると、夏時間が適用されます。

AIS-V Insertion on STS-1 Signal Degrade - Path

Insert AIS-V on STS-1 SD-P

オンにすると、STS-1 信号劣化が検出された場合、NE によって AIS-V 信号が挿入されます。

SD-P BER

AIS-V の挿入に使用する信号劣化パス ビット エラー レートを選択します。

B.6.1.3  Network タブ

Network タブには、NE のネットワーク アドレスの情報が表示されます。 Network タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

Address サブタブ

Static Routes サブタブ

OSPF サブタブ

OSPF Area Range サブタブ

OSPF Virtual Links サブタブ

SNMP サブタブ

Firewall/Proxy サブタブ

RIP Routing Table サブタブ

RIP サブタブ

Routing Table サブタブ

「Proxy Tunnels サブタブ」

「Firewall Tunnels サブタブ」

B.6.1.3.1  Address サブタブ

Address サブタブでは、NE ネットワーク アドレスの情報を表示または変更できます。

 

表B-65 Address サブタブのフィールド

フィールド
説明

IP Address

NE の IP アドレスが表示されます。

Default Router

デフォルト ルータの IP アドレスが表示されます。

Subnet Mask

NE のサブネットワーク マスク ID が表示されます。

MAC Address

(読み取り専用) IEEE 802 MAC レイヤで識別された ONS 15327 のアドレスが表示されます。

Forward DHCP Requests

オンにすると、DHCP 要求が、DHCP Server フィールドに入力した IP アドレスに転送されます。

DHCP Server

DHCP サーバの IP アドレスが表示されます。

XTC CORBA (IIOP) Listener Port

リスナー ポートを設定して、ファイアウォールを通して ONS 15327 と通信できるようにします。

B.6.1.3.1  Static Routes サブタブ

Static Routes サブタブでは、CTM と ONS 15327 の接続の表示、およびスタティック ルートの作成または削除を行うことができます。

 

表B-66 Static Routes サブタブのフィールド

フィールド
説明

Destination

(読み取り専用) CTM を実行しているコンピュータの IP アドレスが表示されます。

Mask

(読み取り専用)サブネットワーク マスクが表示されます。

Next Hop

(読み取り専用)ルータ ポートの IP アドレス、または CTM コンピュータがノードに直接接続されている場合はノードの IP アドレスが表示されます。

Cost

(読み取り専用) ONS 15327 とコンピュータの間のホップ数が表示されます。

B.6.1.3.1  OSPF サブタブ

OSPF サブタブには、OSPF の情報が表示されます。OSPF は、リンクステート インターネット ルーティング プロトコルです。

 

表B-67 OSPF サブタブのフィールド

フィールド
説明

Slot

スロット番号が表示されます。

Port

ポート番号が表示されます。

DCC OSPF Area ID

一意の OSPF エリアとして ONS 15327 を識別する番号が表示されます。OSPF エリア番号には 0.0.0.0~255.255.255.255 を指定できます。この番号は、LAN OSPF エリアごとに一意でなければなりません。

SDCC Metric

セクション データ通信チャネル(SDCC)を介したパケット送信コストを設定する値であり、OSPF ルータが最短パスを計算するために使用します。この値は、常に LAN メトリックより大きな値にする必要があります。デフォルトの DCC メトリックは 100 です。この値は、通常は変更しません。

OSPF Active on LAN

オンにすると、ONS 15327 OSPF トポロジを LAN 上の OSPF ルータにアドバタイジングできます。このフィールドは、OSPF ルータに直接接続されている ONS 15327 ノードでオンにします。

LAN Port Area ID

ONS 15327 が接続されているルータ ポートの OSPF エリア IDが表示されます(この数値は、DCC OSPF エリア ID とは異なります)。

Router Priority

サブネットの代表ルータが表示されます。

Dead Interval

OSPF ルータのパケットがわからなくなってから近隣ルータがそのルータのダウンを宣言するまでの秒数が表示されます。デフォルトは 40 秒です。

Retransmit Interval

パケットを再送するまでの経過時間が表示されます。デフォルトは 5 秒です。

Hello Interval

OSPF ルータが送信する OSPF hello パケット アドバタイズメントの間隔の秒数が表示されます。デフォルトは 10 秒です。

Transit Delay

サービスの速度が表示されます。デフォルトは 1 秒です。

LAN Metric

LAN でパケットを送信するコストが表示されます。この値は、常に DCC メトリックよりも小さな値にする必要があります。デフォルトは 10 です。

Authentication Type

NE が接続されているルータが認証を使用する場合、Simple Password が表示されます。それ以外の場合は、No Authentication が表示されます。

Authentication Key

認証が有効な場合、OSPF キー(パスワード)が表示されます。

Confirm Authentication Key

確認用の認証キーを再入力します。

B.6.1.3.1  OSPF Area Range サブタブ

OSPF Area Range サブタブでは、OSPF エリア範囲の情報の表示、およびエリア範囲の作成または削除を行うことができます。

 

表B-68 OSPF Area Range サブタブのフィールド

フィールド
説明

Range Address

(読み取り専用) OSPF エリア内にある ONS 15327 のエリア IP アドレスが表示されます。

たとえば、ONS 15327 SDH OSPF エリア内に IP アドレスが 10.10.20.100、10.10.30.150、10.10.40.200、および 10.10.50.250 のノードがある場合、範囲アドレスは 10.10.0.0 となります。

Range Area ID

(読み取り専用) ONS 15327 の OSPF エリア ID が表示されます。これは、 DCC OSPF Area ID フィールドの ID または Area ID for LAN Port フィールドの ID のいずれかになります。

Mask Length

(読み取り専用)サブネット マスク長が表示されます。

Mask

(読み取り専用)サブネット マスクの IP アドレスが表示されます。

Advertise

(読み取り専用) OSPF 範囲テーブルをアドバタイジングするかどうかを示します。

B.6.1.3.1  OSPF Virtual Links サブタブ

OSPF Virtual Links サブタブでは、OSPF 仮想リンクの情報の表示、および仮想リンクの作成または削除を行うことができます。


) LAN 上で OSPF がアクティブでない限り、新しい仮想リンクを作成することはできません。


 

表B-69 OSPF Virtual Links サブタブのフィールド

フィールド
説明

Neighbor

(読み取り専用)エリア 0 ルータのルータ ID が表示されます。

Transit Delay

(読み取り専用)サービスの速度が表示されます。デフォルトは 1 秒です。

Retransmit Interval

(読み取り専用)パケットを再送するまでの経過時間が表示されます。デフォルトは 5 秒です。

Hello Interval

(読み取り専用) OSPF ルータが送信する OSPF hello パケット アドバタイズメントの間隔の秒数が表示されます。デフォルトは 10 秒です。

Dead Interval

(読み取り専用) OSPF ルータのパケットがわからなくなってから近隣ルータがそのルータのダウンを宣言するまでの秒数が表示されます。デフォルトは 40 秒です。

Authentication Type

(読み取り専用)認証のタイプが表示されます。

Authentication Key

(読み取り専用)認証鍵が表示されます。

B.6.1.3.1  SNMP サブタブ

SNMP サブタブでは、SNMP 情報を表示したり、SNMP トラップの宛先を作成または削除したりすることができます。

 

表B-70 SNMP サブタブのフィールド

フィールド
説明

Allow SNMP Set

オンにすると、ONS 15327 で SNMP 管理ソフトウェアを使用できます。

Allow SNMP Proxy

オンにすると、SNMP 呼び出しを代理処理するように ONS 15327 を設定できます。

IP Address

NMS の IP アドレス。

Community Name

SNMP コミュニティ名。


) CTM では SNMP コミュニティ ストリングをブランクにすることはできません。R4.6 より前の CTC ビルドでブランクのコミュニティ ストリングが必要な場合は、CTC でブランクのコミュニティ ストリングを設定する必要があります。


UDP Port

SNMP の UDP ポート。デフォルトの UDP ポートは 162 です。

Trap Version

トラップのバージョンで、SNMP バージョン 1 またはバージョン 2 のいずれかを指定します。バージョン 1 とバージョン 2 のどちらを使用するかについては、NMS のマニュアルを参照してください。

Relay A IP Address

トラップをリレーする最初の ONS 15327。この IP アドレスは、ベース コミュニティ ストリングに追加され、トラップをリレーする最初の NE にトラップの転送先の IP アドレスとポートを通知します。2 つ目の NE はこの IP アドレスを認識し、トラップを転送する前にコミュニティ ストリングから除去します。

Relay A Community Name

トラップの送信時にトラップで使用されるリレー A ノードのコミュニティ名。

Relay B IP Address

トラップをリレーする 2 つ目の ONS 15327。

Relay B Community Name

トラップの送信時にトラップで使用されるリレー B ノードのコミュニティ名。

Relay C IP Address

トラップをリレーする 3 つ目の ONS 15327。

Relay C Community Name

トラップの送信時にトラップで使用されるリレー C ノードのコミュニティ名。

B.6.1.3.1  Firewall/Proxy サブタブ

Firewall/Proxy サブタブでは、NE をプロキシ サーバまたはファイアウォール、あるいはその両方として使用できます。

 

表B-71 Firewall/Proxy サブタブのフィールド

フィールド
説明

Craft Access Only

オンにすると、CTC は NE のファイアウォールとプロキシの設定にだけアクセスできます。このチェックボックスは、LAN ポートを使用してワークステーションとネットワーク要素を直接接続し、LAN には接続しない場合にだけオンにします。 Craft Access Only をオフにすると、LAN へのルートのインストールが可能になります。これをオフにするのは、LAN ポートを実際に LAN に接続する場合だけにしてください。


) このフィールドは、ONS 15327 の R4.6 より前のリリースにだけ適用されます。


Enable Firewall

オンにすると、ローカルエリア ネットワークと DCC ネットワーク間でルーティングされるパケットをブロックします。これにより、DCC だけに接続された NE との接続が失われます。プロキシを有効にしない限り、CTM は接続を再確立できません。また、LAN に接続されたすべての NE では、ファイアウォールも有効にする必要があります。ファイアウォールを有効にしないと、接続に問題が発生します。


) このフィールドは、ONS 15327 の R4.6 より前のリリースにだけ適用されます。


Enable Proxy Server on Port

オンにすると、ONS 15327 は、このサーバへ DCC 接続されている CTM サーバと ONS 15327 間のプロキシとして機能します。CTM サーバはプロキシ ノードを介して DCC 接続ノードに接続します。CTM サーバは、CTM サーバが動作しているホストから直接接続できないノードに、間接的に接続できます。

オンにすると、次のオプション ボタンが有効になります。

External Network Element (ENE) :ONS 15327 が ENE として代理処理できるようにします。

Gateway Network Element (GNE) :ONS 15327 が GNE として代理処理できるようにします。

Proxy-only :プロキシだけを有効にします。

オフにすると、ノードは代理処理を行いません。

B.6.1.3.1  RIP Routing Table サブタブ

RIP Routing Table サブタブでは、RIP ルーティング テーブルを表示できます。

 

表B-72 RIP Routing Table サブタブのフィールド

フィールド
説明

Destination

(読み取り専用)宛先ネットワークまたはホストの IP アドレスが表示されます。

Mask

(読み取り専用)宛先ホストまたはネットワークに到達するために使用するサブネット マスクが表示されます。

Gateway

(読み取り専用)宛先ネットワークまたはホストに到達するために使用するゲートウェイの IP アドレスを表示します。

Cost

(読み取り専用)ホップ カウント メトリックが表示されます。有効な範囲は 1~15 です。

B.6.1.3.1  RIP サブタブ

RIP サブタブでは、RIP パラメータを表示および設定できます。


) RIP を有効にすると、デフォルトの RIP アドレス サマリーが約 1 分ほどして表示されます。


 

表B-73 RIP サブタブのフィールド

フィールド
説明

RIP Active

RIP を有効または無効にします。

RIP Type

RIP バージョン 1.0 または RIP バージョン 2.0 を選択します。

Metric

ホップ カウント メトリックを選択します。有効な範囲は 1~15 です。

Authentication Type

認証のタイプを選択します。

Authentication Key

認証タイプが Simple Password の場合に認証鍵(パスワード)を入力します。

Confirm Authentication Key

確認用の認証キーを再入力します。

RIP Address Summary

Summary Address:サマリー アドレスが表示されます。

Mask Length:サブネット マスク長が表示されます。

Cost:ホップ カウント メトリックが表示されます。有効な範囲は 1~15 です。

B.6.1.3.1  Routing Table サブタブ

Routing Table サブタブでは、OSPF ルーティング テーブルを表示できます。

 

表B-74 Routing Table サブタブのフィールド

フィールド
説明

Destination

(読み取り専用)宛先ネットワークまたはホストの IP アドレスが表示されます。

Mask

(読み取り専用)宛先ホストまたはネットワークに到達するために使用するサブネット マスクが表示されます。

Gateway

(読み取り専用)宛先ネットワークまたはホストに到達するために使用するゲートウェイの IP アドレスが表示されます。

Usage

(読み取り専用)リストされたルートの使用回数が表示されます。

Interface

(読み取り専用)宛先にアクセスするために使用する ONS 15327 インターフェイスが表示されます。値は次のとおりです。

cpm0:ONS 15327 イーサネット インターフェイス(TCC+/TCC2 上の RJ-45 ジャックとバックプレーン上の LAN 1 ピン)

pdcc0:SDCC インターフェイス(つまり SDCC 終端として認識された OC-N トランク カード)

lo0:ループバック インターフェイス

B.6.1.3.1  Proxy Tunnels サブタブ

Proxy Tunnels サブタブでは、プロキシ トンネルの送信元および宛先の情報を設定できます。

 

表B-75 Proxy Tunnels サブタブのフィールド

フィールド
説明

Source Address

プロキシ サーバを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで送信元 IP アドレスを指定します。

Source Mask

プロキシ サーバを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで送信元サブネットワーク マスクを指定します。

Destination Address

プロキシ サーバを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで宛先 IP アドレスを指定します。

Destination Mask

プロキシ サーバを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで宛先サブネットワーク マスクを指定します。

B.6.1.3.1  Firewall Tunnels サブタブ

Firewall Tunnels サブタブでは、ファイアウォール トンネルの送信元および宛先の情報を設定できます。

 

表B-76 Firewall Tunnels サブタブのフィールド

フィールド
説明

Source Address

ファイアウォールを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで送信元 IP アドレスを指定します。

Source Mask

ファイアウォールを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで送信元サブネットワーク マスクを指定します。

Destination Address

ファイアウォールを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで宛先 IP アドレスを指定します。

Destination Mask

ファイアウォールを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで宛先サブネットワーク マスクを指定します。

B.6.1.4  DCC タブ

DCC タブでは、SONET または SDH DCC を作成、削除、および表示できます。

 

表B-77 DCC タブのフィールド

フィールド
説明

SDCC Terminations

SDCC 終端のスロット、ポート、およびカード タイプが表示されます。新しい SDCC 終端を作成するには Create をクリックします。選択した SDCC 終端を削除するには Delete をクリックします。

OSPF Disabled on Link

OSPF ルーティング テーブルのアドバタイズメントを防止する場合はオンにします。

Foreign

チェック マークは、遠端ノードが非 ONS ノードであることを示します。

Foreign IP

外部ノードの IP アドレスが表示されます。

Service State

終端の状態を選択します。

IS-NR :イン サービス-正常

OOS-AU :アウト オブ サービス-自律

OOS-MA :アウト オブ サービス-管理

OOS-AUMA :アウト オブ サービス-自律および管理

さらに、2 次状態により、エンティティのステータスに関する追加の情報が提供されます。2 次状態の値は次のとおりです。

MEA :無効な装置の挿入による装置の不一致。

UEQ :未実装。スロットに何も実装されていません。

UAS :未割当。エンティティが存在しないか、作成されていないか、または削除されています。

SWDL :ソフトウェア ダウンロードが進行中。

MT :メンテナンス。Admin State の変更によります。

AINS :オート イン サービス。

DSBLD :エンティティでトラフィックが無効になっている。

LPBK :ポートまたは接続にループバックがある。

B.6.1.5  Timing タブ

Timing タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

General サブタブ

Reference List サブタブ

Status サブタブ

Timing Report サブタブ

B.6.1.5.1  General サブタブ

General サブタブには、タイミングに関する全般的な情報が表示されます。

 

表B-78 General サブタブのフィールド

フィールド
説明
General

Timing Mode

ONS 15327 がタイミングをバックプレーン ピンに配線された BITS ソースから得る場合は External に設定し、タイミング ノードに光接続された OC-N カードから得る場合は Line に設定します。3 つ目のオプション Mixed を選択すると、ユーザは外部タイミング基準と回線タイミング基準を設定できます。


注意 Mixed タイミングではタイミング ループが発生することがあるので、このモードは注意して使用することをお勧めします。

SSM Message Set

ネットワークでサポートされる SSM セット レベルを選択します。SSM はタイミング ソースの品質に関する情報をやりとりする SONET プロトコルです。SSM メッセージは、SONET 回線層の S1 バイトで伝送されます。SSM メッセージによって、SONET のデバイスは最高品質のタイミング基準を自動的に選択し、タイミング ループを回避することができます。

Generation 1 ノードが Generation 2 メッセージを受信すると、このメッセージは次に使用可能な Generation 1 にマップされます。たとえば、ST3E メッセージは ST3 となります。

Revertive

オンにした場合、セカンダリ タイミング基準へ切り替える要因となった状態が修正されると、ONS 15327 はプライマリ基準ソースに戻ります。

Reversion Time

復元時間を 30 秒単位で指定します。

Quality of RES

タイミング ソースが予約済みの S1 バイトをサポートしている場合、ここでタイミングの品質を設定します(ほとんどのタイミング ソースは RES を使用しません)。品質は、降順に表示されます。たとえば、ST3 <RES <ST2 は、タイミング基準が Stratum 3 より高く、Stratum 2 より低いことを表します。

BITS-IN-OUT Facility Type

In Facility Type

BITS In ファシリティ タイプをプロビジョニングします。

Out Facility Type

BITS Out ファシリティ タイプをプロビジョニングします。

BITS IN Facilities

In State

BITS 基準をイン サービス(IS)またはアウト オブ サービス(OOS)に設定します。BITS Out を介してタイミングを得る装置がない、Line タイミングに設定されたノードでは、状態を OOS に設定します。External タイミングを使用するノード、または BITS Out を介してタイミングを得ない機器がある、Line タイミングを使用するノードの場合、状態を IS に設定します。

Coding

BITS 基準で使用される符号化を B8ZS または AMI に設定します。

Framing

BITS 基準で使用されるフレームを ESF または SF(D4)に設定します。SSM はスーパー フレームでは使用できません。

Sync Messaging

オンにすると、BITS In の Synchronization Status Message(SSM; 同期ステータス メッセージ)が有効になります(Framing を Super Frame に設定した場合、SSM は利用できません)。

Admin SSM

Sync Messaging チェックボックスがオフの場合は、ドロップダウン リストから SSM Generation 2 タイプを選択できます。

BITS OUT Facilities

Out State

BITS 基準をイン サービス(IS)またはアウト オブ サービス(OOS)に設定します。BITS Out を介してタイミングを得る装置がない、Line タイミングに設定されたノードでは、状態を OOS に設定します。External タイミングを使用するノード、または BITS Out を介してタイミングを得ない機器がある、Line タイミングを使用するノードの場合、状態を IS に設定します。

Coding

BITS 基準で使用される符号化を B8ZS または AMI に設定します。

Framing

BITS 基準で使用されるフレームを ESF または SF(D4)に設定します。SSM はスーパー フレームでは使用できません。

AIS Threshold

SSM が無効になっている場合や、スーパー フレームを使用する場合、ノードが BITS-1 Out コネクタや BITS-2 Out バックプレーンピンから AIS を送信するときの品質レベルを設定します。BITS 基準の光ソースがこのフィールドで定義した SSM 品質レベル以下になった場合、AIS が表示されます。

LBO

BITS Out ピンに接続された外部デバイスのタイミングを取る場合、外部デバイスと ONS 15327 の間の距離を設定します。値は、0~40.54M(0~133 フィート)(デフォルト値)、40.84~81.08M(134~266 フィート)、81.38~121.62M(267~399 フィート)、121.92~162.46M(400~533 フィート)、および 162.76~199.64M(534~655 フィート)です。

B.6.1.5.1  Reference List サブタブ

Reference List サブタブは、タイミング基準情報を提供します。

 

表B-79 Reference List サブタブのフィールド

フィールド
説明

NE References

3 つのタイミング基準(Ref-1、Ref-2、Ref-3)を定義できます。Reference 1 で障害が発生しない限り、ノードは Reference 1 を使用します。Reference 1 で障害が発生した場合は、Reference 2 が使用されます。Reference 2 で障害が発生した場合は、Reference 3 が使用されます。通常、Reference 3 は Internal Clock に設定します。これは、TCC+ に提供される Stratum 3 クロックです。表示さるオプションは、Timing Mode の設定により異なります。

Timing Mode を External に設定:オプションは、BITS-1、BITS-2、および Internal Clock です。

Timing Mode を Lineに設定:オプションは、ノードの現用の光カードおよび Internal Clock です。

BITS ソースに配線されたノードに直接または間接的に接続されたカード/ポート、すなわちノードのトランク カードを選択します。Reference 1 を BITS ソースに一番近いトランク カードに設定します。たとえば、Slot 5 が BITS ソースに配線されたノードに接続されている場合、Slot 5 を Reference 1 として選択します。

Timing Mode を Mixed に設定:BITS カードと光カードの両方を使用できます。これにより、外部 BITS トランク カードと光トランク(スパン) カードを組み合せたものをタイミング基準として設定できます。

BITS-1 Out References

BITS Out バックプレーン ピンに配線された機器のタイミング基準を定義します。通常、BITS Out はライン ノードで使用されるので、現用の光カードがオプションとして表示されます。BITS-1 および BITS-2 のファシリティがサービス状態になるとすぐに、BITS-1 および BITS-2 Out が有効になります。

BITS-2 Out References

BITS Out バックプレーン ピンに配線された機器のタイミング基準を定義します。通常、BITS Out はライン ノードで使用されるので、現用の光カードがオプションとして表示されます。BITS-1 および BITS-2 のファシリティがサービス状態になるとすぐに、BITS-1 および BITS-2 Out が有効になります。

B.6.1.5.1  Status サブタブ

Status サブタブには、タイミング ステータスの情報が表示されます。

 

表B-80 Status サブタブのフィールド

フィールド
説明
NE Clock

NE Reference

NE タイミング基準を Internal、BITS-1、または BITS-2 に設定します。

Status

(読み取り専用) NE クロックのステータスが表示されます。

Operations

NE タイミング基準でスイッチを実行します。

BITS-1 Out

BITS-1 Out

BITS-1 out タイミング基準を設定します。

Status

(読み取り専用) BITS-1 out タイミング基準のステータスが表示されます。

Operations

BITS-1 out タイミング基準でスイッチを実行します。

BITS-2 Out

BITS-2 Out

BITS-2 out タイミング基準を設定します。

Status

(読み取り専用) BITS-2 out タイミング基準のステータスが表示されます。

Operations

BITS-2 out タイミング基準でスイッチを実行します。

B.6.1.5.1  Timing Report サブタブ

Timing Report サブタブには、NE の現在のタイミング設定のサマリーが表示されます。

B.6.1.6  Protection タブ

Protection タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

Protection Groups サブタブ

Operations サブタブ

B.6.1.6.1  Protection Groups サブタブ

Protection Groups サブタブには、利用可能な保護グループのリストが表示され、保護グループを作成、削除、および表示できます。

 

表B-81 Protection Groups サブタブのフィールド

フィールド
説明
Protection Groups

利用可能な保護グループのリストが表示されます。Create ボタンをクリックして新しい保護グループを作成するか、または Delete ボタンをクリックして、既存の保護グループを削除します。

Selected Protection Group

Name

選択した保護グループの名前を変更します。保護グループ名には、32 字までの英数字を使用します。

Type

選択した保護グループの保護タイプ(1:1 [card]、1:N [port]、Y Cable [port]、または 1+1 [port])を表示します。

Protect Card

1+1 または 1:N の保護を使用する場合に保護モジュールを表示します。

Available Entities

利用可能なエンティティのリストが表示されます。利用可能なエンティティと現用エンティティを切り替えることができます。

Working Entities

現用エンティティのリストが表示されます。現用エンティティと利用可能なエンティティを切り替えることができます。

Bidirectional Switching

送信チャネルまたは受信チャネルのどちらかに障害が発生したときに、両方のチャネルを切り替える場合はこのフィールドをオンにします。このオプションは 1+1 (port) タイプを選択した場合だけ使用可能になります。

Revertive

このフィールドをオンにすると、障害状態が修正された後 Reversion Time フィールドに入力された時間で、ノードはトラフィックを現用カードまたはポートに復帰させます。このオプションは、1:N (card) タイプを選択した場合には指定できません。

Reversion Time

Revertive をオンにした場合は、障害状態の修正後、ノードが現用カードまたはポートに戻るまでの時間を入力します。30 秒単位で指定します。このオプションは 1:1 (card) タイプを選択した場合だけ使用可能になります。

B.6.1.6.1  Operations サブタブ

Operations サブタブには、保護グループの動作情報が表示されます。

 

表B-82 Operations サブタブのフィールド

フィールド
説明

Protection Groups

利用可能な保護グループのリストが表示されます。

Protection Group Details

選択した保護グループの詳細が表示され、スイッチ コマンドを実行できます。

Switch Commands

手動切り替えを実行できます。強制切り替えを実行するか、または既存のコマンド切り替えをクリアできます。

Inhibit Switching

ロック解除切り替えを禁止できます。切り替えをロック アウトするか、または切り替えをロックします。

B.6.1.7  Ether Bridge タブ

Ether Bridge タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

Spanning Tree Config サブタブ

Spanning Tree Status タブ

B.6.1.7.1  Spanning Tree Config サブタブ

Spanning Tree Config サブタブには、ONS 15327 のスパニング ツリー構成の情報が表示されます。

 

表B-83 Spanning Tree Config サブタブのフィールド

フィールド
説明

Index Number

スパニング ツリーを識別する一意の番号。

Priority

着信トラフィック キュー。 Priority high または low のいずれかに設定できます。

Bridge Max Age

受信したプロトコル情報が廃棄されるまでの最大保持時間。

Bridge Hello Time

スパニング ツリーのルートであるブリッジまたはスパニング ツリーのルートになろうとするブリッジによって設定 Bridge Protocol Data Unit(BPDU; ブリッジ プロトコル データ ユニット)が送信される間隔(秒)。

Bridge Forward Delay

リスニング ステートおよびラーニング ステートのポートの経過時間。

B.6.1.7.1  Spanning Tree Status タブ

Spanning Tree Status サブタブには、ONS 15327 のスパニング ツリー ステータスの情報が表示されます。

 

表B-84 Spanning Tree Status タブのフィールド

フィールド
説明

Index Number

スパニング ツリーを識別する一意の番号。

Bridge ID

BPDU を送信する ONS 15327 の一意の ID。ブリッジ ID は、ブリッジのプライオリティと ONS 15327 の MAC アドレスを組み合わせたものです。

Topology Age

最後にトポロジが変更されてからの経過時間(秒)。

Topology Changes

ノードがブートしてからスパニング ツリー トポロジが変更された回数。

Designated Root

特定のスパニングツリー インスタンスのスパニング ツリーの指定ルート。

Root Cost

指定ルートへのパス コストの合計。

Root Port

ルートに到達するために使用するポート。

Max Age

受信したプロトコル情報が廃棄されるまでの最大保持時間。

Hello Time

スパニング ツリーのルートであるブリッジまたはスパニング ツリーのルートになろうとするブリッジによって設定 BPDU が送信される間隔(秒)。

Hold Time

指定したポートで構成情報を送信する間の最小経過時間(秒)。

Forward Delay

リスニング ステートおよびラーニング ステートのポートの経過時間。

B.6.1.8  NE Defaults タブ

NE Defaults タブには、ONS 15327 NE のデフォルトのしきい値のリストが表示されます。

 

表B-85 NE Defaults タブのフィールド

フィールド
説明

Parameter (Units)

デフォルトの NE パラメータ、および対応する単位が一覧表示されます。

Value

デフォルトのパラメータ値が表示され、デフォルトを変更できます。

NE Defaults Management ウィンドウを使用して、NE の別のデフォルトをロードできます。「NE のデフォルト値の復元」を参照してください。

B.6.1.9  Security タブ

Security タブでは、ONS 15327 NE のセキュリティ機能を表示および編集できます。 Scurity タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

Policy サブタブ

Password サブタブ

Access サブタブ

Legal Disclaimer サブタブ

B.6.1.9.1  Policy サブタブ

Policy サブタブでは、ユーザのセキュリティ パラメータを指定できます。


) ユーザがすでにログインしているときに NE のユーザ タイプ設定を変更した場合、ユーザが次回ログインするまで変更内容は有効になりません。


 

表B-86 Policy サブタブのフィールド

フィールド
説明
Idle User Timeout

CTC または TL1 の各ユーザは、ログイン セッションの間、指定した時間だけアイドル状態でいることができます。その時間が経過すると CTC ウィンドウはロックされます。このロックアウトにより、権限のないユーザによる変更を防止しています。デフォルトのアイドル時間は、上位レベルのユーザであるほど短くなり、下位レベルになるにつれ長くなるか、無制限になります。ユーザのアイドル時間は、SuperUser が変更できます。


Idle User Timeout ポリシーへの変更は、すでにノードにログインしているユーザには影響しません。


Retrieve

CTC Retrieve ユーザのアイドル ユーザ タイムアウトを設定します。

Maintenance

CTC Maintenance ユーザのアイドル ユーザ タイムアウトを設定します。

Provisioner

CTC Provisioner ユーザのアイドル ユーザ タイムアウトを設定します。

SuperUser

CTC SuperUser ユーザのアイドル ユーザ タイムアウトを設定します。

User Lockout

Manual Unlock by SuperUser

オンにすると、ロック アウトされた CTC ユーザは、CTC SuperUser ユーザが手動でロック解除する必要があります。オフにすると、ロック アウトされた CTC ユーザは、ロックアウト期間が過ぎると自動的にロック解除されます。

Lockout Duration

ロック アウトされた CTC ユーザのロックアウト期間を設定します。このフィールドは、 Manual Unlock by SuperUser チェックボックスがオフの場合にだけ有効です。

Failed Logins Before Lockout

CTC ユーザが自動的にロック アウトされるまでの最大ログイン失敗回数を設定します。

Other

Single Sessions per User

オンにすると、各 CTC ユーザは一度に 1 つのセッションしか起動できなくなります。

Disable Inactive User

オンにすると、非アクティブなユーザは、 Inactive Duration フィールドで指定した時間、自動的に無効になります。

Inactive Duration

非アクティブな日数を指定します。範囲は 45~90 日です。デフォルトは 45 日です。

B.6.1.9.1  Password サブタブ

Password サブタブでは、ユーザのパスワードのセキュリティ パラメータを指定できます。

 

表B-87 Password サブタブのフィールド

フィールド
説明
Password Change

Prevent Reusing Last

CTC ユーザの現在のパスワードを、最近使用したパスワードに設定できないようにします。再利用できない最近使用したパスワードの数を設定できます。

Disable Password Flipping

オンにすると、ユーザは、 Cannot Change New Password For フィールドで指定した日数、パスワードを変更できなくなります。

Cannot Change New Password For

ユーザがパスワードを変更できるようになるまでの経過日数を入力します。

Force Password Change After Assigned

オンにすると、最初のログインでユーザにパスワードの変更を強制します。

Password Aging

Enable Password Aging

このチェックボックスをオンにすると、パスワード エージングが有効になります。

Aging Period

Retrieve、Maintenance、Provisioner、および SuperUser の各 CTC ユーザのエージング期間を日数で入力します。エージング期間が過ぎると、CTC ユーザはパスワードを変更しなければならなくなります。

Warning Period

Retrieve、Maintenance、Provisioner、および SuperUser の各 CTC ユーザの警告期間を日数で入力します。警告期間が過ぎると、パスワードの有効期限が切れることを示す警告が CTC ユーザに表示されます。

B.6.1.9.1  Access サブタブ

Access サブタブでは、NE への LAN およびシェル アクセスを設定できます。

 

表B-88 Access サブタブのフィールド

フィールド
説明
Access

LAN Access

許可する LAN アクセスのタイプを指定します。値は、Backplane Only、NO LAN Access、または Front and Backplane です。

バックプレーンへの LAN アクセスを設定すると、CTM クライアントを 4~5 分間使用できなくなります。

Restore Timeout

LAN Access が No で、すべての DCC 接続が切断されると、この時間が開始されます。DCC が復元される前にこの時間が過ぎると、ノードが孤立しないように LAN Access が復元されます。DCC が復元されると、 LAN Access は指定した設定に戻ります。範囲は 0(なし)~60 分です。デフォルトは 5 分です。

Shell Access

Shell Access on

シェル アクセスを Telnet または SSH で指定します。

SSH Port

(読み取り専用) SSH オプション ボタンを選択した場合に使用される SSH ポート番号を示します。

Telnet Port

Telnet オプション ボタンを選択すると有効になります。Telnet ポート番号を入力します。

Use Standard Telnet Port

オンにすると、Telnet アクセスに標準の Telnet ポートを使用します。

Other

PM Clearing Privilege

NE の PM 統計情報をクリアできるユーザの特権を選択します。

B.6.1.9.1  Legal Disclaimer サブタブ

Legal Disclaimer サブタブでは、NE の補助メッセージの編集と、免責条項のプレビューを行うことができます。

 

表B-89 Legal Disclaimer サブタブのフィールド

フィールド
説明

Advisory Message

現状の文章はデフォルトです。独自の免責事項を説明する文章ではありません。この文章は、お客様の会社の方針に合わせて変更することができます。次の HTML コマンドを使用してテキストの書式を整えることもできます。

<b> 太字フォントの開始

</b> 太字フォントの終了

<center> ウィンドウの中央に表示

</center> 中央への表示を終了

<font=n> フォント サイズの変更( n はフォントのサイズ)

</font> フォント サイズ コマンドの終了

<p> 改行

<sub> 下付き文字の開始

</sub> 下付き文字の終了

<sup> 上付き文字の開始

</sup> 上付き文字の終了

<u> 下線の開始

</u> 下線の終了

Preview

保存する前に補助メッセージをプレビューできます。

B.6.1.10  Alarm タブ

Alarm タブでは、個々の ONS 15327 ノードに一意のアラーム プロファイルを作成して、デフォルトのアラーム重大度を変更できます。 Alarm タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

Profile サブタブ

Alarm Behavior サブタブ


Alarm タブには、ONS 15327 でサポートされていないカードのデフォルトのアラーム プロファイルのエントリが含まれる場合があります。そのため、プロビジョニングする NE タイプに当てはまらないアラームが表示されることがあります。


B.6.1.10.1  Profile サブタブ

Profile サブタブでは、アラーム プロファイルを選択、作成、または削除できます。

 

表B-90 Profile サブタブのフィールド

フィールド
説明

Alarm Profile Name

ドロップダウン リストから NE のアラーム プロファイルを選択します。NE の新しいアラーム プロファイルを作成するには Create をクリックします。NE のアラーム プロファイルを削除するには Delete をクリックします。

Condition

アラーム状態が表示されます。

Severity

アラーム重大度が表示されます。

B.6.1.10.1  Alarm Behavior サブタブ

Alarm Behavior サブタブでは、一意のアラーム プロファイルを作成してデフォルトのアラーム重大度を変更できます。

 

表B-91 Alarm Behavior サブタブのフィールド

フィールド
説明

Alarm Profile

ドロップダウン リストから NE のグローバル アラーム プロファイルを選択します。

Suppress Alarms

オンにすると、すべてのアラームが抑制されます。

Slot Number

モジュールの場所が表示されます。

Equipment Type

スロット内のモジュールのタイプが表示されます。

Profile

ドロップダウン リストからスロットのアラーム プロファイルを選択します。

Suppress Alarms

特定のカードのアラームを抑制するかどうかを指定します。オンにすると、指定したポートのすべてのアラームが抑制されます。

B.6.1.11  XC Utilization タブ

XC Utilization タブでは、ONS 15327 を終端とする回線、または通過する回線で使用している XTC クロス コネクト リソースの使用率のサマリーを表示できます。

 

表B-92 XC Utilization タブのフィールド

フィールド
説明

STS-1 Matrix

XC クロス コネクト STS-1 パス リソースの使用率が表示されます。1152 STS-1 パスは使用できます。

VT Matrix Ports

XTC クロス コネクト VT マトリクス ポートの使用率が表示されます。各ポートがサイズ単位で 1 つの STS になり、それぞれが 28 の VT1.5 を転送できます。24 の VT マトリクス ポートが使用できます。

VT Matrix

VT マトリクス リソースの使用率が表示されます。672 個が利用できます。この値は、VT マトリクス ポートの数(24)に STS の VT1.5 の数(28)を掛けた数になります。

B.6.1.12  BLSR タブ

BLSR タブでは、BLSR 情報の表示、および BLSR の作成または削除を行うことができます。

 

表B-93 BLSR タブのフィールド

フィールド
説明

Fiber Type

ファイバ タイプが 2 ファイバまたは 4 ファイバのどちらであるかを指定します。

Rate

BLSR レートを選択します。

Ring Name

6 桁の英数字のリング名を割り当てます。同じ BLSR のノードのリング名は同じでなければなりません。

Node ID

ノード ID を指定します。ノード ID は BLSR に対するノードを識別します。同じ BLSR のノードのノード ID は一意でなければなりません。

Ring Reversion

トラフィックが元の現用パスに復元するまでの時間を設定します。デフォルトは 5 分です。BLSR リング内のすべてのノードには、同じリング復元値を設定する必要があります(特に never (非復元)が選択されている場合)。

East Line

イースト BLSR ポートを指定します。

East Switch

イースト ポートのスイッチ コマンドのリストが表示されます。

West Line

ウェスト BLSR ポートを指定します。

West Switch

ウェスト ポートのスイッチ コマンドのリストが表示されます。


) ウィンドウ下部にあるアクション ボタンを使用して実行できるアクションの説明については、表1-19を参照してください。


B.7 ONS 15454 SONET NE Explorer

ONS 15454 SONET の場合、 Configuration > NE Explorer の順に選択すると、CTM によって、左側にツリー、右側にノード ビューで構成されるウィンドウが表示されます(図B-12 参照)。ツリーには、NE の物理シェルフとスロットの階層ビューとアラーム ステータスが表示されます。プロパティ シートには、選択したエンティティ(NE またはスロット)の情報が表示されます。詳細は、
「ノードのプロパティ シート:ONS 15454 SONET」を参照してください。

図B-12 NE Explorer:ONS 15454 SONET

 


) CTC を ONS 15454 SONET のノードの Web ブラウザから起動すると、CTC GUI は、CTM から起動した場合と表示が異なることがあります。この相違は、CTM でサポートされる NE リリース向けの最新の CTC が CTM にパッケージ化されているために生じます。ブラウザから起動した場合は、CTC ソフトウェアが NE から取得されるため、CTM にパッケージ化されているバージョンと異なることがあります。


NE Explorer がオート リフレッシュ モードの場合、編集中のエンティティの値はすべて自動的にリフレッシュされます。 Apply ボタンをクリックしないとすべての変更が失われます。オート リフレッシュを有効にするには、NE Explorer の Refresh Data ボタンをクリックします。

B.7.1 ノードのプロパティ シート:ONS 15454 SONET

このノードのプロパティ シートには、ONS 15454 SONET の情報が表示されます。ONS 15454 SONET のプロパティ シートは、次の各項に示すタブで構成されています。一部のタブは特定の NE バージョンにだけ適用されます。

Shelf View タブ

Identification タブ

Network タブ

DCC/GCC/OSC タブ

Timing タブ

Protection タブ

Ether Bridge タブ

NE Defaults タブ

Security タブ

Alarm タブ

XC Utilization タブ

BLSR タブ

DWDM タブ

B.7.1.1  Shelf View タブ

Shelf View タブには、NE Explorer ツリーで選択された ONS 15454 SONET の図が表示されます。NE、シェルフ、スロット、またはカードにマウス ポインタを合わせると、シェルフ、スロット、またはカードについて現在のアラームが表示されます。スロットまたはカードをダブルクリックすると、プロパティ シートにそのスロットまたはカードが表示されます。右クリック メニューを使用して、カードをリセット、削除、または変更できます。プロビジョニングされていないスロットの場合は、右クリック メニューを使用してカードを追加できます。

B.7.1.2  Identification タブ

Identification タブには、ONS 15454 SONET NE の情報が表示されます。

 

表B-94 Identification タブのフィールド

フィールド
説明

NE ID

Domain Explorer からの NE の ID が表示されます。

Description

Domain Explorer からの NE の説明が表示されます。

NE Model

NE のモデル タイプが表示されます。

Software Version

システム ソフトウェアの現在の実行バージョンが表示されます。

Contact

ノードの担当者の名前と電話番号が表示されます。

System Description

NE の説明が表示されます。

SNTP Settings

Use NTP/SNTP Server

オンにすると、CTC は、SNTP サーバを使用して、ノードの日付と時刻を設定します。SNTP サーバを使用すると、すべての ONS 15454 ネットワーク ノードで同じ日付および時刻基準が使用されるようになります。このサーバは、停電やソフトウェアのアップグレード後にノードの時刻を同期させます。 Use NTP/SNTP Server チェックボックスをオンにした場合は、次のフィールドにサーバの IP アドレスを入力します。SNTP サーバを使用しない場合は、 Time フィールドと Time Zone フィールドに入力してください。ONS 15454 では、これらのフィールドをアラームの日付と時間に使用します。

SNTP Server

SNTP サーバの IP アドレスが表示されます。

Location

Latitude

NE の緯度を設定できます。ドロップダウン リストから North または South を選択して、次に度と分を入力します(または、上向きおよび下向き矢印をクリックして、1 単位ずつ増減します)。

Longitude

NE の経度を設定できます。ドロップダウン リストから East または West を選択して、次に度と分を入力します(または、上向きおよび下向き矢印をクリックして、1 単位ずつ増減します)。

Date and Time

Time

NE の日付と時刻が表示されます。

Time Zone

NE がある場所の時間帯が表示されます。

Use Daylight Savings Time

オンにすると、夏時間が適用されます。

AIS-V Insertion on STS-1 Signal Degrade - Path

Insert AIS-V on STS-1 SD-P

オンにすると、STS-1 信号劣化が検出された場合、NE によって AIS-V 信号が挿入されます。

SD-P BER

AIS-V の挿入に使用する信号劣化パス ビット エラー レートを選択します。

APC Group Name

APC State

(読み取り専用)自動パワー制御状態を表示できます。

Voltage Thresholds

ELWBATVG

extreme low battery voltage(ELWBATVG; 超低バッテリ電圧) のモニタ値を volts direct current(VDC; 直流電圧)で設定できます。

LWBATVG

low battery voltage(LWBATVG; 低バッテリ電圧)のモニタ値を VDC で設定できます。

HIBATVG

high battery voltage(HIBATVG; 高バッテリ電圧)のモニタ値を VDC で設定できます。

EHIBATVG

extreme high battery voltage(EHIBATVG; 超高バッテリ電圧)のモニタ値を VDC で設定できます。

Current Voltage Environment

(読み取り専用)現在の電圧環境が表示されます(SONET では 48 V、SDH では 60 V)。

B.7.1.3  Network タブ

Network タブには、NE のネットワーク アドレスの情報が表示されます。 Network タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

Address サブタブ

Static Routes サブタブ

OSPF サブタブ

OSPF Area Range サブタブ

OSPF Virtual Links サブタブ

SNMP サブタブ

Firewall/Proxy サブタブ

Routing Table サブタブ

RIP Routing Table サブタブ

RIP サブタブ

Proxy Tunnels サブタブ

Firewall Tunnels サブタブ

Secure Config Mode サブタブ

B.7.1.3.1  Address サブタブ

Address サブタブでは、NE ネットワーク アドレスの情報を表示または変更できます。

 

表B-95 Address サブタブのフィールド

フィールド
説明

IP Address

NE の IP アドレスが表示されます。

Default Router

デフォルト ルータの IP アドレスが表示されます。

Subnet Mask

NE のサブネットワーク マスク ID が表示されます。

MAC Address

(読み取り専用) IEEE 802 MAC レイヤで識別された ONS 15454 のアドレスが表示されます。

Prevent LCD IP Config

オンにすると、LCD 画面からシェルフ IP アドレスを変更できなくなります。


) このフィールドは、ONS 15454 SONET R3.41 以前だけに存在します。


LCD IP Setting

LCD 画面を設定できます。LCD からシェルフ アドレスを変更できるようにするには、 Allow Configuration を選択します。LCD 画面からシェルフ IP アドレスを変更できないようにするには、 Display Only を選択します。LCD 画面に何も表示しないようにするには、 Suppress Display を選択します。

Forward DHCP Requests

オンにすると、DHCP 要求が、 DHCP Server フィールドに入力した IP アドレスに転送されます。

DHCP Server

DHCP サーバの IP アドレスが表示されます。

TCC CORBA (IIOP) Listener Port

リスナー ポートを設定して、ファイアウォールを通して ONS 15454 と通信できるようにします。

B.7.1.3.1  Static Routes サブタブ

Static Routes サブタブでは、CTM と ONS 15454 の接続の表示、およびスタティック ルートの作成または削除を行うことができます。

 

表B-96 Static Routes サブタブのフィールド

フィールド
説明

Destination

(読み取り専用) CTM を実行しているコンピュータの IP アドレスが表示されます。

Mask

(読み取り専用)サブネットワーク マスクが表示されます。

Next Hop

(読み取り専用)ルータ ポートの IP アドレス、または CTM コンピュータがノードに直接接続されている場合はノードの IP アドレスが表示されます。

Cost

(読み取り専用) ONS 15454 とコンピュータの間のホップ数が表示されます。

B.7.1.3.1  OSPF サブタブ

OSPF サブタブには、OSPF の情報が表示されます。OSPF は、リンクステート インターネット ルーティング プロトコルです。

 

表B-97 OSPF サブタブのフィールド

フィールド
説明

Slot

スロット番号が表示されます。

Port

ポート番号が表示されます。

DCC OSPF Area ID

一意の OSPF エリアとして ONS 15454 を識別する番号が表示されます。OSPF エリア番号には 0.0.0.0~255.255.255.255 を指定できます。この番号は、LAN OSPF エリアごとに一意でなければなりません。

SDCC Metric

Section Data Communications Channel(SDCC)を介したパケット送信コストを設定する値であり、OSPF ルータが最短パスを計算するために使用します。この値は、常に LAN メトリックより大きな値にする必要があります。この値は、通常は変更しません。

LDCC Metric

Line Data Communications Channel(LDCC)を介したパケット送信コストを設定する値であり、OSPF ルータが最短パスを計算するために使用します。この値は、常に LAN メトリックより大きな値にする必要があります。この値は、通常は変更しません。

OSPF Active on LAN

オンにすると、ONS 15454 OSPF トポロジを LAN 上の OSPF ルータにアドバタイジングできます。このフィールドは、OSPF ルータに直接接続されている ONS 15454 ノードでオンにします。

LAN Port Area ID

ONS 15454 が接続されているルータ ポートの OSPF エリア IDが表示されます(この数値は、DCC OSPF エリア ID とは異なります)。

Router Priority

代表ルータの選定時に、この NE に使用される値が表示されます。デフォルト値はゼロ(0)です。 Router Priority が 0 に設定されたルータは、接続されたネットワークの代表ルータになることはできません。

Dead Interval

OSPF ルータのパケットがわからなくなってから近隣ルータがそのルータのダウンを宣言するまでの秒数が表示されます。デフォルトは 40 秒です。

Retransmit Interval

パケットを再送するまでの経過時間が表示されます。デフォルトは 5 秒です。

Hello Interval

OSPF ルータが送信する OSPF hello パケット アドバタイズメントの間隔の秒数が表示されます。デフォルトは 10 秒です。

Transit Delay

サービスの速度が表示されます。デフォルトは 1 秒です。

LAN Metric

LAN でパケットを送信するコストが表示されます。この値は、常に DCC メトリックよりも小さな値にする必要があります。デフォルトは 10 です。

Authentication Type

ONS 15454 が接続されているルータが認証を使用する場合、Simple Password が表示されます。それ以外の場合は、No Authentication が表示されます。

Authentication Key

認証が有効な場合、OSPF キー(パスワード)が表示されます。

Confirm Authentication Key

確認用の認証キーを再入力します。

B.7.1.3.1  OSPF Area Range サブタブ

OSPF Area Range サブタブでは、OSPF エリア範囲の情報の表示、およびエリア範囲の作成または削除を行うことができます。

 

表B-98 OSPF Area Range サブタブのフィールド

フィールド
説明

Range Address

(読み取り専用) OSPF エリア内にある ONS 15454 のエリア IP アドレスが表示されます。

たとえば、ONS 15454 SDH OSPF エリア内に IP アドレスが 10.10.20.100、10.10.30.150、10.10.40.200、および 10.10.50.250 のノードがある場合、範囲アドレスは 10.10.0.0 となります。

Range Area ID

(読み取り専用) ONS 15454 の OSPF エリア ID が表示されます。これは、 DCC OSPF Area ID フィールドの ID または Area ID for LAN Port フィールドの ID のいずれかになります。

Mask Length

(読み取り専用)サブネット マスク長が表示されます。

Mask

(読み取り専用)サブネット マスクの IP アドレスが表示されます。

Advertise

(読み取り専用) OSPF ルーティング テーブルをアドバタイジングするかどうかを示します。

B.7.1.3.1  OSPF Virtual Links サブタブ

OSPF Virtual Links サブタブでは、OSPF 仮想リンクの情報の表示、および仮想リンクの作成、編集、または削除を行うことができます。


) LAN 上で OSPF がアクティブでない限り、新しい仮想リンクを作成することはできません。


 

表B-99 OSPF Virtual Links サブタブのフィールド

フィールド
説明

Neighbor

(読み取り専用)エリア 0 ルータのルータ ID が表示されます。

Transit Delay

(読み取り専用)サービスの速度が表示されます。デフォルトは 1 秒です。

Retransmit Interval

(読み取り専用)パケットを再送するまでの経過時間が表示されます。デフォルトは 5 秒です。

Hello Interval

(読み取り専用) OSPF ルータが送信する OSPF hello パケット アドバタイズメントの間隔の秒数が表示されます。デフォルトは 10 秒です。

Dead Interval

OSPF ルータのパケットがわからなくなってから近隣ルータがそのルータのダウンを宣言するまでの秒数が表示されます。デフォルトは 40 秒です。

Authentication Type

(読み取り専用)認証のタイプが表示されます。

Authentication Key

(読み取り専用)認証鍵が表示されます。

B.7.1.3.1  SNMP サブタブ

SNMP サブタブでは、SNMP 情報を表示したり、SNMP トラップの宛先を作成または削除したりすることができます。

 

表B-100 SNMP サブタブのフィールド

フィールド
説明

Allow SNMP Set

オンにすると、ONS 15454 で SNMP 管理ソフトウェアを使用できます。

Allow SNMP Proxy

オンにすると、SNMP 呼び出しを代理処理するように ONS 15454 を設定できます。

IP Address

NMS の IP アドレス。

Community Name

SNMP コミュニティ名。


) CTM では SNMP コミュニティ ストリングをブランクにすることはできません。R4.6 より前の CTC ビルドでブランクのコミュニティ ストリングが必要な場合は、CTC でブランクのコミュニティ ストリングを設定する必要があります。


UDP Port

SNMP の UDP ポート。デフォルトの UDP ポートは 162 です。

Trap Version

トラップのバージョンで、SNMP バージョン 1 またはバージョン 2 のいずれかを指定します。バージョン 1 とバージョン 2 のどちらを使用するかについては、NMS のマニュアルを参照してください。

Relay A IP Address

トラップをリレーする最初の ONS 15454。この IP アドレスは、ベース コミュニティ ストリングに追加され、トラップをリレーする最初の NE にトラップの転送先の IP アドレスとポートを通知します。2 つ目の NE はこの IP アドレスを認識し、トラップを転送する前にコミュニティ ストリングから除去します。

Relay A Community Name

トラップの送信時にトラップで使用されるリレー A ノードのコミュニティ名。

Relay B IP Address

トラップをリレーする 2 つ目の ONS 15454。

Relay B Community Name

トラップの送信時にトラップで使用されるリレー B ノードのコミュニティ名。

Relay C IP Address

トラップをリレーする 3 つ目の ONS 15454。

Relay C Community Name

トラップの送信時にトラップで使用されるリレー C ノードのコミュニティ名。

B.7.1.3.1  Firewall/Proxy サブタブ

Firewall/Proxy サブタブでは、NE をプロキシ サーバまたはファイアウォール、あるいはその両方として使用できます。

 

表B-101 Firewall/Proxy サブタブのフィールド

フィールド
説明

Craft Access Only

オンにすると、CTC は NE のファイアウォールとプロキシの設定にだけアクセスできます。このチェックボックスは、LAN ポートを使用してワークステーションと NE を直接接続し、LAN には接続しない場合にだけオンにします。 Craft Access Only をオフにすると、LAN にルートをインストールできるようになります。これをオフにするのは、LAN ポートを実際に LAN に接続する場合だけにしてください。


) このフィールドは、ONS 15454 SONET の R4.6 より前のリリースにだけ適用されます。


Enable Firewall

オンにすると、ローカルエリア ネットワークと DCC ネットワーク間でルーティングされるパケットをブロックします。これにより、DCC だけに接続された NE との接続が失われます。プロキシを有効にしない限り、CTM は接続を再確立できません。また、LAN に接続されたすべての NE では、ファイアウォールも有効にする必要があります。ファイアウォールを有効にしないと、接続に問題が発生します。


) このフィールドは、ONS 15454 SONET の R4.6 より前のリリースにだけ適用されます。


Gateway Settings

Enable Proxy Server on Port

オンにすると、ONS 15454 は、このサーバへ DCC 接続されている CTM サーバと ONS 15454 間のプロキシとして機能します。CTM サーバはプロキシ ノードを介して DCC 接続ノードに接続します。CTM サーバは、CTM サーバが動作しているホストから直接接続できないノードに、間接的に接続できます。プロキシ サーバはポート番号 1080 を使用します。

オンにすると、次のオプション ボタンが有効になります。

External Network Element (ENE):ENE として代理処理するように ONS 15454 を設定します。つまり、NE はクラフト アクセスだけとファイアウォールをサポートし、プロキシとして動作します。

Gateway Network Element (GNE):GNE として代理処理するように ONS 15454 を設定します。つまり、NE はファイアウォールをサポートし、プロキシとして動作します。

Proxy-only:プロキシとして動作するように ONS 15454 を設定します。

オフにすると、ノードは代理処理を行わず、LAN-connected NE(LNE)として動作します。

B.7.1.3.1  Routing Table サブタブ

Routing Table サブタブでは、OSPF ルーティング テーブルを表示できます。

 

表B-102 Routing Table サブタブのフィールド

フィールド
説明

Destination

(読み取り専用)宛先ネットワークまたはホストの IP アドレスが表示されます。

Mask

(読み取り専用)宛先ホストまたはネットワークに到達するために使用するサブネット マスクが表示されます。

Gateway

(読み取り専用)宛先ネットワークまたはホストに到達するために使用するゲートウェイの IP アドレスが表示されます。

Usage

(読み取り専用)リストされたルートの使用回数が表示されます。

Interface

(読み取り専用)宛先にアクセスするために使用する ONS 15327 インターフェイスが表示されます。値は次のとおりです。

cpm0:ONS 15327 イーサネット インターフェイス(TCC+/TCC2 上の RJ-45 ジャックとバックプレーン上の LAN 1 ピン)

pdcc0:SDCC インターフェイス(つまり SDCC 終端として認識された OC-N トランク カード)

lo0:ループバック インターフェイス

B.7.1.3.1  RIP Routing Table サブタブ

RIP Routing Table サブタブでは、RIP ルーティング テーブルを表示できます。

 

表B-103 RIP Routing Table サブタブのフィールド

フィールド
説明

Destination

(読み取り専用)宛先ネットワークまたはホストの IP アドレスが表示されます。

Mask

(読み取り専用)宛先ホストまたはネットワークに到達するために使用するサブネット マスクが表示されます。

Gateway

(読み取り専用)宛先ネットワークまたはホストに到達するために使用するゲートウェイの IP アドレスが表示されます。

Cost

(読み取り専用)ホップ カウント メトリックが表示されます。有効な範囲は 1~15 です。

B.7.1.3.1  RIP サブタブ

RIP サブタブでは、RIP パラメータを表示および設定できます。


) RIP を有効にすると、デフォルトの RIP アドレス サマリーが約 1 分ほどして表示されます。


 

表B-104 RIP サブタブのフィールド

フィールド
説明

RIP Active

このチェックボックスをオンにすると RIP を有効にできます。オフにすると無効にできます。

RIP Type

RIP バージョン 1.0 または RIP バージョン 2.0 を選択します。

Metric

ホップ カウント メトリックを選択します。有効な範囲は 1~15 です。

Authentication Type

認証のタイプを選択します。

Authentication Key

認証タイプが Simple Password の場合に認証鍵(パスワード)を入力します。

Confirm Authentication Key

確認用の認証キーを再入力します。

RIP Address Summary

Summary Address:サマリー アドレスが表示されます。

Mask Length:サブネット マスク長が表示されます。

Cost:ホップ カウント メトリックが表示されます。有効な範囲は 1~15 です。

B.7.1.3.1  Proxy Tunnels サブタブ

Proxy Tunnels サブタブでは、プロキシ トンネルの送信元および宛先の情報を設定できます。

 

表B-105 Proxy Tunnels サブタブのフィールド

フィールド
説明

Source Address

プロキシ サーバを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで送信元 IP アドレスを指定します。

Source Mask

プロキシ サーバを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで送信元サブネットワーク マスクを指定します。

Destination Address

プロキシ サーバを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで宛先 IP アドレスを指定します。

Destination Mask

プロキシ サーバを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで宛先サブネットワーク マスクを指定します。

B.7.1.3.1  Firewall Tunnels サブタブ

Firewall Tunnels サブタブでは、ファイアウォール トンネルの送信元および宛先の情報を設定できます。

 

表B-106 Firewall Tunnels サブタブのフィールド

フィールド
説明

Source Address

ファイアウォールを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで送信元 IP アドレスを指定します。

Source Mask

ファイアウォールを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで送信元サブネットワーク マスクを指定します。

Destination Address

ファイアウォールを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで宛先 IP アドレスを指定します。

Destination Mask

ファイアウォールを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで宛先サブネットワーク マスクを指定します。

B.7.1.3.1  Secure Config Mode サブタブ

TCC2P カードは、セキュア設定モードをサポートしています。セキュア モードがオンの場合、NE には、バックプレーン用と前面ポート用に 1 つずつ、2 つの IP アドレスが設定されます。前面ポートの IP アドレスは DCC 接続の NE が使用します。セキュア設定モード機能は、ONS 15454 SONET R5.0 以上に適用されます。

Secure Config Mode サブタブでは、セキュア設定モードを設定できます。表示されるフィールドは、NE がセキュア モードかどうかに応じて異なります。たとえば、 Backplane Ethernet Port の値は、NE がセキュア モードの場合にしか表示されません。

 

表B-107 Secure Config Mode サブタブのフィールド

フィールド
説明
TCP/IP Mode

Normal

このテキストが表示されている場合、NE はセキュア モードではありません。TCC およびバックプレーンのイーサネット ポートが 1 つの IP アドレスを共有し、ポート間は完全に接続されています。

Secure

このテキストが表示されている場合、NE はセキュア モードです。TCC およびバックプレーンのイーサネット ポート用に独立した IP アドレスがあり、ポート間は接続されていません。

Mode not locked

このテキストが表示されている場合、セキュア モードを変更できます。

Mode permanently locked and cannot be unlocked

このテキストが表示されている場合、NE はセキュア モードです。セキュア モードはロックされていて変更できません。

Backplane Ethernet Port

IP Address

NE の IP アドレスが表示されます。

Secure IP Address

バックプレーンの IP アドレスが表示されます。

Secure Subnet Mask Length

セキュア IP アドレスのマスク長が表示されます。上矢印または下矢印を使用してマスク長を変更できます。

Default Router

この NE のデフォルト ルータのアドレスが表示されます。

Secure MAC Address

バックプレーンの MAC またはイーサネット アドレスが表示されます。

Secure LCD IP Setting

セキュア モードに適用される設定値が表示されます。値は次のとおりです。

Display only

No display

Allow configuration

Change Mode

Change Mode ボタン

Change Secure Mode ダイアログボックスが開き、NE のモードをセキュア モードと非セキュア モードの間で切り替えることができます。このボタンは、NE 上にアクティブな TCC2P カードが存在する場合にだけ表示されます。

Lock

Lock ボタン

NE がセキュア モードの場合、 Lock ボタンをクリックすると、NE または TCC のセキュア モードがロックされ、変更できなくなります。

B.7.1.4  DCC/GCC/OSC タブ

DCC/GCC/OSC タブでは、SDCC、LDCC、Generic Communications Channel(GCC; 汎用通信チャネル)、Optical Service Channel(OSC; 光サービス チャネル)、および DWDM リング ID を作成、削除、および表示できます。

 

表B-108 DCC/GCC/OSC タブのフィールド

フィールド
説明
SDCC

SDCC Terminations

SDCC 終端のスロット、ポート、およびカード タイプが表示されます。

OSPF Disabled on Link

OSPF ルーティング テーブルのアドバタイズメントを防止する場合はオンにします。

Foreign

チェック マークは、遠端ノードが非 ONS ノードであることを示します。

Foreign IP

外部ノードの IP アドレスが表示されます。

Service State

SDCC 終端の状態を選択します。

IS-NR :イン サービス-正常

OOS-AU :アウト オブ サービス-自律

OOS-MA :アウト オブ サービス―管理

OOS-AUMA :アウト オブ サービス-自律および管理

さらに、2 次状態により、エンティティのステータスに関する追加の情報が提供されます。2 次状態の値は次のとおりです。

MEA :無効な装置の挿入による装置の不一致。

UEQ :未実装。スロットに何も実装されていません。

UAS :未割当。エンティティが存在しないか、作成されていないか、または削除されています。

SWDL :ソフトウェア ダウンロードが進行中。

MT :メンテナンス。Admin State の変更によります。

AINS :オート イン サービス。

DSBLD :エンティティでトラフィックが無効になっている。

LPBK :ポートまたは接続にループバックがある。

LDCC

LDCC Terminations

LDCC 終端のスロット、ポート、およびカード タイプが表示されます。

OSPF Disabled on Link

OSPF ルーティング テーブルのアドバタイズメントを防止する場合はオンにします。

Foreign

チェック マークは、遠端ノードが非 ONS ノードであることを示します。

Foreign IP

外部ノードの IP アドレスが表示されます。

Service State

LDCC 終端の状態( IS-NR OOS-AU OOS-MA OOS-AUMA )、および 2 次状態( MEA UEQ UAS SWDL MT AINS DSBLD LPBK )を選択します。

GCC

GCC Terminations

GCC 終端のスロット、ポート、およびカード タイプが表示されます。

OSPF Disabled on Link

OSPF ルーティング テーブルのアドバタイズメントを防止する場合はオンにします。

GCC Rate

GCC レートが表示されます。

Foreign

チェック マークは、遠端ノードが非 ONS ノードであることを示します。

Foreign IP

外部ノードの IP アドレスが表示されます。

Service State

GCC 終端の状態( IS-NR OOS-AU OOS-MA OOS-AUMA )、および 2 次状態( MEA UEQ UAS SWDL MT AINS DSBLD LPBK )を選択します。

OSC

OSC Terminations

OSC 終端のスロット、ポート、およびカード タイプが表示されます。

Service State

OSC 終端の状態を選択します。

DWDM Ring ID

Ring ID

リング ID が表示されます。

West Direction

西方向のリングをサポートする、OSCM または OSC-CSM ポートをリストします。西方向にポートがない場合、値は N/A です。

East Direction

東方向のリングをサポートする、OSCM または OSC-CSM ポートをリストします。東方向にポートがない場合、値は N/A です。

B.7.1.4.1  DCC Tunnel Connection サブタブ


) Release 3.3 以前の ONS 15454 では、DCC トンネル接続情報は別のタブにも表示されます。


DCC Tunnel Connection サブタブでは、DCC トンネル接続を作成、削除、および表示できます。

 

表B-109 DCC Tunnel Connection サブタブ

フィールド
説明

Interface A

DCC トンネルの A インターフェイスが表示されます。

DCC A

DCC トンネルの A DCC が表示されます。

Interface B

DCC トンネルの B インターフェイスが表示されます。

DCC B

DCC トンネルの B DCC が表示されます。

B.7.1.5  Timing タブ

Timing タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

General サブタブ

Reference List サブタブ

Status サブタブ

Timing Report サブタブ

B.7.1.5.1  General サブタブ

General サブタブには、タイミングに関する全般的な情報が表示されます。

 

表B-110 General サブタブのフィールド

フィールド
説明

Timing Mode

ONS 15454 がタイミングをバックプレーン ピンに配線された BITS ソースから得る場合は External に設定し、タイミング ノードに光接続された OC-N カードから得る場合は Line に設定します。3 つ目のオプション Mixed を選択すると、ユーザは外部タイミング基準とライン タイミング基準を設定できます。


注意 Mixed タイミングではタイミング ループが発生することがあるので、このモードは注意して使用することをお勧めします。

SSM Message Set

ネットワークでサポートされる SSM セット レベルを選択します。SSM はタイミング ソースの品質に関する情報をやりとりする SONET プロトコルです。SSM メッセージは、SONET 回線層の S1 バイトで運ばれます。SSM メッセージによって、SONET のデバイスは最高品質のタイミング基準を自動的に選択し、タイミング ループを回避することができます。

Generation 1 ノードが Generation 2 メッセージを受信すると、このメッセージは次に使用可能な Generation 1 にマップされます。たとえば、ST3E メッセージは ST3 となります。

Revertive

オンにした場合、セカンダリ タイミング基準へ切り替える要因となった状態が修正されると、ONS 15454 はプライマリ基準ソースに戻ります。 Reversion Time フィールドを使用して、30 秒単位で時間を指定します。

Quality of RES

タイミング ソースが予約済みの S1 バイトをサポートしている場合、ここでタイミングの品質を設定します(ほとんどのタイミング ソースは RES を使用しません)。品質は、降順に表示されます。たとえば、ST3 < RES < ST2 は、タイミング基準が Stratum 3 より高く、Stratum 2 より低いことを表します。

In Facility Type

BITS In ファシリティ タイプをプロビジョニングします。

Out Facility Type

BITS Out ファシリティ タイプをプロビジョニングします。

In State/Out State

BITS 基準をイン サービス(IS)またはアウト オブ サービス(OOS)に設定します。BITS Out を介してタイミングを得る装置がない、Line タイミングに設定されたノードでは、状態を OOS に設定します。External タイミングを使用するノード、または BITS Out を介してタイミングを得ない機器がある、Line タイミングを使用するノードの場合、状態を IS に設定します。

Coding

BITS 基準で使用される符号化を B8ZS または AMI に設定します。

Framing

BITS 基準で使用されるフレームを ESF または SF(D4)に設定します。SSM はスーパー フレームでは使用できません。

Sync Messaging

オンにすると、BITS In の 同期ステータス メッセージ(SSM)が有効になります(Framing を Super Frame に設定した場合、SSM は利用できません)。

Admin. SSM

Sync Messaging チェックボックスがオフの場合は、ドロップダウン リストから SSM Generation 2 タイプを選択できます。

AIS Threshold

SSM が無効になっている場合や、Super Frame を使用する場合、ノードが BITS-1 Out コネクタや BITS-2 Out バックプレーンピンから AIS を送信するときの品質レベルを設定します。BITS 基準の光ソースがこのフィールドで定義した SSM 品質レベル以下になった場合、AIS が表示されます。

LBO

BITS Out ピンに接続された外部デバイスのタイミングを取る場合、外部デバイスと ONS 15454 の間の距離を設定します。オプションは 0-133 ft. (デフォルト)、 134-266 ft. 267-399 ft. 400-533 ft. 、および 534-655 ft . です。

B.7.1.5.1  Reference List サブタブ

Reference List サブタブは、タイミング基準情報を提供します。

 

表B-111 Reference List サブタブのフィールド

フィールド
説明

NE References

3 つのタイミング基準(Ref-1、Ref-2、Ref-3)を定義できます。Reference 1 で障害が発生しない限り、ノードは Reference 1 を使用します。Reference 1 で障害が発生した場合は、Reference 2 が使用されます。Reference 2 で障害が発生した場合は、Reference 3 が使用されます。通常、Reference 3 は Internal Clock に設定します。これは、TCC+ に提供される Stratum 3 クロックです。表示されるオプションは、 Timing Mode の設定により異なります。

Timing Mode External に設定:オプションは、 BITS-1 BITS-2 、および Internal です。

Timing Mode Line に設定:オプションは、ノードの現用の光カードおよび Internal です。

BITS ソースに配線されたノードに直接または間接的に接続されたカード/ポート、すなわちノードのトランク カードを選択します。Reference 1 を BITS ソースに一番近いトランク カードに設定します。たとえば、Slot 5 が BITS ソースに配線されたノードに接続されている場合、Slot 5 を Reference 1 として選択します。

Timing Mode Mixed に設定:BITS カードと光カードの両方を使用できます。これにより、外部 BITS トランク カードと光トランク(スパン)カードを組み合わせたものをタイミング基準として設定できます。

BITS-1 Out References

BITS Out バックプレーン ピンに配線された機器のタイミング基準を定義します。通常、BITS Out はライン ノードで使用されるので、現用の光カードがオプションとして表示されます。BITS-1 および BITS-2 のファシリティがサービス状態になるとすぐに、BITS-1 および BITS-2 Out が有効になります。

BITS-2 Out References

BITS Out バックプレーン ピンに配線された機器のタイミング基準を定義します。通常、BITS Out はライン ノードで使用されるので、現用の光カードがオプションとして表示されます。BITS-1 および BITS-2 のファシリティがサービス状態になるとすぐに、BITS-1 および BITS-2 Out が有効になります。

B.7.1.5.1  Status サブタブ

Status サブタブには、タイミング ステータスの情報が表示されます。

 

表B-112 Status サブタブのフィールド

フィールド
説明
NE Clock

NE Reference

NE タイミング基準を Internal BITS-1 、または BITS-2 に設定します。

Status

(読み取り専用) NE クロックのステータスが表示されます。

Operations

NE タイミング基準でスイッチを実行します。

BITS-1 Out

BITS-1 Out

BITS-1 out タイミング基準を設定します。

Status

(読み取り専用) BITS-1 out タイミング基準のステータスが表示されます。

Operations

BITS-1 out タイミング基準でスイッチを実行します。

BITS-2 Out

BITS-2 Out

BITS-2 out タイミング基準を設定します。

Status

(読み取り専用) BITS-2 out タイミング基準のステータスが表示されます。

Operations

BITS-2 out タイミング基準でスイッチを実行します。

B.7.1.5.1  Timing Report サブタブ

Timing Report サブタブには、NE の現在のタイミング設定のサマリーが表示されます。

B.7.1.6  Protection タブ

Protection タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

Protection Groups サブタブ

Operations サブタブ

B.7.1.6.1  Protection Groups サブタブ

Protection Groups サブタブには、利用可能な保護グループのリストが表示され、保護グループを作成、削除、および表示できます。

 

表B-113 Protection Groups サブタブのフィールド

フィールド
説明
Protection Groups

Protection Groups

利用可能な保護グループのリストが表示されます。 Create ボタンをクリックして新しい保護グループを作成するか、または Delete ボタンをクリックして、既存の保護グループを削除します。

Selected Protection Group

Name

選択した保護グループの名前を変更します。保護グループ名には、32 字までの英数字を使用します。

Type

選択した保護グループの保護タイプ(1:1 [card]、1:N [port]、Y Cable [port]、または 1+1 Optimized [port])を表示します。

Protect Module

1+1 または 1:N の保護を使用する場合に保護モジュールを表示します。

Available Entities

利用可能なエンティティのリストが表示されます。利用可能なエンティティと現用エンティティを切り替えることができます。

Working Entities

現用エンティティのリストが表示されます。現用エンティティと利用可能なエンティティを切り替えることができます。

Bidirectional Switching

送信チャネルまたは受信チャネルのどちらかに障害が発生したときに、両方のチャネルを切り替える場合はこのフィールドをオンにします。このオプションは 1+1 (port) タイプを選択した場合だけ使用可能になります。

Revertive

このフィールドをオンにすると、障害状態が修正された後 Reversion Time フィールドに入力された時間で、ノードはトラフィックを現用カードまたはポートに復帰させます。このオプションは、1:N (card) タイプを選択した場合には指定できません。

Reversion Time

Revertive をオンにした場合は、障害状態の修正後、ノードが現用カードまたはポートに戻るまでの時間を入力します。30 秒単位で指定します。このオプションは 1:1 (card) タイプを選択した場合だけ使用可能になります。

Recovery Guard Time

回復ガード タイマーは、SD または SF の障害による頻繁な切り替えを防止します。最適化 1+1 の保護によって保護されたファシリティで SD または SF の条件がクリアされると、回復ガード タイマーの間は、切り替えは実行されません。

Verification Guard Time

確認ガード タイマーは、ユーザ コマンドが完了しなければならない時間を指定します。確認ガード タイマーで設定した時間内にユーザ コマンドを完了できない場合、コマンドはクリアされ、APS_CLEAR イベントが送信されます。

Detection Guard Time

検出ガード タイマーは、障害後にシステムが切り替えを完了しなければならない時間を指定します。SD、SF、LOS、LOF、または AISL の障害を検出すると、検出ガード タイマーが開始されます。検出ガード タイマーをゼロに設定した場合、システムは障害イベントに対して 60 ms 以内に切り替えを完了します。

B.7.1.6.1  Operations サブタブ

Operations サブタブには、保護グループの動作情報が表示されます。

 

表B-114 Operations サブタブのフィールド

フィールド
説明

Protection Groups

利用可能な保護グループのリストが表示されます。

Protection Group Details

選択した保護グループの詳細が表示され、スイッチ コマンドを実行できます。

Switch Commands

手動切り替えを実行できます。強制切り替えを実行するか、または既存のコマンド切り替えをクリアできます。

Inhibit Switching

ロック解除切り替えを禁止できます。切り替えをロック アウトするか、または切り替えをロックします。

B.7.1.7  Ether Bridge タブ

Ether Bridge タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

Spanning Tree Config サブタブ

Spanning Tree Status タブ

B.7.1.7.1  Spanning Tree Config サブタブ

Spanning Tree Config サブタブには、ONS 15454 のスパニング ツリー構成の情報が表示されます。

 

表B-115 Spanning Tree Config サブタブのフィールド

フィールド
説明

Index Number

スパニング ツリーを識別する一意の番号。

Priority

着信トラフィック キュー。 Priority high または low のいずれかに設定できます。

Bridge Max Age

受信したプロトコル情報が廃棄されるまでの最大保持時間。

Bridge Hello Time

スパニング ツリーのルートであるブリッジまたはスパニング ツリーのルートになろうとするブリッジによって設定ブリッジ プロトコル データ ユニット(BPDU)が送信される間隔(秒)。

Bridge Forward Delay

リスニング ステートおよびラーニング ステートのポートの経過時間。

B.7.1.7.1  Spanning Tree Status タブ

Spanning Tree Status サブタブには、ONS 15454 のスパニング ツリー ステータスの情報が表示されます。

 

表B-116 Spanning Tree Status サブタブのフィールド

フィールド
説明

Index Number

スパニング ツリーを識別する一意の番号。

Bridge ID

設定 BPDU を送信する ONS 15454 の一意の ID。ブリッジ ID は、ブリッジのプライオリティと ONS 15454 の MAC アドレスを組み合わせたものです。

Topology Age

最後にトポロジが変更されてからの経過時間(秒)。

Topology Changes

ノードがブートしてからスパニング ツリー トポロジが変更された回数。

Designated Root

特定のスパニングツリー インスタンスのスパニング ツリーの指定ルート。

Root Cost

指定ルートへのパス コストの合計。

Root Port

ルートに到達するために使用するポート。

Max Age

受信したプロトコル情報が廃棄されるまでの最大保持時間。

Hello Time

スパニング ツリーのルートであるブリッジまたはスパニング ツリーのルートになろうとするブリッジによって設定 BPDU が送信される間隔(秒)。

Hold Time

指定したポートで構成情報を送信する間の最小経過時間(秒)。

Forward Delay

リスニング ステートおよびラーニング ステートのポートの経過時間。

B.7.1.8  NE Defaults タブ

NE Defaults タブには、ONS 15454 NE のデフォルトのしきい値のリストが表示されます。

 

表B-117 NE Defaults タブのフィールド

フィールド
説明

Parameter (Units)

デフォルトの NE パラメータ、および対応する単位が一覧表示されます。

Value

デフォルトのパラメータ値が表示され、デフォルトを変更できます。

NE Defaults Management ウィンドウを使用して、NE の別のデフォルトをロードできます。「NE のデフォルト値の復元」を参照してください。

B.7.1.9  Security タブ

Security タブでは、ONS 15454 NE のセキュリティ機能を表示および編集できます。 Scurity タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

Policy サブタブ

Password サブタブ

Access サブタブ

Legal Disclaimer サブタブ

B.7.1.9.1  Policy サブタブ

Policy サブタブでは、ユーザのセキュリティ パラメータを指定できます。


) ユーザがすでにログインしているときに NE のユーザ タイプ設定を変更した場合、ユーザが次回ログインするまで変更内容は有効になりません。


 

表B-118 Policy サブタブのフィールド

フィールド
説明
Idle User Timeout

CTC または TL1 の各ユーザは、ログイン セッションの間、指定した時間だけアイドル状態でいることができます。その時間が経過すると CTC ウィンドウはロックされます。このロックアウトにより、権限のないユーザによる変更を防止しています。デフォルトのアイドル時間は、上位レベルのユーザであるほど短くなり、下位レベルになるにつれ長くなるか、無制限になります。ユーザのアイドル時間は、SuperUser が変更できます。


Idle User Timeout ポリシーへの変更は、すでにノードにログインしているユーザには影響しません。


Retrieve

CTC Retrieve ユーザのアイドル ユーザ タイムアウトを設定します。

Maintenance

CTC Maintenance ユーザのアイドル ユーザ タイムアウトを設定します。

Provisioner

CTC Provisioner ユーザのアイドル ユーザ タイムアウトを設定します。

SuperUser

CTC SuperUser ユーザのアイドル ユーザ タイムアウトを設定します。

User Lockout

Manual Unlock by SuperUser

オンにすると、ロック アウトされた CTC ユーザは、CTC SuperUser ユーザが手動でロック解除する必要があります。オフにすると、ロック アウトされた CTC ユーザは、ロックアウト期間が過ぎると自動的にロック解除されます。

Lockout Duration

ロック アウトされた CTC ユーザのロックアウト期間を設定します。このフィールドは、 Manual Unlock by SuperUser チェックボックスがオフの場合にだけ有効です。

Failed Logins Before Lockout

CTC ユーザが自動的にロック アウトされるまでの最大ログイン失敗回数を設定します。

Other

Single Sessions per User

オンにすると、各 CTC ユーザは一度に 1 つのセッションしか起動できなくなります。

Disable Inactive User

オンにすると、非アクティブなユーザは自動的に無効になります。 Inactive Duration フィールドで時間を指定します。

Inactive Duration

非アクティブな日数を指定します。範囲は 45~90 日です。デフォルトは 45 日です。

B.7.1.9.1  Password サブタブ

Password サブタブでは、ユーザのパスワードのセキュリティ パラメータを指定できます。

 

表B-119 Password サブタブのフィールド

フィールド
説明
Password Change

Prevent Reusing Last

CTC ユーザの現在のパスワードを、最近使用したパスワードに設定できないようにします。再利用できない最近使用したパスワードの数を設定できます。

Disable Password Flipping

オンにすると、ユーザは、 Cannot Change New Password For フィールドで指定した日数、パスワードを変更できなくなります。

Cannot Change New Password For

ユーザがパスワードを変更できるようになるまでの経過日数を入力します。

Force Password Change After Assigned

オンにすると、最初のログインでユーザにパスワードの変更を強制します。

Password Aging

Enable Password Aging

このチェックボックスをオンにすると、パスワード エージングが有効になります。

Aging Period

Retrieve、Maintenance、Provisioner、および SuperUser の各 CTC ユーザのエージング期間を日数で入力します。エージング期間が過ぎると、CTC ユーザはパスワードを変更しなければならなくなります。

Warning Period

Retrieve、Maintenance、Provisioner、および SuperUser の各 CTC ユーザの警告期間を日数で入力します。警告期間が過ぎると、パスワードの有効期限が切れることを示す警告が CTC ユーザに表示されます。

B.7.1.9.1  Access サブタブ

Access サブタブでは、NE への LAN およびシェル アクセスを設定できます。

 

表B-120 Access サブタブのフィールド

フィールド
説明
Access

LAN Access

許可する LAN アクセスのタイプを指定します。値は、Backplane Only、NO LAN Access、または Front and Backplane です。


) バックプレーンへの LAN アクセスを設定すると、CTM クライアントを 4~5 分間使用できなくなります。


Restore Timeout

No LAN Access を選択した場合にすべての DCC 接続が切断されると、この時間が開始されます。DCC が復元される前にこの時間が過ぎると、ノードが孤立しないように LAN アクセスが復元されます。DCC が復元されると、LAN アクセスは指定した設定に戻ります。範囲は 0(なし)~60 分です。デフォルトは 5 分です。

Shell Access

Shell Access on

シェル アクセスを Telnet または SSH で指定します。

SSH Port

(読み取り専用) SSH オプション ボタンを選択した場合に使用される SSH ポート番号を示します。

Telnet Port

Telnet オプション ボタンを選択すると有効になります。Telnet ポート番号を入力します。

Use Standard Telnet Port

オンにすると、Telnet アクセスに標準の Telnet ポートを使用します。

Other

PM Clearing Privilege

NE の PM 統計情報をクリアできるユーザの特権を選択します。

B.7.1.9.1  Legal Disclaimer サブタブ

Legal Disclaimer サブタブでは、NE の補助メッセージの編集と、免責条項のプレビューを行うことができます。

 

表B-121 Legal Disclaimer サブタブのフィールド

フィールド
説明

Advisory Message

現状の文章はデフォルトです。独自の免責事項を説明する文章ではありません。この文章は、お客様の会社の方針に合わせて変更することができます。次の HTML コマンドを使用してテキストの書式を整えることもできます。

<b> 太字フォントの開始

</b> 太字フォントの終了

<center> ウィンドウの中央に表示

</center> 中央への表示を終了

<font=n> フォント サイズの変更( n はフォントのサイズ)

</font> フォント サイズ コマンドの終了

<p> 改行

<sub> 下付き文字の開始

</sub> 下付き文字の終了

<sup> 上付き文字の開始

</sup> 上付き文字の終了

<u> 下線の開始

</u> 下線の終了

Preview

保存する前に補助メッセージをプレビューできます。

B.7.1.10  Alarm タブ

Alarm タブでは、個々の ONS 15454 ノードに一意のアラーム プロファイルを作成して、デフォルトのアラーム重大度を変更できます。 Alarm タブは、 Profile サブタブおよび Alarm Behavior サブタブで構成されています。

B.7.1.10.1  Profile サブタブ

Profile サブタブでは、アラーム プロファイルを表示、作成、または削除できます。

 

表B-122 Profile サブタブのフィールド

フィールド
説明

Alarm Profile Name

ドロップダウン リストから NE のアラーム プロファイルを選択します。NE の新しいアラーム プロファイルを作成するには Create をクリックします。NE のアラーム プロファイルを削除するには Delete をクリックします。

Condition

アラーム状態が表示されます。

Severity

アラーム重大度が表示されます。

B.7.1.10.1  Alarm Behavior サブタブ

Alarm Behavior サブタブでは、一意のアラーム プロファイルを作成してデフォルトのアラーム重大度を変更できます。

 

表B-123 Alarm Behavior サブタブのフィールド

フィールド
説明

Alarm Profile

ドロップダウン リストから NE のグローバル アラーム プロファイルを選択します。

Suppress Alarms

オンにすると、すべてのアラームが抑制されます。

Slot Number

モジュールの場所が表示されます。

Equipment Type

スロット内のモジュールのタイプが表示されます。

Profile

ドロップダウン リストからスロットのアラーム プロファイルを選択します。

Suppress Alarms

特定のカードのアラームを抑制するかどうかを指定します。オンにすると、指定したポートのすべてのアラームが抑制されます。

B.7.1.11  XC Utilization タブ

XC Utilization タブでは、ONS 15454 を終端とする回線、または通過する回線で使用している XTC クロス コネクト リソースの使用率のサマリーを表示できます。

 

表B-124 XC Utilization タブのフィールド

フィールド
説明

STS-1 Matrix

XC クロス コネクト STS-1 パス リソースの使用率が表示されます。1152 STS-1 パスは使用できます。

VT Matrix Ports

XTC クロス コネクト VT マトリクス ポートの使用率が表示されます。各ポートがサイズ単位で 1 つの STS になり、それぞれが 28 の VT1.5 を転送できます。24 の VT マトリクス ポートが使用できます。

VT Matrix

VT マトリクス リソースの使用率が表示されます。672 個が利用できます。この値は、VT マトリクス ポートの数(24)に STS の VT1.5 の数(28)を掛けた数になります。

B.7.1.12  BLSR タブ

BLSR タブでは、BLSR 情報の表示、および BLSR の作成または削除を行うことができます。

 

表B-125 BLSR タブのフィールド

フィールド
説明

Fiber Type

ファイバ タイプが 2 ファイバまたは 4 ファイバのどちらであるかを指定します。

Rate

BLSR レートを選択します。

Ring Name

6 桁の英数字のリング名を割り当てます。同じ BLSR のノードのリング名は同じでなければなりません。

Node ID

ノード ID を指定します。ノード ID は BLSR に対するノードを識別します。同じ BLSR のノードのノード ID は一意でなければなりません。

Ring Reversion

トラフィックが元の現用パスに復元するまでの時間を設定します。デフォルトは 5 分です。BLSR リング内のすべてのノードには、同じリング復元値を設定する必要があります(特に Never(非復元)が選択されている場合)。

Span Reversion

スパンが現用パスに復元するまでの時間を設定します。

East Line

イースト BLSR ポートを指定します。

East Switch

イースト ポートのスイッチ コマンドのリストが表示されます。

West Line

ウェスト BLSR ポートを指定します。

West Switch

ウェスト ポートのスイッチ コマンドのリストが表示されます。

East Protect

4 ファイバ BLSR の場合は、イースト BLSR 保護ポートを指定します。

West Protect

4 ファイバ BLSR の場合は、ウェスト BLSR 保護ポートを指定します。

B.7.1.13  DWDM タブ

DWDM タブでは、DWDM 接続を管理およびプロビジョニングできます。 DWDM タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

Provisioning サブタブ

Connections サブタブ

Port Status サブタブ

Span Check サブタブ

APC サブタブ

ROADM Power Monitoring サブタブ

B.7.1.13.1  Provisioning サブタブ

Provisioning サブタブでは、Cisco MetroPlanner の設定ファイルを表示したり、DWDM ノードにエクスポートおよびインポートしてノードを自動的に設定したりできます。ファイルをエクスポートまたはインポートするには、 Export ボタンおよび Import ボタンを使用します。

 

表B-126 Provisioning サブタブのフィールド

フィールド
説明

Attribute Name

Cisco MetroPlanner の設定ファイルにインポートしたプロパティ名、または Cisco MetroPlanner の設定ファイルからエクスポートしたプロパティ名が表示されます。

Value

Cisco MetroPlanner の設定ファイルにインポートした対応するプロパティ名のデフォルト値、または Cisco MetroPlanner の設定ファイルからエクスポートした対応するプロパティ名のデフォルト値が表示されます。

B.7.1.13.1  Connections サブタブ

Connections サブタブでは、DWDM 接続を作成、削除、または計算できます。

 

表B-127 Connections サブタブのフィールド

フィールド
説明

Slot-From

DWDM 接続の発信元のスロット。

Unit-From

DWDM 接続の発信元のユニット。

Port-From

DWDM 接続の発信元のポート。

Slot-To

DWDM 接続の終端のスロット。

Unit-To

DWDM 接続の終端のユニット。

Port-To

DWDM 接続の終端のポート。

State

DWDM 接続の状態。

B.7.1.13.1  Port Status サブタブ

Port Status サブタブでは、ポート ステータスを表示したり、選択したポートに対して Automatic Node Setup(ANS; 自動ノード設定)を起動したりできます。

 

表B-128 Port Status サブタブのフィールド

フィールド
説明

Launch ANS ボタン

選択したポートに対して ANS 機能を起動します。ANS は、異なるチャネル パス上で VOA を調整し、増幅器のチャネル別パワーを等化します。

Slot ID

DWDM カードが取り付けられている ONS ノード スロットが一覧表示されます。

Card

スロットに取り付けられているカードの説明です。

Port

カードのポートが表示されます。

Link Status

リンクの状態が表示されます。指定可能な値は、次のとおりです。

Success - Changed:計算されたセットポイントが変更されています。

Success - Changed:計算されたセットポイントは変更されていません。

Fail - Out of Range:計算されたセットポイントがパラメータの範囲外です。

Fail - Port in IS State:ポートが IS-NR サービス状態なので、セットポイントを適用できません。

Not Applicable:ノードはセットポイントに適用されません。

Parameter

パラメータ名。

B.7.1.13.1  Span Check サブタブ

Span Check サブタブでは、選択したノードと、チェーンにおける前のノードとの間のスパン損失を確認できます。スパンの確認は常に受信状態です。


Measured Span Loss の値が Min Expected Span Loss または Max Expected Span Loss のしきい値を超えると、条件が発生します。


 

表B-129 Span Check サブタブのフィールド

フィールド
説明

Retrieve Span Loss Values button

スパン損失の確認を実行して、 Measured Span Loss カラムの値を取得します。

Side

スパン損失情報をどちらの側に表示するかを指定します(イーストからウェスト、またはウェストからイースト)。

Min Exp. Span Loss

着信スパンの最小予測スパン損失を指定します(dBm 単位)。この値は MetroPlanner からインポートされますが、手動で変更できます。

Max Exp. Span Loss

着信スパンの最大予測スパン損失を指定します(dBm 単位)。

Meas. Span Loss

スパン損失の測定値。

Resolution

スパン損失測定の解像度または精度。

B.7.1.13.1  APC サブタブ

APC サブタブでは、automatic power control(APC; 自動パワー制御機能)を手動で実行したり、APC の無効/有効を切り替えたり、パワー制御セットポイントが前回確認および変更された日付と時刻を表示したりできます。

 

表B-130 APC サブタブのフィールド

フィールド
説明

Disable APC ボタン

Automatic power control(APC; 自動パワー制御)機能を無効にします。


注意 APC を無効にするのは、特定のメンテナンス アクションを行う場合だけにすることをお勧めします。APC を無効にすると、エージング補償の計算が実行されず、回線をアクティブ化できません。

Run APC ボタン

APC 機能を手動で実行します。

Slot ID

パワー制御の情報およびアクションのスロット番号。

Card

スロットに取り付けられているカード タイプ。

Port

ポート番号。

Last Modification

パワー制御セットポイントが前回変更された日付と時刻。

Last Check

パワー制御セットポイントが前回確認された日付と時刻。

B.7.1.13.1  ROADM Power Monitoring サブタブ

ROADM Power Monitoring サブタブには、各 ROADM ノードの各チャネルのパワーがグラフィカルに表示されます。つまり、パススルー波長のパワー、追加された波長のパワー、および波長から等化されたパワーが表示されます。


) ウィンドウ下部にあるアクション ボタンを使用して実行できるアクションの説明については、表1-19を参照してください。


B.8 ONS 15454 SDH NE Explorer

ONS 15454 SDH の場合、 Configuration > NE Explorer の順に選択すると、CTM によって、左側にツリー、右側にプロパティ シートで構成されるウィンドウが表示されます(図B-13 参照)。ツリーには、NE の物理シェルフとスロットの階層ビューとアラーム ステータスが表示されます。プロパティ シートには、選択したエンティティ(NE またはスロット)の情報が表示されます。詳細は、「ノードのプロパティ シート:ONS 15454 SDH」を参照してください。

図B-13 NE Explorer:ONS 15454 SDH

 


) CTC を ONS 15454 SDH のノードの Web ブラウザから起動すると、CTC GUI は、CTM から起動した場合と表示が異なることがあります。この相違は、CTM でサポートされる NE リリース向けの最新の CTC が CTM にパッケージ化されているために生じます。ブラウザから起動した場合は、CTC ソフトウェアが NE から取得されるため、CTM にパッケージ化されているバージョンと異なることがあります。


NE Explorer がオート リフレッシュ モードの場合、編集中のエンティティの値はすべて自動的にリフレッシュされます。 Apply ボタンをクリックしないとすべての変更が失われます。オート リフレッシュを有効にするには、NE Explorer の Refresh Data ボタンをクリックします。

B.8.1 ノードのプロパティ シート:ONS 15454 SDH

ONS 15454 SDH のノードのプロパティ シートには、ONS 15454 SDH NE の情報が表示されます。ONS 15454 SDH のプロパティ シートは、次の各項に示すタブで構成されています。一部のタブは特定の NE バージョンにだけ適用されます。

Shelf View タブ

Identification タブ

Network タブ

DCC/GCC/OSC タブ

Timing タブ

Protection タブ

Ether Bridge タブ

NE Defaults タブ

Security タブ

Alarm タブ

XC Utilization タブ

MS-SPRing タブ

DWDM タブ


) NE Explorer がオート リフレッシュ モードの場合、エンティティまたはオブジェクト(ポート、回線、カード、保護グループ、DCC、MS-SPRing など)に対して更新が行われると、そのエンティティの値すべてが現在編集中であってもリフレッシュされます。そのエンティティの変更は失われます。


B.8.1.1  Shelf View タブ

Shelf View タブには、 NE Explorer ツリーで選択された ONS 15454 SDH の図が表示されます。NE、シェルフ、スロット、またはカードにマウス ポインタを合わせると、シェルフ、スロット、またはカードについて現在のアラームが表示されます。スロットまたはカードをダブルクリックすると、プロパティ シートにそのスロットまたはカードが表示されます。右クリック メニューを使用して、カードをリセット、削除、または変更できます。プロビジョニングされていないスロットの場合は、右クリック メニューを使用してカードを追加できます。

B.8.1.2  Identification タブ

Identification タブには、ONS 15454 SDH NE の識別情報が表示されます。

 

表B-131 Identification タブのフィールド

フィールド
説明

NE ID

Domain Explorer からの NE の ID が表示されます。

Description

Domain Explorer からの NE の説明が表示されます。

NE Model

NE のモデル タイプが表示されます。

Software Version

システム ソフトウェアの現在の実行バージョンが表示されます。

Contact

ノードの担当者の名前と電話番号が表示されます。

System Description

NE の説明が表示されます。

SNTP Settings

Use NTP/SNTP Server

オンにすると、CTC は、SNTP サーバを使用して、ノードの日付と時刻を設定します。SNTP サーバを使用すると、すべての ONS 15454 SDH ネットワーク ノードで同じ日付および時刻基準が使用されるようになります。このサーバは、停電やソフトウェアのアップグレード後にノードの時刻を同期させます。 Use NTP/SNTP Server チェックボックスをオンにした場合は、次のフィールドにサーバの IP アドレスを入力します。SNTP サーバを使用しない場合は、 Time フィールドと Time Zone フィールドに入力してください。ONS 15454 SDH では、これらのフィールドをアラームの日付と時間に使用します。

SNTP Server

SNTP サーバの IP アドレスが表示されます。

Location

Latitude

NE の緯度を設定できます。ドロップダウン リストから North または South を選択して、次に度と分を入力します(または、上向きおよび下向き矢印をクリックして、1 単位ずつ増減します)。

Longitude

NE の経度を設定できます。ドロップダウン リストから East または West を選択して、次に度と分を入力します(または、上向きおよび下向き矢印をクリックして、1 単位ずつ増減します)。

Date and Time

Time

NE の日付と時刻が表示されます。

Time Zone

NE がある場所の時間帯が表示されます。

Use Daylight Savings Time

オンにすると、夏時間が適用されます。

APC Group Name

APC State

(読み取り専用)自動パワー制御状態を表示できます。

Voltage Thresholds

ELWBATVG

extreme low battery voltage(ELWBATVG; 超低バッテリ電圧) のモニタ値を volts direct current(VDC; 直流電圧)で設定できます。

EHIBATVG

extreme high battery voltage(EHIBATVG; 超高バッテリ電圧)のモニタ値を VDC で設定できます。

Current Voltage Environment

(読み取り専用)現在の電圧環境が表示されます(SDH では 60 V)。

B.8.1.3  Network タブ

Network タブには、NE のネットワーク アドレスの情報が表示されます。 Network タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

Address サブタブ

Static Routes タブ

OSPF サブタブ

OSPF Area Range サブタブ

OSPF Virtual Links

SNMP サブタブ

Firewall/Proxy サブタブ

Routing Table サブタブ

RIP Routing Table サブタブ

RIP サブタブ

Proxy Tunnels サブタブ

Firewall Tunnels サブタブ

Secure Config Mode サブタブ

B.8.1.3.1  Address サブタブ

Address サブタブでは、NE ネットワーク アドレスの情報を表示または変更できます。

 

表B-132 Address サブタブのフィールド

フィールド
説明

IP Address

NE の IP アドレスが表示されます。

Default Router

デフォルト ルータの IP アドレスが表示されます。

Subnet Mask

NE のサブネットワーク マスク ID が表示されます。

MAC Address

(読み取り専用)IEEE 802 MAC レイヤで識別された ONS 15454 SDH のアドレスが表示されます。

Prevent LCD IP Config

オンにすると、LCD 画面からシェルフ IP アドレスを変更できなくなります。


) このフィールドは、ONS 15454 SDH R3.41 以前だけに存在します。


LCD IP Setting

LCD 画面を設定できます。LCD からシェルフ アドレスを変更できるようにするには、 Allow Configuration を選択します。LCD 画面からシェルフ IP アドレスを変更できないようにするには、 Display Only を選択します。LCD 画面に何も表示しないようにするには、 Suppress Display を選択します。

Forward DHCP Requests

オンにすると、DHCP 要求が、 DHCP Server フィールドに入力した IP アドレスに転送されます。

DHCP Server

DHCP サーバの IP アドレスが表示されます。

TCC CORBA (IIOP) Listener Port

リスナー ポートを設定して、ファイアウォールを通して ONS 15454 SDH と通信できるようにします。

B.8.1.3.1  Static Routes タブ

Static Routes タブでは、CTM と ONS 15454 SDH の接続の表示、およびスタティック ルートの作成または削除を行うことができます。

 

表B-133 Static Routes タブのフィールド

フィールド
説明

Destination

(読み取り専用)CTM を実行しているコンピュータの IP アドレスが表示されます。

Mask

(読み取り専用)サブネットワーク マスクが表示されます。

Next Hop

(読み取り専用)CTM コンピュータがノードに直接接続されている場合は、ルータ ポートの IP アドレスまたはノードの IP アドレスが表示されます。

Cost

(読み取り専用)ONS 15454 とコンピュータの間のホップ数が表示されます。

B.8.1.3.1  OSPF サブタブ

OSPF サブタブには、OSPF の情報が表示されます。OSPF は、リンクステート インターネット ルーティング プロトコルです。

 

表B-134 OSPF サブタブのフィールド

フィールド
説明

Slot

スロット番号が表示されます。

Port

ポート番号が表示されます。

DCC OSPF Area ID

一意の OSPF エリアとして ONS 15454 SDH NE を識別する番号が表示されます。OSPF エリア番号には 0~4294967295 を指定でき、IP アドレスと同様の形式をとることができます。この番号は、LAN OSPF エリアごとに一意でなければなりません。

SDCC Metric

セクション データ通信チャネル(SDCC)を介したパケット送信コストを設定する値であり、OSPF ルータが最短パスを計算するために使用します。この値は、常に LAN メトリックより大きな値にする必要があります。この値は、通常は変更しません。

LDCC Metric

回線データ通信チャネル(LDCC)を介したパケット送信コストを設定する値であり、OSPF ルータが最短パスを計算するために使用します。この値は、常に LAN メトリックより大きな値にする必要があります。この値は、通常は変更しません。

OSPF Active on LAN

オンにすると、ONS 15454 SDH OSPF トポロジを LAN 上の OSPF ルータにアドバタイジングできます。このフィールドは、OSPF ルータに直接接続されている ONS 15454 SDH NE でオンにします。

LAN Port Area ID

ONS 15454 SDH が接続されているルータ ポートの OSPF エリア IDが表示されます。(この数値は、DCC OSPF エリア ID とは異なります)。

Routing Priority

代表ルータの選定時に、この NE に使用される値が表示されます。デフォルト値はゼロ(0)です。Router Priority が 0 に設定されたルータは、接続されたネットワークの代表ルータになることはできません。

Dead Interval

OSPF ルータのパケットがわからなくなってから近隣ルータがそのルータのダウンを宣言するまでの秒数が表示されます。デフォルトは 40 秒です。

Retransmit Interval

パケットを再送するまでの経過時間が表示されます。デフォルトは 5 秒です。

Hello Interval

OSPF ルータが送信する OSPF hello パケット アドバタイズメントの間隔の秒数が表示されます。デフォルトは 10 秒です。

Transit Delay

サービスの速度が表示されます。デフォルトは 1 秒です。

LAN Metric

LAN でパケットを送信するコストが表示されます。この値は、常に DCC メトリックよりも小さな値にする必要があります。デフォルトは 10 です。

Authentication Type

ONS 15454 SDH が接続されているルータが認証を使用する場合、Simple Password が表示されます。それ以外の場合は、No Authentication が表示されます。

Authentication Key

認証が有効な場合、OSPF キー(パスワード)が表示されます。

Confirm Authentication Key

確認用の認証キーを再入力します。

B.8.1.3.1  OSPF Area Range サブタブ

OSPF Area Range サブタブでは、OSPF エリア範囲の情報の表示、およびエリア範囲の作成または削除を行うことができます。

 

表B-135 OSPF Area Range サブタブのフィールド

フィールド
説明

Range Address

(読み取り専用)OSPF エリア内にある ONS 15454 SDH NE のエリア IP アドレスが表示されます。

たとえば、ONS 15454 SDH OSPF エリア内に IP アドレスが 10.10.20.100、10.10.30.150、10.10.40.200、および 10.10.50.250 のノードがある場合、範囲アドレスは 10.10.0.0 となります。

Range Area ID

(読み取り専用)ONS 15454 SDH NE の OSPF エリア ID が表示されます。これは、 DCC OSPF Area ID フィールドの ID または Area ID for LAN Port フィールドの ID のいずれかになります。

Mask Length

(読み取り専用)サブネット マスク長が表示されます。

Mask

(読み取り専用)サブネット マスクの IP アドレスが表示されます。

Advertise

(読み取り専用)OSPF ルーティング テーブルをアドバタイジングするかどうかを示します。

B.8.1.3.1  OSPF Virtual Links

OSPF Virtual Links タブでは、OSPF 仮想リンクの情報の表示、および仮想リンクの作成または削除を行うことができます。


) LAN 上で OSPF がアクティブでない限り、新しい仮想リンクを作成することはできません。


 

表B-136 OSPF Virtual Links のフィールド

フィールド
説明

Neighbor

(読み取り専用)エリア 0 ルータのルータ ID が表示されます。

Transit Delay

(読み取り専用)サービスの速度が表示されます。デフォルトは 1 秒です。

Retransmit Interval

(読み取り専用)パケットを再送するまでの経過時間が表示されます。デフォルトは 5 秒です。

Hello Interval

(読み取り専用)OSPF ルータが送信する OSPF hello パケット アドバタイズメントの間隔の秒数が表示されます。デフォルトは 10 秒です。

Dead Interval

OSPF ルータのパケットがわからなくなってから近隣ルータがそのルータのダウンを宣言するまでの秒数が表示されます。デフォルトは 40 秒です。

Authentication Type

(読み取り専用)認証のタイプが表示されます。

Authentication Key

(読み取り専用)認証鍵が表示されます。

B.8.1.3.1  SNMP サブタブ

SNMP サブタブでは、SNMP 情報を表示したり、SNMP トラップの宛先を作成または削除したりすることができます。

 

表B-137 SNMP サブタブのフィールド

フィールド
説明

Allow SNMP Set

オンにすると、ONS 15310 で SNMP 管理ソフトウェアを使用できます。

Allow SNMP Proxy

オンにすると、SNMP 呼び出しを代理処理するように ONS 15310 を設定できます。

IP Address

NMS の IP アドレス。

Community Name

SNMP コミュニティ名。


) CTM では SNMP コミュニティ ストリングをブランクにすることはできません。R4.6 より前の CTC ビルドでブランクのコミュニティ ストリングが必要な場合は、CTC でブランクのコミュニティ ストリングを設定する必要があります。


UDP Port

SNMP の UDP ポート。デフォルトの UDP ポートは 162 です。

Trap Version

トラップのバージョンで、SNMP バージョン 1 またはバージョン 2 のいずれかを指定します。バージョン 1 とバージョン 2 のどちらを使用するかについては、NMS のマニュアルを参照してください。

Relay A IP Address

トラップをリレーする最初の ONS 15454 SDH。この IP アドレスは、ベース コミュニティ ストリングに追加され、トラップをリレーする最初の NE にトラップの転送先の IP アドレスとポートを通知します。2 つ目の NE はこの IP アドレスを認識し、トラップを転送する前にコミュニティ ストリングから除去します。

Relay A Community Name

トラップの送信時にトラップで使用されるリレー A ノードのコミュニティ名。

Relay B IP Address

トラップをリレーする 2 つ目の ONS 15454 SDH。

Relay B Community Name

トラップの送信時にトラップで使用されるリレー B ノードのコミュニティ名。

Relay C IP Address

トラップをリレーする 3 つ目の ONS 15454 SDH。

Relay C Community Name

トラップの送信時にトラップで使用されるリレー C ノードのコミュニティ名。

B.8.1.3.1  Firewall/Proxy サブタブ

Firewall/Proxy サブタブでは、NE をプロキシ サーバまたはファイアウォール、あるいはその両方として使用できます。

 

表B-138 Firewall/Proxy サブタブのフィールド

フィールド
説明

Craft Access Only

オンにすると、CTC は NE のファイアウォールとプロキシの設定にだけアクセスできます。このチェックボックスは、LAN ポートを使用してワークステーションと NE を直接接続し、LAN には接続しない場合にだけオンにします。 Craft Access Only をオフにすると、LAN にルートをインストールできるようになります。これをオフにするのは、LAN ポートを実際に LAN に接続する場合だけにしてください。


) このフィールドは、ONS 15454 SONET の R4.6 より前のリリースにだけ適用されます。


Enable Firewall

オンにすると、ローカルエリア ネットワークと DCC ネットワーク間でルーティングされるパケットをブロックします。これにより、DCC だけに接続された NE との接続が失われます。プロキシを有効にしない限り、CTM は接続を再確立できません。また、LAN に接続されたすべての NE では、ファイアウォールも有効にする必要があります。ファイアウォールを有効にしないと、接続に問題が発生します。


) このフィールドは、ONS 15454 SONET の R4.6 より前のリリースにだけ適用されます。


Gateway Settings

Enable Proxy Server on Port

オンにすると、この ONS 15454 SDH は、このサーバへ DCC 接続されている CTM サーバと ONS 15454 SDH 間のプロキシとして機能します。CTM サーバは、プロキシ ノードを介して DCC 接続ノードへの接続を確立します。CTM サーバは、CTM サーバが動作しているホストから直接接続できないノードに、間接的に接続できます。プロキシ サーバはポート番号 1080 を使用します。

オンにすると、次のオプション ボタンが有効になります。

External Network Element (ENE):ENE として代理処理するように ONS 15454 SDH を設定します。つまり、NE はクラフト アクセスだけとファイアウォールをサポートし、プロキシとして動作します。

Gateway Network Element (GNE):GNE として代理処理するように ONS 15454 SDH を設定します。つまり、NE はファイアウォールをサポートし、プロキシとして動作します。

Proxy-only:プロキシとして動作するように ONS 15454 SDH を設定します。

オフにすると、ノードは代理処理を行わず、LAN 接続 NE(LNE)として動作します。

B.8.1.3.1  Routing Table サブタブ

Routing Table サブタブでは、OSPF ルーティング テーブルを表示できます。

 

表B-139 Routing Table サブタブのフィールド

フィールド
説明

Destination

(読み取り専用)宛先ネットワークまたはホストの IP アドレスが表示されます。

Mask

(読み取り専用)宛先ホストまたはネットワークに到達するために使用するサブネット マスクが表示されます。

Gateway

(読み取り専用)宛先ネットワークまたはホストに到達するために使用するゲートウェイの IP アドレスが表示されます。

Usage

(読み取り専用)リストされたルートの使用回数が表示されます。

Interface

(読み取り専用)宛先にアクセスするために使用する ONS 15454 SDH インターフェイスが表示されます。値は次のとおりです。

cpm0:ONS 15454 SDH イーサネット インターフェイス(TCC+/TCC2 上の RJ-45 ジャックとバックプレーン上の LAN 1 ピン)

pdcc0:SDCC インターフェイス、つまり SDCC 終端として認識された OC-N トランク カード

lo0:ループバック インターフェイス

B.8.1.3.1  RIP Routing Table サブタブ

RIP Routing Table サブタブでは、RIP ルーティング テーブルを表示できます。

 

表B-140 RIP Routing Table サブタブのフィールド

フィールド
説明

Destination

(読み取り専用)宛先ネットワークまたはホストの IP アドレスが表示されます。

Mask

(読み取り専用)宛先ホストまたはネットワークに到達するために使用するサブネット マスクが表示されます。

Gateway

(読み取り専用)宛先ネットワークまたはホストに到達するために使用するゲートウェイの IP アドレスが表示されます。

Cost

(読み取り専用)ホップ カウント メトリックが表示されます。有効な範囲は 1~15 です。

B.8.1.3.1  RIP サブタブ

RIP サブタブでは、RIP パラメータを表示および設定できます。


) RIP を有効にすると、デフォルトの RIP アドレス サマリーが約 1 分ほどして表示されます。


 

表B-141 RIP サブタブのフィールド

フィールド
説明

RIP Active

RIP を有効または無効にします。

RIP Type

RIP バージョン 1.0 または RIP バージョン 2.0 を選択します。

Metric

ホップ カウント メトリックを選択します。有効な範囲は 1~15 です。

Authentication Type

認証のタイプを選択します。

Authentication Key

認証タイプが Simple Password の場合に認証鍵(パスワード)を入力します。

Confirm Authentication Key

確認用の認証キーを再入力します。

RIP Address Summary

Summary Address:サマリー アドレスが表示されます。

Mask Length:サブネット マスク長が表示されます。

Cost:ホップ カウント メトリックが表示されます。有効な範囲は 1~15 です。

B.8.1.3.1  Proxy Tunnels サブタブ

Proxy Tunnels サブタブでは、プロキシ トンネルの送信元および宛先の情報を設定できます。

 

表B-142 Proxy Tunnels サブタブのフィールド

フィールド
説明

Source Address

プロキシ サーバを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで送信元 IP アドレスを指定します。

Source Mask

プロキシ サーバを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで送信元サブネットワーク マスクを指定します。

Destination Address

プロキシ サーバを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで宛先 IP アドレスを指定します。

Destination Mask

プロキシ サーバを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで宛先サブネットワーク マスクを指定します。

B.8.1.3.1  Firewall Tunnels サブタブ

Firewall Tunnels サブタブでは、ファイアウォール トンネルの送信元および宛先の情報を設定できます。

 

表B-143 Firewall Tunnels サブタブのフィールド

フィールド
説明

Source Address

ファイアウォールを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで送信元 IP アドレスを指定します。

Source Mask

ファイアウォールを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで送信元サブネットワーク マスクを指定します。

Destination Address

ファイアウォールを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで宛先 IP アドレスを指定します。

Destination Mask

ファイアウォールを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで宛先サブネットワーク マスクを指定します。

B.8.1.3.1  Secure Config Mode サブタブ

TCC2P カードは、セキュア設定モードをサポートしています。セキュア モードがオンの場合、NE には、バックプレーン用と前面ポート用に 1 つずつ、2 つの IP アドレスが設定されます。前面ポートの IP アドレスは DCC 接続の NE が使用します。セキュア設定モード機能は、ONS 15454 SDH R5.0 以上に適用されます。

Secure Config Mode サブタブでは、セキュア設定モードを設定できます。表示されるフィールドは、NE がセキュア モードかどうかに応じて異なります。たとえば、 Backplane Ethernet Port の値は、NE がセキュア モードの場合にしか表示されません。

 

表B-144 Secure Config Mode サブタブのフィールド

フィールド
説明
TCP/IP Mode

Normal

このテキストが表示されている場合、NE はセキュア モードではありません。TCC およびバックプレーンのイーサネット ポートが 1 つの IP アドレスを共有し、ポート間は完全に接続されています。

Secure

このテキストが表示されている場合、NE はセキュア モードです。TCC およびバックプレーンのイーサネット ポート用に独立した IP アドレスがあり、ポート間は接続されていません。

Mode not locked

このテキストが表示されている場合、セキュア モードを変更できます。

Mode permanently locked and cannot be unlocked

このテキストが表示されている場合、NE はセキュア モードです。セキュア モードはロックされていて変更できません。

Backplane Ethernet Port

IP Address

NE の IP アドレスが表示されます。

Secure IP Address

バックプレーンの IP アドレスが表示されます。

Secure Subnet Mask Length

セキュア IP アドレスのマスク長が表示されます。上矢印または下矢印を使用してマスク長を変更できます。

Default Router

この NE のデフォルト ルータのアドレスが表示されます。

Secure MAC Address

バックプレーンの MAC またはイーサネット アドレスが表示されます。

LCD IP Setting

セキュア モードに適用される設定値が表示されます。値は次のとおりです。

Display only

No display

Allow configuration

Change Mode

Change Mode ボタン

Change Secure Mode ダイアログボックスが開き、NE のモードをセキュア モードと非セキュア モードの間で切り替えることができます。このボタンは、NE 上にアクティブな TCC2P カードが存在する場合にだけ表示されます。

Lock

Lock ボタン

NE がセキュア モードの場合、 Lock ボタンをクリックすると、NE または TCC のセキュア モードがロックされ、変更できなくなります。

B.8.1.4  DCC/GCC/OSC タブ

DCC/GCC/OSC タブでは、SDCC、LDCC、Generic Communications Channel(GCC; 汎用通信チャネル)、Optical Service Channel(OSC; 光サービス チャネル)、および Dense Wavelength Division Multiplexing(DWDM; 高密度波長分割多重)リング ID を作成、削除、および表示できます。

 

表B-145 DCC/GCC/OSC タブのフィールド

フィールド
説明
SDCC

SDCC Terminations

SDCC 終端のスロット、ポート、およびカード タイプが表示されます。

OSPF Disabled on Link

OSPF ルーティング テーブルのアドバタイズメントを防止する場合はオンにします。

Foreign

チェック マークは、遠端ノードが非 ONS ノードであることを示します。

Foreign IP

外部ノードの IP アドレスが表示されます。

Service State

SDCC 終端の状態(IS-NR、OOS-AU、OOS-MA、OOS-AUMA)、および 2 次状態(MEA、UEQ、UAS、SWDL、MT、AINS、DSBLD、LPBK)を選択します。

LDCC

LDCC Terminations

LDCC 終端のスロット、ポート、およびカード タイプが表示されます。

OSPF Disabled on Link

OSPF ルーティング テーブルのアドバタイズメントを防止する場合はオンにします。

Foreign

チェック マークは、遠端ノードが非 ONS ノードであることを示します。

Foreign IP

外部ノードの IP アドレスが表示されます。

Service State

LDCC 終端の状態(IS-NR、OOS-AU、OOS-MA、OOS-AUMA)、および 2 次状態(MEA、UEQ、UAS、SWDL、MT、AINS、DSBLD、LPBK)を選択します。

GCC

GCC Terminations

GCC 終端のスロット、ポート、およびカード タイプが表示されます。

OSPF Disabled on Link

OSPF ルーティング テーブルのアドバタイズメントを防止する場合はオンにします。

GCC Rate

GCC レートが表示されます。

Foreign

チェック マークは、遠端ノードが非 ONS ノードであることを示します。

Foreign IP

外部ノードの IP アドレスが表示されます。

Service State

GCC 終端の状態(IS-NR、OOS-AU、OOS-MA、OOS-AUMA)、および 2 次状態(MEA、UEQ、UAS、SWDL、MT、AINS、DSBLD、LPBK)を選択します。

OSC

OSC Terminations

OSC 終端のスロット、ポート、およびカード タイプが表示されます。

Admin State

OSC の状態を選択します。

DWDM Ring ID

Ring ID

リング ID が表示されます。

West Direction

西方向のリングをサポートする、OSCM ポートまたは OSC-CSM ポートをリストします。西方向にポートがない場合、値は N/A です。

East Direction

東方向のリングをサポートする、OSCM ポートまたは OSC-CSM ポートをリストします。東方向にポートがない場合、値は N/A です。

B.8.1.5  Timing タブ

Timing タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

General サブタブ

Reference List サブタブ

Status サブタブ

Timing Report サブタブ

B.8.1.5.1  General サブタブ

General サブタブには、タイミングに関する全般的な情報が表示されます。

 

表B-146 General サブタブのフィールド

フィールド
説明
General Timing

Timing Mode

ONS 15454 SDH がタイミングをバックプレーン ピンに配線された BITS ソースから得る場合は External に設定し、タイミング ノードに光接続された OC-N カードから得る場合は Line に設定します。3 つ目のオプション Mixed を選択すると、ユーザは外部タイミング基準とライン タイミング基準を設定できます。


注意 Mixed タイミングではタイミング ループが発生することがあるので、このモードは注意して使用することをお勧めします。

Revertive

オンにした場合、セカンダリ タイミング基準へ切り替える要因となった状態が修正されると、ONS 15454 SDH はプライマリ基準ソースに戻ります。

Reversion Time

復元時間を 30 秒単位で指定します。

BITS-IN-OUT Facility Type

In Facility Type

BITS In ファシリティ タイプをプロビジョニングします。

Out Facility Type

BITS Out ファシリティ タイプをプロビジョニングします。

BITS IN Facilities

In State

BITS 基準を IS または OOS に設定します。BITS Out を介してタイミングを得る装置がない、Line タイミングに設定されたノードでは、状態を OOS に設定します。External タイミングを使用するノード、または BITS Out を介してタイミングを得ない機器がある、Line タイミングを使用するノードの場合、状態を IS に設定します。

Coding

BITS 基準で使用される符号化を AMI または HDB3 に設定します。

Framing

BITS 基準で使用されるフレームに設定します。

Sync Messaging

オンにすると、BITS In の同期ステータス メッセージ(SSM)が有効になります(Framing を Super Frame に設定した場合、SSM は利用できません)。

Admin SSM

Sync Messaging チェックボックスがオフの場合は、ドロップダウン リストから SSM Generation 2 タイプを選択できます。

Sa Bit

Sa Bit フィールドは、SSM メッセージの送信に使用されます。 Sa Bit フィールドでは、 Sa4 Sa5 Sa6 Sa7 、および Sa8 の5つを選択できます。

BITS OUT Facilities

Out State

BITS 基準を IS または OOS に設定します。BITS Out を介してタイミングを得る装置がない、Line タイミングに設定されたノードでは、状態を OOS に設定します。External タイミングを使用するノード、または BITS Out を介してタイミングを得ない機器がある、Line タイミングを使用するノードの場合、状態を IS に設定します。

Coding

BITS 基準で使用される符号化を AMI または HDB3 に設定します。

Framing

BITS 基準で使用されるフレームに設定します。

AIS Threshold

SSM が無効になっている場合や Super Frame を使用する場合、ノードが BITS-1 Out コネクタや BITS-2 Out バックプレーンピンから AIS を送信するときの品質レベルを設定します。BITS 基準の光ソースがこのフィールドで定義した SSM 品質レベル以下になった場合、AIS が表示されます。

LBO

BITS Out ピンに接続された外部デバイスのタイミングを取る場合、外部デバイスと ONS 15454 SDH の間の距離を設定します。値は、0~40.54M(0~133 フィート)(デフォルト値)、40.84~81.08M(134~266 フィート)、81.38~121.62M(267~399 フィート)、121.92~162.46M(400~533 フィート)、および 162.76~199.64M(534~655 フィート)です。

B.8.1.5.1  Reference List サブタブ

Reference List サブタブは、タイミング基準情報を提供します。

 

表B-147 Reference List サブタブのフィールド

フィールド
説明

NE References

3 つのタイミング基準(Ref-1、Ref-2、および Ref-3)を定義できます。Reference 1 で障害が発生しない限り、ノードは Reference 1 を使用します。Reference 1 で障害が発生した場合は、Reference 2 が使用されます。Reference 2 で障害が発生した場合は、Reference 3 が使用されます。通常、Reference 3 は Internal Clock に設定します。これは、TCC+ に提供される Stratum 3 クロックです。表示さるオプションは、 Timing Mode の設定により異なります。

Timing Mode を External に設定:オプションは、BITS-1、BITS-2、および Internal Clock です。

Timing Mode を Line に設定:オプションは、ノードの現用の光カードおよび Internal Clock です。

BITS ソースに配線されたノードに直接または間接的に接続されたカードまたはポート、すなわちノードのトランク カードを選択します。Reference 1 を BITS ソースに一番近いトランク カードに設定します。たとえば、Slot 5 が BITS ソースに配線されたノードに接続されている場合、Slot 5 を Reference 1 として選択します。

Timing Mode を Mixed に設定:BITS カードと光カードの両方を使用できます。これにより、外部 BITS トランク カードと光トランク カードを組み合わせたものをタイミング基準として設定できます。

BITS-1 Out References

BITS Out バックプレーン ピンに配線された機器のタイミング基準を定義します。通常、BITS Out はライン ノードで使用されるので、現用の光カードがオプションとして表示されます。BITS-1 および BITS-2 のファシリティがサービス状態になるとすぐに、BITS-1 および BITS-2 Out が有効になります。

BITS-2 Out References

BITS Out バックプレーン ピンに配線された機器のタイミング基準を定義します。通常、BITS Out はライン ノードで使用されるので、現用の光カードがオプションとして表示されます。BITS-1 および BITS-2 のファシリティがサービス状態になるとすぐに、BITS-1 および BITS-2 Out が有効になります。

B.8.1.5.1  Status サブタブ

Status サブタブには、タイミング ステータスの情報が表示されます。

 

表B-148 Status サブタブのフィールド

フィールド
説明
NE Clock

NE Reference

NE タイミング基準を Internal BITS-1 、または BITS-2 に設定します。

Status

(読み取り専用)NE クロックのステータスが表示されます。

Operations

NE タイミング基準でスイッチを実行します。

BITS-1 Out

BITS-1 Out

BITS-1 out タイミング基準を設定します。

Status

(読み取り専用)BITS-1 out タイミング基準のステータスが表示されます。

Operations

BITS-1 out タイミング基準でスイッチを実行します。

BITS-2 Out

BITS-2 Out

BITS-2 out タイミング基準を設定します。

Status

(読み取り専用)BITS-2 out タイミング基準のステータスが表示されます。

Operations

BITS-2 out タイミング基準でスイッチを実行します。

B.8.1.5.1  Timing Report サブタブ

Timing Report サブタブには、NE の現在のタイミング設定のサマリーが表示されます。

B.8.1.6  Protection タブ

Protection タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

Protection Groups サブタブ

Operations サブタブ

B.8.1.6.1  Protection Groups サブタブ

Protection Groups サブタブには、利用可能な保護グループのリストが表示され、保護グループを作成、削除、および表示できます。

 

表B-149 Protection Groups サブタブのフィールド

フィールド
説明
Protection Groups

利用可能な保護グループのリストが表示されます。 Create ボタンをクリックして新しい保護グループを作成するか、または Delete ボタンをクリックして、既存の保護グループを削除します。

Selected Protection Group

Name

選択した保護グループの名前を変更します。保護グループ名には、32 字までの英数字を使用します。

Type

ドロップダウン リストから保護タイプ( 1:1 1:N 1+1 、または Y-cable )を選択します。選択した保護によって、保護カードおよび現用カードとして使用できるカードが異なります。たとえば、1:N 保護が選択されると、DS-1N カードと DS-3N カードだけが表示されます。

Protect Module

1:1、1:N、または Y-cable の保護を使用する場合に保護モジュールを表示します。

Available Entities

利用可能なエンティティのリストが表示されます。利用可能なエンティティと現用エンティティを切り替えることができます。

Working Entities

現用エンティティのリストが表示されます。現用エンティティと利用可能なエンティティを切り替えることができます。

Bidirectional Switching

送信チャネルまたは受信チャネルのどちらかに障害が発生したときに、両方のチャネルを切り替える場合はこのフィールドをオンにします。このオプションは 1+1 (port) タイプを選択した場合だけ使用可能になります。

Revertive

このフィールドをオンにすると、障害状態が修正された後 Reversion Time フィールドに入力された時間で、ONS 15454 SDH がトラフィックを現用カードまたはポートに復帰させます。このオプションは、1:N (card) タイプを選択した場合には指定できません。

Reversion Time

Revertive をオンにした場合は、障害状態の修正後、ONS 15454 SDH が現用カードまたはポートに戻るまでの経過時間を入力します。30 秒単位で指定します。このオプションは 1:1 (card) タイプを選択した場合だけ使用可能になります。

B.8.1.6.1  Operations サブタブ

Operations サブタブには、保護グループの動作情報が表示されます。

 

表B-150 Operations サブタブのフィールド

フィールド
説明

Protection Groups

利用可能な保護グループのリストが表示されます。

Protection Group Details

選択した保護グループの詳細が表示され、スイッチ コマンドを実行できます。

Switch Commands

コマンド切り替えを実行できます。

Inhibit Switching

コマンド切り替えを禁止できます。

B.8.1.7  Ether Bridge タブ

Ether Bridge タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

Spanning Tree Config サブタブ

Spanning Tree Status サブタブ

B.8.1.7.1  Spanning Tree Config サブタブ

Spanning Tree Config サブタブには、ONS 15454 SDH のスパニング ツリー構成の情報が表示されます。

 

表B-151 Spanning Tree Config サブタブのフィールド

フィールド
説明

Index Number

スパニング ツリーを識別する一意の番号。

Priority

着信トラフィック キュー。 Priority high または low のいずれかに設定できます。

Bridge Max Age

受信したプロトコル情報が廃棄されるまでの最大保持時間。

Bridge Hello Time

スパニング ツリーのルートであるブリッジまたはスパニング ツリーのルートになろうとするブリッジによって設定 ブリッジ プロトコル データ ユニット(BPDU)が送信される間隔(秒)。

Bridge Forward Delay

リスニング ステートおよびラーニング ステートのポートの経過時間。

B.8.1.7.1  Spanning Tree Status サブタブ

Spanning Tree Status サブタブ には、ONS 15454 SDH のスパニング ツリー ステータスの情報が表示されます。

 

表B-152 Spanning Tree Status サブタブのフィールド

フィールド
説明

Index Number

スパニング ツリーを識別する一意の番号。

Bridge ID

設定 BPDU を送信する ONS 15454 SDH の一意の ID。ブリッジ ID は、ブリッジのプライオリティと ONS 15454 SDH の MAC アドレスを組み合わせたものです。

Topology Age

最後にトポロジが変更されてからの経過時間(秒)。

Topology Changes

ノードがブートしてからスパニング ツリー トポロジが変更された回数。

Designated Root

特定のスパニングツリー インスタンスのスパニング ツリーの指定ルート。

Root Cost

指定ルートへのパス コストの合計。

Root Port

ルートに到達するために使用するポート。

Max Age

受信したプロトコル情報が廃棄されるまでの最大保持時間。

Hello Time

スパニング ツリーのルートであるブリッジまたはスパニング ツリーのルートになろうとするブリッジによって設定 BPDU が送信される間隔(秒)。

Hold Time

指定したポートで構成情報を送信する間の最小経過時間(秒)。

Forward Delay

リスニング ステートおよびラーニング ステートのポートの経過時間。

B.8.1.8  NE Defaults タブ

NE Defaults タブには、ONS 15454 SDH のデフォルトのしきい値のリストが表示されます。

 

表B-153 NE Defaults タブのフィールド

フィールド
説明

Parameter (Units)

デフォルトの NE パラメータ、および対応する単位が一覧表示されます。

Value

デフォルトのパラメータ値が表示され、デフォルトを変更できます。

NE Defaults Management ウィンドウを使用して、NE の別のデフォルトをロードできます。「NE のデフォルト値の復元」を参照してください。

B.8.1.9  Security タブ

Security タブでは、ONS 15454 SDH NE のセキュリティ機能を表示および編集できます。 Security タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

Policy サブタブ

Password サブタブ

Access サブタブ

Legal Disclaimer サブタブ

B.8.1.9.1  Policy サブタブ

Policy サブタブでは、ユーザのセキュリティ パラメータを指定できます。


) ユーザがすでにログインしているときに NE のユーザ タイプ設定を変更した場合、ユーザが次回ログインするまで変更内容は有効になりません。


 

表B-154 Policy サブタブのフィールド

フィールド
説明
Idle User Timeout

CTC または TL1 の各ユーザは、ログイン セッションの間、指定した時間だけアイドル状態でいることができます。その時間が経過すると CTC ウィンドウはロックされます。このロックアウトにより、権限のないユーザによる変更を防止しています。デフォルトのアイドル時間は、上位レベルのユーザであるほど短くなり、下位レベルになるにつれ長くなるか無制限になります。ユーザのアイドル時間は、SuperUser が変更できます。


Idle User Timeout ポリシーへの変更は、すでにノードにログインしているユーザには影響しません。


Retrieve

CTC Retrieve ユーザのアイドル ユーザ タイムアウトを設定します。

Maintenance

CTC Maintenance ユーザのアイドル ユーザ タイムアウトを設定します。

Provisioner

CTC Provisioner ユーザのアイドル ユーザ タイムアウトを設定します。

SuperUser

CTC SuperUser ユーザのアイドル ユーザ タイムアウトを設定します。

User Lockout

Manual Unlock by SuperUser

オンにすると、ロック アウトされた CTC ユーザは、CTC SuperUser ユーザが手動でロック解除する必要があります。オフにすると、ロック アウトされた CTC ユーザは、ロックアウト期間が過ぎると自動的にロック解除されます。

Lockout Duration

ロック アウトされた CTC ユーザのロックアウト期間を設定します。このフィールドは、 Manual Unlock by SuperUser チェックボックスがオフの場合にだけ有効です。

Failed Logins Before Lockout

CTC ユーザが自動的にロック アウトされるまでの最大ログイン失敗回数を設定します。

Other

Single Sessions per User

オンにすると、各 CTC ユーザは一度に 1 つのセッションしか起動できなくなります。

Disable Inactive User

オンにすると、非アクティブなユーザは、 Inactive Duration フィールドで指定した時間、自動的に無効になります。

Inactive Duration

非アクティブな日数を指定します。有効な範囲は 45~90 日です。デフォルトは 45 日です。

B.8.1.9.1  Password サブタブ

Password サブタブでは、ユーザのパスワードのセキュリティ パラメータを指定できます。

 

表B-155 Password サブタブのフィールド

フィールド
説明
Password Change

Prevent Reusing Last

CTC ユーザの現在のパスワードを、最近使用したパスワードに設定できないようにします。再利用できない最近使用したパスワードの数を設定できます。

Disable Password Flipping

オンにすると、ユーザは、 Cannot Change New Password For フィールドで指定した日数、パスワードを変更できなくなります。

Cannot Change New Password For

ユーザがパスワードを変更できるようになるまでの経過日数を入力します。

Force Password Change After Assigned

オンにすると、最初のログインでユーザにパスワードの変更を強制します。

Password Aging

Enable Password Aging

このチェックボックスをオンにすると、パスワード エージングが有効になります。

Aging Period

Retrieve、Maintenance、Provisioner、および SuperUser の各 CTC ユーザのエージング期間を日数で入力します。エージング期間が過ぎると、CTC ユーザはパスワードを変更しなければならなくなります。

Warning Period

Retrieve、Maintenance、Provisioner、および SuperUser の各 CTC ユーザの警告期間を日数で入力します。警告期間が過ぎると、パスワードの有効期限が切れることを示す警告が CTC ユーザに表示されます。

B.8.1.9.1  Access サブタブ

Access サブタブでは、NE への LAN およびシェル アクセスを設定できます。

 

表B-156 Access サブタブのフィールド

フィールド
説明
Access

LAN Access

許可する LAN アクセスのタイプを指定します。値は、 Backplane Only NO LAN Access 、または Front and Backplane です。


) バックプレーンへの LAN アクセスを設定すると、CTM クライアントを 4~5 分間使用できなくなります。


Restore Timeout

No LAN Access を選択した場合にすべての DCC 接続が切断されると、この時間が開始されます。DCC が復元される前にこの時間が過ぎると、ノードが孤立しないように LAN アクセスが復元されます。DCC が復元されると、LAN アクセスは指定した設定に戻ります。範囲は 0(なし)~60 分です。デフォルトは 5 分です。

Shell Access

Shell Access on

シェル アクセスを Telnet または SSH で指定します。

SSH Port

(読み取り専用) SSH オプション ボタンを選択した場合に使用される SSH ポート番号を示します。

Telnet Port

Telnet オプション ボタンを選択すると有効になります。Telnet ポート番号を入力します。

Use Standard Telnet Port

オンにすると、Telnet アクセスに標準の Telnet ポートを使用します。

Other

PM Clearing Privilege

NE の PM 統計情報をクリアできるユーザの特権を選択します。

B.8.1.9.1  Legal Disclaimer サブタブ

Legal Disclaimer サブタブでは、NE の補助メッセージの編集と、免責条項のプレビューを行うことができます。

 

表B-157 Legal Disclaimer サブタブのフィールド

フィールド
説明

Advisory Message

現状の文章はデフォルトです。独自の免責事項を説明する文章ではありません。この文章は、お客様の会社の方針に合わせて変更することができます。次の HTML コマンドを使用してテキストの書式を整えることもできます。

<b> 太字フォントの開始

</b> 太字フォントの終了

<center> ウィンドウの中央に表示

</center> 中央への表示を終了

<font=n> フォント サイズの変更( n はフォントのサイズ)

</font> フォント サイズ コマンドの終了

<p> 改行

<sub> 下付き文字の開始

</sub> 下付き文字の終了

<sup> 上付き文字の開始

</sup> 上付き文字の終了

<u> 下線の開始

</u> 下線の終了

Preview

保存する前に補助メッセージをプレビューできます。

B.8.1.10  Alarm タブ

Alarm タブでは、個々の ONS 15454 SDH ノードに一意のアラーム プロファイルを作成して、デフォルトのアラーム重大度を変更できます。 Alarm タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

Profile サブタブ

Alarm Behavior サブタブ

B.8.1.10.1  Profile サブタブ

Profile サブタブでは、アラーム プロファイルを選択、作成、または削除できます。

 

表B-158 Profile サブタブでのフィールド

フィールド
説明

Alarm Profile Name

ドロップダウン リストから NE のアラーム プロファイルを選択します。NE の新しいアラーム プロファイルを作成するには Create をクリックします。NE のアラーム プロファイルを削除するには Delete をクリックします。

Condition

アラーム状態が表示されます。

Severity

アラーム重大度が表示されます。

B.8.1.10.1  Alarm Behavior サブタブ

Alarm Behavior サブタブでは、一意のアラーム プロファイルを作成してデフォルトのアラーム重大度を変更できます。

 

表B-159 Alarm Behavior サブタブのフィールド

フィールド
説明

Alarm Profile

ドロップダウン リストから NE のグローバル アラーム プロファイルを選択します。

Suppress Alarms

オンにすると、すべてのアラームが抑制されます。

Slot Number

モジュールの場所が表示されます。

Equipment Type

スロット内のモジュールのタイプが表示されます。

Profile

ドロップダウン リストからスロットのアラーム プロファイルを選択します。

Suppress Alarms

特定のカードのアラームを抑制するかどうかを指定します。オンにすると、指定したポートのすべてのアラームが抑制されます。

B.8.1.11  XC Utilization タブ

XC Utilization タブでは、ONS 15454 SDH を終端とする回線、または通過する回線で使用している XTC クロス コネクト リソースの使用率のサマリーを表示できます。

 

表B-160 XC Utilization タブのフィールド

フィールド
説明

VC-4 Matrix

XTC クロス コネクト VC-4 パス リソースの使用率が表示されます。

TUG3 Matrix Ports

XTC クロス コネクト TUG3 マトリクス ポートの使用率が表示されます。

TUG3 Matrix

TUG3 マトリクス リソースの使用率が表示されます。

VC12 Matrix Ports

XTC クロス コネクト VC12 マトリクス ポートの使用率が表示されます。

VC12 Matrix

VC12 マトリクス リソースの使用率が表示されます。

B.8.1.12  MS-SPRing タブ

MS-SPRing タブでは、MS-SPRing 情報の表示、および新しい MS-SPRing の作成を行うことができます。MS-SPRing は、現用トラフィックと保護トラフィックと間でリング帯域幅を等しく共有します。それぞれの方向にペイロード帯域幅の半分が保護用に確保され、通常の運用時で通信パイプは半分になります。新しい MS-SPRing を作成するには Create をクリックします。既存の MS-SPRing を削除するには Delete をクリックします。Ring Map を開くには Ring Map をクリックします。Squelch テーブルを開くには Squelch Table をクリックします。

 

表B-161 MS-SPRing タブのフィールド

フィールド
説明

Type

ファイバ タイプが 2 ファイバまたは 4 ファイバのどちらであるかを指定します。

Rate

MS-SPRingg レートを選択します。

Ring Name

6 桁の英数字のリング名を割り当てます。同じ MS-SPRing のノードのリング名は同じでなければなりません。

Node ID

ノード ID を指定します。ノード ID は MS-SPRing に対するノードを識別します。同じ MS-SPRing 内のノードのノード ID は一意でなければなりません。

Ring Reversion

トラフィックが元の現用パスに復元するまでの時間を設定します。デフォルトは 5 分です。MS-SPRing 内のすべてのノードは、同じリング復元値を設定する必要があります(特に Never (非復元)が選択されている場合)。

Span Reversion

スパンが現用パスに復元するまでの時間を設定します。

East Line

イースト MS-SPRing ポートを指定します。

East Switch

イースト ポートのスイッチ コマンドのリストを表示します。

West Line

ウェスト MS-SPRing ポートを指定します。

West Switch

ウェスト ポートのスイッチ コマンドのリストを表示します。

East Protect

4 ファイバ MS-SPRing の場合は、イースト MS-SPRing 保護ポートを指定します。

West Protect

4 ファイバ MS-SPRing の場合は、ウェスト MS-SPRing 保護ポートを指定します。

B.8.1.13  DWDM タブ

DWDM タブでは、DWDM 接続を管理およびプロビジョニングできます。 DWDM タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

「Provisioning サブタブ」

「Connections サブタブ」

「Port Status サブタブ」

「Span Check サブタブ」

「APC サブタブ」

「ROADM Power Monitoring サブタブ」

B.8.1.13.1  Provisioning サブタブ

Provisioning サブタブでは、Cisco MetroPlanner の設定ファイルを表示したり、DWDM ノードにエクスポートおよびインポートしてノードを自動的に設定したりできます。ファイルをエクスポートまたはインポートするには、 Export ボタンおよび Import ボタンを使用します。

 

表B-162 Provisioning サブタブのフィールド

フィールド
説明

Attribute Name

Cisco MetroPlanner の設定ファイルにインポートしたプロパティ名、または Cisco MetroPlanner の設定ファイルからエクスポートしたプロパティ名が表示されます。

Value

Cisco MetroPlanner の設定ファイルにインポートした対応するプロパティ名のデフォルト値、または Cisco MetroPlanner の設定ファイルからエクスポートした対応するプロパティ名のデフォルト値が表示されます。

B.8.1.13.1  Connections サブタブ

Connections サブタブでは、DWDM 接続を作成、削除、または計算できます。

 

表B-163 Connections サブタブのフィールド

フィールド
説明

Slot-From

DWDM 接続の発信元のスロット

Unit-From

DWDM 接続の発信元のユニット

Port-From

DWDM 接続の発信元のポート

Slot-To

DWDM 接続の終端のスロット

Unit-To

DWDM 接続の終端のユニット

Port-To

DWDM 接続の終端のポート

State

DWDM 接続の状態

B.8.1.13.1  Port Status サブタブ

Port Status サブタブでは、ポート ステータスを表示したり、選択したポートに対して ANS を起動したりできます。

 

表B-164 Port Status サブタブのフィールド

フィールド
説明

Launch ANS ボタン

選択したポートに対して ANS 機能を起動します。ANS は、異なるチャネル パス上で VOA を調整し、増幅器のチャネル別パワーを等化します。

Slot ID

DWDM カードが取り付けられている ONS ノード スロットが一覧表示されます。

Card

スロットに取り付けられているカードの説明です。

Port

カードのポートが表示されます。

Link Status

リンクの状態が表示されます。指定可能な値は、次のとおりです。

Success - Changed:計算されたセットポイントが変更されています。

Success - Changed:計算されたセットポイントは変更されていません。

Fail - Out of Range:計算されたセットポイントがパラメータの範囲外です。

Fail - Port in IS State:ポートが IS-NR サービス状態なので、セットポイントを適用できません。

Not Applicable:ノードはセットポイントに適用されません。

Parameter

パラメータ名。

B.8.1.13.1  Span Check サブタブ

Span Check サブタブでは、選択したノードと、チェーンにおける前のノードとの間のスパン損失を確認できます。スパンの確認は常に受信状態です。


Measured Span Loss の値が Min Expected Span Loss または Max Expected Span Loss のしきい値を超えると、条件が発生します。


 

表B-165 Span Check サブタブのフィールド

フィールド
説明

Retrieve Span Loss Values button

スパン損失の確認を実行して、 Measured Span Loss カラムの値を取得します。

Side

スパン損失情報をどちらの側に表示するかを指定します(イーストからウェスト、またはウェストからイースト)。

Max Exp. Span Loss

着信スパンの最小予測スパン損失を指定します(dBm 単位)。この値は MetroPlanner からインポートされますが、手動で変更できます。

Max Exp. Span Loss

着信スパンの最大予測スパン損失を指定します(dBm 単位)。

Meas. Span Loss

スパン損失の測定値。

Resolution

スパン損失測定の解像度または精度。

B.8.1.13.1  APC サブタブ

APC サブタブでは、APC を手動で実行したり、APC の無効/有効を切り替えたり、パワー制御セットポイントが前回確認および変更された日付と時刻を表示したりできます。

 

表B-166 APC サブタブのフィールド

フィールド
説明

Disable APC ボタン

Automatic power control(APC; 自動パワー制御)機能を無効にします。


注意 APC を無効にするのは、特定のメンテナンス アクションを行う場合だけにすることをお勧めします。APC を無効にすると、エージング補償の計算が実行されず、回線をアクティブ化できません。

Run APC ボタン

APC 機能を手動で実行します。

Slot ID

パワー制御の情報およびアクションのスロット番号。

Card

スロットに取り付けられているカード タイプ。

Port

ポート番号。

Last Modification

パワー制御セットポイントが前回変更された日付と時刻。

Last Check

パワー制御セットポイントが前回確認された日付と時刻。

B.8.1.13.1  ROADM Power Monitoring サブタブ

ROADM Power Monitoring サブタブには、各 ROADM ノードの各チャネルのパワーがグラフィカルに表示されます。つまり、パススルー波長のパワー、追加された波長のパワー、および波長から等化されたパワーが表示されます。


) ウィンドウ下部にあるアクション ボタンを使用して実行できるアクションの説明については、表1-19 を参照してください。


B.9  ONS 15501 NE Explorer

ONS 15501 NE Explorer には、ONS 15501 NE の情報(読み取り専用)が表示されます(図B-14 参照)。NE Explorer を使用すると、ONS 15501 AC および DC についての現在の値およびしきい値を取得できます。

図B-14 NE Explorer:ONS 15501

 

NE Explorer は、次の各項に示すタブで構成されています。

Identification タブ

Physical タブ

Power Source タブ

NE Explorer のデータは、NE Explorer を 開くたびにリフレッシュされます。 Refresh Data ボタンをクリックして選択すると、CTM サーバ または NE からの表示情報がリフレッシュされます。 Configuration > ONS 155XX > Equipment Inventory Table を選択すると、機器のインベントリ情報がNE から表示されます。

B.9.1  Identification タブ

Identification タブには、ONS 15501 AC および DC の識別情報が表示されます。

 

表B-167 Identification タブのフィールド

フィールド
説明

NE ID

Domain Explorer からの NE の ID が表示されます。

Description

Domain Explorer からの NE の内容が表示されます。

NE Model

NE のモデル タイプが表示されます。

NE Type

NE のタイプが表示されます。

Vendor Name

ベンダー名であるシスコシステムズが表示されます。

Software Version

NE で実行されているのソフトウェア バージョンが表示されます。

Version Name

NE および関連するソフトウェア バーションを識別する文字列の名前タグが表示されます。

Location Name

NE のユーザ定義の場所が表示されます。

B.9.2  Physical タブ

Physical タブには、ONS 15501 AC および DC の物理情報が表示されます。

 

表B-168 Physical タブのフィールド

フィールド
説明

Point of Measure

測定対象が Optical Input Power、Optical Output Power、Optical Output Signal Power、Optical Power Gain、または Device Temperature のどれであるかを示します。

Current Value

dBm、dB、または ℃ として、測定対象の現在の値が表示されます。

Mean Threshold

測定対象についてのアラームの平均レベルが表示されます。

Threshold Trigger

測定対象についてのアラームのトリガー レベルが表示されます。測定対象が Mean Threshold と Threshold Trigger を足した値を超え、アラームがまだ存在していない場合には、アラームが発生します。測定対象が Mean Threshold から Threshold Trigger を引いた値を下回り、アラームが存在している場合には、アラームがクリアされます。

B.9.3  Power Source タブ

Power Source タブには、ONS 15501 DC の電源情報が表示されます。このタブは、ONS 15501 AC では無効に設定されています。

 

表B-169 Power Source タブのフィールド

フィールド
説明

Power Source

選択した NE にある電源装置で使用できる電源が表示されます。値は、Power Supply 1 または Power Supply 2 です。

Current Value

対応する電源装置についての DC 電源の値が V で表示されます。

Alarm Status

対応する電源装置にあるアラームのステータスが表示されます。


) ウィンドウ下部にあるアクション ボタンを使用して実行できるアクションの説明については、表1-19 を参照してください。


B.10 ONS 15530 および ONS 15540

ONS 15530 および ONS 15540 の場合、NE Explorer は使用できません。CTM から CiscoView を起動することにより、同様の機能が利用できます。Configuration > ONS 155XX > Launch CiscoView の順に選択します。CiscoView は、デバイスの構成およびパフォーマンスのシェルフ ビューを継続的に更新して表示します(図B-15 参照)。デバイスまたはデバイスのコンポーネントにポインタを合わせて、マウスの右ボタンをクリックするとショートカット メニューが表示され、デバイス、カードおよびインターフェイスを設定するためのオプションやリアルタイムの統計情報をモニタリングするためのオプションが選択できます。

図B-15 ONS 15540 ESP の CiscoView

 

CiscoView の詳細については、 付録F「CiscoView による NE の設定と監視 - ONS 15501、ONS 15530、ONS 15540」 を参照してください。

B.11 ONS 15600 SONET NE Explorer

ONS 15600 SONET の場合、 Configuration > NE Explorer の順に選択すると、CTM によって、左側にツリー、右側にプロパティ シートで構成されるウィンドウが表示されます(図B-16 参照)。ツリーには、NE の物理シェルフとスロットの階層ビューとアラーム ステータスが表示されます。プロパティ シートには、選択したエンティティ(NE またはスロット)の情報が表示されます。詳細は、「ノードのプロパティ シート:ONS 15600」を参照してください。

図B-16 NE Explorer:ONS 15600 SONET

 


) CTC を ONS 15600 のノードの Web ブラウザから起動すると、CTC GUI は、CTM から起動した場合と表示が異なることがあります。この相違は、CTM でサポートされる NE リリース向けの最新の CTC が CTM にパッケージ化されているために生じます。ブラウザから起動した場合は、CTC ソフトウェアが NE から取得されるため、CTM にパッケージ化されているバージョンと異なることがあります。


NE Explorer がオート リフレッシュ モードの場合、編集中のエンティティの値はすべて自動的にリフレッシュされます。 Apply ボタンをクリックしないとすべての変更が失われます。オート リフレッシュを有効にするには、NE Explorer の Refresh Data ボタンをクリックします。

B.11.1 ノードのプロパティ シート:ONS 15600

このノードのプロパティ シートには、ONS 15600 SONET NE の情報が表示されます。ONS 15600 のプロパティ シートは、次の各項に示すタブで構成されています。一部のタブは特定の NE バージョンにだけ適用されます。

Shelf View タブ

Identification タブ

Network タブ

DCC タブ

Timing タブ

Protection タブ

NE Defaults タブ

Security タブ

Alarm タブ

Maintenance タブ

Alarm Extenders タブ

BLSR タブ

B.11.1.1  Shelf View タブ

Shelf View タブには、 NE Explorer ツリーで選択された ONS 15600 の図が表示されます。NE、シェルフ、スロット、またはカードにマウス ポインタを合わせると、シェルフ、スロット、またはカードについて現在のアラームが表示されます。スロットまたはカードをダブルクリックすると、プロパティ シートにそのスロットまたはカードが表示されます。右クリック メニューを使用して、カードをリセット、削除、または変更できます。プロビジョニングされていないスロットの場合は、右クリック メニューを使用してカードを追加できます。

B.11.1.2  Identification タブ

Identification タブには、ONS 15600 NE の識別情報が表示されます。

 

表B-170 Identification タブのフィールド

フィールド
説明

NE ID

Domain Explorer からの NE の ID が表示されます。

Description

Domain Explorer からの NE の内容が表示されます。

NE Model

NE のモデル タイプが表示されます。

Software Version

システム ソフトウェアの現在の実行バージョンが表示されます。

Contact

ノードの担当者の名前と電話番号が表示されます。

System Description

NE の説明が表示されます。

SNTP Settings

Use NTP/SNTP Server

オンにすると、CTC は、SNTP サーバを使用して、ノードの日付と時刻を設定します。SNTP サーバを使用すると、すべての ONS 15600 ネットワーク ノードで同じ日付および時刻基準が使用されるようになります。このサーバは、停電やソフトウェアのアップグレード後にノードの時刻を同期させます。 Use NTP/SNTP Server チェックボックスをオンにした場合は、次のフィールドにサーバの IP アドレスを入力します。SNTP サーバを使用しない場合は、 Time フィールドと Time Zone フィールドに入力してください。ONS 15600 では、これらのフィールドをアラームの日付と時間に使用します。

SNTP Server

SNTP サーバの IP アドレスが表示されます。

Location

Latitude

NE の緯度を設定できます。ドロップダウン リストから North または South を選択して、次に度と分を入力します(または、上向きおよび下向き矢印をクリックして、1 単位ずつ増減します)。

Longitude

NE の経度を設定できます。ドロップダウン リストから East または West を選択して、次に度と分を入力します(または、上向きおよび下向き矢印をクリックして、1 単位ずつ増減します)。

Date and Time

Time

NE の日付と時刻が表示されます。

Time Zone

NE がある場所の時間帯が表示されます。

Use Daylight Savings Time

オンにすると、夏時間が適用されます。

B.11.1.3  Network タブ

Network タブには、NE のネットワーク アドレスの情報が表示されます。 Network タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

Address サブタブ

Static Routes サブタブ

OSPF サブタブ

OSPF Area Range サブタブ

OSPF Virtual Links サブタブ

SNMP サブタブ

Firewall/Proxy サブタブ

Routing Table サブタブ

Internal Subnet サブタブ

Proxy Tunnels サブタブ

Firewall Tunnels サブタブ

B.11.1.3.1  Address サブタブ

Address サブタブでは、NE ネットワーク アドレスの情報を表示または変更できます。

 

表B-171 Address サブタブのフィールド

フィールド
説明

IP Address

NE の IP アドレスが表示されます。

Default Router

デフォルト ルータの IP アドレスが表示されます。

Subnet Mask

NE のサブネットワーク マスク ID が表示されます。

MAC Address

(読み取り専用)IEEE 802 MAC レイヤで識別された ONS 15600 のアドレスが表示されます。

Forward DHCP Requests

オンにすると、DHCP 要求が、 DHCP Server フィールドに入力した IP アドレスに転送されます。

DHCP Server

DHCP サーバの IP アドレスが表示されます。

TSC CORBA (IIOP) Listener Port

リスナー ポートを設定して、ファイアウォールを通して ONS 15600 と通信できるようにします。

B.11.1.3.1  Static Routes サブタブ

Static Routes サブタブでは、CTM と ONS 15600 の接続の表示、およびスタティック ルートの作成または削除を行うことができます。

 

表B-172 Static Routes サブタブのフィールド

フィールド
説明

Destination

(読み取り専用)CTM を実行しているコンピュータの IP アドレスが表示されます。

Mask

(読み取り専用)サブネットワーク マスクが表示されます。

Next Hop

(読み取り専用)CTM コンピュータがノードに直接接続されている場合は、ルータ ポートの IP アドレスまたはノードの IP アドレスが表示されます。

Cost

(読み取り専用)ONS 15600 とコンピュータの間のホップ数が表示されます。

B.11.1.3.1  OSPF サブタブ

OSPF サブタブには、OSPF の情報が表示されます。OSPF は、リンクステート インターネット ルーティング プロトコルです。

 

表B-173 OSPF サブタブのフィールド

フィールド
説明

Slot

スロット番号が表示されます。

Port

ポート番号が表示されます。

DCC OSPF Area ID

一意の OSPF エリアとして ONS 15600 を識別する番号が表示されます。OSPF エリア番号には 0.0.0.0~255.255.255.255 を指定できます。この番号は、LAN OSPF エリアごとに一意でなければなりません。

SDCC Metric

SDCC を介したパケット送信コストを設定する値であり、OSPF ルータが最短パスを計算するために使用します。この値は、常に LAN メトリックより大きな値にする必要があります。デフォルトの DCC メトリックは 100 です。この値は、通常は変更しません。

LDCC Metric

LDCC を介したパケット送信コストを設定する値であり、OSPF ルータが最短パスを計算するために使用します。この値は、常に LAN メトリックより大きな値にする必要があります。この値は、通常は変更しません。

OSPF Active on LAN

オンにすると、ONS 15600 OSPF トポロジを LAN 上の OSPF ルータにアドバタイジングできます。このフィールドは、OSPF ルータに直接接続されている ONS 15600 ノードでオンにします。

LAN Port Area ID

ONS 15600 が接続されているルータ ポートの OSPF エリア IDが表示されます(この数値は、DCC OSPF エリア ID とは異なります)。

Routing Priority

代表ルータの選定時に、この NE に使用される値が表示されます。デフォルト値はゼロ(0)です。Router Priority が 0 に設定されたルータは、接続されたネットワークの代表ルータになることはできません。

Dead Interval

OSPF ルータのパケットがわからなくなってから近隣ルータがそのルータのダウンを宣言するまでの秒数が表示されます。デフォルトは 40 秒です。

Retransmit Interval

パケットを再送するまでの経過時間が表示されます。デフォルトは 5 秒です。

Hello Interval

OSPF ルータが送信する OSPF hello パケット アドバタイズメントの間隔の秒数が表示されます。デフォルトは 10 秒です。

Transit Delay

サービスの速度が表示されます。デフォルトは 1 秒です。

LAN Metric

LAN でパケットを送信するコストが表示されます。この値は、常に DCC メトリックよりも小さな値にする必要があります。デフォルトは 10 です。

Authentication Type

ONS 15600 が接続されているルータが認証を使用する場合、 Simple Password が表示されます。それ以外の場合は、 No Authentication が表示されます。

Authentication Key

認証が有効な場合、OSPF キー(パスワード)が表示されます。

Confirm Authentication Key

確認用の認証キーを再入力します。

B.11.1.3.1  OSPF Area Range サブタブ

OSPF Area Range サブタブでは、OSPF エリア範囲の情報の表示、およびエリア範囲の作成または削除を行うことができます。

 

表B-174 OSPF Area Range サブタブのフィールド

フィールド
説明

Range Address

(読み取り専用)OSPF エリア内にある ONS 15600 のエリア IP アドレスが表示されます。

たとえば、ONS 15327 SDH OSPF エリア内に IP アドレスが 10.10.20.100、10.10.30.150、10.10.40.200、および 10.10.50.250 のノードがある場合、範囲アドレスは 10.10.0.0 となります。

Range Area ID

(読み取り専用)ONS 15600 の OSPF エリア ID が表示されます。これは、 DCC OSPF Area ID フィールドの ID または Area ID for LAN Port フィールドの ID のいずれかになります。

Mask Length

(読み取り専用)サブネット マスク長が表示されます。

Mask

(読み取り専用)サブネット マスクの IP アドレスが表示されます。

Advertise

(読み取り専用)OSPF ルーティング テーブルをアドバタイジングするかどうかを示します。

B.11.1.3.1  OSPF Virtual Links サブタブ

OSPF Virtual Links サブタブでは、OSPF 仮想リンクの情報の表示、および仮想リンクの作成または削除を行うことができます。


) LAN 上で OSPF がアクティブでない限り、新しい仮想リンクを作成することはできません。


 

表B-175 OSPF Virtual Links サブタブのフィールド

フィールド
説明

Neighbor

(読み取り専用)エリア 0 ルータのルータ ID が表示されます。

Transit Delay

(読み取り専用)サービスの速度が表示されます。デフォルトは 1 秒です。

Retransmit Interval

(読み取り専用)パケットを再送するまでの経過時間が表示されます。デフォルトは 5 秒です。

Hello Interval

(読み取り専用)OSPF ルータが送信する OSPF hello パケット アドバタイズメントの間隔の秒数が表示されます。デフォルトは 10 秒です。

Dead Interval

OSPF ルータのパケットがわからなくなってから近隣ルータがそのルータのダウンを宣言するまでの秒数が表示されます。デフォルトは 40 秒です。

Authentication Type

(読み取り専用)認証のタイプが表示されます。

Authentication Key

(読み取り専用)認証鍵が表示されます。

B.11.1.3.1  SNMP サブタブ

SNMP サブタブでは、SNMP 情報を表示したり、SNMP トラップの宛先を作成または削除したりすることができます。

 

表B-176 SNMP サブタブのフィールド

フィールド
説明

IP Address

NMS の IP アドレス。

Community Name

SNMP コミュニティ。


) CTM では SNMP コミュニティ ストリングをブランクにすることはできません。R4.6 より前の CTC ビルドでブランクのコミュニティ ストリングが必要な場合は、CTC でブランクのコミュニティ ストリングを設定する必要があります。


UDP Port

SNMP の UDP ポート。デフォルトの UDP ポートは 162 です。

Trap Version

トラップのバージョンで、SNMP バージョン 1 またはバージョン 2 のいずれかを指定します。バージョン 1 とバージョン 2 のどちらを使用するかについては、NMS のマニュアルを参照してください。

B.11.1.3.1  Firewall/Proxy サブタブ

Firewall/Proxy サブタブでは、NE をプロキシ サーバまたはファイアウォール、あるいはその両方として使用できます。

 

表B-177 Firewall/Proxy サブタブのフィールド

フィールド
説明

Enable Proxy

オンにすると、その NE が パケットを DCC だけに接続された NE にリレーするためのプロキシが有効になります。プロキシを無効に設定すると、DCC だけに接続された NE へのパケットリレーが行われなくなり、接続が失われます。

With Port

(読み取り専用)プロキシサーバが使用するポートが表示されます。ポートは 1080 です。

Enable Firewall

オンにすると、ローカルエリア ネットワークと DCC ネットワーク間でルーティングされるパケットをブロックします。これにより、DCC だけに接続された NE との接続が失われます。プロキシを有効にしない限り、CTM は接続を再確立できません。また、LAN に接続されたすべての NE では、ファイアウォールも有効にする必要があります。ファイアウォールを有効にしないと、接続に問題が発生します。

B.11.1.3.1  Routing Table サブタブ

Routing Table サブタブでは、OSPF ルーティング テーブルを表示できます。

 

表B-178 Routing Table サブタブのフィールド

フィールド
説明

Destination

(読み取り専用)宛先ネットワークまたはホストの IP アドレスが表示されます。宛先(0.0.0.0)はデフォルトのルート エントリです。ルーティング テーブル内のすべての未定義宛先ネットワークまたは宛先ホスト エントリはデフォルトのルート エントリにマップされます。

Mask

(読み取り専用)宛先ホストまたはネットワークに到達するために使用するサブネット マスクが表示されます。マスク(0.0.0.0)は常にデフォルト ルートを示す 0 です。

Gateway

(読み取り専用)宛先ネットワークまたはホストに到達するために使用するゲートウェイの IP アドレスが表示されます。このネットワークに属するすべての送信トラフィックは、このゲートウェイに送信されます。ゲートウェイ(172.20.214.1)はデフォルトのゲートウェイ アドレスです。ルーティング テーブルにないすべての送信トラフィック、またはノードのローカル サブネットにない送信トラフィックは、このゲートウェイに送信されます。

Usage

(読み取り専用)リストされたルートの使用回数が表示されます。

Interface

(読み取り専用)宛先にアクセスするために使用する ONS 15600 インターフェイスが表示されます。値は次のとおりです。

cpm0:ONS 15600 イーサネット インターフェイス、つまり TCC+/TCC2 上の RJ-45 ジャックとバックプレーン上の LAN 1 ピン

pdcc0:SDCC インターフェイス、つまり SDCC 終端として認識された OC-N トランク カード

lo0:ループバック インターフェイス

B.11.1.3.1  Internal Subnet サブタブ

Internal Subnet サブタブでは、timing and shelf controller(TSC)カードに対するクラス B のサブネット アドレスを変更できます。TCC カードは、各 ONS 15600 SONET のすべてのシステム タイミング機能を実行します。IP アドレスの競合を避けるには、内部ネットワークがデフォルトのサブネット アドレスと同じアドレス範囲を使用している場合、クラス B のサブネット アドレスを変更します。

 

表B-179 Internal Subnet サブタブのフィールド

フィールド
説明

TSC1

最初の TSC のクラス B サブネット アドレス。

TSC2

2 つの TSC がインストールされている場合、2 つ目の TSC に対してクラス B サブネット アドレスを入力します。

B.11.1.3.1  Proxy Tunnels サブタブ

Proxy Tunnels サブタブでは、プロキシ トンネルの送信元および宛先の情報を設定できます。

 

表B-180 Proxy Tunnels サブタブのフィールド

フィールド
説明

Source Address

プロキシ サーバを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで送信元 IP アドレスを指定します。

Source Mask

プロキシ サーバを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで送信元サブネットワーク マスクを指定します。

Destination Address

プロキシ サーバを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで宛先 IP アドレスを指定します。

Destination Mask

プロキシ サーバを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで宛先サブネットワーク マスクを指定します。

B.11.1.3.1  Firewall Tunnels サブタブ

Firewall Tunnels サブタブでは、ファイアウォール トンネルの送信元および宛先の情報を設定できます。

 

表B-181 Firewall Tunnels サブタブのフィールド

フィールド
説明

Source Address

ファイアウォールを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで送信元 IP アドレスを指定します。

Source Mask

ファイアウォールを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで送信元サブネットワーク マスクを指定します。

Destination Address

ファイアウォールを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで宛先 IP アドレスを指定します。

Destination Mask

ファイアウォールを通じてルーティングされるトンネルの送信元と宛先のペアで宛先サブネットワーク マスクを指定します。

B.11.1.4  DCC タブ

DCC タブでは、SONET および SDH の DCC を作成、削除、および表示できます。 DCC タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

SDCC サブタブ

LDCC サブタブ

B.11.1.4.1  SDCC サブタブ

SDCC サブタブでは、SDCC を作成、削除、および表示できます。

 

表B-182 SDCC サブタブのフィールド

フィールド
説明

SDCC Terminations

SDCC 終端のスロット、ポート、およびカード タイプが表示されます。新しい SDCC 終端を作成するには Create をクリックします。選択した SDCC 終端を削除するには Delete をクリックします。

OSPF Disabled on Link

OSPF ルーティング テーブルのアドバタイズメントを防止する場合はオンにします。

Foreign

チェック マークは、遠端ノードが非 ONS ノードであることを示します。

Foreign IP

外部ノードの IP アドレスが表示されます。

Service State

SDCC 終端の状態を選択します。

IS-NR:イン サービス-正常

OOS-AU:アウト オブ サービス-自律

OOS-MA:アウト オブ サービス-管理

OOS-AUMA:アウト オブ サービス-自律および管理

さらに、2 次状態により、エンティティのステータスに関する追加の情報が提供されます。2 次状態の値は次のとおりです。

MEA:無効な装置の挿入による装置の不一致。

UEQ:未実装。スロットに何も実装されていません。

UAS:未割当。エンティティが存在しないか、作成されていないか、または削除されています。

SWDL:ソフトウェア ダウンロードが進行中。

MT:メンテナンス。Admin State の変更によります。

AINS:オート イン サービス。

DSBLD:エンティティでトラフィックが無効になっている。

LPBK:ポートまたは接続にループバックがある。

B.11.1.4.1  LDCC サブタブ

LDCC サブタブでは、LDCC を作成、削除、および表示できます。

 

表B-183 LDCC サブタブのフィールド

フィールド
説明

LDCC Terminations

LDCC 終端のスロット、ポート、およびカード タイプが表示されます。新しい LDCC 終端を作成するには Create をクリックします。選択した LDCC 終端を削除するには Delete をクリックします。

OSPF Disabled on Link

OSPF ルーティング テーブルのアドバタイズメントを防止する場合はオンにします。

Foreign

チェック マークは、遠端ノードが非 ONS ノードであることを示します。

Foreign IP

外部ノードの IP アドレスが表示されます。

Service State

LDCC 終端の状態を選択します。

IS-NR:イン サービス-正常

OOS-AU:アウト オブ サービス-自律

OOS-MA:アウト オブ サービス-管理

OOS-AUMA:アウト オブ サービス-自律および管理

さらに、2 次状態により、エンティティのステータスに関する追加の情報が提供されます。2 次状態の値は次のとおりです。

MEA:無効な装置の挿入による装置の不一致。

UEQ:未実装。スロットに何も実装されていません。

UAS:未割当。エンティティが存在しないか、作成されていないか、または削除されています。

SWDL:ソフトウェア ダウンロードが進行中。

MT:メンテナンス。Admin State の変更によります。

AINS:オート イン サービス。

DSBLD:エンティティでトラフィックが無効になっている。

LPBK:ポートまたは接続にループバックがある。

B.11.1.5  Timing タブ

Timing タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

General サブタブ

Reference List サブタブ

Status サブタブ

Timing Report サブタブ

B.11.1.5.1  General サブタブ

General サブタブには、タイミングに関する全般的な情報が表示されます。

 

表B-184 General サブタブのフィールド

フィールド
説明
General Timing

Timing Mode

ONS 15600 がタイミングをバックプレーン ピンに配線された BITS ソースから得る場合は External に設定し、タイミング ノードに光接続された OC-N カードから得る場合は Line に設定します。

SSM Message Set

ネットワークでサポートされる SSM セット レベルを選択します。SSM はタイミング ソースの品質に関する情報をやりとりする SONET プロトコルです。SSM メッセージは、SONET 回線層の S1 バイトで運ばれます。SSM メッセージによって、SONET のデバイスは最高品質のタイミング基準を自動的に選択し、タイミング ループを回避することができます。

Generation 1 ノードが Generation 2 メッセージを受信すると、このメッセージは次に使用可能な Generation 1 にマップされます。たとえば、ST3E メッセージは ST3 となります。

Revertive

オンにした場合、セカンダリ タイミング基準へ切り替える要因となった状態が修正されると、ONS 15600 はプライマリ基準ソースに戻ります。

Reversion Time

復元時間を 30 秒単位で指定します。

Quality of RES

タイミング ソースが予約済みの S1 バイトをサポートしている場合、ここでタイミングの品質を設定します(ほとんどのタイミング ソースは RES を使用しません)。品質は、降順に表示されます。たとえば、ST3 <RES <ST2 は、タイミング基準が Stratum 3 より高く、Stratum 2 より低いことを表します。

BITS-IN-OUT Facility Type

In Facility Type

BITS In ファシリティ タイプをプロビジョニングします。

Out Facility Type

BITS Out ファシリティ タイプをプロビジョニングします。

BITS IN Facilities

In State

BITS 基準をイン サービス(IS)またはアウト オブ サービス(OOS)に設定します。BITS Out を介してタイミングを得る装置がない、Line タイミングに設定されたノードでは、状態を OOS に設定します。BITS Out を介してタイミングを得る機器があり、External タイミングまたは Line タイミングを使用するノードの場合、状態を IS に設定します。

Coding

BITS 基準で使用される符号化を B8ZS または AMI に設定します。

Framing

BITS 基準で使用されるフレームを ESF または SF(D4)に設定します。SSM はスーパー フレームでは使用できません。

Sync Messaging

オンにすると、BITS In の同期ステータス メッセージ(SSM)が有効になります(Framing を Super Frame に設定した場合、SSM は利用できません)。

BITS OUT Facilities

Out State

BITS 基準を IS または OOS に設定します。BITS Out を介してタイミングを得る装置がない、Line タイミングに設定されたノードでは、状態を OOS に設定します。BITS Out を介してタイミングを得る機器がある、External タイミングまたは Line タイミングを使用するノードの場合、状態を IS に設定します。

Coding

BITS 基準で使用される符号化を B8ZS または AMI に設定します。

Framing

BITS 基準で使用されるフレームを ESF または SF(D4)に設定します。SSM はスーパー フレームでは使用できません。

AIS Threshold

SSM が無効になっている場合やスーパーフレームを使用する場合、ノードが BITS-1 Out コネクタや BITS-2 Out バックプレーンピンから AIS を送信するときの品質レベルを設定します。BITS 基準の光ソースがこのフィールドで定義した SSM 品質レベル以下になった場合、AIS が表示されます。

B.11.1.5.1  Reference List サブタブ

Reference List サブタブは、タイミング基準情報を提供します。

 

表B-185 Reference List サブタブのフィールド

フィールド
説明

NE References

3 つのタイミング基準(Ref-1、Ref-2、Ref-3)を定義できます。Reference 1 で障害が発生しない限り、ノードは Reference 1 を使用します。Reference 1 で障害が発生した場合は、Reference 2 が使用されます。Reference 2 で障害が発生した場合は、Reference 3 が使用されます。通常、Reference 3 は Internal Clock に設定します。これは、TCC+ に提供される Stratum 3 クロックです。表示されるオプションは、Timing Mode の設定により異なります。

Timing Mode を External に設定:オプションは、BITS-1、BITS-2、および Internal Clock です。

Timing Mode を Line に設定:オプションは、ノードの現用の光カードおよび Internal Clock です。

BITS ソースに配線されたノードに直接または間接的に接続されたカードまたはポート、すなわちノードのトランク カードを選択します。Reference 1 を BITS ソースに一番近いトランク カードに設定します。たとえば、Slot 5 が BITS ソースに配線されたノードに接続されている場合、Slot 5 を Reference 1 として選択します。

Timing Mode を Mixed に設定:BITS カードと光カードの両方を使用できます。これにより、外部 BITS トランク カードと光トランク カードを組み合せたものをタイミング基準として設定できます。

BITS-1 Out References

BITS Out バックプレーン ピンに配線された機器のタイミング基準を定義します。通常、BITS Out はライン ノードで使用されるので、現用の光カードがオプションとして表示されます。BITS-1 および BITS-2 のファシリティがサービス状態になるとすぐに、BITS-1 および BITS-2 Out が有効になります。

BITS-2 Out References

BITS Out バックプレーン ピンに配線された機器のタイミング基準を定義します。通常、BITS Out はライン ノードで使用されるので、現用の光カードがオプションとして表示されます。BITS-1 および BITS-2 のファシリティがサービス状態になるとすぐに、BITS-1 および BITS-2 Out が有効になります。

B.11.1.5.1  Status サブタブ

Status サブタブには、タイミング ステータスの情報が表示されます。

 

表B-186 Status サブタブのフィールド

フィールド
説明
NE Clock

NE Reference

NE タイミング基準を Internal、BITS-1、または BITS-2 に設定します。

Status

(読み取り専用)NE クロックのステータスが表示されます。

Operations

NE タイミング基準でスイッチを実行します。

BITS-1 Out

BITS-1 Out

BITS-1 out タイミング基準を設定します。

Status

(読み取り専用)BITS-1 out タイミング基準のステータスが表示されます。

Operations

BITS-1 out タイミング基準でスイッチを実行します。

BITS-2 Out

BITS-2 Out

BITS-2 out タイミング基準を設定します。

Status

(読み取り専用)BITS-2 out タイミング基準のステータスが表示されます。

Operations

BITS-2 out タイミング基準でスイッチを実行します。

B.11.1.5.1  Timing Report サブタブ

Timing Report サブタブには、NE の現在のタイミング設定のサマリーが表示されます。

B.11.1.6  Protection タブ

Protection タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

Protection Groups サブタブ

Operations サブタブ

B.11.1.6.1  Protection Groups サブタブ

Protection Groups サブタブには、利用可能な保護グループのリストが表示され、保護グループを作成、削除、および表示できます。

 

表B-187 Protection Groups サブタブのフィールド

フィールド
説明
Protection Groups

利用可能な保護グループのリストが表示されます。Create ボタンをクリックして新しい保護グループを作成するか、または Delete ボタンをクリックして、既存の保護グループを削除します。

Selected Protection Group

Name

選択した保護グループの名前を変更します。保護グループ名には、32 字までの英数字を使用します。

Type

ドロップダウン リストから保護タイプ( 1:1 1:N 、または 1+1 )を選択します。選択した保護によって、保護カードおよび現用カードとして使用できるカードが異なります。たとえば、1:N 保護が選択されると、DS-1N カードと DS-3N カードだけが表示されます。1+1 保護は、光カードだけで使用します。

Protect Module

1:1 または 1:N の保護を使用する場合に保護カードを選択します。

Available Entities

利用可能なエンティティのリストが表示されます。利用可能なエンティティと現用エンティティを切り替えることができます。

Working Entities

現用エンティティのリストが表示されます。現用エンティティと利用可能なエンティティを切り替えることができます。

Bidirectional Switching

送信チャネルまたは受信チャネルのどちらかに障害が発生したときに、両方のチャネルを切り替える場合はこのフィールドをオンにします。このオプションは 1+1 (port) タイプを選択した場合だけ使用可能になります。

Revertive

このフィールドをオンにすると、障害状態が修正された後 Reversion Time フィールドに入力された時間が経過すると、ONS 15600 がトラフィックを現用カードまたはポートに復帰させます。

Reversion Time

Revertive をオンにした場合は、障害状態の修正後、ONS 15600 が現用カードまたはポートに戻るまでの経過時間を入力します。

B.11.1.6.1  Operations サブタブ

Operations サブタブには、保護グループの動作情報が表示されます。

 

表B-188 Operations サブタブのフィールド

フィールド
説明

Protection Groups

利用可能な保護グループのリストが表示されます。

Protection Group Details

選択した保護グループの詳細が表示され、スイッチ コマンドを実行できます。

Switch Commands

手動切り替えを実行できます。強制切り替えを実行するか、または既存のコマンド切り替えをクリアできます。

Inhibit Switching

ロック解除切り替えを禁止できます。切り替えをロック アウトするか、または切り替えをロックします。

B.11.1.7  NE Defaults タブ

NE Defaults タブには、ONS 15600 SONET NE のデフォルトのしきい値のリストが表示されます。

 

表B-189 NE Defaults タブのフィールド

フィールド
説明

Parameter (Units)

デフォルトの NE パラメータ、および対応する単位が一覧表示されます。

Value

デフォルトのパラメータ値が表示され、デフォルトを変更できます。

NE Defaults Management ウィンドウを使用して、NE の別のデフォルトをロードできます。「NE のデフォルト値の復元」を参照してください。

B.11.1.8  Security タブ

Security タブでは、ONS 15600 SONET NE のセキュリティ機能を表示および編集できます。 Security タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

Policy サブタブ

Password サブタブ

Access サブタブ

Legal Disclaimer サブタブ

B.11.1.8.1  Policy サブタブ

Policy サブタブでは、ユーザのセキュリティ パラメータを指定できます。


) ユーザがすでにログインしているときに NE のユーザ タイプ設定を変更した場合、ユーザが次回ログインするまで変更内容は有効になりません。


 

表B-190 Policy サブタブのフィールド

フィールド
説明
Idle User Timeout

CTC または TL1 の各ユーザは、ログイン セッションの間、指定した時間だけアイドル状態でいることができます。その時間が経過すると CTC ウィンドウはロックされます。このロックアウトにより、権限のないユーザによる変更を防止しています。デフォルトのアイドル時間は、上位レベルのユーザであるほど短くなり、下位レベルになるにつれ長くなるか無制限になります。ユーザのアイドル時間は、SuperUser が変更できます。


Idle User Timeout ポリシーへの変更は、すでにノードにログインしているユーザには影響しません。


Retrieve

CTC Retrieve ユーザのアイドル ユーザ タイムアウトを設定します。

Maintenance

CTC Maintenance ユーザのアイドル ユーザ タイムアウトを設定します。

Provisioner

CTC Provisioner ユーザのアイドル ユーザ タイムアウトを設定します。

SuperUser

CTC SuperUser ユーザのアイドル ユーザ タイムアウトを設定します。

User Lockout

Manual Unlock by SuperUser

オンにすると、ロック アウトされた CTC ユーザは、CTC SuperUser ユーザが手動でロック解除する必要があります。オフにすると、ロック アウトされた CTC ユーザは、ロックアウト期間が過ぎると自動的にロック解除されます。

Lockout Duration

ロック アウトされた CTC ユーザのロックアウト期間を設定します。このフィールドは、 Manual Unlock by SuperUser チェックボックスがオフの場合にだけ有効です。

Failed Logins Before Lockout

CTC ユーザが自動的にロック アウトされるまでの最大ログイン回数を設定します。

Other

Single Sessions per User

オンにすると、各 CTC ユーザは一度に 1 つのセッションしか起動できなくなります。

Disable Inactive User

オンにすると、非アクティブなユーザは、 Inactive Duration フィールドで指定した時間、自動的に無効になります。

Inactive Duration

非アクティブな日数を指定します。有効な範囲は 45~90 日です。デフォルトは 45 日です。

B.11.1.8.1  Password サブタブ

Password サブタブでは、ユーザのパスワードのセキュリティ パラメータを指定できます。

 

表B-191 Password サブタブのフィールド

フィールド
説明
Password Change

Prevent Reusing Last

CTC ユーザの現在のパスワードを、最近使用したパスワードに設定できないようにします。再利用できない最近使用したパスワードの数を設定できます。

Disable Password Flipping

オンにすると、ユーザは、 Cannot Change New Password For フィールドで指定した日数、パスワードを変更できなくなります。

Cannot Change New Password For

ユーザがパスワードを変更できるようになるまでの経過日数を入力します。

Force Password Change After Assigned

オンにすると、最初のログインでユーザにパスワードの変更を強制します。

Password Aging

Enable Password Aging

このチェックボックスをオンにすると、パスワード エージングが有効になります。

Aging Period

Retrieve、Maintenance、Provisioner、および SuperUser の各 CTC ユーザのエージング期間を日数で入力します。エージング期間が過ぎると、CTC ユーザはパスワードを変更しなければならなくなります。

Warning Period

Retrieve、Maintenance、Provisioner、および SuperUser の各 CTC ユーザの警告期間を日数で入力します。警告期間が過ぎると、パスワードの有効期限が切れることを示す警告が CTC ユーザに表示されます。

B.11.1.8.1  Access サブタブ

Access サブタブでは、NE への LAN およびシェル アクセスを設定できます。

 

表B-192 Access サブタブのフィールド

フィールド
説明
Access

LAN Access

許可する LAN アクセスのタイプを指定します。値は、Backplane Only、NO LAN Access、または Front and Backplane です。


) バックプレーンへの LAN アクセスを設定すると、CTM クライアントを 4~5 分間使用できなくなります。


Restore Timeout

No LAN Access を選択した場合にすべての DCC 接続が切断されると、この時間が開始されます。DCC が復元される前にこの時間が過ぎると、ノードが孤立しないように LAN アクセスが復元されます。DCC が復元されると、LAN アクセスは指定した設定に戻ります。範囲は 0(なし)~60 分です。デフォルトは 5 分です。

Shell Access

Shell Access on

シェル アクセスを Telnet または SSH で指定します。

SSH Port

(読み取り専用) SSH オプション ボタンを選択した場合に使用される SSH ポート番号を示します。

Telnet Port

Telnet オプション ボタンを選択すると有効になります。Telnet ポート番号を入力します。

Use Standard Telnet Port

オンにすると、Telnet アクセスに標準の Telnet ポートを使用します。

Other

PM Clearing Privilege

NE の PM 統計情報をクリアできるユーザの特権を選択します。

B.11.1.8.1  Legal Disclaimer サブタブ

Legal Disclaimer サブタブでは、NE の補助メッセージの編集と、免責条項のプレビューを行うことができます。

 

表B-193 Legal Disclaimer サブタブのフィールド

フィールド
説明

Advisory Message

現状の文章はデフォルトです。独自の免責事項を説明する文章ではありません。この文章は、お客様の会社の方針に合わせて変更することができます。次の HTML コマンドを使用してテキストの書式を整えることもできます。

<b> 太字フォントの開始

</b> 太字フォントの終了

<center> ウィンドウの中央に表示

</center> 中央への表示を終了

<font= n > フォント サイズの変更( n はフォントのサイズ)

</font> フォント サイズ コマンドの終了

<p> 改行

<sub> 下付き文字の開始

</sub> 下付き文字の終了

<sup> 上付き文字の開始

</sup> 上付き文字の終了

<u> 下線の開始

</u> 下線の終了

Preview

保存する前に補助メッセージをプレビューできます。

B.11.1.9  Alarm タブ

Alarm タブでは、個々の ONS 15600 SONET ノードに一意のアラーム プロファイルを作成して、デフォルトのアラーム重大度を変更できます。 Alarm タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

Profile サブタブ

Alarm Behavior サブタブ

B.11.1.9.1  Profile サブタブ

Profile サブタブでは、アラーム プロファイルを選択、作成、または削除できます。

 

表B-194 Profile サブタブのフィールド

フィールド
説明

Alarm Profile Name

ドロップダウン リストから NE のアラーム プロファイルを選択します。NE の新しいアラーム プロファイルを作成するには Create をクリックします。NE のアラーム プロファイルを削除するには Delete をクリックします。

Condition

アラーム状態が表示されます。

Severity

アラーム重大度が表示されます。

B.11.1.9.1  Alarm Behavior サブタブ

Alarm Behavior サブタブでは、一意のアラーム プロファイルを作成してデフォルトのアラーム重大度を変更できます。

 

表B-195 Alarm Behavior サブタブのフィールド

フィールド
説明

Alarm Profile

ドロップダウン リストから NE のグローバル アラーム プロファイルを選択します。

Suppress Alarms

オンにすると、すべてのアラームが抑制されます。

Slot Number

モジュールの場所が表示されます。

Equipment Type

スロット内のモジュールのタイプが表示されます。

Profile

ドロップダウン リストからスロットのアラーム プロファイルを選択します。

Suppress Alarms

特定のカードのアラームを抑制するかどうかを指定します。オンにすると、指定したポートのすべてのアラームが抑制されます。

B.11.1.10  Maintenance タブ

ONS 15600 SONET ハードウェアによって、I/O カードおよび CXC カードが現在使用しているデータ(バックプレーンSTS)、SYNC、O&M、および CLK のコピーが追跡されます。

B.11.1.10.1  Preferred Copy サブタブ

Preferred Copy サブタブでは、優先データ ソースを変更したり、クロックおよび SYNC コピーを表示したりできます。

 

表B-196 Preferred Copy サブタブのフィールド

フィールド
説明

Preferred Data

システム内に両方の CXC カードが存在している場合に、データ コピー(CXC)を選択できます。

Selected Data

現在使用しているデータ コピーが表示されます。

Preferred Clock

優先クロックおよび SYNC コピーが表示されます。

Selected Clock

現在使用しているクロックおよび SYNC コピーが表示されます。

B.11.1.11  Alarm Extenders タブ

Alarm Extenders タブでは、外部アラーム情報を表示できます。 Alarm Extenders タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

External Alarms サブタブ

External Controls サブタブ

B.11.1.11.1  External Alarms サブタブ

External Alarms サブタブでは、外部アラーム情報を表示および更新できます。

 

表B-197 External Alarms サブタブのフィールド

フィールド
説明

Input Number

アラーム入力番号。

Enabled

オンにすると、アラーム入力番号の各フィールドが有効になります。

Alarm Type

表示されたリストからアラーム タイプを選択します。

Severity

リストから重大度を選択します。

Raised When

CTC にアラームを表示する接点条件を選択します。

Virtual Wire

仮想ワイヤに外部デバイスを割り当てるには、リストから仮想ワイヤを選択します。割り当てが不要な場合は、 None を選択します。

Description

有効になっている外部アラームのデフォルトの説明が表示されます。

Raised

アラームが発生したかどうかを示します。

Contact Status

接点の現在のステータスを示します。

B.11.1.11.1  External Controls サブタブ

External Alarms サブタブでは、外部制御を表示および更新できます。

 

表B-198 External Controls サブタブのフィールド

フィールド
説明

Control Number

制御番号。

Enabled

オンにすると、制御番号の各フィールドが有効になります。

Control Type

表示されたリストから制御タイプを選択します。

Trigger Type

ローカル アラーム(マイナー、メジャー、またはクリティカル)、リモート アラーム(マイナー、メジャー、またはクリティカル)、または、仮想ワイヤのアクティブ化から、トリガーの種類を選択します。

Description

説明を入力します。

Current State

制御の現在の状態。

Auto State

制御のオート ステート。

Contact Setting

現在の接点の設定。

B.11.1.12  BLSR タブ

BLSR タブでは、BLSR 情報の表示、および BLSR の作成または削除を行うことができます。

 

表B-199 BLSR タブのフィールド

フィールド
説明

Fiber Type

ファイバ タイプが 2 ファイバまたは 4 ファイバのどちらであるかを指定します。


) 4 ファイバ BLSR は ONS 15600 SONET では使用できません。


Rate

BLSR レートを選択します。

Ring Name

リング ID を指定します(0~9999 の数)。同じ BLSR のノードのリング ID は同じでなければなりません。

Node ID

ノード ID を指定します。ノード ID は BLSR に対するノードを識別します。同じ BLSR のノードのノード ID は一意でなければなりません。

Ring Reversion

トラフィックが元の現用パスに復元するまでの時間を設定します。デフォルトは 5 分です。BLSR リング内のすべてのノードには、同じリング復元値を設定する必要があります(特に Never(非復元)が選択されている場合)。

Span Reversion

スパンが現用パスに復元するまでの時間を設定します。

East Line

イースト BLSR ポートを指定します。

East Switch

イースト ポートのスイッチ コマンドのリストを表示します。

West Line

ウェスト BLSR ポートを指定します。

West Switch

ウェスト ポートのスイッチ コマンドのリストを表示します。

East Protect

イースト BLSR プロジェクト ポートを指定します。

West Protect

ウェスト BLSR プロジェクト ポートを指定します。


) ウィンドウ下部にあるアクション ボタンを使用して実行できるアクションの説明については、表1-19 を参照してください。


B.12 ONS 15600 SDH NE Explorer

ONS 15600 SDH の場合、 Configuration > NE Explorer の順に選択すると、CTM によって、左側にツリー、右側にプロパティ シートで構成されるウィンドウが表示されます(図B-17 参照)。ツリーには、NE の物理シェルフとスロットの階層ビューとアラーム ステータスが表示されます。プロパティ シートには、選択したエンティティ(NE またはスロット)の情報が表示されます。詳細は、「ノードのプロパティ シート:ONS 15600 SDH」 を参照してください。

図B-17 NE Explorer:ONS 15600 SDH

 


) CTC を ONS 15600 SDH のノードの Web ブラウザから起動すると、CTC GUI は、CTM から起動した場合と表示が異なることがあります。この相違は、CTM でサポートされる NE リリース向けの最新の CTC が CTM にパッケージ化されているために生じます。ブラウザから起動した場合は、CTC ソフトウェアが NE から取得されるため、CTM にパッケージ化されているバージョンと異なることがあります。


NE Explorer がオート リフレッシュ モードの場合、編集中のエンティティの値はすべて自動的にリフレッシュされます。 Apply ボタンをクリックしないとすべての変更が失われます。オート リフレッシュを有効にするには、NE Explorer の Refresh Data ボタンをクリックします。

B.12.1 ノードのプロパティ シート:ONS 15600 SDH

このノードのプロパティ シートには、ONS 15600 SDH NE の情報が表示されます。ONS 15600 SDH のプロパティ シートは、次の各項に示すタブで構成されています。一部のタブは特定の NE バージョンにだけ適用されます。

Shelf View タブ

Identification タブ

Network タブ

DCC タブ

Timing タブ

Protection タブ

NE Defaults タブ

Security タブ

Alarm タブ

Maintenance タブ

Alarm Extenders タブ

MS-SPRing タブ

B.12.1.1  Shelf View タブ

Shelf View タブには、 NE Explorer ツリーで選択された ONS 15600 SDH の図が表示されます。NE、シェルフ、スロット、またはカードにマウス ポインタを合わせると、シェルフ、スロット、またはカードについて現在のアラームが表示されます。スロットまたはカードをダブルクリックすると、プロパティ シートにそのスロットまたはカードが表示されます。右クリック メニューを使用して、カードをリセット、削除、または変更できます。プロビジョニングされていないスロットの場合は、右クリック メニューを使用してカードを追加できます。

B.12.1.2  Identification タブ

Identification タブには、ONS 15600 SDH NE の識別情報が表示されます。

 

表B-200 Identification タブのフィールド

フィールド
説明

NE ID

Domain Explorer からの NE の ID が表示されます。

Description

Domain Explorer からの NE の内容が表示されます。

NE Model

NE のモデル タイプが表示されます。

Software Version

システム ソフトウェアの現在の実行バージョンが表示されます。

Contact

ノードの担当者の名前と電話番号が表示されます。

System Description

NE の説明が表示されます。

SNTP Settings

Use NTP/SNTP Server

オンにすると、CTC は、SNTP サーバを使用して、ノードの日付と時刻を設定します。SNTP サーバを使用すると、すべての ONS 15600 SDH ネットワーク ノードで同じ日付および時刻基準が使用されるようになります。このサーバは、停電やソフトウェアのアップグレード後にノードの時刻を同期させます。 Use NTP/SNTP Server チェックボックスをオンにした場合は、次のフィールドにサーバの IP アドレスを入力します。SNTP サーバを使用しない場合は、 Time フィールドと Time Zone フィールドに入力してください。ONS 15600 SDH では、これらのフィールドをアラームの日付と時間に使用します。

SNTP Server

SNTP サーバの IP アドレスが表示されます。

Location

Latitude

NE の緯度を設定できます。ドロップダウン リストから North または South を選択して、次に度と分を入力します(または、上向きおよび下向き矢印をクリックして、1 単位ずつ増減します)。

Longitude

NE の経度を設定できます。ドロップダウン リストから East または West を選択して、次に度と分を入力します(または、上向きおよび下向き矢印をクリックして、1 単位ずつ増減します)。

Date and Time

Time

NE の日付と時刻が表示されます。

Time Zone

NE がある場所の時間帯が表示されます。

Use Daylight Savings Time

オンにすると、夏時間が適用されます。

B.12.1.3  Network タブ

Network タブには、NE のネットワーク アドレスの情報が表示されます。 Network タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

Address サブタブ

Static Routes サブタブ

OSPF サブタブ

OSPF Area Range サブタブ

OSPF Virtual Links サブタブ

SNMP サブタブ

Firewall/Proxy サブタブ

Routing Table サブタブ

Internal Subnet サブタブ

B.12.1.3.1  Address サブタブ

Address サブタブでは、NE ネットワーク アドレスの情報を表示または変更できます。

 

表B-201 Address サブタブのフィールド

フィールド
説明

IP Address

NE の IP アドレスが表示されます。

Default Router

デフォルト ルータの IP アドレスが表示されます。

Subnet Mask

NE のサブネットワーク マスク ID が表示されます。

MAC Address

(読み取り専用)IEEE 802 MAC レイヤで識別された ONS 15600 SDH のアドレスが表示されます。

Forward DHCP Requests

オンにすると、DHCP 要求が、 DHCP Server フィールドに入力した IP アドレスに転送されます。

DHCP Server

DHCP サーバの IP アドレスが表示されます。

TSC CORBA (IIOP) Listener Port

リスナー ポートを設定して、ファイアウォールを通して ONS 15600 SDH と通信できるようにします。

B.12.1.3.1  Static Routes サブタブ

Static Routes サブタブでは、CTM と ONS 15600 SDH の接続の表示、およびスタティック ルートの作成または削除を行うことができます。

 

表B-202 Static Routes サブタブのフィールド

フィールド
説明

Destination

(読み取り専用)CTM を実行しているコンピュータの IP アドレスが表示されます。

Mask

(読み取り専用)サブネットワーク マスクが表示されます。

Next Hop

(読み取り専用)CTM コンピュータがノードに直接接続されている場合は、ルータ ポートの IP アドレスまたはノードの IP アドレスが表示されます。

Cost

(読み取り専用)ONS 15600 SDH とコンピュータの間のホップ数が表示されます。

B.12.1.3.1  OSPF サブタブ

OSPF サブタブには、OSPF の情報が表示されます。OSPF は、リンクステート インターネット ルーティング プロトコルです。

 

表B-203 OSPF サブタブのフィールド

フィールド
説明

Slot

スロット番号が表示されます。

Port

ポート番号が表示されます。

DCC OSPF Area ID

一意の OSPF エリアとして ONS 15600 SDH を識別する番号が表示されます。OSPF エリア番号には 0.0.0.0~255.255.255.255 を指定できます。この番号は、LAN OSPF エリアごとに一意でなければなりません。

SDCC Metric

SDCC を介したパケット送信コストを設定する値であり、OSPF ルータが最短パスを計算するために使用します。この値は、常に LAN メトリックより大きな値にする必要があります。デフォルトの DCC メトリック は 100 です。この値は、通常は変更しません。

OSPF Active on LAN

オンにすると、ONS 15600 SDH OSPF トポロジを LAN 上の OSPF ルータにアドバタイジングできます。このフィールドは、OSPF ルータに直接接続されている ONS 15600 SDH ノードでオンにします。

LAN Port Area ID

ONS 15600 SDH が接続されているルータ ポートの OSPF エリア IDが表示されます(この数値は、DCC OSPF エリア ID とは異なります)。

Routing Priority

代表ルータの選定時に、この NE に使用される値が表示されます。デフォルト値はゼロ(0)です。 Router Priority が 0 に設定されたルータは、接続されたネットワークの代表ルータになることはできません。

Dead Interval

OSPF ルータのパケットがわからなくなってから近隣ルータがそのルータのダウンを宣言するまでの秒数が表示されます。デフォルトは 40 秒です。

Retransmit Interval

パケットを再送するまでの経過時間が表示されます。デフォルトは 5 秒です。

Hello Interval

OSPF ルータが送信する OSPF hello パケット アドバタイズメントの間隔の秒数が表示されます。デフォルトは 10 秒です。

Transit Delay

サービスの速度が表示されます。デフォルトは 1 秒です。

LAN Metric

LAN でパケットを送信するコストが表示されます。この値は、常に DCC メトリックよりも小さな値にする必要があります。デフォルトは 10 です。

Authentication Type

ONS 15600 SDH が接続されているルータが認証を使用する場合、 Simple Password が表示されます。それ以外の場合は、 No Authentication が表示されます。

Authentication Key

認証が有効な場合、OSPF キー(パスワード)が表示されます。

Confirm Authentication Key

確認用の認証キーを再入力します。

B.12.1.3.1  OSPF Area Range サブタブ

OSPF Area Range サブタブでは、OSPF エリア範囲の情報の表示、およびエリア範囲の作成または削除を行うことができます。

 

表B-204 OSPF Area Range サブタブのフィールド

フィールド
説明

Range Address

(読み取り専用)OSPF エリア内にある ONS 15600 SDH のエリア IP アドレスが表示されます。

たとえば、ONS 15600 SDH OSPF エリア内に IP アドレスが 10.10.20.100、10.10.30.150、10.10.40.200、および 10.10.50.250 のノードがある場合、範囲アドレスは 10.10.0.0 となります。

Range Area ID

(読み取り専用)ONS 15600 SDH の OSPF エリア ID が表示されます。これは、 DCC OSPF Area ID フィールドの ID または Area ID for LAN Port フィールドの ID のいずれかになります。

Mask Length

(読み取り専用)サブネット マスク長が表示されます。

Mask

(読み取り専用)サブネット マスクの IP アドレスが表示されます。

Advertise

(読み取り専用)OSPF ルーティング テーブルをアドバタイジングするかどうかを示します。

B.12.1.3.1  OSPF Virtual Links サブタブ

OSPF Virtual Links サブタブでは、OSPF 仮想リンクの情報の表示、および仮想リンクの作成または削除を行うことができます。


) LAN 上で OSPF がアクティブでない限り、新しい仮想リンクを作成することはできません。


 

表B-205 OSPF Virtual Links サブタブのフィールド

フィールド
説明

Neighbor

(読み取り専用)エリア 0 ルータのルータ ID が表示されます。

Transit Delay

(読み取り専用)サービスの速度が表示されます。デフォルトは 1 秒です。

Retransmit Interval

(読み取り専用)パケットを再送するまでの経過時間が表示されます。デフォルトは 5 秒です。

Retransmit Interval

(読み取り専用)OSPF ルータが送信する OSPF hello パケット アドバタイズメントの間隔の秒数が表示されます。デフォルトは 10 秒です。

Dead Interval

OSPF ルータのパケットがわからなくなってから近隣ルータがそのルータのダウンを宣言するまでの秒数が表示されます。デフォルトは 40 秒です。

Authentication Type

(読み取り専用)認証のタイプが表示されます。

Authentication Key

(読み取り専用)認証鍵が表示されます。

B.12.1.3.1  SNMP サブタブ

SNMP サブタブでは、SNMP 情報を表示したり、SNMP トラップの宛先を作成または削除したりすることができます。

 

表B-206 SNMP サブタブのフィールド

フィールド
説明

IP Address

NMS の IP アドレス。

Community Name

SNMP コミュニティ名。


) CTM では SNMP コミュニティ ストリングをブランクにすることはできません。R4.6 より前の CTC ビルドでブランクのコミュニティ ストリングが必要な場合は、CTC でブランクのコミュニティ ストリングを設定する必要があります。


UDP Port

SNMP の UDP ポート。デフォルトの UDP ポートは 162 です。

Trap Version

トラップのバージョンで、SNMP バージョン 1 またはバージョン 2 のいずれかを指定します。バージョン 1 とバージョン 2 のどちらを使用するかについては、NMS のマニュアルを参照してください。

B.12.1.3.1  Firewall/Proxy サブタブ

Firewall/Proxy サブタブでは、NE をプロキシ サーバまたはファイアウォール、あるいはその両方として使用できます。

 

表B-207 Firewall/Proxy サブタブのフィールド

フィールド
説明

Enable Proxy

オンにすると、その NE が パケットを DCC だけに接続された NE にリレーするためのプロキシが有効になります。プロキシを無効に設定すると、DCC だけに接続された NE へのパケットリレーが行われなくなり、接続が失われます。

With Port

(読み取り専用)プロキシサーバが使用するポートが表示されます。ポートは 1080 です。

Enable Firewall

オンにすると、ローカルエリア ネットワークと DCC ネットワーク間でルーティングされるパケットをブロックします。これにより、DCC だけに接続された NE との接続が失われます。プロキシを有効にしない限り、CTM は接続を再確立できません。また、LAN に接続されたすべての NE では、ファイアウォールも有効にする必要があります。ファイアウォールを有効にしないと、接続に問題が発生します。

B.12.1.3.1  Routing Table サブタブ

Routing Table サブタブでは、OSPF ルーティング テーブルを表示できます。

 

表B-208 Routing Table サブタブのフィールド

フィールド
説明

Destination

(読み取り専用)宛先ネットワークまたはホストの IP アドレスが表示されます。宛先(0.0.0.0)はデフォルトのルート エントリです。ルーティング テーブル内のすべての未定義宛先ネットワークまたは宛先ホスト エントリはデフォルトのルート エントリにマップされます。

Mask

(読み取り専用)宛先ホストまたはネットワークに到達するために使用するサブネット マスクが表示されます。マスク(0.0.0.0)は常にデフォルト ルートを示す 0 です。

Gateway

(読み取り専用)宛先ネットワークまたはホストに到達するために使用するゲートウェイの IP アドレスが表示されます。このネットワークに属するすべての送信トラフィックは、このゲートウェイに送信されます。ゲートウェイ(172.20.214.1)はデフォルトのゲートウェイ アドレスです。ルーティング テーブルにないすべての送信トラフィック、またはノードのローカル サブネットにない送信トラフィックは、このゲートウェイに送信されます。

Usage

(読み取り専用)リストされたルートの使用回数が表示されます。

Interface

(読み取り専用)宛先にアクセスするために使用する ONS 15454 SDH インターフェイスが表示されます。値は次のとおりです。

cpm0:ONS 15600 SDH イーサネット インターフェイス(TCC+/TCC2 上の RJ-45 ジャックとバックプレーン上の LAN 1 ピン)

pdcc0:SDCC インターフェイス、つまり SDCC 終端として認識された OC-N トランク カード

lo0:ループバック インターフェイス

B.12.1.3.1  Internal Subnet サブタブ

Internal Subnet サブタブでは、TSC カードに対するクラス B のサブネット アドレスを変更できます。TSC カードは、各 ONS 15600 SDH のすべてのシステム タイミング機能を実行します。IP アドレスの競合を避けるには、内部ネットワークがデフォルトのサブネット アドレスと同じアドレス範囲を使用している場合、クラス B のサブネット アドレスを変更します。

 

表B-209 Internal Subnet サブタブのフィールド

フィールド
説明

TSC1

最初の TSC のクラス B サブネット アドレス。

TSC2

2 つの TSC がインストールされている場合、2 つ目の TSC に対してクラス B サブネット アドレスを入力します。

B.12.1.4  DCC タブ

DCC タブでは、SONET および SDH の DCC を作成、削除、および表示できます。

 

表B-210 DCC タブのフィールド

フィールド
説明

SDCC Terminations

SDCC 終端のスロット、ポート、およびカード タイプが表示されます。

OSPF Disabled on Link

OSPF ルーティング テーブルのアドバタイズメントを防止する場合はオンにします。

Admin State

SDCC 終端の状態を選択します。

B.12.1.5  Timing タブ

Timing タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

General サブタブ

Reference List サブタブ

Status サブタブ

Timing Report サブタブ

B.12.1.5.1  General サブタブ

General サブタブには、タイミングに関する全般的な情報が表示されます。

 

表B-211 General サブタブのフィールド

フィールド
説明
General Timing

Timing Mode

ONS 15600 SDH がタイミングをバックプレーン ピンに配線された BITS ソースから得る場合は External に設定し、タイミング ノードに光接続された OC-N カードから得る場合は Line に設定します。

SSM Message Set

ネットワークでサポートされる SSM セット レベルを選択します。SSM はタイミング ソースの品質に関する情報をやりとりする SONET プロトコルです。SSM メッセージは、SONET 回線層の S1 バイトで伝送されます。SSM メッセージによって、SONET のデバイスは最高品質のタイミング基準を自動的に選択し、タイミング ループを回避することができます。

Generation 1 ノードが Generation 2 メッセージを受信すると、このメッセージは次に使用可能な Generation 1 にマップされます。たとえば、ST3E メッセージは ST3 となります。

Revertive

オンにした場合、セカンダリ タイミング基準へ切り替える要因となった状態が修正されると、ONS 15600 SDH はプライマリ基準ソースに戻ります。

Reversion Time

復元時間を 30 秒単位で指定します。

Hold Off Time

ゼロ以外の値が指定されている場合は、障害のあるタイミング ソースが使用可能かつ有効になるまで ONS 15600 SDH が待つ時間を示します。デフォルトは None です。

BITS Facilities

E1, T1, 2.048 MHz, 64 KHz

BITS ファシリティの速度を選択します。

State

BITS 基準を IS または OOS に設定します。BITS Out を介してタイミングを得る装置がない、Line タイミングに設定されたノードでは、状態を OOS に設定します。BITS Out を介してタイミングを得る機器がある、External タイミングまたは Line タイミングを使用するノードの場合、状態を IS に設定します。

Coding

BITS 基準で使用される符号化を B8ZS または AMI に設定します。

Framing

BITS 基準で使用されるフレームを ESF または SF(D4)に設定します。SSM はスーパー フレームでは使用できません。

Sync Messaging

オンにすると、BITS In の同期ステータス メッセージ(SSM)が有効になります(Framing を Super Frame に設定した場合、SSM は利用できません)。

Cable Type

ケーブルの種類。値は、75 オームまたは 120 オーム です。

Sa Bit

Sa Bit は、SSM メッセージの送信に使用されます。Sa Bit では、Sa4、Sa5、Sa6、Sa7、および Sa8 を選択できます。

B.12.1.5.1  Reference List サブタブ

Reference List サブタブは、タイミング基準情報を提供します。

 

表B-212 Reference List サブタブのフィールド

フィールド
説明

NE References

3 つのタイミング基準(Ref-1、Ref-2、Ref-3)を定義できます。Reference 1 で障害が発生しない限り、ノードは Reference 1 を使用します。Reference 1 で障害が発生した場合は、Reference 2 が使用されます。Reference 2 で障害が発生した場合は、Reference 3 が使用されます。通常、Reference 3 は Internal Clock に設定しています。これは、TCC+ に提供される Stratum 3 クロックです。表示さるオプションは、Timing Mode の設定により異なります。

Timing Mode を External に設定:オプションは、BITS-1、BITS-2、および Internal Clock です。

Timing Mode を Line に設定:オプションは、ノードの現用の光カードおよび Internal Clock です。

BITS ソースに配線されたノードに直接または間接的に接続されたカードまたはポート、すなわちノードのトランク カードを選択します。Reference 1 を BITS ソースに一番近いトランク カードに設定します。たとえば、Slot 5 が BITS ソースに配線されたノードに接続されている場合、Slot 5 を Reference 1 として選択します。

B.12.1.5.1  Status サブタブ

Status サブタブには、タイミング ステータスの情報が表示されます。

 

表B-213 Status サブタブのフィールド

フィールド
説明
NE Clock

NE Reference

NE タイミング基準を Internal、BITS-1、または BITS-2 に設定します。

Status

(読み取り専用)NE クロックのステータスが表示されます。

Operations

NE タイミング基準でスイッチを実行します。

BITS-1 Out

BITS-1 Out

BITS-1 out タイミング基準を設定します。

Status

(読み取り専用)BITS-1 out タイミング基準のステータスが表示されます。

Operations

BITS-1 out タイミング基準でスイッチを実行します。

BITS-2 Out

BITS-2 Out

BITS-2 out タイミング基準を設定します。

Status

(読み取り専用)BITS-2 out タイミング基準のステータスが表示されます。

Operations

BITS-2 out タイミング基準でスイッチを実行します。

B.12.1.5.1  Timing Report サブタブ

Timing Report サブタブには、NE の現在のタイミング設定のサマリーが表示されます。

B.12.1.6  Protection タブ

Protection タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

Protection Groups サブタブ

Operations サブタブ

B.12.1.6.1  Protection Groups サブタブ

Protection Groups サブタブには、利用可能な保護グループのリストが表示され、保護グループを作成、削除、および表示できます。

 

表B-214 Protection Groups サブタブのフィールド

フィールド
説明
Protection Groups

利用可能な保護グループのリストが表示されます。Create ボタンをクリックして新しい保護グループを作成するか、または Delete ボタンをクリックして、既存の保護グループを削除します。

Selected Protection Group

Name

選択した保護グループの名前を変更します。保護グループ名には、32 字までの英数字を使用します。

Type

ドロップダウン リストから保護タイプ( 1:1 1:N 、または 1+1 )を選択します。選択した保護によって、保護カードおよび現用カードとして使用できるカードが異なります。たとえば、1:N 保護が選択されると、DS-1N カードと DS-3N カードだけが表示されます。1+1 保護は、光カードだけで使用します。

Protect Module

1:1 または 1:N の保護を使用する場合に保護カードを選択します。

Available Entities

利用可能なエンティティのリストが表示されます。利用可能なエンティティと現用エンティティを切り替えることができます。

Working Entities

現用エンティティのリストが表示されます。現用エンティティと利用可能なエンティティを切り替えることができます。

Bidirectional Switching

送信チャネルまたは受信チャネルのどちらかに障害が発生したときに、両方のチャネルを切り替える場合はこのフィールドをオンにします。このオプションは 1+1 (port) タイプを選択した場合にだけ指定できます。

Revertive

このフィールドをオンにすると、障害状態が修正された後 Reversion Time フィールドに入力された時間が経過すると、ONS 15600 SDH がトラフィックを現用カードまたはポートに復帰させます。

Reversion Time

Revertive をオンにした場合は、障害状態の修正後、ONS 15600 SDH が現用カードまたはポートに戻るまでの経過時間を入力します。

B.12.1.6.1  Operations サブタブ

Operations サブタブには、保護グループの動作情報が表示されます。

 

表B-215 Operations サブタブのフィールド

フィールド
説明

Protection Groups

利用可能な保護グループのリストが表示されます。

Protection Group Details

選択した保護グループの詳細が表示され、スイッチ コマンドを実行できます。

Switch Commands

手動切り替えを実行できます。強制切り替えを実行するか、または既存のコマンド切り替えをクリアできます。

Inhibit Switching

ロック解除切り替えを禁止できます。切り替えをロック アウトするか、または切り替えをロックします。

B.12.1.7  NE Defaults タブ

NE Defaults タブには、ONS 15600 SDH NE のデフォルトのしきい値のリストが表示されます。 NE Defaults Management ウィンドウを使用して、NE の別のデフォルトをロードできます。「NE のデフォルト値の復元」 を参照してください。

B.12.1.8  Security タブ

Security タブでは、ONS 15600 SDH NE のセキュリティ補助メッセージを表示および編集できます。 Security タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

Advisory Message サブタブ

Preview サブタブ

B.12.1.8.1  Advisory Message サブタブ

Advisory Message サブタブでは、NE の補助メッセージを編集できます。

 

表B-216 Advisory Message サブタブのフィールド

フィールド
説明

Advisory Message

現状の文章はデフォルトです。独自の免責事項を説明する文章ではありません。この文章は、お客様の会社の方針に合わせて変更することができます。次の HTML コマンドを使用してテキストの書式を整えることもできます。

<b> 太字フォントの開始

</b> 太字フォントの終了

<center> ウィンドウの中央に表示

</center> 中央への表示を終了

<font= n > フォント サイズの変更( n はフォントのサイズ)

</font> フォント サイズ コマンドの終了

<p> 改行

<sub> 下付き文字の開始

</sub> 下付き文字の終了

<sup> 上付き文字の開始

</sup> 上付き文字の終了

<u> 下線の開始

</u> 下線の終了

B.12.1.8.1  Preview サブタブ

Preview サブタブでは、保存する前に補助メッセージをプレビューできます。

B.12.1.9  Alarm タブ

Alarm タブでは、個々の ONS 15600 SDH ノードに一意のアラーム プロファイルを作成して、デフォルトのアラーム重大度を変更できます。 Alarm タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

Profile サブタブ

Alarm Behavior サブタブ

B.12.1.9.1  Profile サブタブ

Profile サブタブでは、アラーム プロファイルを選択、作成、または削除できます。

 

表B-217 Profile サブタブのフィールド

フィールド
説明

Alarm Profile Name

ドロップダウン リストから NE のアラーム プロファイルを選択します。NE の新しいアラーム プロファイルを作成するには Create をクリックします。NE のアラーム プロファイルを削除するには Delete をクリックします。

Condition

アラーム状態が表示されます。

Severity

アラーム重大度が表示されます。

B.12.1.9.1  Alarm Behavior サブタブ

Alarm Behavior サブタブでは、一意のアラーム プロファイルを作成してデフォルトのアラーム重大度を変更できます。

 

表B-218 Alarm Behavior サブタブのフィールド

フィールド
説明

Alarm Profile

ドロップダウン リストから NE のグローバル アラーム プロファイルを選択します。

Suppress Alarms

オンにすると、すべてのアラームが抑制されます。

Slot Number

モジュールの場所が表示されます。

Equipment Type

スロット内のモジュールのタイプが表示されます。

Profile

ドロップダウン リストからスロットのアラーム プロファイルを選択します。

Suppress Alarms

特定のカードのアラームを抑制するかどうかを指定します。オンにすると、指定したポートのすべてのアラームが抑制されます。

B.12.1.10  Maintenance タブ

ONS 15600 SDH ハードウェアによって、I/O カードおよび CXC カードが現在使用しているデータ(バックプレーンSTS)、SYNC、O&M、および CLK のコピーが追跡されます。

B.12.1.10.1  Preferred Copy サブタブ

Preferred Copy サブタブでは、優先データ ソースを変更したり、クロックおよび SYNC コピーを表示したりできます。

 

表B-219 Preferred Copy サブタブのフィールド

フィールド
説明

Preferred Data

システム内に両方の CXC カードが存在している場合に、データ コピー(CXC)を選択できます。

Selected Data

現在使用しているデータ コピーが表示されます。

Preferred Clock

優先クロックおよび SYNC コピーが表示されます。

Selected Clock

現在使用しているクロックおよび SYNC コピーが表示されます。

B.12.1.11  Alarm Extenders タブ

Alarm Extenders タブでは、外部アラーム情報を表示できます。 Alarm Extenders タブは、次の各項に示すサブタブで構成されています。

External Alarms サブタブ

External Controls サブタブ

B.12.1.11.1  External Alarms サブタブ

External Alarms サブタブでは、外部アラーム情報を表示および更新できます。

 

表B-220 External Alarms サブタブのフィールド

フィールド
説明

Input Number

アラーム入力番号。

Enabled

オンにすると、アラーム入力番号の各フィールドが有効になります。

Alarm Type

表示されたリストからアラーム タイプを選択します。

Severity

リストから重大度を選択します。

Raised When

CTC にアラームを表示する接点条件を選択します。

Virtual Wire

仮想ワイヤに外部デバイスを割り当てるには、リストから仮想ワイヤを選択します。割り当てが不要な場合は、 None を選択します。

Description

有効になっている外部アラームのデフォルトの説明が表示されます。

Raised

アラームが発生したかどうかを示します。

Contact Status

接点の現在のステータスを示します。

B.12.1.11.1  External Controls サブタブ

External Alarms サブタブでは、外部制御を表示および更新できます。

 

表B-221 External Controls サブタブのフィールド

フィールド
説明

Control Number

制御番号。

Enabled

オンにすると、制御番号の各フィールドが有効になります。

Control Type

表示されたリストから制御タイプを選択します。

Trigger Type

ローカル アラーム(マイナー、メジャー、またはクリティカル)、リモート アラーム(マイナー、メジャー、またはクリティカル)、または、仮想ワイヤのアクティブ化から、トリガーの種類を選択します。

Description

説明を入力します。

Current State

制御の現在の状態。

Auto State

制御のオート ステート。

Contact Setting

現在の接点の設定。

B.12.1.12  MS-SPRing タブ

MS-SPRing タブでは、MS-SPRing 情報の表示、および新しい MS-SPRing の作成を行うことができます。MS-SPRing は、現用トラフィックと保護トラフィックと間でリング帯域幅を等しく共有します。それぞれの方向にペイロード帯域幅の半分が保護用に確保され、通常の運用時で通信パイプは半分になります。  新しい MS-SPRing を作成するには Create をクリックします。既存の MS-SPRing を削除するには Delete をクリックします。Ring Map を開くには Ring Map をクリックします。Squelch テーブルを開くには Squelch Table をクリックします。

 

表B-222 MS-SPRing タブのフィールド

フィールド
説明

Type

ファイバ タイプが 2 ファイバまたは 4 ファイバのどちらであるかを指定します。

Rate

MS-SPRingg レートを選択します。

Ring ID

リング ID を指定します(0~9999 の数)。同じ MS-SPRing のノードのリング ID は同じでなければなりません。

Node ID

ノード ID を指定します。ノード ID は MS-SPRing に対するノードを識別します。同じ MS-SPRing 内のノードのノード ID は一意でなければなりません。

Ring Reversion

トラフィックが元の現用パスに復元するまでの時間を設定します。デフォルトは 5 分です。MS-SPRing 内のすべてのノードは、同じリング復元値を設定する必要があります(特に Never(非復元)が選択されている場合)。

Span Reversion

スパンが現用パスに復元するまでの時間を設定します。

East Line

イースト MS-SPRing ポートを指定します。

East Switch

イースト ポートのスイッチ コマンドのリストを表示します。

West Line

ウェスト MS-SPRing ポートを指定します。

West Switch

ウェスト ポートのスイッチ コマンドのリストを表示します。

East Protect

4 ファイバ MS-SPRing の場合は、イースト MS-SPRing 保護ポートを指定します。

West Protect

4 ファイバ MS-SPRing の場合は、ウェスト MS-SPRing 保護ポートを指定します。


) ウィンドウ下部にあるアクション ボタンを使用して実行できるアクションの説明については、表1-19 を参照してください。


B.13 ONS 15800 および ONS 15801 NE Explorer

ONS 15800 または ONS 15801 の場合、 Configuration > NE Explorer の順に選択すると、CTM によって、左側にツリー、右側にノード ビューで構成されるウィンドウが表示されます(図B-18 参照)。ツリーには、NE、ラック、サブラック、およびスロットの階層ビューとアラーム ステータスが表示されます。プロパティ シートには、選択したエンティティの情報が表示されます。詳細は、「ノードのプロパティ シート:ONS 15800、ONS 15801」 を参照してください。

図B-18 NE Explorer:ONS 15800

 

B.13.1 ノードのプロパティ シート:ONS 15800、ONS 15801

ONS 15800 または ONS 15801 のノードのプロパティ シートには、 NE Explorer ツリーで選択した NE の情報が表示されます。このプロパティ シートは、次の各項に示すタブで構成されています。

Node View タブ

Identification タブ

Address タブ

Config タブ

Statistics タブ

B.13.1.1  Node View タブ

Node View タブには、 NE Explorer ツリーで選択された ONS 15800 または ONS 15801 の図が表示されます。NE、ラック、サブラック、またはスロットにマウス ポインタを合わせると、強調表示された項目について現在のアラームが表示されます。ラック、サブラック、またはスロットをダブルクリックすると、その選択された項目が NE Explorer に表示されます。右クリック メニューにより、選択したエンティティの Alarm Browser テーブルまたは Equipment Inventory テーブルが開きます。

B.13.1.2  Identification タブ

Identification タブには、NE の識別情報が表示されます。

 

表B-223 Identification タブのフィールド

フィールド
説明

NE ID

選択した NE のユーザ定義名が表示されます。

NE Model

選択した NE(ONS 15800 または ONS 15801)のモデルを識別します。

Description

ユーザが NE の説明として入力した情報が表示されます(該当する場合)。

NE Type

ONS 15800 または ONS 15801 の NE タイプが表示されます。

Terminal :デフォルトの設定を表しますが、NE タイプがイースト終端またはウェスト終端のどちらであるかは識別できません。

Terminal East :東から西へのセクション(波長コンバータ、マルチプレクサ、送信パワー増幅器)を送信して、西から東へのセクション(ライン プリアンプ、デマルチプレクサ、オプションの受信トランスポンダ)を受信します。

Terminal West :西から東へのセクション(波長コンバータ、マルチプレクサ、送信パワー増幅器)を送信して、東から西へのセクション(ライン プリアンプ、デマルチプレクサ、オプションの受信トランスポンダ)を受信します。

Optical Line Amplifier :ライン プリアンプおよびブースタ光増幅器を通過する 2 つのステージでの信号を増幅します。

Optical ADM :終端サイトと中間サイト間で、ハイボリューム トラフィックを交換します。 

Full Blue Optical ADM :青色帯域にある完全アド チャネルおよび完全ドロップ チャネルを適用することで、終端サイトと中間サイト間でハイボリューム トラフィックを交換します。

Full Red Optical ADM :赤色帯域にある完全アド チャネルおよび完全ドロップ チャネルを適用することで、終端サイトと中間サイト間でハイボリューム トラフィックを交換します。

Full Red-Blue Optical ADM :青色帯域と赤色帯域にある完全アド チャネルおよび完全ドロップ チャネルを適用することで、終端サイトと中間サイト間でハイボリューム トラフィックを交換します。

Regeneration :optical line amplification(OLA; 光回線増幅)サイト間で光信号を時間再調整、再整形、および再送します。

Unknown :NE タイプが不明です。

Other :NE タイプが指定されていません。

Vendor Name

ベンダー名が表示されます。

Running Software

現在実行中のエージェントの NE ソフトウェア バージョンが表示されます。

Active Software

NE ソフトウェアのプライマリ バージョンまたはアクティブ バージョンが表示されます。

Standby Software

NE ソフトウェアのセカンダリ バージョンまたはスタンバイ バージョンが表示されます。

Location Name

選択した NE の地理的な位置が表示されます。

B.13.1.3  Address タブ

Address タブには、NE のアドレス情報が表示されます。アドレスを変更すると、NE は自動的にリセットされ、新しく選択したアドレスが有効になります。

 

表B-224 Address タブのフィールド

フィールド
説明

Active IP Address

選択された NE にアクセスするために現在使用されているアドレスに応じて、プライマリまたはセカンダリの IP アドレスが表示されます。

Primary IP Address

プライマリ IP アドレスが表示されます。

Secondary IP Address

CTM サーバが選択済み NE にアクセスする際に使用するバックアップ IP アドレスが表示されます。

プライマリ IP アドレスとセカンダリ IP アドレスが同じ場合、セカンダリ IP アドレスはサポートされません。ONS 1580x NE の場合、セカンダリ IP アドレスは、ONS 1580x プライマリ IP アドレスに再マップされるバックアップ アドレスを指します。このバックアップ アドレスにより、CTM は安全性が低いレイヤ 2 ルーティングの代わりにレイヤ 3 ルーティングを使用して、異なるルートで ONS 1580x ノードにアクセスできます。

ONS 1580x がイン サービスまたはメンテナンス状態のときにプライマリ IP アドレスを変更すると、実際のノード IP アドレスが変わります。CTM は NE を自動的にリセットし、新しい IP アドレスをアクティブにします。アクティブな IP アドレスをリセットすると、プライマリ IP アドレスとセカンダリ IP アドレスは同じ値となります。セカンダリ IP アドレスをリセットする場合、まず最初にルータの network address translator(NAT; ネットワーク アドレス変換)アドレスをリセットし、その NAT アドレスを新しい Control and Monitoring Processor(CMP)アドレスにマップする必要があります。

Subnetwork Mask

選択した NE のサブネットワーク マスク ID を識別します。

Default Router

NE のデフォルト ルータの IP アドレスが表示されます。

B.13.1.4  Config タブ

Config タブには、NE の設定情報が表示されます。

 

表B-225 Configのフィールド

フィールド
説明

SNTP Details

NE のクロック同期設定が表示されます。SNTP プロトコルによって NE クロックが同期されます。 Server IP Address フィールドには、時刻がロードされる SNTP サーバの IP アドレスが表示されます。 Resync Time フィールドには、サーバへの時刻要求の間隔の時間(分)が表示されます。0 の値を指定すると、この機能は無効に設定されます。最小値は 10 分で、最大値は 604,800 分(420 日)です。

Alarm Correlator Status

NE のアラーム コリレータについて現在のステータスが表示されます。値は次のとおりです。

Loaded:NE のアラーム コリレータがロードされています。

Not Loaded:設定ファイルがないため、NE のアラーム コリレータがロードされていません。

Disable:NE のアラーム コリレータが無効になっています。ペンディング状態のアラームはすべて CTM に送信されます。

Enable:NE のアラーム コリレータがアクティブであり、アラームをフィルタリングします。

Stand By:NE のアラーム コリレータが停止していて、マスクされたペンディング状態のアラームがあっても CTM には通知されません。

NE Date and Time Settings

NE の日付および時刻の設定が表示されます。テキスト ボックスにある日付と時刻は変更できます。

Slot Management

スロットのステータスを管理できます。モジュールがモニタ対象のスロットから抽出される場合は、モジュール抽出アラームが、 Module Extraction Severity フィールドで定義された重大度で発生します。モジュールが互換性のないモジュールに交換される場合は、モジュール不一致アラームが、 Module Mismatch Severity フィールドで定義された重大度で発生します。


) モジュール抽出アラームおよびモジュール不一致アラームは NE レベルで定義され、選択した NE 上で管理されるすべてのスロットについて重大度は同じです。



) この機能を適用できるのは、TL1 Agent R2.0 以上だけです。


NE Alarm Log Management

NE アラーム ログ ステータスを管理できます。 Alarm Log File Size フィールドで、ログ ファイル サイズを入力します。 Alarm Log Status ドロップダウン リストから、ステータス( Stopped または Active )を選択します。


) この機能を適用できるのは、TL1 Agent R2.0 以上だけです。


B.13.1.5  Statistics タブ

Statistics タブには、選択した ONS 15800 または ONS 15801 のアラーム統計情報が表示されます。 Statistics タブの表示は、TL1 Agent R2.0 以上だけです。

 

表B-226 Statistics タブのフィールド

フィールド
説明

Log free space

ログ用に残っている空き容量の比率が表示されます。

Alarms in last whole hour

過去 1 時間に送信されたアラームの合計数が表示されます。

Alarms in the current hour

現在の 1 時間に送信されたアラームの合計数が表示されます。

Max alarms per hour in last 24h

過去 24 時間で送信されたアラームの 1 時間ごとの最大数が表示されます。

Average alarms in last 24h

過去 24 時間での 1 時間ごとに送信されたアラームの平均数が表示されます。平均値は、1 秒当たりのアラーム数で表示されます。

Average alarms in last 60 secs

過去 60 秒間に送信されたアラームの平均数が表示されます。平均値は、1 秒当たりのアラーム数で表示されます。


) ウィンドウ下部にあるアクション ボタンを使用して実行できるアクションの説明については、表1-19 を参照してください。


B.13.2 ラック プロパティ:ONS 15800、ONS 15801

ラック プロパティ シートには、NE Explorer ツリーで選択した ONS 15800 または ONS 15801 のラックの情報が表示されます。ラック プロパティ シートは、次の各項に示すタブで構成されています。

Rack View タブ

Identification タブ

B.13.2.1  Rack View タブ

Rack View タブには、 NE Explorer ツリーで選択された ONS 15800 または ONS 15801 のラックの図が表示されます。ラック、サブラック、またはスロットにマウスを合わせると、強調表示された項目について現在のアラームが表示されます。図のサブラックまたはスロットをダブルクリックすると、NE Explorer にそのサブラックまたはスロットが表示されます。右クリック メニューにより、選択したエンティティの Alarm Browser テーブルまたは Equipment Inventory テーブルが開きます。

B.13.2.2  Identification タブ

Identification タブには、ラックの識別情報が表示されます。

 

表B-227 Identification タブのフィールド

フィールド
説明

NE ID

ラックが取り付けられている NE のユーザ定義名が表示されます。

NE Model

選択した NE(ONS 15800 または ONS 15801)のモデルを識別します。

Description

ユーザが NE の説明として入力した情報が表示されます(該当する場合)。

Rack ID

ラックの識別番号が表示されます。


) ウィンドウ下部にあるアクション ボタンを使用して実行できるアクションの説明については、表1-19 を参照してください。


B.13.3 サブラック プロパティ:ONS 15800、ONS 15801

サブラック プロパティ シートには、NE Explorer ツリーで選択した ONS 15800 または ONS 15801 のサブラックの情報が表示されます。サブラック プロパティ シートは、次の各項に示すタブで構成されています。

Subrack View タブ

Identification タブ

B.13.3.1  Subrack View タブ

Subrack View タブには、NE Explorer ツリーで選択されたサブラックの図が表示されます。サブラックまたはスロットにマウスを合わせると、強調表示された項目について現在のアラームが表示されます。図のサブラックまたはスロットをダブルクリックすると、NE Explorer にそのサブラックまたはスロットが表示されます。右クリック メニューにより、選択したエンティティの Alarm Browser テーブルまたは Equipment Inventory テーブルが開きます。

B.13.3.2  Identification タブ

Identification タブには、サブラックの識別情報が表示されます。

 

表B-228 Identification タブのフィールド

フィールド
説明

NE ID

サブラックが取り付けられている NE のユーザ定義名が表示されます。

NE Model

選択した NE(ONS 15800 または ONS 15801)のモデルを識別します。

Description

ユーザが NE の説明として入力した情報が表示されます(該当する場合)。

Rack ID

サブラックが取り付けられているラックの識別番号が表示されます。

Subrack ID

サブラックの識別番号が表示されます。


) ウィンドウ下部にあるアクション ボタンを使用して実行できるアクションの説明については、表1-19 を参照してください。


B.14 ONS 15808 NE Explorer

ONS 15808 の場合、 Configuration > NE Explorer の順に選択すると、CTM によって、左側にツリー、右側にノード プロパティ シートで構成されるウィンドウが表示されます(図B-19 参照)。ツリーには、NE ならびに NE の物理的なラック、サブラック、およびカードの階層ビューとアラーム ステータスが表示されます。プロパティ シートには、選択したエンティティの情報が表示されます。詳細は、「ノードのプロパティ シート:ONS 15808」 を参照してください。

図B-19 NE Explorer:ONS 15808

 

B.14.1 ノードのプロパティ シート:ONS 15808

ONS 15808 ノードのプロパティ シートには、NE Explorer ツリーで選択した ONS 15808 スロットの情報が表示されます。このプロパティ シートは、次の各項に示すタブで構成されています。

Node View タブ

Identification タブ

Address タブ

Config タブ

Statistics タブ

B.14.1.1  Node View タブ

Node View タブには、 NE Explorer ツリーで選択された ONS 15808 の図が表示されます。NE、ラック、サブラック、またはスロットにマウス ポインタを合わせると、強調表示された項目について現在のアラームが表示されます。ラック、サブラック、またはスロットをダブルクリックすると、その項目が NE Explorer に表示されます。右クリック メニューにより、選択したエンティティの Alarm Browser テーブルまたは Equipment Inventory テーブルが開きます。

B.14.1.2  Identification タブ

Identification タブには、NE の識別情報が表示されます。

 

表B-229 Identification タブのフィールド

フィールド
説明

NE ID

選択した NE のユーザ定義名が表示されます。

Description

ユーザが NE の説明として入力した情報が表示されます(該当する場合)。

NE Model

選択した NE(ONS 15808)のモデルを識別します。

NE Type

ONS 15808 NE のタイプが表示されます。

Terminal :long-haul(LH; ロング ホール)サイトについてのデフォルトの設定。この設定では、NE タイプがイースト終端またはウェスト終端のどちらであるかは識別できません。

Terminal East :LH システムについて、東から西へのセクション(波長コンバータ、マルチプレクサ、送信パワー増幅器)を送信して、西から東へのセクション(ライン プリアンプ、デマルチプレクサ、受信トランスポンダ)を受信します。

Terminal West :LH システムについて、西から東へのセクション(波長コンバータ、マルチプレクサ、送信パワー増幅器)を送信して、東から西へのセクション(ライン プリアンプ、デマルチプレクサ、受信トランスポンダ)を受信します。

Optical Line Amplifier :LH システムについて、ライン プリアンプおよびブースタ光増幅器を通過する 2 つのステージでの信号を増幅します。

Optical ADM :LH システムについて、終端サイトと中間サイト間で、ハイボリューム トラフィックを交換します。 

Regeneration :LH システムについて、OLA サイト間で光信号を時間再調整、再整形、および再送します。

ELH Terminal :extended long-haul(ELH)システムについてのデフォルトの設定。NE タイプがイースト終端またはウェスト終端のどちらであるかは識別できません。

Terminal East :ELH システムについて、東から西へのセクション(波長コンバータ、マルチプレクサ、送信パワー増幅器)を送信して、西から東へのセクション(ライン プリアンプ、デマルチプレクサ、受信トランスポンダ)を受信します。

Terminal West :ELH システムについて、西から東へのセクション(波長コンバータ、マルチプレクサ、送信パワー増幅器)を送信して、東から西へのセクション(ライン プリアンプ、デマルチプレクサ、受信トランスポンダ)を受信します。

Optical Line Amplifier :ELH システムについて、ライン プリアンプおよびブースタ光増幅器を通過する 2 つのステージでの信号を増幅します。

Optical ADM :ELH システムについて、終端サイトと中間サイト間で、ハイボリューム トラフィックを交換します。 

Regeneration :ELH システムについて、OLA サイト間で光信号を時間再調整、再整形、および再送します。

Unknown :NE タイプが不明です。

Other :NE タイプが指定されていません。

Vendor Name

ベンダー名が表示されます。デフォルトのベンダー名は Cisco Systems です。

Running Software

現在実行中のエージェントの NE ソフトウェア バージョンが表示されます。

Active Software

NE ソフトウェアのプライマリ バージョンまたはアクティブ バージョンが表示されます。

Standby Software

NE ソフトウェアのセカンダリ バージョンまたはスタンバイ バージョンが表示されます。

Location Name

選択した NE の地理的な位置が表示されます。

B.14.1.3  Address タブ

Address タブには、NE のアドレス情報が表示されます。アドレスを変更すると、NE は自動的にリセットされ、新しく選択したアドレスが有効になります。

 

表B-230 Address タブのフィールド

フィールド
説明

Active IP Address

選択された NE にアクセスするために現在使用されているアドレスに応じて、プライマリまたはセカンダリの IP アドレスが表示されます。

Primary IP Address

プライマリ IP アドレスが表示されます。

Secondary IP Address

CTM サーバが選択済み NE にアクセスする際に使用するバックアップ IP アドレスが表示されます。

プライマリ IP アドレスとセカンダリ IP アドレスが同じ場合、セカンダリ IP アドレスはサポートされません。ONS 15808 NE の場合、セカンダリ IP アドレスは、ONS 15808 プライマリ IP アドレスに再マップされるバックアップ アドレスを指します。このバックアップ アドレスにより、CTM は安全性が低いレイヤ 2 ルーティングの代わりにレイヤ 3 ルーティングを使用して、異なるルートで ONS 15800 ノードにアクセスできます。

ONS 15808 がイン サービスまたはメンテナンス状態のときにプライマリ IP アドレスを変更すると、実際のノード IP アドレスが変わります。CTM は NE を自動的にリセットし、新しい IP アドレスをアクティブにします。アクティブな IP アドレスをリセットすると、プライマリ IP アドレスとセカンダリ IP アドレスは同じ値となります。セカンダリ IP アドレスをリセットする場合、まず最初にルータの NAT アドレスをリセットし、その NAT アドレスを新しい CMP モジュール アドレスにマップする必要があります。

Subnetwork Mask

選択した NE のサブネットワーク マスク ID を識別します。

Default Router

NE のデフォルト ルータの IP アドレスが表示されます。

B.14.1.4  Config タブ

Config タブには、NE の設定情報が表示されます。

 

表B-231 Configのフィールド

フィールド
説明

SNTP Details

NE のクロック同期設定が表示されます。SNTP プロトコルによって NE クロックが同期されます。 Server IP Address フィールドには、時刻がロードされる SNTP サーバの IP アドレスが表示されます。 Resync Time フィールドには、サーバへの時刻要求の間隔の時間(分)が表示されます。0 の値を指定すると、この機能は無効に設定されます。最小値は 10 分で、最大値は 604,800 分(420 日)です。

Alarm Correlator Status

NE のアラーム コリレータについて現在のステータスが表示されます。値は次のとおりです。

Loaded:NE のアラーム コリレータがロードされています。

Not Loaded:設定ファイルがないため、NE のアラーム コリレータがロードされていません。

Disable:NE のアラーム コリレータが無効になっています。ペンディング状態のアラームはすべて CTM に送信されます。

Enable:NE のアラーム コリレータがアクティブであり、アラームをフィルタリングします。

Stand By:NE のアラーム コリレータが停止していて、マスクされたペンディング状態のアラームがあっても CTM には通知されません。

NE Date and Time Settings

NE の日付および時刻の設定が表示されます。テキスト ボックスにある日付と時刻は変更できます。

Slot Management

スロットのステータスを管理できます。モジュールがモニタ対象のスロットから抽出される場合は、モジュール抽出アラームが、 Module Extraction Severity フィールドで定義された重大度で発生します。

モジュールが互換性のないモジュールに交換される場合は、モジュール不一致アラームが、 Module Mismatch Severity フィールドで定義された重大度で発生します。


) モジュール抽出アラームおよびモジュール不一致アラームは NE レベルで定義され、選択した NE 上で管理されるすべてのスロットについて重大度は同じです。


NE Alarm Log Management

NE アラーム ログ ステータスを管理できます。 Alarm Log File Size フィールドで、ログ ファイル サイズを入力します。 Alarm Log Status ドロップダウン リストから、ステータス( Stopped または Active )を選択します。


) この機能を使用できるのは、TL1 Agent のバーションが R2.0 以上である場合だけです。


B.14.1.5  Statistics タブ

Statistics タブには、選択した ONS 15808 のアラーム統計情報が表示されます。

 

表B-232 Statistics タブのフィールド

フィールド
説明

Log free space

ログ用に残っている空き容量の比率が表示されます。

Alarms in last whole hour

過去 1 時間に送信されたアラームの合計数が表示されます。

Alarms in the current hour

現在の 1 時間に送信されたアラームの合計数が表示されます。

Max alarms per hour in last 24h

過去 24 時間で送信されたアラームの 1 時間ごとの最大数が表示されます。

Average alarms in last 24h

過去 24 時間での 1 時間ごとに送信されたアラームの平均数が表示されます。平均値は、1 秒当たりのアラーム数で表示されます。

Average alarms in last 60 secs

過去 60 秒間に送信されたアラームの平均数が表示されます。平均値は、1 秒当たりのアラーム数で表示されます。


) ウィンドウ下部にあるアクション ボタンを使用して実行できるアクションの説明については、表1-19 を参照してください。


B.14.2 ラック プロパティ:ONS 15808

ラック プロパティ シートには、NE Explorer ツリーで選択した ONS 15808 のラックの情報が表示されます。ラック プロパティ シートは、次の各項に示すタブで構成されています。

Rack View タブ

Identification タブ

B.14.2.1  Rack View タブ

Rack View タブには、NE Explorer ツリーで選択された ONS 15808 ラックの図が表示されます。ラック、サブラック、またはスロットにマウスを合わせると、強調表示された項目について現在のアラームが表示されます。図のサブラックまたはスロットをダブルクリックすると、NE Explorer にそのサブラックまたはスロットが表示されます。右クリック メニューにより、選択したエンティティの Alarm Browser テーブルまたは Equipment Inventory テーブルが開きます。

B.14.2.2  Identification タブ

Identification タブには、ラックの識別情報が表示されます。

 

表B-233 Identification タブのフィールド

フィールド
説明

NE ID

ラックが取り付けられている NE のユーザ定義名が表示されます。

NE Model

選択した NE(ONS 15808)のモデルを識別します。

Description

ユーザが NE の説明として入力した情報が表示されます(該当する場合)。

Rack ID

ラックの識別番号が表示されます。


) ウィンドウ下部にあるアクション ボタンを使用して実行できるアクションの説明については、表1-19 を参照してください。


B.14.3 サブラック プロパティ:ONS 15808

サブラック プロパティ シートには、NE Explorer ツリーで選択した ONS 15808 のサブラックの情報が表示されます。サブラック プロパティ シートは、次の各項に示すタブで構成されています。

Subrack View タブ

Identification タブ

B.14.3.1  Subrack View タブ

Subrack View タブには、NE Explorer ツリーで選択されたサブラックの図が表示されます。サブラックまたはスロットにマウスを合わせると、強調表示された項目について現在のアラームが表示されます。図のサブラックまたはスロットをダブルクリックすると、NE Explorer にそのサブラックまたはスロットが表示されます。右クリック メニューにより、選択したエンティティの Alarm Browser テーブルまたは Equipment Inventory テーブルが開きます。

B.14.3.2  Identification タブ

Identification タブには、サブラックの識別情報が表示されます。

 

表B-234 Identification タブのフィールド

フィールド
説明

NE ID

サブラックが取り付けられている NE のユーザ定義名が表示されます。

NE Model

選択した NE(ONS 15808)のモデルを識別します。

Description

ユーザが NE の説明として入力した情報が表示されます(該当する場合)。

Rack ID

サブラックが取り付けられているラックの識別番号が表示されます。

Subrack ID

サブラックの識別番号が表示されます。


) ウィンドウ下部にあるアクション ボタンを使用して実行できるアクションの説明については、表1-19 を参照してください。


B.15  Unmanaged NE/Other Vendor Node プロパティ シート

Unmanaged NE/Other Vendor node プロパティ シートには、管理対象外の NE、またはその他のベンダーからのノードに関する情報が表示されます。このプロパティ シートは、 Identification タブで構成されています。

B.15.1  Identification タブ

Identification タブには、管理対象外または他ベンダーの NE の情報が表示されます。

 

表B-235 Identification タブのフィールド

フィールド
説明

NE ID

Domain Explorer からの NE の ID が表示されます。

Description

Domain Explorer からの NE の内容が表示されます。

NE Model

NE のモデル タイプとして Unmanaged NE が表示されます。

NE Type

NE のタイプとして Not Applicable が表示されます。

NE Version

NE のバージョンが表示されます。

Serial Number

NE のシリアル番号が表示されます。

Location Name

NE の物理的な位置の名前が表示されます。

Subnetwork ID

NE の割り当てられたサブネットワーク ID が表示されます。

Network Partition ID

NE のネットワーク パーティション ID が表示されます。