Cisco Transport Manager ユーザ ガイド Release 5.0
サービスのプロビジョニング
サービスのプロビジョニング
発行日;2012/02/01 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 12MB) | フィードバック

目次

サービスのプロビジョニング

サービスのプロビジョニング

この章では、CTM でネットワーク サービスのプロビジョニングを行う方法について説明します。この章には、以下の各項があります。

「概要」

「回線の管理」

「BLSR の管理」

「MS-SPRings の管理」

「E シリーズ カードの VLAN 管理」

「データ サービスのプロビジョニング」

「QoS プロファイルの管理」

「VLAN の管理(非 E シリーズ カード)」

「DWDM リングの管理」

「DWDM ノードの管理」

7.1 概要

メトロ ネットワークはお客様のトラフィックを集約して、お客様とサービスとをつなぐネットワークです。メトロ ネットワークの役割は、ロングホール転送ネットワークからのネットワーク トラフィックを受信し、企業とエンド ユーザ間のやりとりでこのトラフィックをルーティングすることです。

サービス Point-of-Presence(POP; アクセス ポイント)は、サービスの適合とパケットの交換を実行します。このレイヤは、次の機能を実行します。

メトロ ネットワークからのトラフィックのグルーミング

IP サービスが有効な場合のエッジ パケットの交換

POP が IP バックボーン上で相互接続されている場合のコアパケットの交換

サービス POP は、価値の高いインターネット サービスのハブになります。光テクノロジーが主流であるコア ネットワークは、ロングホール キャリアの領域です。この高速転送ファブリックは、サービス POP を相互接続し、従来より SONET リング アーキテクチャとして構築されています。

CTM は、転送ネットワークをエンドツーエンド管理するためのサービス プロバイダーの OSS 統合を簡素化します。

7.2 回線の管理

回線とは、2 つ以上の connection termination points(CTP; 接続終端地点)間のエンドツーエンド接続のことです。回線は、クロス コネクトとリンク接続が交互につながって構成されます。最も単純な形式では、回線は 1 つのクロス コネクトで構成されます(回線が同じ NE の 2 つの CTP 間で定義されている場合)。回線は、双方向または単方向、ポイントツーポイント、ポイントツーマルチポイント、保護または非保護に設定できます。

CTM を使用すると、CTC ベースの NE に単方向回線または双方向回線を作成できます。unidirectional path switched ring(UPSR; 単方向パス交換リング)の場合は、リバーティブ回線または非リバーティブ回線を作成できます。CTM は、回線を自動的にルーティングすることも、手動でルーティングすることもできます。CTC ベースの NE では、回線を表示、作成、変更、トレース、および削除できます。ONS 15530 や ONS 15540 の場合、Lambda(波長)の観点から、回線は ONS 15530 または ONS 15540 NE の 2 つのポート間のエンドツーエンド接続です。ONS 155xx の場合、回線サービスに次の主要な機能があります。

ONS 15530 および ONS 15540 NE 内のパス全体が走査される場合、NE 間のすべてのエンドツーエンド接続(クライアント ポート経由)を検出する。

各回線に関連付けられた保護情報を表示する。

設定され、保護回線として使用されている方向ベースのパスをすべて表示する。

設定され、保護回線として使用されるアクティブ パスとスタンバイ パスを表示する。


) ONS 15200、ONS 15216、ONS 15302、ONS 15305、ONS 15501、ONS 15800、ONS 15801、ONS 15808、Cisco CRS-1、および Cisco Catalyst 6509 の回線情報は表示されません。


表7-1 に、この章で使用する回線関連の用語とオプションの定義を示します。

 

表7-1 回線に関する用語とオプション

回線オプション
説明

リンク

2 つの physical termination point(PTP; 物理終端地点)間の、特定レイヤ レートでのトポロジ関係を表します。使用可能なレイヤ レートのセットは、PTP で終端するレイヤ レートによって決まります。たとえば、OC-N ポートは、物理層レートおよび SONET レイヤ レートを終端します。

回線

2 つ以上の CTP 間のエンドツーエンド接続を表します。

クロス コネクト

同じ NE 内の 2 つの CTP 間の(通常は柔軟な)接続です。

リンク接続

リンクで接続された 2 つの PTP が包含する、2 つの CTP 間の柔軟性がない(固定された)接続です。OC-N リンク内の STS-1 チャネルなど、リンクの転送キャパシティの部分を表します。

PTP

リンクの実際の(または潜在的な)エンドポイントとなる終端地点を抽象化したものです。PTPは物理ポートを表します。

CTP

クロス コネクト、リンク接続、または回線の実際または潜在的なエンド ポイントを表します。CTP は PTP に含まれています。DS1 PTP の場合など、PTP に関連付けられた CTP が単独で存在することもあります。また、OC-N PTP に含まれている STS-1 や STS-Nc CTP の場合など、複数の CTP が存在することもあります。

始点

回線の始点は、回線がネットワークに入る場所です。

終点

回線の終点は、回線がネットワークを出る場所です。

回線の自動ルーティング

CTM は、ルーティング パラメータと帯域幅のアベイラビリティに基づいて、使用可能な最も近いパスに回線を自動的にルーティングします。

回線の手動ルーティング

手動ルーティングを使用すると、自動ルーティングによって選択された最も近いパス以外に、特定のパスを選択できます。SONET ノードの回線セグメントごとに特定の STS または VT を選択できます。また、SDH ノードの回線セグメントごとに特定の VC4、VC3、または VC12 を選ぶことができます。さらに、Telcordia TIRKS システムのような OSS によって作成された作業指示に基づいて回線を作成できます。

低次トンネル

低次トンネルを使用すると、VC3 および VC12 の回線は、クロス コネクト カード(XC10G および XCVXL)リソースを使用しなくても SDH ノードを通ることができます。トンネルを使用する低次回線は、発信ノードと着信ノードでだけクロス コネクト キャパシティを使用します。1 つの低次トンネルで 3 つの VC3 を伝送できます。また、VC3 ごとに 21 個の VC12 を伝送できます。1 つのトンネルで、1 つの VC3 回線スパンと 42 個の VC12 回線スパンを伝送できます。各 VC3 が、1 つの VC3 回線スパンまたは 21 個の VC12 回線スパンを収容できます。

低次集約ポイント

Low-order aggregation point(LAP; 低次集約ポイント)を使用すると、低次の VC12 回線と VC3 回線を VC4 に集約して、interoffice facility(IOF; 局間ファシリティ)、スイッチ、デジタル アクセス クロスコネクト システムなど、ONS 以外のネットワークや機器に引き渡しできます。LAP の VC4 グルーミング エンドには、STM-N カードが必要です。LAP は、MS-SPRing、1-1、または非保護ノードで作成できますが、subnetwork connection protection(SNCP; サブネットワーク接続保護)ノードでは作成できません。

VT トンネル

VT トンネルを使用すると、VT1.5 回線はクロス コネクト リソースを使用しなくても、SONET ノードを通過できます。VT トンネルを使用する VT 回線は、発信ノードと着信ノードだけでクロス コネクト キャパシティを使用します。1 つの VT トンネルは、28 個の VT1.5 回線を伝送できます。

VT 集約ポイント

VT aggregation point(VAP; VT 集約ポイント)を使用すると、VT 回線を STS に集約して、IOF、スイッチ、デジタル アクセス クロスコネクト システムなど、ONS 以外のネットワークや機器に引き渡すことができます。VAP を使用すると、VT1.5 が STS に集約されるノードでの VT マトリックス リソースの利用率を減らすことができます。このノードは STS グルーミング エンドと呼ばれます。STS グルーミング エンドには OC-N、EC-1、または DS3XM-6 カードが必要です。VT 集約ポイントは BLSR、1+1、非保護ノードで作成できますが、UPSR ノードでは作成できません。

7.2.1 Circuit テーブルの開始点

表7-2 Circuit テーブルの開始点と、対応するテーブルの内容を示します。

 

表7-2 Circuit テーブルの開始点とテーブルの内容

選択
Circuit テーブル

Domain Explorer の最上位レベルのルート ノードまたはグループ ノード

ドメイン内で、発信/着信 NE またはパススルー NE として指定されている NE が存在するすべての回線

Subnetwork Explorer の最上位レベルのルート ノードまたはサブネットワーク ノード

サブネットワーク内で、発信/着信 NE またはパススルー NE として指定されている NE が存在するすべての回線

Network Map のグループまたはサブネットワーク

Network Map 内で、発信/着信 NE またはパススルー NE として指定されている NE が存在するすべての回線

Network Map のリンク

指定されたリンクをパススルーするすべての回線と、指定されたリンクのエンド ポイントに終端点がある回線

Network Map のリンクのグループ

指定されたリンクをパススルーするすべての回線と、指定されたリンクのエンド ポイントに終端点がある回線

Domain Explorer、Subnetwork Explorer、または Network Map の NE ノード

発信/着信 NE またはパススルー NE として選択された NE ノードが存在するすべての回線

NE Explorer の NE ノード

発信/着信 NE またはパススルー NE として選択された NE ノードが存在するすべての回線

NE Explorer > Configuration > Circuit Table

ノード、スロット、またはポートを選択して開始します。

7.2.2 Circuit テーブルの管理タスク

表7-3 に、Circuit テーブルから実行できる各種のタスク、およびこれらのタスクを完了する推奨順序を示します。また、これらのタスクを実行するために、適切なウィンドウを(メニューバーから)開く方法と、同じタスクを実行するためにウィンドウ上部のツール バーから選択するアイコンも示しています。

 

表7-3 Circuit テーブルの管理タスク

タスク
説明
選択
アイコン
参照先

Circuit テーブルの表示

Circuit テーブルには、トポロジを構成するすべての回線の回線情報が表示されます。

Configuration > CTC-based SONET NEs または CTC-based SDH NEs > Circuit Table

「Circuit テーブルの表示」

回線の作成

Circuit ウィザードを使って、同じグループまたはサブネットワークの NE 間に回線が作成できます。

Configuration > Create Circuit

 

「Circuit ウィザードによる回線の作成」

回線の変更

Modify Circuit ダイアログボックスで、選択した回線の回線情報を変更できます。

Configuration > Modify Circuit

 

「CTC ベース NE 上の回線の変更」

「ONS 15530 NE または ONS 15540 NE の回線の変更」

回線のアップデート

ネットワークにノードを追加した後に、回線をアップデートする必要があります。

「CTC ベース NE での回線の更新」

CTC ベースの NE での回線のマージ

回線マージ機能を使用して、複数の異なる回線を 1 つ以上の新しい回線にマージします。

Configuration > Merge

「CTC ベース NE での回線のマージ」

回線の修復

Repair Circuit ウィンドウを使って、回線を修復します。

「回線の修復」

回線の削除

既存の回線を削除できます。複数の回線を選択して、一括削除することもできます。

Configuration > Delete Circuit

「CTC ベース NE の回線の削除」

Circuit Span テーブルの表示

Circuit Span テーブルが開き、選択した回線に関連付けられたすべてのスパンに関する情報が表示されます。

Configuration > Open Circuit Span

 

「回線スパンの表示」

Circuit Path テーブルでの回線の表示

Circuit Path テーブルが開き、選択した回線またはリンクに関連付けられたすべてのパスに関する情報が表示されます。

「Circuit Path テーブルの回線表示:ONS 15530 および ONS 15540」

Circuit Path Span テーブルでの回線の表示

Circuit Path Span テーブルが開き、選択した回線に関連付けられたすべてのスパンに関する詳細な光パス情報が表示されます。

「Circuit Path Span テーブルの回線表示」

VCAT メンバー回線の表示

VCAT Member テーブルを使って、virtual concatenation(VCAT; 仮想連結)回線のメンバーを表示します。

Configuration > Member Circuits

 

「VCAT メンバー回線の表示」

VCAT メンバー回線の作成

Add Member ウィザードを使用して、既存の VCAT 回線に新規メンバーを加えます。

VCAT Member テーブルで、 Configuration > Add Member を選択します。

 

「VCAT メンバー回線の作成」

Circuit テーブルのフィルタリング

Circuit テーブル フィルタを使用して、選択した基準によって回線データをフィルタリングし、 Circuit テーブルに結果を表示します。

File > Filter

 

「Circuit Table のフィルタリング」

CTC ベースの NE での回線のトレース

Circuit テーブルを使用して、発信ノード、着信ノード、および中間ノードをグラフィック形式で表示して、回線の接続をトレースします。

Circuit テーブルでトレースする回線を選択し、 Configuration > Trace Circuit の順にクリックします。

「CTC ベース NE での回線のトレース」

トレースの修正

Modify Trace ウィンドウを使用して、トランスポンダ カードとマックスポンダ カードのセクション トレース情報を修正します。トレース情報は、障害検出に利用できます。

トレースを選択し、 Modify をクリックして Modify Trace ウィンドウを開きます。

「トレースの修正」

回線の注釈の管理

Circuit テーブルに表示された回線に注釈を加えたり、表示することができます。

Configuration > Show Circuit Note

 

「回線の注釈の管理」

回線ロールの管理

Rolls テーブルを使用して、ONS15600 回線ロールを管理します。

Rolls テーブルを表示するには、 Domain Explorer ツリーで ONS 15600 を選択し、 Configuration > CTC-based SONET NEs または CTC-based SDH NEs > Rolls Table の順にクリックします。

「回線ロールの管理」

7.2.3  Circuit テーブルの表示

Circuit テーブル(図7-1)には、トポロジを構成するすべての回線の回線情報が表示されます。回線とは、ユーザが特定の箇所で定義した始点(ノード、スロット、またはポート)から、別の箇所に定義した着信ポイントまでの間を、いくつかのノード間光スパン(回線が単一の NE のみにある場合はゼロ)を横断して完全にクロス コネクトする固定帯域幅のパイプのことです。

エンドポイントになるのは、物理的なドロップ ポート(DS-1、DS-3 など)のほか、光回線の STS-n チャネルや VT1.5 チャンネルです。マルチキャスト回線は、1 つの発信側エンドポイントと一連の着信側エンドポイントを持つ回線スパンで構成されます。

Circuit テーブルを表示するには、 Domain Explorer ツリーでノードを選択し、 Configuration > CTC-based SONET NEs または CTC-based SDH NEs > Circuit Table の順にクリックします。 表7-4 Circuit テーブルの各フィールドと、それらの説明を示します。


ヒント Configuration > Circuits の順にクリックして、L2 Topology テーブルからCircuit テーブルを開くこともできます。


図7-1 Circuit テーブル

 


) このウィンドウに表示される各アイコンの詳細については、付録A「CTM に表示されるアイコンとメニュー」を参照してください。


 

表7-4 Circuit テーブルのフィールド

カラム名
説明

Circuit Name

選択した回線の名前を表示します。


Circuit テーブルに同じ名前の回線が複数ある場合は、このカラムに Duplicate ラベルが表示されます。


Note

選択した回線に入力されたコメントを表示します。追加のコメントを加えることができます。

Source NE:Module Type/Physical Loc/Interface

スパンの発信 NE の ID とモジュール タイプ、スロットとポートの名前および番号(物理位置)、STS 番号(インターフェイス)を表示します。

Destination NE:Module Type/Physical Loc/Interface

着信 NE の ID とモジュール タイプ、スロットとポートの名前および番号(物理位置)、STS 番号(インターフェイス)を表示します。

Circuit Type

選択した回線のタイプを表示します。SONET の回線タイプは、STS、VT、VT 集約、VT トンネル、VT VCAT(VT-v として表示)、STS VCAT(STS-v として表示)、DWDM optical channel network connection(OCHNC; 光チャネル ネットワーク接続)です。

SDH の回線タイプは、HOP、LOP、LOPA、LOPT、HOV(HO VCAT)、LOV(LO VCAT)、OCHNC です。

Circuit Size

回線のサイズを表示します。

SONET の回線サイズは、VT1.5、STS1、STS3c、STS6c、STS9c、STS12c、STS24c、STS48c、STS192c、STS-1-nv、STS-3c-nv、STS-12c-nv、VT1.5-nv です。

SDH の回線サイズは VC12、VC3、VC4、VC4-2c、VC4-3c、VC4-4c、VC4-8c、VC4-16c、VC4-64c、VC4- n v、VC4-4c- n v、VC3- n v です。


n は、0~256 の範囲内の値になります(0 が有効なのは、VCAT 回線のすべてのメンバーが削除された場合です)。


OCHNC の回線サイズは、マルチレート、2.5 Gb/s forward error correction(FEC; 前方エラー訂正)、2.5 Gb/s No FEC、10 Gb/s FEC、10 Gb/s No FEC です。


) すべての回線サイズが、すべての NE リリースでサポートされているわけではありません。


Circuit Direction

回線が単方向、双方向のどちらのトラフィックを搬送するかを示します。

Customer ID

回線のカスタマー ID を表示するオプションのテキスト フィールドです。

Service ID

選択した回線のサービス ID を表示するオプションのテキスト フィールドです。

Circuit Status

選択した回線のステータスを表示します。

Discovered :回線はネットワークで完全に設定され、すべてのコンポーネントが適切に配置され、回線の始点から終点まで完全なパスが存在します。

Partial :回線が不完全で、1 つ以上のクロス コネクトが配置されていません。

Creating :CTM が回線を作成しています。

Deleting :CTM が回線を解除しています。

Discovered_TL1 :TL1 で作成した回線または TL1 と同様の機能の CTM で作成した回線が完全で、アップグレード可能なクロス コネクトが存在します。始点から終点までの完全なパスが存在しています。

Partial_TL1 :TL1 で作成した回線または TL1 と同様の機能の CTM で作成した回線に、アップグレード可能なクロス コネクトが存在しますが、クロス コネクトの 1 つが失われ、始点から終点までの完全なパスが存在しません。回線は、欠落しているクロス コネクトが適切な場所に配置されるまでアップグレードできません。

Circuit Service State

回線の状態を表示します。SONET 回線と SDH 回線の値は異なります。SONET 回線の場合、値は次のとおりです。

IS :回線はイン サービスです。

OOS :回線はアウト オブ サービスです。

OOS Partial :回線の一部のセグメントがアウト オブ サービスです。

SDH 回線の場合、対応する値は次のとおりです。

Unlocked

Locked

Locked [Partial]

Is Monitor

回線がモニタ回線かどうかを示します。

Circuit Protection Type

回線の保護スキームを示します。次のオプションがあります。

2F BLSR :回線は 2 ファイバ bidirectional line switched ring(BLSR; 双方向回線交換リング)で保護されます。

4F BLSR :回線は 4 ファイバ BLSR で保護されます。

BLSR :回線は 2 ファイバ BLSR と 4 ファイバ BLSR の両方で保護されます。

UPSR :回線は UPSR で保護されます。

DRI :回線は UPSR dual ring interconnection(DRI; デュアル リング相互接続)で保護されます。

1+1 :回線は 1+1 保護グループで保護されます。

Y-Cable :回線は、トランスポンダ カードまはマックスポンダ カードの Y 字型ケーブル保護グループで保護されます。

Protected :回線は複数の SONET トポロジ(BLSR と UPSR、UPSR と 1+1 など)で保護されます。

2F-PCA :回線は、2 ファイバ BLSR の protection channel access(PCA; 保護チャネル アクセス パス)でルーティングされます。PCA 回線は保護されません。

4F-PCA :回線は、4 ファイバ BLSR の PCA でルーティングされます。PCA 回線は保護されません。

PCA :回線は、2 ファイバおよび 4 ファイバの BLSR の PCA パスでルーティングされます。PCA 回線は保護されません。

Unknown :回線保護タイプは、回線ステータスが Discovered のときに Circuit テーブルの Circuit Protection Type カラムに表示されます。回線状態が検出されていない場合、保護タイプは Unknown です。

Lost :回線は保護されていましたが、ネットワーク内の変更のために解除されました。

Description

選択された回線の説明が表示されます。

No. of VLANs

回線に関連付けられた VLAN 数を表示します。

Is VCAT or Member Circuit

値が True のときは、回線が VCAT 回線であることを意味します。値が False のときは、回線が通常の contiguous concatenation(CCAT; 隣接連結)回線であることを意味します。

OCHNC Wavelength

OCHNC 用にプロビジョニングされたナノメートル(Nm)の波長を示します。

OCHNC Direction

OCHNC の方向を示します。値は east-to-west または west-to-east です。

7.2.4 Circuit ウィザードによる回線の作成

Create Circuit ウィザード( Configuration > Create Circuit )を使って、CTC ベースの NE で回線を作成することができます。 Create Circuit ウィザードで、サブネットワークを介するエンドツーエンド回線を作成します。サブネットワークとは、CTM によって認識されているリンクを通じて直接的または間接的に相互接続される NE 群の 1 セットのことです。CTM は、ヘテロジニアス ネットワークを経由する回線のプロビジョニングをサポートしています。A および Z の termination point(TP; 終端地点)を指定して回線を設定します。 Create Circuit ウィザードでは複数の回線を作成できますが、VT Tunnel 回線に関しては、使用されている VT トンネルで利用可能な帯域幅により、作成できる数は制限されます。VT トンネルを通じてルーティングできる VT 回線の最大数は 28 です。


注意 CTC ベースの回線を加えるときは、ネットワークでリンクを調べ、正しく動作していることを確認してください。ダウンしているリンクがある場合は、ポートが data communications channel(DCC; データ通信チャネル)対応に設定されていないことを確認してください。リンクの表示については、「Link Table の表示」を参照してください。


) 新しい回線は、サブネットワーク内にだけ作成できます。複数のサブネットワークにわたる回線を作成することはできません。


表7-5 Circuit ウィザードの開始点と、対応する操作内容を示します。

 

表7-5 Circuit ウィザードの開始点と操作内容

開始点
操作内容

Domain Explorer または Subnetwork Explorer の 発信 NE ノードと着信 NE ノード

Domain Explorer または Subnetwork Explorer で発信 NE を選択してから、 Configuration > Create Circuit の順にクリックします。ポインタが十字記号(+)に変わります。着信 NE を選択します。着信 NE は、発信 NE と同じネットワーク パーティション内に存在する必要があります。 Circuit ウィザードが表示されます。発信 NE と着信 NE は、選択した発信 NE と着信 NE にプリセットされます。


) 十字記号が表示されているときに Esc キーを押すと、操作が取り消され、十字記号がポインタに戻ります。


Network Map の発信 NE ノードと着信 NE ノード

Network Map で発信 NE を選択してから、 Configuration > Create Circuit の順にクリックします。ポインタと発信 NE の間に直線が表示されます。そのまま着信 NE を選択します。 Circuit ウィザードが表示されます。 Circuit ウィザードの発信 NE と着信 NE は、Network Map で選択した発信 NE ノードと着信 NE ノードにプリセットされます。

Circuit テーブルの Configuration > Create Circuit

Circuit テーブルで Configuration > Create Circuit を選択します。 Circuit ウィザードが表示されます。発信ノードと着信ノードを選択します。着信ノードは、発信ノードに基づいてフィルタリングされます。発信ノードと着信ノードは、同じネットワーク パーティション内に存在する必要があります。

表7-6 に、作成可能な各種回線とその説明を示します。

 

表7-6 Circuit ウィザードで作成できる回線のタイプ

機能
説明
参照先

STS(イーサネット回線を含む)、VT、VT トンネル、VT 集約、または OCHNC 回線の作成

「STS(イーサネット回線を含む)、VT、VT トンネル、VT 集約、または OCHNC 回線の作成」

VCAT 回線の作成

VCAT 回線(STS-v、VT-v、VC_HO_PATH_VCAT_CIRCUIT、または VC_LO_PATH_VCAT_CIRCUIT)を作成できます。

「VCAT 回線の作成」

VC_HO_path 回線の作成

単方向または双方向、リバーティブまたは非リバーティブの高次パス回線を作成できます。

「VC_HO_Path_Circuit の作成」

VC_LO_path 回線の作成

単方向または双方向、リバーティブまたは非リバーティブの低次パス回線を作成できます。

「VC_LO_Path_Circuit の作成」

VC 低パス トンネル接続の作成

回線を作成するノードを選択して、 Circuit ウィザードを開きます。

「VC_LO_Path_Tunnel の作成」

VC 低パス集約接続の作成

Circuit wizard > Attributes ペインを作成します。

「VC_LO_Path_Aggregation Circuit の作成」

DWDM 光チャネル ネットワーク接続の作成

Circuit wizard > Attributes ペインを作成します。

「DWDM 光チャネル ネットワーク接続の作成」

モニタ回線の作成

Circuit テーブルを使用して、CTM データベースと関連する NE 間のクロス コネクトから新しい回線を作成します。

「モニタ回線の作成:CTC ベースの NE」

単方向ドロップ回線の作成

Create Drop ウィザードを使用して、保護または非保護の単方向回線ドロップを作成します。

「単方向の回線ドロップの作成:CTC ベースの NE」

G1000-4 回線の作成

G1000-4 のポイントツーポイント回線およびイーサネット手動クロス コネクトをプロビジョニングします。

「G1000-4 回線の作成」

E シリーズ回線の作成

これらの設定とイーサネット手動クロス コネクトを作成します。

「E シリーズ回線の作成」

表7-7 Create Circuit ウィザードの各フィールドと、その説明を示します。

 

表7-7 Create Circuit ウィザードのフィールド

フィールド
説明
Navigation Pane

Create Circuit ウィザードの左側のナビゲーション ペインで、回線の作成過程における現在位置を確認できます。最初に表示されるタスク リストは、可能なすべてのタスクを含むデフォルト リストです。回線の作成過程では、ウィザードが必要なタスクに導きます。ナビゲーション ペインを使えば、1 つのタスクから次のタスク、またはすでに行ったタスクに速やかにジャンプできます。

ナビゲーション ペインを使用すると、 Back Next ボタンを使用するより速く移動できます。ナビゲーション ペインでは任意のペインにワンステップでジャンプできますが、 Back Next をクリックするとペインを順次移動することになるからです。


ヒント ウィザードでの作業を進めるにつれて、開いたペインが白で強調表示され、識別する数字が付けられます。現在の回線作成シーケンスに関係のないペインは斜体で示されます。
Type

Type

Type ドロップダウン リストから作成する回線のタイプを選びます。


) 選択した回線タイプは、Circuit ウィザード内の他のナビゲーション ペインに表示されます(灰色になります)。回線タイプを変更するには、Type ペインに戻って新しい選択をする必要があります。


SONET 回線と SDH 回線のタイプは互いに異なります。SONET 回線の場合、値は次のとおりです。

STS(イーサネット回線を含む)

STS-v

VT

VT-v

VT Tunnel

VT Aggregation

OCHNC

SDH 回線の場合、値は次のとおりです。

VC_HO_PATH_CIRCUIT

VC_HO_PATH_VCAT_CIRCUIT

VC_LO_PATH_AGGREGATION

VC_LO_PATH_CIRCUIT

VC_LO_PATH_TUNNEL

VC_LO_PATH_VCAT_CIRCUIT

OCHNC


) 利用可能な回線のタイプは、ユーザの作成中に選択されたタイプに基づきます。


Number of Circuits

作成する回線の数を入力します。

AutoRanged

同じスロットおよび連続するポート番号で複数の回線を作成する場合は、 Auto-ranged を使用して回線を自動的に作成できます。複数の回線を作成する場合、 AutoRanged チェックボックスには自動的にチェックマークが付けられます。

For VC3 Port Grouping Only

(SDH トンネル回線専用)このチェックボックスをチェックして、ポート グループ用の VC 低次パス トンネルを作成します。これらの回線を使用して、VC4 トンネルは VC3 レートで信号を搬送できます。3 つのポートで 1 つのポート グループが形成されます。たとえば、1 つの E3 または DS3i カードでは 4 つのポート グループ(ポート 1~3 = PG1、ポート 4~6 = PG2、ポート 7~ 9 = PG3、ポート 10~12 = PG4)が形成されます。

Attributes

(フィールドは回線タイプによって異なります)

Name

一意の回線名を入力します。回線名は 48 文字以内の ASCII 文字列で指定します。文字列の形式には、特に制約はありません。

Description

新しい回線の説明を、256 文字以下の ASCII 文字列で入力します。

Type

(読み取り専用) Type ペインで選択した回線タイプを示します。


) 回線タイプを変更するには、Type ペインに戻って新しい選択をする必要があります。


Size

回線サイズを指定します。SONET 回線サイズは、VT 1.5、STS-1、STS-3C、STS-6C、STS-9C、STS-12C、STS-18C、STS-24C、STS-36C、STS-48C、または STS-192C です。

SDH 回線サイズは、VC12、VC3、VC4、VC4-2C、VC4-3C、VC4-4C、VC4-6C、VC4-8C、VC4-12C、VC4-16C、および VC4-64C です。

Type OCHNC を選択した場合、OCHNC 回線サイズは Equipment Not Specific です。

イーサネット カードをサポートする回線サイズについては、『Cisco ONS 15454 Reference Manual』を参照してください。このマニュアルは、
http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/ong/15400/index.htm でご覧になれます。

シングルカード EtherSwitch の場合、STS-1、STS-3C、STS-6C、および STS-12C だけが適用されます。マルチカード EtherSwitch の場合、STS-1、STS-3C、および STS-6C だけが適用されます。


) 利用可能な回線サイズは、ユーザの作成中に指定されたサイズ制限に基づきます。


OCHNC Wavelength

Type OCHNC を選択した場合、OCHNC の波長をここで選択します。 Type OCHNC を選択していない場合、このオプションは利用できません。

OCHNC Direction

Type OCHNC を選択した場合、OCHNC の方向(イーストツーウェストまたはウェストツーイースト)をここで選択します。 Type OCHNC を選択していない場合、このオプションは利用できません。

Bidirectional

双方向回線を作成するには、このボックスにチェックを付けます。単方向回線を作成するには、チェックを外します。

State

新しい回線の管理状態を選択します。SONET 回線と SDH 回線の値は異なります。SONET 回線の場合、値は次のとおりです。

IS (In Service):回線はイン サービス状態で、トラフィックを伝送できます。

IS AINS (In Service-Auto In Service):アラーム報告は抑制されますが、回線はトラフィックを伝送できます。

OOS DSBLD (Out of Service-Disabled):回線はアウト オブ サービスで、トラフィックを伝送できません。

OOS_MT (Out of Service-Maintenance):回線はメンテナンス状態にあります。メンテナンス状態でもトラフィックのフローは中断されません。アラームと状態の報告は抑制されますが、回線でループバックを実行できます。

SDH 回線の場合、対応する値は次のとおりです。

Unlocked

Unlocked,autoInService

Locked,disabled

Locked,maintenance

Apply to Source/Destination Ports, If Allowed

このチェックボックスをチェックして、選択された状態を発信ポートおよび着信ポートに適用します。

Symmetric(VCAT 回線用)

このチェックボックスをチェックして、対称の VCAT 回線を作成します。

Member Size(VCAT 回線用)

各 VCAT メンバーのサイズを選択します。

Number of Members(VCAT 回線用)

VCAT 回線に設定するメンバー数を指定します。

Mode(VCAT 回線用)

VCAT 回線の保護モードを選択します。

None:保護されません。1 つのメンバーで障害が発生すると、VCAT 回線全体がダウンします。

Sw-LCAS:VCAT 回線がメンバーの障害に適応し、減少した帯域幅でトラフィック フローを維持します。

LCAS:virtual concatenation group(VCG; 仮想連結グループ)のメンバーを、他のメンバーの動作を中断することなく、動的に変更できる信号プロトコルを使用します。正しく実装すると、エラーが発生することはありません。LCAS によって VCG の発信ノードと着信ノードが信号をやり取りできるため、VCG のメンバー追加と解除がエラーなしで同期されます。

Protected Drops (Non-Ethernet)

保護されたドロップが示されるかどうかを規定します。このオプションを選択すると、表示される発信側や着信側の終端点のセットが、1:1、1:N、または 1+1 の保護グループに限定されます。

Provision Working Go and Return on Primary Path

このチェックボックスをチェックすると、SNCP/UPSR 保護ルートが ITU-T G.841 の定義(Go and Return)に従ってプロビジョニングされ、他の方向へのトラフィック伝送で長すぎる遅延が生じる事態を回避できます。この機能は双方向 UPSR/SNCP 回線だけで有効です。単方向の UPSR/SNCP 回線は影響を受けず、着信先への最短パスが常に現用パスとして使用されます。

Revertive

回線を保護パスに変更したときの状態が解消されたときに、トラフィックを元のパスに復帰させるかどうかを指定します。 Revertive を選択しないと、トラフィックは切り替え後も保護パスに残ります。

Reversion Time

切り替えを発生させた状態が解消されて、トラフィックが元の現用パスに復帰するまでの時間(分単位)を指定します。範囲は 0.5~12.0 分です。デフォルトは 5 分です。

SF Threshold(SONET 回線だけに適用されます)

UPSR パスレベルの signal failure(SF; 信号障害)しきい値を設定します。


) このフィールドは、ポイントツーポイント トポロジだけで表示されます。


SD Threshold(SONET 回線だけに適用されます)

UPSR パスレベルの signal degrade(SD; 信号劣化)しきい値を設定します。


) このフィールドは、ポイントツーポイント トポロジだけで表示されます。


Switch on PDI-P(SONET 回線だけに適用されます)

受信した STS ペイロード障害表示に基づいて、トラフィックを切り替えるかどうかを指定します。


) このフィールドは、ポイントツーポイント トポロジでのみ表示されます。


Customer ID

回線のカスタマー ID を表示するオプションのテキスト フィールドです。カスタマー ID は長さ 0~256 の文字列で、英数字と特殊文字を含むことができます。

Service ID

選択された回線のサービス ID を表示するオプションのテキスト フィールドです。サービス ID は 0~256 文字の文字列で、英数字と特殊文字を含むことができます。

Source

(フィールドは、選択した NE と回線タイプによって異なります)

Use Secondary Source

(DRI、オープン UPSR、およびオープンエンド SNCP 回線用)セカンダリ発信元を作成する場合は、このボックスにチェックを付けます。その後、セカンダリ発信元のスロット、ポート、STS、DS1-1、または VT を指定します。

NE ID

使用可能な NE ID のリストから、発信 NE の ID を選択します。

Subnetwork ID

(読み取り専用)回線の発信元に関連したサブネットワークの ID を表示します。

Slot

発信スロットを指定します(SONET/SDH 回線用のみ)。

Port

発信ポートを指定します(SONET/SDH 回線用のみ)。

STS

(SONET 回線用)発信 STS を規定します。

VT

(SONET 回線用)発信 VT を規定します。

DS1

(SONET 回線用)発信 DS-1 を規定します。

VC4

(SDH 回線用)発信 VC4 を規定します。

VC3

(SDH 回線用)発信 VC3 を規定します。

VC12

(SDH 回線用)発信 VC12 を指定します。

TUG3

(SDH 回線用)発信 TUG3 を指定します。

TUG2

(SDH 回線用)発信 TUG2 を指定します。

Destination

(フィールドは、選択した NE と回線タイプによって異なります)

Use Secondary Destination

(DRI、オープン UPSR、およびオープンエンド SNCP 回線用)セカンダリ着信先を作成する場合は、このボックスにチェックを付けます。その後、セカンダリ着信先のスロット、ポート、STS、DS-1、または VT を指定します。

NE ID

使用可能な TP のリストから、着信 TP を選択します。

Subnetwork ID

(読み取り専用)回線の着信先に関連したサブネットワークの ID を表示します。

Slot

着信スロットを指定します(SONET/SDH 回線用のみ)。

Port

着信ポートを指定します(SONET/SDH 回線用のみ)。

STS

(SONET 回線用)着信 STS を規定します。

VT

(SONET 回線用)着信 VT を規定します。

DS1

(SONET 回線用)着信 DS-1 を規定します。

VC4

(SDH 回線用)着信 VC4 を規定します。

VC3

(SDH 回線用)着信 VC3 を規定します。

VC12

(SDH 回線用)着信 VC12 を規定します。

TUG3

(SDH 回線用)着信 TUG3 を規定します。

TUG2

(SDH 回線用)着信 TUG2 を規定します。

Routing Preferences

Route Automatically

自動ルート選択を有効または無効にします。有効にすると、CTM により回線のルートが自動的に決定されます。手動ルーティングを選択する場合は、すべての中間ホップを順に指定します(1 回線あたり最大 64 ホップ)。


) 同じ発信ノードおよび着信ノードを選択した場合、自動ルーティングが自動的に有効になります。


Using Required Nodes/Links

Route Automatically をチェックした場合のみ有効)必要なノードやリンクを介して、CTM に自動的に回線をルーティングさせる場合は、このボックスにチェックを付けます。

Review Route Before Creation

Route Automatically をチェックした場合のみ有効)ルートを作成前に確認する場合は、このボックスにチェックを付けます。

VT-DS3 Mapped Conversion

Route Automatically をチェックした場合のみ有効)DS3XM12 カードを使って回線をルーティングする場合は、このボックスにチェックを付けます。データ カード(ML シリーズ カードと CE-100T-8 カード)には適用できません。

Common Fiber Routing

(VCAT 回線用)各メンバー回線を同じファイバにルーティングするには、このオプション ボタンをクリックします。

Split Routing

(VCAT 回線用)メンバー回線をそれぞれ別のパスでルーティングするには、このオプション ボタンをクリックします。

Member Preferences

(VCAT 回線用)メンバー回線に関する以下の情報を指定します。

Number :メンバーを識別するための番号(1~256)を入力します。

Name :メンバーを識別するための一意の名前を入力します。48 文字以下の英数字文字列で指定します(空白文字も使用可)。

Protection :メンバー回線の保護タイプを、 Fully Protected (完全保護)、 PCA Unprotected (非保護)から選択します。

Node Diverse :各メンバー回線のノード ダイバーシティを指定します。

Required :プライマリ パスと代替パスを確実にノード ダイバースにします。

Desired :CTM はノード ダイバーシティを試み、 ノード ダイバーシティが不可能な場合、リンク ダイバースになるプライマリ パスと代替パスを使用します。

Don't Care: Link Diverse Only :CTM はリンク ダイバースになるプライマリ パスと代替パスを作成します。パスはノード ダイバースになる可能性もありますが、ノード ダイバーシティのチェックは行われません。

Set protection for all :すべてのメンバーに対して同じ保護タイプを選択できます。

Set Node Diversity for all :すべてのメンバーに対して同じノード ダイバーシティを選択できます。

Fully Protected Path

このチェックボックスをチェックすると、CTM によって回線が確実に完全保護されます。 Dual Ring Interconnect にチェックを付けることで、UPSR DRI トポロジで回線をプロビジョニングできます。回線が保護されていないリンクを通る場合は、以下のノード ダイバーシティ指定に基づいて、プライマリ回線ルートと代替回線ルート(仮想 UPSR)が作成されます。

Required :完全な回線パスの UPSR 部分のプライマリ パスと代替パスが、確実にノード ダイバースになります。

Desired :CTM はノード ダイバーシティを試み、ノード ダイバーシティが不可能な場合、完全な回線パスの UPSR 部分に、リンク ダイバースになるプライマリ パスと代替パスを使用します。

Don't Care: Link Diverse Only :CTM が完全な回線パスの UPSR 部分に、リンク ダイバースになるプライマリ パスと代替パスを作成します。パスはノード ダイバースになる可能性もありますが、ノード ダイバーシティのチェックは行われません。

Protection Channel Access

BLSR 保護チャネルが利用できる場合、回線を BLSR 保護チャネルでルーティングするには、 Fully Protected Path のチェックを外して、 Protection Channel Access にチェックを付けます。

Dual Ring Interconnect

Fully Protected Path を選択して回線が UPSR DRI でルーティングされる場合は、 Dual Ring Interconnect チェックボックスをオンにします。


) 手動で作成した DRI 回線と iDRI 回線の場合、DRI スパンを DRI にするにはダブルクリックする必要があります。シングルクリックでは、DRI スパンが有効になりません。


Diverse Shared Risk Link Group

このボックスをチェックすると、完全に保護された回線が、リスク グループを共有しない現用リンクと保護リンクを介してルーティングされます。

Conversion Route Constraints

VT-DS3 Mapped Conversion をチェックした場合のみ有効)

NE ID

使用可能な NE ID のリストから、発信 NE の ID を選択します。

Subnetwork ID

(読み取り専用)回線の発信元に関連したサブネットワークの ID を表示します。

Slot

DS3XM カードが装着されている発信スロットを指定します。

DS3 Mapped STS

Circuit Source または Circuit Dest を選択します。

VT/VC LO Circuit Options

(VT および VC LO パス回線にのみ利用可能)

VT/VC LO Tunnel on Transit Nodes

このオプションは、VT 回線または VC 回線が低次トンネルを持たないノードを通るか、既存の低次トンネルに空きがない場合に使用できます。低次トンネルを使用すると、VT/VC 回線は、低次クロス コネクト カードのリソースを使用しなくても NE を通過できます。通常、同じ発信元から着信先への低次回線を多数作成する場合には、トンネルを作成することをお勧めします。

VT Aggregation Point (VAP)/VC LO Aggregation Point (LAP)

(SONET の場合)このオプションは、BLSR 、1+1、または非保護のノードの DS1、EC-1、DS3XM-6、または OC-N ポートへの VT1.5 回線を作成している場合に使用できます。VAP を使うと、VT1.5 マトリクスの複数接続の代わりにクロス コネクト カード マトリクス上の STS 接続を使用して、VT1.5 回線をノード経由でルーティングできます。

(SDH の場合)このオプションは、STM-N ポートへの VC12 回線を作成して、IOF、スイッチ、DACS など、SDH 以外のネットワークまたは機器に渡す場合に使用できます。LAP を使用すると、低次マトリクスの複数の接続の代わりにクロス コネクト カード高次マトリクスの VC4 接続を 1 つ使用して、低次回線をノード経由でルーティングできます。

Circuit Source is STS/VC4 Grooming Node

VAP または LAP を VT または VC 回線の発信ノードに作成します。このオプションは、VT 回線の発信元が DS1、EC-1、DS3XM-6、または OC-N カードの場合、あるいは VC 回線の発信元が STM-N カードの場合のみ利用可能です。

Circuit Destination is STS/VC4 Grooming Node

VT または VC 回線の着信ノードに VAP または LAP を作成します。このオプションは、VT 回線が DS1、EC-1、DS3XM-6、または OC-N カードで終端するか、VC 回線が STM-N カードで終端する場合のみ利用可能です。

None

低次トンネルや VAP/LAP を作成しない場合にこのオプションを選択します。このオプションは、CTM が低次トンネルまたは VAP/LAP を作成できない場合のみ使用できます。

VLAN Selection

(イーサネットカードか EtherGroup だけに利用可能です)

VLANs

使用可能な VLAN のリストから VLAN を選択し、既存の VLAN を回線に関連付けます。 Circuit VLANs リストが空の場合、CTM によりデフォルトの VLAN が割り当てられます。

新しい VLAN を作成するには、 New VLAN ボタンをクリックします。一意の VLAN 名および ID を入力します。VLAN ID は、1 より大きく、4093 未満の整数でなければなりません。 OK をクリックしてから、 Successfully created VLAN 確認用ダイアログボックスの OK をクリックします。 VLANs のリストに新しい VLAN が表示されます。このリストには VLAN 名がアルファベット順に表示されます(数字は文字より前、大文字は小文字より前になります)。


) ポートマップ モードで設定されたギガビット イーサネット G シリーズ、ML シリーズ、および E シリーズ カードは、VLAN 設定をサポートしていません。


Enable Spanning Tree

回線のスパニング ツリー保護を有効にするには、この チェックボックスにチェックを付けます。スパニング ツリー保護は、イントラノードおよびマルチカード イーサネット回線では無効になります。

VT/VC LO Grooming Node Selection

Map view

マップ ビューで、VT または VC LO グルーミング ノードとしてノードにタグ付けできます。ノード アイコンをクリックすると、そのノードが VT または VC LO グルーミング ノードとして自動的にタグ付けされます。

Manual Provisioning

VCAT Member Number

(VCAT回線用)ドロップダウン リストを使用して、メンバー回線ごとにルート制約条件を選択します。

Map view

サブネットワーク内で回線作成に利用可能な NE を表示します。また、このペインには、NE が回線作成のために選択した発信元と着信先、およびセカンダリの発信元と着信先(使用する場合のみ)も表示されます。マップ ビューは、発信元から、選択されたリンクの付加によって指定された着信先まで、手動で回線をルーティングする場合に使用されます。

マップ ビュー内でナビゲートするには、右クリックのメニュー オプションを使用します。

Find Node Find Node ダイアログボックスが開き、マップ ビューに表示されているすべてのノードが一覧されます。ドロップダウン リストからノードを選択し、 OK をクリックします。マップ ビューでの選択コンテキストが変化し、選択したノードがマップの可視領域で強調表示されます。

Zoom In :マップ ビューの画像を拡大できます。

Zoom Out :マップ ビューの画像を縮小できます。

Reset Zoom :現在のズーム レベルをデフォルトの倍率にリセットします。

Available Spans

マップ ビュー(選択したノードに関連する)でリンクを選択します。 Available Spans ペインに、対応する詳細情報が表示されます。 Add をクリックして、スパンを Selected Spans フィールドに移動します。新たに加えられたリンクがマップ ビューに青色で表示されます。

Selected Spans

1 つ以上のスパンを選択して Remove をクリックすると、選択したスパンが Selected Spans フィールドから解除されます。解除されたリンクは、選ばれていない状態を示す緑色で表示されます。


) DRI リンクを指定するには、マップ上でリンクをダブルクリックします。マップ ビューは双方向としてリンクを表示します。


Route Constraints
Using Required Nodes/Links チェックボックスをチェックした場合のみ有効)

VCAT Member Number

(VCAT回線用)ドロップダウン リストを使用して、メンバー回線ごとにルート制約条件を選択します。

Map view

サブネットワーク内で回線作成に利用可能な NE を表示します。また、このペインには、NE が回線作成のために選択した発信元と着信先、およびセカンダリの発信元と着信先(使用する場合のみ)も表示されます。マップ ビューは、ルート制約条件を指定するときに、リンクかノードを包含または除外する場合に使用されます。追加したノードは青、除外したリンクはマゼンタで、それぞれ表示されます。

マップ ビュー内でナビゲートするには、右クリックのメニュー オプションを使用します。

Find Node Find Node ダイアログボックスが開き、マップ ビューに表示されているすべてのノードが一覧されます。ドロップダウン リストからノードを選択し、 OK をクリックします。マップ ビューでの選択コンテキストが変化し、選択したノードがマップの可視領域で強調表示されます。

Zoom In :マップ ビューの画像を拡大できます。

Zoom Out :マップ ビューの画像を縮小できます。

Reset Zoom :現在のズーム レベルをデフォルトの倍率にリセットします。

Selected Node/Link

現在選択している NE またはリンクが表示されます。

Included Links/Nodes

ルートに追加したリンクやノードのリストが表示されます。

Excluded Links/Nodes

ルートから除外したリンクやノードのリストが表示されます。

Review Route

Review Route before creation チェックボックスをチェックした場合のみ有効)

VCAT Member Number

(VCAT回線用)ドロップダウン リストで、選択されているルートをメンバー回線ごとに表示します。

Map view

サブネットワーク内で回線作成に利用可能な NE を表示します。また、このペインには、NE が回線作成のために選択した発信元と着信先、およびセカンダリの発信元と着信先(使用する場合のみ)も表示されます。マップ ビューは、ルート制約条件を指定するときに、リンクかノードを包含または除外する場合に使用されます。追加したノードは青、除外したリンクはマゼンタで、それぞれ表示されます。

マップ ビュー内でナビゲートするには、右クリックのメニュー オプションを使用します。

Find Node Find Node ダイアログボックスが開き、マップ ビューに表示されているすべてのノードが一覧されます。ドロップダウン リストからノードを選択し、 OK をクリックします。マップ ビューでの選択コンテキストが変化し、選択したノードがマップの可視領域で強調表示されます。

Zoom In :マップ ビューの画像を拡大できます。

Zoom Out :マップ ビューの画像を縮小できます。

Reset Zoom :現在のズーム レベルをデフォルトの倍率にリセットします。

Review Route

サブネットワーク内で回線作成に利用可能な NE を表示します。また、このペインには、NE が回線作成のために選択した発信元と着信先、およびセカンダリの発信元と着信先(使用する場合のみ)も表示されます。マップ ビューは、サブネットワークでオートルーティングしている間に選択されたスパンに関する情報を表示します。選択されたスパンは青で示されます。スパンを選択すると、対応する詳細情報が Selected Span ペインに表示されます。回線サマリーには、ルーティングされた回線の現用パスと保護パスの総ホップ数とコストが表示されます。

Source NE ID

発信ノードとして選択した NE の ID が表示されます。

Destination NE ID

着信ノードとして選択した NE の ID が表示されます。

Included Spans

Routing Preferences ペインで自動ルート選択を有効にした場合、CTM はスパンを自動的に選択して回線をルーティングします。このフィールドには、CTM サーバが自動的に選択したすべてのスパンがリストされます。

Selected Span

Included Spans リスト内の選択されたスパンに関する詳細情報が表示されます。

Circuit Summary

Circuit Summary

ウィザード ペインで実行した選択内容を要約します。回線のサマリーを変更するには、 Back をクリックして選択内容を変更します。

7.2.4.1 STS(イーサネット回線を含む)、VT、VT トンネル、VT 集約、または OCHNC 回線の作成


ステップ 1 回線を作成するノードを選択して、 Circuit ウィザードを開きます。ウィザードの開始点については、表7-5 を参照してください。 表7-7 には、 Create Circuit ウィザードの各フィールドとその説明が示されています。

ステップ 2 Attributes ペインで、次の情報を入力してから Next をクリックします。

a. Name :新しい回線の一意の名前を入力します。回線名は、48 文字以内の ASCII 文字列で指定します。文字列の形式には、特に制約はありません。

b. Description :回線の説明を 256 文字以内で入力します。

c. Type :STS(イーサネット回線を含む)、VT、VT Tunnel、VT Aggregation、または OCHNC を指定します。ML シリーズ回線の場合は STS を選択します。ONS 15454 の場合、起点と終点がファイバー チャネル(FCMR)カードになっている回線については STS を選択します。


) 選択した回線タイプは、Circuit ウィザード内の他のナビゲーション ペインに表示されます(灰色になります)。回線タイプを変更するには、Type ペインに戻って新しい選択をする必要があります。


d. Size (STS 回線のみ):STS-1、STS-9C、STS-12C、STS-24C、STS-48C、または STS-192C を指定します。DS3i カードの有効な回線サイズは、STS-3c です。FC_MR-4 カードの有効な回線サイズは、STS-24C および STS-48C です。

シングルカード EtherSwitch の場合、STS-1、STS-3C、STS-6C、および STS-12C だけが適用されます。マルチカード EtherSwitch の場合、STS-1、STS-3C、および STS-6C だけが適用されます。

ML シリーズ回線の有効な回線サイズは、STS-1、STS-3c、STS-6c、STS-9c、STS-12c、および STS-24c です。

OCHNC の場合、サイズは読み取り専用で、値は Equipment Not Specific です。

e. OCHNC Wavelength :OCHNC の波長を選択します。

f. OCHNC Direction :OCHNC の方向として、イーストツーウェストまたは ウェストツーイーストを選択します。

g. Bidirectional :双方向回線を作成するには、このボックスにチェックを付けます。単方向回線を作成するには、チェックを外します(STS 回線と VT 回線に限り、E シリーズ回線、G シリーズ回線、ML シリーズ回線、VAP回線、および VT トンネルは双方向です)。

h. Number of Circuits :作成する回線の数を入力します。ML シリーズ回線の場合、回線を 1 つだけ作成できます。

i. State :回線に適用される管理状態を選択します。

IS :回線はイン サービスです。

OOS :回線はアウト オブ サービスです。トラフィックは回線を通過しません。

OOS-AINS :有効な信号を受信するまで、回線はアウト オブ サービス状態です。有効な信号を受信すると、回線の状態は自動的にイン サービス(IS)に変わります。

OOS-MT :回線はメンテナンス状態です。メンテナンス状態でもトラフィックのフローは中断されません。アラームと状態の報告は抑制されますが、回線でループバックを実行できます。

j. Apply to source/destination ports State フィールドで選択した状態を、回線の発信ポートおよび着信ポートに適用する場合、このボックスにチェックを付けます。ML シリーズ回線の場合は、このチェックボックスのチェックを外します。

k. Protected Drops (Non-Ethernet) :保護されたドロップだけに回線をルーティングする場合、このボックスにチェックを付けます。このオプションを選択すると、表示される発信側 TP と着信側 TP のセットが、1:1、1:N、または 1+1 の保護グループのセットに限定されます。ML シリーズ回線の場合は、このボックスのチェックを外します。

l. Provision working go and return on primary path (bidirectional UPSR/SNCP protection only) :現用パスをプライマリ パスに切り替えるようにプロビジョニングする場合は、このボックスをチェックします。


) CTM は現在、GR-1400 標準に従って単方向の SNCP/UPSR 回線をプロビジョニングします。双方向の SNCP/UPSR 回線に関しては、Provision working go and return on primary path のチェックボックスをチェックして、ITU-T G.841 標準に従って現用パスと保護パスを単一方向にルーティングできます。単方向の UPSR/SNCP 回線はこの新しいルーティングによって影響を受けず、着信先への最短パスが常に現用パスとして使用されます。


m. Path Selectors (UPSR protection only) :回線が UPSR でルーティングされる場合は、UPSR のパス セレクタを次のように設定します。

Revertive :トラフィックを保護パスに切り替える原因になった状態が解消されたときに、トラフィックを現用パスに復帰させる場合は、このボックスをオンにします。 Revertive を選択しないと、トラフィックは切り替え後も保護パスに残ります。

Reversion Time Revertive にチェックが付いている場合は、切り替えを発生させた条件がなくなって、トラフィックが元の現用パスに復帰するまでの合計時間(分単位)を指定します。範囲は 0.5~12.0 分です。デフォルトは 5 分です。

SF Threshold (STS 回線のみ):UPSR パスレベルの SF bit error rate(BER; ビット誤り率)しきい値を設定します。このフィールドは、ポイントツーポイント トポロジでのみ表示されます。

SD Threshold (STS 回線のみ):UPSR パスレベルの SD BER しきい値を設定します。このフィールドは、ポイントツーポイント トポロジでのみ表示されます。

Switch on PDI-P (STS 回線のみ):受信した STS ペイロード障害表示に基づいてトラフィックを切り替える必要があるかどうかを指定します。このフィールドは、ポイントツーポイント トポロジでのみ表示されます。

n. (オプション)カスタマー情報を指定します。

Customer ID :回線のエンド ユーザを識別します。

Service ID :回線のサービス ID を入力します。

ステップ 3 Source ペインで次の情報を入力してから、 Next をクリックします。

NE ID :使用可能な TP のリストから、発信側 TP を選択します。

Source :発信スロット、ポート、STS、DS1-14、および VT を必要に応じて指定します。

Use Secondary Source :セカンダリ発信元を作成する場合は、このボックスにチェックを付けます。次に、セカンダリ発信元の NE ID、スロット、ポート、STS、DS1-14、および VT を指定します。


) セカンダリ発信元は、オープンエンドの UPSR および DRI に適用されます。


ステップ 4 Destination ペインで、次の情報を入力してから、 Next をクリックします。

NE ID :使用可能な TP のリストから、発信側 TP を選択します。

Destination :着信先のスロット、ポート、STS、DS1-14、および VT を指定します。

Use Secondary Destination :セカンダリ着信先を作成する場合は、このボックスにチェックを付けます。次に、セカンダリ着信先のスロット、ポート、STS、DS1-14、および VT を指定します。


) セカンダリ着信先は、オープンエンドの UPSR および DRI に適用されます。


ステップ 5 VLAN Selection ペイン(発信スロットまたは着信スロットとして、E シリーズ イーサネット カードまたは EtherGroup が選択されている場合のみ有効)で次の手順を実行し、 Next をクリックします。

a. 既存の VLAN を回線に関連付けるには、使用可能なVLAN のリストから VLAN を選択します。 Circuit VLANs リストが空の場合、CTM によりデフォルトの VLAN が割り当てられます。


) ポートマップ モードで設定されたギガビット イーサネット G シリーズ、ML シリーズ、および E シリーズ カードは、VLAN 設定をサポートしていません。


b. 新しい VLAN を作成するには、 New VLAN ボタンをクリックします。一意の VLAN 名および ID を入力します。VLAN ID は、1 より大きく、4093 未満の整数でなければなりません。 OK をクリックしてから、 Successfully created VLAN 確認用ダイアログボックスの OK をクリックします。VLAN のリストに新しい VLAN が表示されます。これは VLAN 名をアルファベット順に並べたリストです。数字は文字より前、大文字は小文字より前になります。

c. 回線のスパニング ツリー保護を有効にするには、 Enable Spanning Tree チェックボックスにチェックを付けます。スパニング ツリー保護は、イントラノードおよびマルチカード イーサネット回線では無効になります。

ステップ 6 Routing Preferences ペインで次の手順を実行し、 Next をクリックします。

a. Route Automatically :自動ルート選択を有効または無効にします。有効にすると、CTM により回線のルートが自動的に決定されます。同じ送信元ノードおよび送信先ノードが選択された場合、自動ルーティングが自動的に有効になります。無効にすると、回線に関連しているスパンを指定することができます。UPSR、SNCP

b. Using Required Nodes/Links :( Route Automatically をチェックした場合のみ有効)必要なノードやリンクを介して、CTM に自動的に回線をルーティングさせる場合は、このボックスにチェックを付けます。

c. Review Route Before Creation :( Route Automatically をチェックした場合のみ有効)ルートを作成前に確認する場合は、このボックスにチェックを付けます。

d. Fully Protected Path :選択しない場合は、 Protection Channel Access を選択して、回線を BLSR 保護チャネルにルーティングします。

e. Fully Protected Path :このチェックボックスをチェックすると、CTM によって回線が確実に完全保護されます。 Dual Ring Interconnect にチェックを付けることで、UPSR dual ring interconnect(UPSR DRI; UPSR デュアル リング相互接続)で回線をプロビジョニングできます。回線が保護されていないリンクを通る場合は、以下のノード ダイバーシティ指定に基づいて、プライマリ回線ルートと代替回線ルート(仮想 UPSR)が作成されます。

Required :完全な回線パスの UPSR 部分のプライマリ パスと代替パスが、確実にノード ダイバースになります。

Desired :CTM はノード ダイバーシティを試み、ノード ダイバーシティが不可能な場合、完全な回線パスの UPSR 部分に、リンク ダイバースになるプライマリ パスと代替パスを使用します。

Don't Care: Link Diverse Only :CTM が完全な回線パスの UPSR 部分に、リンク ダイバースになるプライマリ パスと代替パスを作成します。パスはノード ダイバースになる可能性もありますが、ノード ダイバーシティのチェックは行われません。

Dual Ring Interconnect :このチェックボックスを選択すると、他のノード指定( Required Desired 、および Don't Care: Link Diverse Only )が無効になります。

ステップ 7 VT Circuit Options ペイン(VT 回線を作成しており、自動ルーティングを選択した場合のみ有効)で、次のいずれかのオプション ボタンを選択して、 Next をクリックします。

VT Tunnel on Transit Nodes

VAP

None

ステップ 8 VAP を作成した場合は、 VT Grooming ペインで次のどちらかを選択します。

STS Grooming Node

VT Grooming Node

ステップ 9 Route Constraints ペイン( Route Automatically が無効なときに使用可能)には、回線がグラフィカルに表示されます。この表示には、発信ノードと着信ノードも含まれます。回線をルーティングするスパンを指定します。CTM は発信ノードから開始します。各スパンに関連付けられた次の NE もリストされます。 Links/Node 領域の Selected Nodes フィールドには最初、発信ノード ID が表示されます。次の手順を実行し、 Finish をクリックします。

a. 回線表示で、次のホップに使用されるスパンを選択します。

b. Available Spans 領域で、次の手順を実行します。

From :スパンの開始点を表示します。

To :スパンの終了点を表示します。

Source STS :ドロップダウン メニューから発信 STS を選択します。

VT :VT タイム スロットを選択します。

DRI Span

c. Add をクリックします。スパンが Selected Spans リストに追加されます。

d. 回線表示から次の NE を選択します。ノード ID が Selected Nodes フィールドに表示されます。

e. 着信 NE に達するまで、中間 NE ごとにサブステップ a d を繰り返します。

f. Selected Spans 領域からスパンを削除するには、 Selected Spans リストからスパンを選択して、 Delete をクリックします。

ステップ 10 Route Constraints ペイン( Route Automatically および Using Required Nodes/Links が有効なときに使用可能)には、発信ノードと着信ノードを含めた回線のグラフィカル表現が表示されます。回線ルートに含めるノードまたはリンクを指定します。次の情報を入力します。

a. 回線表示で、ノードかリンクを選択します。NE ID またはリンク ID が Selected Nodes/Link フィールドに表示されます。

b. 選択したノードまたはリンクをルートに含めるには、 Include をクリックします。ノードまたはリンクが、 Included Links/Nodes リストに表示されます。

c. Exclude をクリックすると、選択したノードまたはリンクがルートから除外されます。ノートまたはリンクが、 Excluded Links/Nodes リストに表示されます。

d. Included Links/Nodes リストまたは Excluded Links/Nodes リストから、選択したノードまたはリンクを削除するには、 Remove をクリックします。

e. 回線に含まれるノードおよびスパンの順序を設定するには、 Up または Down をクリックします。

f. 回線ルートに含めるノードまたはリンクごとに、サブステップ a e を繰り返します。

g. Finish をクリックします。 Routing Preference ペインの Review Route Before Creation にチェックが付いている場合は、 Next をクリックしてください。

ステップ 11 Review Route ペイン( Review Route Before Creation をチェックした場合のみ有効)で、次の情報を確認し、 Finish をクリックします。

a. 回線表示で、発信 NE と着信 NE の ID を確認します。

b. Included Spans Routing Preferences ペインで自動ルート選択が有効になっているため、CTM が自動的にスパンを選択して回線をルーティングします。このフィールドには、CTM サーバが自動的に選択したすべてのスパンがリストされます。

c. Selected Span Included Spans リストで選択されたスパンについて次の情報が表示されます。

From :スパンの開始点

To :スパンの終了点

Source STS :STS 値

VT :VT タイム スロット


Attributes ペインで回転タイプとして VT を選択し、Routing Preferences ペインで Review Route Before Creation を選び、さらに VT Options ペインの Transit NodesVT Tunnel を選択した場合は、回線のプロビジョニングが終了したかどうかに関係なく、新しい VT トンネルが作成されます。Review Route ペインで Back ボタンをクリックして VT 回線オプションを変更した場合でも、新しく作成された VT トンネルは削除されません。


ステップ 12 メッセージ ボックスで OK をクリックします。


 


注意 回線の作成には、数秒かかります。その間に、同じ名前の新しい回線が追加された場合、両方の回線は同一のものであると認識されます。したがって、最初の回線を作成している際には、同じ名前の回線を追加しないように注意してください。

7.2.4.2 VCAT 回線の作成

この項では、VCAT 回線(STS-v、VT-v、VC_HO_PATH_VCAT_CIRCUIT、または VC_LO_PATH_VCAT_CIRCUIT)の作成の仕方を説明します。VCAT 回線は、次のカードでサポートされます。

ML1000, ML100T:ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH NE でサポート。

FCMR:ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH の NE でサポート。

CE-100T-8S:ONS 15454 SONET NE でのみサポート。

ML-100T-8:ONS 15310 NE でサポート。


) 各カードがサポートするメンバー数は異なります。双方向でリバーティブまたは非リバーティブの高次/低次パス回線のみが作成可能です。これらの回線は自動的にルーティングすることも、手動でルーティングすることもできます。また、単一ファイバを通してすべてのメンバーをルーティングすることができます。スプリット ファイバ ルーティングの設定を指定することもできます。



ステップ 1 VCAT 回線を作成するノードを選択して、 Circuit ウィザードを開きます。 Circuit ウィザードの開始点の詳細は、表7-5 を参照してください。

ステップ 2 Type ペインでは、STS-v、VT-v、VC_HO_PATH_VCAT_CIRCUIT、または VC_LO_PATH_VCAT_CIRCUIT を選択します。


) 選択した回線タイプは、Circuit ウィザード内の他のナビゲーション ペインに表示されます(灰色になります)。回線タイプを変更するには、Type ペインに戻って新しい選択をする必要があります。



) 一度に作成できる VCAT 回線は 1 つだけです。


ステップ 3 Attributes ペインで、次の情報を入力します。

Name :新しい回線の一意の名前を入力します。回線名は、48 文字以内の ASCII 文字列で指定します。文字列の形式には、特に制約はありません。

Description :回線の説明を 256 文字以内で入力します。

Bidirectional :このリリースでは、双方向の VCAT 回線だけがサポートされます。このフィールドは編集できません。

Number of Circuits :作成する回線の数を入力します。デフォルトは 1 です。1 より大きい数値を入力する場合は、オートレンジングを使用して、追加回線を自動的に作成できます。

State :IS、OOS_DSBLD、OOS-MT、IS-AINS、または OOS_OOG(Out of Service-Out of Group)を指定します。

Apply to source/destination ports :選択した状態を、発信ポートおよび着信ポートに適用する場合、このチェックボックスにチェックを付けます。

Member Size :VCAT 回線のメンバーのサイズを選択します。これが VCAT 回線のサイズの単位になります。

Number of Members :(上記で選択したサイズの)メンバー数を選択します。カードの種類が異なれば、サポートされるサイズとメンバー数も異なります。

Mode :VCAT 回線に、LCAS モード(None、Sw-LCAS、または LCAS)を選択します。 None 以外の Mode を選択した場合は、LCAS モードをサポートするカードだけが発信元と着信先の選択に示されます。

Protected Drops :回線を保護されたドロップ、つまり 1:1、1:N、または 1+1 で保護された ONS 15454 SDH カードだけにルーティングする場合、このチェックボックスをオンにします。

Provision working go and return on primary path (bidirectional UPSR/SNCP protection only) :現用パスをプライマリ パスに切り替えるようにプロビジョニングする場合は、このチェックボックスを選択します。

SNCP path selector defaults :回線が SNCP でルーティングされる場合は、デフォルトを次のように設定します。

Revertive :トラフィックを保護パスに切り替える原因になった状態が解消されたときに、トラフィックを現用パスに復帰させる場合は、このボックスをオンにします。 Revertive を選択しないと、トラフィックは切り替え後も保護パスに残ります。

Reversion time Revertive にチェックが付いている場合は、復元時間を設定します。これは、トラフィックが現用パスに復帰するまでに経過する時間です。切り替えの原因になった状態が解消されると、トラフィックが復帰します(デフォルトの復元時間は 5 分です)。

SF threshold :1 E-3、1 E-4、または 1 E-5 から選択します。

SD threshold :1 E-5、1 E-6、1 E-7、1 E-8、または 1 E-9 から選択します。

Switch on PDI-P :ONS 15454 SDH 回線には利用できません。

Customer ID (オプション):回線のエンド ユーザを識別します。

Service ID (オプション):回線のサービス ID を入力します。


) VCAT 回線のカスタマー ID とサービス ID はすべてのメンバー回線に適用されます。


ステップ 4 Next をクリックします。

ステップ 5 Source ペインで、回線の発信元を設定します。オプションには、NE ID、スロット、ポート、および STS があります。表示されるオプションは、回線タイプ、ステップ 2 および ステップ 3 で選択した回線プロパティ、およびノードに装着されているカードによって異なります。

ステップ 6 Next をクリックします。

ステップ 7 Destination ペインで、回線の着信点に関する情報を入力します。オプションには、NE ID、スロット、ポート、および STS があります。表示されるオプションは、回線タイプ、ステップ 2 および ステップ 3 で選択した回線プロパティ、およびノードに装着されているカードによって異なります。

ステップ 8 Next をクリックします。

ステップ 9 Routing Preferences ペインで、次の情報を入力し、 Next をクリックします。

a. Route Automatically :自動ルート選択を有効または無効にします。有効にすると、CTM により回線のルートが自動的に決定されます。同じ送信元ノードおよび送信先ノードが選択された場合、自動ルーティングが自動的に有効になります。無効にすると、回線に関連付けるスパンを指定できます。UPSR、SNCP

b. Using Required Nodes/Links :( Route Automatically をチェックした場合のみ有効)必要なノードやリンクを介して、CTM に自動的に回線をルーティングさせる場合は、このボックスにチェックを付けます。

c. Review Route Before Creation :( Route Automatically をチェックした場合のみ有効)ルートを作成前に確認する場合は、このボックスにチェックを付けます。

d. VCAT メンバーのルーティング設定を選択します。すべてのメンバーを 1 つのファイバを介してルーティングする場合は、 Common Fiber Routing を選択します。1 つのファイバでは帯域幅が不十分で、メンバーを複数のファイバを介してルーティングさせる場合は、 Split Routing を選択します。

e. 次のメンバー設定を指定します。

Number :1~256 までの一意の数字で、メンバー番号を選択します。

Name :メンバー回線の名前を編集します。デフォルトでは、 <VCAT_NAME>_<Default MemberNumber> がメンバー名で、 <VCAT_NAME> が作成された VCAT 親回線名です。

Protection :メンバー回線の保護機構を選択します。保護されたパスで回線をルーティングするには、 Fully Protected を選択します(デフォルト)。完全保護回線ルートは、選択したダイバーシティ オプションに基づいて作成されます。完全に保護されたパスには、プライマリ パスおよび代替パスを持つ UPSR/SNCP パス セグメントが含まれる場合と含まれない場合があります。パス ダイバーシティ オプションは、UPSR/SNCP パス セグメントが存在する場合に、同セグメントだけに適用されます。保護されていない回線を作成するには、 Unprotected を選択します。

Node Diversity :メンバー回線ごとにノード ダイバーシティを選択します。

f. Fully Protected Path にチェックを付けた場合は、次のいずれかを選択します。

Required :完全な回線パスの SNCP 拡張メッシュ ネットワーク部分のプライマリ パスと代替パスが、確実にノード ダイバースになります。

Desired :ノード ダイバーシティを優先するように指定します。ただし、ノード ダイバーシティが使用できない場合は、完全な回線パスの UPSR/SNCP 拡張メッシュ ネットワーク部分にリンク ダイバース パスが作成されます。

Link Diverse Only :完全な回線パスの SNCP 拡張メッシュ ネットワーク部分に、リンク ダイバースになるプライマリ パスと代替パスだけが必要であることを指定します。

N/A (Not Applicable) Dual Ring Interconnect が CTM からサポートされていません。


Fully ProtectedSplit Fiber Routing を共に選択した場合は、メンバーごとにノード ダイバーシティを設定できます。


ステップ 10 Manual Provisioning ペイン( Route Automatically のチェックが外されているときに使用可能)には、発信ノードと着信ノードを含む、回線がグラフィカルに表示されます。ペイン上部の Member リストボックスからメンバーを選択します。それぞれのメンバーを選択して、発信元から着信先までメンバーをルーティングします。着信先に達するまでスパンを選択して、それらをルートに追加する必要があります。メンバー選択に変更がある場合、新しいメンバーのために表示をリフレッシュします。次の情報を入力してから、 Finish をクリックします。

a. VCAT Member Number リストボックスで、ルートが選択されるメンバーを選択します。

b. 回線表示で、次のホップに使用されるスパンを選択します。

c. Available Spans 領域で、次の項目を指定します。

From :スパンの開始点を表示します。

To :スパンの終了点を表示します。

d. Add をクリックします。スパンが Selected Spans リストに追加されます。

e. 回線表示から次の NE を選択します。ノード ID が Selected Nodes フィールドに表示されます。

f. 着信 NE に達するまで、中間 NE ごとにサブステップ b e を繰り返します。

g. すべてのメンバーがルーティングされるまで、メンバーごとにステップ a f を繰り返します。

h. Selected Spans 領域からスパンを削除するには、 Selected Spans リストからスパンを選択して、 Delete をクリックします。

ステップ 11 Route Constraints ペイン( Route Automatically および Using Required Nodes/Links が有効なときに使用可能)には、発信ノードと着信ノードを含めた回線のグラフィカル表現が表示されます。ペイン上部の Member リストボックスからメンバーを選択します。1 つのファイバだけでルーティングする場合は、制約条件がすべてのメンバーに適用されるので、 Member リスト ボックスはありません。スプリット ファイバ ルーティングでは、メンバーを選択して、回線のルーティングに含める(または除外する)スパンまたは NE を選択することによって、メンバーごとに異なる制約条件を選択することができます。回線ルートに含めるノードまたはリンクを指定します。メンバー選択に変更がある場合、新しいメンバーのために表示をリフレッシュします。次の情報を入力します。

a. VCAT Member Number リストボックスで、制約条件を選択するメンバーを選択します。

b. 回線表示で、ノードかリンクを選択します。NE ID またはリンク ID が Selected Nodes/Link フィールドに表示されます。

c. 選択したノードまたはリンクをルートに含めるには、 Include をクリックします。ノードまたはリンクが、 Included Links/Nodes リストに表示されます。

d. Exclude をクリックすると、選択したノードまたはリンクがルートから除外されます。ノートまたはリンクが、 Excluded Links/Nodes リストに表示されます。

e. Included Links/Nodes リストまたは Excluded Links/Nodes リストから、選択したノードまたはリンクを削除するには、 Remove をクリックします。

f. 回線に含まれるノードおよびスパンの順序を設定するには、 Up または Down をクリックします。

g. 回線ルートに含めるノードまたはリンクごとに、サブステップ b f を繰り返します。

h. (オプション)メンバーごとにステップ a g を繰り返します。

i. Finish をクリックします。 Routing Preference ペインの Review Route Before Creation にチェックが付いている場合は、 Next をクリックしてください。

ステップ 12 Review Route ペイン( Review Route Before Creation をチェックした場合のみ有効)で、次の情報を確認し、 Finish をクリックします。


) リストボックスで特定のメンバーを選択すると、メンバー ルーティング情報が表示されます。


a. VCAT Member Number リストボックスで、メンバーを選択します。

b. 回線表示で、発信 NE と着信 NE の ID を確認します。

c. Included Spans Routing Preferences ペインで自動ルート選択が有効になっているため、CTM が自動的にスパンを選択して回線をルーティングします。このフィールドには、CTM サーバが自動的に選択したすべてのスパンがリストされます。

d. Selected Span :スパン情報を確認します。

ステップ 13 メッセージ ボックスで OK をクリックします。


 

7.2.4.3 VC_HO_Path_Circuit の作成

E1-N-14 カード、STM-N カード、およびイーサネット カードはすべて、高次パス回線を使用します。単方向または双方向、リバーティブまたは非リバーティブの高次パス回線を作成できます。これらの回線は自動的にルーティングすることも、手動でルーティングすることもできます。E3-12 カードおよび DS3i-N-12 カードは、VC 低次パス トンネルを使用します。


ステップ 1 回線を作成するノードを選択して、 Circuit ウィザードを開きます。 Circuit ウィザードの開始点の詳細は、表7-5 を参照してください。

ステップ 2 Attributes ペインで、次の情報を入力してから Next をクリックします。

Name :新しい回線の一意の名前を入力します。回線名は、48 文字以内の ASCII 文字列で指定します。文字列の形式には、特に制約はありません。

Description :回線の説明を 256 文字以内で入力します。

Type VC_HO_Path_Circuit を選択します。回線タイプにより、表示されるプロビジョニング オプションが決定されます。


) 選択した回線タイプは、Circuit ウィザード内の他のナビゲーション ペインに表示されます(灰色になります)。回線タイプを変更するには、Type ペインに戻って新しい選択をする必要があります。


Size :回線サイズを選択します。VC 高次パス回線は、光カードおよび一部のイーサネット カード(カード タイプによる)の VC4、VC4-2c、VC4-3c、VC4-4c、VC4-8c、VC4-16c、または VC4-64c です。イーサネット カードでは、G-1000 だけが VC4-3c、VC4-8c、および VC4-16c を使用します。「c」は、連結された VC4 を示します。

Bidirectional :双方向回線を作成するには、このボックスにチェックを付けます。単方向回線を作成する場合はチェックを外します。

Number of Circuits :作成する回線の数を入力します。デフォルトは 1 です。1 より大きい数値を入力する場合は、オートレンジングを使用して、追加回線を自動的に作成できます。

State :IS、OOS、OOS-MT、または OOS-AINS を指定します。

Apply to source/destination ports :選択した状態を、発信ポートおよび着信ポートに適用する場合、このチェックボックスにチェックを付けます。

Protected Drops :回線を保護されたドロップ、つまり 1:1、1:N、または 1+1 で保護された ONS 15454 SDH カードだけにルーティングする場合、このチェックボックスをオンにします。

Provision working go and return on primary path (bidirectional UPSR/SNCP protection only) :現用パスをプライマリ パスに切り替えるようにプロビジョニングする場合は、このチェックボックスを選択します。


) CTM は現在、GR-1400 標準に従って単方向の SNCP/UPSR 回線をプロビジョニングします。双方向の SNCP/UPSR 回線に関しては、Provision working go and return on primary path のチェックボックスをチェックして、ITU-T G.841 標準に従って現用パスと保護パスを単一方向にルーティングできます。単方向の UPSR/SNCP 回線はこの新しいルーティングによって影響を受けず、着信先への最短パスが常に現用パスとして使用されます。


SNCP path selector defaults :回線が SNCP でルーティングされる場合は、デフォルトを次のように設定します。

Revertive :トラフィックを保護パスに切り替える原因になった状態が解消されたときに、トラフィックを現用パスに復帰させる場合は、このボックスをオンにします。 Revertive を選択しないと、トラフィックは切り替え後も保護パスに残ります。

Reversion time Revertive にチェックが付いている場合は、復元時間を設定します。これは、トラフィックが現用パスに復帰するまでに経過する時間です。切り替えの原因になった状態が解消されると、トラフィックが復帰します(デフォルトの復元時間は 5 分です)。

SF threshold :1 E-3、1 E-4、または 1 E-5 から選択します。

SD threshold :1 E-5、1 E-6、1 E-7、1 E-8、または 1 E-9 から選択します。

Switch on PDI-P :ONS 15454 SDH 回線には利用できません。

Customer ID (オプション):回線のエンド ユーザを識別します。

Service ID (オプション):回線のサービス ID を入力します。

ステップ 3 Source ペインで、回線の発信元を設定します。オプションには、NE ID、スロット、ポート、および VC4 があります。表示されるオプションは、回線タイプ、ステップ 2 で選択した回線プロパティ、およびノードに装着されているカードによって異なります。マルチベンダー SNCP で SNCP ブリッジ/セレクタ回線エントリ ポイントを作成する必要がある場合は、 Use Secondary Source をクリックします。

ステップ 4 Next をクリックします。

ステップ 5 Destination ペインで、回線の着信点に関する情報を入力します。オプションには、NE ID、スロット、ポート、および VC4 があります。表示されるオプションは、回線タイプ、ステップ 2 で選択した回線プロパティ、およびノードに装着されているカードによって異なります。単方向/双方向回線の着信ポイントを作成する場合は、 Use Secondary Destination をクリックします。

ステップ 6 Next をクリックします。

ステップ 7 Routing Preferences ペインで次の情報を入力し、 Next をクリックします。

a. Route Automatically :自動ルート選択を有効または無効にします。有効にすると、CTM により回線のルートが自動的に決定されます。同じ発信ノードおよび着信ノードが選択された場合、自動ルーティングが自動的に有効になります。無効にすると、回線に関連付けるスパンを指定できます。UPSR、SNCP

b. Using Required Nodes/Links :( Route Automatically をチェックした場合のみ有効)必要なノードやリンクを介して、CTM に自動的に回線をルーティングさせる場合は、このボックスにチェックを付けます。

c. Review Route Before Creation :( Route Automatically をチェックした場合のみ有効)ルートを作成前に確認する場合は、このボックスにチェックを付けます。

d. 次のようにして、回線パス保護を設定します。

保護されたパスで回線をルーティングするには、 Fully Protected Path をデフォルトの状態(オン)のまま変更せず、次のサブステップに進みます。完全保護回線ルートは、選択したパス ダイバーシティ オプションに基づいて作成されます。完全に保護されたパスには、プライマリ パスおよび代替パスを持つ SNCP パス セグメントが含まれる場合と含まれない場合があります。パス ダイバーシティ オプションは、SNCP パス セグメントが存在する場合に、同セグメントだけに適用されます。

保護されていない回線を作成するには、 Fully Protected Path のチェックを外して、ステップ 8 に進みます。

MS-SPRing 保護チャネルで回線をルーティングするには、 Fully Protected Path のチェックを外し、 Protection Channel Access にチェックを付けて、ステップ 8 に進みます。

e. Fully Protected Path にチェックを付けた場合は、次のいずれかを選択します。

Required :完全な回線パスの SNCP 拡張メッシュ ネットワーク部分のプライマリ パスと代替パスが、確実にノード ダイバースになります。

Desired :ノード ダイバーシティを優先するように指定します。ただし、ノード ダイバーシティが使用できない場合は、完全な回線パスの SNCP 拡張メッシュ ネットワーク部分にリンク ダイバース パスが作成されます。

Don't Care: Link Diverse Only :完全な回線パスの SNCP 拡張メッシュ ネットワーク部分に、リンク ダイバースになるプライマリ パスと代替パスのみが必要であることを指定します。

Dual Ring Interconnect :DRI トポロジで回線をプロビジョニングします。このチェックボックスを選択すると、他のノード指定( Required Desired 、および Don't Care: Link Diverse Only )が無効になります。

ステップ 8 Route Constraints ペイン( Route Automatically が無効なときに使用可能)には、発信ノードと着信ノードを含む回線がグラフィカルに表示されます。回線にルーティングするスパンを指定します。CTM は発信ノードから開始します。各スパンに関連付けられた次の NE も表示されます。 Links/Node 領域の Selected Nodes フィールドには最初、発信ノード ID が表示されます。次の手順を実行し、 Finish をクリックします。

a. 回線表示で、次のホップに使用されるスパンを選択します。

b. Available Spans 領域で、次の項目を指定します。

From :スパンの開始点を表示します。

To :スパンの終了点を表示します。

DRI Span

c. Add をクリックします。スパンが Selected Spans リストに追加されます。

d. 回線表示から次の NE を選択します。ノード ID が Selected Nodes フィールドに表示されます。

e. 着信 NE に達するまで、中間 NE ごとにサブステップ a d を繰り返します。

f. Selected Spans 領域からスパンを削除するには、 Selected Spans リストからスパンを選択して、 Delete をクリックします。

ステップ 9 Route Constraints ペイン( Route Automatically および Using Required Nodes/Links が有効なときに使用可能)には、発信ノードと着信ノードを含めた回線のグラフィカル表現が表示されます。回線ルートに含めるノードまたはリンクを指定します。次の情報を入力します。

a. 回線表示で、ノードかリンクを選択します。NE ID またはリンク ID が Selected Nodes/Link フィールドに表示されます。

b. 選択したノードまたはリンクをルートに含めるには、 Include をクリックします。ノードまたはリンクが、 Included Links/Nodes リストに表示されます。

c. Exclude をクリックすると、選択したノードまたはリンクがルートから除外されます。ノートまたはリンクが、 Excluded Links/Nodes リストに表示されます。

d. Included Links/Nodes リストまたは Excluded Links/Nodes リストから、選択したノードまたはリンクを削除するには、 Remove をクリックします。

e. 回線に含まれるノードおよびスパンの順序を設定するには、 Up または Down をクリックします。

f. 回線ルートに含めるノードまたはリンクごとに、サブステップ a e を繰り返します。

g. Finish をクリックします。 Routing Preference ペインの Review Route Before Creation にチェックが付いている場合は、 Next をクリックしてください。

ステップ 10 Review Route ペイン( Review Route Before Creation をチェックした場合のみ有効)で、次の情報を確認し、 Finish をクリックします。

a. 回線表示で、発信 NE と着信 NE の ID を確認します。

b. Included Spans Routing Preferences ペインで自動ルート選択が有効になっているため、CTM が自動的にスパンを選択して回線をルーティングします。このフィールドには、CTM サーバが自動的に選択したすべてのスパンがリストされます。

c. Selected Span :スパン情報を確認します。

ステップ 11 メッセージ ボックスで OK をクリックします。


 

7.2.4.4 VC_LO_Path_Circuit の作成


ステップ 1 回線を作成するノードを選択して、 Circuit ウィザードを開きます。 Circuit ウィザードの開始点の詳細は、表7-5 を参照してください。

ステップ 2 Attributes ペインで、次の情報を入力してから Next をクリックします。

Name :新しい回線の一意の名前を入力します。回線名は、48 文字以内の ASCII 文字列で指定します。文字列の形式には、特に制約はありません。

Description :回線の説明を 256 文字以内で入力します。

Type VC_HO_Path_Circuit を選択します。回線タイプにより、表示される回線プロビジョニング オプションが決定されます。


) 選択した回線タイプは、Circuit ウィザード内の他のナビゲーション ペインに表示されます(灰色になります)。回線タイプを変更するには、Type ペインに戻って新しい選択をする必要があります。


Size VC3 または VC12 を選択します。

Bidirectional :双方向回線を作成するには、このボックスにチェックを付けます。単方向回線を作成する場合はチェックを外します。

Number of Circuits :作成する回線の数を入力します。デフォルトは 1 です。1 より大きい数値を入力する場合は、オートレンジングを使用して、追加回線を自動的に作成できます。

State :IS、OOS、OOS-MT、または OOS-AINS を指定します。

Apply to source/destination ports :選択した状態を、発信ポートおよび着信ポートに適用する場合、このチェックボックスにチェックを付けます。

Protected Drops :回線を保護されたドロップ、つまり 1:1、1:N、または 1+1 で保護された ONS 15454 SDH カードだけにルーティングする場合、このチェックボックスをオンにします。

Provision working go and return on primary path (bidirectional UPSR/SNCP protection only) :現用パスをプライマリ パスに切り替えるようにプロビジョニングする場合は、このチェックボックスを選択します。


) CTM は現在、GR-1400 標準に従って単方向の SNCP/UPSR 回線をプロビジョニングします。双方向の SNCP/UPSR 回線に関しては、Provision working go and return on primary path のチェックボックスをチェックして、ITU-T G.841 標準に従って現用パスと保護パスを単一方向にルーティングできます。単方向の UPSR/SNCP 回線はこの新しいルーティングによって影響を受けず、着信先への最短パスが常に現用パスとして使用されます。


SNCP path selector defaults :回線が SNCP でルーティングされる場合は、デフォルトを次のように設定します。

Revertive :トラフィックを保護パスに切り替える原因になった状態が解消されたときに、トラフィックを現用パスに復帰させる場合は、このボックスをオンにします。 Revertive を選択しないと、トラフィックは切り替え後も保護パスに残ります。

Reversion time Revertive にチェックが付いている場合は、復元時間を設定します。これは、トラフィックが現用パスに復帰するまでに経過する時間です。切り替えの原因になった状態が解消されると、トラフィックが復帰します(デフォルトの復元時間は 5 分です)。

SF threshold

SD threshold

Switch on PDI-P :ONS 15454 SDH 回線には利用できません。

Customer ID (オプション):回線のエンド ユーザを識別します。

Service ID (オプション):回線のサービス ID を入力します。

ステップ 3 Source ペインで、回線の発信元を設定します。オプションには、NE ID、スロット、ポート、tug 3、tug 2、および VC3 または VC12 があります。表示されるオプションは、回線タイプ、ステップ 2 で選択した回線プロパティ、およびノードに装着されているカードによって異なります。マルチベンダー SNCP で SNCP ブリッジ/セレクタ回線エントリ ポイントを作成する必要がある場合は、 Use Secondary Source をクリックします。

ステップ 4 Next をクリックします。

ステップ 5 Destination ペインで、回線の着信点に関する情報を入力します。オプションには、NE ID、スロット、ポート、および VC4 があります。表示されるオプションは、回線タイプ、ステップ 2 で選択した回線プロパティ、およびノードに装着されているカードによって異なります。単方向/双方向および VC_LO_Path_Circuits の回線着信店ポイントを作成する場合は、 Use Secondary Destination をクリックします。

ステップ 6 Next をクリックします。

ステップ 7 Routing Preferences ペインで次の情報を入力し、 Next をクリックします。

a. Route Automatically :自動ルート選択を有効または無効にします。有効にすると、CTM により回線のルートが自動的に決定されます。同じ発信ノードおよび着信ノードが選択された場合、自動ルーティングが自動的に有効になります。無効にすると、回線に関連付けるスパンを指定できます。UPSR、SNCP

b. Using Required Nodes/Links :( Route Automatically をチェックした場合のみ有効)必要なノードやリンクを介して、CTM に自動的に回線をルーティングさせる場合は、このボックスにチェックを付けます。

c. Review Route Before Creation :( Route Automatically をチェックした場合のみ有効)ルートを作成前に確認する場合は、このボックスにチェックを付けます。

d. 次のようにして、回線パス保護を設定します。

保護されたパスで回線をルーティングするには、 Fully Protected Path をデフォルトの状態(オン)のまま変更せず、次のサブステップに進みます。完全保護回線ルートは、選択したパス ダイバーシティ オプションに基づいて作成されます。完全に保護されたパスには、プライマリ パスおよび代替パスを持つ SNCP パス セグメントが含まれる場合と含まれない場合があります。パス ダイバーシティ オプションは、SNCP パス セグメントが存在する場合に、同セグメントだけに適用されます。

保護されていない回線を作成するには、 Fully Protected Path のチェックを外して、ステップ 8 に進みます。

MS-SPRing 保護チャネルで回線をルーティングするには、 Fully Protected Path のチェックを外し、 Protection Channel Access にチェックを付けて、ステップ 8 に進みます。

e. Fully Protected Path にチェックを付けた場合は、次のいずれかを選択します。

Required :完全な回線パスの SNCP 拡張メッシュ ネットワーク部分のプライマリ パスと代替パスが、確実にノード ダイバースになります。

Desired :ノード ダイバーシティを優先するように指定します。ただし、ノード ダイバーシティが使用できない場合は、完全な回線パスの SNCP 拡張メッシュ ネットワーク部分にリンク ダイバース パスが作成されます。

Don't Care: Link Diverse Only :完全な回線パスの SNCP 拡張メッシュ ネットワーク部分に、リンク ダイバースになるプライマリ パスと代替パスのみが必要であることを指定します。

Dual Ring Interconnect :DRI トポロジで回線をプロビジョニングします。このチェックボックスを選択すると、他のノード指定( Required Desired 、および Don't Care: Link Diverse Only )が無効になります。

ステップ 8 ステップ 7 Using Required Nodes/Links にチェックを付けなかった場合は、VC-LO 回線オプションを指定します。 VC LO Options ペインで、次のオプション ボタンのいずれかを選択してから、 Finishステップ 7 Review Route Before Creation にチェックを付けなかった場合)、または Next Review Route ペインのルートに含まれるスパンを表示する場合)をクリックします。

a. VC LO Tunnel on transit nodes

b. VC LAP

Circuit source is VC4 grooming node

Circuit destination is VC4 grooming node

c. None

ステップ 9 VC LO Options ペインで VC LAP を作成した場合は、次のいずれかを選択してから、 Finishステップ 7 Review Route Before Creation にチェックを付けなかった場合)、または Next Review Route ペインにルートに含まれるスパンを表示する場合)をクリックします。

VC4 Grooming Node

VC LO Grooming Node

ステップ 10 Route Constraints ペイン( Route Automatically が無効なときに使用可能)には、送信元ノードと宛先ノードを含み、回線がグラフィカルに表示されます。回線にルーティングするスパンを指定します。CTM は発信ノードから開始します。各スパンに関連付けられた次の NE も表示されます。 Links/Node 領域の Selected Nodes フィールドには最初、発信ノード ID が表示されます。次の手順を実行し、 Finish をクリックします。

a. 回線表示で、次のホップに使用されるスパンを選択します。

b. Available Spans 領域で、次の項目を指定します。

From :スパンの開始点を表示します。

To :スパンの終了点を表示します。

DRI Span

c. Add をクリックします。スパンが Selected Spans リストに追加されます。

d. 回線表示から次の NE を選択します。ノード ID が Selected Nodes フィールドに表示されます。

e. 着信 NE に達するまで、中間 NE ごとにサブステップ a d を繰り返します。

f. Selected Spans 領域からスパンを削除するには、 Selected Spans リストからスパンを選択して、 Delete をクリックします。

ステップ 11 Route Constraints ペイン( Route Automatically および Using Required Nodes/Links が有効なときに使用可能)には、発信ノードと着信ノードを含めた回線のグラフィカル表現が表示されます。回線ルートに含めるノードまたはリンクを指定します。次の情報を入力します。

a. 回線表示で、ノードかリンクを選択します。NE ID またはリンク ID が Selected Nodes/Link フィールドに表示されます。

b. 選択したノードまたはリンクをルートに含めるには、 Include をクリックします。ノードまたはリンクが、 Included Links/Nodes リストに表示されます。

c. Exclude をクリックすると、選択したノードまたはリンクがルートから除外されます。ノートまたはリンクが、 Excluded Links/Nodes リストに表示されます。

d. Included Links/Nodes リストまたは Excluded Links/Nodes リストから、選択したノードまたはリンクを削除するには、 Remove をクリックします。

e. 回線に含まれるノードおよびスパンの順序を設定するには、 Up または Down をクリックします。

f. 回線ルートに含めるノードまたはリンクごとに、サブステップ a e を繰り返します。

g. Finish をクリックします。 Routing Preference ペインの Review Route Before Creation にチェックが付いている場合は、 Next をクリックしてください。

ステップ 12 Review Route ペイン( Review Route Before Creation をチェックした場合のみ有効)で、次の情報を確認し、 Finish をクリックします。

a. 回線表示で、送信元 NE と宛先 NE の ID を確認します。

b. Included Spans Routing Preferences ペインで自動ルート選択が有効になっているため、CTM はスパンを自動的に選択して回線をルーティングします。このフィールドには、CTM サーバが自動的に選択したすべてのスパンがリストされます。

c. Selected Span :スパン情報を確認します。

ステップ 13 メッセージ ボックスで OK をクリックします。


 

7.2.4.5 VC_LO_Path_Tunnel の作成


ステップ 1 回線を作成するノードを選択して、 Circuit ウィザードを開きます。 Circuit ウィザードの開始点の詳細は、表7-5 を参照してください。

ステップ 2 Attributes ペインで、次の情報を入力してから Next をクリックします。

Name :新しい回線の一意の名前を入力します。回線名は、48 文字以内の ASCII 文字列で指定します。文字列の形式には、特に制約はありません。

Description :回線の説明を 256 文字以内で入力します。

Type VC_LO_Path_Tunnel を選択します。回線タイプにより、表示される回線プロビジョニング オプションが決定されます。E3-12 カードおよび DS3i-N-12 カードは、VC 低次パス トンネルを使用する必要があります。


) 選択した回線タイプは、Circuit ウィザード内の他のナビゲーション ペインに表示されます(灰色になります)。回線タイプを変更するには、Type ペインに戻って新しい選択をする必要があります。


Size VC_LO_Path_Tunnel の場合、これは自動的に VC4 に設定されます。

For VC3 Port Grouping Only VC_LO_Path_Tunnel を選択した場合だけ使用できます。

Bidirectional VC_LO_Path_Tunnel の場合、これは自動的に双方向に設定されます。

Number of Circuits :作成する回線の数を入力します。デフォルトは 1 です。1 より大きい数値を入力する場合は、オートレンジングを使用して、追加回線を自動的に作成できます。

State :IS、OOS、OOS-MT、または OOS-AINS を指定します。

Apply to source/destination ports :選択した状態を、発信ポートおよび着信ポートに適用する場合、このチェックボックスにチェックを付けます。

Protected Drops :回線を保護されたドロップ、つまり 1:1、1:N、または 1+1 で保護された ONS 15454 SDH カードだけにルーティングする場合、このチェックボックスをオンにします。

SNCP path selector defaults :回線が SNCP でルーティングされる場合は、デフォルトを次のように設定します。

Revertive :トラフィックを保護パスに切り替える原因になった状態が解消されたときに、トラフィックを現用パスに復帰させる場合は、このボックスをオンにします。 Revertive を選択しないと、トラフィックは切り替え後も保護パスに残ります。

Reversion time Revertive にチェックが付いている場合は、復元時間を設定します。これは、トラフィックが現用パスに復帰するまでに経過する時間です。切り替えの原因になった状態が解消されると、トラフィックが復帰します(デフォルトの復元時間は 5 分です)。

SF threshold :1 E-3、1 E-4、または 1 E-5 から選択します。

SD threshold :1 E-5、1 E-6、1 E-7、1 E-8、または 1 E-9 から選択します。

Switch on PDI-P :ONS 15454 SDH 回線には利用できません。

Customer ID (オプション):回線のエンド ユーザを識別します。

Service ID (オプション):回線のサービス ID を入力します。

ステップ 3 Source ペインで、回線の発信元を設定します。オプションには、NE ID、スロット、ポート、および VC4 があります。表示されるオプションは、回線タイプ、ステップ 2 で選択した回線プロパティ、およびノードに装着されているカードによって異なります。マルチベンダー SNCP で SNCP ブリッジ/セレクタ回線エントリ ポイントを作成する必要がある場合は、 Use Secondary Source をクリックします。

ステップ 4 Next をクリックします。

ステップ 5 Destination ペインで、回線の着信点に関する情報を入力します。オプションには、NE ID、スロット、およびポートグループがあります。表示されるオプションは、回線タイプ、ステップ 2 で選択した回線プロパティ、およびノードに装着されているカードによって異なります。単方向/双方向回線の回線終点ポイントを作成する場合は、 Use Secondary Destination をクリックします。

ステップ 6 Next をクリックします。

ステップ 7 Routing Preferences ペインでは、(ポートをグループ化した) VC_LO_Path_Tunnel の場合、 Route Automatically が無効に設定されています。

ステップ 8 次のようにして、回線パス保護を設定します。

保護されたパスで回線をルーティングするには、 Fully Protected Path チェックボックスをデフォルト(オン)のまま変更せず、ステップ 9 に進みます。完全保護回線ルートは、選択したパス ダイバーシティ オプションに基づいて作成されます。完全に保護されたパスには、プライマリ パスおよび代替パスを持つ SNCP パス セグメントが含まれる場合と含まれない場合があります。パス ダイバーシティ オプションは、SNCP パス セグメントが存在する場合に、同セグメントだけに適用されます。

保護されていない回線を作成するには、 Fully Protected Path のチェックを外して、ステップ 10 に進みます。

MS-SPRing 保護チャネルで回線をルーティングするには、 Fully Protected Path のチェックを外し、 Protection Channel Access にチェックを付けて、ステップ 10 に進みます。

ステップ 9 Fully Protected Path にチェックを付けた場合は、次のいずれかを選択します。

Required :完全な回線パスの SNCP 拡張メッシュ ネットワーク部分のプライマリ パスと代替パスが、確実にノード ダイバースになります。

Desired :ノード ダイバーシティを優先するように指定します。ただし、ノード ダイバーシティが使用できない場合は、完全な回線パスの SNCP 拡張メッシュ ネットワーク部分にリンク ダイバース パスが作成されます。

Don't Care: Link Diverse Only :完全な回線パスの SNCP 拡張メッシュ ネットワーク部分に、リンク ダイバースになるプライマリ パスと代替パスのみが必要であることを指定します。

ステップ 10 Finish をクリックします。


 

7.2.4.6 VC_LO_Path_Aggregation Circuit の作成


ステップ 1 回線を作成するノードを選択して、 Circuit ウィザードを開きます。 Circuit ウィザードの開始点の詳細は、表7-5 を参照してください。

ステップ 2 Attributes ペインで、次の情報を入力してから Next をクリックします。

Name :新しい回線の一意の名前を入力します。回線名は、48 文字以内の ASCII 文字列で指定します。文字列の形式には、特に制約はありません。

Description :回線の説明を 256 文字以内で入力します。

Type VC_LO_Path_Aggregation を選択します。回線タイプにより、表示される回線プロビジョニング オプションが決定されます。


) 選択した回線タイプは、Circuit ウィザード内の他のナビゲーション ペインに表示されます(灰色になります)。回線タイプを変更するには、Type ペインに戻って新しい選択をする必要があります。


Size VC_LO_Path_Aggregation の場合、これは自動的に VC4 に設定されます。

Bidirectional VC_LO_Path_Aggregation の場合、これは自動的に双方向に設定されます。

Number of Circuits :作成する回線の数を入力します。デフォルトは 1 です。1 より大きい数値を入力する場合は、オートレンジングを使用して、追加回線を自動的に作成できます。

State :IS、OOS、OOS-MT、または OOS-AINS を指定します。

Apply to source/destination ports :選択した状態を、発信ポートおよび着信ポートに適用する場合、このチェックボックスにチェックを付けます。

Protected Drops :回線を保護されたドロップ、つまり 1:1、1:N、または 1+1 で保護された ONS 15454 SDH カードだけにルーティングする場合、このチェックボックスをオンにします。

SNCP path selector defaults :回線が SNCP でルーティングされる場合は、デフォルトを次のように設定します。

Revertive :トラフィックを保護パスに切り替える原因になった状態が解消されたときに、トラフィックを現用パスに復帰させる場合は、このボックスをオンにします。 Revertive を選択しないと、トラフィックは切り替え後も保護パスに残ります。

Reversion time Revertive にチェックが付いている場合は、復元時間を設定します。これは、トラフィックが現用パスに復帰するまでに経過する時間です。切り替えの原因になった状態が解消されると、トラフィックが復帰します(デフォルトの復元時間は 5 分です)。

SF threshold :1 E-3、1 E-4、または 1 E-5 から選択します。

SD threshold :1 E-5、1 E-6、1 E-7、1 E-8、または 1 E-9 から選択します。

Switch on PDI-P :ONS 15454 SDH 回線には利用できません。

Customer ID (オプション):回線のエンド ユーザを識別します。

Service ID (オプション):回線のサービス ID を入力します。

ステップ 3 Source ペインで、回線の発信元を設定します。オプションには、NE ID、スロット、ポート、および VC4 があります。表示されるオプションは、回線タイプ、ステップ 2 で選択した回線プロパティ、およびノードに装着されているカードによって異なります。

ステップ 4 Next をクリックします。

ステップ 5 Destination ペインで、回線の着信点に関する情報を入力します。

ステップ 6 Next をクリックします。

ステップ 7 Routing Preferences ペインで、次の情報を入力し、 Next をクリックします。

a. Route Automatically :自動ルート選択を有効または無効にします。有効にすると、CTM により回線のルートが自動的に決定されます。同じ発信ノードおよび着信ノードが選択された場合、自動ルーティングが自動的に有効になります。無効にすると、回線に関連付けるスパンを指定できます。UPSR、SNCP

b. Using Required Nodes/Links :( Route Automatically をチェックした場合のみ有効)必要なノードやリンクを介して、CTM に自動的に回線をルーティングさせる場合は、このボックスにチェックを付けます。

c. Review Route Before Creation :( Route Automatically をチェックした場合のみ有効)ルートを作成前に確認する場合は、このボックスにチェックを付けます。

d. 次のようにして、回線パス保護を設定します。

保護されたパスで回線をルーティングするには、 Fully Protected Path をデフォルトの状態(オン)のまま変更せず、次のサブステップに進みます。完全保護回線ルートは、選択したパス ダイバーシティ オプションに基づいて作成されます。完全に保護されたパスには、プライマリ パスおよび代替パスを持つ SNCP パス セグメントが含まれる場合と含まれない場合があります。パス ダイバーシティ オプションは、SNCP パス セグメントが存在する場合に、同セグメントだけに適用されます。

保護されていない回線を作成するには、 Fully Protected Path のチェックを外して、ステップ 8 に進みます。

MS-SPRing 保護チャネルで回線をルーティングするには、 Fully Protected Path のチェックを外し、 Protection Channel Access にチェックを付けて、ステップ 8 に進みます。

e. Fully Protected Path にチェックを付けた場合は、次のいずれかを選択します。

Required :完全な回線パスの SNCP 拡張メッシュ ネットワーク部分のプライマリ パスと代替パスが、確実にノード ダイバースになります。

Desired :ノード ダイバーシティを優先するように指定します。ただし、ノード ダイバーシティが使用できない場合は、完全な回線パスの SNCP 拡張メッシュ ネットワーク部分にリンク ダイバース パスが作成されます。

Don't Care: Link Diverse Only :完全な回線パスの SNCP 拡張メッシュ ネットワーク部分に、リンク ダイバースになるプライマリ パスと代替パスのみが必要であることを指定します。

Dual Ring Interconnect :DRI トポロジで回線をプロビジョニングします。このチェックボックスを選択すると、他のノード指定( Required Desired 、および Don't Care: Link Diverse Only )が無効になります。

ステップ 8 Route Constraints ペイン( Route Automatically が無効なときに使用可能)には、送信元ノードと宛先ノードを含み、回線がグラフィカルに表示されます。回線にルーティングするスパンを指定します。CTM は発信ノードから開始します。各スパンに関連付けられた次の NE もリストされます。 Links/Node 領域の Selected Nodes フィールドには最初、発信ノード ID が表示されます。次の手順を実行し、 Finish をクリックします。

a. 回線表示で、次のホップに使用されるスパンを選択します。

b. Available Spans 領域で、次の項目を指定します。

From :スパンの開始点を表示します。

To :スパンの終了点を表示します。

DRI Span

c. Add をクリックします。スパンが Selected Spans リストに追加されます。

d. 回線表示から次の NE を選択します。ノード ID が Selected Nodes フィールドに表示されます。

e. 着信 NE に達するまで、中間 NE ごとにサブステップ a d を繰り返します。

f. Selected Spans 領域からスパンを削除するには、 Selected Spans リストからスパンを選択して、 Delete をクリックします。

ステップ 9 Route Constraints ペイン( Route Automatically および Using Required Nodes/Links が有効なときに使用可能)には、発信ノードと着信ノードを含めた回線のグラフィカル表現が表示されます。回線ルートに含めるノードまたはリンクを指定します。次の情報を入力します。

a. 回線表示で、ノードかリンクを選択します。NE ID またはリンク ID が Selected Nodes/Link フィールドに表示されます。

b. 選択したノードまたはリンクをルートに含めるには、 Include をクリックします。ノードまたはリンクが、 Included Links/Nodes リストに表示されます。

c. Exclude をクリックすると、選択したノードまたはリンクがルートから除外されます。ノートまたはリンクが、 Excluded Links/Nodes リストに表示されます。

d. Included Links/Nodes リストまたは Excluded Links/Nodes リストから、選択したノードまたはリンクを削除するには、 Remove をクリックします。

e. 回線に含まれるノードおよびスパンの順序を設定するには、 Up または Down をクリックします。

f. 回線ルートに含めるノードまたはリンクごとに、サブステップ a e を繰り返します。

g. Finish をクリックします。 Routing Preference ペインの Review Route Before Creation にチェックが付いている場合は、 Next をクリックしてください。

ステップ 10 Review Route ペイン( Review Route Before Creation にチェックを付けた場合のみ使用可能)で、次の情報を確認し、 Finish をクリックします。

a. 回線表示で、発信 NE と着信 NE の ID を確認します。

b. Included Spans Routing Preferences ペインで自動ルート選択が有効になっているため、CTM が自動的にスパンを選択して回線をルーティングします。このフィールドには、CTM サーバが自動的に選択したすべてのスパンがリストされます。

c. Selected Span :スパン情報を確認します。

ステップ 11 メッセージ ボックスで OK をクリックします。


 

7.2.4.7 DWDM 光チャネル ネットワーク接続の作成


ステップ 1 回線を作成するノードを選択して、 Circuit ウィザードを開きます。 Circuit ウィザードの開始点の詳細は、表7-5 を参照してください。

ステップ 2 Attributes ペインで、次の情報を入力してから Next をクリックします。

Name :新しい回線の一意の名前を入力します。回線名は、48 文字以内の ASCII 文字列で指定します。文字列の形式には、特に制約はありません。

Description :回線の説明を 256 文字以内で入力します。

Type OCHNC を選択します。回線タイプにより、表示される回線プロビジョニング オプションが決定されます。


) 選択した回線タイプは、Circuit ウィザード内の他のナビゲーション ペインに表示されます(灰色になります)。回線タイプを変更するには、Type ペインに戻って新しい選択をする必要があります。


Size Equipment Not Specific を選択します。

OCHNC Wavelength :プロビジョニングする OCHNC 波長を選択します。

OCHNC Direction :OCHNC の方向として、イーストツーウェストまたはウェストツーイーストを選択します。

Bidirectional :双方向 OCHNC を作成するには、このチェックボックスにチェックを付けます。単方向 OCHNC を作成するには、チェックを外します。

Customer ID (オプション):回線のエンド ユーザを識別します。

Service ID (オプション):回線のサービス ID を入力します。


Attributes ペインの残りのフィールドは使用できません。


ステップ 3 Source ペインで、回線の発信元を入力してから、 Next をクリックします。

ステップ 4 Destination ペインで、回線の着信点に関する情報を入力します。

ステップ 5 Finish をクリックします。


 


注意 回線の作成には、数秒かかります。その間に、同じ名前の新しい回線が追加された場合、両方の回線は同一のものであると認識されます。したがって、最初の回線を作成している際には、同じ名前の回線を追加しないように注意してください。

7.2.4.8 モニタ回線の作成:CTC ベースの NE

CTC ベースの NE に新しいモニタ回線を作成するには、 Create Monitor Circuit ウィザードを使用します。


ステップ 1 モニタ回線を作成する CTC ベースの NE を選択し、 Circuit テーブルを開きます。 Circuit テーブルの開始点の詳細は、表7-2 を参照してください。

ステップ 2 Circuit テーブルで、監視する双方向回線を選択します。

ステップ 3 Configuration > Modify Circuit の順にクリックします(または、 Modify ツールをクリックします)。 Modify Circuit ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 4 Modify Circuit ダイアログボックスの Monitor タブをクリックします。 Monitor タブには、ステップ 2 で選択した回線を監視するために使用できるポートが表示されます。

ステップ 5 Monitor タブでモニタ ソースを選択して、 Create Monitors をクリックします。 Create Monitor Circuit ウィザードが表示されます。

ステップ 6 Create Monitor Circuits ウィザードで次のモニタ回線情報を入力し、 Next をクリックします。

Name :モニタ回線の名前を入力します。

State :IS、OOS、OOS-MT、または OOS-AINS を指定します。

ステップ 7 Source ペインで、監視対象の回線の発信ノード、スロット、ポート、STS、VT、または DS1 を選択して、 Next をクリックします。

ステップ 8 Destination ペインで、監視対象の回線の着信ノード、スロット、ポート、STS、VT、または DS1 を選択して、 Next をクリックします。

ステップ 9 Finish をクリックします。

ステップ 10 確認ダイアログボックスで OK をクリックします。

ステップ 11 Modify Circuit ダイアログボックスの Close をクリックします。新しいモニタ回線が Circuit テーブルに表示されます。


 

7.2.4.9 単方向の回線ドロップの作成:CTC ベースの NE

保護または非保護の単方向の回線ドロップを新規に作成するには、 Create Drop ウィザードを使用します。回線ドロップは、双方向のイーサネット回線にもを作成できます。他のすべてのタイプの回線では、ドロップ作成は単方向の回線だけで可能です。


ステップ 1 新しい単方向の回線ドロップを作成する CTC ベースの NE を選択し、 Circuit テーブルを開きます。 Circuit テーブルの開始点の詳細は、表7-2 を参照してください。

ステップ 2 Circuit テーブル で、ドロップを作成する単方向の回線を選択します。

ステップ 3 Configuration > Modify Circuit の順にクリックします(または、 Modify ツールをクリックします)。 Modify Circuit ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 4 Modify Circuit ダイアログボックスの Drops タブをクリックします。選択した回線にある既存のドロップが表示されます。

ステップ 5 Drops タブで、 Create をクリックします。 Create Drop ウィザードが表示されます。

ステップ 6 Create Drop ウィザードで、以下の各フィールドに入力を行い、終了後に Next をクリックします。


) 表示されるフィールドは、選択された回線のタイプとサイズによって異なります。


NE ID :NE ID を選択します。

Slot :ドロップ スロットを指定します。

Port :ドロップ ポートを指定します。

STS :(SONET 回線用)ドロップ STS を指定します。

VT :(SONET 回線用)ドロップ VT を指定します。

DS1( SONET 回線用)ドロップ DS-1 を指定します。

VC4 :(SDH 回線用)ドロップ VC4 を指定します。

VC3 :(SDH 回線用)ドロップ VC3 を指定します。

VC12 :(SDH 回線用)ドロップ VC12 を指定します。

TUG3 :(SDH 回線用)ドロップ TUG3 を指定します。

TUG2 :(SDH 回線用)ドロップ TUG2 を指定します。

Target Circuit State :新しい回線ドロップの管理状態を選択します。SONET 回線と SDH 回線の値は異なります。SONET 回線の場合、値は次のとおりです。

IS

OOS DSBLD

IS AINS

OOS MT

SDH 回線の場合、値は次のとおりです。

Unlocked

Locked、disabled

Unlocked, automaticInService

Locked、maintenance

Apply to drop ports :選択した状態をドロップ ポートに適用するには、このチェックボックスにチェックを付けます。

ステップ 7 (保護された単方向の回線の場合) Routing Preferences ペインで、新しいドロップのルーティングと保護設定を指定します。

Create Drop ウィザードの Routing Preferences ペインは、 Create Circuit ウィザードの Routing Preferences ペインと似ていますが、前者の場合は Fully Protected Path チェックボックスが、イーサネット回線ではオフ(無効)、他のすべての回線ではオン(有効)に設定されています。 Fully Protected Path チェックボックスは、必要に応じてオン、オフを切り替えることができます。既存の回線が保護されている場合、ドロップ作成中に Fully Protected Path チェックボックスをチェックするか、チェックを外すと、 Next をクリックした後にエラー メッセージが表示されます。このエラー メッセージが、すべてのドロップに同じ保護が必要なことを示している場合、保護オプションを変更する必要があります。

Create Drop ウィザードの後続のペインは Create Circuit ウィザードのペインと同じです(表7-7 を参照してください)。

ステップ 8 Finish をクリックします。

ステップ 9 確認ダイアログボックスで OK をクリックします。

ステップ 10 Modify Circuit ダイアログボックスの Close をクリックします。


 

7.2.4.10 G1000-4 回線の作成

ここでは、G1000-4 のポイントツーポイント回線およびイーサネット手動クロス コネクトをプロビジョニングする方法について説明します。イーサネットの手動クロス コネクトを使用すると、個々のイーサネット回線を ONS 15454 SONET または ONS 15454 SDH の光インターフェイス上の STS チャネルにクロス コネクトしたり、ONS 以外の SONET ネットワーク セグメントをブリッジできます。

7.2.4.10.1 G1000-4 のポイントツーポイント イーサネット回線

G1000-4 カードは、ポイントツーポイント回線構成をサポートします。プロビジョニング可能な回線のサイズは、STS-1、STS-3c、STS-6c、STS-9c、STS-12c、STS-24c、および STS-48c です。各イーサネット ポートは G1000-4 の SONET 側の STS 回線に個別にマップされます。

G1000-4 カードでは、有効な回線サイズのリストの中から最大 4 つの回線を組み合わせて使用できます。ただし、回線サイズの合計が 48 STS 以内になるようにする必要があります。G1000-4 カード(ソフトウェア リリース 3.2)の最初のリリースでは、ハードウェア上の制限によって、G1000-4 カードにドロップ可能な回線の組み合わせに、さらにいくつかの制約があります。この制約は ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH で内部的に強制されるため、回線の組み合わせの制約を気にする必要はありません。

この制約は、単一の STS-24c をカードにドロップする場合に適用されます。その場合、カードの残りの回線は別の 1 つの STS-24c にすることもできますが、STS-12c 以内のサイズの複数の回線の組み合わせにする場合は、12 STS 以内で組み合わせる(カードの合計 STS を 36 以下にする)必要があります。

この制約は、STS-24c をカードにドロップしない場合には適用されません。最大 48 の STS 帯域幅を使用できます(たとえば、1 つの STS-48c や 4 つの STS-12c 回線などを使用できます)。

この制約は STS-24c 回線が含まれている場合のみ適用されますが、2 つの STS-24c 回線が同じカードに存在する場合は適用外であり、この制限の影響は容易に最小限に抑えることができます。カード上の STS-24c 回線を、ほかのサイズの回線と分離してグループ化します。グループ化した回線は、ONS 15454 SONET または ONS 15454 SDH のほかの G1000-4 カードにドロップできます。G1000-4 カードは STS クロス コネクトだけを使用します。VT レベルのクロス コネクトは使用されません。SONET 側の STS 回線はすべて隣接する必要があります。


注意 G1000-4 回線は、OC-N カードまたはほかの G1000-4 カードと接続します。G1000-4 カードは E シリーズ イーサネット カードとクロス コネクトできません。


注意 G1000-4 カードが動作するには XC10G カードが必要です。G1000-4 カードは XC カードや XCVT カードとは互換性がありません。


ステップ 1 Domain Explorer で、イーサネット回線エンドポイントの 1 つとして使用する ONS 15454 SONET または ONS 15454 SDH の NE を選択します。

ステップ 2 Domain Explorer で次の手順を実行します。

a. 発信元の回線を選択します。

b. Configuration > Create Circuit の順にクリックします。

c. 着信先の回線を選択します。 Create Circuit ウィザードが表示されます。

ステップ 3 Name フィールドに回線の名前を入力します。

ステップ 4 Type フィールドから STS を選択します。


) 選択した回線タイプは、Circuit ウィザード内の他のナビゲーション ペインに表示されます(灰色になります)。回線タイプを変更するには、Type ペインに戻って新しい選択をする必要があります。



) VT および VT トンネル タイプは、イーサネット回線には適用されません


ステップ 5 Size フィールドで回線のサイズを選択します。G1000-4 回線の有効な回線サイズは、STS-1、STS-3c、STS-6c、STS-9c、STS-12c、STS-24c、および STS-48c です。

ステップ 6 Bidirectional チェックボックスにチェックが付いていることを確認します。


Number of Circuits チェックボックスと Protected Drops チェックボックスの状態が表示されます。



注意 UPSRで G1000-4 回線をプロビジョニングする場合は、Switch on PDI-P チェックボックスにチェックを付けないでください。Switch on PDI-P チェックボックスにチェックを付けると、不要な UPSR 保護切り替えが発生する可能性があります。

ステップ 7 (オプション)カスタマー情報を指定します。

Customer ID

Service ID

ステップ 8 Next をクリックします。 Source ペインが表示されます。

ステップ 9 回線の発信ノードを選択します。どちらのエンド ノードも回線の始点になることができます。

ステップ 10 Slot フィールドで、ポイントツーポイント回線の一方の端に使用される G1000-4 カードを含むスロットを選択します。

ステップ 11 Port フィールドでポートを選択します。

ステップ 12 Next をクリックします。 Destination ペインが表示されます。

ステップ 13 回線の着信ノードを選択します。

ステップ 14 Slot フィールドで、ポイントツーポイント回線のもう一方の端に使用される G1000-4 カードを含むスロットを選択します。

ステップ 15 Port フィールドでポートを選択します。

ステップ 16 Next をクリックします。 Routing Preferences ペインが表示されます。

ステップ 17 Circuit Summary セクションで、ポイントツーポイント回線に関する次の情報が正しいことを確認します。

Circuit name

Circuit type

Circuit size

回線に含まれているのは ONS 15454 SONET ノード、または ONS 15454 SDH ノードです。

ステップ 18 Finish をクリックします。

ステップ 19 イーサネットカードのスロット プロパティ情報を変更する場合は、 「スロット プロパティ:G1000-4」 を参照してください。


) G1000-4 ポイントツーポイント回線のキャパシティを変更するには、元の回線を削除して、より大きなサイズの新しい回線を再プロビジョニングします。



 

7.2.4.10.2 G1000-4 手動クロス コネクト

ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH の NE で通常のイーサネット回線のプロビジョニングを行うためには、ノード間のエンドツーエンドで CTC を認識できる必要があります。
ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH 間にほかのベンダーの機器が配置されており、そのベンダー機器が Open System Interconnection/Target Identifier Address Resolution Protocol (OSI/TARP)ベースの場合、ONS 15454 SONET または ONS 15454 SDH TCP/IP ベースの data communications channel(DCC; データ通信チャネル)のトンネリングは使用できません。連続した DCC を確保するためには、ONS 以外のネットワークを通過する STS チャネルに、イーサネット回線を 手動でクロス コネクトする必要があります。 手動クロス コネクトを使用すると、ONS 以外のネットワークを利用しながら、イーサネット回線を ONS ノード間で動作させることができます。


) この章では、「クロス コネクト」は、回線が ONS 15454 SONET または ONS 15454 SDH に出入りできるようにするための、単独の ONS 15454 SONET または ONS 15454 SDH 内の接続を意味します。また、「回線」は、トラフィック発信元(トラフィックが ONS 15454 SONET または ONS 15454 SDH ネットワークに入る場所)からドロップまたは着信先(トラフィックが ONS 15454 SONET または ONS 15454 SDH ネットワークを出る場所)までの一連の接続を表します。



ステップ 1 Domain Explorer で、ONS 15454 SONET および ONS 15454 SDH イーサネット回線エンドポイント ノードを選択します。

ステップ 2 Domain Explorer で次の手順を実行します。

a. 発信元の回線を選択します。

b. Configuration > Create Circuit の順にクリックします。

c. 着信先の回線を選択します。 Create Circuit ウィザードが表示されます。

ステップ 3 Name フィールドに回線の名前を入力します。

ステップ 4 Type フィールドから STS を選択します。


) 選択した回線タイプは、Circuit ウィザード内の他のナビゲーション ペインに表示されます(灰色になります)。回線タイプを変更するには、Type ペインに戻って新しい選択をする必要があります。



) VT および VT トンネル タイプは、イーサネット回線には適用されません


ステップ 5 Size フィールドで回線のサイズを選択します。G1000-4 回線の有効な回線サイズは、STS-1、STS-3c、STS-6c、STS-9c、STS-12c、STS-24c、および STS-48c です。

ステップ 6 Bidirectional チェックボックスにチェックが付いていることを確認します。

ステップ 7 (オプション)カスタマー情報を指定します。

Customer ID

Service ID

ステップ 8 Next をクリックします。 Source ペインが表示されます。

ステップ 9 回線の発信ノードを選択します。

ステップ 10 Slot フィールドで、イーサネット カードが入っているスロットを選択します。

ステップ 11 Port フィールドでポートを選択します。

ステップ 12 Next をクリックします。 Destination ペインが表示されます。

ステップ 13 回線の終点として現在のノードを選択します。

ステップ 14 Slot フィールドで、回線を伝送する光カードを選択します。

ステップ 15 STS フィールドで回線を伝送する STS を選択して、 Next をクリックします。 Routing Preferences ペインが表示されます。


イーサネット手動クロス コネクトの場合、同じ ONS 15454 SONET または ONS 15454 SDH が発信元および着信先として機能します。


ステップ 16 Circuit Summary ペインで、次の情報が正しいことを確認します。

Circuit name

Circuit type

Circuit size

この回線に含まれているのは ONS 15454 SONET ノード、または ONS 15454 SDH ノード です。


回線情報が正しくない場合は、Back ボタンをクリックして、正しい情報を使用して手順をやり直します。または、Finish をクリックして、完了した回線を削除し、手順を最初から始めます。


ステップ 17 Finish をクリックします。

ステップ 18 イーサネット ポートをプロビジョニングします。ポートをプロビジョニングする方法については、「E シリーズ イーサネット ポートの VLAN メンバーシップ用プロビジョニング」を参照してください。

ステップ 19 手順を完了するには、2 番目の ONS 15454 SONET または ONS 15454 SDH を対象に、ステップ 1 17 を繰り返します。


) ONS 15454 SONET または ONS 15454 SDH イーサネット手動クロス コネクト エンドポイントから 2 つの STS を接続するには、ONS 15454 SONET 以外、または ONS 15454 SDH 以外の機器に、適切な STS 回線が存在している必要があります。



注意 CARLOSS アラームが繰り返し表示され、イーサネット手動クロス コネクトでクリアされる場合、2 つのイーサネット回線で、回線サイズが一致していない可能性があります。たとえば、最初の ONS 15454 SONET または ONS 15454 SDH で回線サイズ STS-3c が設定され、2 番目の ONS 15454 SONET または ONS 15454 SDH で回線サイズ STS-12c が設定されている可能性があります。この CARLOSS アラームの問題をトラブルシューティングするには、『Cisco ONS 15454 Troubleshooting GuideまたはCisco ONS 15454 SDH Troubleshooting Guide』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください


 

7.2.4.11  E シリーズ回線の作成

イーサネット回線では、ポイントツーポイント、共有パケット リング、またはハブアンドスポーク構成を通じて ONS ノードをリンクできます。ノードが 2 つの場合は、通常、ポイントツーポイント構成で接続します。3 つ以上のノードは、通常、共有パケット リング構成かハブアンドスポーク構成で接続します。ここでは、これらの構成を作成する手順と、イーサネット手動クロス コネクトを作成する方法について説明します。イーサネットの手動クロス コネクトを使用すると、個々のイーサネット回線を ONS 15454 SONET または ONS 15454 SDH の光インターフェイス上の STS チャネルにクロス コネクトしたり、ONS 以外の SONET ネットワーク セグメントをブリッジできます。


) イーサネット接続を作成する前に、回線サイズを STS-1、STS-3c、STS-6c、または STS-12c から選択します。



) STS-12c イーサネット回線を作成する場合は、イーサネット カードをシングルカード EtherSwitch として設定する必要があります。マルチカード モードは STS-12c イーサネット回線をサポートしません。


7.2.4.11.1 E シリーズ EtherSwitch ポイントツーポイント イーサネット回線のプロビジョニング(マルチカード、シングルカード、またはポートマップ)

ONS 15327、ONS 15454 SONET、および ONS 15454 SDH では、ポイントツーポイント(直通)のイーサネット回線をシングルカードまたはマルチカードとして設定できます。マルチカード EtherSwitch では、2 つのイーサネット回線ポイント間の帯域幅が STS-6c に制限されますが、ノードやカードを追加して共有パケット リングを作成できます。シングルカード EtherSwitch では、イーサネット回線の 2 つのポイント間で STS-12c 全体に相当する帯域幅を利用できます。


ステップ 1 ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH NE を選択し、 Configuration > NE Explorer の順にクリックします。

ステップ 2 NE Explorer ウィンドウのツリー ビューで、ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH イーサネット回線エンドポイント ノードを選択します。

ステップ 3 Identification タブをクリックします。

ステップ 4 マルチカード EtherSwitch ポイントツーポイント回線を作成している場合は、次の手順を実行します。

a. Card Mode フィールドで、 Multi-card EtherSwitch Group を選択します。

b. 確認ダイアログボックスで OK をクリックします。

c. 回線を伝送する ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH のイーサネット カードごとに、ステップ 2 4 を繰り返します。

ステップ 5 シングルカード EtherSwitch 回線を作成している場合は、次の手順を実行します。

a. Card Mode フィールドで、 Single-card EtherSwitch を選択します。

b. 確認ダイアログボックスで OK をクリックします。

ステップ 6 ポートマップ回線を作成している場合は、次の手順を実行します。

a. Card Mode フィールドで、 Port Mapped を選択します。

b. 確認ダイアログボックスで OK をクリックします。

ステップ 7 ほかの ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH イーサネット回線エンドポイントにナビゲートします。

ステップ 8 ほかの ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH イーサネット回線エンドポイントを対象に、ステップ 1 7 を繰り返します。

ステップ 9 Domain Explorer で次の手順を実行します。

a. 発信元の回線を選択します。

b. Configuration > Create Circuit の順にクリックします。

c. 着信先の回線を選択します。 Create Circuit ウィザードが表示されます。

ステップ 10 Name フィールドに回線の名前を入力します。

ステップ 11 Type フィールドから STS を選択します。


) 選択した回線タイプは、Circuit ウィザード内の他のナビゲーション ペインに表示されます(灰色になります)。回線タイプを変更するには、Type ペインに戻って新しい選択をする必要があります。



) VT および VT トンネル タイプは、イーサネット回線には適用されません


ステップ 12 Size フィールドで回線のサイズを選択します。

イーサネット マルチカード回線の有効な回線サイズは、STS-1、STS-3c、および STS-6c です。

イーサネット シングルカード回線の有効な回線サイズは、STS-1、STS-3c、STS-6c、および STS-12c です。

ステップ 13 Bidirectional チェックボックスにチェックが付いていることを確認します。

ステップ 14 (オプション)カスタマー情報を指定します。

Customer ID

Service ID

ステップ 15 Next をクリックします。 Source ペインが表示されます。

a. Slot フィールドから回線の始点を選択します。どちらのエンド ノードも回線の始点になることができます。

b. マルチカード EtherSwitch 回線を作成している場合は、 Slot フィールドから Ethergroup を選択して、 Next をクリックします。

c. シングルカード EtherSwitch 回線を作成している場合は、 Slot フィールドから、シングルカード EtherSwitch が有効になっているイーサネット カードを選択して、 Next をクリックします。

d. ポートマップ モードで回線を作成している場合は、 Slot フィールドから、ポイントツーポイント回線の一方の端に使用する E シリーズ カードを含むスロットを選択します。 Port ドロップダウン リストからポートを選択して、 Next をクリックします。

ステップ 16 Destination ペインが表示されます。

a. Slot フィールドから回線の着信先を選択します。発信元では ない ノードを選択します。

b. マルチカード EtherSwitch 回線を作成している場合は、 Slot フィールドから Ethergroup を選択して、 Next をクリックします。

c. シングルカード EtherSwitch 回線を作成している場合は、 Slot フィールドから、シングルカード EtherSwitch が有効になっているイーサネット カードを選択して、 Next をクリックします。

d. ポートマップ モードで回線を作成している場合は、 Slot フィールドから、ポイントツーポイント回線のもう一方の端に使用する E シリーズ カードを含むスロットを選択します。 Port ドロップダウン リストからポートを選択して、 Next をクリックします。 VLAN Selection ペインが開きます。

ステップ 17 VLAN を作成します。

a. New VLAN ボタンをクリックします。 Define New VLAN ダイアログボックスが表示されます。

b. 簡単に識別できる名前を VLAN に割り当てます。

c. VLAN ID を割り当てます。


) VLAN ID は 2~4093 の範囲内で、既存の VLAN に割り当てられておらず、かつ次に使用可能な数値でなければなりません。ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH の各ネットワークでは、ユーザがプロビジョニング可能な最大 509 の VLAN がサポートされています。


d. OK をクリックします。

e. VLAN 名を選択して、 Add ボタンをクリックすると、使用可能な VLAN が Circuit VLANs リスト ボックスに移動します。


) DCC 接続されたネットワークでは、最大 509 の VLAN がサポートされます。


ステップ 18 スパニング ツリー保護を有効または無効にするには、 Enable Spanning Tree チェックボックスにチェックを付けます。

ステップ 19 Next をクリックします。 Routing Preferences ペインが表示されます。

ステップ 20 Circuit Summary セクションで、ポイントツーポイント回線に関する次の情報が正しいことを確認します。

Circuit name

Circuit type

Circuit size

回線上の VLAN

回線に ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH ノードが含まれていること

ステップ 21 Finish をクリックします。

ステップ 22 イーサネット ポートをプロビジョニングして、ポートを VLAN に割り当てます。スロット プロパティの変更については、「イーサネット カード」を参照してください。ポートを VLAN に割り当てる方法については、「E シリーズ カードのスパニング ツリー プロトコル(IEEE 802.1D)」 を参照してください。手動で回線をプロビジョニングすることに関する情報は、「E シリーズ カードのイーサネット手動クロス コネクト」 を参照してください。


 

7.2.4.11.2 E シリーズ カードの共有パケット リング イーサネット回線のプロビジョニング


ステップ 1 Domain Explorer で、ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH NE を選択し、 Configuration > NE Explorer の順に選択します。

ステップ 2 NE Explorer ウィンドウのツリー ビューで、ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH イーサネット回線エンドポイント ノードを選択します。

ステップ 3 Identification タブをクリックします。

ステップ 4 Card Mode フィールドで、 Multi-card EtherSwitch Group を選択します。

ステップ 5 Apply をクリックします。

ステップ 6 共有パケット リングを伝送する ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH のイーサネット カードごとに、ステップ 2 5 を繰り返します。

ステップ 7 ほかの ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH エンドポイントにナビゲートします。

ステップ 8 ほかの ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH エンドポイントを対象に、ステップ 2 7 を繰り返します。

ステップ 9 Domain Explorer で次の手順を実行します。

a. 発信元の回線を選択します。

b. Configuration > Create Circuit の順にクリックします。

c. 着信先の回線を選択します。 Create Circuit ウィザードが表示されます。

ステップ 10 Name フィールドに回線の名前を入力します。

ステップ 11 Type フィールドから STS を選択します。


) 選択した回線タイプは、Circuit ウィザード内の他のナビゲーション ペインに表示されます(灰色になります)。回線タイプを変更するには、Type ペインに戻って新しい選択をする必要があります。



) VT および VT トンネル タイプは、イーサネット回線には適用されません


ステップ 12 Size フィールドで回線のサイズを選択します。共有パケット リング イーサネットの場合、有効な回線サイズは、STS-1、STS-3c、および STS-6c です。

ステップ 13 Bidirectional チェックボックスにチェックが付いていることを確認します。


) 共有パケット リング構成を作成している場合は、回線を手動でプロビジョニングする必要があります。


ステップ 14 Next をクリックします。 Source ペインが表示されます。

ステップ 15 Slot フィールドから回線の始点を選択します。すべての共有パケット リング ノードが回線の始点として機能します。

ステップ 16 Slot フィールドから Ethergroup を選択して、 Next をクリックします。 Destination ペインが表示されます。

ステップ 17 Slot フィールドから回線の終点を選択します。発信ノードを除く、すべての共有パケット リング ノードが回線の終点として機能します。

ステップ 18 Slot フィールドから Ethergroup を選択して、 Next をクリックします。 VLAN Selection ペインが開きます。

ステップ 19 VLAN を作成します。

a. New VLAN ボタンをクリックします。 Define New VLAN ダイアログボックスが表示されます。

b. 簡単に識別できる名前を VLAN に割り当てます。

c. VLAN ID を割り当てます。


) この VLAN ID 番号は一意でなければなりません。VLAN ID は 2~4093 の範囲内で、既存の VLAN に割り当てられておらず、かつ次に使用可能な数値でなければなりません。ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH の各ネットワークでは、ユーザがプロビジョニング可能な最大 509 の VLAN がサポートされています。


d. OK をクリックします。

e. VLAN 名を選択して、 Add ボタンをクリックすると、 Available VLANs カラムから Circuit VLANs リスト ボックスに VLAN が移動します。 Available VLANs カラムから Circuit VLANs カラムに VLAN を移動することで、作成された共有パケット リング回線がすべての VLAN トラフィックで強制的に使用されます。

ステップ 20 Next をクリックします。

ステップ 21 Route Automatically チェックボックスのチェックを外して、 Next をクリックします。


) VT を Attributes ペインで回線タイプとして選択し、Manual RouteRouting Preferences ペインで選択した場合は、回線のプロビジョニングが終了すると、新しい VT トンネルが作成されます。


ステップ 22 新しい回線が正しく設定されていることを確認します。


) 回線情報が正しくない場合は、Back ボタンをクリックして、正しい情報を使用して手順を繰り返します。または、Finish をクリックして、完了した回線を削除し、手順を最初から始めます。


ステップ 23 Finish をクリックします。

ステップ 24 イーサネット ポートをプロビジョニングして、ポートを VLAN に割り当てます。スロット プロパティの変更については、「イーサネット カード」を参照してください。ポートを VLAN に割り当てる方法については、「E シリーズ カードのスパニング ツリー プロトコル(IEEE 802.1D)」 を参照してください。


 

7.2.4.11.3 E シリーズ カードのハブアンドスポーク イーサネット回線のプロビジョニング

ここでは、ハブアンドスポーク イーサネット回線構成を作成する手順について説明します。ハブアンドスポーク構成は、ポイントツーポイント回線(スポーク)を集約ポイント(ハブ)に接続します。多くの場合、ハブは高速コネクションへのリンクに使用し、スポークはイーサネット カードです。


ステップ 1 ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH NE を選択し、 Configuration > NE Explorer の順にクリックします。

ステップ 2 NE Explorer ウィンドウのツリー ビューで、ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH イーサネット回線エンドポイント ノードを選択します。

ステップ 3 Identification タブをクリックします。

ステップ 4 Card Mode フィールドで、 Single-card EtherSwitch を選択して、 Apply をクリックします。

ステップ 5 他の ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH エンドポイントにナビゲートして、ステップ 2 4 を繰り返します。

ステップ 6 Domain Explorer で次の手順を実行します。

a. 発信元の回線を選択します。

b. Configuration > Create Circuit の順にクリックします。

c. 着信先の回線を選択します。 Create Circuit ウィザードが表示されます。

ステップ 7 Name フィールドに回線の名前を入力します。

ステップ 8 Type フィールドから STS を選択します。


) 選択した回線タイプは、Circuit ウィザード内の他のナビゲーション ペインに表示されます(灰色になります)。回線タイプを変更するには、Type ペインに戻って新しい選択をする必要があります。



) VT タイプおよび VT トンネル タイプは、イーサネット回線には適用されません


ステップ 9 Size フィールドで回線のサイズを選択します。

ステップ 10 Bidirectional チェックボックスにチェックが付いていることを確認して、 Next をクリックします。 Source ペインが表示されます。

ステップ 11 回線の発信元を選択します。どちらのエンド ノードも回線の始点になることができます。

ステップ 12 Slot フィールドから、シングルカード EtherSwitch が有効になっているイーサネット カードを選択して、 Next をクリックします。 Destination ペインが表示されます。

ステップ 13 回線の着信先を選択します。発信元では ない ノードを選択します。

ステップ 14 Slot フィールドから、シングルカード EtherSwitch が有効になっているイーサネット カードを選択して、 Next をクリックします。 VLAN Selection ペインが開きます。

ステップ 15 VLAN を作成します。

a. New VLAN ボタンをクリックします。 Define New VLAN ダイアログボックスが表示されます。

b. 簡単に識別できる名前を VLAN に割り当てます。

c. VLAN ID を割り当てます。


) この VLAN ID 番号は一意でなければなりません。VLAN ID は 2~4093 の範囲内で、既存の VLAN に割り当てられておらず、かつ次に使用可能な数値でなければなりません。ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH の各ネットワークでは、ユーザがプロビジョニング可能な最大 509 の VLAN がサポートされています。


d. OK をクリックします。

e. VLAN 名を選択して、 Add ボタンをクリックすると、 Available VLANs カラムから Circuit VLANs カラムに VLAN が移動します。

ステップ 16 Next をクリックします。 Routing Preferences ペインが表示されます。

ステップ 17 Circuit Summary セクションで、ハブアンドスポーク回線に関する次の情報が正しいことを確認します。

Circuit name

Circuit type

Circuit size

この回線を通じて実装される VLAN

回線に ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH ノードが含まれていること


) 回線情報が正しくない場合は、Back ボタンをクリックして、正しい情報を使用して手順を繰り返します。または、Finish をクリックして、完了した回線を削除し、手順を最初から始めます。


ステップ 18 Finish をクリックします。

ステップ 19 2 番目の回線をプロビジョニングして、すでに作成された VLAN に結び付けます。

ステップ 20 イーサネット ポートをプロビジョニングして、ポートを VLAN に割り当てます。スロット プロパティの変更については、「イーサネット カード」を参照してください。ポートを VLAN に割り当てる方法については、「E シリーズ カードのスパニング ツリー プロトコル(IEEE 802.1D)」 を参照してください。


 

7.2.4.11.4 E シリーズ カードのイーサネット手動クロス コネクト

ONS 15327、ONS 15454 SONET、および ONS 15454 SDH で 通常の イーサネット回線のプロビジョニングを行うためには、ノード間のエンドツーエンドで CTC を認識できる 必要 があります。 ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH 間にほかのベンダーの機器が配置されており、そのベンダー機器が OSI/TARP ベース の場合、ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH の TCP/IP ベースの DCC のトンネリングは使用できません。連続した DCC を確保するためには、ONS 以外のネットワークを通過する STS チャネルに、イーサネット回線を 手動でクロス コネクトする必要があります。手動クロス コネクトを使用すると、ONS 以外のネットワークを利用しながら、イーサネット回線を ONS ノード間で動作させることができます。


マルチカード EtherSwitch 回線の手動クロス コネクトのプロビジョニングと、シングルカード EtherSwitch 回線の手動クロス コネクトのプロビジョニングは、手順が異なります。 2 つの手順については、以降の項で説明します。


7.2.4.11.5 シングルカード EtherSwitch 手動クロス コネクトのプロビジョニング


ステップ 1 Domain Explorer で、ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH NE を選択し、 Configuration > NE Explorer の順に選択します。

ステップ 2 NE Explorer ウィンドウのツリー ビューで、ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH イーサネット回線エンドポイント ノードを選択します。

ステップ 3 Identification タブをクリックします。

ステップ 4 Card Mode フィールドで、 Single-card EtherSwitch を選択して、 Apply をクリックします。

ステップ 5 Domain Explorer で次の手順を実行します。

a. 発信元の回線を選択します。

b. Configuration > Create Circuit の順にクリックします。

c. 着信先の回線を選択します。 Create Circuit ウィザードが表示されます。

ステップ 6 Name フィールドに回線の名前を入力します。

ステップ 7 Type フィールドから STS を選択します


) 選択した回線タイプは、Circuit ウィザード内の他のナビゲーション ペインに表示されます(灰色になります)。回線タイプを変更するには、Type ペインに戻って新しい選択をする必要があります。



VT タイプおよび VT トンネル タイプは、イーサネット回線には適用されません。


ステップ 8 Size フィールドで回線のサイズを選択します。イーサネット シングルカード回線の有効な回線サイズは、STS-1、STS-3c、および STS-6c です。

ステップ 9 Bidirectional チェックボックスにチェックが付いていることを確認して、 Next をクリックします。 Source ペインが表示されます。

ステップ 10 回線の始点として現在のノードを選択します。

ステップ 11 Slot フィールドで、回線を伝送するイーサネット カードを選択して、 Next をクリックします。 Destination ペインが表示されます。

ステップ 12 回線の終点として現在のノードを選択します。

ステップ 13 Slot フィールドで、回線を伝送する光カードを選択します。

ステップ 14 STS フィールドから回線を伝送する STS を選択して、 Next をクリックします。 VLAN Selection ペインが表示されます。


イーサネット手動クロス コネクトの場合、同じノードが発信元および着信先として機能します。


ステップ 15 VLAN を作成します。

a. New VLAN ボタンをクリックします。 Define New VLAN ダイアログボックスが表示されます。

b. 簡単に識別できる名前を VLAN に割り当てます。

c. VLAN ID を割り当てます。


VLAN ID は 2~4093 の範囲内で、既存の VLAN に割り当てられておらず、かつ次に使用可能な数値でなければなりません。ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH の各ネットワークでは、ユーザがプロビジョニング可能な最大 509 の VLAN がサポートされています。


d. OK をクリックします。

e. VLAN 名を選択して、 Add ボタンをクリックすると、 Available VLANs カラムから Circuit VLANs カラムに VLAN が移動します。

ステップ 16 NextNext クリック します Routing Preferences ペインが表示されます。

ステップ 17 Circuit Summary セクションで、次の情報が正しいことを確認します。

Circuit name

Circuit type

Circuit size

回線上の VLAN

この回線に ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH ノードが含まれていること


回線情報が正しくない場合は、Back ボタンをクリックして、正しい情報を使用して手順をやり直します。または、Finish ボタンをクリックして、完了した回線を削除し、手順を最初から始めます。


ステップ 18 Finish をクリックします。

ステップ 19 イーサネット ポートをプロビジョニングして、ポートを VLAN に割り当てます。スロット プロパティの変更については、「イーサネット カード」を参照してください。ポートを VLAN に割り当てる方法については、「E シリーズ カードのスパニング ツリー プロトコル(IEEE 802.1D)」 を参照してください。

ステップ 20 ポートを VLAN に割り当てた後、2 番目の ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH イーサネット手動クロス コネクトのエンドポイントでステップ 1 19 を繰り返します。


ONS -15454 SONET イーサネット手動クロス コネクトのエンドポイントから 2 つの STS を接続するには、ONS 15454 SONET 以外の機器に、適切な STS 回線が存在している必要があります。



注意 CARLOSS アラームが繰り返し表示され、イーサネット手動クロス コネクトでクリアされる場合、2 つのイーサネット回線で、回線サイズが一致していない可能性があります。たとえば、最初の ONS 15454 SONET または ONS 15454 SDH で回線サイズ STS-3c が設定され、2 番目の ONS 15327、ONS 15454 SONET または ONS 15454 SDH で回線サイズ STS-12c が設定されている可能性があります。 この CARLOSS アラームの問題をトラブルシューティングするには、『Cisco ONS 15454 Troubleshooting Guide』または『Cisco ONS 15454 SDH Troubleshooting Guide』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください。


 

7.2.4.11.6 E シリーズ マルチカード EtherSwitch 手動クロス コネクトのプロビジョニング


ステップ 1 Domain Explorer で、ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH NE を選択し、 Configuration > NE Explorer の順に選択します。

ステップ 2 NE Explorer ウィンドウのツリー ビューで、ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH イーサネット回線エンドポイント ノードを選択します。

ステップ 3 Identification タブをクリックします。

ステップ 4 Card Mode フィールドで、 Multi-card EtherSwitch を選択して、 Apply をクリックします。

ステップ 5 回線を伝送する ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH のイーサネット カードごとに、ステップ 2 4 を繰り返します。

ステップ 6 Domain Explorer で次の手順を実行します。

a. 発信元の回線を選択します。

b. Configuration > Create Circuit の順にクリックします。

c. 着信先の回線を選択します。 Create Circuit ウィザードが表示されます。

ステップ 7 Name フィールドに回線の名前を入力します。

ステップ 8 Type フィールドから STS を選択します。


) 選択した回線タイプは、Circuit ウィザード内の他のナビゲーション ペインに表示されます(灰色になります)。回線タイプを変更するには、Type ペインに戻って新しい選択をする必要があります。



) VT タイプおよび VT トンネル タイプは、イーサネット回線には適用されません


ステップ 9 Size フィールドで回線のサイズを選択します。イーサネット マルチカード回線の有効な回線サイズは、STS-1、STS-3c、および STS-6c です。

ステップ 10 Bidirectional チェックボックスにチェックが付いていることを確認して、 Next をクリックします。 Source ペインが表示されます。

ステップ 11 回線の始点として現在のノードを選択します。

ステップ 12 Slot フィールドから Ethergroup を選択して、 Next をクリックします。 Destination ペインが表示されます。

ステップ 13 回線の終点として現在のノードを選択します。

ステップ 14 Slot フィールドから回線を伝送するイーサネット カードを選択して、 Next をクリックします。 VLAN Selection ペインが開きます。


) イーサネット手動クロス コネクトの場合、着信先と発信元は、同じノード上に存在している必要があります。


ステップ 15 VLAN を作成します。

a. New VLAN ボタンをクリックします。 Define New VLAN ダイアログボックスが表示されます。

b. 簡単に識別できる名前を VLAN に割り当てます。

c. VLAN ID を割り当てます。


) VLAN ID は 2~4093 の範囲内で、既存の VLAN に割り当てられておらず、かつ次に使用可能な数値でなければなりません。ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH の各ネットワークでは、ユーザがプロビジョニング可能な最大 509 の VLAN がサポートされています。


d. OK をクリックします。

e. VLAN 名を選択して、 Add ボタンをクリックすると、 Available VLANs カラムから Circuit VLANs カラムに VLAN が移動します。

ステップ 16 Next をクリックします。 Routing Preferences ペインが表示されます。

ステップ 17 Circuit Summary セクションで、次の情報が正しいことを確認します。

Circuit name

Circuit type

Circuit size

回線上の VLAN

回線に ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH ノードが含まれていること


) 回線情報が正しくない場合は、Back ボタンをクリックして、正しい情報を使用して手順をやり直します。または、Finish ボタンをクリックして、完了した回線を削除し、手順を最初から始めます。


ステップ 18 Finish をクリックします。

ステップ 19 イーサネット ポートをプロビジョニングして、ポートを VLAN に割り当てます。スロット プロパティの変更については、「イーサネット カード」を参照してください。ポートを VLAN に割り当てる方法については、「E シリーズ カードのスパニング ツリー プロトコル(IEEE 802.1D)」 を参照してください。ポートを VLAN に割り当ててからこの手順のステップ 20 に戻ります。

ステップ 20 回線を選択して、 Edit をクリックします。 Edit Circuit ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 21 Drops をクリックして、 Create をクリックします。 Define New Drop ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 22 Slot フィールドから、ONS 15454 SONET または ONS 15454 SDH を ONS15454 以外の機器にリンクする光カードを選択します。

ステップ 23 Port フィールドで該当するポートを選択します。

ステップ 24 STS フィールドで、接続している ONS15454 以外の機器の STS と一致する STS を選択します。

ステップ 25 OK をクリックします。 Edit Circuit ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 26 Circuit Information ダイアログボックスに表示される回線情報を確認して、 Close をクリックします。

ステップ 27 2 番目の ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15454 SDH イーサネット手動クロス コネクト エンドポイントで、ステップ 1 26 を繰り返します。


) 2 つの ONS 15454 SONET または ONS 15454 SDH イーサネット手動クロス コネクトのエンドポイントを接続するには、ONS 15454 以外の機器に、適切な STS 回線が存在している必要があります。



注意 CARLOSS アラームが繰り返し表示され、イーサネット手動クロス コネクトでクリアされる場合、2 つのイーサネット回線で、回線サイズが一致していない可能性があります。たとえば、最初の ONS 15454 SONET または ONS 15454 SDH で回線サイズ STS-3c が設定され、2 番目の ONS 15454 SONET または ONS 15454 SDH で回線サイズ STS-12c が設定されている可能性があります。この CARLOSS アラームの問題をトラブルシューティングするには、『Cisco ONS 15454 Troubleshooting Guide または Cisco ONS 15454 SDH Troubleshooting Guide』の「Alarm Troubleshooting」の章を参照してください


 

7.2.5 CTC ベース NE 上の回線の変更

Modify Circuit ダイアログボックスを使用して、既存の回線のプロパティを変更します。


ステップ 1 変更する回線を含むノードを選択して、 Circuit Table を開きます。 Circuit テーブルの開始点の詳細は、表7-2 を参照してください。

ステップ 2 Circuit Table で、変更する回線を選択し、 Configuration > Modify Circuit の順にクリックします(または、 Modify ツールをクリックします)。 Modify Circuit ダイアログボックスが表示されます。

Modify Circuit ダイアログボックスに表示されるタブは、ステップ 2 で選択した回線タイプに従います。 表7-8 に詳細が説明されています。

 

表7-8 Modify Circuit ダイアログボックス のフィールド

フィールド
説明
General

Circuit ID

新しい回線 ID を入力します。

Description

選択された回線の説明を入力します。

Customer ID

回線のカスタマー ID を表示するオプションのテキスト フィールドです。カスタマー ID は、0~256 の英数字と特殊文字を含むことができます。


) VCAT メンバー回線の場合、Customer IDService ID は無効になります。VCAT メンバー回線のカスタマー ID またはサービス ID を個別に編集することはできません。個々の回線は親 VCAT 回線から、これらの情報を継承します。


VCAT 回線のカスタマー ID はすべてのメンバー回線に適用されます。親 VCAT 回線の Customer ID のフィールドが変更された場合、新しい値がすべてのメンバーに適用されます。

VCAT Member Circuit Edit 領域の Customer ID テキスト フィールドは無効になっています。ただし、メンバー回線 ID( Name )、 Description 、および Circuit Admin State は編集できます。

新しい VCAT メンバー回線が加えられると、親 VCAT 回線のカスタマー ID が新しいメンバー回線に適用されます。

Service ID

選択した回線のサービス ID を表示するオプションのテキスト フィールドです。サービス ID は、0~256 の英数字と特殊文字を含むことができます。


) VCAT メンバー回線の場合、Customer IDService ID は無効になります。VCAT メンバー回線のカスタマー ID またはサービス ID を個別に編集することはできません。個々の回線は親 VCAT 回線から、これらの情報を継承します。


VCAT 回線のサービス ID はすべてのメンバー回線に適用されます。親 VCAT 回線の Service ID フィールドが変更された場合、新しい値がすべてのメンバーに適用されます。

VCAT Member Circuit Edit 領域の Service ID テキスト フィールドは無効になっています。ただし、メンバー回線 ID( Name )、 Description 、および Circuit Admin State は編集できます。

新しい VCAT メンバー回線が加えられると、親 VCAT 回線のサービス ID が新しいメンバー回線に適用されます。

Circuit Service State

選択した回線のサービス状態を指定します。SONET 回線 と SDH 回線には、異なる値があります。SONET 回線の場合、値は次のとおりです。

IS :回線はイン サービスです。

OOS :回線はアウト オブ サービスです。

OOS Partial :回線の一部のセグメントがアウト オブ サービスです。

SDH 回線の場合、対応する値は次のとおりです。

Unlocked

Locked

Locked [Partial]

Circuit Admin State

選択した回線の管理状態を指定します。SONET 回線と SDH 回線の値は異なります。SONET 回線の場合、値は次のとおりです。

IS (In Service):回線はイン サービス状態で、トラフィックを伝送できます。

IS AINS (In Service-Auto In Service):アラーム報告は抑制されますが、回線はトラフィックを伝送できます。

OOS DSBLD (Out of Service-Disabled):回線はアウト オブ サービスで、トラフィックを伝送できません。

OOS MT (Out of Service-Maintenance):回線はメンテナンス状態にあります。メンテナンス状態でもトラフィックのフローは中断されません。アラームと状態の報告は抑制されますが、回線でループバックを実行できます。

OOS OOG (Out of Service-Out of Group):VCAT メンバーのクロス コネクトは VCAT グループのトラフィックに使用されませんが、クロス コネクトはまだ存在しています。

SDH 回線の場合、対応する値は次のとおりです。

Unlocked

Unlocked,autoInService

Locked,disabled

Locked,maintenance

Apply to source/
destination ports, if allowed

このチェックボックスをチェックして、選択した状態を発信ポートおよび着信ポートに適用します。

Routing Preferences(VCAT 回線のみ)

(読み取り専用) VCAT メンバー回線のルーティングのタイプを示します。

Common Route :選択した VCAT 回線の各メンバー回線が、同じファイバでルーティングされます。

Split Route :メンバー回線は別々のパスでルーティングされます。

VCAT Attributes(VCAT 回線のみ)

(読み取り専用)選択した VCAT 回線に割り当てられる次の各属性が表示されます。

Node :ノード名

VCG Name :仮想連結グループ

Mode :回線モード(None、SW-LCAS、または LCAS)

No. of Members :VCAT 回線に設定されているメンバーの数

Monitor

Select Monitor Sources

リストから回線モニタ ソースを選択します。 Create Monitors をクリックして、回線に新しいモニタ ソースを作成します。

Drops

(単方向のステッチされたイーサネット回線専用)

Drops

回線ドロップのリストを表示します。ドロップを選択し Delete をクリックしてドロップを削除します。 Create をクリックして、 Create Drop ウィザードを開き、新しいドロップを作成します。

Nodes

(ステッチされたイーサネット回線専用)

Nodes

選択した回線の発信ノードが表示されます。ノードを選択し Remove をクリックして、回線からノードを解除します。 Add をクリックして Add Circuit Node ウィンドウを開き、発信 NE として新しいノードを加えます。

VLANs

(シングルカード モードとマルチカード モードの E シリーズ カード専用)

Available VLANs

使用可能な VLAN のリストを表示します。1 つ以上の VLAN を選択し、 Add をクリックして Circuit VLAN フィールドに追加します。 New VLAN をクリックして Define New VLAN ウィンドウを開き、選択した回線の新しい VLAN の名前と ID を入力します。

Circuit VLANs

選択した VLAN のリストが表示されます。1 つ以上の VLAN を選択し、 Remove をクリックして、 Circuit VLANs フィールドから解除します。 Circuit VLANs リストが空の場合、CTM によりデフォルトの VLAN が割り当てられます。

Enable Spanning Tree

回線のスパニング ツリー保護を有効にするには、このチェックボックスにチェックを付けます。

UPSR、SNCP

(UPSR は CTC ベースの SONET 保護された回線用で、SNCP は CTC ベースの SDH 保護された回線用です)


) UPSR 属性と SNCP 属性は VCAT メンバー回線の場合のみ編集可能です。VCAT 親回線の場合は編集できません。


Node ID

ノードの名前が示されます。

Working Path

セレクタ機能を入力する 2 つのパスのうちの 1 つ。リバーティブなシステムでは、これが優先パスになります。非リバーティブなシステムでは、これは現用パスとして指定されるパスです。

Protect Path

セレクタ機能を入力する 2 つのパスのうちの 1 つ。リバーティブなシステムでは、これが非優先パスになります。非リバーティブなシステムでは、これは現用パスとして指定されないパスです。

Reversion Time

トラフィックを保護パスに切り替える原因になった状態が解消されたときに、トラフィックを現用パスに復帰させるかどうかを制御します。 Never を選択すると、トラフィックは復帰しません。時間を選択すると、トラフィックが現用パスに復帰するまでに経過する時間が設定されます。

SF Ber Level

(STS と VC4 回線専用)UPSR SF BER しきい値を設定します。

SD BER Level

(STS と VC4 回線専用)UPSR SD BER しきい値を設定します。

PDI-P

(STS と VC4 回線専用)このボックスにチェックを付けると、STS ペイロード障害表示を受信したときに、トラフィックが切り替わります。

Switch State

現用パスと保護パス間でトラフィックを切り替えます。 Working Path フィールドと Protect Path フィールドのカラーは、アクティブ パス(出力ノードで選択されたパス)とスタンバイ パス(出力ノードで選択されなかったパス)を示します。通常、現用パスは緑、保護パスは紫です。保護パスが緑の場合、現用トラフィックは保護パスに切り替わっています。

CLEAR :以前に設定されたスイッチ コマンドを削除します。

LOCKOUT OF PROTECT :どのような状況でも、トラフィックを保護回線パスに切り替えないようにします。すべてのスイッチ状態のうち、LOCKOUT が最も優先度が高くなります。

FORCE TO WORKING :パスに SD 状態または SF 状態が設定されていても、トラフィックを強制的に現用回線パスに切り替えます。FORCE スイッチ状態は、MANUAL スイッチ状態よりも優先度が高くなります。

FORCE TO PROTECT :パスに SD 状態または SF 状態が設定されていても、トラフィックを強制的に保護回線パスに切り替えます。 FORCE スイッチ状態は、 MANUAL スイッチ状態よりも優先度が高くなります。

MANUAL TO WORKING :パスのエラー レートが SD よりも低い場合、トラフィックを現用回線パスに切り替えます。

MANUAL TO PROTECT :パスのエラー レートが SD よりも低い場合、トラフィックを保護回線パスに切り替えます。


注意 FORCE コマンドおよび LOCKOUT コマンドは、通常の保護切り替えメカニズムより優先されます。これらのコマンドを誤って適用すると、トラフィックが停止する可能性があります。

Hold Off Time

(DRI パス セレクタ専用)ホールド オフ時間を設定します。値は 0~10000 ミリ秒で、100 ミリ秒単位で指定します。

Modify Circuit ダイアログボックスのタブは次のように使います。

回線 ID と回線の説明を編集するには、 General タブを使用します。

発信元ドロップのモニタを作成するには、 Monitor タブを使用します。 Select Monitor Sources リストでドロップを選択し、 Create Monitors をクリックします。発信ノードとドロップがプリセットされた状態で、 Circuit ウィザードが表示されます。新しい回線を作成する場合は、
「STS(イーサネット回線を含む)、VT、VT トンネル、VT 集約、または OCHNC 回線の作成」を参照してください。

既存の単方向回線で複数のドロップを作成するには、 Drops タブを使用します。この機能は、同じ発信元から別の着信先(ビデオ、音声など)にルーティングするような、いろいろなタイプのアプリケーションをサポートするために使用されます。回線の着信先で、複数のドロップがプロビジョニングされます。発信元ドロップは同じままです。 Drops タブで必要なドロップを選択し、 Create をクリックすると、マルチドロップ回線がプロビジョニングされます。選択して OK をクリックします。

UPSR セレクタ属性を編集するには、 UPSR タブを使用します。


) UPSR セレクタは、スパン単位ではなく、回線単位で編集できます。


マルチカード イーサネット回線でノードを追加または削除するには、 Nodes タブを使用します。リストからノードを選択して、 Add または Remove をクリックします。

VLAN を備えた回線の VLAN を編集するには、 VLANs タブを使用します。


) VLAN を編集しているときに間違えた場合は、Reset ボタンをクリックします。これにより、入力した選択がクリアされ、VLAN の選択を再開できます。


ステップ 3 Apply をクリックします。 Apply ボタンが表示されない場合は、ステップ 4 に進んでください。

ステップ 4 Close をクリックします。


 

7.2.6 ONS 15530 NE または ONS 15540 NE の回線の変更


ステップ 1 Domain Explorer Subnetwork Explorer 、または Network Map で、ONS 15530 や ONS 15540(または ONS 15530 や ONS 15540 を含むグループまたはドメイン)を選択し、 Configuration > ONS 155XX > Circuit Table の順にクリックします。 Circuit テーブルが表示されます。

ステップ 2 回線を選択して、 Configuration > Modify Circuit の順にクリックします。 Modify Circuit ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 回線名または説明(あるいはその両方)を変更します。回線名は最大 64 文字、回線の説明は最大 256 文字です。

ステップ 4 Apply をクリックします。


) 変更は、画面をリフレッシュした後、Circuit テーブルに表示されます。



 

7.2.7 回線編集オプションのサマリー

表7-9 に、回線編集のためのオプションのサマリーを示します。

 

表7-9 回線編集オプションのサマリー

回線
編集オプション
タイプ
説明

All

Edit circuit ID、description、state、customer ID、および service ID

すべて

回線 ID を変更できます。ID は一意にする必要があります。説明には最大 256 文字を使用できます。

UPSR リングの STS/VC_HO_PATH_CIRCUIT
および VT/VC_LO_PATH_CIRCUIT

Change UPSR/SNCP selector attributes

単方向および双方向

STS/VC_HO_PATH_CIRCUIT および VT/VC_LO_PATH_CIRCUIT 双方向回線の UPSR/SNCP セレクタ属性を変更します。

STS/VC_HO_PATH_CIRCUIT

Add drops

単方向 STS/VC_HO_PATH_CIRCUITおよび単方向 VT/VC_LO_PATH_CIRCUIT

CTM データベースまたは Circuit テーブルにドロップを追加して確認します。

Add drops to Ethernet circuits

双方向 STS/VC_HO_PATH_CIRCUIT

CTM データベースまたは Circuit テーブルにドロップを追加して確認します。

Add monitor circuits to STS circuits

双方向 STS/VC_HO_PATH_CIRCUIT

モニタ回線は単方向でなければなりません。STS 回線ごとに最大 4 つのモニタ回線を作成します。

Add nodes to multicard Ethernet circuits

マルチカード回線

Add VLANs to Ethernet circuits

双方向 STS/VC_HO_PATH_CIRCUIT

VLAN を回線に関連付けて確認します。

SDH 回線

Add monitor circuits

双方向 VC LO パス トンネル

7.2.8 CTC ベース NE での回線の更新

ネットワークにノードを追加した後に、回線をアップデートする必要があります。


ステップ 1 Domain Explorer ツリーで CTC ベースの NE を選択し、 Configuration > CTC-based SONET NEs の順に、または CTC-based SDH NEs > Update Circuit の順にクリックします。CTM により回線が正常にアップデートされたことを通知するメッセージが表示されます。

ステップ 2 OK をクリックします。


 

7.2.9 CTC ベース NE での回線のマージ

回線マージ機能を使用して、異なった回線を 1 つ以上の新しい回線にマージします。この機能により、多くの回線(TL1 回線を含む)をマージすることができ、それにより各セクションが整列され、 1 つの回線に継がれるようになります。


ステップ 1 Domain Explorer ツリーで CTC ベースの NE を選択し、 Configuration > CTC-based SONET NEs の順に、または CTC-based SDH NEs > Circuit Table の順にクリックします。

ステップ 2 Circuit テーブルで、回線を選択します。この回線がマスター回線になります。

ステップ 3 Configuration > Merge Table の順にクリックします。 Circuit Merge テーブルのフィールドは、 Circuit テーブルのフィールドと同じです(表7-3)。 Circuit Merge テーブルはマスター回線で整列されたパスの回線を表示します。これらの回線は スレーブ回線 と呼ばれます。 Circuit Merge テーブルはマスター回線と同じサイズの回線(スレーブ回線)を表示します。


) 選択した n 個のスレーブ回線を、選択した 1 つのマスター回線とマージする必要があります。回線を CTM でマージするとき、カスタマー ID、サービス ID、説明、およびコメントといった EMS 属性は、マスター回線のみ保持されます。CTC を通して回線マージする場合、CTM に EMS 属性は保持されません。



) 次の条件が存在している場合にだけ、回線をマージすることができます。
:各接続のパスが境界で整列している。
:回線のタイプ、サイズ、および方向に互換性がある。
:VLAN 割り当てが同じである。
:デフォルト以外の異なる SLA 値を持たない。
:回線エンドポイントに互換性がある。
:無効な回線を形成しない。


ステップ 4 選択した回線で新しく整列した回線をリフレッシュする場合、 Configuration > Refresh Lined Up Circuits の順にクリックします(または Refresh Lined Up Circuits ツールをクリックします)。

ステップ 5 選択した回線とマージさせる回線を指定し、 Configuration > Merge の順にクリックします(または Merge ツールをクリックします)。

ステップ 6 選択した回線を完全に現在の回線にマージすることができない場合、次のメッセージを示すダイアログボックスが表示されます。

The selected circuit(s) cannot be merged completely into the current circuit. Disjointed remnants of the selected circuit(s) might remain after the merge. Click OK to continue.
 

ステップ 7 OK をクリックして、選択したマージを継続するか、 Cancel をクリックして操作をキャンセルします。


) 回線の EMS 属性は回線の再構成後に失われます。


ステップ 8 回線を再構成するには、 Circuit テーブルに戻って再構成する回線を選択し、 Configuration > Reconfigure Circuit(s) の順にクリックします。再構成の処理中には、進捗状況が表示されます。失敗または成功のメッセージが再構成の結果を表示します。


 

7.2.10 回線の修復

Alarm Interface Panel(AIP; アラーム インターフェイス パネル)は、CTC ベースの NE にサージ保護機能を提供します。このパネルは、MAC アドレスとして知られている一意のノード アドレスを保存する不揮発メモリ チップを備えています。MAC アドレスは、回線をサポートしているノードを識別するために使われます。CTM では、MAC アドレスによって回線の発信元、着信先、およびスパンを判別します。AIP が故障するとアラームが生成され、NE のファントレイ アセンブリにある LCD ディスプレイに何も表示されなくなります。AIP のイン サービス交換が必要になった場合は、製品をお買い上げの弊社販売代理店にお問い合せください。

回線修復機能を使用すれば、イン サービス状態のシステムでもトラフィックに影響を与えずに AIP を交換できます。AIP カードを交換する必要がある場合は、NE の MAC アドレスの変更により影響を受ける回線を修復する必要があります。回線の修復は、すべてのノードで同じソフトウェア バージョンを実行している場合に正しく行われます。AIP の交換ごとに、個別の回線修復が必要になります。AIP の交換が 2 つの NE で行われた場合は、回線修復をあわせて 2 回行う必要があります。回線を修復すると、NE を始点とするすべての回線の MAC アドレスをユーザ指定の NE ID に変更できます。AIP カードが変更されたときに CTM 回線を修復するには、CTM サーバを再起動するか、または次の手順を実行します。


) 次の手順を実行する間に、CTM を使用して回線を作成または削除しないでください。



) 次の手順は、CTC ベース NE での回線に適用されます。



ステップ 1 AIP カードの交換手順については、『 Cisco ONS 15454 Reference Manual 』を参照してください。


) カードを交換した後、両方の Timing Communications and Control Card(TCC; タイミング通信制御カード)をリセットします。


ステップ 2 Domain Explorer ウィンドウで、 Administration> Control Panel の順にクリックします。

ステップ 3 NE Service をクリックします。

ステップ 4 ONS 15310/ONS 15327/ONS 15454/ONS 15600 または ONS 15454 SDH/ONS 15600 SDH を選択して、NE サービスを無効にします。

ステップ 5 NE Service を再度有効化して、 Save をクリックします。

ステップ 6 Domain Explorer で CTC ベースの NE を選択し、 Configuration > CTC-based SONET NEs の順に、または CTC-based SDH NEs > Repair Circuit の順にクリックします。 Repair Circuit ダイアログボックスが表示されます。

Repair Circuit ダイアログボックスでは、選択した NE を始点とするすべての回線の MAC アドレスを、ユーザが指定した NE ID に変更することができます。MAC アドレスはデータ リンク レイヤ アドレスのサブセットです。MAC アドレスはデータ リンク レイヤの IEEE MAC サブレイヤを実装する LAN のネットワーク構成要素を識別します。 表7-10 は、 Repair Circuit ダイアログボックスの各フィールドと、その説明を示しています。

ステップ 7 選択後に OK をクリックします。


 

 

表7-10 Repair Circuit ダイアログボックスのフィールド

フィールド
説明

Old MAC Address

NE の現在の MAC アドレスを入力します。MAC アドレスは長さ 48 ビットで、12 桁の 16 進数の数字(0~9、a~f)として表されます。

最初の 6 桁の 16 進数値はメーカー ID(もしくはベンダーコード)で、Organizational Unique Identifier(OUI; 組織固有識別子)と呼ばれます。この 6 桁の数字が IEEE によって管理されます。

後半 6 桁の 16 進数値は、インターフェイスのシリアル番号(またはベンダーが独自に管理している値)です。

New MAC Address

NE の新しい MAC アドレスを入力します。

7.2.11 CTC ベース NE の回線の削除

CTM データベースから既存の 1 つまたは複数の回線を削除し、関連付けられているクロス コネクトを NE から削除するには、 Circuit テーブルを使用します。


ステップ 1 削除する回線を含むノードを選択して、 Circuit テーブルを開きます。 Circuit テーブルの開始点の詳細は、表7-2 を参照してください。

ステップ 2 Circuit テーブルで削除する回線を選択し、 Delete ツールをクリックします(または Configuration > Delete Circuit の順にクリックします)。


) VT トンネルと VAP 回線は、使用中の場合、削除することはできません。


ステップ 3 Create Circuits 確認ボックスで、次のサブステップを実行します。

a. Change drop port admin state チェックボックスにチェックを付けます。

b. ドロップダウン リストから 発信元か着信先のポートの状態を選択します。SONET 回線の場合、利用できる状態は次のとおりです。

IS (In Service):回線はイン サービス状態で、トラフィックを伝送できます。

IS AINS (In Service-Auto In Service) :アラーム報告は抑制されますが、回線はトラフィックを伝送できます。

OOS DSBLD (Out of Service-Disabled) :回線はアウト オブ サービスで、トラフィックを伝送できません。

OOS_MT (Out of Service-Maintenance) :回線はメンテナンス状態にあります。メンテナンス状態でもトラフィックのフローは中断されません。アラームと状態の報告は抑制されますが、回線でループバックを実行できます。

SDH 回線の場合、対応する値は次のとおりです。

Unlocked

Unlocked,autoInService

Locked,disabled

Locked,maintenance

c. Yes をクリックします。

ステップ 4 確認ダイアログボックスで OK をクリックします。


) 複数の回線を削除しているときに特定の回線の削除でエラーが発生した場合でも、選択された残りの回線の削除は継続されます。



 

7.2.12 回線スパンの表示

Circuit テーブルで回線を選択し、 Configuration > Open Circuit Span の順にクリックします。 Circuit Span テーブルが表示され、選択した回線に関連付けられたすべてのスパンに関する情報が表示されます。 表7-11 に、この情報の詳細を示します。

 

表7-11 Circuit Span テーブルのフィールド

カラム名
説明

Circuit Name

選択した回線の名前が表示されます。

Circuit Type

スパンが属する回線のタイプが表示されます。

Circuit Size

スパンが属する回線のサイズが表示されます。

Source Network Element

スパンの発信 NE の ID が表示されます。

Source Module Type/Physical Loc/Interface

スパンの発信 NE のモジュール タイプ、スロットとポート名および番号(物理位置)、および STS 番号(インターフェイス)が表示されます。

Source State

回線の発信ノードに応じた回線スパンの状態が表示されます。有効な値は、次のとおりです。

Inactive :回線は無効で、セグメントは使用することができません。

Stranded :帯域幅が利用できないため、セグメントは使用することができません。

Routed :回線はルーティングされていますが、プロビジョニングされていません(クロス コネクトがノード/TCC にプロビジョニングされていません)。

Tentative :ノードでクロス コネクトが作成されていますが、回線情報が不完全か、正しくアップデートされていません。これは完全な回線ではありません。

Active :セグメントは使用中です。

Destination Network Element

スパンの着信 NE の ID が表示されます。

Destination Module Type/Physical Loc/Interface

スパンの着信 NE のモジュール タイプ、スロットとポート名および番号(物理位置)、および STS 番号(インターフェイス)が表示されます。

Destination State

回線の着信ノードに応じた回線スパンの状態が表示されます。有効値は、Inactive、Stranded、Routed、Tentative、および Active です。

Span Part of UPSR Ring

回線スパンが UPST の一部になっているかどうかを示します。

Span Part of SNCP Ring(ONS 15454 SDH 専用)

回線スパンが SNCP の一部になっているかどうかを示します。

Span Active State

回線スパンでアクティブなトラフィックが搬送されているかどうかを示します。

Span Protection State

選択したスパンに前回正常に実行されたスパン保護処理の種別が表示されます。値は、Clear、Manual、Force、および Lockout です。このフィールドは、SNCP リングの一部である回線スパンにのみ適用されます。

Circuit テーブルで回線を選択し、 Configuration > VLAN Table の順にクリックします。 VLAN テーブルが表示され、選択した回線に関連付けられた VLAN 情報が表示されます。 表7-12 に、この情報の詳細を示します。

 

表7-12 VLAN テーブルのフィールド

フィールド
説明

VLAN ID

VLAN の ID が表示されます。VLAN ID の範囲は、2~4093 です。

VLAN Name

ユーザが割り当てた VLAN 名が表示されます。

7.2.13 ONS 15530 と ONS 15540 の Circuit テーブルの表示

Circuit テーブルは ONS 15530 NE と ONS 15540 NE のネットワーク情報を表示します。回線は Lambda(波長)の観点から、ONS 15530 ポートまたは ONS 15540 ポートの 2 点間のエンドツーエンド接続です。ONS 15530 と ONS 15540 は、多くの Lambda を同じファイバ上で多重送信する dense wavelength division multiplexing(DWDM; 高密度波長分割多重)技術を使い、ファイバ上でトラフィックを搬送します。

回線サービスで、次のことができます。

ONS 155xx NE内のパス全体が走査される場合、ONS 155xx NE 間のすべてのエンドツーエンド接続(クライアント ポート)を検出する。

各回線の保護情報を表示する。

すべての回線に関して、設定され、使用されている方向ベースのパスを表示する。

保護回線に関して、設定され、使用されているアクティブ パスとスタンバイ パスを表示する。

File > Filter の順に選択して、 Circuit テーブルの表示をフィルタリングする。

回線を選択して Configuration > Modify Circuit の順にクリックし、回線名や説明を変更する。

回線を選択して Configuration > Show Contained Circuits の順にクリックし、ONS 15530 に含まれる回線(存在する場合)を表示する。

回線を選択して Configuration > Open Circuit Path Span Table の順にクリックし、その回線上のパスを表示する。


ステップ 1 Domain Explorer Subnetwork Explorer 、または Network Map で、ONS 15530 または ONS 15540 グループを選択し、 Configuration > ONS 155XX > Circuit Table の順にクリックします。

Circuit テーブルが表示され、選択した NE の回線情報が表示されます。選択した ONS 15530 または ONS 15540 が発信元または着信先になっている回線だけがリストされます。 表7-13 に、この情報の詳細を示します。

 

表7-13 Circuit テーブルのフィールド:ONS 15530 および ONS 15540

フィールド
説明

Circuit Name

回線の名前

Circuit Description

回線の説明

Note

選択した回線に入力されたコメントが表示されます。追加のコメントを加えることができます。

Circuit Type

選択した回線のタイプ。値は次のとおりです。

SONET

Gigabit Ethernet

10-Gigabit Ethernet (GE)

Fiber Channel

FICON

ESCON

SDH

ISC Compatible

ISC Peer

SYSPLEX

DWDM Transparent:透過ポートに関連付けられた回線

DWDM Wavelength:OSC チャネルに関連付けられた回線

Fast Ethernet

FDDI

2.5-GE Trunk Wavelength

10-GE Trunk Wavelength

10-GE Trunk

Circuit Size

回線のサイズ。値は次のとおりです。

STS1

STS3C

STS12C

STS48C

DWDM_2.5G

DWDM_10G

FIBERCHANNEL1

FIBERCHANNEL2

FICON

ESCON

SYSPLEX

FAST_ETHERNET

GIGABIT_ETHERNET

10_GIGABIT_ETHERNET

FDDI

STM1C

STM4C

STM16C

ISC_COMPATIBLE

ISC_PEER

SYSPLEX_TIMER_ETR

SYSPLEX_TIMER_CLO

Circuit Direction

回線が単方向(one-way)、双方向(two-way)のどちらのトラフィックを伝送するかを示します。

Circuit State

回線の状態。値は次のとおりです。

Active :パスはアクティブで、完全に検出されています。

Incomplete :回線は完全には検出されていません。CTM は回線を、始点から終点まで完全にはトレースできませんでした。

Errored :パスは検出されましたが、ダウンしている可能性があります。1 つ以上のパスがダウンしたとき、回線の状態はエラーになりますが、回線自体はダウンしておらず、他のパスでトラフィックが搬送されている可能性があります。 Circuit Path テーブルの内容をチェックし( Configuration > Open Circuit Path Table の順にクリック)、トラフィックを搬送しているパスの有無を調べます。

Inactive :発信元または着信先のポートが管理目的でシャットダウンされています。

Source Network Element

発信 NE の ID です。

Source Interface

回線の渇新ノードのモジュール タイプ、スロット番号とポート番号(物理位置)、およびインターフェイス名

Secondary Source Interface

回線のセカンダリ発信ノードのモジュール タイプ、スロット番号とポート番号(物理位置)、およびインターフェイス名。セカンダリ発信ノードは、発信モジュールと同じデバイス上にあります。セカンダリ発信元は、回線の発信側に Y 字型ケーブル保護が設定されている場合のみ表示されます。

Destination Network Element

着信 NE の ID です。

Destination Interface

着信ノードのモジュール タイプ、スロット番号とポート番号(物理位置)、およびインターフェイス名です。

Source Protection Type

発信側の保護タイプです。値は次のとおりです。

Not Protected:保護なし

Splitter Protection

Y-cable/Line-Card Protection

Trunk Protection

Destination Protection Type

着信側の保護タイプです。値は次のとおりです。

No Protection:保護なし

Splitter Protection

Y-cable/Line-Card Protection

Trunk Protection

Additional Information

発信元とセカンダリ発信元の波長、周波数、チャネル番号、およびバンド名。セカンダリ発信元情報は、回線に Y 字型ケーブルまたはラインカード保護が設定されている場合のみ表示されます。

CDL Flow ID

(ONS 15530 専用)収束データ リンク レイヤの ID

ステップ 2 Circuit テーブルをフィルタリングするには、 File > Filter の順にクリックします。フィルタ ダイアログボックスが表示され、次の方法でフィルタリングされた回線が表示されます。

回線名でフィルタリング

回線のタイプおよびサイズでフィルタリング

NE ID でフィルタリング

アクティブ/非アクティブ状態でフィルタリングして、非アクティブ回線を除外

パススルー回線(ドロップされずにノードを通る回線)をフィルタにかけて除外

ステップ 3 ONS 15530 または ONS 15540 に含まれる回線を表示するには、 Circuit テーブルで回線を選択して、 Configuration > Show Contained Circuits の順にクリックします。別の Circuit テーブルが表示され、選択した回線に含まれるすべての回線が表示されます。


 

7.2.14  Circuit Path テーブルの回線表示:ONS 15530 および ONS 15540

Circuit Path テーブルには、選択した回線またはリンクに関連付けられたすべてのパスに関する情報が表示されます。


ステップ 1 Domain Explorer で、 Configuration > Link Table の順にクリックします。

ステップ 2 Link テーブルで、 Configuration > Circuit Path Table の順にクリックします。 Circuit Path テーブルが表示されます。 表7-14 に詳細が説明されています。


 

 

表7-14 Circuit Path テーブルのフィールド

フィールド
説明

Circuit Name

パスに関連付けられている回線の名前

Circuit Path Number

パスに関連付けられた一意のパス番号

Source NE ID

パスの発信 NE システム ID

Source Interface

パスの発信元インターフェイス名

Destination NE ID

パスの着信 NE システム ID

Destination Interface

パスの着信先インターフェイス名

Path Status

パス全体の状態

Active :パスはアクティブで、完全に検出されています。回線に可能なパスは、Active-Working、Active-Protected、Standby-Working、または Standby-Protected です。

Incomplete :パスはアクティブですが、完全には検出されていません。CTM は、発信元から着信先までのパスをトレースできませんでした。

Errored :パスは検出されましたが、1 つ以上のインターフェイスがダウンしています。

Working Path

パスが現用、保護のどちらに設定されているかを示します。

Active Path

パスがアクティブかスタンバイかを表示します。

Down Interfaces

パスがエラー状態にある場合、この状態を引き起こしているインターフェイスのリストを表示します。

Destination Optical Power (dBm)

着信先における光パワー レベル

この値は自動的にリフレッシュされません。デフォルトでは、前回の検出時に得られた値が表示されます。このカラムの値をリフレッシュするには、 File > Refresh Circuit Power Levels の順にクリックします。

7.2.15 Circuit Path Span テーブルの回線表示

Circuit Path Span テーブルが開き、選択した回線に関連付けられたすべてのスパンに関する詳細な光パス情報が表示されます。 Circuit Path Span テーブル内の各エントリは、選択した回線で使用されるクロス コネクト(NE 内のスパン)またはセグメント(NE 間のスパン)を表します。


ステップ 1 Domain Explorer で、 Configuration > Link Table の順にクリックします。

ステップ 2 Link テーブルで、 Configuration > Circuit Path Table の順にクリックします。

ステップ 3 回線パスを選択し、 Configuration > Open Circuit Path Span Table の順にクリックします。 Circuit Path Span テーブルが表示されます。 表7-15 に詳細が説明されています。


 

 

表7-15 Circuit Path Span テーブルのフィールド

フィールド
説明

Circuit Name

回線名

Circuit Type

選択した回線のタイプ

Circuit Size

選択した回線のサイズ

Path Number

クロス コネクトまたはセグメントの番号

Path Hop Number

クロス コネクトまたはセグメントのホップ番号

Source Network Element

回線スパンの始点となる NE の名前

Source Interface

クロス コネクトまたはセグメントの発信元インターフェイスの名前

Destination Network Element

回線スパンの終了点となる NE の名前

Destination Interface

クロス コネクトまたはセグメントの着信先インターフェイスの名前

7.2.16 VCAT メンバー回線の表示

VCAT 回線のメンバーを表示するには、 VCAT Member テーブルを使用します。


ステップ 1 Domain Explorer ツリーで CTC ベースの NE を選択し、 Configuration > CTC-based SONET NEs の順に、または CTC-based SDH NEs > Circuit Table の順にクリックします。

ステップ 2 Circuit テーブルで、 Configuration > Member Circuits の順にクリックします。 VCAT Member テーブルが表示されます。 表7-16 に詳細が説明されています。


 

 

表7-16 VCAT Member テーブルのフィールド

フィールド
説明

Circuit Name

VCAT メンバー名


Circuit テーブルに同じ名前の回線が複数ある場合は、このカラムに Duplicate のラベルが表示されます。


Note

選択した VCAT メンバー回線に入力したコメントが表示されます。追加のコメントを加えることができます。

Source NE - Module Type/Physical Loc/Interface

スパン始点の NE の ID とモジュール タイプ、スロットとポートの名前および番号(物理位置)、STS 番号(インターフェイス)を表示します。

Destination NE - Module Type/Physical Loc/Interface

着信 NE の ID とモジュール タイプ、スロットとポートの名前および番号(物理位置)、STS 番号(インターフェイス)を表示します。

Circuit Type

選択した VCAT メンバー回線のタイプが表示されます。SONET 回線タイプは、STS、VT、VT Aggregation、VT Tunnel、VT VCAT(VT-v として表示)、STS VCAT(STS-v として表示)、および DWDM OCHNC です。

SDH 回線タイプは、HOP、LOP、LOPA、LOPT、HOV(HO VCAT)、LOV(LO VCAT)、および OCHNC です。

Circuit Size

VCAT メンバー回線のサイズが表示されます。

SONET 回線のサイズは、VT1.5、STS 1、STS 3c、STS 6c、STS 9c、STS 12c、STS 24c、STS 48c、および STS 192c です。

SDH 回線のサイズは、VC12、VC3、VC4、VC4-2c、VC4-3c、VC4-4c、VC4-8c、および VC4-16c です。

OCHNC 回線のサイズは、マルチレート、2.5 Gb/s FEC、2.5 Gb/s No FEC、10 Gb/s FEC、および 10 Gb/s No FEC です。


) すべての回線サイズが、すべての NE リリースでサポートされているわけではありません。


Circuit Direction

VCAT メンバー回線が単方向、双方向のどちらのトラフィックを伝送するかを示します。

Customer ID

VCAT メンバー回線のカスタマー ID を表示するオプションのテキスト フィールドです。

Service ID

VCAT メンバー回線のサービス ID を表示するオプションのテキスト フィールドです。

Circuit Status

選択した VCAT メンバー回線の状態が表示されます。

Discovered :回線はネットワークで完全に設定され、すべてのコンポーネントが適切に配置され、回線の始点から終点まで完全なパスが存在します。

Partial :回線が不完全で、1 つ以上のクロス コネクトが配置されていません。

Creating :CTM が回線を作成しています。

Deleting :CTM が回線を解除しています。

Discovered_TL1 :TL1 で作成した回線または TL1 と同様の機能の CTM で作成した回線が完全で、アップグレード可能なクロス コネクトが存在します。始点から終点までの完全なパスが存在しています。

Partial_TL1 :TL1 で作成した回線または TL1 と同様の機能の CTM で作成した回線に、アップグレード可能なクロス コネクトが存在しますが、クロス コネクトの 1 つが失われ、始点から終点までの完全なパスが存在しません。回線は、欠落しているクロス コネクトが適切な場所に配置されるまでアップグレードできません。

Circuit Service State

VCAT メンバー回線の状態が表示されます。SONET 回線と SDH 回線の値は異なります。SONET 回線の場合、値は次のとおりです。

IS :回線はイン サービスです。

OOS :回線はアウト オブ サービスです。

OOS Partial :回線の一部のセグメントがアウト オブ サービスです。

SDH 回線の場合、対応する値は次のとおりです。

Unlocked

Locked

Locked [Partial]

Is Monitor

VCAT メンバー回線がモニタ回線かどうかを示します。

Circuit Protection Type

VCAT メンバー回線の保護スキームを示します。次のタイプがあります。

2F BLSR :回線は 4 ファイバ BLSR で保護されます。

4F BLSR :回線は 4 ファイバ BLSR で保護されます。

BLSR :回線は 2 ファイバ BLSR と 4 ファイバ BLSR の両方で保護されます。

UPSR :回線は UPSR で保護されます。

DRI :回線は UPSR デュアル リング相互接続で保護されます。

1+1 :回線は 1+1 保護グループで保護されます。

Y-Cable :回線は、トランスポンダ カードまはマックスポンダ カードの Y 字型ケーブル保護グループで保護されます。

Protected :回線は複数の SONET トポロジ(BLSR と UPSR、UPSR と 1+1 など)で保護されます。

2F-PCA :回線は、2 ファイバ BLSR の PCA パスでルーティングされます。PCA 回線は保護されません。

4F-PCA :回線は、4 ファイバ BLSR の PCA でルーティングされます。PCA 回線は保護されません。

PCA :回線は、2 ファイバおよび 4 ファイバの BLSR の PCA パスでルーティングされます。PCA 回線は保護されません。

Unknown :回線保護タイプは、回線ステータスが Discovered のときに Circuit テーブルの Circuit Protection Type カラムに表示されます。回線状態が検出されていない場合、保護タイプは Unknown です。

Lost :回線は保護されていましたが、ネットワーク内の変更のために解除されました。

Description

選択した VCAT メンバー回線の説明が表示されます。

No. of VLANs

VCAT メンバー回線に関連付けられた VLAN の数が表示されます。

Is VCAT or Member Circuit

値が True のとき、回線が VCAT メンバー回線です。

OCHNC Wavelength

OCHNC 用にプロビジョニングされたナノメートル(Nm)の波長を示します。

OCHNC Direction

OCHNC の方向を示します。値は east-to-west または west-to-east です。

7.2.17 VCAT メンバー回線の作成

既存の VCAT 回線に新しいメンバーを追加するには、 Add Member ウィザードを使用します。


Add Member ウィザードを開始できるのは、再構成が許可された VCAT 回線だけです。



ステップ 1 Domain Explorer ツリーで CTC ベースの NE を選択し、 Configuration > CTC-based SONET NEs の順に、または CTC-based SDH NEs > Circuit Table の順にクリックします。

ステップ 2 Circuit テーブルで、 Configuration > Member Circuits の順にクリックします。

ステップ 3 VCAT Member テーブルで、 Configuration > Add Member を選択します。 Add Member ウィザードが表示されます。 表7-17 に詳細が説明されています。

ステップ 4 Add Member ペインで、既存の VCAT 回線に加えるメンバー数を指定します。追加する VCAT メンバー回線の管理状態を選択します。他のすべてのペイン( Routing Preferences Manual Provisioning Route Constraints Review Route など)は Create Circuit ウィザードと共通です(表7-7 を参照してください)。

ステップ 5 ウィザードで次のペインに移動するには、 Next をクリックします。選択の完了後、 Finish をクリックします。


 

 

表7-17 Add Member ウィザードのフィールド

フィールド
説明
Add Members

Current Circuit Size

現在の回線サイズが表示されます。

Number of Members

既存の VCAT 回線に加えるメンバー数を入力します。

New Circuit Size

回線の新しいサイズが表示されます。

State

新しい VCAT メンバー回線の管理状態を選択します。SONET 回線と SDH 回線の値は異なります。SONET 回線の場合、値は次のとおりです。

IS :回線はイン サービス状態にあり、トラフィックを伝送できます。

IS AINS :アラーム報告は抑制されますが、回線はトラフィックを伝送できます。

OOS DSBLD :回線はアウト オブ サービスで、トラフィックを伝送できません。

OOS_MT :回線はメンテナンス状態です。メンテナンス状態でもトラフィックのフローは中断されません。アラームと状態の報告は抑制されますが、回線でループバックを実行できます。

SDH 回線の場合、対応する値は次のとおりです。

Unlocked

Unlocked, autoInService

Locked, disabled

Locked, maintenance

Add to Drop Ports

選択した状態をドロップ ポートに適用する場合、このチェックボックスにチェックを付けます。

Circuit Summary

ウィザード ペインで選択した内容が要約されます。回線のサマリーを変更するには、 Back をクリックして選択内容を変更します。


 

7.2.18  Circuit Table のフィルタリング

Circuit テーブル フィルタ を使用して、選択した基準に従って回線データをフィルタリングします。


ステップ 1 Domain Explorer ツリーで、回線情報を表示する NE を選択します。

ステップ 2 Configuration メニューから CTC-based SONET NEs CTC-based SDH NEs 、または ONS 155xx を選択して、サブメニューから Circuit Table を選択します。 Circuit テーブルが表示され、選択した NE の回線情報が表示されます。

ステップ 3 File > Filter の順にクリックします(または、 Filter Data ツールをクリックします)。 Circuit テーブル フィルタが表示されます。 表7-18 で説明します。

ステップ 4 選択後に OK をクリックします。フィルタリングされた回線データが Circuite テーブルに表示されます。


 

 

表7-18 Circuit Table Filter ダイアログボックスのフィールド

フィールド
説明

Circuit Names

使用可能な回線名のリストを表示します。 Add ボタンと Remove ボタンを使用して、回線を Selected Names リストに移動したり、リストから削除します。 Ignore Circuit Names にチェックを付けた場合、CTM はすべての回線名を無視し、 Available Name リストと Selected Name リスト、および Add ボタンと Remove ボタンは無効になります。これは、 Circuit Names タブの Available Names リストですべての名前を選択することと同じです。

Type and Size (CTC ベースの SONET NE)

表示する回線のタイプとサイズを指定できます。すべてのイーサネット、STS、VT、VT Aggregation、VT Tunnel、VT VCAT(VT-v と表示)、STS VCAT(STS-v と表示)、および DWDM OCHNC 回線を表示するには、 All を選択します。

すべての VT1.5、STS-1、STS-3C、STS-6C、STS-9C、STS-12C、STS-18C、STS-24C、STS-36C、STS-48C、および STS-192C のインターフェイスの回線データを表示するには、 Size All を選択します。

OCHNC サイズ( All オプションが選択された場合ではなく、OCHNC 回線タイプが選択された場合にのみ表示)は、マルチレート、2.5GB/s FEC、2.5GB/s No FEC、10GB/s FEC、および 10GB/s No FECを含んでいます。


All を選択すると、特定の NE モデルの回線タイプと回線サイズがすべて表示されます。



) フィルタリングする回線のサイズを選択したとき、サイズがメンバー回線のサイズにマッチしている場合は、VCAT 回線がフィルタリングされます。


Type and Size (CTC ベースの SONET NE)

表示する回線のタイプとサイズを指定できます。 Type All を選択して、HOP、LOP、LOPA、LOPT、HOV(HO VCAT)、LOV(LO VCAT)、および OCHNC 回線の回線データを表示します。 Size All を選択してすべての、VC12、VC3、VC4、VC4-2C、VC4-3C、VC4-4C、VC4-6C、VC4-8C、VC4-12C、VC4-16C、および VC4-64C のインターフェイスの回線データを表示します。

OCHNC サイズ( All オプションが選択された場合ではなく、OCHNC 回線タイプが選択された場合にのみ表示)は、マルチレート、2.5GB/s FEC、2.5GB/s No FEC、10GB/s FEC、および 10GB/s No FECを含んでいます。

Type and Size (ONS 15530 および ONS 15540)

表示する回線のタイプとサイズを指定できます。すべての 2.5 GB インターフェイスのデータを表示するには、 All を選択します。

NE ID

使用可能な NE ID のリストを表示します。 Add Remove をクリックして、NE を Selected NE IDs リストから移動させ、フィルタリングを実行します。

Links (CTC ベースの NE)

使用可能なすべてのリンクを表示します。


Find ウィンドウ、または Domain Explorer から Circuit テーブルを開く場合、Links タブは無効にされます。このタブは、Link テーブルから Circuit テーブルを開いたときにだけ使用できます。


Description (CTC ベースの NE)

回線内容別にフィルタリングできます。

Circuit State (ONS 15530 および ONS 15540)

有効または無効の回線を表示するかどうかを指定できます。

Passthru Circuits (ONS 15530 および ONS 15540)

パススルー回線を表示するかどうかを指定できます。チェックを付けると、ドロップされずに選択したノードを通る回線がすべて表示されます。チェックを外すと、ノードでドロップされる回線だけが表示されます。

Customer ID

使用可能なカスタマー ID のリストを表示します。 Add および Remove をクリックして、 Selected Customer IDs リストからカスタマー ID を移動させ、フィルタリングを実行します。 Ignore All Customer IDs にチェックを付けると、CTM はフィルタ基準によりカスタマー ID を無視します。

Service ID

使用可能な サービス ID のリストを表示します。 Add および Remove をクリックして、サービス ID を Selected Service IDs リストから移動させ、フィルタリングを実行します。 Ignore All Customer IDs にチェックを付けると、CTM はフィルタ基準によりサービス ID を無視します。

No. of VLANs

VLAN カウントのフィルタ基準を表示します。テキストボックスに VLAN カウントを入力し、 Greater than or equal to Less than or equal to 、または Equal to の比較オプションから 1 つを指定します。

7.2.19 CTC ベース NE での回線のトレース

送信元ノード、送信先ノード、および中間ノードを図で表示して、回線の接続をトレースするには、 Circuit Trace ウィンドウを使用します。 Circuit Trace ウィンドウには、プライマリ回線パスとセカンダリ回線パスも表示されます。回線トレース レポートは、CTC ベース NE でのみ利用できます。


ステップ 1 トレースする回線を含むノードを選択して、 Circuit テーブルを開きます。 Circuit テーブルの出発点の詳細は、表7-2 を参照してください。

ステップ 2 Circuit テーブルで、トレースする回線を選択し、 Configuration > Trace Circuit の順にクリックします。 Circuit Trace ウィンドウが表示されます。


 

図7-2 に、 Circuit Trace ウィンドウに表示されるポート状態とアラーム ステータスのカラー スキームを示します。NE とポートの色は、そのエンティティで最も高いアラーム重大度を表します。

図7-2 ポート状態とアラーム ステータスの色

 

 

ポート状態
ポート状態の略語
アラーム ステータス
1

グレー

アウト オブ サービス

OOS_DSBLD

2

シアン

アウト オブ サービス
(メンテナンス)

OOS_MT

3

イン サービス

IS_AINS

4

イン サービス

IS

Clear

5

明るい青

イン サービス

IS

Warning

6

イン サービス

IS

Minor

7

オレンジ

イン サービス

IS

Major

8

イン サービス

IS

Critical


) • 管理状態の色(OOS_DSBLD、OOS_MT、IS_AINS)はアラーム状態の色を上書きします。

in-service(IS; イン サービス)のポートでは、アラームの色が管理状態の色を上書きします。


 

表7-19 で、 Circuit Trace ウィンドウのアイコンについて説明します。

 

表7-19 Circuit Trace ウィンドウのオブジェクト アイコン

オブジェクト
アイコン

回線の始点で、 n は始点番号を示します。

 

回線の終点で、 n は終点番号を示します。

 

NE

 

アクティブ スパン


) 矢印はトラフィック フローの方向を示し、緑色はアクティブ トラフィックを示します。


 

スタンバイ スパン


) 矢印はトラフィック フローの方向を示し、紫色はスタンバイ トラフィックを示します。


 

PCA、VT トンネル、または、VAP スパン


) 各スパンには TunnelVAP、または PCA のラベルがタグ付けされています。


 

ポート


) 複数のポートが表示されている場合、NE アイコン上部のポートは、左から右、下から上にポート名と関連付けられています。


 

単方向の回線

 

双方向の回線

 

UPSR セレクタ


) UPSR セレクタの色はスイッチ状態を表します。緑は、セレクタが現用パスのトラフィックを使用していることを示し、紫は、セレクタが保護パスのトラフィックを使用していることを示します。


 

(UPSR セレクタでは)スィッチ状態は、 Locked です。

 

(UPSR セレクタでは)スィッチ状態は、 Forced です。

 

(UPSR セレクタでは)スィッチ状態は、 Manual です。

 

(UPSR セレクタでは)スィッチ状態は、 APS clear です。

 

(UPSR セレクタでは)スィッチ状態は、 Exercise です。

 

(UPSR セレクタでは)プロビジョニング タイプは、 Protected (PRT)です。

<PTP><Port name><CTP> (PRT)

(UPSR セレクタでは)プロビジョニング タイプは、 Working (WRK)です。

<PTP><Port name><CTP> (WRK)

VT トンネル 用内部ドロップ

 

VAP 回線用内部ドロップ

 

イーサネット回線用内部ドロップ

 

ファシリティ(回線)ループバック

 

ターミナル ループバック

 

自動 J1 パス トレース モード

 

手動 J1 パス トレース モード

 

二重接続ノード

 

図7-3 は、 表7-19 で説明したオブジェクトとアイコンを多数使用しているサンプル回路図を示しています。

図7-3 サンプル回路図

 

Circuit Trace ウィンドウではツール チップが表示されます。各スパンについて、リンク保護と帯域幅情報がツール チップに表示されます。回線が VT トンネルを通っている場合、VT トンネルが通る中間ノードが表示され、相互接続のレベルは STS-1 になります。

DRI 回線の場合、DRI ノードは DRI ラベルでタグ付けされます。

Circuit Trace には、Roll Pending 状態の ONS 15600 回線も表示されます。Roll From 回線パスは緑色で、Roll To 回線パスはオレンジ色でマークされます。ロールの一部である CTP には、 RollTo RollFrom というラベルが付けられます。

7.2.19.1  NE Explorer からの J1 パス トレースの表示

SONET J1 パス トレースは、64 の連続 J1 バイトで構成される固定長文字列を繰り返します。この文字列を使用して、回線トラフィックの中断や変更を監視できます。パス トレースをサポートする ONS 15454 カードについては、『 Cisco ONS 15454 Reference Manual 』 を参照してください。このマニュアルは、 http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/ong/15400/index.htm でご覧になれます。DS-1 カードと DS-3 カードは J1 フィールドを送受信できます。EC-1、OC-3、OC-48AS、および OC-192 は、J1 バイトの受信のみできます。このリファレンス マニュアルにないカードは、J1 バイトをサポートしていません。

NE Explorer から J1 パス トレースを表示するには次のようにします。


ステップ 1 Domain Explorer ツリーから CTC べースの NE を選択し、 Configuration > NE Explorer の順にクリックします(または Open NE Explorer ツールをクリックします)。

ステップ 2 NE Explorer で NE Explorer ツリーのカードをクリックして、カード プロパティ シートで J1 Path Trace タブをクリックします。

ステップ 3 J1 パス トレース情報を取得するには、 Retrieve ボタンをクリックします。情報は、プロパティ シートに表示されます。

ステップ 4 回線トレース情報を表示するポートに対応する行を選択します。

ステップ 5 Display をクリックします。 Trace ダイアログボックスが開きます。 表7-20 で説明します。


 

 

表7-20 J1 Path Trace ダイアログボックスのフィールド

フィールド
説明

STS Choices(J1 STS パス トレース専用)

送信元ポートと送信先ポートでパス トレースがプロビジョニングされた STS 回線を選択します。このフィールドは、 J1 VC Path Trace ダイアログボックスには表示されません。

VC3/VC4 Choices(J1 VC パス トレース専用)

送信元ポートと送信先ポートでパス トレースがプロビジョニングされた VC3 または VC4 回線を選択します。このフィールドは、 J1 STS Path Trace ダイアログボックスには表示されません。

Path Trace Mode

ドロップダウン リストから Off/None Auto 、または Manual を選択して、パス トレースの予測される文字列を有効にします。

Off/None :パス トレース モードが無効になります。

Auto :現在の予測される文字列として、反対側のポートから受信したベースライン文字列を使用します。ベースラインと異なる文字列を受信した場合は、アラームが表示されます。OC-N ポートの場合は、Auto をお勧めします。その理由は、Manual モードでは Edit Circuit ウィンドウで回線をトレースして、ポートが送信元パスか送信先パスかを判断する必要があるためです。

Manual :ベースライン文字列として、 Current Expected String フィールドを使用します。 Current Expected String と異なる文字列を受信した場合は、アラームが表示されます。

Disable AIS and RDI if TIM-P is Detected

STS または VC3/VC4 パスの trace identifier mismatch path(TIM-P; トレース ID 不一致パス)アラームが検出されたときに、Alarm Indication Signal(AIS; アラーム表示信号)と Remote Defect Indication(RDI; リモート障害表示)を抑制する場合は、 Disable AIS on TIM-P チェックボックスにチェックを付けます。

Path Trace String Size

パス トレースの文字列サイズを選択します。


) 異なるパス トレース文字列のサイズの詳細については、www.cisco.com から利用できる『Cisco ONS 15454 Procedure Guide』または『Cisco ONS 15454 SDH Reference Manual』を参照してください。


Current Expected String

現在の予測文字列を表示します。文字列を 16 進モードで表示するには、 Hex Mode をクリックします。文字列を ASCII 形式で表示するには、 ASCII Mode をクリックします。

New Expected String

Path Trace Mode フィールドを Manual に設定した場合は、STM-N ポートが受信する文字列を New Expected String フィールドに入力します。

Current Received String

現在の受信文字列を表示します。

7.2.19.2 J1 パス トレースの編集


ステップ 1 トレースする回線を含むノードを選択して、 Circuit テーブルを開きます。 Circuit テーブルの出発点の詳細は、表7-2 を参照してください。

ステップ 2 Circuit テーブルで、トレースする回線を選択し、 Configuration > Trace Circuit の順にクリックします。

ステップ 3 ポートを右クリックして、 Edit J1 Path Trace を選択します。 J1 Path Trace ダイアログボックスが表示されます。J1/J2 文字列をサポートしていないポートでは、右クリックしたとき Edit J1 Path Trace ドロップダウン リストは表示されません(フィールドについては、 表7-20 を参照)。次の項目を設定します。

Path Trace Mode :パス トレースの予測される文字列を有効にします。次のいずれかのオプションを選択します。

Off/None :パス トレース モードが無効になります。

Auto :現在の予測される文字列として、反対側のポートから受信したベースライン文字列を使用します。ベースラインと異なる文字列を受信した場合は、アラームが表示されます。

Manual :ベースライン文字列として、 Current Expected String フィールドを使用します。 Current Expected String と異なる文字列を受信した場合は、アラームが表示されます。

Alarm Action :次のいずれかを選択します。

Disable AIS and RDI on J1-TIM :回線 TIM-P アラームが検出されたときに、アラーム表示信号とリモート障害表示を抑制する場合は、このチェックボックスにチェックを付けます。パス トレース モードとして Off/None を選択した場合、これは無効になります。

Disable AIS on C2 Mismatch :C2 バイト ミスマッチ アラームが検出されたときに、アラーム表示信号を抑制する場合は、このチェックボックスにチェックを付けます。

Path Trace String Size :パス トレースの文字列サイズ(16 バイト または 64 バイト)を選択します。

Transmit エリアで、次の手順を実行します。

送信される新しい文字列を New Transmit String テキスト ボックスに入力します。

文字列を 16 進モードで表示するには、 Hex Mode をクリックします。文字列は、 Current Transmit String エリアに表示されます。

文字列を ASCII 形式で表示するには、 ASCII Mode をクリックします。文字列は、 Current Transmit String エリアに表示されます。

Expected エリアで、次の手順を実行します。

Path Trace Mode を Manual に設定した場合は、ターゲット カードで受信される文字列を New Expected String フィールドに入力します。

文字列を 16 進モードで表示するには、 Hex Mode をクリックします。文字列は、 Current Transmit String エリアに表示されます。

文字列を ASCII 形式で表示するには、 ASCII Mode をクリックします。文字列は、 Current Transmit String エリアに表示されます。

Received エリアでは、現在の受信文字列は、 Current Received String エリアに表示されます。次のいずれかを入力します。

文字列を 16 進モードで表示するには、 Hex Mode をクリックします。

文字列を ASCII 形式で表示するには、 ASCII Mode をクリックします。

ステップ 4 次のいずれかを行います。

J1 パス トレース フィールドにデフォルト値を指定する場合は、 Default をクリックします。

J1 パス トレース情報をリフレッシュするには、 Refresh をクリックします。

指定した情報を適用するには、 Apply をクリックします。


 

7.2.19.3 J2 パス トレースの編集


ステップ 1 トレースする VC12 回線を含む ONS 15454 SDH NE を選択して、 Circuit Table を開きます。 Circuit テーブルの出発点の詳細は、表7-2 を参照してください。

ステップ 2 Circuit テーブルで、VC12 回線を選択し、 Configuration > Trace Circuit の順にクリックします。

ステップ 3 ポートを右クリックして、 Edit J2 Path Trace を選択します。 J2 Path Trace ダイアログボックスが表示されます。次の項目を設定します。

Path Trace Mode :パス トレースの予測される文字列を有効にします。次のいずれかのオプションを選択します。

Off/None :パス トレース モードが無効になります。

Auto :現在の予測される文字列として、反対側のポートから受信したベースライン文字列を使用します。ベースラインと異なる文字列を受信した場合は、アラームが表示されます。

Manual :ベースライン文字列として、 Current Expected String フィールドを使用します。 Current Expected String と異なる文字列を受信した場合は、アラームが表示されます。

Alarm Action :次のいずれかを選択します。

Disable AIS and RDI on J2-TIM :VC12 回線 TIM-P アラームが検出されたときに、アラーム表示信号とリモート障害表示を抑制する場合は、このチェックボックスにチェックを付けます。パス トレース モードとして Off/None を選択した場合、これは無効になります。

Disable AIS on LO SLM :VC12 回線の low order signal label mismatch(LO SLM; 低次信号ラベル不一致)アラームが検出されたときにアラーム表示信号を抑制するには、このチェック ボックスにチェックを付けます。

Path Trace String Size :パス トレースの文字列サイズ(16 バイト または 64 バイト)を選択します。

Transmit エリアで、次の手順を実行します。

送信される新しい文字列を New Transmit String テキスト ボックスに入力します。

文字列を 16 進モードで表示するには、 Hex Mode をクリックします。文字列は、 Current Transmit String エリアに表示されます。

文字列を ASCII 形式で表示するには、 ASCII Mode をクリックします。文字列は、 Current Transmit String エリアに表示されます。

Expected エリアで、次の手順を実行します。

Path Trace Mode を Manual に設定した場合は、EC-42 カードで受信される文字列を New Expected String フィールドに入力します。

文字列を 16 進モードで表示するには、 Hex Mode をクリックします。文字列は、 Current Transmit String エリアに表示されます。

文字列を ASCII 形式で表示するには、 ASCII Mode をクリックします。文字列は、 Current Transmit String エリアに表示されます。

Received エリアでは、現在の受信文字列は、 Current Received String エリアに表示されます。次のいずれかを入力します。

文字列を 16 進モードで表示するには、 Hex Mode をクリックします。

文字列を ASCII 形式で表示するには、 ASCII Mode をクリックします。

ステップ 4 次のいずれかを行います。

J2 Path Trace フィールドにデフォルト値を指定する場合は、 Default をクリックします。

J2 パス トレース情報をリフレッシュするには、 Refresh をクリックします。

指定した情報を適用するには、 Apply をクリックします。


 

7.2.20 トレースの修正

障害を発見するのにトレース情報を使用することができます。 Modify Trace ウィンドウを使用して、トランスポンダとマックスポンダ カード用のセクション トレース情報を修正します。トレースを選択し、 Modify をクリックして Modify Trace ウィンドウを開きます。表示されるフィールドは、選択されたカードのタイプに依存します。 表7-21 で説明します。

 

表7-21 Modify Trace ウィンドウ のフィールド

フィールド
説明

Port Number

ポート番号を表示します。

Level

追跡トレース識別子のレベル(Section または Path)を設定できます。

Trace Mode

トレース モード(Off または Manual)を設定できます。

Disable FDI on TTIM

trail trace identifier mismatch(TTIM; 追跡トレース識別子ミスマッチ)アラームの forward defect indication(FDI; 順方向障害識別子)を無効にできます。


) TTIM 上の FDI を無効にする前に、トレース モードを Manual に設定する必要があります。


Disable AIS/RDI on TIM-S

path trace identifier mismatch section(TIM-S; トレース ID 不一致セクション)アラームが検出される場合、AIS と RDI を無効にできます。


) TTIM 上の AIS/RDI を無効にする前に、トレース モードを Manual に設定する必要があります。


Transmit Length

トレースの送信長を選択します。

Current Transmit String

現在の伝送文字列を表示します。

New Transmit String

新しい送信文字列を設定できます。

Hex Mode

文字列を 16 進モードで表示するには、 Hex Mode をクリックします。

Current Expected String

現在の予測文字列を表示します。

New Expected String

新しい予測文字列を設定します。

Hex Mode

文字列を 16 進モードで表示するには、 Hex Mode をクリックします。

Current Received String

(読み取り専用)現在の受信文字列が表示します。

Hex Mode

文字列を 16 進モードで表示するには、 Hex Mode をクリックします。

7.2.21 回線の注釈の管理

Circuit Note ダイアログボックスにより、 Circuit テーブルに表示された回線に注釈を加え、表示することができます。回線に注釈がある場合、 Circuit Note ツールが Note カラムの下に現れます。すべてのユーザがコメントを参照できます。


ステップ 1 Domain Explorer で、 Configuration > CTC-based SONET NEs または CTC-based SDH NEs > Circuit Table の順にクリックします。

ステップ 2 Circuit テーブルで、 Configuration > Show Circuit Note の順にクリックします(または Show Circuit Note ツールをクリックします)。 Circuit Note ダイアログボックスが開きます。 表7-22 で説明します。

ステップ 3 注釈を読んだり、または追加や削除が済んだら、 OK をクリックします。


 

 

表7-22 Circuit Note ダイアログボックスのフィールド

フィールド
説明

Note

ここに、選択した回線についてコメントを入力します。前のコメントにコメントを追加するには、 Append オプション ボタンをクリックします。前のコメントを上書きするには、 Replace をクリックします。コメントを削除するには、 Delete をクリックします。


Control Panel > User Interface Properties ペインで、Replace および Delete の機能を有効または無効にできます。


History

前のユーザが入力したコメントを表示します。

7.2.22 回線ロールの管理

回線ロールは、 Rolls テーブルで管理します。 表7-23 で、実行できる様々なタスク、および、これらのタスクを完了するのに推奨される順序について説明します。

 

表7-23 ロール テーブル管理タスク

タスク
アイコン
参照先

Rolls テーブルの表示

「Rolls テーブルの表示」

回線のロール

 

「回線のロール」

ロールの完了

 

「ロールの完了」

ロールの終了

 

「ロールの終了」

ロールの取り消し

 

「ロールの取り消し」

Rolls テーブルのフィルタリング

 

「Rolls テーブルのフィルタリング」

ロールの削除

「ロールの削除」

7.2.22.1  Rolls テーブルの表示

Rolls テーブルは、選択された NE の回線ロールを表示します。ONS 15600 SONET と ONS 15600 SDH でロール メンテナンス機能を使用して、ライブ トラフィックを 1 つのエンティティから別のエンティティに移動することができます。接続は片終端接続または両終端接続です。パスレベル(回線レベルではない)のブリッジとロールだけがサポートされています。

Rolls Table を表示するには、Domain Explorer ツリーで ONS 15600 を選択し、 Configuration > CTC-based SONET NEs または CTC-based SDH NEs > Rolls Table の順にクリックします。 表7-24 で説明します。

 

表7-24 Rolls テーブルのフィールド

フィールド
説明

Roll from Circuit

回線ロールが開始される回線の名前を表示します。

Roll to Circuit

回線ロールが終了する回線の名前が表示されます。ロールに含まれている回線が 1 つの場合は、 Roll From Circuit と同じになります。

Roll State

回線ロールの現在の状態を表示します。値は次のとおりです。

ROLL_PENDING :ロールは完了または取り消しを待っている状態です。

ROLL_COMPLETED :ロールは既に完了しています。

ROLL_CANCELLED :ロールは取り消されています。

Roll Valid Signal

ロール有効信号のステータスを表示します(True または False)

Roll Mode

ロール モードを表示します。値は次のとおりです。

Automatic :新しいパスで有効な信号が受信されると、CTM はノードのロールを自動的に完了します。Roll Valid Signal 値が False の場合だけ、自動ロールを取り消すことができます。単方向の送信元ロールは常に自動です。

Manual :有効な信号を受信した後に、手動ロールを完了する必要があります。手動ロールは、いつでも取り消すことができます。単方向の送信先ロールは常に手動です。

Roll Path

回線ロール全体のロール パスを表示します。

Roll from Path

ロール中のパスを示します。オリジナルの相互接続は、 Roll Path から Roll from Path になります。

Roll to Path

ロールされる新しいパスを示します。ロールが正常に完了すると、新しいク相互接続は、 Roll Path から Roll to Path になります。

7.2.22.2 回線のロール

Roll Circuit ウィザードを使用して、サービスを中断することなく、ONS 15600 トラフィックを 1 つのファシリティから別のファシリティに移します。一般に、ウィザードを使用するのは、(カードまたはファシリティの置換のために)カードから回線を移す場合、または、帯域幅の利用率を上げる場合(たとえば、低レート回線の共有高レート回線への移行、複数回線の再ルーティング、回線の部分的再ルーティングなど)です。


ステップ 1 Domain Explorer で、 Configuration > CTC-based SONET NEs または CTC-based SDH NEs > Circuit Table の順にクリックします。

ステップ 2 Circuit テーブルで削除するロールを選択してから、 Configuration > Roll Circuit の順にクリックします。 Roll Circuit ウィザードが表示されます。 表7-25 で説明します。

 

表7-25 Roll Circuit ウィザードのフィールド

フィールド
説明
Roll Attributes

Circuit Roll Mode

回線ロール モード(Auto または Manual)を選択します。

Circuit Roll Type

回線ロール タイプ(Single または Dual)を選択します。

Roll From Circuit

複数の回線を選択した場合、 Roll From Circuit リストの中でロールする回線を選択します。

Roll Summary

選択結果をこの画面に表示します。

Pivot/Fixed Point 1

Circuit Trace

Roll From Circuit がトレースされるので、回線終了ポイントを選択できます。図から回線終了ポイントを選択します。

Selected CTP

ユーザが選択した回線終了ポイントを表示します。

Roll Summary

選択結果をこの画面に表示します。

Pivot/Fixed Point 2

(Circuit Roll Type が Dual のときに表示されます)

Circuit Trace

Roll From Circuit がトレースされるので、回線終了ポイントを選択できます。図から回線終了ポイントを選択します。

Selected CTP

ユーザが選択した回線終了ポイントを表示します。

Roll Summary

選択結果をこの画面に表示します。

Select New End Point

(Circuit Roll Type が Single のときに表示されます)

NE ID

エンドポイントとして新しい NE を選択します。

Subnetwork ID

サブネットワーク ID を表示します。

Slot

リストからスロットを選択します。

Port

リストからポートを選択します。

STS

リストから STS を選択します。

VT

(読み取り専用)新しいエンドポイントの VT を表示します。

Routing Preferences View

(Circuit Roll Mode が Dual のときに表示されます)

Route Automatically

自動ルート選択を有効または無効にします。有効にすると、CTM により回線のルートが自動的に決定されます。または、手動ルーティングを選択した場合は、ホップバイホップ ベースですべての中間ホップを指定します(回線あたり最大 64 ホップ)。


) 同じ送信元ノードと送信先ノードを選択した場合は、自動的に自動ルーティングが有効になります。


Textual

Route Automatically が無効のときは自動的にこれが選択され、 ルートをテキスト形式で表示することができます。

Using Required Nodes/Links

チェックを付けると、CTM は必要なノードまたはリンク(またはその両方)を通して自動的に回線をルーティングします。

Review Route Before Creation

Route Automatically にチェックを付けた場合にだけ使用可能)ルートが作成される前にそのルートをチェックする場合は、このボックスにチェックを付けます。

Fully Protected Path

このチェック ボックスを選択すると、CTM は、回線が完全に保護されていることを保証します。回線が、保護されていないリンクを通る場合は、CTM は次に示すノード ダイバーシティ指定に基づいて、プライマリ回線ルートと代替回線ルート(仮想 UPSR)を作成します。

Required :CTM は、回線パス全体のうち PPMN 部分のプライマリ パスと代替パスが、ノード ダイバースになっていることを保証します。

Desired :CTM はノード ダイバーシティを試行します。ノード ダイバーシティが不可能な場合、CTM は回線パス全体のうち PPMN 部分に対して、リンク ダイバースなプライマリ パスと代替パスを使用します。

Don't Care: Link Diverse Only :CTM は回線パス全体のうち PPMN 部分に対して、リンク ダイバースなプライマリ パスと代替パスを作成します。パスはノード ダイバースの可能性がありますが、CTM はノード ダイバーシティをチェックしません。

Protection Channel Access

BLSR 保護チャネルで回線をルーティングできる場合、 Fully Protected Path のチェックを外し、 Protection Channel Access にチェックを付けます。

Dual Ring Interconnect

Fully Protected Path を選択して回線が UPSR DRI でルーティングされる場合は、 Dual Ring Interconnect チェックボックスにチェックを付けます。

Manual Provisioning

Src NE ID

発信元 NE ID を表示します。

Dest NE ID

宛先の NE ID を表示します。

Current NE ID

現在の NE ID を表示します。

Adl NE ID

追加の NE を選択します。

Available Links

リストからリンクを選択します。

Available Spans

1 つ以上のスパンを選択し、 Add をクリックして、それらを Selected Spans フィールドに移動します。

Selected Spans

1 つ以上のスパンを選択し、 Remove をクリックして、それらを Selected Spans フィールドから削除します。

Route Constraints

Using Required Node/Links チェックボックスにチェックが付いている場合にのみ有効です)

Source NE ID

送信元ノードとして選択された NE の ID を表示します。

Destination NE ID

着信先として選択された NE の ID を表示します。

Current NE ID

現在の NE の ID を表示します。

Adjacent NE ID

現在の ID に隣接する NE の ID を表示します。

Available Links

現在のルートで使用可能なリンクのリストを表示します。

Included Links/Nodes

ルートに含まれているリンクまたはノードのリストを表示します。

Excluded Links/Nodes

ルートから除外されたリンクまたはノードのリストを表示します。

Review Route

Review Route Before Creation チェックボックスにチェックが付いている場合にのみ有効です)

Source NE ID

送信元ノードとして選択された NE の ID を表示します。

Destination NE ID

着信先として選択された NE の ID を表示します。

Included Spans

Routing Preferences ペインで自動ルート選択が有効になっている場合、CTM はスパンを自動的に選択して回線をルーティングします。このフィールドには、CTM サーバが自動的に選択したスパンがすべてリストされます。

Selected Span

Included Spans リストで選択されたスパンの詳細情報を表示します。

Roll Summary

ウィザード ペインで選択したものを要約します。ルートの要約を変更するには、 Back をクリックし選択を変更します。

ステップ 3 Roll Attributes ペインの Roll セクションで、次の項目を指定します。

Circuit Roll Mode :次のどちらかを選択します。

Auto :自動ロール(単方向の送信元ロールに必要)を作成します。

Manual :手動ロール(単方向の送信先ロールに必要)を作成します。

Circuit Roll Type :Single または Dual を選択します。Dual を選択した場合は、確認用ダイアログボックスで OK をクリックします。

ステップ 4 Roll Attributes ペインの Roll From Circuit セクションで、回線のロール元になる回線を選択します。

ステップ 5 Next をクリックします。

ステップ 6 Pivot/Fixed 1 ペインに回線トレースが表示されます。保持するファシリティを表す図の四角をクリックします。このファシリティは、ロール処理に含まれる相互接続の固定位置になります。ID は、図の下のテキストボックスに表示されます。選択されていないファシリティは、Roll From パスです。ロールが完了すると、Roll From パスは削除されます。

ステップ 7 どの回線ロール タイプを選択するかに応じ、以下の 1 つを実行します。

a. 回線ロール タイプとして Single を選択した場合は、 Select New End Point ペインが表示されます。このペインで選択されている項目は、Roll To ファシリティを示します。新しいエンド ポイントに次の項目(使用可能な場合)を指定し、 Next をクリックします。

NE ID

Slot

Port

STS

VT

b. 回線ロール タイプとして Dual を選択した場合は、ロール ポイントを指定して Next をクリックします。

ステップ 8 Circuit Routing Preferences ペインで、次の手順を実行し、 Next をクリックします。

a. 次のオプションのいずれかを選択します。

Route Automatically :自動ルート選択を有効または無効にします。有効にすると、CTM は回線のルートを自動的に決定します。同じ送信元ノードおよび送信先ノードが選択された場合、自動ルーティングが自動的に有効になります。

Route Manually :手動ルーティングを選択した場合は、ホップバイホップ ベースですべての中間ホップを指定します(回線ごとに最大 64 ホップ)。手動ルート選択では、プライマリ ルートおよび代替ルートに対して、中間にある NE と CTP の順序を完全に指定します。

CTM は送信元 NE で開始され、ネクスト ホップに使用できるスパンがリストされます。各スパンに関連付けられた次の NE もリストされます。選択された後続の NE では、前の NE から現在の NE に到達するのに使用されるスパンを除いた、使用可能なスパンがリストされます。送信先 NE に到達するまでこのプロセスは続行されます。その後、代替ルート(該当する場合)について同じプロセスが繰り返されます。スパンごとに、CTM はデフォルトの STS または VT タイムスロットを必要に応じて表示しますが、別の使用可能なタイムスロットを選択することもできます。

b. Using Required Nodes/Links :必要なノードまたはリンク(あるいはその両方)を通じて、CTM に回線を自動的にルーティングさせる場合は、このチェック ボックスにチェックを付けます。

c. Review Route Before Creation :( Route Automatically にチェックを付けた場合にだけ使用可能)ルートが作成される前にそのルートを検討する場合は、このボックスにチェックを付けます。

d. Fully Protected Path :選択しない場合は、 Protection Channel Access を選択して、BLSR 保護チャネルで回線をルーティングします。

e. Fully Protected Path :このチェックボックスを選択すると、CTM は、回線が完全に保護されていることを保証します。 Dual Ring Interconnect にチェックを付けることで、UPSR dual ring interconnect(UPSR DRI; UPSR デュアル リング相互接続)で回線をプロビジョニングできます。または、回線が、保護されていないリンクを通る場合は、CTM は、次に示すノード ダイバーシティ指定に基づいて、プライマリ回線ルートと代替回線ルート(仮想 UPSR)を作成します。

Required :CTM は、回線パス全体のうち UPSR 部分のプライマリ パスと代替パスが、ノード ダイバースになっていることを保証します。

Desired :CTM はノード ダイバーシティを試行します。ノード ダイバーシティが不可能な場合、CTM は回線パス全体のうち UPSR 部分に対して、リンク ダイバースなプライマリ パスと代替パスを使用します。

Don't Care: Link Diverse Only :CTM は回線パス全体のうち UPSR 部分に対して、リンク ダイバースなプライマリ パスと代替パスを作成します。パスはノード ダイバースとなる可能性がありますが、CTM ではノード ダイバーシティはチェックされません。

Dual Ring Interconnect :このチェックボックスを選択すると、他のノード指定( Required Desired 、および Don't Care: Link Diverse Only )が無効になります。

ステップ 9 Route Constraints ペインで(自動ルーティングで Using Required Nodes/Links にチェックを付けた場合にだけ使用可能)、次の項目を指定し、 Next をクリックして、 Review Route ペインを表示します。

a. Src NE ID :送信元ノードとして選択された NE の ID を表示します。

b. Dest NE ID :送信先ノードとして選択した NE の ID を表示します。

c. Select Nodes/Links 領域で、次の項目を指定します。

Nodes :回線ルートでノードを使用するかどうかを選択します。

Links :回線ルートでリンクを指定するかどうかを選択します。

d. Nodes オプション ボタンを選択した場合は、リストからノードを選択します。

e. Links オプション ボタンを選択した場合は、次のいずれかを選択します。

Current NE ID(現在の NE ID)

Adjacent NE ID(隣接 NE ID)

Available Links(使用可能なリンク)

f. 選択されたノードまたはリンクをルートに含めるには、 Include をクリックします。ノードまたはリンクが、 Included Links/Nodes リストに表示されます。

g. Exclude をクリックして、選択されたノードまたはリンクをルートから解除します。ノードまたはリンクが、 Excluded Links/Nodes リストに表示されます。

h. Included Links/Nodes リストまたは Excluded Links/Nodes リストから、選択されたノードまたはリンクを削除するには、 Remove をクリックします。

i. 回線に含まれるノードおよびスパンの順序を設定するには、 Up または Down をクリックします。

j. Review Route Before Creation チェックボックスにチェックを付けていた場合は、 Next をクリックして、ルートの要約を確認します。

ステップ 10 Manual Provisioning ペイン(手動ルートの場合にだけ使用可能)で、次の手順を実行します。

a. 次の項目を設定します。

Src NE ID :送信元ノードを表示します。

Dest NE ID :送信先ノードを表示します。

Current NE ID :現在のノードを表示します。

Adj NE ID :ドロップダウン リストから隣接した NE ID を選択します。

Available Links :ドロップダウン メニューからリンクを選択します。

b. Available Spans エリアからスパンを選択します。スパン情報には、次の内容が含まれます。

From:スパンの開始点

To:スパンの終了点

Source STS

VT

c. Add をクリックして、スパンを Selected Spans リストに追加します。 Remove をクリックして、スパンを Selected Spans リストから削除します。

d. Next Hop をクリックして、次のホップのリンクとノードを指定します。各ホップについてサブステップ a c を繰り返します。

e. リンクとノードの情報をリセットするには、 Reset をクリックします。

f. 代替ルートをプロビジョニングするには、 Alternate Route をクリックします。

ステップ 11 Finish をクリックします。


 

7.2.22.3 ロールの完了

手動ロールを終了するには、 Complete Roll ボタンを使用します。手動ロールが ROLL_PENDING 状態のときは、ロールを完了していないか、シブリング(兄弟)ロールを取り消していない場合、ロールを完了できます。


ステップ 1 Domain Explorer ツリーで ONS 15600 NE を選択し、 Configuration > CTC-based SONET NEs または CTC-based SDH NEs > Rolls Table の順にクリックします。

ステップ 2 Rolls テーブルで完了するロールを選択してから、 Configuration > Complete Roll の順にクリックします。トラフィックは、新しいポートにルーティングされます。


 

7.2.22.4 ロールの終了

Finish Roll ボタンを使用して、手動と自動のロールの回線処理を終了します。これにより回線状態は ROLL_PENDING から ACTIVE に変化します。


ステップ 1 Domain Explorer ツリーで ONS 15600 NE を選択し、 Configuration > CTC-based SONET NEs または CTC-based SDH NEs > Rolls Table の順にクリックします。

ステップ 2 Rolls テーブルで完了するロールを選択してから、 Configuration > Complete Roll の順にクリックします。 Rolls テーブルからロールがクリアされ、 Circuit Table で新しくロールされた回線が Active 状態に戻ります。


 

7.2.22.5 ロールの取り消し

選択されたロールを取り消すには、 Cancel Roll ボタンを使用します。手動ロールをいつでも取り消すことができますが、自動ロールは、Roll Valid Signal 値が False の場合にだけ取り消すことができます。


ステップ 1 Domain Explorer ツリーで ONS 15600 NE を選択し、 Configuration > CTC-based SONET NEs または CTC-based SDH NEs > Rolls Table の順にクリックします。

ステップ 2 Rolls テーブルで完了するロールを選択してから、 Configuration > Complete Roll の順にクリックします。


 

7.2.22.6  Rolls テーブルのフィルタリング

Rolls テーブル フィルタを使用して、選択基準によってロール データをフィルタリングすると、 Rolls テーブルにその結果が表示されます。


ステップ 1 Domain Explorer ツリーで ONS 15600 NE を選択し、 Configuration > CTC-based SONET NEs または CTC-based SDH NEs > Rolls Table の順にクリックします。

ステップ 2 File > Filter の順にクリックします。 Rolls テーブル フィルタが表示されます。 表7-26 で説明します。

 

表7-26 Rolls Table Filter ダイアログボックスのフィールド

フィールド
説明

Roll Path

使用可能なロール パスのリストを表示します。 Add Remove ボタンを使用して、ロール パスを Selected Roll Path リストに移動します。

ステップ 3 選択後に OK をクリックします。


 

7.2.22.7 ロールの削除


ステップ 1 Domain Explorer ツリーで ONS 15600 NE を選択し、 Configuration > CTC-based SONET NEs または CTC-based SDH NEs > Rolls Table の順にクリックします。

ステップ 2 Rolls テーブルで削除するロールを選択してから、 Configuration > Delete Roll の順にクリックします。

ステップ 3 確認ダイアログボックスで OK をクリックします。


 

7.3 BLSR の管理

表7-27 で、BLSR テーブル から実行できる様々なタスクや、これらのタスクを完了するのに推奨される順序について説明します。このテーブルでは、これらのタスクを達成するために適切なウィンドウを開く方法を説明します(メニューバーから)。また、同じタスクを達成するには、ウィンドウ上部のメニューバーからどのアイコンを選択すればよいかも説明します。

次の手順に従って、BLSR を管理します。BLSR テーブルは Domain Explorer または NE Explorer から起動できます。

 

表7-27 BLSR の管理タスク

タスク
説明
選択
アイコン
参照先

BLSR テーブルの表示

テーブルで BLSR を選択し、2~4 ファイバまでのリングを編集、削除、試験、またはアップグレードができます。

BLSR Table のテーブルを、Domain Explorer または NE Explorer から表示します。

「BLSR テーブルの表示」

個別ノードの BLSR の作成

Create BLSR ウィザードを使用して、BLSR を作成します。

Configuration > CTC-based SONET NEs > Create BLSR .

「個々のノードに BLSR を作成」

複数のノードに同時に BLSR を作成

Create BLSR ウィザードを使用して、BLSR を作成します。

Configuration > CTC-based SONET NEs > Create BLSR .

「複数ノードに BLSR を同時に作成」

BLSR Ring Map テーブルの表示

Ring Map テーブルには、テーブルで選択されたオブジェクトの BLSR 情報が含まれます。

NE Explorer で、 BLSR タブをクリックし、 Ring Map をクリックします。

「BLSR Ring Map テーブルの表示」

BLSR Squelch テーブルの表示

Squelch テーブルは、ノード上で分離されている回線を VC-4 番号、イーストの発信元/着信先、および、ウエストの発信元/着信先ごとに表示します。

「BLSR Squelch テーブルの表示」

BLSR の編集

Edit BLSR ウィンドウを使用して、リングでリング ID、リング復帰、およびスパン復帰を修正します。

BLSR テーブルで、 Edit > Edit BLSR の順にクリックします。

 

「BLSR の編集」

BLSR の試験

Exercise BLSR ウィンドウを使用して、BLSR スケジューリング(直ちに実行、または決めた時間に実行)の データを設定します。

BLSR テーブルで、 Edit > Exercise BLSR の順にクリックします。

 

「BLSR の実行」

BLSR 試験間隔の変更

BLSR の試験間隔は、 Control Panel で設定できます。

「BLSR 実行間隔の変更」

BLSR のアップデート

BLSR Upgrade テーブルを使用して、2 ファイバの BLSR を 4 ファイバのリングにアップグレードします。

BLSR テーブルで、 Edit > Upgrade BLSR の順にクリックします。

 

「BLSR Upgrade テーブルの使用」

BLSR Upgrade ウィザードを使用して、2 ファイバの BLSR を 4 ファイバのリングにアップグレードします。OC-48(以上の)リングだけをアップグレードできます。

「BLSR のアップグレード」

BLSR テーブルのフィルタリング

BLSR を BLSR テーブルに表示する方法を選択できます。

BLSR テーブルで、 File > Filter の順にクリックします。

 

「BLSR テーブルのフィルタリング」

BLSR の削除

選択された BLSR を削除します。

BLSR テーブルで、 Edit > Delete BLSR の順にクリックします。

 

「BLSR の削除」

7.3.1 BLSR テーブルの表示

BLSR テーブルは、Domain Explorer(「Domain Explorer から BLSR テーブルを表示」 参照)または NE Explorer(「NE Explorer から BLSR テーブルを表示」 参照)から起動することができます。サブネットワークで利用可能な BLSR を表示するには BLSR テーブルを使用します。 BLSR テーブルは、BLSR アトリビュートとリングに属しているノードを表示します。テーブルで BLSR を選択し、2~4 ファイバまでのリングを編集、削除、試験、またはアップグレードができます。 表7-28 で説明します。

 

表7-28 BLSR テーブルのフィールド

フィールド
説明

Ring ID

最大 6 文字の英数字の値を使ってリング ID を表示します。

Ring Type

リング タイプを表示します。

Line Rate

回線速度が表示されます。SONET の場合、レートは OC12、OC48、および OC192 です。SDH の場合、レートは、STM4、STM16、および STM64 です。

Status

リング ステータスを表示します。

Nodes

リングに関連付けられているノードを表示します。

Ring Reversion

リングの復元時間(分)を表示します。

Span Reversion

スパンの復元時間(分)を表示します。

7.3.1.1 Domain Explorer から BLSR テーブルを表示

Domain Explorer で NE を選択し、 Configuration > CTC-based SONET NEs > BLSR Table の順にクリックします。 BLSR テーブルが開きます。

図7-4 BLSR テーブル

 

7.3.1.2 NE Explorer から BLSR テーブルを表示


ステップ 1 Domain Explorer で、ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15600 SONET NE を選択し、 Configuration > NE Explorer の順にクリックします(または、 Open NE Explorer ツールをクリックします)。

ステップ 2 ノードのプロパティ ペインで、 BLSR タブをクリックします。 BLSR テーブルが開きます。次の項目を指定します。

Fiber Type :ファイバ タイプが 2 ファイバまたは 4 ファイバのどちらであるかを指定します。

Rate :BLSR レート

Ring Name :ONS 15600 では使用できません。

Ring ID :0~9999 までのリング ID を指定します。同じ BLSR のノードのリング ID は同じでなければなりません。

Node ID :BLSR に対するノードを識別する ID を割り当てます。同じ BLSR ノードのノード ID は一意でなければなりません。

Ring Reversion :トラフィックが元の現用パスに復元するまでの時間を設定します。デフォルトは 5 分です。BLSR リング内のすべてのノードには、同じリング復元値を設定する必要があります(特に Never(非復元)が選択されている場合)。

Span Reversion :ONS 15327 では使用できません。スパンが現用パスに復元するまでの時間を設定します。

East Line :イースト BLSR ポートを指定します。

East Switch :イースト ポートのスイッチ コマンドのリストを表示します。

West Line :ウェスト BLSR ポートを指定します。

West Switch :ウェスト ポートのスイッチ コマンドのリストを表示します。

East Protect :ONS 15327 では使用できません。4 ファイバ BLSR の場合、イースト BLSR 保護ポートを指定します。

West Protect :ONS 15327 では使用できません。4 ファイバ BLSR の場合は、ウェスト BLSR 保護ポートを指定します。


 

7.3.2 個々のノードに BLSR を作成

選択された CTC ベースの SONET NE に BLSR を作成するには、 BLSR Creation ウィザードを使用します。Domain Explorer、Subnetwork Explorer、または Network Map から NE を選択すると、作成ウィザードが起動します。BLSR は Domain Explorer または NE Explorer から作成できます。


) 希望するノードすべてに BLSR を同時に作成するには、Create BLSR ウィザードを使用します。「複数ノードに BLSR を同時に作成」 を参照してください。


7.3.2.1 Domain Explorer から BLSR を作成


ステップ 1 Domain Explorer で NE を選択し、 Configuration > CTC-based SONET NEs > Create BLSR の順にクリックします。 BLSR Creation ウィザードが表示されます。 表7-29 で説明します。

 

表7-29 Create BLSR ウィザードのフィールド

フィールド
説明

Type

ファイバ タイプを指定します(2 ファイバまたは 4 ファイバ)。


) 4 ファイバ BLSR は ONS 15327 と ONS 15600 では使用できません。


Line Rate

BLSR リング レートを、OC-12(2 ファイバ BLSR 専用)、OC-48、または OC-192 から選択します。レートは BLSR トランク(スパン)カードの OC-N レートに一致する必要があります。

Ring ID

ID をリングに割り当てます。ID には、最大 6 つの英数字の任意の組合せを使用できます。同じ BLSR 内のノードのリング ID は、同じでなければなりません。

Ring Reversion

トラフィックが元の現用パスに復元するまでの時間を設定します。デフォルトは 5 分です。BLSR リング内のすべてのノードには、同じリング復元値を設定する必要があります(特に Never(非復元)が選択されている場合)。

Span Reversion

(4 ファイバ BLSR 専用)スパンの切り替え後、トラフィックが元の現用パスに復元するまでの時間を設定します。デフォルトは 5 分です。スパンの復元は Never に設定できます。

ステップ 2 選択後に Next をクリックします。

ステップ 3 BLSR が図で表示されます。次のどれかを実行できます。

Selected Link :BLSR 図表示の中で選択したリンクのリンク情報を表示します。

Add Span :スパンを追加します。スパンは、緑の線で表示されます。

Remove Span :既存のスパンを削除します。削除されたスパンは、黒の線で表示されます。

Reverse Span :スパンの方向を反転させることができます。

Excluded Nodes :BLSR に含まれていないノードのリストを表示します。

ステップ 4 Finish をクリックします。


 

7.3.2.2 NE Explorer から BLSR を作成


ステップ 1 Domain Explorer ツリーから CTC べースの SONET NE を選択し、 Configuration > NE Explorer の順にクリックします(または Open NE Explorer ツールをクリックします)。

ステップ 2 BLSR タブをクリックします。

ステップ 3 Create をクリックします。

ステップ 4 Create BLSR ダイアログボックスで、BLSR のプロパティを設定します。

Fiber Type :BLSR ファイバ リング タイプ(2 ファイバか 4 ファイバ)を選択します。


) 4 ファイバは、ONS 15327 および ONS 15600 ではサポートされていません。


Ring ID :リング ID を指定します(0~9999 の数)。同じ BLSR のノードのリング ID は同じでなければなりません。

Node ID :ノード ID を割り当てます。ノード ID は、BLSR に対するノードを識別します。同じ BLSR のノードのノード ID は一意でなければなりません。

Ring Reversion :トラフィックが元の現用パスに復元するまでの時間を設定します。デフォルトは 5.0 です。BLSR リング内のすべてのノードには、同じリング復元値を設定する必要があります(特に Never(非復元)が選択されている場合)。

West Line :ドロップダウン リストからノードのウェスト BLSR ポートを指定します。

East Line :ドロップダウン リストからノードのイースト BLSR ポートを指定します。

4 ファイバ BLSR の場合は、次の項目に入力します。

Span Reversion :スパンの復元後、トラフィックが元の現用パスに復元するまでの時間を設定します。デフォルトは 5 分です。スパンの復元は Never に設定できます。リング復元時間を設定した場合、スパンの両端で時間は同じでなければなりません。つまり、ノード A のウェスト ファイバがノード B のイースト ポートに接続されている場合、ノード A のウェスト スパン復元時間はノード B のイースト スパン復元時間と一致していなければなりません。復元時間の不一致を回避するために、リング全体で同じスパン復元時間を使用することをお勧めします。

West Protect :ウェスト保護ファイバに接続されるウェスト BLSR ポートを選択します。

East Protect :イースト保護ファイバに接続されるイースト BLSR ポートを選択します。

ステップ 5 OK をクリックします。


) BLSR の設定時に次のアラームの一部または全部が表示されます(E-W MISMATCH、RING MISMATCH、APSCIMP、APSDFLTK、BLSROSYNC)。BLSR のすべてのノードが設定された後、これらのアラームはクリアされます。


ステップ 6 BLSR を追加する各ノードごとにステップ 1 5 を実行します。

ステップ 7 最後の BLSR ノードを設定した後、 BLSR Ring Map Change ダイアログボックスが表示されるのを待ちます。これには 10~30 秒かかります。


) SDCC 終了アラーム(EOC など)または BLSR アラーム(E-W MISMATCH および RING MISMATCH など)が存在する場合、ダイアログボックスは表示されません。SDCC アラームが存在する場合は、各ノードの DCC のプロビジョニングを確認してください。BLSR アラームがクリアされていない場合は、各ノードでステップ 15 を繰り返し、各ノードが正しくプロビジョニングされていることを確認します。ダイアログボックスは ONS 15327 R3.4 または ONS 15454 R3.4 には適用されません。


ステップ 8 BLSR Ring Map Change ダイアログボックスで Yes をクリックします。

ステップ 9 BLSR Ring Map Change ダイアログボックスで、リング マップにプロビジョニングされているすべてのノードが指定どおりの順序で含まれていることを確認します。OK なら、 Accept をクリックします。ノードが表示されない場合、または指定どおりの順序になっていない場合は、ステップ 1 8 を繰り返して、エラーがないことを確認してください。

ステップ 10 次の標準のサイト テスト手順に従って BLSR をテストします。

a. リングにテスト トラフィックを流します。

b. BLSR タブをクリックし、 BLSR Span をクリックします。 East Switch リストから MANUAL RING を選択します。 Apply をクリックします。

c. Alarm Browser で、Ring Switch West イベントが表示され、遠端ノードがこの要求に応答して Ring Switch East イベントを報告していることを確認します。

d. トラフィックが正常に切り替わることを確認します。

e. East Switch リストから Clear を選択して Apply をクリックします。

f. West Switch についてもステップ a d を繰り返します。

g. 1 つのノードでファイバを切断し、トラフィックが正常に切り替わることを確認します。


 

7.3.3 複数ノードに BLSR を同時に作成

希望する SONETノードすべてに BLSR を同時に作成するには、Domain Explorer から Create BLSR ウィザードを使用します。

 

表7-30 Create BLSR ウィザードのフィールド

フィールド
説明
BLSR アトリビュート

Type

BLSR タイプ(2 ファイバまたは 4 ファイバ)

Line Rate

回線速度(OC12、OC48、または OC192)

Ring ID

最大 6 つの英数字の任意の組合せで、使用するリング ID を指定します。

Ring Reversion

リングの復元時間(分)

Span Reversion

スパンの復元時間(分)

現用スパンの選択

アトリビュートを定義した後、BLSR マップの候補が示されます。マップからスパンを選択して、 Add Remove 、または Reverse の操作を実行できます。 Add 操作では、リングにすべてのスパンを追加します。 Remove 操作では選択されたスパンを削除します。 Reverse 操作ではスパンのイーストとウェストのポートを切り換えます。すべてのスパンを追加してループが作成されると、 Finish ボタンが有効になります。


) 4 ファイバの BLSR では、Finish の代わりに Next ボタンがあります。


BLSR から除かれているノードと、その理由を表示するには、 Excluded Nodes をクリックします。

保護ポートの選択

(4 ファイバの BLSR 専用) テーブルには、保護ポート候補とともにすべてのスパンがリストされます。リング内の各スパンについて、希望する保護ポート(イーストとウェスト)を選択できます。必要な保護ポートがすべて選択されると、 Finish ボタンが有効になります。

7.3.4 BLSR Ring Map テーブルの表示

Ring Map テーブルには、テーブル内で選択したオブジェクトの BLSR 情報が含まれます。


ステップ 1 Domain Explorer で、ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15600 SONET NE を選択し、 Configuration > NE Explorer の順にクリックします(または、 Open NE Explorer ツールをクリックします)。

ステップ 2 BLSR タブをクリックし、 Ring Map をクリックします。 Ring Map テーブルが表示されます。 表7-31 で説明します。


 

 

表7-31 Ring Map テーブルのフィールド

フィールド
説明

Node ID

BLSR に対するノードを識別するノード ID を表示します。同じ BLSR のノードのノード ID は一意でなければなりません。

IP Address

NE IP アドレスを表示します。

7.3.5  BLSR Squelch テーブルの表示

複数のファイバ カットにより BLSR ノードが分離された場合、Squelch テーブルは、ノード上で分離されている回線を VC-4 番号、イーストの発信元/着信先、および、ウエストの発信元/着信先ごとに表示します。テーブルは読み取り専用です。


ステップ 1 Domain Explorer で、ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15600 SONET NE を選択し、 Configuration > NE Explorer の順にクリックします(または、 Open NE Explorer ツールをクリックします)。

ステップ 2 BLSR タブをクリックし、テーブルでリングを選択します。

ステップ 3 Squelch Table をクリックします。 Squelch テーブルが開きます。 表7-32 で説明します。


 

 

表7-32 Squelch テーブルのフィールド

フィールド
説明

VC-4 Number

(読み取り専用) VC-4 回線番号を表示します。

East Source

(読み取り専用)イースト発信元 NE を表示します。

East Destination

(読み取り専用)イースト着信先 NE を表示します。

West Source

(読み取り専用)ウェスト発信元 NE を表示します。

West Destination

(読み取り専用)ウェスト着信先 NE を表示します。

7.3.6 BLSR の編集


ステップ 1 Domain Explorer で NE を選択し、 Configuration > CTC-based SONET NEs > BLSR Table の順にクリックします。

ステップ 2 BLSR テーブルで、編集するリングを選択し、 Edit > Edit BLSR を選択します。

ステップ 3 BLSR のアトリビュートを編集します。

Ring Id :最大 6 文字の英数字の値を使って ID を指定します。

Ring Reversion (min) :リング復元時間を never または 0.5~12 分の間に設定します。

Span Reversion (min) :スパン復元時間を never または 0.5~12 分の間に設定します。

ステップ 4 Apply をクリックします。


 

7.3.7 BLSR の実行

BLSR Exercise Schedule ダイアログボックスは以下の詳細も含めて、BLSR を図で表示します。

リングの一部である NE はノード名と一緒に表示されます。

NE の色は状態を示します。

リング作成中に選択された現用ポートは緑色で示されます。現用ポート名も緑色で示されます。

リング作成中に選択された現用ポートは紫色で示されます。保護ポート名も紫色で示されます。

現用スパンは緑色で示されます。したがって、作成中に選択されたスパンは現用スパンとして識別されます。

保護スパンは紫色で示されます。2 ファイバの BLSR では、これらのスパンは作成中に自動的に割り当てられます。4 ファイバ BLSR では、これらのスパンは選択された保護ポートに基づきます。


ステップ 1 Domain Explorer で NE を選択し、 Configuration > CTC-based SONET NEs > BLSR Table の順にクリックします。

ステップ 2 BLSR テーブルで、編集するリングを選択し、 Edit > Exercise BLSR の順にクリックします。 Exercise BLSR ダイアログボックスが開きます。 表7-33 で説明します。

 

表7-33 Exercise BLSR ダイアログボックスのフィールド

フィールド
説明

Initial Node

図から最初のノードを選択します。選択したノードの名前がこのフィールドに表示されます。

Time

直ちに試験を行うか、または決められた月、日、年、時間、および分に行うか、スケジューリングします。BLSR 試験を直ち行うようにスケジューリングするには、 Now を選択します。試験する特定の日時を設定するには、 At Time を選択します。試験を繰り返すには、ドロップダウン リストの Frequency から反復間隔を選択します。 Once Daily Weekly のどれかを選択します。

ステップ 3 選択後に OK をクリックします。

ジョブは Job Monitor テーブルに入ります。詳細は、「スケジュール済みタスクの監視」を参照してください。


 

7.3.8 BLSR 実行間隔の変更

BLSR の実行間隔は、Control Panel で設定できます。この間隔は、リング実行タスクのイースト タスクとウェスト タスク間の間隔を示します。


ステップ 1 Domain Explorer ウィンドウで、 Administration > Control Panel の順にクリックします。

ステップ 2 Control Panel NE Service を展開し、 ONS 15310/ONS 15327/ONS 15454/ONS 15600 を選択します。

ステップ 3 BLSR-Ring Exercise Interval フィールドに、間隔の時間を入力します。デフォルト値は 60 秒です。

ステップ 4 Save をクリックします。


 

7.3.9  BLSR Upgrade テーブルの使用

2 ファイバの BLSR を 4 ファイバのリングにアップグレードするには、 BLSR Upgrade テーブルを使用します。 BLSR Upgrade ウィザードを使えば、アップグレード オプションと一緒にスパン復元を選択できます。スパン選択すると、保護ポートの選択ウィザードが表示されます。

表7-34 で、 BLSR Upgrade テーブルのフィールドについて説明します。

 

表7-34 BLSR Upgrade テーブルのフィールド

フィールド
説明

Ring ID

リング ID を修正できます。ID は、最大 6 つの英数字の任意の組合せです。

Ring Reversion

リングの復元時間を修正できます。

Span Reversion

スパンの復元時間を修正できます。

7.3.10 BLSR のアップグレード

2 ファイバの BLSR を 4 ファイバの BLSR にアップグレードするには、 Upgrade BLSR ウィザードを使用します。アップグレードできるのは、OC-48(以上の)リングだけです。


ステップ 1 Domain Explorer で NE を選択し、 Configuration > CTC-based SONET NEs > BLSR Table の順にクリックします。

ステップ 2 BLSR テーブルで、編集するリングを選択し、 Edit > Upgrade BLSR を選択します。 Upgrade BLSR ウィザードが表示されます。 表7-35 で説明します。

 

表7-35 Upgrade BLSR ウィザードのフィールド

フィールド
説明
BLSR アトリビュート

Span Reversion

スパンの復元時間(分)を選択します。

Upgrade Options

BLSR のアップグレード オプションを選択します。

Override Protection Operations :アップグレード手順によりすべての保護操作を自動的に解除し、BLSR のアップグレードを進めます。

Override Protection Switch :保護スイッチに関係なく、アップグレードを続行します。ファイバ カットによって保護スイッチが入る場合、トラフィックの損失が発生します。

Ignore PCA :リングの上に余計な PCA トラフィックがある場合、アップグレード中、そのトラフィックはドロップされます。

BLSR Summary

この画面での選択を要約します。

保護ポートの選択

Protect Ports table

アップグレードされた BLSR の保護ポートを表示します。

BLSR Summary

この画面での選択を要約します。

ステップ 3 Upgrade BLSR ウィザードで、次の項目を指定します。

Span Reversion

Upgrade options

ステップ 4 Next をクリックします。

ステップ 5 Protect Ports テーブルが開き、次のポート情報が表示されます。

Name

West Working

West Protect

East Working

East Protect

ステップ 6 Finish をクリックします。


 

7.3.11 BLSR テーブルのフィルタリング


ステップ 1 Domain Explorer で NE を選択し、 Configuration > CTC-based SONET NEs > BLSR Table の順にクリックします。

ステップ 2 BLSR テーブルで File > Filter を選択します(または Filter Data ツールをクリックします)。フィルタ ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 フィルタを使用して、選択した基準に従ってデータをフィルタリングし、テーブルにその結果を表示します。 表7-36 でフィルタのフィールドについて詳細を説明します。


 

 

表7-36 BLSR Filter ダイアログボックスのフィールド

フィールド
説明

Network Elements

使用可能な NE ID のリストを表示します。選択したリストに NE を移動したり、リストから NE を削除するには、 Add または Remove をクリックします。フィルタリングは選択したリストの NE に対して実行されます。

BLSR Names

テーブルのフィルタリングには、BLSR 名の範囲を使用することができます。フィルタリングは Selected Names リストの名前に対して実行されます。BLSR データをフィルタリングするとき、名前が重要でない場合は、 Ignore All BLSR Names のチェック ボックスにチェックを付けます。

Ring Type

特定のリング タイプ(All、2 ファイバ、または 4 ファイバ)を使用して、テーブルをフィルタリングすることができます。

Line Rate

特定の回線速度(All、OC12、OC48、または OC192)を使用して、テーブルをフィルタリングすることができます。フィルタ オプションとして Inconsistent も選択できます。これは、BLSR が一貫性のない状態になることを意味し、BLSR が正しくプロビジョニングされていても、ネットワークの変化により機能しなくなります。

7.3.12 BLSR の削除

Domain Explorer または NE Explorer から BLSR を削除できます。

7.3.12.1 Domain Explorer からの BLSR の削除


ステップ 1 Domain Explorer で NE を選択し、 Configuration > CTC-based SONET NEs > BLSR Table の順にクリックします。

ステップ 2 BLSR テーブルで、削除するリングを選択し、 Edit > Delete BLSR を選択します。

ステップ 3 確認用ダイアログボックスで、 Yes をクリックします。


 

7.3.12.2 NE Explorer からの BLSR の削除


ステップ 1 Domain Explorer で、ONS 15327、ONS 15454 SONET、または ONS 15600 SONET NE を選択し、 Configuration > NE Explorer の順にクリックします(または、 Open NE Explorer ツールをクリックします)。

ステップ 2 BLSR タブを選択します。

ステップ 3 削除するリングを選択し、 Delete をクリックします。

ステップ 4 確認ダイアログボックスで OK をクリックします。


 

7.4 MS-SPRings の管理

表7-37 は、MS-SPRing テーブルから実行できる様々なタスクについて説明しています。このテーブルでは、これらのタスクを達成するために適切なウィンドウを開く方法を説明します(メニューバーから)。また、同じタスクを達成するには、ウィンドウ上部のメニューバーからどのアイコンを選択すればよいかも説明します。

 

表7-37 MS-SPRing 管理タスク

タスク
説明
選択
アイコン
参照先

MS-SPRing テーブルの表示

サブネットワークで利用可能な MS-SPRing を表示するには、 MS-SPRing テーブルを使用します。 MS-SPRing テーブルは、BLSR アトリビュートとリングに属しているノードを表示します。

Domain Explorer または NE Explorer から MS-SPRing テーブルを表示します。

「MS-SPRing テーブルの表示」

Create MS-SPRing

選択した ONS 15454 SDH または ONS 15600 SDH NE の MS-SPRing を作成するには、 MS-SPRing Creation ウィザードを使用します。

MS-SPRing テーブルで、 Edit > Create MS-SPRing を選択します。

「個々のノードに MS-SPRing を作成」

「複数ノードに MS-SPRing を同時作成」

Edit an MS-SPRing

MS-SPRing を修正するには、 Edit MS-SPRing ウィンドウを使用します。

MS-SPRing テーブルで、 Edit > Edit MS-SPRing を選択します。

 

「MS-SPRing の編集」

Upgrade a 2-fiber MS-SPRing to a 4-fiber ring

2 ファイバの MS-SPRing を 4 ファイバのリングにアップグレードするには、 MS-SPRing Upgrade テーブルを使用します。

MS-SPRing テーブルで、 Edit > Edit MS-SPRing を選択します。

「MS-SPRing Upgrade テーブルの使用」

Upgrade an MS-SPRing

選択した MS-SPRing をアップグレードできます。

MS-SPRing テーブルで、 Edit >
Upgrade MS-SPRing
を選択します。

 

「MS-SPRing のアップグレード」

View the Ring Map table

Ring Map テーブルには、テーブルで選択されたオブジェクトの MS-SPRing 情報が含まれます。

「MS-SPRing Ring Map テーブルの表示」

View the MS-SPRing Squelch table

MS-SPRing Squelch テーブルは、ノード上で分離されている回線を VC-4 番号、イーストの発信元/着信先、および、ウエストの発信元/着信先ごとに表示します。

「MS-SPRing Squelch テーブルの表示」

Exercise an MS-SPRing

Exercise MS-SPRing ウィンドウを使用して、MS-SPRing スケジューリング(直ちに実行、または決めた時間に実行)の データを設定できます。

MS-SPRing テーブルで、 Edit >
Exercise MS-SPRing
を選択します。

 

「MS-SPRingの実行」

Change the MS-SPRing exercise interval

MS-SPRing の試験間隔は、 Control Panel で設定できます。

「BLSR/MS-SPRing 試験間隔の変更」

Filter the MS-SPRing table

BLSR を BLSR テーブルに表示する方法を選択できます。

MS-SPRing テーブルで、 File > Filter の順にクリックします。

 

「MS-SPRing テーブルのフィルタリング」

Delete an MS-SPRing

選択された MS-SPRing を削除します。

MS-SPRing テーブルで、 Edit > Delete MS-SPRing を選択します。

 

「MS-SPRing の削除」

7.4.1  MS-SPRing テーブルの表示

サブネットワークで利用可能な MS-SPRing を表示するには、 MS-SPRing テーブルを使用します。 MS-SPRing テーブルは、BLSR アトリビュートとリングに属しているノードを表示します。テーブルで BLSR を選択し、2~4 ファイバまでのリングを編集、削除、試験、またはアップグレードができます。

表7-38 では、 MS-SPRing テーブルのフィールドについて説明します。

 

表7-38 MS-SPRing テーブルのフィールド

フィールド
説明

Ring ID

最大 6 文字の英数字の値を使ってリング ID を表示します。

Ring Type

リング タイプを表示します。

Line Rate

回線速度を表示します。SONET の場合、レートは OC12、OC48、および OC192 です。SDH の場合、レートは、STM4、STM16、および STM64 です。

Status

リング ステータスを表示します。

Nodes

リングに関連付けられているノードを表示します。

Ring Reversion

リングの復元時間(分)を表示します。

Span Reversion

スパンの復元時間(分)を表示します。

MS-SPRing テーブルは Domain Explorer または NE Explorer から起動できます。

7.4.1.1 Domain Explorer から MS-SPRing を表示

Domain Explorer で、ONS 15454 SDH または ONS 15600 SDH NE をクリックし、 Configuration > CTC-based SDH NEs > MS-SPRing Table の順に選択します。 MS-SPRing テーブルには、 表7-38 に示す情報が表示されます。

7.4.1.2 NE Explorer から MS-SPRing を表示


ステップ 1 Domain Explorer で、ONS 15454 SDH または ONS 15600 SDH NE を選択し、Configuration > NE Explorer の順にクリックします(または、 Open NE Explorer ツールをクリックします)。

ステップ 2 ノードのプロパティ ペインで、MS-SPRing タブをクリックします。 MS-SPRing テーブルには、次の項目が表示されます。

Type :ファイバ タイプが、2 ファイバまたは 4 ファイバのどちらであるかを示します。

Rate :MS-SPRing レートを選択します。

Ring ID :英数字の値を使用して、リング ID を割り当てます。同じ MS-SPRing のノードのリング ID は同じでなければなりません。

Node ID :ノード ID を割り当てます。MS-SPRing に対するノードを識別します。同じ MS-SPRing のノードのノード ID は一意でなければなりません。

Ring Reversion :トラフィックが元の現用パスに復元するまでの時間を設定します。デフォルトは 5 分です。MS-SPRing 内のすべてのノードには、同じリング復元値を設定する必要があります(特に Never が選択されている場合)。

Span Reversion :スパンが現用パスに復元するまでの時間を設定します。

East Line :イースト MS-SPRing ポートを割り当てます。

East Switch :イースト ポートのスイッチ コマンドのリストを表示します。

West Line :ウェスト MS-SPRing ポートを割り当てます。

West Switch :ウェスト ポートのスイッチ コマンドのリストを表示します。

East Protect :4 ファイバ MS-SPRing の場合は、イースト MS-SPRing 保護ポートを割り当てます。

West Protect :4 ファイバ MS-SPRing の場合は、ウェスト MS-SPRing 保護ポートを割り当てます。


 

7.4.2 個々のノードに MS-SPRing を作成

MS-SPRing Creation ウィザードを使用して、選択された ONS 15454 SDH または ONS 15600 SDH NE に MS-SPRing を作成します。MS-SPRings は現用と保護トラフィックの間で等しくリング帯域幅を共有します。ペイロード帯域幅の半分は各方向の保護用に予約され、正常動作中は通信パイプの半分が一杯になります。


) 希望するすべてのノードに MS-SPRing を同時に作成するには、Create MS-SPRing を使用します。「複数ノードに MS-SPRing を同時作成」 を参照してください。


Domain Explorer または NE Explorer から MS-SPRing を作成できます。

7.4.2.1 Domain Explorer から MS-SPRing を作成


ステップ 1 Domain Explorer で、ONS 15454 SDH または ONS 15600 SDH NE を選択し、Configuration > CTC-based SDH NEs > Create MS-SPRing の順に選択します。 MS-SPRing Creation ウィザードが表示されます。 表7-39 で説明します。

 

表7-39 MS-SPRing Creation ウィザードのフィールド

フィールド
説明

Type

MS-SPRing タイプ(2 ファイバまたは 4 ファイバ)

Line Rate

回線速度(STM4、STM16、または STM64)

Ring ID

最大 6 つの英数字の任意の組合せで、使用するリング ID を指定します。

Ring Reversion

リングの復元時間(分)

Span Reversion

スパンの復元時間(分)

Working Spans Selection

アトリビュートを定義した後、MS-SPRing マップの候補が示されます。マップからスパンを選択して、 Add Remove 、または Reverse の操作を実行することができます。 Add 操作では、すべてのスパンをリングに追加します。 Remove 操作では、選択されたスパンを削除します。 Reverse 操作では、スパン内のイーストとウェストのポートを切り換えます。すべてのスパンを追加してループが作成されると、 Finish ボタンが有効になります。

ステップ 2 選択後に Next をクリックします。

ステップ 3 MS-SPRing が図で表示されます。次のいずれかを選択して完了できます。

Selected Link :MS-SPRing 図表示の中で選択したリンクのリンク情報を表示します。

Add Span :スパンを追加します。スパンは、緑の線で表示されます。

Remove Span :既存のスパンを削除します。削除されたスパンは、黒の線で表示されます。

Reverse Span :スパンの方向を反転させることができます。

Excluded Nodes :MS-SPRing に含まれなかったノードのリストを表示します。

ステップ 4 Finish をクリックします。


 

7.4.2.2 NE Explorer から MS-SPRing を作成


ステップ 1 Domain Explorer で、ONS 15454 SDH または ONS 15600 SDH NE を選択し、 Configuration > NE Explorer の順にクリックします(または、 Open NE Explorer ツールをクリックします)。

ステップ 2 MS-SPRing タブをクリックし、Create をクリックします。

ステップ 3 Create MS-SPRing ダイアログボックスで、MS-SPRing のプロパティを設定します。

Type :2 ファイバまたは 4 ファイバの MS-SPRing リング タイプを選択します。

Ring ID :リング ID を指定します(0~9999 の数)。同じ MS-SPRing のノードのリング ID は同じでなければなりません。

Node ID :ノード ID を選択します(0~31)。

Ring Reversion :トラフィックが元の現用パスに復元するまでの時間を設定します。デフォルトは 5 分です。MS-SPRing リング内のすべてのノードには、同じリング復元値を設定する必要があります(特に Never が選択されている場合)。

West Line :ウェスト ポートを選択します。

East Line :イースト ポートを選択します。

Span Reversion :トラフィック障害の後、トラフィックが元の現用パスに復元するまでの時間を設定します。デフォルトは 5 分です。スパンの復元は Never に設定できます。リング復元時間を設定する場合、スパンの両端で時間が同じでなければなりません。つまり、ノード A のウェスト ファイバがノード B のイースト ポートに接続されている場合、ノード A のウェスト スパン復元時間はノード B のイースト スパン復元時間と一致していなければなりません。

West Protect :ウェスト保護ファイバに接続されるウェスト MS-SPRing ポートを選択します。

East Protect :イースト保護ファイバに接続されるイースト MS-SPRing ポートを選択します。

ステップ 4 OK をクリックします。


 

7.4.3 複数ノードに MS-SPRing を同時作成

希望するすべてのノードに MS-SPRing を同時に作成するには、 Create MS-SPRing ウィザードを使用します。

 

表7-40 Create MS-SPRing ウィザードのフィールド

フィールド
説明
MS-SPring アトリビュート

Type

MS-SPRing タイプ(2 ファイバまたは 4 ファイバ)

Line Rate

回線速度(STM4、STM16、または STM64)

Ring ID

最大 6 つの英数字の任意の組合せで、使用するリング ID を指定します。

Ring Reversion

リングの復元時間(分)

Span Reversion

スパンの復元時間(分)

現用スパンの選択

アトリビュートを定義した後、MS-SPRing マップの候補が示されます。マップからスパンを選択して、 Add Remove 、または Reverse の操作を実行することができます。 Add 操作では、すべてのスパンをリングに追加します。 Remove 操作では、選択されたスパンを削除します。 Reverse 操作では、スパン内のイーストとウェストのポートを切り換えます。すべてのスパンを追加してループができると、 Finish ボタンが有効になります。


) 4 ファイバの MS-SPRings では、Finish の代わりに Next ボタンがあります。


MS-SPRing から除かれているノードと、その理由を表示するには、 Excluded Nodes をクリックします。

保護ポートの選択

(4 ファイバの MS-SPRing 専用) テーブルには、保護ポート候補とともにすべてのスパンを示されます。リングの各スパンに対して、希望する保護ポート(イーストとウェスト)を選択できます。必要な保護ポートがすべて選択されると、 Finish ボタンが有効になります。

7.4.4 MS-SPRing の編集

リングでリング ID、リング復帰、およびスパン復帰を修正するには、 MS-SPRing Edit ウィンドウを使用します。


ステップ 1 Domain Explorerで、ONS 15454 SDH または ONS 15600 SDH NE を選択し、Configuration > CTC-based SDH NEs > MS-SPRing Table の順に選択します。

ステップ 2 MS-SPRing テーブルで、編集するリングを選択し、Edit > Edit MS-SPRing を選択します。

ステップ 3 次の MS-SPRing のアトリビュートを編集します。

Ring ID :0~9999 までの ID を指定します。

Ring Reversion (min) :リング復元時間を Never または 0.5~12 分の間に設定します。

Span Reversion (min) :スパン復元時間を Never または 0.5~12 分の間に設定します。

ステップ 4 Apply をクリックします。


 

7.4.5  MS-SPRing Upgrade テーブルの使用

2 ファイバの MS-SPRing を 4 ファイバのリングにアップグレードするには、 MS-SPRing Upgrade テーブルを使用します。 MS-SPRing Upgrade ウィザードで、アップグレード オプションのスパン復元が選択できます。スパン選択後に、保護ポート選択ウィザードが表示されます。

表7-41 で、 MS-SPRing Upgrade テーブルのフィールドについて説明します。

 

表7-41 MS-SPRing Upgrade テーブルのフィールド

フィールド
説明

Ring ID

リング ID を修正できます。ID は、最大 6 つの英数字の任意の組合せです。

Ring Reversion

リングの復元時間を修正できます。

Span Reversion

スパンの復元時間を修正できます。

7.4.6 MS-SPRing のアップグレード

STM16 以上のリングだけをアップグレードできます。


ステップ 1 Domain Explorer で、ONS 15454 SDH または ONS 15600 SDH NE を選択し、Configuration > CTC-based SDH NEs > MS-SPRing Table の順に選択します。

ステップ 2 MS-SPRing テーブルで、編集するリングを選択し、Edit > Upgrade MS-SPRing を選択します。

ステップ 3 Upgrade MS-SPRing ダイアログボックスで、次の項目を指定します。

Span Reversion

Upgrade options :次のオプションのいずれかを選択します。

Override Protection Operations :アップグレード手順によりすべての保護操作を自動的に解除し、BLSR のアップグレードを続行します。

Override Protection Switch :保護スイッチに関係なく、アップグレードを続行します。ファイバ カットによって保護スイッチが入る場合、トラフィックの損失が発生します。

Ignore PCA :リングの上に余計な PCA トラフィックがある場合、アップグレード中、そのトラフィックはドロップされます。

ステップ 4 Next をクリックします。 Protect Ports テーブルが開き、アップグレードされた MS-SPRing に次の保護ポート情報が表示されます。

Name

West Working

West Protect

East Working

East Protect

ステップ 5 Finish をクリックします。


 

7.4.7  MS-SPRing Ring Map テーブルの表示

Ring Map テーブルは、テーブルで選択されたオブジェクトの MS-SPRing 情報を含みます。


ステップ 1 Domain Explorer で、ONS 15454 SDH または ONS 15600 SDH NE を選択し、 Configuration > NE Explorer の順にクリックします(または、 Open NE Explorer ツールをクリックします)。

ステップ 2 MS-SPRing タブをクリックし、テーブルからリングを選択します。

ステップ 3 Ring Map をクリックします。 Ring Map テーブルが表示されます。 表7-42 で説明します。


 

 

表7-42 Ring Map テーブルのフィールド

フィールド
説明

Node ID

MS-SPRing に設定されているノード識別の ID を 表示します。同じ MS-SPRing 内のノードのノード ID は一意でなければなりません。

IP Address

NE IP アドレスを表示します。

7.4.8  MS-SPRing Squelch テーブルの表示

複数のファイバ カットにより MS-SPRing ノードが分離された場合、 Squelch テーブルは、ノード上で分離されている回線を VC-4 番号、イーストの発信元/着信先、および、ウエストの発信元/着信先ごとに表示します。このテーブルは読み取り専用です。


ステップ 1 Domain Explorer で、ONS 15454 SDH または ONS 15600 SDH NE を選択し、 Configuration > NE Explorer の順にクリックします(または、 Open NE Explorer ツールをクリックします)。

ステップ 2 MS-SPRing タブを選択し、テーブルからリングをクリックします。

ステップ 3 Squelch Table をクリックします。 Squelch テーブルが表示されます。 表7-43 で説明します。


 

 

表7-43 Squelch テーブルのフィールド

フィールド
説明

VC-4 Number

(読み取り専用)VC-4 回線番号を表示します。

East Source

(読み取り専用)イースト発信元 NE を表示します。

East Destination

(読み取り専用)イースト着信先 NE を表示します。

West Source

(読み取り専用)ウェスト発信元 NE を表示します。

West Destination

(読み取り専用)ウェスト着信先 NE を表示します。

7.4.9 MS-SPRingの実行

MS-SPRing Exercise Schedule ダイアログボックスは以下の詳細も含めて、MS-SPRing を図で表示します。

リングの一部である NE はノード名と一緒に表示されます。

NE の色は状態を示します。

リング作成中に選択された現用ポートは緑色で示されます。現用ポート名も緑色で示されます。

リング作成中に選択された現用ポートは紫色で示されます。保護ポート名も紫色で示されます。

現用スパンは緑色で示されます。したがって、作成中に選択されたスパンは現用スパンとして識別されます。

保護スパンは紫色で示されます。2 ファイバの MS-SPRing では、これらのスパンは作成中に自動的に割り当てられます。4 ファイバ MS-SPRing では、これらのスパンは選択された保護ポートに基づきます。


ステップ 1 Domain Explorer で、ONS 15454 SDH または ONS 15600 SDH NE を選択し、Configuration > CTC-based SDH NEs > MS-SPRing Table の順に選択します。

ステップ 2 MS-SPRing Table で、 Edit > Exercise MS-SPRing を選択します。 Exercise BLSR ダイアログボックスが開きます。 表7-44 で説明します。

 

表7-44 Exercise MS-SPRing ダイアログボックスのフィールド

フィールド
説明

Initial Node

図から最初のノードを選択します。選択したノードの名前がこのフィールドに表示されます。

Time

MS-SPRing の試験を直ちに行うか、または決められた月、日、年、時間、および分に行うかを、設定します。MS-SPRing の試験が直ちに開始されるようにスケジューリングするには、 Now を選択します。特定の日時に試験するように設定するには、 At Time を選択します。試験を繰り返すには、 Frequency ドロップダウン リストから反復間隔を選択します。1 回、毎日、または毎週、のどれかを選択します。

ステップ 3 選択後に OK をクリックします。

ジョブは Job Monitor テーブルに入ります。詳細については、「スケジュール済みタスクの監視」を参照してください。


 

7.4.10 BLSR/MS-SPRing 試験間隔の変更

BLSR/MS-SPRing の試験間隔は、 Control Panel で設定できます。この間隔は、リング試験タスクのイースト タスクとウェスト タスク間の間隔を示します。


ステップ 1 Domain Explorer ウィンドウで、Administration > Control Panel の順にクリックします。

ステップ 2 Control Panel で NE Service を展開し、 ONS 15454 SDH/ONS 15600 SDH を選択します。

ステップ 3 BLSR-Ring Exercise Interval フィールドに、間隔の時間を入力します。デフォルト値は 60 秒です。

ステップ 4 Save をクリックします。


 

7.4.11  MS-SPRing テーブルのフィルタリング


ステップ 1 Domain Explorer で、ONS 15454 SDH または ONS 15600 SDH NE を選択し、Configuration > CTC-based SDH NEs > MS-SPRing Table の順に選択します。

ステップ 2 MS-SPRing テーブルで File > Filter を選択します(または Filter Data ツールをクリックします)。フィルタ ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 フィルタを使用して、選択した基準に従ってデータをフィルタリングし、テーブルにその結果を表示します。 表7-45 でフィルタ内のフィールドを説明します。


 

 

表7-45 MS-SPRing Filter ダイアログボックスのフィールド

フィールド
説明

Network Elements

使用可能な NE ID のリストを表示します。選択したリストに NE を移動したり、リストから NE を削除するには、 Add または Remove をクリックします。フィルタリングは選択したリストの NE に対して実行されます。

MS-SPRing Names

テーブルのフィルタリングには、MS-SPRing 名の範囲を使用することができます。フィルタリングは Selected Names リストの名前に対して実行されます。データをフィルタリングするとき、名前が重要でない場合は、 Ignore All MS-SPRing Names のチェック ボックスにチェックを付けます。

Ring Type

特定のリング(All、2 ファイバ、または 4 ファイバ)タイプを使用して、テーブルをフィルタリングすることができます。

Line Rate

特定の回線速度(All、STM4、STM16、STM64)を使用して、テーブルをフィルタリングすることができます。 Inconsistent もフィルタ オプションとして選択できます。これは、MS-SPRing が一貫性のない状態になることを意味し、MS-SPRing が正しくプロビジョニングされていても、ネットワークの変化により機能しなくなります。

7.4.12 MS-SPRing の削除

Domain Explorer または NE Explorer から MS-SPRing を削除できます。

7.4.12.1 Domain Explorer から MS-SPRing を削除


ステップ 1 Domain Explorer で、ONS 15454 SDH または ONS 15600 SDH NE を選択し、Configuration > CTC-based SDH NEs > MS-SPRing Table の順に選択します。

ステップ 2 MS-SPRing テーブルで、編集するリングを選択し、Edit > Delete MS-SPRing の順にクリックします。

ステップ 3 確認用ダイアログボックスで、Yes をクリックします。


 

7.4.12.2 NE Explorer から MS-SPRing を削除


ステップ 1 Domain Explorer で、ONS 15454 SDH または ONS 15600 SDH NE を選択し、Configuration > NE Explorer の順にクリックします(または、 Open NE Explorer ツールをクリックします)。

ステップ 2 MS-SPRing タブをクリックします。

ステップ 3 削除するリングを選択し、 Delete をクリックします。

ステップ 4 確認ダイアログボックスで OK をクリックします。


 

7.5 E シリーズ カードの VLAN 管理

VLAN はネットワーク パーティション レベルで管理されます。1 つの NE で検出されたすべての VLAN は、同じネットワーク パーティションの使用可能なすべての NE に伝播されます。VLAN を作成、編集、または削除すると、ネットワーク パーティションのすべての NE が影響を受けます。


注意 VLAN は、ネットワーク パーティション全体で一意となっていることを確認してください。

VLAN の管理に CTC を使用する場合、以下の条件があると、CTM は同じ名前にもかかわらず、異なった ID で 2 つの VLAN を検出します。

1 つのリングに 1 つの ID と名前で VLAN を作成した場合

CTC の別のインスタンスで管理される別のリングに、名前は同じだが異なる ID を持つ別のVLANを作成した場合

両方のリングが、CTM で同じネットワーク パーティションにより管理される場合

ID が同じでも、名前が異なる複数の VLAN を作成した場合も、同様の状況が発生します。


) ここで説明する手順は、E シリーズ カードだけに適用されます。E シリーズ カードに対する VLAN の関連付けは、回線作成時に行われます。


表7-46 で、 Manage VLANs ダイアログボックスから実行できる様々なタスクについて説明します。

 

表7-46 VLAN 管理タスク

タスク
内容
参照先

VLAN の作成

新しい VLAN を作成するには、 Manage VLANs ダイアログボックスを使用します。

「VLAN の作成」

VLAN のトレース

VLAN をトレースするには、 VLAN Trace を使用します。

「VLAN のトレース」

VLAN の削除

既存の VLAN を削除するには、 Manage VLANs ダイアログボックスを使用します。

「VLAN の削除」

7.5.1 VLAN の作成

新しい VLAN を作成したり、CTM ドメインから既存の VLAN を削除するには、 Manage VLANs ダイアログボックスを使用します。少なくとも 1 つのイン サービスの CTC ベースの NE がドメインにある場合にだけ、 Manage VLANs  ダイアログボックスが有効になります。CTM ユーザはすべて、 Manage VLANs ダイアログボックスにアクセスできますが、オペレータは VLAN を作成することも、削除することもできません。 Manage VLANs ダイアログボックスは、Subnetwork Explorer から 開くことができます。

Manage VLANs ダイアログボックスには、CTM ドメイン内で利用可能なすべての VLAN のリストが表示されます。これは VLAN 名を英数字で表してアルファベット順に並べたリストです。数字は文字より前、大文字は小文字より前になります。


ステップ 1 Domain Explorer で CTC-based NE を選択し、 Configuration > Manage VLANs の順にクリックします。 表7-47 で、 Manage VLANs ダイアログボックスのフィールドについて説明します。

または、次のいずれかを実行して、 Manage VLANs ダイアログボックスを開くこともできます。

Subnetwork Explorer からサブネットワークを選択し、 Configuration > Manage VLANs の順にクリックします。

Network Map からノードを選択し、 Configuration > Manage VLANs の順にクリックします。

 

表7-47 Manage VLANs ダイアログボックスのフィールド

ボタン
説明
All VLANs

Trace

VLAN をトレースします。

Create

新しい VLAN を追加します。

Delete

VLAN を削除します。

Close

VLAN の新規作成または削除を中止し、ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 2 Manage VLANs ダイアログボックスで、 Create をクリックします。

ステップ 3 Define New VLAN ダイアログボックスで、一意の VLAN 名と ID を入力します。VLAN ID には 2 以上の整数を指定する必要があります。

ステップ 4 OK をクリックします。

ステップ 5 確認ダイアログボックスで OK をクリックします。


 


) VLAN の作成に失敗して エラーメッセージが表示された場合は、CTM サーバは Config Resync 運用状態にあります。この状態のサーバは更新された設定情報をカードから取得中であるため、すべてのプロビジョニング操作がブロックされます。Manage VLAN ダイアログボックスを閉じ、2~3 分待ってから再度 VLAN を作成してください。


7.5.2 VLAN のトレース

VLAN Trace テーブルは、選択されたネットワーク パーティション内の VLAN に関連しているエンドポイントを表形式で表示します。


ステップ 1 Domain Explorer、Subnetwork Explorer、または Network Map ウィンドウで CTC-based NE を選択し、 Configuration > Manage VLANs の順にクリックします。

ステップ 2 Manage VLANs ダイアログボックスで、トレースする VLAN を選択して、 Trace をクリックします。 VLAN Trace テーブルが表示されます。 表7-48 で説明します。


 

 

表7-48 VLAN Trace テーブルのフィールド

フィールド
説明

Bridge ID

ブリッジ ID を表示します。

Designated Root

ルート ブリッジを表示します。

NE ID

ノードの名前を表示します。

Physical Location

PTP を識別するスロットとポートを表示します。

STP State

現在の spanning tree protocol(STP; スパニング ツリー プロトコル)の状態を表示します。

STP Enabled

STP がカードで有効になっているかどうかを示します。

Network Partition ID

ネットワーク パーティション ID を表示します。

7.5.3 VLAN の削除


ステップ 1 Domain Explorer、Subnetwork Explorer、または Network Map ウィンドウで、 Configuration > Manage VLANs の順にクリックします。

ステップ 2 Manage VLANs ダイアログボックスで、削除する VLAN を選択して、 Delete をクリックします。


) 使用中の VLAN は削除できません。ネットワーク パーティションの NE にアクセスできない場合、VLAN の削除は失敗します。


ステップ 3 削除の確認を求められます。 OK をクリックします。

ステップ 4 確認ダイアログボックスで OK をクリックします。


 

7.6 VLAN の管理(非 E シリーズ カード)

VLAN サービスは、レイヤ 2 トポロジ内のエンドツーエンド サービスです。VLAN をプロビジョニングするとき、イーサネット サービス ドロップがどこに指定されても、CTM は内部的に各カードに 1 つのブリッジ グループを設定します。ブリッジ グループはサービス ドロップを、サービス VLAN ID、光仮想ポート サブインターフェイスと関連付けします。VLAN サービスは、特定のレイヤ 2 トポロジ内のブリッジ グループの集合です。

ブリッジ グループは、アプリケーションをプロビジョニングするレイヤ 2 サービスでは見えません。それぞれの VLAN サービスで関連のサービス ドロップを見直すことができます。


ステップ 1 Layer 2 Topology テーブルから既存のレイヤ 2 トポロジを選択します。

ステップ 2 サービス プロバイダー VLAN ID を選択します。

ステップ 3 カスタマー ID とサービス ID を指定します。これらはプロビジョニング中に VLAN サービスに割り当てることができる文字列です。この情報は、CTM にローカルなものであり、NE では設定できません。

ステップ 4 QoS パラメータ(CIR/PIR)を指定します。

ステップ 5 サービス ドロップを指定します。ポイントツーポイントとレイヤ 2 のトポロジには、ML カードあたり少なくとも 1 つのドロップが必要です。さらに、RPR には、異なるカードに少なくとも 2 つのドロップが必要です。

ステップ 6 各ドロップ ポートに、ポート タイプと接続タイプを指定します。


 

7.7 データ サービスのプロビジョニング


) レイヤ 2(L2)とレイヤ 3(L3)サービスは、ONS 15310、ONS 15454 SONET、および ONS 15454 SDH NE だけに適用されます。


メトロ イーサネット サービス機能は、ONS 15454 NE の ML シリーズ カードと ONS 15310 の ML-100T-8 カードを通して利用可能です。

これらのカードには、サービス プロバイダーのカスタマー機器用のイーサネット インターフェイス(アクセスポイント)があり、光ネットワーク ドメイン上でカスタマーのトラフィック伝送を可能にします。

CTM はレイヤ 2、イーサネット、サービス プロビジョニング、および検出をサポートします。イーサネット サービスをプロビジョニングする前に、CTM でレイヤ 2 トポロジと称しているアクセス領域を定義する必要があります。レイヤ 2 トポロジは特定のレイヤ 2 設定を持つ光回線で構成されます。CTM はレイヤ 2 トポロジ プロビジョニングおよび検索をサポートします。サポートされるレイヤ 2 トポロジのタイプは、 表7-49 に要約してあります。

 

表7-49 CTM でサポートしているレイヤ 2 トポロジのタイプ

タイプ
説明
参照先

Point-to-point

特定のレイヤ 2 設定を持つ単一ポイントツーポイント光回線

「レイヤ 2 トポロジ の作成」

Hub and spoke

単一ポイントツーポイント回線として管理されます。

Resilient Packet Ring(RPR)

特定のレイヤ 2 設定を持つパケット オーバー SONET(POS)により接続された光回線のチェーン

CTM でサポートされるイーサネット サービスのタイプは、 表7-50 に要約してあります。

 

表7-50 CTM でサポートされるイーサネット サービスのタイプ

タイプ
説明
参照先

UNI QinQ

透過型 LAN サービス。サービスは、他の UNI Dot1Q サービスと一緒に多重化できます。

「レイヤ 2 サービスの管理機能」

UNI Dot1Q

サービスは UNI で多重化されます。

NNI Dot1Q

ネットワーク間インターフェイス サービスは NNI で多重化されます。

UNI untagged

サービスはインターフェイス全体を占有します。ユーザ VLAN ID 機能がない装置とのインターフェイス用


注意 CTM は CORBA インターフェイスと Cisco IOS CLIインターフェイスのデータ サービスを通して、装置の光回線のプロビジョニングができます。Cisco IOS 側では、CTM は CTM がサポートする CLI 設定を認識するだけであって、サポートしない CLI 設定は無視します。CTM カードは、カード上の既存設定を明示的に上書きすることはしません。ただし、カード上の設定を知らずに一部消去することがあります。サポートされているサービスのプロビジョニングに CTM を使用する場合、および CTM を通してサポートされていないサービスを直接設定する場合は、その前に、設定の上書きを防止するために、当社にご相談ください。

7.7.1 Layer 2 Topology テーブル管理タスク

表7-51 で、 Layer 2 Topology テーブルから実行できる様々なタスク、および、これらのタスクを完了するための推奨順序について説明します。このテーブルでは、これらのタスクを達成するために適切なウィンドウを開く方法を説明します(メニューバーから)。また、同じタスクを達成するには、ウィンドウ上部のメニューバーからどのアイコンを選択すればよいかも説明します。

 

表7-51 Layer 2 Topology テーブル管理タスク

タスク
選択
アイコン
参照先

レイヤ 2 カードを初期化します。CTM NE Explorer を通してベアボーン設定ファイルで各カードを初期化します。ベアボーン設定ファイルでは、CTM でレイヤ 2 トポロジとレイヤ 2 サービスをサポートするのに必要な最小限の設定を行います。

「レイヤ 2 カードの初期化」

ML シリーズ カード用の ML 設定ファイルをバックアップまたは復元します。

「レイヤ 2 カードでの ML 設定ファイルの バックアップと復元」

レイヤ 2 トポロジをプロビジョニングします。

「レイヤ 2 トポロジのプロビジョニング」

Layer 2 Topology テーブルを表示し、設定されたレイヤ 2 トポロジをすべて表示します。

Configuration > CTC-based SONET NEs または CTC-based SDH NEs > L2 Topology Table

「L2 Topology テーブルの表示」

レイヤ 2 トポロジ(ポイントツーポイント回線トポロジまたは RPR)を作成するには、 Create Layer 2 Topology ウィザードを使用します。

Layer 2 Topology テーブルで、 Configuration > Create L2 Topology の順にクリックします。

 

「レイヤ 2 トポロジ の作成」

Layer 2 トポロジを削除します。

Layer 2 Topology テーブルで、 Configuration > Delete L2 Topology の順にクリックします。

 

「レイヤ 2 トポロジの削除」

Layer 2 サービスを有効にします。

Layer 2 Topology テーブルで、 Configuration > Enable L2 Service の順にクリックします。

「レイヤ 2 サービスの有効化」

レイヤ 2 トポロジを修正するには、 Modify L2 Topology ウィザードを使用します。

Layer 2 Topology テーブルで、 Configuration > Modify L2 Topology の順にクリックします。

 

「Layer 2 Topology の修正」

L2 Topology テーブルをフィルタリングするには、 L2 Topology Table Filter ダイアログボックスを使用します。

Layer 2 Topology テーブルで、 File > Filter の順にクリックします。

 

「Layer 2 Topology テーブルのフィルタリング」

レイヤ 2 ポートを修正します。レイヤ 2 トポロジのエンドポイントを修正するには、 Modify Ports ダイアログボックスを使用します。

Layer 2 Topology テーブルで、 Configuration > Modify Ports の順にクリックします。

「Layer 2 Topology でのポートの修正」

既存の RPR トポロジにカードを挿入するか、または取り外します。

Configuration > Add/Remove Card(s)

「RPR トポロジへのカードの挿入または削除」

レイヤ 2 サービスを設定します。

「レイヤ 2 サービスの管理機能」

7.7.2 レイヤ 2 カードの初期化

プロビジョニングする前に、レイヤ 2 カードとの CTM 通信を有効にする必要があります。管理されるカードは、最小設定で初期化されている必要があります。

CTM がレイヤ 2 カードと通信できるようにするには、ユーザ名、パスワード、およびホスト名を各カードに設定する必要があります。ML シリーズ カードに情報をロードする前に、Cisco IOS 設定ファイル内のこの情報をカスタマイズできます。

レイヤ 2 トポロジが NE に設定されると、CTM はベアボーン設定ファイルで各 ML シリーズカードを設定します。ベアボーン設定ファイルは、CTM がレイヤ 2 トポロジとレイヤ 2 サービスをサポートするのに必要な最小限の設定を行います。

CTM には次のベアボーン設定ファイルがあります。

barebone15454CLI_Security.txt :ONS 15454 SONET NE および ONS 15454 SDH NE の ML100 カードまたは ML1000 カードに、この基本ベアボーン設定ファイルを使用します。このファイルはマイクロコード ベース モードで ML カードをロードします。このベアボーン設定ファイルが、推奨のデフォルトです。

barebone15454CLI_Enhanced_Security.txt :この設定ファイルはマイクロコード拡張コマンドを提供します。ONS 15454 SONET NE および ONS 15454 SDH NE の ML100 または ML1000 カードにマイクロコード拡張イメージをロードするには、このファイルを使用します。拡張マイクロコード イメージは、ML カードの CoS PM 収集に必要です。

barebone15310CLI_Security.txt :ONS 15310 NE の ML-100T-8 カードにこのベアボーン設定ファイルを使用します。このファイルはマイクロコード拡張モードで ML-100T-8 カードをロードします。マイクロコード ベースモードは ML-100T-8 カードではサポートされていません。


) ベアボーン設定ファイルは、サーバ インストール CD(ctms1/ctms/misc/)にあります。CTM サーバ をインストール後、適切なベアボーン設定ファイルがデフォルトで、opt/CiscoTransportManagerServer/IosConfig のディレクトリに自動的にコピーされます。


Cisco IOS 設定ファイルのサンプルを次に示します。

!
version 12.1
no service pad
service timestamps debug datetime msec localtime
service timestamps log datetime msec localtime
service password-encryption
service internal
!
hostname default46
!
logging buffered 4096 debugging
!
username CISCO15 privilege 15 password 7 112A2D2846405847
ip subnet-zero
!
!
ip classless
no ip http server
!
!
logging history size 100
snmp-server enable traps snmp authentication warmstart linkdown linkup coldstart
snmp-server enable traps bridge
snmp-server enable traps flash insertion removal
snmp-server enable traps hsrp
snmp-server enable traps config
snmp-server enable traps entity
snmp-server enable traps bgp
snmp-server enable traps syslog
!
!
line con 0
exec-timeout 0 0
line vty 0 4
exec-timeout 0 0
login local
!
end
 

CTM に正しくレイヤ 2 カードを管理させるには、その前に以下のステップを実行します。


ステップ 1 CTM NE Explorer から各カードをベアボーン設定ファイルで初期化します。

ステップ 2 ユーザ名とパスワードを設定して、CTM がカードと通信するのに同じユーザ名とパスワードが使用できるようにします。それには、ONS 15454 SONET NE と ONS 15454 SDH NE では、 CTM Control Panel > Security Properties タブを使用します。


) CISCO15/CTM123+ 以外のユーザ名とパスワードの組み合わせを使用する場合は、この必要最小限の設定ファイルを ML シリーズ カードの 1 つにダウンロードし、使用するユーザ名とパスワードを変更して、実行設定をすべての ML シリーズ カードに手動でコピーすることをお勧めします。



 

7.7.4 レイヤ 2 トポロジのプロビジョニング

レイヤ 2 トポロジを作成するとき、CTM で VCAT 回線とそれらの構成メンバーの回線を作成できます。RPR では、レイヤ 2 トポロジをサポートするために、CTM を使えば、すべての VCAT 回線(および含まれるメンバー回線)、すべての CCAT 回線、または VCAT 回線と CCAT 回線の組み合わせを作成できます。ポイントツーポイント L2 トポロジでは、VCAT 回線または CCAT 回線のどちらかを作成することができます。

レイヤ 2 トポロジは、ポイントツーポイント光回線、光回線のチェーンで構成される RPR、または、ハブアンドスポーク形式で接続された複数の光回線から構成されるハブアンドスポークとすることができます。

ポイントツーポイント トポロジ: ポイントツーポイント トポロジの発信元と送信先を選択し、SONET/SDH 回線にルーティング情報を提供します。手動と自動の両方のルーティングがサポートされます。以下のポイントツーポイント トポロジがサポートされます。

ML シリーズ カード同士

ML シリーズ カードと OC-N/STM-N カード間

ML シリーズ カードと G シリーズ カード間

ML シリーズ カードと E シリーズ カード間(ONS 15327 専用)

ML シリーズ カードと ML-100T-8 カード間

ML シリーズ カードと CE-100T-8 カード間

ML-100T-8 カードと G シリーズ カード間

ML-100T-8 カードと E シリーズ カード間(ONS 15327 専用)

ML-100T-8 カードと ML-100T-8 カード間

ML-100T-8 カードと CE-100T-8 カード間(ONS 15310 専用)


) E シリーズ カードを ML シリーズおよび G シリーズのカードと互換性を持つようにするには、field-programmable gate array(FPGA; フィールド プログラマブル ゲート アレイ)のアップグレードが必要です。16 ビットの cyclic redundancy check(CRC; サイクリック冗長性検査)が必要です。



) G シリーズと E シリーズ カードの組み合わせでは、L2 Topology ウィザードは関与しません。


RPR トポロジ:ML シリーズ カードを含むノードのセットを選択してから、ML シリーズ カードのセットを選択します。リング内のカードの順序が定義されるので、ML シリーズの順序は重要です。ML シリーズ カードが選択されると、レイヤ 2 トポロジの配下に作成される SONET/SDH 回線のセットを入力するよう要求されます。すべての回線を自動でルーティングすることも、またはレイヤ 2 トポロジ配下に作成される回線を手動でルーティングすることもできます。RPR を設定するには、最低 2 個の ML シリーズ カードが必要です。

ハブアンドスポーク トポロジ:複数のポイントツーポイント トポロジとしてサポートされます。ポイントツーポイント トポロジでは、次のカードの組み合わせがサポートされます。

ML シリーズ同士

ML シリーズと G シリーズ間

ML シリーズと OC-n/STM-n 間

ハブアンドスポークとして構成すると、ML シリーズ カードをスポーク位置に置くことができます。G シリーズ カードは、Cisco 7600 のトラフィックを拡張し、アーキテクチャのハブを形成します。この配置では、Cisco 7600 とのインターフェイス費用効率が高くなります。または、ML シリーズ カードをハブ側とスポーク側の両方に配置することもできます。ネットワーク設定については、 http://wwwin.cisco.com/marketing/tme/spse/metro/metro_ethernet.shtml で、『 ML-series Metro Ethernet Design and Implementation Guide 』を参照してください。

RPR として構成すると、すべてのサイトが ML シリーズ カードを含むことになります。

Create Circuit ウィザードは、誤って基部回線が削除されたとき、レイヤ 2 トポロジを修復するのに使用します。

Layer 2 Topology テーブルは運用状態と各レイヤ 2 トポロジの状態を報告します。ポイントツーポイント トポロジでは、運用状態は基本的な光回線の状態を反映します。RPR トポロジでは、運用状態は以下の値の 1 つを持ちます。

In Service (IS) :RPR は、その配下の回線がすべて IS 状態のとき、IS 状態になります。

In Service Partial (IS-Partial) :RPR は、その配下の回線状態が 1 つだけ OOS で残りがすべて IS 状態のとき、IS-Partial 状態になります。

Out of Service (OOS) :RPR は、その配下の回線が 3 つ以上 OOS 状態のとき、OOS 状態になります。

Layer 2 Service Resync 状態は、レイヤ 2 トポロジの検出後に、設定の同期状態を示します。その状態には、In-Progress、Complete、Partially Complete、Layer 2 Service Not Ready、または Sync Failed があります。VLAN ステータスはこれとは異なり、 Layer 2 Services テーブルで示されます。

CTM は、 Create Layer 2 Topology ウィザード、 Create Circuit ウィザード、CTC または TL1 インターフェイスを介してレイヤ 2 トポロジを検出することができます。

このアプリケーションでプロビジョニングされたレイヤ 2 トポロジは、有効化されたレイヤ 2 サービスです。つまり、光回線と Cisco IOS 設定は、引き続きレイヤ 2 サービスに設定されます。ただし、( Create Circuit ウィザード、CTC または TL1 インターフェイスなど)を介して作成されたレイヤ 2 トポロジは、有効化されたレイヤ 2 ではありません。それは、Cisco IOS の設定が欠けているためです。レイヤ 2 サービスをプロビジョニングする場合、このタイプのレイヤ 2 トポロジは、レイヤ 2 サービスが有効になっている必要があります。

7.7.5 L2 Topology テーブルの表示

Domain Explorer ウィンドウで、Configuration > CTC-based SONET NEs または CTC-based SDH NEs > L2 Topology Table の順にクリックします。 Layer 2 Topology テーブルが開きます。図7-5 を参照してください。

図7-5 Layer 2 Topology テーブル

 


) このウィンドウで表示されるすべてのアイコンの詳細は、付録A「CTM に表示されるアイコンとメニュー」 を参照してください。


Layer 2 Topology テーブルは、設定されたレイヤ 2 トポロジをすべて表示します。また、各レイヤ 2 トポロジの帯域幅設定もレポートします。これらは、各レイヤ 2 トポロジに設定され、レイヤ 2 トポロジ ウィザードを介して付加されます。次の帯域幅の設定がレポートされます。

SP Management Bandwidth

Committed information rate (CIR) Bandwidth

Best Effort (BE) Bandwidth

AVVID_CONTROL


) レイヤ 2 サービスがレイヤ 2 トポロジに定義されている場合、そのトポロジは削除できません。


表7-52 で、 L2 Topology テーブルのフィールドについて説明します。

 

表7-52 Layer 2 Topology テーブルのフィールド

説明

Topology Name

トポロジの名前を表示します。

Description

トポロジのユーザ定義の内容を表示します。

Topology Type

トポロジ タイプ(ポイントツーポイントまたは RPR)を表示します。

Topology Size

トポロジ サイズを表示します。配下の回線のサイズが同じでない場合、値は Mixed です。

State

トポロジ状態(Complete または Incomplete)を表示します。ポイントツーポイント トポロジの状態は、常に Complete です。完全な RPR とは、RPR 内の ML シリーズ カードをリンクしている回線がすべて CTM で認識されている場合を言います。不完全な RPR とは、RPR 内の 1 つ以上の ML シリーズ カードが存在しない場合を言います。完全な RPR は、RPR を形成する 1 つ以上の回線が CTC のユーザまたは別の外部インターフェイスによって削除されたときに、不完全になります。不完全な RPR は、RPR を形成するすべての回線が認識されたときに、完全になります。

L1 Protection

L1 保護状態で、Fully Protectedまたは Unprotectedのどちらかを表示します。

Operational State

配下の回線の運用状態を表示します。値は次のとおりです。

In Service (IS) :すべての回線がイン サービス状態です。

In Service-Partial (IS-Partial) :1 つの回線がアウト オブ サービス状態で、残りの回線が イン サービス状態です。

Out of Service (OOS) :3 つ以上の回線がアウト オブ サービス状態です。

L2 Service Resync Status

トポロジ内の ML シリーズ カードすべてに対して設定の同期化を試行後、 CTM のステータスを表示します。次の値があります。

Sync Failed :トポロジ内のカードは再同期化できませんでした。

In Progress :CTM は、トポロジ内のすべての ML シリーズ カードの設定情報を同期化しているところです。

Complete :レイヤ 2 サービスの検出結果は完全、つまり再同期は完全です。この状態では、レイヤ 2 サービス情報は NE と同期化しています。

L2Service NotReady :トポロジ内の 1 つのカードにベース カード設定がなされていません。

Partially Completed : CTM が設定を解析できない場合(たとえば、設定がない、または不正)、問題がある ML カードから情報を取得せずに、レイヤ 2 サービスの検索を続行します。検索の終わりに、 Layer 2 Service Resync Status は部分的に完了となります。バックアップ config ファイルまたは、CTM server installation directory/IosConfig のベアボーン config ファイル(myconfig.txt)を再ロードする必要があります。


) ベアボーン設定ファイルが ML スロットにロードされると、カード上の以前の設定はすべて消去されます。


SP Management Bandwidth

サービス プロバイダー(SP)管理トラフィック クラスに使用される帯域幅の比率を表示します。すべてのトラフィック クラスに対して割り当てられるパーセンテージの合計は、99% を超えることはできません。各トラフィック タイプの帯域幅範囲は、最小 1%、最大 99% です。


) ML 設定では、帯域幅が使用されない場合、割り当てられたパーセンテージを使用するように、帯域幅利用率が再調節されます。


SP Management CoS

SP 管理トラフィックのサービス クラスの値

CIR Bandwidth

CIR トラフィック クラスに使用される帯域幅のパーセンテージを表示します。すべてのトラフィック クラスに割り当てられたパーセンテージの合計は、99% を超えることはできません。各トラフィック タイプの帯域幅範囲は、最小 1%、最大 99% です。

CIR/PIR CoS

CIR/PIR トラフィックのサービス クラス

Avvid Control Bandwidth

AVVID 制御に使用される帯域幅パーセンテージを設定できます。すべてのトラフィック クラスに割り当てられたパーセンテージの合計は、99% を超えることはできません。各トラフィック タイプの帯域幅範囲は、最小 1%、最大 99% です。

Avvid Control CoS

AVVID 制御トラフィックのサービス クラス

LLQ CoS

AVVID 音声ビデオ トラフィックのサービス クラス

Best Effort Bandwidth

ベストエフォート トラフィック クラスに使用される帯域幅の比率を表示します。すべてのトラフィック クラスに割り当てたパーセンテージの合計は、99% を超えることはできません。各トラフィック タイプの帯域幅範囲は、最小 1%、最大 99% です。

CoS Commit

Committed class of service(CoS; 認定サービス クラス)。この値は、ベース カード設定を適用するときに設定され、トポロジ内のすべてのカードに対して同じです。この値より小さい CoS 値は、廃棄適性です。

Topo BW Utilized

トポロジに設定されたレイヤ 2 サービスで使用されるトポロジの帯域幅を表示します。

Topo BW Available

トポロジに L2 サービスを作成のに使用できる帯域幅を表示します。


 

7.7.6 レイヤ 2 トポロジ の作成

Create Layer 2 Topology ウィザードを使用して、ポイントツーポイント トポロジまたは RPR を作成します。

7.7.6.1 ポイントツーポイント レイヤ 2 トポロジの作成


Create Layer 2 Topology ウィザードを使用するには、適切なユーザ特権が必要です。



ステップ 1 Domain Explorer ウィンドウで、 Configuration > CTC-based SONET NEs または CTC-based SDH NEs > L2 Topology Table の順にクリックします。

ステップ 2 L2 Topology テーブルで、Configuration > Create L2 Topology の順にクリックします(または、 Create L2 Topology アイコンをクリックします)。 Create Layer 2 Topology ウィザードが開きます(図7-6 参照)。


ヒント Create Layer 2 Topology ウィザードには Configuration > CTC-based SONET NEs または Domain Explorer で、CTC-based SDH NEs > Create L2 Topology とクリックすることでもアクセスできます。

図7-6 レイヤ 2 の Create Topology ウィザード

 

表7-53 では、ウィザードのフィールドについて説明されています。


) ウィザードに表示されるフィールドは、選択されたトポロジのタイプによって異なります。


 

表7-53 レイヤ 2 の Create Topology ウィザードのフィールド

フィールド
説明
Navigation Pane

ウィザードの左側のナビゲーション ペインでは、L2 トポロジ作成プロセスのどの位置にいるかがわかります。初めに示されたタスクのリストは、すべての可能なタスクのデフォルト リストです。トポロジ作成を通して、適切なタスクを行うことができます。ナビゲーション ペインを使用すると、タスクからタスク、または、実行済みのタスクへ素早く移動できます。

ナビゲーション ペインを使用すると、 Back Next ボタンを使用するより速く移動できます。これは、ワンステップで複数のペインへジャンプする方が、連続して Back Next をクリックしてペインを移動するのに比べて速いからです。


ヒント ウィザードに従って操作を進めると、一度表示したペインは白く強調表示され、数字で示されます。現在の回線作成シーケンスに適切でないペインは斜体で示されます。
Topology Information, Topology Details

Name

新しいトポロジの一意の名前を入力します。トポロジ名は、48 文字以内の ASCII 文字を自由な形式で指定します。

Description

新しいトポロジの説明を入力します。

Topology Type

作成するトポロジタイプ(ポイントツーポイントまたは RPR)を表示します。


) 後続のウィザード ペインに表示される内容は、ここで選択した Topology Type に依存します。


Topology Information, Circuit Information

(ポイントツーポイント型トポロジ用)

Circuit Type

回線のタイプを指定します。SONET NEs には STS と STS-v で、SDH NEs には、VC_HO_PATH_VCAT_CIRCUIT、VC_HO-v、VC_LO_PATH_VCAT_CIRCUIT、VC_LO-v です。

Circuit Size

回線サイズを指定します。STS 回線のサイズは、STS-1、STS-3c、STS-6c、STS-9c、STS-12c、および STS-24c です。

SDH 回線のサイズは、VC3、VC4、VC4-2c、VC4-3c、VC4-4c、および VC4-8c です。

L1 Protected Drops

ポイントツーポイントをトポロジ フィールドとして選択した場合にのみ、このフィールドが表示されます。

Topology Information, L1 Protection Information

(ポイントツーポイント型トポロジ用、STS 回線用のみ)

Revertive

回線を保護パスに変更したときの条件がなくなったときに、トラフィックを元のパスに復帰させるかどうかを指定します。ポイントツーポイントをトポロジ フィールドとして選択した場合にのみ、このフィールドが表示されます。

Reversion Time

切り替えを発生させた条件がクリアされて、トラフィックが元の現用パスに復帰するまでの合計時間(分単位)を指定します。デフォルトは 5 分です。ポイントツーポイントをトポロジ フィールドとして選択した場合にのみ、このフィールドが表示されます。

SF threshold

UPSR パスレベルの SF しきい値を設定します。ポイントツーポイント型トポロジの場合にのみ、このフィールドが表示されます。

SD Threshold

UPSR パスレベルの SD しきい値を設定します。ポイントツーポイント型トポロジの場合にのみ、このフィールドが表示されます。

Switch on PDI-P

受信した STS ペイロード障害表示に基づいて、トラフィックを切り替えるかどうかを指定します。ポイントツーポイント型トポロジの場合にのみ、このフィールドが表示されます。

Topology Information, VCAT

(ポイントツーポイント型トポロジでは、STS-v、VC_HO_PATH_VCAT_CIRCUIT、および VC_LO_PATH_VCAT_CIRCUIT)

Symmetric

このチェック ボックスをチェックして、対称の VCAT 回線を作成してください。

Member Size

回線サイズを選択します。次のサイズは ML、ML-100T-8、および CE-100T-8 カードだけをサポートします。

STS-1

STS-3c

STS-12c

VC-3

VC-4

VC-4-4c

Number of Members

次のとおり、メンバー数(1 または 2)を選択します。

ML-1000 カードと ML-1000Tカード(ONS 15454 SONET/SDH のみサポート)、STS-1、STS-3c、STS-12c、VC4、VC4-4c、および VC3 は 2 つのメンバーをサポートできます。VT1.5 は適用されません。

FCMR カード(ONS 15454 SONET/SDH のみサポート)、STS-3c、および VC4 は 8 つのメンバーをサポートできます。STS-1、STS-12c、VC4-4c、VC3、および VT1.5 は適用できません。

ML-100T-8 カード(ONS 15310 でのみサポート)、STS-1 は 1、2、または 3 つのメンバーをサポートすることができます。また、VT1.5 は 1~64 のメンバーをサポートすることができます。STS-3c、STS-12c、VC4、VC4-4c、および VC3 は適用できません。

ML-100T-8 カード(ONS 15454 SONET でのみサポート)、STS-1 は 1、2、または 3 つのメンバーをサポートすることができます。また、VT1.5 は 1~64 のメンバーをサポートすることができます。STS-3c、STS-12c、VC4、VC4-4c、および VC3 は適用できません。

Mode

回線モードを(None、SW-LCAS、または LCAS)のモード ラジオボタンを使って選択します。

Source

(ポイントツーポイント型トポロジ用)

NE ID

使用可能なノードのリストから選択して、送信元のノードを指定します。

Subnetwork ID

選択したノードのサブネットワーク ID を表示します。

Slot

リストから発信元スロットを選択します。

Port

リストから発信元ポートを選択します。

STS

リストから発信元 STS を選択します。

VT

リストから Virtual Tributary(VT; 仮想トリビュタリ)を選択します。

Destination

(ポイントツーポイント型トポロジ用)

NE ID

使用可能なノードのリストから選択して、送信先のノードを指定します。

Subnetwork ID

選択したノードのサブネットワーク ID を表示します。

Slot

リストから宛先スロットを選択します。

Port

リストから宛先ポートを選択します。

STS

リストから宛先 STS を選択します。

VT

リストから VT を選択します。

NE Selection

(RPR Layer 2 トポロジ用)

Subnetwork ID

使用可能な NE ID のリストから選択して、送信元の NE ID を規定します。

Available NEs

1 つ以上の NE をリストから選択し、 Add をクリックして、 Selected NEs フィールドに追加します。

Selected NEs

Layer 2 トポロジに選択された NE を表示します。1 つ以上の NE を選択し、 Remove の順にクリックして、 Selected NEs のリストから削除します。

Card Selection

(RPR Layer 2 トポロジ用)

Available Cards

1 つ以上のカードをリストから選択し、 Add をクリックして、 Selected Cards フィールドに追加します。

Selected Cards

Layer 2 トポロジに選択されたカードを表示します。1 つ以上のカードを選択し、 Remove の順にクリックして、 Selected Cards のリストから削除します。

Source

(フィールドは、選択された NE と回線タイプによって異なります)

Use Secondary Source

(DRI、オープン UPSR、およびオープンエンド SNCP 回線用) セカンダリ送信元を作成する場合は、このボックスにチェックを付けます。次に、セカンダリ送信元のスロット、ポート、STS、DS1-1、または VT を指定します。

NE ID

使用可能な NE ID のリストから選択して、送信元の NE ID を規定します。

Subnetwork ID

(読み取り専用)回線送信元に関連したサブネットワークの ID を表示します。

Slot

発信元スロットを指定します。

Port

発信元ポートを指定します。

STS

(SONET 回線用)発信元 STS を規定します。

VC4

(SDH 回線用)発信元 VC4 を規定します。

VC3

(SDH 回線用)発信元 VC3 を規定します。

Destination

(フィールドは、選択された NE と回線タイプによって異なります)

Use Secondary Destination

(DRI、オープン UPSR、およびオープンエンド SNCP 回線用) セカンダリ送信先を作成する場合は、このボックスにチェックを付けます。次に、セカンダリ送信先のスロット、ポート、STS、DS-1、または VT を指定します。

NE ID

使用可能な TP のリストから送信先の TP を選択して指定します。

Subnetwork ID

(読み取り専用)回線送信先に関連したサブネットワークの ID を表示します。

Slot

送信先スロットを指定します。

Port

宛先ポートを指定します。

STS

(SONET 回線用)送信先 STS を規定します。

VC4

(SDH 回線用)発信先 VC4 を規定します。

VC3

(SDH 回線用)送信先 VC3 を規定します。

Topology Bandwidth

LLQ (%)(読み取り専用)

Low Latency Queueing(LLQ; 低待ち時間キューイング)は声などの、待ち時間や遅延に敏感なトラフィックに使用されます。ML シリーズと CE シリーズ カードには、L2 トポロジレベルで、LLQ の帯域割り当てに限界値がまったくありません。それは特定のポートの入力制限レートによってのみ制限されます。いくつかのポートが 信頼されて (外部の CoS が内部の CoS になる)いる場合があるため、CTM は、どのくらいの帯域幅が LLQ によって使用されるかがわかりません。したがって、それは L 2 トポロジに計算された利用可能な帯域幅を正しい量で減少させることができません。実際の利用可能な帯域幅割り当ては、表示された利用可能な帯域幅の値から、LLQ トラフィックに使用される量(ある場合)を引いたものです。

SP Management (%)

SP 管理トラフィック クラスに使用される帯域幅のパーセンテージを修正します。すべてのトラフィック クラスの割り当てパーセンテージの合計は 99% を超えることができません。それぞれのトラフィック タイプのための帯域幅範囲に、1% の最小範囲と 99% の最大範囲があります。

Committed Rate (%)

CIR 管理トラフィック クラスに使用される帯域幅のパーセンテージを修正します。すべてのトラフィック クラスの割り当てパーセンテージの合計は 99% を超えることができません。それぞれのトラフィック タイプのための帯域幅範囲に、1% の最小範囲と 99% の最大範囲があります。

AVVID Control (%)

AVVID 制御に使用される帯域幅パーセンテージを設定できます。すべてのトラフィック クラスの割り当てパーセンテージの合計は 99% を超えることができません。それぞれのトラフィック タイプのための帯域幅範囲に、1% の最小範囲と 99% の最大範囲があります。

Default Best Effort (%)

ベストエフォート管理トラフィック クラスに使用されるデフォルトの帯域幅のパーセンテージを修正します。すべてのトラフィック クラスの割り当てパーセンテージの合計は 99% を超えることができません。それぞれのトラフィック タイプのための帯域幅範囲に、1% の最小範囲と 99% の最大範囲があります。

Available (%)
(LLQ を除く)

使用可能な帯域幅のパーセンテージ

CoS Commit(この値の下における CoS 値は廃棄適性です)

認定 CoS。ベースカード設定と値の適用がすべてのカードのトポロジで同じであるときに、この値が設定されます。

Class of Service

LLQ、SP 管理、CIR/PIR、および AVVID 制御トラフィックタイプのサービスのクラス。有効な範囲は 0~7 です。

RPR Circuit Segment Details

(RPR レイヤ 2 トポロジ用)

Auto Route Entire RPR

自動 RPR ルーティングを有効または無効にします。有効にすると、CTM により RPR 回線のルートが自動的に決定されます。または、手動ルーティングを選択した場合は、ホップバイホップ ベースですべての中間ホップを指定します。


Auto Route Entire RPR を選択すると、このウィンドウにおけるすべての特定のルーティング オプションが無効になります。Auto Route Entire RPR Apply to All Circuits が選択された場合にのみ有効になります。Apply to All Circuits のチェックを外すと、Auto Route Entire RPR チェックボックスはグレー表示になります。


Routing Preferences

Route Automatically

自動ルート選択を有効または無効にします。有効にすると、CTM により回線のルートが自動的に決定されます。または、手動ルーティングを選択した場合は、ホップバイホップ ベースですべての中間ホップを指定します(回線ごとに最大 64 ホップ)。


) 同じ送信元ノードおよび送信先ノードが選択された場合、自動ルーティングが自動的に有効になります。


Using Required Nodes/Links

チェックすると、CTM は必要なノードまたはリンク(あるいはその両方)を通して自動的に回線をルーティングします。

Review Route Before Creation

Route Automatically にチェックを付けた場合にだけ使用可能)ルートが作成される前にそのルートを検討する場合は、このボックスにチェックを付けます。

VT-DS3 Mapped Conversion

Route Automatically にチェックが付いている場合にだけ使用可能)DS3XM12 カードを使って回線をルーティングする場合は、チェックを付けます。このフィールドは、データカード(ML シリーズ カードと CE-100T-8 カード)には適用できません。

Fully Protected Layer 1

このチェック ボックスを選択すると、CTM では、Layer 1 回線が完全に保護されていることが保証されます。回線が、保護されていないリンクを通る場合は、次に示すノード ダイバーシティ指定に基づいて、プライマリ回線ルートと代替回線ルート(仮想 UPSR)が作成されます。

Required:CTM では、完全な回線パスの path-protected mesh networking(PPMN; パス保護メッシュネットワーク)部分のプライマリ パスと代替パスがノード ダイバースになることが保証されます。

Desired:CTM はノード ダイバーシティを試行します。ノード ダイバーシティが実行できない場合、CTM では完全な回線パスの PPMN 部分のリンク ダイバースとなるプライマリ パスと代替パスが使用されます。

Don't Care: Link Diverse Only:CTM では完全な回線パスの PPMN 部分のリンク ダイバースとなるプライマリ パスと代替パスが作成されます。パスはノード ダイバースとなる可能性がありますが、CTM ではノード ダイバーシティはチェックされません。

Node-Diverse Path Required

CTM では、完全な回線パスの PPMN 部分のプライマリ パスと代替パスがノード ダイバースになることが保証されます。

Node-Diverse Path Desired

CTM はノード ダイバーシティを試行します。ノード ダイバーシティが実行できない場合、CTM では完全な回線パスの PPMN 部分のリンク ダイバースとなるプライマリ パスと代替パスが使用されます。

Node-Diverse Path Don't Care

CTM では完全な回線パスの PPMN 部分のリンク ダイバースとなるプライマリ パスと代替パスが使用されます。パスはノード ダイバースとなる可能性がありますが、CTM ではノード ダイバーシティはチェックされません。

Protection Channel Access

BLSR 保護チャネルで回線をルーティングするのが可能な場合には、 Fully Protected Path のチェックを外し、 Protection Channel Access にチェックを付けます。

Dual Ring Interconnect

このチェックボックスを選択すると、他のノード指定( Required Desired 、および Don't Care: Link Diverse Only )が無効になります。

Diverse Shared Risk Link Group

チェックされると、完全に保護された回線が、リスクグループを共有しない、現用リンクと保護リンクを通しルーティングされます。

Manual Provisioning

VCAT Member Number

(VCAT回線用)ドロップダウンリストを使用して、それぞれのメンバー回線のためにルート制約条件を選択してください。

Map view

回線作成のサブネットワークに利用可能な NE を表示します。このペインはまた NE が回線作成のために選択した発信元(適用可能な場合はセカンダリ発信元)と着信先(適用可能な場合はセカンダリ着信先)を示します。マップビューは、発信元から、選択されたリンクの付加によって指定された着信先まで、手動で回線をルーティングするのに使用されます。

Available Spans

マップビュー(選択されたノードに関連する)でリンクを選択してください。 Available Spans ペインで対応する詳細が表示されます。 Add をクリックして、スパンを Selected Spans フィールドに移動します。新たに加えられたリンクがマップビューに青色で表示されます。

Selected Spans

1 つ以上のスパンを選択し、 Remove をクリックして、 Selected Spans フィールドから解除します。解除されたリンクは、選ばれていない状態を示す緑色で表示されます。


) DRI リンクを指定するには、マップ上でリンクをダブルクリックしてください。マップビューは双方向としてリンクを表示します。


Route Constraints

Using Required Nodes/Links チェックボックスがチェックされている場合にのみ有効です)

VCAT Member Number

(VCAT回線用) ドロップダウン リストを使用して、それぞれのメンバー回線のためにルート制約条件を選択してください。

Map view

回線作成のサブネットワークに利用可能な NE を表示します。このペインはまた NE が回線作成のために選択した発信元(適用可能な場合はセカンダリ発信元)と着信先(適用可能な場合はセカンダリ着信先)を示します。マップビューは、ルート制約条件を指定するときに、リンクかノードを包含または除外するのに使用されます。包含されるノードはブルーで表示され、除外されたリンクはマゼンタで表示されます。

Selected Node/Link

現在の選択された NE またはリンクを表示します。

Included Links/Nodes

ルートに含まれているリンクまたはノードのリストを表示します。

Excluded Links/Nodes

ルートから除外されたリンクまたはノードのリストを表示します。

Review Route

Review Route before creation のチェックボックスがチェックされている場合にのみ有効です)

VCAT Member Number

(VCAT回線用)ドロップダウン リストを使用して、それぞれのメンバー回線に選択されたルートを表示させてください。

Review Route

回線作成のサブネットワークに利用可能な NE を表示します。このペインはまた NE が回線作成のために選択した発信元(適用可能な場合はセカンダリ発信元)と着信先(適用可能な場合はセカンダリ着信先)を示します。マップビューは、サブネットワークでオートルーティングしている間に選択されたスパンに関する情報を表示します。選択されたスパンはブルーで示されます。スパンが選択されると、 Selected Span のペインで対応する詳細が表示されます。回線サマリーは、使用中の総ホップ数とコストを表示し、ルーティングされた回線のパスを保護します。

Source NE ID

送信元ノードとして選択された NE の ID が表示されます。

Destination NE ID

着信先として選択された NE の ID が表示されます。

Included Spans

Routing Preferences ペインで自動ルート選択が有効になっている場合、CTM はスパンを自動的に選択して回線をルーティングします。このフィールドには、CTM サーバが自動的に選択したスパンがすべてリストされます。

Selected Span

Included Spans リストで選択されたスパンについて詳細な情報が表示されます。

Circuit Summary

Circuit Summary

ウィザード ペインで選択された内容を示します。回線のサマリーを変更するには、 Back をクリックして選択内容を変更します。

ステップ 3 Topology Information 領域で、次の情報を入力します。

Name:新しいトポロジの一意の名前を入力します。トポロジ名は、48 文字以内の ASCII 文字を自由な形式で指定します。

Description:新しいトポロジの説明を入力します。

Topology Type:ポイントツーポイント型を選択します。

Circuit Type:回線のタイプを指定します。SONET NEs には STS と STS-v で、SDH NEs には、VC_HO_PATH_CIRCUIT、VC_HO-v、VC_LO_PATH_CIRCUIT、および VC_LO-v です。


Circuit Information 領域は選択した回線タイプに応じて異なったフィールドを表示します。


Circuit Size:回線サイズを指定します。STS 回線のサイズは、STS-1、STS-3c、STS-6c、STS-9c、STS-12c、および STS-24c です。SDH 回線のサイズは、VC3、VC4、VC4-2c、VC4-3c、VC4-4c、および VC4-8c です。

L1 Protected Drops:Layer 1 保護ドロップを追加する場合は、このチェックボックスにチェックを付けます。

L1 Protection Information(STS タイプ回線のみ):次の項目を指定します。

Revertive:回線を保護パスに変更したときの条件がなくなったときに、トラフィックを元のパスに復帰させるかどうかを指定します。

Reversion Time:切り替えを発生させた条件がクリアされて、トラフィックが元の現用パスに復帰するまでの合計時間(分単位)を指定します。デフォルトは 5 分です。

SF Threshold:STS 回線だけに適用されます。UPSR パスレベルの SF を設定します。

SD Threshold:STS 回線だけに適用されます。UPSR パスレベルの SD しきい値を設定します。

Switch on PDI-P:STS 回線だけに適用されます。受信した STS ペイロード障害表示に基づいて、トラフィックを切り替えるかどうかを指定します。

VCAT(STS-v 回線専用):次の項目を指定します。

Symmetric:このチェック ボックスをチェックして、対称の VCAT 回線を作成してください。

Member Size:それぞれの VCAT メンバのためにサイズを選択してください。

Mode:VCAT 回線に対する保護モードを選択します。

ステップ 4 Next をクリックします。

ステップ 5 次の項目を設定します。

a. Source ペインで、次の情報を入力してから、Next をクリックします。

Use Secondary Source:セカンダリ送信元を作成する場合に選びます(必要な場合)。

NE ID

Subnetwork ID(読み取り専用)

Slot

Port

STS

VT

b. Destination ペインで、次の項目を指定してから、Next をクリックします。

NE ID

Subnetwork ID(読み取り専用)

Slot

Port

STS(OC-N カードにのみ適用可能)

VT

ステップ 6 Topology Bandwidth ペインで、各トラフィック クラスに使用される帯域幅のパーセンテージを指定し、Next をクリックします。

LLQ (%)(読み取り専用):LLQ は声などの、待ち時間や遅延に敏感なトラフィックに使用されます。ML シリーズと CE シリーズ カードには、L2 トポロジレベルで、LLQ の帯域割り当てに限界値がまったくありません。それは特定のポートの入力速度リミッティングによってのみ制限されます。いくつかのポートが 信頼されて (外部の CoS が内部の CoS になる)いるので、CTM は、どのくらいの帯域幅が LLQ によって使用されるかがわかりません。したがって、それは L 2 トポロジに計算された利用可能な帯域幅を正しい量で減少させることができません。実際の利用可能な帯域幅割り当ては、表示された利用可能な帯域幅の値から、LLQ トラフィックに使用される量(ある場合)を引いたものです。

SP Management (%):SP 管理トラフィック クラスに使用される帯域幅のパーセンテージを修正します。すべてのトラフィック クラスの割り当てパーセンテージの合計は 99% を超えることができません。それぞれのトラフィック タイプのための帯域幅範囲に、1% の最小範囲と 99% の最大範囲があります。

Committed Rate (%):CIR 管理トラフィック クラスに使用される帯域幅のパーセンテージを修正します。すべてのトラフィック クラスの割り当てパーセンテージの合計は 99% を超えることができません。それぞれのトラフィック タイプのための帯域幅範囲に、1% の最小範囲と 99% の最大範囲があります。

Best Effort (%):ベストエフォートトラフィック クラスに使用される帯域幅のパーセンテージを修正します。すべてのトラフィック クラスの割り当てパーセンテージの合計は 99% を超えることができません。それぞれのトラフィック タイプのための帯域幅範囲に、1% の最小範囲と 99% の最大範囲があります。

Available (%)(LLQ を除く):使用可能な帯域幅のパーセンテージ

CoS Commit(この値の下における CoS 値は廃棄適性です):ドロップダウン リストから値を選択します。ベースカード設定と値の適用がすべてのカードのトポロジで同じであるときに、この値が設定されます。

Class of Service:LLQ、SP 管理、CIR/PIR、および AVVID 制御トラフィックタイプのサービスのクラスです。有効な範囲は 0~7 です。

ステップ 7 Routing Preferences ペインで、次の手順を実行し、 Next をクリックします。

a. Route Automatically:自動ルート選択を有効または無効にします。有効にすると、CTM により回線のルートが自動的に決定されます。同じ送信元ノードおよび宛先ノードが選択された場合、自動ルーティングが自動的に有効になります。無効にすると、回線に関連しているスパンを指定することができます。 Manual Route 領域の下では、 Graphical オプション ボタンはデフォルトで選択されます。

b. Using Required Nodes/Links:( Route Automatically にチェックが付いている場合にだけ使用可能)必要なノードまたはリンク(あるいはその両方)を通じて、CTM に回線を自動的にルーティングさせる場合は、チェックを付けます。

c. Review Route Before Creation:( Route Automatically にチェックを付けた場合にだけ使用可能)ルートが作成される前にそのルートを検討する場合は、このボックスにチェックを付けます。

d. Fully Protected Path:選択しない場合は、 Protection Channel Access を選択して、BLSR 保護チャネルで回線をルーティングします。

e. Fully Protected Path:このチェックボックスを選択すると、CTM では、回線が完全に保護されていることが保証されます。 Dual Ring Interconnect にチェックを付けることで、UPSR dual ring interconnect(UPSR DRI; UPSR デュアル リング相互接続)で回線をプロビジョニングできます。または、回線が、保護されていないリンクを通る場合は、次に示すノード ダイバーシティ指定に基づいて、プライマリ回線ルートと代替回線ルート(仮想 UPSR)が作成されます。

Required:CTM では、完全な回線パスの UPSR 部分のプライマリ パスと代替パスがノード ダイバースになることが保証されます。

Desired:CTM はノード ダイバーシティを試行します。ノード ダイバーシティが実行できない場合、CTM では完全な回線パスの UPSR 部分のリンク ダイバースとなるプライマリ パスと代替パスが使用されます。

Don't Care: Link Diverse Only:CTM では完全な回線パスの UPSR 部分のリンク ダイバースとなるプライマリ パスと代替パスが作成されます。パスはノード ダイバースとなる可能性がありますが、CTM ではノード ダイバーシティはチェックされません。

Dual Ring Interconnect:このチェックボックスを選択すると、他のノード指定( Required Desired 、および Don't Care: Link Diverse Only )が無効になります。

ステップ 8 VT Options ペイン(VT 回線を作成していて、 Route Auomatically が選択されている場合にだけ使用可能)で、次のいずれかのオプション ボタンを選択して、 Next をクリックします。

VT Tunnel on Transit Nodes

VAP

None

ステップ 9 VT 集約ポイントを作成した場合は、 VT Grooming Node 選択ペインで次のどちらかを選択します。

STS Grooming Node

VT Grooming Node

ステップ 10 Route Constraints ペイン( Route Automatically が無効な場合に使用可能)には、送信元ノードと宛先ノードを含み、回線がグラフィカルに表示されます。回線にルーティングするスパンを指定します。CTM は送信元ノードから開始します。各スパンに関連付けられた次の NE もリストされます。発信元ノード ID は、 Links/Nodes 領域のフィールドの Selected Nodes フィールドに表示されます。次の手順を実行し、 Finish をクリックします。

a. 回線表示で、次のホップに使用されるスパンを選択します。

b. Available Spans 領域で、次の手順を実行します。

From:スパンの送信元を表示します。

To:スパンの宛先を表示します。

Source STS:ドロップダウン メニューから STS 送信元を選択します。

VT:VT タイム スロットを選択します。

DRI Span

c. Add をクリックします。スパンが、 Selected Spans リストに追加されます。

d. 回線表示から次の NE を選択します。ノード ID が Selected Nodes フィールドに表示されます。

e. 宛先 NE に達するまで、中間 NE のそれぞれについてサブステップ a d を繰り返します。

f. Selected Spans 領域からスパンを削除するには、 Selected Spans リストからスパンを選択して、 Delete をクリックします。

ステップ 11 Route Constraints ペイン( Route Automatically および Using Required Nodes/Links が有効な場合に使用可能)には、送信元ノードと宛先ノードを含めた回線のグラフィカル表現が表示されます。回線ルートに含めるノードまたはリンクを指定します。次の情報を入力します。

a. 回線表示では、ノードかリンクを選択してください。NE ID またはリンク ID が Selected Nodes/Link フィールドに表示されます。

b. 選択したノードかリンクをルートに含めるには、 Include をクリックします。ノードまたはリンクが、 Included Links/Nodes リストに表示されます。

c. Exclude をクリックして、選択されたノードまたはリンクをルートから解除します。ノートまたはリンクが、 Excluded Links/Nodes リストに表示されます。

d. Included Links/Nodes リストまたは Excluded Links/Nodes リストから、選択したノードまたはリンクを削除するには、 Remove をクリックします。

e. 回線に含まれるノードおよびスパンの順序を設定するには、 Up または Down をクリックします。

f. 回線ルートに含める各ノードまたはリンクについて、サブステップ a e を繰り返します。

g. Finish をクリックします。または、 Routing Preference ペインの Review Route Before Creation にチェックが付いている場合は、 Next をクリックします。

ステップ 12 Review Route ペイン( Review Route Before Creation にチェックを付けた場合にだけ使用可能)で、次の情報を確認し、 Finish をクリックします。

a. 回線表示で、送信元 NE と宛先 NE の ID を確認します。

b. Included Spans: Routing Preferences ペインで自動ルート選択が有効になっているため、CTM はスパンを自動的に選択して回線をルーティングします。このフィールドには、CTM サーバが自動的に選択したスパンがすべてリストされます。

c. Selected Span: Included Spans リストで選択されたスパンについて次の情報が表示されます。

From:スパンの送信元

To:スパンの宛先

Source STS:STS 値

VT:VT タイム スロット


Attributes ペインで VT を回線タイプとして選択し、Routing Preferences ペインで Review Route Before Creation を選択し、および VT Options ペインの Transit NodesVT Tunnel を選択した場合、回線のプロビジョニングが終了したかどうかに関係なく、新しい VT トンネルが作成されます。Review Route ペインで Back ボタンをクリックして VT 回線オプションを変更した場合でも、新しく作成された VT トンネルは削除されません。


ステップ 13 確認ダイアログボックスで OK をクリックします。


 


注意 回線の作成には、数秒かかります。その間に、同じ名前の新しい回線が追加された場合、両方の回線が同一のものであると特定されます。したがって、最初の回線を作成しているときに、重複した回線を追加しないように注意してください。

7.7.6.2 RPR Layer 2 トポロジの作成


ステップ 1 Domain Explorer ウィンドウで、 Configuration > CTC-based SONET NEs または CTC-based SDH NEs > L2 Topology Table の順にクリックします。

ステップ 2 L2 Topology テーブルで、 Configuration > Create L2 Topology の順にクリックします。 Create Layer 2 Topology ウィザードが開きます。表7-53 ではフィールドについて説明しています。表示されるフィールドは、選択されたトポロジのタイプよって異なります。


ヒント Create Layer 2 Topology ウィザードには Configuration > CTC-based SONET NEs または Domain Explorer で、CTC-based SDH NEs > Create L2 Topology とクリックすることでもアクセスできます。


Create Layer 2 Topology ウィザードを使用するには、適切なユーザ特権が必要です。


ステップ 3 Topology Information 領域で、次の情報を入力します。

Name:新しいトポロジの一意の名前を入力します。トポロジ名は、48 文字以内の ASCII 文字を自由な形式で指定します。

Description:新しいトポロジの説明を入力します。

Topology Type: Resilient Packet Ring を選択します。

ステップ 4 Next をクリックします。

ステップ 5 NE Selection 領域で、次の項目を指定します。

a. ドロップダウン リストからサブネットワーク ID を選択します。

b. Available NEs リストから NE を選択し、Add をクリックして、トポロジに少なくとも 2 つの NE を追加します。 Selected NEs リストから NE を選択し、Remove をクリックして、トポロジから NE を削除します。

c. Up または Down 矢印をクリックすると、 Selected NEs リストの NE の順序を再配置できます。

ステップ 6 Next をクリックします。

ステップ 7 Card Selection 領域で、 Available cards リストからカードを選択し、Add をクリックして、トポロジにカードを追加します。 Selected cards リストからカードを選択し、Remove をクリックして、トポロジからカードを削除します。

ステップ 8 Next をクリックします。

ステップ 9 Topology Bandwidth 領域で、次の項目を指定します。

LLQ (%)(読み取り専用):LLQ は声などの、待ち時間や遅延に敏感なトラフィックに使用されます。ML シリーズと CE シリーズ カードには、L2 トポロジレベルで、LLQ の帯域割り当てに限界値がまったくありません。それは特定のポートの入力速度リミッティングによってのみ制限されます。いくつかのポートが 信頼されて (外部の CoS が内部の CoS になる)いるので、CTM は、どのくらいの帯域幅が LLQ によって使用されるかがわかりません。したがって、それは L 2 トポロジに計算された利用可能な帯域幅を正しい量で減少させることができません。実際の利用可能な帯域幅割り当ては、表示された利用可能な帯域幅の値から、LLQ トラフィックに使用される量(ある場合)を引いたものです。

SP Management (%):SP 管理トラフィック クラスに使用される帯域幅のパーセンテージを修正します。すべてのトラフィック クラスの割り当てパーセンテージの合計は 99% を超えることができません。それぞれのトラフィック タイプのための帯域幅範囲に、1% の最小範囲と 99% の最大範囲があります。

Committed Rate (%):CIR 管理トラフィック クラスに使用される帯域幅のパーセンテージを修正します。すべてのトラフィック クラスの割り当てパーセンテージの合計は 99% を超えることができません。それぞれのトラフィック タイプのための帯域幅範囲に、1% の最小範囲と 99% の最大範囲があります。

AVVID Control (%):AVVID 制御に使用される帯域幅パーセンテージを設定できます。すべてのトラフィック クラスの割り当てパーセンテージの合計は 99% を超えることができません。それぞれのトラフィック タイプのための帯域幅範囲に、1% の最小範囲と 99% の最大範囲があります。

Best Effort (%):ベストエフォートトラフィック クラスに使用されるデフォルト帯域幅のパーセンテージを修正します。すべてのトラフィック クラスの割り当てパーセンテージの合計は 99% を超えることができません。それぞれのトラフィック タイプのための帯域幅範囲に、1% の最小範囲と 99% の最大範囲があります。

Available (%)(LLQ を除く):使用可能な帯域幅のパーセンテージ

CoS Commit(この値より下の CoS 値は廃棄適性です):ベースカード設定と値の適用がすべてのカードのトポロジで同じであるときに、この値が設定されます。

Class of Service:LLQ、SP 管理、CIR/PIR、および AVVID 制御トラフィックタイプのサービスのクラスです。有効な範囲は 0~7 です。

ステップ 10 Next をクリックします。

ステップ 11 RPR Circuit Segment Details 領域で、次の手順を実行します。

a. RPR 全体を自動的にルーティングするには、Auto route entire RPR にチェックを付けます。

b. Auto route entire RPR にチェックをつけない場合は、リストから回線セグメントを選択し、ルート タイプを指定します。自動ルートの場合は Auto 、ルートを手動で設定する場合は Manual を選択します。


Apply to all Circuits のチェックボックスに、Apply がチェックされる場合にだけ、Auto route entire RPR オプションが利用可能です。


c. Apply to all Circuits にチェックを付けた場合、回線タイプとサイズは RPR のすべての回線に適用されます。チェックを外した場合、RPR のそれぞれの回線に異なった回線タイプとサイズを選ぶことができます。

d. Circuit Type フィールドで、回線のタイプを指定します。ONS 15454 SONET では、 STS を選択します。ONS 15454 SDH では、 VC_HO_PATH_CIRCUIT または VC_LO_PATH_CIRCUIT を選択します。

e. Circuit Size フィールドで回線のサイズを選択します。STS 回線のサイズは、STS-1、STS-3c、STS-6c、STS-9c、STS-12c、および STS-24c です。SDH 回線のサイズは、VC3、VC4、VC4-2c、VC4-3c、VC4-4c、および VC4-8c です。

ステップ 12 Next をクリックします。

ステップ 13 特定のセグメントのルート タイプを Auto と指定した場合は、ステップ 14 を続けます。特定のセグメントのルート タイプを Manual と指定した場合は、次の項目を指定します 15 。RPR 全体を自動的にルーティングする場合は、次の項目を指定します。

Fully Protected Layer 1:このチェックボックスを選択すると、CTM では、回線が完全に保護されていることが保証されます。回線が非保護リンクを通る場合は、回線をプロビジョニングすることができます。CTMが、次に示すノード ダイバーシティ指定に基づいて、プライマリ回線ルートと代替回線ルート(仮想 UPSR)を作成します。

Required:CTM では、完全な回線パスの UPSR 部分のプライマリ パスと代替パスがノード ダイバースになることが保証されます。

Desired:CTM はノード ダイバーシティを試行します。ノード ダイバーシティが実行できない場合、CTM では完全な回線パスの UPSR 部分のリンク ダイバースとなるプライマリ パスと代替パスが使用されます。

Don't Care: Link Diverse Only:CTM では完全な回線パスの UPSR 部分のリンク ダイバースとなるプライマリ パスと代替パスが作成されます。パスはノード ダイバースとなる可能性がありますが、CTM ではノード ダイバーシティはチェックされません。

Protection Channel Access: Full Protected Layer 1 が選択されていない場合は、PCA を有効にして、BLSR 保護チャネル上の回線をルーティングします。

ステップ 14 特定のセグメントのルート タイプを Manual と指定した場合は、ステップ 15 を続けます。RPR 全体を自動的にルーティングする場合は、ステップ 16 を続けます。特定のセグメントのルート タイプを Auto と指定した場合は、次の項目を指定します。

a. Using Required Nodes/Links:必要なノードまたはリンク(あるいはその両方)を通じて、CTM に回線を自動的にルーティングさせる場合は、チェックを付けます。

b. Review Route Before Creation:ルートが作成される前にそのルートを検討する場合は、このボックスにチェックを付けます。

c. Fully Protected Layer 1:このチェックボックスを選択すると、CTM では、回線が完全に保護されていることが保証されます。回線が非保護リンクを通る場合は、回線をプロビジョニングすることができます。CTMが、次に示すノード ダイバーシティ指定に基づいて、プライマリ回線ルートと代替回線ルート(仮想 UPSR)を作成します。

Required:CTM では、完全な回線パスの UPSR 部分のプライマリ パスと代替パスがノード ダイバースになることが保証されます。

Desired:CTM はノード ダイバーシティを試行します。ノード ダイバーシティが実行できない場合、CTM では完全な回線パスの UPSR 部分のリンク ダイバースとなるプライマリ パスと代替パスが使用されます。

Don't Care: Link Diverse Only:CTM では完全な回線パスの UPSR 部分のリンク ダイバースとなるプライマリ パスと代替パスが作成されます。パスはノード ダイバースとなる可能性がありますが、CTM ではノード ダイバーシティはチェックされません。

d. Protection Channel Access: Full Protected Layer 1 が選択されていない場合は、保護チャネル アクセスを有効にして、BLSR 保護チャネル上の回線をルーティングします。

e. Next をクリックして、ルート制約条件( Route Automatically Using Required Nodes/Links が有効な場合に利用可能)を指定します。

Src NE ID:読み取り専用

Dest NE ID:読み取り専用

Nodes:ルートにノードを追加する場合、このオプション ボタンをクリックします。

Links:ルートにリンクを追加する場合、このオプション ボタンをクリックして、 Current NE ID Adj NE ID 、または Available Links のいずれかを選択します。

f. 選択したノードまたはリンクをルート制約に追加するには、 Include をクリックします。選択したノードまたはリンクをルート制約から削除するには、 Exclude をクリックします。

g. Review Route Before Creation チェックボックス( Route Automatically Review Route before Creation が有効になっている場合)にチェックが付いていて、ルーティング情報を指定する必要があるセグメントが残っている場合は、 Next をクリックします。RPR 回線セグメント詳細が表示されます。

ステップ 15 特定のセグメントのルート タイプを Manual と指定した場合は、次の項目を指定します。

a. Fully Protected Layer 1:このチェックボックスを選択すると、CTM では、回線が完全に保護されていることが保証されます。回線が非保護リンクを通る場合は、回線をプロビジョニングすることができます。CTMが、次に示すノード ダイバーシティ指定に基づいて、プライマリ回線ルートと代替回線ルート(仮想 UPSR)を作成します。

Required:CTM では、完全な回線パスの UPSR 部分のプライマリ パスと代替パスがノード ダイバースになることが保証されます。

Desired:CTM はノード ダイバーシティを試行します。ノード ダイバーシティが実行できない場合、CTM では完全な回線パスの UPSR 部分のリンク ダイバースとなるプライマリ パスと代替パスが使用されます。

Don't Care: Link Diverse Only: CTM では完全な回線パスの UPSR 部分のリンク ダイバースとなるプライマリ パスと代替パスが作成されます。パスはノード ダイバースとなる可能性がありますが、CTM ではノード ダイバーシティはチェックされません。

b. Protection Channel Access: Full Protected Layer 1 が選択されていない場合は、保護チャネル アクセスを有効にして、BLSR 保護チャネル上の回線をルーティングします。

c. Next をクリックして、次の項目を指定します。

Source Node:送信元ノードを表示します。

Destination:送信先ノードを表示します。

Current Node:現在のノードを表示します。

Adj NEID:ドロップダウン メニューから隣接した NE ID を選択します。

Available Links:ドロップダウン メニューからリンクを選択します。

d. Available Spans 領域からスパンを選択します。スパン情報には、次の内容が含まれます。

From:スパンの開始点

To:スパンの終了点

Source STS

e. Add をクリックして、スパンを Selected Spans リストに追加します。Remove をクリックして、スパンを Selected Spans リストから解除します。

f. Next Hop をクリックして、次のホップのリンクとノードを指定します。各ホップについてサブステップ a c を繰り返します。

g. リンクとノードの情報をリセットするには、Reset をクリックします。

h. 代替ルートをプロビジョニングするには、Alternate Route をクリックします。

i. ルーティング情報を指定する必要があるセグメントが残っている場合は、 Next をクリックします。RPR 回線セグメント詳細が表示されます。

ステップ 16 Finish をクリックします。


 

7.7.7 レイヤ 2 トポロジの削除


ステップ 1 Domain Explorer ウィンドウで、 Configuration > CTC-based SONET NEs または CTC-based SDH NEs > L2 Topology Table の順にクリックします。

ステップ 2 L2 Topology テーブルで、削除したいトポロジを選択し、 Configuration > Delete L2 Topology の順にクリックします(または Delete L2 Topology ツールをクリックします)。

ステップ 3 確認用ダイアログボックスで、Yes をクリックします。


) レイヤ 2 トポロジに VLAN が関連している場合、そのトポロジを削除することはできません。レイヤ 2 トポロジを削除する前に、VLAN を 1 つずつ削除してください。「VLAN のトレース」 を参照してください。



 

7.7.8 レイヤ 2 サービスの有効化

レイヤ 2 サービスのプロビジョニングを利用できるようにするには、下層の光回線で レイヤ 2 トポロジのアトリビュートが正しく設定されていなければなりません。レイヤ 2 トポロジは、TL1 インターフェイス、CTC、または CTM を使用して設定できます。CTM を使用して設定されたレイヤ 2 トポロジは、レイヤ 2 サービス対応です。TL1 インターフェイス、CTC、または CTM Create Circuit ウィザードを使用して設定されたレイヤ 2 トポロジは、レイヤ 2 サービス対応ではありません。後者の例としては、次のものがあります。

レイヤ 2 トポロジの光回線は、TL1 インターフェイスを使用して、Operations System Modifications for the Integration of Network Elements(OSMINE; ネットワーク要素統合用操作システム変更)準拠としてプロビジョニングされます。

ユーザが光回線のサイズを変更したい場合、レイヤ 2 トポロジ全体を削除する代わりに、既存のレイヤ 2 トポロジから各回線を削除して、新しいサイズの新しい回線を追加していき、すべての回線のサイズが変更されたとします。この結果、サービスが不足することがあります。

ユーザが既存のレイヤ 2 トポロジに光回線を追加または削除したい場合。


注意 CTM 操作の Configuration > Enable L2 Service は、トラフィックに影響を与える操作です。サービスをパススルーするトラフィックがあれば、トラフィックの損失が数秒間続くことがあります。


ステップ 1 TL1 インターフェイス、CTC、または Create Circuit ウィザードを使用して、ML シリーズ カードのポイントツーポイントまたは RPR トポロジを作成します。

ステップ 2 Domain Explorer ウィンドウで、 Configuration > CTC-based SONET NEs または CTC-based SDH NEs > L2 Topology Table の順にクリックします。 L2 Topology テーブルが表示されます。新しいトポロジがリストに表示され、その Layer 2 Service Resync Status Layer 2 Service Not Ready です。

ステップ 3 L2 Topology テーブルで、 Configuration > Enable L2 Service の順にクリックします。新しいトポロジの L2 Service Resync Status Complete になります。


) CTM ネーミング規定(たとえば、cktname、1CTML または cktname、2CTML)に従って RPR を形成する回線が作成される場合、RPR は cktname の名前になります。CTM ネーミング規定に従わない場合は、RPR は、RPR トポロジの回線の名前の 1 つを持ちます。



 

7.7.9 Layer 2 Topology の修正

Modify L2 Topology ウィンドウを使って選択されたレイヤ 2 トポロジのパラメータを修正します。ウィンドウには、 General Bandwidth の 2 つのタブがあります。


ステップ 1 Domain Explorer ウィンドウで、 Configuration > CTC-based SONET NEs または CTC-based SDH NEs > L2 Topology Table の順にクリックします。

ステップ 2 L2 Topology テーブルで、トポロジを選択し、Configuration > Modify L2 Topology の順にクリックします。

ステップ 3 General タブをクリックして、必要に応じ、 表7-54 で設定を修正します。

 

表7-54 Modify Layer 2 Topology のフィールド: General タブ

フィールド
説明
トポロジの修正

Topology Name

トポロジの名前を修正できます。

Description

ユーザ定義のトポロジの内容を修正できます。

Topology Type

(読み取り専用)トポロジ タイプ(ポイントツーポイントまたは RPR)を表示します。

Circuit Size

(読み取り専用)回線サイズの表示

ステップ 4 設定を適用するには、Apply をクリックします。デフォルトの設定を使用するには、Reset をクリックします。

ステップ 5 Bandwidth タブをクリックして、必要に応じ、 表7-55 で設定を修正します。

 

表7-55 Modify Layer 2 Topology のフィールド: Bandwidth タブ

フィールド
説明
Topology Bandwidth

LLQ (%)(読み取り専用)

Low Latency Queueing(LLQ; 低遅延キューイング)は音声などの、待ち時間や遅延に敏感なトラフィックに使用されます。ML シリーズと CE シリーズ カードには、L2 トポロジレベルで、LLQ の帯域割り当てに限界値がまったくありません。それは特定のポートの入力速度リミッティングによってのみ制限されます。いくつかのポートが信頼されて(外部の CoS が内部の CoS になる)いるので、CTM は、どのくらいの帯域幅が LLQ によって使用されるかがわかりません。したがって、それは L 2 トポロジに計算された利用可能な帯域幅を正しい量で減少させることができません。実際の利用可能な帯域幅割り当ては、表示された利用可能な帯域幅の値から、LLQ トラフィックに使用される量(ある場合)を引いたものです。

SP Management (%)

SP 管理トラフィック クラスに使用される帯域幅のパーセンテージを修正します。すべてのトラフィック クラスの割り当てパーセンテージの合計は 99% を超えることができません。それぞれのトラフィック タイプのための帯域幅範囲に、1% の最小範囲と 99% の最大範囲があります。

Committed Rate (%)

CIR 管理トラフィック クラスに使用される帯域幅のパーセンテージを修正します。すべてのトラフィック クラスの割り当てパーセンテージの合計は 99% を超えることができません。それぞれのトラフィック タイプのための帯域幅範囲に、1% の最小範囲と 99% の最大範囲があります。

AVVID Control (%)

AVVID 制御に使用される帯域幅パーセンテージを設定できます。すべてのトラフィック クラスの割り当てパーセンテージの合計は 99% を超えることができません。それぞれのトラフィック タイプのための帯域幅範囲に、1% の最小範囲と 99% の最大範囲があります。

Default Best Effort (%)

ベストエフォート管理トラフィック クラスに使用されるデフォルトの帯域幅のパーセンテージを修正します。すべてのトラフィック クラスの割り当てパーセンテージの合計は 99% を超えることができません。それぞれのトラフィック タイプのための帯域幅範囲に、1% の最小範囲と 99% の最大範囲があります。

Available (%)
(LLQ を除く)

使用可能な帯域幅を表示します。

CoS Commit

認定 CoS。ベースカード設定と値の適用がすべてのカードのトポロジで同じであるときに、この値が設定されます。この値の下における CoS 値は廃棄適性です。

Class of Service

LLQ、SP 管理、CIR/PIR、および AVVID 制御トラフィックタイプのサービスのクラス。有効な範囲は 0~7 です。

ステップ 6 設定を適用するには、Apply をクリックします。デフォルトの設定を使用するには、Reset をクリックします。

ステップ 7 Close をクリックします。


 

7.7.10 Layer 2 Topology テーブルのフィルタリング


ステップ 1 Domain Explorer ウィンドウで、 Configuration > CTC-based SONET NEs または CTC-based SDH NEs > L2 Topology Table の順にクリックします。 Layer 2 Topology テーブルが開きます。

ステップ 2 File > Filter の順にクリックします(または、Filter Data ツールをクリックします)。 L2 Topology Table Filter ダイアログが開きます。

ステップ 3 L2 Topology Table Filter ダイアログボックス を使用して、選択基準によってデータをフィルタにかけ、 L2 Topology テーブルにその結果を表示します。 表7-56 に詳細が説明されています。

ステップ 4 選択後に OK をクリックします。


 

 

表7-56 Layer 2 Topology Table Filter ダイアログボックスのフィールド

タブ
説明

L2 Topology Names

使用可能なトポロジを表示します。選択したリストにトポロジを移動したり、リストからトポロジを削除するには、 Add および Remove をクリックします。トポロジ データをフィルタにかけても名前が重要でない場合は、 Ignore Topology Names のチェック ボックスにチェックを付けます。

L2 Topology Size

回路サイズに基づいてトポロジをフィルタにかけます。 All をクリックして、すべての回線サイズをフィルタに含めます。

L2 Topology Type

トポロジタイプ(ポイントツーポイントまたは RPR)に基づいてトポロジをフィルタリングします。 All をクリックして、すべてのトポロジ サイズをフィルタに含めます。

L2 Topology State

回路状態に基づいてトポロジをフィルタにかけます(Complete または Incomplete)。 All をクリックして、すべての回線状態をフィルタに含めます。

7.7.11 Layer 2 Topology でのポートの修正

Modify Ports ダイアログボックスを使用して、レイヤ 2 トポロジのエンドポイントを修正します。


ステップ 1 Domain Explorer ウィンドウで、 Configuration > CTC-based SONET NEs または CTC-based SDH NEs > L2 Topology Table の順にクリックします。

ステップ 2 L2 Topology テーブルで、Configuration > Modify Port の順にクリックします。 Modify Ports ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 NE/Slot 領域で、ドロップダウン リストから次の項目を選択します。

NE ID :ユーザ定義の NE の名前を選択します。

Slot :ML カードのスロット番号を選択します。

ステップ 4 Enable/Disable Port 領域で、次の項目を設定します。

Port :ML カードのスロット番号を選択します。

State :ポートを有効にする場合は、このチェックボックスにチェックを付けます。ポートを無効にするには、このチェックボックスのチェックを外します。

ステップ 5 Apply をクリックします。


 

7.7.12 RPR トポロジへのカードの挿入または削除

このセクションは既存の RPR トポロジにカードを挿入、または取り外す方法を説明します。

7.7.12.1 既存の RPR トポロジへのカードの挿入


) RPR トポロジからの ML カードの取り付けまたは取り外し中、削除される POS 回線のインターフェイスは削除の前に自動的にシャットダウンされます。新しい回線が作成された後に、POS インターフェイスは自動的に再有効化されます。カードの取り付けか取り外しのときに POS ポートをシャットダウンすることで、Layer 2 の保護が確実になり、他のすべてのカード間のトラフィックが無効になりません。



) Station IDs は、RPR リング ML カードを一意に特定します。ML カード を RPR トポロジに取り付けるとき(その再同期化状態は、Complete)、既存の RPR トポロジ プラス 1 で最も高いステーション ID と等しいステーション ID に取り付けられた MLカード が割り当てられます(最も高いステーション ID が254以下の場合に)。最も高いステーション ID が 254 の場合、トポロジが 254 未満における未使用のステーション ID が使用されます。Cisco IOS config ファイルで、インターフェイス SPR1 コマンドブロック(RPR トポロジだけに適用)内で、ML カードのステーション ID を見ることができます。次の例は、ML カードに 1 のステーション ID が割り当てられた場合の設定の一端を示したものです。

interface SPR1
no ip address
no keepalive
spr station-id 1
hold-queue 150 in
!



ステップ 1 完全な RPR トポロジを作成します。「RPR Layer 2 トポロジの作成」 を参照してください。

ステップ 2 RPR トポロジに挿入するカードをメモします。

ステップ 3 Domain Explorer ウィンドウで、 Configuration > CTC-based SONET NEs または CTC-based SDH NEs > L2 Topology Table の順にクリックします。 L2 Topology テーブルが表示されます。

ステップ 4 L2 Topology テーブルで、適切な L2 トポロジを選択し、 Configuration > Add/Remove Card(s) の順にクリックします。 Add/Remove ウィザードが表示されます。 表7-57 に詳細が説明されています。

 

表7-57 Add/Remove Cards ウィザードのフィールド

フィールド
説明
Navigation Pane

ウィザードの左側のナビゲーション ペインで、カード追加または取り外しプロセスのどの位置にいるかがわかります。ナビゲーション ペインを使用すると、タスクからタスク、または、実行済みのタスクへ素速く移動できます。

ナビゲーション ペインを使用すると、 Back Next ボタンを使用するより速く移動できます。これは、ワンステップで複数のペインへジャンプする方が、連続して Back Next をクリックしてペインを移動するのに比べて速いからです。


ヒント ウィザードに従って操作を進めると、一度表示したペインは白く強調表示され、数字で示されます。
Topology Information

L2 Topology Name

選択された L2 トポロジの名前が表示されます。

Description

新しいトポロジの説明を入力します。

Topology Type

作成するトポロジタイプ(ポイントツーポイントまたは RPR)を表示します。


) 後続のウィザード ペインに表示された内容は、選択された Topology Type に依存します。


Topology Size

トポロジ サイズを選択します。回線下部のサイズが同じでない場合、値は Mixed です。

Operation Type Selection

Add Card(s)

カードを追加するには、このオプション ボタンをクリックします。


) カードを 1 枚取り付けると、既存の RPR から 1 つの回線が削除され、2 つの新しい回線が作成されることになります。


Remove Card(s)

カードを取り外すには、このオプション ボタンをクリックします。


) 1枚のカードの取り外しは、既存の RPR から 2 つの回線が削除され、1 つの新しい回線が作成されることになります。


Add Card(s) Selection

Available Cards

1 つ以上のカードをリストから選択し、 Add をクリックして、 Selected Cards リストに追加します。

Selected Cards

レイヤ 2 トポロジに選択されたカードを表示します。1 つ以上のカードを選択し、 Remove の順にクリックして、 Selected Cards のリストから削除します。

Remove Card(s) Selection

Configured Cards

1 つ以上のカードをリストから選択し、 Add をクリックして、 Deleted Cards リストに追加します。

Deleted Cards

レイヤ 2 トポロジに選択されたカードを表示します。1 つ以上のカードを選択し、 Remove の順にクリックして、 Deleted Cards のリストから削除します。

Delete Circuit Segment Info

Src NE

送信元ノードとして選択された NE の ID が表示されます。

Src Slot

発信元スロットの ID を表示します。

Src Port

発信元ポートの ID を表示します。

Dest NE

着信先として選択された NE の ID が表示されます。

Dest Slot

宛先スロットを指定します。

Dest Port

宛先ポートの ID を表示します。

Circuit Type

回線のタイプを指定します。SONET NEs には STS と STS-v で、SDH NEs には、VC_HO_PATH_VCAT_CIRCUIT、VC_HO-v、VC_LO_PATH_VCAT_CIRCUIT、VC_LO-v です。

Circuit Size

回線サイズを指定します。STS 回線サイズは、STS-1、STS-3C、STS-6C、STS-9C、STS-12C、および STS-24C です。

SDH 回線のサイズは、VC3、VC4、VC4-2c、VC4-3c、VC4-4c、および VC4-8c です。

Route Type

自動ルーティングの場合は Auto を選択し、ルートを手動で設定する場合は Manual を選択します。

Status

回線セグメントのステータス情報を表示します。

Inserted Circuit Segment Info

Src NE

送信元ノードとして選択された NE の ID が表示されます。

Src Slot

発信元スロットの ID を表示します。

Src Port

発信元ポートの ID を表示します。

Dest NE

着信先として選択された NE の ID が表示されます。

Dest Slot

宛先スロットを指定します。

Dest Port

宛先ポートの ID を表示します。

Circuit Type

回線のタイプを指定します。SONET NEs には STS と STS-v で、SDH NEs には、VC_HO_PATH_VCAT_CIRCUIT、VC_HO-v、VC_LO_PATH_VCAT_CIRCUIT、VC_LO-v です。

Circuit Size

回線サイズを指定します。STS 回線サイズは、STS-1、STS-3C、STS-6C、STS-9C、STS-12C、および STS-24C です。

SDH 回線のサイズは、VC3、VC4、VC4-2c、VC4-3c、VC4-4c、および VC4-8c です。

Route Type

自動ルーティングの場合は Auto を選択し、ルートを手動で設定する場合は Manual を選択します。

Status

回線セグメントのステータス情報を表示します。

Routing Preferences

Route Automatically

自動ルート選択を有効または無効にします。有効にすると、CTM により回線のルートが自動的に決定されます。同じ送信元ノードおよび送信先ノードが選択された場合、自動ルーティングが自動的に有効になります。無効にすると、回線に関連しているスパンを指定することができます。 Manual Route 領域の下では、 Graphical オプション ボタンはデフォルトで選択されます。

Auto Route

Using Required Nodes/Links:( Route Automatically にチェックが付いている場合にだけ使用可能)必要なノードまたはリンク(あるいはその両方)を通じて、CTM に回線を自動的にルーティングさせる場合は、チェックを付けます。

Review Route Before Creation:( Route Automatically にチェックを付けた場合にだけ使用可能)ルートが作成される前にそのルートを検討する場合は、このボックスにチェックを付けます。

VT-DS3 Mapper Conversion:( Route Automatically にチェックが付いている場合にだけ使用可能)DS3XM12 カードを使って回線をルーティングする場合は、チェックを付けます。

Fully Protected Path

このチェック ボックスを選択すると、CTM では、回線が完全に保護されていることが保証されます。 Dual Ring Interconnect にチェックを付けることで、UPSR DRI トポロジーで回線をプロビジョニングできます。または、回線が、保護されていないリンクを通る場合は、次に示すノード ダイバーシティ指定に基づいて、プライマリ回線ルートと代替回線ルート(仮想 UPSR)が作成されます。

Required:CTM では、完全な回線パスの UPSR 部分のプライマリ パスと代替パスがノード ダイバースになることが保証されます。

Desired:CTM はノード ダイバーシティを試行します。ノード ダイバーシティが実行できない場合、CTM では完全な回線パスの UPSR 部分のリンク ダイバースとなるプライマリ パスと代替パスが使用されます。

Don't Care: Link Diverse Only:CTM では完全な回線パスの UPSR 部分のリンク ダイバースとなるプライマリ パスと代替パスが作成されます。パスはノード ダイバースとなる可能性がありますが、CTM ではノード ダイバーシティはチェックされません。

Node-Diverse Path

Required:CTM では、完全な回線パスの UPSR 部分のプライマリ パスと代替パスがノード ダイバースになることが保証されます。

Desired:CTM はノード ダイバーシティを試行します。ノード ダイバーシティが実行できない場合、CTM では完全な回線パスの UPSR 部分のリンク ダイバースとなるプライマリ パスと代替パスが使用されます。

Don't Care: Link Diverse Only:CTM では完全な回線パスの UPSR 部分のリンク ダイバースとなるプライマリ パスと代替パスが作成されます。パスはノード ダイバースとなる可能性がありますが、CTM ではノード ダイバーシティはチェックされません。

Protection Channel Access

BLSR 保護チャネルで回線をルーティングするのが可能な場合には、 Fully Protected Path のチェックを外し、 Protection Channel Access にチェックを付けます。

Dual Ring Interconnect

Fully Protected Path を選択して回線が UPSR DRI でルーティングされる場合は、 Dual Ring Interconnect チェックボックスにチェックを付けます。

マニュアルで作成された DRI と iDRI に関しては、それを DRI にするには、DRI スパンをダブルクリックしなければなりません。シングルクリックでは、DRI スパンが有効になりません。

Diverse Shared Risk Link Group

チェックされると、完全に保護された回線が、リスクグループを共有しない、現用リンクと保護リンクを通しルーティングされます。

Circuit Summary

ウィザード ペインの選択を要約します。回線のサマリーを変更するには、 Back をクリックし選択内容を変更します。

Manual Provisioning

Links/Nodes

Selected Node:図の内でリンクかノード(またはその両方)を選択して、選択されたノードフィールドに移します。


ヒント グラフィカルな領域を拡張または減少させるのに、必要に応じて矢印を使用します。

Spans

Available Spans:利用可能なスパンを示します。スパン情報には、次の内容が含まれます。

From:スパンの開始点

To:スパンの終了点

Source STS

VT

DRI Span

Selected Spans: Add をクリックして、選択したスパンを Selected Spans リストに追加します、または Remove をクリックして、スパンを Selected Spans リストから削除します。

ステップ 5 Add Card(s) のオプション ボタンをクリックしてカードを追加します、または Remove Card(s) のオプション ボタンをクリックして選択された L2 トポロジからカードを取り外します。


ヒント Add/Remove Cards ウィザードで白に強調表示されたフィールドは設定を行うことができます。グレーで強調表示されたものは、選択することができない、または設定することができません。

ステップ 6 Next をクリックします。

ステップ 7 Add Card(s) Selection1 ペインで 1 つ以上のカードをリストから選択し、 Add をクリックして、 Selected Cards リストに追加します。

ステップ 8 Up 矢印と Down 矢印を使用して、スパンに応じてカードを上下させます。

ステップ 9 Next をクリックします。 Delete Circuit Segment Info ペインで、削除される回線が表示されます。

ステップ 10 Yes をクリックして、継続してください。 Deleting Circuits ダイアログボックスが開き、回線が削除されたことを確認します。

Insert Circuit Segment Info ペインが開き、カードを挿入するか、または削除した後に存在する L2 トポロジの回線を表示します。取り付けまたは取り外しの操作を完了するには、白地の回線を作成する必要があります。

ステップ 11 Next をクリックします。ダイアログボックスが開き、回線の POS ポート シャットダウンと回線の削除を確認します。 Yes をクリックして、継続してください。

ステップ 12 特定のセグメントのルート タイプを Auto と指定した場合は、ステップ 14 を続けます。特定のセグメントのルート タイプを Manual と指定した場合は、ステップ 15 を継続します。RPR 全体を自動的にルーティングする場合は、次の項目を指定します。

Fully Protected Layer 1:このチェックボックスを選択すると、CTM では、回線が完全に保護されていることが保証されます。回線が非保護リンクを通る場合は、回線をプロビジョニングすることができます。CTMが、次に示すノード ダイバーシティ指定に基づいて、プライマリ回線ルートと代替回線ルート(仮想 UPSR)を作成します。

Required:CTM では、完全な回線パスの UPSR 部分のプライマリ パスと代替パスがノード ダイバースになることが保証されます。

Desired:CTM はノード ダイバーシティを試行します。ノード ダイバーシティが実行できない場合、CTM では完全な回線パスの UPSR 部分のリンク ダイバースとなるプライマリ パスと代替パスが使用されます。

Don't Care: Link Diverse Only:CTM では完全な回線パスの UPSR 部分のリンク ダイバースとなるプライマリ パスと代替パスが作成されます。パスはノード ダイバースとなる可能性がありますが、CTM ではノード ダイバーシティはチェックされません。

Protection Channel Access: Full Protected Layer 1 が選択されていない場合は、保護チャネル アクセスを有効にして、BLSR 保護チャネル上の回線をルーティングします。

ステップ 13 特定のセグメントのルート タイプを Manual と指定した場合は、ステップ 15 を続けます。RPR 全体を自動的にルーティングする場合は、ステップ 16 を続けます。特定のセグメントのルート タイプを Auto と指定した場合は、次の項目を指定します。

a. Using Required Nodes/Links:必要なノードまたはリンク(あるいはその両方)を通じて、CTM に回線を自動的にルーティングさせる場合は、チェックを付けます。

b. Review Route Before Creation:ルートが作成される前にそのルートを検討する場合は、このボックスにチェックを付けます。

c. Fully Protected Layer 1:このチェックボックスを選択すると、CTM では、回線が完全に保護されていることが保証されます。回線が非保護リンクを通る場合は、回線をプロビジョニングすることができます。CTMが、次に示すノード ダイバーシティ指定に基づいて、プライマリ回線ルートと代替回線ルート(仮想 UPSR)を作成します。

Required:CTM では、完全な回線パスの UPSR 部分のプライマリ パスと代替パスがノード ダイバースになることが保証されます。

Desired:CTM はノード ダイバーシティを試行します。ノード ダイバーシティが実行できない場合、CTM では完全な回線パスの UPSR 部分のリンク ダイバースとなるプライマリ パスと代替パスが使用されます。

Don't Care: Link Diverse Only:CTM では完全な回線パスの UPSR 部分のリンク ダイバースとなるプライマリ パスと代替パスが作成されます。パスはノード ダイバースとなる可能性がありますが、CTM ではノード ダイバーシティはチェックされません。

d. Protection Channel Access: Full Protected Layer 1 が選択されていない場合は、保護チャネル アクセスを有効にして、BLSR 保護チャネル上の回線をルーティングします。

e. Next をクリックして、ルート制約条件( Route Automatically Using Required Nodes/Links が有効な場合に利用可能)を指定します。

Src NE ID:読み取り専用

Dest NE ID:読み取り専用

Nodes:ルートにノードを追加する場合、このオプション ボタンをクリックします。

Links:ルートにリンクを追加する場合、このオプション ボタンをクリックして、 Current NE ID Adj NE ID 、または Available Links のいずれかを選択します。

f. 選択したノードまたはリンクをルート制約に追加するには、 Include をクリックします。選択したノードまたはリンクをルート制約から削除するには、 Exclude をクリックします。

g. Review Route Before Creation チェックボックス( Route Automatically Review Route before Creation が有効になっている場合)にチェックが付いていて、ルーティング情報を指定する必要があるセグメントが残っている場合は、 Next をクリックします。RPR 回線セグメント詳細が表示されます。

ステップ 14 特定のセグメントのルート タイプを Manual と指定した場合は、次の項目を指定します。

a. Fully Protected Layer 1:このチェックボックスを選択すると、CTM では、回線が完全に保護されていることが保証されます。回線が非保護リンクを通る場合は、回線をプロビジョニングすることができます。CTMが、次に示すノード ダイバーシティ指定に基づいて、プライマリ回線ルートと代替回線ルート(仮想 UPSR)を作成します。

Required:CTM では、完全な回線パスの UPSR 部分のプライマリ パスと代替パスがノード ダイバースになることが保証されます。

Desired:CTM はノード ダイバーシティを試行します。ノード ダイバーシティが実行できない場合、CTM では完全な回線パスの UPSR 部分のリンク ダイバースとなるプライマリ パスと代替パスが使用されます。

Don't Care: Link Diverse Only:CTM では完全な回線パスの UPSR 部分のリンク ダイバースとなるプライマリ パスと代替パスが作成されます。パスはノード ダイバースとなる可能性がありますが、CTM ではノード ダイバーシティはチェックされません。

b. Protection Channel Access: Full Protected Layer 1 が選択されていない場合は、保護チャネル アクセスを有効にして、BLSR 保護チャネル上の回線をルーティングします。

c. Next をクリックして、次の項目を指定します。

Source Node:送信元ノードを表示します。

Destination:送信先ノードを表示します。

Current Node:現在のノードを表示します。

Adj NEID:ドロップダウン メニューから隣接した NE ID を選択します。

Available Links:ドロップダウン メニューからリンクを選択します。

d. Available Spans 領域からスパンを選択します。スパン情報には、次の内容が含まれます。

From:スパンの開始点

To:スパンの終了点

Source STS

e. Add をクリックして、スパンを Selected Spans リストに追加します。 Remove をクリックして、スパンを Selected Spans リストから解除します。

f. Next Hop をクリックして、次のホップのリンクとノードを指定します。各ホップについてサブステップ a c を繰り返します。

g. リンクとノードの情報をリセットするには、 Reset をクリックします。

h. 代替ルートをプロビジョニングするには、 Alternate Route をクリックします。

i. ルーティング情報を指定する必要があるセグメントが残っている場合は、 Next をクリックします。 Inserted Circuit Segments Inf