Cisco Transport Manager インストレーション ガイド 7.2
CTM R7.2 クライアントと Cisco Edge Craft のインストール
CTM R7.2 クライアントと Cisco Edge Craft のインストール
発行日;2012/01/11 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

CTM R7.2 クライアントと Cisco Edge Craft のインストール

CTM R7.2 クライアントと Cisco Edge Craft のインストール

この章では、Microsoft Windows または Sun Solaris で CTM クライアントと Cisco Edge Craft をインストールして起動する方法を説明します。Cisco Edge Craft は、ONS 15302 NE と ONS 15305 NE を管理するためのローカルのクラフト アプリケーションです。


) Windows CTM クライアントは複数のバージョンを(異なるフォルダに)同時にインストールすることができます。CTM R7.2 クライアントをインストールするとき、旧バージョンは削除してもインストールしたままでも構いません。



) Solaris ワークステーションでは、複数のバージョンの Solaris CTM クライアントをインストールすることはできません。


この章の内容は次のとおりです。

「Microsoft Windows での CTM クライアントと Cisco Edge Craft のインストール」

「Microsoft Windows での CTM クライアントの起動」

「Microsoft Windows での Cisco Edge Craft の起動」

「Sun Solaris での CTM クライアントと Cisco Edge Craft のインストール」

「Sun Solaris での CTM クライアントの起動」

「Sun Solaris での Cisco Edge Craft の起動」


) CTM クライアントのインストール中に表示される可能性があるエラー メッセージについては、付録 A「インストール エラー メッセージの意味と対処」を参照してください。


5.1 Microsoft Windows での CTM クライアントと Cisco Edge Craft のインストール

ここでは、Windows 2000 Professional、Windows 2000 Terminal Server、または Windows XP Professional ワークステーションに CTM クライアントと Cisco Edge Craft をインストールする方法について説明します。


) CTM クライアントをインストールするには、ローカル ワークステーションの管理者権限が必要です。また、インストールを実行する前に、クライアント ソフトウェアを終了しておく必要があります。


5.1.1 旧バージョンの CTM クライアントまたは Cisco Edge Craft のアンインストール

CTM クライアントの旧バージョンがインストール済みの場合に、別のバージョンをシステムの同じ場所にインストールするときは、旧バージョンをアンインストールしてから CTM R7.2 クライアントまたは Cisco Edge Craft をインストールすることを推奨します。旧バージョンをアンインストールしないで、システムに CTM クライアントの別バージョンをインストールする場合は、インストール先として別のフォルダを選択する必要があります。

CTM クライアントのアンインストールについては、「Microsoft Windows での CTM クライアントと Cisco Edge Craft のアンインストール」を参照してください。

5.1.2 CTM クライアントと Cisco Edge Craft のインストール


ステップ 1 CTM クライアントのインストール CD を挿入し、ctmc\win32 ディレクトリに移動して、 setup.exe をダブルクリックします。

ステップ 2 Introduction 画面で Next をクリックします。

ステップ 3 Destination Folder 画面で、次の手順を実行します。

a. CTM クライアントのインストール先を指定します。デフォルトのインストール先フォルダは C:\Cisco\TransportManagerClient7_2 です。 Change をクリックすると、別のインストール先を選択できます。

b. CTM のデスクトップ アイコン、および、[スタート]メニューの CTM ショートカットの一方または両方を作成するように指定してください。[スタート]メニューのショートカット オプションを選択する場合は、ショートカットのインストール先フォルダを指定します。ショートカットのデフォルトのインストール先フォルダは、Programs\Cisco Transport Manager です。

c. Next をクリックします。


) 指定先のディレクトリがまだ作成されていない場合は、[Specified directory does not exist, create it?]というメッセージが表示されます。Yes をクリックします。


ステップ 4 Select Default Memory Configuration 画面で、インストールされているサーバ(small、medium、large、または high end)を指定します。 Next をクリックします。

ステップ 5 Launch Cisco Edge Craft 画面で、CTM クライアントと同時に Cisco Edge Craft をインストールするかどうかを指定します。Cisco Edge Craft をインストールするように選択した場合は、
< CTM_home_directory> /CiscoEdgeCraft/ フォルダにインストールされます。 Next をクリックします。


ステップ 5 で Cisco Edge Craft のインストールを選択しなかった場合、次のインストール時に手動でインストールすることはできません。Cisco Edge Craft のインストールをあとで行う場合は、CTM クライアントをアンインストールしてから、CTM クライアントのインストールを再度行い、その際に Cisco Edge Craft をインストールするためのチェックボックスにチェックマークを付ける必要があります。



) バンドルされた Cisco Edge Craft を CTM クライアントとともにインストールした場合は、スタンドアロンの Cisco Edge Craft パッケージでアップグレードすることはできません。



) Cisco Edge Craft は SNMP ベースのアプリケーションです。インストールを実行するマシンを起動する前に、このマシンがポート UDP 161 経由で ONS 1530x デバイスにアクセスできることを確認してください。


ステップ 6 Pre-Installation Summary 画面に、インストールされる項目と必要なスペースが表示されます。 Install をクリックします。

ステップ 7 Install Complete 画面に、インストール結果の要約が表示されます。 Done をクリックします。

ステップ 8 CTM クライアントのインストール CD を取り出します。


 

5.1.3 オンライン ヘルプを表示するデフォルト ブラウザの指定

Microsoft Windows 上の CTM では、オンライン ヘルプを表示するためにデフォルト ブラウザを使用します。特定のブラウザで CTM オンライン ヘルプを使用するには、ワークステーションでそのブラウザをデフォルト ブラウザに指定します。


) Internet Explorer、Netscape、および Mozilla については、オンライン ヘルプを表示するブラウザとしてシスコでテスト済です。その他のブラウザは、テストされていません。


Cisco Edge Craft のオンライン ヘルプを表示するには、Adobe Acrobat Reader が必要です。Acrobat Reader は、PATH 環境変数に指定する必要はありませんが、PDF のファイル タイプを Acrobat Reader に関連付ける必要があります。

5.1.3.1 プロキシ サーバが有効な場合に特に考慮する事項

プロキシ サーバに対応している Web ブラウザを使用している場合は、Web ブラウザの種類に応じて次のどちらかの手順を実行してください。

Internet Explorer の場合は、次の手順を実行します。


ステップ 1 ツール > インターネット オプション ]をクリックします。

ステップ 2 接続 ]タブをクリックします。

ステップ 3 LAN の設定 ]ボタンをクリックします。

ステップ 4 次のいずれかを行います。

LAN にプロキシ サーバを使用する ]チェックボックスのチェックマークを外します。

LAN にプロキシ サーバを使用する ]チェックボックスにチェックマークを付けたままにしておく必要がある場合は、[ 詳細設定 ]をクリックします。[次で始まるアドレスにはプロキシを使用しない]フィールドに、サーバの IP アドレスを入力します。複数のアドレスの間はセミコロンで区切ります。

ステップ 5 OK をクリックします。


 

Netscape と Mozilla の場合は、次の手順を実行します。


ステップ 1 編集 > 設定 ]の順にクリックします。

ステップ 2 詳細 ]を展開して[ プロキシ ]を選択します。

ステップ 3 次のいずれかを行います。

プロキシを使用しない場合は、[ インターネットに直接接続する ]をクリックします。

プロキシの場所(URL)が不明な場合は、[ 手動でプロキシを設定する ]をクリックします。[次ではじまるドメインにはプロキシ サーバを使用しない]フィールドに、プロキシの適用対象から除外するドメインを入力します。複数のドメインの間はカンマで区切ります。

ステップ 4 OK をクリックします。


 

5.1.4 MGX 用の SSH リモート アクセス CLI のイネーブル化

ここでは、SSH Communications Security の SSH クライアントである Tectia の使用方法について説明します。他のベンダーの SSH クライアントはサポートされていません。この手順は MGX デバイスにのみ適用されます。


ステップ 1 www.ssh.com から SSH Tectia を入手します。

ステップ 2 SSH Tectia をインストールします。

ステップ 3 ローカル PC で Tectia がインストールされたフォルダを開きます。

ステップ 4 ssh-client-g3.exe 実行ファイルの名前を sshclient.exe に変更します。


) ssh-client-g3.exe というファイル名は Tectia リリース 5.1.3.8 の場合の名前です。他のリリース番号では、ファイル名が異なる場合があります。


ステップ 5 現在のパスに実行ファイルが指定されていることを確認するために、DOS シェルを開いて sshclient.exe 実行ファイルを手動で起動します。

ステップ 6 現在のパスに実行ファイルが指定されていない場合、パス環境を putty.exe のディレクトリ パスに設定します。設定するには、以下の手順を実行します。

a. マイ コンピュータ ]を右クリックして[ プロパティ ]を選択します。

b. 詳細 ]タブをクリックし、[ 環境変数 ]をクリックします。

c. PATH 変数を選択し、PuTTY のディレクトリ パスのエントリを追加します。

d. OK ]をクリックし、さらに[ OK ]をクリックして[システムのプロパティ]ダイアログ ボックスを閉じます。


 

5.2 Microsoft Windows での CTM クライアントの起動


ステップ 1 インストール中に選択したオプションに応じて、CTM のデスクトップ アイコンをダブルクリックするか、または、[スタート]メニューの CTM ショートカットを選択して、クライアントを起動します。


) ワークステーションを再起動する必要はありません。


ステップ 2 初回ログイン時には、次のデフォルトのユーザ名とパスワードを使用します。

ユーザ名: SysAdmin

パスワード: Ctm123!


) ユーザ名とパスワードでは大文字と小文字が区別されます。パスワードを入力すると、実際のパスワードの長さに関係なく、Password フィールドに 12 のアスタリスク(*)による固定長ストリングが表示されます。


ステップ 3 CTM サーバのホスト名または IP アドレスを入力し、 OK をクリックします。


) ホスト名を入力できるのは、ネットワークで Domain Name System(DNS; ドメイン ネーム システム)が有効になっている場合だけです。


ステップ 4 セキュリティのため、デフォルトでは初回のログイン後に、パスワードを変更するように求めるメッセージが表示されます。 Yes をクリックします。パスワードの複雑さのレベルは、Control Panel > Security Properties ペインで調整できます。デフォルトでは、パスワードは次の条件を満たす必要があります。

長さは 6 文字以上 12 文字以下であること。

少なくとも 2 つの英文字(A ~ Z、a ~ z)を含むこと。そのうち少なくとも 1 文字が大文字、同じく少なくとも 1 文字が小文字であること。

少なくとも 1 つの数字(0 ~ 9)を含むこと。

少なくとも 1 つの特殊文字(+、#、%、,、.、;、&、!)を含むこと(デフォルトの特殊文字セットは TL1+UNIX です)。

特殊文字はパスワードの先頭、末尾のどちらにも使用できる。

数字はパスワードの先頭、末尾のどちらにも使用できる。

ユーザ名、またはユーザ名の文字位置だけを変更した文字列を含まないこと。大文字と対応する小文字は同じ文字とみなされます。たとえば、ユーザ名 Arthur のパスワードには、arthur、rthura、thurar、hurart、urarth、rarthuの文字列を指定できません。

変更前のパスワードと、3 文字以上異なっていること。たとえば、古いパスワードが MikeBrady5! の場合、新しいパスワードを mikebrady5% にすることはできません。この場合、末尾の 1 文字しか異なりません。一方、MikeBrady2!99 は、MikeBrady5! と 3 文字異なっているため、新しいパスワードとして使用できます。

ステップ 5 パスワードを変更し、 OK をクリックします。

ステップ 6 ログイン補助ダイアログボックスで OK ボタンをクリックします。

ステップ 7 CTM クライアント ソフトウェアのバージョンが CTM サーバ ソフトウェアのバージョンより古い場合は、次のメッセージを含むダイアログボックスが表示されます。

CTM client needs to be upgraded for proper operation. Do you want to start the upgrade now? Selecting “No” will exit the application.
 

Yes をクリックします。CTM サーバによって CTM クライアントが新しいバージョンに自動的にアップグレードされます。[Proceeding with upgrade]のプロンプトで OK をクリックし、クライアントの新しいバージョンをインストールするためのプロンプトに従ってください。


) デフォルトの SysAdmin ユーザの権限は制限されています。CTM のすべての操作を実行するには、スーパーユーザ特権を持つ新しい CTM ユーザを作成します。ユーザ プロファイルと CTM ユーザの作成については、『Cisco Transport Manager Release 7.2 User Guide』を参照してください。



 

5.3 Microsoft Windows での Cisco Edge Craft の起動


ステップ 1 Windows で DOS コマンド プロンプト ウィンドウを開きます。コマンド プロンプトを開くには、[ スタート > プログラム > アクセサリ > コマンド プロンプト ]を選択します。

ステップ 2 < CTM_home_directory> /CiscoEdgeCraft/bin ディレクトリに移動します。


Change をクリックして、他のインストール先ディレクトリを選択することもできます。


ステップ 3 CiscoEdgeCraft.exe ファイルを実行します。Cisco Edge Craft のログイン ウィンドウが表示されます。


) ワークステーションを再起動する必要はありません。


ステップ 4 Cisco Edge Craft のログイン画面で、次の手順を実行します。

a. コミュニティ ストリングを入力します。コミュニティ ストリングは、NE のパスワードを表します。コミュニティ ストリングは、CLI(コマンドライン インターフェイス)を使用して NE のフラッシュ メモリ内に設定されています。

b. 接続する NE の IP アドレスを入力します。

c. Logon をクリックします。


 

5.4 Sun Solaris での CTM クライアントと Cisco Edge Craft のインストール

ここでは、Sun Solaris 8 ワークステーションに CTM クライアントと Cisco Edge Craft をインストールする方法について説明します。

5.4.1 旧バージョンの CTM クライアントまたは Cisco Edge Craft のアンインストール

旧バージョンの CTM クライアントまたは Cisco Edge Craft をインストールしてある場合は、CTM R7.2 クライアントまたは Cisco Edge Craft をインストールする前に、旧バージョンのクライアントがインストールされているディレクトリを削除する必要があります。「Sun Solaris での CTM クライアントと Cisco Edge Craft のアンインストール」を参照してください。

5.4.2 CTM クライアントと Cisco Edge Craft のインストール


ステップ 1 root ユーザとしてログインし、CTM クライアントのインストール CD を挿入します。

ステップ 2 ターミナル ウィンドウから次のコマンドを入力します。

cd /cdrom/cdrom0/ctmc/solaris/Disk1
./ctmcsetup.sh
 

CTM クライアントのインストールが開始されます。次のメッセージが表示されている間、約 60 秒待ちます。

Installing Cisco Transport Manager client...
 

ステップ 3 Introduction 画面で Next をクリックします。

ステップ 4 Destination Folder 画面で、次の手順を実行します。

a. CTM クライアントのインストール先を指定します。デフォルトのインストール先フォルダは、/opt/CiscoTransportManagerClient です。 Change をクリックして、他のインストール先を選択することもできます。

b. Common Desktop Environment(CDE)のフロント パネルに CTM のアイコンを追加したり、CDE ワークスペース メニューに CTM 項目を追加するには、次の該当するチェックボックスにチェックマークを付けます。

Add Icon to CDE Front Panel

Add Entry to CDE Workspace Menu

これらの設定を行えば、ターミナル ウィンドウやコンソール ウィンドウを開いて ctmc-start コマンドを実行しなくても、CTM クライアントを起動できます。これらのオプションを選択した場合、変更を反映するには、次のいずれかの操作が必要になることがあります。

-- CDE Window Manager を再起動する。

-- CDE からいったんログアウトしてログインしなおす。

-- システムをリブートする。

c. Next をクリックします。


) 指定先のディレクトリがまだ作成されていない場合は、[Specified directory does not exist, create it?]というメッセージが表示されます。Yes をクリックします。



) クライアントをインストールする際のインストール先ディレクトリにマウント ポイントを指定しないでください。ワークステーションを再起動した際にインストールしたデータが失われる可能性があります。


ステップ 5 Select Default Memory Configuration 画面で、ネットワークのサイズ(small、medium、large、または high end)を指定します。 Next をクリックします。

ステップ 6 Launch Cisco Edge Craft 画面で、CTM クライアントと同時に Cisco Edge Craft をインストールするかどうかを指定します。Cisco Edge Craft をインストールするように選択した場合は、
/opt/CiscoTransportManagerClient/CiscoEdgeCraft フォルダにインストールされます。 Next をクリックします。


) バンドルされた Cisco Edge Craft を CTM クライアントとともにインストールした場合は、スタンドアロンの Cisco Edge Craft パッケージでアップグレードすることはできません。



) Cisco Edge Craft は SNMP ベースのアプリケーションです。インストールを実行するマシンを起動する前に、このマシンがポート UDP 161 経由で ONS 1530x デバイスにアクセスできることを確認してください。


ステップ 7 CTM Group Information 画面で、管理者特権を割り当てる UNIX グループの名前を入力します。デフォルトは、root ユーザのグループ名です。 Ignore user-entered group name チェックボックスのチェックマークを外し、グループ名を指定することもできます。CTM グループ名を指定したら、 Next をクリックします。


) CTM のインストールを進めるには、UNIX ワークステーション上にグループ名が存在している必要があります。そのグループに属するユーザには、umask 002 コマンドを設定しておく必要があります。


ステップ 8 Pre-Installation Summary 画面に、インストールされる項目と必要なスペースが表示されます。 Install をクリックします。

ステップ 9 Install Complete 画面に、インストール結果の要約が表示されます。 Done をクリックします。

ステップ 10 次のコマンドを入力して、CTM クライアントのインストール CD を取り出します。

cd /
eject cdrom
 

ステップ 6 で Cisco Edge Craft のインストールを選択しなかった場合、次のインストール時に手動でインストールすることはできません。Cisco Edge Craft のインストールをあとで行う場合は、CTM クライアントをアンインストールしてから、CTM クライアントのインストールを再度行い、その際に Cisco Edge Craft をインストールするためのチェックボックスにチェックマークを付ける必要があります。



 

5.4.3 オンライン ヘルプを表示するための要件

Cisco Edge Craft のオンライン ヘルプを表示するには、Adobe Acrobat Reader を PATH 環境変数に指定する必要があります。


ヒント オンライン ヘルプを起動できない場合は、他のウィンドウからコマンド プロンプトを開き、完全なパス名を指定して xhost + コマンドを入力します。DISPLAY 変数が正しく設定されていることも確認します。


5.5 Sun Solaris での CTM クライアントの起動


ステップ 1 ネットワーク構成の規模に応じて、コンソールで次のいずれかのコマンドを入力します。

小規模構成のサーバに接続する場合

./ctmc-start -small
 

中規模構成のサーバに接続する場合

./ctmc-start -medium
 

大規模構成のサーバに接続する場合

./ctmc-start -large
 

ハイエンド構成のサーバに接続する場合

./ctmc-start -highend
 

注意 Bourne シェルでは、ctmc-start を入力してクライアントを起動したあと、クライアントを起動した xterm ウィンドウで Ctrl キーを押した状態で C キーを押すと、CTM クライアントが終了します。

) インストール プログラムにより /usr/bin に ctmc-start 用のソフト リンクが作成されます。ソフト リンクが存在しない場合は、コンソールで <install_directory>/ctmc-start と入力します。


次のメッセージが表示されます。

Starting Cisco Transport Manager client. Please wait.
 

CTM クライアント アプリケーションが起動するまで 10 ~ 20 秒待機します。

ステップ 2 初回ログイン時には、次のデフォルト ユーザ名とパスワードを入力します。

ユーザ名: SysAdmin

パスワード: Ctm123!


) ユーザ名とパスワードでは大文字と小文字が区別されます。パスワードを入力すると、実際のパスワードの長さに関係なく、Password フィールドに 12 のアスタリスク(*)による固定長ストリングが表示されます。


ステップ 3 CTM サーバのホスト名または IP アドレスを入力し、 OK をクリックします。


) ホスト名を入力できるのは、ネットワークで DNS が有効になっている場合だけです。


ステップ 4 セキュリティのため、デフォルトでは初回のログイン後に、パスワードを変更するように求めるメッセージが表示されます。 Yes をクリックします。パスワードの複雑さのレベルは、Control Panel > Security Properties ペインで調整できます。デフォルトでは、パスワードは次の条件を満たす必要があります。

長さは 6 文字以上 12 文字以下であること。

少なくとも 2 つの英文字(A ~ Z、a ~ z)を含むこと。そのうち少なくとも 1 文字が大文字、同じく少なくとも 1 文字が小文字であること。

少なくとも 1 つの数字(0 ~ 9)を含むこと。

少なくとも 1 つの特殊文字(+、#、%、,、.、;、&、!)を含むこと(デフォルトの特殊文字セットは TL1+UNIX です)。

特殊文字はパスワードの先頭、末尾のどちらにも使用できる。

数字はパスワードの先頭、末尾のどちらにも使用できる。

ユーザ名、またはユーザ名の文字位置だけを変更した文字列を含まないこと。大文字と対応する小文字は同じ文字とみなされます。たとえば、ユーザ名 Arthur のパスワードには、arthur、rthura、thurar、hurart、urarth、rarthuの文字列を指定できません。

変更前のパスワードと、3 文字以上異なっていること。たとえば、古いパスワードが MikeBrady5! の場合、新しいパスワードを mikebrady5% にすることはできません。この場合、末尾の 1 文字しか異なりません。一方、MikeBrady2!99 は、MikeBrady5! と 3 文字異なっているため、新しいパスワードとして使用できます。

ステップ 5 パスワードを変更し、 OK をクリックします。

ステップ 6 ログイン補助ダイアログボックスで OK ボタンをクリックします。

ステップ 7 CTM クライアント ソフトウェアのバージョンが CTM サーバ ソフトウェアのバージョンより古い場合は、次のメッセージを含むダイアログボックスが表示されます。

CTM client needs to be upgraded for proper operation. Do you want to start the upgrade now? Selecting “No” will exit the application.
 

Yes をクリックします。CTM サーバによって CTM クライアントが新しいバージョンに自動的にアップグレードされます。[Proceeding with upgrade]のプロンプトで OK をクリックし、クライアントの新しいバージョンをインストールするためのプロンプトに従ってください。


) デフォルトの SysAdmin ユーザの権限は制限されています。CTM のすべての操作を実行するには、スーパーユーザ特権を持つ新しい CTM ユーザを作成します。ユーザ プロファイルと CTM ユーザの作成については、『Cisco Transport Manager Release 7.2 User Guide』を参照してください。



 

5.6 Sun Solaris での Cisco Edge Craft の起動


ステップ 1 インストール中に選択したオプションに応じて、指定したリンクを実行するか、または、次のコマンドを入力します。

/opt/CiscoTransportManagerClient/CiscoEdgeCraft/bin/CiscoEdgeCraft
 

ステップ 2 Cisco Edge Craft のログイン画面で、次の手順を実行します。

a. コミュニティ ストリングを入力します。コミュニティ ストリングは、NE のパスワードを表します。コミュニティ ストリングは、CLI を使用して NE のフラッシュ メモリ内に設定されています。

b. 接続する NE の IP アドレスを入力します。

c. Logon をクリックします。