Cisco Prime Network Analysis Module コマンド リファレンス ガイド 5.1(2)
コマンドライン インターフェイス
コマンドライン インターフェイス
発行日;2012/08/07 | 英語版ドキュメント(2012/06/04 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

コマンドライン インターフェイス

NAM へのログイン

デフォルト パスワードの変更

ヘルプの表示

コマンド モード

サブコマンド モード

作成および編集モード

NAM をサポートするプラットフォーム

コマンドライン インターフェイス

この章では、コマンドライン インターフェイス(CLI)を使用した Cisco Prime Network Analysis Module コマンド リファレンス ガイド 5.1(2) ソフトウェアの使用方法について説明します。この章の内容は、次のとおりです。

NAM へのログイン

ヘルプの表示

コマンド モード

サブコマンド モード

作成および編集モード

NAM をサポートするプラットフォーム

プラットフォーム固有の Cisco IOS の設定の概要については、Cisco.com を参照してください。

NAM へのログイン

ネットワーク設定の初期設定や再設定を行う際に、コンソールにアクセスする必要がある場合があります。プラットフォームにより、コンソールへのアクセス方法は異なります。

NAM アプライアンスの場合、コンソールにアクセスするには、物理的なキーボードまたはモニタを使用するか、シリアル ポートにケーブルを接続します。

SM-SRE の NAM および NME-NAM の場合は、ルータの CLI を使用してコンソール接続にアクセスします。

Nexus の NAM または WAAS がインストールされた機器の NAM の場合は、ホスト アプライアンスの CLI を介してコンソールにアクセスします。

次に、NAM1、NAM2、または NAM3 プラットフォームの NAM コンソールにアクセスする例を示します。詳細については、各プラットフォームのインストレーション ガイドを参照してください。

ネットワーク解析モジュールへのアクセスには 2 つのレベルがあり、それぞれ異なる権限でアクセスします。

Guest:読み取り専用アクセス(デフォルトのパスワードは guest です)

Root:完全な読み取り/書き込みアクセス(デフォルトのパスワードは root です)


root アカウントは # プロンプト、guest アカウントは > プロンプトを使用します。


NAM-1、NAM-2、または NAM-3 コンソールにログインするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Telnet 接続またはコンソール ポート接続を使用してコンソールにログインします。

ステップ 2 session コマンドを使用して、CLI プロンプトで NAM とのコンソール セッションを確立します。次に例を示します。

Cisco IOS ソフトウェアの場合

switch> session slot 4 processor 1
The default escape character is Ctrl-^, then x.
You can also type 'exit' at the remote prompt to end the session
Trying 209.165.200.225 ... Open
Cisco Network Analysis Module (WS-SVC-NAM-3)
login:
 

Catalyst オペレーティング システム ソフトウェアの場合

switch> session 3
Trying NAM-3...
Connected to NAM-3.
Escape character is '^]'.
Cisco Network Analysis Module (WS-SVC-NAM-1)
login:
 

ステップ 3 ログイン プロンプトで NAM にログインします。root と入力して root ユーザとしてログインするか、guest と入力して guest ユーザとしてログインします。

login: root
 

ステップ 4 パスワード プロンプトで、アカウントのパスワードを入力します。root アカウントのデフォルト パスワードは「root」、guest アカウントのデフォルト パスワードは「guest」です

Password:

 

ログイン成功後は、コマンドライン プロンプトにモジュール情報および著作権情報が表示されます。たとえば、Cisco Catalyst 6500 シリーズの場合は、次のように表示されます。

Cisco Catalyst 6500 Series Network Analysis Module (WS-SVC-NAM-3-K9) Console, 5.0(1T.45)
Copyright (c) 1999-2011 by Cisco Systems, Inc.

nam.domain.com#


 


初回ログイン時は、デフォルト パスワードを変更するように求められます。


デフォルト パスワードの変更

NAM の root アカウントにログインしているときにパスワードを変更するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 このコマンドを次のように入力します。

root@localhost# password username

root パスワードを変更するには、NAM への Telnet 接続を確立し、 password root コマンドを使用します。

guest パスワードを変更するには、NAM への Telnet 接続を確立し、 password guest コマンドを使用します。

ステップ 2 新しいパスワードを次のように入力します。

Changing password for user root
New UNIX password:
 

ステップ 3 新しいパスワードをもう一度次のように入力します。

Retype new UNIX password:
passwd: all authentication tokens updated successfully


 

次に、root アカウントのパスワードを設定する例を示します。

root@localhost# password root
Changing password for user root
New UNIX password:
Retype new UNIX password:
passwd: all authentication tokens updated successfully

ヘルプの表示

NAM の設定に使用できるコマンドの一覧を表示するには、ログイン後に ? または help コマンドを入力して Enter キーを押します。次に例を示します。

Cisco Catalyst 6500 Series Network Analysis Module (WS-SVC-NAM-3-K9) Console, 5.0(1T.45)
Copyright (c) 1999-2011 by Cisco Systems, Inc.
 
nam.domain.com# help
? - display help
application - configure an application [group]
audit-trail - enable logging into Web GUI and CLI accesses
autocreate-data-source - enable data source autocreation feature
clear - clear access log / system alerts

コマンド モード

Cisco Prime Network Analysis Module は、「root」として NAM にログインしたときにアクセスできる設定可能なコマンド モードを提供します。特定のコマンドは、サブコマンド モードで入力します。すべてのコマンド モードおよびサブコマンド モードでは、アスタリスク(*)は、サブコマンドが必須であることを示します。

サブコマンド モード

一部のコマンドは、サブコマンド モードで入力します。この場合、そのモードで使用できる追加のコンフィギュレーション コマンドが提供されます。次に例を示します。

root@nam.domain.com# time
Entering into subcommand mode for this command.
Type 'exit' to apply changes and come out of this mode.
Type 'cancel' to discard changes and come out of this mode.
root@nam.domain.com(sub-time)#
 

サブコマンド モード開始したら、 ? または help コマンドを入力すると、そのサブコマンド モードで使用できるコマンドの一覧が表示されます。次に例を示します。

root@nam.domain.com(sub-time)# ?
? - display help
cancel - discard changes and exit from subcommand mode
exit - exit from subcommand mode
help - display help
sync - synchronize NAM system time with switch, ntp, or local clock
zone - configure time zone at the NAM
root@nam.domain.com(sub-time)#

) サブコマンド モードでコマンドを入力して、設定を実際に完了するには、 exit コマンドを入力する必要があります。


作成および編集モード

一部のコマンドは、設定の作成または変更(編集)に応じて、作成モードおよび編集モードで動作します。

NAM をサポートするプラットフォーム

このリリースでの NAM をサポートするプラットフォームへのログイン方法の詳細については、次のマニュアルを参照してください。

Catalyst 6500 Series Switch and Cisco 7600 Series Router Network Analysis Module Installation and Configuration Note http://www.cisco.com/en/US/products/sw/cscowork/ps5401/prod_installation_guides_list.html

Cisco Branch Router Series (NME-NAM) Installation and Configuration Note http://www.cisco.com/en/US/products/sw/cscowork/ps5401/prod_installation_guides_list.html

Cisco WAAS VB NAM Installation and Configuration Note http://www.cisco.com/en/US/products/ps10506/prod_installation_guides_list.html

Cisco NAM Appliances Installation and Configuration Note (2204) http://www.cisco.com/en/US/products/ps10113/prod_installation_guides_list.html

Cisco NAM Appliances Installation and Configuration Note (2220) http://www.cisco.com/en/US/products/ps10113/prod_installation_guides_list.html

Cisco Nexus 1000V NAM Virtual Service Blade Installation and Configuration Guide http://www.cisco.com/en/US/partner/products/ps10846/prod_installation_guides_list.html

Cisco SRE NAM Installation and Configuration Note http://www.cisco.com/en/US/products/ps10113/prod_installation_guides_list.html