Network Analysis Module Traffic Analyzer Release 3.6 ユーザ ガイド
レポートの作成と表示
レポートの作成と表示
発行日;2012/02/03 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

レポートの作成と表示

基本レポート

基本レポートの作成

アプリケーション レポートの作成

アプリケーション グループ レポートの作成

ホスト レポートの作成

会話レポートの作成

VLAN レポートの作成

DiffServ レポートの作成

応答時間レポートの作成

スイッチ ポート レポートの作成

スイッチ状態レポートの作成

ルータ インターフェイス レポートの作成

MPLS レポートの作成

基本レポートの表示

レポートの詳細の表示

システム イベント ログの表示

レポートのイネーブル化

レポートのディセーブル化

レポート名の変更

レポートの削除

カスタム レポート

カスタム レポートの作成

新しいフォルダの作成

カスタム レポートの編集

カスタム レポートの削除

カスタム レポートの表示

カスタム レポートの別のフォルダへの移動

スケジュールされたエクスポート

レポートのエクスポートのスケジューリング

レポートのエクスポートの編集

レポートの作成と表示

レポート機能を使用すると、NAM が監視するネットワーク トラフィックに関する 100 日間までの履歴データを保存および取得できます。Reports ウィンドウ(図5-1)には、基本エクスポート、カスタム エクスポート、およびスケジュールされたエクスポートを作成および表示するためのオプションがあります。Reports ウィンドウのサブメニューには、次のオプションがあります。

「基本レポート」。基本履歴レポート用にデータ収集を設定し、これらのレポートをいくつかの形式で表示できます。

「カスタム レポート」。カスタム レポートを作成および表示できます。複数の基本レポートを 1 つのカスタム レポートに結合することもできます。

「スケジュールされたエクスポート」。レポートを自動的に生成して、電子メールまたは FTP 転送によってエクスポートするようにスケジュールできます。

図5-1 Reports ウィンドウ

 

基本レポート

Basic Reports オプションを使用すると、ネットワーク ホストやプロトコル、最もアクティブなホストの TopN リストや最もアクティブなトップ プロトコルの TopN リストなど、特定のターゲットに関するレポートを表示できます。

基本レポートを作成する場合、バックグラウンド プロセスによって定期的にデータ ソースがポーリングされ、データがデータベースに保管されます。ポーリング インターバルは、基本レポートの作成時に設定できます。詳細については、「基本レポートの作成」を参照してください。

図5-2 に、Basic Reports ウィンドウの例を示します。

図5-2 Basic Reports ウィンドウ

 

表5-1 に、Basic Reports ウィンドウのフィールドの一覧を示して説明します。

 

表5-1 Basic Reports テーブル

フィールド
説明

Basic Report Type

レポート タイプによってレポートのリストをフィルタリング。

Name

基本レポートの名前。

Type

レポート データのタイプ。

Data Source

レポート データの収集元のデータ ソース。

Interval

レポート データ収集のポーリング インターバル。デフォルトは 15 分です。ポーリングの頻度を高くすると、レポートは細かくなりますが、さらにデータ記憶域が必要になります。

Create Time

レポートの作成時刻。

Last Status

OK:レポートがイネーブルになっていて、データを収集中。

Disabled:収集中のデータなし。

Pending:レポートはイネーブルになっているが、収集中のデータなし。

Inactive Data Source:データ ソースが削除されました。

No Data:この期間のデータが収集されませんでした。原因として、レポートがディセーブルになっている、NAM が実行されていない、またはレポート データ収集タスクが実行されていないことが考えられます。

No Activity:NAM はこのターゲットでトラフィック アクティビティを検出していません。これは、非アクティブなターゲットまたはデータ ソース設定の問題によって生じることがあります。

Not Monitored:NAM またはスイッチ(あるいはその両方)で、このタイプのトラフィック統計情報の監視機能がイネーブルになっていないか、または利用できません。


) 収集中のデータがない場合は、タイム スタンプに前回の収集が表示されます。


WS-SVC-NAM-1 および WS-SVC-NAM-2 デバイスには、デフォルトで作成済みの次のレポートがあります。

Top ports--bytes per second

Top ports--packets per second

Top ports--utilization percentage

Top ports--packet drops per second

Top applications--Bytes

Top Conversations--Bytes

Top hosts--Bytes in

Top Hosts--Bytes out

NM-NAM デバイスには、デフォルトで作成済みの次のレポートがあります。

Top interfaces--bytes in

Top interfaces--bytes out

Top interfaces--utilization percentage in

Top interfaces--utilization percentage out

Top applications--Bytes

Top Conversations--Bytes

Top hosts--Bytes in

Top Hosts--Bytes out


) レポートを実行しているデータ ソースで収集をオフにした場合、レポート機能によって自動的に収集がオンに戻されます。


次の項では、基本レポートを管理する方法について説明します。

「基本レポートの作成」

「基本レポートの表示」

「レポート名の変更」

「レポートのイネーブル化」

「レポートのディセーブル化」

「レポートの削除」

基本レポートをカスタマイズおよび結合して、カスタム レポートを作成できます。カスタム レポートの詳細については、「カスタム レポート」を参照してください。

基本レポートの作成

レポートを作成する前に、適切なネットワーク トラフィックが NAM に送信され、監視機能が統計情報およびデータ ソースのタイプに対してイネーブルになっていることを確認してください。監視機能をイネーブルにする方法の詳細については、「監視のセットアップ」を参照してください。

基本レポートを作成するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Reports > Basic Reports をクリックします。

Basic Historical Reports ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Create をクリックします。

Create Basic Historical Report ウィンドウが表示されます(図5-3 を参照)。WS-SVC-NAM-1 および WS-SVC-NAM-2 デバイスを使用して、次のレポートを作成できます。

アプリケーション:「アプリケーション レポートの作成」を参照

アプリケーション グループ:「アプリケーション グループ レポートの作成」を参照

ホスト:「ホスト レポートの作成」を参照

会話:「会話レポートの作成」を参照

VLAN:「VLAN レポートの作成」を参照

Differentiated Services:「DiffServ レポートの作成」を参照

応答時間:「応答時間レポートの作成」を参照

スイッチ ポート:「スイッチ ポート レポートの作成」を参照

スイッチ状態:「スイッチ状態レポートの作成」を参照

MPLS:「MPLS レポートの作成」を参照

NM-NAM デバイスを使用して、次のレポートを作成できます。

アプリケーション:「アプリケーション レポートの作成」を参照

アプリケーション グループ:「アプリケーション グループ レポートの作成」を参照

ホスト:「ホスト レポートの作成」を参照

会話:「会話レポートの作成」を参照

Differentiated Services:「DiffServ レポートの作成」を参照

応答時間:「応答時間レポートの作成」を参照

ルータ インターフェイス:「ルータ インターフェイス レポートの作成」を参照

MPLS:「MPLS レポートの作成」を参照

ステップ 3 レポート タイプを選択して Next をクリックします。

ステップ 4 選択したレポート タイプに必要なパラメータを入力します。

ステップ 5 Finish をクリックします。


 

図5-3 基本履歴レポートの作成

 

アプリケーション レポートの作成

アプリケーション プロトコル レポートを作成するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Reports > Basic Reports をクリックします。

Basic Historical Reports ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Create をクリックします。

Create Basic Historical Report ウィンドウが表示されます(図5-3 を参照)。

ステップ 3 Applications を選択して、 Next をクリックします。

Create Applications Report ウィンドウが表示されます(図5-4 を参照)。

図5-4 Create Application Report ウィンドウ

 

表5-2 に、アプリケーション レポートのパラメータを示します。

 

表5-2 アプリケーション レポートのパラメータ

フィールド
説明
使用法

Application

Application チェックボックス

特定のアプリケーションを選択する場合は、Application(デフォルト)をオンにします(Encapsulation と Protocol)。

Encapsulation

プロトコルのカプセル化タイプ

IP、IPIP4、GRE.IP、IPv6、Others のリストからカプセル化を選択します。

Protocol

アプリケーション プロトコルの名前

リストからプロトコルを選択します。

TopN Applications

1 秒あたりのバイト数または 1 秒あたりのパケット数に基づく、最もアクティブなアプリケーション プロトコルに関するレポート

最もアクティブなアプリケーションに関するレポートを作成する場合は、TopN Applications をオンにします。

Report Settings

Report Name

レポートの名前

レポート名は自動的に生成されます。レポート名を変更するには、 Customized を選択してから名前を入力します。

Data Type

データのタイプ

リストからタイプを選択します。

Polling Interval

レポート データをポーリングするインターバル

リストからインターバルを選択します。

Data Source

レポート データの収集元のネットワーク トラフィック ソース

リストからソースを選択します。

ステップ 4 アプリケーション レポートに必要なパラメータを入力します。

ステップ 5 Finish をクリックします。


 

アプリケーション グループ レポートの作成

アプリケーション グループ レポートを作成するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Reports > Basic Reports を選択します。

Basic Historical Reports ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Create をクリックします。

Create Basic Historical Report ウィンドウが表示されます(図5-3 を参照)。

ステップ 3 Application Group タイプを選択して Next をクリックします。

Create Application Group Report Parameters ダイアログボックスが表示されます。 表5-3 に、アプリケーション グループ レポートのパラメータを示します。

 

表5-3 アプリケーション グループ レポートのパラメータ

フィールド
説明
使用法

Application Group

アプリケーション グループの名前

Report Name

レポートの名前

レポート名は自動的に生成されます。レポート名を変更するには、 Customized を選択してから名前を入力します。

Data Type

データのタイプ

リストからタイプを選択します。

Polling Interval

レポート データをポーリングするインターバル

リストからインターバルを選択します。

Data Source

レポート データの収集元のネットワーク トラフィック ソース

リストからソースを選択します。

ステップ 4 アプリケーション グループ レポートに必要な必須パラメータを入力します。

ステップ 5 Finish をクリックします。


 

ホスト レポートの作成

ホスト レポートを作成するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Reports > Basic Reports をクリックします。

Basic Historical Reports ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Create をクリックします。

Create Basic Historical Report ウィンドウが表示されます(図5-3 を参照)。

ステップ 3 Hosts レポート タイプを選択して Next をクリックします。

Create Hosts Report ウィンドウが表示されます(図5-5 を参照)。

図5-5 Create Hosts Report ウィンドウ

 

表5-4 に、ホスト レポートのパラメータを示します。

 

表5-4 Hosts Report Parameters ダイアログボックス

フィールド
説明
使用法

Host Name/ IPv4Addr:

データのポーリング元のホスト名

IPv4 ホスト名またはホストのアドレスを入力します。

Host Application

ホストの特定のアプリケーションについてレポートする場合、オン

オンの場合、プロトコルとカプセル化タイプを選択します。

Encapsulation

プロトコルのカプセル化タイプ

リストからカプセル化を選択します。

Protocol

アプリケーション プロトコルの名前

リストからプロトコルを選択します(オプション)。

TopN Hosts

1 秒あたりのバイト数(入力または出力)または 1 秒あたりのパケット数(入力または出力)に基づく、最もアクティブなホスト アドレスに関するレポート

最もアクティブなホストに関するレポートを作成する場合は、TopN Hosts をオンにします。

Report Settings

Report Name

レポートの名前

レポート名は自動的に生成されます。名前を変更するには、 Customized をクリックして、新しい名前を入力します。

Data Type

データのタイプ

リストからタイプを選択します。

Polling Interval

レポート データをポーリングするインターバル

リストからインターバルを選択します。

Data Source

レポート データの収集元のネットワーク トラフィック ソース

リストからソースを選択します。

ステップ 4 ホスト レポートに必要なパラメータを入力します。

ステップ 5 Finish をクリックします。


 

会話レポートの作成

会話レポートを作成するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Reports > Basic Reports をクリックします。

Basic Historical Reports ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Create をクリックします。

Create Basic Historical Report ウィンドウが表示されます(図5-3 を参照)。

ステップ 3 Conversations を選択して、 Next をクリックします。

Create Host Conversation Report ウィンドウが表示されます(図5-6 を参照)。

図5-6 Create Host Conversation Report ウィンドウ

 

表5-5 に、会話レポートのパラメータを示します。

 

表5-5 会話レポートのパラメータ

フィールド
説明
使用法

Conversation

Conversation チェックボックス

特定のホスト名または IPv4 アドレスを入力する場合、Conversation(デフォルト)をオンにします。

Host 1 および Host 2

レポートする会話ホストの識別

Host 1:IPv4 ホスト名または host 1 のアドレスを入力します。

Host 2:IPv4 ホスト名または host 2 のアドレスを入力します。

Encapsulation

プロトコルのカプセル化タイプ

リストからカプセル化を選択します。

Protocol

アプリケーション プロトコルの名前

リストからプロトコルを選択します。

TopN Conversations

TopN Conversations チェックボックス

1 秒あたりのバイト数または 1 秒あたりのパケット数に基づいて、最もアクティブなホスト会話に関するレポートを作成する場合は、TopN Conversations をオンにします。

Report Settings

Report Name

レポートの名前

レポート名は自動的に生成されます。レポート名を変更するには、 Customized をクリックして、新しい名前を入力します。

Data Type

データのタイプ

リストからタイプを選択します。

Polling Interval

レポート データをポーリングするインターバル

リストからインターバルを選択します。

Data Source

レポート データの収集元のネットワーク トラフィック ソース

リストからソースを選択します。

ステップ 4 会話レポートに必要なパラメータを入力します。

ステップ 5 Finish をクリックします。


 

VLAN レポートの作成


) この項の内容は、NM-NAM デバイスには適用できません。


VLAN レポートを作成するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Reports > Basic Reports をクリックします。

Basic Historical Reports ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Create をクリックします。

Create Basic Historical Report ウィンドウが表示されます(図5-3 を参照)。

ステップ 3 VLAN レポート タイプを選択して Next をクリックします。

Create VLAN Report Parameters ダイアログボックスが表示されます。 表5-6 に、VLAN レポートのパラメータを示します。


) VLAN レポートは、NetFlow データ ソースに対して使用できません。


 

表5-6 VLAN レポートのパラメータ

フィールド
説明
使用法

VLAN Number

レポートする VLAN の名前または番号

VLAN の名前または番号を入力します。

Top N VLANs

TopN VLAN をレポート

クリックして、TopN VLAN のレポートを選択します。

Report Name

レポートの名前

レポート名は自動的に生成されます。レポート名を変更するには、 Customized をクリックして、新しい名前を入力します。

Data Type

データのタイプ

リストからタイプを選択します。

Polling Interval

レポート データをポーリングするインターバル

リストからインターバルを選択します。

Data Source

レポート データの収集元のネットワーク トラフィック ソース

リストからソースを選択します。


) Supervisor エンジン モジュールベースのデータ ソースでは、Supervisor II エンジン モジュール以降が必要です。


ステップ 4 VLAN レポートに必要なパラメータを入力します。

ステップ 5 Finish をクリックします。


 

DiffServ レポートの作成

Differentiated Services(DiffServ)レポートを作成するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Reports > Basic Reports をクリックします。

Basic Historical Reports ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Create をクリックします。

Create Basic Historical Report ウィンドウが表示されます(図5-3 を参照)。

ステップ 3 DiffServ を選択して、 Next をクリックします。

Create DiffServ Report Parameters ダイアログボックスが表示されます。 表5-7 に、DiffServ のパラメータを示します。

 

表5-7 Differentiated Services レポートのパラメータ

フィールド
説明
使用法

DiffServ Information

レポートする Differentiated Services(DiffServ)統計情報の識別

DiffServ Profile:DiffServ プロファイルの名前を選択します。

Aggregation Group:集約グループを選択します。

Encapsulation:Protocol チェックボックスがオンになっている場合、リストからカプセル化を選択します。

Protocol:Protocol チェックボックスがオンになっている場合、リストからプロトコルを選択します。

Host Name:Host チェックボックスがオンになっている場合、IPv4 ホスト名またはホストのアドレスを入力します(オプション)。

Report Name

レポートの名前

レポート名は自動的に生成されます。レポート名を変更するには、 Customized をクリックして、新しい名前を入力します。

Data Type

データのタイプ

リストからタイプを選択します。

Polling Interval

レポート データをポーリングするインターバル

リストからインターバルを選択します。

Data Source

レポート データの収集元のネットワーク トラフィック ソース

リストからソースを選択します。


) NetFlow をデータ ソースとして利用することはできません。


ステップ 4 DiffServ レポートに必要なパラメータを入力します。

ステップ 5 Finish をクリックします。


 

応答時間レポートの作成

アプリケーション応答時間レポートを作成するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Reports > Basic Reports を選択します。

Basic Historical Reports ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Create をクリックします。

Create Basic Historical Report ウィンドウが表示されます(図5-3 を参照)。

ステップ 3 Response Time を選択して、 Next をクリックします。

Create Response Time Report Parameters ダイアログボックスが表示されます。 表5-8 に、応答時間レポートのパラメータを示します。

 

表5-8 応答時間レポートのパラメータ

フィールド
説明
使用法

Target

レポートするアプリケーション応答時間(ART)統計情報の識別

Encapsulation:リストからカプセル化を選択します。

Protocol:リストからプロトコルを選択します。

Server:サーバの名前を入力します。

Client:クライアントの名前を入力します(オプション)。

Report Name

レポートの名前

レポート名は自動的に生成されます。レポート名を変更するには、 Customized をクリックして、新しい名前を入力します。

Data Type

データのタイプ

リストからデータ タイプを選択します。

Polling Interval

レポート データをポーリングするインターバル

リストからインターバルを選択します。

Data Source

レポート データの収集元のネットワーク トラフィック ソース

リストからソースを選択します。


) NetFlow をデータ ソースとして利用することはできません。


ステップ 4 アプリケーション応答時間レポートに必要なパラメータを入力します。

ステップ 5 Finish をクリックします。


 

スイッチ ポート レポートの作成


) この項の内容は、NM-NAM デバイスには適用できません。


スイッチ ポート統計情報レポートを作成するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Reports > Basic Reports をクリックします。

Basic Historical Reports ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Create をクリックします。

Create Basic Historical Report ウィンドウが表示されます(図5-3 を参照)。

ステップ 3 Switch Port Statistics を選択して、 Next をクリックします。

Create Switch Port Statistics Report Parameters ダイアログボックスが表示されます。 表5-9 に、スイッチ ポート統計情報のパラメータを示します。

 

表5-9 Switch Port Statistics Report Parameters ダイアログボックス

フィールド
説明
使用法

Switch Module/Port

スイッチ モジュールと、モジュールで利用可能な対応ポートのリスト

レポートを生成するスイッチ モジュールおよびポートを選択します。

Top N Ports

TopN スイッチ ポートをレポート

クリックして、TopN ポートのレポートを選択します。

Supervisor エンジン モジュールで Mini-RMON をイネーブルにする必要があります。

Report Name

レポートの名前

レポート名は自動的に生成されます。レポート名を変更するには、 Customized をクリックして、新しい名前を入力します。

Data Type

レポートするデータのタイプ

バイト/秒

パケット/秒

使用率

ブロードキャスト バイト/秒

マルチキャスト バイト/秒

ドロップ イベント/秒

リストからデータ タイプを選択します。

Polling Interval

レポート データをポーリングするインターバル

リストからインターバルを選択します。

ステップ 4 スイッチ ポート統計情報レポートに必要なパラメータを入力します。

ステップ 5 Finish をクリックします。


 

スイッチ状態レポートの作成


) この項の内容は、NM-NAM デバイスには適用できません。


スイッチ状態レポートは、スイッチ状態の統計情報に関する履歴レポートです。スイッチ状態レポートを作成するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Reports > Basic Reports をクリックします。

Basic Historical Reports ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Create をクリックします。

Create Basic Historical Report ウィンドウが表示されます(図5-3 を参照)。

ステップ 3 Switch Health を選択して、 Next をクリックします。

Create Switch Statistics Report Parameters ダイアログボックスが表示されます。 表5-10 に、スイッチ状態レポートのパラメータを示します。

 

表5-10 Switch Statistics Report Parameters ダイアログボックス

フィールド
説明
使用法

Component

レポート対象のコンポーネント

Switch DRAM Memory、Switch Backplane、Switching CPU、または Routing CPU から選択します。

Report Name

レポートの名前

レポート名は自動的に生成されます。レポート名を変更するには、 Customized をクリックして、新しい名前を入力します。

Data Type

レポートするデータのタイプ

選択されたコンポーネントの使用率。

Polling Interval

レポート データをポーリングするインターバル

リストからインターバルを選択します。

ステップ 4 スイッチ統計情報レポートに必要なパラメータを入力します。

ステップ 5 Finish をクリックします。


 

ルータ インターフェイス レポートの作成


) この項の内容は、NM-NAM デバイスにしか適用できません。


ルータ インターフェイス レポートには、ルータのインターフェイス統計情報の履歴が含まれます。ルータ インターフェイス レポートを作成するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Reports > Basic Reports をクリックします。

Basic Historical Reports ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Create をクリックします。

Create Basic Historical Report ウィンドウが表示されます(図5-3 を参照)。

ステップ 3 Router Interfaces を選択して、 Next をクリックします。

Create Interface Stats Report Parameters ダイアログボックスが表示されます。 表5-11 に、ルータ インターフェイス レポートのパラメータを示します。

 

表5-11 ルータ インターフェイス レポートのパラメータ

フィールド
説明
使用法

Interface

インターフェイスのリスト

レポートを生成するインターフェイスを選択します。

Top N Interfaces

TopN インターフェイスをレポート

クリックして、TopN インターフェイスのレポートを選択します。

Report Name

レポートの名前

レポート名は自動的に生成されます。レポート名を変更するには、 Customized をクリックして、新しい名前を入力します。

Data Type

レポートするデータのタイプ

リストからデータ タイプ(Bytes/sec、Packets/sec、Non-unicasts Packets/sec、Discarded Packets/sec、Error Packets/sec、Utilization)を選択します。

Polling Interval

レポート データをポーリングするインターバル

リストからインターバルを選択します。

ステップ 4 ルータ インターフェイス レポートの作成に必要なパラメータを入力します。

ステップ 5 Finish をクリックします。


 

MPLS レポートの作成


) この項の内容は、NM-NAM デバイスには適用できません。


MPLS レポートには、MPLS データの集まりが含まれます。特定の MPLS タグに関するレポートをセットアップできます。MPLS レポートを作成するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Reports > Basic Reports をクリックします。

Basic Historical Reports ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Create をクリックします。

Create Basic Historical Report ウィンドウが表示されます(図5-3 を参照)。

ステップ 3 MPLS を選択して、 Next をクリックします。

Create MPLS Report Parameters ダイアログボックスが表示されます。 表5-12 に、MPLS Report Parameters ダイアログボックスを示します。

 

表5-12 MPLS レポートのパラメータ

フィールド
説明
使用法

MPLS Tag

特定の MPLS タグ

MPLS タグを入力します。

Report Name

レポートの名前

このレポートの名前を入力するか、または選択した MPLS タグから取得されたデフォルト名を使用します。

Data Type

データのタイプ

Bytes/sec(デフォルト)、Packets/sec、Non-unicast Bytes/sec、または Non-unicast Packets/sec のいずれかを選択します。

Polling Interval

レポート データをポーリングするインターバル

5 分(デフォルト)、15 分、30 分、1 時間、2 時間、4 時間、または 8 時間のいずれかを選択します。

Data Source

レポート データの収集元のネットワーク トラフィック ソース

ALL SPAN が使用可能な唯一のオプションです。

ステップ 4 MPLS レポートに必要なパラメータを入力します。

ステップ 5 Finish をクリックします。


 

基本レポートの表示

レポート データは NAM データベースに 100 日間保存されます。100 日よりも前のレポート データは、新しいレポート データによって順次上書きされます。基本レポートを表示するには、 Reports > Basic Reports をクリックします。

Basic Reports ウィンドウが表示され、データ収集にセットアップされたすべての基本レポートのリストが示されます。図5-7 を参照してください。

図5-7 Basic Reports ウィンドウ

 

レポートの詳細の表示

レポートの詳細を表示するには、Basic Reports ウィンドウでレポート名をクリック、またはレポートを選択してから View をクリックします。

図5-8 に、Application report ウィンドウの例を示します。

図5-8 レポートの詳細の表示

 

 

1

選択したレポートが表示されます。

7

レポートの名前。

2

レポートのグラフ。

8

クリックすると、選択したレポートが表示されます。

3

表示する期間を指定します。

9

表示するターゲット レポートを選択します。

4

レポートをファイルにダウンロードします。

10

グラフのスタイル。

5

レポートを印刷します。

11

レポートの細かさです。

6

オンライン ヘルプを起動します。

12

レポート期間の長さです。

複数のターゲット レポートを選択し、同じグラフに表示できます。単位の異なる複数のレポートを選択した場合、レポート グラフ領域にサブレポートとして表示されます。


TopN レポートは 1 つだけ選択できます。


レポートの細かさは、レポートのポーリング頻度を超えて指定できません。たとえば、15 分のポーリング インターバルを持つレポートを 5 分の細かさで表示することはできません。ポーリング頻度よりも小さいレポートの細かさを選択した場合、レポート データはポーリング頻度に従って集約されます。

ディセーブルになっているレポート、およびエラー状態のレポートに対しては、レポート セレクタに赤い感嘆符が表示されます。エラー状態のレポートの詳細については、 レポートのエラー状態 表5-13 )を参照してください。

 

表5-13 レポートのエラー状態

エラー状態
説明

Not Started

この期間に対して、レポートが作成されず、データ収集は開始されていません。

Data Pending

現在の期間のデータは収集中です。

No Data

この期間のデータが収集されませんでした。次の原因が考えられます。

レポートがディセーブルになっている。

NAM が実行されていない。

レポート データ収集タスクが実行されていない。

No Activity

NAM はこのターゲットでトラフィック アクティビティを検出していません。これは、非アクティブなターゲットまたはデータ ソース設定の問題によって生じることがあります。

Not Monitored

NAM またはスイッチ(あるいはその両方)で、このタイプのトラフィック統計情報の監視機能がイネーブルになっていないか、または利用できません。

システム イベント ログの表示

システム イベントは、レポート データ収集に影響を与えます。Reports ウィンドウには赤い三角形で表示されます。記録されるイベントとしては、システムの再起動、SPAN の変更、および、レポートのイネーブル化、ディセーブル化、作成、編集、および削除があります。

System Events Log を表示するには、 system events をクリックします。System Config Log が表示されます。ログには、システム設定イベント、イベントの時刻、およびユーザが表示されます。表示されたイベントは、レポートの期間に対応しています。たとえば、1 週間分のレポートを表示する場合、System Config Log にはその週に発生したイベントが表示されます。


ヒント • レポート セレクタでレポート名の上にマウス カーソルを移動すると、そのレポートについての詳細が表示されます。

レポート データ収集に関連するエラーまたは例外状態についての数値データおよび情報を表示するには、表形式レポート スタイルを使用します。


 

レポートのイネーブル化

レポートをイネーブルにして、レポート用のデータをポーリングするバックグラウンド プロセスをアクティブにします。Basic Reports ウィンドウから直接レポートをイネーブルにできます。レポートをイネーブルにするには、リストからレポートを選択し、 Enable をクリックします。イネーブルにしたレポートは、ディセーブルになるまで実行が継続されます。


) Basic Reports テーブルのレポートは、デフォルトでイネーブルになっています。


レポートのディセーブル化

レポートをディセーブルにして、レポート用のデータをポーリングするバックグラウンド プロセスを一時停止します。前に収集したデータを表示することはできますが、データベースに新しいデータは追加されません。Basic Reports ウィンドウから直接レポートをディセーブルにできます。レポートをディセーブルにするには、リストからレポートを選択し、 Disable をクリックします。

レポート名の変更


ステップ 1 Basic Reports ウィンドウでレポートを選択し、 Rename をクリックします。

テキスト ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 レポートの新しい名前を入力し、次のいずれかを行います。

変更を確定するには、 OK をクリックします。

変更を削除し、Basic Reports テーブルに戻るには、 Cancel をクリックします。


 

レポートの削除

レポートを削除するには、Basic Reports ウィンドウでレポートを選択し、 Delete をクリックします。

カスタム レポート

Basic Reports テーブルでレポートを作成した後に、レポートを結合またはカスタマイズできます。次の項では、カスタム レポートを管理する方法について説明します。

「カスタム レポートの作成」

「カスタム レポートの編集」

「カスタム レポートの削除」

「カスタム レポートの表示」

カスタム レポートの作成

カスタム レポートを作成するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Reports > Custom Reports を選択します。

Custom Reports テーブルが表示されます。

ステップ 2 Create をクリックします。

Create Custom Report ダイアログボックス( 表5-14 )が表示されます。

 

表5-14 Create Custom Report ダイアログボックス

フィールド
使用法

Report Name

カスタム レポートの名前を入力します。

Folder

レポートを格納するフォルダを選択します。

Period

レポート期間の長さを選択します。

Granularity

レポートの日付の細かさを選択します。

Style

グラフのスタイルを選択します。

Report Data

カスタム レポートに含める基本レポートを選択します。ターゲット データのレポート タイプは複数選択できますが、1 つのカスタム レポートに含めることができる TopN レポート タイプは 1 つだけです。

選択したすべてのレポートを表示するには、Selection タブをクリックします。

ステップ 3 次のいずれかを実行します。

変更を確定するには、 Submit をクリックします。

変更をクリアするには、 Reset をクリックします。


 

新しいフォルダの作成

追加のカスタム レポートの保存用として、Custom Reports テーブルから直接新しいフォルダを作成できます。


ステップ 1 New Folder をクリックします。

テキスト ボックスが表示されます。

ステップ 2 フォルダの名前を入力し、 OK をクリックします。

新しいフォルダが Custom Reports テーブルに表示されます。


 

カスタム レポートの編集

カスタム レポートを編集するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Reports > Custom Reports を選択します。

Custom Reports テーブルが表示されます。

ステップ 2 編集するカスタム レポートを選択し、 Edit をクリックします。

Edit Custom Reports ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 必要な変更を加えてから、次のいずれかを行います。

変更を確定するには、 Submit をクリックします。

設定を元のままにするには、 Reset をクリックします。


 

カスタム レポートの削除

カスタム レポートを削除するには、Custom Report ウィンドウでレポートを選択し、 Delete をクリックします。

カスタム レポートの表示

カスタム レポートを表示するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Reports > Custom Reports を選択します。

Custom Reports ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 表示するカスタム レポートを選択し、 View をクリックします。

レポートの詳細の表示図5-8)が表示されます。


 

カスタム レポートの別のフォルダへの移動

カスタム レポートを別のフォルダへ移動するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Reports > Custom Reports をクリックします。

Custom Reports ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 編集するカスタム レポートを選択し、 Edit をクリックします。

Edit Custom Reports ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 Folder ドロップダウン リストから新しいフォルダを選択し、 Submit をクリックします。


 

スケジュールされたエクスポート

Scheduled Exports オプションを使用すると、レポートを自動的に生成して、特定の時間にエクスポートするようにスケジュールできます。レポートの形式は PDF、HTML、CSV、または XML になります。NAM は HTML レポートを電子メールで送信します。その他の形式は、電子メールまたは FTP で送信できます。

レポートのエクスポートのスケジューリング

レポートのエクスポートをスケジュールするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 レポートのエクスポートをスケジュールするためには、まず基本レポートまたはカスタム レポートを作成する必要があります。

レポートの作成の詳細については、「基本レポート」または 「カスタム レポート」のいずれかを参照してください。

ステップ 2 Reports > Scheduled Exports をクリックします。

Scheduled Exports ウィンドウが表示されます。図5-9 に、Scheduled Export ウィンドウの例を示します。

図5-9 スケジュールされたエクスポートの作成

 

Scheduled Exports ウィンドウのオプション 表5-15 )に、使用可能な Scheduled Exports のオプションを示します。

 

表5-15 Scheduled Exports ウィンドウのオプション

フィールド
説明
使用法

Report Type

レポートのタイプ

Daily、Weekly、Monthly からオプションを選択します。

Schedule Report On

レポートをエクスポートする日時

リストから次のオプションを選択して、レポートをエクスポートする時刻(時間と分)を入力します。

Daily:レポートは毎日エクスポートされます。

Weekly:レポートをエクスポートする曜日を選択します。

Monthly:レポートをエクスポートする日を選択します。それには、特定の日を選択するか、月の初日または月末を選択します。

Report File Type

エクスポートするレポートのファイル形式

レポートは、PDF、HTML、CSV、または XML の 4 つの形式のいずれかでエクスポートできます。

Delivery Option

レポートの送達方法

EMail を選択して、1 つまたは複数の有効な電子メール アドレスをスペースで区切って入力します。


) さまざまな人物に異なるレポートを送信するようにスケジュールできます。


FTP Location を選択し、ドロップダウン リストから場所を選択します。FTP 送達オプションの設定の詳細については、「FTP の設定」 を参照してください。

Granularity

レポートの頻度

15 分、30 分、1 時間、4 時間、8 時間、12 時間、または 1 日 からオプションを選択します。

Granularity は、レポートに表示されるデータ ポイントの頻度を指定します。たとえば、Daily Report の場合、1 時間ごとのデータ ポイントを 24 回、または 15 分ごとのデータ ポイントを 96 回設定できます。15 分ごとの方が、より細かくなります。

Style

レポートの出力スタイル

Bar Chart、Stack Bar、Line Chart、Area Chart、または Tabular から選択します。

Report

設定されたレポートが含まれるフォルダ

各フォルダには、設定が完了してエクスポートできるレポートが含まれます。

ステップ 3 リストのオプションから Report Type を選択します。

ステップ 4 レポートをエクスポートする日を選択します。

このオプションは、選択した Report Type によって異なります。Daily Report を選択した場合、デフォルト(唯一のオプション)は Every Day です。Weekly Report の場合、レポートを作成する曜日を選択します。Monthly Report の場合、レポートを作成する日を選択します。

ステップ 5 レポートをエクスポートする時刻の時間と分を入力します。

ステップ 6 Report File Type を選択します。

ステップ 7 レポートのエクスポートの Delivery Option をクリックして選択し、電子メール アドレスを入力するか、または FTP Location を選択します。

ステップ 8 Granularity とレポートの Style を選択します。

ステップ 9 Scheduled Export のパラメータを指定した後、スケジュールされたエクスポートを確定するには Apply をクリックします。またはスケジュールされたエクスポートを放棄するには Reset をクリックします。


 

レポートのエクスポートの編集

レポートをエクスポートするようにスケジュールした後で、設定を修正することができます。レポートのエクスポートを編集するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 Reports > Scheduled Exports を選択します。

Schedule Export ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 レポートのチェックボックスをクリックしてリストからレポートを選択し、 Edit をクリックします。

選択した Scheduled Export - edit ウィンドウが表示され、そのレポートの現在の設定が示されます。

ステップ 3 レポートのエクスポートに変更を加えて Apply をクリックします。または、変更を取り消すには Reset をクリックします。

設定オプションの詳細については、 Scheduled Exports ウィンドウのオプション 表5-15 )を参照してください。