Cisco DCNM トラブルシューティング ガイド
一般的なトラブルシューティングのガイドライン
一般的なトラブルシューティングのガイドライン
発行日;2012/12/21   |   ドキュメントご利用ガイド   |   ダウンロード ;   この章 pdf   ,   ドキュメント全体 pdf    |   フィードバック

一般的なトラブルシューティングのガイドライン

この章の内容は、次のとおりです。

トラブルシューティングのガイドライン

Cisco DCNM または Cisco DCNM が管理するデバイスで発生した問題をトラブルシューティングする場合、次の表に示すガイドラインに従う必要があります。

表 1 トラブルシューティングのガイドライン
ガイドライン 説明
リリース ノートをチェックして、この問題が既知の問題かどうかを確認する。 リリース ノートは、『Cisco DCNM Documentation Roadmap』から入手できます。
障害またはエラーのメッセージ ダイアログボックスおよびその他の関連エリアのスクリーンショットを撮る。 これらのスクリーンショットは、問題が発生したときの Cisco DCNM の状態に関する手掛かりになります。 コンピュータにスクリーンショットを撮るソフトウェアがない場合は、オペレーティング システムのマニュアルをチェックしてください。このような機能が含まれている場合があります。
問題が発生する前に自分が直接実行した手順を記録する。

画面またはキー入力を記録するソフトウェアにアクセスできる場合は、実行した手順を繰り返して、Cisco DCNM で発生した内容を記録します。

このようなソフトウェアを持っていない場合は、実行した手順を繰り返して、その手順およびそれぞれの手順の後に Cisco DCNM で発生した内容を詳しくメモします。

テクニカル サポート ファイルを作成する。 Cisco DCNM インスタンスの現在の状態に関する情報は、シスコ サポートにとって非常に有用であり、しばしば、問題の原因を識別するために必要な情報を提供します。

テクニカル サポート ファイル

Cisco Technical Assistance Center(TAC)によるトラブルシューティングやサポートが必要な問題が発生した場合は、影響を受ける Cisco DCNM インスタンスに関して、できるだけ多くの情報を収集します。

サーバ側のログ ファイルを収集するには、次を実行します。

  • Windows では、$INSTALLDIR/dcm/fm/bin/techsupport.bat を実行します。
  • Linux では、$INSTALLDIR/dcm/fm/bin/techsupport.sh を実行します。

クライアント側のログ ファイルを収集するには、次を実行します。

  • Windows では %USERPROFILE%/.cisco_mds9000/logs のファイルを zip ファイルに圧縮します。
  • Linux では、tar cvf clientlog.tar $HOME/.cisco_mds9000/logs のファイルを tar ファイルに圧縮します。

ログ ファイルの収集

Cisco DCNM-LAN と DCNM-SAN のデフォルトのインストール ディレクトリは次の場所です。

  • Microsoft Windows:C:\Program Files\Cisco Systems
  • Linux:/usr/local/cisco

    (注)  


    Microsoft Windows では、32 ビット インストーラが 64 ビット環境にインストールするために使用されると、デフォルトのインストール ディレクトリは C:\Program Files <x86>\Cisco Systems になります。

(注)  


<DCNM_HOME> は Cisco DCNM のインストール場所です。
表 2 インストーラ ログと場所
ログ名 インストール場所
インストーラ ログ インストールが完了すると、インストーラ ログは次の場所で利用できます。
  • Microsoft Windows:<USER_HOME>\dcnm_installer.log
  • Linux:/root/dcnm_installer.log
(注)      同じシステムに複数の Cisco DCNM をインストールした場合、ログはタイムスタンプとともに保存されます。 デバッグ モードを使用して Cisco DCNM をインストールした場合、dcnm_installer.log は作成されず、今後の参照用にテキスト ファイルにコンソール ログをコピーする必要があります。
PostgreSQL ログ インストールが完了すると、postgreSQL ログは次の場所で利用できます。
  • Microsoft Windows:<USER_TEMP_DIR>\install-postgresql.log
  • Linux:/tmp/install-postgresql.log
DCNM-LAN と DCNM-SAN サーバのログ インストール後にサーバの起動が完了すると、DCNM-LAN および DCNM_SAN のサーバ ログは次の場所で利用できます。
  • Microsoft Windows:<DCNM_HOME>\dcm\jboss\server\dcnm\logs
  • Linux:<DCNM_HOME>/dcm/jboss/server/dcnm/logs