Cisco DCNM for LAN, Release 6.x システム管理コンフィギュレーション ガイド
インベントリの使用
インベントリの使用
発行日;2012/09/24 | 英語版ドキュメント(2012/07/09 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

インベントリの使用

インベントリの概要

インベントリ

電力消費量

モジュール事前プロビジョニング

サポートされているハードウェア

アップグレードとダウングレード

インベントリのライセンス要件

前提条件

プラットフォーム サポート

モジュール事前プロビジョニングの設定

オフライン モジュールの事前プロビジョニング

オンライン モジュールの事前プロビジョニング

FEX モジュールの事前プロビジョニング

ラインカードのリロード

インベントリ情報の表示

シャーシ情報の表示

モジュール情報の表示

電源情報の表示

ファン トレイ情報の表示

電力消費量の表示

電力消費量のサマリー情報の表示

電力消費量の詳細の表示

電力消費量の統計情報の表示

フィールドの説明

[Inventory]:[Details]:[Hardware] セクション

[Inventory]:[Details]:[Software] セクション

[Inventory]:[Power Usage]

インベントリ機能の履歴

インベントリの使用

この章では、Cisco Data Center Network Manager(DCNM)のインベントリ機能の使用方法について説明します。

この章の内容は、次のとおりです。

「インベントリの概要」

「インベントリのライセンス要件」

「前提条件」

「プラットフォーム サポート」

「モジュール事前プロビジョニングの設定」

「ラインカードのリロード」

「インベントリ情報の表示」

「電力消費量の表示」

「フィールドの説明」

「インベントリ機能の履歴」

インベントリの概要

インベントリ機能は、管理された Cisco Nexus 7000 シリーズ スイッチの選択された管理デバイスおよび電力消費量の情報を構成するコンポーネントに関する情報を表示します。さらに、インベントリ機能を使用すると、Cisco Nexus 1000V シリーズ スイッチなどの仮想スイッチの基本システム パラメータを設定できます。仮想スイッチの設定については「仮想スイッチの管理」を参照してください。

ここで説明する内容は、次のとおりです。

「インベントリ」

「電力消費量」

「モジュール事前プロビジョニング」

インベントリ

インベントリ機能は、管理デバイスのシャーシ、モジュール、ファン トレイ、電源に関するサマリーおよび詳細情報を表示します。

電力消費量

Cisco DCNM は、管理対象の Cisco Nexus 7000 シリーズ スイッチすべての電力消費量、特定デバイスのサマリー情報、および選択されたデバイスのグラフィカル情報の集約を含む、管理対象の Cisco Nexus 7000 シリーズ スイッチの電力消費量に関する情報を表示します。

最大 6 つの管理デバイスの電力消費量の統計情報を収集するように Cisco DCNM を設定できます。

モジュール事前プロビジョニング


) この機能は、Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチのみでサポートされています。


事前プロビジョニング機能によって、モジュールの Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチへの挿入または取り付けを行う前に、インターフェイスを事前設定できます。モジュールがオフラインになった場合、事前設定を使用すると、オフラインのモジュールに対しインターフェイスの設定を変更することができます。事前プロビジョニングされたモジュールがオンラインになると、事前プロビジョニング設定が適用されます。いずれの設定も適用されない場合は、syslog が生成されます。syslog には、拒否された設定が示されます。

一部の仮想ポート チャネル(vPC)トポロジでは、同期機能の設定に事前プロビジョニングが必要です。事前プロビジョニングによって、1 つのピアでオンラインになっているが、他のピアでオフラインになっているインターフェイスの設定を同期させることができます。

サポートされているハードウェア

事前プロビジョニング機能は次のハードウェアをサポートしています。

N2K-C2148T ファブリック エクステンダ 48x1G 4x10G モジュール

N2K-C2232P ファブリック エクステンダ 32x10G モジュール

N2K-C2248T ファブリック エクステンダ 48x1G 4x10G モジュール

N51-M16EP Cisco 16x10 ギガビット イーサネット拡張モジュール

N51-M8E8FP Cisco 8 ポート 1/2/4/8G FC および 8 ポート 10 ギガビット イーサネット拡張モジュール

N5K-M1008 Cisco 8 ポート ファイバ チャネル拡張モジュール 8 x SFP

N5K-M1060 Cisco 6 ポート ファイバ チャネル拡張モジュール 6 x SFP

N5K-M1404 拡張モジュール 4 x 10GBase-T LAN、4 x ファイバ チャネル

N5K-M1600 Cisco 6 ポート 10 ギガビット イーサネット SFP モジュール 6 x SFP

アップグレードとダウングレード

Cisco NX-OS Release 4.2(1)N2(1) 以前のリリースから Cisco NX-OS Release 5.0(2)N1(1) にアップグレードする場合、設定に影響はありません。事前プロビジョニングをサポートするリリースから、インサービス ソフトウェア アップグレード(ISSU)を含む機能をサポートする他のリリースへアップグレードする場合、事前プロビジョニングされた設定はアップグレードしても保持されます。

事前プロビジョニングをサポートするイメージから、サポートしないイメージにダウングレードする場合、事前プロビジョニング設定を削除するように求められます。

インベントリのライセンス要件

次の表に、この機能のライセンス要件を示します。

 

製品
ライセンス要件

Cisco DCNM

インベントリにはライセンスは不要です。ライセンス パッケージに含まれていない機能は Cisco DCNM にバンドルされており、無料で提供されます。Cisco DCNM LAN エンタープライズ ライセンスの取得とインストールの詳細については、『 Cisco DCNM Installation and Licensing Guide, Release 5.x 』を参照してください。

Cisco NX-OS

インベントリにはライセンスは不要です。ライセンス パッケージに含まれていない機能はすべて Cisco NX-OS システム イメージにバンドルされており、追加費用は一切発生しません。使用しているプラットフォームでの Cisco NX-OS ライセンス スキームの詳細については、プラットフォームのライセンスに関するガイドを参照してください。

前提条件

インベントリ機能には、次の前提条件があります(機能固有の前提条件については、プラットフォームのマニュアルを参照してください)。

インベントリ機能のシステム メッセージ ロギング レベルは、Cisco DCNM 要件を満たすか上回る必要があります。デバイス検出時に、ログ レベルが不適切であることが検出された場合は、最低限必要なレベルまで Cisco DCNM によって自動的に引き上げられます。Cisco NX-OS Release 4.0 を実行する Cisco Nexus 7000 シリーズ スイッチは例外です。Cisco NX-OS Release 4.0 の場合は、デバイスの検出を行う前に、コマンドライン インターフェイスを使用して Cisco DCNM の要件を満たすか、上回るようにログ レベルを設定してください。詳細については、『 Cisco DCNM Fundamentals Guide, Release 5.x 』を参照してください。

プラットフォーム サポート

この機能をサポートするプラットフォームは次のとおりです。ただし、実装方法は異なる場合があります。注意事項や制約事項、システムのデフォルト値、コンフィギュレーションの制限などに関するプラットフォーム固有の情報については、対応するマニュアルを参照してください。

 

プラットフォーム
マニュアル

Cisco Nexus 1000V シリーズ スイッチ1

Cisco Nexus 1000V シリーズ スイッチのマニュアル

Cisco Nexus 3000 シリーズ スイッチ

Cisco Nexus 3000 シリーズ スイッチのマニュアル

Cisco Nexus 4000 シリーズ スイッチ1

Cisco Nexus 4000 シリーズ スイッチのマニュアル

Cisco Nexus 7000 シリーズ スイッチ

Cisco Nexus 7000 シリーズ スイッチのマニュアル

1.電力消費量機能がサポートされるのは、Cisco Nexus 7000 シリーズ スイッチだけです。

モジュール事前プロビジョニングの設定


) この機能は、Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチのみでサポートされています。


モジュール事前プロビジョニング機能によって、新規モジュールやスイッチ上に存在するもののオフライン状態になっているモジュールを事前プロビジョニングできます。

ここで説明する内容は、次のとおりです。

「オフライン モジュールの事前プロビジョニング」

「オンライン モジュールの事前プロビジョニング」

「FEX モジュールの事前プロビジョニング」

オフライン モジュールの事前プロビジョニング


) この機能は、Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチのみでサポートされています。


手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] を選択します。

[Summary] ペインに、各管理対象デバイスのサマリー シャーシ情報が表示されます。

事前プロビジョニングに対してすでに設定されているオフライン モジュールのリストを表示できます。

ステップ 2 (任意)[Summary] ペインから、[Module Type] ドロップダウン リストで、[Details] タブで編集したい事前プロビジョニングされたスロットのモジュール タイプを選択します。

ステップ 3 シャーシを選択します。

ステップ 4 シャーシを展開して、[Add New Provisioned Slot] をクリックします。

ステップ 5 (任意)事前プロビジョニングされたスロットで、シャーシを展開して、[Delete Slot] をクリックします。

オフライン モジュールがディセーブルになります。


 

オンライン モジュールの事前プロビジョニング


) この機能は、Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチのみでサポートされています。


手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] を選択します。

[Summary] ペインに、各管理対象デバイスのサマリー シャーシ情報が表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインから、シャーシを選択します。

ステップ 3 シャーシを展開して、オンライン モジュールに対応するカード タイプを選択します。

ステップ 4 [Details] ペインから、[pre-provisioning] ドロップダウン リストでクリックします。

事前プロビジョニングをイネーブルまたはディセーブルにできます。


 

FEX モジュールの事前プロビジョニング


) この機能は、Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチのみでサポートされています。


手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] を選択します。

[Summary] ペインに、各管理対象デバイスのサマリー シャーシ情報が表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインから、FEX モジュールを選択します。

ステップ 3 FEX シャーシを展開して、オンライン モジュールに対応するカード タイプを選択します。

ステップ 4 [Details] ペインから、[pre-provisioning] ドロップダウン リストでクリックします。

事前プロビジョニングをイネーブルまたはディセーブルにできます。


 

ラインカードのリロード


) この機能は、Cisco Nexus 7000 シリーズ デバイスのみでサポートされています。


Cisco DCNM Release 5.2(1) から、スイッチ内の他のコンポーネントの動作状態に影響を与えずに、デバイス内の任意のラインカードを個別に再起動できます。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] を選択します。

[Summary] ペインに、各管理対象デバイスのサマリー シャーシ情報が表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインから、シャーシを選択します。

ステップ 3 シャーシを展開して、カード タイプを選択します。

ステップ 4 目的のカード タイプを右クリックして、[Reload] を選択します。

ダイアログボックスが表示され、ラインカードのリロード後にデバイスが再検出されることを警告します。

ステップ 5 [Yes] または [No] をクリックして、決定を確認します。


 

インベントリ情報の表示

インベントリ機能は、管理デバイスのシャーシ、モジュール、ファン トレイ、電源に関するサマリーおよび詳細情報を表示します。

ここで説明する内容は、次のとおりです。

「シャーシ情報の表示」

「モジュール情報の表示」

「電源情報の表示」

「ファン トレイ情報の表示」

シャーシ情報の表示

Cisco DCNM は、シャーシのサマリー情報、詳細情報、環境情報、およびイベント情報を表示します。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] を選択します。

[Summary] ペインに、各管理デバイスのサマリー シャーシ情報が表示されます。

ステップ 2 シャーシに関するその他の情報を表示するには、デバイスをクリックしてください。

[Details] タブが選択された状態で、[Details] ペインにタブが表示されます。

ステップ 3 次のいずれかのタブをクリックします。

[Details]:ハードウェアおよびソフトウェアの詳細情報を表示します。

[Environmental Status]:電力消費量および冗長情報を表示します。

[CPU Utilization]:ユーザ機能およびカーネル機能専用の使用率のパーセンテージを示す、収集された統計情報を表示します。この機能のための統計情報収集の詳細については、『 Cisco DCNM Fundamentals Guide, Release 5.x を参照してください。

[Memory Utilization]:特定のしきい値内のメモリ使用率を示す、収集された統計情報を表示します。この機能のための統計情報収集の詳細については、『 Cisco DCNM Fundamentals Guide, Release 5.x 』を参照してください。

[Events]:シャーシ イベントを表示します。イベントの送信元、時間、重大度、メッセージ、およびステータスもあわせて表示します。イベントの詳細を表示するには、[Details] ペインのイベントを選択し、[Details] ペインの最下部にある下矢印をクリックします。


 

モジュール情報の表示

Cisco DCNM は、スーパーバイザ モジュール、I/O モジュール、およびファブリック モジュールのサマリー情報、詳細情報、環境情報、およびイベント情報を表示します。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] を選択します。

[Summary] ペインに表示される各管理デバイスのモジュール説明、製品 ID、シリアル番号、ハードウェア バージョン、ソフトウェア バージョン、ステータス、温度、およびイベントを含む、サマリー シャーシ情報。

ステップ 2 [Summary] ペインからデバイスを拡張します。

シャーシ内の各モジュール、電源、およびファン トレイのサマリーが含まれるように、デバイスの一覧表示が拡張されます。

ステップ 3 モジュールをクリックします。

[Details] タブが選択された状態で、[Details] ペインにタブが表示されます。

ステップ 4 次のいずれかのタブをクリックします。

[Details]:選択されたモジュール タイプの一般識別情報および特別な情報を表示します。

[Environmental Status]:選択されたスーパーバイザ モジュール、I/O モジュール、またはファブリック モジュールの環境ステータス情報を表示します。文字による温度情報を表示するには、[Temperature Status Table] セクションを拡張します。図による温度情報を表示するには、[Temperature Status Thermometer] セクションを拡張します。

[TCAM Statistics]:モジュールの TCAM 使用率に関する収集された情報を表示します。この機能のための統計情報収集の詳細については、『 Cisco DCNM Fundamentals Guide, Release 5.x 』を参照してください。

[Events]:選択されたスーパーバイザ モジュール、I/O モジュール、またはファブリック モジュールのイベント情報を表示します。イベントの詳細を表示するには、イベントを選択し、ペインの最下部にある上矢印ボタンをクリックします。


 

電源情報の表示

Cisco DCNM は、電源のサマリー情報、一般詳細、およびイベントを表示します。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] を選択します。

[Summary] ペインに、各管理デバイスのサマリー シャーシ情報が表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインからデバイスを拡張します。

シャーシ内の各モジュール、電源、およびファン トレイのサマリーが含まれるように、デバイスの一覧表示が拡張されます。

ステップ 3 電源をクリックします。

[Details] タブが選択された状態で、[Details] ペインにタブが表示されます。

ステップ 4 次のいずれかのタブをクリックします。

[Details]:一般識別情報、電力(ワット)、および電流(アンペア)などの情報を表示します。

[Events]:イベント情報を表示します。イベントの送信元、時間、重大度、メッセージ、およびステータスの情報もあわせて表示します。 イベントの詳細を表示するには、イベントを選択し、ペインの最下部にある上矢印ボタンをクリックします。フィールドが開いて、詳細イベント情報が表示されます。


 

ファン トレイ情報の表示

Cisco DCNM は、ファン トレイのサマリー情報、一般詳細、およびイベントを表示します。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] を選択します。

デバイスのシャーシ サマリー情報が [Summary] ペインに表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインからデバイスを拡張します。

[Summary] ペインのデバイスの下にモジュール、電源、およびファン トレイが一覧表示されます。各行には、コンポーネントのサマリー情報が含まれています。

ステップ 3 ファン トレイをクリックします。

[Details] タブが選択された状態で、[Details] ペインにタブが表示されます。

ステップ 4 次のいずれかのタブをクリックします。

[Details]:ファン トレイの説明情報およびステータスを表示します。

[Events]:イベント情報を表示します。イベントの送信元、時間、重大度、メッセージ、およびステータスもあわせて表示します。 各イベントの詳細を表示できます。


 

電力消費量の表示

Cisco DCNM は、ネットワークの 1 つ以上の管理デバイスの電力消費量に関するサマリー情報および詳細情報を表示します。Cisco DCNM は、すべての管理された Cisco Nexus 7000 シリーズ スイッチの集約電力消費量の情報も表示します。最大 6 つの管理デバイスの電力消費量の統計情報を収集するように Cisco DCNM を設定できます。

ここで説明する内容は、次のとおりです。

「電力消費量のサマリー情報の表示」

「電力消費量の詳細の表示」

「電力消費量の統計情報の表示」

電力消費量のサマリー情報の表示

Cisco DCNM は、すべての管理された Cisco Nexus 7000 シリーズ デバイスと各管理デバイスの集約電力消費量、および各管理デバイスに割り当てられた、また使用可能な総電力容量と消費電力に関するサマリー情報を表示します。

手順の詳細

電力消費量サマリー情報を表示するには、[Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Power Usage] を選択します。[Summary] ペインに、すべての管理された Cisco Nexus 7000 シリーズ スイッチの集約電力消費量、および各管理デバイスの電力消費量情報が表示されます。

電力消費量の詳細の表示

ネットワークの 1 つ以上の管理デバイスの電力消費量に関するグラフィカルな詳細を表示できます。このグラフィカルな情報には、棒グラフおよび円グラフが含まれます。棒グラフには、デバイスの消費電力に基づいて、上位または下位の 5 つのデバイスの総容量(ワット)、総割り当て量(ワット)、および総消費量(ワット)が表示されます。上位 5 つのデバイスは、最大電力を消費するデバイスから始まります。円グラフでは、選択されたデバイスの消費電力および未使用電力の合計が表示されます。

手順の詳細


ステップ 1 [Feature Selector] ペインから、[Inventory] > [Power Usage] を選択します。

[Summary] ペインに、ネットワーク全体および各管理デバイスのサマリー電力消費量の情報が表示されます。

ステップ 2 [Summary] ペインから、ネットワーク全体または 1 つ以上のデバイスをクリックします。

[Details] タブに、選択されたデバイスの電力消費量に関するグラフィカルな詳細が表示されます。


 

電力消費量の統計情報の表示

[Statistics] タブに次のウィンドウが表示されます。

[Power Usage Statistics Chart]:最大 6 つの管理デバイスの総容量(ワット)、総消費量(ワット)、総割り当て量(ワット)、総使用可能量(ワット)を表示します。

この機能のための統計情報収集の詳細については、 『Cisco DCNM Fundamentals Guide, Release 5.x を参照してください。

フィールドの説明

ここでは、インベントリ機能および電力消費量機能の次のフィールドについて説明します。

「[Inventory]:[Details]:[Hardware] セクション」

「[Inventory]:[Details]:[Software] セクション」

「[Inventory]:[Power Usage]」

[Inventory]:[Details]:[Hardware] セクション

 

表 3-1 [Inventory]:[Details]:[Hardware] セクション

フィールド
説明

Switch Name

デバイスに割り当てられたホスト名。

Description

デバイスを説明する語または語句。

Product ID

デバイスの ID 番号。

Serial Number

デバイスのシリアル番号

[Inventory]:[Details]:[Software] セクション

 

表 3-2 [Inventory]:[Details]:[Software] セクション

フィールド
説明

System Uptime

デバイスが最後にアップロードされた日時。

System Image

Image Name

デバイス上で動作しているイメージの名前。

Location

システム イメージが存在するディレクトリ。

Version

デバイス上で動作しているイメージのバージョン番号。

Kickstart Image

Image Name

キックスタート イメージ ファイルの名前。

Location

キックスタート イメージが存在するディレクトリ。

Version

キックスタート イメージ ファイルのバージョン番号。

[Inventory]:[Power Usage]

 

表 3-3 [Inventory]:[Power Usage]

フィールド
説明

Name

デバイス グループまたはデバイスの名前。

Total Capacity (Watts)

グループ内の全デバイスの総電力容量、または 1 つのデバイスの総電力容量。

Total Drawn/Usage (Watts)

グループ内の全デバイスが使用する総電力使用量、または 1 つのデバイス内のすべてのモジュールが使用する総電力使用量。

Total Drawn/Usage (%)

グループ内の全デバイスが使用する電力のパーセンテージ、または 1 つのデバイス内の全モジュールが使用する電力のパーセンテージ。

Total Allocated (Watts)

グループ内の全デバイスに割り当てられた総電力、または 1 つのデバイス内の全モジュールに割り当てられた総電力。

Total Available (Watts)

グループ内の全デバイスで使用可能な総電力、または 1 つのデバイス内の追加モジュールで使用可能な総電力。

Last Refresh Time

Cisco DCNM で電力消費量情報が最後に更新された時間。

インベントリ機能の履歴

表 3-4 に、この機能のリリース履歴を示します。

 

表 3-4 インベントリ機能の履歴

機能名
リリース
機能情報

モジュール事前プロビジョニング

5.2(1)

Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチに対してのみサポートが追加されました。

インベントリ

5.2(1)

Cisco Nexus 3000 シリーズ スイッチに対してサポートが追加されました。

インベントリ

5.1(1)

リリース 5.0 からの変更はありません。

電力消費量

5.0(2)

この機能が導入されました。

インベントリ

4.2(1)

Cisco Nexus 5000 シリーズ スイッチおよび Nexus 2000 シリーズ ファブリック エクステンダに対するサポートが追加されました。